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東海エレクトロニクス株式会社

TOKAI ELECTRONICS CO.,LTD.

証券コード 8071EDINETコード E02684卸売業上場日本基準決算 3月31日資本金 31億円法人番号 4180001038563
394億円売上高(FY2026
2.2%ROE
62.7%自己資本比率
52財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は394億円(前年比-30.9%)。営業利益は8億円(営業利益率2.0%)、当期純利益は4億円。総資産297億円に対し自己資本比率は62.7%、ROEは2.2%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは100億円の創出、現金及び現金同等物は119億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
売上高394億円-30.9%
営業利益8億円-27.1%
当期純利益4億円-38.3%
総資産297億円
純資産188億円
営業利益率2.0%
ROE2.2%
自己資本比率62.7%
EPS187.4円
BPS8,811.6円
1株配当114円
配当性向60.8%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

卸売業の分析 →
ROE2.2%中央値 8.1%
営業利益率2.0%中央値 3.3%
自己資本比率62.7%中央値 50.9%
健全性スコア52.0点中央値 54.0

帯は卸売業193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
650億488億325億163億0億2017: 413億20172018: 418億20182019: 415億20192020: 378億20202021: 467億20212022: 608億20222023: 645億20232024: 608億20242025: 570億20252026: 394億20262021: 2%2022: 3%2024: 3%2025: 2%2026: 2%4%0%
営業利益と当期純利益
20億15億10億5億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 8億20212022: 20億20222023: —20232024: 16億20242025: 11億20252026: 8億20262017: 7億2018: 8億2019: 5億2020: 2億2021: 5億2022: 14億2023: 10億2024: 5億2025: 6億2026: 4億15億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%49%33%16%0%2017 ROE: 6%2018 ROE: 7%2019 ROE: 4%2020 ROE: 2%2021 ROE: 4%2022 ROE: 10%2023 ROE: 7%2024 ROE: 3%2025 ROE: 4%2026 ROE: 2%2021 営業利益率: 2%2022 営業利益率: 3%2024 営業利益率: 3%2025 営業利益率: 2%2026 営業利益率: 2%2017 自己資本比率: 58%2018 自己資本比率: 58%2019 自己資本比率: 62%2020 自己資本比率: 64%2021 自己資本比率: 51%2022 自己資本比率: 50%2023 自己資本比率: 52%2024 自己資本比率: 55%2025 自己資本比率: 60%2026 自己資本比率: 63%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
150億111億71億32億-8億2017: 7億20172018: 9億20182019: 5億20192020: -0億20202021: -2億20212022: 6億20222023: -8億20232024: 36億20242025: -8億20252026: 100億2026
1株当たり指標EPS1株配当
700円525円350円175円0円2017 EPS: 341円2018 EPS: 370円2019 EPS: 241円2020 EPS: 96円2021 EPS: 255円2022 EPS: 669円2023 EPS: 496円2024 EPS: 233円2025 EPS: 304円2026 EPS: 187円2017 1株配当: 60円2018 1株配当: 102円2019 1株配当: 104円2020 1株配当: 104円2021 1株配当: 104円2022 1株配当: 107円2023 1株配当: 112円2024 1株配当: 114円2025 1株配当: 114円2026 1株配当: 114円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
297億円
負債・純資産
負債 110億円純資産 188億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026394億円8億円10億円4億円297億円188億円187.42.2%62.7%
FY2025570億円11億円11億円6億円291億円175億円304.13.7%59.8%
FY2024608億円16億円17億円5億円308億円170億円233.23.0%54.9%
FY2023645億円16億円10億円306億円159億円4966.8%51.8%
FY2022608億円20億円20億円14億円296億円147億円66910.1%49.6%
FY2021467億円8億円9億円5億円262億円134億円255.24.2%50.6%
FY2020378億円4億円2億円201億円129億円96.11.6%63.8%
FY2019415億円8億円5億円209億円130億円241.34.1%62.0%
FY2018418億円12億円8億円220億円129億円370.46.5%58.3%
FY2017413億円10億円7億円208億円121億円340.66.2%57.9%
FY2016383億円9億円4億円186億円115億円204.63.8%61.5%
営業CF100億円
投資CF-18百万円
財務CF-15億円
現金及び現金同等物119億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Overseas Solution Company136億円
Chubu And Kansai2nd Company120億円
Chubu And Kansai1st Company80億円
Kanto And Koshinetsu Company38億円
System Solution Company20億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1OKURA株式会社15.0%
2牧 三枝9.3%
3江口由江6.9%
4HARUKAZ株式会社5.2%
5東海エレクトロニクス従業員持株会3.1%
6INTERTRUST TRUSTEES (CAYMAN) LIMITED AS TRUSTEE OF THE UBIQUITOUS MASTER SERIES TRUST MELCO GROUP MASTER FUND (常任代理人 立花証券株式会社)2.9%
7大倉一枝2.6%
8株式会社三菱UFJ銀行2.5%
9山本知宏2.0%
10株式会社あいち銀行1.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)194億円6億円6億円4億円3.0%63.2%203.7
FY2025中間(〜2024-09-30)272億円4億円4億円3億円1.5%122.1
FY2024中間314億円10億円10億円6億円3.1%303.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢45.4歳
平均年間給与729万円
平均勤続年数15.5年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円641百万円
監査役(社外監査役を除く)27百万円213百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,329
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社および子会社11社で構成され、各種電子部品および関連商品の販売を主な業務としております。東海テクノセンター株式会社は、各種ソフトウエアの開発、販売およびその他のサービス等の事業活動を展開しております。東海精工(香港)有限公司、TOKAI ELECTRONICS(S)PTE.LTD.、台湾東海精工股份有限公司、TOKAI ELECTRONICS AMERICA,LTD.、TOKAI ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.、PT. TOKAI ELECTRONICS INDONESIA、東精国際貿易(上海)有限公司、TOKAI ELECTRONICS(THAILAND)LTD.、TOKAI ELECTRONICS INDIA PVT.LTD.、TOKAI ELECTRONICS DEUTSCHLAND GmbHは、当企業集団の海外販売拠点として香港、シンガポール、台湾、アメリカ、フィリピン、インドネシア、中国、タイ、インド、ドイツ周辺地域での販売を担当しております。東精国際貿易(上海)有限公司は中国における販売活動を行うとともに、東海精工(香港)有限公司の事務業務を請け負い担当しております。なお、当連結会計年度より、未来の価値創造に向けた戦略的な取り組みを推進するため、自動車分野への取り組みが中心であった「中部・関西第2カンパニー」と「中部・関西第3カンパニー」を統合し、新たな「中部・関西第2カンパニー」とする体制としております。また、2025年4月1日付で、当社を吸収合併存続会社、当社の連結子会社である東海オートマチックス株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行っております。この吸収合併により、従来、セグメント「システム・ソリューションカンパニー」に含めていた東海オートマチックス株式会社が行っていた事業は、当社の事業に承継されているため、当連結会計年度より当該事業部分を「中部・関西第1カンパニー」に含めております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注) ※ 1 東海テクノセンター㈱への商品代行仕入であります。※ 2 海外子会社間においても、販売取引を行っております。3 当社グループのセグメント別の位置付けは次のとおりであります。関東・甲信越カンパニー……当社中部・関西第1カンパニー…当社中部・関西第2カンパニー…当社オーバーシーズ・ソリューションカンパニー …東海精工(香港)有限公司、TOKAI ELECTRONICS(S)PTE.LTD.、台湾東海精工股份有限公司、 TOKAI ELECTRONICS AMERICA,LTD.、TOKAI ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.、 PT.TOKAI ELECTRONICS INDONESIA、東精国際貿易(上海)有限公司、 TOKAI ELECTRONICS(THAILAND)LTD.、TOKAI ELECTRONICS INDIA PVT.LTD.、 TOKAI ELECTRONICS DEUTSCHLAND GmbHシステム・ソリューションカンパニー…東海テクノセンター㈱
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,216
