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SECカーボン株式会社

SEC CARBON,LIMITED

証券コード 5304EDINETコード E01173ガラス・土石製品上場日本基準決算 3月31日資本金 59億円法人番号 9140001047877
251億円売上高(FY2026
-0.1%ROE
89.2%自己資本比率
69財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は251億円(前年比-19.5%)。営業利益は40億円(営業利益率16.0%)、当期純利益は-74百万円。総資産870億円に対し自己資本比率は89.2%、ROEは-0.1%。ガラス・土石製品の中央値(ROE 7.7%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは78億円の創出、現金及び現金同等物は36億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,6182026-09-04
PER
PBR0.68倍
配当利回り3.82%
時価総額(概算)422億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高251億円-19.5%
営業利益40億円-41.3%
当期純利益-74百万円-101.3%
総資産870億円
純資産776億円
営業利益率16.0%
ROE-0.1%
自己資本比率89.2%
EPS-3.7円
BPS3,871.5円
1株配当100円
配当性向
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

ガラス・土石製品の分析 →
ROE-0.1%中央値 7.7%
営業利益率16.0%中央値 8.3%
自己資本比率89.2%中央値 62.8%
健全性スコア69.0点中央値 69.0

帯はガラス・土石製品35社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
400億300億200億100億0億2017: 127億20172018: 163億20182019: 379億20192020: 351億20202021: 213億20212022: 229億20222023: 304億20232024: 373億20242025: 312億20252026: 251億20262021: 15%2022: 14%2024: 27%2025: 22%2026: 16%30%0%
営業利益と当期純利益
150億113億75億38億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 31億20212022: 32億20222023: —20232024: 102億20242025: 68億20252026: 40億20262017: -32億2018: 20億2019: 118億2020: 96億2021: 25億2022: 30億2023: 54億2024: 73億2025: 58億2026: -1億150億-35億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
95%68%40%13%-15%2017 ROE: -10%2018 ROE: 6%2019 ROE: 32%2020 ROE: 21%2021 ROE: 5%2022 ROE: 6%2023 ROE: 9%2024 ROE: 11%2025 ROE: 8%2026 ROE: -0%2021 営業利益率: 15%2022 営業利益率: 14%2024 営業利益率: 27%2025 営業利益率: 22%2026 営業利益率: 16%2017 自己資本比率: 85%2018 自己資本比率: 87%2019 自己資本比率: 75%2020 自己資本比率: 84%2021 自己資本比率: 91%2022 自己資本比率: 90%2023 自己資本比率: 86%2024 自己資本比率: 83%2025 自己資本比率: 91%2026 自己資本比率: 89%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
150億113億75億38億0億2017: 19億20172018: 10億20182019: 123億20192020: 44億20202021: 34億20212022: 76億20222023: 23億20232024: 78億20242025: 45億20252026: 78億2026
1株当たり指標EPS1株配当
3000円2050円1100円150円-800円2017 EPS: -788円2018 EPS: 488円2019 EPS: 2901円2020 EPS: 2370円2021 EPS: 614円2022 EPS: 748円2023 EPS: 266円2024 EPS: 359円2025 EPS: 286円2026 EPS: -4円2017 1株配当: 9円2018 1株配当: 55円2019 1株配当: 200円2020 1株配当: 300円2021 1株配当: 200円2022 1株配当: 200円2023 1株配当: 64円2024 1株配当: 100円2025 1株配当: 100円2026 1株配当: 100円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
870億円
負債・純資産
負債 94億円純資産 776億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026251億円40億円57億円-74百万円870億円776億円-3.7-0.1%89.2%
FY2025312億円68億円77億円58億円814億円738億円285.67.8%90.7%
FY2024373億円102億円116億円73億円878億円729億円359.210.8%83.0%
FY2023304億円76億円54億円726億円624億円265.89.1%86.0%
FY2022229億円32億円38億円30億円626億円561億円747.75.6%89.5%
FY2021213億円31億円35億円25億円587億円535億円6144.8%91.1%
FY2020351億円140億円96億円598億円502億円2,37020.7%84.0%
FY2019379億円171億円118億円571億円428億円2,901.531.5%75.0%
FY2018163億円12億円20億円370億円323億円488.46.4%87.3%
FY2017127億円-26億円-32億円355億円302億円-788-10.2%85.0%
FY2016197億円-6億円-5億円381億円331億円-12.3-1.5%86.8%
営業CF78億円
投資CF-71億円
財務CF-20億円
現金及び現金同等物36億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1大谷製鉄株式会社19.9%
2三菱商事株式会社9.8%
3住友商事株式会社5.0%
4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.9%
5日本カーボン株式会社4.1%
6公益財団法人大谷教育文化振興財団3.4%
7大 谷 民 明3.0%
8株式会社三菱UFJ銀行2.7%
9大和工業株式会社2.4%
10日鉄エンジニアリング株式会社2.1%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)103億円16億円23億円16億円15.3%87.7%81.5
FY2025中間(〜2024-09-30)164億円46億円48億円36億円27.9%176.1
FY2024中間168億円49億円57億円39億円29.0%190.1

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢43歳
平均年間給与777万円
平均勤続年数18年
管理職に占める女性比率1.9%
