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株式会社アエリア

Aeria Inc.

証券コード 3758EDINETコード E05453情報・通信業上場日本基準決算 12月31日資本金 7億円法人番号 6010401048805
165億円売上高(FY2025
4.2%ROE
40.2%自己資本比率
40財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は165億円(前年比-14.0%)。営業利益は7億円(営業利益率4.0%)、当期純利益は4億円。総資産212億円に対し自己資本比率は40.2%、ROEは4.2%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは-7億円の流出、現金及び現金同等物は74億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2482026-09-04
PER14.7倍
PBR0.60倍
配当利回り2.02%
時価総額(概算)49億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高165億円-14.0%
営業利益7億円+1688.1%
当期純利益4億円+147.6%
総資産212億円
純資産92億円
営業利益率4.0%
ROE4.2%
自己資本比率40.2%
EPS16.9円
BPS415.4円
1株配当5円
配当性向29.6%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE4.2%中央値 12.0%
営業利益率4.0%中央値 8.6%
自己資本比率40.2%中央値 66.6%
健全性スコア40.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

12期分
売上高と営業利益率
350億263億175億88億0億2016: 59億20162017: 159億20172018: 315億20182019: 283億20192020: 257億20202021: 215億20212022: 206億20222023: 227億20232024: 192億20242025: 165億20252020: 1%2021: 4%2023: 2%2024: -0%2025: 4%4%-0%
営業利益と当期純利益
9億6億4億2億-0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: 4億20202021: 8億20212022: —20222023: 5億20232024: -0億20242025: 7億20252016: -21億2017: 21億2018: -14億2019: 15億2020: -45億2021: 6億2022: 2億2023: 5億2024: -7億2025: 4億25億-50億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
55%28%0%-28%-55%2016 ROE: -53%2017 ROE: 25%2018 ROE: -11%2019 ROE: 12%2020 ROE: -53%2021 ROE: 7%2022 ROE: 2%2023 ROE: 5%2024 ROE: -9%2025 ROE: 4%2020 営業利益率: 1%2021 営業利益率: 4%2023 営業利益率: 2%2024 営業利益率: -0%2025 営業利益率: 4%2016 自己資本比率: 51%2017 自己資本比率: 46%2018 自己資本比率: 44%2019 自己資本比率: 48%2020 自己資本比率: 44%2021 自己資本比率: 47%2022 自己資本比率: 44%2023 自己資本比率: 45%2024 自己資本比率: 41%2025 自己資本比率: 40%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
45億29億13億-4億-20億2016: 4億20162017: 35億20172018: 39億20182019: 44億20192020: -2億20202021: 20億20212022: -11億20222023: -20億20232024: -3億20242025: -7億2025
1株当たり指標EPS1株配当
150円63円-25円-112円-200円2016 EPS: -143円2017 EPS: 124円2018 EPS: -67円2019 EPS: 66円2020 EPS: -198円2021 EPS: 27円2022 EPS: 8円2023 EPS: 22円2024 EPS: -34円2025 EPS: 17円2016 1株配当: 10円2017 1株配当: 10円2018 1株配当: 5円2019 1株配当: 12円2020 1株配当: 5円2021 1株配当: 5円2022 1株配当: 5円2023 1株配当: 5円2024 1株配当: 5円2025 1株配当: 5円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
212億円
負債・純資産
負債 120億円純資産 92億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025165億円7億円5億円4億円212億円92億円16.94.2%40.2%
FY2024192億円-42百万円-52百万円-7億円203億円86億円-33.6-9.0%41.3%
FY2023227億円5億円8億円5億円211億円97億円21.65.2%44.9%
FY2022206億円7億円2億円204億円93億円7.81.9%44.3%
FY2021215億円8億円8億円6億円192億円92億円26.66.7%46.7%
FY2020257億円4億円3億円-45億円194億円88億円-198.2-53.2%44.2%
FY2019283億円22億円15億円288億円143億円65.511.5%48.4%
FY2018315億円16億円-14億円283億円127億円-67.4-10.8%43.9%
FY2017159億円28億円21億円277億円131億円123.924.9%46.3%
FY201659億円-14億円-21億円77億円41億円-143.1-52.9%50.7%
FY201542億円-4億円-8億円102億円64億円-62.1-12.2%61.1%
FY201411億円-2億円-3億円41億円37億円-32.1-8.4%86.3%
営業CF-7億円
投資CF2億円
財務CF3億円
現金及び現金同等物74億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Contents Business93億円
Asset Management55億円
Information Technology Service Business17億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1長嶋 貴之15.6%
2小林 祐介11.5%
3林田 浩太郎4.7%
4TUSCAN CAPITAL LLC2.5%
5山下 博1.6%
6石田 博男1.6%
7アエリアグループ役員持株会1.3%
8今 秀信0.7%
9西村 智0.6%
10JPモルガン証券株式会社0.5%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)83億円4億円3億円3億円5.1%12.4
FY2024中間(〜2024-06-30)95億円-4億円-2億円-3億円-3.9%-12.8
FY2023中間119億円4億円7億円5億円3.7%23

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢50歳
平均年間給与700万円
平均勤続年数8年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容705
3【事業の内容】(1)企業集団の概況当社グループは、当社、連結子会社27社及び持分法適用関連会社1社で構成され、ITサービス事業、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業を主な事業の内容としております。当社グループの事業内容は、次のとおりであり、セグメント情報に記載された区分と同一の区分であります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 ① ITサービス事業ITサービス事業につきましては、オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業、マネージドホスティング等のデータサービス事業の他システムの開発・管理、Webサイトの運営等を行っております。② コンテンツ事業コンテンツ事業では、スマートフォン・タブレット向けゲームの開発・配信及び運営並びにキャラクターグッズ販売等を展開しております。これらのスマートフォン・タブレット向けゲームは複数人でコミュニケーションをしながら楽しむことのできるゲームで、ゲーム自体は無料で提供し、ゲーム内のアイテムなどをユーザーに購入していただくことで収入を得るフリーミアムというビジネスモデルであります。③ アセットマネージメント事業アセットマネージメント事業では、不動産事業、賃貸管理業務、宿泊施設の企画・運営・管理及び経営並びにこれらに関するコンサルタント業、国内外の企業等への投資等を行っております。 (2)企業集団の事業系統図当社グループの事業系統図は以下のとおりです。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,487
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の方針当社は設立以来、「コミュニケーション」をキーワードに「ネットワーク社会における『空気』(Air)のように必要不可欠でありながら、意識せずに誰でも利用できる環境を生み出す」ことを目標に事業展開を行っております。当社の役割は直接的、間接的に関わらず利用者の皆様に価値のあるサービスを提供し、より多くの方々に喜んでいただけるサービスを創造していくことだと考えています。今後も引き続き、成長の速い市場に事業展開を集中し、「最適化、効率化の追求」「新しい価値の創造」「個の尊重」を常に念頭に置き、より収益性の高い事業構築を行い、広く皆様に利用していただけるサービスを目指しながら発展していければと考えております。 (経営理念)・「コミュニケーション」をキーワードにネットワーク社会における『空気』(Air)のように必要不可欠でありながら、意識せずに誰でも利用できる環境を生み出す。・利用者の皆様に価値あるサービスを提供し、より多くの方々に喜んでいただけるサービスを創造していく。・成長の早い市場に事業展開を集中し、「最適化、効率化の追求」「新しい価値の創造」「個の尊重」を念頭に置き、より収益性の高い事業構築を行う。・財務報告の信頼性を重視し、適正な税務報告を開示し、透明かつ健全な企業経営を行う。・良き企業市民として社会的な責任を果たし、社会の発展に貢献する。 (2)目標とする経営指標当社は、EBITDAを重要な経営指標として位置付けております。EBITDAの成長を通じて、中長期的に企業価値の向上に努めてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略各事業の連携とシナジー創出によりリスクの分散を図りながら強固な収益基盤を確立し、国内及び海外市場における事業規模の拡大を目指してまいります。ITサービス事業におきましては、既存顧客との取引関係を強化するとともに、新たな顧客開拓により安定収益を獲得してまいります。