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ジェコス株式会社

GECOSS CORPORATION

証券コード 9991EDINETコード E02782卸売業上場日本基準決算 3月31日資本金 44億円法人番号 2010001069981
1,157億円売上高(FY2026
8.5%ROE
58.2%自己資本比率
65財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は1,157億円(前年比+3.7%)。営業利益は80億円(営業利益率6.9%)、当期純利益は59億円。総資産1,225億円に対し自己資本比率は58.2%、ROEは8.5%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは107億円の創出、現金及び現金同等物は105億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,7602026-09-04
PER10.1倍
PBR0.83倍
配当利回り3.92%
時価総額(概算)562億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高1,157億円+3.7%
営業利益80億円+16.9%
当期純利益59億円+28.8%
総資産1,225億円
純資産757億円
営業利益率6.9%
ROE8.5%
自己資本比率58.2%
EPS174円
BPS2,118.5円
1株配当69円
配当性向39.7%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

卸売業の分析 →
ROE8.5%中央値 8.1%
営業利益率6.9%中央値 3.3%
自己資本比率58.2%中央値 50.9%
健全性スコア65.0点中央値 54.0

帯は卸売業193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
1,500億1,125億750億375億0億2017: 987億20172018: 1,048億20182019: 1,084億20192020: 1,143億20202021: 1,102億20212022: 1,140億20222023: 1,205億20232024: 1,282億20242025: 1,116億20252026: 1,157億20262021: 6%2022: 4%2024: 5%2025: 6%2026: 7%7%0%
営業利益と当期純利益
85億64億43億21億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 61億20212022: 47億20222023: —20232024: 62億20242025: 69億20252026: 80億20262017: 45億2018: 44億2019: 44億2020: 44億2021: 45億2022: 33億2023: 34億2024: 45億2025: 45億2026: 59億60億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%49%33%16%0%2017 ROE: 10%2018 ROE: 9%2019 ROE: 8%2020 ROE: 8%2021 ROE: 8%2022 ROE: 6%2023 ROE: 6%2024 ROE: 7%2025 ROE: 7%2026 ROE: 9%2021 営業利益率: 6%2022 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 5%2025 営業利益率: 6%2026 営業利益率: 7%2017 自己資本比率: 47%2018 自己資本比率: 50%2019 自己資本比率: 52%2020 自己資本比率: 56%2021 自己資本比率: 58%2022 自己資本比率: 55%2023 自己資本比率: 54%2024 自己資本比率: 59%2025 自己資本比率: 62%2026 自己資本比率: 58%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
150億113億75億38億0億2017: 56億20172018: 89億20182019: 13億20192020: 113億20202021: 85億20212022: 91億20222023: 30億20232024: 21億20242025: 88億20252026: 107億2026
1株当たり指標EPS1株配当
200円150円100円50円0円2017 EPS: 123円2018 EPS: 122円2019 EPS: 120円2020 EPS: 121円2021 EPS: 125円2022 EPS: 91円2023 EPS: 96円2024 EPS: 132円2025 EPS: 135円2026 EPS: 174円2017 1株配当: 30円2018 1株配当: 30円2019 1株配当: 35円2020 1株配当: 35円2021 1株配当: 35円2022 1株配当: 35円2023 1株配当: 35円2024 1株配当: 40円2025 1株配当: 54円2026 1株配当: 69円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
1,225億円
負債・純資産
負債 469億円純資産 757億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20261,157億円80億円87億円59億円1,225億円757億円1748.5%58.2%
FY20251,116億円69億円68億円45億円1,071億円663億円134.87.0%61.9%
FY20241,282億円62億円66億円45億円1,070億円630億円131.87.3%58.8%
FY20231,205億円49億円34億円1,090億円591億円95.65.8%54.2%
FY20221,140億円47億円52億円33億円1,077億円594億円91.45.7%55.2%
FY20211,102億円61億円65億円45億円1,028億円598億円1257.9%58.1%
FY20201,143億円67億円44億円989億円558億円121.18.1%56.4%
FY20191,084億円64億円44億円1,016億円531億円119.68.4%52.3%
FY20181,048億円63億円44億円997億円500億円121.89.2%50.2%
FY2017987億円66億円45億円982億円465億円123.510.0%47.4%
FY2016861億円70億円48億円911億円430億円132.311.7%47.2%
営業CF107億円
投資CF-21億円
財務CF-12億円
現金及び現金同等物105億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Heavy Temporary Construction1,021億円
Construction Machines136億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1JFEスチール㈱27.6%
2みずほリース㈱20.0%
3JFE商事㈱8.8%
4日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)5.2%
5ジェコス取引先持株会3.2%
6㈱日本カストディ銀行(信託口)2.1%
7ジェコス社員持株会2.0%
8JFE商事資機材販売㈱1.6%
9JFE商事コイルセンター㈱1.5%
10MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱)1.4%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)549億円37億円41億円28億円6.8%60.2%81.9
FY2025中間(〜2024-09-30)538億円28億円27億円18億円5.1%52
FY2024中間620億円26億円28億円19億円4.2%57.1

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42.7歳
平均年間給与829万円
平均勤続年数17.1年
管理職に占める女性比率14.9%
男女の賃金の差異(全労働者)64.5%
男女の賃金の差異(正規雇用)64.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)99百万円333百万円
社外監査役22百万円211百万円
監査役(社外監査役を除く)19百万円210百万円
社外取締役14百万円35百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容965
3 【事業の内容】当社グループ(当社、連結子会社並びに関連会社)は、建設仮設材の賃貸及び販売並びに仮設工事の設計、施工等を主たる事業内容とする当社を中核として、各建設作業所における関連商品群を取扱い、総合的な営業活動を全国規模で展開しております。(重仮設事業)重仮設事業におきましては、当社並びに連結子会社8社、関連会社1社にて展開しております。主な連結子会社のうち㈱オトワコーエイは仮設工事、基礎杭工事、地中障害撤去工事等を、ジェコス設計㈱は設計及びコンサルティング等を、ジェコス工事㈱は仮設工事の安全施工に関する技術的支援等を行っております。また、トラック・エンド・メンテナンス・サービス㈱は、建設仮設材等の運送を行っており、当社はその委託をしております。FUCHI Pte. Ltd.はシンガポールを拠点に建設仮設材の賃貸・販売・加工、仮設工事の請負を行っており、GECOSS VIETNAM CO., LTD.は、ベトナム・ホーチミンを拠点に建設仮設材の賃貸、販売及び設計受託を行っております。関連会社の協友リース㈱はH形鋼桁材、鋼矢板等を賃貸しており、当社はその提供を受けて顧客に供給しております。(建設機械事業)建設機械事業におきましては、連結子会社のレンタルシステム㈱が建設用機械の賃貸を行っております。また、当社と情報を共有化し、連携営業を行うことで重仮設事業とのシナジー効果の実現を図っております。(その他の関係会社)当社は、JFEホールディングス㈱及びJFEスチール㈱、並びにみずほリース㈱の関連会社であります。当社は、JFEグループにおいてJFEホールディングス㈱の完全子会社であるJFEスチール㈱を中心とする鉄鋼事業セグメントに属し、当社が営む重仮設事業との連携を通じて、グループの建材事業の拡大に取り組んでおり、当社が取扱う建設仮設材の一部は、JFEスチール㈱製の鉄鋼製品をJFEグループから調達しております。また、みずほリース㈱においては、同業他社との差別化を図り、競争力を高めるためにアライアンス戦略を推進しており、当社はアライアンスパートナーとして、互いの知見やノウハウの共有などを通じて、相互の企業価値の最大化に取り組んでおります。 当社グループの主な関係会社の位置づけは下記のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,316
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。(1) 中期経営計画 当社グループは、2025年2月に策定した「新理念体系(目指す姿)」を拠り所とし、その実現のために今やるべきことを定めていくという考え方に沿い、中期経営計画(2025~2027)を策定し、2025年3月26日に公表いたしました。「今後の事業環境変化を見据えた成長基盤の確立と、その成長戦略を支える労働生産性向上」をこの3年間の基本方針と定め、抜本的な業務改革を推進し、そこから生み出された資源を基に、事業領域の多様化や長期視点に立った新たな価値の創出のために躊躇せず経営資源を投入し、持続的成長期待の実現を目指します。中期経営計画の主要指標は以下の通りです。 2025年3月期実績2026年3月期実績 2028年3月期目標 収益目標(連結)営業利益68.5億円80.1億円 85億円親会社株主に帰属する当期純利益45.4億円58.5億円 60億円 財務目標(連結)ROE 7.0%8.5% 8.0%以上D/Eレシオ0.01倍0.05倍 最大0.4倍程度 配当方針(連結)配当性向40.1%39.7% 40%程度DOE3.0%3.6% 2.5%以上 (注)ROE :親会社株主に帰属する当期純利益/自己資本 D/Eレシオ:有利子負債残高/自己資本 DOE :支払配当金額(中間+期末)/当期首株主資本 なお、詳細につきましては、2025年3月26日に公表いたしました「中期経営計画(2025~2027)」をご参照ください。URL:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS01324/6e219fbf/77e5/40d0/9dfc/131b355f9bb9/140120250326500780.pdf (SDGsへの取組)当社が掲げる「安心、安全な社会の建設への貢献」というコンセプト及び鋼材をリースし再利用するという事業モデルそのものが、SDGsに合致するものと考えております。その上で、個別には再生可能エネルギーやゼロカーボン投資に関連する案件を通じた持続可能な社会の実現、ベトナムはじめASEANでの活動による発展支援も行っています。また社員との関係では、安全と健康の確保を最優先とすることはもちろん、性別を問わず活躍の場を用意し、働きがいの向上に資する施策を進めています。中期経営計画期間においてもこれらの取組を継続してまいります。 (2) 次期の経営環境と課題 次期(2026年度)の事業環境は、労働需給の逼迫や建設コストの上昇傾向が継続し、需要も地域によっては濃淡があると見込まれるものの、当社グループの主な事業領域では引き続き堅調に推移するものと見込んでおります。ただし、物価上昇・金利上昇の影響には引き続き注意を払う必要があり、また中東情勢の不確実性が長期化した場合は、物流費の更なる上昇や塗装原料の調達への影響が懸念されます。 このような経営環境の下、当社グループは中期経営計画最終年度となる2027年度の目標達成に向けて、各施策を着実に推し進めてまいります。 重仮設事業では、採算性向上、首都圏での施工能力向上を引き続き進めるとともに、事業領域拡大に向けた山留周辺分野の事業体制確立、安定的な需要が見込まれる土木工事の受注拡大にも取り組みます。鉄構加工・橋梁分野では、インフラ更新需要の捕捉強化を目指し、全国的展開を進めて事業規模拡大を図ります。海外においては、シンガポールのFUCHI Pte. Ltd.との連携等のさらなる強化を進めます。 建設機械事業では、レンタルシステム㈱と当社及びみずほリース㈱との連携、協業を追求して事業領域拡大の具体化を目指すとともに、新商品や採算性の高い商品への資産構成入替をさらに進め、収益基盤の強化を図ります。次期の連結業績見通しにつきましては、売上高115,000百万円、営業利益8,400百万円、経常利益8,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,700百万円としております。営業利益は増益を見込んでおりますが、営業外収益での当期の特殊要因を次期には織り込んでおらず、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は減益となる見通しです。セグメント別の業績見通しは下表の通りです。(単位:百万円) 2026年3月期 実績(2025/4~2026/3)2027年3月期 予想(2026/4~2027/3)前年同期比第2四半期(累計)通期第2四半期(累計)通期第2四半期(累計)通期増減額増減率(%)増減額増減率(%)売上高54,921115,68054,000115,000△921△1.7△680△0.6 重仮設事業48,959103,64348,000103,000△959△2.0△643△0.6 建設機械事業7,21914,7657,30014,800811.1350.2 調整額 ※△1,257△2,728△1,300△2,800△43 △72 経常利益4,1228,7093,6008,600△522△12.7△109△1.3 重仮設事業4,2468,6043,5008,200△746△17.6△404△4.7 建設機械事業1643912004503622.15915.1 調整額 ※△288△286△100△50188 236 ※ セグメント売上高の調整額はセグメント間の内部売上高又は振替高の消去額であり、セグメント利益の調整額は連結調整であります。