男女の賃金の差異(全労働者)71.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)77%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円534百万円
監査役(社外監査役を除く)30百万円215百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容521
3 【事業の内容】当社及び当社の関係会社は、当社、当社の子会社3社、関連会社2社及びその他の関係会社1社で構成され、炭素製品及び鉄鋼製品の製造販売を主な内容とし、子会社及び関連会社は、当社製品の販売等、その他の関係会社は、鉄鋼製品の製造販売を行っております。当社及び関係会社が営んでいる主な事業内容と、各事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (1) 主な事業内容〔炭素製品〕 アルミニウム製錬用カソードブロック、人造黒鉛電極、特殊炭素製品、ファインパウダー及びその他炭素製品○ 当社……上記炭素製品を製造販売。○ 東邦カーボン㈱……当社より人造黒鉛電極、特殊炭素製品及びその他炭素製品を仕入れて販売。○ SECファーネス㈱……当社工場構内における請負業務。○ アイ’エムセップ㈱……溶融塩電気化学に関わる研究開発。○ ㈱ハイテンプ・マテリアルズ・システム …… 当社の特殊炭素製品を仕入れて販売。○ 日本電極㈱……炭素製品の製造販売および当社炭素製品の加工請負。 〔鉄鋼製品〕 電炉製鉄による鉄鋼製品○ 大谷製鉄㈱……当社より人造黒鉛電極を購入し、鉄鋼製品を製造販売。 (2) 事業系統図以上を事業系統図で示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,123
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針(経営理念)わが社は流動する変化に挑み、無限の可能性を探求し、業界の最高峰をめざす・わが社は需要家の要望に応える製品を創造する・わが社は社員及び株主の幸福を増進する・わが社は社会の福祉発展に寄与する(経営の基本方針)当社の経営理念のもと、世界から信頼され成長し続けるカーボンメーカーとして地球環境を大切にし社会の発展に貢献することを当社グループのミッションに掲げ、企業活動を展開してまいります。 (2) 目標とする経営指標及び中長期的な会社の経営戦略当社グループは、激変する外部環境に鑑み、三か年の中期経営計画に代えて、2026年4月に公表した中長期経営方針「2030 Make Real」の着実な実践に軸足を置いております。当該方針においては、最重要KPIとしてROEを掲げ、2030年度までにROE12%の達成を目指すとともに、その実現に向けて、①成長戦略の強化、②資本政策の推進、③経営体質の強化を経営の基本方針に設定し、資本効率を重視した経営を推進してまいります。また、普遍的かつ恒常的な経営方針として、サステナビリティ経営の推進を継続し、企業価値の拡大を目指してまいります。 (3) 会社の対処すべき課題世界経済は、金融引き締めの影響、地政学的リスクの高まり等により、先行き不透明な状況が続いております。加えて、為替動向や各国の通商政策の変化も、当社グループを取り巻く事業環境に影響を及ぼしております。当社グループの主要事業においては、アルミニウム製錬用カソードブロックでは競争環境の変化や在庫調整解消の遅れ、人造黒鉛電極では粗鋼生産の低迷や海外安価品の流入、特殊炭素製品及びファインパウダーでは需要回復の遅れなど、引き続き厳しい環境が見込まれます。このような経営環境の中、当社グループにおいては、事業収益力の回復、成長領域の具体化、事業基盤の強化及び資本効率の向上が重要な経営課題であると認識しております。これらの課題に対応するため、成長戦略の再定義、ものづくりの底上げ、人材の質と量の再定義、IT基盤強化、カーボンニュートラルへの貢献、投資の加速、資本効率化の加速を次期の経営重点目標として、その達成を目指し全社一丸となって取り組んでまいります。また、当社グループは企業の社会的責任を認識し、法令遵守を徹底するとともに、コーポレートガバナンスの充実や環境負荷の低減等、サステナビリティ経営の推進を通じて、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。
事業等のリスク2,815
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する記載は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 「市場に関するリスク」(1) 製品需要による売上変動当社グループの主力製品であるアルミニウム製錬用カソードブロック、人造黒鉛電極及び特殊炭素製品は、アルミニウム業界、電炉鋼業界、半導体・電子材料業界等の設備投資動向や景気変動の影響を受けます。特に、中国・インドメーカーとの競争激化、顧客ニーズの多様化、新規設備投資の延期等により需要が変動した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは高付加価値製品の開発、品質改善、顧客との長期契約及び技術サポート強化等によりリスク低減に努めておりますが、予期せぬ需要変動を完全に回避できるものではありません。 (2) 為替の変動当社グループの主力製品であるアルミニウム製錬用カソードブロックがアルミニウム業界の特性から100%輸出製品ということもあり、人造黒鉛電極、一部特殊炭素製品と合わせ近年の当社グループの輸出比率は総売上の5割を超える結果となっており、為替変動の影響を強く受ける体質となっております。為替変動リスクにつきましては、米ドル/日本円の為替エクスポージャーを小さくすべく、円建での輸出や米ドル以外の通貨での輸出を増やす努力をするとともに、為替予約等によるリスクヘッジを行っておりますが、当該リスクを完全にヘッジできるものではありません。 (3) 原材料価格の上昇及び調達リスク 当社グループの使用する原材料は、石油石炭価格や需給バランスの影響を大きく受けます。また、特定サプライヤーへの依存や供給元設備トラブル、地政学リスク等により原材料の安定調達に支障が生じる可能性があります。原材料の価格高騰や調達難等、市況に予期せぬ変動が生じた場合等には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 特定大口販売先当社グループの契約先別売上上位1社でシェアは60%程度となっておりますが、この契約先は商社であり、取引の大部分は輸出取引で最終需要家は海外を中心に分散しております。当社グループは輸出取引の円滑化と最終需要家に対する信用リスクの軽減のためもあり商社を活用しております。当社グループの国内取引につきましては、1社で10%を超える販売シェアを有する取引先はなく、特定大口販売先のリスクは限定的であります。 (5) 米国の関税政策米国の関税政策については、現時点では当社グループの売上高に占める米国向けの輸出は多くなく、直接的な影響は軽微なものと考えており、また間接的な影響については不明であります。しかし先行きは不透明な状況となっており、今後の米国の政策動向によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 中東情勢の影響当社グループの製品は、商社等を通じて海外顧客にも販売されており、その輸送には海上輸送が利用されております。中東情勢の悪化に伴い、一部航路において迂回輸送や港湾混雑等が発生した場合、輸送リードタイムの長期化、物流費の増加又は納期への影響が生じる可能性があります。また、原油価格やエネルギー価格が上昇した場合、A重油等の燃料に加え、原材料価格や電力料金等にも影響が及び、当社グループの製造コストが増加する可能性があります。当社グループでは、商社等の取引先と連携し、輸送状況の把握、必要に応じた輸送ルートの見直し、価格改定等により影響の低減に努めております。しかしながら、海上輸送の遅延や運賃の上昇が長期化した場合、また原燃料・エネルギー価格の上昇を販売価格に十分に転嫁できない場合には、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 「事業活動に関するリスク」(1) 環境規制の変更当社グループは、法令遵守を基本として事業を遂行しておりますが、今後国内外でより一層厳しい規制が実施された場合、事業活動への制約拡大やコスト増加で当社グループの業績に影響が出る可能性があります。 (2) 大規模災害の発生当社グループは、組織の簡素化、生産の効率化、人的資源の有効活用のため主要生産設備を京都工場に集約しております。同工場の所在する福知山地区で大地震や大規模風水害等の災害が発生した場合、生産活動に大きな影響の出る可能性があります。 (3) 感染症の感染拡大新型コロナウイルス、インフルエンザ等の感染症が拡大した場合、従業員の欠勤増加や操業制限等により生産活動や営業活動に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは感染防止対策や事業継続体制の整備に努めております。 (4) 情報管理及びサイバーセキュリティ企業秘密や顧客情報等の漏洩、サイバー攻撃によるシステム障害等が発生した場合、社会的信用の低下や損害賠償等により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは情報管理体制の強化及び社員教育を推進しております。 (5) 人材確保及び技術伝承当社グループでは、技術者の高齢化や専門人材不足により、技術伝承や人材育成が十分に進まない場合、品質・技術力・サービス力の低下につながる可能性があります。当社グループは教育体制の整備、ジョブローテーション及び採用強化等に取り組んでおります。 (6) 重要な訴訟について現在、当社グループは、財政状態及び経営成績に重大な影響を及ぼす訴訟は抱えておりませんが、今後そのような訴訟等が発生した場合、業績に影響を与える可能性があります。 「中長期の視点から事業に影響を及ぼす可能性のあるリスク」(1) 技術革新及び新製品開発当社グループの製品群は製造期間が長く、短期間に新製品が誕生し、市場が一挙に変化するというような状況にはありません。当社グループは取引先と永年にわたる信頼関係を構築しており、その信頼に応えるべく取引先の要望に沿った製品の改良、開発に努めておりますが、取引先の環境の変化や技術革新に対応できない場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 上記以外にも事業活動を進めていく上で、様々な外的・内的要因リスクが当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、こうしたリスクを回避、またはその影響を最小限に抑えるため、取締役会で毎年重要リスクを選定し、当該リスクの管理状況を定期的にモニタリングしています。また、大規模な事故、災害、感染症拡大等が発生した場合に、人的な安全と事業の継続を確保するための施策を種々講じています。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析3,415
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度の世界経済は、一部地域に弱さが見られ、景気持ち直しの動きが鈍化しています。また、中東地域の急速な情勢悪化による原油高騰、物流危機など地政学的リスクの顕在化、世界的な金融政策引締めに伴う経済の減速懸念、米国の通商政策による影響等があり、先行きの経済見通しについては、依然として不透明な状況が継続しました。我が国の経済においては、景気は、雇用・所得環境の改善等により緩やかに回復している一方、消費者物価の上昇による個人消費の足踏み等により下振れる懸念が高まっています。このような状況下、当社グループでは、持続的成長に向けて成長投資、品質向上、製品の拡販等の経営体質強化に取り組んでまいりました。当連結会計年度では、炭素製品全般において販売が低調に推移しました。特にアルミニウム製錬用カソードブロックや特殊炭素製品、ファインパウダー及びその他炭素製品において販売が減少しました。その結果、売上高は251億1百万円となり、前年同期に比べて19.5%の減収となりました。損益面に関しましても、販売数量減少の影響が大きく減益となりました。その結果、営業利益は40億8百万円(前年同期比41.3%減)、経常利益は56億8千3百万円(前年同期比26.3%減)となりました。また、特別損失に減損損失60億6千3百万円を計上したことに伴い、親会社株主に帰属する当期純損失は7千4百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益57億5千万円)となりました。なお、当社グループは炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントでありますが、当連結会計年度における製品別の売上高については、次のとおりであります。 ・アルミニウム製錬用カソードブロックアルミニウム製錬会社における更新需要の鈍化およびカソードブロックの在庫調整の影響により、販売数量が減少しました。その結果、売上高は169億4千9百万円となり、前年同期に比べて23.0%の減収となりました。なお、在庫調整は想定より時間を要しているものの解消に向かっております。 ・人造黒鉛電極国内外において粗鋼生産が低調に推移しており、販売数量は減少しました。その結果、売上高は44億8千2百万円となり、前年同期に比べて0.9%の減収となりました。 ・特殊炭素製品熱処理炉向けおよび非鉄金属関連向け等の需要減により販売数量が減少しました。その結果、売上高は28億9千6百万円となり、前年同期に比べて20.7%の減収となりました。 ・ファインパウダー及びその他炭素製品モーターブラシ向け等の需要減によりファインパウダーの販売数量が減少しました。その結果、売上高は7億7千2百万円となり、前年同期に比べて22.6%の減収となりました。 生産、受注及び販売の実績は次のとおりであります。① 生産実績当社グループは、単一セグメントの下で以下の製品を生産しております。当連結会計年度における生産実績は、次のとおりであります。区分金額(百万円)前年同期比(%)アルミニウム製錬用カソードブロック18,045△14.7人造黒鉛電極4,7511.7特殊炭素製品2,463△8.9ファインパウダー及びその他炭素製品812△6.9合計26,072△11.3 (注) 金額は、販売価格によっております。 ② 受注実績当社製品は国内、輸出とも一部受注生産をする場合がありますが、製造期間が長いため、基本的にはユーザーの生産動向をベースにした見込生産であります。 ③ 販売実績当社グループは、単一セグメントの下で以下の製品を販売しております。当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。区分金額(百万円)前年同期比(%)アルミニウム製錬用カソードブロック16,949△23.0人造黒鉛電極4,482△0.9特殊炭素製品2,896△20.7ファインパウダー及びその他炭素製品772△22.6合計25,101△19.5 (注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)住商CRM株式会社20,76866.614,51457.8 (2) 財政状態総資産は、前連結会計年度末と比較して56億2千1百万円増加し、870億1千6百万円となりました。主な増加は、商品及び製品の増加12億9千5百万円、機械装置及び運搬具の増加19億5千7百万円および投資有価証券の増加100億8千9百万円です。主な減少は、仕掛品の減少12億7千2百万円および建設仮勘定の減少69億5千2百万円です。負債は、前連結会計年度末と比較して17億9千4百万円増加し、93億8千8百万円となりました。主な増加は、買掛金の増加3億4千8百万円、未払法人税等の増加4億9千2百万円、未払金の増加等による流動負債その他の増加5億2千5百万円および繰延税金負債の増加8億5千万円です。主な減少は、退職給付に係る負債4億2百万円です。非支配株主持分を含めた純資産は、前連結会計年度末と比較して38億2千6百万円増加し、776億2千8百万円となりました。主な増加は、その他有価証券評価差額金の増加56億7千3百万円です。主な減少は、利益剰余金の減少20億7千9百万円です。以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の90.7%から89.2%となりました。 (3) キャッシュ・フロー営業活動によるキャッシュ・フローは77億6千6百万円の収入超過、投資活動によるキャッシュ・フローは71億3千9百万円の支出超過、財務活動によるキャッシュ・フローは20億1千1百万円の支出超過となりました。以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前年同期に比べ14億5千7百万円減少し、36億1千3百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)税金等調整前当期純損失4億2千3百万円に、減損損失60億6千3百万円、減価償却費20億4千8百万円、未収消費税等の減少額7億9千9百万円を加算し、法人税等の支払額10億7千3百万円を減算した結果、77億6千6百万円の資金の増加(前年同期は45億4千8百万円の資金の増加)となりました。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)定期預金の払戻184億5千万円の収入があった一方、定期預金の預入200億2千万円、有形固定資産の取得35億6千7百万円、投資有価証券の取得19億5千9百万円を支出したこと等により、71億3千9百万円の資金の減少(前年同期は54億4百万円の資金の減少)となりました。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)配当金の支払に20億4百万円を支出したこと等により、20億1千1百万円の資金の減少(前年同期は29億8千9百万円の資金の減少)となりました。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、当社グループの資金需要のうち主なものは、原材料費等の製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備投資等によるものであります。当社グループの運転資金および設備投資資金は、内部資金または借入により資金調達することとしております。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、当社グループにおける過去の実績等を踏まえ合理的に見積りを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果と異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報1,053
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社及び連結子会社は炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) アルミニウム製錬用カソードブロック人造黒鉛電極特殊炭素製品ファインパウダー及びその他炭素製品合計外部顧客への売上高22,0024,5243,65399831,179 2 地域ごとの情報(1)売上高 (単位:百万円)日本米州アジア・中近東欧州その他の地域合計7,2847,7698,8772,2784,96831,179 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 米州のうち、カナダは4,409百万円であります。 アジア・中近東のうち、アラブ首長国連邦は3,408百万円であります。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高住商CRM㈱20,768 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) アルミニウム製錬用カソードブロック人造黒鉛電極特殊炭素製品ファインパウダー及びその他炭素製品合計外部顧客への売上高16,9494,4822,89677225,101 2 地域ごとの情報(1)売上高 (単位:百万円)日本米州アジア・中近東欧州その他の地域合計6,7455,8887,6311,8492,98625,101 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 米州のうち、カナダは2,757百万円、ブラジルは2,727百万円であります。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高住商CRM㈱14,514 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,767
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 (1) ガバナンス当社は、創業以来、カーボンメーカーとして企業活動を行っておりますが、その歴史において、省エネルギー、省資源、産業廃棄物削減などの取り組みを進めるとともに、取引先様、地域社会の皆様、株主様、従業員との関係を大切にしてまいりました。当社は、1973年に経営理念(「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載)を策定しました。この理念に基づく考え方は、世界から信頼され成長し続けるカーボンメーカーとして地球環境を大切にし、社会の発展に貢献する旨を謳う当社のミッションにも反映されております。当社グループは、このミッションに相応しいサステナビリティ経営を推進し、経済、環境、社会面における諸課題の解決に向けた取り組みを継続してまいります。取締役会はサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しており、取締役会内で、適時、その活動内容の成果の評価を行っております。 (2) 戦略当社グループは、サステナビリティに対する取り組みをより深化させていくことが不可欠であるとの認識に基づいてサステナビリティ経営を推進しております。2026年度を初年度とする新たな中長期経営方針「2030 Make Real」においても、サステナビリティ経営の推進を表明しており、引き続き取り組みを継続してまいります。特に、「サプライチェーン全体でのCO2排出削減」、「カーボンニュートラルに貢献する製品開発・上市」、「多様性の尊重と人材育成」、「地域社会への貢献」、「ガバナンス強化」、「ステークホルダーとの対話促進」の推進が、当社グループの持続的成長に向けた重要課題(マテリアリティ)と認識し、取り組みを進めてまいります。人材の多様性の尊重に関しては、互いの異なる視点や価値観を尊重しながら、新たな気づきや発見を価値創造につなげていける組織風土を醸成するために、性別、国籍、年齢を問わず多様な人材の確保を目指して、女性採用、キャリア採用を積極的に行うとともに、継続雇用制度を導入しております。人材育成に関しては、下図のような教育メニューや研修システムを整備し、従業員の成長意欲と向上心に応えることができる仕組みを整え、また経営理念にも掲げている「社員の幸福の増進」のために育児・介護等の支援を含めた働きやすい職場環境や諸制度の整備を行っております。また人材ポートフォリオ分析を通して人材の採用・配置・育成に対する当社のあり方を再定義し、戦略の実行に欠かせない人材の質・量の確保を図ってまいります。 (3) リスク管理当社グループは、リスクマネジメント規程・危機管理規程を定め、潜在的なリスクの発生防止(リスク管理)および顕在化したリスクへの対応(危機管理)の両面から、リスクマネジメント体制を推進しています。リスク管理に関しては、リスク管理担当役員がリスク管理を統括するとともに、取締役会が選定する重要リスクについて、そのリスク管理状況を定期的にモニタリングしています。また、大規模な災害やシステム障害等が発生した際に、可能な限り短時間で事業活動の再開ができるよう、事業継続計画(BUSINESS CONTINUITY PLAN:BCP)を策定し、定期的に訓練を実施しています。 (4) 指標及び目標当社のリスク管理においては、リスク管理担当役員の統括の下、期初に市場・原料調達・設備老朽化・環境など重要リスクおよび個別リスクを定め、その低減のための活動に取り組んでおります。期末にはリスク低減活動の評価を行い、その評価を基に次期のリスクを定めて活動を進めております。当社は2050年カーボンニュートラルの実現に向け、2030年までにCO2排出量の46%削減(2013年度比)を目指しており、2026年3月末時点ではCO2排出量は36%削減(2013年度比)となっております。人材の多様性の尊重に関し、2031年3月までに「採用者に占める女性の割合を20%以上にする」ことを掲げ、積極的に女性の採用に取り組むとともに、キャリア採用については重点分野における人材獲得を目指してまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要2,860
