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GMOペパボ株式会社

GMO Pepabo, Inc.

証券コード 3633EDINETコード E22101情報・通信業上場日本基準決算 12月31日資本金 3億円法人番号 5011001042496
110億円売上高(FY2025
33.9%ROE
24.7%自己資本比率
57財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は110億円(前年比+0.3%)。営業利益は9億円(営業利益率8.5%)、当期純利益は9億円。総資産113億円に対し自己資本比率は24.7%、ROEは33.9%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは14億円の創出、現金及び現金同等物は58億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,6072026-09-04
PER15.5倍
PBR4.81倍
配当利回り4.26%
時価総額(概算)131億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高110億円+0.3%
営業利益9億円+12.5%
当期純利益9億円+48.5%
総資産113億円
純資産28億円
営業利益率8.5%
ROE33.9%
自己資本比率24.7%
EPS168.7円
BPS542.5円
1株配当111円
配当性向65.8%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE33.9%中央値 12.0%
営業利益率8.5%中央値 8.6%
自己資本比率24.7%中央値 66.6%
健全性スコア57.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

9期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2015: 57億20152016: 69億20162019: 89億20192020: 110億20202021: 119億20212022: 105億20222023: 109億20232024: 109億20242025: 110億20252020: 8%2021: 8%2023: -3%2024: 8%2025: 9%9%-4%
営業利益と当期純利益
10億6億3億-0億-3億2015: —20152016: —20162019: —20192020: 9億20202021: 9億20212022: —20222023: -3億20232024: 8億20242025: 9億20252015: -8億2016: 2億2019: 5億2020: 8億2021: 7億2022: 5億2023: -6億2024: 6億2025: 9億9億-8億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
40%10%-20%-50%-80%2015 ROE: -79%2016 ROE: 15%2019 ROE: 32%2020 ROE: 39%2021 ROE: 26%2022 ROE: 18%2023 ROE: -36%2024 ROE: 28%2025 ROE: 34%2020 営業利益率: 8%2021 営業利益率: 8%2023 営業利益率: -3%2024 営業利益率: 8%2025 営業利益率: 9%2015 自己資本比率: 24%2016 自己資本比率: 24%2019 自己資本比率: 27%2020 自己資本比率: 31%2021 自己資本比率: 33%2022 自己資本比率: 24%2023 自己資本比率: 17%2024 自己資本比率: 21%2025 自己資本比率: 25%201520162019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
20億14億7億1億-5億2015: -5億20152016: 7億20162019: 7億20192020: 13億20202021: 7億20212022: -2億20222023: 18億20232024: 12億20242025: 14億2025
1株当たり指標EPS1株配当
200円75円-50円-175円-300円2015 EPS: -300円2016 EPS: 58円2019 EPS: 104円2020 EPS: 159円2021 EPS: 135円2022 EPS: 96円2023 EPS: -119円2024 EPS: 112円2025 EPS: 169円2016 1株配当: 30円2019 1株配当: 65円2020 1株配当: 81円2021 1株配当: 68円2022 1株配当: 50円2024 1株配当: 57円2025 1株配当: 111円201520162019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
113億円
負債・純資産
負債 85億円純資産 28億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025110億円9億円12億円9億円113億円28億円168.733.9%24.7%
FY2024109億円8億円9億円6億円114億円24億円112.128.2%20.9%
FY2023109億円-3億円-2億円-6億円109億円18億円-119.2-36.3%16.7%
FY2022105億円8億円5億円114億円27億円96.418.2%23.5%
FY2021119億円9億円10億円7億円89億円30億円135.226.3%32.9%
FY2020110億円9億円10億円8億円82億円25億円159.139.2%30.6%
FY201989億円8億円5億円64億円18億円104.131.6%27.0%
FY201669億円1億円2億円48億円12億円58.214.6%23.5%
FY201557億円-6億円-8億円41億円10億円-299.9-78.8%24.2%
営業CF14億円
投資CF3億円
財務CF-9億円
現金及び現金同等物58億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Domain Rental Server Hosting Service62億円
ECSupport Service31億円
Handmade Service13億円
Financial Support Service4億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities24百万円
その他24百万円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1GMOインターネットグループ株式会社58.8%
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.0%
3GMOインターネット株式会社2.1%
4佐藤 健太郎0.9%
5松尾 志郎0.8%
6NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE STATE TEACHERS RETIREMENT SYSTEM OF OHIO(常任代理人 香港上海銀行東京支店)0.8%
7モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.7%
8楽天証券株式会社共有口0.6%
9ペパボ社員持株会0.6%
10五十島 啓人0.6%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)55億円6億円6億円4億円10.8%75.8
FY2024中間(〜2024-06-30)54億円5億円5億円3億円9.3%61.6
FY2023中間55億円-8億円-7億円-9億円-15.0%-169.1

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢36.9歳
平均年間給与700万円
平均勤続年数7.7年
管理職に占める女性比率23.5%
男女の賃金の差異(全労働者)75.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)82.3%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,182
3 【事業の内容】当社グループは、表現活動を支援するための様々なインターネットサービスを展開しております。また、当社グループが属しておりますGMOインターネットグループは、主にインターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業及びインキュベーション事業を展開しております。当社グループの事業のうち「ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業」、「EC支援事業」、「ハンドメイド事業」の3事業がインターネットインフラ事業にあたります。区分名称事業内容関連するセグメント親会社GMOインターネットグループ株式会社インターネット総合事業-連結子会社CN株式会社売掛債権の保証及び買取-関連会社有限責任事業組合福岡市スタートアップ支援施設運営委員会 スタートアップ運営支援施設- (事業の内容について)当社は「もっとおもしろくできる」という経営理念のもと、「人類のアウトプットを増やす」をミッションとし、インターネットで何かをはじめたい方のツールとして、インターネットサービスを利用しやすい価格で提供しております。現在は、主にドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)、EC支援、ハンドメイドの3事業を展開しており、各々の事業において主に以下のサービスを提供しております。なお、金融支援事業においては、連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の全株式を2025年9月に譲渡いたしました。区分サービス名称サービス内容ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)ロリポップ!簡単、多機能、高速性能のレンタルサーバー及びASPサービスムームードメインドメイン取得代行サービスヘテムルクリエイター向けレンタルサーバー及びASPサービスグーペホームページ作成サービスEC支援カラーミーショップECサイト構築サービスSUZURIオリジナルグッズ作成・販売サービスハンドメイドminneハンドメイドマーケットサービス 上記に示す区分はセグメントと同一の区分であります。なお、当連結会計年度より、写真共有サービス「SUZURIアルバム」をドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業からEC支援事業へ区分変更しました。 事業系統図は次のとおりです。(注1)レジストリとはドメインの登録受付業務を行う組織で、一つのドメインの種類に対して 一つのレジストリが存在します。 また、レジストラとは、レジストリへの登録申請を代理仲介する組織のことです。(注2)売上金は、手数料を除いた金額となります。(注3)即日払いは、手数料を除いた金額となります。(注4)フリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」を運営する、 連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式を2025年9月に譲渡しました。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,284
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。(1)経営方針当社グループはインターネットで何かを始めたい方のツールとして、様々なインターネットサービスを提供しております。企業理念である「もっとおもしろくできる」を通じ、個人の表現活動だけでなく、すべての企業活動において、もっとおもしろいものを自由に表現できる環境を目指します。「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、ひとりひとりが持つ力や可能性をひろげるために、インターネットと表現の可能性を追求しながらサービスを運営していくこと、そして新しいものを生み出していくことで、誰もが活躍できる環境を創造してまいります。(2)対処すべき課題当社グループは以下を主な経営課題として認識しております。①成長性の高い事業への投資や新サービス投入による戦略的な事業成長ストック型のビジネスモデルをもつドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業やEC支援事業の各サービスを通じ獲得できる安定的で高い収益力を活かし、高単価・高付加価値のストック型サービス提供やAIを活用したビジネスへの投資を行うほか、ブランド力、顧客基盤及び運営ノウハウを活かした新サービスやシナジー効果の高い関連企業などに資金を投入し、事業領域の拡大を図ります。②優秀な人財の確保エンジニア、デザイナー、ディレクターなどサービスを創り出す優秀な人財を集める環境を整備するため、給与水準の引き上げや、福利厚生の充実を図るとともに、社内教育や人事制度の整備などにおいても積極的に取り組むほか、AIを活用した業務効率化で生産性の向上を図り、そこから生まれた利益をより専門性の高い人財の確保に投資することで、企業としてのブランド及び企業価値の向上に繋げるための環境構築を図ります。当社グループは、ユーザーの多岐にわたる表現活動をサポートする企業として、有機的に事業成長し続けるために、これらの経営課題に対し、成長スピードに応じたリスク管理体制・法令遵守体制などコーポレート・ガバナンスの強化を図ってまいります。(3)事業戦略①事業ポートフォリオの基本的方針当社グループは、個人や企業向けにインターネットサービスを提供しており、事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案するよう努めております。経営環境を取り巻く諸要素に鑑み、ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業、EC支援事業、ハンドメイド事業の3つの事業ポートフォリオを構築し、決算説明会資料等において業績の進捗や見通しを開示しております。②中長期の事業戦略当社グループでは、ストック型のビジネスモデルであるドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業の「ロリポップ!」、「ムームードメイン」や、EC支援事業の「カラーミーショップ」の安定的で高い収益力を活かし、高単価・高付加価値の新サービス提供や新規事業など成長性の高い事業への投資を行い、中長期的な企業価値の向上を目指しております。
