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株式会社ピエトロ

PIETRO Co., Ltd.

証券コード 2818EDINETコード E00513食料品上場日本基準決算 3月31日資本金 10億円法人番号 3290001018662
121億円売上高(FY2026
-0.5%ROE
43.4%自己資本比率
32財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は121億円(前年比+9.1%)。営業利益は2億円(営業利益率1.6%)、当期純利益は-33百万円。総資産143億円に対し自己資本比率は43.4%、ROEは-0.5%。食料品の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは6億円の創出、現金及び現金同等物は23億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,7732026-09-04
PER
PBR1.98倍
配当利回り1.35%
時価総額(概算)121億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高121億円+9.1%
営業利益2億円+11.2%
当期純利益-33百万円-157.1%
総資産143億円
純資産62億円
営業利益率1.6%
ROE-0.5%
自己資本比率43.4%
EPS-4.8円
BPS896.5円
1株配当24円
配当性向
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

食料品の分析 →
ROE-0.5%中央値 7.5%
営業利益率1.6%中央値 4.5%
自己資本比率43.4%中央値 61.2%
健全性スコア32.0点中央値 61.0

帯は食料品76社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

13期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2017: 98億20172018: 96億20182019: 97億20192020: 95億20202021: 86億20212022: 85億20222023: 91億20232024: 101億20242025: 111億20252026: 121億20262021: 7%2022: 4%2024: 2%2025: 2%2026: 2%7%0%
営業利益と当期純利益
6億5億3億2億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 6億20212022: 4億20222023: —20232024: 2億20242025: 2億20252026: 2億20262017: 5億2018: 3億2019: 3億2020: 2億2021: 3億2022: 2億2023: -4億2024: 1億2025: 1億2026: -0億5億-4億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%47%29%10%-8%2017 ROE: 10%2018 ROE: 6%2019 ROE: 6%2020 ROE: 4%2021 ROE: 6%2022 ROE: 3%2023 ROE: -8%2024 ROE: 2%2025 ROE: 1%2026 ROE: -1%2021 営業利益率: 7%2022 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 2%2025 営業利益率: 2%2026 営業利益率: 2%2017 自己資本比率: 55%2018 自己資本比率: 57%2019 自己資本比率: 60%2020 自己資本比率: 61%2021 自己資本比率: 60%2022 自己資本比率: 60%2023 自己資本比率: 57%2024 自己資本比率: 61%2025 自己資本比率: 62%2026 自己資本比率: 43%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
9億6億4億2億0億2017: 7億20172018: 2億20182019: 8億20192020: 5億20202021: 6億20212022: 7億20222023: 6億20232024: 7億20242025: 5億20252026: 6億2026
1株当たり指標EPS1株配当
80円43円5円-32円-70円2017 EPS: 76円2018 EPS: 46円2019 EPS: 47円2020 EPS: 36円2021 EPS: 52円2022 EPS: 27円2023 EPS: -66円2024 EPS: 17円2025 EPS: 8円2026 EPS: -5円2017 1株配当: 20円2018 1株配当: 20円2019 1株配当: 21円2020 1株配当: 21円2021 1株配当: 23円2022 1株配当: 24円2023 1株配当: 24円2024 1株配当: 24円2025 1株配当: 24円2026 1株配当: 24円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
143億円
負債・純資産
負債 81億円純資産 62億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026121億円2億円54百万円-33百万円143億円62億円-4.8-0.5%43.4%
FY2025111億円2億円2億円58百万円103億円64億円8.40.9%61.9%
FY2024101億円2億円2億円1億円106億円64億円17.41.9%60.8%
FY202391億円-82百万円-4億円88億円51億円-66-7.9%57.3%
FY202285億円4億円4億円2億円92億円55億円27.13.0%60.2%
FY202186億円6億円6億円3億円94億円56億円52.45.8%60.0%
FY202095億円5億円2億円89億円54億円36.44.1%60.9%
FY201997億円5億円3億円88億円53億円47.55.5%60.2%
FY201896億円5億円3億円90億円51億円45.95.5%57.3%
FY201798億円5億円5億円96億円53億円76.410.3%55.0%
FY201697億円5億円3億円84億円38億円56.38.5%45.6%
FY201596億円6億円3億円78億円36億円53.18.5%46.4%
FY201496億円5億円2億円74億円34億円42.87.2%45.7%
営業CF6億円
投資CF-33億円
財務CF38億円
現金及び現金同等物23億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Food Business71億円
Restaurant Business49億円
Other Business Rental Of Headquarters Building2億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社M・LYNX21.3%
2日清オイリオグループ株式会社15.3%
3西川 啓子3.7%
4ピエトロ従業員持株会1.4%
5ピエトロ取引先持株会1.4%
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.2%
7株式会社西日本シティ銀行0.9%
8高橋 泰行0.6%
9宮川 慎一0.6%
10TOPPAN株式会社0.5%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)60億円67百万円-30百万円-45百万円1.1%44.4%-6.5
FY2025中間(〜2024-09-30)55億円97百万円94百万円47百万円1.8%6.8
FY2024中間50億円2億円2億円75百万円3.7%12.3

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢37歳
平均年間給与532万円
平均勤続年数9年
管理職に占める女性比率23.4%
男女の賃金の差異(全労働者)69.9%
男女の賃金の差異(正規雇用)80.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円533百万円
社外取締役11百万円34百万円
監査役(社外監査役を除く)10百万円110百万円
社外監査役7百万円24百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,127
3【事業の内容】当社グループは、当社、子会社2社及びその他の関係会社1社で構成されており、各種ドレッシング・ソース等の食品の製造販売、パスタ料理をメインとしたレストランの経営を主要な事業としています。当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。なお、その他の関係会社とは、下記のセグメントのうち、商品事業との間で原材料の購入、製品の販売を行うとともに、その他の事業において建物の賃貸を行っています。 (1) 商品事業当社、PIETRO NORTH AMERICA,INC.(連結子会社:米国フロリダ州)は、商品事業としてドレッシング・ソース類の製造販売を行っています。当社の主力製品であるピエトロドレッシング和風しょうゆは、生の素材を生かす製法による非加熱処理の生タイプドレッシングで、独特のまろやかな醤油味の和風風味と手作りの高級感を特徴としています。また、顧客の食生活の多様化や健康志向に対応するため、カロリー、油分カットのグリーンの他、季節限定フレーバー等の各種ドレッシングやパスタソース、スープ等の各種レトルト商品、冷凍食品等を製造販売しています。ピエトロドレッシングをはじめ当社製品は、厳選した新鮮な原料を使用し、創業当初から変わらない小ロット仕込で美味しさを維持し、また、鮮度保持のため原材料の仕込から出荷までの時間を短くしており、常に「美味しいものづくり」へのこだわりを継続しています。販売先といたしましては、問屋(帳合先)を経由して全国の量販店、スーパーマーケットへの供給が全体の大部分を占めており、他に百貨店、高級食料品店等でも販売しています。(2) 店舗事業当社は、店舗事業としてパスタ専門店を経営しており、直営店、FC店を国内に展開しています。また、PIETRO A DAYブランド等、様々な商品を取り扱う直販店を国内に展開しています。当社のレストランは、料理のアツアツ感でお客様に美味しいパスタ料理を提供しています。日本人の食の原点はご飯と味噌汁という視点からパスタのコンビネーションを考えて、高菜、納豆、たらこ等の和風素材を取り入れた創業以来のメニューを基に、常に新しいオリジナリティを持たせたメニューの開発を継続しています。また、テイクアウトを主体とするファストフードタイプの業態及びお持ち帰り用パスタ等バラエティ豊かなメニューを提供するMIOMIO(ミオミオ)を展開しています。 〈店舗数の増減〉単位:店舗 前期末増加減少当期末直営店312231FC店12--12直販店3-21合計462444 (事業系統図)(注)1.※のマークは結合状況を示しています。※1 連結子会社※2 その他の関係会社
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,831
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。(1) 会社の経営の基本方針当社グループ経営基本方針・「おいしさ」と「健康」を追い続けます・感謝してお客様を大切にします・新しい食文化を提案します・会社の発展と社員の豊かな暮らしを実現しますこの経営基本方針のもと、創業以来、内食・中食・外食すべての食のシーンにおいて、お客様に満足していただけるよう、新商品や店舗サービスの開発に積極的に取り組んでいます。今後も商品事業及び店舗事業を併せ持つ強みを活かし、「おいしさ」と「健康」にこだわり続けるとともに、日本はもとより海外でも愛される味を追求して豊かな食文化創りに貢献してまいります。(2) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、中長期的な企業価値向上、持続的な成長に向け、目標とする経営指標として、営業利益、当期利益に重きを置き、小さくても歩みを止めない「年輪経営」で、着実に緩やかな成長を図るとともに、継続的に増益を達成してまいります。また、価値ある企業として存続し続けるため、お客様、お取引先様、社員、社会の「“未来へ”しあわせ、つながる」企業を目指してまいります。創業当初より大事にしてきた「ファンを大切にする」という理念のもと、当社の強みを伸ばし、ブランド価値を高めていくため、ファンベース経営のさらなる強化、魅力のある商品開発、価値訴求に重点を置いた販売体制の構築を行い、商品事業では、ドレッシングカテゴリーを収益基盤として、事業の多角化に取り組んでまいります。また、店舗事業では、顧客体験の質を高めるとともに利益率の改善を通じた収益力の一層の強化を図ってまいります。(3) 経営環境及び対処すべき課題当社を取り巻く経営環境は、国内人口の減少と少子高齢化、食材、包材価格をはじめ、物流コストや人件費の高騰、金利の上等、本格的なインフレ時代となっています。また、AIの急速な進化に伴う市場動向や消費者行動の変化、予測困難な地政学リスク、気候変動による地球環境問題等、様々な変化が急速に進んでおり、これらの変化にスピーディーかつ臨機応変に対応することが求められます。このような経営環境の中、当社グループは、以下の課題に取り組んでまいります。