コンテンツ事業におきましては、女性をターゲットにしたマーケットにおいて影響力を強化するとともに、海外市場やオンラインカジノ等の新規マーケットへ進出してさらなる事業拡大を目指してまいります。アセットマネージメント事業におきましては、アエリアグループが持っているITノウハウやネットワークを相互活用し、収益拡大を図ってまいります。 (4)会社の対処すべき課題マーケットのニーズが多様化するコンテンツ業界、テクノロジーが著しい進化を遂げるインターネット及びモバイル業界において、当社グループが良質なサービスを提供し、継続的な成長、事業規模拡大をしていくために、以下の課題に取り組んでまいります。 ① コンテンツ・サービスの創出及びマーケットの創出当社グループ各社が持つ、コンテンツ制作、マーケティング、プロダクト開発における強みを活かしながら、より高度化する技術を積極的に取り入れることにより、良質かつ満足度の高い新たなコンテンツ・サービス創出に取り組んでまいります。また、アセットマネージメント事業においては、不動産情報等の可視化、民泊をはじめとする空き物件の利活用を推進し、不動産市場の活性化に向け取り組むだけでなく、クラウドファンディングを活用した不動産投資プラットフォームの構築等新たなマーケット創出にも取り組んでまいります。 ② グループシナジーの強化及び経営管理体制の確立当社グループは、スマートフォン向けゲームの開発・配信・運営やキャラクター等周辺コンテンツ提供を行うコンテンツ事業、オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム提供やデータサービスのITサービス事業、並びに不動産の売買、民泊を中心としたアセットマネージメント事業を収益源の3本柱とし、事業規模及び事業領域の拡大を図っております。今後、当社グループが経営資源を効率的に活用し継続的な成長と収益力の最大化を図るためには、各企業が自立した経営に従事しつつ、当社及び関係会社間において、グループ間連携促進とグループコントロールに重点を置くことで、グループシナジーを最大限に追求していくことが重要な課題だと考えております。また、当社が関係会社を統括し一元的な管理を行うことにより、グループ全体を通じた組織横断的かつ高度な経営管理体制を確立することが必要と考えております。 ③ 資本提携及び業務提携の推進並びに新規成長マーケットへの進出当社グループは、継続的・安定的に成長を実現していくために、既存事業の強化・改善に加え、新たな資本提携及び業務提携を通じ、海外展開、並びに新規成長マーケット開拓を進めることで、事業規模及び事業領域の拡大を図ることが必要だと考えております。 ④ 組織力の強化及び内部統制システムの整備当社グループが事業規模及び事業領域の拡大を実現するためには、これらの施策を実行できる優れた人材を対象とした採用・人事制度の構築、専門性の高い人材を育成する社内教育制度の充実、権限委譲の促進等による社員のモチベーション向上等、組織力の強化が必要と考えております。また、金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制システムの整備を進め、コンプライアンス・リスクマネジメント体制を強化し、ステークホルダーの要請を満たす、実効性のある内部統制システムの構築・運用に取り組んでまいります。 ⑤ 新型コロナウイルス感染症等への対応当社グループは、新型コロナウイルス感染症等の影響は収束しておりますが、引き続き顧客や取引先等の関係者並びにグループの従業員とその家族等の安全と健康を優先し、従業員の時差出勤・リモートワークの推進、WEB会議のシステムの活用を実施しております。今後におきましても、経済活動への影響を注視するとともに、自然災害や不測の事態を想定して、経営環境の変化に臨機応変に対応できる体制の構築を図ってまいります。
事業等のリスク5,343
3【事業等のリスク】当社グループの事業展開その他に関するリスク要因になる可能性があると考えられる主な項目を記載しております。当社グループと致しましては、必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる場合には、投資家に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。なお、当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。また、以下の記載は、当社グループの事業若しくは当社株式への投資に関するリスクを完全に網羅するものではありません。なお、将来に関する記載事項につきましては、当有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1)現在の事業環境に関するリスク① インターネット市場について当社グループが事業展開しているインターネット市場においては、世界のインターネット利用者数の増加、EC(電子商取引)市場の拡大等を背景として、当社グループの運営するサイトを通じた取引総額、利用者数等は今後も拡大傾向にあるものと認識しておりますが、インターネットの利用を制約するような法規制、個人情報管理の安全性を中心とした情報セキュリティに対する問題意識の拡がり等の外部要因、景気動向、過度な競争等により、インターネット業界全体及びEC市場の成長が鈍化し、それに伴い当社グループサイト内での取引総額等が順調に拡大しない場合、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② コンテンツ市場について当社グループが事業展開しているコンテンツ市場は、スマートフォン端末の普及が進み、スマートフォン向けコンテンツに対する新たな需要が発生する一方で、当事業においては当社グループと類似する事業を展開する事業者の事業拡大や大きな参入障壁がないことから新規参入が相次いでおり、今後も激しい競争下に置かれるものと予想されます。当社グループはスマートフォン向けコンテンツの開発並びに配信サービスを継続する一方で子会社の持つコンテンツの強みを生かし、これまでのマス・マーケットからターゲット層を絞ったニッチ・マーケットでの更なる基盤作りを進めていく方針でありますが、当社グループが魅力的なコンテンツを提供できずに利用者数が減少した場合あるいは市場に対する新たな規制等が設けられた場合は、当社グループの事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 不動産市場についてアセットマネージメント事業における収益物件の売買や投資用マンションの販売については、景気の悪化や金利上昇、税制の変更等の諸情勢の変化により、販売価格の下落、不動産市場からの資金流出を招く可能性があります。さらに、アセットマネージメント事業の売上高及び利益は、各プロジェクトの規模や利益率に大きく影響を受けるとともに、当該事業の売上は顧客への引渡時に計上されることから、各プロジェクトの進捗状況、販売計画の変更、販売動向の変化及び建設工事等の遅延による引渡時期の変更が、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。また、不動産の用地取得競争の激化による取得価格の上昇や建設資材価格の上昇に伴い原価が高騰する状況において、販売価格への転嫁が難しい場合には、売上総利益が圧迫され、当社グループの業績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (2)現在の事業内容に関するリスク① 技術革新について当社グループが展開しているモバイル及びインターネット関連の業界は、スマートフォンやタブレット、パソコンのハードウエアの高機能化に代表されるように技術革新のスピードが速く、それに伴うサービスモデルの変更や、新機能に対応したソフトウエア及びコンテンツを開発する必要が生じます。このような状況の中で、常に業界内で確固たる地位を維持するためには、研究開発費等の費用負担が多大に発生する可能性も否定できません。また競合会社が開発したサービスにより、当社グループの提供するサービスが陳腐化し、当社グループの競争力低下を招く可能性があります。このような場合には、当社グループの事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 競合について当社グループが展開しているインターネット及びモバイル関連業界は、いずれの分野も有力な競合会社が存在しております。特にコンテンツ事業においては、市場が成長段階にあり、新規参入を含めた競合が激化し淘汰が始まっております。当社グループは、2004年より当事業を開始し、この分野における経験やノウハウを蓄積してまいりました。この強みをもって、今後も事業を拡大していく方針でありますが、当社グループが魅力的なコンテンツを提供できずに利用者数が減少した場合は、当社グループの事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ コンテンツの開発について当社グループは更なる事業拡大のため、オリジナルコンテンツの開発を行うとともに、国内外のパートナー企業と協業でコンテンツの開発も行っております。しかしながらこれらのコンテンツの開発が計画どおりに進まない場合、またはコンテンツが完成し、サービスを開始したものの、予定どおりに利用者の獲得ができない場合等には、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 ④ 有利子負債への依存について当社グループは、今後企業買収を行っていくうえで、その原資を金融機関からの借入金等により調達する可能性があります。またアセットマネージメント事業は、物件の取得に際して自己資金だけでなく金融機関からの借入金を活用しており、物件取得の状況によってその残高も変動します。適正な規模での借入金の調達に努めておりますが、金融環境が変化した場合には、支払利息の負担の増加や借入金の調達が困難になるなど、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、一部の借入金には一定の財務維持要件が付されており、要件に抵触した場合には、抵当権の設定、期限の利益の喪失等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 不動産の欠陥・瑕疵等について不動産の権利、構造、環境等に関する欠陥・瑕疵については、売主が原則として瑕疵担保責任を負いますが、当社グループが販売した物件に重大な瑕疵があるとされた場合には、その直接的な原因が当社グループ以外の責によるものであっても瑕疵担保責任を負うことがあります。その結果、取得した不動産に欠陥や瑕疵等があった場合には、瑕疵の修復などの追加費用等が生じる場合があります。一方で、販売した不動産の欠陥・瑕疵について当社グループの責任が問われた場合には、買主より契約解除や損害賠償請求を受け、また、瑕疵の修復などの追加費用が生じることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 個人情報の保護について当社グループのウェブサイト上で一部サービスを利用するにあたり、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報の登録が必要となります。また、クライアント企業が独自に収集した個人情報をその個人情報提供者の了解の下で、一時的に保有することがあります。こうした情報は当社グループにおいて守秘義務があり、個人情報の取扱については、データへのアクセス制限を定める他、外部からの侵入防止措置等の対策を施しております。しかし、このような対策にも関わらず、外部からの不正アクセス等により当社グループの個人情報が社外に漏洩した場合には、損害賠償、社会的信用の失墜等により、当社グループの経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 新規事業について当社グループは、事業規模の拡大と収益基盤の多様化を図るため、電子出版・販売ポータルサイトの運営及びスマートフォン向けコンテンツの配信等を筆頭に新規事業を積極的に展開してまいりました。