事業等のリスク7,060
3 【事業等のリスク】以下において、本書提出日現在における当社の事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、リスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。 なお、当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。(1)GMOインターネットグループとの関係について当社グループは親会社であるGMOインターネットグループ株式会社を中心とした企業集団(以下、GMOインターネットグループ)に属しており、同社は当事業年度末現在における当社の議決権の60.9%(うち2.1%は間接保有)を保有しております。当社グループは独立性、自主性に基づき企業運営を行っておりますが、GMOインターネットグループの当社グループに対する基本方針等に変更が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(GMOインターネットグループとの取引)GMOインターネットグループとの取引については、取引条件の経済合理性を保つため定期的に契約の見直しを行っており、今後発生する取引等につきましても、市場原理に基づいて取引の是非を判断してまいります。しかしながら、GMOインターネットグループの当社グループに対する取引方針や条件等に大きな変更が生じた場合や、取引が困難となった際の代替事業者の確保に時間を要した場合等には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(GMOインターネットグループとの人的関係について)本書提出日現在における当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名のうち、取締役会長である熊谷正寿は、GMOインターネットグループ株式会社の代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEOでありますが、その豊富な経験をもとに当社の事業に関する助言を得ることを目的として招聘しております。(GMOインターネットグループとの事業の棲み分けについて)GMOインターネットグループの主な事業は、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業及びインキュベーション事業です。その中で、グループ企業数社と当社グループにおきましては、サービス形態が一部類似しておりますが、当社グループは主に個人の創作活動や趣味を通じた自己表現やコミュニケーションツールとしての利用、また、個人事業主、小規模法人など低価格でのビジネスニーズに対して提供しているのに対し、当社グループ以外のGMOインターネットグループ企業は、法人をターゲットにインターネットを通じたビジネス展開や企業情報の発信のための高性能で多機能なサービスを提供しており、ターゲット・価格帯・基本性能が異なることから、事業の棲み分けがなされております。(ブランドに対するリスク)GMOインターネットグループにおいて業務遂行上の第三者とのトラブル、役職員による不正行為の発覚、事実と異なる風評報道などがあった場合には、当社グループを含むGMOインターネットグループの信用が毀損され、企業イメージの悪化などにより、当社グループの業績や財政状態に影響を与える可能性があります。 (2)事業内容、事業環境について(競合と市場状況について)① ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業の事業領域であるレンタルサーバー、ドメインの分野においては、利用者ニーズの多様化、高度化も含めた市場規模の拡大が今後も進むと考えております。しかし、代替となるサービスの発生やレンタルサーバー以外の形態によるインターネット利用の拡大等が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、同事業領域は複数の同業他社が存在しております。そのような中において、「ロリポップ!」は個人向けのレンタルサーバーサービスで国内最大規模であると認識しておりますが、「ロリポップ!」と同価格帯のサービスも多数存在しており、競争状態にあります。その対策として、当社グループは、ターゲットや価格帯を変えた複数のサービスブランドを展開しており、それらをあわせて総合的にシェアを拡大していく戦略をとっております。しかしながら、今後の技術開発競争、価格競争や新規参入により更なる競争の激化が発生した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。② EC支援事業EC支援事業の事業領域である電子商取引(EC)の分野においては、市場規模の拡大が続いております。当社グループでは今後もEC市場が拡大することを想定しており、販売する側も大企業から中小企業、個人商店から個人へと裾野が広がると考えております。しかしながら、電子商取引を取り巻く法規制や、トラブル等により、当社グループの期待どおりにEC市場が拡大しない場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。EC市場が拡大した場合にも、競合他社及び新規参入業者に技術開発競争、価格競争、ブランディングにおいて優位性を保てない場合には、想定通りの成長が見込めない可能性があります。③ ハンドメイド事業スマートフォンの普及などを背景に個人間の電子商取引(CtoC)の市場は年々拡大を続けております。それに伴い、手芸や趣味工芸を中心とするハンドメイドマーケットについても、引き続き市場が拡大するものと考えております。しかしながら、作家と購入者間のトラブル等の発生により、取引方法やCtoCサービスの運営に対する新たな規制が導入された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、競合他社及び新規参入業者に技術開発競争、価格競争、ブランディングにおいて優位性を保てない場合には、想定通りの成長が見込めない可能性があります。 (情報セキュリティについて)当社グループは、第三者による当社グループのサーバー等への侵入に対して、ファイヤーウォールや対策機器などのシステム的な対策を施すほか、専門のチームを設置することにより組織的な情報セキュリティ対策強化を推進しております。しかしながら、ハッカー等の悪意をもった第三者の攻撃等により顧客情報及び顧客の有する重要な情報を不正に入手されるといった機密性が脅かされる可能性、顧客サイトの改ざん等のデータの完全性が脅かされる可能性、及びいわゆるサービス不能攻撃によってサービス自体が提供できなくなる等のシステムの可用性が脅かされる可能性は否定できません。このような事態が生じた場合には、当社グループに対する法的責任の追及、企業イメージの悪化等により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。(システムトラブルについて)当社グループの事業においては、24時間365日安定したサービスを提供する必要がありますが、当社グループのサービスを構成しているプログラム及びシステムは、通信ネットワークに依存しております。サービスのシステム監視体制やバックアップなどの対応策をとっておりますが、災害や事故等の発生により通信ネットワークが切断された場合、急激なアクセスの増大によりサービスの稼働するサーバーが一時的に作動不能となった場合、及びサーバーハードウェアに不具合が発生した場合には、安定したサービスが提供できなくなる可能性があります。この場合、顧客への利用料金の返金等の直接的な損害が生じる可能性があるほか、信用低下やブランドイメージの毀損などにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(外注先について)当社グループの運営するサービスは、サーバー及びサーバーを設置するラックの供給を外注先に依存しております。この外注先は、入退室時の情報管理等の管理体制が整備され防災措置・安全対策等を行っているデータセンターを運営する信頼性の高い業者に限定しております。しかしながら、予期せぬ自然災害や不法行為などが生じ、当該外注先の役務提供の遅れや提供不能などの事態が生じた場合には、当社グループもまたサービス提供の遅れや提供不能などの事態が生じるおそれがあり、その場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、外注先の経営悪化等により予期せぬ取引の解消が生じた場合には、サーバーの撤去費用又は他のデータセンターへの移転費用が発生し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。なお、主な外注先は、GMOインターネット株式会社、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社であります。(インフラコスト、為替変動について)当社グループの事業活動においてサービス提供に伴うサーバー及びサーバーを設置するラックの調達や、ドメインの仕入れ等を適宜実施しております。そのため、為替や資源・エネルギー価格の高騰に伴うインフラ価格の高騰や為替変動に伴う調達コストの増加など当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を与える可能性があります。(3)法的規制等について(法的規制について)当社グループでは、会社法等の一般法令のほか、「電気通信事業法」「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」「不当景品類及び不当表示防止法」といった各事業領域に関連する法令、監督官庁の指針及びガイドライン等による規制を受けております。現在もインターネット及び電子商取引を取り巻く法的規制については、議論が続いている状態であり、今後、これらの法令等の改正又はインターネットの利用者や関連事業者を規制対象とする法令等の制定若しくは自主規制が求められる場合に備え、迅速な対応が行えるよう常に情報収集に努めております。しかしながら、新たに制定された法令等に対応するためのコスト負担が重く、対応困難となるような場合には、当社グループの事業が制約を受ける可能性があり、この場合、当社グループの事業展開及び業績に影響を与える可能性があります。 (サービス利用者の違法行為について)当社グループの運営するサービス上において、出店者や購入者などのサービス利用者が法禁物の取引を行うこと、詐欺などの違法行為を行うこと、他人の所有権、知的財産権、プライバシー権などの権利を侵害する行為を行うこと、法令や公序良俗に反するコンテンツの設置を行うことなどの危険性が存在しております。かかる事態が生じることを防止すべく、当社のカスタマーサポートが随時、利用状況の監視や、利用規約に基づく警告・違法情報の削除などを行っております。しかしながら、万が一、かかる事態が生じることを事前に防止することができなかった場合には、問題となる行為を行った当事者だけでなく、当社グループについても取引・表現の場を提供する者として責任追及がなされるおそれがあり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、サービスの利用者が違法行為を行った場合において、警察や裁判所等の公的機関に対して、捜査協力としてサーバーに残されたデータやログ・ファイルを提出することがあります。現在では多くの場合、CD-R等の情報媒体にサーバーからデータを複写して提出しておりますが、サーバーやハードディスクそのものの提出が必要とされた場合や今後法的規制が強化され、該当する設備が全て差し押さえられるようなことになった場合には、サーバーの利用ができなくなり、サービスの提供が中断する可能性があります。この場合には、当社グループの企業イメージが傷つく可能性や、他の顧客からの損害賠償請求が生じる可能性があり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(情報管理と情報漏洩について)当社グループは「個人情報の保護に関する法律」において、個人情報取扱事業者としての義務を課されております。当社グループでは個人情報を取り扱う役職員を限定し、個人情報へのアクセスにあたってはパスワード管理を行い、個人情報へのアクセスをログ管理する等、プログラム、運用両面から厳格な情報管理を継続して行う社内体制を構築しており、今後もより一層の体制強化を図っていく予定です。