金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →

ウイン・パートナーズ株式会社

WIN-Partners Co., Ltd.

証券コード 3183EDINETコード E27210卸売業上場日本基準決算 3月31日資本金 6億円法人番号 9010501035080
904億円売上高(FY2026
8.9%ROE
46.0%自己資本比率
53財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は904億円(前年比+11.0%)。営業利益は30億円(営業利益率3.3%)、当期純利益は21億円。総資産506億円に対し自己資本比率は46.0%、ROEは8.9%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは29億円の創出、現金及び現金同等物は109億円。従業員数は653人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,2732026-09-04
PER16.8倍
PBR1.50倍
配当利回り4.24%
時価総額(概算)346億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高904億円+11.0%
営業利益30億円+7.6%
当期純利益21億円+4.9%
総資産506億円
純資産233億円
営業利益率3.3%
ROE8.9%
自己資本比率46.0%
EPS76円
BPS847円
1株配当54円
配当性向71.1%
従業員数653人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

卸売業の分析 →
ROE8.9%中央値 8.1%
営業利益率3.3%中央値 3.3%
自己資本比率46.0%中央値 50.9%
健全性スコア53.0点中央値 54.0

帯は卸売業193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
950億713億475億238億0億2017: 578億20172018: 628億20182019: 698億20192020: 645億20202021: 621億20212022: 664億20222023: 709億20232024: 771億20242025: 814億20252026: 904億20262021: 4%2022: 4%2024: 3%2025: 3%2026: 3%5%0%
営業利益と当期純利益
35億26億18億9億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 23億20212022: 28億20222023: —20232024: 26億20242025: 28億20252026: 30億20262017: 21億2018: 30億2019: 26億2020: 19億2021: 15億2022: 18億2023: 20億2024: 18億2025: 20億2026: 21億35億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
55%41%28%14%0%2017 ROE: 15%2018 ROE: 18%2019 ROE: 14%2020 ROE: 9%2021 ROE: 7%2022 ROE: 9%2023 ROE: 9%2024 ROE: 8%2025 ROE: 9%2026 ROE: 9%2021 営業利益率: 4%2022 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 3%2025 営業利益率: 3%2026 営業利益率: 3%2017 自己資本比率: 47%2018 自己資本比率: 49%2019 自己資本比率: 49%2020 自己資本比率: 53%2021 自己資本比率: 53%2022 自己資本比率: 52%2023 自己資本比率: 52%2024 自己資本比率: 49%2025 自己資本比率: 52%2026 自己資本比率: 46%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
35億26億18億9億0億2017: 34億20172018: 13億20182019: 23億20192020: 32億20202021: 19億20212022: 26億20222023: 4億20232024: 30億20242025: 21億20252026: 29億2026
1株当たり指標EPS1株配当
150円113円75円38円0円2017 EPS: 75円2018 EPS: 105円2019 EPS: 92円2020 EPS: 65円2021 EPS: 54円2022 EPS: 64円2023 EPS: 72円2024 EPS: 64円2025 EPS: 70円2026 EPS: 76円2017 1株配当: 26円2018 1株配当: 29円2019 1株配当: 32円2020 1株配当: 33円2021 1株配当: 34円2022 1株配当: 35円2023 1株配当: 50円2024 1株配当: 50円2025 1株配当: 52円2026 1株配当: 54円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
506億円
負債・純資産
負債 273億円純資産 233億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026904億円30億円31億円21億円506億円233億円768.9%46.0%
FY2025814億円28億円28億円20億円466億円241億円70.58.5%51.6%
FY2024771億円26億円26億円18億円477億円234億円64.48.0%49.0%
FY2023709億円25億円20億円439億円228億円729.2%51.9%
FY2022664億円28億円28億円18億円416億円217億円63.98.5%52.3%
FY2021621億円23億円23億円15億円402億円211億円53.77.4%52.6%
FY2020645億円27億円19億円386億円205億円65.29.4%53.1%
FY2019698億円33億円26億円399億円195億円9214.2%49.0%
FY2018628億円31億円30億円362億円178億円104.718.1%49.1%
FY2017578億円31億円21億円332億円155億円74.614.6%46.7%
FY2016541億円30億円21億円295億円139億円73.616.0%47.2%
営業CF29億円
投資CF-1億円
財務CF-31億円
現金及び現金同等物109億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1㈲オフィスA25.8%
2BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)7.3%
3㈱キエマ企画6.9%
4秋田 裕二6.2%
5グリーンホスピタルサプライ㈱5.8%
6日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)4.3%
7秋沢 英海3.3%
8古川 國久2.6%
9伊藤 成幸2.1%
10日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱)1.8%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)437億円15億円15億円10億円3.4%48.5%36.1
FY2025中間(〜2024-09-30)390億円12億円13億円8億円3.2%29.6
FY2024中間352億円10億円10億円7億円2.7%24.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42.4歳
平均年間給与670万円
平均勤続年数8.9年
管理職に占める女性比率7.1%
男女の賃金の差異(全労働者)73.8%
男女の賃金の差異(正規雇用)75.1%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容869
3 【事業の内容】当社は2013年4月1日に、株式会社ウイン・インターナショナルとテスコ株式会社が共同株式移転の方法により経営統合し、両社の完全親会社となる共同持株会社として設立されました。現在のところ首都圏及び東北地方を中心に主要な拠点を設けており、全国展開を目指しております。主な分類別の取扱商品は以下のとおりであります。 分類取扱商品虚血性心疾患関連当社グループの主要商品群であり、心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の治療に使用されるカテーテル等の医療機器であります。これらの医療機器を使用した治療は、患者の身体に対する負担が少ないことから、「低侵襲医療」と呼ばれております。<薬剤溶出型ステント(DES)、PTCAバルーンカテーテル、血管内超音波(IVUS)診断カテーテル等>心臓律動管理関連不整脈の治療に使用される医療機器であります。<ペースメーカ、植込型除細動器(ICD)、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)、電気生理検査用カテーテル、心筋焼灼術用カテーテル等>心臓血管外科関連心臓疾患を治療するための外科手術の際に使用される医療機器であります。<ステントグラフト、経カテーテル生体弁、人工血管、人工心肺等>末梢血管疾患関連及び脳外科関連末梢血管や脳血管の疾患を治療するために使用される医療機器であります。<PTAバルーンカテーテル、末梢血管用ステント、塞栓用コイル等>医療機器関連放射線科や手術室等で使用される医療機器であります。<X線血管撮影装置、コンピュータ断層撮影装置(CT)、磁気共鳴画像診断装置(MRI)、麻酔器等>その他上記以外の医療機器等であります。<インスリンポンプ、持続血糖測定器、血圧トランスデューサーセット、血圧モニター用チューブ等> なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 事業の系統図は、次のとおりです。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,503
