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鈴与シンワート株式会社

SUZUYO SHINWART CORPORATION

証券コード 9360EDINETコード E04337倉庫・運輸関連上場日本基準決算 3月31日資本金 8億円法人番号 3010401014925
207億円売上高(FY2026
21.6%ROE
40.5%自己資本比率
66財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は207億円(前年比+8.1%)。営業利益は17億円(営業利益率8.4%)、当期純利益は11億円。総資産135億円に対し自己資本比率は40.5%、ROEは21.6%。倉庫・運輸関連の中央値(ROE 6.7%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは7億円の創出、現金及び現金同等物は10億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,7432026-09-04
PER7.2倍
PBR1.42倍
配当利回り4.01%
時価総額(概算)71億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高207億円+8.1%
営業利益17億円+25.1%
当期純利益11億円-2.4%
総資産135億円
純資産55億円
営業利益率8.4%
ROE21.6%
自己資本比率40.5%
EPS379.6円
BPS1,929.4円
1株配当110円
配当性向29.0%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

倉庫・運輸関連の分析 →
ROE21.6%中央値 6.7%
営業利益率8.4%中央値 5.9%
自己資本比率40.5%中央値 57.8%
健全性スコア66.0点中央値 62.0

帯は倉庫・運輸関連25社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

12期分
売上高と営業利益率
250億188億125億63億0億2017: 132億20172018: 140億20182019: 144億20192020: 147億20202021: 143億20212022: 145億20222023: 155億20232024: 172億20242025: 191億20252026: 207億20262021: 2%2022: 3%2024: 6%2025: 7%2026: 8%9%0%
営業利益と当期純利益
20億15億10億5億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 3億20212022: 4億20222023: —20232024: 10億20242025: 14億20252026: 17億20262017: 1億2018: 2億2019: 0億2020: 2億2021: 2億2022: 3億2023: 4億2024: 8億2025: 11億2026: 11億15億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
45%34%23%11%0%2017 ROE: 7%2018 ROE: 7%2019 ROE: 1%2020 ROE: 7%2021 ROE: 9%2022 ROE: 10%2023 ROE: 13%2024 ROE: 23%2025 ROE: 27%2026 ROE: 22%2021 営業利益率: 2%2022 営業利益率: 3%2024 営業利益率: 6%2025 営業利益率: 7%2026 営業利益率: 8%2017 自己資本比率: 20%2018 自己資本比率: 21%2019 自己資本比率: 21%2020 自己資本比率: 23%2021 自己資本比率: 26%2022 自己資本比率: 28%2023 自己資本比率: 30%2024 自己資本比率: 33%2025 自己資本比率: 37%2026 自己資本比率: 41%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
20億15億10億5億0億2017: 5億20172018: 2億20182019: 17億20192020: 8億20202021: 9億20212022: 10億20222023: 8億20232024: 18億20242025: 18億20252026: 7億2026
1株当たり指標EPS1株配当
400円300円200円100円0円2017 EPS: 50円2018 EPS: 52円2019 EPS: 8円2020 EPS: 55円2021 EPS: 73円2022 EPS: 94円2023 EPS: 130円2024 EPS: 265円2025 EPS: 392円2026 EPS: 380円2017 1株配当: 3円2018 1株配当: 13円2019 1株配当: 13円2020 1株配当: 13円2021 1株配当: 25円2022 1株配当: 30円2023 1株配当: 40円2024 1株配当: 60円2025 1株配当: 90円2026 1株配当: 110円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
135億円
負債・純資産
負債 81億円純資産 55億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026207億円17億円18億円11億円135億円55億円379.621.6%40.5%
FY2025191億円14億円14億円11億円122億円45億円391.927.3%37.1%
FY2024172億円10億円11億円8億円107億円36億円265.223.1%33.4%
FY2023155億円6億円4億円102億円31億円129.713.0%30.3%
FY2022145億円4億円4億円3億円100億円28億円93.610.2%28.0%
FY2021143億円3億円3億円2億円102億円26億円72.68.5%25.5%
FY2020147億円4億円2億円106億円24億円54.66.8%22.8%
FY2019144億円1億円22百万円109億円23億円7.71.0%21.1%
FY2018140億円2億円2億円112億円23億円52.26.9%20.5%
FY2017132億円3億円1億円108億円22億円49.87.0%20.1%
FY2016129億円3億円2億円107億円20億円12.39.1%18.8%
FY2015116億円1億円-69百万円102億円18億円-4.9-3.7%17.7%
営業CF7億円
投資CF-12億円
財務CF-5億円
現金及び現金同等物10億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Information Service171億円
Logistics35億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1鈴与システムテクノロジー株式会社12.1%
2鈴与興産株式会社11.4%
3鈴与ホールディングス株式会社9.5%
4三井住友信託銀行株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)4.5%
5株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)4.3%
6鈴与建設株式会社3.7%
7株式会社清水銀行3.5%
8株式会社静岡銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)3.5%
9株式会社電通総研3.5%
10鈴与自動車運送株式会社3.2%
11株式会社イワタ3.2%
12清水食品株式会社3.2%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)94億円4億円5億円3億円4.4%38.2%100.8
FY2025中間(〜2024-09-30)88億円4億円4億円3億円4.6%106.5
FY2024中間79億円3億円3億円2億円3.8%75.8

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢41.6歳
平均年間給与725万円
平均勤続年数10.6年
管理職に占める女性比率9.6%
男女の賃金の差異(全労働者)82.4%
男女の賃金の差異(正規雇用)81.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,022
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社4社、関連会社1社で構成されております。情報サービス事業では、システム開発の他、HCMサービス、クラウドサービス及びコンサルティングサービスを提供しております。連結子会社である株式会社インタークエストは、Webソリューションを、ビジネス・デザイン・コンサルティング株式会社は、人事ITコンサルティングサービスを提供しております。物流事業では、連結子会社である鈴与シンワ物流株式会社を中心に、倉庫事業、港運事業及び陸運事業を行っております。当社グループの事業の内容及び位置づけは次のとおりであります。 ●情報サービス事業区分内容システム開発[ソフトウエア開発]ソフトウエア開発の受託業務を行っております。[Webシステム]CMS(コンテンツマネジメント)、ワークフロー、グループウエア等のソリューションを提供しております。HCMサービス[パッケージソリューション・BPO]人事給与・会計を中心としたパッケージソリューション、BPOサービスを提供しております。また、鈴与株式会社にも同様のサービスを提供しております。クラウドサービス[プラットフォームサービス]ネットワーク、サーバ・ストレージ等の構築設定作業、監視運用サービスに加え、ITインフラのセキュリティ等の構築・運用のサービスを提供しております。また、鈴与株式会社よりデータセンターの建物を賃借しております。[SaaSソリューション]運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス、従業員エンゲージメント向上支援クラウドサービス、予約システム、Salesforce等の各種SaaSソリューションを提供しております。コンサルティングビジネスITコンサルティングサービス、人事ITコンサルティングサービスを提供しております。 ●物流事業区分内容倉庫事業鈴与シンワ物流株式会社が主に食品等の輸出入海貨や内貨貨物の取扱いを行っております。また、鈴与株式会社とは貨物取扱いの相互委託及び倉庫の相互利用をしております。港運事業鈴与シンワ物流株式会社が貨物の船積み・陸揚げ作業及びセメント輸送船業務等を行っております。また、一部の港湾荷役作業を鈴与株式会社から請負っております。陸運事業鈴与シンワ物流株式会社が主に小麦粉とセメントの輸送を行っております。また、シンワ運輸東京株式会社に貨物自動車運送を委託しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,554
