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株式会社ファイバーゲート

EDINET CODE E33839

証券コード 9450EDINETコード E33839情報・通信業上場日本基準決算 6月30日資本金 5億円法人番号 7430001029022
131億円売上高(FY2025
21.6%ROE
53.1%自己資本比率
83財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は131億円(前年比+3.6%)。営業利益は20億円(営業利益率15.0%)、当期純利益は13億円。総資産121億円に対し自己資本比率は53.1%、ROEは21.6%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは32億円の創出、現金及び現金同等物は19億円。従業員数は239人。直近のFY2026中間期は売上高68億円(前年同期比+3.3%)、純利益6億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)7712026-09-04
PER11.8倍
PBR2.41倍
配当利回り3.50%
時価総額(概算)155億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高131億円+3.6%
営業利益20億円-18.0%
当期純利益13億円-15.8%
総資産121億円
純資産65億円
営業利益率15.0%
ROE21.6%
自己資本比率53.1%
EPS65.2円
BPS320.3円
1株配当27円
配当性向41.4%
従業員数239人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE21.6%中央値 12.0%
営業利益率15.0%中央値 8.6%
自己資本比率53.1%中央値 66.6%
健全性スコア83.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2016: 10億20162017: 28億20172018: 40億20182019: 54億20192020: 74億20202021: 85億20212022: 106億20222023: 128億20232024: 126億20242025: 131億20252021: 18%2022: 16%2023: 18%2024: 19%2025: 15%20%0%
営業利益と当期純利益
25億19億13億6億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 16億20212022: 17億20222023: 23億20232024: 24億20242025: 20億20252016: 0億2017: 2億2018: 3億2019: 6億2020: 7億2021: 10億2022: 11億2023: 15億2024: 16億2025: 13億20億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
70%53%35%18%0%2016 ROE: 15%2017 ROE: 68%2018 ROE: 35%2019 ROE: 33%2020 ROE: 31%2021 ROE: 32%2022 ROE: 31%2023 ROE: 37%2024 ROE: 30%2025 ROE: 22%2021 営業利益率: 18%2022 営業利益率: 16%2023 営業利益率: 18%2024 営業利益率: 19%2025 営業利益率: 15%2016 自己資本比率: 9%2017 自己資本比率: 14%2018 自己資本比率: 32%2019 自己資本比率: 37%2020 自己資本比率: 39%2021 自己資本比率: 39%2022 自己資本比率: 25%2023 自己資本比率: 37%2024 自己資本比率: 44%2025 自己資本比率: 53%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
45億34億23億11億0億2016: 1億20162017: 5億20172018: 8億20182019: 13億20192020: 17億20202021: 17億20212022: 23億20222023: 43億20232024: 28億20242025: 32億2025
1株当たり指標EPS1株配当
80円60円40円20円0円2016 EPS: 3円2017 EPS: 19円2018 EPS: 20円2019 EPS: 29円2020 EPS: 36円2021 EPS: 50円2022 EPS: 53円2023 EPS: 73円2024 EPS: 77円2025 EPS: 65円2020 1株配当: 4円2021 1株配当: 4円2022 1株配当: 5円2023 1株配当: 10円2024 1株配当: 18円2025 1株配当: 27円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
