金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →

株式会社PR TIMES

PR TIMES, Inc.

証券コード 3922EDINETコード E31965情報・通信業上場日本基準決算 2月末日資本金 5億円法人番号 4010401060191
80億円売上高(FY2025
17.9%ROE
82.9%自己資本比率
100財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は80億円(前年比+17.1%)。営業利益は19億円(営業利益率23.5%)、当期純利益は11億円。総資産82億円に対し自己資本比率は82.9%、ROEは17.9%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは14億円の創出、現金及び現金同等物は56億円。従業員数は218人。直近のFY2026中間期は売上高47億円(前年同期比+20.1%)、純利益13億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,1502026-09-04
PER25.9倍
PBR4.24倍
配当利回り0.48%
時価総額(概算)290億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高80億円+17.1%
営業利益19億円+7.5%
当期純利益11億円-3.7%
総資産82億円
純資産69億円
営業利益率23.5%
ROE17.9%
自己資本比率82.9%
EPS83.2円
BPS506.7円
1株配当10.3円
配当性向12.4%
従業員数218人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE17.9%中央値 12.0%
営業利益率23.5%中央値 8.6%
自己資本比率82.9%中央値 66.6%
健全性スコア100.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

9期分
売上高と営業利益率
85億64億43億21億0億2016: 11億20162017: 14億20172018: 17億20182019: 23億20192020: 29億20202022: 49億20222023: 57億20232024: 68億20242025: 80億20252022: 38%2024: 26%2025: 24%40%0%
営業利益と当期純利益
20億15億10億5億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202022: 18億20222023: —20232024: 17億20242025: 19億20252016: 1億2017: 2億2018: 2億2019: 3億2020: 3億2022: 13億2023: 8億2024: 12億2025: 11億15億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
85%64%43%21%0%2016 ROE: 30%2017 ROE: 18%2018 ROE: 17%2019 ROE: 18%2020 ROE: 18%2022 ROE: 34%2023 ROE: 19%2024 ROE: 23%2025 ROE: 18%2022 営業利益率: 38%2024 営業利益率: 26%2025 営業利益率: 24%2016 自己資本比率: 59%2017 自己資本比率: 84%2018 自己資本比率: 81%2019 自己資本比率: 84%2020 自己資本比率: 74%2022 自己資本比率: 77%2023 自己資本比率: 85%2024 自己資本比率: 80%2025 自己資本比率: 83%201620172018201920202022202320242025
営業キャッシュ・フロー
20億15億10億5億0億2016: 2億20162017: 3億20172018: 3億20182019: 3億20192020: 5億20202022: 14億20222023: 6億20232024: 15億20242025: 14億2025
1株当たり指標EPS1株配当
100円75円50円25円0円2016 EPS: 45円2017 EPS: 12円2018 EPS: 18円2019 EPS: 24円2020 EPS: 24円2022 EPS: 97円2023 EPS: 58円2024 EPS: 87円2025 EPS: 83円2025 1株配当: 10円201620172018201920202022202320242025
貸借対照表の構成
資産
82億円
負債・純資産
負債 13億円純資産 69億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202580億円19億円19億円11億円82億円69億円83.217.9%82.9%
FY202468億円17億円17億円12億円71億円57億円86.622.9%80.0%
FY202357億円12億円8億円53億円45億円5819.0%84.8%
FY202249億円18億円18億円13億円48億円37億円9734.3%77.4%
FY202029億円6億円3億円22億円17億円24.318.1%74.3%
FY201923億円5億円3億円23億円19億円23.518.2%83.6%
FY201817億円4億円2億円19億円16億円18.516.7%80.7%
FY201714億円2億円2億円16億円13億円12.517.6%84.1%
FY201611億円2億円1億円7億円4億円44.530.1%59.0%
営業CF14億円
投資CF-3億円
財務CF10百万円
現金及び現金同等物56億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Press Release Distribution Business73億円
その他7億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities3億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社ベクトル55.4%
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)7.5%
3山口拓己6.1%
4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.1%
5RE FUND 107-CLIENT AC(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)2.2%
6野村證券株式会社1.4%
7JPモルガン証券株式会社1.1%
8JPLLC CLIENT ASSETS-SK J(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)1.0%
9三島映拓0.9%
10第一生命保険株式会社0.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-08-31)47億円19億円19億円13億円40.5%94.4
FY2025中間(〜2024-08-31)39億円10億円10億円6億円24.6%47.2
FY2024中間33億円9億円9億円6億円27.1%44.9

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢30.8歳
平均年間給与652万円
平均勤続年数3.3年
管理職に占める女性比率37.5%
男女の賃金の差異(全労働者)95.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)94.4%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)88百万円244百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容5,177
3【事業の内容】当社グループは、当社及び当社の連結子会社である株式会社THE BRIDGE、株式会社グルコース及び株式会社NAVICUSの4社で構成されております。当社グループは、プレスリリース配信事業「PR TIMES」を中核事業として運営しております。「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでおります。私たちは人の行動や頑張りの結晶、その想いを紡いで発表することがプレスリリースだと考え、地域や企業規模を問わず「行動者」が自ら発信し、その一人ひとりの行動から社会が動く実感を持てる社会を目指して事業を展開しております。当社グループは「PR TIMES」のほか、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、カスタマーサポートツール「Tayori」を展開し、「行動者」の目的達成を推進するクラウドサービスを提供しております。また、PR企画の立案・実行・効果検証まで伴走するPRパートナーサービスや、プレスリリース情報を必要とする生活者に届ける「isuta」、「STRAIGHT PRESS」等、ニュースメディアを複数運営しております。連結子会社である株式会社THE BRIDGEでは、スタートアップやテックトレンドの取材記事を中心に毎日ニュースを配信しており、起業家や投資家の情報ソースとしてご活用いただいております。また、株式会社グルコースは、サービス開発力を特徴とするエンジニア集団で、Webやソーシャルメディア、モバイルアプリ領域に関するソリューションの提供とプロトタイプ構築を特に得意としており、メディア企業・スタートアップ企業等、Webサービスの開発力を重視する顧客や、シンクタンク・研究機関等、技術と実績を評価する顧客に対し、受託開発やコンサルティングを行っております。さらに、株式会社NAVICUSは、企業のSNSマーケティング支援や地方自治体・地方企業のプロモーション支援等、コミュニティ支援を通して「ファン作り」を行っております。上記のほか、2022年10月に「PR TIMES」を米国に進出させるために、現地子会社としてPR TIMES Inc.を設立しておりますが、当連結会計年度末現在において事業を開始していないため、非連結子会社としております。 [事業系統図](注)1.メディアとは、雑誌・新聞・Webサイト・フリーペーパー・テレビ・ラジオ等約10,800媒体であります。その他フリーランスライター等の会員記者も含んでおります。2.2022年10月22日付でPR TIMES Inc.を設立しておりますが、当連結会計年度末現在において事業を開始していないため、記載を省略しております。3.当社は親会社である株式会社ベクトルを中心とした企業集団に属しております。詳細は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク (10)親会社との関係について」に記載のとおりであります。 プレスリリース配信① 事業の概要「PR TIMES」についてインターネットが登場する以前、テレビ、新聞そして雑誌で報道される情報がニュースでしたが、マスメディアのスペースや尺は限られているために、自社のニュースを生活者に届けられるのはごく一部の大企業や有名企業に限られておりました。しかし今日では、スペースや尺から解放されたウェブメディアが急速に増大し、企業にとって報道されるメディアの選択肢がひとつ加わるだけにとどまらず、これまでメディアと無縁だった多くの企業に対し、ニュースで生活者とつながるという新たな機会を与えることになりました。メディアのデジタル化や通信インフラの整備等に伴い、情報流通量は急激に増加しております。検索エンジンそしてソーシャルネットワークサービス(SNS)や生成AI等、生活者の情報接触行動に大きな影響を及ぼすサービスが次々に台頭し、さらにスマートデバイスの普及により生活者の情報接触行動の多様化は加速しております。このような環境の中、当社グループは、世の中に驚きを与える新製品やイベントが日々発表され、そのニュースが相応に生活者へ伝わり、さらにみんなで共有して楽しまれるプラットフォームを目指しております。そして、中核サービスである「PR TIMES」において、利用企業がプレスリリースを「PR TIMES」サイトに掲載できるほか、メディアの記者や編集者等へ報道向け素材資料として配信することが可能であります。加えて、「PR TIMES」が提携するウェブメディアやニュースアプリへ転載する機能も提供しております。 ② サービスの概要利用企業は「PR TIMES」で事業や組織に関する新情報をプレスリリースとして発表します。