今後も引き続きインターネット市場を中心として様々なお客様の期待に応えられるサービスや潜在需要を掘り起こす革新的なサービスの開発に取り組む方針です。しかしながら、これらの新規事業に対する初期投資により当社グループの利益率が低下する可能性があり、また、当初の計画通りに新規事業の収益化が進まない場合、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (3)会社組織のリスク① 特定人物への依存について当社グループにおいては、創業者である代表取締役会長長嶋貴之及び代表取締役社長小林祐介の2名が、経営戦略の決定をはじめ、企画開発、資本政策、営業等、当社グループの事業推進において重要な役割を果たしております。当社グループにおいては、上記2名に過度に依存しない経営体制の構築を進めておりますが、何らかの理由により上記2名の業務遂行が困難になった場合、当社グループの事業戦略及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② コンプライアンスの徹底について当社グループが展開しているインターネット関連業界には様々な法的規制等があり、これらを企業として遵守することのみならず、各役職員に強いモラルが求められていると考えております。当社グループの役職員に対して社内規程で法令等の遵守を要請するとともに、継続的な啓蒙活動とチェックを実施することにより、その徹底を図っております。しかしながら、万が一当社グループの役職員による不祥事等が発生した場合は当社グループの社会的評価が失墜し、当社グループの事業活動及び業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (4)システムに関するリスク① プログラム不良について当社グループが開発したプログラムその他のソフトウエア又はハードウエアに不良箇所が発生した場合、これら製品を使用したサービスの中断・停止やコンテンツ及びお客様データの破損が生じる可能性があります。当社グループはこれら製品を納品する前に社内において入念なチェックを行っておりますが、このような事態が発生した場合、損害賠償や信用低下等によって、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② システムダウンについて当社グループの事業の多くが、サーバー等のハードウエアを介してのサービス提供を行っております。これらが一時的なアクセス集中によるサーバー負担の増加、自然災害、事故、外部からの不正な侵入等の犯罪等により、システムダウンが生じる可能性があります。当社グループは外部からの侵入を防ぐ為に24時間監視体制、システムの二重化等の対策を施しております。しかし、このような対策にも関わらず、何らかの理由により重要なデータが消失または漏洩した場合、またはサービスが利用できなくなった場合、損害賠償や信用低下等によって、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (5)知的財産権の確保について当社グループの事業分野における第三者の特許等が新たに成立登録された場合、また当社グループが認識していない特許等が成立している場合、当該第三者から損害賠償又は使用差止等の請求を受ける可能性、並びに当該特許等に関する対価の支払い等が発生する可能性があります。このような場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)訴訟等について当社グループは、業務の遂行にあたりコンプライアンスの徹底及び特許等を含めた第三者の権利の尊重に努めておりますが、訴訟その他の法的手続等の対象となることがありえます。かかる法的手続等は多くの不確定要素により左右されるため、その結果を予測することが困難です。当社グループに対して訴訟が提起された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)M&A等の積極展開について当社グループは、事業拡大の一環としてM&Aや資本提携を含む事業提携を積極展開しております。M&A等を遂行する過程において、対象企業の財務内容や主要事業に関するデューデリジェンスを実施することにより、事前にリスクを把握するように努めておりますが、事業環境の急激な変化や、事後的に判明する予期せぬ簿外債務や偶発債務の発生並びに対象企業の経営陣及び従業員との不調和等の予測困難な問題が発生した場合、また対象企業の事業が計画通りに進展せずのれんの減損処理が生じる場合等、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (8)新型コロナウイルス感染症等による影響について新型コロナウイルス感染症等の治療方法が確立していない感染症が流行した場合に備えて、当社グループは時差通勤・リモートワークの推進、WEB会議システムの活用等の対策を講じ、事業活動を継続できる体制の整備に努めておりますが、国内外において新型コロナウイルス感染症等の再拡大による影響が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,861
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されておりますが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクには留意が必要であります。加えて、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響なども、我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意する必要があります。 当社グループが展開しているインターネット関連事業においては、スマートフォン・タブレット端末の普及に伴い、インターネット利用者数の増加やEC(電子商取引)市場の拡大等を背景として、引き続き成長を続けております。さらに、コンテンツサービスの多様化が市場規模を拡大しており、スマートフォン・タブレット等のモバイルコンテンツ市場においても継続的な成長を続けております。一方で、魅力的なコンテンツやアプリケーションを提供するため、サービス内容は複雑化・高度化する傾向にあるなど、開発費用や人件費等のコストが増加するだけでなく、企業間におけるユーザー獲得競争が一層激化しております。また、アセットマネージメント事業においては、投資用不動産の価格水準が高く推移し利回りも低くなっており、適正な投資案件が不足している状況が続いております。このような状況の下、当社グループは、コア事業と位置付けるITサービス事業について安定した収益基盤を強化し、コンテンツ事業においても、スマートフォン・タブレット等のモバイルコンテンツの開発事業及び配信・運営事業を強化するとともに、子会社各社の強みを生かし、これまでのマス・マーケットからターゲット層を絞ったニッチ・マーケットでの基盤を作り、深耕を進めてまいりました。また、アセットマネージメント事業においては、規模が小さく、事業期間の短い収益不動産を中心として展開することにより、事業リスクをコントロールし、金融機関の融資姿勢等に鑑み慎重に事業を運営してまいりました。その結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高16,472百万円(前年同期比14.0%減少)、営業利益667百万円(前年同期は営業損失42百万円)、経常利益541百万円(前年同期は経常損失52百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益に関しましては352百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失739百万円)となりました。また、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は776百万円(前年同期比216.2%増加)、のれん償却前当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益+のれん償却額)は352百万円(前年同期はのれん償却前当期純損失609百万円)となりました。なお、来期においても、営業効率の強化及び販売力・生産性を更に向上させ、通期での収益拡大を目指してまいります。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 a.ITサービス事業ITサービス事業につきましては、データサービス事業を行う株式会社エアネットが安定した収益を獲得しておりますが、オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業を行う株式会社ファーストペンギンの決済代行収益並びにアフィリエイト広告収益の減少に伴い売上高が減少しておりますが、労務費、賃借料といった固定費の削減により営業利益を計上しております。以上の結果、売上高は1,769百万円(前年同期比1.4%減少)、営業利益は97百万円(前年同期は営業損失94百万円)となりました。 b.コンテンツ事業コンテンツ事業につきましては、スマートフォン・タブレット向けゲームの開発、配信及び運営並びにキャラクターグッズの販売等を行っております。コンテンツ及びグッズ販売の売上は回復傾向にありますが、実績が想定を若干下回ったことにより、売上高の減少及び営業損失となっております。以上の結果、売上高は9,333百万円(前年同期比5.7%減少)、営業損失は21百万円(前年同期は営業損失390百万円)となりました。 c.アセットマネージメント事業アセットマネージメント事業につきましては、不動産の賃貸及び売買並びに国内外の企業等への投資等を行っております。販売用投資不動産の竣工の遅れ等により売上高は減少しておりますが、比較的利益率の高い投資用不動産の販売が好調に推移したことにより営業利益は増加しております。以上の結果、売上高は5,469百万円(前年同期比27.4%減少)、営業利益は591百万円(前年同期比34.1%増加)となりました。 ② 財政状態の状況a.資産の部(流動資産)当社グループの当連結会計年度末の流動資産は17,147百万円(前連結会計年度末は16,020百万円)と1,126百万円の増加となりました。主な要因は、商品が6,051百万円(前連結会計年度末は5,018百万円)と1,033百万円増加した一方で、現金及び預金が8,071百万円(前連結会計年度末は8,249百万円)と178百万円減少、売掛金及び契約資産が1,588百万円(前連結会計年度末は1,707百万円)と118百万円減少したこと等によるものであります。(固定資産)固定資産につきましては4,091百万円(前連結会計年度末は4,242百万円)と151百万円の減少となりました。主な要因は、投資有価証券が1,105百万円(前連結会計年度末は923百万円)と182百万円増加した一方で、ソフトウエアが3百万円(前連結会計年度末は88百万円)と85百万円減少、差入保証金が213百万円(前連結会計年度末は311百万円)と97百万円減少、長期滞留債権が450百万円(前連結会計年度末は524百万円)と74百万円減少したこと等によるものであります。この結果、総資産は21,238百万円(前連結会計年度末は20,263百万円)と975百万円の増加となりました。b.負債の部(流動負債)流動負債につきましては8,788百万円(前連結会計年度末は6,802百万円)と1,985百万円の増加となりました。主な要因は、短期借入金が1,496百万円(前連結会計年度末は928百万円)と568百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が3,363百万円(前連結会計年度末は2,075百万円)と1,288百万円増加した一方で、預り金が1,353百万円(前連結会計年度末は1,594百万円)と241百万円減少したこと等によるものであります。