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループを取り巻く事業環境は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で世界経済においては、中東情勢の緊迫化に伴う資源価格高騰への懸念に加え、米国の通商政策をめぐる動向などにより、景気の先行きは不透明感が一層高まる状況となっています。 このような状況ですが、当社グループは前中期経営計画(Move for Future2025)の成果を踏まえ、2028年度を最終年度とする新たな中期経営計画(Always Together2028:AT28)を策定しました。AT28では、いつでも、どこでもそばにいる、頼りになる存在でありたい、その価値を磨いていこうということを目標に、 1.エレクトロニクスのパートナーとして、いつでも、どこでも一緒に ~想いや経験を共有し、社会や人の生活に役立とう~ 2.安心・安全な社会、緑豊かな環境を創ろう ~エレクトロニクスのチカラでより良い未来を創ろう~をテーマとして掲げ、2028年度目標の売上高550億円、営業利益11億円、親会社株主に帰属する当期純利益7億5千万円の実現に向け、各アクションの実行を推進してまいります。 (1)事業継続態勢・リスクの予兆管理の充実中東情勢の緊迫化に伴う資源価格高騰への懸念、米国の通商政策をめぐる動向などにより世界情勢はますます不安定な状況となっています。国家間での対立などによるローカリゼーションの加速、地政学的なリスクの拡大に対し、世界のパートナーとのコミュニケーションを良く取り、柔軟にお客様への最適な供給を行い、事業を継続できるよう努めてまいります。また、近年増加しているサイバー攻撃などのリスクに対するセキュリティシステムの強化や社員教育の継続により、情報セキュリティに対するリスク管理体制の充実を図ってまいります。 (2)収益力の向上・健全な財務体質の維持世界のパートナーと外部環境の変化に強い当社独自のビジネスモデルを構築し、更なる収益力の向上に努めてまいります。具体的には、当社の主力市場である自動車分野では、電動車開発に対するサポートや車両の軽量化につながる素材提案などによって新たな価値づくりに取り組んでいきます。また、道路や鉄道などの社会インフラ分野では、無線システムの提案などで社会課題解決に取り組んでいきます。 資産管理面においては、現地・現物確認を基本として、適切な資産の活用・管理を行い、引き続き健全な財務体質の維持に努めてまいります。 (3)全社プロジェクトの推進・社会課題への取り組み5つの全社横断プロジェクト(自動車、医療、環境・エネルギー、IoT・FA、ソフトウエア)の推進を通じて、ミライの価値づくりと社会課題の解決に取り組んでいます。各分野に共通する課題への対応、ソリューションの提案とともに、自動車と環境・エネルギープロジェクトの融合など、各プロジェクトが協業し活動を推進することで、持続可能な社会の実現に向け貢献してまいります。 (4)人的資本の活用・ダイバーシティの推進人材の流動化、働き方改革など、世の中の情勢を踏まえ、女性や多様な人材がやりがいをもって働くことができるよう、働き方改革の取り組みや制度面の整備などを進めています。さらに、職層・職務にあわせた研修や業務資格認定、社内マイスター制度の運用により各社員の専門性をより一層高めてまいります。 (5)エンジニアリング機能の強化ソリューション・プロバイダーとして、海外拠点を含め技術者の増強などエンジニアリング力の強化に努めております。海外ネットワークを活かし、ハードウエア・ソフトウエアの両面から提案活動を行うことにより、お客様にとってかけがえのないパートナーとなれるよう取り組んでいます。 (6)品質への徹底した取り組み品質の国際規格ISO9001に基づき、品質方針の徹底と業務の見える化、ノウハウの共有などにより、社内業務品質の向上をより一層図ってまいります。品質への取り組みを継続し、お客様のかけがえのないパートナーとなるべく、グローバルでの品質管理体制を強化し、世界のパートナー様と品質に対する意識、ベクトルを合わせ、高品質な製品・ソリューションを提供してまいります。 (7)サステナビリティへの取り組み・コンプライアンスの徹底当社グループは「地球環境を守り、人に愛され、信頼される良い企業で有り続ける。」を経営理念としております。 SDGs(Sustainable Development Goals)への対応として、子供たちの学びの場の提供など地域社会への貢献活動とともに、環境に優しいビジネスへの取り組みなどを強化し、地球環境を守ってまいります。また、コンプライアンスを徹底し、人に愛され、信頼される良い企業で有り続けてまいります。 当社グループは、「基本徹底 Enforce Fundamentals」と「Quality First for Customer!」の経営ビジョンに沿い、企業価値の向上に努めてまいります。管理体制面では、コーポレートガバナンス・コードに沿って、内部統制機能と経営体質の強化により、ガバナンス体制を充実させてまいります。
事業等のリスク3,275
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりとなり、当社グループにおいて重要性が高いと判断した順に記載しております。また、各リスクにおいては、主管部署を設定し対策検討を行っております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)在庫保有に関するリスク当社グループは、お客様の情報に基づき一定数量の商品を保有し、安定的な供給活動を行っておりますが、正味実現可能価額の見積りの結果、得意先の量産継続期間に使用される商品及び量産期間終了後に買い取られる商品に変動が生じた場合などには、販売出来なくなる在庫を抱える可能性があり、廃棄処分や評価損によって、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (2)商品の品質に関するリスク海外企業からの仕入が拡大する中、環境基準・品質規格等に関して、品質管理専任者による品質検査体制を構築しておりますが、商品の品質に重大な契約不適合や不備が発生した場合など商品の不具合による補償等は、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (3)商品の納期管理に関するリスク当社グループは、取引先との受注、発注管理を徹底し定められた納期に確実に納入出来るよう納期遅延の防止に努めておりますが、予期せぬトラブルにより、お客様への供給が遅延し損害賠償などが発生した場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (4)海外業務管理に関するリスク当社グループは、アジア、北米、欧州などマーケットの拡大が期待される地域へ積極的に事業展開を進めておりますが、各国における市場動向、政情不安、労働問題などその他の要因によって事業活動が正常に行われない場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (5)コーポレート・ガバナンスに関するリスク当社グループは、各種社内管理規程を設けると同時に、従業員に対しコンプライアンスの周知徹底を図っておりますが、意図的な不正や機密情報の漏洩等により、当社グループの信用が毀損した場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (6)仕入先との営業取引に関するリスク 当社グループは、国内外の様々な企業から製品を仕入しており、それら仕入先とは、特約店契約・販売店契約などを締結しております。仕入先の販売政策の見直しや事業再編などの理由により特約店契約などに変更が生じ、製品供給が十分に得られなくなった場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (7)契約管理に関するリスク当社グループは、国内外の取引先との間で各種契約書の取り交わしを行っておりますが、契約内容の解釈齟齬により補償等を求められた場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (8)取引先の信用に関するリスク当社グループは、幅広い産業分野において国内外の企業との取引を行っております。取引先の信用につきましては、個別に評価し与信限度額を設定して、その範囲内で取引を実行することにより、不良債権発生の防止に努めております。また、安定供給のため仕入先の信用管理についても個別で評価しておりますが、経営環境の変化等により、取引先の信用が悪化し取引継続が困難となった場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (9)システム管理に関するリスク当社グループは、基幹系、情報系ともにシステム化を推進しております。また、サービスレベルの向上を目的としたシステムの改修や変更、機器の入れ替え等を継続的に行っております。これらのシステムの改修等にかかる運用・管理には万全を期しておりますが、自然災害等、予期せぬトラブルが発生し、復旧等に時間を要した場合、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (10)情報セキュリティに関するリスク当社グループは、事業活動を行うにあたり取引先に関する機密情報を保有しております。これらの情報については管理体制の強化および情報セキュリティ対策やバックアップデータの保管などを実施しておりますが、サイバー攻撃による不正アクセスやコンピューターウイルスの感染、人為的過失等により、当該情報の漏洩やシステム障害が発生した場合には、社会的信用の失墜や損害賠償責任の発生等により、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (11)資金調達に関するリスク当社グループの資金調達は、自己資金および借入金等により資金調達を行っておりますが、何らかの理由で必要額の資金調達が行われなかった場合には、支払い決済ができなくなり当社グループの信用が低下し、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (12)為替管理に関するリスク当社グループは、アジア地域、北米地域、欧州地域など海外に10社の連結子会社を有しております。外貨建ての連結子会社の売上高、費用、資産等は連結決算日の直物為替相場レートにより円換算するため、換算時の為替レートが大幅に変動した場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。また、当社グループは各国において外貨建ての取引を行っており為替変動リスクを有しているため、為替予約等の手法を活用することで為替変動リスクの軽減に努めておりますが、急激な為替変動があった場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (13)業務継続管理に関するリスク当社グループは、大規模地震などの自然災害や事故等に備えて、危機管理や防災等の必要事項を定め、リスクの予防、軽減を図っているとともに、お客様への安定供給のため一定数量の在庫確保に努めておりますが、お客様の生産施設の災害状況や周辺での交通・通信などのインフラ等に甚大な被害が生じた場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (14)固定資産の減損リスク当社グループは、有形固定資産及び無形固定資産等を保有しております。予期せぬ事象等により事業収益性が低下し、当該資産が十分なキャッシュ・フローが生み出せない場合、減損の認識が必要となり、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (15)保有有価証券の価格変動に関するリスク当社グループは、主に取引先や銀行等との関係構築・維持のため株式を有しておりますが、株式市場の大幅な変動により保有する株式の価額が著しく下落し評価損が発生した場合には、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 (16)退職給付債務に関するリスク当社および国内連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用し、必要資金は内部留保の他に、確定給付企業年金制度を利用し外部拠出を行っております。年金資産の運用利回りの低下は、退職給付費用の増加となり、当社グループの連結業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、CRO(チーフ・リスク・オフィサー:最高リスク管理責任者。)を社長とし、管理本部長を委員長とするコンプライアンス・リスク管理委員会を設置するとともに、その委員会でリスクの基本方針の確立、洗い出し、評価・選別を行いリスクの最小化を図っております。直面する全てのリスクについて適切に管理することにより、中長期にわたり企業体質の強化を図り、安定した経営基盤づくりを経営上の重要課題としております。そのために、当社グループに影響を及ぼすリスクが認識された場合は、該当担当部署においてそのリスクの影響度を分析し、経営会議および取締役会での報告を通じて、すべての役員に認識の共通化を図るとともに、今後の課題と対応策について検討を行っております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,714