するとその情報が、メディアの記事や番組に取り上げられることがあることに加え、プレスリリースは当社サイトに限らず、産経ニュース、朝日新聞デジタル、毎日新聞デジタル、時事ドットコム、FNNプライムオンライン、TBS NEWS DIG、東洋経済オンライン等の大手メディアや全業界対象メディア、業界特化メディア、ニュースアプリ等に転載され、生活者の目に触れる機会が広がります。また、「PR TIMES」のFacebookページやX(旧Twitter)に全てのリリース情報をカテゴリ別に投稿し、リリース情報をさらに広めているのも特徴であります。 「PR TIMES」の利用企業向け主要機能機能内容「PR TIMES」サイトへの掲載「PR TIMES」サイトは2025年2月現在、月間最大8,984万PV超となっております。メディアの記者や編集者等がサイトを閲覧し、報道するための情報源として活用するほか、生活者がニュースとしてサイトを閲覧し、ソーシャルネットワークサービス(SNS)等で共有しております。プレスリリースの情報価値に相応して、生活者へニュースとして直接的に届け、広めることができます。メディア(注)への配信プレスリリースをメディアの記者や編集者等へ報道向け素材資料として配信し、パブリシティの機会を創出いたします。2025年2月現在、約10,800媒体のメディアリストをデータベース化しており、利用企業は発表する内容に即して、プレスリリースを配信したいメディアを容易に選択できます。パートナーメディアへの転載パートナーメディア数は2025年2月現在、261媒体となっております。産経ニュース、朝日新聞デジタル、毎日新聞デジタル、時事ドットコム、FNNプライムオンライン、TBS NEWS DIG、東洋経済オンライン、NewsPicks、SmartNews等のニュースサイトやニュースアプリと提携し、プレスリリースを転載しております。また、プレスリリースの内容や情報価値に相応して、それぞれのサイトやアプリのユーザーへニュースとして届けることができます。(注)メディアとは、雑誌・新聞・Webサイト・フリーペーパー・テレビ・ラジオ等の媒体であります。その他フリーランスライター等の会員記者も含んでおります。 料金プランは、下記のとおりであります。(2025年2月28日現在)基本プラン・従量課金プラン3万円/回・定額プラン(月間契約)8万円/月・定額プラン(半年契約)7.5万円/月・定額プラン(年間契約)7万円/月(注)定額プランは30件/月を上限としてご利用いただけます。また、追加料金4万円/月で該当月内において31件以上をご利用いただけます。 オプションプラン(一部抜粋)・FAXによるリリース配信5千円/回・リリース原稿作成5万円/回・Webクリッピングレポート5千円~/月 ③ 当サービスに係る収益について当サービスに係る収益は、主として「PR TIMES」サイトでプレスリリースを配信する利用企業より一定の利用料金を収受しております。プレスリリース1件あたり3万円の従量課金プランのほか、プレスリリースの利用機会が多い企業向けに定額プランがあります。「PR TIMES」の収益は利用企業数やプレスリリース件数に概ね比例し、サービスの効果は「PR TIMES」サイトでの閲覧数やパートナーメディアへの転載数、ニュース報道状況等から確認することができます。メディアや生活者の閲覧数を増やすために、魅力的な利用企業、プレスリリースを数多く集積することが肝要でありますが、加えて、利用企業のプレスリリースが生活者にとってより魅力的に届くように、プレスリリース内容の向上や波及効果の拡大につながる施策を実施しております。 ○「PR TIMES」の利用企業数、プレスリリース件数及びパートナーメディア数の推移年度「PR TIMES」利用企業数(社)プレスリリース件数(件)パートナーメディア数(媒体数)2021年2月期第1四半期39,94042,926196第2四半期43,51653,477198第3四半期47,32461,945199第4四半期50,63358,3072002022年2月期第1四半期54,42668,527200第2四半期58,43671,702203第3四半期62,41582,826206第4四半期65,66073,3672102023年2月期第1四半期69,25781,661219第2四半期72,85181,738223第3四半期76,49989,759225第4四半期79,75977,9792302024年2月期第1四半期83,54891,205234第2四半期87,31693,431247第3四半期91,115100,285251第4四半期94,25888,0652522025年2月期第1四半期97,94899,132252第2四半期101,28698,005260第3四半期105,061111,540262第4四半期108,60597,790261 ④ プレスリリース関連サービス「PR TIMES」の利用企業に対し、PR効果の向上や業務効率化を図るための付随するサービスを提供しており、その内容は以下のとおりであります。 a.PRパートナーサービス利用企業が新製品やサービスの発表、イベントやキャンペーンの告知といったニュースを広めるにあたって、より効果的にパブリシティを獲得し、ソーシャルネットワークサービス(SNS)でより波及させるための施策の立案、及びその実施を提供いたします。当社が提供するPRパートナーサービスは、「PR TIMES」サイトのトラッキングデータやウェブメディアの運営で培ったノウハウ等を活かしている点が特長であります。 b.原稿作成サービス「PR TIMES」で配信するプレスリリースの原稿を制作するサービスを提供いたします。 c.ストーリーサービス生活者の商品選択において、機能やスペックに加え、共感を与えるストーリーの重要性が高まっております。「PR TIMES STORY」は、出来事の裏側で奮闘する人のストーリーを当事者が公式発表できる広報サービスであります。なぜその商品・サービスは生まれたのか、開発者や担当者がどんな想いを乗せているのか、それらを伝えることができる場であります。 d.PR動画サービス生活者に動画視聴が習慣化し、オンラインイベントも定番化してきた今、企業の情報発表に動画が活用されております。記者発表会や商品・施設・イベント等を対象に、動画の撮影から編集、配信、Webメディア掲載までワンパッケージで提供する「PR TIMES TV」を提供いたします。 e.クリッピングサービス広報・PR効果測定サービス「Webクリッピング」として、メディアに報道されたパブリシティを収集し、利用企業へ報告するサービスを提供いたします。自社開発したクローラシステムを用いて、膨大なウェブメディアを巡回し、キーワード検索により、利用企業のパブリシティの収集を自動化いたします。 f.ウェブメディアサービス当社が運営するウェブメディアに広告枠を設け、主にアドネットワーク事業者(複数の広告主の広告出稿を取りまとめ、参画する多数のウェブメディアに広告を配信する事業者)が提供する仕組みを利用し、広告表示又はクリックに応じて広告収入を得ております。 g.SaaS型サービス当社は利用企業が業務効率化を図るための支援ツールとして、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」及びカスタマーサポートツール「Tayori」を提供しております。いずれもSaaS型サービスとして、利用量に応じて月額収入を得ております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,752
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでおります。私たちは人の行動や頑張りの結晶、その想いを紡いで発表することがプレスリリースだと考え、地域や企業規模を問わず「行動者」が自ら発信し、その一人ひとりの行動から社会が動く実感を持てる社会を目指して事業を展開しております。 (2) 注視している経営指標当社グループは、積極的かつ規律ある投資により、中長期的な視点で、事業成長と利益向上の両方を目指しており、売上高、営業利益、及び売上高成長率と営業利益率のバランスを注視しております。 (3) 当社グループを取り巻く経営環境 当社グループが運営するプレスリリース配信サービスにおける市場規模の発表資料はございませんが、公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会発表の「2023年 PR業実態調査」によると、PR業全体の売上規模は、1,479億円(2022年度)となり、前回調査の1,111億円(2020年度)を大きく上回りました。コロナ禍によるダメージから回復し、PR市場が拡大傾向にあることを示しております。 (4) 当社グループの競争優位性 当社グループの競争優位性はミッションにあり、ミッションに立脚したサービス設計・組織になっていることが参入障壁を生み出していると考えております。当社グループは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「PR TIMES」を通じて触れたニュースで生活者の心が揺さぶられるよう、サービスの向上に努めてまいりました。社員も当社グループのミッションに共感して参画しているため、同じ目的意識を持って一丸となって仕事に取り組めております。幸いなことに、当社グループのミッションに賛同して、利用する顧客も多数おります。プレスリリースの配信事業は、企画力・開発力を持つ企業であれば、比較的参入しやすい事業領域であります。しかしながら、ミッションはフィロソフィーが色濃く反映されるもので、時間とともに培われるため、簡単に模倣できるものではなく、それが競争優位になると考えております。 (5) 中長期的な方向性当社グループは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを実現するために、以下の3つの長期的な経営目標を掲げております。① 「PR TIMES」を社会的な情報インフラと呼ぶに相応しい存在にする② 「PR TIMES」を世界で有数のインターネットサービスにする③ 「PR TIMES」を超える事業を生み出す人材が台頭する組織になる 長期経営目標の達成、ひいてはミッションの実現に向けて、2025年度までにおける中期経営目標として、「Milestone2025 中期経営目標説明資料」を公開しております。具体的な目標や施策は以下のとおりであります。当社グループは、「PR TIMES」を社会的な情報インフラにすることを目指しております。働く一人ひとりの仕事が社会へ伝えられ、大切な人たちへと届く機会を、誰もが平等に得られるようになってこそ、社会的な情報インフラと呼ぶに相応しいと考えております。そのためにも、地方金融機関や地方自治体等とも提携しながら日本全国地域における「PR TIMES」の利用の拡大を推進してまいります。また、「PR TIMES」を世界で有数のインターネットサービスにするためにも、米国を中心とした英語圏への進出が必要不可欠であります。当連結会計年度も現地企業のM&Aに向けて交渉を続けてまいりましたが、最終的に合意には至りませんでした。「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションに国境を定めず、次の時代をつくれるように、引き続き機会を追求してまいります。「PR TIMES」を超える事業の創出にも挑戦します。投資フェーズである「Jooto」や「Tayori」を着実に伸ばして、日本の業務効率化や生産性向上に大きく貢献できるようにしてまいりたいと考えております。「BRIDGE」や「isuta」も社会に大きな影響を与える日本有数のメディアを目指し、まだ存在しない新たな事業の創出にも挑戦してまいります。 中期経営目標「Milestone2025」の指標は下記のとおりであります。 <全社>・営業利益目標 35億円(営業利益計画 31億49百万円) 積極的かつ規律ある投資を継続しながら、堅実に企業価値を高めて2025年度の営業利益31億49百万円を見通す計画を実行するとともに、大きな飛躍を狙ってまいります。 <PR TIMES>・日本国内利用企業数 150,000社・国内上場企業の利用率 70%(IPO時80%、うちグロース市場95%)・地方自治体の利用 年度内利用700市町村47都道府県・災害支援プログラム認知度100%・地方地域の業務提携 47都道府県・サイト閲覧数 1億1,000万PV/月・メディア活用率 70%・ビジネスパーソン認知度 サービス理解10%・会社認知50% <Jooto>・有料利用企業社数 100,000社・営業利益 3.5億円 <Tayori>・有料アカウント数 6,000アカウント・営業利益 2億円 <BRIDGE>・有料アカウント数 10,000アカウント・登録社数 500社 (6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループでは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションの実現を目指しております。対処すべき主要な課題は、次のように認識しております。 ① 「PR TIMES」の利用促進によるミッションの実現「PR TIMES」は2024年6月に累計のプレスリリース件数が200万件を超え、7月には累計の利用企業数が10万社を突破いたしました。プレスリリースは報道向け素材資料であり、事実に基づいた公式な情報ですが、大きな変化を起こしつつあります。近年プレスリリースから、人の息遣いや、物語を感じられるようになってきました。時に人の心を揺さぶる、社会に響くプレスリリースを活用することで、事業と組織に好影響を与えられる事業者はまだまだ全国に多くいらっしゃいますが、「PR TIMES」の活用はまだ一部に留まっていると考えております。地域や企業規模の垣根を越えて「PR TIMES」を活用いただき、一人ひとりの行動から社会が動く実感を持てる社会を目指し、事業を展開してまいります。 ② 「PR TIMES」を超える事業の台頭2021年以降、収益の柱を担っている「PR TIMES」から投資先行型のSaaS事業へ経営資源を配分し、ポートフォリオを広げつつあります。その過程で、事業セグメントをまたぐ部署異動や配置転換など人的交流が増え、組織全体の活力向上に寄与しています。新たな挑戦や試行錯誤という言葉を逃げ道にせず、常に意味のある取り組みであるかを検証し、無駄をそぎ落としながら利益体質を堅持してまいります。また、AIの台頭により、当社SaaS事業の「Jooto」と「Tayori」にとってタスクを自律的に遂行しうるAI Agentは大きな事業機会となっており、好機を活かした事業成長を図ってまいります。 ③ 中期経営目標と株主還元当社グループは2021年4月13日に公表いたしました中期経営目標「Milestone 2025」の最終年度を迎えます。売上高の19期連続増収と営業利益の2期連続での過去最高更新を目指すとともに、収益力をさらに一段階高める重要な1年と位置づけております。財務目標として掲げる営業利益35億円は現時点では乖離がある野心的な設定であるものの、あくまで通過点にすぎないと位置づけ、引き続き当社グループ一丸となって達成に向けて取り組んでまいります。そして、2030年度に向けて新たな野心的な目標を掲げられるようにいたします。当社グループはこれまで、自らの収益力を武器に、単年度では採算が合わない投資にも踏み込みながら、中長期的な競争優位を築き、収益力を向上させ、さらに再投資へとつなげるサイクルを確立してまいりました。次期においては、こうした投資サイクルのスピードと質をさらに高め、経営力を強化する絶好の機会と捉えております。 当社は創業以来続けてきた無配方針を改め、初めての配当を実施する見通しとなりました。とはいえ、今回の初配当はゴールではなく、新たなスタートラインにすぎません。配当を始めたからといって当社が成熟企業になったわけではなく、今後も積極的かつ規律ある投資を重ね、持続的な成長と利益の拡大を両立してまいります。そして株主の皆様には、その成果を累進配当によって毎期実感していただきたいと考えております。
事業等のリスク4,399
3【事業等のリスク】当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、投資者に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 景気の変動について企業の広告宣伝・広報関連予算は、企業の景況に応じて調整されやすく、景気動向に影響を受けやすい傾向にあり、景況感が著しく悪化した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 災害・事故等の発生について企業の広告宣伝・広報関連予算は、自然災害、電力その他の社会的インフラの障害、通信・放送の障害、流通の混乱、大規模な事故、伝染病、戦争、テロ、政情不安、社会不安等が発生した場合、その影響を受けやすい傾向にあります。したがって、これらの災害・事故等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 同業他社との競合についてプレスリリース配信サイトの開発は、企画力・開発力を持つ企業であれば比較的参入しやすいこと、当該企業の台頭等により顧客の獲得競争が激化し、当社グループがプレスリリース配信事業の競争力や優位性を保つことが困難になった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) メディアとの関係について当社グループは、メディアとの広範かつ親密なネットワークを経営資源としておりますが、テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・インターネットメディアといったメディアは、プレスリリースを起点とする情報流通を図るための重要なインフラであります。当社グループは、メディア各社に対し有用な情報を長期的かつ継続的に提供することにより、メディア各社との信頼関係を構築してまいりましたが、当社グループが誤った情報の提供等により、メディアとの信頼関係を失った場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、近年は紙媒体を中心にメディアが減少傾向にあり、企業の情報発信の届け先が減少した場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 技術革新への対応等について当社グループはインターネット関連技術に基づいた事業を展開しており、今後も適時適切にプレスリリース配信を行っていく方針であります。しかしながら、当社グループを取り巻く業界は、新技術の開発及びそれに基づく新サービスの導入が相次いで行われており、非常に変化が激しいものとなっております。そのため、技術革新に対する対応が遅れた場合には、当社グループの競争力が低下する可能性があることに加え、急速な技術革新に対応するためにシステム又は人的投資への金額が増大する可能性があります。 (6) 知的財産権について当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しない体制として、社内のチェック・教育の実施や弁護士への確認・相談を実施しておりますが、万一、当社が事業推進において第三者の知的財産権を侵害した場合には、当該第三者から損害賠償請求や使用差止請求等の訴訟を提起される可能性があり、当社グループの業績及び社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 法的規制についてプレスリリース配信事業は、プロバイダ責任制限法や不当景品類及び不当表示防止法、下請法等関連法規による規制があります。当社グループでは社内のチェック・社内教育の実施や弁護士によるチェック等、法令に抵触しないよう法令に準じた運用の徹底を図っておりますが、これらの法規の変更が行われる場合、又は運用の不備等により当社事業が法令に抵触するような事態が起こった場合、当社グループの業績及び事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 (8) システムトラブルについて当社グループは、アクセス過多によるサーバー停止やネットワーク機器の故障及び自然災害や事故、火災等によるシステムトラブルの発生を回避するために、サーバーの負荷分散、稼働状況の常時監視、定期的バックアップの実施等の手段を講じることで、システムトラブルの防止及び回避に努めております。しかしながら、顧客情報やコンテンツを管理しているサーバーや閲覧・予約システムにおいて何らかのトラブルが発生することで、顧客への情報提供等に障害が生じる可能性もあり、当該障害が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (9) 新規事業について当社グループは、培ったノウハウを活かし、さらなる成長を目指してプレスリリース配信事業の積極展開を進めていく所存であります。新規事業開発は慎重な検討を重ねたうえで取り組んでまいりますが、当該事業を取り巻く環境の変化等により、当初の計画どおりの成果が得られない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 親会社との関係について① 親会社グループにおける位置づけ当社グループは、親会社である株式会社ベクトルを中心とした企業集団(以下、「ベクトルグループ」という。)に属しております。同社は当社の議決権の55.4%(当連結会計年度末時点)を保有する筆頭株主であり、ベクトルグループは企業の戦略的広報活動を支援するPR事業を主力事業としております。ベクトルグループにおいては、従来からの広報業務に加え、広告宣伝分野でPRを活用する「戦略PR」を通じ、企業の広報活動の支援やコンサルティング業務を実施しております。「戦略PR」とは、クライアントの情報をメディアの制作・編集担当が記事やニュースとして取り上げたくなる形に加工することで、広告に比べて低コストで、注目度の高い情報を幅広いメディアに拡散させていく手法を指します。当社グループは、戦略PR事業を主な事業とするベクトルグループにおいて、「テクノロジーカンパニー」という位置付けでプレスリリース配信事業を営んでおります。ベクトルグループは、プランニングから実行までの比較的大規模なPRビジネスが主流であり、事業構成上、当社グループのプレスリリース配信事業の重要性は低いと考えております。また、ベクトルグループ内に当社グループと競合となるサービスはありませんが、ベクトルグループの方針や環境が変わり、ベクトルグループ内から競合となるサービスが創出された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 ② ベクトルグループとの人的関係当連結会計年度末現在における当社の取締役4名のうち、ベクトルグループとの間で兼務関係にある取締役はおりません。 ③ その他、ベクトルグループとの間の関係について当連結会計年度における当社グループの連結売上高に占めるベクトルグループ向け売上高の割合は1.5%となっております。また、ベクトルグループでは、「関係会社管理規程」に基づき、業務執行における報告事項及び事前承認事項が定められておりますが、当社は株式会社ベクトルとの間で、当社株主としての権利を除き、当社が東京証券取引所マザーズ市場に株式上場いたしました2016年3月31日をもって「関係会社管理規程」の適用除外とする旨の覚書を締結しております。 (11) 情報管理について当社グループは事業を推進していく中で、顧客の公開前情報や個人情報を扱う機会があります。情報管理についてはシステム投資や人材教育等必要な措置を講じており、その一環として2009年11月にプライバシーマーク及び2023年3月に情報セキュリティマネジメントシステムISMSの国際規格「ISO27001」認証を取得いたしました。しかしながら、システムの脆弱性、コンピューターウイルス、外部からの不正な手段によるコンピューター内への侵入、役職員の過誤等によりこれらの情報が流出した場合には、当社グループの業績及び社会的信用力に影響を及ぼす可能性があります。上記のようなリスクを認識したうえで対策を講じてまいりましたが、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」において、2025年4月24日より第三者によるサーバー内部への不正アクセスとサイバー攻撃が行われ、検知した4月25日より防御と対応を行いました。外部セキュリティ専門機関とともにその影響について調査を進める中で、個人情報と発表前プレスリリース情報を中心とする保有情報が漏えいした可能性があることが判明いたしました。すでに不正アクセス経路は遮断し、攻撃者による不審な操作やプロセスは停止できておりますが、5月7日に所轄警察署へサイバー攻撃の被害を申告し、事件相談として受理されており、同日に本件に関するお詫びとご報告を適時開示しております。また、再発防止のためセキュリティ体制の一層の強化を図るとともに、現在導入しているWAF(Web Application Firewall)の設定の見直しと、2022年より進めているセキュリティをより担保しやすい新管理者画面への移行を、2025年度中に予定しております。 (12) 特定経営者への依存について代表取締役社長である山口拓己は、2009年5月以来代表を務めており、2007年4月にプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営を開始する等、当社グループの経営方針や事業戦略の決定・遂行、多様なサービスラインの開発・導入に重要な役割を果たしております。当社グループは、取締役会等における情報共有や経営組織の強化を図り、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、何らかの理由により同氏が業務を継続することが困難となった場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 新株予約権行使による株式価値の希薄化について 当社グループでは、取締役のみならず、従業員が株主と目線を合わせ、事業に対するオーナーシップを持って行動することを期待し、ストック・オプション制度を採用しております。現在付与している新株予約権が行使された場合は、1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。現時点では、権利行使された場合に割り当てる株式は、新株を発行する方針としております。 なお、当連結会計年度末現在における新株予約権による潜在株式数は449,800株であり、同日現在の発行済株式総数13,502,238株の3.3%に相当しております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,048