また、個人情報の格納されているサーバーについても24時間体制でセキュリティ管理が行われているデータセンターで厳重に管理されております。しかしながら、個人情報の流出等の重大なトラブルが発生した場合には、当社グループへの損害賠償請求や当社グループに対する信用の低下により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(4)知的財産権について(当社グループ保有の知的財産権について) 当社グループでは「ペパボ」「ロリポップ!」「ムームードメイン」「minne」「SUZURI」等の社名及び各サービス名について商標登録を行っており、各サービスの商標出願を積極的に行っております。今後も知的財産権の保全に積極的に取り組む予定ですが、当社グループの知的財産権が第三者に侵害された場合には、解決のために要する時間や費用により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(当社グループによる第三者の知的財産権侵害について)当社グループによる第三者の知的財産権の侵害については可能な範囲で調査を行い対応を行っておりますが、当社グループの事業領域における第三者の知的財産権を完全に把握することは困難であり、当社グループの事業領域において第三者の知的財産権が確立している可能性や第三者の特許が成立する可能性は否定できません。この場合には、当社グループに対する損害賠償請求やロイヤリティの支払要求等が行われることにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(ドメイン紛争について)当社グループではドメインサービスにおいて、Whois(注) 情報代理公開というサービスを行っております。これは顧客の個人情報をWhois情報としてインターネット上に公開する代わりに当社グループ情報をWhois情報として公開するものであり、これにより多くの個人顧客が個人情報開示の心配なくドメインを利用することが可能になっております。この場合にWhois情報代理公開を利用した特定ドメインに対し、第三者から商標権の侵害等の通知を当社グループが受けることがありますが、通常は本来の顧客に対して連絡を行い、Whois情報代理公開を中止し、当事者間で紛争の解決をはかることを想定しております。しかしながら、顧客に連絡がつかない場合等に、当社グループを当事者としてドメイン使用の差止請求、損害賠償請求等の要求が生じる可能性があります。このような事態が生じた場合には、解決のために多くの時間や費用がかかる等、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(注)Whoisとは、IPアドレスやドメイン名の登録者などに関する情報を、インターネットユーザーが誰でも参照できるサービスです。 (5)当社グループの事業体制に関するリスク(人的資源について)当社グループの中長期的な成長のためには、適切な時期に優秀な人材を確保し雇用を維持する必要があります。また、当社グループでは継続的に人材の確保と育成に注力しておりますが、人材の確保が計画通り進まなかった場合や既存の多くの優秀な人材が社外に流出した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(新規サービスや新規事業について)当社グループは、今後のさらなる事業拡大と収益源の多様化を図るため、引き続き、積極的に新サービスや新規事業に取り組んでいく考えであります。これにより人材、システム投資や広告宣伝費等の追加投資的な支出が発生し、利益が減少する可能性があります。また、新サービスや新規事業を開始した際には、その新たなサービスや新規事業での固有のリスクが加わり、当初想定とは異なる状況が発生することにより収益計画どおりに進まない等、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。(6)その他(災害紛争リスク)地震、台風、津波、長時間の停電、火災、疫病の蔓延、その他の予期せぬ災害又はテロリズム等の紛争等が発生した場合、当社グループの事業の運営または継続に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、あらゆる事態を想定して事業継続のための計画策定などを進めておりますが、これらのリスクの発現による人的、物的損害が甚大な場合は当社グループの事業の継続自体が不可能となる可能性があります。(投資に係るリスク)当社グループは、事業シナジー効果等を期待してインターネット関連の企業に対して投資を実施しておりますが、これらの投資について回収ができない可能性があります。投資先企業の事業が計画どおり進捗しない場合、また、想定した事業シナジー効果が得られない場合等は、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,565
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当社は「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、表現活動を支援するためのさまざまなウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。 当連結会計年度は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式譲渡により同社が連結範囲から除外されたため、金融支援事業における2025年9月以降の売上が減収した一方、レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」の価格改定効果及びムームーサーバーの契約件数増加によりストック売上が堅調に推移したため、前期比で増収となりました。利益面では、ECサイト構築サービス「カラーミーショップ」における高単価プランの契約比率上昇及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」のAI活用に伴う業務効率化により、前期比で増益となりました。その結果、当連結会計年度における業績は、売上高10,959,103千円(前期比0.3%増)、営業利益932,639千円(前期比12.5%増)、経常利益は受取配当金を計上したことにより1,229,308千円(前期比31.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は関係会社株式売却益を計上したことにより878,436千円(前期比48.5%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、写真共有サービス「SUZURIアルバム」をドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業からEC支援事業へ区分変更しました。当連結会計年度の比較・分析は前連結会計年度の数値を遡及修正した変更後の区分に基づいております。 (ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバーサービス「ロリポップ!」及びドメイン取得代行サービス「ムームードメイン」等が属しております。「ロリポップ!」におきましては、高単価プランの契約件数が増加しているものの、価格改定を実施した低単価プランの契約件数が減少し、契約件数は392,002件(前期末比3.3%減)となりました。一方、顧客単価は、2024年8月に実施した価格改定に伴い543円(前期比3.8%増)となりました。「ムームードメイン」におきましては、登録ドメイン数は1,020,836件(前期末比3.3%減)となりました。価格改定に伴う顧客単価の上昇、またムームーサーバーの契約件数増により売上が増加しました。利益面では、「ロリポップ!for Gamers」、「ロリポップ!固定IPアクセス」等の新サービスへの投資に伴う費用が増加しました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高6,205,519千円(前期比3.2%増)、セグメント利益は1,904,279千円(前期比0.2%増)となりました。 (EC支援事業)EC支援事業には、月額制ECサイト構築サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。「カラーミーショップ」におきましては、従来よりも大規模なECサイト運営を支援するプレミアムプランの契約件数が堅調に推移しました。全体の契約件数は、新規契約件数が伸び悩み、48,120件(前期末比3.8%減)となりました。また、月額有料プランの顧客単価は高単価プランの契約比率が高まり6,901円(前期比18.1%増)となりました。「SUZURI」におきましては、ラジオ番組とのコラボレーション、また自分用グッズのアイテムを大幅に拡充した結果、登録会員数は233万人(前期末比16.2%増)となりました。当連結会計年度における流通金額は前年並みとなる19.9億円(前期比4.8%減)となったものの、生産体制の改善及び企業案件増加に伴い売上高が増加しました。利益面においては、「カラーミーショップ」における上位プランの件数増加など利益率が高い売上が増加したこと、また「SUZURI」におけるプロモーションコストの抑制とAI活用に伴う業務効率化により利益が大幅に増加しました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は3,080,286千円(前期比1.1%増)、セグメント利益は962,847千円(前期比21.0%増)となりました。 (ハンドメイド事業)ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。「minne」は、2025年7月から作家・ブランドのショップページ内でユーザーが広告を閲覧すると作家・ブランドに「minne広告」の利用費がチャージされる「応援機能」を提供開始しました。それにより、作家・ブランド数は97万人(前期末比3.9%増)となりました。一方で、当連結会計年度における流通金額は104億円(前期比9.6%減)となりました。利益面においては、作家・ブランド向けサブスクリプションサービス「minne PLUS」が堅調に進捗していること及び人財リソースの最適化により営業利益が増加しました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は1,294,335千円(前期比7.7%減)、セグメント利益は91,150千円(前期比46.1%増)となりました。 (金融支援事業)金融支援事業においては、連結子会社であったGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式を2025年9月に譲渡いたしました。この株式譲渡に伴い、GMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営する「FREENANCE」の売上が連結範囲から除外され、当連結会計年度の請求書買取額は36億円(前期比32.3%減)となりました。利益面では、売上が減少したことに加え、株式譲渡に伴うコストが発生した一方、滞留債権の回収が進捗したことにより、若干の利益計上となりました。以上の結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は355,409千円(前期比21.5%減)、セグメント利益は1,080千円(前期のセグメント損失は43,493千円)となりました。 (その他)その他には、習い事やチーム・教室運営における連絡や集金をクラウド上で一元管理できるサービス「GMOレンシュ」のほか、お問い合わせ対応のノウハウとAI導入の専門知識を組み合わせ、会話型AIの導入から運用までを支援する、お問い合わせ対応AIの導入支援サービス「GMO即レスAI」や、配信者やVTuberの配信ハードルを下げ、専門知識や技術、機材がなくても誰もが簡単に動画・ライブ配信といった表現活動を実現できる、配信者やVTuber向けの配信画面作成サービス「Alive Studio」が属しております。当連結会計年度におけるセグメント売上高は23,552千円(前期比317.6%増)、セグメント損失は189,500千円(前期のセグメント損失は60,407千円)となりました。 当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は9,447,029千円(前連結会計年度末比194,208千円増)となりました。これは、主にGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式譲渡に伴う連結除外等により未収入金が1,485,886千円、貸倒引当金が1,038,193千円、現金及び預金が614,502千円及び売掛金が168,641千円減少した一方で、関係会社預け金が1,450,000千円増加したことによるものであります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は1,872,988千円(同293,057千円減)となりました。これは、主にソフトウェアが134,011千円、リース資産が120,001千円、上記の連結除外により貸倒引当金が101,250千円減少したことによるものであります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は8,000,682千円(同169,200千円減)となりました。これは、主に営業未払金が51,575千円増加した一方で、未払金が113,016千円、その他が61,633千円及び賞与引当金が34,170千円減少したことによるものであります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は520,680千円(同339,167千円減)となりました。