①利益回復に向けての取り組み生産工場におきましては、主に3つの課題を抱えており、工場建屋の老朽化が深刻なこと、事業成長の過程で3箇所に生産拠点が分散しており非効率な生産体制であること、工場スペースの制約により生産能力の増強が困難かつ事業成長の妨げ要因となっていることが挙げられます。これらの課題の解消を図るため、新工場建設に着手し、ようやくこの春に竣工を迎えました。今後、これまでの工場から生産設備の移転・集約を進め、2026年9月に新拠点での本稼働を開始する予定であり、生産効率の改善を図ることで原価低減を実現してまいります。2026年度におきましては、新旧工場の並行稼働を含めた移転コストが発生するため、利益面では赤字となりますが、2027年度以降には、集約によるコスト改善効果が発現し、業績は回復軌道に移行する計画です。 ②中期的成長に向けた事業の多角化への取り組み主力ドレッシング事業への依存度が高い経営リスクを鑑み、より強靭な事業構造への転換を図るため、パスタ、冷凍食品、スープを主力に次ぐ収益の中核を担う事業として成長させるとともに、デリカ・フードサービス事業と海外事業を新たな成長エンジンと位置づけ、経営資源の再配分を進め、事業の多角化に取り組んでまいります。レストラン発の本格派のこだわり商品である当社の強みを活かし、商品開発力と独自のマーケティング・販売力をもって、これらいずれにおいても高付加価値なカテゴリーとして、ニッチ市場でのトップを目指してまいります。新工場の稼働は、既存商品の生産能力の向上に加え、従来では製造困難であった商品カテゴリーの生産にも適応し、当社の中期的成長の土台形成に寄与します。 ③独自のマーケティングとファンベースの推進商品事業と店舗事業を併せ持つ当社の強みを活かし、レストランを体験型ブランド発信拠点と位置づけたエリアマーケティングを展開してまいります。店舗では、様々なドレッシングやサラダトッピングをお試しいただけるテーブルマーケティングを推進するとともに、未出店地域を中心に年2~3店舗の新規出店を行い、商品事業とのシナジー効果の創出を図ります。ファンベースの推進では、料理教室や地域でのイベントマーケティング、他社とのコラボレーションのほか、SNSや自社ファンサイトでのコミュニティ運営を通じてファンとの双方向コミュニケーションを強化し、併せてリアルイベントの開催など、ファンとの繋がりを深め、ブランド浸透を図ってまいります。さらに、2027年4月には、新工場を活用した複合施設「PIETRO FACTORY PARK」を開業し、工場見学や併設レストランなど、新たなブランド発信拠点とする予定です。 ④人を大切にする経営への取り組み企業価値を継続的に高めるためには、お客様や社会と同じように「社員のしあわせ」の実現が不可欠であり、社員一人ひとりが自らの成長を実感し、活き活きと働くことができる風土と一体感の醸成が、企業活力の向上に資するものと考えています。「会社の総合力は社員の力の総和」、「会社の成長は社員の成長の総和」と考え、一人ひとりが長く活躍できるよう様々な研修や人事制度による成長機会の提供を通じて、物心両面での豊かさを実感できるよう取り組んでまいります。また、性別や採用態様にとらわれない、人財の育成や登用を続けてまいります。 ⑤社会のしあわせ貢献への取り組み気候変動をはじめとする地球環境問題を重要な課題と捉え、環境配慮の取り組みでは2025年度までに自社製品の容器を100%環境配慮型へ切り替える目標を達成しました。今後も環境負荷低減につながる容器・包材などの検討・導入を進めてまいります。なお、自社施設の使用電力を2026年度までに100%再生可能エネルギーへ転換する目標については見直しを行いましたが、引き続き可能な範囲でCO2排出削減に取り組んでまいります。地域社会への取り組みでは、地域や海岸の清掃活動に加え、地元企業との協働による地産地消を推進し、地域の持続的な発展に貢献してまいります。子どもたちの明るい未来を応援する取り組みでは、自社レストランや農園、保育園での食育活動を通じ、食べることの大切さを伝えるなど、物理的な豊かさにとどまらず、心の豊かさにも目を向けた取り組みを継続してまいります。 以上、創業の経営理念を継承しつつ、「しあわせ、つながる」というビジョンを掲げ、当社グループを挙げて、業績並びに企業価値の向上に邁進していく所存でございます。
事業等のリスク4,188
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループは、これらのリスクの存在を認識した上で、その発生を未然に防ぎ、かつ、万一発生した場合でも適切に対処するよう努める所存です。なお、文中には将来に関する事項が含まれていますが、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。内的要因(1) 主力製品への依存について商品事業については、非加熱処理による生タイプドレッシングのカテゴリーを築いてきた「ピエトロドレッシング」への依存度が高く、当連結会計年度における商品事業売上高の45.8%を占めています。その製造方法については特許権を保有していないため、競合先の参入の可能性があり、類似商品の販売や低価格商品の販売が行われることにより、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。この高依存体質を脱却し、さらなる収益力の拡大を目指すため、第二の柱であるパスタカテゴリーの強化、成長カテゴリーである冷凍食品、スープ等の育成を行ってまいります。(2) 食品の安全性・安全管理について当社グループでは、事業の基盤となる食の「安全と安心」を確保するため、原材料仕入先に対して、毎年「原材料規格書」の提出を求め、さらに納品の都度、品質管理部署においてチェックを行っています。また、容器包材についても、仕入先に「規格書」の提出を求めてチェックを行い、万全の体制で製造に臨んでいます。各店舗では食品衛生管理者を管轄保健所に届け出ています。その上で、各店舗における衛生管理の強化に取り組んでおり、食中毒等の重大事故の未然防止に努めております。しかしながら、万一、食中毒等の衛生問題や表示ミス等による商品事故が発生した場合、企業イメージの失墜や損害賠償金の支払い等によって、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(3) 生産拠点が集中していることについて当社の製品及びレストランで使用しているドレッシング等は、古賀工場(福岡県古賀市)で生産しており、火災及び天災等の事故により当工場の操業が停止した場合、工場の復旧、あるいは代替的な生産拠点を探し、生産ラインを構築するまでの相当期間、生産供給能力が止まってしまう可能性があります。火災及び天災等に備え、利益保険等を付保していますが、その被害の全てが保険により補償されるわけではありません。また、代替的生産拠点の構築が予定通り進まない場合、経営成績と財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。(4) 出店政策について今後も成長力維持のための新規業態も含めた出店を考えていますが、希望する立地条件に適した良好な場所への適時の出店が常に行えるという保証はなく、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(5) 個人情報の保護について当社グループにおいて、お客様、従業員並びに株主の皆様に関する個人情報につきましては、適正に管理し、個人情報の漏洩防止に努めていますが、万一、個人情報が漏洩した場合、社会的信用の失墜、損害賠償金の支払い等により、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。外的要因(1) 市場環境について商品事業では、各種ドレッシング・ソース等の食品の製造販売を行っておりますが、人口の減少や少子高齢化等を背景とし、長期的な国内市場の縮小のリスクがあります。また、店舗事業では、パスタ専門店及びファストフード店の直営店及びFC店、物販商品を取り扱う直販店の店舗展開を行っていますが、成熟市場の中で、当社グループにおいてもその影響を受けています。当社はこのような市場において、商品力のさらなる強化、レストラン店舗でのスタッフサービス強化等、業績の伸長を図ってまいりますが、今後、更に競争が激化した場合、経営成績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 原材料仕入価格及びエネルギー価格の高騰について当社の製品の原材料の一部には、天候不順やさまざまな疫病の流行、国際的な紛争等により、原油価格・農産物相場・為替相場の影響を受けるものがあります。また、電気やガスといったエネルギー価格も高騰する可能性があります。当社グループでは計画的な購買によって原材料等の安定的な調達に努めており、電気やガスといったエネルギーは供給会社との価格交渉を行うとともに、省エネルギー化にも取り組んでおり、費用抑制に努めております。また、価格改定の実施や生産性向上等により収益性向上に努めておりますが、それらの価格が著しく上昇した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。食用油については、油脂、大豆及び菜種等への需給逼迫や円安の影響により2021年度から2022年度にかけて高騰しました。高騰を受け、価格改定の実施や生産性向上等による収益性向上を図っておりますが、今後、更に高騰した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(3) 店舗の賃借物件への依存について当社グループは、店舗の土地建物のほとんどを賃借しており、これらの賃借料については、賃借期間中、固定額を支払う契約と入居店舗の売上により変動するものがあります。なお、これら物件の賃借期間はまちまちであり、当社グループの事情で自由に契約更新や解約ができないものがあります。また、新規出店の際には対象物件の権利関係等の確認を十分に行っていますが、不動産賃貸借契約の開始に当たり、賃貸人に対して預託金を差し入れており、倒産その他賃貸人に生じた事由により預託金の全部又は一部が回収できなくなる可能性があります。その場合、経営成績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(4) 情報管理、システムのリスクについて当社グループは、開発・生産・販売・物流等の情報について適切なシステム管理体制を目指し運営しています。また、重要な情報の紛失、誤用、改ざん等を防止するため、システムを含め情報管理に対して万全なセキュリティ対策を目指しています。しかし、情報への不正アクセスや予測不能のウイルスの侵入、SNS上でのコメントその他火災や天災等不測事態の発生により、社会に対する信用低下やシステムが一定期間使用できなくなった場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。その他(1) 天候の影響について主力製品のドレッシングは、主にご家庭での生野菜の「サラダ」にかけてご利用いただいていますが、猛暑・台風・厳冬等の天候要因により、野菜の品薄・高騰が起こった場合、消費が減退し、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(2) 固定資産の減損について当社グループは、事業の用に供する不動産をはじめとする様々な資産を所有しております。これらの資産は時価の下落や収益性の低下、店舗立地環境の変化等により不採算となり、収益改善の見通しが困難となった場合、固定資産減損損失が発生し、経営成績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(3) 法的規制について当社グループは、「食品衛生法」「食品リサイクル法」「容器包装リサイクル法」等の法的規制を受けています。これらの法的規制が強化された場合は、法的規制に対応するための追加費用が発生することにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(4) 感染症拡大のリスク様々な感染症の世界的な感染拡大により、商品事業では原材料調達の遅延や生産の停滞等のリスクが懸念されますが、食品メーカーとして安定的な生産・供給に向けて取り組んでまいります。店舗事業におきましては、外出自粛などによる来客数の減少等のリスクが懸念されますが、国や自治体の指示・ガイドラインに従い徹底的な衛生管理を行った店舗運営を行ってまいります。本社等のオフィス業務につきましても、リモート勤務の活用を継続してまいります。しかしながら、新たな感染症が拡大した場合には、当社グループの業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。 (5) 新工場建設に係る設備投資の効果の発現について当社グループは収益の維持・向上を目指し、安定供給体制の構築及び業務効率の改善等の効果やその発現までの期間を勘案した設備投資計画に基づいて、新工場建設に係る設備投資を実行しております。しかし、計画通りの設備投資の効果が発現されない場合、経営成績と財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。(6) 資金調達のリスク当社グループは設備投資計画に基づき、必要資金を営業活動から得られるキャッシュ・フロー、金融機関からの借入、株式の発行等による資本市場からの資金調達により手当てをしております。また、新工場建設にあたっては、株式発行に加えて、金融機関からの借入により必要資金の手当てを行っております。そのため、一定程度の支払金利の増大が見込まれております。資金調達手段の多様化や固定金利での借入等により資金調達リスクの低減に努めておりますが、国内外の経済情勢により、当社グループの営業活動から得られるキャッシュ・フローの減少や金融機関の貸出姿勢の悪化、金利上昇による支払利息の増大等により経営成績と財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの借入金のうち、シンジケートローン形式による融資契約及び同形式によるコミットメントライン契約に基づく借入金については、財務制限条項が付されております。これに抵触した場合、貸付人の請求があれば本契約上の期限の利益を失うため、ただちに債務の弁済をするための資金の確保が必要となり、当社グループの財政状況及び資金繰りに影響を及ぼす可能性があります。(7) 人財獲得のリスク当社グループは、着実に成長する年輪経営を掲げており、無理な事業計画による採用はせず、優秀な人財の長期的な確保に向けて、魅力ある風土形成を進めておりますが、店舗及び製造現場においては多数のパート・アルバイト社員を雇用しており、日本国内において少子高齢化による労働人口の減少が進んでおりますので、今後、人財獲得競争の激化が一層進んでいくことが想定され、正社員を含めて適切な人財を確保できなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析8,237