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で世界経済においては、中東情勢の緊迫化に伴う資源価格高騰への懸念に加え、米国の通商政策をめぐる動向などにより、景気の先行きは不透明感が一層高まる状況となっています。このような経済環境のもと、当社グループは2023年度からの3カ年計画である中期経営計画「Move for Future 2025:MF25」の最終年度を迎え、MF25のテーマである「1.実行力!ミライの価値づくりに、さあ動き出そう ~想いや経験を共有し、みんなで未来へ進もう~」、「2.安心・安全な社会、緑豊かな環境を創ろう ~エレクトロニクスのチカラでより良い社会を創ろう~」の方針に沿って、自動車、医療、環境・エネルギー、IoT・FA、ソフトウエアなどの各市場分野に対して、お客様視点に立ったソリューション提案を進めてまいりました。MF25の期間においては、主要取引先であったルネサス エレクトロニクス株式会社との特約店契約の解消を受け、新たな取り組みとして欧州のセンサーメーカーとの協力関係を強化し、最新技術を利用したセンサーを日本、中国、米国、東南アジアなど様々な地域のお客様に提案して新しいビジネスの拡大に取り組んでまいりました。また、橋梁など社会インフラの老朽化や人手不足などの社会課題に対して、IoTを活用し課題解決型の提案や技術サービスなどのシステム提案に取り組んでまいりました。さらに、社会貢献活動の一環として、小学生向けロボットコンテストの開催や中学生を対象とした会社見学の受け入れなど未来に向けた価値創りに向け、多くの行動《MOVE》を実行してまいりました。当連結会計年度の市場分野ごとの業績については以下の通り推移しました。自動車分野では、東南アジア圏において欧州半導体メーカーとの取引が増加した一方、国内・中華圏・欧米圏においては、ルネサス エレクトロニクス株式会社製品の取り扱いが終了したことから半導体デバイスの販売が減少し、同分野全体では前期を下回る結果となりました。FA・工作機械分野では、中華圏でAI向け電子デバイスの販売が増加したことに加え、国内でも半導体製造装置向けや自動車関連設備向け電子デバイスの販売が増加したことなどから、国内外ともに前期を上回る結果となりました。情報通信分野では、東南アジア圏でデータセンター向けやOA機器向け電子デバイスなどの販売が減少したことに加え、国内においても家庭用電化製品向けで電子デバイスの販売が減少したことなどから、国内外ともに前期を下回る結果となりました。 市場分野別の売上につきましては次のとおりであります。 (単位:千円)市場分野別前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)構成比(%)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)構成比(%)前期比(%)自動車41,133,08472.221,651,89255.0△47.4FA・工作機械5,992,23510.56,591,67716.710.0情報通信5,353,6159.45,271,90213.4△1.5医療875,2671.51,084,1732.823.9環境921,9661.61,065,8882.715.6その他2,722,5994.83,696,4919.435.8合計56,998,768100.039,362,026100.0△30.9 上記の結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は393億6千2百万円(前期比30.9%減)、営業利益8億1百万円(前期比27.1%減)、経常利益9億5千万円(前期比13.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億9千6百万円(前期比38.3%減)となりました。 セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。なお、2025年度より報告セグメントの変更を行っており、当連結会計年度の比較・分析は、変更後のセグメント区分に基づいております。詳細は、連結財務諸表「注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報 1 報告セグメントの概要」をご覧ください。 ○関東・甲信越カンパニーFA・工作機械分野においては、販路拡大により制御ユニット用電子デバイスの販売や開発受託案件、評価ビジネスは増加しましたが、中国向け需要の低迷が継続しており同分野での販売は減少しました。また、自動車分野においても、電気自動車の販売低迷により電子デバイスや高機能材料の販売が減少したことなどから、売上高は37億5千3百万円(前期比9.1%減)となりました。 ○中部・関西第1カンパニーFA・工作機械分野においては、中国向けの設備投資は依然低調であるものの、国内の半導体製造装置向けや自動車関連設備向け電子デバイスの販売は堅調に推移しました。また、医療分野においても、医療機関向けの電子機器の販売が増加したことなどから、売上高は79億9千9百万円(前期比7.2%増)となりました。 ○中部・関西第2カンパニー自動車分野においては、省エネルギーを目的とした電子デバイスの販売は増加しましたが、主要取引先であったルネサス エレクトロニクス株式会社との特約店契約解消により同社の製品販売が2025年3月をもって終了となったことなどから、同分野での販売は減少しました。また、中国市場での自動車の販売不振などの影響もあり、売上高は119億9千8百万円(前期比58.4%減)となりました。 ○オーバーシーズ・ソリューションカンパニーFA・工作機械分野においては、中華圏でAI向け特需により電子デバイスの販売が増加しました。一方で情報通信分野においては、東南アジア圏でのデータセンター向けでお客様の在庫調整により電子デバイスの販売が減少しました。また自動車分野においては、東南アジア圏では車載エアコン向け半導体デバイスの販売が堅調に推移しましたが、ルネサス エレクトロニクス株式会社との特約店契約解消に伴い、中華圏・欧米圏で半導体デバイスの販売が減少したことなどから、売上高は136億1百万円(前期比12.6%減)となりました。 ○システム・ソリューションカンパニー航空宇宙分野においては、防衛関連向け新規試験装置の受注が増加しました。また、建築事業分野においても、オフィスビルや工場等の新規設備工事の受注が増加したことなどから、売上高は20億8百万円(前期比98.6%増)となりました。 財政状態につきましては、資産総額は297億4千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億8千8百万円の増加、負債総額は109億8千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億7千2百万円の減少、純資産合計は187億5千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億6千1百万円の増加となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ86億9千2百万円増加し、119億4千6百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は100億2千5百万円(前期は7億6千万円の使用)となりました。 主な要因は、仕入債務の減少4億4千5百万円、法人税等の支払額3億2百万円などによる資金の使用がありましたが、税金等調整前当期純利益の計上9億5百万円、売上債権等の減少49億6百万円、棚卸資産の減少43億6百万円などによる資金の獲得があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は1千8百万円(前期は2億7千3百万円の使用)となりました。 主な要因は、投資有価証券の売却による収入3千万円などの資金の獲得がありましたが、有形固定資産の取得による支出4千6百万円、投資有価証券の取得による支出1千8百万円などの資金の使用があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は14億7千6百万円(前期は3千6百万円の獲得)となりました。 主な要因は、短期借入金の返済11億5千万円、配当金の支払額2億4千1百万円などの資金の使用があったことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の状況a. 生産実績特記事項はありません。 b.仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前期比(%)関東・甲信越カンパニー3,675,932△4.0中部・関西第1カンパニー7,016,6819.8中部・関西第2カンパニー5,192,761△77.9オーバーシーズ・ソリューションカンパニー11,945,047△18.4システム・ソリューションカンパニー1,006,57781.0合計28,837,000△41.0 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.当連結会計年度において、中部・関西第2カンパニーの仕入実績が著しく減少している要因は、主要取引先であったルネサス エレクトロニクス株式会社との特約店契約解消により同社の製品仕入が減少したことによるものであります。3.当連結会計年度において、システム・ソリューションカンパニーの仕入実績が著しく増加している要因は、オフィスビルや工場等の新規設備工事の受注が増加し、それに伴う仕入が増加したことによるものであります。 c. 受注状況特記事項はありません。 d.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前期比(%)関東・甲信越カンパニー3,753,546△9.1中部・関西第1カンパニー7,999,9817.2中部・関西第2カンパニー11,998,161△58.4オーバーシーズ・ソリューションカンパニー13,601,557△12.6システム・ソリューションカンパニー2,008,77998.6合計39,362,026△30.9 (注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。2.当連結会計年度において、中部・関西第2カンパニーの販売実績が著しく減少している要因は、主要取引先であったルネサス エレクトロニクス株式会社との特約店契約解消により同社の製品販売が減少したことによるものであります。3.当連結会計年度において、システム・ソリューションカンパニーの販売実績が著しく増加している要因は、オフィスビルや工場等の新規設備工事の受注が増加したことによるものであります。4.最近の2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)株式会社デンソー4,993,4488.85,497,42714.0株式会社アイシン21,162,09237.13,564,7919.1 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績につきましては、次のとおりであります。a.経営成績の分析(売上高)自動車分野では、東南アジア圏において欧州半導体メーカーとの取引が増加した一方、国内・中華圏・欧米圏においては、ルネサス エレクトロニクス株式会社製品の取り扱いが終了したことから半導体デバイスの販売が減少し、同分野全体では前期を下回る結果となりました。FA・工作機械分野では、中華圏でAI向け電子デバイスの販売が増加したことに加え、国内でも半導体製造装置向けや自動車関連設備向け電子デバイスの販売が増加したことなどから、国内外ともに前期を上回る結果となりました。情報通信分野では、東南アジア圏でデータセンター向けやOA機器向け電子デバイスなどの販売が減少したことに加え、国内においても家庭用電化製品向けで電子デバイスの販売が減少したことなどから、国内外ともに前期を下回る結果となりました上記の結果、当連結会計年度における売上高は393億6千2百万円となり、前連結会計年度に比べ176億3千6百万円の減少となりました。(営業利益)営業利益は、売上高の減少に伴い売上総利益が前連結会計年度に比べ2億3千9百万円減少し、販売費及び一般管理費が前連結会計年度に比べ5千8百万円増加したことから、営業利益8億1百万円となり、前連結会計年度に比べ2億9千8百万円の減少となりました。(経常利益)経常利益は、営業利益が前連結会計年度に比べ2億9千8百万円減少したものの、営業外収支が為替差益の計上などにより、前連結会計年度に比べ1億5千1百万円増加したことから、経常利益9億5千万円となり、前連結会計年度に比べ1億4千6百万円の減少となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が前連結会計年度に比べ1億4千6百万円減少したことに加え、固定資産の減損損失の計上が4千5百万円となり、特別損失の計上が前連結会計年度に比べ7百万円増加したこと及び法人税等合計が5億8百万円となり、前連結会計年度に比べ9千1百万円増加したことから、親会社株主に帰属する当期純利益3億9千6百万円となり、前連結会計年度に比べ2億4千5百万円の減少となりました。 b.財政状態の分析(資産)資産合計は297億4千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億8千8百万円の増加となりました。主な要因は、売上債権等が43億7千6百万円、棚卸資産が39億8千4百万円など減少しましたが、現金及び預金が86億9千2百万円、投資有価証券が6億6千1百万円増加したことなどによるものであります。(負債)負債合計は109億8千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億7千2百万円の減少となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が30億円、繰延税金負債が3億4千万円など増加しましたが、短期借入金が11億5千万円、長期借入金が30億円減少したことなどによるものであります。(純資産)純資産合計は187億5千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億6千1百万円の増加となりました。