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。(1) 経営方針当社グループは、目標としている社会貢献できる企業グループであり続けるため、企業価値を高め、持続的な成長を実現すべく、情報サービス事業及び物流事業において、事業拡大と収益力強化を進めております。(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループの主力である情報サービス事業を取り巻く環境については、不透明な経済情勢に加え、生成AIをはじめとする技術革新が急速に進む中で、ニーズや競争環境の変化が劇的に加速しており、先行きの見通しが難しい状況にあります。そのような環境の中で、当社グループは、2027年3月期については、利益率の大幅な向上を成し遂げた2025中期経営計画の経営ビジョンを継続し、現場力の一層の向上によって、より安定した利益構造の確保を目指して各事業に取り組む中で、新たな事業戦略を見極め、次の中期経営計画を確立してまいります。情報サービス事業においては、国内外の経済情勢を注視しながら、お客様のIT投資動向を綿密に把握し、各領域で今後を見据えた取り組みを推進し、生成AIの活用が検討から実務での定着へ移行しつつある中で、品質・生産性の向上と提案力強化を通じて、収益力の一層の強化を図ってまいります。システム開発の領域では、内製化の進展や、生成AIの活用拡大に伴うニーズの変化に対応するため、2026年4月1日付組織変更によって体制の整備を進めるとともに、付加価値型への転換と生産性向上を柱とした収益構造の強化を実行してまいります。HCMサービスの領域では、人事給与のトータルサービスを提供するトップ企業たる認識の下、業務コンサルティングからシステム導入、保守、運用改善に至るまで、ワンストップでサービスを提供してまいります。クラウドサービスの領域では、工数提供型のビジネスから、お客様の課題を発見、解決し、価値を提供するビジネスへの転換に努めてまいります。これらの取り組みにより、お客様のDX推進支援を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、最も貴重な財産である従業員への投資を戦略的に推進することで企業価値の向上に努めてまいります。物流事業においては、燃料価格の高止まりや人件費の上昇、ドライバーの労働時間規制強化などにより、引き続き厳しい状況が継続するものと認識しております。一方で、国内物流需要は底堅く推移しており、倉庫、港運及び陸運の各事業において、既存取引先との取引拡大や新規取扱いの獲得を通じ、一定の取扱数量を確保できるものと見込んでおります。このような状況の下、現場改善活動や業務効率化を継続的に推進し、DXの活用による生産性向上を図るとともに、人的資本への投資を通じて人財の定着・育成を進め、収益力の維持・向上に努めてまいります。当社グループとしましては、お客様の事業活動への貢献を通じて様々な社会課題に取り組むことで、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。(3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、事業の成長性と収益性を重視する観点から、現時点では、売上高、営業利益及び経常利益を経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標としています。当連結会計年度の目標は、2025年5月14日より開示しておりますとおり、連結売上高210億円、連結営業利益15億60百万円、連結経常利益15億70百万円となっており、これに対し実績は、連結売上高206億70百万円(1.6%減)、連結営業利益17億45百万円(11.9%増)、連結経常利益18億13百万円(15.5%増)となりました。
事業等のリスク2,717
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、特段の記載がない限り当連結会計年度末現在において当社が判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。(1) 情報サービス事業の事業環境について当社グループの情報サービス事業は、景気動向、顧客企業のシステム開発状況及び競合企業の動向の影響を受けております。これらの事業環境に変化が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(2) 物流事業の事業環境について当社グループの物流事業では、倉庫事業、港運事業、陸運事業を営んでおりますが、景気動向、消費動向及び顧客企業の経営判断・物流合理化等の影響を受けております。これらの事業環境に変化が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(3) 法的規制等について当社グループは、事業を展開するうえで、様々な法的許認可や規制を受けております。これらの法令・制度の改正等が行われた場合、それを遵守するための費用の増加、事業戦略の変更を余儀なくされた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(4) 情報セキュリティについて当社グループは、お客様の情報システム構築、保守及び運用及びクラウドサービスの提供にあたり、個人情報や顧客情報を含んだ情報資産をお預かりしております。当社グループでは、このような情報資産の漏洩、紛失、毀損のリスクを回避するために、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)やプライバシーマークの認証維持・推進をはじめ、情報セキュリティ委員会による管理を行うなど、様々な対策を講じております。しかしながら、当社グループ又はその外注先より情報の漏洩が発生した場合には、お客様からの損害賠償や当社グループの信用失墜により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(5) 社内システム障害のリスクについて当社グループは、情報サービス提供の際に社内システムを利用して業務を実施しております。社内システムに関しては、設備及び機器の増強、監視体制強化等の施策により安定稼働に努めております。しかしながら、社内システムにおいて災害や事故等によるネットワークの切断、急激なアクセス集中によるサーバの一時的な作動不能等のトラブルにより社内システムが機能しない場合には、お客様に適時にサービスを提供できないこととなる結果、解約等が発生し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(6) システム開発業務の品質について情報サービス事業では、品質向上のためプロジェクト収支システムの運用を徹底するとともに、品質の見える化を行うことによりトラブル・プロジェクトの防止に取り組んでおります。また、品質マネジメントシステム(QMS)の認証維持・推進により、品質強化の体制を整備しております。しかしながら、このような体制を整備しているにもかかわらず、当社が関与したプロジェクト成果物に契約不適合や不具合が発生すること、あるいは開発段階での大幅な仕様変更による作業工数の増加等の想定外の要因が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(7) 人財の確保・育成について当社グループでは、事業拡大及び技術革新に対応できる人財を継続的に確保し育成することが重要な課題と認識しております。当社グループにおいては、人財採用及びその後の教育研修活動等の育成活動に注力しております。しかしながら、人財の採用から育成までの活動が予定通り進まない場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 燃料費及び電力料金等の変動について当社グループの物流事業において使用する輸送用車両の燃料費は原油価格の変動の影響を受けております。また、倉庫事業やクラウド事業で使用する設備は一定の電力消費を伴うことから、電力料金変動の影響を受けております。値上げ分についてはお客様にご負担をお願いし適正な価格の維持を図っておりますが、十分な価格転嫁が困難な場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(9) 自然災害等について当社グループでは、事業所の火災や地震に備えて保険契約の締結や定期的バックアップ等により被害の防止に努めております。しかしながら、予想を超える大規模な地震、台風等の自然災害や火災が当社グループの事業所又はお客様の事業所に発生した場合、その被災状況によっては活動が困難になり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、大規模な感染症等の発生により、当社グループの業績に間接的な影響を及ぼす可能性があり、提出日現在においてその影響を客観的に見積ることは困難であります。なお、当社グループでは、上述のような災害や感染症の流行等が発生した場合による当社グループの事業活動への影響を極力小さくするために、社員及び協力会社を対象にした在宅勤務環境の整備等、事業活動が制約を受けないようにするための各種施策を推進しております。(10) 固定資産の減損について当社グループでは事業の運営のため固定資産を多数保有しております。現在使用している固定資産について、時価の著しい低下や将来キャッシュ・フローが見込めない場合には、減損処理を行う可能性があります。減損処理を行った場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(11) 訴訟等について当社グループにおいて予期せぬ問題が生じた場合、当社グループの契約不適合に関係なくこれらに起因する損害賠償を請求される、あるいは訴訟を提起される可能性があります。これらの事象が発生した場合には、訴訟内容や損害賠償額、その結果等により社会的信用に影響を及ぼすほか、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(12) 退職給付債務について当社グループでは、割引率等の基礎率を基に退職給付債務を算定しております。今後割引率等の基礎率が大きく変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,147