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。① 経営成績の状況当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により、景気の緩やかな回復基調が続いている一方で、経済の下振れリスク要因も多く、米国の通商政策の影響、物価高の長期化、中東情勢の緊迫化に伴う金融市場の変動等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いています。食品業界では原材料費の高騰等に伴う様々な商品の値上げ拡大による影響が大きく、消費者の生活防衛意識は高まり続ける一方で、外食業界においては、人流の回復等による販売面での堅調さも見られますが、原材料やエネルギー価格の高騰、人件費上昇等、引き続き経営環境は厳しいものとなっています。このような状況下において、当社グループは、「ファンを大切にする」という理念のもと、ファンベース経営のさらなる強化を行うとともに、商品事業、店舗事業それぞれが持つ強みを活かし、シナジー効果を最大限に発揮した施策を行ってまいりました。売上面では、商品事業は、エリア戦略とファンベースを軸に、ピエトロブランドの価値訴求を継続し、主力商品の販売強化、新商品の育成の他、新たな収益機会の開拓としてBtoB事業の強化を行い、各商品カテゴリーとも好調に推移いたしました。また、店舗事業は、さらなるホスピタリティ強化による顧客満足度向上のための施策を行ったこと等により、既存店、新店ともに大きく伸長しました。利益面では、売上が好調だったことによる生産効率の向上に加え、新工場移転に向けた一時貯蓄生産による稼働改善効果はあったものの、主力商品の原材料である玉ねぎが2025年夏の北海道を中心とした記録的な猛暑と少雨による収穫量の大幅な減少による価格影響を受けたことや、食用油の高止まり、その他原材料の高騰、人件費の増加、不採算店舗の閉店費用の計上がありました。さらに、営業外費用として、4月に新工場取得のための新規借入を行ったことによるアレンジメントフィー48百万円、新規借入等による支払利息1億3百万円の計上を行った他、特別利益として既存2工場の売却に伴う固定資産売却益1億94百万円、特別損失として既存1工場の売却決定に伴う減損損失等1億69百万円を計上いたしました。また当社グループの今後の成長戦略の一つである海外子会社の北米でのドレッシング販売展開は、今後の事業拡大を見据えたブランド認知向上を図り、配荷を順調に伸ばしましたが、原材料の高騰をはじめとした製造委託費の上昇や物流費及び商品育成費等の成長投資の増加もありました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は121億46百万円(前期比9.1%増)、営業利益は1億97百万円(前期比11.2%増)、経常利益は53百万円(前期比66.6%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は32百万円(前期は57百万円の利益)となりました。セグメント別の経営成績は次のとおりです。[商品事業]売上高は70億94百万円(前期比6.3%増)、セグメント利益は15億36百万円(前期比1.6%減)となりました。[店舗事業]売上高は48億71百万円(前期比13.4%増)、セグメント利益は1億47百万円(前期比47.7%増)となりました。[その他(本社ビルの賃貸等)事業]売上高は1億79百万円(前期比9.0%増)、セグメント利益は72百万円(前期比4.0%増)となりました。② 財政状態の状況当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ40億50百万円増加し、143億22百万円となりました。当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ41億97百万円増加し、81億11百万円となりました。当連結会計年度末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億47百万円減少し、62億10百万円となりました。③ キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フローは、5億97百万円の収入(前期は4億58百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、32億78百万円の支出(前期は14億97百万円の支出)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、37億72百万円の収入(前期は3億50百万円の支出)となりました。当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて10億95百万円増加し、22億72百万円となりました。④ 生産、受注及び販売の実績1. 生産実績セグメントの名称生産品目当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)数量(t)前期比(%)商品事業ドレッシング280ml・600ml4,372105.7おうちパスタシリーズ428113.8レトルトパスタソース「洋麺屋ピエトロ」シリーズ310112.7冷凍食品278134.0その他528135.7小計5,917109.9店舗事業業務用(食材)ドレッシング等46291.7合計6,379108.3(注)数量は生産容量によっております。 2. 受注実績当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。3. 販売実績a 品目別販売実績セグメントの名称品目当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前期比(%)商品事業ドレッシング・パスタソース他7,094,571106.3店舗事業直営店4,323,265115.8FC店への食材供給等485,668114.3直販店62,74145.4小計4,871,675113.4その他事業(本社ビルの賃貸等)179,876109.0合計12,146,122109.1(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討事項経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(経営成績)1. 売上高・売上総利益売上高は前連結会計年度に比べ9.1%増収の121億46百万円となりました。商品事業では、エリア戦略とファンベースを軸にピエトロブランドの価値訴求を継続し、主力商品の販売強化、新商品の育成の他、新たな収益機会の開拓としてBtoB事業の強化を行ったことと、店舗事業では、さらなるホスピタリティ強化による顧客満足度向上のための施策を行ったことなどにより増収となりました。売上総利益は前連結会計年度に比べ7.2%増の61億12百万円となりました。これは売上が好調だったことによる生産効率の向上に加え、新工場移転に向けた一時貯蓄生産による稼働改善効果はあったものの、主力商品の原材料である玉ねぎが2025年夏の北海道を中心とした記録的な猛暑と少雨による収穫量の大幅な減少による価格影響を受けたことや、食用油の高止まり、その他原材料の高騰等によるものです。2. 販売費及び一般管理費販売費及び一般管理費は前連結会計年度に比べて7.0%増加し、59億15百万円となりました。これは継続的な人財投資と積極的な販促に伴う費用の増加や物流コストの上昇によるものです。3. 営業利益売上高の増加に加え、販管費率の改善により収益性が向上したことにより、営業利益は前連結会計年度に比べて11.2%増加し、1億97百万円となりました。4. 経常利益支払利息の増加により、経常利益は前連結会計年度に比べて66.6%減少し53百万円となりました。5. 特別損益減損損失等の計上により特別損益は純額で25百万円の利益となりました。6. 親会社株主に帰属する当期純損益親会社株主に帰属する当期純損益は、32百万円の損失(前期は57百万円の利益)となりました。セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりです。[商品事業]・ドレッシングカテゴリーユーザーが感じているサラダの課題を解決する『マジカルサラダ』企画を継続し、ブランド認知向上を図りました。定番の「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」をはじめ、春夏限定の「ピエトロドレッシング うめ」、秋冬限定の「ピエトロドレッシング 和風しょうが」、プレミアムラインの「ピエトロドレッシング プレミアムフレンチ」が順調に売上を伸ばした他、3月に発売した主力定番ドレッシングとして9年ぶりの新フレーバー「ピエトロドレッシング うま塩」が発売当初から好調に推移しました。以上の結果、ドレッシングカテゴリー全体では前期を上回る売上となりました。・パスタカテゴリーボトル入りパスタソース「おうちパスタシリーズ」では、世界中で愛されるキャラクター「ムーミン」との数量限定コラボパッケージによる拡販が奏功し、順調に売上を伸ばしました。“あえるだけ”で本格的な一品ができあがるトッピング付きパスタソースとして、2024年3月に発売した「ピエトロ あえるだけパスタソースシリーズ」は、調理の手軽さが好評を得て、大きく売上を伸ばしました。また、レトルトパスタソース「洋麺屋ピエトロ」では、定番の「絶望スパゲティ」「お肉好きのあなたのためのボロネーゼ」「なすとひき肉の辛味スパゲティ」が好調に推移した他、レストランのまかないメニューから生まれた新商品の「にんたら」が大きく伸長しました。以上の結果、パスタカテゴリー全体では前期の売上を上回りました。・冷凍食品カテゴリー配荷店舗の拡大を目指すとともに、EC市場での認知拡大を図ってまいりました。特に、レストランクオリティのアルデンテ食感を実現した冷凍パスタを中心に、プレミアム価格帯冷凍食品としてのブランド確立に向けた拡販強化を行い、定番商品である「〔冷凍パスタ〕洋麺屋ピエトロ 糸ひきモッツァレラチーズのトマトソース」や「〔冷凍パスタ〕洋麺屋ピエトロ ベーコンとほうれん草のクリームソース」等が売上を伸ばしました。以上の結果、冷凍食品カテゴリー全体では前期の売上を上回りました。 ・スープカテゴリー素材や調理法にこだわった「PIETRO A DAY」ブランドとして、季節の国産野菜を使用したスープ等が好調に推移いたしました。また、直販店での販売から自社EC、大手ECモール、雑貨店での販売等販売チャネルの拡大を行ったことに加え、カジュアルギフトやブライダル関連ギフト市場への開拓を行ったこと等によりスープカテゴリー全体で前期の売上を上回りました。・中長期の成長カテゴリーBtoB事業であるデリカ・フードサービス事業は、レストランクオリティの商品と調理オペレーションノウハウを活かし、量販店の惣菜売場での監修商品の提案や、ホテル業界や事業給食等の人手不足解決に向けた提案等を行い、着実に売上を伸ばしました。また、海外事業では、北米、アジア圏に注力し、北米では海外子会社での大手食品卸との取引を手がかりにさらなる小売への配荷拡大、アジア圏へは冷凍食品、パスタソース等の輸出で拡販強化を行いました。利益面では、売上が好調だったことによる生産効率の向上に加え、新工場移転に向けた一時貯蓄生産による稼働改善効果はあったものの、国内での主力商品の原材料価格の予想以上の高騰や海外子会社の製造委託費の上昇による原価率の悪化、積極的な販促活動による販売促進費の増加等がありました。この結果、セグメント売上高は70億94百万円(前期比6.3%増)、セグメント利益は15億36百万円(前期比1.6%減)となりました。[店舗事業]レストラン店舗では、「原点を大切にするお店作り」を目指すとともに、味、雰囲気、サービスの総合点を高め続けるための人財育成投資を継続し、さらなるお客様満足度向上、店舗スタッフ満足度向上を図ってまいりました。メニュー施策では、季節限定メニューの強化や、定期的なランチメニューの見直しを行うとともに、継続的な原材料価格の高騰への対応及びお客様にさらに満足していただける付加価値の高いメニューの提供を目指し、一部メニューの値上げを実施いたしました。さらに、アプリやSNS等を活用したタイムリーな情報発信やお客様との接点強化に注力してまいりました。これらの施策の結果、顧客単価、来客数ともに前年同期を上回り、既存店、新店ともに好調に売上を伸ばしました。利益面におきましては、原材料価格や人件費等の上昇、閉店費用の計上もありましたが、売上が好調だったことに加え、不採算店の閉店を実施したことにより利益改善を図りました。