金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →
 

株式会社 長谷工コーポレーション

HASEKO Corporation

証券コード 1808EDINETコード E00090建設業上場日本基準決算 3月31日資本金 575億円法人番号 7010401024061
1.27兆円売上高(FY2026
10.0%ROE
39.7%自己資本比率
58財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は1.27兆円(前年比+8.1%)。営業利益は987億円(営業利益率7.8%)、当期純利益は548億円。総資産1.42兆円に対し自己資本比率は39.7%、ROEは10.0%。建設業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは1,574億円の創出、現金及び現金同等物は2,881億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,8542026-09-04
PER14.0倍
PBR1.34倍
配当利回り3.33%
時価総額(概算)6,854億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高1.27兆円+8.1%
営業利益987億円+16.6%
当期純利益548億円+59.2%
総資産1.42兆円
純資産5,635億円
営業利益率7.8%
ROE10.0%
自己資本比率39.7%
EPS204.5円
BPS2,126.4円
1株配当95円
配当性向46.4%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

建設業の分析 →
ROE10.0%中央値 10.9%
営業利益率7.8%中央値 7.2%
自己資本比率39.7%中央値 55.3%
健全性スコア58.0点中央値 65.0

帯は建設業97社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
15,000億11,250億7,500億3,750億0億2017: 7,723億20172018: 8,133億20182019: 8,910億20192020: 8,460億20202021: 8,094億20212022: 9,097億20222023: 10,273億20232024: 10,944億20242025: 11,774億20252026: 12,731億20262021: 9%2022: 9%2024: 8%2025: 7%2026: 8%10%0%
営業利益と当期純利益
1,000億750億500億250億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 729億20212022: 827億20222023: —20232024: 857億20242025: 847億20252026: 987億20262017: 588億2018: 723億2019: 874億2020: 599億2021: 483億2022: 545億2023: 593億2024: 560億2025: 345億2026: 548億900億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
50%38%25%13%0%2017 ROE: 28%2018 ROE: 27%2019 ROE: 26%2020 ROE: 16%2021 ROE: 12%2022 ROE: 13%2023 ROE: 14%2024 ROE: 12%2025 ROE: 7%2026 ROE: 10%2021 営業利益率: 9%2022 営業利益率: 9%2024 営業利益率: 8%2025 営業利益率: 7%2026 営業利益率: 8%2017 自己資本比率: 38%2018 自己資本比率: 43%2019 自己資本比率: 48%2020 自己資本比率: 49%2021 自己資本比率: 41%2022 自己資本比率: 39%2023 自己資本比率: 38%2024 自己資本比率: 38%2025 自己資本比率: 39%2026 自己資本比率: 40%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
2,000億1,363億725億88億-550億2017: 1,095億20172018: 565億20182019: 331億20192020: -153億20202021: 319億20212022: 654億20222023: -519億20232024: 1,150億20242025: 39億20252026: 1,574億2026
1株当たり指標EPS1株配当
300円225円150円75円0円2017 EPS: 195円2018 EPS: 242円2019 EPS: 294円2020 EPS: 201円2021 EPS: 169円2022 EPS: 198円2023 EPS: 216円2024 EPS: 205円2025 EPS: 126円2026 EPS: 205円2017 1株配当: 30円2018 1株配当: 50円2019 1株配当: 80円2020 1株配当: 70円2021 1株配当: 70円2022 1株配当: 80円2023 1株配当: 80円2024 1株配当: 85円2025 1株配当: 85円2026 1株配当: 95円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
1.42兆円
負債・純資産
負債 8,543億円純資産 5,635億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20261.27兆円987億円941億円548億円1.42兆円5,635億円204.510.0%39.7%
FY20251.18兆円847億円834億円345億円1.37兆円5,320億円126.26.6%39.0%
FY20241.09兆円857億円833億円560億円1.35兆円5,112億円205.511.6%37.8%
FY20231.03兆円883億円593億円1.20兆円4,541億円216.113.6%37.9%
FY20229,097億円827億円819億円545億円1.08兆円4,177億円198.313.4%38.6%
FY20218,094億円729億円718億円483億円9,537億円3,944億円168.612.3%41.4%
FY20208,460億円853億円599億円7,993億円3,877億円201.415.9%48.5%
FY20198,910億円1,004億円874億円7,732億円3,681億円293.926.4%47.5%
FY20188,133億円1,005億円723億円6,877億円2,968億円24227.1%43.0%
FY20177,723億円888億円588億円6,309億円2,385億円195.527.8%37.7%
FY20167,874億円673億円512億円5,900億円1,854億円170.431.2%31.3%
営業CF1,574億円
投資CF-532億円
財務CF-534億円
現金及び現金同等物2,881億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Construction Related Business8,201億円
Real Estate Related Business2,902億円
Condominium Management And Operation Business1,585億円
Overseas Business43億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店)19.7%
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.9%
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)10.7%
4株式会社りそな銀行4.7%
5長谷工グループ従業員持株会4.5%
6住友不動産株式会社3.7%
7長谷工コーポレーション東京取引先持株会1.6%
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.4%
9JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
10BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.0%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)5,955億円413億円393億円242億円6.9%38.6%89.3
FY2025中間(〜2024-09-30)5,588億円354億円363億円194億円6.3%71
FY2024中間5,230億円433億円433億円287億円8.3%105.2

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢39.4歳
平均年間給与1,040万円
平均勤続年数14.7年
管理職に占める女性比率5.2%
男女の賃金の差異(全労働者)67%
男女の賃金の差異(正規雇用)66.9%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)10億円71億円
監査役(社外監査役を除く)50百万円225百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,202
3 【事業の内容】当社グループは、当社、子会社101社及び関連会社20社で構成され、建設関連事業、不動産関連事業、管理運営事業及び海外事業を主要な事業として事業活動を展開しております。当社グループの各事業における位置付けなどは次のとおりであります。以下の事業は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 〔建設関連事業〕当社はマンション等の企画・設計から施工までを行う総合建設業を営んでおります。子会社である不二建設㈱、㈱ハセック、㈱長谷工ファニシング他が建設請負、建設資機材の販売・レンタル等を行っており、当社は業務及び工事の一部、マンション、オフィスビル等の企画・設計・監理、建設資機材等を関係会社に発注しております。子会社である㈱長谷工リフォームがマンションの大規模修繕、インテリアリフォームを行っております。子会社である㈱細田工務店が戸建住宅の施工・分譲等を行っております。子会社である㈱長谷工ホームが戸建住宅の分譲を行っております。子会社である㈱ウッドフレンズ、㈱フォレストノート、㈱ランバーランドが戸建住宅の施工・分譲、建設資材の製造・販売等を行っております。 〔不動産関連事業〕子会社である㈱長谷工不動産ホールディングスがマンション分譲事業の統括を行っております。子会社である㈱長谷工不動産、総合地所㈱、㈱長谷工総合開発がマンションの分譲及び賃貸を行っております。子会社である㈱長谷工アーベストが分譲マンションの販売受託を行っております。子会社である㈱長谷工リアルエステートが不動産の流通仲介、マンションのリノベーション事業を行っております。子会社である㈱長谷工インテックがインテリア販売を行っております。 〔管理運営事業〕子会社である㈱長谷工管理ホールディングスが分譲マンションの管理事業の統括を行っております。子会社である㈱長谷工コミュニティ他が分譲マンションの建物管理を行っております。子会社である㈱長谷工ライブネット他がマンション等の賃貸及び賃貸管理を行っております。子会社である㈱長谷工ビジネスプロクシーが社宅の管理代行を行っております。子会社である㈱長谷工シニアウェルデザインが有料老人ホームの運営及び介護保険事業を行っております。子会社である㈱長谷工システムズ他が印刷等の関連サービス事業を行っております。 〔海外事業〕子会社であるHASEKO America,Inc.他がアメリカ合衆国等にて不動産の開発・販売及び商業施設の運営を行っております。 以上、述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,940
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】我が国の経済は、米国の通商政策の影響が残るものの、緩やかに回復しており、先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されるものの、中東情勢の影響や金融資本市場の変動、米国の通商政策をめぐる動向などに注視する必要があります。2025年度のマンション市場は、新規供給戸数では首都圏は4年連続で前年度を下回る2万1,659戸、近畿圏は4年ぶりに前年度を上回る1万7,002戸となりました。2026年度の新規供給戸数については、再開発物件や大規模物件の発売が予定されていることから、首都圏は前年度を上回り、近畿圏では前年度並みで推移すると思われます。また、首都圏、近畿圏共にマンション価格の上昇傾向が継続し、2025年度の平均価格は首都圏では9,383万円と過去最高値となり、近畿圏でも5,418万円と1991年度(5,464万円)以来の高水準が続いています。2025年度の販売状況は、物価やマンション価格の上昇などを背景に、地域によって進捗にばらつきが見られましたが、変動型住宅ローン金利の低位継続や賃上げによる購入マインドの下支えもあり、全体としては底堅く推移しました。2026年度は、不確実性が高まる景気や金融政策の動向について、これまで以上に注視していく必要があります。中期経営計画「HASEKO Evolution Plan」の初年度となる2026年3月期につきましては、建設関連事業において当社の土地情報収集力や商品企画力、施工品質や工期遵守に対する姿勢、効率的な生産体制等についてお客様や事業主様から評価をいただいている中、受注時採算が改善し、完成工事総利益率が上昇したことにより、連結経常利益は941億円となりました。建設業界においては、安定した建設需要に支えられている一方、資材・労務費の高騰、時間外労働の上限規制の適用による働き方改革への対応、建設技能労働者や設備業者等の減少・後継者不足といった構造的な問題、脱炭素への取り組みなど課題は多く、また、上場企業に向けられた社会や投資家からの要請についても真摯に向き合っていく必要があります。社会環境の変化に伴い経営課題は多様化・高度化しております。当社グループは独自性と成長戦略を掛け合わせることで事業を通じた社会課題の解決、持続的な成長と進化を遂げ、「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとしてありたい姿を目指し、永続的な企業価値向上を図ってまいります。なお、当社の連結子会社である㈱長谷工リフォームが、大規模修繕工事の受注に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして、2025年3月、公正取引委員会による立入検査を受けました。当社といたしましては、この事実を厳粛に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力しております。現時点では財政状態及び経営成績に及ぼす影響は不明ですが、今後、影響が明らかになった場合には速やかにお知らせいたします。 長谷工グループ 企業理念・ありたい姿・中期経営計画における基本方針・行動指針 ■企業理念都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。 ■ありたい姿環境に配慮した、安全で安心な「住まい」と豊かで快適な「暮らし」を国内外に提供し続ける。 ■中期経営計画における基本方針「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとして、持続的な成長と企業価値向上を実現する。 ■行動指針あらゆるステークホルダーの期待に応えるため、自信と誇りを持ち、総合力と行動力で進化し続ける。E・S・Gすべての観点から社会的責任を全うすることで、事業活動そのものを通じて持続可能な社会の実現に貢献する。 中期経営計画概要・計画名称 長谷工グループ中期経営計画(HASEKO Evolution Plan) ~次なる進化へ向けて~・計画期間 2026年3月期~2031年3月期 ■ありたい姿の実現に向けた事業戦略①建設関連事業の更なる伸長と深化・持続的な生産体制の構築・施工領域の拡大・修繕・メンテナンス工事業の拡充②不動産関連事業の拡充と質的向上・資本効率向上への取り組み・商品開発力による差別化・新たな領域への拡大と挑戦③管理運営事業の成長・新たな管理手法や居住者サービスの開発・DX推進による業務改革・シニア向けサービスの拡充④海外事業の収益化・将来の国内マーケット縮小に備え、収益の柱の一つに育てる・各国の住宅事情に合わせて、建設・不動産・管理運営の各事業から最適な分野の進出を検討⑤新たな領域への挑戦・生産機能と商材の拡充・社会課題解決型ビジネスへの取り組み・新規事業創出に向けた土壌づくり ■経営基盤強化①財務戦略・資本コストを意識しながら、持続的な成長に向けた積極投資を継続・負債と資本を適切にコントロールし、安定的な株主還元を実施(総還元性向50%程度)・6か年合計ネット投資額 4,000億円・国内不動産 1,200億円・海外不動産 400億円・建設関連・R&D 1,000億円・DX関連 400億円・新規事業、M&A等 1,000億円・D/Eレシオ1.0倍以下を意識しつつ、有利子負債を活用②技術開発の強化・木質化の推進・ストック分野、リノベーション技術・災害激甚化への対策③DXの加速・設計施工情報のデジタル化とAI活用・グループデータ共有基盤の構築と活用・持続的成長に向けた人材育成とチャレンジ領域 ④サステナビリティへの取り組みの深化・気候変動対応・温室効果ガス(CO2)排出削減計画の策定・実行・建設作業所やオフィス等における取り組み・低炭素施工や脱炭素住宅の拡大に向けた取り組み・人的資本経営の充実・要員確保、組織力強化・働き方改革・D&I・健康経営・処遇・人事制度・人材育成・キャリア形成・人権の尊重・人権デュー・ディリジェンス・増加する外国人労働者への配慮・サプライチェーン・マネジメント・CSR調達ガイドライン⑤コーポレート機能の強化・コーポレートガバナンスの更なる強化・ステークホルダーとのコミュニケーション強化・管理部門の生産性向上と機能強化 ■経営目標・株主還元方針<経営目標>2028年3月期 連結経常利益 1,000億円以上2031年3月期 連結経常利益 1,300億円以上安定的に1,000億円以上を計上できる収益基盤の確立ROE 10%を上回る水準を維持し、2031年3月期までに13%程度を目指す <株主還元方針>6期合計の総還元性向50%程度計画期間内における累進配当の実施必要に応じ、機動的な自己株式の取得 ■持続的な企業価値向上に向けて①市場評価向上への取り組み・成長戦略投資・安定的な株主還元の実施・サステナビリティへの取り組みの深化・ステークホルダーとのコミュニケーション強化②ROE向上への取り組み ・収益力の向上 ・資本効率の向上③非財務KPI設定(気候変動対応、人的資本、人権の尊重、サプライチェーン・マネジメント) ※なお、将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において判断したものであり、その達成を保証するものではありません。