これは、主に社債が200,000千円及びリース債務が121,940千円減少したことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は2,798,654千円(同409,519千円増)となりました。これは、主に配当金の支払により利益剰余金が300,786千円減少及び自己株式の取得により自己株式が179,853千円増加した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益計上に伴い利益剰余金が878,436千円増加したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ835,497千円増加し、5,752,557千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は1,442,741千円となりました。これは、主に法人税等の支払額406,534千円による減少の一方で、税金等調整前当期純利益1,264,081千円及び減価償却費505,784千円による増加の結果であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において投資活動の結果得られた資金は251,989千円となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出90,495千円及び有形固定資産の取得による支出86,871千円による減少の一方で、連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入464,862千円による増加の結果であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において財務活動の結果支出した資金は859,232千円となりました。これは、主に配当金の支払額300,417千円、社債の償還による支出200,000千円及び自己株式の取得による支出179,853千円による減少の結果であります。③ 生産、受注及び販売の状況a. 生産実績当社グループは、インターネットを利用したドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業、EC支援事業、ハンドメイド事業、金融支援事業に加えて、その他の事業の提供を行っており、生産に該当する事項がありませんので、生産実績に関する記載はしておりません。b. 受注実績当社グループでは、概ね受注から役務提供開始までの期間が短いため、受注状況に関する記載を省略しております。c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)販売高(千円)前期比(%)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業6,205,519+3.2EC支援事業3,080,286+1.1ハンドメイド事業1,294,335△7.7金融支援事業355,409△21.5その他23,552+317.6合計10,959,103+0.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。また、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 財務状態の分析当連結会計年度末の財政状態は、流動資産9,447,029千円、固定資産1,872,988千円、流動負債8,000,682千円、固定負債520,680千円、純資産2,798,654千円となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」において記載しております。b. 経営成績の分析当連結会計年度における売上高は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式譲渡により金融支援事業における2025年9月以降の売上が連結範囲から除外された一方、レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」の価格改定効果及びムームーサーバーの契約件数増加によりストック売上が堅調に推移したことから、10,959,103千円となりました。売上原価は、ムームードメインのドメイン登録手数料等の支払手数料が3,187,864千円になったこと、人件費(賃金・法定福利費・退職給付費用)が693,632千円となったこと等により、4,995,013千円となりました。販売費及び一般管理費については、従業員の増加や待遇改善に伴う人件費(給料手当・賞与・賞与引当金繰入額・法定福利費・退職給付費用)が1,874,684千円、EC関連サービスを中心としたプロモーションコスト(広告宣伝費及び販売促進費)が1,120,359千円、サービス利用料金回収代行業者への支払手数料等が926,750千円になったこと等により、5,031,449千円となりました。また、営業外収益は、受取配当金が304,911千円であったこと等により、354,705千円となりました。営業外費用は、投資事業組合運用損が36,411千円であったこと等により、58,037千円となりました。そして、特別利益は、関係会社株式売却益34,773千円を計上しました。これに法人税、住民税及び事業税384,937千円及び法人税等調整額707千円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は878,436千円となりました。c. キャッシュ・フローの状況の分析当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、5,752,557千円となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」において記載しております。当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりです。当社グループは、今後も更なる収益基盤の安定化及び持続的な成長を図るために、自社による新規事業の創出及び拡大のみならず、既存サービスのブランド力、顧客基盤や運営ノウハウとのシナジーが見込める業務提携、M&A等を積極的に取り組んでいく方針であります。 そのため、当社グループの資金需要のうち主なものは、運転資金及びM&Aになります。また、当社グループの資金の源泉は、主として、営業活動によるキャッシュ・フローによるものです。なお、新規サービスの急拡大やM&Aなどにより、資金が必要となった場合には銀行借入に加え、親会社GMOインターネットグループ株式会社のCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)からの調達など、資金調達の多様化を図っております。d. 経営者の問題認識と今後の方針について当社グループ経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき、最善の経営方針を立案するよう努めております。当社グループの経営環境をとりまく諸要素に鑑みますと、ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)、EC支援及びハンドメイドの事業領域における市場環境は消費動向の変化による影響を受けているものの、いまだ活況であり、今後も新規参入及び価格競争激化の可能性がございます。当社グループといたしましては、高付加価値のサービスを提供し続ける企業として、市場での確固たるポジションを確立するために、経営効率の向上と適切な経営判断に努めてまいります。e. 事業等のリスクに記載した重要事項等の分析及び検討内容並びに対応策「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、当社グループの業績は、今後起こりうる様々な要因により大きな影響を受ける可能性がありますが、当社グループは、当該状況を解消及び改善すべく、以下のとおり対応してまいります。当社は、創業時よりドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業への依存度が高くなっておりますが、近年は、EC支援事業及びハンドメイド事業領域において、集客力の強化と流通額の拡大に注力しております。技術革新の分野においては、AIの利活用にも積極的に取り組んでおり、新たな事業分野としてAIを活用した新サービスの提供も予定しております。WEBアプリケーションのみならず、モバイルアプリケーション分野の技術力を向上させるための活動への支援や、開発体制の強化による継続的な運用が可能な体制づくりを行っております。また、システムトラブルへの対策については、サーバー再構築や恒常的な構成改善によってシステムトラブル発生の軽減に努めており、引き続きサービスの安定的な提供のための対策を進めてまいります。
セグメント情報4,700
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要(1)報告セグメントの決定方法当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類当社グループは、「人類のアウトプットを増やす」というミッションのもと、表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しており、「ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業」「EC支援事業」「ハンドメイド事業」「金融支援事業」の4つを報告セグメントとしております。「ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業」では、主にサーバーを提供するレンタルサーバーサービスに加えてドメイン取得や活用に関わるドメイン取得代行サービスを提供しており、「EC支援事業」では、主に電子商取引の運営を支援するECサイト構築サービスに加えてオリジナルアイテム作成・販売サービスを提供しております。また、「ハンドメイド事業」では、ハンドメイドマーケットサービスを提供しており、「金融支援事業」では、フリーランス向けファクタリングサービスを提供しております。 (3)報告セグメントの変更等に関する事項当社は当連結会計年度より、写真共有サービス「SUZURIアルバム」をドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業からEC支援事業へ区分変更しました。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業EC支援事業ハンドメイド事業 金融支援事業計売上高 ロリポップ!2,579,673---2,579,673-2,579,673-2,579,673ムームードメイン2,604,392---2,604,392-2,604,392-2,604,392カラーミーショップ-2,149,396--2,149,396-2,149,396-2,149,396SUZURI-816,169--816,169-816,169-816,169minne--1,401,914-1,401,914-1,401,914-1,401,914FREENANCE---452,981452,981-452,981-452,981その他831,15781,505--912,6625,640918,303-918,303 顧客との契約から 生じる収益6,015,2233,047,0711,401,914452,98110,917,1905,64010,922,830-10,922,830 外部顧客への売上高6,015,2233,047,0711,401,914452,98110,917,1905,64010,922,830-10,922,830セグメント間の内部売上高又は振替高---------計6,015,2233,047,0711,401,914452,98110,917,1905,64010,922,830-10,922,830セグメント利益又は損失(△)1,900,675795,82062,380△43,4932,715,382△60,4072,654,975△1,825,829829,146セグメント資産(注)42,296,7571,103,5241,239,418504,5845,144,28426,3875,170,6716,248,19511,418,866その他の項目 減価償却費(注)5312,273184,558--496,832-496,83229,758526,590有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6199,275126,653--325,929-325,92936,633362,562 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、GMOレンシュ等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△1,825,829千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産のうち、調整額に含めた報告セグメントに配分していない全社資産の金額は6,248,195千円であり、その主なものは、現金及び預金、関係会社預け金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。5.