この結果、セグメント売上高は48億71百万円(前期比13.4%増)、セグメント利益は1億47百万円(前期比47.7%増)となりました。店舗の新規出店につきましては、次のとおりです。(※についてはリニューアル店舗)出店・リニューアル時期店 舗 名2025年4月ピエトロ イオンモール名取店(宮城県)2025年6月 ※ピエトロ 次郎丸店(福岡県)2025年6月 ※ピエトロ 永犬丸店(福岡県)2025年10月ピエトロ イオンモール須坂店(長野県)2026年3月 ※ピエトロ 松江店(島根県:FC店) [その他(本社ビルの賃貸等)事業]その他(本社ビルの賃貸等)事業におきましては、売上高1億79百万円(前期比9.0%増)セグメント利益は72百万円(前期比4.0%増)となりました。 (財政状態)当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べて40億50百万円増加し、143億22百万円となりました。これは主に新工場用設備の取得により建設仮勘定が36億72百万円、新工場建設に向けた既存工場の売却等により現金及び預金が11億7百万円増加する一方、既存工場の売却により建物及び構築物が4億89百万円、土地が3億20百万円減少したこと等によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ41億97百万円増加し、81億11百万円となりました。これは主に新工場建設に伴う長期借入金が33億41百万円、短期借入金が7億70百万円の他、買掛金が1億16百万円増加したこと等によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億47百万円減少し、62億10百万円となりました。これは譲渡制限付株式報酬制度導入に伴う自己株式の処分36百万円、前期決算の剰余金の配当1億65百万円があった一方、為替換算調整勘定が7百万円、その他有価証券評価差額金が7百万円増加したことによるものであります。② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報(キャッシュ・フロー) 単位:百万円 2025年3月期2026年3月期差額営業活動によるキャッシュ・フロー458597138投資活動によるキャッシュ・フロー△1,497△3,278△1,781財務活動によるキャッシュ・フロー△3503,7724,123現金及び現金同等物に係る換算差額134△9現金及び現金同等物の増減額△1,3761,0952,471現金及び現金同等物の期末残高1,1772,2721,095 営業活動によるキャッシュ・フローは、5億97百万円の収入(前期は4億58百万円の収入)となりました。税引前当期純利益が79百万円であり、減価償却費4億35百万円、減損損失1億69百万円、固定資産売却益1億94百万円あったことと、売上債権が1億19百万円、棚卸資産が1億15百万円、仕入債務が1億15百万円それぞれ増加したこと等によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは、32億78百万円の支出(前期は14億97百万円の支出)となりました。有形固定資産の取得による支出41億89百万円、有形固定資産の売却に伴う収入9億28百万円があったこと等によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは、37億72百万円の収入(前期は3億50百万円の支出)となりました。長期借入金による収入が33億41百万円、短期借入金純増額7億70百万円、配当金の支払額1億65百万円、支払利息1億1百万円があったこと等によるものです。以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、22億72百万円となりました。項 目2025年3月期2026年3月期自己資本比率61.9%43.4%時価ベースの自己資本比率116.8%83.8%キャッシュ・フロー対有利子負債比率3.0年9.1年インタレスト・カバレッジ・レシオ46.5倍5.86倍(注)1.各指標の計算は以下により算出しております。自己資本比率:自己資本 / 総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額 / 総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債 / 営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー / 利払い2.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。3.株式時価総額は、期末終値株価×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。4.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は貸借対照表上に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。 (資本の財源及び資金の流動性)当社グループにおける資金需要のうち、主なものは設備投資、有利子負債の返済及び運転資金等です。また株主還元につきましては、財務の健全性に留意しつつ、配当政策に基づき安定配当を行ってまいります。運転資金及び投資資金並びに株主還元等については、主として営業活動から得られるキャッシュ・フローを源泉とする自己資金のほか、金融機関からの借入を基本としています。今後の資金需要のうち、主なものは、工場建設費用や店舗の出店費用です。これらの資金につきましては、自己資金及び金融機関からの借入を実施する等、負債と資本のバランスに配慮しつつ、必要な資金の調達を行ってまいります。突発的な資金需要に対しては、主要銀行とのコミットメントライン契約や当座貸越枠等の調達手段により、流動性リスクに備えています。また、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は22億72百万円であり、上記の調達手段と合わせて、当社グループの今後の事業活動において、必要な運転資金及び設備資金を確保することは可能と考えています。③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。連結財務諸表の作成に際し、決算日における資産・負債の報告金額及び報告期間における収益・費用の報告金額に影響を与える見積りは、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられる様々な方法に基づき行っていますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループは、特に以下の重要な会計方針が、当社グループの連結財務諸表の作成において適用される重要な判
セグメント情報3,171
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社は製品、サービス別に事業単位を構成しており、「商品事業」、「店舗事業」、「その他(本社ビルの賃貸等)事業」の3つを報告セグメントとしています。「商品事業」はドレッシング、ソース、レトルト等の製造販売を行っています。「店舗事業」はスパゲティ、ピザ等のレストラン経営、パスタ専門ファストフード店等の経営を行っております。「その他(本社ビルの賃貸等)事業」は本社ビルの賃貸等を行っています。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 商品事業店舗事業その他(本社ビルの賃貸等)事業計売上高 顧客との契約から生じる収益6,674,0894,295,8641,26210,971,217-10,971,217その他の収益--163,811163,811-163,811(1) 外部顧客への売上高6,674,0894,295,864165,07311,135,028-11,135,028(2) セグメント間の内部売上高又は振替高------計6,674,0894,295,864165,07311,135,028-11,135,028セグメント利益1,561,528100,08969,9631,731,581△1,554,404177,177セグメント資産4,412,8752,007,5271,711,5348,131,9372,139,81210,271,750その他の項目 減価償却費194,413150,46042,232387,10669,718456,824減損損失-52,802-52,802-52,802有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,142,292306,96286,9001,536,155105,1401,641,295(注)1 (1)セグメント間の内部売上高又は振替高はセグメント間取引のため、消去しています。(2)セグメント利益の調整額に含めた各セグメントに配賦できない金額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。(3)セグメント資産のうち調整額に含めた金額は、主に全社資産であり、管理部門に係る資産等です。(4)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額のうち調整額に含めた金額は、主に管理部門に係るもの等です。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。3 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用を含んでいます。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) 商品事業店舗事業その他(本社ビルの賃貸等)事業計売上高 顧客との契約から生じる収益7,094,5714,871,67541911,966,666-11,966,666その他の収益--179,456179,456-179,456(1) 外部顧客への売上高7,094,5714,871,675179,87612,146,122-12,146,122(2) セグメント間の内部売上高又は振替高------計7,094,5714,871,675179,87612,146,122-12,146,122セグメント利益1,536,750147,85772,7921,757,401△1,560,313197,088セグメント資産7,425,3142,099,4611,701,41811,226,1953,096,02514,322,221その他の項目 減価償却費157,328169,91547,232374,47661,095435,572減損損失166,8532,196-169,050-169,050有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,510,410296,41356,1703,862,99316,8723,879,866(注)1 (1)セグメント間の内部売上高又は振替高はセグメント間取引のため、消去しています。(2)セグメント利益の調整額に含めた各セグメントに配賦できない金額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。(3)セグメント資産のうち調整額に含めた金額は、主に全社資産であり、管理部門に係る資産等です。(4)減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額のうち調整額に含めた金額は、主に管理部門に係るもの等です。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。3 減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用を含んでいます。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。3.主要な顧客ごとの情報売上高の10%を超える相手先がないため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。3.主要な顧客ごとの情報売上高の10%を超える相手先がないため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,810