事業等のリスク6,327
3 【事業等のリスク】当社グループの業績及び財政状態は、今後起こり得る様々な要因により影響を受ける可能性がありますが、事業等のリスクについては、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項について記載しております。当社グループは、これらの他にも様々なリスクがありうることを認識し、それらを可能な限り防止、分散あるいは回避するよう努めておりますが、当社グループの支配の及ばない外部要因や必ずしも現時点にて具現化する可能性が高くないと見られる事項等の発生により、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、文中における将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 分譲マンションに関わる事業への依存当社グループは、首都圏、近畿圏及び東海圏での分譲マンションに関わる事業をコアとしており、中でも分譲マンション建設事業に対する依存度が高くなっております。従って、受注高やその他の分譲マンション関連事業の取引高は、分譲マンションの新規供給量や販売状況、分譲マンション建設用地の供給、取引先デベロッパーの事業規模、住宅関連政策、住宅にかかる税制及び金利等の動向によっては大きく変動することになり、これらの変動が業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当社は、土地情報収集力や分譲マンション事業に関するプロジェクトマネジメント力を背景として、土地持込による受注を主たるビジネスモデルとしておりますが、このビジネスモデルにより今後も引き続き競争優位に立ち、市場シェアや収益性の維持、拡大が図れるという保証はありません。そのため、当社グループでは安定収益源の底上げを図るべく、建設関連事業、不動産関連事業、管理運営事業それぞれの事業領域や事業エリアの拡大に取り組むことで、収益基盤の強化と収益構造の変化を目指しています。なお、中東情勢の影響により、建築資材の供給制限や高騰が発生し、分譲マンションの引渡し遅延や価格の上昇につながる可能性があります。その場合、顧客マインドの低下に伴う買い控え等、マンション市況の低迷につながり、当社グループの事業に悪影響を及ぼす可能性があります。(2) 不動産開発当社グループは、安定収益源の底上げを図るべく分譲マンション以外に賃貸マンションや戸建住宅の他、様々なアセットタイプの不動産開発事業に取り組んでおり、そこで想定されるリスクについては事前に把握・分析を行い対策を講じておりますが、法令改正や経済情勢の激変、自然災害の発生、その他の予期し得ない事象等の影響により、事業スケジュールの遅延やコストの増加等が生じた場合、業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、中東情勢の影響により、建築資材の高騰に伴う事業収支の悪化、資材の供給制限等に伴う事業スケジュールの遅延等の恐れがあり、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(3) 建設市場の動向当社は、建設資材・労務等の確保を本社機能部門による集中購買体制にて実施しており、将来の着工時期の予測を踏まえた運用や全体調達によるコスト競争力の強化に努めておりますが、建設業全般の業績の動向によりマンション建設の分野に対する参入が増え、同業他社との価格競争が激化した場合や、建設資材・労務等の急激な高騰及び調達難、協力業者等の確保状況による生産能力の低下等が生じた場合、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、中東情勢の影響により、建築資材の高騰に伴う工事原価の上昇の恐れや、資材調達の遅れ等により引渡工期が遅延する等の恐れがあり、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4) 法的規制、行政規制等当社グループが事業を行う上で遵守すべき法令・規則等は多岐に渡っており、建築基準法、建設業法、宅地建物取引業法、建築士法といった事業に直接関係する法令のみならず、会社法、金融商品取引法といった事業に直接関係はしないものの重要な法令等があります。当社グループにおきましては、役職員がこれらの法令等を遵守することができるよう啓蒙を適宜実施しておりますが、これらの法令等を遵守できなかった場合、又はこれらの法令等が当社グループの予測し得ない内容に改廃もしくは新設された場合、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、建築基準法等のマンション建設における法的規制の改廃もしくは新設、又は建築確認・検査の厳格化等により、事業計画の大幅な変更、建設工事の着工の遅延又は中止等が発生した場合、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、国内外の事業遂行にあたり、当社グループに対する訴訟等について、当社グループ側の主張・予測と相違する結果となった場合には、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、当社の連結子会社である㈱長谷工リフォームが、大規模修繕工事の受注に関し、独占禁止法違反の疑いがあるとして、2025年3月、公正取引委員会による立入検査を受けました。当社といたしましては、この事実を厳粛に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力しております。 (5) 周辺住民との関係 建設工事着工に際しましては、周辺住民に対する事業計画等の説明を実施しておりますが、反対運動及びそれに伴う訴訟等により、事業計画の大幅な変更、建設工事の着工の遅延又は中止等が発生した場合、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(6) 契約不適合責任建設部門・設計部門・技術推進部門に主力協力会社を加えた四位一体での品質向上活動への取組みにより、施工品質の維持向上には万全を期しておりますが、引当金の計上額を上回る負担の発生や、保険等でカバーできない損害賠償が発生した場合、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(7) 建設事業における事故等当社グループは、安全教育の実施、点検パトロール等、工事事故・品質事故・災害を撲滅するために安全管理・施工管理を徹底し、また、工事着手にあたり入念な施工計画の立案等、安全な作業環境を整え施工を行っておりますが、万が一、重大な工事事故・品質事故・労働災害等が発生した場合、社会的信用を失うとともに、企業イメージを損ない、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(8) 取引先の信用リスク建設業においては、一つの取引における請負金額が大きく、多くの場合工事代金の支払いは分割であり、目的物の引渡し時及び引渡し後に多額の支払が行われる傾向があります。当社グループでは取引先の信用力と信用額の管理を行っておりますが、工事代金の受領前に取引先が信用不安に陥った場合は、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(9) 保有不動産当社グループは、営業活動上の必要性から不動産を保有しておりますが、事業の分散あるいはリスク管理の観点から、不動産の投資分野毎の投資上限を定めた投資計画をもとに取得を行っております。しかしながら、不動産には時価の変動リスクがあるとともに、一般的に流動性が高くないため売却時における需給関係によっては相場価格により売却できない場合があります。棚卸不動産については当社グループが開発ノウハウを持つ分譲住宅を中心とした投資を行っておりますが、事業計画の進捗次第では予定している回収額に満たない場合や様々な要因により計画を中止せざるを得ない場合があります。また、固定資産については当社グループが開発・運営のノウハウを持つ賃貸マンションを中心とした投資を行っておりますが、賃貸条件や事業収支の悪化が生じる等、予定しているキャッシュ・フローが得られなくなる場合があります。これらの場合には評価損失・減損損失・売却損失等が発生し、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10)企業買収等当社グループは、事業拡大や収益基盤の強化を目的に企業買収等を実施することがありますが、実施にあたっては、その重要性に応じ第三者の専門家による対象企業並びに事業環境等の調査を客観的かつ詳細に行い、その調査報告も参考に決定しております。しかしながら、買収等の対象事業を当社グループの経営戦略に沿って統合できない場合や、既存事業及び買収等の対象事業について効率的な経営資源の活用を行うことができなかった場合、また、急激な市況変化が生じた場合には、当初想定していた効果が得られないことにより、のれんの減損の発生等、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(11)事業エリアの偏重当社グループは、事業拡大や収益基盤の強化を目的に地方主要都市を中心とした事業エリアの拡大に取組んでおりますが、会社の経営資源の多くは首都圏・近畿圏・東海圏に集中しております。このため、将来、首都圏・近畿圏・東海圏並びにその周辺において、地震、暴風雨、洪水その他の天災、感染症、事故、火災、その他の人災等が発生し、工期の遅延、消費者の購買意欲の減退、所有資産の毀損等があった場合には、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(12)海外事業におけるリスク 海外での事業活動では、社会慣行の違い、法令・規制の予期せぬ変更、経済・為替の変動、政治・軍事、地政学等に関するリスクが存在し、これらに関した問題が発生した場合には、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、事業活動実績の少ない地域における新規事業の判断は、第三者の専門家等による多面的な評価を参考に取組みの判断を行うなど、社内におけるリスクコントロールの向上にも努めております。(13)オペレーショナルリスク当社グループが業務を遂行するにあたり、役職員による不正行為、不適切な行為、事務処理のミス、労務管理上の問題等の各種オペレーショナルリスクの発生が考えられます。当社グループはリスク管理規程を定め、オペレーショナルリスクも含めた事業遂行に関わる様々なリスクについて管理し、それらのリスクに対応することによって、グループの経営方針の実現を阻害するリスク要因を可能な限り低減させ、コントロールするよう努めておりますが、上記のようなオペレーショナルリスクが発生した場合、社会的信用を失うとともに、企業イメージを損ない、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(14)個人情報等の管理当社グループは、住宅購入顧客並びに購入検討顧客や管理受託マンションの居住者等、多くの個人情報を保有しております。また、営業・購買情報等、多くのデータをクラウド管理しています。個人情報保護法に従って、個人情報の取扱いに関するルール(基本方針・規程・細則)を、マイナンバー(社会保障・税番号)制度への対応のため、マイナンバー関連規程(基本方針・規程)を設け、体制整備を行っております。また、個人情報以外の情報の取扱いについても、各部個別にセキュリティポリシー(基本方針・対策基準・実施手順)を順次整備する等、情報管理を徹底し万全を期しておりますが、クラウド及びサーバーのトラブルによる情報流出や犯罪行為等による情報漏洩が発生する可能性があります。その場合、社会的信用を失うとともに、企業イメージを損ない、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(15)資金調達及び金利動向等当社グループは、借入や社債発行による資金調達を行っており、一部の借入については金利変動リスクに対応するために金利の固定化を実施しておりますが、金利等の市場環境の変化、あるいは当社に対する格付の引下げ等の信用力低下により資金調達コストが増加し、当社グループの業績及び財務内容に影響を与える可能性があります。また、金融機関からの新規借入や社債発行にあたっては同様の条件により行えるという保証はなく、当社グループが金融機関から借入や社債発行による調達を適時に行えない場合には、当社グループの資金調達に影響を及ぼす可能性があります。当社は、事業上必要な資金調達について、主に金融機関との間で協調融資方式によるタームローン、及びコミットメントライン契約の借入契約を締結しております。これらの借入契約には、自己資本の維持と経常利益の確保の2項目に関して財務制限条項が付加されており、それに抵触した場合には、多数貸付人の意思結集に基づく請求により期限の利益を喪失する可能性があり、約定の返済期限より前に残元本及び利息等を返済する義務が発生する可能性があります。 (16)株式市場の動向当社グループは、市場性のある株式を保有しておりますが、株式市場が下落し、保有株式の価値が大幅に下落した場合には、当社グループの財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 影響を限定的にするために、株式の保有残高について連結純資産に対して一定程度を目安とすることとしております。(17)中期経営計画について当社グループは、2026年3月期をスタートとする中期経営計画「HASEKO Evolution Plan」において、「建設関連事業」、「不動産関連事業」、「管理運営事業」の3つの輪を強化し、新たな事業領域を含めた収益基盤を確立させる為の積極的な成長戦略投資や株主還元の拡充を進めるとともに、E・S・Gすべての観点から社会的責任を全うすることで、事業活動そのものを通じて持続可能な社会の実現に貢献することを公表しております。計画内容の策定にあたっては、取締役会にて事業の課題や方向性等について充分な検討を重ねてきましたが、当社グループの業績は、経済環境等様々な要因の影響を受ける可能性があるため、目標値を達成できるという保証はなく、計画している事業上、財務上の効果が得られない可能性があります。また、当社グループは収益基盤強化のため建設関連事業、不動産関連事業、管理運営事業それぞれの事業領域や事業エリアの拡大などグループ事業展開の強化も計画しておりますが、予期せぬ経済情勢の変化、あるいはマーケットの急激な変化等により、事業展開が予定通りに実行できず、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(18)気候変動リスク脱炭素社会への移行リスクとしては、炭素税の導入や各種規制強化により建設コストや物件開発コストが上昇し、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、物理的リスクとして、夏季平均気温の上昇に伴う建設現場や物件開発工事現場の生産性低下や、気象災害の頻発・激甚化に伴う建設工事の遅延発生、保有物件被災に伴う復旧コスト発生のケースで、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。かかる気候変動に関するリスクも踏まえ、当社グループは、2021年12月に「長谷工グループ気候変動対応方針 ~HASEKO ZERO-Emission~」を制定し、同方針に従い、再生可能エネルギーの導入拡大、環境配慮型資材の活用促進、低炭素施工や脱炭素住宅に係る技術開発等により、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。また、機械化やIT活用による建設現場の作業効率化、気候の影響を受けにくい施工方法の研究等により、物理的リスクの影響緩和に取り組んでいます。加えて、施工中物件を含む関連物件・施設の被災に迅速に対応するための災害時BCP(事業継続計画)体制の高度化や災害に強いマンションづくりにも注力しております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析9,179