事業等のリスク2,524
3 【事業等のリスク】当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項及びリスク対策は以下の通りであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1) 建設業界に対する依存度について当社グループの主たる取引先は建設会社であり、事業環境としては建設業界の事業環境と一体であります。従って民間建設投資及び公共建設投資の動向が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 与信管理について当社グループでは取引先の信用度合による与信限度枠を設定し、不良債権の発生防止に努めておりますが、取引先の倒産により貸倒損失が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 事故等による影響について当社グループでは作業に従事する建設作業所や資機材の補修及び修理工場において、安全・防災・環境管理部のもと社員や協力会社の作業員に対して安全衛生管理の徹底、啓蒙活動を行っておりますが、予期せぬ事故による納入遅延や工期の遅れ等により、損失補償の責任を負う可能性があり、その場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 価格変動の影響について当社グループの取扱商品であるH形鋼、鋼矢板、鋼製山留、覆工板及び鋼板等の販売価格は市況価格や原材料である鋼材価格の変動の影響を受けます。コスト削減策や販売価格への転嫁等の取組を行っておりますが、販売価格が低迷した場合、鋼材価格が高騰した場合及びこれらの施策が想定通りに進まなかった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 金利変動の影響について当社グループにおける事業活動への投資資金の一部は金融機関からの借入金を原資としており、金利の変動がある場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 株価の変動について当社グループが保有している上場株式の株価が変動した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 固定資産の価値下落について当社グループが所有する固定資産について、収益性の低下や時価の下落に伴う資産価値の低下により、固定資産の減損処理を行う必要が生じる等、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 退職給付債務について当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合には、その影響は累積され、将来にわたって規則的に認識されるため、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 自然災害による影響について地震や台風などによる大規模な自然災害や、その他の予期せぬ事態が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 気候変動による影響について脱炭素社会への移行に向けて、調達資材、燃料・電力に対するカーボンプライシングが導入された場合、また気候変動の物理的影響として、気象災害の激甚化及び夏季の平均気温が上昇した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。気候変動リスクの詳細については、TCFDに沿った内容で「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (3) 気候変動への取組」に記載しています。 (11) カントリーリスクについて海外への投資、海外顧客との取引については、対象国の政治・経済情勢等が大きく変動する場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 為替レートの変動について外国通貨での取引については、為替レートが変動した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 経済環境の激変による影響について金融恐慌、感染症の拡大等、世界規模で経済環境が大きく変動する事象が発生した場合には、建設投資需要が大幅に落ち込む等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (14)情報セキュリティについて当社グループの有する顧客、取引先及び当社グループの機密情報や個人情報は、情報管理の諸規定を制定することによりグループ全体で徹底した管理を実行しておりますが、過失や盗難、外部からの攻撃等により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (15)法的規制について当社グループの事業のうち、重仮設事業は、建設業法に定められた一般建設業や特定建設業の許可を受けており、取引を行う場合には必須事項となっております。これらの許可の取消や停止事由が発生した場合、又は当該法規制の改廃や新たな法規制が設けられた場合等には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (16)企業買収、組織再編等について当社グループは、自社の成長をより加速するため、また当社グループの既存並びに新規の事業を補完・強化するために、必要に応じて企業や事業の買収、組織再編等を行っております。当該行為に際しては、入念な調査、分析、検討を行っておりますが、買収、組織再編時点では想定できなかった収益性の低下等の不測の事態が生じる場合や、グループ会社間におけるシナジーが当初想定したほど発揮されない場合等には、のれんに係る減損損失の発生等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 これらのリスクに対するリスク管理体制を「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載の通り整備し、リスクマネジメント活動を行っているほか、リスク発生の可能性を認識した時点で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めてまいります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析3,919
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。(1)当期の財政状態の状況当連結会計年度末の総資産については、現預金が7,517百万円増加したことに加えて、FUCHI Pte. Ltd.(以下「FUCHI社」)の連結子会社化等により棚卸資産が4,454百万円増加、その他の有形固定資産が2,238百万円増加したこと等により前連結会計年度末に比べ15,464百万円(14.4%)増加し、122,537百万円となりました。負債は、契約負債が2,466百万円増加及びその他流動負債が2,408百万円増加したことに加えて、FUCHI社の連結子会社化等により借入金が2,278百万円増加したこと等により前連結会計年度末に比べ6,068百万円(14.9%)増加し、46,854百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益5,853百万円の計上に加えて、FUCHI社の連結子会社化及び連結子会社レンタルシステム㈱における第三者割当増資等により非支配株主持分が4,398百万円増加したことと、剰余金の配当1,994百万円(1株あたり前期末配当34円、中間配当25円)の支払いを実施したこと等により前連結会計年度末に比べ9,396百万円(14.2%)増加し、75,683百万円となりました。 セグメント別の概況は以下のとおりです。 重仮設事業の当連結会計年度末におけるセグメント資産は、現預金が7,139百万円増加したことに加えて、FUCHI社の連結子会社化等により棚卸資産が4,448百万円増加、有形固定資産が2,674百万円増加したこと等により前連結会計年度末に比べ20,472百万円(20.7%)増加し、119,607百万円となりました。建設機械事業の当連結会計年度末におけるセグメント資産は、その他流動資産が1,852百万円減少したこと等により前連結会計年度末に比べ2,202百万円(18.8%)減少し、9,534百万円となりました。 (2)経営成績の状況①事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況当連結会計年度(2025年度)におけるわが国経済は、緩やかな成長基調にあったものと見られます。ただし今後については、中東情勢緊迫の長期化とこれに伴う原油価格等への影響、及び物価上昇・金利上昇の影響が懸念され、引き続き動向を注視する必要があるものと見ております。当社グループが属する建設業界の事業環境は、公共工事の需要は安定的で、民間設備投資にも持ち直しの動きが見られましたが、労働需給の逼迫や建設コストの高止まりが続き、一部の案件では計画の見直し、中止あるいは延期といった影響も表れました。ただし当社グループの事業領域においては、首都圏の大型再開発案件を中心に需要は堅調に推移しました。このような経営環境の中、当社グループは採算性向上に重点を置くとともに、中期経営計画で掲げた基本方針の下、事業領域の拡大等の成長戦略と、それを支える労働生産性向上を推進しました。当連結会計年度の業績は、売上高115,680百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益8,012百万円(前年同期比16.9%増)となりました。これに加え、営業外収益で円安に伴う為替差益、受取補償金があったこと等により、経常利益は8,709百万円(前年同期比28.2%増)となりました。特別損益につきましては、FUCHI社及びその子会社2社を連結子会社としたことに伴い、特別利益として負ののれん発生益、特別損失として段階取得に係る差損を計上し、また政策保有株式の一部を売却したことにより、特別利益として投資有価証券売却益を計上いたしました。以上により、親会社株主に帰属する当期純利益は5,853百万円(前年同期比28.8%増)となり、増収増益となりました。なお、自己資本当期純利益率(ROE)は8.5%(前年同期比1.5%増)となっております。 セグメント別の概況は以下のとおりです。 (重仮設事業)重仮設事業におきましては、首都圏の大型再開発案件を中心に需要が堅調で、工事の着工、進捗も順調に推移しました。そのような環境を背景に、設計費等のコストに見合った対価取得等の採算性向上活動、施工能力の拡大に注力いたしました。成長戦略としては、鉄構加工・橋梁分野の事業規模拡大に向けた施策の推進、シンガポールのFUCHI社の連結子会社化等を実施いたしました。以上の取組等により、売上高は103,643百万円(前年同期比3.9%増)、経常利益は8,604百万円(前年同期比29.8%増)となりました。 (建設機械事業)建設機械事業におきましては、資産構成の入替による採算性向上に注力いたしました。また、当社及びレンタルシステム㈱(連結子会社)並びにみずほリース㈱との間で資本業務提携契約を締結し、3社間での協業強化による事業領域拡大に着手いたしました。以上の取組等により、売上高は14,765百万円(前年同期比1.3%増)、経常利益は391百万円(前年同期比20.2%増)となりました。 ②生産、受注及び販売の実績a. 生産実績重仮設事業における工場の主たる業務である、建設仮設材の復元修理作業並びに鋼製山留材等の建設仮設材及び各種製品の製作加工について記載しております。なお、建設機械事業は、生産に該当する事項はありません。当連結会計年度の製作加工及び修理実績を販売価格により示せば次のとおりであります。 区分当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)製作・加工建設仮設材(百万円)1,741△36.0製品(百万円)13,101△6.1小計(百万円)14,842△11.0修理建設仮設材(百万円)1,5776.0合計(百万円)16,419△9.6 b. 受注状況当社グループが取り扱う主要な商製品等については、出荷直前に取引契約の締結を行うという業界の慣習、取引形態の特殊性により、受注高の集計を行っておりません。 c. 