主な要因は、配当金の支払い2億4千万円がありましたが、親会社株主に帰属する当期純利益3億9千6百万円の計上があり、利益剰余金が1億5千5百万円増加したことに加え、その他有価証券評価差額金が4億4千5百万円、為替換算調整勘定が6億4千6百万円増加したことなどによるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりであります。 当社グループの運転資金需要の主なものは、商品仕入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、社内基幹システムの導入及び営業活動促進のためのデモ機購入などによるものであります。これらの資金につきましては、自己資金および借入金等により資金調達しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たっては、当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に検証し意思決定を行っております。そのため連結財務諸表の作成に用いた見積り、予測は、見積り特有の不確実性を伴うため、実際の結果と異なる場合があり、連結財務諸表の報告数値に影響を及ぼす可能性があります。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載されているとおりであります。 当社グループの経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきまして、2025年度を最終目標とする中期経営計画「Move for Future 2025:MF25」では、連結売上高700億円、営業利益21億円、親会社株主に帰属する当期純利益13億円を目標数値としておりましたが、2023年12月に公表したルネサス エレクトロニクス株式会社との特約店契約解消を主要因とし、2025年度の目標数値を連結売上高420億円、営業利益6億円、親会社株主に帰属する当期純利益3億3千万円に変更しております。 売上高は、計画比26億3千7百万円減少(6.3%減)となりました。主な要因は、中国市場での自動車販売不振などの影響により、自動車分野向け売上が減少し当初予想を下回る結果となりました。 利益面においては、利益率の高い製品販売が増加したことにより当初計画より収益率が改善したことから、営業利益は計画比2億1百万円増加(33.6%増)、経常利益は計画比3億3千万円増加(53.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は計画比6千6百万円増加(20.1%増)となりました。指標2026年3月期(計画)2026年3月期(実績)2026年3月期(計画比)売上高42,000百万円39,362百万円△2,637百万円(6.3%減)営業利益600百万円801百万円201百万円(33.6%増)経常利益620百万円950百万円330百万円(53.3%増)親会社株主に帰属する当期純利益330百万円396百万円66百万円(20.1%増)
セグメント情報4,235
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は各種電子部品及び関連商品の販売を行うのみでなく、ソフトウエアやシステム提案等、総合的なソリューション提案にシフトしており、国内は国内営業本部統括の関東・甲信越カンパニー、中部・関西第1カンパニー、中部・関西第2カンパニーに区分しております。海外においては海外営業本部統括のもとオーバーシーズ・ソリューションカンパニーとして、中国・米国・欧州・東南アジア地区を中心に販売活動を行っております。また、システム事業として、ソフトウエアの開発・販売及びその他サービス等の事業活動を展開しているシステム・ソリューションカンパニーに区分しており、これらの各カンパニーを報告セグメントとしております。 (報告セグメントの変更等に関する事項)2025年4月1日より、当社グループは、未来の価値創造に向けた戦略的な取り組みを推進するため、自動車分野への取り組みが中心であった中部・関西第2カンパニーと中部・関西第3カンパニーを統合し、新たな中部・関西第2カンパニーとする体制としました。これにより、報告セグメントの区分を従来の「関東・甲信越カンパニー」、「中部・関西第1カンパニー」、「中部・関西第2カンパニー」、「中部・関西第3カンパニー」、「オーバーシーズ・ソリューションカンパニー」、「システム・ソリューションカンパニー」の6セグメントから、「関東・甲信越カンパニー」、「中部・関西第1カンパニー」、「中部・関西第2カンパニー」、「オーバーシーズ・ソリューションカンパニー」、「システム・ソリューションカンパニー」の5セグメントに改編しております。また、更なる業務品質の向上や営業力の強化を図るため、2025年4月1日付で、当社を吸収合併存続会社、当社の連結子会社である東海オートマチックス株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行っております。この吸収合併により、従来、セグメント「システム・ソリューションカンパニー」に含めていた東海オートマチックス株式会社が行っていた事業は、当社の事業に承継されているため、当連結会計年度より当該事業部分を「中部・関西第1カンパニー」に含めてセグメント情報を作成しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で記載しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント関東・甲信越カンパニー中部・関西第1カンパニー中部・関西第2カンパニーオーバーシーズ・ソリューションカンパニーシステム・ソリューションカンパニー計売上高 外部顧客への売上高4,128,0707,462,93328,825,93215,570,6041,011,22856,998,768セグメント間の内部売上高又は振替高1,027,578662,289584,0982,569,58262,5994,906,147計5,155,6488,125,22329,410,03018,140,1861,073,82861,904,916セグメント利益242,998297,4711,025,170212,296161,9741,939,911セグメント資産2,968,6523,985,5459,496,4039,200,400801,90026,452,903その他の項目 減価償却費20,40036,50641,59575,98210,287184,773減損損失-277-36,933-37,211有形固定資産及び無形固定資産の増加額5347,9438,1983,4407,76727,884 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント関東・甲信越カンパニー中部・関西第1カンパニー中部・関西第2カンパニーオーバーシーズ・ソリューションカンパニーシステム・ソリューションカンパニー計売上高 外部顧客への売上高3,753,5467,999,98111,998,16113,601,5572,008,77939,362,026セグメント間の内部売上高又は振替高883,960818,976458,0793,155,69352,4005,369,110計4,637,5078,818,95812,456,24016,757,2512,061,18044,731,137セグメント利益又は損失(△)80,653259,063658,604△35,849643,4761,605,948セグメント資産2,274,4853,584,3424,125,5729,838,1331,344,13221,166,666その他の項目 減価償却費41,25355,08364,58270,30410,104241,328減損損失---45,117-45,117有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,17020,98421,40427,6273,18374,369 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計61,904,91644,731,137セグメント間取引消去△4,906,147△5,369,110連結財務諸表の売上高56,998,76839,362,026 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計1,939,9111,605,948セグメント間取引消去22,23823,388全社費用(注)△862,176△827,839連結財務諸表の営業利益1,099,972801,497 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計26,452,90321,166,666全社資産(注)14,072,6269,852,296その他の調整額(注)2△1,469,438△1,274,210連結財務諸表の資産合計29,056,09029,744,752 (注)1.全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社での運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 2.その他の調整額の主なものは、債権債務の相殺消去額及び未実現利益の消去額であります。(単位:千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費184,773241,32818,72831,276203,501272,604有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)1、227,88474,369229,3441,200257,22875,569 (注)1.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用が含まれております。 2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない社内基幹システムへの投資額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 各種電子関連商品の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高(単位:千円)日本アジア北米その他合計41,388,86812,237,9592,063,0351,308,90456,998,768 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社アイシン21,162,092中部・関西第2カンパニー 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 各種電子関連商品の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高(単位:千円)日本アジア北米その他合計25,768,09711,737,1501,088,151768,62739,362,026 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー5,497,427中部・関西第2カンパニー 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,365