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」といいます。)の状況の概要、並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における国内経済は、米国の通商政策の影響が残るものの、緩やかに回復しました。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されるものの、中東情勢の影響や金融資本市場の変動、米国の通商政策をめぐる動向などに注視する必要があります。2025年度のマンションの新規供給戸数は首都圏で2万1,659戸(前期比2.6%減)、近畿圏で1万7,002戸(同8.2%増)となりました。首都圏では供給戸数の絞り込みが続き4年連続で前年度を下回りました。近畿圏は4年ぶりに前年度を上回りました。供給商品の内容をみると、首都圏・近畿圏共に分譲単価・平均価格の上昇が継続しています。首都圏の分譲単価は1,419千円/㎡(同15.4%増)、平均価格は9,383万円(同15.3%増)と、5年連続で過去最高値を更新しました。近畿圏では分譲単価は965千円/㎡(同7.9%増)、平均価格は5,418万円(同7.0%増)となり、分譲単価は5年連続で過去最高値を更新しました。販売状況は、首都圏においては時間をかけた販売姿勢の強まりから、初月販売率は62.9%(同3.9ポイント減)となり、年度末の分譲中戸数は6,409戸(同4.8%増)と増加しました。近畿圏では初月販売率は72.4%(同2.2ポイント減)と70%を超え、販売は順調に推移しましたが、新規供給戸数の増加などから年度末の分譲中戸数は3,308戸(同27.4%増)と増加しました。このような中、中期経営計画「HASEKO Evolution Plan」の初年度となる当連結会計年度につきましては、完成工事総利益率の改善により、連結経常利益は予想の900億円を上回り、941億円となりました。当連結会計年度における業績は、完成工事高の増加及び不動産の取扱量増加により売上高は1兆2,731億円(同8.1%増)、完成工事総利益率の改善により営業利益は987億円(同16.6%増)、経常利益は941億円(同12.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は548億円(同59.2%増)の増収増益となりました。営業利益率は7.8%(同0.6ポイント増)、経常利益率は7.4%(同0.3ポイント増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度の数値については変更後の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 (単位:億円) 建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業売上高9,009(+592) 2,932(+405)1,654(+134) 43(+8) 営業利益685(+122) 356(+30)82(+17) △61(△4) ( )内は前期比増減額 (建設関連事業)建築工事では、当社の土地情報収集力や商品企画力、施工品質や工期遵守に対する姿勢、効率的な生産体制等について事業主から評価をいただいている中、受注時採算の改善により、当期の完成工事総利益率は上昇いたしました。当社における分譲マンション新築工事の受注は、首都圏で200戸以上の大規模物件22件を含む45件、近畿圏・東海圏で200戸以上の大規模物件14件を含む19件、合計で64件となりました。当社の完成工事につきましては、賃貸マンション等12件を含む計104件が竣工いたしました。当セグメントにおいては、売上高は9,009億円(前期比7.0%増)、営業利益は685億円(同21.6%増)の増収増益となりました。 (不動産関連事業)分譲マンションの新規引渡しや収益不動産の売却が増加したこと及び不動産仲介の取扱件数が増加したことにより、当セグメントにおいては、売上高は2,932億円(前期比16.0%増)、営業利益は356億円(同9.2%増)の増収増益となりました。 (管理運営事業)賃貸マンション運営管理・社宅管理代行では、新規受託の順調な推移や継続的な受託により、運営管理戸数は両事業合計196,878戸(前期末比1.4%増)となりました。分譲マンション管理では、新規受託が堅調に推移し管理戸数は448,076戸(同1.1%増)となりました。シニアサービスでは、有料老人ホーム・高齢者向け住宅の入居が進捗したことにより、稼働数は2,786戸(同2.5%増)となりました。当セグメントにおいては、売上高は1,654億円(前期比8.8%増)、営業利益は82億円(同26.6%増)の増収増益となりました。 (海外事業)ハワイ州オアフ島において、商業施設の運営及び新規の戸建分譲事業の開発を進めております。当セグメントにおいては、売上高は43億円(前期は売上高35億円)、営業損失は61億円(前期は営業損失57億円)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 a.受注実績セグメントの名称区分 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円)建設関連事業 建設工事等 609,713752,171(23.4%増)設計監理 15,14518,818(24.2%増)計 624,858770,989(23.4%増)不動産関連事業不動産分譲等---管理運営事業 内装工事等 27,58429,475( 6.9%増)海外事業 建設工事等 ---合計 652,442800,463(22.7%増) (注) 1 当連結企業集団では建設関連事業における建設工事等及び設計監理、管理運営事業における内装工事等及び海外事業における建設工事等以外の受注実績を把握することが困難であるため記載しておりません。2 セグメント間の取引については相殺消去しております。 b.売上実績セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円)建設関連事業778,746820,088( 5.3%増)不動産関連事業249,845290,209(16.2%増)管理運営事業145,296158,525( 9.1%増)海外事業3,4664,314(24.5%増)合計1,177,3531,273,136( 8.1%増) (注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 c.建設関連事業の状況売上実績区分前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円)建設工事等533,232556,390( 4.3%増)設計監理14,25015,684( 10.1%増)不動産販売等193,456207,289( 7.2%増)大規模修繕・内装工事等37,69239,546( 4.9%増)その他1161,179(919.0%増)外部顧客への売上高778,746820,088( 5.3%増) d.不動産関連事業の状況区分前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 数量稼働数売上実績(百万円)数量稼働数売上実績(百万円)不動産販売等 166,803 199,385(19.5%増)分譲マンション販売受託、流通仲介・リノベーション等 74,257 82,477(11.1%増)不動産賃貸4,700戸3,608戸8,7844,714戸3,893戸8,347( 5.0%減)外部顧客への売上高 249,845 290,209(16.2%増) (注) 数量及び稼働数は連結会計年度末現在で表示しております。 e.管理運営事業の状況 区分前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 数量稼働数売上実績(百万円)数量稼働数売上実績(百万円) 内装工事等 28,224 29,307 ( 3.8%増) 分譲マンション管理443,331戸(5,667棟)65,966448,076戸(5,682棟)69,126( 4.8%増) 賃貸マンション管理等184,035戸 185,511戸 不動産販売等 17,702 24,651(39.3%増)不動産賃貸7,575戸7,280戸12,2457,237戸6,919戸12,491( 2.0%増)シニアサービス2,992戸2,717戸17,2092,961戸2,786戸18,608( 8.1%増)その他 3,949 4,341( 9.9%増)外部顧客への売上高 145,296 158,525( 9.1%増) (注) 数量及び稼働数は連結会計年度末現在で表示しております。 f.海外事業の状況売上実績区分前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(百万円)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(百万円)商業施設運営・不動産販売等3,4664,314(24.5%増)外部顧客への売上高3,4664,314(24.5%増) なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。建設工事等及び設計監理の状況① 受注高、売上高、繰越高及び施工高期別 区分 前期 繰越高 (百万円) 当期 受注高 (百万円) 計 (百万円) 当期 売上高 (百万円) 次期繰越高 当期 施工高 (百万円) 手持高 (百万円) うち施工高 比率 (%) 金額 (百万円) 前事業年度 (自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建 設 工 事 等 民間分譲マンション624,610533,7421,158,352448,515709,8370890448,125賃貸マンション・社宅等81,32315,47196,79556,69240,10203156,654住宅計705,934549,2131,255,147505,207749,9400921504,779非住宅3,4316,5599,9903,1116,879053,081その他15,6859,64825,33316,6948,639218215,895工事計725,050565,4211,290,471525,013765,45801,107523,756業務受託4,9365,10210,0385,6624,376---建設工事等計729,986570,5221,300,509530,674769,834---設計監理 17,88416,11033,99315,42918,564---合計 747,870586,6321,334,502546,104788,398---当事業年度 (自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建 設 工 事 等 民間分譲マンション703,432658,0711,361,503498,747862,75601,125498,982賃貸マンション・社宅等46,50713,64160,14839,92320,225110739,999住宅計749,940671,7111,421,651538,671882,98001,231538,981非住宅6,87922,15629,0356,57722,458--6,573その他8,6396,82815,4678,4906,977149839,291工事計765,458700,6951,466,153553,738912,41502,214554,845業務受託 4,3766,10010,4764,7095,768---建設工事等計769,834706,7961,476,630558,447918,183---設計監理 18,56419,90138,46516,63021,835---合計 788,398726,6971,515,095575,077940,018--- (注) 1 前事業年度以前に受注したもので、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注高にその増減額を含んでおります。従って、当期売上高にもかかる増減額が含まれております。2 次期繰越高の施工高は、支出金により手持高の施工高を推定したものであります。3 当期施工高は(当期売上高+次期繰越施工高-前期繰越施工高)に一致します。4 前事業年度以前に受注した工事のうち、当事業年度において建設事業の区分を変更したものがあるため、当事業年度の前期繰越高は、当該変更を反映した数値に組み替えて表示しております。 ② 受注工事高の受注方法別比率工事受注方法は、特命と競争に大別されます。期別特命(%)競争(%)計(%)前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)73.826.2100当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)91.78.3100 (注) 百分比は請負金額比であります。 ③ 売上高期別区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)建設工事等民間分譲マンション-448,515448,515賃貸マンション・社宅等8,47648,21656,692住宅計8,476496,731505,207非住宅-3,1113,111その他1,39415,30016,694工事計9,870515,142525,013業務受託255,6375,662建設工事等計9,895520,780530,674設計監理13415,29515,429合計10,029536,075546,104当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)建設工事等民間分譲マンション-498,747498,747賃貸マンション・社宅等8,77331,15039,923住宅計8,773529,898538,671非住宅-6,5776,577その他6917,7998,490工事計9,464544,274553,738業務受託-4,7094,709建設工事等計9,464548,983558,447設計監理22516,40516,630合計9,689565,388575,077 (注) 1 完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。 前事業年度三井不動産レジデンシャル㈱パークウェルステイト湘南藤沢SST新築工事関電不動産開発㈱、住友不動産㈱、㈱長谷工不動産、アートプランニング㈱シエリアシティ大津におの浜新築工事大和ハウス工業㈱ロイヤルパークス品川新築工事向原第二住宅団地マンション建替組合プラウドシティ小竹向原新築工事野村不動産㈱、㈱コスモスイニシアミハマシティ検見川浜Ⅱ街区新築工事 当事業年度阪急阪神不動産㈱、西日本鉄道㈱、総合地所㈱ジオ板橋浮間舟渡新築工事住友不動産㈱シティタワー千住大橋新築工事大和ハウス工業㈱、西日本鉄道㈱、㈱NIPPO、ミサワホーム㈱、総合地所㈱プレミスト京都 松ケ崎新築工事大和ハウス工業㈱ロイヤルパークス有明新築工事西日本鉄道㈱、三菱地所レジデンス㈱大林新星和不動産㈱、大和地所レジデンス㈱、静岡鉄道㈱、総合地所㈱ガーデングランデ横浜戸塚新築工事 2 完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は次のとおりであります。 前事業年度なし 当事業年度なし ④ 手持高(2026年3月31日現在)区分官公庁(百万円)民間(百万円)計(百万円)建設工事等民間分譲マンション-862,756862,756賃貸マンション・社宅等13,7196,50620,225住宅計13,719869,261882,980非住宅-22,45822,458その他1,0025,9756,977工事計14,722897,694912,415業務受託835,6855,768建設工事等計14,805903,378918,183設計監理-21,83521,835合計14,805925,213940,018 (注) 期末手持工事のうち主なものは、次のとおりであります。 東急不動産㈱、小田急不動産㈱、名鉄都市開発㈱、総合地所㈱、旭化成ホームズ㈱、JR東海不動産㈱ブランズタワー橋本新築工事2026年8月完成予定日鉄興和不動産㈱、関電不動産開発㈱、九州旅客鉄道㈱、京浜急行電鉄㈱、中央日本土地建物㈱リビオタワー品川新築工事2026年9月完成予定三井不動産レジデンシャル㈱、野村不動産㈱、三菱地所レジデンス㈱リーフシティ市川 ザ・タワー新築工事2026年12月完成予定日鉄興和不動産㈱、東京建物㈱、中央日本土地建物㈱、住友商事㈱リビオシティ文京小石川新築工事2027年2月完成予定NTT都市開発㈱、名鉄都市開発㈱ウエリス近江八幡新築工事2027年3月完成予定 (2) 財政状態当連結会計年度末における連結総資産は、主に現金預金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ525億円増加し、1兆4,177億円となりました。連結総負債は、借入金の調達等により、前連結会計年度末に比べ211億円増加し、8,543億円となりました。連結純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益を計上し利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ314億円増加し、5,635億円となりました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の39.0%に対し、39.7%となりました。 セグメントごとの資産は、次のとおりであります。(単位:億円) 建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業セグメント資産4,013(△143) 6,339(△83)1,615(+65)1,585(+367) ( )内は前期末比 (建設関連事業)建設関連事業において、当連結会計年度末における資産は、建築受注用地の売却が進捗したことに伴い販売用不動産が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ143億円減少し、4,013億円となりました。 (不動産関連事業)不動産関連事業において、当連結会計年度末における資産は、分譲マンションの販売が順調に進捗し販売用不動産が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ83億円減少し、6,339億円となりました。 (管理運営事業)管理運営事業において、当連結会計年度末における資産は、棚卸不動産が増加したこと等により前連結会計年度末に比べ65億円増加し、1,615億円となりました。 (海外事業)海外事業において、当連結会計年度末における資産は、出資に伴う投資有価証券の増加等により前連結会計年度末に比べ367億円増加し、1,585億円となりました。 (3) キャッシュ・フロー当連結会計年度における営
セグメント情報3,309