売上実績当連結会計年度の売上実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)重仮設(百万円)103,6433.9建設機械(百万円)14,7651.3 計(百万円)118,4083.5 調整額(百万円)(注)1△2,728 合計(百万円)115,6803.7 (注)1 調整額は、セグメント間の内部売上高又は振替高の消去額であります。2 前連結会計年度及び当連結会計年度における主な相手先別の売上実績は、当該売上実績の総売上実績に対する割合が10%未満であるため記載を省略しております。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度と比べ7,431百万円(242.8%)増加し、10,492百万円となりました。なお、各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動では、税金等調整前当期純利益が8,912百万円、減価償却費が3,288百万円となったことに加え、売上債権及び契約資産の減少による収入が2,979百万円並びにその他の流動負債の増加による収入が1,581百万円となった一方で、仕入債務の減少による支出が4,124百万円となったこと等により、10,661百万円の収入(前年同期8,781百万円の収入)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動では、賃貸用建設機械の取得による支出が1,327百万円並びに工場の設備等の取得による支出が1,102百万円となった一方で、投資有価証券の売却による収入が528百万円となったこと等により、2,069百万円の支出(前年同期3,279百万円の支出)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動では、長期借入金の返済による支出が481百万円、リース負債の返済による支出が226百万円並びに前期末及び当期中間配当金の支払額が1,994百万円となった一方で、非支配株主からの払込みによる収入が1,580百万円となったこと等により、1,244百万円の支出(前年同期3,563百万円の支出)となりました。 ④資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの主要な資金需要は、建設仮設材及び賃貸用建設機械の仕入費用、仮設工事の外注費、各種製品の製作加工費等営業活動に伴う支出並びに設備投資に伴う支出であります。また、2025年3月に策定した中期経営計画に基づき、事業領域の多様化や新たな価値の創出のための投資を推進してまいります。必要資金の大半は営業収入により確保し、事業拡大のために増額する投資資金及び一時的に不足する運転資金については金融機関からの借入等により調達しています。また、当社及び連結子会社において資金の融通を行い、効率的な資金活用を進めるとともに、資金回収にも十分に留意しています。 ⑤重要な会計方針及び見積り当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、一定の会計基準の範囲内にて合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。詳細につきましては、「第一部 企業情報 第5 経理の状況」に記載しております。
セグメント情報2,690
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、営業品目別のセグメントから構成されており、「重仮設事業」、「建設機械事業」を報告セグメントとしております。各会社は、いずれかの事業に属し、当社取締役会での経営意思決定を受けて、営業戦略を立案し事業活動を展開しております。「重仮設事業」は、建設工事用仮設鋼材の賃貸及び販売を中心に、それに関連する仮設工事の設計施工、特殊加工製品の製作及び販売等を行っております。「建設機械事業」は、建設機械の賃貸等を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益をベースとした数値であります。なお、セグメント間の内部売上高及び振替高は、第三者間取引価格に基づいております。3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 重仮設建設機械合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高98,17213,378111,550-111,550セグメント間の内部売上高又は振替高1,6271,2042,832△2,832-計99,80014,582114,382△2,832111,550セグメント利益6,6303256,955△1616,794セグメント資産99,13511,735110,870△3,797107,073その他の項目 減価償却費1,2941,8833,177-3,177受取利息32335△431支払利息21021△417持分法による投資利益又は投資損失(△は減少)△217-△217-△217持分法適用会社への投資額2,604-2,604-2,604有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,2411,9233,164△463,119 (注) 1 セグメント利益、セグメント資産及びその他の項目の調整額は、連結調整によるものであります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 重仮設建設機械合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2売上高 外部顧客への売上高102,11613,564115,680-115,680セグメント間の内部売上高又は振替高1,5271,2012,728△2,728-計103,64314,765118,408△2,728115,680セグメント利益8,6043918,995△2868,709セグメント資産119,6079,534129,140△6,604122,537その他の項目 減価償却費1,5421,7463,288-3,288受取利息54458△2038支払利息93193△2371持分法による投資利益又は投資損失(△は減少)210-210-210持分法適用会社への投資額1,548-1,548-1,548有形固定資産及び無形固定資産の増加額9151,0361,951-1,951 (注) 1 セグメント利益、セグメント資産及びその他の項目の調整額は、連結調整によるものであります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 重仮設建設機械合計外部顧客への売上高98,17213,378111,550 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 (単位:百万円) 重仮設建設機械合計外部顧客への売上高102,11613,564115,680 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2) 有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア合計23,4792,90926,388 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 重仮設建設機械合計当期償却額129-129当期末残高934-934 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 重仮設建設機械合計当期償却額129-129当期末残高806-806 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)「重仮設事業」セグメントにおいて、FUCHI Pte. Ltd.の株式を取得し連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を認識しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、401百万円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
サステナビリティに関する考え方及び取組8,756
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ課題全般への取組①ガバナンス持続可能な環境、社会の実現と企業価値の向上に向けての当社グループの取組の方針として、2022年6月に「サステナビリティ課題への取り組みの基本方針」を取締役会で決定しました。上記方針においては、必要なガバナンス体制を構築し、特に下記事項に取り組むことにより、ステークホルダーへの社会的責任を果たし、持続可能な社会の発展に貢献することとしております。 ・鋼材のリユースを中心とした事業モデルを常に進展させ、資源循環型経済の実現に取り組む・サプライチェーン全体の温室効果ガスの排出削減に取り組む・災害復旧に貢献するとともに、防災、減災、国土強靭化の実現に取り組む・関係するすべての人の人権を尊重するとともに、その安全と健康の確保に取り組む・従業員の働きがいの向上と、多様な人材の活躍の場の提供に取り組む・社会との協調を図り、積極的に社会貢献活動に取り組む 上記課題への取組については、サステナビリティ委員会や技術・事業開発委員会において検討・審議し、状況に応じて取締役会に報告・提言することとしております。 ②リスク管理サステナビリティ委員会内に設置する、人事労働部会、安全・防災・環境・BCP部会、内部統制・コンプライアンス部会、グループ環境部会、意識・活動定着部会の各部会において、上記サステナビリティ課題への具体的取組を検討・推進するとともに、それぞれの課題に関わるリスクを把握・評価し、その内容についても委員会にて検討・審議しております。また、上記各部会においては全社横断的なリスクの把握・評価も行っており、委員会活動の中での連携を図っています。 (サステナビリティに関するガバナンス体制図) ③当社が重要であると判断した非財務目標当社は、中期経営計画(2025~2027)において、持続可能な社会の発展に貢献すべく、サステナビリティ課題への取り組みを推進するため、「サステナビリティ課題への取り組みの基本方針」と「コーポレート・ガバナンスの強化」を軸に非財務目標を設定しました。 (非財務目標) サステナビリティ課題への取り組みの基本方針主な施策KPI環境・鋼材のリユースを中心とした事業モデルを常に進展させ、資源循環型経済の実現に取り組む・資源循環型経済の実現・鋼材リユース率・サプライチェーン全体の温室効果ガスの排出削減に取り組む・事業活動におけるGHG排出量の削減・GHG排出量削減率(Scope1・2・3)社会・災害復旧に貢献するとともに、防災、減災、国土強靭化の実現に取り組む・災害発生時の対応力の強化・社内対応力の強化・災害発生時の資機材の迅速な供給・関係するすべての人の人権を尊重するとともに、その安全と健康の確保に取り組む・人権の尊重・人権啓発研修の充実・安全で働きやすい作業環境の実現・死亡災害・重大災害件数・従業員の働きがいの向上と、多様な人材の活躍の場の提供に取り組む・多様な人材の確保・活用・男女間賃金格差・ダイバーシティ経営の推進、総活躍推進・成長機会の提供・女性管理職者比率・育休取得の推進・男性育児休業取得率・対話による意識・行動改革、サーベイによる課題の見える化・エンゲージメントサーベイスコア・社会との協調を図り、積極的に社会貢献活動に取り組む・社会貢献活動への取り組み・地域社会への貢献活動ガバナンス・コーポレート・ガバナンスの強化・コンプライアンスの徹底・コンプライアンス総合診断等の結果改善・情報セキュリティの強化・重大な情報セキュリティ事故件数・ガバナンスの強化・取締役会の実効性の評価 (2)人的資本への取組当社は人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出す事で、中長期的な企業価値の向上につなげる人的資本経営を進めてまいります。社員一人ひとりのキャリアプランに合わせた人材育成を実施し、多様な人材の柔軟な働き方を推奨し、社員のエンゲージメント向上にむけて以下の取組を実施しております。 ① ガバナンス 人的資本に関する取組は、社長が委員長を務めるサステナビリティ委員会の下に人事労働部会を設置し、人事部門の担当執行役員が部会長を務め、全社横断で取組を推進しています。人事労働部会では、多様な人材の柔軟な働き方を推奨し、社員のエンゲージメント向上にむけて取組み、検討内容は、サステナビリティ委員会で協議し、取組内容の決定・進捗確認を行っています。また議論の内容は、取締役会に報告され、取締役会は、重要な経営・事業戦略として議論し方針を決定するのに加え、人事労務課題への実行計画等について監督を行っています。また、サステナビリティ委員会で決定された重要事項は、人事労働部会を通じて事業部門に伝達され、定期的に実行状況のモニタリングが行われています。 ② 戦略 a.人材育成当社は、「既存事業の高度化」及び「事業ポートフォリオの多様化」を支える基盤として、多様な人材の確保及び業務領域の拡大を推進しています。これらの取組を踏まえ、変化する事業環境に柔軟かつ迅速に対応できる人材の育成を目的として、教育カリキュラムを体系的に整備し、計画的な OJT 及び階層別研修を軸とした多角的な人材育成を実施しています。また、マネジメント層を対象に 360°評価(自己評価及び多面評価)を継続的に実施し、自発的行動変容を促すことで、管理者層の育成に注力しています。 (人材育成方針)多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮し、継続的な成長を実感できるよう、人材育成及び能力開発の仕組みを整備していきます。理念体系のもと、当社が大切にする価値である「人に寄り添う」「チームワークで応える」「挑戦し続ける」を実践する人材の育成に注力します。社員一人ひとりの働きがいと生産性向上の追求により、企業価値の持続的な向上を図り、社会の課題や期待に応え、安心・安全な未来づくりに貢献する企業を目指します。 対象層各層の目指すべき姿マネジメント層中長期の経営目標を見据えた事業戦略を実践し、組織成果の追求と働きがいのある職場環境の構築を実現するとともに、部下の育成・能力開発を通じて組織全体の成長を牽引する。中堅層次期マネージャー候補として幅広い視野を持ち専門性と協働力を発揮し、業務の遂行と後輩育成に取り組む。若手層当社事業への理解を深め、OJTを通じて基礎力を習得する。固定観念にとらわれない柔軟な発想で、改善と挑戦を継続的に実践する。 