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。① 経営成績の状況当連結会計年度(2024年3月1日~2025年2月28日)の当社グループにおきましては、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを実現するため、引き続き主力事業であるプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の基盤強化、SaaS型ビジネス向けツールの「Jooto」及び「Tayori」の事業成長に向けた活動を中心に認知度向上並びに新たな顧客層の獲得を目指してまいりました。「PR TIMES」の利用企業数は108,605社(前連結会計年度比15.2%増)に達し、国内上場企業のうち61.5%の企業にご利用いただいており、プレスリリース件数は2024年10月に過去最高となる月間39,816件を記録しております。また、配信先媒体数は10,892媒体、メディアユーザー数は27,521名、パートナーメディア数は261媒体となり、プレスリリースの月間サイト閲覧数は2023年8月に過去最高となる8,984万PVを記録しております。タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」とカスタマーサポートツール「Tayori」は、有料利用数及び平均利用単価を重要指標として利用拡大及びサービス向上に取り組んでまいりました。その結果、「Jooto」の有料利用数は2,562社(前連結会計年度比40.2%増)、1社あたりの平均利用単価は9,945円(前連結会計年度比26.9%増)となり、「Tayori」の有料利用数は1,399アカウント(前連結会計年度比24.1%増)、1アカウントあたりの平均利用単価は7,490円(前連結会計年度比7.1%増)となりました。なお、「Jooto」は中間連結会計期間において一部料金プランを変更したことにより、有料利用数が増加しております。これらの結果、当連結会計年度の売上高は8,003,435千円(前連結会計年度比17.1%増)、EBITDAは2,174,339千円(前連結会計年度比12.9%増)、営業利益は1,877,328千円(前連結会計年度比7.5%増)、経常利益は1,873,309千円(前連結会計年度比9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,118,896千円(前連結会計年度比3.7%減)となりました。なお、当連結会計年度より、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額+株式報酬費用)を開示しております。当社グループの報告セグメントにおける「プレスリリース配信事業」の比率が極めて高く、上記の事業全体に係る記載内容と概ね同一と考えられるため、セグメントごとの記載は省略しております。 ② 財政状態の状況(資産の部)当連結会計年度末における総資産は8,241,684千円となり、前連結会計年度末に比べ1,170,191千円の増加となりました。流動資産におきましては、当連結会計年度末残高は6,595,773千円となり、前連結会計年度末に比べ1,195,407千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加1,068,468千円によるものであります。固定資産におきましては、当連結会計年度末残高は1,645,911千円となり、前連結会計年度末に比べ25,215千円の減少となりました。これは、有形固定資産の増加42,931千円、無形固定資産の減少75,939千円、投資その他の資産の増加7,792千円によるものであります。 (負債の部)当連結会計年度末における負債合計は1,337,185千円となり、前連結会計年度末に比べ71,404千円の減少となりました。流動負債におきましては、当連結会計年度末残高は1,335,681千円となり、前連結会計年度末に比べ70,283千円の減少となりました。これは主に、未払法人税等の減少130,473千円、契約負債の増加54,293千円によるものであります。固定負債におきましては、当連結会計年度末残高は1,504千円となり、前連結会計年度末に比べ1,120千円の減少となりました。 (純資産の部)当連結会計年度末における純資産合計は6,904,499千円となり、前連結会計年度末に比べ1,241,595千円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加1,118,896千円によるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は5,605,260千円となり、前連結会計年度末に比べ1,068,468千円の増加となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は1,370,530千円(前連結会計年度は1,537,072千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,664,123千円、減価償却費134,834千円、投資有価証券評価損110,066千円、売上債権及び契約資産の増加額100,236千円、法人税等の支払額731,589千円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は312,361千円(前連結会計年度は556,068千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出90,944千円、無形固定資産の取得による支出183,795千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得られた資金は10,299千円(前連結会計年度は139,750千円の支出)となりました。これは主に、新株予約権の行使による株式の発行による収入11,328千円によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループでは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 b.受注実績当社グループのサービスは、受注高と販売実績とがほぼ対応するため、記載を省略しております。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称 前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)プレスリリース配信事業6,568,057115.17,320,312111.5 報告セグメント計6,568,057115.17,320,312111.5その他268,909-683,123254.0合計6,836,966119.88,003,435117.1(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループは、売上高成長率及び営業利益率を重視した経営を行っております。当連結会計年度は、主力事業であるプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数が108,605社に到達しました。売上高は過去最高を更新し、創業来18期連続で増収を達成しました。一方、費用については、システム関連費用及び一般管理費は適正な水準を維持しつつ、販売費は中長期的なサービスの認知拡大を目的とする広告宣伝や「PR TIMES」のリニューアルプロジェクトに係るシステム投資等で発生しました。加えて、権利行使条件の充足による株式報酬費用の計上もあったものの、営業利益率は23.5%となりました。引き続き積極的かつ規律ある投資により、持続的成長と利益拡大の両立を目指してまいります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、内部資金又は短期借入により調達をしております。なお、資金の短期流動性を確保するため、複数の金融機関等と当座貸越契約を締結しており、当連結会計年度末における当座貸越契約の極度額の総額は600,000千円であり、借入実行残高はありません。当社グループの運転資金需要の主なものは、人件費及び広告宣伝費等の販売費及び一般管理費であります。投資を目的とした資金需要は、継続的なソフトウエアの開発、事業拡大のための株式や事業の取得に関する投資等によるものであります。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたっては、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
セグメント情報3,375
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要(事業セグメントを識別するために用いた方法及び各報告セグメントに属するサービスの種類)当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「プレスリリース配信事業」を主たる事業としたうえで様々なサービスを運営しており、そのサービス区分ごとに各事業部及び当社の連結子会社は計画を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、「プレスリリース配信事業」を報告セグメントとし、報告セグメントに含まれない事業については、「その他」の区分に集約しております。「プレスリリース配信事業」は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を主力事業とし、「PR TIMES」関連サービスや、ビジネス向けSaaSサービス「Jooto」及び「Tayori」の運営を展開しております。「その他」の区分は、当社の連結子会社である株式会社グルコースが担うシステム開発事業及び、同じく当社の連結子会社である株式会社NAVICUSが担うSNSマーケティング支援事業であります。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2 プレスリリース配信事業売上高 「PR TIMES」及び「PR TIMES」関連サービス6,356,712-6,356,712-6,356,712ビジネス向けSaaSサービス211,344-211,344-211,344その他-268,909268,909-268,909顧客との契約から生じる収益6,568,057268,9096,836,966-6,836,966外部顧客への売上高6,568,057268,9096,836,966-6,836,966セグメント間の内部売上高又は振替高-71,50271,502△71,502-計6,568,057340,4116,908,468△71,5026,836,966セグメント利益又は損失(△)1,774,084△27,5031,746,581-1,746,581セグメント資産6,862,514208,9787,071,492-7,071,492その他の項目 減価償却費113,1914,413117,605-117,605のれんの償却額-34,99534,995-34,995有形固定資産及び無形固定資産の増加額172,544292,077464,622-464,622(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業であります。2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2 プレスリリース配信事業売上高 「PR TIMES」及び「PR TIMES」関連サービス6,960,447-6,960,447-6,960,447ビジネス向けSaaSサービス359,865-359,865-359,865その他-683,123683,123-683,123顧客との契約から生じる収益7,320,312683,1238,003,435-8,003,435外部顧客への売上高7,320,312683,1238,003,435-8,003,435セグメント間の内部売上高又は振替高-191,015191,015△191,015-計7,320,312874,1388,194,450△191,0158,003,435セグメント利益1,874,7772,5511,877,328-1,877,328セグメント資産7,989,943251,7408,241,684-8,241,684その他の項目 減価償却費129,3995,434134,834-134,834のれんの償却額-57,40057,400-57,400有形固定資産及び無形固定資産の増加額263,89410,798274,692-274,692(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業であります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) プレスリリース配信事業その他(注)全社・消去合計減損損失-99,118-99,118(注)「その他」の金額は、SNSマーケティング支援事業に係る金額であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:千円) プレスリリース配信事業その他(注)全社・消去合計当期償却額-34,995-34,995当期末残高-252,005-252,005(注)「その他」の金額は、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業に係る金額であります。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) プレスリリース配信事業その他(注)全社・消去合計当期償却額-57,400-57,400当期末残高-95,486-95,486(注)「その他」の金額は、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業に係る金額であります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,438