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する部分は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社は「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。」という企業理念に基づき、安全で最適な医療の提供はもとより、身体的負担の少ない低侵襲医療の普及を通じて、すべての人が生涯にわたり、健康で充実した日々を送れるよう健康幸福寿命の伸長に貢献いたします。限られた医療財源のなか、持続可能な医療体制の構築という社会的課題の解決を企業使命と考え、クオリティ・オブ・ライフの向上による医療費の抑制にも取り組んでまいります。この企業理念の実現に向けて、当社は「新しいニーズを創造し、次世代医療関連ビジネスのリーディングカンパニーを目指します。」という企業ビジョンを掲げております。医療技術の進歩とともに、既存の医療サービスやビジネスモデルにとらわれることなく、新しい需要や市場を開拓するとともに、企業理念に賛同する企業をグループに迎え入れ、効率的な経営資源の配分やシナジーの創出により、企業価値の最大化に努めてまいります。加えて、企業価値を永続的に高めていくためには、ステークホルダーとの信頼関係が不可欠と考えることから、公正且つ実効性のあるコーポレートガバナンスを構築し、グループ各社を適切に統治していくことで、株主をはじめとするステークホルダーとの良好な関係を構築してまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループが属する医療機器販売業界は、償還価格の改定や顧客である医療機関のコスト意識の高まり等により、効率的な経営を行うことが重要課題となっております。そのため当社グループは、ROE(自己資本利益率)を重要視し、中期的には15.0%以上を目標にしております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略医療制度改革による償還価格の下落等を反映して、医療機器販売業界の競争は年々激化しており、今後は業界再編が加速することが見込まれます。また、顧客である医療機関においても医療の質の向上だけでなく、規制への対応や収益性の確保が経営課題となっております。このような状況のなか、当社グループは顧客志向ひいては患者志向を徹底し、低侵襲医療に関する専門性を活かして多様なニーズにあった提案及びサービスの提供を行うことで、同業他社との差別化を図ってまいります。当社グループが注力する低侵襲医療は循環器から、脳、頸動脈、消化器、下肢等へ拡大しており、高齢化が進む日本においては低侵襲医療のニーズは今後も高まると予想されます。当社グループといたしましては、低侵襲医療の更なる普及・拡大を図るとともに、M&Aや提携により業界再編を促進し、営業エリア及び事業領域を拡大することで持続的な成長を目指してまいります。 (4) 対処すべき課題厚生労働省は医療を日本の主要産業として成長させるとともに、社会保障として質の高い医療を継続的に提供していくために医療関連法、診療報酬制度等の改定を行うなど、医療提供体制の再構築を図っております。これにより、償還価格の下落や医療機器販売業者間の競合激化はもとより、医療機関も影響を受けることが予想されます。今後は、経営方針の見直しや病院機能の転換・強化を迫られる医療機関が増加すると考えられます。当社グループは、このような顧客の変化に合わせて、適切な提案や支援を行うとともに、国内外の新しい医療技術に関する情報を的確に捉え、新商品の早期導入に努め、新規顧客の開拓や既存顧客の深耕を推進してまいります。
事業等のリスク3,664
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財務状況に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中における将来に関する部分は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 (1) 医療制度改革について医療を取り巻く環境は、急速な少子高齢化や逼迫した医療保険財政、医療技術の進歩等を背景に大きく変化しております。厚生労働省では、こうした環境の変化に対応するため、保健医療システム・診療報酬体系・医療保険制度といった医療制度を大幅に見直しております。このような医療制度改革の一環として、診療報酬体系の見直しが行われております。診療報酬の見直しは概ね2年に1回の頻度で実施され、その一環として特定保険医療材料(注1)の償還価格(注2)が改定されております。これに連動して、当社グループのような医療機器販売業者が医療機関に対して特定保険医療材料を販売する際の商品価格も低下傾向にあり、業界全体の収益を圧迫する要因になっております。ステントやPTCAバルーンカテーテル、ペースメーカ等の当社グループの主力商品は特定保険医療材料に指定されており、医療制度改革は販売価格に直結するため、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (注1) 特定保険医療材料健康保険の給付対象となる医療機器のことを指し、厚生労働大臣が定めるものをいいます。(注2) 償還価格医療機関が特定保険医療材料を使用した場合に、保険者に対して請求する価格のことをいいます。 (2) 法的規制について① 医療機器関連法規等の規制について当社グループが行う医療機器の販売等の事業は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の厳格な規制を受けております。医療機器に係る安全対策として高度管理医療機器(注1)を取扱う医療機器販売業者については、営業所所在地の都道府県知事より医療機器販売に係る許可を取得する必要があります。本許可を取得するための要件については、管理者を設置することや一定の設備が必要であるとされておりますが、詳細な許可基準等については「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則」で示されております。当社グループは、取扱商品の多くが高度管理医療機器であることから、営業所所在地の都道府県知事より許可を取得しております。また、生物由来製品(注2)の販売業者は、生物由来製品を販売した際、販売先の住所・氏名その他厚生労働省令で定める事項に関する情報を、当該生物由来製品の製造承認取得者等(医療機器製造販売業者)に提供することが義務付けられております。当社グループが販売する商品のなかには該当するものがあるため、上記法令に従って、生物由来製品の販売情報を製造承認取得者等に通知しております。当社グループは、これらの許可要件及び関連法規を遵守しており、現時点において当該許可の取り消し等の事由は発生しておりません。しかしながら、当社の連結子会社の各事業所において許可要件や関連法規の違反等により当該許可を取り消された場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (注1) 高度管理医療機器多種多様な医療機器につき、人体に与えるリスクに対応した安全対策を講じるため、国際分類を踏まえ、医療機器は3つのクラス(高度管理医療機器、管理医療機器、一般医療機器)に分類されております。なお、高度管理医療機器とは、副作用・機能障害が生じた場合、人の生命・健康に重大な影響を与えるおそれがある医療機器と定義されており、当社グループの取扱商品においては、ステント、PTCAバルーンカテーテル、ペースメーカ等がこれに該当いたします。(注2) 生物由来製品植物を除く人その他の生物の細胞、組織等に由来する原料又は材料を用いた医薬品、医療機器等のうち、保健衛生上特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するものをいいます。当社の連結子会社の取扱商品である人工弁やカテーテル類のなかには、生物由来製品に該当するものがあります。 ② 公正競争規約について医療機器業界の自主規制団体である医療機器業公正取引協議会においては、公正な競争秩序を確保することを目的として「医療機器業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約」(以下、「公正競争規約」といいます。)を制定しております。公正競争規約は、「不当景品類及び不当表示防止法」(以下、「景品表示法」といいます。)に基づき制定されております。公正取引委員会の認定を受けたものであり、違反した場合は景品表示法違反に問われ、違約金が課される等の罰則を受ける場合があります。また、当業界においては、医療機器の適切な使用を確保するため、医療施設からの要請に応じて、いわゆる「立会い」業務を行う場合がありますが、この立会い業務に関し、医療機器業公正取引協議会より「医療機関等における医療機器の立会いに関する基準」として、一定の規制が設けられております。そのため当社グループにおいては、適正な立会いを行うため、従業員に対して当該規制の周知徹底を行っておりますが、規制違反に問われた場合には、違約金が課される等の罰則を受ける可能性があります。 ③ 毒物劇物一般販売業の登録に関する法的規制について取扱商品の一部が劇物に指定されているため、当該商品を販売する営業所において、「毒物及び劇物取締法」の規定に従い、営業所所在地の都道府県知事に毒物劇物一般販売業の登録をしております。当社グループは、当該法規の遵守・徹底に取り組んでおり、現時点において罰則を受ける事由は発生しておりません。しかしながら、当社の連結子会社の各事業所において関連法規の違反等により当該許可を取り消された場合や罰金が課された場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 特定建設業に関する法的規制について手術室等の医療設備に係る工事を受注するため、「建設業法」の規定に基づき、東京都知事より特定建設業の許可を受けております。当社グループは、当該法規の遵守・徹底に取り組んでおり、現時点において罰則を受ける事由は発生しておりません。しかしながら、当社の連結子会社の各事業所において関連法規の違反等により当該許可を取り消された場合や罰金が課された場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 個人情報に関する法的規制について当社グループが取扱う個人情報は、主に従業員及び取引先顧客情報でありますが、取扱商品の拡大に伴い、取引先である医療施設の個人情報を取得する場合があります。当社グループでは個人番号(マイナンバー)制度対応を含め、適切に個人情報の管理を行っておりますが、不測の事態により、これらの個人情報が漏洩した場合には、損害賠償や社会的信用の低下等の影響を受ける可能性があります。 (3) 顧客の変化に関するリスクについて医療機関においては、医療機関間の競争激化や働き方改革により、購買戦略の見直しや納入業者に対する値下げ圧力が高まる傾向にあります。多くの企業が卸市場に参入していることから、業界内の競争も激化しております。こうした環境の変化に適切に対応できず、取引先の消失や販売価格が著しく低下した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 自然災害、感染症等のリスク当社グループは、自然災害、感染症等に備え、事業継続や早期復旧のため、必要な対策を立て、リスク管理に取り組んでおります。これらの対策については、継続的に見直しを行っておりますが、当社グループの想定を超える規模での発生も考えられます。 (5) その他のリスクについて① M&Aや業務提携等に関するリスクについて当社グループは今後の事業拡大に際して、M&Aや提携等の手法を用いる場合があります。しかしながら、M&Aや提携後の業務の効率性向上策に関する追加費用の発生や、遅延等によって計画どおりに統合効果が発揮されない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ② 医療技術の革新に関するリスクについて当社グループの取扱商品は、心疾患に対する低侵襲医療を施す医療機器が多いため、今後の医療技術の革新等により、このような医療機器の使用が減少した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 医療機器製造販売業者の対医療機器販売業者販売施策について当社グループは医療機器製造販売業者から、取扱商品である医療機器を仕入れております。今後、医療機器製造販売業者が販売施策を変更し、取引が円滑にいかなくなった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,842