b.職場環境の整備当社は社員の働きがいの向上や労働環境の改善、健康の確保等に向けての社内環境整備方針を策定し、それに基づくさまざまな取組を進めるとともに、その具体的目標と実施状況の開示を行っております。 (社内環境整備方針)社員一人ひとりの働きがい向上に向けて、労働環境改善や柔軟な働き方の制度整備を進め、仕事と育児・介護の両立可能な社内環境を目指します。また、生活習慣病・メンタルヘルス・食生活改善等の健康経営®にも注力し、数値目標を掲げています。 取組事例・フレックスタイム制・在宅勤務・年休取得推進・女性活躍リーディングカンパニー認証「三つ星認証★★★」(大阪市)・くるみん認定・特定保健指導 従業員の安全及び健康に関しては、「ジェコスグループ健康宣言」を行い、企業として健康経営に積極的に取り組むことを社内外に公表しております。また「健康経営企画推進体制」を策定し、取組を推進しております。 ジェコスグループ健康宣言ジェコスグループでは、社員を最も重要な財産と考え、社員の心身の健康増進を会社の重要な経営課題の一つと位置づけています。積極的に社員の健康維持を支援し、働きがいのある職場環境づくりと、個々の社員が健康を最優先する意識を醸成する取り組みを行います。 (注)「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標であります。 取組事例・管理者向けの健康に関する研修・健康診断二次検査受診費補助・禁煙希望者への情報提供・特定保健指導以外の保健指導・食生活改善意識の向上 (農園にじいろの野菜を使ったレシピの募集) 2026年3月9日 日本健康会議より「健康経営優良法人2026」 (大規模法人部門)に認定されました。(2年連続2回目) (健康経営推進体制) (健康経営戦略マップ)経営課題と健康経営施策のつながりの見える化・効果指標による健康経営施策の効果測定を目的に、健康経営投資から施策の効果までのつながりを示した「健康経営戦略マップ」を策定・運用しております。 ③ リスク管理 サステナビリティ委員会内に設置する人事労働部会では、人材流動性の高まりや専門人材の不足、過重労働による社員の健康被害、エンゲージメントの低下といったリスクと機会の把握とその評価を行い、具体的取組を検討しています。検討内容は、サステナビリティ委員会において全社リスクマネジメントの中に統合して検討・審議され、取締役会で方針決定していきます。取締役会で決定された方針や具体的な取組の指示は、人事労働部会を通じて各事業部門に伝達され、サステナビリティ委員会で定期的にモニタリングが行われ、重要事項は取締役会に報告されます。これらのリスク管理を通じて、リスクの回避・機会の最大化の実現を図っていきます。 ④ 指標及び目標 当社は、2024年4月1日を始期とする一般事業主行動計画にて、2027年3月31日までの人的資本経営に係る指標及び目標を以下のとおり定めております。 ・月間の時間外労働時間を全社員平均30時間未満の継続・フレックスタイム制、勤務間インターバル制度の導入・活用・業務プロセスの見直しや業務改革の推進により、効率的な働き方の実現・男性育児休業取得率 目標50%以上(特別休暇除く)・育児休業取得者をフォローする社員に対する業務フォロー手当の導入・育児休業制度等の説明を対象社員に個別に実施・テーマ別研修や講演会を通じて、すべての女性社員に能力開発やキャリア形成に関する機会を提供 また、人材育成や社内環境の整備に関する指標及びその実績を社内外に公表しております。 (提出会社) 人材項目単位2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)平均年収に対する男女間賃金差異%59.659.360.961.664.570.0男女間賃金差異(正規雇用労働者)%57.657.860.161.664.8-男女間賃金差異(非正規雇用労働者)%60.969.964.353.354.5- ダイバーシティ項目単位2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)女性管理職者比率※1%10.510.612.114.514.918.0女性役職者比率※2%2.52.43.23.13.76.0役職者比率(中途入社)%18.614.313.515.716.2-定年退職者再雇用数人3871415-再雇用率%50.088.977.889.083.3-女性雇用率%-80.075.080.033.3-障がい者雇用数※3人1517222325-障がい者雇用率%1.942.202.773.463.162.70 健康・安全項目単位2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)ストレスチェック実施率%97.097.395.295.893.0100.0定期健康診断受診率%100.0100.0100.0100.0100.0100.0二次検査受診率%35.432.640.635.8集計中70.0 ワークライフバランス項目単位2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)1人あたり年間平均時間外※4時間29.127.929.229.628.325.0平均年休取得日数日13.313.413.212.913.7-平均年休取得率%69.970.969.968.272.070.0育児休業等取得者数※5人71591919-男性%1231669380100女性%1001337512587-育児のための短時間勤務取得者数人3233323737- エンゲージメント調査項目単位2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)回答率%-89.0-93.3--点数の結果※6点-3.7-3.7-3.8 (注) ※1 課長代理以上 ※2 役職(部長、支店長、工場長、グループ長、所長、センター長) ※3 等級に応じてカウント ※4 36協定対象者 ※5 男性の育児休業等取得者数・取得率は、子が生まれた時の特別休暇を取得した男性を含む2024年度より以下の計算方法を採用しており、2023年度以前に遡及適用しております取得率(分母:従業員のうち当該年度中に子が生まれた者、分子:当該年度中に育児休業等を取得した者) ※6 仕事、職場、会社に関する結果の集計値(全従業員を対象に実施)5点満点で採点(3.0未満:低い、3.0以上3.5未満:やや低い、3.5以上4.0未満:やや高い、4.0以上:高い) (国内子会社) レンタルシステム㈱人材項目単位2023年度2024年度2025年度中期計画2027年度平均年収に対する男女間賃金差異%66.471.070.4-男女間賃金差異(正規雇用労働者)%68.872.070.1-男女間賃金差異(非正規雇用労働者)%36.463.678.4- ダイバーシティ項目単位2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)女性管理職者比率※1%6.87.37.718.0女性役職者比率※2%1.91.81.9-役職者比率(中途入社)%90.787.586.8-定年退職者再雇用数人2811-再雇用率%100.0100.081.8-女性雇用率%100.0100.0100.0-障がい者雇用数※3人11911-障がい者雇用率%2.672.192.642.70 健康・安全項目単位2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)定期健康診断受診率%100.0100.0100.0- ワークライフバランス項目単位2023年度2024年度2025年度中期計画(2027年度)1人あたり年間平均時間外※4時間12.512.910.2-平均年休取得日数日10.811.712.6-平均年休取得率%61.667.172.270.0育児休業等取得者数※5人4810
コーポレート・ガバナンスの概要8,567
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 コーポレート・ガバナンスの状況等については、別段の記載がない限り、2026年6月18日(有価証券報告書提出日)現在の状況を記載しております。① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、企業の社会的な責任が一層その重要性を増しているなか、経営の透明性・健全性・コンプライアンスを確保した活動を通じて社会に貢献するとともに、持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上を目的とした内部統制を確立することがコーポレート・ガバナンスの基本と考えております。当社は、この基本的な考え方に基づき、各ステークホルダーへの説明責任を重視し、適切な情報開示を行い信頼関係の構築に努めるとともに、監査機能の独立性を確保するなど、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでまいります。 ② 企業統治の体制(内部統制体制構築の基本方針)当社の企業理念、グループ行動憲章、サステナビリティ課題への取り組みの基本方針並びに定款、取締役会規程等をはじめとする、業務遂行に関わるすべての規範、規程、規則、指針、運用細則等(以下「諸規程・規則」)は包括的一体として、当社の内部統制体制を構成するものである。従い、当社取締役会として、諸規程・規則が遵守されるよう図るとともに、企業活動に関わる法令変更あるいは社会環境の変化に従い、更に業務の効率性の観点において、当社の体制及び諸規程・規則について適宜の見直し、修正が行われることにより、上記法令の目的・趣旨が実現されるよう努めるものとする。 a 当社及び子会社からなる企業集団の業務の適正を確保するために必要な体制(a) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制ア 重要事項は取締役会において審議をすることとし、業務執行は代表取締役社長のもと、職務権限規程その他関係諸規程に則り、各業務担当執行役員がこれに当たるものとする。イ サステナビリティ委員会を設置し、内部統制システム構築に向け継続的見直し及び整備を行うとともに、同委員会内に設置する意識・活動定着部会を中心に倫理ホットラインの適正な運用を図る。ウ 内部監査部門は法令、規程等に則っているかの適正性の監査を行い、監査結果を代表取締役社長、取締役会及び監査役に報告する。エ 関係法令の改正等に対しては、各執行部門において適宜検証し、必要に応じ社内規程を改正するとともに、継続的に見直しをするほか、コンプライアンス等について社内教育を行う。 (b) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制ア 毎月定例的に開催する取締役会において重要事項を決定するほか各取締役の業務の執行状況について報告するとともに、必要に応じて経営会議等会議体の審議を経て、職務権限規程等に則り決定する。イ 取締役会等の会議体の審議の充実を図る。ウ 取締役会規程、職務権限規程、稟議規程等業務執行、意思決定に係わる社内規程を継続的に整備し、効率的業務の執行がなされるよう図る。エ 重要事項について取締役会その他で意思決定をする際には、関係する執行部門の意見を聴取するほか必要かつ適切な情報が提供されるよう図る。 (c) 取締役の職務の執行に係わる情報の保存及び管理に関する体制ア 取締役会議事録を作成するとともに、意思決定、職務の執行に係わる情報は、稟議規程、JFEグループ文書管理規程に則り、検索可能な状態で適正に保存、管理する。イ 職務の執行上取扱う情報等は、JFEグループ秘密情報管理規程、個人情報管理規程及びJFEグループ情報セキュリティ管理規程のほか、関連諸規程に則り適正に管理する。 (d) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制ア 業務執行上のリスクに関しては、業務担当執行役員の指示のもと継続的にその把握と対応に努めることとしており、重要事項に関しては必要に応じて関連諸規程に従い取締役会等において審議検討することとする。イ 上記アのほかサステナビリティ委員会と同委員会内に設置する人事労働部会、安全・防災・環境・BCP部会、内部統制・コンプライアンス部会、グループ環境部会、意識・活動定着部会等により全社横断的にリスクの把握に努める。ウ 情報開示体制を整備し、適正な情報開示に努める。エ 災害、事故等のリスクに関してはリスク管理規程を制定しリスク管理体制の充実を図る。 (e) 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制ア 当社は、当社及び当社傘下のグループ会社の規模、事業の性質、機関の設計その他各社の特性を踏まえ、企業集団全体として適切な内部統制体制を構築する。イ 当社は、グループ経営に関する重要事項並びに当社傘下のグループ会社の重要事項(損失の危険の管理に関する事項を含む)について、当社取締役会規程や当社が定める国内関係会社管理規程・海外関係会社管理規程等により決定手続等を定め、適切な会議体において審議・決定し、又は報告を受ける。ウ 当社は、サステナビリティ委員会を設置し、当社及び当社傘下のグループ会社の倫理法令遵守に関する基本方針及び重要事項の審議・決定を行い、施策の実施状況を監督するとともに、倫理法令遵守の経営を推進する。当社傘下のグループ会社は、会社の規模、事業の性質、機関の設計、その他会社の個性及び性質を踏まえ、必要な倫理法令遵守体制を整備する。エ 当社は、倫理ホットラインについて、当社及び当社傘下のグループ会社を含むグループ全体の倫理法令遵守に関する重要な情報が現場から経営トップに直接伝わる制度として、当社の使用人のほか当社傘下のグループ会社の使用人等も利用者として整備し、適切に運用する。オ 当社の内部監査部門は、当社及び当社傘下のグループ会社の業務の有効性・効率性並びに法令及び定款の遵守状況について監査する。カ 当社及び当社傘下のグループ会社は、財務報告の信頼性を確保するために必要な体制、適時適切な情報開示のために必要な体制を整備する。 b 当社監査役の職務の執行のために必要な体制(a) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項監査役と事前に協議し、使用人を配置する。 (b) 監査役の職務を補助する使用人の取締役からの独立性に関する事項監査役室の使用人人事に関しては監査役と協議する。 (c) 監査役の職務を補助する使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項当該使用人は、監査役の指揮命令下で監査役監査に関する業務を行う。 (d) 監査役への報告に関する体制ア 取締役、執行役員及び使用人は取締役会ほかの重要会議の開催を監査役に通知し、監査役はそれら重要な会議に出席し報告を受けることができるものとする。イ 取締役、執行役員及び使用人は必要に応じ又は監査役会、監査役の要請に応じ、監査役会、監査役に対して職務の執行状況(当社及び当社傘下のグループ会社に関する重要事項を含む)を報告する。当社傘下のグループ会社の取締役、執行役員及び使用人は、必要に応じ又は監査役会、監査役の要請に応じ、監査役会、監査役に対して職務の執行状況を報告する。ウ 当社は、倫理ホットラインについて、監査役に対して直接通報又は相談を行うことができる制度として整備する。また、倫理ホットライン事務局等が受けた通報又は相談された法令違反行為等については、監査役に対して、その都度内容を報告する。 (e) 監査役に報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制当社は、倫理ホットラインについて、監査役に法令違反行為等を通報又は相談した者及び通報又は相談された法令違反行為等を監査役に報告した者が不利な取り扱いを受けないことを規程に定め適切に運用する。 (f) 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項当社は、監査役の職務執行に必要な費用について請求があった場合、特に不合理なものでなければ前払い又は償還に応じる。 (g) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制ア 取締役、執行役員及び使用人は、監査役の監査に必要な重要書類の閲覧、実地調査、取締役等との意見交換、当社傘下のグループ会社調査、当社傘下のグループ会社監査役との連携等、監査役の活動が円滑に行われるよう監査環境の整備に協力する。イ 監査役は、会計監査人、内部監査部門の監査結果(当社又は当社傘下のグループ会社の重要事項を含む。)について適宜報告を受け、それぞれと緊密な連携を図る。 (注)当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第2号議案「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社は監査等委員会設置会社へ移行します。移行後、内部統制システム体制構築の基本方針を改定することを予定しております。 ・企業統治の体制の概要当社は監査役会設置会社であり、取締役6名(うち社外取締役3名)、監査役4名(うち社外監査役2名)を選任しております。企業統治の体制は以下のとおりであります。 (企業統治体制の模式図) (注)当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第2号議案「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社は監査等委員会設置会社へ移行します。また、当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第3号議案「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び第4号議案「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該各議案が承認可決されますと、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は6名(うち社外取締役3名)、監査等委員である取締役は3名(うち社外取締役2名)となる予定です。 「取締役会」経営の基本方針に関する事項や会社経営の執行に関する重要な事項の決定、報告事項に基づく業務執行の監督を行っております。取締役は、毎月定例的に開催される取締役会において、業務執行の状況を報告しております。取締役会の意思決定、取締役の業務執行等については、各監査役が取締役会等に出席するほか、必要に応じてヒアリングを行うなど、監査を行っております。 「経営会議」社長を議長とし、議長が選任した執行役員等によって構成され、経営の基本方針、事業計画、重要な設備投資、投融資等に関して審議を行っております。 「サステナビリティ委員会」委員長である社長を中心に、人事労働部会、安全・防災・環境・BCP部会、内部統制・コンプライアンス部会、グループ環境部会、意識・活動定着部会で構成され、サステナビリティ全般の事項について、全社的に推進を図っております。 「技術・事業開発委員会」社長を委員長として、技術開発に関する主管部署が立案した技術・事業開発計画について審議を行い、技術面からの経営課題の解決を推進しております。 「主要株主との取引確認委員会」主要株主と少数株主の利益が相反する取引・行為について検討・審議するため、独立社外取締役2名及び独立社外監査役1名により構成される主要株主との取引確認委員会を設置しております。 各部門の業務執行については、独立部署である監査部により定期的に監査を行っております。 機関ごとの構成員は次のとおりであります。 議長・委員長構成員取締役会野房 喜幸(代表取締役社長)石澤 毅、田村 挙勝、佐藤 健介(社外取締役)、浅野 幹雄(社外取締役)、村田 恒子(社外取締役)経営会議野房 喜幸(代表取締役社長)石澤 毅、川森 陽一、田村 挙勝、彦坂 良治、佐伯 耕一、谷垣 顯治、井澤 信之、野神 光弘(社外監査役)サステナビリティ委員会野房 喜幸(代表取締役社長)石澤 毅、田村 挙勝、彦坂 良治、井澤 信之、野神 光弘(社外監査役)、山内 宏和技術・事業開発委員会野房 喜幸(代表取締役社長)石澤 毅、川森 陽一、田村 挙勝、彦坂 良治、岩﨑 伸一、出山 勝弘、佐伯 耕一、谷垣 顯治、井澤 信之、野神 光弘(社外監査役) ・企業統治の体制を採用する理由当社は、公正で透明性の高い経営の実現と、効率的な事業運営を行うとともに持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上を目指して、監査役制度を採用しております。また、コーポレート・ガバナンスのより一層の強化を図る目的から社外取締役を選任し、取締役の任期を1年としております。社外取締役3名を含む6名から構成される取締役会が、業務執行に対する適切な監督機能を発揮するとともに、社外監査役2名を含む4名から構成される監査役会が経営を監視し、会計監査人を含めた三者によりガバナンス体制の強化に万全を期しております。なお、当社は執行役員制度を採用しており、経営の意思決定及び業務監督機能と業務執行機能を分離し、経営に対する権限と責任の明確化を図っております。(注)当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第2号議案「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社は監査等委員会設置会社へ移行します。これにより、取締役会の監督機能の強化を図るとともに、取締役会における経営方針や中長期的な経営戦略に関する議論の充実、ならびに経営の意思決定の迅速化を図ります。 また、当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第3号議案「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び第4号議案「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該各議案が承認可決されますと、当社の取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は6名(うち社外取締役3名)、監査等委員である取締役は3名(うち社外取締役2名)、計9名で構成される予定です。監査等委員会は、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)で構成される予定です。 なお、独立社外取締役の適切な関与を得ることにより、取締役等の指名や報酬等の決定プロセスの客観性・透明性・公正性を確保し、さらなるコーポレート・ガバナンスの充実を図るため、監査等委員会設置会社への移行に合わせて、指名・報酬委員会を設置いたします。指名・報酬委員会は、取締役会の決議により選定された委員で構成し、その構成員の3分の2以上を独立社外取締役とす
役員の報酬等11,321
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 A.2026年6月18日(有価証券報告書提出日)現在の状況 (ア)決定方針 取締役の報酬について、2024年6月20日開催の第57回定時株主総会において、取締役等に対する業績連動型株式報酬の導入が決議されたことに伴い、当社は「取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針」(以下、決定方針A)を取締役会で決議し、2024年度よりその決定方針を次の通りとしております。・役員報酬は、株主総会、取締役会決議に基づき、企業価値の持続的な成長に向けたインセンティブとなるよう 個々の取締役の役割等に応じた基本報酬と業績連動報酬(年次賞与及び株式報酬)で構成する。・基本報酬は、役位、職責、在任年数等に応じて決定し、月例の固定報酬として金銭で支給する。・年次賞与は、対象年度の連結経常利益を業績指標として基本報酬に一定割合を乗じて算定するものとし、 年1回金銭で支給する。・株式報酬は、退任時に信託を通じて当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭を給付する。・社外取締役及び監査役については、独立した客観的な立場から経営の監督、監査を行うという役割に鑑み、 基本報酬のみを支給する。・個々の取締役の報酬は、代表取締役社長 野房 喜幸氏に2012年6月28日開催の株主総会で決議された限度額の 範囲内で決定することを委任する。・その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分とする。・これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには 代表取締役社長が適していると判断したためである。 (イ)取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項2012年6月28日開催の第45回定時株主総会決議において、取締役報酬限度額を月額15百万円と決議し、当該定時株主総会終結時点の取締役員数は5名であります。また、2006年6月29日開催の第39回定時株主総会決議により監査役報酬限度額を月額6百万円とし、当該定時株主総会終結時点の監査役は4名であります。なお、2012年6月28日開催の第45回定時株主総会で決議された取締役の報酬額とは別枠として、2024年6月20日開催の第57回定時株主総会において、取締役(社外取締役を除く)及び執行役員に対する業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」を導入することについて決議しています。当該定時株主総会終結時点の取締役は3名であります。当社は定款で取締役は11名以内、監査役は5名以内と規定しております。 (ウ)役員報酬の決定方針 上記(イ)の株主総会決議を踏まえた、各報酬における具体的な決定方法は以下の通りです。 (基本報酬) 各取締役の基本報酬の額は、上記(ア)の決定方針Aに従い、報酬限度額の範囲内で決定しております。 各監査役の基本報酬の額は、報酬限度額の範囲内で監査役の協議により決定しております。 (年次賞与)各取締役(社外取締役を除く)の年次賞与の額は、2012年6月28日開催の第45回定時株主総会決議による報酬限度額とは別枠として、株主総会において決議された総額の範囲内で支給することとしており、その額は決定方針Aに従い、当事業年度における連結経常利益を業績連動指標とし、達成度に応じて基本報酬に一定割合を乗じて額を算定しております。当社は、営業活動に加えて財務活動も含めた総合的な収益力の向上が重要であることと事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため、単年度の業績指標として連結経常利益を選定しております。なお当事業年度における連結経常利益の実績は87億円です。 (株式報酬)株式報酬制度は、2012年6月28日開催の第45回定時株主総会決議による報酬限度額とは別枠として、当社の取締役(社外取締役を除く)と執行役員に対し当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭を給付する報酬制度です。本制度に基づく報酬は、当社の業績目標等に連動させて給付水準を決定し、原則として退任時に信託を通じて、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、当社株式等)を給付します。 a 株式報酬制度(以下、「本制度」)の対象者本制度の対象者は以下の通りです。以下、対象者を総称して「取締役等」とします。(a) 当社の取締役(社外取締役を除く)で、所得税法上の国内非居住者でない者(以下、「取締役」)(b) 当社の執行役員で、所得税法上の国内非居住者でない者(以下、「執行役員」) b 本制度の構成及びポイント付与(a) 本制度の構成本制度に基づく報酬は次の通り構成します。ア 在任期間部分在任期間部分は取締役等を対象として、bの(b)に定める職務執行期間における役位ごとの在任期間に応じて給付します。イ 業績連動部分 業績連動部分は取締役等を対象として、業績目標の達成度等に応じて給付します。業績目標の達成度は当年4月から翌年3月の1事業年度ごとに評価し、bの(b)に定める職務執行期間に対する報酬に反映します。当社は、中期経営計画期末において連結自己資本利益率(以下、「連結ROE」)8.0%以上を目標として掲げており、その達成に向けて各施策を着実に実行していくことが重要と考え、株式報酬のうち、業績連動部分の係数の算定の基礎としてこの業績指標を選定いたしました。当事業年度における連結ROEの実績は8.5%です。(b) 職務執行期間本制度に基づく報酬は、次に定める期間(以下、「職務執行期間」)に1ヶ月以上在任していた取締役等に対してその職務執行期間に対する対価として給付します。ア 取締役 :当年の当社定時株主総会日から翌年の当社定時株主総会日までイ それ以外:当年4月1日から翌年3月31日まで(c) ポイント・当社は取締役等に対し、各職務執行期間に対して在任期間部分及び業績連動部分に相当するポイント を算定しこれを付与します。