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは住宅に関わる全ての事業を中心とし、事業活動をしております。当社グループにおいて、管掌する事業領域に即した共通の事業・業務目標と目標管理の責任を持つ複数の事業グループで構成された組織単位として、新規の住宅供給等を主なマーケットとする「建設関連事業」、不動産分譲及び不動産賃貸等を行う「不動産関連事業」、既存の住宅関連等を中心とする「管理運営事業」及び海外における不動産の開発・販売等を行う「海外事業」の4つを報告セグメントとしております。2026年3月期を初年度とする新たな中期経営計画の策定を契機として、当連結会計年度より、報告セグメントの名称を「サービス関連事業」から「管理運営事業」、「海外関連事業」から「海外事業」に変更しております。これに伴い、各セグメントを構成する子会社の内訳を一部変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益をベースとした金額であります。なお、セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計調整額 (注)1連結財務諸表計上額(注)2建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業売上高 外部顧客への売上高778,746249,845145,2963,4661,177,353-1,177,353セグメント間の内部売上高又は振替高62,9402,8566,728-72,524△72,524-計841,687252,700152,0253,4661,249,878△72,5241,177,353セグメント利益又はセグメント損失(△)56,34232,5786,486△5,66389,743△5,04284,701セグメント資産415,596642,240154,976121,7951,334,60730,5961,365,203その他の項目 減価償却費1,7742,6242,7437727,913867,999持分法適用会社への投資額---32,87732,877-32,877有形固定資産及び 無形固定資産の増加額5,33911,0344,10543420,912720,918 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△5,042百万円にはセグメント間取引消去253百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△5,294百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額30,596百万円にはセグメント間取引にかかる債権消去△25,866百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産56,462百万円が含まれております。全社資産は、主に提出会社の現金預金等であります。2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計調整額 (注)1連結財務諸表計上額(注)2建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業売上高 外部顧客への売上高820,088290,209158,5254,3141,273,136-1,273,136セグメント間の内部売上高又は振替高80,7802,9956,900-90,675△90,675-計900,868293,204165,4254,3141,363,811△90,6751,273,136セグメント利益又はセグメント損失(△)68,53635,5798,214△6,081106,248△7,50498,743セグメント資産401,290633,933161,458158,4801,355,16162,5641,417,724その他の項目 減価償却費2,6313,0532,867248,5752028,777持分法適用会社への投資額-277-58,98459,261-59,261有形固定資産及び 無形固定資産の増加額6,6047,9924,45415619,20679119,997 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△7,504百万円にはセグメント間取引消去△1,604百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△5,900百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額62,564百万円にはセグメント間取引にかかる債権消去△23,388百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産85,952百万円が含まれております。全社資産は、主に提出会社の現金預金等であります。2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 当連結会計年度において、株式会社ウッドフレンズ及び同社子会社3社が連結子会社となったことにより、前連結会計年度の末日に比べて、「建設関連事業」のセグメント資産が17,945百万円、「管理運営事業」のセグメント資産が2,635百万円増加しております。 【関連情報】1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業全社・消去合計減損損失 347133316,112△5916,861 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業全社・消去合計減損損失 3,638-317124-4,079 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業全社・消去合計当期償却額--203--203当期末残高--1,778--1,778 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 建設関連事業不動産関連事業管理運営事業海外事業全社・消去合計当期償却額288-203--491当期末残高--1,574--1,574 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組16,418
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) サステナビリティの基本方針とマテリアリティ当社グループでは、2025年度にスタートしたグループ中期経営計画「HASEKO Evolution Plan」において、「経営基盤強化」の5項目のうちの1つとして、「(4)サステナビリティへの取組みの深化」を掲げています。当該取組みにおいては、「気候変動対応」「人的資本経営の充実」「人権の尊重」「サプライチェーン・マネジメント」の4つのマテリアリティにつき、それぞれの具体的な取り組み方針を明確にするとともに、「非財務KPI」としていくつかの数値目標を設定しています。それらも含めた複数のマテリアリティに紐づけたサステナビリティ行動計画に則った活動を、グループ全体で推進しております。当社グループにおけるサステナビリティの基本方針に関する詳細な情報は、当社ウェブサイト(URL:https://www.haseko.co.jp/hc/sustainability/feature.html)をご参照ください。 ≪HASEKO Evolution Plan;基本方針≫ ≪当社グループのマテリアリティ≫ ≪HASEKO Evolution Planにおける非財務KPI≫ (2) サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理当社グループではサステナビリティの実現に向けて、次表におけるマネジメント体制の運用を通じて、サステナビリティ活動の組織的な推進を図っております。かかる状況下、当社社長が委員長となる「サステナビリティ委員会」は取締役会の監督下にあり、取締役会に定期的に報告を行うこととしております。また、委員会の下部組織として、「サステナビリティ推進会議」を設置し、脱炭素やエネルギー・環境技術などの環境施策も含め、グループ全体でのサステナビリティ活動の推進・浸透に取り組んでいます。 ≪サステナビリティマネジメント(ガバナンス)体制≫ 当社グループのリスク管理に関する事項は、当社社長を委員長とするリスク統括委員会(以下当委員会)で取り扱っております。当委員会は、四半期に1回の開催に加えて、重大リスク発生時には必要に応じて臨時で開催することとしており、リスク管理に関する社内規程やリスク予防計画等の策定及び改廃について検討、決定するほか、リスク管理に関する推進方針及び具体策等の討議決定が行われております。サステナビリティに関するリスクについても当委員会に共有し、グループ全体のリスク管理体制の中で検討・管理しております。 ≪リスク管理体制≫ (3) 重要なサステナビリティ項目当社グループでは、優先的に取り組むべき課題をマテリアリティとして特定し、サステナビリティを推進する上での指針としております。マテリアリティとして特定された課題のうち、以下の課題を最重要マテリアリティに設定しております。① 人的資本(ダイバーシティ&インクルージョン・人材育成)② 気候変動への対応③ 人権の尊重④ サプライチェーン・マネジメント各項目に係る当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。 ① 人的資本(ダイバーシティ&インクルージョン・人材育成)(人的資本に関する考え方・取組み)当社グループの総合力を支えているのは、グループ社員や協力会社の社員であり、それら社員の持つノウハウや経験、新たな価値を生み出す知恵や活力こそが「人的資本」であると考えております。あらゆる社員が活躍できる環境づくりを通して、社員一人一人が成長機会に挑戦する勇気を後押しし、当社グループが目指す「都市に最適な住まいと暮らしを提供する新たな価値創造」に寄与します。 (Ⅰ)ガバナンス当社グループでは、中期経営計画に基づく人事計画を策定し、その進捗や課題について人事担当役員が取締役会に報告・協議することで、経営戦略と人材戦略の整合性を確保しています。人的資本に関する取組は人事担当役員が統括し、採用・育成・D&I推進、評価・報酬制度、健康経営などの施策を一体的に推進しています。これにより、人的資本の最大化と企業価値の持続的向上を目指し、グループ全体で一貫した取組を実施してまいります。 (Ⅱ)戦略2025年度にスタートした中期経営計画を実現するために2025年度に人事戦略も刷新しました。戦略実現に資する人材(スキル・ノウハウ)を獲得・育成し(People)、従業員一人ひとりの自律的な成長と挑戦を後押しし(Growth Driver)、そして、これまで当社グループの成長を支えてきたDNAの継承と従業員の健康や働きがいの向上に資する取り組み(Culture)を行います。 (a) 組織が必要とする人材の採用・育成・活躍促進(People)中期経営計画で掲げる「海外事業の収益化」や「新たな領域への挑戦」を着実に進めるため、海外ビジネス経験のある人材やこれまで当社が強みとしてきた「マンション建設」以外の「非住宅分野」などに精通した人材の採用、そしてグローバルに活躍できるポテンシャルを持つ社内の人材の見極めと育成が必要です。そうした人材の獲得競争力を強化するため、初任給や全体の処遇水準の引き上げを行っています。今後も高成果=高処遇を実現することで社員の目標達成意欲を喚起し、常に能力を最大限に発揮して、中長期的に成長する企業グループを目指します。また、生産性向上や新たな価値創造に向けて、DX推進人材(※1)の育成にも注力しています。当社では2021年よりDX推進人材育成に取り組んでおり、2030年度には全社員に占めるDX推進人材比率を20%にすることを目指しています。さらに、今後の経営を担う後継者候補人材の育成も重要施策として位置付け、サクセッションプランの策定と経営者養成講座等の運用を行っています。 [DX推進人材の概念図] ※1 当社におけるDX推進人材は、上記概念図のうち、B(活用人材)以上のスキルを有する人材と定義しています。具体的には、以下の要件を満たす人材です。・自社・自部署の課題に対して全社最適な視点でデジタルを用いた解決策を見出し、アクションできる人材・DXアイディアの実現に向けて、外部と社内の橋渡しが的確にでき、プロジェクトを推進できる人材 その他取り組み詳細は、当社ウェブサイト(URL:https://www.haseko.co.jp/hc/sustainability/esg/social/index.html)の「人的資本・人材育成」をご参照ください。 (b) 自律成長する人材集団の形成(Growth Driver)事業の更なる成長に向けては、全社員一人ひとりがありたい姿を描き、自分自身に求められていることを理解し、それに向けて自律的に学び、変化に対応していくことが必要です。そうした社員の成長を後押しします。 [教育体系] [実施内容(ポイント)]自律人材育成プログラム・キャリア開発・入社後10年間で「自ら考え行動し未来を切り拓くことが可能な」人材を育成する。・将来の長谷工グループを担う若手・中堅社員の職場定着を重要課題と捉え、ブラザーシスター(教育担当)・ネクスター(メンター)・人事の3方面からフォローする。・キャリア入社者のスムーズな受け入れ・早期定着に向けた施策を整備する。経営者養成講座・選抜により早期に経営者としてのマインド・スキル醸成を図る。・新任常務研修・新任執行役員研修は、異業種の参加者間で意見交換する要素を取り入れ、経営者に必要な幅広い視野と高い視座を養成する。役職者教育・社会からの要請への対応等で役職者の役割が増大している中、マネジメント・D&Iについての学びを通して、多様な人材が個性を大切にしながら活躍できる環境づくりを後押しする。実務教育・若手社員の早期戦力化・早期育成。実務知識を強化するカリキュラムを会社別・部門別に実施。・特に主要資格の早期取得は、上司・部下のコミュニケーションに加えて手厚くサポート。DX・イノベーティブ・グローバル人材教育・グループ全体でDX・イノベーションを推し進めるため、求めるスキル水準を定めてDX推進人材の育成と組織全体をボトムアップする。・英語教育を通して海外事業強化を担うグローバル人材に厚みをもたせる。自己研鑽・長谷工ビジネスカレッジは、自らの実務遂行能力の向上や将来に向けた知識・スキルを習得するプログラム。「自ら学び、学びあう風土づくり」で変革の時代に対応していく。 (参考) 人材育成に関する教育投資・時間(長谷工コーポレーション) また、当社グループはこれまで、高い目標に果敢に取り組む行動力のある人材を育んできました。中期経営計画の達成、さらには持続的な成長に向けては、こうしたDNAを受け継ぎながら、社員一人ひとりが「新しいことに挑戦すること」が不可欠です。その取り組みの一環として、2025年度より「SPARKプロジェクト」という新規事業提案コンテストを開始しました。当プロジェクトには331件の応募があり、最終審査を経て2件が事業化に向けて動き始めました。今後もこの活動を継続し、新しいことに対して果敢に挑戦するカルチャーの形成に寄与します。 当社グループの人材育成に関する詳細な情報は、当社ウェブサイト(URL:https://www.haseko.co.jp/hc/sustainability/esg/social/index.html)の「人的資本・人材育成」をご参照ください。 (c) 長谷工らしい“進化”の土台(Culture)(イ)長谷工らしさの継承当社グループの現在の成長の源は、脈々と受け継がれてきた“自分たちの会社は自分たちで良くしていく”という精神や、全てのステークホルダーに「思いを、はせる。」姿勢、そして、グループDNAである「行動力」「目標達成力」「団結力」「工夫力」と「グループ連携意識」です。これらは今後も大切にしたい価値観であり、当社の成長の源です。こうした“長谷工らしさ”を継承するために、全社集会を毎月対面で実施し、トップ自らが想いや熱量を直接伝えることで、トップの感じている緊張感や共に頑張ろうという温かみのあるメッセージ発信を行っており、グループ全体の目標達成に向けた団結力や士気の向上に寄与しています。加えて、「グループ営業マン」活動や褒賞制度、ブランドメッセージ「思いを、はせる。」の展開、タウンホールミーティングの開催やヒストリー研修等を行っています。 (ロ) 多様な人材が健康に安心して働き続けられる環境づくり[多様な人材の活躍]当社グループでは、「個性活躍」をキーワードに、多様な人材が活躍できる環境づくりを目指しています。制度整備や新卒採用比率KPIの設定、研修を実施してきた結果、女性管理職比率(連結)は11.5%(2026年3月末時点)となりました。当社における女性積極採用層が管理職へ登用されるにはもう少し時間を要しますが、引き続き育児・介護がキャリアの妨げとならない環境づくりや、研修への参加や積極的な登用により、女性管理職比率の向上を目指します。経営幹部層においては、国内連結で18人の女性役員が在籍しています。経営者養成講座といった社内研修に女性社員を積極的に抜擢し、こうしたことを契機に、女性幹部社員の役員への育成・意識付けを図り、役員登用を推進します。また、多様な人材の活躍には、自由闊達で建設的なコミュニケーションができる風土が必要です。そのために、当社グループでは心理的安全性やアンコンシャスバイアスに関する教育を行っており、今後も継続的に実施していきます。 ※2021年度は国内全グループ、2022年度以降は国内連結 当社は、女性活躍推進法に基づく優良企業として「えるぼし認定」の3つ星を取得しており、グループ会社では、長谷工シニアウェルデザインが3つ星、長谷工リフォームが2つ星(2段階目)を取得しています。また、当社は次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定を取得しており、グループ会社では、長谷工不動産ホールディングス、長谷工不動産、総合地所、長谷工シニアウェルデザイン、長谷工リアルエステートが取得しています。 女性活躍等、D&I推進に向けた取組みに関する詳細な情報は、当社ウェブサイト(URL:https://www.haseko.co.jp/hc/sustainability/esg/social/diversity-workplace.html)の「多様な人材の活躍」をご参照ください。 [生産性と働きがい醸成]当社グループを取り巻く環境として、建設業界の担い手不足や労働時間規制等を考えると、更に生産性とアウトプットの質を向上させることが求められます。そのための活動として、全社的な働き方改革及び労働環境整備に注力し、4週8閉所100%等を目標に、休日取得・ 労働時間削減を経営と一体となり推進しています。また、MOSt活動にて効率化を図る取り組みを行っています。これらの結果、2024年度は4週8閉所実施率30.4%でしたが、2025年度は78.1%を達成しました。 作業所4週8閉所時間外労働年休取得率(うち、計画的取得率)当社78.1%25.8時間71.8%98.4%国内連結-18.4時間75.7%98.2% 「MOSt活動」の概要・具体的な推進等に関する詳細な情報は、当社ウェブサイト(URL:https://www.haseko.co.jp/hc/sustainability/esg/social/diversity-workplace.html#ac--04)の「働きやすい環境づくり」をご参照ください。 [健康経営の推進]「役職員の健康なくして成果なし」をスローガンに「健康HASEKO元気PLAN」と銘打って役職員の健康づくりにつながる諸施策を進めています。当社社長による「長谷工グループ健康宣言」の下、「グループ健康経営推進委員会」を設置し、社員の健康保持・増進に関する全社方針・目標・計画・進捗に関する意思決定・情報共有を行っています。社員及び組織の「業務パフォーマンス(生産性)」や「エンゲージメント」向上に寄与する健康経営の追求・実践を行い「健康企業の実現」を目指しています。独自性の高い制度としては、45歳及び50歳以上の社員