121億円
負債・純資産
負債 56億円純資産 65億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025131億円20億円19億円13億円121億円65億円65.221.6%53.1%
FY2024126億円24億円24億円16億円131億円58億円77.229.9%44.3%
FY2023128億円23億円23億円15億円128億円48億円72.737.2%36.8%
FY2022106億円17億円16億円11億円131億円33億円52.630.9%25.1%
FY202185億円16億円15億円10億円94億円37億円50.131.9%39.1%
FY202074億円12億円7億円70億円27億円36.230.8%38.8%
FY201954億円9億円6億円53億円20億円28.832.8%37.3%
FY201840億円5億円3億円44億円14億円20.434.8%31.6%
FY201728億円3億円2億円31億円4億円1968.2%13.5%
FY201610億円55百万円27百万円23億円2億円2.514.5%8.9%
営業CF32億円
投資CF-16億円
財務CF-19億円
現金及び現金同等物19億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Home Use109億円
Business Use17億円
Real Estate Business4億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities79百万円
その他79百万円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社MIコーポレーション23.6%
2猪又 將哲13.9%
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)10.6%
4三井住友信託銀行株式会社(信託口 甲23号)8.4%
5松本 泰三5.5%
6株式会社UH54.9%
7日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.2%
8藪 太一1.0%
9大和証券株式会社0.9%
10BNYMSANV AS AGENT / CLIENTS LUX UCITS NONTREATY 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.9%
11光通信株式会社0.8%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-12-31)68億円9億円9億円6億円13.6%52.7%31
FY2025中間(〜2024-12-31)66億円10億円10億円7億円14.9%32.3
FY2024中間58億円11億円11億円7億円18.9%36

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢35歳
平均年間給与554万円
平均勤続年数5年
管理職に占める女性比率25.6%
男女の賃金の差異(全労働者)75.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)78.2%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
社外取締役13百万円43百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容2,699
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ファイバーゲート)及び連結子会社6社(株式会社NOIS、飛博網通科技股份有限公司、株式会社FG-Lab、株式会社FGスマートアセット、株式会社オフグリッドラボ、株式会社エネパルス)の7社で構成されており、構内インフラ・インテグレーターとして、通信サービスの提供を主な事業としております。 当社グループでは、通信サービス関連事業及び不動産事業を展開しております。通信サービス関連事業の事業区分は、報告セグメントでは①ホームユース事業、②ビジネスユース事業に区分しております。 通信サービス関連事業は、集合住宅に光回線を敷設し、Wi-Fi機器を設置することで入居者へ通信環境を提供するサービスを提供しているほか、介護施設や商業施設、イベント向けには、光回線又はモバイル回線を利用したWi-Fi機器を設置することで、事業利用ネットワークの他、来訪者向け無料Wi-Fiサービスを提供しております。加えて、当社独自のWi-Fi機器の開発、VPN(注1)等の法人向けネットワークの構築サービスにも注力してまいりました。その結果、通信機器開発からWi-Fi環境の構築、運用、お客様サポートまで一気通貫でサービス提供できるノウハウを有する垂直統合型のビジネスモデルを構築できたことが当社グループの大きな特徴となっております。 