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、将来にわたり、炭素専業メーカーとして需要家に対し原料・製品の安定供給を行うという重責を果たし続けるとともに、株主、取引先、地域社会、従業員等のステークホルダーとの共栄に資するため、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図り、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組みます。当社のコーポレート・ガバナンスは、次の5つの考え方を柱としております。・株主の権利と実質的な平等性を確保します。・多様なステークホルダーの利益を考慮するとともに、適切な協働に努めます。・当社に関する情報を適切に開示し、透明性を確保します。・取締役及び監査役は、株主に対する受託者責任を認識し、その役割・責務を果たします。・株主との間で建設的な対話を行います。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、監査役会設置会社モデルを採用しております。社外取締役2名を含む取締役7名(有価証券報告書提出日現在)で構成される取締役会では、経営上の重要な意思決定を行うとともに、経営監視にも意を注いでおります。監査役監査は社外監査役2名を含む監査役4名(有価証券報告書提出日現在)の体制をとっております。監査役は取締役会やその他の重要な経営会議への出席等を通して取締役の職務の執行を監督しております。当社が監査役会設置会社を採用するのは、当社の規模・業態等に鑑みれば、監査役会設置会社の制度設計によっても取締役会・監査役(会)による経営監視は十分機能すると考えているからです。なお、取締役会の議長は代表取締役社長である中島耕、監査役会の議長は常勤監査役である井上雅文がそれぞれ務めており、取締役会及び監査役会の構成員は後記(2)〔役員の状況〕に記載のとおりであります。また、当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は、次のとおりであります。 ③ 企業統治に関するその他の事項a.内部統制システム及びリスク管理体制の整備状況当社では、当社及び関係会社が、業務の有効性、効率性の確保、法令の遵守及び財務報告の信頼性を確保する観点から、内部統制システム及びリスク管理体制を概ね次のとおり整備しております。・当社の経営理念・行動指針に則った行動を促進するため、「SECカーボン:行動ガイドライン」を作成し、その浸透を図っております。・権限と責任を明確にするため、職務権限規程や業務分掌規程を定めております。・リスクマネジメントに関しては、リスクマネジメント規程を定め、統括取締役がリスクを統轄するとともに、取締役会が選定する重要リスクについて、そのリスク管理状況を定期的にモニタリングする体制を整備しております。また、大規模な事故、災害等が発生した場合の対応として、危機管理規程・事業継続計画(BUSINESS CONTINUITY PLAN:BCP)を定め、緊急時対応の整備をするとともに、定期的に訓練を実施しております。・コンプライアンスに関しては、コンプライアンス規程を定め、統括取締役がコンプライアンスを統轄するとともに、取締役会が定める法令の遵守に関する方針等に基づき、定期的に教育研修等の施策を実施しております。さらに、法令の遵守に関する事前相談制度及び内部通報制度を設けて、自社自浄機能の補完に努めております。・金融商品取引法に従い、財務報告に係る内部統制の整備を行うとともにその運用状況を含めて定期的に評価しております。・購買決裁規程に暴力団排除条項を定め、警察や地元企業等と連携しながら、反社会的勢力との関係排除に努めております。・当社及び関係会社がグループ内で安定成長を図るために、関係会社管理規程を定め、親会社・子会社間の報告連絡体制を確立する一方で、利益相反防止に必要な措置も講じてグループ全体の業務の適正確保を図っております。 b.責任限定契約の内容の概要当社は、社外取締役及び社外監査役との間で会社法第427条第1項の規定に基づく責任限定契約を締結しております。当該契約に基づく責任の限度額は、法令が定める額とする旨定款に定めております。 c.役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(以下、「D&O保険」といいます。)契約を保険会社との間で締結しており、これにより、取締役又は監査役が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害(ただし、保険契約上で定められた免責事由に該当するものを除きます。)等を填補することとしております。なお、D&O保険の保険料は、全額を当社が負担しております。 D&O保険の契約期間は、1年間であり、当該期間の満了前に取締役会において決議の上、これを更新する予定であります。 d.取締役の定数 当社の取締役は、9名以内とする旨定款に定めております。 e.取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨定款に定めております。 f.剰余金の配当等の決定機関当社は、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定める。」旨を定款に定めております。取締役の任期を1年とした上で、当社の利益状況に適した配当水準及び時期を取締役会にて適宜判断することにより、当社の経営の成果を適切に株主に還元することが可能になると判断しております。 g.株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度の取締役会は合計15回開催しております。個々の取締役の出席状況については次のとおりです。氏名出席率出席/開催回数代表取締役会長 大谷 民明100%15回/15回代表取締役社長 中島 耕100%15回/15回取締役 長谷川 和重100%15回/15回取締役 田畑 洋100%15回/15回取締役 岩井 清一100%15回/15回社外取締役 大谷 壽一93%14回/15回社外取締役 森 千春100%15回/15回 取締役会における具体的な検討内容として、決議事項・報告事項に関する社内規程に従い、当社の経営に関する基本方針、重要な業務執行に関する事項、法令および定款に定められた事項を決議します。また重要な業務の執行状況および法令に定められた事項の報告を受けます。
役員の報酬等1,427