(固定負債)固定負債につきましては3,218百万円(前連結会計年度末は4,879百万円)と1,660百万円の減少となりました。主な要因は、長期借入金が2,590百万円(前連結会計年度末は4,258百万円)と1,667百万円減少したこと等によるものです。この結果、負債合計は12,007百万円(前連結会計年度末は11,682百万円)と325百万円の増加となりました。c.純資産の部純資産合計につきましては9,231百万円(前連結会計年度末は8,581百万円)と649百万円の増加となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加352百万円、剰余金の配当による資本剰余金の減少105百万円、非支配株主持分の増加486百万円等によるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ258百万円減少し、7,426百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動による資金の減少は727百万円(前年同期は327百万円の減少)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益545百万円(前年同期は税金等調整前当期純損失480百万円)、減価償却費108百万円(前年同期は157百万円)、売上債権及び契約資産の減少額118百万円(前年同期は634百万円の減少)、棚卸資産の増加額1,033百万円(前年同期は2,190百万円の増加)、預り金の減少額241百万円(前年同期は28百万円の増加)等を計上したことなどによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動による資金の増加は167百万円(前年同期は464百万円の減少)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出110百万円(前年同期は500百万円)、有形固定資産の売却による収入177百万円、差入保証金の回収による収入114百万円(前年同期は34百万円)等があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動による資金の増加は303百万円(前年同期は20百万円の増加)となりました。これは主に、短期借入れによる収入1,762百万円(前年同期は1,333百万円)、短期借入金の返済による支出1,194百万円(前年同期は2,200百万円)、長期借入れによる収入2,465百万円(前年同期は3,073百万円)、長期借入金の返済による支出2,844百万円(前年同期は1,768百万円)等があったことによるものであります。 当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。 2022年12月2023年12月2024年12月2025年12月自己資本比率(%)44.344.941.340.2時価ベースの自己資本比率(%)42.531.526.227.5キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)----インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)---- 自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い (注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。(注2)株式時価総額は自己株式を除く、発行済株式数をベースに計算しております。(注3)キャッシュ・フローは営業キャッシュ・フローを使用しております。(注4)有利子負債は連結貸借対照表上に計上されている負債のうち、利子を支払っている負債を対象としています。(注5)2022年12月期から2025年12月期までのキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは、営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。 ④ 生産、受注及び販売の実績・状況 a.生産実績該当事項はありません。 b.受注状況該当事項はありません。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)ITサービス事業1,689△4.2コンテンツ事業9,313△5.5アセットマネージメント事業5,469△27.4合計16,472△14.0 (注)1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度(2024年1月1日~2024年12月31日)当連結会計年度(2025年1月1日~2025年12月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)Apple Inc.3,49418.22,77816.9Google Inc.2,63913.81,87011.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容当社グループの経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。なお、当連結会計年度における会計上の見積り及び仮定のうち重要なものにつきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ② 経営成績の分析当連結会計年度における経営成績は、売上高につきましては16,472百万円、売上総利益6,083百万円、営業利益667百万円、経常利益541百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は352百万円となりました。a.売上高当連結会計年度の売上高は、16,472百万円(前連結会計年度19,155百万円)となりました。売上高の分析につきましては「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」をご参照ください。b.売上原価当連結会計年度の売上原価は、10,388百万円(前連結会計年度12,961百万円)となりました。c.販売費及び一般管理費当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、5,416百万円(前連結会計年度6,236百万円)となりました。これは主として、支払手数料(当連結会計年度1,857百万円、前連結会計年度2,087百万円)及び広告宣伝費(当連結会計年度713百万円、前連結会計年度984百万円)の減少によるものであります。 d.営業外損益当連結会計年度の営業外収益は、101百万円(前連結会計年度188百万円)となりました。これは主として、共同製作事業収益金(前連結会計年度98百万円)の減少によるものであります。営業外費用は、228百万円(前連結会計年度198百万円)となりました。これは主として、支払利息(当連結会計年度176百万円、前連結会計年度133百万円)の増加によるものであります。e.特別損益特別利益には、主に投資有価証券売却益30百万円、債務免除益41百万円(前連結会計年度23百万円)を計上しております。特別損失には、主に減損損失100百万円(前連結会計年度78百万円)を計上しております。 ③ 財政状態の分析財政状態の分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」をご参照ください。 ④ キャッシュ・フローの分析各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 ⑤ 資本の財源及び資金の流動性にかかる情報当社グループの運転資金及び設備投資資金については、自己資金、金融機関からの借入金により資金調達を行っております。運転資金は自己資本及び短期借入金を基本としており、設備投資資金は長期借入金を基本としております。なお、当連結会計年度末における借入金等の有利子負債の残高は7,589百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は7,426百万円となっております。 ⑥ 経営成績に重要な影響を与える要因について当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、業界環境、事業内容、法的規制等様々なリスク要因があると認識しております。 ⑦ 経営者の問題認識と今後の方針について当グループが今後、持続的な成長を果たすためには、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。これらの課題に対し常に最大限入手可能な情報に基づき、現在及び将来の事業環境を認識し最適かつ迅速な対応に努めていく方針であります。
セグメント情報2,883
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、商品・サービス別に子会社があり、当社及び各子会社は、サービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、国内外で事業活動を展開しております。したがって当社は、当社及び各子会社を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「ITサービス事業」「コンテンツ事業」「アセットマネージメント事業」の3つを報告セグメントとしております。各セグメントに属する商品及びサービスの内容は以下のとおりであります。報告セグメント属する商品及びサービスの内容ITサービス事業オンライン電子出版に特化したアフィリエイトプラットフォーム事業データサービス事業コンテンツ事業スマートフォン向けコンテンツの開発・配信・運営等ドラマCDやボイスCD、グッズの販売等アセットマネージメント事業不動産事業、賃貸管理事業、宿泊施設の企画・運営・管理及び経営並びにこれらに関するコンサルタント業、国内外の企業等への投資等 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部売上高または振替高は第三者間取引価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1、2連結財務諸表計上額(注)3ITサービスコンテンツアセットマネージメント計売上高 顧客との契約から生じる収益1,7649,8567,53519,155-19,155外部顧客への売上高1,7649,8567,53519,155-19,155セグメント間の内部売上高又は振替高3039-69△69-計1,7949,8957,53519,225△6919,155セグメント利益又は損失(△)△94△390440△431△42セグメント資産8611,3558,33110,5479,71520,263その他の項目 減価償却費842845157-157有形固定資産及び無形固定資産の増加額829193-93 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の「調整額」は、セグメント間取引消去等によるものであります。 2.セグメント資産の「調整額」は全社資産であり、主に現金及び預金、投資有価証券等であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1、2連結財務諸表計上額(注)3ITサービスコンテンツアセットマネージメント計売上高 顧客との契約から生じる収益1,6899,3135,46916,472-16,472外部顧客への売上高1,6899,3135,46916,472-16,472セグメント間の内部売上高又は振替高7920-100△100-計1,7699,3335,46916,572△10016,472セグメント利益又は損失(△)97△215916670667セグメント資産8949769,81111,6829,55621,238その他の項目 減価償却費431846108-108有形固定資産及び無形固定資産の増加額4523978-78 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の「調整額」は、セグメント間取引消去等によるものであります。 