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを実現するために存在し、そのミッションの実現に向けて全力最善で相互に協力し合える組織となるよう、行動指針である3つのバリュー「Act now, Think big」「Open and Flat for breakthrough」「One's commitment, Public first」を定めております。また、理想を追求すると同時に、統制を強めるため組織ルールを整備・共有しており、組織を構成する全員の遵守徹底を図っております。 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、当事業年度はグループを代表して当社の考え方及び取組について記載しております。当社は、前事業年度において、株式会社グルコース及び株式会社NAVICUSの株式を取得し、子会社化しておりますが、当社グループとしてのサステナビリティに関する考え方及び取組の整備、検討を進めている最中であります。 また、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ※ミッションとバリューについて(PR TIMESコーポレートサイトより) https://prtimes.co.jp/mission/ (1)ガバナンス 当社は、サステナビリティ推進及びサステナビリティに関する諸課題への対策を目的に、管理部門管掌取締役を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しております。これまでプロジェクトベースで稼働させていた活動を正式な機関として設置しました。当委員会は、各部門と連携し、サステナビリティ関連のリスク、機会、施策及び業務執行への影響について協議し、経営会議へ付議又は報告しております。そして、経営会議でサステナビリティ経営に係る施策について審議した後、取締役会への報告を担っております。 取締役会は、サステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任を有しております。経営会議で審議・決定された内容の報告を受け、その対応方針や実行計画等について、必要に応じて承認、対応の指示及び助言を行っております。 (2)戦略 当社は、事業を成長させ、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを実現させるためには、「人」が最も重要だと考えております。ミッションを個人として大切に感じる人材を丁寧に集め、育み、また社会に必要とされる認知が広まって当社ミッションが求心力を増すような、ポジティブな循環を回すことが、組織戦略上とても大事であると考えております。 重要な局面と役割において、当社の価値観を体現する意思決定と実行を実践できる人材が増えるほど、成長スピードと挑戦の成功確率が押し上がると信じております。また、同じ志を育む「行動者」が集まり、それぞれが持つ独自の感性と能力を同じ方向へ結集させ、たとえ失敗しても再挑戦を歓迎する仕組みを持つことで、個々の可能性を尊重し、大きな変革を成し遂げられるエネルギーが組織に充填されると考えております。 さらに当社は、固定化させず変化し続ける組織であることと、社外関係者とも一体となってコミュニティ化するオープンネットワークとなることを志向しております。各部門の目的と責任範囲を明確にして、事業成長及び業績目標の達成に取り組む中で、組織と人材配置はその時々のベストを追求し、抜擢と交代を厭わず、柔軟に変更を続けております。当社は、誰もがプロフェッショナルとして対等に起案し意見でき、責任者がトップダウンで意思決定する組織であることを大切にしております。合議ではなく、何でも社長決裁でもなく、事業もプロジェクトも個別案件も全てにおいて、責任者を決定したのであれば権限を渡して仕事を任せるという、「決める人が決める」方針を徹底しております。決断経験が責任者をリーダーとして成長させ、成功からは自信を得て、失敗からは学びを糧に変え、重要な意思決定を担う人材が増えれば増えるほど、組織は強くなると考えております。また、フラットに反対意見を出した社員も、決定後は全力で協力する方針も大切にしております。 真剣勝負でしか味わえない緊張感と全力感、そして背中を預け合える同志の存在を、仕事の醍醐味と捉え、働きがいを感じられる人材が集う組織を目指しております。過去最高を更新する社員にはより大きな機会を提供し、失敗や停滞した社員には別の機会を提供し、再挑戦の時に備えるようにしております。全力最善で相互に協力し合い、コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行っております。 当社は、多様なバックグラウンドの社員の誰もが、働きがいを感じて熱意を持って仕事に取り組み、同志の存在と再挑戦の支えを励みに、各々の活躍の場を広げられるような平等な機会を提供することを追求しております。以上の方針のもと、重視する3つの組織テーマとして、「過去最高を更新する働きがい」「背中を預け合える同志との結束」「持続も停滞も支える安心の土台」を掲げ、それらに資する組織施策を、以下のとおり実施しております。 ① 過去最高を更新する働きがい・高い目標を掲げ続ける(ミッション/バリューの存在)・意思決定できる人材を増やす(プロジェクトリレー/組織変更/幹部研修/社員研修)・行動を讃える(社員総会表彰/行動者広報)・企業価値をともに創る(株式報酬/持株会/特別賞与)・夢を語る(新卒入社式/中途入社式/April Dream) ② 背中を預け合える同志との結束・結束を深める(経営合宿/部門合宿/結束食事会U.S.P.)・自信と成長を促す(人事評価制度/ピボット制度/1on1今日なに)・つながりを深める(誕生日祝いIt's You/体験をともにするリトリート)・行動様式を揃える(ルールの存在) ③ 持続も停滞も支える安心の土台・調子を整える(時間単位休暇/システム障害代休/エフ休暇/フィジサポ/看護休暇)・在り方を認め合う(リモートワーク制度/多様な正社員/カムバック制度)・互いを尊重する(無意識バイアス研修/コンプライアンス研修/パートナーシップ証明書)・本業に専念できる(奨学金支援/近隣居住手当/転居支援金/書籍購入・学習支援) (3)リスク管理 当社は、管理部門管掌取締役を委員長とするコンプライアンス・リスク委員会を設置しており、ヒヤリハットの細かな単位からリスク把握に努め、再発防止策の質の維持や監督継続等のリスク管理を行っております。当委員会で認識したリスクのうち、サステナビリティ関連のリスク及びそれらから転じる機会は、サステナビリティ委員会へ報告しております。サステナビリティ委員会で個別にリスクを検討のうえ、影響度を評価し、対応が必要と判断されたリスクは、サステナビリティ委員会が監督しながら、事案別に責任者を置いて対策を実行しております。また、重要なリスクと機会への対応状況は、経営会議で協議・承認された後、取締役会へ報告し、取締役会では、その対応状況を監督しております。 人的資本に関する取組においては、3つの組織テーマにおけるリスク及び機会を以下のとおり特定し、「(2)戦略」に記載した組織施策を推進しております。組織テーマリスク機会過去最高を更新する働きがい・ミッションを個人として大切に感じる人材が増えず、また認知も広まらずに関心を失う・価値観が揃わず、重要な意思決定と実行を担える人材が枯渇する・企業価値に対する意識と乖離のある個人主義で働く人材が増える・ミッションを個人として大切に感じる人材が集まり、また社会に必要とされる認知が広まって当社ミッションが求心力を増す・重要な局面と役割において、当社の価値観を体現する意思決定と実行を実践できる人材が増える・企業価値を自ら高めようという意識を持って働く人材が増える背中を預け合える同志との結束・精神的に孤立した人材の集合体となり、人数分以上の力が発揮できない・能力が似通った人材しかいないため、挑戦領域を安心して任せられず、重要な仕事が一極集中する・精神的なつながりが弱く表層に留まり、指摘し合えない又は揉める・背中を預け合える同志の存在に励まされ、一人で挑む時より大きな力が発揮できる・能力を補い合う同志に任せられる領域が増えて、各自が専門性を磨き、総力戦で挑める・精神的なつながりが強く、本質的な敬意が互いにあり、率直なフィードバックを受け止められる持続も停滞も支える安心の土台・成果至上主義で個々の努力が認められず疲弊し、やがてはチームの活力を削ぐ・考え方が固定化し、差異に不寛容な姿勢で、個性のない一様な働き方しか認められない・個々が周辺環境を整えるのに費用と労力を要し、本業に向き合うリソースが不十分になる・挑戦の失敗を許容し、個々の働きに応じた適切な休息と支えが整えられ、精力的に働ける環境がある・多様なバックグラウンドに対する理解と寛容な姿勢があり、各自の特性を活かした働きを実現できる・生活や勉強に対して大きな不安なく、本業に専念することができる (4)指標及び目標① 人的資本 当社は、「(2)戦略」に記載した3つの組織テーマを実現するべく、以下の指標を用いて現状把握を行っております。 これらの指標を定点観測し、定量的・定性的に現状把握と改善を続ける中、比率等の結果はモニタリングしながらも、「機会提供というプロセスに平等と公平が適切に備わっているか」という点を最も重視しております。具体的には、「(2)戦略」に記載した3つの組織テーマに資する組織施策の実行と振り返りを通じて、機会提供が各指標に好影響を与えているかどうかを観測し、改善につなげております。 項目当事業年度(2024年3月~2025年2月)平均勤続年数女性3.9年男性3.0年合計3.3年年次有給休暇取得率(注)72.1%女性社員の割合正社員38.0%契約社員・アルバイト79.8%合計54.5%(注)「2024年度の年次有給休暇取得日数合計÷2024年度の年次有給休暇付与日数合計」として算出しております。 ② 気候変動・環境 当社では、Scope2として、本社オフィスの電気使用量に係るCO2排出量の算出を前事業年度から実施しております。現状把握を行い、重要性に応じて今後算出範囲を拡大していく予定であります。なお、前事業年度と比較して排出量が増加しているのはオフィス出社率の上昇等によるものであります。 当事業年度における当社本社オフィスのCO2排出量(概算)算定対象期間区分温室効果ガス排出量(t-CO2)2024年3月~2025年2月Scope2(ロケーション基準)83.43Scope2(マーケット基準)0.07
コーポレート・ガバナンスの概要7,596