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や政府による経済政策の効果を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、中東情勢の緊迫化による地政学的リスクの高まりからエネルギー価格の高騰や物価上昇が継続している他、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、金融資本市場の変動等により先行きは不透明な状況が続いております。医療業界におきましては、団塊の世代が75才以上になる2025年に向け、医療制度改革が進められてきました。更には、85歳以上の増加や人口減少が一層進む2040年を視野に入れた、新たな地域医療構想が検討されております。また、医師の働き方改革に伴う人手不足への対応や、医療従事者の賃上げへの取り組み等は、医療機関の経営に大きな影響を及ぼしており、経営の合理化・効率化に向けた取り組みが行われております。その中で、資源・資材価格やエネルギー価格の高騰等からコスト増加が継続しており、2026年6月に診療報酬本体はプラス改定がされるものの、医療機関は厳しい経営環境となっております。当社グループといたしましては、このような顧客の環境変化を的確に把握し、医療機器の販売はもとより、医療の質向上や競争力強化を総合的に支援する病院の課題解決支援や適正使用支援など、付加価値の高い提案を行うことで既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。また、更なるシェア拡大を目的に北海道の函館エリアを中心に医療機器販売業を展開している株式会社プラステンメディカルをグループ化いたしました。この結果、当連結会計年度の業績は、主力の虚血性心疾患関連、心臓律動管理関連、心臓血管外科関連の販売数量が伸長した他、医療機器関連の売上が伸長したこと等により、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。 イ.財政状態当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べ4,011,726千円増加し、50,632,099千円となりました。当連結会計年度末の負債合計は前連結会計年度末に比べ4,790,722千円増加し、27,341,833千円となりました。当連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べ778,996千円減少し、23,290,266千円となりました。 ロ.経営成績当連結会計年度の売上高は90,391,603千円(前期比11.0%増)、経常利益は3,060,402千円(前期比7.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,118,327千円(前期比4.9%増)となりました。 分類別の業績は以下のとおりであります。 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減金額(千円)構成比(%)金額(千円)構成比(%)金額(千円)増減率(%)虚血性心疾患関連18,507,46122.720,135,48122.31,628,0208.8心臓律動管理関連20,772,23025.525,365,61328.04,593,38222.1心臓血管外科関連14,683,33218.015,425,94417.1742,6115.1末梢血管疾患関連及び脳外科関連8,542,33610.59,323,45010.3781,1139.1医療機器関連7,796,6659.68,407,2999.3610,6347.8その他11,108,27413.711,733,81413.0625,5405.6合計81,410,300100.090,391,603100.08,981,30311.0 ・虚血性心疾患関連集患支援の提案を積極的に行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。その結果、主力商品であるPTCAバルーンカテーテルや血管内超音波(IVUS)診断カテーテルの販売数量が伸長したこと等により、虚血性心疾患関連の売上高は20,135,481千円(前期比8.8%増)となりました。 ・心臓律動管理関連不整脈の治療で使用するEPアブレーション関連商品やペースメーカの販売数量が伸長したこと等により、心臓律動管理関連の売上高は25,365,613千円(前期比22.1%増)となりました。 ・心臓血管外科関連経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)やステントグラフト関連商品の販売数量が伸長したこと等により、心臓血管外科関連の売上高は15,425,944千円(前期比5.1%増)となりました。 ・末梢血管疾患関連及び脳外科関連経皮的シャント拡張術で使用するPTAバルーンカテーテルや脳外科関連商品の販売数量が伸長したこと等により、末梢血管疾患関連及び脳外科関連の売上高は9,323,450千円(前期比9.1%増)となりました。 ・医療機器関連医療施設の新築・増改築及び医療機器の更新情報収集を早期に行い、地域の市場動向に沿った設備投資の提案を行ったこと等により、医療機器関連の売上高は8,407,299千円(前期比7.8%増)となりました。 ・その他循環器領域以外の診療科に対する営業活動を強化し、顧客医療機関における当社グループの取扱商品の拡大を図りました。この結果、消化器関連や糖尿病関連の販売数量が伸長したこと等により、その他の売上高は11,733,814千円(前期比5.6%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ277,785千円減少し、10,931,743千円となりました。(現金及び預金の期末残高)現金及び現金同等物10,931,743千円預入期間が3か月を超える定期預金5,000,000千円現金及び預金の期末残高(連結貸借対照表の現金及び預金)15,931,743千円 主な要因は以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、純粋な営業活動によって得られた収入が3,798,475千円あった一方、法人税等を919,225千円支払ったこと等により2,930,560千円の収入(前期は2,058,002千円の収入)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が851,209千円あった一方、投資有価証券の売却による収入が671,608千円あったこと等により132,309千円の支出(前期は2,173,117千円の支出)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、前期の配当金1,486,676千円を支払ったことや、自己株式の取得による支出が1,436,196千円あったことにより3,076,035千円の支出(前期は1,826,025千円の支出)となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績イ.生産実績当社グループは卸売業であり生産を行っておりませんので、該当事項はありません。 ロ.商品仕入実績仕入実績は次のとおりであります。なお、当社グループは医療機器販売事業の単一セグメントであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前期比(%)医療機器販売事業80,228,54611.3 ハ.受注実績受注実績は次のとおりであります。なお、当社グループは医療機器販売事業の単一セグメントであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)医療機器販売事業963,5301,197.5962,8302,903.2 (注) 1.当社グループにおける受注による販売は、医療施設工事のみでありますので、上記には当該金額を記載しております。2.上記の金額は販売価格によっております。 ニ.販売実績販売実績は次のとおりであります。なお、当社グループは医療機器販売事業の単一セグメントであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前期比(%)医療機器販売事業90,391,60311.0 (注) 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)㈱エフエスユニマネジメント10,166,02212.511,349,22912.6エム・シー・ヘルスケア㈱9,735,06212.010,732,26211.9 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し総合的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況」に記載しておりますが、次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に影響を及ぼすと考えております。 ・収益の認識基準当社グループの商品販売については、顧客によって受領又は検収が確認された時点で商品の支配が移転し、履行義務が充足されると判断したため、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。また、工事契約については、一定の期間にわたり支配が移転し、履行義務が充足されると判断したため、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を認識することとしております。 ・貸倒引当金の計上基準当社グループは、債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。将来、顧客の財務状況が悪化し、支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。 ・有価証券の減損処理当社グループの保有している株式は、時価があることから株式市場の価格変動リスクを負っているため、合理的な基準に基づいて有価証券の減損処理を行っております。この基準に伴い、将来、有価証券評価損を計上する可能性があります。 ・繰延税金資産の回収可能性の評価当社グループは、繰延税金資産の回収可能性を評価するに際して、将来の課税所得を合理的に見積っております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するので、その見積り額が減少した場合は繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容・経営成績当連結会計年度の業績につきましては、売上高は90,391,603千円(前期比11.0%増)、経常利益は3,060,402千円(前期比7.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,118,327千円(前期比4.9%増)となりました。今後の見通しにつきましては、エネルギー価格の高騰や継続的な物価上昇等から景気の先行きは不透明な状況が続いていくことを想定しております。このような状況において、当社グループといたしましては、顧客の環境変化を的確に把握し、医療機器の販売はもとより、医療の質向上や競争力強化を総合的に支援する病院の課題解決支援や適正使用支援など、付加価値の高い提案を行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得を目指してまいります。 ・財政状態(資産)流動資産は前連結会計年度末に比べ3,136,691千円増加し、42,862,145千円となりました。これは主に、現金及び預金が277,785千円減少した一方、受取手形及び売掛金が2,269,802千円、その他(流動資産)が849,774千円増加したこと等によるものであります。固定資産は前連結会計年度末に比べ875,035千円増加し、7,769,953千円となりました。これは主に、のれんが495,314千円増加したこと等によるものであります。この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ4,011,726千円増加し、50,632,099千円となりました。 (負債)流動負債は前連結会計年度末に比べ3,858,817千円増加し、25,245,432千円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が2,429,175千円、その他(流動負債)が517,336千円増加したこと等によるものであります。固定負債は前連結会計年度末に比べ931,905千円増加し、2,096,400千円となりました。これは主に、リース債務(固定)が713,064千円増加したこと等によるものであります。この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ4,790,722千円増加し、27,341,833千円となりました。 (純資産)純資産は前連結会計年度末に比べ778,996千円減少し、23,290,266千円となりました。これは主に、利益剰余金が631,650千円、退職給付に係る調整累計額が29,284千円増加した一方、自己株式の取得により1,432,298千円減少したこと等によるものであります。 ③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析・キャッシュ・フローの状況当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (キャッシュ・フロー関連指標) 2024年3月期2025年3月期2026年3月期自己資本比率(%)49.051.646.0時価ベースの自己資本比率(%)73.281.374.4キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)---インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)246,080.8-12,566.3 自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い(注) 1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式を除く)により算出しております。3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率につきましては、有利子負債(リース債務を除く)がないため記載しておりません。4.2025年3月期のインタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては、利払いがないため記載しておりません。 ・資金需要当連結会計年度末における現金及び預金は15,931,743千円となりました。重要な設備の新設は、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりであり、資金需要については、通常の運転資金のみとなります。運転資金は上記の自己資金で賄うことを基本とし、必要に応じて当座貸越契約等を利用する方針であります。なお、今後、グループの成長のために発生する資金需要につきましては、資本市場での調達を含め最適な手法を適宜選択してまいります。 ④ 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標」に記載のとおりであります。当連結会計年度におきましては、8.9%となりましたが、中期的には15.0%以上を目標にしております。
セグメント情報1,065
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱エフエスユニマネジメント10,166,022医療機器販売事業エム・シー・ヘルスケア㈱9,735,062医療機器販売事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱エフエスユニマネジメント11,349,229医療機器販売事業エム・シー・ヘルスケア㈱10,732,262医療機器販売事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,824
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、以下の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当社グループが有価証券報告書提出日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。 (1)サステナビリティ全般① ガバナンス 「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します」という企業理念のもと、すべてのステークホルダーに配慮し、社会が直面する課題解決に努め、サステナブルな社会の実現に貢献します。そのために、2021年12月に取締役管理本部長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しております。グループ全体のサステナビリティの実現に向けた優先すべき重要事項がサステナビリティ委員会にて審議され、取締役会に報告されます。また、サステナビリティ委員会は、定期的に取締役会に進捗を報告し、取締役会の監督を受けております。 ② リスク管理サステナビリティに係るリスクについては、サステナビリティ委員会に報告されます。サステナビリティ委員会は、リスクについて詳細に検討を行い、重要なリスクと機会について特定を行っています。上記のプロセスを経て、重要と評価されたリスクと機会について、取締役会による監督の下、経営会議において企業リスクの一つとして当社グループの戦略に反映されています。そして、リスク管理方針に基づき、総務部において企業が直面する投機的リスクに関する情報を常時各部門から取り纏め、経営会議及び取締役会に報告されます。そのうち環境課題に係るリスクについては、サステナビリティ委員会に対しても報告・共有され、上記のとおり特定・評価および管理されます。 (2)人的資本① 人材育成及び社内環境整備に関する方針当社グループの持続的成長および医療機関への価値提供は、医療に関する高度な専門性と顧客志向を兼ね備えた人材の確保・育成に支えられているため、本方針はその実現を人材面から支えるものです。 イ.基本的な考え方 当社グループは、従業員の成長を事業価値創造の中心に据え、1)人材育成の体系的強化、2)働き続けられる環境整備、3)組織活性化、4)長期的成長を支える制度基盤の整備の四つを重点領域として人的資本への取り組みを中長期的視点で継続的に推進します。 ロ.人材育成に関する方針 1)自律的成長を支える教育体系の整備OJT、階層別研修、営業員育成プログラム、Eラーニングなどを体系化し、「考える→実践→振り返る」の学習プロセスを制度に組み込み、日常業務を通じた成長を促進します。 具体的には、以下の教育体系を整備・運用しております。・階層別研修 新卒1~4年目研修、OJTトレーナー研修、キャリア向けフォローアップ研修、役職者研修 等・営業員育成プログラム 新人向け勉強会、セクション毎勉強会・Eラーニング 人権、コンプライアンス、情報セキュリティ、医療知識、ヒューマンスキル、DX教育 等 2)専門性×顧客志向を備えた人材の育成医療機関の高度化・多様化する課題に対応するため、医療領域の専門性強化、診療科横断の知識習得、業務ローテーション、資格取得支援制度を計画的に運用し、医療機関の課題解決まで伴走できる「マルチスペシャリスト」の育成を推進します。 3)挑戦を評価し、成長を後押しする制度 従業員の貢献・挑戦・行動を評価制度に反映するとともに、企業価値向上への意識を高めることで長期的成長を後押しする株式報酬制度等を運用します。 ハ.社内環境整備に関する方針 1)多様性と働きやすさの両立性別・国籍等に依らず、多様なライフステージや価値観を持つ人材が、中長期にわたり能力を発揮できる環境を整備し、安心して挑戦できる基盤を構築します。 2)組織の健全性と活性化 人材交流、知見共有、困りごと収集などの仕組みを通じて、心理的安全性を高めるとともに、組織文化の活性化と顧客接点の質向上を図ります。 具体的には、社員が仕事と家庭を両立できる環境を整備するため、以下の施策に取り組んでいます。