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は役員報酬の算定および決定において、役職ごとの役割の大きさや責任の範囲に相応しいものであること、当社の企業価値向上と更なる持続的な成長に向けた動機付けとなること、報酬決定の手続きに客観性・透明性が担保されていることを基本方針としております。そして、その概要は次のとおりです。a.取締役の個人別の報酬の内容の決定に関する方針・業績連動報酬に係る業績指標の内容及び業績連動報酬の額又は数の算定方法の決定方針業績連動報酬算定の指標は、前期連結営業利益とし、営業利益額の達成幅に応じ予め取締役会にて決定した取締役の役職別報酬表に基づき業績連動報酬の額を決定しております。なお、その指標を選択した理由は、業績との連動性が高く、客観的な判断が可能と判断したためです。・報酬等の種類ごとの割合の決定方針上記役職別報酬表では、基本報酬(固定)部分と業績連動報酬(変動)部分に区分し、個人別の報酬合計額に占める業績連動報酬部分の割合について約30%を上限に設定しております。・報酬を与える時期又は条件の決定方針定時株主総会終了後の取締役会で審議・決定する取締役任期中の定額報酬を翌月25日までに金銭で付与するものとします。・当事業年度における当該業績連動報酬に係る指標の目標と実績当事業年度の目標は、2025年5月14日時点の業績予想において連結営業利益を3,900百万円としておりましたが、実績は4,008百万円となりました。b.取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項・取締役の金銭報酬の額は、2024年6月27日開催の第104回定時株主総会において年額270百万円以内(うち社外取締役は30百万円以内)と決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は7名です。・監査役の金銭報酬の額は、2024年6月27日開催の第104回定時株主総会において年額50百万円以内と決議されております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は4名です。c.役員の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項当社は、取締役の個人別報酬額の具体的内容を取締役会で、監査役の個人別報酬額の具体的内容を監査役会でそれぞれ審議の上決定しておりますので、委任に関する事項はありません。また、取締役報酬の決定はその決定内容が予め決定された役職別報酬表に基づき決定されることから、取締役の個人別の報酬の内容の決定に関する方針に沿っていると取締役会は判断しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬取締役(社外取締役を除く)16912049―5監査役(社外監査役を除く)3030――2社外役員33303―4 (注) 1 使用人兼務部分に対する報酬を含めております。2 各取締役の報酬額は、株主総会で決められた上限額の範囲内で取締役会の決議により各取締役の役位等を踏まえて決定します。各監査役の報酬額は、株主総会で決められた上限額の範囲内で監査役会の協議により各監査役の役位等を踏まえて決定します。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が100百万円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況992
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況当社グループ(当社及び連結子会社)は、炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントであるため、事業所別に記載しております。2026年3月31日現在事業所の名称従業員数(名)本社(東京事務所、名古屋営業所含む)49京都工場207岡山工場23その他3合計282 (注) 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。 ② 提出会社の状況当社は、炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントであるため、事業所別に記載しております。2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)27943.018.07,766,222△0.5 事業所の名称従業員数(名)本社(東京事務所、名古屋営業所含む)49京都工場207岡山工場23合計279 (注) 1 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③ 労働組合の状況当社には全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟に属する「SECカーボン労働組合」が組織されており、組合員数は211人であります。連結子会社は、労働組合が組織されておりません。なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 ④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者1.963.671.177.079.9 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況236
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社) 東邦カーボン株式会社兵庫県尼崎市40炭素製品の販売97.4―・当社製品の販売・出向 1名(持分法適用関連会社) 日本電極 株式会社静岡県 静岡市1,200炭素製品の製造販売20.0―・当社製品の加工請負(その他の関係会社) 大谷製鉄株式会社富山県射水市480棒鋼製造販売―19.9・当社製品(人造黒鉛電極)の販売・役員の兼任1名
配当政策441
3 【配当政策】当社は、中長期的な企業価値の向上を図るべく経営基盤の強化を進めるとともに株主の皆様に対する永続的かつ安定的な利益還元を経営の最重要課題と考えております。剰余金の配当につきましては、収益性の向上と財務の健全性を図りつつ、通期1株当たり100円、または連結配当性向30%のいずれか高い方を基準としております。当社の剰余金の配当は中間配当及び期末配当の年2回を基本としております。なお、当社は、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定める。」旨を定款に定めております。内部留保資金の使途については、成長投資や安定的な利益配分の原資に充当してまいります。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、次のように決定いたしました。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月13日取締役会決議1,002502026年5月14日取締役会決議1,00250
研究開発活動628
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は当社の技術開発部が中心となり、関連部署及び外部機関との連携のもと炭素材料の製造・評価に関する研究と新製品開発を積極的に進めております。当社グループは、炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントであります。研究開発活動は、主に電解用電極、高温工業炉用部材、電池用等の特殊ファインパウダーに関する基礎研究について行っております。また、カーボンニュートラルの実現に向けた二酸化炭素資源化をテーマとした研究も進めております。なお、当連結会計年度の研究開発費は573百万円であります。 (1) アルミニウム製錬用カソードブロック及びその他の電解用電極世界標準の黒鉛化カソードブロックの実績をベースに、大電流・大型電解炉に対して耐摩耗性に優れた新グレード品の開発に取り組んでおります。その他、各種高機能品製造に用いられる電解用電極の研究も進めております。 (2) 高温工業炉用部材高温かつ特殊ガス雰囲気にて用いられる各種黒鉛部材の長寿命化を目指し、研究開発を進めております。 (3) 特殊ファインパウダー永年にわたって培ってきた高度黒鉛化処理技術とファインパウダー技術を駆使し、リチウムイオン二次電池用や燃料電池部材用のさらなる高性能化に対応すべく、コスト・パフォーマンスに優れた製品の研究開発を進めております。 (4) 二酸化炭素資源化に関する基礎研究溶融塩電解技術を応用した黒鉛粒子の研究を推進しております。
主要な設備の状況464
2 【主要な設備の状況】当社グループは、炭素製品の製造・販売を主な事業とする単一セグメントであります。なお、当社グループの主要な設備は以下のとおりであります。(1) 提出会社2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計京都工場(京都府福知山市)炭素製品製造設備5,1704,886232(490,469)1,56411,853207岡山工場(岡山県岡山市東区)特殊炭素製品加工工場25863928(132,775)361,28723旧岡山工場牛窓(岡山県瀬戸内市)工場跡地、倉庫――79(118,855)―79―本社(兵庫県尼崎市)販売業務他110―273934 (2) 国内子会社主要な設備はありません。 (注) 1 帳簿価額「その他」は、「工具、器具及び備品」、「リース資産」及び「建設仮勘定」の合計であります。2 本社の建物を賃借しております。賃借料は41百万円であります。3 上記の他、主要な賃借及びリース設備はありません。