垂直統合型のビジネスモデルのメリットとしては、顧客側からはワンストップサービスを委託できる安心感及び契約からサービス導入までのスケジュールの短縮等があげられ、当社グループとしては工程ごとのノウハウが分散されることなく当社グループ内に蓄積される他、各工程の調達費用の削減等サービス全体の最適化が図られることで、コストの低減を図っております。 また、通信サービス提供による機器の利用、入居者や施設来訪者等のエンドユーザーから当社グループへの直接のお問い合わせ対応などを通して把握したニーズを、早期に事業戦略に反映することに努めております。 通信サービス関連事業は、長期契約による継続収益に加えて、契約形態に応じたサービス導入時に発生する一時収益の両面を併せ持つ収益構造となっております。 不動産事業は、不動産の売買及び不動産の賃貸事業を行っております。不動産販売事業は、回転期間の短い不動産の売買を行っております。 その他、株式会社オフグリッドラボにて集合住宅等への太陽光パネル、蓄電池等の設置工事を受託しております。 また2025年8月に株式会社オフグリッドラボにて、株式会社パワーでんきイノベーションの全株式を取得し、連結子会社といたしました。株式会社オフグリッドラボは再生可能エネルギー(電力)事業を展開しておりますが、太陽光発電における卓越したEPC事業(注2)の知見をもつ株式会社パワーでんきイノベーションをグループに迎えることで、より効率的で競争力のある事業体制の構築を目指してまいります。 [用語解説] (注1)VPN(Virtual Private Network)インターネットに接続されている利用者の間に、仮想的な通信環境を構成したプライベートなネットワークのことです。 (注2)EPC事業(Engineering,Procurement,Construction)設計、調達、建設を一括で請け負う事業のことです。 当社グループの事業内容は次のとおりであります。① ホームユース事業(インターネット無料マンションの構築、保守、運営、サポート、PB提供) ホームユース事業では、マンション・アパート等の賃貸物件オーナー向けに全戸一括で入居者が「インターネット無料使い放題」となるインターネット接続サービスを提供しております。当社サービスを利用し、マンション・アパートのオーナーが入居者に無料にて利用できるインターネット設備を有することで、保有賃貸物件の機能強化を図ることができ、主に単身者向け物件における入居促進や退去防止の為の有効なサービスとして認知されております。 また、学生寮についても、無料で利用可能なインターネットサービスを希望する留学生を獲得する等の理由により、当該設備の需要が増えております。 ホームユース事業においては、当社グループの株式会社NOISが通信回線の取り次ぎを行い、飛博網通科技股份有限公司においては、製品機器開発、コールセンター業務を行っております。 ② ビジネスユース事業(フリーWi-Fi設備の構築、業務用ネットワークの構築、保守、運営、サポート、PB提供) ビジネスユース事業では、当社グループが提供するフリーWi-Fiサービス「Wi-Fi Nex®」を主として観光施設や各種店舗・商店街、商業施設の施設運営者向けに提供しております。当社サービスが導入された施設を訪れる利用者は利用する通信端末や現在契約している通信キャリアに関わらず、登録手続き等の定められた認証を行うことで、無料で自由にインターネット接続を行うことが可能であります。加えて、観光地向けには、訪日外国人客向けに多言語接続サポートと観光ガイド機能を備えた「SHINOBI Wi-Fi®」サービス、旅客運送業向けのサービスとして観光バス及び遊覧船等に移動通信体を設置し、乗客へ無料Wi-Fiサービスを提供する移動通信に対応した「Wi-Fi BUS®」など様々な空間に対応したフリーWi-Fiサービスを展開しております。簡単操作でWi-Fi構築を可能とする「ワンタッチWi-Fi」のサービス提供等、利便性の高い商品として展開しております。 また、複数拠点を展開する法人向けにインターネット接続サービス、プロバイダサービス、インターネットVPNサービス等、セキュア(安全が保証されていること。危害に対して危険のないこと。)で低コストを実現するネットワークソリューションを提供しております。 さらに、介護施設や病院向けのサービスも展開しております。ICTデバイスとの連携にはWi-Fiは必須でありベッドセンサー、インカム、見守り機器等の導入による業務効率の改善、家族とのオンライン面会、病室向けフリーWi-Fi等の施設利用者の満足度向上が期待できるサービス展開となっております。 その他、自社で開発した通信機器等の販売も行っております。 ③ 不動産事業(不動産売買、不動産賃貸) 不動産事業では、当社グループの株式会社FGスマートアセットにおいて、不動産の売買及び賃貸事業を展開しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,098