・両立支援のモデルとなる職場や社員を定期的に紹介・産育休中の社員向けに社内報を発行し復職をサポート・課題や情報共有を目的とした女性営業向けのミーティングを実施 これらの取り組みを通じて、専門人材の不足や知識継承といった人的資本に関するリスクの低減とともに、従業員の定着・成長による中長期的な事業機会の創出を目指します。 ニ.目指す人材像 人材像は全社共通の基準とし、採用・育成・評価・処遇の各施策の指針として位置付けます。 ② 指標と目標サステナブルな企業活動を支える人材育成や多様な人材が活躍できるダイバーシティの推進を目的として、次の指標を用いております。 指標 目標(2026年3月期)(%)実績(当事業年度)(%)時差出勤・フレックス制度等の利用率7071階層別教育受講・自己啓発教育ツールの利用率8061女性採用比率3044新任女性役職者昇格推薦率2016男性社員の育休取得率50100人権・コンプライアンス研修受講率100100 (3)気候変動への対応① ガバナンス及びリスク管理気候変動に関するガバナンス及びリスク管理は、(1)サステナビリティ全般の①ガバナンス及び②リスク管理に組み込まれております。 ② 指標と目標 当社グループの長期的な温室効果ガス排出量削減目標は、以下の通りです。 1)Scope1・2 温室効果ガス排出量売上高当たりScope1・2温室効果ガス排出量を2021年度(基準年度)比で2030年度までに50%削減 2)Scope3 温室効果ガス排出量売上高当たりScope3温室効果ガス排出量を2021年度(基準年度)比で2030年度までに30%削減 当事業年度の実績指標排出量(t-CO2)売上高当たりの基準年度比Scope11,19883% Scope245973% Scope3205,63199% 事業活動で使用する電力に占める再生可能エネルギー比率については、2030年度までに構成比50%を目標値として取り組みます。 当事業年度の実績再生可能エネルギー比率16% (注1)グループ全体の電力使用量に占める再生可能エネルギー由来電力の割合を示しています。なお、Scope2 排出量とは算定根拠が異なります。 気候変動に関する詳細情報は、当社ホームページをご確認ください。https://www.win-partners.co.jp/company/sustainability/tcfd/ (注2)記載の数値は第3者検証を受ける前の数値となります。検証を受ける過程において、数値の更新が 生じた場合には、当社HPにおいて速やかに開示いたします。
コーポレート・ガバナンスの概要6,508
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します」をグループ企業理念に掲げております。安全で最適な医療の提供はもとより、身体的な負担の少ない「低侵襲医療」の普及を通じて、健康寿命の伸長に貢献することがグループの社会的使命と考え、企業活動を通じて持続可能な医療体制の構築という社会的課題の解決にも取り組みます。グループ企業理念のもと、株主、患者、顧客、従業員、取引先、国・行政、地域社会等、すべてのステークホルダーとの良好な関係は長期的な企業価値向上をもたらし、社会的課題の解決は社会の持続性に基づいた企業の長期競争力の原動力となり、活力ある人材はイノベーションの原動力となると考えます。この考え方に基づき、当社はグループ各社を適切に統治し、経営の公平性、透明性を高め、ステークホルダーとの信頼関係の構築に努めます。 ② 企業統治の体制の状況等イ.企業統治の体制の基本説明当社は提出日(2026年6月24日)現在、複数の社外取締役を含む監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制の一層の強化を図る目的で、監査等委員会設置会社を選択しております。また、社外取締役については、一般株主の利益を守る独立役員として社外での経験に基づく見識から、経営の監督とチェック機能を高めております。 ロ.会社の機関及び内部統制システムの概要(注) 社外取締役である監査等委員2名を含みます。 ハ.企業統治体制の内容及び内部統制システムの整備の状況当社の内部統制システムの概要は、以下のとおりであります。<会社の機関の内容>(取締役会)取締役会は、取締役6名、監査等委員である取締役3名で構成され、毎月1回定例及び必要に応じ適宜開催されております。取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。なお、経営環境の変化に迅速且つ的確な対応を行っていくため、執行責任の明確化と機動的な業務執行を行う経営体制を構築することを目的として「執行役員制度」を導入しております。 (監査等委員会)監査等委員会は、常勤の監査等委員1名を含む3名で構成されております。監査等委員の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。 (経営会議)経営会議は、社外取締役を除く取締役、常勤の監査等委員、執行役員及び部門責任者等で構成されております。取締役会において決定した経営の基本方針に基づいて、グループ経営戦略やその他の主要な経営課題に関する事項の検討、並びに取締役会での審議事項の事前審査を行います。 (候補者検討委員会・報酬検討委員会)当社は、取締役会の諮問機関として、候補者検討委員会・報酬検討委員会を設置しております。候補者検討委員会・報酬検討委員会は、独立性及び中立性を確保するために、それぞれ委員の過半数を社外取締役から選任します。 (サステナビリティ委員会)サステナビリティ委員会は、ESGやSDGsを含むサステナビリティの課題に取り組むために具体的な行動計画を策定し、取締役会に報告しております。取締役会は、報告事項に対して、意思決定を行い、サステナビリティ委員会は経営会議と連携したうえで取り組みを推進します。構成員は、取締役松本啓二(委員長)及び部門責任者の従業員であります。 なお、当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役会は取締役6名、監査等委員である取締役3名となります。取締役会の構成については、後記の「役員の状況」の通りであります。 取締役会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の活動状況等につきましては、⑧取締役会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の活動状況に記載しております。 取締役会、監査等委員会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の構成員及び議長は以下の通りであります。地 位氏 名取締役会監査等委員会候補者検討委員会報酬検討委員会代表取締役社長秋 沢 英 海◎ ◎◎取締役三田上 浩 美〇 取締役秋 田 裕 二〇 取締役松 本 啓 二〇 取締役(社外)井 出 健治郎〇 〇取締役(社外)高 村 悦 子〇 〇 取締役(常勤・監査等委員)中 田 陽 一〇◎ 取締役(社外・監査等委員)神 田 安 積〇〇〇 取締役(社外・監査等委員)菊 地 康 夫〇〇 〇 (注)◎は議長及び委員長、〇は構成員を示しております。 <内部統制システムの整備の状況>当社は、当社及び子会社の業務の適正性を確保するための体制整備の状況として、当社及び当社グループ会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制を含む内部統制システムの基本方針を2016年8月25日開催の取締役会にて決議しております。 ウイン・パートナーズグループにおける内部統制システムの整備に関する基本方針1.当社及びグループ会社の取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制当社は、コンプライアンス基本方針に基づき、グループ全体のコンプライアンス体制の構築、維持、整備にあたる。業務執行取締役は、社員が適切に行動するために当社グループ全体へ法令、定款、企業倫理方針、行動基準及び各規程を周知徹底させるとともに、問題点の把握と改善に努める。監査等委員会と内部監査室は、連携して当社グループ全体の法令、定款、コンプライアンス体制の問題の有無を調査し、取締役会に報告する。法令違反、不正行為が行われたことを認知した場合、内部通報規程の定めにより、当社及びグループ会社の使用人は、内部通報外部窓口に通報する義務を負い、当社及びグループ会社は通報した使用人に対して当該通報をしたことを理由とする不利益な扱いを行わない。 2.当社及びグループ会社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制業務執行取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理を総括する責任部署を総務部とする。重要な会議の議事録等、業務執行取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理は法令及び文書管理規程に従い、定められた期間中、厳正に当該情報を文書又は電磁的媒体に記録し整理・保存する。 3.当社及びグループ会社の損失の危険の管理に関する規程及びその他体制グループ全体のリスク管理については、内部統制規程に基づき、当社取締役会及び経営会議にて、当社の成長規模、市場の変化に即し、リスクの想定や回避、対応策の検討及び危機発生時の管理体制の整備を行う。経営危機発生が疑われる時は、経営危機管理規程に基づき総務部長が内容を集約し代表取締役社長に報告する。代表取締役社長が経営危機に該当するかを判断し、経営危機と判断した場合には、代表取締役社長が対策本部長となり、総務部長を事務局長とした経営危機対策本部を設置してこれに対応する。 4.当社及びグループ会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制代表取締役社長は、自らが業務執行取締役の職務の効率性に関しての総括責任者となり、中期経営計画及び年次経営計画に基づき、各グループ会社が目標に対して職務執行が効率的に行われるよう監督する。当社及びグループ会社の業務執行取締役並びに執行役員ほか部門責任者は組織規程、業務分掌規程、職務権限規程に基づき、経営計画における各部門が実施すべき具体的な施策及び効率的な職務執行体制を決定する。総括責任者である代表取締役社長は月に1回開催される定例取締役会及び適宜開催される臨時取締役会において、業務執行取締役のほか必要に応じて執行役員並びに部門責任者に対して定期的に職務執行に関して報告させるとともに、効率的な職務執行を行うために問題の把握と改善に努める。 5.当社及びグループ会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制当社は、持株会社としてグループ会社の経営管理方針に基づき、グループ会社の業務遂行を指導、支援及び監督する。