減価償却費の調整額29,758千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額36,633千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業EC支援事業ハンドメイド事業 金融支援事業計売上高 ロリポップ!2,640,616---2,640,616-2,640,616-2,640,616ムームードメイン2,726,046---2,726,046-2,726,046-2,726,046カラーミーショップ-2,185,660--2,185,660-2,185,660-2,185,660SUZURI-819,268--819,268-819,268-819,268minne--1,294,335-1,294,335-1,294,335-1,294,335FREENANCE---355,409355,409-355,409-355,409その他838,85675,357--914,21423,552937,766-937,766 顧客との契約から 生じる収益6,205,5193,080,2861,294,335355,40910,935,55123,55210,959,103-10,959,103 外部顧客への売上高6,205,5193,080,2861,294,335355,40910,935,55123,55210,959,103-10,959,103セグメント間の内部売上高又は振替高---------計6,205,5193,080,2861,294,335355,40910,935,55123,55210,959,103-10,959,103セグメント利益又は損失(△)1,904,279962,84791,1501,0802,959,357△189,5002,769,856△1,837,216932,639セグメント資産(注)42,382,9851,061,6471,011,058-4,455,69150,2854,505,9776,814,04011,320,017その他の項目 減価償却費(注)5297,741175,013--472,755-472,75533,029505,784有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6109,947103,519--213,467-213,4675,080218,547 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、GMO即レスAI等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額△1,837,216千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。4.セグメント資産のうち、調整額に含めた報告セグメントに配分していない全社資産の金額は6,814,040千円であり、その主なものは、現金及び預金、関係会社預け金、投資有価証券、管理部門に係る資産等であります。5.減価償却費の調整額33,029千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,080千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。7.金融支援事業は、当社の連結子会社でありましたGMOクリエイターズネットワーク株式会社の全株式を売却したことにより、連結の範囲から除外しております。同社における売上高、セグメント利益又は損失、その他の項目の金額については、連結除外日までの実績を含めております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高は、連結損益計算書の売上高の10%未満であるため記載を省略しております。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客に対する売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高は、連結損益計算書の売上高の10%未満であるため記載を省略しております。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客に対する売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,913
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)サステナビリティに関する基本的方針当社は「もっとおもしろくできる」という企業理念のもと、インターネット事業者として事業活動を継続すること自体が社会課題の解決につながると考えております。各サービスを通じ、人類のアウトプットを増やし、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。将来にわたり企業理念「もっとおもしろくできる」を実現し続けるため、事業を通じて中長期的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、ホームページ・ブログの制作、ECサイトの構築、オリジナルグッズの販売、ハンドメイド作品の販売、フリーランスの活動をしている個人や個人事業主だけでなく、事業規模を問わないすべての表現活動を行う人々を支援しています。事業を通じて表現者を支援することで企業価値の向上を図り、持続可能な社会の実現を目指します。 (2)サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)当社のサステナビリティに関する3つの重要課題(マテリアリティ)に基づいた取り組みを企業ホームページにおいて記載しており、「ESG」の定量データ開示や具体的な取り組み事例等の情報開示を実施しております。(3つの重要課題)1.環境負荷の低減を通じた地球環境への配慮と保全2.あらゆる人々を支援し人類のアウトプットを増やす3.ガバナンスの強化による健全で透明性のある企業経営 (3)地球環境への配慮と保全:気候関連財務情報開示(TCFD)について世界では気候変動をはじめとする環境課題が深刻化しています。日本国内でも異常気象による大規模な自然災害が多発するなど大きな影響をもたらし、今や気候変動は企業にとって看過できない状況となっています。このような中、当社グループにおいても、気候変動に伴うリスクや機会は、事業戦略に大きな影響を及ぼすものと認識しており、特定した3つのマテリアリティのうち、「環境負荷の低減を通じた地球環境への配慮と保全」を重要なマテリアリティと位置づけ、TCFDの提言に準じた気候変動シナリオの分析やガバナンス/リスク管理体制の開示を進めています。 (4)TCFD提言が推奨する4つの開示項目に沿った情報開示TCFD提言は、すべての企業に対し、「ガバナンス」「リスク管理」「戦略」「指標と目標」の4つの項目に基づいて開示することを推奨しています。 当社グループは、TCFD提言の4つの開示項目に沿って、気候関連情報を開示致します。ガバナンス ・ペパボ向上委員会において、ESG気候変動リスク・機会、TCFDのシナリオ分析等の結果を年に一度報告し、議論を実施(年1回以上) ・ESGマテリアリティの1つを「環境」と特定し、環境負荷の低減を通じた地球環境への配慮と保全を推進 戦略 ・TCFDが提言する気候変動のシナリオ分析と気候変動リスク・機会の選定、財務インパクトの評価を実施 ・当社グループの中期戦略に基づき、社会課題の解決と中長期の企業価値向上を意識した議論を実施 リスク管理 ・当社にとっての重要リスクの特定を行い、事務局管理のもと、ペパボ向上委員会において報告と議論を実施(年1回以上) ・取締役会においてペパボ向上委員会での活動報告を実施(年1回) 指標と目標 ・中長期的な温室効果ガス(GHG)の排出削減目標の達成を考慮し、実績の把握と目標設定等の開示に向けた取り組みを実施 (ガバナンス) 当社は自らの社会的責任を果たし、持続可能な社会の実現を目指すために取締役が担当となる「ペパボ向上委員会」を設置し、TCFDが提言する気候変動のシナリオ分析と財務インパクトの評価と検討を行った上で、年1回取締役会において、ペパボ向上委員会での活動報告を実施しております。 (管理体制図) (戦略)TCFD提言が推奨するシナリオ分析の手法により、将来の気候変動が当社事業に影響を及ぼし得るリスク・機会を特定しています。IPCCやIEA等のシナリオを参考に、当社を取り巻く自然環境や社会環境の変化を想定したシナリオを設定し、気候変動に関するリスク・機会を特定しました。 (事業戦略への影響)大:リスクにおいては自然災害発生によるデータセンターや工場の稼働停止、機会においては技術革新による 表現活動の変化等の可能性が広がることから、事業戦略への影響または財務的影響が大きいことが想定されます。中:リスクにおいてはステークホルダーからの評判や信頼の低下、機会においては消費者の嗜好の変化や表現の多様化に対応したサービス展開による事業戦略への影響または財務的影響が中程度と想定されます。小:炭素税の導入に伴うコストアップや気温の上昇によるリスクがあるものの、事業戦略への影響または財務的影響が小さいことが想定されます。区分気候変動がもたらす影響リスク機会期間評価対応方針移行政策規制・炭素税の導入等によるオペレーションコスト増加・配送等のコスト増による販売需要の減少リスク中長期小再生可能エネルギーの利用促進と配送業者等の複数選定評判・ステークホルダーからの評判や信頼度の低下リスク短中期中気候変動に関連する開示の充実とGHG排出量の明確化物理的急性・自然災害による工場やデータセンターの稼働停止リスク短中期大データセンターや提携工場の調達先候補の複数選定慢性・気候変動に伴う海面上昇によるコスト増や工場移転等の間接的な影響リスク中長期小取引先や提携工場の複数選定によるリスク回避製品/サービス・環境意識の高まりや消費者の嗜好の変化、技術革新による表現方法の多様化機会短中期中消費者の嗜好変化に応じた多様な表現活動への対応市場・AIの活用等の技術革新を通じた表現活動の変化と新しい市場の構築、気候変動に伴う電気量削減等、効率化への技術的対応機会中長期大ペパボ研究所による新たな技術研究や情報収集による技術力の保有など長期的な成長機会への対応 (リスク管理)当社にとって、重要なサステナビリティを軸に3つのマテリアリティを特定しているほか、TCFDの提言に準じた気候変動シナリオ分析に基づいたリスク管理を行い、事務局管理のもとペパボ向上委員会において報告と議論を実施しております。(管理体制はガバナンスに記載の管理体制図の通り) (指標及び目標)中長期的な温室効果ガス(GHG)の排出削減目標の達成を考慮し、Scope1,2,3についても目標設定等の開示に向けて取り組んでまいります。 (GHG排出量) (単位:t-CO2) 2023年12月期2024年12月期2025年12月期Scope1 *1000Scope2 *2162.9172.4159.6 *1 Scope1:企業が自ら排出するGHG排出量*2 Scope2:購入した電力・熱等の間接的な排出量、空調は地域の電力料金に基づき概算で算出 2025年12月期よりマーケット基準へ変更し、2024年12月期以前の数値も遡及して修正 (単位:t-CO2) 2023年12月期2024年12月期2025年12月期Scope3 *38,237.67,853.98,004.9category 1(購入した製品)7,630.77,673.67,841.4category 2(資本財)413.40.00.0category 3(燃料・エネルギー(Scope1,2以外))25.927.926.2category 6(出張)57.552.347.1category 7(通勤)110.1100.290.2 *3 Scope3:当社の活動に関連する他社の排出量、サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.1)を基準に原単価を算出 (5)人的資本に関する方針及び指標 (人財の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略)当社では、一緒に働いている仲間のことを「パートナー」と呼んでいます。それは、立場や職種を超えて、全員がひとつの同じ目標を達成するためのチームだからです。そんなわたしたちパートナーには、大切にしていることが3つあります。「みんなと仲良くすること」「ファンを増やすこと」「アウトプットすること」です。企業ミッションである「人類のアウトプットを増やす」ため、お客様に最高のサービスを提供し、パートナーの働く環境づくりにも積極的に取り組むことで、効率的に仕事ができることはもちろん、成長できる環境を構築し、パートナー一人ひとりが持てる強みを発揮し、企業価値の向上を目指します。多様な人財の活用と人財の育成、環境づくりも積極的に行っており、育児や介護、障がいを持つパートナーなど、様々な人財が活躍できるよう、フレックスタイム制や評価制度などにおいては、女性だけにフォーカスすることなく、柔軟な働き方が可能な各種制度を導入しています。誰でも自身の能力を最大限発揮し活躍ができる環境を構築しています。妊娠期間中に体調を優先しながら安心して勤務できるよう「妊婦のための特別休暇(有給)制度」を設けており、妊娠期間中のほぼ全てのパートナーが利用しています。また、体外受精等の高度な不妊治療を行うパートナーが安心して治療に専念できる環境整備のため、「不妊治療休職制度」を導入しています。労働力不足、働き方の価値観の変化、兼業や副業といった新たなワークスタイルの浸透等により環境が大きく変わる中、当社では、パートナーが高いエンゲージメントを維持し、組織と個人の双方が成長を実感しながら多様なキャリアパスや働き方を実現できるよう制度整備や環境構築を行っています。今後も、人事評価制度の運用や継続的なアップデート、また仕事と育児の両立支援制度の積極的な活用を行うことにより、性別を問わず多様な人財が最大限能力を発揮できる組織を構築し、上位職者数の増加、男性育児休業取得率の向上を目指してまいります。女性活躍推進に関しては、画一的な数値目標を設定するのではなく、個々の適性と意欲を最大限に引き出すプロセスに重きを置くことで、結果として多様性が確保される組織を目指しております。既存の技術や能力のみならず、新しい価値観を前向きに受容できるマインドセットを重要な評価基準としています。こうした本質的な適材適所の積み重ねにより、性別を問わず誰もが能力を発揮できる環境を整備し、企業価値の向上を図ってまいります。技術や社会情勢が変われば当然価値観も変化します。いろいろな変化を受け入れてきたその結果が、今のような多様性を認める社会となっていることから、変化や多様性を受け入れていく流れの中で、世の中の動きに対する感度を自然に高められるマインドを持つべきと考えています。その中で、性別に関係なく人財が活躍し続けることが、組織としてのあるべき姿であると定義し、今後も環境整備を推進してまいります。 (指標及び目標)当社は人的資本に関する指標を非財務指標(*1)として開示しております。Wevox(*2)におけるスコアアップを継続的に目指すほか、エンジニア、ディレクター、デザイナーを合算した創る人比率を中長期的に上昇させることを目標に掲げております。非財務指標2023年12月期2024年12月期2025年12月期Wevox:ワークバランススコア(点)788080Wevox:職場環境スコア(点)767878エンジニア、ディレクター、デザイナーを含む「創る人の割合」(%)606464 *1 その他の非財務指標についてはhttps://pepabo.com/sustainability/data/をご確認ください*2 従業員の声から課題を可視化させ、データとAIによって改善を目指す、エンゲージメントの可視化 によって企業価値向上を支援するサービス