2.セグメント資産の「調整額」は全社資産であり、主に現金及び預金、投資有価証券等であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Apple Inc.3,494コンテンツ事業Google Inc.2,639コンテンツ事業 (注)上記は決済代行業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名Apple Inc.2,778コンテンツ事業Google Inc.1,870コンテンツ事業 (注)上記は決済代行業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額ITサービスコンテンツアセットマネージメント計減損損失3741-78-78 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額ITサービスコンテンツアセットマネージメント計減損損失100--100△0100 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計ITサービスコンテンツアセットマネージメント計当期償却額130--130-130当期末残高------ 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,016
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方および取組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス当社グループは、経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制及び株主重視の公正で透明性のある経営システムを構築し、維持していくことが重要であると考え、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載しております体制により企業活動を行っております。 (2)戦略当社グループにおける、人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。 ・人材の育成方針当社グループでは、グループの継続的な成長並びに事業規模及び事業領域の拡大のためには国籍・性別を問わず優れた人材の採用及び育成が必要不可欠なものと考えております。グループ各社においてキャリア構築を支援するための教育及び研修制度を実施しており、業務に必要な知識の習得を促進することで、継続的な人材育成に努めております。・社内環境の整備当社グループでは従業員個人の能力を十分に生かせる様に多様な属性、才能、経験等をもった人材を採用しております。また、年齢や性別等に関係なく様々な人材が活躍できるよう、時短勤務、リモートワーク等のフレキシブルな働き方を促進し、多様な人材がやりがいをもって働ける環境の構築を推進しております。 (3)リスク管理当社グループは、グループ経営に関する様々なリスクを審議するため、主要なリスクの状況について定期的にモニタリング、評価・分析し、グループ各社に必要な指示、監督を行うとともに、その内容を定期的に取締役会へ報告する体制を整えております。詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」をご参照ください。 (4)指標及び目標当社グループのサステナビリティに関する指標及び目標は現時点では設定しておりません。今後、継続的な成長並びに事業規模及び事業領域の拡大に向けたサステナビリティに関する指標及び目標については、当社グループ内で議論を進めてまいります。なお期末日時点における実績として当社グループ全体で年次有給休暇取得率は66.9%(前年同期比2.1%増加)、従業員全体に占める女性従業員の割合は53.7%(前年同期比0.4%減少)となっております。
コーポレート・ガバナンスの概要4,635
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方当社グループは、企業価値の最大化を図り、また各ステークホルダーの信頼を得るために、法令遵守と経営における健全性と効率性並びに経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を確立していくことが、コーポレート・ガバナンスの強化に繋がるものであると考えております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.企業統治の体制の概要当社は、監査等委員会設置会社であります。・取締役会取締役会は、監査等委員でない取締役4名(うち1名は社外取締役)と監査等委員である取締役3名(うち2名は社外取締役)で構成されております。当社では毎月1回の定時取締役会及び必要に応じて適宜臨時取締役会を開催し、全取締役が出席し、経営の意思決定及び業務執行の監督を行っております。 議長:代表取締役社長 小林 祐介構成員:代表取締役会長 長嶋 貴之、取締役 三宅 朝広、取締役 吉村 隆取締役(監査等委員)田名網 一嘉、取締役(監査等委員)加藤 俊郎、取締役(監査等委員)野村 裕幸 ・監査等委員会監査等委員会は、監査等委員3名(うち2名は社外取締役)で構成されております。各監査等委員は毎月定例監査等委員会を開催するとともに、取締役会等に出席し、重要な経営の意思決定の過程及び業務の執行状況の監視・監督を行っております。必要に応じて取締役及び会計監査人との意見交換を行い、取締役の業務執行について監督を行っております。 議長:取締役(監査等委員)田名網 一嘉構成員:取締役(監査等委員)加藤 俊郎、取締役(監査等委員)野村 裕幸 なお、当社は、2026年3月30日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く)4名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、機関ごとの構成員は、以下のとおりとなります。・取締役会議長:代表取締役社長 小林 祐介構成員:代表取締役会長 長嶋 貴之、取締役 三宅 朝広、取締役 吉村 隆取締役(監査等委員)田名網 一嘉、取締役(監査等委員)野村 裕幸、取締役(監査等委員)板倉 龍介・監査等委員会議長:取締役(監査等委員)田名網 一嘉構成員:取締役(監査等委員)野村 裕幸、取締役(監査等委員)板倉 龍介 当社のコーポレート・ガバナンスの概要を図示すると、次のとおりであります。 b.当該体制を採用する理由当社は、企業規模を鑑み、経営判断の迅速性・効率性の最大化を重視しておりますが、社外取締役1名、社外取締役(監査等委員)を2名選任することにより、経営の透明性と公正性も維持しており、実効性のある体制であると判断しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項当社における企業統治の体制は、下記のとおり内部統制システム基本方針を定めております。a.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(イ)当社は取締役及び使用人が法令及び定款その他社内規程を遵守して業務の執行を行う。(ロ)コンプライアンスに関する周知・説明を行い、社内研修を実施するなどして、取締役及び使用人のコンプライアンス意識を高める。(ハ)内部監査部門は、コンプライアンス体制が有効に機能しているかを定期的に監査し、コンプライアンス体制の構築、整備、維持に努める。 b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制(イ)法令及び文書管理規程その他社内規程に基づき文書・資料及び情報の管理・保存・廃棄を行う。(ロ)取締役の職務執行に係る情報については、文書管理規程に基づき、文書又は電磁的媒体に記録し、適切に管理・保存を行う。 c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制(イ)各担当取締役は、各部門におけるリスク管理体制の整備を推進するとともに、その実施状況を取締役会及び監査等委員会に報告する。(ロ)内部監査部門が定期的に各部門に対して内部監査を行い、代表取締役社長及び監査等委員会にその監査結果を報告し、各担当取締役はリスク管理体制の見直し・改善を行う。(ハ)不測の事態が発生した際は、代表取締役指揮下の対策本部を設置し、事態の把握に努め、損失を最小限にとどめるべく迅速な対応を行う。 d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(イ)定時取締役会を毎月1回開催し、必要ある場合は、適宜臨時取締役会を開催する。(ロ)取締役及び執行役員により構成される経営会議兼執行委員会を必要に応じて随時開催する。(ハ)組織規程及び業務分掌規程に基づいて各部門の責任者に権限を委譲し、合理的かつ効率的に業務を遂行できる体制をとる。 e.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(イ)関係会社管理規程に基づいて子会社を管理し、定期的に子会社との連絡会議を開催して情報交換を行い、当社グループ全体の利益最大化を促進する。(ロ)当社内部監査部門が子会社の監査を行うことで、グループ全体での業務の適正を確保する。 f.監査等委員会がその職務の補助をすべき取締役及び使用人に関する事項及び当該取締役及び使用人の他の取締役(監査等委員を除く。)からの独立性に関する事項並びに監査等委員会の当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項(イ)監査等委員会がその職務を補助すべき取締役又は使用人を置くことを求めた場合、取締役会は監査等委員会と協議の上、当該取締役又は使用人を監査等委員会の職務を補助すべき取締役又は使用人として指名することができる。補助取締役又は補助使用人は専任又は兼務とする。(ロ)上記(イ)に基づき、補助業務を行う取締役又は使用人が監査等委員会から必要な指示を受けた場合は、その指示に対して他の取締役(監査等委員を除く。)の指揮命令を受けない。当該取締役又は使用人の人事異動、評価等に関しては、事前に監査等委員会の同意を得る。 g.取締役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制及びその他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制(イ)監査等委員会規程及び内部情報管理規程に基づき、取締役及び使用人は当社及び当社グループに関する重要事項について監査等委員会へ遅滞なく報告するものとし、監査等委員会は取締役及び使用人に対して当該重要事項の報告を求めることができる。(ロ)監査等委員は、取締役会のほか、必要に応じて経営会議その他の重要な会議に出席し、意見を述べることができる。(ハ)内部監査部門は、監査等委員会と定期的に意見交換を行い、内部監査の結果を監査等委員会に報告するものとする。(ニ)取締役会は、監査等委員会の求めがあった場合、監査等委員会が職務遂行上、弁護士及び公認会計士等の外部専門家に監査業務に関する必要な助言を受けることができる体制を整備する。 h.上記g.の報告をした者が当該報告をしたことを理由に不利な扱いを受けないことを確保するための体制当社は、上記g.の報告をした者に対して、当該報告をしたことを理由として、当該報告者に不利な扱いを行うことを禁止し、その旨を当社取締役、監査等委員及び使用人に周知徹底する。 