経営会議がグループ全体の業務執行機関として意思決定を行い、全体最適の観点から経営資源の配置・配分を決定し、当社グループの企業価値の向上を図る。当社は、グループの内部監査方針に基づき、内部監査室がグループ全体の監査を定期的に実施することができるよう体制を整備し、必要に応じて内部監査室と監査等委員会が連携し業務の適正の確保を図る。 6.当社の監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、当該取締役及び使用人の取締役からの独立性に関する事項並びに当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項当社の監査等委員会は、必要に応じてその職務を補助すべき者を置くことを求めることができる。また、取締役会は監査等委員会と協議の上、補助すべき者を指名することができる。監査等委員会が指定する補助すべき期間中は監査等委員会が当該補助すべき者に対する指揮権をもち、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の指揮命令は受けないものとし、その人事異動、人事考課、懲戒に関しては監査等委員会の事前の同意を得るものとする。 7.当社の取締役及び使用人並びにグループ会社の取締役、監査役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が監査等委員会に報告するための体制及び監査等委員会に報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制監査等委員は社内会議の全てに出席できるものとし、業務執行取締役及び使用人から監査等委員会監査規程にしたがって、内部統制システムの整備に関わる部門の活動状況、重要な会計方針・会計基準及びその変更、業績及び業績見込みの発表内容、適時開示情報、内部通報制度の運用状況、重要な意思決定プロセスや業務執行状況を示す社内稟議書及び各種申請書、重要な契約の内容などの報告を適宜受けるものとする。また、グループ会社の監査役及び内部監査室から上記事項を含め、適時報告を受けるものとする。当社及びグループ会社は、監査等委員会に報告した者に対して当該報告をしたことを理由とする不利な取扱いを行わない。 8.監査等委員会の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理等に係る方針に関する事項及びその他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制当社及びグループ会社の業務執行取締役は、取締役及び使用人が監査等委員会監査に対する理解を深め、監査等委員会監査の環境を整備するよう努めるものとする。監査等委員は代表取締役社長との間に意見交換会を開催し、内部監査室との連携を図って適切な意思疎通及び効果的な監査体制を構築する。監査等委員会は監査の実施に当たり必要と認めるときは、会社の顧問弁護士とは別の弁護士その他外部専門家を自らの判断で起用することができるものとする。また、当社は、かかる起用に関する費用又は債務について監査等委員会の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、当該費用又は債務を速やかに処理する。 ニ.リスク管理体制の整備の状況グループ全体のリスク管理につきましては、内部統制規程に基づき、当社取締役会及び経営会議にて、当社の成長規模、市場の変化に即し、リスクの想定や回避、対応策の検討及び危機発生時の管理体制の整備を行っております。また、経営危機発生が疑われる時は、経営危機管理規程に基づき総務部長が内容を集約し代表取締役社長に報告します。代表取締役社長が経営危機に該当するかを判断し、経営危機と判断した場合には、代表取締役社長が対策本部長となり、総務部長を事務局長とした経営危機対策本部を設置してこれに対応することとなります。 ③ 責任限定契約の内容の概要当社と社外取締役及び会計監査人は、それぞれ会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項で定義される額であります。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役又は会計監査人がその職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がなかったときに限られます。 ④ 取締役の定数当社の取締役は、20名以内、このうち監査等委員である取締役は5名以内とする旨定款に定めております。 ⑤ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 ⑥ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 ⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項イ.当社は、業務の状況又は財産の状況、その他の事情に対応して機動的に自己株式を取得できるようにするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会決議をもって自己株式を取得することができる旨定款に定めております。 ロ.当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。 ハ.当社は、取締役が期待された役割を十分に発揮できることを目的に、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。 ⑧ 取締役会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の活動状況イ.取締役会の活動状況 当事業年度における活動状況は次の通りです。氏 名開催回数出席回数秋 沢 英 海13回13回三田上 浩 美13回13回秋 田 裕 二13回1
役員の報酬等2,207
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又は算定方法の決定に関する方針中長期的な企業価値の向上に繋がり、同業他社の水準を踏まえて、適正な水準を確保し、尚且つ、優秀な経営人材を当社の経営陣として確保することができるものとしています。報酬の構成は次の通りです。取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の報酬の構成は、固定報酬と業績に応じて定められた短期業績連動報酬(金銭報酬)と企業価値向上を図るインセンティブとしての中長期業績連動報酬(譲渡制限付株式報酬)から構成されます。社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の構成は、業績連動報酬はなく固定報酬のみとなります。監査等委員である取締役の報酬の構成は、業績連動報酬はなく固定報酬のみとなります。なお、退職慰労金制度は設けておりません。 報酬割合は、固定報酬を1として短期業績連動報酬、中長期業績連動報酬を以下の通りとします。役員区分固定報酬(金銭報酬)短期業績連動報酬(金銭報酬)中長期業績連動報酬(譲渡制限付株式報酬)取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)10~20~2社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)100監査等委員である取締役100 役員報酬の算定方法の決定に関する方針は、社外取締役が過半数を占める報酬検討委員会の答申を受けて、取締役会で決定されます。 ② 役員の報酬等に関する株主総会の決議取締役の報酬等の額については、2015年6月25日開催の第2期定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額を年額200,000千円以内(うち、社外取締役の報酬等を年額20,000千円以内)、監査等委員である取締役の報酬限度額を年額50,000千円以内とする旨決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は9名(うち、監査等委員である取締役を除く社外取締役は2名、監査等委員である取締役は3名)です。上記に加え、2020年6月25日開催の第7期定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して、10~15年の間で当社取締役会が定める期間譲渡制限のある譲渡制限付株式報酬(年額200,000千円以内、付与する株式総数年250,000株以内)が決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の員数は4名です。 ③ 役員の報酬等の額の決定に関する方針個人別の報酬等の内容は、取締役会決議の方針に基づき、報酬検討委員会の委員である取締役が決定の委任をうけ、報酬検討委員会の決議により決定するものとしております。その権限の内容は、各取締役の固定報酬および各取締役の担当事業の業績を踏まえた短期業績連動報酬の額の決定となります。報酬検討委員会にこれらの権限を委任した理由は、報酬の決定についての透明性および説明責任を強化するためです。当該権限が適切に行使されるよう、報酬検討委員会において十分に審議が実施されます。なお、株式報酬は報酬検討委員会の答申を踏まえて、取締役会において取締役個人別の割当株式数が決議されます。監査等委員である取締役の報酬等は、監査等委員が協議の上、決定されます。 ④ 当事業年度における当社の報酬検討委員会の活動当事業年度においては、2025年7月に開催しております。役員に対しての評価結果の妥当性や役員報酬方針について意見交換を行い、各取締役の固定報酬および短期業績連動報酬の額を決定しております。 ⑤ 業績連動報酬について当社の役員報酬は、固定報酬に短期業績連動報酬を一定割合加算し、月額定例報酬としております。賞与及び退職慰労金制度は有しておりません。短期業績連動報酬に係る指標は、売上高、売上総利益、営業利益について、前期実績比(伸長率)及び予算比(達成率)に対し、その期の重要事項が反映されるようポイントを付与して重みづけを行い、業績評価を実施しております。中長期業績連動報酬に係る指標は、中長期の経営目標に対し売上高、売上総利益、営業利益等を報酬検討委員会において達成度合いや貢献度を評価し、取締役会に答申し付与株式数を確定いたします。当該指標を選択した理由は、業績向上に対する意識を高めるために適切な指標と判断したからであります。なお、売上高等の実績については、主要な経営指標等の推移に記載のとおりであります。 ⑥ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬取締役(監査等委員である取締役を除く。)(社外取締役を除く。)(注)177,48548,80028,685-4取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)13,11513,115--1社外役員(注)222,58022,580--4 (注)1.上記のほか、使用人兼務役員(3名)の使用人分給与として54,040千円を支払っております。 2.上記以外に補欠の監査等委員1名に対して報酬等として、年額400千円を支払っております。 ⑦ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,656