コーポレート・ガバナンスの概要4,214
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① 企業統治の体制イ 企業統治に対する基本的な考え方当社は、株主や顧客をはじめとするステークホルダーの公正かつ公平な利益を守るとともに、企業価値の継続的な向上を図るため、コンプライアンスの徹底とコーポレート・ガバナンス体制の強化に取り組んでおります。企業理念及びミッションを実現するために、適正な業務執行のための体制を整備し、運用して行くことが重要な経営の責務であると認識し、内部統制システム構築の基本方針(2006年5月24日開催の取締役会にて制定、2021年2月15日開催の取締役会において改定)を定めるとともに、今後とも社会・経済情勢その他の環境の変化に応じて適宜見直しを行い、その改善・充実に努めてまいります。ロ 企業統治の体制の概要本書提出日現在、当社のコーポレート・ガバナンスの体制の概要は以下のとおりであります。当社における企業統治の体制として、取締役会は取締役10名で構成されており、毎月1回定例取締役会を開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会においては、経営の基本方針、法令や定款で定められた事項、経営に関する重要事項の決定を行い、各取締役の職務の執行を監督しております。取締役会の構成員は以下の通りです。代表取締役社長(議長) 佐 藤 健太郎 取締役会長 熊 谷 正 寿 取締役副社長SUZURI・minne事業部長 星 隼 人 取締役CTO室長兼事業開発部長 栗 林 健太郎 取締役経営管理部長 野 上 真 穂 取締役経営戦略部長兼HR統括部長 杉 野 由紀夫 取締役(常勤監査等委員) 藁 科 明日香 社外取締役(監査等委員) 宍 戸 一 樹 社外取締役(監査等委員) 雨 宮 雄 一 社外取締役(監査等委員) 山 内 真 理 当社では職務執行の効率性を確保するため、毎週1回常勤取締役を主要なメンバーとする経営会議を開催しております。経営会議は経営課題の検討及び重要な業務に関する意思決定を行っております。また、意思決定に基づく業務の執行にあたっては、取締役会において選任された執行役員に業務執行の権限及び責任を委譲することにより、機動的に職務を執行いたします。 経営会議の構成員は以下の通りです。代表取締役社長(議長) 佐 藤 健太郎 取締役副社長SUZURI・minne事業部長 星 隼 人 取締役CTO室長兼事業開発部長 栗 林 健太郎 取締役経営管理部長 野 上 真 穂 取締役経営戦略部長兼HR統括部長 杉 野 由紀夫 取締役(常勤監査等委員) 藁 科 明日香執行役員 4名HR統括部副部長 1名コーポレートコミュニケーション室長兼アライアンス推進室長 1名社長室長 1名SUZURI・minne事業部副部長 1名 当社は2016年3月20日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、同日付けをもって監査等委員会設置会社へ移行しました。また、2023年3月23日開催の定時株主総会において、定款の一部変更を行い、監査等委員である取締役の員数を4名に変更いたしました。監査等委員会は、監査等委員である取締役4名(常勤取締役1名、社外取締役3名)で構成され、監査等委員でない取締役の業務執行について客観的な立場での監督と厳正な監視を行ってまいります。 監査等委員会の構成員は以下の通りです。取締役(常勤監査等委員・委員長) 藁 科 明日香 社外取締役(監査等委員) 宍 戸 一 樹 社外取締役(監査等委員) 雨 宮 雄 一 社外取締役(監査等委員) 山 内 真 理 また、取締役の指名報酬などに係る取締役会の機能の独立性・客観性を強化するため、取締役会の下に独立社外取締役を主要な構成員とする任意の諮問委員会として、指名・報酬委員会を設置し、取締役の指名及び報酬は、指名・報酬委員会の答申を受け、取締役会で決定します。 指名・報酬委員会の構成員は以下の通りです。代表取締役社長(委員長) 佐 藤 健太郎 社外取締役(監査等委員) 宍 戸 一 樹 社外取締役(監査等委員) 雨 宮 雄 一 社外取締役(監査等委員) 山 内 真 理 ハ 企業統治の体制を採用する理由現在の経営規模等を勘案し、現行の体制が最も効果的・効率的な企業統治を行うことができると判断し、現体制を採用しております。 ニ 内部統制システム及びリスク管理体制当社グループの内部統制システムといたしましては、社内規程や稟議制度により、組織内の牽制が適切に機能し、適正な業務執行がなされる体制を整備するとともに、業務執行から独立した部署として設置した内部監査室が、各部門における業務執行の妥当性・適法性について検証し、代表取締役社長への報告及び被監査部門に対する具体的な指摘・勧告を行うことにより、業務改善及び経営の健全化に努めております。当社グループのリスク管理体制といたしましては、法務部門管掌取締役を委員長とするペパボ向上委員会を設置し、情報セキュリティ、サービス品質、コンプライアンス、事故等の具体的リスク発生事案に関する情報の把握と顕在化したリスクによる顧客及び当社への影響を極小化するための対策を推進し、適切なリスク管理を行うべく体制の構築を行っております。② 取締役の定数当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は11名以内とする旨を定款で定めております。また、監査等委員である取締役は4名以内とする旨を定款で定めております。③ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって選任する旨及び累積投票によらない旨を定款で定めております。④ 取締役の責任の免除に関する定め当社は、取締役の職務の遂行にあたり期待される役割を充分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。また、社外取締役として適切な人材を確保し、期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第427条第1項の規定により、当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間で、法令が定める額を限度として、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款で定めております。⑤ 自己株式の取得に関する事項当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款で定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためであります。⑥ 剰余金の配当等の決定機関について当社は、剰余金の配当等の会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定める旨を定款で定めております。これらは、剰余金の配当等の決定を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。⑦ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって決議を行う旨を定款に定めております。これは、株主総会の特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。⑧役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる法律上の損害賠償金及び争訟費用を当該保険契約により填補することとしております。また、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないよう被保険者が違法に利益もしくは便宜を得たこと、犯罪行為や法令等に違反することを認識しながら行った行為を補償対象外としております。当該役員等賠償責任保険契約の被保険者は、当社及び当社子会社の取締役、監査役及び執行役員であり、その保険料を当社が負担しております。⑨取締役会、指名・報酬委員会の活動状況イ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を合計18回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名出席状況代表者取締役社長佐藤 健太郎18回/18回(100%)取締役会長熊谷 正寿15回/18回(83%)取締役副社長星 隼人18回/18回(100%)常務取締役五十島 啓人18回/18回(100%)取締役栗林 健太郎18回/18回(100%)取締役野上 真穂18回/18回(100%)取締役藁科 明日香18回/18回(100%)取締役(社外)宍戸 一樹18回/18回(100%)取締役(社外)雨宮 雄一18回/18回(100%)取締役(社外)山内 真理17回/18回(94%) 取締役会における具体的な検討内容として、当社取締役会規程の決議事項、報告事項の規定に基づき、株主総会及び取締役等役員に関する事項、予算・人事組織に関する事項のほか、当社の経営に関する基本方針、決算に関する事項、重要な業務執行に関する事項、法令及び定款に定められた事項、その他重要事項等を決議し、また、業務執行の状況、監査の状況等につき報告を受けております。 ロ 指名・報酬委員会の活動状況当事業年度において当社は指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の委員の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名出席状況代表者取締役社長佐藤 健太郎3回/3回(100%)取締役(社外)宍戸 一樹3回/3回(100%)取締役(社外)雨宮 雄一3回/3回(100%)取締役(社外)山内 真理3回/3回(100%) 指名・報酬委員会における具体的な検討内容として、取締役会の諮問を受け、取締役の報酬に関する事項及び取締役候補者の氏名に関する事項について審議し、答申しております。
役員の報酬等1,908