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。① 経営成績の状況当社グループの主力である情報サービス事業においては、好業績や人手不足を背景とした企業の設備投資意欲が継続し、各企業はデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、クラウドやAIなど先進技術を含め、IT投資は堅調に推移しております。一方、中東情勢を中心とする国際情勢の不透明感や物価上昇といった国内景気の下振れ懸念など不透明な状況も続いております。2026年3月期は、2025中期経営計画の最終年度であり、当社グループは、国内外の経済情勢を注視しつつお客様のIT投資動向を綿密に精査し、経営ビジョンである「徹底した現場力の向上による収益構造の改革」を具現化すべく、「1.受注・売上拡大」「2.収益性の改善」「3.「人財力」の強化」のための施策を継続させるとともに、システム開発、ソリューションサービス及びクラウドサービスの各事業領域における受注・売上の拡大と収益性の改善を進め、AI技術活用などの成長分野の研究開発投資と大切な財産である従業員への人的資本投資に積極的に取り組み、企業価値の向上に努めました。物流事業においては、燃油等の高止まり、ドライバーの時間外規制の強化、人財採用の難化等を課題として捉えており、対応の巧拙により企業の選別が行われていく状態になるものと認識しております。倉庫、港運及び陸運の各事業は、顧客との関係強化を図るとともに、継続した現場改善活動を進め、品質の向上、事故防止活動をより徹底し、運行管理システムをリプレイスする等、更なるDX化を行い、収益力の向上とコンプライアンスを両立させるとともに、働きやすくやりがいのある職場づくりをより具体化するというビジョンを掲げ、人的資本への投資を通じて人財の定着・育成を進め、収益力の維持・向上に努めてまいりました。このような状況のもと、2026年3月期において、当社グループの売上高は206億70百万円(前年比8.1%増)、売上総利益は55億89百万円(前年比20.9%増、売上総利益率27.0%)を確保し、営業利益は17億45百万円(前年比25.0%増)、経常利益は18億13百万円(前年比26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10億79百万円(前年比2.4%減)となりました。a. 情報サービス事業売上高は、人事・給与・就業等の業務を対象としたパッケージソリューションサービスの大型案件が拡大したことに加え、クラウドサービスが好調に推移したことにより、増収となりました。以上の結果、売上高は171億23百万円(前年比8.9%増)となりました。セグメント利益は、増収効果とともにパッケージソリューションサービスにおいて生産性向上や高付加価値化による利益率の向上が継続しており、ベースアップ等による人件費や採用・教育関連費用といった人財投資の先行負担を吸収し、大幅な増益となりました。以上の結果、セグメント利益は33億63百万円(前年比15.7%増)となりました。b. 物流事業売上高は、倉庫事業及び陸運事業において、既存顧客の取扱量増加や新規取引の獲得が寄与し、港運事業では、一部貨物の取扱減少があったものの、収益性改善の取り組みなどにより増収となりました。以上の結果、売上高は35億47百万円(前年比4.6%増)となりました。セグメント利益は、各事業における価格改定の継続や既存顧客との取引拡大、新規顧客の開拓により人件費や外注費の増加があったものの、増益となりました。以上の結果、セグメント利益は6億72百万円(前年比7.4%増)となりました。(参考情報)2025中期経営計画期間の連結業績推移 2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期2026年3月期売上高(百万円)14,34914,45815,50317,16019,11620,670売上総利益率(%)18.019.120.022.824.227.0営業利益(百万円)3063665101,0211,3951,745営業利益率(%)2.12.53.36.07.38.4 ② 財政状態の状況 (資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べて12億円増加し、71億8百万円となりました。これは主として、現金及び預金の減少9億56百万円、売掛金の増加15億12百万円と短期貸付金の増加6億3百万円によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて1億82百万円増加し、64億36百万円となりました。これは主として、建物及び構築物の減少1億85百万円、工具、器具及び備品の増加1億42百万円、繰延税金資産の増加72百万円と投資その他の資産のその他の増加1億3百万円によるものであります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて13億83百万円増加し、135億45百万円となりました。(負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べて9億30百万円増加し、49億17百万円となりました。これは主として、短期借入金の増加3億円、未払法人税等の増加1億49百万円、受注損失引当金の増加1億4百万円と流動負債のその他の増加2億77百万円によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて5億25百万円減少し、31億38百万円となりました。これは主として、長期借入金の減少3億85百万円と退職給付に係る負債の減少1億74百万円によるものであります。(純資産)純資産合計は、前連結会計年度末に比べて9億78百万円増加し、54億89百万円となりました。これは主として、利益剰余金の増加8億23百万円によるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ9億56百万円減少し、当連結会計年度末には10億28百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は7億13百万円(前連結会計年度における同資金は17億56百万円)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益16億2百万円、減価償却費5億71百万円、減損損失2億9百万円、売上債権の増加額15億1百万円と法人税等の支払4億60百万円によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は11億78百万円(前連結会計年度における同資金は1億69百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4億96百万円と短期貸付金の純増額6億3百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は4億91百万円(前連結会計年度における同資金は9億89百万円)となりました。これは主に、短期借入金の純増額3億円、長期借入金の返済による支出3億91百万円と配当金の支払額2億55百万円によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当社グループの事業内容は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 b. 受注実績当連結会計年度における情報サービス事業の受注実績を示すと、次のとおりであります。情報サービス事業を除く事業については、受注生産を行っておりません。セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)情報サービス事業17,4585.14,3098.4 (注)セグメント間取引については、相殺消去しております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)情報サービス事業17,1238.9物流事業3,5474.6合計20,6708.1 (注)セグメント間取引については、相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。① 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の経営成績は、情報サービス事業において、人事・給与・就業等の業務を対象としたパッケージソリューションサービスの大型案件が拡大したことに加え、クラウドサービスが好調に推移したことに加え、物流事業においては、倉庫事業及び陸運事業において、既存顧客の取扱量増加や新規取引の獲得が寄与し、港運事業では、一部貨物の取扱減少があったものの、収益性改善の取り組みなどにより、売上高は206億70百万円(前年比8.1%増)となりました。また、売上全体に占める売上構成比率は、情報サービス事業が83%、物流事業が17%となっております。各利益面では、売上の増加に加え、当社グループの情報サービス事業において、「徹底した現場力の向上による収益構造の改革」を推進させ収益性の改善を図り、生産性向上や高付加価値化により利益率の改善が継続しており、ベースアップ等による人件費や採用・教育費といった人材投資への先行投資を吸収し、物流事業では、既存顧客との取引拡大、新規顧客の開拓により堅調に推移した結果、売上総利益は55億89百万円(前年比20.9%増)を確保し、営業利益は17億45百万円(前年比25.0%増)、経常利益は18億13百万円(前年比26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、10億79百万円(前年比2.4%減)となりました。なお、事業別の経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ② 財政状態の分析当社グループの当連結会計年度の財政状態は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社グループの財務戦略として、情報サービス事業の収益性向上と有利子負債の削減による財務構造の健全化を進めております。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、当該戦略のもと、主に事業運転資金としての短期的な資金需要については、内部資金と短期借入金で調達し、安定的な事業運転資金や長期的な設備投資に対しては、主に長期借入金で調達しております。借入金による調達においては、金融機関との良好な関係を保ちながら、充分な流動性を確保しております。今後は、企業価値の向上に向け、資本効率を意識した事業運営を推進してまいります。また、株主の皆様に対する継続的な利益還元を最も重要な経営課題ととらえ、安定的な配当を行うことを基本としつつ、財務体質の強化及び今後の事業展開を勘案したうえで業績に対応した配当を行うことを基本方針としております。 ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報2,887