コーポレート・ガバナンスの概要8,554
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、『「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとして、持続的な成長と企業価値向上を実現する』を基本方針としております。また、経営における透明性と客観性の確保は不可欠であることから、コーポレート・ガバナンスの強化を経営の最重要課題の一つと位置付けております。 ② 会社の機関の内容並びに内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況(イ)会社の機関の基本説明当社は、会社の機関として監査役制度を採用しております。当社の取締役会は、各事業部門における専門的知識と経験を備えた取締役が、経営の意思決定と他の取締役の職務執行の監督を行い、経営の監視機能の面は、客観的、中立の経営監視の機能として、過半数の社外監査役を含む監査役会による監査が実施される体制をとっております。その上で、2016年6月より、豊富な経験と実績を持つ社外取締役を3分の1以上選任することにより、適切な意見や助言を受けて、取締役会における議論をさらに活性化させ、あわせて経営の監視機能を高めることとしており、取締役会の運営と経営の監視機能の面のバランスを踏まえた当社として最適な体制の構築を目指して取り組んでおります。また、取締役会から授権された一定事項の意思決定については、取締役の参加を一定限度にとどめた経営会議、営業執行会議及び技術執行会議で行うことで、意思決定とそれらを監督する機能の役割を分け、各取締役が他の取締役の職務執行の監督を行える体制をとっております。さらに、重要な取締役会決議事項についての事前審議機能についても、経営会議が担っております。 (ロ)会社の機関・内部統制の関係図 (ハ)会社の機関の内容(a) 取締役会は、毎月1回の定期開催に加えて、必要に応じて臨時での開催を行うこととしております。構成員は、取締役会長辻範明を議長として、池上一夫、熊野聡、楢岡祥之、三森国吉、山口徹、吉村直子、社外取締役として一村一彦氏、長崎真美氏、小椋敏勝氏、藤井健氏及び常勤監査役として大門栄城、筒井範行並びに社外監査役として福井義高氏、磯田光男氏、飯島信幸氏であります。当事業年度において当社は取締役会を14回開催しており、個々の取締役と監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数辻 範明14回14回池上 一夫14回14回熊野 聡14回14回楢岡 祥之(2026年6月退任)14回14回三森 国吉14回14回山口 徹14回14回吉村 直子14回14回一村 一彦14回14回長崎 真美14回14回小椋 敏勝14回14回藤井 晋介(2026年1月退任)11回7回藤井 健(2025年6月就任)11回11回大門 栄城14回14回筒井 範行14回14回福井 義高(2026年6月退任)14回14回磯田 光男(2026年6月退任)14回14回飯島 信幸14回14回 取締役会における具体的な検討内容として、経営に関する重要な意思決定及び定例報告の他、定期的な業務執行取締役からの業務執行報告、社会を取巻く様々な環境変化への対応などの議論が行われております。 (取締役会の実効性分析評価)2025年度の取締役会の実効性について、コーポレートガバナンス基本方針に則り、分析・評価を行った結果、当社取締役会では建設的で活発な議論が行われており、実効性が十分に確保されていることを確認しております。なお、分析・評価の概要および結果は以下のとおりです。(ⅰ)評価方法全取締役および監査役に対して取締役会の実効性に関するアンケートを実施し、その結果と2025年度の取締役会運営についての事務局からの報告を踏まえた上で、2026年4月16日の取締役会にて、監査役会および各取締役からの意見表明に基づき審議し、取締役会全体の実効性を分析・評価しました。(ⅱ)評価項目・機関設計・構成:人数、独立社外取締役の割合、多様性、開催頻度、所要時間・運営:付議事項の数・内容、付議資料の質・量、事前配布の時期、事前説明の質・審議・機能:会議における建設的な議論・多角的な検討、気風、自身の役割・責務・PDCA:指摘事項への対処、決議後の結果報告、改善への取組み (ⅲ)評価結果と今後の対応2025年度の実効性に関するアンケート並びに取締役会での審議にて、取締役会の実効性に関して以下の内容を確認しております。評価結果・2025年度の取締役会は中期経営計画の初年度として、経営計画の目標達成に向けて、具体的な事業課題に加え、社会を取巻く様々な環境変化に対応すべく活発な議論が行われている。・リスクの高い案件については複数回の議論にて方針を決定するなど、活発な審議が行われている。・重要案件等については、事前に取締役会とは別に意見交換の場を設けることで、多角的な議論が行われている。・将来を見据えたDXに関する取り組みについても定期的に報告がなされ、有意義な意見交換が実施されている。・社会を取巻く環境変化への対応として、サステナビリティへの取組方針、気候変動対応、人権方針、ハラスメント等に対し、より高いレベルに達するべく活発な議論が行われている。以上の分析・評価の結果、実効性が十分に確保されていることを確認しております。今後の対応取締役会の実効性の更なる向上のため、中期経営計画で掲げた重点戦略に対し、中長期的な視点から取締役会での議論の活性化に努めてまいります。 (b) 指名報酬委員会は、取締役の指名・報酬等に関する手続きの客観性・透明性・公平性を確保し、コーポレート・ガバナンスの充実を図るため、取締役会の諮問機関であり、全ての独立社外取締役及びその同数以下の代表取締役等にて構成しております。構成員は、代表取締役社長熊野聡を委員長として、辻範明、池上一夫及び社外取締役として一村一彦氏、長崎真美氏、小椋敏勝氏、藤井健氏であります。当事業年度において当社は指名報酬委員会を4回開催しており、個々の指名報酬委員の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数熊野 聡4回4回辻 範明4回4回池上 一夫4回4回一村 一彦4回4回長崎 真美4回4回小椋 敏勝4回4回藤井 晋介(2026年1月退任)3回1回藤井 健(2025年6月就任)3回3回 指名報酬委員会では、取締役会の諮問機関として次の事項について協議し、取締役会に対して答申を行っております。(ⅰ)取締役及び監査役の選任(株主総会決議事項)に関する事項(ⅱ)代表取締役の選定に関する事項(ⅲ)取締役の報酬体系及び年度改定方針に関する事項(ⅳ)取締役の報酬限度額(株主総会決議事項)に関する事項(ⅴ)その他、取締役会から諮問を受けた事項 (代表取締役社長のサクセッションプランについて)指名報酬委員会にて社外取締役全員と議論を重ね、具体的な人材像や選定プロセス等について策定いたしました。選任にあたっては、指名報酬委員会でサクセッションプランに基づき全取締役の経歴等を確認し候補者のすり合わせを行います。 (c) 取締役会から授権された範囲で日々の業務執行事項に関する意思決定を機動的に行うため、経営会議及び2つの業務執行会議である営業執行会議及び技術執行会議を設置しております。その際、取締役の経営会議及び2つの業務執行会議への参加は一定限度にとどめることで、意思決定とそれらを監督する機能の役割を分け、責任と権限の明確化を図っております。なお、重要な取締役会決議事項についての事前審議機能については、経営会議が担っております。(ⅰ)経営会議:取締役会決議事項の事前審議、業務執行の意思決定及び中長期的な課題についての意見交換の場として、案件に応じてグループ各社社長を含め必要なメンバーを招集して開催いたします。構成員は、取締役会長辻範明を議長として、池上一夫、熊野聡、三森国吉、山口徹、吉村直子及び担当執行役員2名並びに常勤監査役として大門栄城、筒井範行であります。(ⅱ)営業執行会議:経営会議で選任された役員により、原則月2回開催いたします。構成員は、取締役副社長執行役員山口徹を議長として、担当執行役員7名にて構成しております。(ⅲ)技術執行会議:経営会議で選任された役員により、原則月1回開催いたします。構成員は、取締役副社長執行役員三森国吉を議長として、担当執行役員等13名にて構成しております。(d) リスク統括委員会は、四半期に1回の開催に加えて、重大リスク発生時には必要に応じて臨時で開催することとしており、リスク管理に関する社内規程やリスク予防計画等の策定及び改廃について検討、決定するほか、リスク管理に関する推進方針及び具体策等の討議決定が行われております。構成員は、代表取締役社長熊野聡を委員長として、三森国吉、山口徹、吉村直子及び担当執行役員17名にて構成しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況当社は、『「住まい」と「暮らし」のリーディングカンパニーとして持続的な成長と企業価値向上を実現する』ことを基本方針とし、企業理念「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」の実現を図るべく、適正な業務執行のための体制を整備・運用していくことが経営の重要な責務であるとの認識のもと内部統制システムを構築しております。(a) 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(ⅰ)当社は、企業の存立と継続のためにはコンプライアンスの徹底が必要不可欠であるとの認識のもと、「長谷工グループ行動規範」を制定し、全ての取締役、執行役員及び使用人が法令・定款の遵守はもとより、社会規範を尊重し、社会人としての良識と責任をもって行動するべく社会から信頼される経営体制の確立に努めております。また、コンプライアンスの向上にむけコンプライアンス室を設置し、コンプライアンスに関する社内規程に従い、コンプライアンスの推進・教育を行うとともに、コンプライアンスに関する相談や法令違反行為等の通報のために内部通報相談制度を設け、社内と社外各々に窓口を設置しております。(ⅱ)当社は、社長直轄の監査部を設置し、内部監査に関する社内規程に従い当社グループ各部門における諸活動が法令、定款、会社の規程・方針等に適合し、妥当であるものかどうかを検討・評価し、その結果に基づき改善を行っております。(ⅲ)当社は、「長谷工グループ行動規範」を制定しており、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切関係を持たず、これらの反社会的勢力及び団体に対しては、毅然とした態度で組織的に対応します。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制(ⅰ)当社は、取締役会をはじめとする重要な会議での意思決定に係る記録並びに取締役及び執行役員が社内規程に基づき決裁した書類等、取締役及び執行役員の職務の執行に係る情報を法令及び文書管理に関する社内規程に基づき、文書に記載し又は電磁的方法により記録し、保存しております。(ⅱ)取締役及び監査役は、常時、これらの文書等を閲覧できるものとしております。(c) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(ⅰ)当社は、業務執行責任の明確化、事業環境に適した業務執行体制の構築を目的に「執行役員制度」を導入し、執行機能の強化を進め、取締役会においては、経営の基本方針の決定、業務執行の監督の強化を進めることにより、経営の健全性と効率性を高めていくこととしております。(ⅱ)当社は、取締役会から授権された範囲で日々の業務執行事項に関する意思決定を機動的に行うため、経営会議、営業執行会議及び技術執行会議を設置し、重要な取締役会決議事項についての事前審議機能については、経営会議が担うこととしております。また、経営環境及び会社の財政状態に適した決裁権限及び稟議決裁に関する社内規程の整備により、業務執行の効率化と監督機能の強化の両立に努めております。(ⅲ)当社は、全社並びに各営業部門における主要な数値目標を含む事業目標を設定し、各部門においては具体的な施策を立案し執行するとともに、取締役会、経営会議、2つの業務執行会議である営業執行会議及び技術執行会議における報告を通じてその進捗状況の確認を定期的に行っております。また、事業目標達成のために、取締役及び執行役員の職務分担及び責任を明確にし、適正かつ効率的に職務が行われる体制を確保しております。(d) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制(ⅰ)当社は、様々なリスクに対して、リスク関連情報の収集に努め、リスクの大小や発生可能性に応じて、リスク発生の未然防止策や事前に適切な対応策を準備することにより、損失の発生を最小限にするべく、リスク管理部を中心に組織的な対応に取り組んでおります。(ⅱ)具体的には、経営管理部門の各セクションが連携をとりながら職務の役割に応じて業務執行状況をチェックする体制とし、更に、監査部によるチェック体制を整えております。業務執行の意思決定の記録となる稟議制度においては、電子稟議システムにより監査役及び経営管理部門がその内容を常時閲覧、チェックできる体制を構築しております。(ⅲ)また、取締役会、経営会議、2つの業務執行会議である営業執行会議及び技術執行会議へ付議される案件のうち多数の部署が関わる案件、専門性の高い案件については、諮問会議・委員会を設けることで、事前の検証を十分に行うとともに、モニタリングが必要なものについては定期的な報告を義務付けております。(ⅳ)加えて、当社及びグループ全体のリスク管理体制の強化を目的として、社長を委員長とするリスク統括委員会を設置し、リスク管理に関する社内規程に基づき、リスクの横断的な収集、分析、評価、対応を行っております。(e) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(ⅰ)当社及び子会社は、企業集団全体に対して定めた「長谷工グループ行動規範」に基づき、企業集団全体が一体となってコンプライアンス経営の確立に努めております。(ⅱ)子会社は、当社との連携・情報共有を行うことを基本とし、加えて、当該子会社の規模、事業の性質、機関の設計その他会社の特性を踏まえて、内部統制システムの整備を行っております。(ⅲ)子会社は、各社での規程に従うほか、重要な事項については当社において定めた規程に従い、当社での稟議決裁又は2つの業務執行会議である
役員の報酬等2,259