監査の状況1,792
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況当社の監査役会は、常勤監査役2名、社外監査役2名の計4名で構成されております。監査役会議長は、常勤監査役である井上雅文が務めております。当事業年度に開催した監査役会の出席率は以下の通りであります。なお、監査役会の平均所要時間は約1時間でした。氏名出席率出席/開催回数常勤監査役 井上 雅文100% 14回/14回常勤監査役 森下 宏也100% 14回/14回社外監査役 岡 和彦100% 14回/14回社外監査役 片岡 万枝100%14回/14回 各監査役は、期首に定めた監査方針、監査計画に基づき、取締役会その他重要会議に出席し、重要書類の閲覧、取締役等への業務執行状況のヒヤリング等を通じ、独立した立場から職務執行状況の監査を実施しております。また、会計監査人から監査計画、監査体制の説明を受けるほか、実地棚卸等の立会い、会計監査結果報告等の受領、情報交換等を行う会合を実施し、会計監査人との連携を図っております。監査役会では、4名の監査役と代表取締役との意見交換会を3ヶ月に1回、当事業年度は4回実施しております。その他、常勤監査役は、内部監査部門である経営企画室とも相互連携を行い、適切な監査の実施に努めております。 ② 内部監査の状況当社における内部監査は、代表取締役社長の直接指揮を受けた経営企画室(監査担当は室長を含め8名で構成)が実施しております。代表取締役社長の内部監査に関する基本方針に基づき、経営企画室が年間の監査計画を立案し、代表取締役社長承認後に計画に従って監査を実施しております。内部監査結果については、経営企画室長が代表取締役社長に報告後、すみやかに取締役会・監査役会に対して、同報告内容を共有しております。被監査部門の改善状況については、フォローアップ監査を実施し、是正措置の定着状況を確認しています。内部監査においては、必要に応じて監査役及び会計監査人と調整・連携を行い、適正な監査の実施に努めております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称 有限責任監査法人トーマツ b.継続監査期間 2008年3月期以降 c.業務を執行した公認会計士 指定有限責任社員 業務執行社員 鈴木 朋之 指定有限責任社員 業務執行社員 福岡 宏之 d.監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 11名 その他 10名 e.監査法人の決定方針と理由当社は、会計監査人の決定に際しては、当社の業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模とネットワークを持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績等により総合的に判断いたします。また、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する株主総会の議案の内容を決定することといたします。会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役会は監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 f.監査役会による監査法人の評価日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、監査法人の評価を行った結果、指摘すべき事項はありません。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社26―28―連結子会社――――計26―28― b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針該当事項はありません。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査項目別監査時間及び監査報酬の推移並びに監査計画の実績の状況を確認し、監査時間及び報酬額の妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等について、同意の判断を行っております。
株式の保有状況2,881
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを主目的として保有する株式を純投資目的で保有する株式とし、純投資以外の目的で保有する株式と区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、株式を保有することによる取引・協力関係の維持、強化について、中長期的な視点から総合的に勘案し、事業戦略上、必要と判断する株式を保有する事としております。当社は、毎年、取締役会で、保有する全ての株式について、株式保有の意義やその採算性、ならびに保有に伴うリスクが資本コストに見合っているかを個別に検証し、保有適否を決定しております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式510非上場株式以外の株式3125,638 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式―――非上場株式以外の株式738持株会による定期購入 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式3177 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)大和工業㈱1,307,0001,307,000販売取引先との関係の維持強化有15,69710,335日本カーボン㈱444,200444,200黒鉛電極の品質改善等を目的とする資本業務提携有1,9851,852住友電気工業㈱203,000203,000購買等取引先との関係の維持強化無1,701500NTT㈱6,930,0007,730,000保有の合理性が僅少と判断し、当事業年度において一部売却済無1,0891,118三菱商事㈱204,600204,600販売及び購買取引先との関係の維持強化有1,087537㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ225,000225,000金融取引先との関係の維持強化無585452ダイダン㈱170,00058,000保有の合理性が僅少と判断し、提出日現在において売却済無445215トピー工業㈱150,685143,848販売取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入無436305日本製鉄㈱685,889136,331販売取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入無395435中部鋼鈑㈱132,420130,897販売取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入有321276㈱みずほフィナンシャルグループ44,80044,800金融取引先との関係の維持強化無272181大同特殊鋼㈱142,506137,197販売取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入無258163ナカバヤシ㈱361,000361,000購買等取引先との関係の維持強化有211184住友商事㈱36,00036,000販売及び購買取引先との関係の維持強化有208121㈱京都フィナンシャルグループ45,60045,600金融取引先との関係の維持強化無185103伊藤忠商事㈱60,00012,000販売取引先との関係の維持強化無11882合同製鐵㈱30,00129,082販売取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入無109112日亜鋼業㈱252,000252,000購買等取引先との関係の維持強化有9278JFEホールディングス㈱44,40044,400販売及び購買取引先との関係の維持強化無8081㈱T&Dホールディングス20,00020,000保有の合理性が僅少と判断し、提出日現在において売却済無7963日本冶金工業㈱14,19113,307販売取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入無6555㈱ケー・エフ・シー36,00036,000保有の合理性が僅少と判断し、提出日現在において一部売却済有5648ENEOSホールディングス㈱31,03031,030購買等取引先との関係の維持強化無4324㈱四国銀行10,70010,700金融取引先との関係の維持強化有2412櫻島埠頭㈱10,00010,000購買等取引先との関係の維持強化有2317三菱製鋼㈱10,00010,000販売取引先との関係の維持強化無1716 