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)医療機器販売事業653合計653 (注) 従業員数につきましては、就業人員数を記載しております。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)5642.48.96,701△0.6 (注) 1.従業員数につきましては、就業人員数を記載しております。2.平均勤続年数の算定にあたり、当社の連結子会社からの転籍者及び出向者については、当該会社の勤続年数を通算しております。3.平均年間給与につきましては、賞与及び基準外賃金を含んでおります。4.当社の報告セグメントは医療機器販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数については、記載を省略しております。 ③ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異イ.提出会社管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注1)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者7.110073.875.1- (注) 1. 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 ロ.連結子会社名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者(株)ウイン・イン ターナショナル1.9-140.0-58.860.641.7 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.男女の賃金の差異は、管理職に占める女性労働者の割合が1.9%であること、柔軟な働き方ができる職場づくりを行っている中、女性労働者の短時間勤務制度の利用が増えていること、パート・有期労働者において相対的に賃金が高い男性の嘱託契約が含まれていること等によるものであります。 ハ.連結会社管理職に占める女性労働者の割合(%)(注2)男性労働者の育児休業取得率(%)(注3)労働者の男女の賃金の差異(%)(注2)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者2.4100.060.664.035.6 (注) 1.「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第2条第5号に規定されている連結会社を対象としております。2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。4.男女の賃金の差異は、管理職に占める女性労働者の割合が2.4%であること、柔軟な働き方ができる職場づくりを行っている中、女性労働者の短時間勤務制度の利用が増えていること、パート・有期労働者において相対的に賃金が高い男性の嘱託契約が含まれていること等によるものであります。
関係会社の状況857
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合関係内容(連結子会社) (千円) (%) ㈱ウイン・インターナショナル東京都文京区330,625医療機器販売事業100.0当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は4名であります。テスコ㈱宮城県仙台市泉区20,000医療機器販売事業100.0当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は4名であります。㈱トーセイメディカル岩手県盛岡市10,000医療機器販売事業100.0(100.0)当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は2名であります。㈱トライテック東京都品川区10,000医療機器販売事業100.0当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は1名であります。㈱プラステンメディカル北海道函館市10,000医療機器販売事業100.0(100.0)役員の兼任は2名であります。 (注) 1.㈱ウイン・インターナショナル、テスコ㈱は、特定子会社であります。2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。3.当社の連結子会社である㈱ウイン・インターナショナルが、2026年1月1日に㈱プラステンメディカルの 全株式を取得したことに伴い、同社を連結子会社といたしました。4.2026年3月1日付で、当社の連結子会社であるテスコ㈱を存続会社、当社の連結子会社であった㈱エムシーアイを消滅会社とする吸収合併を実施しております。5.㈱ウイン・インターナショナル、テスコ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 会社名売上高(千円)経常利益(千円)当期純利益(千円)純資産額(千円)総資産額(千円)㈱ウイン・インターナショナル59,015,6911,852,4921,367,5808,429,49725,774,460テスコ㈱24,104,5791,062,8091,255,4634,696,01515,206,574
配当政策389
3 【配当政策】当社は、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主に対して安定的な利益還元を継続することを目指しております。この剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。この方針に基づき、当事業年度の期末配当につきましては、1株当たり54円とすることを2026年6月25日開催予定の第13期定時株主総会で決議する予定であります。また、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めておりますが、中間配当は行っておりません。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日定時株主総会決議(予定)1,484,93754
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況543
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1) 提出会社該当事項はありません。 (2) 国内子会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物土地(面積㎡)その他合計㈱ウイン・インターナショナル本社(東京都文京区)医療機器販売事業事務所289,134740,078(847.19)17,9831,047,196100㈱ウイン・インターナショナル北関東営業所(千葉県松戸市)医療機器販売事業事務所76,383192,091(1,605.91)10,243278,71732㈱ウイン・インターナショナルWINHeartGate(東京都大田区)医療機器販売事業物流センター331,5891,026,566(1,254.73)16,5091,374,66523テスコ㈱本社(宮城県仙台市泉区)医療機器販売事業事務所258,147164,133(5,411.56)77,617499,89886 (注) 帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」、「ソフトウエア」であり、「建設仮勘定」及び「ソフトウエア仮勘定」を含んでおりません。 (3) 在外子会社該当事項はありません。
監査の状況2,239
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会による監査の状況監査等委員会の監査につきましては、常勤の監査等委員1名を含む3名の監査等委員が取締役会に出席し、また、代表取締役との意見交換会を開催する等監査のための情報収集及び取締役の職務執行状況の監査を行うほか、常勤の監査等委員が社内の重要な会議に出席して、業務執行の適法性、妥当性等について確認し、監査等委員と情報共有の上、監査等委員会監査を実施します。常勤監査等委員である中田陽一氏は、当社の重要な会議にも出席しており、適宜情報の収集と業務執行の適正性を検討しているほか、監査等委員会において他の監査等委員との情報共有を図り、監査がより実効性の高いものとなるよう努めております。また、子会社の監査役を兼務しており、子会社で実施した監査役監査結果についても監査等委員会に定期的に報告しております。社外取締役の監査等委員である神田安積氏は、弁護士としての豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しております。また、社外取締役の監査等委員である菊地康夫氏は、公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見及び経験を有しております。当事業年度において監査等委員会を13回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。 氏 名開催回数出席回数中田 陽一13回13回神田 安積13回13回菊地 康夫13回13回 ② 内部監査及び監査の状況内部監査につきましては、業務執行部門から独立した代表取締役社長の直轄部門である内部監査室が内部統制報告制度に基づく内部統制監査、並びに業務及び会計等の内部監査を定期的に実施しております。監査内容については、内部監査室長から代表取締役社長に報告されており、監査の結果、改善事項がある場合には、被監査部門に対し、指摘・改善提案を行い、改善状況を継続的に確認しております。また、監査結果については、代表取締役社長の指示に基づき、内部監査室長が取締役会において直接報告を行い、必要に応じて監査結果の質疑応答を実施しております。 ③ 内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携相互連携については、監査等委員、内部監査室、会計監査人が相互に定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち、積極的に意見及び情報の交換を行い、効果的かつ効率的な監査を実施するよう努めます。 ④ 会計監査の状況イ.