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、事業部別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は事業部別のセグメントから構成されており、パッケージソリューションサービスを主とする「情報サービス事業」と荷役から貨物の保管、流通加工、貨物輸送などの「物流事業」の2つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2情報サービス事業物流事業計売上高 顧客との契約から生じる収益15,7253,39019,116-19,116その他の収益----- 外部顧客への売上高15,7253,39019,116-19,116 セグメント間の内部 売上高又は振替高224△4-計15,7283,39219,120△419,116セグメント利益2,9076263,533△2,1371,395セグメント資産4,0573,7817,8394,32212,161その他の項目 減価償却費27926354275618 のれんの償却額7-7-7 負ののれん発生益39-39-39 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額173330504258762 (注) 1 (1) セグメント利益の調整額△2,137百万円は、セグメント間取引消去28百万円、各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用△2,193百万円が含まれております。(2) セグメント資産の調整額4,322百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額258百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結に伴う増加額を含んでおりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2情報サービス事業物流事業計売上高 顧客との契約から生じる収益17,1233,54720,670-20,670その他の収益----- 外部顧客への売上高17,1233,54720,670-20,670 セグメント間の内部 売上高又は振替高348△8-計17,1263,55220,679△820,670セグメント利益3,3636724,035△2,2901,745セグメント資産5,3664,4299,7963,74913,545その他の項目 減価償却費30323453833571 のれんの償却額7-7-7 減損損失209-209-209 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額53424077448823 (注) 1 (1) セグメント利益の調整額△2,290百万円は、セグメント間取引消去23百万円、各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用△2,314百万円が含まれております。(2) セグメント資産の調整額3,749百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額48百万円は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 報告セグメント全社・消去合計情報サービス事業物流事業計減損損失209-209-209 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計情報サービス事業物流事業計当期償却額7-7-7当期末残高10-10-10 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計情報サービス事業物流事業計当期償却額7-7-7当期末残高3-3-3 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)情報サービス事業において、2024年12月2日を効力発生日として株式会社インタークエストを完全子会社化いたしました。これに伴い、当連結会計年度において、39百万円の負ののれん発生益を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組5,074
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ経営の推進当社グループでは、鈴与グループ220年の事業継承を支えるグループ共通の経営理念である「共生(ともいき)」の精神に則り、事業活動を通して様々な社会課題に取り組むサステナブル経営を推進しております。 ①ガバナンス 当社グループにおけるサステナビリティに関する体制は、当連結会計年度においては、取締役会、執行役員会議、コンプライアンス・リスクマネジメント会議及びその傘下の各委員会を主要な構成要素としております。サステナビリティに係る方針や考え方の整理、課題や取り組みに関しては、総務部内に設置したサステナビリティ推進事務局により検討、協議を行い、執行役員会議及びコンプライアンス・リスクマネジメント会議、取締役会に付議または報告しております。 ②戦略当社グループは、経営理念「共生」の精神に則り、事業活動を通して様々な社会課題に取り組むサステナブル経営を推進することで、新たな価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献する方針を掲げております。「共生」を構成する「社会との共生」「お客様・取引先との共生」「社員同士、グループ各社の共生」の実践がサステナビリティ経営の推進に繋がるとの認識の下、連結グループにおける主要な事業を営む当社においては、次のステップでマテリアリティ(重要課題)を特定しております。 当連結会計年度において上記ステップを経て特定したマテリアリティは次のとおりです。1.DX推進によるサステナビリティの実現2.脱炭素・資源循環社会にむけた環境への配慮3.透明で責任ある経営4.情報セキュリティの向上と品質の追求5.社会・環境にやさしく責任あるサプライチェーンの実現6.人権と多様な人財・働き方の尊重 鈴与シンワートのマテリアリティ ③リスク管理当社では、社長執行役員を議長とし、取締役及び執行役員が出席するコンプライアンス・リスクマネジメント会議において、全社的なリスク管理を行い、また子会社のコンプライアンス・リスク管理委員会からの報告も受ける体制としております。また、コンプライアンス・リスクマネジメント会議は、附属機関として、当社で特定している6つのマテリアリティに関するリスクを含み、対応すべきリスクについて、日常的に監視・対策実施を行う複数の委員会等を持ち、これらの委員会等やリスクを主管する部門長(リスクオーナー)が直接コンプライアンス・リスクマネジメント会議に活動状況を報告する体制をとることで、マテリアリティに関連して発生するリスクについても迅速に対応を実行することができるようにしております。 ④指標及び目標当社グループでは、前述のマテリアリティに紐づく具体的な取組テーマを整理し、事業活動に反映しておりますが、現時点では、全てのマテリアリティを横断して網羅的に比較可能な指標及び目標の体系化については、今後の課題と認識しております。一方で、人的資本に関する取組みについては、提出会社において、事業戦略と関連付けた人財戦略のもと、一定の指標を設定し、その進捗を管理しております。人的資本に関する指標及び目標については、「(2)人的資本 ④指標及び目標」に記載しております。 (2)人的資本当社は、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)の一つとして「人権と多様な人財・働き方の尊重」を掲げ、人財の多様性の確保及び育成に取り組んでおります。当社にとって従業員は重要な経営資本であり、従業員一人ひとりの成長及び能力発揮が、当社の企業価値の向上に直結するものと考えております。 ①ガバナンス人的資本に関するガバナンスについては、「(1)サステナビリティ経営の推進 ①ガバナンス」に記載の体制のもとで推進しております。 ②戦略当社は、事業環境の変化に適応し持続的な成長を実現するため、事業戦略の見直しに合わせて、組織運営体制、人事制度及び教育研修プログラムの整備・強化を進めております。2025中期経営計画で掲げた経営ビジョン「徹底した現場力の向上による収益構造の改革」の方向性を継続し、その実現を支える「人財力の強化」の観点から、専門性の向上、リスキリング及びキャリア開発に対する人的資本投資を推進しております。これらの取組みにより、事業戦略の遂行に必要な人財の確保・育成を図るとともに、中長期的な企業価値の向上に取り組んでおります。また、当社は、人財育成方針として「多彩で卓越した専門性を有し、自律して協働できる人財を育てる」を掲げるとともに、社内環境整備方針として「従業員一人ひとりが心身ともに健康で活き活きとビジネスの現場で活躍し成長を実感できる環境づくり」を定めております。これらの方針のもと、「人的資本投資・開発(教育、リスキル、キャリア開発)」「人権の尊重とダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」「健康経営」を具体的な取組テーマとして推進しております。 