・各職務執行期間に対して付与されたポイント数は、退任時まで累積され、累積されたポイント数を 「1ポイント=1株」として給付する当社株式等を算定します。(d) ポイントの算定方法ア 在任期間部分役位別ポイント(表1)×在任期間部分における調整係数(表2) イ 業績連動部分役位別ポイント(表1)×業績連動係数(表3) ※当社定時株主総会で取締役に就任し、職務執行期間が変更された場合、当該就任の直前の職務執行 期間の終了から取締役の職務執行期間の開始までの期間についての業績連動部分は算定しません。※各職務執行期間に対するポイントの算出にあたっては、算出の過程では端数処理をせず、算出され たポイント数に1ポイント未満の端数がある場合にあっては、切り捨てます。 表1 役位別ポイント役位ポイント数取締役社長5,090ポイント取締役執行役員副社長・執行役員副社長3,280ポイント取締役専務執行役員・専務執行役員2,600ポイント取締役常務執行役員・常務執行役員2,145ポイント取締役執行役員・執行役員1,695ポイント (注) 執行役員を兼務する取締役が3月末に執行役員を退任した場合、4月から定時株主総会日までの役位別ポイントは3月末時点の役位により決定。 表2 在任期間部分における調整係数職務執行期間に在任した期間係数全期間1.0上記以外在任していた月数÷12 表3 業績連動係数評価対象期間における連結ROE係数15%以上0.27%以上15%未満{(連結ROE実績値-7)×2.5}÷1007%未満0.0 各事業年度における役位別の上限となる株式数(ポイント数)は以下の通りとします。役位ポイント数取締役社長6,108ポイント取締役執行役員副社長・執行役員副社長3,936ポイント取締役専務執行役員・専務執行役員3,120ポイント取締役常務執行役員・常務執行役員2,574ポイント取締役執行役員・執行役員2,034ポイント (注)上記上限となる株式数には、退任時に換価して金銭で給付する株式数を含む。 (e) 職務執行期間内における変更の取り扱い・上記(d)に関し、職務執行期間中に役位の変更があった場合には、それぞれの役位に応じて月数按分します。・在任していた期間の月数は各月において16日以上在籍していた場合には1ヶ月に切り上げるものとします。ただし、取締役が、定時株主総会日に就任する場合は就任日が属する月は切り捨てるものとし、定時株主総会日に退任する場合には退任日が属する月を1ヶ月に切り上げるものとします。・職務執行期間中に在任していた期間の月数が12ヶ月に満たない場合、業績連動部分は在任していた月数に応じて算定します。(f) ポイント付与日職務執行期間に対するポイントは在任期間部分及び業績連動部分ともに職務執行期間終了後、最初に開催される当社定時株主総会日(取締役については、当該職務執行期間の終了日)に付与します。(g) 取締役等死亡時のポイント付与・取締役等が死亡した場合には、当該職務執行期間に対するポイント付与日は上記(f)にかかわらず、死亡した日とします。・死亡した日の属する職務執行期間に対する在任期間部分は(d)及び(e)に基づくポイントを付与し、業績連動部分のポイントは付与しないものとします。 c 給付時期及び権利確定日(a) 給付時期原則として取締役等の退任時(b) 権利確定日・取締役等が退任した日の属する職務執行期間の終了日以降、最初に開催される当社定時株主総会日(同日に職務執行期間が終了する場合は、当該定時株主総会日)までに累計されたポイント数(当該定時株主総会日に付与されたポイントを含む)をもって給付する株式の数及び金銭の額を算定し、同日をもって権利確定日とします。ただし、取締役等を退任後、引き続き監査役に就任した者にあっては、当該監査役を退任した日を権利確定日とします。・上記にかかわらず、取締役等が死亡した場合は、最終のポイント付与日までに累計されたポイント数をもって給付する金銭を算定し、同日をもって権利確定日とします。 d 給付(a) 給付する当社株式等取締役等への給付は、次の各号に掲げる場合に応じて、当該各号に定めるものとします。ア 次のイに定める場合以外の事由により取締役等又は監査役を退任した場合次の(ア)に定める株式及び(イ)に定める金銭を給付します。(ア)株式次の算式により「1ポイント=1株」として算出される株式数(算式)株式数=保有ポイント数(権利確定日までに累積されたポイント数をいう。以下同じ。)×70%(単元未満の端数は切り捨てる)(イ)金銭次の算式により算出される金銭額(算式)金銭額={保有ポイント数-(ア)で算出される株式数}×権利確定日時点における当社株式の時価イ 自らの意思で任期満了日以外の日に役員又は監査役を退任した場合「1ポイント=1株」として保有ポイント数を株式で給付します。(b) 遺族給付取締役等が死亡した場合は、上記(a)にかかわらず、当該取締役等の遺族に対して次の算式により算出される金額を金銭で給付します。(算式)遺族給付の額=保有ポイント数×権利確定日時点における当社株式の時価(注)本制度における当社株式の時価は、上場する主たる金融商品取引所における、権利確定日の終値とし、当該日に終値が公表されない場合にあっては、終値の取得できる直近の日まで遡って算定 e 例外として、給付を行わない場合及び返還請求を行う場合(a) 給付を行わない場合上記にかかわらず、取締役等(退任者を含む)について次の各号に定める事項が生じた場合には、当社の取締役会の決議により給付を受ける権利を失効させることができるものとします。ア 株主総会において取締役解任の決議をされた場合又は取締役会において執行役員解任の決議をされた場合イ 在任中に一定の非違行為があった場合(b) 返還請求を行う場合上記にかかわらず、株式及び金銭給付を受けた者について、在任中に一定の非違行為があった場合、当社の取締役会の決議により、受領した株式及び金銭に相当する経済価値の返還を請求することができるものとします。 B.2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会後の状況 当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第2号議案「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社は監査等委員会設置会社へ移行します。また、当社は第6号議案「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件」、第7号議案「監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件」及び第8号議案「取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。)に対する業績連動型株式報酬等の額および内容決定の件」を提案しており、これら議案が承認可決されることを効力発生の条件として、決定方針を以下の通り変更することを2026年5月11日の取締役会において決議しております。 (ア)決定方針 取締役の報酬について、当社は「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針」及び「監査等委員である取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針」を取締役会で決議しており、その決定方針を次の通りといたします。「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針」(以下、決定方針B)・取締役(監査等委員である取締役を除く。以下同じ)の報酬は、株主総会、取締役会決議に基づき、企業価値の持続的な成長に向けたインセンティブとなるよう各取締役の役割等に応じた基本報酬と業績連動報酬(年次賞与及び株式報酬)で構成する。・基本報酬は、役位、職責、在任年数等に応じて決定し、月例の固定報酬として金銭で支給する。・年次賞与は、対象年度の連結経常利益を業績指標として基本報酬に一定割合を乗じて算定するものとし、 年1回金銭で支給する。・株式報酬は、退任時に信託を通じて当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭を給付する。・社外取締役については、独立した客観的な立場から経営の監督を行うという役割に鑑み、基本報酬のみを 支給する。・取締役会は、あらかじめ指名・報酬委員会へ個人別の報酬等の内容について諮問し、諮問に対する答申を最大限尊重して当該内容を決定することを条件として、代表取締役社長 野房 喜幸氏に2026
従業員の状況1,406
(2) 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)重仮設1,360建設機械402合計1,762 (注) 従業員数は就業人員であります。(注) 前連結会計年度に比べ従業員数が383名増加しておりますが、主としてFUCHI Pte. Ltd.が連結子会社となったことによるものであります。 (2) 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)76442.717.18,285,2315.0 セグメントの名称従業員数(名)重仮設764合計764 (注) 1 従業員数は就業人員であります。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3 平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与には受入出向者及び社外への出向者は含まれておりません。 (3) 労働組合の状況提出会社及び連結子会社には労働組合は結成されておりませんが、労使は相互尊重精神のもと機会あるごとに忌憚のない意見交換を行い意思疎通を図っており、健全かつ円滑な労使関係が確立しております。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異①提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者(注3)14.98064.564.854.5 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。 前事業年度より以下の計算方法を採用しております。 取得率(分母:従業員のうち当該年度中に子が生まれた者、分子:当該年度中に育児休業等を取得した者) 3 パート・有期労働者は、再雇用制度適用者等の期間を定めて雇用している嘱託社員であります。 ②連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者レンタルシステム㈱7.78770.470.178.4 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。 前事業年度より以下の計算方法を採用しております。 取得率(分母:従業員のうち当該年度中に子が生まれた者、分子:当該年度中に育児休業等を取得した者)
関係会社の状況1,632
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社) ㈱オトワコーエイ神奈川県横浜市 45重仮設100.00―① 役員の兼任等当社役員兼任 1名当社従業員兼務 1名 当社従業員出向 1名② 資金の融資貸付金 46百万円③ 営業上の取引当社は同社と仮設工事において取引があります。レンタルシステム㈱※8東京都文京区40建設機械51.00―① 役員の兼任等当社役員兼任 3名当社従業員出向 1名② 営業上の取引当社は同社が取扱う建設機械等において取引があります。ジェコス設計㈱東京都文京区30重仮設100.00―① 役員の兼任等 当社役員兼任 1名 当社従業員兼務 2名 当社従業員出向 1名② 営業上の取引当社は同社と設計及びコンサルティング等において取引があります。ジェコス工事㈱東京都文京区30重仮設100.00―① 役員の兼任等 当社従業員兼務 2名 当社従業員出向 1名② 営業上の取引当社は同社と仮設工事において取引があります。トラック・エンド・メンテナンス・サービス㈱千葉県白井市20重仮設100.00―① 役員の兼任等 当社従業員兼務 2名 当社従業員出向 1名② 資金の融資 貸付金 133百万円③ 営業上の取引 当社は同社に建設仮設材等の 運送を委託しております。FUCHI Pte. Ltd.※2シンガポール共和国29,000千SGD重仮設70.00―① 役員の兼任等 当社役員兼任 1名 当社従業員出向 2名② 資金の融資貸付金 10,500千SGD③ 営業上の取引 なしGECOSS VIETNAM CO., LTD.ベトナム社会主義共和国ホーチミン市1,400千USD重仮設100.00―① 役員の兼任等 当社役員兼任 1名 当社従業員出向 1名② 営業上の取引 当社は同社と役務提供におい て取引があります。 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(持分法適用関連会社) 協友リース㈱千葉県柏市30H形鋼桁材、鋼矢板等の賃貸50.00―① 役員の兼任等当社役員兼任 2名② 営業上の取引当社は同社からH形鋼桁材、鋼矢板等を賃借しております。(その他の関係会社) JFEホールディングス㈱※6東京都千代田区171,311JFEグループの経営戦略立案・管理―39.49(39.49) JFEスチール㈱の完全親会 社であります。JFEスチール㈱東京都千代田区239,645鉄鋼製品の製造・販売―27.63① 役員の兼任等 当社への転籍 4名 当社役員兼任 1名② 営業上の取引当社は同社が取り扱う商品等の仕入れを行っております。みずほリース㈱※6東京都港区46,925リース・割賦・ファイナンス―20.04① 役員の兼任等 当社役員兼任 1名② 営業上の取引当社は同社から設備等を賃借しております。 (注) 1 連結子会社の「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。※2 特定子会社であります。3 連結子会社及び持分法適用関連会社のうちには有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。4 議決権所有割合及び被所有割合の( )書きは、内数で間接所有の割合を示しております。5 役員の兼任等に記載されている当社役員兼任人数には、執行役員を含んでおります。※6 有価証券報告書を提出しております。7 上記のほか、重要性の乏しい関係会社2社を連結しております。※8 レンタルシステム㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 ① 売上高 14,765百万円② 経常利益 391〃③ 当期純利益 252〃④ 純資産額 5,198〃⑤ 総資産額 9,534〃