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社は、環境負荷の低減、社会との共生、社員の働きがい向上に取り組むことは、継続的に企業価値を高めるために不可欠の要素であるだけでなく、企業として存続するための大前提であると考えています。特に、食に携わる企業の責任として、フードロス削減等「たとえ小さな一歩でも、できることからコツコツと」の想いで、様々な取り組みを進めてまいりました。これからも、お客様、働く私たち、社会の「しあわせ、つながる」経営により、事業を通じた社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指してまいります。 (1) ガバナンスとリスク管理体制① ガバナンス当社では、株主総会で委任された事項及び法令や定款に定める事項並びに経営の基本方針やサステナビリティ等の重要課題を決定する機関として取締役会を原則毎月開催しています。また、迅速な業務執行を実現するため、社内取締役が出席する経営会議を毎月開催しています。常勤監査役は両会議に出席し、監査役会において事業活動が法令並びに定款及び社内規程に基づき適切に行われているかを確認しています。また、内部監査室が業務監査を行い、定款及び社内規程の実効性及び有効性を確認し、代表取締役、常勤監査役及び取締役会に報告する体制をとっています。② リスク管理法令遵守、環境、災害、品質、情報セキュリティ等に係る事業リスクについては、それぞれの担当部署にて内規・ガイドライン等の制定、研修の実施、マニュアルの作成・配布等を実施し、内部監査室がこれらの適切性・有効性を確認しています。サステナビリティを含む組織横断的なリスクについては、リスク管理委員会において特定、評価、管理を行っています。リスク管理委員会は、代表取締役社長が任命するリスク管理委員長及び副委員長を中心に各事業部門をはじめリスク関係部署のメンバーによって構成され、各種マニュアルの整備のほか、各部門において内在するリスクの把握と分析を行い、発生防止の対策並びに発生時における損害の極小化を図るための教育・訓練を行っております。※体制図については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載しております。(2) 戦略① 人財当社は、ドレッシングをはじめとする商品事業とレストランを中心とする店舗事業の2つの事業体を有しております。商品事業では製造資本、知的資本を持つ食品メーカーとしての機能を、店舗事業では社会関係資本、知的資本を持つ外食店舗及び物販店舗としての機能を持ち、それらを融合して価値創造を行うユニークな事業体となっておりますが、価値創造を行う根源は人であり、当社において企業価値を継続的に高めるためには、お客様と社会と同じように「働く仲間のしあわせ」が必要と考えており、社員一人ひとりの個性を大切にしながら、成長を実感することでイキイキと働くことができるオーケストラ経営を目指した環境づくりを最重点課題としています。「会社の総合力は社員の力の総和」、「会社の成長は社員の成長の総和」という考えのもと、以下の人財育成及び社内環境整備に関する方針を掲げております。ⅰ. 教育方針社員研修等を通して理念や会社の目指す姿を共有しながら顧客志向、人間力の形成等、共に学ぶ姿勢をもって視野を広げることで、環境の変化に対応しながら課題解決や新しい挑戦ができる自律人財の育成に取り組んでいます。また、未来への事業継承を実現できるよう、次世代リーダー育成を意識した研修や組織横断型のプロジェクト活動にも注力し、課題解決をしながら若手リーダー育成及び全社の一体感づくり、将来的な幹部育成につながる仕組みづくりにも注力しております。(2025年度研修プログラム)階層別:部門長、リーダー育成、入社年次別フォローアップ、新入社員、キャリア採用者等その他:プロジェクトリーダー、メンター、店長、店舗パートナー、ほめ育、 社内インターンシップ、読書会、のこ野菜塾、メンタルヘルスセミナー等研修費用 27,528千円、参加人数 193名(全社員の61.7%)(2025年度プロジェクト活動)計16種全 社:Mottainai、SDGs、職場環境、自己啓発、健康推進、能古島、ファンベース、ALL PIETROの8種部門別:レストラン(クオリティ、ホスピタリティ、アトモスフィア、ストア、デジタル)5種 製造部門(新工場、生産効率、ありがとう)3種 ⅱ. 採用方針当社は着実に成長する年輪経営を掲げており、採用方針においても、無理な事業計画による採用はせず、定期採用をベースとしてキャリア採用及び障がい者採用を着実に行い、多様性の実現を進めております。その過程で定期採用者には着実な成長を求め、キャリア採用者には経営理念とビジョンの共有とともに、即戦力として社内に新しい風を起こす役割を期待しながら、社内バランスを取り、会社の成長に向けた変革並びに進化を図っております。(2025年度採用者数)新卒採用 :15名/全社 132名(全社員の42.2%)キャリア採用 :29名/全社 181名(全社員の57.8%)特定技能者採用 5名(2025年度より開始)全社員のうち障がい者13名(雇用率2.7%) 法定雇用率2.5% ⅲ. 定着方針優秀な人財の長期的な確保に向けて、会社の目指す姿につながる行動や成果を評価する風土形成として、全社の年間表彰及び事業部ごとの月間優秀賞など表彰制度を導入しています。その他、オフィスや工場の継続的なリノベーションによる働く環境の整備、リフレッシュ休暇導入による所定休日数の増加、社員が働き方を選択できる制度や人生100年時代をサポートする制度等の具現化を進めております。(表彰制度)年間表彰:MVP1名、優秀社員賞3~4名、優秀新人賞2~4名、特別賞2~3組月間表彰:商品事業、店舗事業、製造部門、オフィス部門から毎月1名選出、その他売上記録更新表彰等(休暇制度)2025年度 有給休暇取得率72.2%、リフレッシュ休暇取得率91.9%(働く環境整備)オフィス環境(直近5年):[改修]本社(4回)、大阪支店、古賀工場[移転]東京オフィス、中部支店 新卒採用定着率(3年)71.4%、全社定着率89.7% ※その他の取り組みは、当社ウェブサイト https://www.pietro.co.jp/company/csr/hatarakigai/ をご覧ください。以上の取り組み等が評価され、人を大切にする経営学会が主催する第13回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員会特別賞を2023年3月17日に受賞しました。 ② 環境当社の事業は玉ねぎ等の農作物なしには成立せず、これらに影響を与えうる気候変動をはじめとする環境問題を重要な課題と認識し、「地球の健康に貢献」すべく、環境負荷の低減に向けて以下の3つの取り組みを勧めております。ⅰ. CO2削減自社商品に使用する容器・包材を環境配慮型に切り替え、フードマイレージを意識した地産地消、オフィスのペーパーレスや照明のLED化ⅱ. 電力の再生可能エネルギー化自社施設における使用電力を再生可能エネルギーに切り替えⅲ. パートナーシップによる課題解決環境課題解決が期待できるベンチャー発のソリューション等を積極的に取り入れ、導入を社外に発信、紹介することを通じて、取り組みの輪を広げ効果的な課題解決に繋げるきっかけづくり ※その他の取り組みは、当社ウェブサイト https://www.pietro.co.jp/company/csr/kankyo/ をご覧ください。 (3) 指標及び目標すべての人が生きがいを感じ、多様性が尊重される持続的な社会の実現のため、当社においては一人ひとりの強みが発揮できる組織づくり、人財育成を推進しており、その中でも商品購入のお客様や店舗に来店されるお客様の女性の割合が多いことから、女性リーダーの育成は当社の成長に不可欠と考え、数値目標に向けて注力しております。また「働く仲間のしあわせ」を大切に考え、社員の声を聞きながら制度の導入や見直しを進めており、男性の育休制度導入の際には、説明会開催と個別対応などで理解、浸透を図り、取得率100%を達成しています。このような取り組みが社員の定着率向上に繋がっているものと考えております。女性管理職比率: 実績 23.4%(22名)/目標25.0%女性店長比率 : 実績 15.6%(5名)男性育休取得率: 実績 100.0%(5名)男女間賃金格差: 実績 69.9% また、環境負荷低減については以下の目標を掲げて取り組んできました。2025年末までに自社商品の容器・包材を100%環境配慮型製品に切り替え 上記環境負荷低減の目標については2026年4月に竣工した新工場の稼働をもって達成するため、今後はサステナブルな未来を実現するための商品・サービスとして、ドレッシングに導入した資源環境型のパッケージ(ラベルtoラベル)による使用済ラベルの回収・再利用や、レストランの廃食用油を持続可能な航空燃料(SAF)に提供するスキームの検討・構築などを通じて、当社グループのCO2削減にとどまらない環境負荷の低減に向けた取り組みを進めてまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要4,404
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、企業価値の向上を図るために、株主様をはじめ、お客様並びにお取引先様に信頼される経営を目指すことを目的として、法令の遵守に基づく企業倫理の重要性を認識するとともに、変動する社会、経済環境に対応した迅速な意思決定と健全性の向上を経営上の重要な課題として位置づけ、経営管理組織の整備並びに強化を図ることとしています。② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要a.取締役会当社の取締役会は、代表取締役社長 高橋泰行が議長を務めています。その他メンバーは代表取締役会長 西川啓子、代表取締役専務取締役 宮川慎一、取締役 相薗好伸、取締役 田島潤、社外取締役 髙田聖大、社外取締役 シュードル祐子、社外取締役 髙橋康徳、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在8名の取締役(うち3名は社外取締役)で構成され、重要な決定事項については、原則として月1回開催する定例取締役会において決定するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催することで、法令、定款や企業倫理に適合した経営の遂行について協議する仕組みとなっています。また、取締役会には、すべての監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっています。b.監査役会当社は監査役会を設置しています。監査役 森山勇二、社外監査役 二反田友次、社外監査役 後藤真弓の常勤監査役1名及び非常勤監査役2名で構成されており、うち2名が社外監査役です。監査役会は、毎月の定例監査役会のほか、必要に応じて臨時監査役会を開催しています。常勤監査役は、取締役会のほか、重要な会議に出席し、必要に応じて意見陳述を行う等、常に取締役の職務の執行状況を監視できる体制となっています。また、内部監査室及び会計監査人と随時情報交換や意見交換を行うほか、定期的に三者によるミーティングを行う等連携を密にし、監査機能の向上を図っています。c.経営会議当社の経営会議は社内取締役5名で構成され、経営会議規程に基づき、代表取締役社長を議長とし、重要な業務執行に関する審議・決裁を行うとともに、取締役会に上程すべき重要な事項を審議・検討しております。経営会議において必要と認めるときは、議事に関する事項を担当する社員が出席し、原則として月2回開催しています。また、その他オブザーバーとして、常勤監査役が出席しています。d.内部監査室内部監査室は、内部監査室長及び専任の補助者1名が内部監査規程に基づき、グループ会社を含む各部門の業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等についての監査を定期的に行い、代表取締役社長に報告しています。また、内部監査結果及び是正状況については、監査役と共有し、意見交換を行っています。ロ.当該体制を採用する理由当社では監査役会設置会社を採用しています。この体制により、経営の最高意思決定機関である取締役会に業務執行の権限・責任を集中させ、業務執行及び取締役会から独立した監査役及び監査役会に取締役会に対する監査機能を担わせることで、適切な経営の意思決定と業務執行を実現するとともに組織的に十分な牽制が効く体制であると考えています。なお、監査役3名のうち2名を社外監査役として選任しており、公認会計士として専門性の高い知識と企業経営の豊富な知見を有しています。取締役会及び経営陣に対して独立した立場で積極的に意見を述べており、実効性の高い監査役会を構築しています。当社のコーポレート・ガバナンス及び内部統制に関する体制は、下図のとおりです。③ 企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備の状況当社の内部統制システムは、取締役会において内部統制システムに関する基本方針、すなわち取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制、その他会社の業務の適正を確保するための体制について定めています。代表取締役社長を委員長とするグループ全体の管理体制を統括する内部統制委員会を設置し、内部統制委員会の指示に基づき、社内規程の整備及び取締役・使用人への教育を実施しています。これら、グループ全体の内部統制システム及びその運用については、内部監査室が評価し、その結果を代表取締役社長に報告しています。なお、社外取締役3名は取締役会の活性化・透明性の向上のために選任され、法令遵守、効率的な営業推進及びサービス向上の面から経営の管理体制の強化を図っています。ロ.リスク管理体制の整備の状況当社のリスク管理体制は、全社的なリスク管理体制に関する規程として「リスク管理規程」を定めており、当社を取り巻く様々なリスクに対し適切な管理・運営の実現を目指しています。まず、「食品」を取り扱う企業として、本社において危機管理対策訓練を実施し、商品事業のみならず店舗事業においても、不時の災厄に備えた全社体制が図れるようにしています。特に食品製造工場においては、パート社員を含めた全従業員に定期的に衛生教育を実施し、食品を取り扱うものとしての自覚を絶えず持ち続けさせる仕組みをとっています。また、お客様からのご意見を受け付ける窓口として「お客様相談室」を設けており、商品事業と店舗事業のお客様をはじめ、外部からのご意見等も広く受け付けており、必要と思われるものについては、直ちに関連部門長と代表取締役社長まで報告する仕組みをとっています。さらに店舗事業の店舗においては、品質管理担当が定期的に店舗を巡回し、店舗内の食材の保管状況をはじめ、衛生面全般をチェックし、お客様に安全なお料理をご提供できるよう、店舗従業員の指導と教育を図っています。 ハ.