人財育成方針「多彩で卓越した専門性を有し、自律して協働できる人財を育てる」 社内環境整備方針「従業員一人ひとりが心身ともに健康で活き活きとビジネスの現場で活躍し成長を実感できる環境づくり」 <具体的な取り組みテーマ>Ⅰ.人的資本投資・開発(教育、リスキル、キャリア開発)Ⅱ.人権の尊重とダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)Ⅲ.健康経営 ③リスク管理当社の事業成長及び収益の確保は、事業を支える優秀な人財の確保及び育成に大きく影響されます。人財の確保及び育成が想定どおりに進まなかった場合には、事業計画の達成が困難となるほか、提供するサービスの品質低下や提供体制への支障を招き、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があるものと認識しております。 ④指標及び目標当社は、前記の人財育成方針及び社内環境整備方針のもと、「人的資本投資・開発(教育、リスキル、キャリア開発)」「人権の尊重とダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」「健康経営」を具体的な取組テーマとして掲げており、各テーマに関連する指標を管理しております。なお、これらの指標については、提出会社においては関連データの管理及び具体的な取組みを実施しておりますが、連結グループに属する全ての会社において同一の管理及び取組みが行われているわけではないため、次の目標及び実績は、連結グループにおける主要な事業を営む提出会社のものを記載しております。 Ⅰ.人的資本投資・開発(教育、リスキル、キャリア開発)<ありたい姿>既存事業を深化させ、高付加価値事業へシフトしていくために必要な力を備えた多彩な人財が現場で活躍していること。 <実現に向けた取り組み及び進捗状況>当社は、事業戦略の遂行に必要な人財の確保に向けて、新卒採用を中心にポテンシャルの高い人財を継続的に獲得するとともに、キャリア採用により即戦力となる人財の確保に取り組んでおります。あわせて、入社前研修、入社後研修及び技術者研修等を通じて、早期戦力化及び基礎能力の底上げを図っております。 a.事業戦略実行に資する人財の獲得(採用)新卒を中心とした採用活動を通じてポテンシャルの高い人財を獲得するとともに、キャリア採用により即戦力のある人財を獲得しております。 ・新卒採用数の推移 2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度計画(人)202030303540実績(人)1723363635433年以内離職率(%)11.813.016.78.32.90.0 (注)なお、2026年度の新卒入社者数は55名であります。 また、職種、等級及び役割に応じた教育体系のもと、品質教育、プロジェクトマネジメント教育、ヒューマンスキル教育等を実施し、専門性の向上及び実務遂行力の強化を進めております。 b.卓越専門性と現場力の習得と向上にむけた教育研修プログラムの実施(教育)事業に貢献し社会課題を解決できるスキルの習得。自律した人財を育てるためのキャリアデザインの機会の提供や人間力を磨く機会の提供に取り組んでおります。 ・品質教育の実績 2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度受講対象者数(人)299318259287290受講者数(人)272281232273260受講率(%)90.988.389.695.189.7 ・会社必須資格・推奨資格取得者数の推移(延べ人数) 2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度累計必須資格(人)1424182042471推奨資格等(人)4459873769709 さらに、当社では、プロジェクトを担う中核人財の育成に向けて、PL教育の実施及びPM資格認定制度の整備を進めております。PM資格認定制度については、プロジェクト終了報告書等を活用したアセスメントを通じて、PMとしての力量及び認定プロセスの明確化を図るものです。 Ⅱ.人権の尊重とダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)<ありたい姿>思いやりと自律と協働により、一人ひとりの個性が尊重され、様々な困難を乗り越え社会課題を解決していけること。 <実現に向けた取組み及び進捗状況>個性や多様性を尊重した施策の整備と実践、柔軟で働きやすく、安心・安全な労働環境の整備及び職場風土の醸成に取り組んでおります。具体的には、在宅と出社を併用した働き方の推進、オフィス改革(行きたくなるオフィス)、TPOに応じた自由な服装選択、女性活躍の推進、ハラスメント、LGBTQ、社会的弱者への対応に関する教育の実施等を進めております。 より具体的な取組み及びその進捗状況については、当社コーポレートサイトのサステナビリティページにおいて開示しております。https://www.shinwart.co.jp/sustainability/ Ⅲ.健康経営<ありたい姿>従業員が健康意識を高め、主体的に健康の保持・増進に取り組み、単に病気ではないだけではなく、パフォーマンス及び生産性の向上につながっていること。 <実現に向けた取組み及び進捗状況>当社は、従業員の健康を重要な経営課題の一つと位置づけ、健康保持・増進に関する施策を戦略的に推進しております。健康経営の推進にあたっては、従業員の健康意識の向上と主体的な行動変容を通じて、アブセンティーズム及びプレゼンティーズムの低減並びにワークエンゲージメントの向上を図り、これをパフォーマンス及び生産性の向上につなげることを目指しております。また、健康経営の推進にあたっては、経営トップである代表取締役社長執行役員を健康経営推進最高責任者として、健康関連施策の実施状況や従業員の健康状態に関する情報を継続的に把握し、必要な改善につなげております。また、関係部門、産業医、外部支援機関及び健康保険組合等と連携しながら、施策の検討、実施、評価及び改善を進めております。 a.労働安全衛生(健康管理)の取組み従業員が安心して働けるように、法令遵守を核とした健康保持増進及び健康障害防止施策の確実な履行とその充実に取り組んでおります。具体的には、健康診断受診の徹底、長時間労働対策及びメンタルヘルスケアを実施しております。 b.ヘルスリテラシー(健康リテラシー)の向上従業員が自分に必要な健康や医療に関する情報を適切に選び、自らの健康の保持・増進につなげていくための支援を行っております。具体的には、健康啓発セミナーの開催、健康関連データの可視化及び仕事と介護の両立支援に取り組んでおります。 なお、当社は、2026年3月に経済産業省及び東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄2026」に初選定されております。 健康経営の取組みに関する指標及び進捗状況(実績、アウトカム、外部からの評価等)については、2026年3月の「健康経営銘柄2026」初選定を含め、当社コーポレートサイトの健康経営ページにおいて開示しております。https://www.shinwart.co.jp/sustainability/health/
コーポレート・ガバナンスの概要3,923
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の最重要課題の一つと位置づけ、経営の透明性、効率の確保と監督機能を向上させることに努めております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ 企業統治の体制の概要 (取締役会)取締役会は、提出日(2026年6月23日)現在、取締役9名で構成されており、うち3名の取締役は監査等委員であります。代表取締役である德田康行を議長とし、法令で規定された事項及び経営に関する重要な事項について審議・決定いたします。開催については、原則月1回開催するほか、必要に応じて随時開催するなど、迅速な意思決定に努めております。 取締役会の構成員については次のとおりであります。・取締役(監査等委員を除く。) 德田康行、平野文康、道田隆典、大川正、大石素久、吉田芳之(社外取締役) ・監査等委員 河合健一(社外取締役)、佐藤滋美、杉田光秀(社外取締役)なお、当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を上程しており、当議案が承認可決された場合、取締役会の構成員については次のとおりとなる予定であります。 ・取締役(監査等委員を除く。) 本多正樹、德田康行、大川正、大石素久、金田善博(社外取締役) ・監査等委員 河合健一(社外取締役)、佐藤滋美、杉田光秀(社外取締役)、吉田芳之(社外取締役) (監査等委員会)監査等委員会は、提出日(2026年6月23日)現在、3名の監査等委員で構成されており、うち2名は社外取締役であります。取締役の職務の執行の監査及び監査報告書の作成をはじめ、法令や定款に定められた事項について決定しております。委員長である河合健一を議長とし、原則として月1回開催するほか、必要に応じて随時開催しております。監査については、会計監査人及び内部監査室と連携し、効率的な監査体制を整備しております。監査等委員会の構成員については次のとおりであります。・監査等委員長 河合健一・監査等委員 佐藤滋美、杉田光秀なお、当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員である取締役4名選任の件」を上程しており、当議案が承認可決された場合、当該定時株主総会の直後に開催予定される監査等委員会の決議事項の内容も含めて、監査等委員会の構成員については次のとおりとなる予定であります。・監査等委員長 河合健一(社外取締役)・監査等委員 佐藤滋美、杉田光秀(社外取締役)、吉田芳之(社外取締役) (執行役員会議)執行役員会議は、提出日(2026年6月23日)現在、執行役員を中心とする12名で構成されており、社長執行役員である德田康行を議長としております。原則として月1回開催しており、業務執行上の重要事項についての審議を行います。執行役員会議の構成員については次のとおりであります。・德田康行、平野文康、道田隆典、大川正、笠原茂、上野山英樹、村井暁、山地亙、村上信治、鈴木純和、長野浩久、大石素久※監査等委員長もオブザーバーとして会議に出席します。なお、当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」を上程しており、当議案が承認可決された場合、業務執行を担う役員の構成変更に伴い、執行役員会議の構成員は当該時点において次のとおりとなる予定であります。