配当政策648
3 【配当政策】(利益配分に関する基本方針及び当期の配当決定にあたっての考え方)当社は、株主に対する利益還元を経営の重点課題として位置付けており、2025年度を初年度とする中期経営計画(2025~2027年度)においては、「配当性向40%程度、株主資本配当率(DOE)2.5%以上」を目安としております。以上の方針に基づき、当期の配当につきましては、中間配当は1株当たり25円を実施し、期末配当は1株当たり44円を、2026年6月25日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。 (内部留保資金の使途)内部留保資金につきましては、保有資機材や生産設備等の経営基盤の強化・拡充及び事業領域拡大や技術開発の原資に充てることで、企業価値の向上並びに利益成長を図り、株主に対する利益還元に資する考えであります。 (配当の決定機関及び当事業年度に係る剰余金の配当に関する事項)当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。また、当社は取締役会の決議によって会社法第454条第5項の規定による剰余金の配当(中間配当)をすることができる旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 (決議)配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月29日取締役会845252026年6月25日定時株主総会(予定)1,48744
研究開発活動1,016
6 【研究開発活動】社会の変化を踏まえ、市場のニーズに応える技術開発を推進することにより、安全性や品質の確保はもとより、重仮設事業のさらなる競争力の強化を図るとともに、従来の枠組みを超えた新たな事業機会の創出に挑戦してまいります。また、一層の生産性向上とカーボンニュートラルに向けた取組を推進し、サステナブルな事業基盤の構築実現に向け、積極的に研究開発を行っております。研究開発の基本方針は以下に掲げるとおりであります。 1.重仮設技術の更なる進化大規模化、高度化、複雑化する重仮設計画に適合するため、生産性向上や工程短縮を図るとともに、幅広い山留ソリューションに関する技術開発を推進し、高い付加価値を提供する体制を強化します。また、グループ会社の施工技術との融合を図り、グループの総合力を結集することで、新たなビジネス領域の開拓を推進します。2.持続可能な事業体制への変革人口減少社会に適合するため、リース製品の補修・加工を中心とした機械化・自動化等の製造プロセス開発を継続するとともに、営業・設計・調達・製造・施工の一連の業務プロセスの再構築を含め、一層の生産性向上を推進します。また、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、鋼材やセメントの省資源化や産業廃棄物の発生抑制等に寄与する技術開発を進め、脱炭素社会への移行に貢献します。3.新たな挑戦本格的なインフラ更新時代に適合するため、従来の重仮設の枠組みを超えた技術開発を継続し、仮設橋と本設橋を含む橋梁商品のさらなる高機能化による適用範囲の拡大を図るとともに、鋼材加工技術を生かした新商品開発を進め、新たな事業機会の創出に挑戦します。 上記方針の下、当連結会計年度において取り組んだ技術開発テーマは16件であり、研究開発費の総額は72百万円となりました。 なお、当連結会計年度における研究開発活動の主な取組及び成果は以下のとおりであります。 ●緊急仮設橋「モバイルブリッジ®」の実機製作と商品コンセプトの提案・「建設技術展2025近畿」に出展し、審査委員特別賞を受賞・「先進技術・防災・減災技術フェアin熊本2025」に実機を初出展し、動作デモンストレーションによるPR を実施 ●本設H形鋼橋梁「GHB®」の適用範囲拡大・設計検証と落橋防止構造の適用性を確認し、単純梁構造のみの対応から多径間構造へ適用範囲を拡大・技術資料に落橋防止構造の適用例を掲載し普及促進を強化
主要な設備の状況1,814
2 【主要な設備の状況】当連結会計年度末(2026年3月31日)における当社グループの主要な設備(賃貸を目的とするものを除く)は、以下のとおりであります。なお、帳簿価額には、建設仮勘定を含んでおりません。(1) 提出会社 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積千㎡)リース資産その他合計本社(東京都文京区)重仮設一般管理及び販売用設備10638-2986259368名古屋支店(名古屋市中村区)ほか東日本地域7支店4営業所※3重仮設販売用設備53---1770123大阪営業部(大阪市福島区)ほか西日本地域4支店5営業所※3重仮設販売用設備27---835145東京工場(千葉県白井市)ほか東日本地域5工場1機械センター※3重仮設建設仮設材の修理、工事用機械の整備、加工用設備1,8797525,612(246)[136]-1648,40790大阪工場(大阪市西淀川区)ほか西日本地域4工場※3重仮設建設仮設材の修理、加工用設備8112756,809(202)-847,97938社宅、保養所等重仮設福利厚生用等の設備2-143(2)--145-計――2,8781,06512,564(451)[136]2935916,895764 (2) 国内子会社 会社名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積千㎡)リース資産その他合計レンタルシステム㈱ (東京都文京区) 建設機械建設機械の整備、販売用設備1,19253338(15)-251,609402㈱オトワコーエイ(神奈川県横浜市) ほかその他の子会社3社※3重仮設工事用機械等2441726(3)-108575215計――1,217470364(18)-1332,184617 (3) 在外子会社 会社名 (所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積千㎡)リース資産その他合計FUCHI Pte. Ltd.(シンガポール共和国)重仮設建設仮設材の修理48792953[11]-4952,289323計――48792953[11]-4952,289323 (注)「土地」及び「その他」には、使用権資産が含まれています。 (注) 1 土地の[ ]書きは、賃借している土地の面積(外書き)を示しております。 2 連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は以下のとおりであります。 (提出会社) 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地の面積(千㎡)年間賃借料(百万円)本社(東京都文京区)重仮設事務所の建物-380東京工場(千葉県白井市)重仮設工場の土地100115名古屋工場(愛知県半田市)重仮設工場の土地、建物3678 (在外子会社) 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地の面積(千㎡)年間賃借料(百万円)FUCHI Pte. Ltd.(シンガポール共和国)重仮設工場の土地、建物11105 ※3 提出会社の事業所及び国内子会社の内訳として以下を含んでおります。 (提出会社) 地域事業所区分事業所名(所在地)東日本地域支店北海道(北海道札幌市)、東北(宮城県仙台市)、水戸(茨城県水戸市)、北関東(埼玉県さいたま市)、千葉(千葉県千葉市)、横浜(神奈川県横浜市)、新潟(新潟県新潟市)営業所帯広(北海道帯広市)、福島(福島県郡山市)、蘇我(千葉県千葉市)、北陸(石川県金沢市)工場北海道(北海道千歳市)、仙台(宮城県黒川郡)、長沼(千葉県千葉市)、日本海(新潟県新潟市)、名古屋(愛知県半田市)機械センター富里(千葉県富里市)西日本地域支店広島(広島県広島市)、四国(香川県高松市)、九州(福岡県福岡市)、南九州(鹿児島県鹿児島市)営業所岡山(岡山県岡山市)、福山(広島県福山市)、松山(愛媛県松山市)、熊本(熊本県熊本市)、沖縄(沖縄県那覇市)工場中国(広島県三次市)、四国(香川県綾歌郡)、福岡(福岡県粕屋郡)、鹿児島(鹿児島県鹿児島市) (国内子会社) 事業種別セグメントの名称会社名(所在地)その他の子会社重仮設ジェコス設計㈱(東京都文京区)、ジェコス工事㈱(東京都文京区)、トラック・エンド・メンテナンス・サービス㈱(千葉県白井市)
監査の状況3,204
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況2026年6月18日(有価証券報告書提出日)現在、当社は、監査役4名(うち、社外監査役は2名)で監査役会を構成しています。各監査役は取締役会に出席するほか、常勤監査役と他の監査役との間で職務を分担し、監査方針及び監査計画に基づき、経営会議やサステナビリティ委員会をはじめとする重要会議に出席しております。また、重要書類を適宜閲覧し、執行役員や各部から業務報告を聴取するほか、支店・工場・関連会社への実地調査等を通じて情報収集及び状況確認等を行うとともに、代表取締役社長への報告・意見交換や社外取締役との意見交換などにより、取締役の職務の執行を監視しております。当期は、内部統制体制の整備・運用に係る事項に加え、サステナビリティ課題への対応、働き方改革・人的資本経営の取組、市場による評価を意識した経営や長期ビジョン・中期経営計画(2025~2027年度)の実現に向けた取組などの視点から重点的に監査を行いました。また、各監査役及び会計監査人、監査部は、定期的又は必要に応じて意見交換を行い情報の共有化を図ることで相互の連携を高めており、内部統制部門はこれらの監査の求めに応じて必要な情報を提供する体制をとっております。なお、会計監査人とは監査上の主要な検討事項(KAM)について、積極的にコミュニケーションを行っております。 当期は、監査役会を14回開催しており、個々の監査役の出席状況は下表のとおりであります。また、監査役会における具体的な検討事項は、監査方針及び監査計画、内部統制体制の整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、会計監査人の選任及び解任並びに不再任に関する事項、会計監査人に対する報酬等の同意、監査報告書の作成等となっております。 氏名役職名開催回数出席回数井澤 信之監査役(常勤)14回14回野神 光弘監査役(常勤)14回14回山内 宏和監査役14回14回上田 美帆監査役14回14回 なお当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の議案(決議事項)として、第2号議案「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社は監査等委員会設置会社へ移行します。また、当社は、第4号議案「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員である取締役3名(うち、社外取締役は2名)で監査等委員会を構成します。監査等委員会が選定する監査等委員は当社及び子会社の業務及び財産の状況を調査するとともに、監査等委員会で審議、決議を行うなどして、取締役の職務執行を監査する予定であります。また、監査等委員会の職務を補助する組織として監査等委員会室を設置し、専任者を配置する予定です。なお、監査等委員である取締役米村郁代氏は、公認会計士の資格を持っており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 ② 内部監査の状況当社の内部監査部門である監査部は、独立した業務を行う4名で構成され、監査計画に基づき当社各部店・工場並びにグループ会社を対象として業務執行の有効性、適切性及び効率性等についての業務監査及びコンプライアンス監査を実施し、監査対象部門に対して評価内容を踏まえた具体的な改善提言や助言を行っております。監査結果については、監査報告書として都度速やかに代表取締役社長、監査役並びに監査役会に報告しております。また、取締役会並びにサステナビリティ委員会に対し監査実施状況を定期的に報告しております。「財務報告に係る内部統制評価」は、連結子会社7社及び持分法適用関連会社1社を対象として全社的な評価、業務プロセスの評価を行い、監査結果については、定期的に取締役会に報告しております。なお、連結子会社2社については、金額的及び質的重要性並びにその発生可能性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。 監査部は、各監査役及び会計監査人と定期的又は必要に応じて意見交換を行い情報の共有化を図ることで相互の連携を高めております。内部統制部門は、監査部、監査役及び会計監査人による監査に対し、日ごろから必要な情報を十分に提供するよう努めております。(注)当社は、2026年6月25日開催予定の第59回定時株主総会の決議事項として、議案「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、当社は監査等委員会設置会社へ移行します。移行後は、監査等委員会へ適宜活動状況等の報告・説明を実施し、意見交換を行います。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人 b.継続監査期間42年以上 c.業務を執行した公認会計士公認会計士の氏名指定有限責任社員業務執行社員吉田 哲也市川 典史 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、会計士試験合格者等9名、その他6名です。 e.監査法人の選定方針と理由当社は監査法人を選定するにあたり、当社の会計監査人に必要な専門性、独立性を有し、監査の品質管理体制が適切であること、職務遂行能力や費用等を含め総合的に判断し選定しております。また、当社では、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役会において協議のうえ、監査役全員の同意によって会計監査人を解任いたします。また上記に準じる場合、その他必要があると監査役会が判断したときは、会計監査人の解任又は不再任を株主総会の目的といたします。上記方針に基づきEY新日本有限責任監査法人に対して評価を行った結果、EY新日本有限責任監査法人は当社の会計監査人として職責を果たしていると判断したことから、当該法人を当社第59期事業年度に係る会計監査人として再任することといたしました。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価当社は監査役会において、監査法人に対する評価を行っております。監査法人から品質管理体制、監査計画及び監査結果の報告を受けるとともに、関係部署から監査活動の内容の確認を行い、監査法人の監査の方法と結果の相当性、内部統制体制、会社法第340条、公認会計士法第4条規定の会計監査人の解任事由の有無を調査し評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社42―48―連結子会社――――計42―48― (注) 当社とEY新日本有限責任監査法人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、上記の金額はこれらの合計額を記載しております。 b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社――――連結子会社1―1―計1―1― c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容(前連結会計年度及び当連結会計年度)該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針会社の規模・特性、監査日数等を勘案した上で、監査法人と協議の上、監査報酬を決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、前期の監査実績の相当性、当期の監査計画の内容及び報酬額の妥当性等を検討した結果、会計監査人の報酬等に同意いたしました。