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス当社グループは、「地球環境を守り、人に愛され、信頼される良い企業で有り続ける。」の経営理念のもと、サステナビリティ基本方針に沿った誠実な企業行動の実践を通じて、「豊かな社会創り」と「社会の持続的な発展」に貢献することを目指しています。サステナビリティ基本方針において、当社グループが特に取り組むべき以下の8つの分野を掲げております。8つの分野は、「社会の課題解決と持続的発展への貢献」「法令順守、倫理的行動の実践」「ステークホルダーとの信頼構築」「環境保護のための取り組み」「品質向上の取り組み」「時間の有効活用と期限管理」「個人の尊重と差別の排除」「社員の健康増進と教育」であります。当社グループでは、サステナビリティ関連のリスク及び機会の監督責任は取締役会が担っており、サステナビリティ基本方針に基づく各分野の進捗状況やリスク・機会の評価結果について、経営企画部門が半期ごとに報告書を作成し、経営会議および取締役会に提出しています。取締役会は、これらの報告をもとに、サステナビリティ関連のリスク及び機会に関する戦略や目標の設定、進捗状況のモニタリング、必要な是正措置の指示等を行っています。また、サステナビリティ推進に関する重要事項については、取締役会での審議・決議を経て、全社的な統制・手続の整備·運用を図っています。 (2)リスク管理当社グループは、サステナビリティ各分野におけるリスク及び機会は、経営企画部門が中心となり、各部門からの情報収集や外部環境分析を通じて識別しています。サステナビリティ関連のリスク及び機会に対処するため、「業務品質の向上」「地球環境保護の取り組み」「人材育成・女性活躍の推進」「ITセキュリティ管理強化」を重要な施策として各戦略・指標・目標を設定しています。識別されたリスク及び機会は、重要度や発生可能性、影響度等の観点から評価し、優先順位付けを行った上で、経営会議やリスク管理委員会にて評価しています。これらのリスク及び機会については、定期的にモニタリングを実施し、必要に応じて管理方針や対応策の見直しを行っています。機会についても、事業拡大や新規事業創出等の観点から評価・管理を行っています。今後も、社会的要請や事業環境の変化等を踏まえ、重要性の高い戦略・指標・目標については適宜見直し、開示を充実させてまいります。 (3)具体的な取組①業務品質向上 (戦略) 当社グループは、提供する製品、サービスの品質向上に継続的に取り組み、常にお客様が満足いただける水準の品質を提供できるよう取り組んでいます。品質管理管掌役員の指揮のもと、ISO9001に準拠した品質マネジメントサイクルを運営し、品質管理委員会においてリスクと機会の識別や課題への取り組み進捗を報告、確認しています。また、定期的にお客様への満足度調査を実施し、そのフィードバックを課題解決、品質向上に活かしています。課題の発生した事例に対しては、品質管理の専任部署も入り真因分析と再発防止策を策定しており、品質管理管掌役員が主宰する品質強化会議において、その事例を社内共有しています。品質管理管掌役員が事業年度毎に課題事項の発生件数などの品質目標を設定して、その達成状況を評価確認するほか、部署単位でも品質目標を設定して、PDCAを運営しています。(指標及び目標)主要な品質目標としては、以下のものを設定しています。指標目標(2025年度)実績(2025年度)当社責による品質クレーム件数(注)18件以下6件当社責による売掛金・買掛金の違算件数(注)140件以下39件 (注)1.集計対象会社は連結グループ。 ②地球環境保護の取り組み(戦略)当社グループは、地球温暖化や環境汚染などの環境問題に目を向け、その解決のために自然共生社会、循環型社会の構築に取り組んでいます。また、省エネルギー、省資源など、自らの企業活動によって生ずる環境負荷の低減に取り組んでいます。さらに、社会貢献と社員の環境意識醸成のために、自治体が主催する植樹イベントへの参加や干潟でのゴミ清掃活動に継続的に取り組んでいます。中期経営計画のもとで環境エネルギープロジェクトを運営し、省エネルギーや脱プラスティック、カーボンニュートラル等、地球環境保護に繋がる技術や材料・素材の検討や提案活動を進めており、その進捗は社内プロジェクト運営会議等の場で報告されています。(指標及び目標)主要な取り組み目標としては、以下のものを設定しています。指標目標(2025年度)実績(2025年度)CO2排出量(Scope1,2)(注)1210トン 101トン(対前年比1.0%削減)電力消費量(注)1、2443千kw 453千kwh(対前年比1.9%削減) (注)1.集計対象会社は当社及び国内連結子会社としています。海外連結子会社については、現時点でデータ収集体制が整っていないため、今後体制整備を進め、将来的には連結グループ全体での開示を目指します。2.電力消費量は、各プロジェクトの会議時間等の短縮に努め、対前年比は減少となりましたが、目標値には未達の結果となりました。引き続き会議時間の短縮など、より効率的な業務運営に努め、電力消費量の削減に取り組んでまいります。 ③人材育成・女性活躍の推進(戦略) 当社グループは、多様な知見、経験を有する人材が活躍することで企業活動が活性化し、新しい価値創造に繋がるとの考え方のもと、女性や外国人を含む国際経験の豊かな者、中途採用者の管理職への登用を進めています。多様性が効果を発揮するためには、会社の経営理念や価値観、事業戦略、社内ルール等の共通基盤を全ての社員が習得することが重要と考えており、そのための研修の機会を設けています。 また、女性が企業で働き続けるための障害を取り除き、女性の管理職への登用を積極的に促進することは組織の多様化を進め、女性の視点を取り込むことで企業活動の活性化に繋がるものと考えています。子育て支援が必要な世代の方々が、育児と仕事を安心してかつしっかりと両立できるよう、柔軟な働き方ができる仕組みを整え、制度の利用しやすさを向上させるため、育児・介護休業に関する規程を改訂したほか、女性の総合職へのコース転換を積極的に進めています。(指標及び目標)主要な取り組み目標としては、以下のものを設定しています。指標目標(2027年度)実績(2025年度)採用した労働者に占める女性労働者の割合(注)25.0%以上6.6%男性と女性の平均勤続年数の差(注)2年以内3.4年 (注)集計対象会社は当社及び国内連結子会社としています。海外連結子会社については、現時点でデータ収集体制が整っていないため、今後体制整備を進め、将来的には連結グループ全体での開示を目指します。 ④ITセキュリティ管理強化 (戦略)ランサムウェアなどによる企業に対するサイバー攻撃の事例が増える中、そうしたリスクに対して事前に対処し、当社が保有する業務システムや情報に対するITセキュリティの強化に取り組んでいます。IT推進部門を中心に、サーバー運用やデータ保管のオフサイト化や外部に接続するデバイスの点検、未知の脅威へ対応可能な次世代型セキュリティツールの導入、バックアップデータによる復元テストなどの対策を順次対応しています。また、システムユーザである社員に対しては、継続的にe-Learningや訓練メールテスト等を実施し、ITセキュリティの重要性に対する啓発、教育を行っています。当社はこれまでサイバー攻撃によるシステム停止等の重大インシデントの発生事例はありません。(指標及び目標)ITセキュリティ管理強化についての目標は下記のとおりです。指標目標(2025年度)実績(2025年度)サイバー攻撃等による重大インシデントの発生件数(注)0件0件 (注)集計対象会社は連結グループ。
コーポレート・ガバナンスの概要3,501
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、「地球環境を守り、人に愛され、信頼される良い企業で有り続ける。」を経営理念としており、企業価値の向上に向けて、業務執行における迅速かつ的確な意思決定とより透明性の高い公正で効率的な経営実現をコーポレート・ガバナンスの重要な目的と考えております。当社は、この考え方の下、コーポレート・ガバナンスの充実・強化のため、内部統制システムに関する基本方針を定めております。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社の取締役会は、提出日2026年6月24日現在、大倉慎が議長を務めており、その他のメンバーは取締役 井田光治、取締役 鈴木章浩、取締役 牧島賢治、取締役 松本久就、取締役 谷徹雄、社外取締役 岡根幸宏、社外取締役 山田知恵の取締役8名(うち社外取締役2名)で構成され、毎月定期的に取締役会を開催し経営の基本方針や法令で定められた事項、その他経営に関する重要事項を決定するほか、業務の執行状況を監督する機関と位置付けております。なお、当社は2002年4月に執行役員制度を導入しておりますが、2017年4月から企業ガバナンスの強化の観点より、「業務執行」と「取締役会による業務執行の監督」に体制を整備するため、執行役員の位置付けの明確化と業務執行の強化を目的とした体制としております。さらに、経営会議では、事業活動の総合的な調整と業務執行の意思統一を図るとともにコンプライアンスの徹底を図り、当社の全般的な重要事項について審議する役割を担っております。監査役会は、監査役 笹山幸二、監査役 森田誠、社外監査役 調尚孝、社外監査役 立松哲二の常勤監査役1名及び非常勤監査役3名で構成されており、うち2名が社外監査役であります。監査役は、取締役会に出席し、監査役会で策定した監査方針及び監査計画に基づき、経営全般に関する事項や各取締役の職務執行状況を監視するとともに適切な提言、助言を行っております。当該体制を採用する理由として、会社の実態や内容を十分に熟知した取締役による的確且つ迅速な意思決定と取締役会の活性化、コンプライアンス体制の確立等の経営改革を行っております。また、監査役は、取締役会に出席するとともに、その他の経営に係わる重要な会議への出席、部署往査、書類の閲覧、取締役との協議等により経営方針、職務執行状況を客観的な視点で十分に監視できる機能、ガバナンス体制を整えております。各監査役は監査役会が定めた方針・計画に基づき、業務執行の適法性を監査しており、経営の監視機能が十分に働く体制となっております。 [当社のコーポレート・ガバナンス体制] ③企業統治に関するその他の事項当社の内部統制システムは、監査役の監査とは別に、社長直轄の内部監査部門である監査室が、業務の適正な運営状況のチェックなどを含め内部監査を行っており、監査結果に基づき、改善事項の指摘・指導を行うとともに、改善の状況を確認し、その監査結果を管理本部長に直接報告しております。また、法令違反行為等に関する通報に対して適切な処理を行うため、公益通報の運用に関する規程を定めるとともに、通報先を社内及び社外とするコンプライアンス・ホットラインを設置しております。当社のリスク管理体制は、管理本部長を委員長とするコンプライアンス・リスク管理委員会を組織しており、その委員会でリスク管理の基本方針の確立、洗い出し、評価・選別を行って、リスクの最小化を図っております。直面する全てのリスクについて適切に管理することにより、中長期にわたり企業体質の強化を図り、安定した経営基盤づくりを経営上の重要課題としております。そのために、当社に影響を及ぼすリスクが認識された場合は、該当担当部署においてそのリスクの影響度を分析し、経営会議および取締役会での報告を通じて、すべての役員に認識の共通化を図るとともに、今後の課題と対応策について検討を行っております。また、経営会議および取締役会ではリスクの経過並びに結果についての報告が行われております。また、当社の子会社の業務の適正の確保と効率的な遂行を図るため、関係会社管理規程を制定しており、法令遵守体制の実効性を確保するため、主管部署を定めグループ会社に対してコンプライアンスに関する規程の制定、研修及びコンプライアンス・ホットラインの周知等、必要な諸活動を推進し管理しております。 監査室は、グループ会社の法令及び定款の遵守体制の有効性について監査を行い、監査を受けた部署及びその主管部署は、是正、改善の必要があるときには、速やかにその対策を講じております。また、グループ会社が一体となって事業活動を行い、当社グループ全体の企業価値を向上させるため、グループ会社の経営管理等重要な事項については経営会議が、その他の事項については関連部門が適切な指導を行うとともに、定期的な業務執行状況・財務状況等の報告を受ける体制としております。 ④取締役会の活動状況 当事業年度においては、取締役会を16回開催しており、個々の取締役の出席状況は以下のとおりであります。 氏名開催回数出席回数大倉 慎16回16回井田 光治16回16回鈴木 章浩16回16回牧島 賢治16回16回松本 久就16回16回谷 徹雄16回16回岡根 幸宏16回16回山田 智恵12回12回 (注)取締役 山田智恵氏は、2025年6月25日開催の第70期定時株主総会の終結の時より就任しております。 取締役会における具体的な検討事項は、予算・年間事業計画の策定及び進捗状況、中期経営計画の策定、社内規 程の制定、組織改編及び人事異動、コーポレート・ガバナンスの強化、サステナビリティへの取り組み、コンプラ イアンス及びリスク管理を含めた内部統制システムの運用状況等であります。 ⑤責任限定契約の内容の概要当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項に定める賠償責任の限度額を、職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の責任限定契約を締結しております。 ⑥役員等賠償責任保険契約の内容の概要等当社は、保険会社との間で、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社及び当社の国内子会社の取締役、監査役、上級執行役員、執行役員、重要な使用人、退任した役員、役員の相続人等であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約では、被保険者がその職務の執行に関して責任を負うこと、又は、当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について填補することとされています。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。 ⑦取締役の定数当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。 ⑧取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 ⑨株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項a.当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。b.当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により中間配当をすることができる旨定款に定めております。これは剰余金の中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 ⑩株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