i.当社の監査等委員の職務執行について生じる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生じる費用又は債務の処理に関する事項監査等委員がその職務の執行について生じる費用の前払又は償還の手続き等の請求を当社にした場合は、当社がその請求に係る費用又は債務が当該監査等委員の職務執行に必要でないことを証明した場合を除き、速やかにこれに応じる。 j.反社会的勢力に向けた基本的な考え方とその整備状況当社グループは、社会的秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、常に危機管理意識を持ち、組織として毅然たる態度で対処するとともに、一切の関係を排除いたします。また、従来より警察関連機関・弁護士等の外部専門機関との連携に努めており、反社会的勢力に関する情報収集・管理及び社内体制の整備強化を推進しております。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において取締役会を33回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。役職氏名開催回数出席回数代表取締役会長長嶋 貴之33回33回代表取締役社長小林 祐介33回33回取締役吉村 隆 33回33回社外取締役三宅 朝広33回33回社外取締役(監査等委員)田名網 一嘉 33回33回取締役(監査等委員)加藤 俊郎33回33回社外取締役(監査等委員)野村 裕幸33回33回 取締役会における具体的な検討内容としては、経営方針・経営計画に関する重要事項、経営課題、年度予算、事業報告及び計算書類の承認、株主総会、組織編成に関する事項、投資計画、法令及び定款等で定められた事項等に関して審議を行っております。また、各事業部門の責任者から取締役会に対し報告及び情報の共有を行っております。 ⑤ 責任限定契約の内容の概要当社と社外取締役は会社法第425条第1項に定める最低責任限度額の額を限度とする(職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がない場合に限る。)旨の責任限定契約を締結しております。 ⑥ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及にかかる請求を受けることによって生ずる損害を当該保険契約により補填することとしております。当該役員等賠償責任保険の被保険者は、当社及び国内子会社の取締役及び監査役、執行役員等であり、すべての被保険者についてその保険料を全額当社が負担しております。 ⑦ 取締役の定数当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は10名以内とする旨定款に定めております。当社の監査等委員である取締役は5名以内とする旨定款に定めております。 ⑧ 自己株式当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。 ⑨ 剰余金の配当等の決定機関当社は、資本政策の機動性を確保するため、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)を取締役会決議により可能とする旨を定款で定めております。 ⑩ 株主総会の特別決議要件当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。 ⑪ 取締役の責任免除当社は、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。
役員の報酬等1,897
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定の方法の決定に関する方針に係る事項当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。以下、①~④において同じ。)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を2022年4月の取締役会決議において決定しております。当該決定方針の内容の概要は次のとおりであります。a.基本方針当社の取締役の報酬は、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬と非金銭報酬より構成される。b.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む)当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。c.非金銭報酬等の内容及び額又は数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む)非金銭報酬等は、譲渡制限付株式報酬とし、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主との一層の価値共有を進めることを目的とした譲渡制限付株式の付与のための報酬を支給するものとする。株主総会において基本報酬と別枠で承認を得た報酬上限額50百万円の範囲内(うち、社外取締役は年額10百万円以内。)において、金銭報酬債権を付与する。対象取締役への具体的な支給時期及び配分等については、取締役会にて、担当職務、各期の業績、貢献度等を総合的に勘案し、決定をする。d.金銭報酬の額又は非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針取締役の種類別の報酬割合については、担当職務、各期の業績、貢献度等を総合的に勘案した構成とし、取締役会にて取締役の個人別の報酬等の内容を決定することとする。 ② 取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項取締役の報酬限度額は、2022年3月30日開催の第20期定時株主総会決議において年額250百万円以内(うち社外取締役は年額10百万円以内)と決議いただいております。また、譲渡制限付株式報酬の報酬限度額は、2022年3月30日開催の定時株主総会において、上記基本報酬の限度額と別枠にて、年額50百万円以内(うち社外取締役は年額10百万円以内)と決議いただいております。当事業年度末現在の取締役の人員は、取締役4名(うち社外取締役1名)であります。監査等委員である取締役の報酬限度額は、2022年3月30日開催の第20期定時株主総会決議において年額50百万円以内と決議いただいております。当事業年度末現在の取締役(監査等委員)の人員は、取締役3名(うち社外取締役2名)であります。 ③ 取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項当社の取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有す者は、取締役会により委任された代表取締役社長小林祐介であり、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、担当職務、各期の業績、貢献度等を総合的に勘案して基本報酬額を決定しております。これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の評価を行うには代表取締役社長が最も適しているからであります。なお、譲渡制限付株式報酬の配分等については、取締役会にて決議をしております。 ④ 当該事業年度に係る取締役の個人別報酬等の内容が当該方針に沿うものであると取締役会が判断した理由取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方針及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 ⑤ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)7957213監査等委員(社外取締役を除く)22-1社外役員211653 (注)1. 非金銭報酬等の内容は、当社の株式であり、詳細については①cに記載しております。2.当事業年度において、社外取締役(監査等委員を含む)が、役員を兼任する当社子会社等から役員として受けた役員報酬等はありません。 ⑥ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,090
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(人)ITサービス事業78(6)コンテンツ事業332(1)アセットマネージメント事業39(19)全社(共通)11(-)合計460(26) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含みます。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 (2)提出会社の状況2025年12月31日現在従業員数(人)平均年齢(才)平均勤続年数平均年間給与11(-)508年5ヶ月7百万円 2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(人)全社(共通)11(-)合計11(-) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含みます。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況当社及び連結子会社においては、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ② 連結子会社当事業年度名 称労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者株式会社リベル・エンタテインメント66.015.4-74.674.7-株式会社サイバード60.035.860.076.078.092.0 (注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況1,952