・本多正樹、大川正、笠原茂、上野山英樹、村井暁、山地亙、村上信治、鈴木純和、長野浩久、德田康行、大石素久※監査等委員長もオブザーバーとして会議に出席します。 ロ 当該体制を採用する理由当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスの更なる充実を図るため、2016年6月29日より監査等委員会設置会社へ移行しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項イ 内部統制システム及びリスクマネジメント体制の整備の状況当社は、内部統制システムが経営に与える効果を最大限に発揮させることが重要な課題であるととらえております。取締役及び使用人がその役割を十分に認識し、それぞれの組織体を有効に機能させることにより、透明度が高く、あらゆるリスクを排除して当社を取り巻くステークホルダーに貢献できる企業でありたいと考えております。その実現のために当社は、内部統制システムの整備として、以下のとおりリスク管理体制を整備しております。 a. コンプライアンス・リスクマネジメント会議の設置当社は、リスクマネジメント推進体制を整備し、コンプライアンスの推進とリスクの管理を全社的に指揮・統括するコンプライアンス・リスクマネジメント会議(以下、CR会議という。)を設置しております。CR会議は、社長執行役員を議長とし、会議メンバーを執行役員会議の構成員を中心とするメンバーとしております。CR会議はリスクマネジメント推進体制の筆頭に位置付けられ、各部門に潜在するリスクを洗い出すとともに、リスクマネジメントシステムを構築し、企業倫理及び法令遵守意識を全社に浸透させ、未然に違法行為を防止し、リスク管理を適正かつ継続的に行うことに努めております。また、附属機関として、日常的にリスクの監視・対策実施を行う複数の委員会等を持ち、委員会等やリスクを主管する部門長(リスクオーナー)が直接CR会議に活動状況を報告する体制をとることで、迅速なリスク対応を実行することができるようにしております。 b. 内部通報制度の導入当社は、法令違反行為あるいは企業倫理上問題のある行為などを早期に把握して解決することを通じてコンプライアンスの推進をしております。内部通報者の秘密保持、不利益な取扱いを禁止することを周知し、問題を早期に露見させる環境整備に努めております。 c. 当社グループのリスク管理の体制の整備当社は、グループ子会社のコンプライアンス・リスクマネジメントを統括するため、以下の対応を行っております。・子会社にはコンプライアンス・リスク管理委員会を設置する。・子会社も当社の内部通報制度の適用範囲とする。・当社の執行役員会議等の重要会議体において、コンプライアンス・リスク管理委員会の活動を含む、子会社の業務遂行状況の報告を受ける。・関係会社管理規定を制定し、ガバナンス強化と管理徹底を行っている。 d. 上記に係る諸規程等の整備状況当社は、内部統制に関する社内規程として、以下の規程等を定めております。・内部通報制度規程・リスクマネジメント規程・内部監査規程・社内情報システム管理規程 ロ 取締役の定数当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は10名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨を定款に定めております。 ハ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、その選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 ニ 自己の株式の取得当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等を機動的に遂行することができるようにするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議をもって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。 ホ 株主総会の特別決議要件当社は、株主総会の特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。 ヘ 責任限定契約の内容当社と業務執行取締役等でない取締役は、会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法令に定める最低限度額であります。 ト 役員等賠償責任保険契約の内容当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社と締結しており、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を、当該保険契約により補填することとしております。なお、保険料は全額当社が負担しております。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において、当社は取締役会を13回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数德田康行1313平野文康1313道田隆典1313大川正1313大石素久1313吉田芳之1313河合健一1312佐藤滋美1313杉田光秀1313 取締役会においては、当社取締役会規則に定める事項を検討しており、主な内容は次のとおりとなります。・事業計画・組織の変更・重要な使用人の選任・解任・重要な規程類の制定・改定・株主総会議案の決定(剰余金の配当、定款の一部変更、取締役候補者の選任他)・取締役の報酬等・重要な資産の取得・利益相反取引
役員の報酬等1,256
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項・取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項当社は、取締役会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。取締役会は、独立社外取締役で構成する指名・報酬諮問会議が協議のうえ決定する答申を踏まえて審議し、個人別の報酬額の最終決定を代表取締役に一任することを決定します。また、個人別の報酬額の算定では、継続的な企業価値向上を念頭に当社取締役が担うべき機能・役割に応じた水準になるよう別に定める「役員標準報酬基準」に従うこととしております。なお、取締役会は、当事業年度の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等についても、当該手続きが行われていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。・取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額等は、2016年6月29日開催の第69期定時株主総会において年額1億20百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は10名です。監査等委員である取締役の報酬額等は、2016年6月29日開催の第69期定時株主総会において年額36百万円以内と決議されております。当該定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役2名)です。・取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項当社においては、取締役会の決議にもとづき、代表取締役の德田康行が取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬額を決定しております。その権限の内容は、個人別の報酬等の全部に関する内容の決定となります。当社全体の状況を俯瞰しつつ、各取締役の担うべき機能・役割に応じて報酬等を判断するには代表取締役が最も適していることから、当該権限を委任しております。なお、当該権限が代表取締役によって適切に行使されるよう、「役員標準報酬基準」を定めており、同基準に従って取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬額を決定されることとしております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く)8178-2-4取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)------社外役員1514-1-3 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの総額(百万円)対象となる役員の員数(名)内容131基本給、賞与等
従業員の状況2,283
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)情報サービス事業719物流事業114全社(共通)85合計918 (注) 1 従業員数は、就業人員(当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。2 臨時雇用者は、その総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。3 全社(共通)として記載している従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)72341.610.67,2514.35 セグメントの名称従業員数(名)情報サービス事業653全社(共通)70合計723 (注) 1 従業員数は、就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。)であります。2 臨時雇用者は、その総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。4 全社(共通)として記載している従業員数は、管理部門に所属しているものであります。5 従業員数が当事業年度末までの1年間において、79名増加しておりますが、その主な要因は、株式会社インタークエストのプロダクト販売に関する事業承継に伴う従業員の承継等によるものであります。 ③ 労働組合の状況提出会社及び連結子会社(株式会社インタークエスト及びビジネス・デザイン・コンサルティング株式会社)では、労働組合は結成されておりませんが、次の連結子会社2社では労働組合が結成されております。