役員の報酬等2,238
(4) 【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、2021年2月22日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。また、取締役会は、取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを独立社外取締役による報告に基づき確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の内容は次の通りです。a.基本方針・当社における取締役の個人別の報酬等は以下の考え方に基づき決定する。(イ)取締役による経営理念及び経営方針の実現への動機付けとする。(ロ)それぞれの取締役が担う職責・成果等を反映する報酬等とする。(ハ)当社の経営環境や短期的、中長期的な業績を反映し、また、企業価値向上や株主視点での経営取組に繋 がる報酬等の内容とする。b.取締役の個人別の報酬等の算定方法の決定に関する方針・取締役の個人別の固定報酬及び金銭報酬は、各取締役の職責、成果等を総合考慮して決定する。なお、固定報酬との関係では職責の点を、金銭報酬との関係では成果の点を重視する。c.非金銭報酬等の内容及び当該非金銭報酬等の算定方法の決定に関する方針・社外取締役を除く取締役に対しては、中長期的な業績を報酬に反映させ、株主視点での経営を促進すること等を目的として、職位に応じた株式報酬型ストックオプションを付与する。d.金銭報酬等の額及び非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針・取締役(社外取締役を除く。)の報酬等は、固定報酬としての月額報酬、業績連動報酬として金銭報酬となる短期インセンティブの賞与及び非金銭報酬等となる中長期インセンティブの株式報酬型ストックオプションとで構成し、これらの支給割合は、職位・職責、成果等を総合考慮して設定する。・社外取締役の報酬等は、その職責に鑑み、固定報酬と金銭報酬のみによって構成し、株式報酬型ストックオプションを含まない。e.取締役に対し報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針・固定報酬は、社員の給与支給日と同日(毎月25日、銀行休業日の場合はその前日)に、金銭報酬は毎年6月に開催する定時株主総会の終了後に支給し、非金銭報酬等としての株式報酬型ストックオプションは、取締役会の決議において支給時期を決定する。 f.報酬等の決定の委任等に関する方針・取締役の個人別の報酬等のうち固定報酬及び金銭報酬については、取締役会決議に基づき代表取締役社長 大倉慎がその決定についての委任を受けるものとし、代表取締役社長は、この委任に基づき、株主総会の決議により定められた報酬等の範囲内において、各取締役の職責、成果等を総合考慮して報酬等の内容を決定する。当該決定に関する権限が適切に行使されるよう、代表取締役社長は、独立社外取締役から、報酬等の水準の妥当性等についての助言を取得し、当該助言を踏まえて決定を行うものとする。また、取締役会が代表取締役社長に委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためであります。なお、委任された内容の決定にあたっては、社外取締役がその妥当性等について確認しております。・取締役の個人別の報酬等のうち、非金銭報酬等の株式報酬型ストックオプションについては、株主総会の決議により定められた付与限度の範囲内で、取締役(社外取締役を除く。)の職位に応じ、取締役会で付与の決定を行う。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬金銭報酬非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)246,020143,44594,7767,7996監査役(社外監査役を除く)26,96216,22610,736-2社外役員24,40514,15110,254-4 (注) 1.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。2.取締役の固定報酬及び金銭報酬の額は、2017年6月28日開催の第62期定時株主総会において年額360,000千円以内(うち、社外取締役年額20,000千円以内)と決議しております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、7名(うち、社外取締役は1名)です。また、金銭報酬とは別枠で、2017年6月28日開催の第62期定時株主総会において、非金銭報酬等の株式報酬型ストックオプションとして割り当てる新株予約権の額として年額32,000千円以内、株式数の上限を年8,000株以内(社外取締役は除く。)と決議しております。 当該株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く。)の員数は、6名です。3.監査役の固定報酬及び金銭報酬の額は、2008年6月27日開催の第53期定時株主総会において年額45,000千円以内と決議しております。 当該株主総会終結時点の監査役の員数は、4名(うち、社外監査役は2名)です。 ③役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況718
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)関東・甲信越カンパニー34中部・関西第1カンパニー38中部・関西第2カンパニー33オーバーシーズ・ソリューションカンパニー119システム・ソリューションカンパニー34全社共通部門92合計350 (注) 全社共通部門として記載されている従業員数は、主に管理部門に所属しているものであり特定の部門に区分できないものであります。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)19745.415.57,2933.6 セグメントの名称従業員数(名)関東・甲信越カンパニー34中部・関西第1カンパニー38中部・関西第2カンパニー33全社共通部門92合計197 (注) 1 従業員数は、就業人員であります。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3 全社共通部門として記載されている従業員数は、主に管理部門に所属しているものであり特定の部門に 区分できないものであります。 ③ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は常に協調的であり円満に推移しております。 ④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定によ る公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況847
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) 東海テクノセンター㈱名古屋市中区30,000システム事業100.0各種ソフトウエア等の開発・販売役員の兼任 2名 東海精工(香港)有限公司香港千US$7,371デバイス事業100.0電子部品等の販売(注)1 TOKAI ELECTRONICS(S) PTE.LTD.シンガポール千US$2,373デバイス事業100.0電子部品等の販売 台湾東海精工股份有限公司台湾千NT$20,000デバイス事業100.0(100.0)電子部品等の販売(注)3 TOKAI ELECTRONICS AMERICA,LTD.米国千US$800デバイス事業100.0電子部品等の販売 TOKAI ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.フィリピン千US$2,000デバイス事業100.0電子部品等の販売 PT.TOKAI ELECTRONICS INDONESIAインドネシア千US$1,000デバイス事業100.0電子部品等の販売 東精国際貿易(上海)有限公司中国・上海千RMB31,729デバイス事業100.0(100.0)電子部品等の販売(注)1、3 TOKAI ELECTRONICS(THAILAND)LTD.タイ千THB130,000デバイス事業100.0電子部品等の販売(注)1 TOKAI ELECTRONICS INDIA PVT.LTD.インド千INR73,235デバイス事業100.0(0.5)電子部品等の販売(注)3 TOKAI ELECTRONICS DEUTSCHLAND GmbHドイツ千EUR25デバイス事業100.0電子部品等の販売 (注) 1 特定子会社に該当しております。2 上記子会社のうちには、有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
配当政策568
3 【配当政策】当社グループは、企業体質の一層の充実・強化を図るとともに、株主の皆様への適切な利益還元として、業績に裏づけされた安定的且つ継続的な配当を株主の皆様へ行うことを経営の重要課題と考えております。また、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。内部留保資金につきましては、健全な財務体質の維持ならびに当社グループの企業体質強化に活用して事業の拡大に取り組んでまいります。当事業年度の剰余金の配当は、上記の方針に基づき中間配当は1株につき57円を実施し、期末配当は1株につき57円を2026年6月25日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。また、3月末現在の1単元以上の株主様を対象に、株主優待制度を昨年同様に継続する予定であります。なお、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日取締役会決議120,562572026年6月25日定時株主総会決議(予定)120,56257
研究開発活動21
6 【研究開発活動】特記事項はありません。
主要な設備の状況1,684
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1) 提出会社2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)リース資産その他(注)合計本社(名古屋市中区)中部・関西第1/第2カンパニー管理施設事務所倉庫295,4991,9911,447,184(1,007.90)―60,3211,804,997148東京支店(東京都世田谷区)関東・甲信越カンパニー管理施設事務所89,708871398,083(829.34)―52488,71621大阪支店(大阪府吹田市)中部・関西第2カンパニー事務所―――( ― )―005刈谷支店(愛知県刈谷市)中部・関西第1カンパニー事務所0― ( ― )―1461466松本支店(長野県松本市)関東・甲信越カンパニー事務所0――( ― )―9719717三島支店(静岡県駿東郡長泉町)関東・甲信越カンパニー事務所0――( ― )―81816熊谷支店(埼玉県熊谷市)関東・甲信越カンパニー事務所―――( ― )―28,81528,8154賃貸等不動産その他賃貸マンション賃貸倉庫133,064―221,605(1,123.49)―0354,6690 (注)帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」であります。 (2) 国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)リース資産その他(注)合計東海テクノセンター㈱本社(名古屋市中区)システム・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )―7,1537,15334 (注)帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」であります。 (3) 在外子会社2026年3月31日現在会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)リース資産その他(注)合計東海精工(香港)有限公司本社(香港・九龍)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )1,0301,4882,5183TOKAI ELECTRONICS(S)PTE.LTD.本社(シンガポール)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )―――3台湾東海精工股份有限公司本社(台湾・台北)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所倉庫―――( ― )―――5TOKAI ELECTRONICS AMERICA,LTD.本社(米国・イリノイ)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所倉庫―――( ― )―――6TOKAI ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.本社(フィリピン・ラグナ)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所倉庫18,912――( ― )14,4222,60535,93922PT.TOKAI ELECTRONICS INDONESIA本社(インドネシア・ベカシ)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )―――8東精国際貿易(上海)有限公司本社(中国・上海)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )―2,6222,62250TOKAI ELECTRONICS (THAILAND)LTD.本社(タイ・バンコク)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所0――( ― )―2,4322,43212TOKAIELECTRONICSINDIAPVT.LTD.本社(インド・ハリヤナ)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )―5305305TOKAIELECTRONICS DEUTSCHLANDGmbH本社(ドイツ・デュッセルドルフ)オーバーシーズ・ソリューションカンパニー事務所―――( ― )―――5 (注)帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」であります。