当社グループにおける業務の適正を確保するための体制・子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制当社は、グループ会社管理規程を定め、同規程に基づき当社グループの管理を実施し、重要な事象が生じた場合には、子会社の取締役等から当社に直ちに報告させ、また子会社に対して当社の内部監査室が直接監査し、当社の代表取締役に直接報告できる体制をとっています。なお、内部監査室は、同様の報告を監査役及び監査役会にも行い、情報の共有化を図り当社グループ全体の業務監視を行っています。・子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制当社は、当社グループのリスク回避を図るためグループ会社管理規程に定める子会社への業務管理に努め、必要とされる課題及び対策については、迅速に子会社の取締役等と協議できる体制をとっています。・子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制当社は、子会社の取締役等と定期的な会合を行い、当社の経営方針の周知を行うとともに、子会社の取締役等から経営状況等の報告を受け、当社グループの経営目標及び予算達成に努めています。・子会社の取締役等及び従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(ⅰ) 当社が制定する「ピエトロ行動規範」を当社グループの行動規範とし、子会社の取締役及び従業員に遵法意識の徹底と健全な企業風土の醸成に努めています。(ⅱ) 当社グループ内におけるコンプライアンス違反やその恐れがある場合の通報を受け付けるため、当社が制定する「内部者通報ホットライン制度」を当社グループの共通の通報手段とし、事態の迅速な把握と是正に努めています。④ 責任限定契約の内容の概要当社は、各非業務執行取締役及び各監査役との間で、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項の責任について、それぞれが職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときは、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結しています。⑤ 取締役会等の活動状況取締役会は、当事業年度において12回開催され、各取締役の出席状況は以下のとおりです。役職氏名取締役会出席状況備考代表取締役会長西川 啓子全12回中12回―代表取締役社長高橋 泰行全12回中12回―代表取締役専務取締役宮川 慎一全12回中12回―取締役相薗 好伸全12回中12回―取締役サポート本部長田島 潤全12回中12回―取締役(社外)髙田 聖大全12回中11回―取締役(社外)シュードル 祐子全12回中11回―取締役(社外)髙橋 康徳全12回中11回― 取締役会における具体的な検討内容としては、取締役会付議事項に該当する審議以外に、中長期の経営計画をはじめ、年度予算計画、各事業本部における事業戦略、経営課題等について協議しております。当事業年度は、毎月定例の取締役会で年度予算計画の進捗確認を行いながら、商品戦略やお客様からのお声分析など、適時必要な対応を中心に協議しており、重要事項に関する決議ならびに報告を行なっております。 ⑥ 取締役の定数当社の取締役は、12名以内とする旨を定款に定めています。⑦ 取締役の選任決議要件当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、累積投票によらない旨を定款に定めています。⑧ 自己株式の取得当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、会社経営の機動性を確保する為、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めています。⑨ 中間配当当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。⑩ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めています。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。⑪ 取締役及び監査役の責任免除当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であったものを含む。)及び監査役(監査役であったものを含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めています。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものです。
役員の報酬等2,579
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項1.取締役(社外取締役を除く。)の報酬等取締役(社外取締役を除く。)の報酬は、固定報酬である基本報酬と、別枠で前年度の業績に応じて決定する業績連動賞与、譲渡制限付株式報酬の3本立てになります。基本報酬は、各取締役の役位・業績等を考慮した上で、功績により個人評価を決定し、支給しています。業績連動賞与は、前年度の連結営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を指標とし、業績向上に対する貢献意識を高めることを目的に支給しています。譲渡制限付株式の付与のための報酬については、株主と価値共有を進めること及び企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを明確にすることを目的に、役位等の基準により割り当てられる株式数を基に支給しています。報酬の構成割合は、役位によって異なるものの、およそ基本報酬72%~78%、業績連動賞与0%~10%、長期インセンティブとしての譲渡制限付株式付与の当初付与価値が18%~22%で構成することとなります。報酬限度額は1997年6月29日開催の定時株主総会において、年額3億円以内(社外取締役を含む。)と決議しており、また、別枠で2019年6月25日開催の定時株主総会において、業績連動賞与は年額40百万円以内、譲渡制限付株式付与のための報酬額として年額60百万円以内と決議しています。(ⅰ) 基本報酬取締役の基本報酬額については、代表取締役3名で協議し報酬案を作成、取締役会の諮問を受けた報酬検討委員会にて検討を行い、取締役会に答申します。取締役会で審議を行い、報酬額を最終決定することとしています。(ⅱ) 業績連動賞与取締役(社外取締役を除く。)の業績連動賞与(法人税法第34条第1項第3号に定める利益連動給与)については、2019年6月25日開催の定時株主総会で決議された以下の算定方法に基づき、報酬検討委員会にて検討し、取締役会に答申します。取締役会で審議を行い、決定することとしています。(算定方法)a.算定指標当連結会計年度における連結営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を指標とし、当連結会計年度における連結営業利益が前連結会計年度における連結営業利益を上回った時に支給要件を満たした事とする。b.支給総額業績連動賞与の確定限度額は40百万円とする。c.算定式各取締役の業績連動賞与の算定式は、連結営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を指標とし、各取締役の役位に応じて、次のとおりとする。業績連動賞与額=支給総額÷役職位別ポイント合計×個人ポイント(支給総額の計算)a.連結営業利益が予算達成し、親会社株主に帰属する当期純利益は予算未達時基礎額+連結営業利益予算超過額×10%b.連結営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益がともに予算達成時基礎額+連結営業利益予算超過額×10%+親会社株主に帰属する当期純利益予算超過額×10%c.連結営業利益が前期を上回り、予算に達しなかった時基礎額-基礎額×(連結営業利益予算未達額÷連結営業利益前期比増加額)(役職位別ポイント)代表取締役会長代表取締役社長代表取締役専務(役付)取締役取締役3.03.03.02.01.0 (当該指標を採用した理由)業績連動賞与における評価指標は、当社グループの主要な経営指標である「連結営業利益」を基準とし、持続的な成長に対する意識を高めるため「前期比増加額」を、公表計画に対する成果・貢献を評価するため「予算超過額」を使用しています。(当該指標の実績)第40期(2025年3月期)における各業績指標の実績は次のとおりです。連結営業利益177,177千円(第39期の実績 218,503千円)親会社株主に帰属する当期純利益 57,794千円(第39期の実績 109,710千円) (ⅲ) 譲渡制限付株式報酬取締役(社外取締役を除く。)の譲渡制限付株式報酬については、2019年6月25日開催の定時株主総会で決議された株式付与のために支給する金銭報酬債権(60百万円)及び処分株式数(35,000株)の範囲内で、報酬検討委員会が各取締役ごとに役職に応じた基準額相当(月額報酬の1倍~3倍程度)の割当数を検討し、取締役会に答申します。取締役会で審議を行い、決定することとしています。(ⅳ) 報酬検討委員会(構成員)提出日現在(2026年6月22日)構成員は、独立社外取締役2名、社内取締役2名となっています。(活動状況)2025年5月15日・2025年3月期に対する業績連動賞与支給額の審議・2026年3月期譲渡制限付株式報酬の各自割当数の審議2026年5月15日・2026年3月期に対する業績連動賞与支給額の審議・2027年3月期譲渡制限付株式報酬の各自割当数の審議2.社外取締役の報酬等社外取締役の報酬につきましては、社外の立場から客観的なご意見やご指摘をいただくことを期待しており、その立場に鑑み、業績に連動しない固定報酬である基本報酬のみとしています。報酬限度額は、1997年6月29日開催の定時株主総会において、取締役全体で年額3億円以内と決議しています。3.監査役の報酬等監査役の報酬につきましては、固定報酬である基本報酬のみであり、報酬限度額は1997年6月29日開催の定時株主総会において、年額30百万円以内と決議しています。監査役の報酬は、監査役会の協議により決定しています。② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬取締役(社外取締役を除く)162,877125,880-36,9975監査役(社外監査役を除く)9,6009,600--1社外取締役10,80010,800--3社外監査役7,2007,200--2(注)1.取締役の報酬限度額は、年額300,000千円以内としています。(使用人兼務取締役に対する使用人給与相当額を除く)2.監査役の報酬限度額は、年額30,000千円以内としています。 ③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等該当事項はありません。
従業員の状況1,385
(2)【従業員の状況】① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)商品事業153(63)店舗事業90(392)その他(本社ビルの賃貸等)事業-(-)全社(共通)72(3)合計315(458)(注)1 従業員数は就業人員です。2 従業員数の( )は、臨時従業員の平均雇用人員(1日7.5時間換算)であり、外書しています。3 その他(本社ビルの賃貸等)事業は、全社(共通)の従業員が兼務しています。4 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものです。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)313(458)37歳3ヶ月9年8ヶ月5,3200.3 セグメントの名称従業員数(人)商品事業151(63)店舗事業90(392)その他(本社ビルの賃貸等)事業-(-)全社(共通)72(3)合計313(458)(注)1 従業員数は就業人員です。2 従業員数の( )は、臨時従業員の平均雇用人員(1日7.5時間換算)であり、外書しています。3 その他(本社ビルの賃貸等)事業は、全社(共通)の従業員が兼務しています。4 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものです。③ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好です。④ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異a.提出会社当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注1)男性労働者の育児休業取得率(%) (注2)労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者23.4100.069.980.889.7(注3)(注4)(注5)(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.正規雇用労働者の男女賃金差異は、主に賃金が高い管理職まで昇進している女性の比率が少ないためです。人事制度上、男女での差異はありませんが、今後も引き続き、女性活躍推進に向けた取り組みを継続し、女性管理職比率の向上に取り組んでまいります。4.有期労働者は、職務要件により賃金形態が異なりますが、現在当社においては相対的に高度な専門性や経験を必要とする嘱託社員に男性が多いことが、主な男女間賃金差異の要因です。5.男女の賃金差異については、男性の賃金に対する女性の賃金の割合を示しております。 b.連結子会社連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況461