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、株主をはじめ、顧客や取引先、従業員、地域社会等といったステークホルダーの利益を考慮しつつ、継続的かつ健全な成長と発展による企業価値の最大化が重要であるとの認識のもと、コーポレート・ガバナンス体制の強化に努めております。なお、当社の主要株主である株式会社ベクトルは当社の親会社に該当しております。当社は、支配株主との取引等を行う際における少数株主の保護の方策に関する指針として、支配株主等との取引条件等におきましては、他の会社と取引を行う場合と同様に契約条件や市場価格を見ながら合理的に決定し、その可否、条件等につき少数株主の権利を不当に害することのないよう十分に検討したうえで取引を実施する方針としております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.企業統治の体制の概要当社では会社法上の法定の機関である取締役会、監査役会のほか、任意の指名報酬委員会、経営会議、内部監査室、コンプライアンス・リスク委員会、サステナビリティ委員会を設置・運営しております。1)取締役会当社の取締役会は、経営に関する重要事項についての意思決定を行う等、当社の業務執行を決定し、取締役から業務執行状況の報告を適時に受ける等、取締役の職務の執行を監督する権限を有しており、原則として毎月1回開催し、必要に応じて随時機動的に開催しております。また、取締役会は、社外取締役4名を含む取締役6名で構成され、代表取締役社長が議長を務めております。取締役会を構成する取締役の氏名(社外取締役に該当する場合はその旨)については、「(2)役員の状況」をご参照ください。 取締役会の活動状況当事業年度において当社は定時取締役会を月1回開催、臨時取締役会を1回開催しており、個々の取締役及び監査役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数代表取締役社長山口 拓己13回13回取締役 PR本部長三島 映拓13回13回社外取締役(注)1鎌田 和彦3回3回社外取締役鈴木 啓太13回13回社外取締役小澤 浩子13回13回常勤社外監査役髙田 裕久13回13回社外監査役(注)2田中 紀行13回13回社外監査役藤田 利之13回12回(注)1.社外取締役である鎌田和彦氏は、2024年5月29日開催の定時株主総会の終結の時をもって任期満了により退任しております。2.社外監査役である田中紀行氏は、2025年5月27日開催の定時株主総会の終結の時をもって辞任しております。 取締役会における具体的な検討内容は次のとおりであります。・法定審議事項・決算、業績予想及び進捗に関する事項・M&A及び投融資に関する事項・人事及び組織に関する事項・役員報酬に関する事項・役職員へのインセンティブプランに関する事項・コンプライアンス、リスク、サステナビリティ、情報セキュリティ及び内部監査に関する報告 2)監査役会当社は、会社法及び関連法令に基づき監査役会を設置しており、原則として定時監査役会を毎月1回開催し、必要に応じて臨時に開催し、各々監査役の監査内容について報告する等、監査役間での意見交換・情報共有等を行っております。監査役会を構成する監査役は、取締役会等の重要な会議に出席するとともに、取締役等からの事業報告の聴取、重要書類の閲覧、業務及び財産の状況等の調査をしており、取締役の職務執行を監督しております。また、監査役は会計監査人及び内部監査室と緊密に連携するとともに、定期的な情報交換を行い、相互の連携を深め、監査の実効性と効率性の向上に努めております。なお、監査役会は、社外監査役3名を含む監査役3名で構成され、うち1名は常勤監査役であり、議長は常勤監査役が務めております。監査役会を構成する監査役の氏名(社外監査役に該当する場合はその旨)については、「(2)役員の状況」をご参照ください。 3)任意の指名報酬委員会当社は、取締役の指名、取締役の報酬等に係る評価、決定プロセスの透明性及び客観性を担保し、コーポレート・ガバナンスのさらなる強化を図ることを目的として、2023年5月24日開催の臨時取締役会にて、任意の指名報酬委員会を設置することを決議しました。この有価証券報告書提出日時点で、同委員会は、社外取締役の小澤浩子氏、杉本哲哉氏、福谷尚久氏及び代表取締役社長の山口拓己の4名で構成され、委員長は社外取締役である小澤浩子氏が務めており、取締役会の諮問に基づき、取締役の指名、報酬等の決定について審議し、取締役会に答申を行っております。 任意の指名報酬委員会の活動状況 当事業年度において当社は指名報酬委員会を3回開催しており、個々の委員の出席状況については次のとおりであります。 役職名氏名開催回数出席回数委員長社外取締役(注)鎌田 和彦1回1回委員長社外取締役小澤 浩子3回3回委員代表取締役社長山口 拓己3回3回委員外部有識者松尾 茂2回2回(注)社外取締役である鎌田和彦氏は、2024年5月29日開催の定時株主総会の終結の時をもって任期満了により退任しております。 指名報酬委員会における具体的な検討内容は次のとおりであります。・後継者計画(育成計画を含む。)に関する事項・常勤取締役の報酬構成に関する事項・社外取締役及び社外監査役の任期に関する事項 4)経営会議当社は、意思決定の迅速化と経営の効率性を確保するため、代表取締役社長を議長とする経営会議を設置しております。経営会議は代表取締役社長、取締役及び執行役員等で構成され、経営上の重要事項について協議を行い、その方向性を決定しております。取締役会付議事項については、事前に経営会議において協議することにより、迅速かつ効率的な経営の意思決定を行える体制を確立しております。 5)内部監査室当社は、会社の資産の保全のため、また、業務の適正な執行状況を確認するため、代表取締役社長直轄の内部監査室を設置しております。内部監査に関する基本事項を内部監査規程に定め、監査役及び会計監査人と内部監査情報の緊密な連携のもと、内部監査計画書に基づき内部監査を実施しております。内部監査結果は代表取締役社長に報告するほか、被監査部門と意見交換を実施し必要に応じて改善を促しフォローアップを行うことにより、不正行為の未然防止に努めております。 6)コンプライアンス・リスク委員会当社は、当社グループが直面する様々なリスクを一元管理し、リスクの抽出と予防、また、リスクが発生した場合は迅速かつ的確な対策を講ずることにより被害を最小限にくい止め、その再発防止に取り組むことを目的として、コンプライアンス・リスク委員会を設置しております。同委員会は、各部門長で構成され、委員長は管理部門管掌取締役である三島映拓が務めております。 7)サステナビリティ委員会当社は、サステナビリティ推進及びサステナビリティに関する諸課題への対策を目的に、管理部門管掌取締役である三島映拓を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しております。同委員会は、各部門と連携し、サステナビリティ関連のリスク、機会、施策及び業務執行への影響について協議し、経営会議へ付議又は報告しております。そして、経営会議でサステナビリティ経営に係る施策について審議した後、取締役会へ報告しております。 当社の企業統治の体制を図示すると、次のとおりであります。 b.当該体制を採用する理由当社は取締役会と監査役・監査役会を中心としたコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。社外取締役4名は、他の会社の経営や異分野での豊富な経験があり、取締役会では毎回活発な議論が行われております。また、監査役は全て社外監査役であり、より独立した立場からの監査の質を確保し、監査機能の強化を図っております。監査役会は適宜会計監査人、内部監査室と連携することで機動的な監査を可能としております。任意の指名報酬委員会は、取締役の指名、取締役の報酬等に係る評価、決定プロセスの透明性及び客観性を担保しております。コンプライアンス・リスク委員会は全社から収集されるリスク情報と、それらに対する事前防止、発生時の迅速な対応、改善を行っております。サステナビリティ委員会は、サステナビリティ関連のリスク、機会、施策及び業務執行への影響について協議し、経営会議及び取締役会へ報告しております。以上により、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保できると判断し、現在の体制を選択しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備の状況当社は業務の適正性を確保するための体制として、2015年4月13日開催の取締役会にて、「内部統制システム整備の基本方針」を定める決議を行っており、概要は以下のとおりであります。1)取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制イ)当社は、当社及び当社の子会社(以下、「当社グループ」という。)の役職員の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するため「コンプライアンス・ポリシー」を制定し、取締役自らがこれを遵守するとともに、代表取締役社長がその精神を使用人に反復伝達します。ロ)当社は、コンプライアンス・リスク委員会、稟議制度、契約書類の法務審査制度、内部監査及び法律顧問による助言等の諸制度を柱とするコンプライアンス体制を構築し、取締役及び使用人の職務の執行が、法令及び定款に適合することを確保しております。ハ)コンプライアンス・リスク委員会は、当社グループにおいて万が一不正行為が発生した場合は、その原因究明、再発防止策の策定及び情報開示に関する審議を行い、その結果を踏まえて経営管理本部は、再発防止策の展開等の活動を推進します。ニ)法令違反その他のコンプライアンスに関する社内通報体制として、通報窓口を設け、「コンプライアンス内部通報規程」に基づき適切な運用を行います。2)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制イ)情報セキュリティについては「情報セキュリティ基本規程」に基づき、情報セキュリティに関する責任体制を明確化し、情報セキュリティの維持・向上のための施策を継続的に実施する情報セキュリティマネジメントシステムを確立します。情報セキュリティに関する具体的施策については、「情報セキュリティ委員会」で審議し、当社グループで横断的に推進します。ロ)取締役の職務執行に係る情報の保存及び管理については、文書管理規程、個人情報管理基本規程、インサイダー取引防止に関する規程等の社内規程に基づき、文書又は電磁的媒体に記録し、適切に保存及び管理します。3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制イ)当社は「コンプライアンス・ポリシー」を上位概念としながらも、「コンプライアンス・リスク委員会」及び「事故・不祥事等対応規程」を設置、制定することで、潜在的リスクの早期発見及び事故・不祥事等に対する迅速かつ適切な措置を講ずる体制の構築を進めております。ロ)当社は、当社グループにおける防災計画の立案及び防災体制の整備等、防災全般に関する諸事情の構築を推進すべく、事業継続計画を制定し、災害発生時の対応体制等を確立することにより、災害による人的・物的被害を予防、軽減しております。4)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制イ)取締役会は、原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、機動的な意思決定を行っております。ロ)取締役会決議により、取締役の担当職務を明確化するとともに、組織規程及び職務権限規程を制定し、取締役・使用人の役割分担、業務分掌、指揮命令関係等を明確化し、取締役の効率的な職務執行を図っております。5)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及びその使用人の取締役からの独立性に関する事項監査役からその職務を補助すべき使用人を置くことの求めがあった場合は、可及的速やかに適切な使用人を監査役付として配置いたします。取締役からの独立性を強化するため、監査役を補助すべき使用人の業績考課、人事異動、賞罰の決定については事前に監査役の同意を得なければならないものとします。6)取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制イ)当社は、取締役会のほか、その他重要会議体への監査役の出席を求めるとともに、業績等会社の業務の状況を担当部門により監査役へ定期的に報告します。ロ)監査役会は、原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、監査実施状況等について情報交換及び協議を行うとともに、会計監査人から定期的に会計監査に関する報告を受け、意見交換を行っております。7)財務報告の信頼性を確保するための体制イ)当社グループの財務報告に係る内部統制については、金融商品取引法その他適用のある国内外の法令に基づき、評価、維持、改善等を行います。ロ)当社の各部門及び当社子会社は、自らの業務の遂行にあたり、職務分離による牽制、日常的モニタリングを実施し、財務報告の信頼性の確保に努めます。 8)反社会的勢力との関係断絶当社は「コンプライアンス・ポリシー」において、反社会的勢力との関係を持たないこと、及び会社の利益あるいは自己保身のために、反社会的勢力を利用しないことを基本方針としております。また、反社会的勢力から不当要求を受けた場合には、組織全体で毅然とした態度で臨み、反社会的勢力による被害の防止に努めております。具体的な対応方法としては、「反社会的勢力対応マニュアル」を制定し、上記基本方針を明示するとともに、排除体制並びに対応方法を定めます。今後も所管警察署並びに関係団体と連絡を密にして情報収集に努め、反社会的勢力の事前排除ができる体制づくりを進めていくとともに、社内研修等においてマニュアルで定めた内容等の周知徹底を図り、実効性をもって運用できるよう、従業員教育に努めてまいります。 b.リスク管理体制の整備の状況当社は、継続企業の前提として、経営の安定性、健全性の維持が非常に重要な課題であると認識しております。事業のリスクを把握し、対策を立てる機能を持つ機関を社内に設置する必要性があること及びリスク情報を集約し、万が一リスクが発生した場合に、会社が被る損害を最小限にとどめることを目的とし、「コンプライアンス・リスク委員会」を設置しております。また、企業価値向上のためにはコンプライアンスの