監査の状況2,228
(3) 【監査の状況】①監査役監査の状況当社の監査役会は4名で構成されており、うち2名は社外監査役であります。また、常勤監査役を1名置いております。監査役監査では、監査役会が定めた監査方針及び監査計画に基づき、各監査役が監査を行っております。各監査役は取締役会に出席することにより、議事運営及び決議内容等を監査し、適宜意見表明を行っております。また、会計監査人の監査計画について、あらかじめ報告を受け、監査及び期中レビュー結果に関する聴取を適宜行うとともに、決算終了後の監査報告を受ける等の情報交換により、連携を確保しております。 当事業年度においては、監査役会を14回開催しており、個々の監査役の出席状況は以下のとおりであります。氏名開催回数出席回数笹山 幸二14回14回森田 誠14回14回調 尚孝14回14回立松 哲二14回14回 監査役会における具体的な検討事項としては、監査方針及び監査計画の策定、取締役の職務執行状況、事業等リスク管理状況、内部統制の整備・運用状況、予算管理状況並びに会計監査人の監査の方法及び結果の相当性の判断等であります。また、常勤監査役の活動としては、年度の監査計画の策定及び当該監査計画に基づく被監査部門に対する往査、重要会議への出席や関連文書等の閲覧のほか、内部監査部門との監査状況についての定期的な情報交換、定例の監査役会におけるその他の監査役との監査結果の共有等であります。 ②内部監査の状況当社における内部監査は、監査室(3名)が「内部監査規程」に基づき、社内における一切の業務活動の不正、誤謬、非効率の発生を防止するとともに、経営活動に関しての助言、勧告を行って会社財産の保全と業務の有効性・効率性向上に資することを目的として行い、必要に応じ関係会社についても実施しております。また、コンプライアンス・リスク管理委員会が財務報告に係る内部統制の評価を行っております。なお、監査室の監査結果については、代表取締役社長及び監査役会へ報告を行い、さらにコンプライアンス・リスク管理委員会及び取締役会へ報告し、内部監査の実効性を確保しております。 ③会計監査の状況a.監査法人の名称 有限責任監査法人トーマツ b.継続監査期間 40年間 c.業務を遂行した公認会計士当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、後藤泰彦氏及び細井怜氏であります。 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士13名、その他12名であります。 e.監査法人の選定方針と理由監査役会は、監査法人の選定及び評価に際しては、当社の事業内容に対応して有効かつ効率的な監査業務を実施することができる規模と世界的なネットワークを持つこと、品質管理に問題がないこと、独立性を有すること、必要な専門性を有すること、監査報酬の内容・水準が適切であること、経営者や監査役等と有効なコミュニケーションを行うことなどを勘案し、総合的に判断いたします。また、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合は、監査役会は、監査役会の決議により株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役及び監査役会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況についての報告、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」を「監査に関する品質管理基準」等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。その結果、監査役会は、総合的に、会計監査人の職務遂行に問題はないと評価し、再任を決議いたしました。 ④監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社32,000-32,000-連結子会社----計32,000-32,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Deloitte Touche Tohmatsu)に対する報酬(a.を除く)区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社----連結子会社20,7251,92113,0771,913計20,7251,92113,0771,913 連結子会社における非監査業務の内容は、税務申告に関するアドバイザリー業務等であります。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項ありません。 d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士に対する監査報酬の決定方針は、前事業年度の監査時間、監査報酬から監査品質を保つために必要な監査予定時間を見積り、決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて検討を行ったうえで、会社法第399条第1項に基づく会計監査人の報酬等の額について同意をしております。
株式の保有状況5,024
(5) 【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式を純投資株式、純投資株式以外で取引関係の維持強化のため直接保有することを目的とする投資株式を政策保有株式に区分しております。②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容政策保有株式については、中長期的な視点において、取引先企業や金融機関等との総合的な取引関係の維持・強化、拡大という政策的な目的で株式を保有しております。毎年、取締役会において、保有メリット、リスク、資本コストに対する投資効果などの経済合理性、将来の見通し等についての評価を行い、継続保有等の判断を行っております。個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証については、継続的に保有先企業との取引状況並びに保有先企業の財政状態、経営成績の状況についてモニタリングを実施するとともに、中長期的な視点から成長性、収益性、取引関係強化等の保有の合理性・必要性を検討し、政策保有の継続の可否について定期的に検討を行っております。当社の保有基準を満たさないと判断した政策保有株式については、原則として、発行会社の十分な理解を得た上で、その縮減に向けて対応しております。b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式25,200非上場株式以外の株式252,523,255 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式--―非上場株式以外の株式1118,497取引先持株会からの購入による。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式230,169 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)山洋電気(株)178,12458,810特約代理店契約を締結しており、取引先との関係強化による収益拡大のため保有しております。主にFA・工作機械分野における販売および購買取引を行っており、かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得および株式分割(1株を3株に分割)により、株式数が増加しております。有776,620549,285(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ160,300160,300金融機関からの円滑な資金調達および各種金融サービスの提供ならびに金融情勢等の情報収集の為、株式を保有しております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。有416,780322,363(株)ダイフク67,33966,270取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主にFA・工作機械分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無365,112241,355キムラユニティー(株)176,000176,000取引先との関係強化のため保有しており、主に車両のリース取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。有159,456141,504ホシザキ(株)20,00020,000取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に生活分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無 101,040115,440アイホン(株)31,47331,263取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に医療分野における販売および購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。有85,16581,283帝国通信工業(株)28,00627,388取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に情報通信分野における販売および購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。有75,25265,292セイコーエプソン(株)20,00020,000取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に情報通信分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無38,36047,730(株)FUJI22,13222,132取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主にFA・工作機械分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無103,15746,311 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)萩原電気ホールディングス(株) (注)26,2506,250取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に自動車分野における販売および購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無23,03120,593野村ホールディングス(株)20,00020,000金融機関からの各種金融サービスの提供ならびに金融情勢等の情報収集の為、株式を保有しております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無24,08018,164(株)バッファロー (注)315,7527,552取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に情報通信分野における販売および購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。