株式の保有状況1,942
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、相手企業との関係強化等を図る目的で純投資目的以外の投資株式を保有しております。なお、純投資目的(株価変動や配当による利益獲得目的)の投資株式は、保有しておりません。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、毎年取締役会において純投資目的以外の目的である投資株式について継続保有の要否を中長期的な経済合理性や資本コスト等の観点から検証のうえ、見直しを行っています。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式2206非上場株式以外の株式83,727 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式--非上場株式以外の株式37持株会積立購入及び持株配当の再投資による増加 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式1220非上場株式以外の株式234 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)東鉄工業㈱498,000498,000建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。無2,6741,521日本国土開発㈱600,000600,000建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。無344305㈱安藤・間306,726303,962建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。持株会積立購入により株式数が増加しております。無599415 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)飛島ホールディングス㈱19,05717,776建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。持株会積立購入により株式数が増加しております。無4029㈱銭高組4,0004,000建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。無3315東洋建設㈱-13,112建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有していた全株式を、当事業年度において売却いたしました。無-17インフロニア・ホールディングス㈱ 9,3619,361建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。 無2011若築建設㈱2,5002,500建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。 無109三井住友建設㈱-18,210建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有していた全株式を、当事業年度において売却いたしました。無-8東亜建設工業㈱2,0002,000建設工事用仮設鋼材等の賃貸・販売及び山留工事の設計・施工などの営業取引の円滑化を図るために保有しております。無63 (注)1 当社は、収益・配当等取引動向と資本コストの観点を含め長期的な経済合理性も踏まえ、取締役会、経営会議において保有要否を決定しています。なお、個別銘柄の定量的な保有効果については、記載を控えさせていただきます。 2 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革2,284
2 【沿革】当社(旧 富士鉱業㈱ 1946年8月1日設立、1974年8月30日に山本建材リース㈱に商号変更)は、1975年10月1日を合併期日として、旧山本建材リース㈱の株式額面金額変更のため、同社を吸収合併いたしました。合併前の当社は、休業状態であり、従いまして法律上消滅した旧山本建材リース㈱が実質上の存続会社であるため、以下における記載は、すべて実質上の存続会社にかかるものを記載しております。当社は、1968年6月20日、川崎製鉄㈱(現 JFEスチール㈱)の大型H形鋼、鋼矢板等の建設工事用仮設鋼材の賃貸、販売を目的として、山本産業㈱(1983年10月、川鉄商事㈱(現 JFE商事㈱)へ吸収合併)の全額出資により、資本金100百万円をもって、千葉県印旛郡白井町(現 千葉県白井市)に設立されました。その後の主な変遷は次のとおりであります。 1969年1月名古屋営業所(現 名古屋支店)開設1969年1月技術部を設置、構造計算、図面作成業務開始1969年4月白井工場(現 東京工場)開設1970年2月名古屋工場開設1970年6月本店を東京都港区に移転1971年11月スチールセグメント製作開始1972年4月仙台営業所(現 東北支店)開設1973年1月一般建設業(建築工事業、とび・土工工事業)の東京都知事許可を取得1974年6月仙台工場開設1974年10月H形支保工製作開始1975年4月五光鉄構㈱を合併、長沼工場開設1975年6月一般建設業(鋼構造物工事業)の東京都知事許可を取得1976年5月一般建設業(建築工事業、とび・土工工事業、鋼構造物工事業)の建設大臣許可を取得1978年1月コルゲートパイプ、ライナープレートの営業開始1978年9月千葉(現 千葉支店)、北関東(現 北関東支店)各営業所開設1980年9月横浜営業所(現 横浜支店)開設1981年7月建設機械の本格的営業開始1981年12月ソイルセメント柱列式連続壁工法の施工を開始1982年10月水戸営業所(現 水戸支店)開設1985年10月㈱ヤマケンレンタル千葉(現 連結子会社レンタルシステム㈱)、㈱ヤマケンレンタル横浜(現 連結子会社レンタルシステム㈱)を設立、小型建設機械賃貸の子会社による多店舗展開を開始1985年10月特定建設業(土木工事業、建築工事業、鋼構造物工事業)の建設大臣許可を取得1986年1月高所作業車の営業開始1990年4月営業基盤を拡大のため川商建材リース㈱を合併、商号を川商リースシステム㈱に変更合併により、大阪本社(現 大阪営業部)、岡山・広島・四国・九州支店、鹿児島営業所(現 南九州支店)、大阪・岡山(水島工場に改称)・福岡・鹿児島工場の各事業所を設置1994年7月四国工場開設1994年8月株式を東京証券取引所市場第二部に上場1995年4月中国工場開設1996年9月商号を川商ジェコス㈱に変更1996年9月株式が東京証券取引所市場第一部に指定1999年4月新潟支店開設1999年4月日本海工場開設2000年6月本店を東京都中央区に移転2002年5月一般建設業(とび・土工工事業)、特定建設業(土木工事業、建築工事業、鋼構造物工事業)の国土交通大臣許可を取得2002年10月連結子会社㈱レンタルシステム東京が同㈱レンタルシステム大阪を合併、㈱レクノス(現 連結子会社レンタルシステム㈱)に商号変更、建機センター業務を㈱レクノスに移管し、建設機械事業を再編2004年1月連結子会社㈱レクノス(現 連結子会社レンタルシステム㈱)が同㈱レンタルシステム四国及び㈱レンタルシステム広島を合併2004年7月商号をジェコス㈱に変更2005年8月東京工場及び大阪工場がISO9001認証を取得(鋼製セグメントの製造)2005年10月富里機械センター開設2013年4月北海道地区における事業を会社分割し、連結子会社であるジェコス北海道㈱に承継 2014年12月Ecoラム工法が国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録(2016年7月国土技術開発賞(創意開発技術賞)受賞、2019年8月NETISにV登録(事後評価済み技術)として再登録)2016年4月連結子会社㈱レンタルシステム芙蓉が同㈱レクノスを合併、㈱レンタルシステム関東(現 連結子会社レンタルシステム㈱)に商号変更2016年8月JFEスチール㈱との共同出資により、ベトナムに現地法人のGECOSS VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立2016年9月長沼工場がISO9001認証を取得(鋼構造物の製造)2018年10月連結子会社ジェコス北海道㈱を吸収合併し、北海道地区における事業を承継2020年7月長沼工場が鉄骨製作工場認定のHグレードを取得2022年4月連結子会社㈱レンタルシステム関東が同㈱レンタルシステム東北、㈱レンタルシステム東海、㈱レンタルシステム西日本、㈱レンタルシステム信越を吸収合併、レンタルシステム㈱に商号変更し、建設機械事業を再編2022年4月㈱オトワコーエイの全株式を取得し、連結子会社化2022年4月株式が東京証券取引所プライム市場へ移行2023年6月FUCHI Pte. Ltd.の株式を取得し、持分法適用関連会社化2024年2月本店を東京都文京区に移転2024年4月みずほリース㈱と資本業務提携契約を締結2025年2月新理念体系(目指す姿)を策定2025年8月FUCHI Pte. Ltd.が実施する第三者割当増資の引受により同社株式を取得し、同社を連結子会社化

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
JS Tan Consultants Pte. Ltd.(シンガポール)の株式取得(子会社化)に関するお知らせその他 · 15:30
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株主優待の内容決定に関するお知らせその他 · 16:00
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(卸売業・売上高順)

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YMTU
内部統制報告書-第59期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YD8B
確認書確認書 · S100YD83
有価証券報告書-第59期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YD7I
臨時報告書臨時報告書 · S100XO27
確認書確認書 · S100WXS8
半期報告書-第59期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100WXS7
臨時報告書臨時報告書 · S100WR3P
臨時報告書臨時報告書 · S100WER5
臨時報告書臨時報告書 · S100W2RB
内部統制報告書-第58期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100VZNC
確認書確認書 · S100VZN2
有価証券報告書-第58期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100VZLE
確認書確認書 · S100ULZU
半期報告書-第58期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100ULZN
臨時報告書臨時報告書 · S100TNS3
内部統制報告書-第57期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TNS1
確認書確認書 · S100TNRY
有価証券報告書-第57期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TNRD
臨時報告書臨時報告書 · S100TDVM
確認書確認書 · S100SPDB
四半期報告書-第57期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SPCR
確認書確認書 · S100S444
四半期報告書-第57期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S43L
確認書確認書 · S100S0CD
訂正有価証券報告書-第56期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · S100S00K
確認書確認書 · S100RI4M
四半期報告書-第57期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RI4B
内部統制報告書-第56期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R0NI
確認書確認書 · S100R0N3
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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