また、労使間の関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。・連結子会社(鈴与シンワ物流株式会社)鈴与シンワ物流職員組合(職員) 14名 (上部団体非加入)鈴与シンワ物流労働組合(作業員) 10名 (全日本港湾運輸労働組合同盟関東地方本部、全日本民間労働組合連合会)・連結子会社(シンワ運輸東京株式会社)シンワ運輸東京労働組合 42名 (全国交通運輸労働組合総連合関東地方総支部、全日本民間労働組合連合会)シンワ運輸東京ユニオン 8名 (上部団体非加入) ④ 女性活躍推進法等に基づく「管理職に占める女性労働者の割合」、「男性労働者の育児休業等取得率」及び「労働者の男女の賃金の差異」 イ 管理職に占める女性労働者の割合(女性管理職比率) <提出会社>項目2025年3月31日時点2026年3月31日時点備考女性管理職比率8.2%9.6%前事業年度末比1.4ポイント上昇しました。女性管理職比率20%程度(2030年)を目標に、女性人材の育成及び登用を進めております。 (注) 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 ロ 男性労働者の育児休業等取得率(男性育児休業等取得率) <提出会社>項目2025年3月31日時点2026年3月31日時点備考全男性労働者55.5%100.0%当事業年度において育児休業等の取得対象となった男性労働者は全員が取得しております。平均取得日数は育児目的休暇等を含む取得実績に基づき算出しております。平均取得日数85.2日90.3日 (注) 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成 3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ハ 労働者の男女の賃金の差異(男女間賃金格差) <提出会社>項目2025年3月31日時点2026年3月31日時点備考全労働者80.5%82.4%前事業年度比で1.9ポイント上昇しました(全労働者)。なお、職位、職種、勤続年数等の構成差の影響を受けるため、同一の職務・等級における処遇差を直接示すものではありません。正規雇用労働者80.0%81.8%有期雇用労働者83.5%88.9% (注) 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 <多様性の確保及び女性管理職登用に向けた取り組み>当社は、多様性の確保を、属性の違いの充足にとどまらず、多様な経験、価値観及び専門性を有する人財が協働することにより、事業における競争力の向上及び持続的成長の基盤を強化する取組みと捉えております。この考え方のもと、教育研修の充実、キャリア形成支援、育児・介護等との両立支援、柔軟な働き方の推進並びに健康保持増進施策等を通じて、多様な人財が能力を最大限に発揮できる職場環境の整備を進めております。女性管理職登用については、2030年までに女性管理職比率を20%程度とすることを目標としております。また、その達成に向けたパイプライン指標として、新卒採用者に占める女性比率30%以上、全社員に占める女性社員比率を2030年までに30%程度、新規管理職昇格者に占める女性比率25%以上を掲げております。なお、新規管理職昇格者に占める女性比率については、2025年度に目標を達成しております。今後も、女性社員の自律的な成長を支援するとともに、挑戦機会の創出及びキャリア意識の醸成に取り組み、将来の経営を担う人財層の拡充を図ってまいります。
関係会社の状況895
4 【関係会社の状況】(1) 親会社 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の被所有割合(%)関係内容 鈴与株式会社静岡県静岡市清水区1,000物流事業51.18(50.54)建物賃貸借、サービスの提供役員の兼任等…4名 (注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。 2 「議決権の被所有割合」欄の( )内は、間接被所有割合であります。 (2) 連結子会社 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容 株式会社インタークエスト大阪府大阪市中央区80情報サービス事業100.00サービスの提供役員の兼任等…3名 ビジネス・デザイン・コ ンサルティング株式会社東京都千代田区14情報サービス事業100.00役員の兼任等…2名 鈴与シンワ物流株式会社東京都港区50物流事業100.00役員の兼任等…2名 シンワ運輸東京株式会社東京都港区10物流事業(100.00)役員の兼任等…1名 (注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2 シンワ運輸東京株式会社については、「議決権の所有割合」欄の( )内は、間接所有割合であります。3 上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは株式会社インタークエスト及び鈴与シンワ物流株式会社であります。4 鈴与シンワ物流株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等につきましては、以下のとおりであります。主要な損益情報等①売上高3,331百万円 ②経常利益240百万円 ③当期純利益166百万円 ④純資産額1,179百万円 ⑤総資産額1,732百万円 (3) 持分法適用関連会社 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容 株式会社ニップンロジス千葉県千葉市美浜区20物流事業20.00役員の兼任等…1名 (注) 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
配当政策370
3 【配当政策】当社は、株主の皆さまに対する継続的な利益還元を最も重要な経営課題ととらえ、安定的な配当を行うことを基本としつつ、財務体質の強化及び今後の事業展開を勘案したうえで業績に対応した配当を行うこととしておりますが、配当金額については、事業活動の結果としての業績の動向やその後の事業展開等を重要な要素として判断することとしております。なお、当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本としております。また当社は、剰余金配当の最終決定は、株主の皆さまの意見を反映できるよう、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月26日定時株主総会(予定)312110.00
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,036
2 【主要な設備の状況】当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産工具、器具及び備品その他合計本社(東京港区)全社本社機能79---2574238060情報サービス事業販売業務及び管理業務用施設79--9282102472385東扇島(川崎市川崎区)物流事業倉庫282232,128(10,000)2327-2,6740熊谷(埼玉県熊谷市)全社賃貸施設60166(4,727)---1730船橋(千葉県船橋市)全社賃貸施設6-177(1,644)---1840 (注)1 帳簿価額「その他」は、建設仮勘定、ソフトウエア等の合計額であります。2 上記の他、連結会社以外からの主要な賃借設備は次のとおりであります。事業所名セグメントの名称設備の内容年間賃借料(百万円)S-Port東京第一センター情報サービス事業建物等(サービス提供用サーバ等の保管)249 (2) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計鈴与シンワ物流株式会社芝浦倉庫(東京都港区)物流事業倉庫432-425312若洲建材埠頭営業所(東京都江東区)物流事業港運事業用設備051--4563大井建材埠頭営業所(東京都大田区)物流事業港運事業用設備023-7-312千若営業所(横浜市神奈川区)物流事業陸運事業用設備---20212シンワ運輸東京株式会社横浜営業所(横浜市神奈川区)物流事業車両等-1-620649東神奈川営業所(横浜市神奈川区)物流事業車両等-7-170017726千葉営業所(千葉市美浜区)物流事業車両等-1-7607812伊奈営業所(埼玉県伊奈町)物流事業車両等-2-280305 (注) 1 鈴与シンワ物流株式会社及びシンワ運輸東京株式会社の帳簿価額「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエア等の合計額であります。 2 上記の他、主要な賃借設備は、次のとおりであります。会社名事業所名セグメントの名称設備の内容年間賃借料(百万円)鈴与シンワ物流株式会社芝浦倉庫物流事業倉庫事業用設備24大井ジャパン倉庫物流事業倉庫事業用設備84
監査の状況2,186
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況当社の監査等委員会は、提出日(2026年6月23日)現在、社外取締役2名を含む計3名(非常勤3名)で構成されており、監査方針及び監査計画に基づいて、内部統制システムの構築運用状況の有効性に重点を置きながら経営を監視し、監査報告書を作成しております。具体的には、監査等委員全員が取締役会に出席し、取締役の職務の執行状況を監督するとともに、意思決定や決議、報告等が適正に行われているかを監督しております。また、会社の業務及び財産の状況の調査その他職務の遂行にあたり、効率的な監査を実施すべく、監査等委員会に事務局を設置するとともに、内部監査室と緊密に連携し、内部監査室による監査状況等について定期的に報告を受けております。さらに、会計監査人とも適宜意見交換を行っており、相互連携を図っております。なお、各監査等委員の当事業年度における取締役会及び監査等委員会の出席状況は次のとおりです。氏 名取締役会監査等委員会開催回数出席回数開催回数出席回数河合 健一(委員長)13121313佐藤 滋美13131312杉田 光秀13131313 監査等委員会における主な検討事項は、監査方針及び監査計画、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等であります。常勤の監査等委員はおりませんが、各監査等委員の主な活動状況については、代表取締役及び取締役へのヒアリング、取締役会への出席、重要な決裁書類等の閲覧、子会社の取締役等及び監査役との意見交換、内部監査部門による監査結果の報告の確認、会計監査人からの監査の実施状況・結果の報告の確認を行っております。 ② 内部監査の状況a. 内部監査の組織、人員及び手続について当社の内部監査は、室長1名、室員2名で構成する内部監査室が実施しており、通常の業務執行部門から独立した代表取締役直轄組織として、会社の内部統制システムの有効性及び効率性の観点から会社の業務全般について計画的に監査を行い、監査結果を代表取締役に報告するとともに、被監査部門に対しては、改善事項を指摘、指導を行い改善報告をさせることでフォローアップを行っております。b. 内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携等について内部監査室長は、毎月開催される監査等委員会に出席するとともに、四半期毎に開催される会計監査人との意見交換会にも出席し、監査等委員会及び会計監査人との情報連携を行っております。また、内部監査室員も、随時、会計監査人との情報連携を行っております。c. 内部監査の実効性を確保するための取組について内部監査室長は、取締役会及び監査等委員会に出席し、監査状況の進捗及び監査結果を報告しております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称赤坂有限責任監査法人 b. 継続監査期間2020年6月以降の6年間 c. 業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 林 令史指定有限責任社員 三井 謙 d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士2名、その他6名であり、いずれも赤坂有限責任監査法人に所属しております。同監査法人及び当社の会計監査業務を執行した業務執行社員と当社との間には、特別の利害関係はありません。 e. 監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の選定及び評価に際しては、当社の業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模を持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断いたします。また、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて検証し、確認いたします。 f. 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っており、同法人による会計監査は、従前から適正に行われていることを確認しております。また、監査等委員会は会計監査人の再任に関する確認決議をしており、その際には日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、総合的に評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社24-26-連結子会社----計24-26- b. 監査公認会計士等の同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針該当事項はありません。 e. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社の監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容及び報酬見積額の算出根拠等が適切であるかどうか必要な検証を行いました。その結果、取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等について相当であると認め、会社法第399条第1項の同意をしております。
株式の保有状況906
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、保有目的が取引先との取引関係維持強化、地域社会への貢献等を目的とした株式を純投資目的以外の投資株式、保有目的が株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を確保することを目的とした株式を純投資目的の投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、持続的な成長と社会的価値、経済的価値を高めるため、業務提携、製品の安定調達など経営戦略の一環として、また、取引先及び地域社会との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しております。当社は、保有の意義が薄れたと考えられる政策保有株式については、できる限り速やかに処分・縮減をしていく基本方針のもと、取締役会において、毎期、個別の政策保有株式について、政策保有の意義を検証し、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると認められない株式がある場合は、その検証の結果を開示するとともに、株主として相手先企業との必要十分な対話を行います。対話の実施によっても、改善が認められない株式については、適時・適切に売却します。 b. 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式110非上場株式以外の株式-- (当事業年度において株式数が増加した銘柄)該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。 c. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額特定投資株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,326
2 【沿革】年月概要1947年5月セメント荷扱会社として資本金195千円で「新和運輸株式会社」を設立1949年7月東和海運株式会社と対等合併道路運送法による一般区域貨物自動車運送事業の免許を取得1949年12月倉庫業登録1950年12月倉庫証券の発行の許可1951年8月京浜港における港湾運送事業登録1963年6月東京証券取引所市場第二部に株式上場1963年12月京浜港における一般港湾運送事業の免許を取得1972年2月宅地建物取引業者の免許を取得1975年6月「スリー・エス・シンワ株式会社」と社名変更1989年6月東京都港区に芝浦倉庫竣工1989年10月事業の多角化に伴い「株式会社シンワート」と社名変更1990年11月川崎市川崎区に東扇島冷蔵倉庫竣工1993年12月鈴与グループの一員となる1994年10月「鈴与シンワート株式会社」と社名変更1995年5月シンワ運輸埼玉株式会社(連結子会社)を設立1997年11月川崎市川崎区に東扇島第二冷蔵倉庫竣工1998年9月ソフトウエア開発を主たる事業とする株式会社フロイス(本社大阪)の全株式を取得1998年10月ソフトウエア開発を主たる事業とする株式会社システムナレッジを吸収合併し、情報サービス事業に進出1999年10月株式会社フロイスを吸収合併し、情報サービス事業で関西地区に進出2002年1月シンワ運輸東京株式会社(現 連結子会社)を設立2003年2月ロジック株式会社及びロジック興産株式会社(2003年7月清算結了)の株式を取得2004年9月ロジック株式会社の発行済株式85.16%を鈴与株式会社に譲渡(連結子会社ではなくなる)2005年7月株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(現 株式会社NTTデータ)を引受先とする第三者割当により90百万円増資、資本金7億65百万円となる2005年11月エール情報システムズ株式会社の営業全部を譲受け2008年5月データセンター営業開始2008年11月シンワ運輸埼玉株式会社(連結子会社)を解散2011年11月物流事業部門を鈴与シンワ物流株式会社(現 連結子会社)として分社2012年5月GBR株式会社(連結子会社)の全株式を取得2012年9月無担保社債3億円を発行2015年3月無担保社債3億円を発行2016年2月GBR株式会社のソフトウエアの開発、販売及び保守に関する事業を吸収分割により承継2016年3月 株式会社電通国際情報サービスを引受先とする第三者割当により37百万円増資、資本金8億2百万円となる2016年3月GBR株式会社(連結子会社)を解散2016年6月監査等委員会設置会社へ移行2017年10月普通株式5株を1株に株式併合し、単元株式数を1,000株から100株に変更2021年7月ビジネス・デザイン・コンサルティング株式会社(現 連結子会社)の全株式を取得2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行2024年12月株式会社インタークエスト(現 連結子会社)を株式交換により完全子会社化2025年10月株式会社インタークエスト(現 連結子会社)のプロダクト販売に関する事業を会社分割により承継

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
投資有価証券売却益(特別利益)の計上に関するお知らせその他 · 17:00
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 17:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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有価証券報告書-第78期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W7WR
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内部統制報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R7LG
確認書確認書 · S100R7L4
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四半期報告書-第76期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q7UP
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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