役員の報酬等1,064
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項a.取締役報酬について1)報酬の構成取締役の報酬等は、基本報酬及び譲渡制限付株式報酬で構成されております。 2)取締役の報酬に関する株主総会決議 取締役の報酬等の額については、基本報酬は2021年5月26日開催の定時株主総会において、年額200百万円以内(うち社外取締役40百万円以内)として決議をいただいております。また、譲渡制限付株式報酬は2024年5月29日開催の定時株主総会において、年額120百万円以内(うち社外取締役24百万円以内)、割当上限は65,000株(うち社外取締役13,000株)として決議をいただいております。 3)決定のプロセス 各取締役の報酬は、上記株主総会で決議した限度額(又は割当上限)の範囲内において、任意の指名報酬委員会の答申に基づき、取締役会にて決定しております。具体的には、基本報酬及び譲渡制限付株式報酬の各報酬要素について、2024年5月14日開催の指名報酬委員会の答申を受け、2024年5月29日開催の取締役会において決定いたしました。 取締役の報酬水準は、社会情勢や市場水準、同業他社の状況等を総合的に勘案し、当社の持続的な成長や企業価値向上に貢献する経営陣の確保、さらにはその能力を最大限に引き出すための適切なインセンティブとなるよう設計しております。 b.監査役報酬について1)報酬の構成監査役の報酬は、基本報酬のみとなっております。 2)監査役の報酬に関する株主総会決議 監査役の報酬の額については、2014年7月16日開催の臨時株主総会において、年額20百万円以内として決議をいただいております。 3)決定のプロセス 各監査役の報酬額は、上記株主総会で決議した限度額の範囲内において、監査役の協議に基づき決定しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)88,16666,612-21,55421,5542監査役(社外監査役を除く)------社外役員27,45027,450---6 ③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,444
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年2月28日現在セグメントの名称従業員数(名)プレスリリース配信事業114(86)報告セグメント計114(86)その他88(1)全社(共通)16(18)合計218(105)(注)1.従業員数は正社員の期末在籍者数であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイト、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。2.全社(共通)は、管理部門の従業員数であります。3.前連結会計年度末に比べ従業員数が増加しておりますが、業容拡大に伴う採用によるものであります。 (2)提出会社の状況 2025年2月28日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)129(104)30.83.36,517 セグメントの名称従業員数(名)プレスリリース配信事業113(86)全社(共通)16(18)合計129(104)(注)1.従業員数は正社員の期末在籍者数であり、臨時雇用者数(契約社員、アルバイト、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。2.平均年齢は、正社員の期末在籍者数を対象としております。3.平均年間給与は、正社員の期末在籍者数を対象とし、定期賞与、決算賞与及び基準外賃金を支給した事業年度に含めております。4.全社(共通)は、管理部門の従業員数であります。5.前事業年度末に比べ従業員数が増加しておりますが、業容拡大に伴う採用によるものであります。 (3)労働組合の状況当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1、3、4全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者37.5100.095.194.4141.3(注)1. 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2. 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.「女性労働者の平均年間賃金÷男性労働者の平均年間賃金×100」として算出しております。平均年間賃金は、「総賃金(基本給、各種手当及び賞与を含む。)÷人員数」として算出しております。パート・有期労働者の対象には、人材会社からの派遣社員を含んでおりません。計算対象期間は、2024年3月1日から2025年2月28日までであります。4.パート・有期労働者の賃金につき女性労働者の方が高い要因は、男性労働者の学生インターン比率が高いことによるものであります。 ② 連結子会社 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況380
4【関係会社の状況】名称住所資本金(千円)主要な事業の内容(注)1議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(親会社) 株式会社ベクトル(注)2東京都港区3,038,771PR事業(被所有)55.4当社サービスの販売(連結子会社) 株式会社THE BRIDGE東京都港区15,000プレスリリース配信事業95.0パートナーメディア株式会社グルコース東京都港区12,000その他(システム開発事業)100.0当社サービスのシステム開発株式会社NAVICUS東京都千代田区100その他(SNSマーケティング支援事業)70.0当社サービスのSNS運用(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。2.有価証券報告書の提出会社であります。3.議決権の被所有割合は、発行済株式の総数から自己株式(23,908株)を控除して計算しております。
配当政策614
3【配当政策】当社は、2016年の株式上場以来、無配方針を継続し、内部留保資金を積み上げながら積極的な投資を行い、事業成長と利益向上に注力してまいりました。今後も積極的かつ規律ある投資により、持続的な売上高の成長及び営業利益の拡大を両立する方針は変わりませんが、18期連続増収黒字という堅実な実績に加え、将来にわたる成長可能性とキャッシュ・フロー創出力の確立を踏まえ、株主の皆様へも確かな還元を示すことで、長期的かつ持続的な信頼関係を強化したいと考え、DOE(株主資本配当率)2%以上を基準とした配当を実施する方針であります。DOE基準の導入により、当社は自己資本の成長力を背景に、配当額を業績や財務健全性と連動させる仕組みを打ち出してまいります。単なる一過性の配当ではなく、資本収益性と財務健全性を背景に、これまで蓄積してきた利益の実績に応じて配当額を引き上げる「累進配当」を志向してまいります。 自己株式の取得については、投資戦略に柔軟な選択肢を持つため、一定株数を保有しておりますが、従業員等の新株予約権の行使や譲渡制限付株式報酬の株式割当においては、新株を発行する方針であります。なお、当社は、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年5月27日138,82610.30定時株主総会
研究開発活動20
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況340
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社2025年2月28日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物工具、器具及び備品リース資産ソフトウエアソフトウエア仮勘定合計本社事務所(東京都港区)プレスリリース配信事業本社設備204,25362,7861,727351,7726,490627,029129(104)(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.本社事業所は賃借しており、その年間賃借料は195,461千円であります。3.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外数で記載しております。 (2)国内子会社重要な設備はありません。 (3)在外子会社重要な設備はありません。
監査の状況2,720
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況当社は、監査役会設置会社であります。当事業年度末において常勤監査役1名、非常勤監査役2名で構成されており、うち3名が社外監査役であります。社外監査役である髙田裕久氏及び藤田利之氏は公認会計士資格を有し、会計に関する深い知識と経験を有しております。また、社外監査役である田中紀行氏は弁護士として法務に関する豊富な経験と見識を有しております。当事業年度において当社は監査役会を原則として月1回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。なお、田中紀行氏はこの有価証券報告書提出日時点で当社監査役を辞任しております。役職名氏名開催回数出席回数常勤社外監査役髙田 裕久13回13回社外監査役田中 紀行13回13回社外監査役藤田 利之13回12回 a.監査役会の具体的な検討内容 監査役会における当事業年度の具体的な検討内容は、監査方針・監査計画・監査の方法の決定、監査役関連規程の改正、会計監査の相当性の評価、会計監査人の監査報酬に対する同意、会計監査人の再任、監査役の選任の同意及び投資の検討・管理体制の十分性等であります。 b.監査役会の活動監査役会は、取締役会の議案について事前に説明を受け、議案内容につき監査上の留意点等について審議し、必要に応じて取締役会へ意見を述べております。また、常勤監査役から活動状況の報告を受け、その内容について意見交換を行い、非常勤監査役は常勤監査役へ助言を行っております。なお、監査役会には管理部門管掌取締役、内部監査室長及び社内弁護士にオブザーバーとして出席を求め、必要に応じて質問し、意見を聴取するとともに、監査上の留意点を伝えております。内部監査室長からは内部監査計画と実績についての報告を受ける等、内部監査の状況について適時に聴取し意見を述べております。さらに、当事業年度において代表取締役社長と2回の意見交換を行い、会計監査人から4回の監査報告を受け、意見交換を行いました。 c.常勤監査役の活動常勤監査役は、稟議書及び契約書等の社内重要文書を閲覧し、内容・手続き等の適正性をレビューしております。また、毎月開催されるコンプライアンス・リスク委員会へ出席するほか、管理部門管掌取締役、内部監査室長及び経営管理本部長代行と毎月情報・意見交換を行っております。さらに、内部統制上重要と考えられる部門長、社内弁護士、経営管理本部長代行及び子会社取締役等に対して、業務執行の状況を定期的に直接聴取しております。このように業務執行や内部統制に関する問題点を日常業務レベルで監視し、その活動状況を監査役会へ報告しております。 ② 内部監査の状況a.組織及び活動概要 当社の内部監査は、代表取締役社長直轄の独立した組織として設置された内部監査室が実施しております。内部監査室は、経営目標の達成に貢献すべく、当社グループを対象にリスクベースで監査計画を策定し、経営活動の信頼性について合理的な保証を提供するとともに、内部統制の充実を図るための提案を行っております。なお、内部監査に関する基本事項が定められた「内部監査規程」は取締役会で承認されたものであります。 b.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携 内部監査室長は、毎月開催される監査役会にオブザーバーとして出席し、内部監査計画と実績を報告しております。