監査法人の名称有限責任 あずさ監査法人ロ.継続監査期間26年上記には、子会社である株式会社ウイン・インターナショナルが当社に株式移転する前の監査期間も含めて算定しております。また、同社が新規上場した際に提出した有価証券届出書における監査対象期間より前の期間については調査が困難であったため、有価証券届出書における監査対象期間以降の期間について記載したものです。実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。 ハ.会計監査業務を執行した公認会計士の氏名指定有限責任社員 業務執行社員:今井 仁子松本 享也ニ.会計監査業務に係る主な補助者構成会計監査業務に係る補助者は、公認会計士、公認会計士試験合格者、IT専門家及びその他の補助者で構成されております。ホ.監査法人の選定方針と理由当社の監査等委員会は、当社の「会計監査人評価基準」に基づき、会計監査人を評価した結果、有限責任 あずさ監査法人が会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質管理体制等を有していることから、当社の会計監査人に適任であると判断しております。監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初の株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。ヘ.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価当社の監査等委員会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、当社の「会計監査人評価基準」に基づき、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質管理体制等を評価しており、再任するかどうかの判断基準としております。 ⑤ 監査報酬の内容等イ.監査公認会計士等に対する報酬 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社41,400-44,635-連結子会社----計41,400-44,635- ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(イ.を除く)該当事項はありません。ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。ニ.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する報酬は、監査所要日数・業務の内容等を勘案し、監査等委員会の同意を得て適切に決定しております。ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社の会計監査人に対する報酬等に対しては、会計監査人としての業務内容、監査時間、監査体制等を考慮した結果、監査報酬は適正な水準であるとの結論に至り、監査等委員会として同意しております。
株式の保有状況976
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を「純投資目的の株式」とし、それ以外の株式を「純投資目的以外の目的の株式」としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式当社グループのうち、投資株式の貸借対照表計上額が最も大きい会社である株式会社ウイン・インターナショナルについては以下のとおりであります。 イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社グループは保有の合理性が認められない政策保有株式は持たない方針であります。ただし、中期的な企業価値向上につながる業務・資本提携や、業界再編に伴うグループ化のために同業他社の株式を保有することがあります。 ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式銘柄及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式165,880 当事業年度において株式数が増加した銘柄該当事項はありません。 当事業年度において株式数が減少した銘柄該当事項はありません。 ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱レオクラン72,00072,000安定的な取引関係の構築・強化を目的に保有しております。配当金収入:1,224千円時価配当利回り:年1.9%今後の売却を予定しております。具体的な売却については時期も含めて未定となっております。有 65,88076,752 (注)1.当社株式を保有する相手先から株式の売却等の意向が示された場合には、売却を妨げないこととしており ます。 ニ.保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ③ 提出会社における株式の保有状況当社は、子会社の経営管理を行うことを主たる業務としております。当社が保有する株式はすべて子会社株式であり、純投資目的もしくは純投資目的以外の目的の株式は保有しておりません。
沿革702
2 【沿革】2012年11月株式会社ウイン・インターナショナル及びテスコ株式会社は、両社の株主総会による承認を前提として、共同株式移転の方法により、両社の完全親会社(当社)を設立することについて「統合契約」を締結するとともに、「株式移転計画」を共同で作成。2013年1月株式会社ウイン・インターナショナル及びテスコ株式会社の臨時株主総会において、「株式移転計画」が承認可決。2013年4月当社設立。東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)(旧 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。2014年5月東京証券取引所市場第二部に上場。2014年9月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。2017年5月東京都中央区京橋に本社を移転。2017年10月連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、テスコ秋田販売株式会社(旧 株式会社大沢商事)の全株式を取得。2018年7月連結子会社であるテスコ株式会社が、同社の100%子会社であるテスコ秋田販売株式会社を吸収合併。2018年12月連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、株式会社エムシーアイの全株式を取得。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。2022年8月連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、株式会社トーセイメディカルの全株式を取得。2023年4月株式会社トライテックの全株式を取得。2026年1月連結子会社である株式会社ウイン・インターナショナルを通じ、株式会社プラステンメディカルの全株式を取得。2026年3月連結子会社であるテスコ株式会社が、同社の100%子会社である株式会社エムシーアイを吸収合併。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(卸売業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YMKY
有価証券報告書-第13期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YEHT
確認書確認書 · S100YED1
内部統制報告書-第13期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YEDE
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XW7A
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XPRX
確認書確認書 · S100WYHL
半期報告書-第13期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100WYHK
臨時報告書臨時報告書 · S100WA2B
内部統制報告書-第12期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100VZIS
有価証券報告書-第12期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100VZI0
確認書確認書 · S100VZIG
確認書確認書 · S100UNBM
半期報告書-第12期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UNBG
臨時報告書臨時報告書 · S100UBBA
臨時報告書臨時報告書 · S100TYN3
内部統制報告書-第11期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TNAU
確認書確認書 · S100TNAW
有価証券報告書-第11期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TNAL
四半期報告書-第11期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SPUM
確認書確認書 · S100SPUR
確認書確認書 · S100S4NS
四半期報告書-第11期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S4NO
確認書確認書 · S100RKZF
四半期報告書-第11期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RKZE
確認書確認書 · S100R0JU
内部統制報告書-第10期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R0JW
有価証券報告書-第10期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R0IK
四半期報告書-第10期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q8B9
四半期報告書-第10期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PKFG
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