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項取締役の報酬は、コーポレートガバナンス基本方針に基づき、当社の取締役の報酬体系に従い、全ての独立社外取締役及びその同数以下の代表取締役等にて構成される「指名報酬委員会」での協議を踏まえ、社長が取締役の報酬支給基準を作成し、取締役会の決議によって決定することとしております。また監査役の報酬は、株主総会決議に基づく報酬額の範囲内で、監査役の協議により決定しております。当事業年度における指名報酬委員会は4回開催され、取締役の基本報酬に関する協議を行うとともに、取締役の基本報酬の支給基準を再確認しました。また、業績連動報酬の算定式及び業績指標の達成状況を踏まえた業績係数の適用について協議を行い取締役会への上程案を全員一致で承認しました。2026年5月15日開催の取締役会において提示案通りで決議しております。なお、取締役の金銭報酬額は、2024年6月27日開催の第107期定時株主総会において、年額900百万円以内(但し900百万円の内、400百万円に関しては取締役賞与に対応する報酬とし、普通株式に対する剰余金の配当が行われることを支給の条件とする)と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は12名です。また、2017年6月29日開催の第100期定時株主総会において、上記報酬限度額とは別枠で、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に資することを目的として、取締役(社外取締役を除く)に対する業績連動型株式報酬制度を導入し、5事業年度ごとに320百万円を上限に拠出すること、及び2021年6月29日開催の第104期定時株主総会において、5事業年度ごとに取得する株式の上限は360千株とするとの条件を付加して再設定することを決議いただいております。導入に係る定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)の員数は8名であり、再設定に係る定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)の員数も8名です。監査役の金銭報酬額は、1994年6月29日開催の第77回定時株主総会において、年額100百万円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は4名です。 [取締役報酬制度の概要]a.報酬の構成・取締役の報酬は基本報酬(固定報酬)と業績連動報酬にて構成しております。b.基本報酬・基本報酬は、職位毎に基準額を定め、毎月固定的に支給しております。・職位・職責・在任年数に応じて当社の業績・従業員給与の水準及び他社水準を考慮しながら総合的に勘案し決定しております。c.業績連動報酬・業績連動報酬は、役員賞与及び株式報酬にて構成しております。・経営計画達成及び企業価値の増大に対するインセンティブ効果が発揮されることや、資本コスト・株価を意識した経営や気候変動対応、人的資本経営の要請の高まりをふまえ、業績及び企業価値向上の目標達成度に応じ加減する仕組みとしております。・業績連動の指標については、中期経営計画で連結経常利益を具体的な数値目標として掲げていることから連結経常利益の実績及び期初予想値に対する達成状況を業績連動の指標としております。なお、副社長執行役員以下の取締役については担当部門の業績を加味して業績係数を決定しております。・企業価値向上の指標については、収益力・資本効率の向上、人的資本、気候変動対応それぞれの目標値に対する達成度としております。 ・社外取締役、監査役は原則として業績連動報酬の対象外としております。(役員賞与算定式)・賞与額=職位別算定基準額×業績係数+取締役加算※期末時点の職位に基づき、原則として毎年6月定時株主総会後に支給 (株式報酬算定式)・付与ポイント=賞与額×0.3×企業価値向上係数/一株当たりBBT信託簿価・企業価値向上係数は、資本効率性指標及び人的資本経営、気候変動対応等の非財務指標の達成度に応じて決定します。 ※期末時点の職位に基づき、原則として毎年6月1日にポイントを付与※退任時までの累積ポイントを1ポイント=1株に換算し退任時に給付 d.基本報酬・業績連動報酬(役員賞与・株式報酬)の額に関する割合・報酬の割合は、基本報酬:役員賞与:株式報酬=46:42:12を目安としておりますが、取締役(社外取締役を除く)の基本報酬・業績連動報酬の支給割合は、一定の算式に基づき、業績に応じて変動する仕組みとしております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬業績連動報酬等その他役員賞与株式報酬取締役(社外取締役を除く)998374480144-7監査役(社外監査役を除く)5050---2社外役員9393---9 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等氏名連結報酬等の総額(百万円)役員区分会社区分連結報酬等の種類別の総額(百万円)基本報酬業績連動報酬等その他役員賞与株式報酬辻 範明204取締役提出会社789729-池上 一夫197取締役提出会社719729-熊野 聡192取締役提出会社719328-楢岡 祥之129取締役提出会社486219-三森 国吉118取締役提出会社455617-山口 徹101取締役提出会社394814- (注)連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。
従業員の状況3,228
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)建設関連事業4,124[1,265]不動産関連事業1,487[530]管理運営事業3,183[6,223]海外事業81[143]合計8,875[8,161] (注) 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数(派遣社員及び期間1年以下の有期雇用契約者)は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)2,71139.414.710,399,403△1.7[970] セグメントの名称従業員数(人)建設関連事業2,711[970]合計2,711[970] (注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業員数(派遣社員及び期間1年以下の有期雇用契約者)は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③ 労働組合の状況当社グループには、長谷工グループ労働組合が組織(組合員数4,347人)されており、UAゼンセンに属しております。なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 ④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 1.当社当事業年度 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1) 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1,3)全労働者正規雇用労働者 パート・有期労働者 5.282.867.066.960.0 2.連結子会社(注4)当事業年度名称 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1) 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1,3)全労働者正規雇用労働者 パート・有期労働者 不二建設㈱2.236.465.363.959.9㈱長谷工ファニシング8.650.070.872.176.2㈱長谷工リフォーム19.4100.075.573.196.2㈱細田工務店16.333.373.379.041.4㈱ウッドフレンズ26.40.081.271.889.2㈱フォレストノート16.7-74.575.693.3㈱長谷工アーベスト26.2100.059.466.630.4㈱長谷工リアルエステート3.6100.041.061.013.1㈱長谷工コミュニティ7.745.5110.960.299.7㈱長谷工コミュニティ九州15.6-70.163.779.4㈱長谷工ライブネット16.766.762.063.350.8㈱長谷工ビジネスプロクシー21.4100.058.160.034.6㈱長谷工シニアウェルデザイン29.5100.071.084.0114.2㈱ふるさと38.6-72.292.3105.7㈱長谷工システムズ16.7-76.076.894.3 3.当社及び国内連結子会社(注5)当事業年度 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1) 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1,3)全労働者正規雇用労働者 パート・有期労働者 11.576.868.160.298.4 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業などの取得割合を算出したものであります。 3 男女の賃金差異は、女性労働者の平均年間給与÷男性労働者の平均年間給与×100%として算出しております。また、平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 4 連結子会社のうち、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではない連結子会社は記載を省略しております。 5 「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第2条第5号に規定されている連結会社のうち、海外連結子会社を除いた会社を対象としております。 <男女の賃金差異についての補足> (当社に関する事項) 当社における男女の賃金差異の要因と解消に向けた展望は以下のとおりです。なお、当社については全労働者のうち正規雇用労働者の割合は9割以上、正規雇用労働者のうち総合職の割合は9割を占めるため、総合職について記載をいたします。 1)賃金差異要因①:勤続年数 総合職の平均勤続年数は女性は10.4年である一方で、男性は15.6年と約5年の差がございます。当社では資格等級制度を導入しており、社員は年度ごとに専門能力の向上及び実績・貢献の度合いにより評価され、昇格及び昇給をしていく仕組みとなっております。新卒入社の場合、勤続年数が長いほど上位の資格等級を有する社員が多くなる傾向にあるため、男女間の賃金差異に影響しております。※資格等級ごとの賃金水準は同一であり、男女間における差異は制度上設けておりません。 2)賃金差異要因②:管理職比率 管理職のうち、女性が占める割合は5.2%であり、賃金差異要因①と連動して男女間において管理職比率に差がございます。管理職への登用有無は処遇差が生じる要素であり、男女間の賃金差異に影響しております。 3)今後の展望 従来より継続してきた女性積極採用により、女性社員比率は増加傾向にございます。また採用と同時進行にて女性活躍支援策として、女性社員同士のネットワーク形成・キャリア不安払拭等に向けた「女性社員交流会」や「女性特有の健康課題に関する研修」、「産前産後・復帰前後のフォロープログラム」等様々な施策から、働きやすい環境づくりに取り組んでまいりました。また、中核・幹部社員の育成・定着にも注力し、少しずつではございますが女性社員の幹部・管理職登用も進めてまいりました。女性積極採用層が管理職層へとなるにはもう少し時間を要しますが、グループ人事戦略部D&I推進チームを中心に働きやすい環境づくりや、人材育成方針に沿った女性社員の育成、管理職への積極的な登用などをさらに充実・強化していくことで、男女間賃金差異は縮小していくものと考えております。 (当社及び国内連結子会社に関する事項) 当社及び国内連結子会社については特に正規雇用労働者において男女間賃金差異が生じておりますが、男女の平均勤続年数の違い(女性:9.9年、男性:13.8年)及び管理職比率(管理職のうち、女性が占める割合は11.5%)が影響しております。㈱長谷工リアルエステートについては特に「パート・
関係会社の状況2,922
4 【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) 不二建設㈱東京都港区200建設関連事業100.0当社より事業資金を貸付けております。当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 2名㈱ハセック(注)2東京都港区100建設関連事業100.0当社の工事を受注し、当社に建設資材等を納入しております。役員の兼任等 7名㈱長谷工ファニシング東京都江東区100建設関連事業100.0当社の工事を受注し、当社に建具等を製造販売しております。役員の兼任等 4名㈱長谷工リフォーム東京都港区300建設関連事業100.0(100.0)当社の工事を受注しております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 3名㈱細田工務店東京都杉並区100建設関連事業100.0当社の工事を受注しております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 1名㈱長谷工ホーム東京都杉並区100建設関連事業100.0当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 無㈱ウッドフレンズ名古屋市中区100建設関連事業100.0当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 3名㈱フォレストノート名古屋市中区20建設関連事業100.0(100.0)役員の兼任等 無㈱ランバーランド岐阜県美濃加茂市10建設関連事業100.0(100.0)役員の兼任等 無㈱長谷工不動産ホールディングス東京都港区100不動産関連事業100.0役員の兼任等 1名㈱長谷工不動産東京都港区100不動産関連事業100.0(100.0)当社に工事の発注をしております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 無総合地所㈱東京都港区100不動産関連事業100.0(100.0)当社に工事の発注をしております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 1名㈱長谷工総合開発東京都港区100不動産関連事業100.0(100.0)当社に工事の発注をしております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 無㈱長谷工アーベスト東京都港区1,000不動産関連事業100.0(100.0)当社の分譲マンションを販売しております。当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 2名㈱長谷工リアルエステート東京都港区100不動産関連事業100.0(100.0)当社へ不動産情報を提供しております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 1名㈱長谷工インテック東京都港区50不動産関連事業100.0(100.0)当社の工事を受注しております。当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 5名㈱長谷工アネシス東京都港区100管理運営事業100.0当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 3名㈱長谷工管理ホールディングス東京都港区100管理運営事業100.0当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 2名㈱長谷工コミュニティ東京都港区2,840管理運営事業100.0(100.0)当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 2名㈱長谷工コミュニティ九州福岡市博多区100管理運営事業100.0(100.0)役員の兼任等 1名㈱長谷工コミュニティ沖縄沖縄県那覇市50管理運営事業100.0(100.0)役員の兼任等 無㈱長谷工ライブネット東京都港区1,000管理運営事業100.0(100.0)当社の賃貸マンションの賃貸管理をしております。当社より事業資金を貸付けております。当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 1名㈱ジョイント・プロパティ東京都港区100管理運営事業100.0(100.0)役員の兼任等 無 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容㈱長谷工ビジネスプロクシー東京都港区100管理運営事業100.0(100.0)当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 無㈱長谷工シニアウェルデザイン東京都港区100管理運営事業100.0当社へ余剰資金を貸付けております。役員の兼任等 2名㈱長谷工システムズ東京都港区155管理運営事業100.0(100.0)当社に印刷等のサービスを行っております。当社に事務機器等をリースしております。当社より事業資金を貸付けております。役員の兼任等 2名森林公園ゴルフ場運営㈱名古屋市中区10管理運営事業70.0(70.0)役員の兼任等 無HASEKO America,Inc.(注)2アメリカ合衆国ハワイ州千US$1,202,831海外事業100.0役員の兼任等 2名HASEKO (Hawaii),Inc.(注)2アメリカ合衆国ハワイ州千US$65,860海外事業100.0(100.0)役員の兼任等 無HASEKO North America,Inc.(注)2アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$578,702海外事業100.0(100.0)役員の兼任等 無HASEKO UK LIMITEDイギリスロンドン-海外事業100.0役員の兼任等 2名その他46社 (持分法適用関連会社) HASEKO Homeloans,LLCアメリカ合衆国ハワイ州千US$50海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無Duarte Multifamily,LLC.アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$57,242海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無Duarte Multifamily II LLC.アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$63,225海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無Anaheim Multifamily LLC.アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$67,838海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無Morgan Hill Multifamily LLC.アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$88,200海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無Murrieta II Multifamily LLC.アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$66,368海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無Santa Maria II Multifamily LLC.アメリカ合衆国カリフォルニア州千US$73,500海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無KW-HAS Vancouver JV, LLCアメリカ合衆国カリフォルニア州千US$29,190海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無GS HNA Elk Grove JV, LLCアメリカ合衆国サウスカロライナ州千US$32,271海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無HASTHC Lakemont JV LLCアメリカ合衆国テキサス州千US$28,952海外事業50.0(50.0)役員の兼任等 無その他5社 (注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2 特定子会社に該当しております。3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