また、常勤監査役とは毎月情報・意見交換を行う等して、連携を図っております。さらに、会計監査人とも定期的に会合を持ち、監査の実効性及び効率性を高めております。 c.内部監査の実効性を確保するための取組 内部監査室は、内部監査において検出された改善事項に加え、監査役及び会計監査人から指摘された事項についても主管管理部門に共有し、必要な対応がなされるように助言及びフォローアップを行っております。また、その結果については、代表取締役社長のみならず、取締役会及び監査役会に対しても年1回以上報告しております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称東陽監査法人 b.継続監査期間12年間 c.業務を執行した公認会計士の氏名指定社員・業務執行社員 稲野辺研指定社員・業務執行社員 石川裕樹 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、その他7名であります。 e.監査法人の選定方針と理由当社の監査法人の選定方針は、当社が展開する事業分野への理解度、会計監査が適正かつ妥当に行われる監査体制の確保、当社の財政状態に合った報酬金額等を考慮しております。東陽監査法人を選定した理由は、会計監査人に求められる専門性、独立性及び適切性並びに品質管理体制を具備していること、監査計画並びに監査報酬が妥当であること、当社が展開する事業分野への理解度が高いこと等を総合的に勘案し、適任と判断したためであります。なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役会全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価当社監査役会は、会計監査人の評価及び選定方針に基づき、慎重に検討を行った結果、現監査法人の再任を決定しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社26,000-28,000-連結子会社----計26,000-28,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Crowe Global)に属する組織に対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査法人から提示を受けた監査報酬見積額に対してその監査業務の内容等について説明を受け、両者協議のうえ、監査役会の同意を得て決定することとしております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、東陽監査法人の報酬について、会計監査人の監査の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積り算出根拠等が適切であると判断し、これに同意いたしました。
株式の保有状況582
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、純投資目的である投資株式、純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的である投資株式は保有せず、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するかどうかを検討のうえ、業務提携を前提とした出資を目的とする純投資目的以外の目的である投資株式のみを保有しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容資本業務提携を目的とした政策保有株式を保有する場合には、発行会社の業績等を注視しつつも、発行会社と当社の事業とでシナジー効果を発揮し、互いに企業価値の向上に寄与するかどうかを優先して決定しております。直近事業年度末の状況に照らし、保有の意義が希薄と考えられる政策保有株式については、できる限り速やかに処分・縮減していく基本方針のもと、毎年、取締役会で個別の政策保有株式について、政策保有の意義、経済合理性等を検証し、保有継続の可否及び保有株式数を見直します。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式870,799 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報該当事項はありません。
沿革1,636
2【沿革】当社は、2005年12月に株式会社ベクトルの100%子会社として、ベクトルグループ初のインターネットを利用したウェブサービスを提供する目的で、株式会社キジネタコムの商号で設立されました。2007年2月に商号を株式会社PR TIMESへ変更し、同年4月にプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を開始し、当社事業の中核サービスとして注力してまいりました。当社グループの現在までの沿革は以下のとおりであります。 2005年12月株式会社キジネタコム(資本金10,000千円 現株式会社PR TIMES)を東京都港区北青山に設立2006年2月本社を東京都港区赤坂に移転2007年2月株式会社PR TIMESに商号変更2007年4月プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営開始2009年7月「PR TIMES」の利用企業数が1,000社を突破2009年11月財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」を取得2011年6月ニュースサイトの運営を目的として、100%出資子会社株式会社ストレートプレスネットワーク(株式会社マッシュメディア)を設立2013年4月「PR TIMES」の利用企業数が5,000社を突破2015年7月カスタマーサポートツール「Tayori」の運営開始2015年8月「PR TIMES」の利用企業数が10,000社を突破2016年1月2016年3月本社を東京都港区南青山に移転東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場2016年10月 広報効果リサーチサービスの提供を目的として、100%出資子会社株式会社PRリサーチを設立「PR TIMES」の利用企業数が15,000社を突破2017年4月ミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」を策定2017年9月タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」を事業譲受2017年12月「PR TIMES」の利用企業数が20,000社を突破2018年4月スタートアップメディア「THE BRIDGE(現「BRIDGE」)」を事業譲受2018年8月東京証券取引所市場第一部に市場変更2018年10月若手ビジネスパーソン向けメディア「U-NOTE」を事業譲受2018年12月連結子会社であった株式会社PRリサーチを当社が吸収合併2019年5月「PR TIMES」の利用企業数が30,000社を突破2020年3月連結子会社であった株式会社マッシュメディアを当社が吸収合併2020年5月企業のストーリーを届ける広報サービス「PR TIMES STORY」のサービス開始2020年6月「PR TIMES」の利用企業数が40,000社を突破2020年10月Webメディア制作・企業PR支援の株式会社ismの全株式を取得2021年2月完全子会社であった株式会社ismを当社が吸収合併 「PR TIMES」の利用企業数が50,000社を突破2021年5月当社が運営するスタートアップメディア「BRIDGE」に関する事業を会社分割により、新設子会社である株式会社THE BRIDGEに承継2022年2月本社を東京都港区赤坂に移転2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行2022年6月アート特化型オンラインPRサービス「MARPH」β版の運営開始2022年10月「PR TIMES」の米国進出を図るため米国にPR TIMES Inc.を設立2023年3月情報セキュリティマネジメントシステムISMSの国際規格「ISO27001」認証を取得2023年3月Webサービス開発・プロトタイプ構築を行う株式会社グルコースの全株式を取得し、受託開発を開始2023年12月株式会社NAVICUSの発行済株式の70%を取得し、SNS運用サービスの提供を開始2024年7月「PR TIMES」の利用企業数が100,000社を突破

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
有償ストック・オプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせその他 · 15:40
PDF
有償ストック・オプション(新株予約権)の発行に関するお知らせその他 · 15:40
PDF
タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」の一般提供終了及び事業廃止の決定に関するお知らせその他 · 15:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(情報・通信業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100YY1D
臨時報告書臨時報告書 · S100YUST
確認書確認書 · S100WUS5
半期報告書-第21期(2025/03/01-2026/02/28)半期報告書 · 2026-02-28期 · S100WURY
臨時報告書臨時報告書 · S100VTXM
確認書確認書 · S100VTOS
内部統制報告書-第20期(2024/03/01-2025/02/28)内部統制報告書 · S100VTOQ
有価証券報告書-第20期(2024/03/01-2025/02/28)有価証券報告書 · 2025-02-28期 · S100VTOK
半期報告書-第20期(2024/03/01-2025/02/28)半期報告書 · 2025-02-28期 · S100UIU5
確認書確認書 · S100UIU7
確認書確認書 · S100U13X
四半期報告書-第20期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)四半期報告書 · 2024-05-31期 · S100U13V
臨時報告書臨時報告書 · S100TIQI
確認書確認書 · S100TIDC
内部統制報告書-第19期(2023/03/01-2024/02/29)内部統制報告書 · S100TIDB
有価証券報告書-第19期(2023/03/01-2024/02/29)有価証券報告書 · 2024-02-29期 · S100TICV
確認書確認書 · S100SL7U
四半期報告書-第19期第3四半期(2023/09/01-2023/11/30)四半期報告書 · 2023-11-30期 · S100SL7Q
四半期報告書-第19期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)四半期報告書 · 2023-08-31期 · S100S05L
確認書確認書 · S100S05T
四半期報告書-第19期第1四半期(2023/03/01-2023/05/31)四半期報告書 · 2023-05-31期 · S100RDW3
確認書確認書 · S100QTEZ
内部統制報告書-第18期(2022/03/01-2023/02/28)内部統制報告書 · S100QTEV
有価証券報告書-第18期(2022/03/01-2023/02/28)有価証券報告書 · 2023-02-28期 · S100QTE9
四半期報告書-第18期第3四半期(2022/09/01-2022/11/30)四半期報告書 · 2022-11-30期 · S100PXZS
四半期報告書-第18期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)四半期報告書 · 2022-08-31期 · S100PC7A
四半期報告書-第18期第1四半期(令和4年3月1日-令和4年5月31日)四半期報告書 · 2022-05-31期 · S100OQ5A
内部統制報告書-第17期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)内部統制報告書 · S100O421
確認書確認書 · S100O41W
有価証券報告書-第17期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)有価証券報告書 · 2022-02-28期 · S100O41M
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