(4)【役員の報酬等】① 役員報酬等の額等の決定の役職ごとの方針a. 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、2021年2月15日開催の取締役会決議によって、決定方針を定めております。 役員の報酬(賞与を含む)につきましては、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、業績等に連動して自動的に定まる額を基準として、各取締役が事業年度毎に設定する定量的な目標及び定性的な目標の達成度を多面的に評価し、決定しております。 当社では、役員報酬の妥当性と決定プロセスの透明性を担保するため、取締役会等の諮問機関として、代表取締役社長を委員長とする指名・報酬委員会を設置しております。取締役の報酬は指名・報酬委員会での審議を経た上で、取締役の個人別の報酬額の決定についての授権を受けた代表取締役社長佐藤健太郎氏に答申し、決定します。この権限を委任した理由は、各取締役の担当事業等の評価を行うには、代表取締役社長が最も適しているためとなります。監査等委員の報酬は、監査等委員会の決議により決定します。 取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたっては、指名・報酬委員会が決定方針との整合性を含めた多角的な検討を行っているため、取締役会も基本的にその答申を尊重し決定方針に沿うものであると判断しております。 当社では、取締役としての責務、役位等を総合的に勘案し決定した年額を、12等分して毎月支給します。当社が毎期設定する経常利益目標等の達成状況により、予め設定している基準に合致するときは、賞与を事業年度終了後に一括支給します。 なお、当社グループの支払方針として、原則としてグループ会社の役員を兼任している取締役の報酬は主たる会社から支払う方針です。 b. 役員報酬の構成及び決定過程 当社の役員報酬は、当社が毎期設定する売上高、経常利益等の業績数値目標の達成のみならず、「GMOイズム」及び「ペパ典」を基礎とする定性的な目標の達成度を多面的に評価した結果により基準報酬額(役員賞与を含む。)が定まる仕組みを採用しております。 さらに、各取締役が設定する個別の目標達成度に応じて、各取締役の基準報酬額が20%の範囲内で増減される報酬制度となっております。 なお、業務執行から独立した立場である社外取締役及び監査等委員には固定報酬のみを支払う方針としております。 役員報酬は、2019年3月17日開催の第17期定時株主総会での決議の範囲内で、内規で定めた各役職の基準額に前事業年度の業績目標の達成状況を加味して支給しております。当事業年度においては、指名・報酬委員会への諮問を経て提言された固定報酬額を2021年3月21日開催の取締役会へ上程し、承認しています。 c. 役員の報酬等に関する株主総会の決議があるときは、当該株主総会の決議年月日及び当該決議内容イ 取締役(監査等委員である取締役を除く。) 2019年3月17日開催の第17期定時株主総会決議において、取締役9名について、報酬年額総額300,000千円以内(うち社外取締役の報酬額は年額30,000千円以内)としたうえで、決議した総額の枠内で、具体的な支給額の決定を取締役会に一任することを決議しました。ロ 監査等委員である取締役 2016年3月20日開催の第14期定時株主総会において、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)について、報酬年額総額30,000千円以内と決議しました。 d. 役員の報酬等の額の決定過程における取締役会及び委員会等の活動内容 当事業年度において、指名・報酬委員会は、報酬の水準等について審議のうえ、その結果を取締役会に答申しています。 ② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬等非金銭報酬等取締役(監査等委員を除く。)(社外取締役を除く。)146,701146,701--5取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)9,7209,720--1社外役員14,40014,400--3 (注)期末現在の役員の数と上記報酬支給人員数とに相違がありますが、親会社から派遣されている非常勤役員について無報酬としていることによるものであります。イ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等 報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。ロ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの 使用人兼務役員の使用人給与がないため、記載しておりません。
従業員の状況1,307
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(名)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業70(16)EC支援事業 96(18)ハンドメイド事業 28(14)その他20(2)全社(共通) 93(6)合計307(56) (注)1.従業員数は、就業人員であります。2.従業員数欄の(外数)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.全社(共通)は、管理部門の従業員であります。 (2)提出会社の状況2025年12月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)307(56)36.97.76,997 セグメントの名称従業員数(名)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業70(16)EC支援事業96(18)ハンドメイド事業28(14)その他20(2)全社(共通)93(6)合計307(56) (注)1.従業員数は、就業人員であります。2.従業員数欄の(外数)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。4.全社(共通)は、管理部門の従業員であります。(3)労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社当事業年度管理職に占める女性の割合(%) (注1)男性の育児休業取得率(%) (注2)男女の賃金の差異(%) (注3)全労働者正社員契約社員・アルバイト23.570.075.182.3109.9 (注) 1.管理職に占める女性労働者の割合(%)は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」 (平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。但し、管理職の定義については 弊社で基準を定め算出しております。 2.男性労働者の育児休業取得率(%)は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉 に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う 労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の 取得割合を算出したものであります。 3.労働者の男女賃金格差は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号) の規定に基づき算出したものであります。(厚労省基準)管理職比率など男女差に差異があることで 1名あたり賃金に差が出ておりますが、人事体系、報酬制度、評価制度、人材育成などにおいて性別 による処遇差はありません。 <各数値に関する補足説明> 当社の人財に関する指標は「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (5)人的資本に関する方針及び指標」に記載しています。「人的資本経営」の詳細なデータについてはサステナビリティデータをご覧ください。 サステナビリティデータ:https://pepabo.com/sustainability/data/
関係会社の状況436
4 【関係会社の状況】名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関係内容(親会社)GMOインターネットグループ株式会社(注)1、2東京都渋谷区5,000,000持分会社(被所有)60.9(2.1)・役務の提供、受入等・役員の兼任1名・資金の寄託等(連結子会社)CN株式会社東京都渋谷区-売掛債権の保証及び買取(所有)76.6・資金の援助等・役員の兼任5名(関連会社)有限責任事業組合福岡市スタートアップ支援施設運営委員会福岡県福岡市250,000スタートアップ運営支援施設(所有)20.0・運営事業者・従業員の常駐 (注)1.GMOインターネットグループ株式会社は、有価証券報告書の提出会社です。 2.議決権の所有(又は被所有)割合欄の( )内は間接所有(又は被所有)割合であり、所有(又は被所有) 割合の内数であります。 3.GMOクリエイターズネットワーク株式会社は、当連結会計年度中に全株式を売却したため、連結子会社から除外しております。
配当政策430
3 【配当政策】環境変化の激しいインターネット業界においては、企業体質の強化及び積極的な事業展開に備えるための内部留保の充実が重要であると考えますが、利益還元も重要な経営課題と認識しております。当社では、事業の成長に基づく中長期的な株式価値の向上とともに、連結配当性向65%以上を基本として、業績に連動した配当を継続的に実施できる収益力の安定に努めます。上記の方針に基づき、当期の1株当たりの年間配当は合計111円00銭(普通配当67円00銭+特別配当44円00銭)の配当性向65.8%といたします。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。なお、当社は、四半期配当を行うことができる旨を定款に定めており、剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年2月16日取締役会決議572,632111.00
研究開発活動761
6 【研究開発活動】当連結会計年度における研究開発費の総額は、16,364千円となりました。主な用途は、研究員の人件費、業務委託費、および共同研究に関する費用です。当社が運営する研究開発組織「ペパボ研究所」では、「事業を差別化できる技術を生み出す」ことをミッションとし、「なめらかなシステム」を実現することをビジョンに掲げて、アカデミックな水準における新規性・有効性・信頼性を追求する研究を行っております。さらに、研究開発した技術を実際のシステムとして実装及び提供することにより、事業貢献に繋げております。当連結会計年度において、LLM(大規模言語モデル)の社会実装が急速に進む中、AI分野(機械学習・自然言語処理)への注力をさらに強化しております。主な取り組みとして、LLMの全社的活用や高速なベクトル検索技術のサービスへの導入を進めております。これらは「minne」や「SUZURI」等のECサイトにおけるマッチング精度の向上や、検索の効率化に寄与しております。また、横浜国立大学・太田研究室、東京大学・鳥海研究室との共同研究に引き続き取り組むとともに、IPA未踏ターゲット事業における成果創出や、博士号取得者の輩出といった学術的・専門的な成果も得ております。これらの技術を用いて、特許取得や学会発表を通じた外部への発信を行うとともに、当社の既存事業を差別化することはもとより、新しい分野での事業創出にも繋げていきたいと考えております。AI技術が進化し続ける中、当社としても引き続きAI分野に注力し、既存サービスにおける収益の増加、新規事業の創出を狙います。さらには、当社の事業領域にとって未知の分野に対しても研究開発に積極的に取り組み、世の中にない真に新しい技術によって、より一層の成長に寄与したいと考えております。
主要な設備の状況836
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1) 提出会社 2025年12月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物工具、器具及び備品リース資産ソフトウエア合計本社(東京都渋谷区)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業サーバー自社利用ソフトウエア---64864831(3)本社(東京都渋谷区)EC支援事業サーバー自社利用ソフトウエア-23,006-346,211369,21789(15)本社(東京都渋谷区)その他サーバー自社利用ソフトウエア-954--954 7(-) 本社(東京都渋谷区)会社統括業務内部造作等27,26724,321-051,58971(2)支社(福岡市中央区)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業サーバー自社利用ソフトウエア-167,254320,23051,566539,05137(11)支社(福岡市中央区)会社統括業務内部造作等9,4111,679--11,09019(2)支社(鹿児島市)会社統括業務内部造作等14,432212--14,6453(1) (注)1.ソフトウエアの帳簿価額にはソフトウエア仮勘定の金額は含まれておりません。2.現在休止中の設備はありません。3.従業員数欄の( )は、臨時従業員数であり、外数として記載しております。4.本社及び支社はすべて賃借中のものであり、設備の内容は以下のとおりであります。本社建物の帳簿価額は、内部造作を行った建物附属設備について記載しております。事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料(千円)本社(東京都渋谷区)及び支社(福岡市中央区、 鹿児島市)ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング)事業本社及び支社事業所62,214EC支援事業91,015ハンドメイド事業34,728その他13,979会社統括業務75,464 (2) 国内子会社主要な設備はありません。
監査の状況2,278