配当政策684
3 【配当政策】当社は、2025年2月に策定した「中期経営計画(2026年3月期~2031年3月期)」において、以下の内容を株主還元方針としております。<株主還元方針>① 6期合計の親会社株主に帰属する当期純利益に対して、総還元性向50%程度② 安定的な配当を継続、かつ計画期間内においては累進配当を実施③ 必要に応じ、機動的な自己株式の取得も実施当社は、取締役会の決議によって中間配当をすることができる旨を定款に定めております。なお、当社における配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。当社は株主の皆様への利益還元の機会を充実させるために、年2回の配当を行う方針としております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり年95円(うち中間配当45円)としております。また、内部留保金につきましては、成長戦略投資等に有効活用してまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月12日取締役会(注)112,23145.002026年6月26日定時株主総会(予定)(注)213,44950.00 (注)1 配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付型ESOP」の信託財産として所有する当 社株式に対する配当金195百万円が含まれております。2 配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付型ESOP」の信託財産として所有する当 社株式に対する配当金217百万円が含まれております。
研究開発活動3,406
6 【研究開発活動】当社の研究開発活動は、集合住宅におけるフローとストックの両分野に軸足を置き、長谷工版BIMをはじめとするデジタル技術を積極的に採用しながら、安全・安心、快適・健康、品質・性能、生産性向上等のテーマに取り組むとともに受注の拡大や利益の向上、及び、社会課題解決に向けた研究・技術開発を目指しております。活動にあたっては、研究・技術開発のスピードアップと採用促進を図るため、当社の技術研究所を拠点としながら、大学・研究機関等との共同研究・開発を進めるとともに、当社技術推進部門・設計部門・建設部門・価値創生部門等社内各部門及び当社グループ各社との連携・強化に努めております。活動内容としては、①生産技術開発、②ストック技術開発、③環境技術開発、④そのために必要な基礎的な研究開発、以上の4つに重点を置きながら、特に工業化対応、木質化や省CO2材料等の環境対応、既存建物のストック改修対応など、社会環境や顧客ニーズの変化に即した集合住宅関連技術の開発・商品化に注力しております。当連結会計年度における研究開発費は、3,890百万円であり、主な研究・技術開発の成果は次のとおりであります。なお、当該費用につきましては、セグメントに共通する費用を区分することが困難であるため、総額のみを記載しております。 (建設関連事業)(1) 中高層及び超高層RC造集合住宅を対象とした技術の開発建設技能労働者の高齢化と労働者不足の懸念に対し、中高層及び超高層の集合住宅等を対象に、生産性向上や品質向上を目的とした工業化・ICT活用等の技術開発を推進しております。特に、単純作業など、ロボット等に置き換えることが可能な作業について、機械による施工補助の検討を行っております。また、気候変動に対応した脱炭素に関する技術開発にも注力しております。① 中高層RC造集合住宅:生産技術開発分野として、業務及び生産プロセスの合理化に向けたBIMの導入・活用検討において、長谷工独自のBIMツールの開発や業務ワークフロー改善等による、設計・施工まで一貫した「長谷工版BIM」の環境整備を強力に推進しております。各種施工図の自動作成、根伐土量算出、コンクリート数量算出、仮設足場材自動拾いなどを実現しております。また、BIM連携による鉄筋、型枠加工図の効率化、各種製作図の効率化を行っております。CO2の排出量を削減する長谷工式環境配慮型コンクリートの「H-BAコンクリート」では、国土交通大臣による特別評価方法認定を取得することで住宅性能表示を適用するマンションをはじめ広く採用をしています。また、長期優良住宅法に適用するための第三者機関での証明を取得いたしました。物流倉庫への採用を見据えた膨張材の使用など適用を拡大しております。採用実績として、累計施工量は18万㎥を超えました。② 超高層RC造集合住宅:超高層RC造集合住宅建築に関する更なる技術のレベルアップとして、Fc150級プレキャスト部材や鋼繊維補強高強度コンクリート(SFRC)の活用研究、超高層に対応したパーティション等の各種外装部材の開発に取り組んでおります。(2) 非住宅を対象とした技術の開発競争と連携のネットワークを構築するため、多様な研究機関、企業等の幅広い結集を図り、研究開発の共通基盤(プラットフォーム)の確立を目指している「建築研究開発コンソーシアム」などに継続参画し、物流・データセンター・冷凍冷蔵倉庫等の鉄骨構造関連技術の開発に取り組んでおります。(3) 研究開発の新分野への展開木造関連技術に関しては、軸組床の床衝撃音試験等を実施し、性能を満たす仕様を開発し、開発した技術を「ブランシエスタ目黒区中央町」(東京都目黒区、地上7階、101戸、下層RC造+上層4階木造・RC造のハイブリッド構造)で採用しました。地域資源の循環利用と環境負荷低減に関しては、2024年3月より、福岡大学工学部の佐藤教授との共同研究を通じて、竹チップを用いた「杭汚泥の固化処理技術」の開発に取り組んできました。放置竹林の有効活用と建設副産物の再資源化などを目的として、千葉県成田市に「竹チップ製造工場」の新設を進めており、今後、千葉県森林組合や周辺自治体、NPO法人などから調達した竹材をチップ化し、建設資材(杭汚泥固化材、地盤改良材、植栽材)や農業資材(肥料、飼料)として販売してまいります。 (4) 建設産業廃棄物削減対応 これまで当社では、段ボール古紙や木くずにおける循環型マテリアルリサイクルシステムの構築、また、廃プラスチック類のサーマルリサイクルシステムの構築をしてまいりました。当社作業所から発生した木質系廃棄物をバイオマス燃料として再利用し、発電施設で発電された再生可能エネルギーを作業所の仮設電力などに使用する取り組みを進めております。今後も、更に環境に配慮した循環型社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。(5) ICT・IoT等のデジタル技術や先端技術の積極活用「住まい情報と暮らし情報のプラットフォーム」(HASEKO BIM & LIM Cloud)の構築に向け、各種パートナー企業、大学や研究機関と連携し、顔認証システム、センサー、AIやロボットなどICT活用に本格的に取り組んでおります。2026年3月末までに新築賃貸マンション11物件、シニア施設2物件、リノベーション賃貸マンション1物件にICTを導入、稼働しております。加えて、既存分譲マンション「サウスオールシティ」(堺市西区、地上19階、791戸、2009年竣工)においては大規模修繕工事のICT化に伴い居住者向けICTサービス導入を既築マンションで初導入し、更に「ブランシエラ海老名」(神奈川県海老名市、地上13階、228戸)において新築分譲マンション初導入いたしました。ご入居者様のご利用状況・ご意見等を参考にしながら改善を図り、集合住宅の提供価値向上を継続検討いたします。その他、シニア施設スタッフの業務改善を目的としたICT導入によるグループ企業の支援や、コンピューターOSの権威であられる東洋大学情報連携学 学術実業連携機構(INIAD cHUB)の坂村機構長と共創した実験住戸の制作など、外部機関・企業との協業も含め多岐にわたる取組みを行っております。 (管理運営事業)(1) 既築集合住宅を対象とした技術の開発拡大する国内ストック市場における既築集合住宅向け「ストックビジネス」の技術基盤づくりを目指しております。共用部では「建物の高耐久化・耐震化の工法」、「居住者の負担を軽減できる工法」、「騒音・振動を低減する工法」の開発、「防災・減災改修」の提案等、専有部では「住まいの機能の維持やグレードアップの提案」を進める等、継続的にストック・リフォーム分野における研究・技術開発を行っております。また、今後増加が見込まれる大規模修繕工事適齢期超高層案件において、居住者の負担を軽減するため、工期を短縮する工法などの検討を進めております。(2) ICT技術を活用した顧客サービス開発マンションにおける暮らしの付加価値向上を目指して、マンション住棟内のセンシング情報の見える化をICT導入により実現する取組みのほか、隣接する大型商業施設とのWebサービスによる情報連携の取組みを、サウスオールシティ(堺市西区、地上19階、791戸)で行っております。更に、「グループIT投資戦略プロジェクト(名称:FITプロジェクト)」において、マンション入居者の生活の質向上に向けて立地周辺のサービス事業者と入居者をつなぐWebサービス実現のための開発と検証を進め、当社グループの管理物件において複数回の実証実験に取り組みました。 また、当社グループ内の各種システムやデータを横断的に連携・分析・外部連携するための「グループ情報連携基盤」について、機能拡張を含めた各種開発に取り組み、運用を開始しました。 この他、竣工後のマンション管理業務の効率化や大規模修繕時の作業効率化、シニア関連事業における生産性向上にも取り組んでおります。 なお、子会社においては、研究開発活動は行われておりません。建設関連事業及び管理運営事業以外の事業においては、研究開発活動は行われておりません。
主要な設備の状況1,871
2 【主要な設備の状況】当社グループは、多種多様な事業を行っており、その設備の状況をセグメント毎の数値とともに主たる設備の状況を開示する方法によっております。 当連結会計年度末における状況は、次のとおりであります。(1) セグメント別内訳 2026年3月31日現在セグメントの名称帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物・構築物機械、運搬具及び工具器具備品土地リース資産その他合計建設関連事業14,1503,6698,6394441,73728,6394,124[1,265]不動産関連事業26,08266846,368784,70277,8981,487[530]管理運営事業18,7211,49813,7343901,02435,3673,183[6,223]海外事業8482,621-1342,81181[143]合計58,9625,88371,3619127,597144,7168,875[8,161] (注) 1 帳簿価額のその他に含まれる設備は、建設仮勘定及び借地権等であります。2 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。 (2) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物・ 構築物 機械、運搬具及び工具器具備品 土地 リース資産 その他 合計 面積(㎡) 金額 本社 (東京都港区) 他1支店(注)1 建設 関連事業 本社事務所他 629610--6061,3051,822[731]関西 (大阪市中央区) 他3支店(注)1 建設 関連事業 事務所 760345--2151,131846[234]長谷工テクニカルセンター(東京都多摩市)建設関連事業研究施設他3,04044117,6634,92580-8,48543[3]長谷工南砂町駅前ビル(東京都江東区) 管理運営事業事務所他3,1801852,4621,180--4,545-[2]長谷工芝四ビル(東京都港区)管理運営事業事務所274524721,529--1,855-ブランシエールケア都島(大阪市都島区)他1件管理運営事業有料老人ホーム679213,014621--1,321-かすみがうらPCaセンター(茨城県かすみがうら市)他建設資材製造工場1件(注)2建設関連事業工場4,8362,00946,384(56,593)1,034-1,4939,372-コムレジ赤羽(東京都北区)他賃貸用不動産19件(注)2不動産関連事業賃貸マンション他20,22346722,092(744)23,453-1844,161-品川区南大井計画(東京都品川区)他賃貸用不動産1件不動産関連事業賃貸マンション他(開発中) --1,9279,163-3,68112,844- (注) 1 本社及び関西は建物を連結会社以外から一括して賃借しております。2 土地を連結会社以外から賃借しております。当該面積は( )内に外書きで記載しております。3 帳簿価額のその他に含まれる設備は、建設仮勘定及び借地権であります。4 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。 (3) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(人) 建物・構築物 機械、運搬具及び工具器具備品 土地 リース資産 その他 合計 面積(㎡) 金額 ㈱ウッドフレンズ建設資材製造工場(岐阜県美濃加茂市) 他3件建設関連事業工場1,3960118,901898--2,294108[28]㈱長谷工不動産ブランシエスタ北品川(東京都品川区)他7件(注)1不動産関連事業賃貸マンション他2,9811815,173(4,128)6,246-77610,020-㈱長谷工総合開発ルネ麻布十番ビル(東京都港区)他1件(注)1不動産関連事業ホテル他1,41361,416(95)6,782-2288,430-㈱長谷工シニアウェルデザインライフ&シニアハウス千里中央(大阪府豊中市) 他41件(注)1管理運営事業有料老人 ホーム12,20562951,185(9,326)8,862125921,957707[500] (注) 1 土地を連結会社以外から賃借しております。当該面積は( )内に外書きで記載しております。2 帳簿価額のその他に含まれる設備は、建設仮勘定及び借地権であります。3 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。
監査の状況3,625
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況 (a)監査役監査の組織、人員及び手続当社は監査役会設置会社であり、提出日現在、監査役会は常勤監査役大門栄城を議長として、常勤監査役筒井範行、社外監査役福井義高氏、磯田光男氏、飯島信幸氏の常勤監査役2名、社外監査役3名の5名で構成され、月1回及び必要に応じて臨時に開催しております。常勤監査役筒井範行は、入社以来主として当社及び当社子会社の経理業務を担当しており、社外監査役福井義高氏は、青山学院大学大学院の会計制度・情報の経済分析の教授であり、社外監査役飯島信幸氏は、産業能率大学の租税法の教授であり、また税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査役の機能強化の一環として、監査役の職務を補助するため監査役室を設置し、監査部との兼務3人を含む使用人4名を配置し、監査役の補助業務に関する指示・命令については、監査役から直接行える体制を整備するとともに、当該使用人の人事異動については、事前に常勤監査役に報告を行い監査役の使用人に対する指示の実効性を確保することを前提として協議することとしております。各監査役は、監査役会が定めた「監査役監査基準」に基づき、監査計画に定めた監査の方針、職務の分担等に従い、監査を実施し、各監査役が作成した監査報告に基づき監査役会の監査報告を作成しております。監査役会では、「監査役会規則」に定める事項について審議、協議、決議を行っております。 (b)当事業年度における提出会社の監査役及び監査役会の活動状況当事業年度において当社は監査役会を12回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数大門 栄城12回12回筒井 範行12回12回福井 義高(2026年6月退任)12回12回磯田 光男(2026年6月退任)12回12回飯島 信幸12回12回 監査役会では、監査の方針、職務の分担等の監査計画の策定、監査報告の作成、会計監査人に関する事項としてその評価、「会計監査人の解任または不再任の決定方針」に基づく判断と再任の適否、監査報酬等の同意等を具体的な検討事項として審議、協議、決議を行っております。また監査役会では取締役・執行役員・グループ会社社長等から業務報告を受け、更に常勤監査役から活動報告がなされております。監査役全員が出席する監査部、リスク管理部との月一回開催される連絡会においては、内部統制システムの構築・運用状況、財務報告に係る内部統制の評価に関する定期的報告、その他の報告に基づき、情報の共有、意見交換を行っております。代表取締役、社外取締役とはそれぞれ、監査役全員が参加する会合をもち、意見を交換し、意思疎通を図っております。常勤監査役2名は相互に連携し、経営会議・営業執行会議・技術執行会議・リスク統括委員会その他の重要な会議への出席、内部監査への立会い、必要に応じて取締役その他役職員への業務執行状況のヒアリング、稟議書・議事録・会議資料・報告書の閲覧等を通じて、内部統制システムも含めた監査活動を行っております。またグループ監査役連絡会を開催し、グループ会社の監査役との連携を図っております。会計監査においては、監査役全員で会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人との会合をもち、会計監査計画の説明、期中レビュー報告、会計監査報告を受けるほか、必要に応じて常勤監査役が、経理部門、会計監査人からヒアリングを行っております。 ② 内部監査の状況内部監査については、監査部12名体制のもと、監査部により情報管理・リスク管理などに関する内部監査及び財務報告に係る内部統制の評価を実施しております。会計監査において内部統制上の課題が発見された場合には、その情報が都度各部門に伝えられ改善が検討されると同時に、内部統制評価の一環として監査部も当該情報を入手し、各部にフィードバック及び各部の改善状況についてのモニタリングを行い、その状況について社長、取締役会、監査役及び会計監査人に報告しております。監査役監査との役割調整及び整合性を図るため監査役に対して適宜状況報告を行いながら活動を行っており、監査役は内部監査への立会い、内部監査結果の報告を受けるほか、社内の状況に関する情報交換を適宜実施しております。 また、内部監査の実効性を確保するための取組みとして、社内規程において、内部監査の結果等を社長のみならず、取締役会並びに監査役及び監査役会に対しても直接報告を行う仕組みを定め、デュアルレポートラインを構築し実施しております。 ③ 会計監査の状況a.会計監査人の名称EY新日本有限責任監査法人 b.継続監査期間2006年7月以降(2006年7月に監査役会が一時会計監査人に選任し、その翌年の定時株主総会において、会計監査人に選任されております。) c.業務を執行した公認会計士の氏名 氏名等指定有限責任社員業務執行社員公認会計士齋藤 祐暢指定有限責任社員業務執行社員公認会計士飴谷 健洋指定有限責任社員業務執行社員公認会計士新田 浩史 (注) 継続監査年数については、7年を超えていないため記載しておりません。 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士11名、その他25名 計36名 e.会計監査人の選定方針と理由当社では、「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」を以下のとおり定めております。監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合、監査役全員の同意により会計監査人を解任いたします。上記のほか、会計監査人の適格性・独立性を害する事由の発生により、適正な監査の遂行が困難であると認められる場合、監査役会は、株主総会に提出する当該会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。監査役会では、監査役会が定めた「会計監査人の評価基準」により、会計監査人の評価を行い、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し、報告を受け、同方針に基づく判断と再任の適否について、毎期検討を行っております。当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、前会計監査人が業務停止処分により会計監査人の資格を喪失したことから、当社に対する監査業務が間断なく行われることを理由として、2006年7月に監査役会が一時会計監査人に選任し、その翌年の定時株主総会において、会計監査人に選任されております。 また、その再任の適否に関しましては、同評価基準に基づく評価とその他の確認による検討の結果、会計監査人の職務遂行状況、監査体制、独立性及び専門性等は適切であり、EY新日本有限責任監査法人を再任することは適当であると判断いたしました。 f.監査役及び監査役会による会計監査人の評価当社の監査役会は、会計監査人に対して評価を行っております。監査役会では、監査法人の品質管理、監査チームの独立性、専門性、監査報酬の水準、監査役、経営者、内部監査部門等とのコミュニケーション等を評価項目とする「会計監査人の評価基準」を定めております。この評価基準に基づき、会計監査人の評価を行い、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し、報告を受け、「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」に基づく判断と再任の適否について、毎期検討を行っております。同評価基準に基づく評価とその他の確認による検討の結果、会計監査人の職務遂行状況、監査体制、独立性及び専門性等は適切であると判断いたしました。 ④ 監査報酬の内容等a.会計監査人に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社114-129-連結子会社90-90-計204-219- b.会計監査人と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社-15-12連結子会社----計-15-12 当社における非監査業務の内容は、税務に関する助言業務であります。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針該当事項はありません。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し、かつ報告を受け、監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況、報酬見積りの算出根拠等について検証した結果、会計監査人の報酬等について、適切であると判断し、同意いたしました。
株式の保有状況2,229
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的株式には、専ら株式価値の変動又は配当金を目的として保有する株式を、純投資目的以外の株式には、保有することで事業遂行における取引の円滑化が図れる株式を区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は取引先等の株式を保有することで事業遂行における円滑化が図れる場合は、別に定める「取引円滑化の為の資産取得のガイドライン」に則り、政策保有株式として保有する方針としております。なお、同ガイドラインにおいては累計した取得資産の簿価総額が連結純資産の一定程度を目安とすることとしております。当社は毎年取締役会にて、個別の政策保有株式について中長期的な経済合理性や将来の見通しを検証し、保有意義が乏しいと判断される株式については縮減を図るなど見直しを行っております。取締役会では、年1回、取得の目的である事業における年度毎の受注高や仕入れ額といった取引状況を確認し、継続保有の可否について検討を行っております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式11225非上場株式以外の株式539,217 (当事業年度において株式数が増加した銘柄)該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式以外の株式113 (注) 株式数が増加及び減少した銘柄には、株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等による変動を含んでおりません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)住友不動産㈱8,000,0004,000,000・当社建設事業の受注先として関係強化及び継続的な取引の維持・拡大のため保有しております。・当社は保有株式について、配当・取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断し保有しております。定量的な保有効果については取引先との営業秘密との判断により記載しませんが、上記方針に基づいた十分な定量的効果があると判断しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。有35,13622,372阪和興業㈱216,000216,000・当社建設事業の安定的な資材の確保を目的として関係強化及び継続的な取引の維持・拡大のため保有しております。・当社は保有株式について、配当・取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断し保有しております。定量的な保有効果については取引先との営業秘密との判断により記載しませんが、上記方針に基づいた十分な定量的効果があると判断しております。 有1,6771,056TOTO㈱239,500239,500・当社建設事業の安定的な資材の確保を目的として関係強化及び継続的な取引の維持・拡大のため保有しております。・当社は保有株式について、配当・取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断し保有しております。定量的な保有効果については取引先との営業秘密との判断により記載しませんが、上記方針に基づいた十分な定量的効果があると判断しております。有1,219932㈱森組2,624,0002,624,000・親密ゼネコンとしての関係性維持を目的として保有しております。・当社は保有株式について、配当・取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断し保有しております。定量的な保有効果については取引先との営業秘密との判断により記載しませんが、上記方針に基づいた十分な定量的効果があると判断しております。 無845790 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)平和不動産㈱140,80070,400・当社建設事業の受注先として継続的な取引の維持のため保有しております。・当社は保有株式について、配当・取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断し保有しております。定量的な保有効果については取引先との営業秘密との判断により記載しませんが、上記方針に基づいた十分な定量的効果があると判断しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。有340331 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の 合計額(百万円)非上場株式67,99656,372 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円) 非上場株式--231
沿革1,870
2 【沿革】1937年2月長谷川武彦が兵庫県尼崎市において個人企業長谷川工務店として土木建築請負業を始める。1946年8月株式会社長谷川工務店設立、本店を兵庫県姫路市におく。1946年9月大阪市東区に大阪出張所を開設。1951年2月東京出張所(東京都千代田区)を開設。1953年8月大阪市東区に本店移転。1957年8月定款の営業目的に貸室業を加え、貸ビル業を開始。1959年7月定款の営業目的に不動産売買業を加え、不動産売買業を開始。1961年3月株式を店頭公開。1962年3月株式を東京証券取引所市場第二部へ上場。1962年12月株式を名古屋証券取引所市場第二部へ上場。1965年4月東京、名古屋各証券取引所市場第一部へ指定。1970年12月東京都渋谷区に本店移転。1974年12月東京都港区赤坂に本店移転。1978年9月株式会社長谷工コミュニティ設立。(現・連結子会社)1981年1月東京都港区芝に本店移転。1983年6月株式会社長谷工アーベスト設立。(現・連結子会社)1985年11月株式会社センチュリーライフ設立。1986年10月株式会社長谷工ライブネット設立。(現・連結子会社)1988年1月株式会社フォリス設立。1988年10月商号を株式会社長谷工コーポレーション(旧商号 株式会社長谷川工務店)に変更。1989年7月株式会社ハセック設立。(現・連結子会社)1991年1月株式会社長谷工システムズ設立。(現・連結子会社)1992年11月不二建設株式会社設立。(現・連結子会社)1994年3月大阪市中央区に関西支社移転。2001年3月HASEKO America,Inc.設立。(現・連結子会社)2003年4月株式会社長谷工アネシス設立。(現・連結子会社)2006年11月株式会社長谷工インテック設立。(現・連結子会社)2008年10月株式会社長谷工コミュニティ九州設立。(現・連結子会社)2009年4月株式会社長谷工リフォーム設立。(現・連結子会社)2011年7月 株式会社長谷工ライブネットが物産コミュニティー株式会社の賃貸管理及び社宅管理代行事業を会社分割により譲受け。 2012年7月 株式会社長谷工アーベストの流通仲介事業及びリノベーション事業を吸収分割により株式会社長谷工パートナーズへ承継。同日付で、同社の商号を株式会社長谷工リアルエステートに変更。(現・連結子会社) 2013年11月株式会社生活科学運営を株式取得により子会社化。2014年1月株式会社長谷工ビジネスプロクシー設立。(現・連結子会社) 2014年7月 株式会社長谷工ライブネットの社宅管理代行事業を吸収分割により株式会社長谷工ビジネスプロクシーへ承継。 2015年5月総合地所株式会社を株式取得により子会社化。(現・連結子会社) 2015年12月株式会社ジョイント・コーポレーションを株式取得により子会社化。2017年1月株式会社長谷工管理ホールディングス設立。(現・連結子会社)2017年4月 株式会社ジョイント・レジデンシャル不動産の商号を株式会社長谷工不動産ホールディングスに変更。(現・連結子会社)2018年4月株式会社長谷工コミュニティ西日本設立。2019年4月 株式会社ジョイント・コーポレーションの商号を株式会社長谷工不動産に変更。(現・連結子会社)2019年12月株式会社長谷工コミュニティ沖縄設立。(現・連結子会社)2020年2月株式会社細田工務店を株式公開買付けによる株式取得により子会社化。(現・連結子会社) 2021年5月株式会社長谷工ホーム設立。(現・連結子会社)2021年10月 株式会社生活科学運営を存続会社、株式会社長谷工シニアホールディングス及び株式会社センチュリーライフを消滅会社とする吸収合併を実施。同日付で、同社の商号を株式会社長谷工シニアウェルデザインに変更。(現・連結子会社)2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。2023年4月株式会社フォリスの商号を株式会社長谷工ファニシングに変更。(現・連結子会社)2025年2月株式会社長谷工総合開発設立。(現・連結子会社)2025年4月 株式会社長谷工コミュニティを存続会社、株式会社長谷工コミュニティ西日本を消滅会社とする吸収合併を実施。2025年6月株式会社ウッドフレンズを株式公開買付けによる株式取得により子会社化。(現・連結子会社)2025年10月HASEKO UK LIMITED設立。(現・連結子会社)

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF
2027年3月期 第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:30
PDF
株式給付信託(BBT)及び株式給付型ESOPへの追加拠出に伴う第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ自己株式 · 15:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(建設業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YUKR
訂正発行登録書発行登録書 · S100YUKS
臨時報告書臨時報告書 · S100YNLY
訂正発行登録書発行登録書 · S100YNMD
確認書確認書 · S100YJXM
内部統制報告書-第109期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YJXW
有価証券報告書-第109期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YJVQ
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XPTB
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XKKJ
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XF1Y
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100X97O
確認書確認書 · S100X1G7
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100X1G8
半期報告書-第109期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X1F7
発行登録書(株券、社債券等)発行登録書(株券、社債券等) · S100WWLT
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WTYK
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WNSS
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WGZ1
臨時報告書臨時報告書 · S100WA3D
内部統制報告書-第108期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W5BH
確認書確認書 · S100W5BA
有価証券報告書-第108期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W5AH
変更報告書大量保有報告書 · S100VWES
大量保有報告書大量保有報告書 · S100VTDN
公開買付報告書公開買付報告書 · S100VU8Q
公開買付届出書公開買付届出書 · S100VLS8
臨時報告書臨時報告書 · S100V86M
確認書確認書 · S100UP8I
半期報告書-第108期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UP84
臨時報告書臨時報告書 · S100TYQ8
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