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)エア・ウォーター㈱8,0008,000販売取引先との関係の維持強化無1615神鋼商事㈱6,4032,053販売及び購買取引先との関係の維持強化 持株会による定期購入無1411双日㈱2,1002,100保有の合理性が僅少と判断し、提出日現在において売却済無126東海東京フィナンシャル・ホールディングス㈱2,0002,000保有の合理性が僅少と判断し、提出日現在において売却済無10東海カーボン㈱1,0001,000販売取引先との関係の維持強化無00㈱中央倉庫―21,000―――29 (注) 1 当該株式につき、定量的な保有効果の算出は困難ですが、取締役会で株式保有の意義やその採算性、ならびに保有に伴うリスクが資本コストに見合っているかを個別に検証することにより、保有の合理性を確保しております。2 貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下の銘柄も含めて記載しております。3 「―」は該当銘柄を保有していないことを示しております。4 神鋼商事株式会社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割しております。 5 日本電信電話株式会社は、2025年7月1日付でNTT株式会社に社名変更しております。6 日本製鉄株式会社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割しております。7 ダイダン株式会社は、2026年1月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割しております。8 伊藤忠商事株式会社は、2026年1月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革709
2 【沿革】 年月摘要1934年10月アーク炉用の電極製造を目的として、昭和電極株式会社(資本金200万円)を創立、設立と同時に鳴尾工場(1971年4月西宮工場に呼称変更、1975年2月閉鎖)を設置。1935年8月東京営業所(1944年6月東京事務所に呼称変更)を設置。1946年2月戦災により焼失した工場を再建、人造黒鉛電極の製造を開始。1956年5月各種炭素製品の販売加工等を目的として、東邦カーボン株式会社設立(現・連結子会社)。1960年4月名古屋出張所(1983年7月名古屋営業所に呼称変更)を設置。1963年7月株式を大阪店頭銘柄に登録。1972年5月京都工場(福知山市長田野工業団地内)建設着手。1974年8月本社を兵庫県尼崎市御園町に移転。1974年10月京都工場完成(西宮工場操業停止、全面移転完了)。1984年7月株式会社エスイーシーに商号変更。1984年11月大阪証券取引所市場第二部に上場。1986年12月協和カーボン株式会社と合併。合併により岡山工場を引き継ぎ、アルミニウム製錬用カソードブロック及び特殊炭素製品の製造を開始。1992年9月岡山工場西大寺(加工工場)稼動。1998年9月岡山工場牛窓の生産停止。2006年10月SECカーボン株式会社に商号変更。2009年1月本社を現在地(兵庫県尼崎市潮江)に移転。2011年11月京都工場に主としてアルミニウム製錬用カソードブロックを製造する工場を増設。2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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提出書類

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自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100Z0DB
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YUH6
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YORX
臨時報告書臨時報告書 · S100YMIL
内部統制報告書-第106期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YDIV
確認書確認書 · S100YDHN
有価証券報告書-第106期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YDCX
確認書確認書 · S100X2FC
半期報告書-第106期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X2F3
臨時報告書臨時報告書 · S100W7GJ
内部統制報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W7UD
確認書確認書 · S100W5EE
有価証券報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W4E5
確認書確認書 · S100UQIT
半期報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UQGG
臨時報告書臨時報告書 · S100TWIZ
内部統制報告書-第104期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TV8G
確認書確認書 · S100TV7R
有価証券報告書-第104期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TW3R
確認書確認書 · S100SSCC
四半期報告書-第104期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SSAG
確認書確認書 · S100S6ZH
四半期報告書-第104期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S6Y6
確認書確認書 · S100RN0W
四半期報告書-第104期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RMOF
確認書確認書 · S100RJNF
訂正有価証券報告書-第103期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · S100RJ93
内部統制報告書-第103期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R6SG
確認書確認書 · S100R6R4
有価証券報告書-第103期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R6G0
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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