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) ㈱エアネット (注)4東京都品川区100ITサービス事業89.4役員の兼任資金の借入㈱エアコミュニケーション (注)3、4東京都品川区15ITサービス事業89.4(89.4)役員の兼任㈱ファーストペンギン (注)4東京都新宿区15ITサービス事業100.0役員の兼任資金の貸付㈱チームゼロ (注)4東京都港区100コンテンツ事業100.0役員の兼任㈱ソアラボ (注)4東京都港区100コンテンツ事業100.0役員の兼任㈱アエリアゲームズ東京都港区9コンテンツ事業100.0役員の兼任資金の貸付 ㈱エイジ (注)4東京都港区30コンテンツ事業80.0役員の兼任㈱リベル・エンタテインメント(注)3、4、6東京都千代田区99コンテンツ事業100.0(100.0)役員の兼任資金の借入㈱アリスマティック (注)3、4東京都文京区50コンテンツ事業100.0(100.0)役員の兼任㈱グッドビジョン (注)4、5東京都中央区25コンテンツ事業100.0役員の兼任㈱サクラゲート (注)4東京都豊島区10コンテンツ事業100.0役員の兼任㈱ゼノバース (注)4、5東京都港区10コンテンツ事業100.0資金の貸付 Aeria Canada Studio Inc.(注)3、4,5カナダバンクーバー1,015千CADコンテンツ事業79.4(79.4)-㈱プレイワンゲーミング (注)4東京都港区100コンテンツ事業51.0-㈱サイバード (注)3、4、8東京都品川区100コンテンツ事業100.0(100.0)役員の兼任薫白竜㈱ (注)3、4東京都品川区10コンテンツ事業100.0(100.0)-㈱ボトルキューブ (注)3、4東京都品川区40コンテンツ事業97.4(97.4)-㈱エクスフィット(注)4東京都港区100コンテンツ事業100.0役員の兼任資金の貸付㈱Impression (注)4、7東京都品川区88アセットマネージメント事業100.0役員の兼任債務保証㈱トータルマネージメント(注)3、4東京都港区30アセットマネージメント事業100.0(100.0)役員の兼任資金の貸付債務保証 ㈱アエリア投資弐号 (注)4東京都港区100アセットマネージメント事業100.0役員の兼任資金の貸付Aeria America Inc.米国デラウェア州0千USドルアセットマネージメント事業100.0役員の兼任資金の借入㈱インベストオンライン(注)3、4、9東京都新宿区227アセットマネージメント事業80.0(80.0)役員の兼任その他連結子会社 4社 (持分法適用関連会社) サイバー・ゼロ㈱東京都中央区35ITサービス事業44.9- (注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。 2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。 3.議決権の所有割合の( )内は間接所有割合の内数となっております。 4.特定子会社に該当しております。 5.債務超過会社であり、2025年12月末時点での債務超過額は、㈱グッドビジョン75百万円、㈱ゼノバース165百万円、Aeria Canada Studio Inc.651百万円となっております。 6.株式会社リベル・エンタテインメントについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等①売上高4,601百万円 ②経常利益296百万円 ③当期純利益20百万円 ④純資産額1,772百万円 ⑤総資産額2,839百万円 7.株式会社Impressionについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等①売上高3,051百万円 ②経常利益126百万円 ③当期純利益102百万円 ④純資産額630百万円 ⑤総資産額3,248百万円 8.株式会社サイバードについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等①売上高3,848百万円 ②経常利益6百万円 ③当期純利益86百万円 ④純資産額788百万円 ⑤総資産額1,916百万円 9.株式会社インベストオンラインについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等①売上高2,015百万円 ②経常利益57百万円 ③当期純利益49百万円 ④純資産額267百万円 ⑤総資産額1,132百万円
配当政策448
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しております。当面は、企業体質の改善・強化と今後の事業展開を勘案して内部留保の充実を図っていく所存であります。また、内部留保資金の使途につきましては、M&Aをはじめとする資本提携や、研究開発、新規事業計画を中心とした投資に、使用していく方針であります。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり5円を、2026年3月30日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。なお、当社は取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年3月30日定時株主総会決議(予定)1025
研究開発活動260
6【研究開発活動】当社グループの事業は、IT業界を中心とする比較的技術進歩のスピードが速い業界に属しており、新たな技術やコンテンツを企画開発していくことが、次の新たなビジネスモデルを構築することにも繋がるため、常に組織的に最新情報を共有し、新技術を使ったWebメディア、コンテンツ企画を進めていく方針であります。研究開発体制は、関係会社を中心とする企業との提携を模索しつつ、活動を推進しております。当連結会計年度における主な活動内容としては、コンテンツ事業が該当しており、研究開発費の総額は247百万円となっております。
主要な設備の状況690
2【主要な設備の状況】当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社2025年12月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物工具、器具及び備品ソフトウエア合計本社(東京都港区)コンテンツ事業パーテーション他00-011(-) (注)1.従業員数は就業人数であり、臨時従業員数は平均人員を( )外数で記載しております。 2.本社事務所は賃貸物件でその概要は以下の通りであります。 事業所名床面積年間賃貸料(百万円) 本社244.21㎡13 (2)国内子会社2025年12月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物工具、器具及び備品土地(面積㎡)ソフトウエアその他合計㈱リベル・エンタテインメント本社(東京都千代田区)コンテンツ事業パーテーションソフトウエア910--222108(-)㈱Impression本社(東京都品川区)アセットマネージメント事業事務所賃貸用不動産 1200021611(2)㈱トータルマネージメント本社(東京都港区)アセットマネージメント事業事務所賃貸用不動産1,10701,317(2,321)1-2,4263(-)㈱サイバード本社(東京都品川区)コンテンツ事業パーテーション85---13195(-)㈱インベストオンライン本社(東京都新宿区)アセットマネージメント事業事務所賃貸用不動産40-01724(1) (注)1.従業員数は就業人数であり、臨時従業員数は平均人員を( )外数で記載しております。
監査の状況1,788
(3)【監査の状況】① 監査等委員会の監査の状況当社における監査等委員会は取締役3名で構成され、2名が社外取締役であります。監査等委員は会計監査人と定期的に会合を開き、監査結果その他について意見交換しております。社外取締役の田名網一嘉氏は、税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。なお、当社は、2026年3月30日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、当社の監査等委員は引き続き3名となります。その構成員は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧 2 2026年3月30日開催予定の定時株主総会後」のとおりであります。監査等委員会は、原則月1回開催するほか必要に応じて随時開催しており、当事業年度においては監査等委員会を13回開催しております。なお、個々の監査等委員の出席状況は次のとおりであります。区分氏名開催回数出席回数監査等委員(社外)田名網 一嘉監査等委員会 13回監査等委員会 13回監査等委員加藤 俊郎監査等委員会 13回監査等委員会 13回監査等委員(社外)野村 裕幸監査等委員会 13回監査等委員会 13回 監査等委員会における主な検討事項は、決算承認、会計監査人の評価及び監査報酬に対する同意、取締役の職務執行の適法性及び経営判断の妥当性等であります。各監査等委員は、取締役会に出席し、重要な意思決定の過程及び経営執行状況を把握するとともに、会議の中で適切に提言・助言等を行っております。監査等委員は日常的に稟議書等の重要な決裁書類を閲覧し、管理体制や業務の遂行等会社の状況を把握しております。また、必要に応じて随時、各部門責任者とのコミュニケーションを図っており、社内の情報の収集及び社外取締役役との情報の共有に努めております。 ② 内部監査の状況当社は、内部監査機能を担う独立部門として、「内部監査室」を設けております。社長直属の組織として、現在1名で運営しております。内部監査は、企業活動における会計記録、内部組織、業務運営の適否及び業務効率の監査を通じて助言、勧告を行い、もって経営の合理化及び適正化に資することを目的としており、内部監査室により行われます。また、内部監査の実効性を確保するための取り組みとして、監査等委員会及び会計監査人と緊密に連携を取りながら効率的な内部監査の実施に努めており、結果については、社長のみならず、取締役会及び監査等委員会に対しても、直接報告を行う体制を構築・運用しております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称海南監査法人 b.継続監査期間2022年12月期以降の4年間 c.業務を執行した公認会計士指定社員 業務執行社員 溝口俊一指定社員 業務執行社員 米川 博 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士 15名その他 2名 e.監査法人の選定方針と理由当社の会計監査人に求められる専門性、独立性及び適正性、監査経験、監査規模等の職務執行能力、内部管理体制等総合的に勘案した上で、選定しております。 f.監査等委員会による監査法人の評価監査等委員会は、会計監査人からの報告や意見交換等を通じて会計監査の実施状況を把握し、会計監査人の監査体制及び職務執行状況等について総合的に評価を行っております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社34-37-連結子会社9-9-計43-46- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する報酬は、監査日数・業務の内容等を勘案し、監査等委員会の同意のもと適切に決定しております。 e.監査等委員会による監査報酬の同意理由監査等委員会は、監査計画の内容、従前の監査実績、報酬見積りの算定根拠等を確認し、検討した結果、監査報酬の額は妥当であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況512
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の投資株式を純投資目的以外の目的である投資株式と区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式12131414非上場株式以外の株式17631579 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)非上場株式-60非上場株式以外の株式38-440 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革5,653