4【関係会社の状況】(1) その他の関係会社名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容日清オイリオグループ㈱東京都中央区16,332,128製油事業他被所有15.30当社建物を賃貸しています。当社製品を販売しています。同社の商品を仕入れています。資本業務提携契約を締結しています。(注)有価証券報告書を提出しています。(2) 連結子会社名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容合同会社のこベジファーム福岡市中央区10,000千円商品事業99.8役員の兼任 1名同社の商品を仕入れています。同社の農地を利用した共同研究に関する契約を締結しています。PIETRO NORTH AMERICA,INC.(注)2米国フロリダ州マウント・ドラ市4,000千米ドル商品事業100.0役員の兼任 1名当社と製品の製造販売に関する業務指導契約を締結しています。(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しています。2.特定子会社に該当しています。
配当政策526
3【配当政策】当社は、株主の皆様への利益配分を経営上の重要な課題の1つと考えています。中長期的な視野のもと企業体質の強化と事業の拡充を図りながら、安定配当を行うことを基本方針とし、さらに業績に対応する株主還元を目指しています。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針とし、更に、業績に対応する株主還元を目指してまいります。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。2026年3月期の利益配当につきましては、安定配当を念頭に、期初計画どおり期末の1株当たりの普通配当金を24円とする予定です。内部留保資金につきましては、今後の事業展開のための資金として有効投資してまいりたいと考えています。当社は、中間配当につき「取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めています。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月23日166,27024定時株主総会決議(予定)
研究開発活動1,150
6【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)は、創業以来、パスタレストランとドレッシングを始めとする食品の製造販売事業を柱として展開しております。研究開発活動においては、経営基本方針である『おいしさと健康』を軸に、40年以上にわたり愛されてきたレストランで培った技術と感性を大切に、人の手から生まれるおいしさ、すなわち空腹を満たすだけでなく「心もからだも満たされる“おいしいひととき”」の提供を追求しております。具体的には、商品事業における新製品開発及び店舗事業における新メニュー開発を中心に、既存商品・メニューのブラッシュアップにも継続的に取り組み、中長期的な視点で研究開発を推進しております。当連結会計年度におけるセグメントの研究開発活動は次のとおりです。なお、研究開発費は販売費及び一般管理費に含まれており、その総額は77百万円です。当連結会計年度の主な新商品及びリニューアル商品・ドレッシングカテゴリーピエトロドレッシング うま塩 280mlピエトロ 夏ドレ! ガリたま 甘みそのコク(夏限定)ピエトロ 夏ドレ! ハニマス まろやかはちみつ(夏限定)・パスタカテゴリーおうちパスタ たらこ(リニューアル)あえるだけパスタソース 和風トマトガーリックあえるだけパスタソース コク旨 たらこガーリック・冷凍食品カテゴリー[冷凍]洋麺屋ピエトロ とろ~りたまごとチキンのドリア[冷凍]洋麺屋ピエトロ 3種のシーフードグラタン-海老とイカと小柱-[冷凍]洋麺屋ピエトロ ポークとなすのみぞれ和風ペペロンチーノ[冷凍]洋麺屋ピエトロ たこと彩り野菜のアラビアータ洋麺屋ピエトロ 冷製スパゲティーニ トマトとモッツァレラ(直販限定)・スープカテゴリーPIETRO A DAY 国産かぶのポタージュ〈思いやりのSOUP〉(冬限定)PIETRO A DAY 福岡産ごぼうのポタージュ〈まっすぐなSOUP〉(リニューアル)・レストランカテゴリー店舗事業においては、「お客様の声から生まれたメニュー」をコンセプトにグランドメニューのリニューアルを実施いたしました。創業時からの人気メニューであり、現在も最も多くご注文をいただいているクリームソースの強化を行い、中でも「海の幸のガーリッククリームソース」 「トリュフと半熟卵のクリームスパゲティグラタン」は、高価格帯の商品でありながら多くのお客様からご高評をいただいております。また、SDGsへの取り組みとして未利用魚を活用したメニュー開発を行うとともに、現場で働く従業員から募集したレシピコンテストのメニュー化、季節ごとのフェアメニュー展開、キッズグランドメニューの導入など、社会課題への対応と新たな顧客価値創出を見据えた研究開発活動を推進しております。
主要な設備の状況1,910
2【主要な設備の状況】(1) 提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容(セグメント)土地建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)工具、器具及び備品(千円)リース資産(千円)投下資本合計(千円)従業員数(人)面積(㎡)金額(千円)古賀第一工場(福岡県古賀市)製造設備(商品事業)---162,38619,6151,813183,81553(47)古賀第二工場(福岡県古賀市)製造設備(商品事業)---114,8662,103-116,96918(11)古賀第三工場(福岡県古賀市)製造設備(商品事業)---46,820884-47,7045(5)PIETRO FACTORY PARK(福岡県古賀市)製造設備(商品事業)21,019.51,085,677----1,085,677―東京支店 等(東京都千代田区)営業所(商品事業)--4,153-0-4,15322(―)九州支店 等(福岡市中央区)営業所(商品事業)----179-17924(―)その他営業所等(商品事業)----1,108-1,10829(―)小計21,019.51,085,6774,153324,07323,8911,8131,439,608151(63)レストラン店舗(西日本地区)レストラン(店舗事業)98.6(5,865.5)125,346478,611-70,1784,793678,93050(227)レストラン店舗(中日本地区)レストラン(店舗事業)--231,072-37,9613,336272,36911(51)レストラン店舗(東日本地区)レストラン(店舗事業)-(1,512.7)-359,216-46,6022,177407,99619(111)直販店舗(関東地区)PIETRO A DAY(店舗事業)-------1(3)サポートセンター(九州地区)本部(店舗事業)----1,2331,4202,6549(―)小計98.6(7,378.2)125,3461,068,900-155,97511,7271,361,95190(392)本社ビル(福岡市中央区)本社等(その他の事業)828.71,053,817638,355-3,683-1,695,856―小計828.71,053,817638,355-3,683-1,695,856―本社(福岡市中央区)本社設備(全社)367.4467,188266,69533015,18766,121815,52372(3)小計367.4467,188266,69533015,18766,121815,52372(3)合計22,314.2(7,378.2)2,732,0301,978,104324,403198,73879,6625,312,939313(458) (2) 国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)設備の内容(セグメント)土地建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)工具、器具及び備品(千円)リース資産(千円)投下資本合計(千円)従業員数(人)面積(㎡)金額(千円)合同会社のこベジファーム本社(福岡市中央区)本社(商品事業)113,936.312,13921,5062160-33,8612(-) (3) 在外子会社2025年12月31日現在 会社名事業所名(所在地)設備の内容(セグメント)土地建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)工具、器具及び備品(千円)リース資産(千円)投下資本合計(千円)従業員数(人)面積(㎡)金額(千円)PIETRO NORTH AMERICA,INC.本社(米国フロリダ州マウント・ドラ市)本社(商品事業)----6,903-6,903-(-) (注)1 投下資本の金額は、有形固定資産の帳簿価額であり建設仮勘定は含めていません。2 土地の( )は、賃借物件の面積であり、外書です。3 従業員数の( )は、臨時従業員の平均雇用人員(1日7.5時間換算)であり、外書です。4 上記のほか、主要な賃借設備は次のとおりです。(主な賃借設備)(提出会社)事業所名(所在地)セグメント設備の内容年間賃借料(千円)レストラン店舗(西日本・中日本・東日本)店舗事業レストラン502,225直販店舗(関東・中京・関西地区)店舗事業PIETRO A DAY13,039(在外子会社)会社名事業所名(所在地)セグメント設備の内容年間賃借料(千米ドル)PIETRO NORTH AMERICA,INC.オフィス(米国フロリダ州)商品事業オフィス20 5 現在休止中の設備はありません。
監査の状況2,266
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況当社は、監査役会設置会社であり、監査役会は3名で構成され、うち2名は社外監査役です。社内監査役であり常勤監査役である森山勇二氏は、長年にわたり経理及び財務の業務に携わり、豊富な知識と経験を有しています。社外監査役である二反田友次氏は、公認会計士として、財務及び会計に関する高度な専門的知見を有しています。社外監査役である後藤真弓氏は、放送局での司会やレポーター等アナウンス業務に携わる傍ら、後進者の養成や接遇指導のエキスパートとして、教育機関や企業経営のサポートを行う等豊富な知見を有しております。このように、監査役及び監査役会は、財務及び会計、企業経営、当社の事業の観点から幅広い監査活動が可能となるよう人選、組織されています。当事業年度において当社は、監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況は以下のとおりです。なお、監査役会議長は、森山勇二氏が務めています。役職氏名監査役会出席状況備考常勤監査役森山 勇二13回中13回-監査役(社外)二反田 友次13回中13回-監査役(社外)後藤 真弓13回中13回- 監査役会の活動は、当社が定める「監査役会規則」によるものとし、監査役会では、各監査役からの活動状況の報告に加え、常勤監査役の選定、監査の方針及び業務分担の決定、監査役会監査報告の作成、会計監査人の報酬等に関する同意、監査役の報酬等の決定、会計監査人の再任に関する審議等を行っています。監査役監査は、当社が定める「監査役監査基準」によるものとし、監査役は、監査の方針及び業務の分担等に従い、取締役会その他の重要な会議への出席、取締役との面談、重要な決裁書類の閲覧、本社及び主要な事業所における業務及び財産の状況の調査を実施しています。また、コーポレート・ガバナンスの強化、サステナビリティへの取組、コンプライアンス及びリスク管理を含めた内部統制システムの運用状況等についての協議を行い、子会社については、子会社の取締役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて事業の報告を受けています。監査法人からは、期初に監査計画の説明、監査の実施状況や結果は四半期レビューあるいは期末監査終了時に定期的に報告を受けるほか、随時意見交換を行っています。内部監査室とは毎月定期的に会合を持ち、内部監査計画、実施状況及び結果について報告を受けるほか、随時意見交換を行っています。② 内部監査の状況当社では、内部監査担当として内部監査室(室員2名)を設置し、執行役員の業務執行状況を監査し、監査役と連携して業務運営の適正化確保に努めています。当社における内部監査室は、代表取締役社長直属であり、内部統制の有効性及び業務執行状況について、半期に一度各事業拠点を巡回する実地監査を実施しています。内部監査結果については、代表取締役社長へ報告がなされ、年2回は取締役会において監査結果を報告しています。改善事項については、監査調書、改善指示書に基づいて、被監査部門からの当該改善状況が代表取締役社長に報告されています。その後、内部監査担当者が改善事項の状況について確認するプロセスにて、改善状況、実効性について検証しています。また、監査の実効性、効率性の強化施策として、監査役及び会計監査人と監査の方針・計画・結果等について定期的に情報交換を行い、内部統制評価の結果等について適宜監査役会に報告するとともに、必要に応じて取締役会にも直接報告を行う仕組みを設けております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任監査法人トーマツb.継続監査期間27年間c.業務を執行した公認会計士業務執行社員 伊藤 次男業務執行社員 渡邉 祥久d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、公認会計士試験合格者3名、その他6名です。e.監査法人の選定方針と理由当社が有限責任監査法人トーマツを会計監査人と選定した理由は、同監査法人の品質管理体制、監査チームの独立性、専門性並びに監査報酬等を総合的に勘案した結果です。f.監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役及び監査役会は、日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を利用して品質管理、独立性、専門的能力、コミュニケーション、報酬等の観点から会計監査人の評価を行い、再任が適当であると判断しています。④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円) 会社29,000-31,000-連結子会社----計29,000-31,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、監査公認会計士等からの見積提案を基に、監査日数等の要素を勘案して検討し、監査役会の同意を得て決定する手続を実施しています。e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、監査チームの構成等を勘案のうえ報酬見積りの妥当性を検討し、会計監査人の報酬等の額に同意しています。