有37,44216,689(株)レゾナック・ホールディングス5,7305,567取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に自動車分野における購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無56,16516,511ニチコン(株)12,65012,650取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に自動車分野における販売および購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無21,69415,483三菱電機(株)5,0005,000代理店契約を締結しており、取引先との関係強化による収益拡大のため保有しております。主にFA・工作機械分野における販売および購買取引を行っており、かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無24,94013,600(株)三井住友フィナンシャルグループ2,8802,880金融機関からの円滑な資金調達および各種金融サービスの提供ならびに金融情勢等の情報収集の為、株式を保有しております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。有14,41710,929オークマ(株)3,1923,094取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主にFA・工作機械分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無11,20310,550エムケー精工(株)21,30021,300取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に生活分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。有17,78510,117 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)(株)御園座4,0004,000株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を下回っておりますが、取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に生活分野における販売取引を行っております。また、福利厚生面および地域経済への貢献の為、株式を保有しております。無6,2326,820沖電気工業(株)7,0616,756特約店・販売店契約を締結しており、取引先との関係強化による収益拡大のため保有しております。主にFA・工作機械分野における購買取引を行っており、かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。有18,1676,647レシップホールディングス(株)10,93810,517取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に自動車分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無5,0424,932日本板硝子(株)11,99011,505株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を下回っておりますが、販売契約を締結しており、取引先との関係強化による収益拡大のため保有しております。主に生活分野における販売および購買取引を行っており、また、取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無5,7314,544日清紡ホールディングス(株)3,7123,712取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主に自動車分野における販売取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。無5,3433,377東洋電機(株)1,5001,500取引先との関係強化による収益拡大のため保有しており、主にFA・工作機械分野における購買取引を行っております。かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。有1,1441,147CKD(株)30,419-販売契約を締結しており、取引先との関係強化による収益拡大のため保有しております。主にFA・工作機械分野における販売および購買取引を行っており、かつ、株式保有に伴う便益が当社の資本コストの水準を上回っております。東海オートマチックス(株)を吸収合併したことおよび取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無129,889- (注)1 特定保有株式における定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は毎年、取締役会において、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証し保有方針を決定しております。2 萩原電気ホールディングス(株)は2026年4月1日付けで佐鳥電機(株)と経営統合し、MIRAINIホールディングス(株)を設立しております。3 (株)メルコホールディングスは2025年4月1日付けで(株)バッファローに社名変更しております。 ③保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革2,398
2 【沿革】1945年10月、電気絶縁材料の卸売商として個人経営の東海物産社を創業し、モータの絶縁紙を三菱電機株式会社名古屋製作所へ納入したことを手はじめとして、1953年には三菱電機株式会社の合金類やゴム製品の特約店となり、これを機に電気絶縁材料卸売商として形態を整えました。1955年5月、業容の拡大と企業の一層の充実を図るため、東海物産株式会社を設立いたしました。なお、当社は創業以来65年以上にわたり、東海物産を社名としてまいりましたが、エレクトロニクス技術商社としての付加価値を追求するため、2011年10月1日付で東海エレクトロニクス株式会社へ商号変更いたしました。年月主な沿革1955年5月東海物産株式会社(資本金1,250千円)を設立。本社を名古屋市中区南大津通りに設置し、東京営業所(現・東京支店、東京都世田谷区)を設置。1960年10月本社を名古屋市中区矢場町(現在地)に移転。1967年7月群馬県太田市に北関東出張所(旧・北関東営業所)を設置。1967年8月静岡県沼津市に沼津出張所(旧・沼津支店)を設置。1968年5月愛知県知立市に知立出張所(旧・知立支店)を設置。1970年5月機器営業部の一部(自動制御機器販売部門)を分離し、扶桑興産株式会社の新設子会社東海オートマチックス株式会社に業務移管。1971年2月愛知県小牧市に小牧営業所(旧・小牧支店)を設置。1971年4月物資営業部の一部(ガラス繊維販売部門)を分離し、東海グラスファイバー株式会社を設立。1972年4月機器営業部の一部(空調機器販売及び計装工事部門)を分離し、東海計装工業株式会社を設立。1972年4月三重県津市に津営業所(旧・津支店)を設置。1973年6月大阪府守口市に大阪営業所(現・大阪支店、吹田市)を設置。1984年7月扶桑興産株式会社を吸収合併し、東海オートマチックス株式会社を子会社化。1984年12月東海グラスファイバー株式会社及び東海計装工業株式会社を吸収合併。1985年7月長野県松本市に松本営業所(現・松本支店)を設置。1986年12月名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場。1987年10月台湾に台北事務所を設置。1988年10月新東商事株式会社を吸収合併。1989年3月香港に東海精工(香港)有限公司を設立。1989年4月東京都八王子市に八王子営業所(旧・八王子支店)を設置。1994年10月シンガポールにTOKAI PRECISION(S)PTE.LTD.(現・TOKAI ELECTRONICS(S)PTE.LTD.)を設立。1995年10月台湾に台湾東海精工股份有限公司を設立。1995年12月北関東営業所を埼玉県熊谷市に移転し、名称を熊谷営業所(現・熊谷支店)に変更。1996年4月アメリカにTOKAI PRECISION AMERICA,LTD.(現・TOKAI ELECTRONICS AMERICA,LTD.)を設立。1996年7月愛知県名古屋市にシーシーエス株式会社(現・東海テクノセンター株式会社)を設立。1998年6月知立支店を愛知県安城市に移転し、名称を安城支店に変更。1998年8月フィリピンにTOKAI PRECISION PHILIPPINES,INC.(現・TOKAI ELECTRONICS PHILIPPINES,INC.)を設立。1999年12月中国深圳に東海精工(香港)有限公司深圳事務所を設置。2000年6月インドネシアにPT.TOKAI PRECISION INDONESIA(現・PT.TOKAI ELECTRONICS INDONESIA)を設立。2001年10月中国上海に東海精工(香港)有限公司の全額出資により東精国際貿易(上海)有限公司を設立。2003年4月タイにTOKAI PRECISION (THAILAND) LTD.(現・TOKAI ELECTRONICS(THAILAND) LTD.)を設立。2003年7月中国深圳に東海精工(香港)有限公司の全額出資により東海精工咨詢(深圳)有限公司を設立。2007年2月愛知県名古屋市に新本社ビル建設。2007年4月愛知県名古屋市に東海ファシリティーズ株式会社を設立。2010年1月中国天津に東精国際貿易(上海)有限公司天津連絡事務所を設置。2011年4月八王子支店を東京支店に統合。2011年6月中国大連に東精国際貿易(上海)有限公司大連連絡事務所を設置。2011年10月商号を東海エレクトロニクス株式会社に変更。2012年8月アメリカ デトロイトにTOKAI PRECISION AMERICA,LTD.DETROIT OFFICE(現・TOKAI ELECTRONICS AMERICA,LTD.DETROIT OFFICE)を開設。2012年12月中国広州に東海精工咨詢(深圳)有限公司 広州分公司を設置。2015年3月沼津支店を三島駅前に移転し、名称を三島支店に変更。2015年4月ドイツにデュッセルドルフ事務所を設置。2016年4月中国深圳に東精国際貿易(上海)有限公司 深圳分公司を設置。2016年11月インドにTOKAI ELECTRONICS INDIA PVT.LTD.を設立。2017年1月津支店を本社名古屋支店に統合。2017年2月安城支店を愛知県刈谷市に移転し、名称を刈谷支店に変更。2017年2月ドイツにTOKAI ELECTRONICS DEUTSCHLAND GmbHを設立。2020年4月藤田電機工業株式会社の半導体販売事業の一部を統合。2022年4月名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。2024年4月小牧支店を本社名古屋支店に統合。2025年4月東海オートマチックス株式会社を吸収合併。

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適時開示(TDnet)

3
業績予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 15:00
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:00
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株式報酬型ストックオプションの発行価額確定についてその他 · 14:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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半期報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UQM4
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有価証券報告書-第69期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TUBJ
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確認書確認書 · S100RKVA
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