2【沿革】当社の前身は、現在の代表取締役会長である長嶋貴之と代表取締役社長である小林祐介が、1998年5月千葉県流山市に、インターネットなどコンピューターネットワークを利用した各種情報提供サービス業務及びコンピューターネットワークによる商取引及びそのシステム構築業務を主目的とした「有限会社コミュニケーションオンライン」を創業したことに始まります。1999年7月には株式会社への組織変更を行うとともに商号を「株式会社コミュニケーションオンライン」とし、インターネット上でのコミュニティ事業(※)をベースに、その技術及び運営ノウハウを活かしたシステムソリューション事業やモバイル事業など、幅広く事業展開してまいりました。当社は、商法の規定に基づく新設分割(以下「会社分割」という。)の方法により、2002年9月25日に開催された株式会社コミュニケーションオンラインの臨時株主総会において承認された会社分割計画書に基づき、株式会社コミュニケーションオンラインのコミュニティ事業以外の全事業(モバイルコンテンツ&ソリューション事業、システムソリューション事業、メディア事業)を承継する会社として設立された新設会社であります。株式会社コミュニケーションオンラインの役職員の多くは、新設会社である当社に承継され、コミュニティ事業のみを承継した株式会社コミュニケーションオンラインは株式交換により楽天株式会社の100%子会社となり、実質的にはコミュニティ事業を株式交換によって事業売却した形となっております。(※)個人向けに無料でホームページ環境を提供する事業 このため、設立前と設立以後に分けて記載し、設立前については有限会社コミュニケーションオンライン及び株式会社コミュニケーションオンラインにおける当社の事業に関係する事項のみを参考情報として記載しております。 (1)当社設立前<参考情報>年月事項1998年5月千葉県流山市に、インターネットなどコンピューターネットワークを利用した各種情報提供サービス業務及びコンピューターネットワークによる商取引及びそのシステム構築業務を主目的として、有限会社コミュニケーションオンラインを出資金3百万円にて設立1999年7月株式会社に組織変更し、株式会社コミュニケーションオンラインに商号変更(資本金10百万円)1999年7月第三者割当増資により資本金を25百万円に変更1999年9月インターネットコム社(ジュピターメディア社、アメリカ)との合弁契約に基づき、インターネットコム株式会社を設立(資本金20百万円)1999年10月資本準備金の組み入れにより資本金を40百万円に変更1999年11月東京都港区に本社を移転1999年12月第三者割当増資により資本金を490百万円に変更2001年5月ガガメルドットコム社(韓国)との合弁契約に基づき、ゲームサイト「gamepot.co.jp」を運営する株式会社ゲームポットを設立(資本金20百万円)2002年6月株式会社NTTドコモの携帯電話端末向けiアプリ「東映iゲームズ」の開発及び運営を受託(モバイルコンテンツ事業への進出)2002年7月株式会社ゲームポットより、ケイディーディーアイ株式会社(現KDDI株式会社)の携帯電話端末向けアプリケーション(EZweb)のゲームコンテンツ「わくわくゴルフ」の配信を開始 (2)当社設立以後年月事項2002年10月株式会社コミュニケーションオンラインの会社分割により、東京都港区に資本金10百万円で株式会社アエリアを設立2002年10月インターネットコム株式会社、株式会社ゲームポットを子会社として承継2003年3月株式会社ゲームポットを100%子会社化(韓国ガガメルドットコム社49%出資分の買取による)2003年5月株式会社ゲームポットより、KDDI株式会社の第3世代携帯電話端末の新プラットフォームBREW向けゲームコンテンツ「超攻撃サッカー」の配信を開始2004年11月株式会社ゲームポットより、オンラインゴルフゲーム「スカッとゴルフ パンヤ」の正式サービスを開始2004年12月大阪証券取引所ヘラクレスに株式を上場2005年2月サイバー・ゼロ株式会社と資本及び業務提携2005年7月株式会社エム・ヴィ・ピーの株式70%を取得し、子会社化2005年7月アセット・マネジャーズ株式会社及びアセット・インベスターズ株式会社(アセット・グループ)と資本及び業務提携2005年8月豊商事株式会社と業務提携2005年11月株式会社エアネットの株式100%を取得し、完全子会社化2005年11月「スカッとゴルフ パンヤ」累計登録会員数100万人突破2005年12月投資事業を主に行う株式会社アエリアファイナンスを設立(出資比率100%)2005年12月株式会社ゲームポットが札幌アンビシャス市場に株式を上場2005年12月ジュピターメディア社との合弁契約に基づき、ジュピターイメージ株式会社を設立(出資比率30%)2005年12月株式会社ゲームポットより、政治経済MMORPG『君主』オープンβサービスを開始2006年3月株式会社ゲームポットより、政治経済MMORPG『君主』の正式サービスを開始2006年4月豊商事株式会社を持分法適用関連会社化(出資比率20%)2006年4月地域属性型コミュニティサービスを展開する株式会社エイジャックスネットを設立(出資比率100%)2006年8月米国におけるオンラインゲームの企画・配信・運営を行うAeria Games & Entertainment,Inc.を設立(出資比率50%)2006年8月株式会社アクワイアの株式を50.1%取得し、子会社化2006年10月版権管理を目的とした株式会社アエリアIPMを設立(出資比率100%)2006年11月株式会社アエリアIPM、RPG『Wizardry』の著作権、商標権を譲り受ける2006年11月「スカッとゴルフ パンヤ」累計登録会員数150万人突破2006年12月大阪証券取引所ヘラクレス市場スタンダード銘柄に所属変更2006年12月株式会社ゲームポットより、MMORPG『ファンタジーアース ゼロ』の正式サービス開始2006年12月エイディシーテクノロジー株式会社を持分法適用関連会社化(出資比率20%)2007年2月米国子会社Aeria Games & Entertainment,Inc.による『Last Chaos』正式サービス開始2007年3月黒川木徳フィナンシャルホールディングス株式会社(旧 大洸ホールディングス株式会社)の株式を27.5%取得し、持分法適用関連会社化2007年4月株式会社エム・ヴィ・ピーの株式全株を譲渡し、子会社から除外2007年6月黒川木徳フィナンシャルホールディングス株式会社の株式を追加取得、役員派遣を行い子会社化2007年6月株式会社クレゾーの株式100%を取得し、完全子会社化2007年8月金融システムの開発・販売を行う株式会社NEXUS ULTIMA(旧 ヴィータス・ソリューションズ株式会社)を設立(出資比率48.7%)2007年9月株式会社インキュベート・パートナーズの株式80%を取得し、子会社化2007年9月黒川木徳フィナンシャルホールディングス株式会社の第三者割当引受(豊商事株式会社の株式を現物出資)2007年12月米国子会社Aeria Games & Entertainment,Inc.の累計登録会員数100万人突破2008年4月株式会社ゲームポットの株式全株を譲渡し、子会社から除外2008年6月株式会社APMの株式100%を取得し、完全子会社化2008年6月オプティモグラフィコ株式会社の株式100%を取得し、完全子会社化 年月事項2008年7月ダイトーエムイー株式会社を株式交換により完全子会社化2008年7月米国子会社Aeria Games & Entertainment,Inc.の累計登録会員数300万人突破2008年8月米国子会社Aeria Games & Entertainment,Inc.の子会社としてAeria Games Europe GmbHをドイツに設立2008年10月オンラインゲーム新規3タイトルの国内独占配信権契約を締結2008年11月株式会社ダイトーエムイーの株式全株を譲渡し、子会社から除外2008年11月株式会社アエリアファイナンスの解散を決議2009年1月米国子会社Aeria Games & Entertainment,Inc.による『真・女神転生IMAGINE』正式サービス開始2009年3月株式会社NEXUS ULTIMAの解散を決議2009年4月アジア・コンサルティング株式会社及びCorporate Finance Partners Beratungs-GmbHとの合弁契約に基づき、株式会社コーポレートファイナンスパートナーズ・アジアを設立(出資比率50.0%)2009年5月MMORPG『Grand Fantasia -精霊物語-』の正式サービス開始2009年9月当社グループのオンラインゲーム累計登録会員数800万人突破2009年9月MMORPG『Mystic Stone -Runes of Magic-』の正式サービス開始2009年11月当社グループのオンラインゲーム累計登録会員数900万人突破2010年1月当社グループのオンラインゲーム累計登録会員数1,000万人突破2010年2月株式会社クレゾーの第三者割当増資により、株式会社クレゾー、黒川木徳フィナンシャルホールディングス株式会社及び黒川木徳証券株式会社が子会社から除外2010年10月シミュレーションRPG

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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2026年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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提出書類

30
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YZY9
確認書確認書 · S100YVVD
半期報告書-第25期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YVUP
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YTSU
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YO54
臨時報告書臨時報告書 · S100XVJ5
確認書確認書 · S100XV0S
有価証券報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XUMZ
内部統制報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XV0F
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XO9B
臨時報告書臨時報告書 · S100XN4Q
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XISW
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XE97
訂正自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XE8X
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100X81Q
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WSKP
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WMHK
確認書確認書 · S100WJGS
半期報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WJGN
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WGIM
臨時報告書臨時報告書 · S100WGD1
確認書確認書 · S100VJE1
有価証券報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VJ2F
内部統制報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)内部統制報告書 · S100VJDX
臨時報告書臨時報告書 · S100VJ5U
確認書確認書 · S100U84N
半期報告書-第23期(2024/01/01-2024/12/31)半期報告書 · 2024-12-31期 · S100U80Z
確認書確認書 · S100TFLF
四半期報告書-第23期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TFKI
内部統制報告書-第22期(2023/01/01-2023/12/31)内部統制報告書 · S100T61A
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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