株式の保有状況1,121
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする純投資は、行わないこととしています。保有しています株式は純投資目的以外の目的である株式であり、当該株式が安定的な取引関係の構築や成長戦略に則った業務提携関係の維持・強化に繋がり、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断した場合について、保有していく方針です。② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容保有する株式は、取締役会において、当該保有先との取引の状況を踏まえた事業上のメリット及び当該株式の市場価格、配当収益その他の経済的合理性等を基に、当該株式の継続保有が当社の企業価値向上に資するかどうかを毎年個別銘柄ごとに検証し、保有合理性が確認されないものは適切な時期に削減することといたします。b.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式12,146非上場株式以外の株式123,718 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱西日本フィナンシャルホールディングス6,4006,400(保有目的) 金融取引円滑性の向上(定量的な保有効果) (注)無23,71813,376(注) 当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、2026年3月31日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しています。③ 保有目的が純投資目的の投資株式該当事項はありません。④ 保有目的を変更した投資株式該当事項はありません。
沿革2,742
2【沿革】年月沿革1980年12月パスタ専門店洋麺屋ピエトロ(旧洋麺屋ピエトロ天神本店)を福岡市中央区に創業1981年6月法人成りにより㈱ムラタ(資本金300万円)を福岡市中央区に設立1985年7月㈱ムラタからドレッシング事業部を分離独立して㈱ピエトロ(資本金500万円)を福岡市中央区に設立し、ピエトロドレッシングの製造販売を開始1985年10月FC店の運営・管理のため、㈱ピーアンドピーコーポレーション(資本金300万円)を福岡市中央区に設立1986年2月FC第1号店洋麺屋ピエトロ久留米店を福岡県久留米市にオープン1986年6月東京営業所(現・東京オフィス)を東京都港区に開設、東京地区でのドレッシング販売を開始1986年7月札幌支店を札幌市豊平区に開設、北海道地区でのドレッシング販売を開始1987年3月製造業務の外注加工を事業目的とし、㈲忠実屋を設立(同社は、1995年3月に組織・商号を変更し、㈱ピエトロインターナショナルとなる)1988年1月直営レストラン運営・管理のため、㈱ムラタから分離独立し㈲洋麺屋ピエトロ(資本金400万円、1995年1月に株式会社に組織変更)を福岡市南区に設立1988年4月大阪営業所(現・大阪支店)を大阪市東区に開設、関西地区でのドレッシング販売を本格化1988年9月PROJECT PIETRO CORPORATIONを米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に設立1990年3月PIETRO HAWAII,INC.を米国ハワイ州ホノルル市に設立1990年5月ドレッシング製造工場(現・古賀第一工場)を福岡県粕屋郡古賀町(現 福岡県古賀市)の福岡食品加工団地に竣工1992年4月PIETRO HAWAII,INC.の第1号店アンジェロピエトロホノルル店を米国ハワイ州ホノルル市にオープン1993年7月㈱ピエトロズパスタ(資本金3,000万円)を東京都港区に設立1995年2月PIETRO SEOUL Co., Ltd.を韓国ソウル市に設立1995年4月㈱洋麺屋ピエトロを吸収合併し、レストラン事業を継承1995年5月PIETRO SEOUL Co., Ltd.の第1号店ピエトロズパスタソウル店を韓国ソウル市にオープン1996年7月古賀第二工場を福岡県粕屋郡古賀町(現 福岡県古賀市)の福岡食品加工団地に竣工1997年7月PIETRO SEOUL Co., Ltd.がピエトロズパスタソウル店の営業を韓国のOXY社に譲渡(OXY社は、2001年3月12日付営業譲渡契約に基づき、BULLSONE社に営業を譲渡)1998年10月㈱ピエトロズパスタ、㈱ピーアンドピーコーポレーション及び㈱ピエトロインターナショナルを吸収合併1998年12月ピエトロ・バルコーネ長尾店を福岡市城南区にオープンし、バルコーネスタイルによる多店舗展開を開始1999年8月PIETRO USA,INC.を米国テキサス州ダラス市に設立2000年1月首都圏でのFC店展開のため、伊藤忠商事㈱他3社との共同出資により、ピエトロバルコーネ東京㈱(東京都港区、資本金1億円)の設立に参画(ピエトロバルコーネ東京㈱は、2007年10月1日に㈱OIイタリアンシステムズに事業を譲渡)2000年10月ドレッシング類の製造と品質管理に関するISO9002の認証を取得2001年12月本社屋を福岡市中央区に竣工し、本社を移転 ピエトロセントラーレ店を福岡市中央区にオープン2002年4月東京証券取引所市場第二部上場2002年7月㈱ピエトログルトを福岡市中央区に設立2003年8月上海ピエトロ餐飲有限公司を中国上海市に設立、同年9月、第1号店をオープン2003年10月保育士常駐のキッズルームを設けた、ピエトロ次郎丸店を福岡市早良区にオープン2005年4月㈱ピエトロソリューションズを福岡市中央区に設立2006年1月㈱ピエトログルトを清算 PIETRO SEOUL Co., Ltd.を清算2007年9月日清オイリオグループ㈱と資本業務提携契約を締結2007年11月PROJECT PIETRO CORPORATIONを清算2007年12月PIETRO USA, INC.を清算2008年3月上海ピエトロ餐飲有限公司を清算 年月沿革2009年5月㈱OIイタリアンシステムズを株式取得により子会社化(2009年5月に商号を変更し、㈱ピエトロズパスタとなる)2010年8月ANGELO PIETRO,INC.を米国ハワイ州ホノルル市に設立2011年3月㈱ピエトロズパスタを吸収合併2011年3月PIETRO HAWAII, INC.を清算2012年4月アンテナショップ「ピエトロドレッシング」を東京都千代田区にオープン2012年5月㈱大八屋を株式取得により子会社化(2012年8月に商号を変更し、㈱ピエトロフレッシュサプライとなる)2013年2月食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000の認証を取得2013年7月PIETRO SINGAPORE PTE.LTD.をシンガポールに設立2015年12月東京証券取引所市場第一部上場2016年6月一般募集による増資により、資本金が512,010千円増加し、986,410千円となる2016年7月第三者割当による増資により、資本金が55,979千円増加し、1,042,389千円となる2017年2月PIETRO SINGAPORE PTE.LTD.を清算2018年7月㈱ピエトロソリューションズを吸収合併2019年10月イタリアのプレミアムブランド「AGNESI(アネージ)」のパスタ麺を販売開始2020年4月㈱ピエトロフレッシュサプライを吸収合併2020年5月古賀第三工場を福岡県古賀市の福岡食品加工団地に竣工2021年7月PIETRO NORTH AMERICA,INC.(現・連結子会社)を米国フロリダ州マウント・ドラ市に設立し、ANGELO PIETRO,INC.のドレッシング事業を継承2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行2023年9月東京証券取引所スタンダード市場を選択2023年12月一般募集による増資により、資本金が589,137千円増加し、1,631,527千円となる2024年1月第三者割当による増資により、資本金が88,370千円増加し、1,719,897千円となる2024年12月ANGELO PIETRO,INC.を清算2026年4月新工場を福岡県古賀市に竣工 2026年3月31日現在44店舗(直営店31店舗、FC店12店舗、直販店1店舗)

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)決算短信 · 15:30
PDF
譲渡制限付き株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ自己株式 · 16:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(食料品・売上高順)

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
訂正確認書確認書 · S100YOIA
訂正有価証券報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · S100YOI8
臨時報告書臨時報告書 · S100YKH8
内部統制報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YFSV
確認書確認書 · S100YFSN
有価証券報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YFQA
確認書確認書 · S100X3LL
半期報告書-第41期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X3LZ
臨時報告書臨時報告書 · S100W9TA
内部統制報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W7B4
確認書確認書 · S100W7AY
有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W7A4
確認書確認書 · S100UQL6
半期報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UQLG
臨時報告書臨時報告書 · S100TVU2
内部統制報告書-第39期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TVPY
確認書確認書 · S100TVPW
有価証券報告書-第39期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TVP9
確認書確認書 · S100SW0J
四半期報告書-第39期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SW0G
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100SI6V
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100SI6S
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100SG7S
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100SG7K
確認書確認書 · S100SAFT
四半期報告書-第39期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100SAFJ
確認書確認書 · S100RLWI
四半期報告書-第39期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RLWB
内部統制報告書-第38期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R4PT
確認書確認書 · S100R4PQ
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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