(3)【監査の状況】① 内部監査及び監査等委員会による監査内部監査室に属する内部監査担当者が、各部門における業務全般に亘る監査を内部監査計画に基づいて行っております。監査結果を代表取締役社長に報告し、被監査部門に対しては改善事項の具体的な指摘及び勧告を行うとともに、改善状況の報告を受けることで実効性の高い監査の実施に努めております。また、監査等委員である取締役、会計監査人と密接な連携を図り、効率的、合理的な監査体制を整備してまいります。 各監査等委員である取締役は監査等委員会規程に基づき、取締役会はもとより重要な会議への出席や業務、財産状況の調査などを通じて、業務監査も含めて各監査等委員でない取締役の職務執行の監査を行ってまいります。また、内部監査室とも意見調整を行いながら、効率的、合理的な監査体制を整備してまいります。 なお、監査等委員である社外取締役宍戸一樹は弁護士の資格を有しており、法律に関する相当程度の知見を有しております。また、監査等委員である社外取締役雨宮雄一及び山内真理は公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査にあたって、内部監査室、監査等委員である取締役及び会計監査人は、密接な連携をとり、報告、意見交換及び情報共有を行う等、監査の実効性及び効率性の向上を図ってまいります。a.監査等委員会の開催状況 当事業年度に開催した監査等委員会への出席状況は以下のとおりです。役職名氏名監査等委員会出席状況常勤監査等委員藁科 明日香13回/13回(100%)監査等委員(社外)宍戸 一樹13回/13回(100%)監査等委員(社外)雨宮 雄一13回/13回(100%)監査等委員(社外)山内 真理13回/13回(100%) b.監査等委員会の主な検討事項監査等委員会における主な検討事項として、監査の方針や監査計画の策定、会計監査人の評価、会計監査人の報酬、内部統制システムの整備・運用状況の監査、事業報告・計算書類等の監査、監査報告書の作成等について、審議・検討いたしました。c.常勤監査等委員の活動状況常勤監査等委員は、業務執行取締役、内部監査室、経理部門等と意思疎通を図り、監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会、経営会議その他重要な会議に出席し、報告を受けます。さらに、稟議等重要な決裁書類等を閲覧し、必要に応じて業務執行取締役、使用人等にその説明を求め、会社の業務及び財産の状況を調査いたしました。また、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。これらの監査状況は、監査等委員会にて共有しております。 ② 会計監査の状況a.監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人 b.継続監査期間2022年12月期以降の4年間 c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 中井 清二指定有限責任社員 業務執行社員 大澤 一真 d.会計監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、その他20名であります。 e.監査法人の選定方針と理由監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、監査法人の品質管理体制、監査の実施体制、監査報酬の水準、監査等委員会とのコミュニケーションの状況等について総合的に評価しております。 f.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、上場企業の監査に関する経験も豊富であり、また密度の高い監査を行うことができるに足りる規模も兼ね備えております。また、当社の会計監査業務を執行した公認会計士両名の監査の内容及び手続は適正かつ厳格なものであり、適切な会計監査がなされているものと評価しております。監査等委員会は、会計監査人が職務を適切に執行することが困難であると認められる等、その必要があると判断した場合には株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、解任後最初に招集される株主総会において、監査等委員会が選定した監査等委員が会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。 ③ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社36,400-34,660-連結子会社----計36,400-34,660- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針監査報酬については、監査法人から提出された見積書について内容の説明を受け、監査日数、内容等を勘案して、監査報酬が妥当か否か協議および検討の上監査等委員会の同意のもと、取締役会で決定しております。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、会計監査人の監査内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りの算出根拠方法が適切であるかどうかについて、必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
株式の保有状況1,045
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、当社の事業拡大と持続的な成長のために、中長期的な視点に立ち、企業価値向上に資すると判断された場合に政策保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、保有先企業の動向、当該保有株式の市場価額等の状況、その経済合理性と保有意義を踏まえた中長期的な観点から継続保有の是非を検証しております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式7107,318非上場株式以外の株式1115,040 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式110非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有有無株式会社イメージ・マジック株式数(株)株式数(株)(保有目的) 当社、ECサービスにおける商材供給やサービス連携を通じた取引関係の強化および経済合理性が見込まれるため無貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)80,00080,000115,040105,040 (注)定量的な保有効果については記載が困難です。保有の合理性は上記a.に記載の方法により検証しております。みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革1,454
2 【沿革】 提出会社は、2001年10月福岡県福岡市中央区において個人向けレンタルサーバーの提供を目的として、現在の提出会社の前身である「合資会社マダメ企画」を創業いたしました。その後、事業拡大のため2003年1月に有限会社paperboy&co.を設立し、合資会社マダメ企画からレンタルサーバー「ロリポップ!」の事業を移管しております。なお、合資会社マダメ企画は、2004年2月に解散しております。設立以後の企業集団に係る沿革は、次のとおりであります。 年月概要2003年1月福岡県福岡市中央区に、個人向けホスティング事業を事業目的とした有限会社paperboy&co.を設立2004年1月「ロリポップ!」においてオンラインショッピングカート機能「Color Me Shop!mini」の提供を開始し、EC支援事業へ参入。ドメイン取得代行サービス「ムームードメイン」提供開始2月レンタルブログサービス「JUGEM」の提供を開始し、コミュニティ事業に参入3月有限会社より株式会社へ組織変更グローバルメディアオンライン株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)を割当先とした第三者割当増資を実施し、同社の連結子会社となる5月本社を東京都渋谷区に移転2005年2月ネットショップ構築ASPサービス「Color Me Shop!pro(現 カラーミーショップ)」提供開始11月クリエイター向けレンタルサーバー「ヘテムル」提供開始2008年12月2009年5月ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ市場(スタンダード))に株式を上場ホームページ構築ASPサービス「グーペ」提供開始2012年1月ハンドメイド作品のオンラインマーケットサービス「minne」提供開始2014年4月株式会社paperboy&co.よりGMOペパボ株式会社へ商号変更 オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」提供開始2015年6月CtoCハンドメイドマーケット「tetote」などを展開するGMOペパボオーシー株式会社(旧OCアイランド株式会社)を連結子会社化2017年1月ハンドメイド事業の成長をさらに加速させるため、当社を存続会社としてGMOペパボオーシー株式会社を吸収合併2018年4月株式会社ベーシックが運営するオンデマンドオリジナルグッズ作成サービス「Canvath」事業を譲受9月情報セキュリティ関連事業を目的としたGMOペパボガーディアン株式会社を設立2019年2月 フリーランス向け金融支援サービス「FREENANCE」などを展開するGMOクリエイターズネットワーク株式会社を連結子会社化12月東京証券取引所市場第二部へ市場変更2020年12月東京証券取引所市場第一部に指定2021年4月ブログメディアサービス「JUGEM」を事業譲渡2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行 チーム・教室のための会員管理クラウドサービス「GMOレンシュ」提供開始2023年10月東京証券取引所スタンダード市場へ移行2024年3月お問い合わせ対応AI導入支援サービス「GMO即レスAI」提供開始10月配信者やVTuber向けの配信画面作成サービス「Alive Studio」提供開始2025年3月固定IPアドレスが利用できるVPNサービス「ロリポップ!固定IPアクセス」提供開始9月フリーランス向け金融支援サービス「FREENANCE」を展開するGMOクリエイターズネットワーク株式会社の株式を譲渡

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
2026年12月期 第2四半期(中間期) 決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:31
PDF
2026年12月期 第2四半期 決算説明会資料決算説明資料 · 15:31
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法人税等調整額(益)の計上および通期連結業績予想の修正ならびに期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ業績予想 · 15:31
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(情報・通信業・売上高順)

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
確認書確認書 · S100YWEB
半期報告書-第25期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YWEA
内部統制報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XS5T
臨時報告書臨時報告書 · S100XS5W
確認書確認書 · S100XS5V
有価証券報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XS5R
臨時報告書臨時報告書 · S100WP33
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WNSW
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WN5J
確認書確認書 · S100WIG8
半期報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WIG4
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WHD6
臨時報告書臨時報告書 · S100WEY1
臨時報告書臨時報告書 · S100VFOU
内部統制報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)内部統制報告書 · S100VFOS
確認書確認書 · S100VFOV
有価証券報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VFOR
確認書確認書 · S100U7BS
半期報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)半期報告書 · 2024-12-31期 · S100U7BP
確認書確認書 · S100TEHK
四半期報告書-第23期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TEHG
内部統制報告書-第22期(2023/01/01-2023/12/31)内部統制報告書 · S100T2YK
確認書確認書 · S100T2YI
有価証券報告書-第22期(2023/01/01-2023/12/31)有価証券報告書 · 2023-12-31期 · S100T2YG
確認書確認書 · S100S98U
四半期報告書-第22期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S9CC
確認書確認書 · S100RLKJ
四半期報告書-第22期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RLIQ
四半期報告書-第22期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)四半期報告書 · 2023-03-31期 · S100QQY2
確認書確認書 · S100QHSU
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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