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「『ありがとう』を集める。」の経営理念のもと、株主、取引先、社員等、全てのステークホルダーから信頼される企業であり続けるために、透明性の高い企業経営を目指し、コンプライアンスの徹底を経営の基本と位置付け、あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、誠実で公正な企業活動を推進し企業の社会的責任を果たしてまいります。 (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループを取り巻く経営環境は、国内経済は各種経済政策の効果を受けて緩やかに回復しております。一方で、各国の政治情勢やインフレの進行など、世界経済の不確実性は高まっております。そのような中で当社グループの経営基盤の強化と安定した成長を実現するために、期間損益成長ピッチの回復と構内インフラ・インテグレーターとしての地歩固めを行い、中期的に経常利益50億円を目指すことのできる体制構築を目指してまいります。 ①ホームユース事業 主に集合住宅向けサービスを展開しているホームユース事業では、レジデンスWi-Fiサービスの新規契約獲得及びシェア拡大を目標に掲げ、邁進してまいります。 ホームユース事業はマンパワー不足による既築案件潜在需要へのリーチや多様化した通信利用ニーズに合わせたサービス提供対応力不足を課題と考えております。これらの課題に対応するために既築案件の掘り起こしを加速するとともに、BtoCサービスなどの新ビジネスモデルをスタートしてまいります。 ②ビジネスユース事業 ビジネスユース事業は、従来のフリーWi-Fiサービス業に加え、ホテル、介護施設、BCP対策などの業務利用Wi-Fi需要を開拓してまいります。 ビジネスユース事業はマンパワー不足による潜在需要へのリーチや高度な案件へのカスタマイズ提供への対応力不足を課題と考えております。これらの課題に対応するために顧客別のカスタマイズ対応力の引き上げを行います。 ③構内インフラ・インテグレーターとしての地歩固め 構内インフラ・インテグレーター(通信×エネルギー)化に向けて、通信とエネルギーのシナジー訴求力向上と迅速な施工能力の確保を推進していきます。 具体的な施策として、地域別営業体制への再編による通信とエネルギーのクロスセル営業加速、エネルギー事業のサービスの積極PRによる認知向上やパートナー企業の強化、通信・エネルギーに関連する機器・商品サービスの品揃えと実績積上げによるノウハウ強化、通信×エネルギーのワンストップサービスで差別化の推進等を行ってまいります。 ④コスト上昇への対応 通信トラフィックの急拡大、為替影響等によるコスト上昇に対応するため、回線の有効活用などの合理化、為替予約の検討等によりコスト上昇の影響を抑える対策を行ってまいります。 ⑤社内システムの効率化・生産性向上 会社規模拡大に伴う業務の煩雑化に対応し、社内業務の効率化及び生産性向上が必須と考えております。そのため当社の基幹システムの改修や外部サービスの利活用を実施いたします。 ⑥内部統制の安定運用とコンプライアンスの遵守 当社は、「内部統制」、「コンプライアンス」、「開示情報統制」が充分に機能したコーポレート・ガバナンス体制を構築することが経営上の重要な課題と認識しております。株主をはじめとする全てのステークホルダー及び社会からの信頼を確保することが企業価値向上につながると考え、公正性・効率性を追求しながら、健全で透明性のある経営に努めるとともにアカウンタビリティー(説明責任)を果たしてまいります。また、株主をはじめとするステークホルダーに対して適時かつ適切に情報開示を行う経営体制の構築・整備に取組んでおります。(3)経営上の目標の達成状況と判断するための客観的な指標等 当社グループは2024年から成長ステージが第5ステージであると考えており、従来の独立系Wi-Fiソリューション企業から構内インフラ・インテグレーターへの地歩固めを行っております。 第5ステージに入ってから、利益成長ピッチが減速、ROEは徐々に水準が低下しているため、今後はさらなる成長投資が必要であると考えております。 そのためのキャピタルアロケーションとして戦略投資は今後2年間で50~60億円を想定し、必要資金は財務健全性を維持しつつ、外部資金を積極的に活用する方針であります。また、維持更新や通常ベースの設備投資として2年間累計で30~40億円を見込むとともに、株主の皆様への還元として2年累計で10億円を見込んでおります。(ご参考)当社の成長ステージ概念ステージ年概要第1ステージ2000年~NTT代理店として創業マンションWi-Fi入居者無料サービス(FGBB)開始PB化戦略推進第2ステージ2009年~ビジネス向けフリーWi-Fi(Wi-Fi Nex)開始ビジネス領域をホームユースとビジネスユースに拡大第3ステージ2015年~台湾子会社にて通信機器製造を開始モノからサービスまで一気通貫体制構築第4ステージ2018年~上場外部株主の目線に耐え得る成長戦略・内部体制構築不動産・再生エネルギー領域に展開第5ステージ2024年~環境変化に併せビジネスモデル転換独立系Wi-Fiソリューション企業から構内インフラ・インテグレーターへ (4)経営環境次期の見通しにつきましては、現状のマンパワー及び対応力の不足に対して、営業体制の変更やBtoCサービスの導入などにより新たな「勝ちパターン」の開発を行うことにより、V字回復ではないものの減益局面からは早々に脱却することを見込んでおります。ホームユース事業は機器売切方式が定常状態となり、付加価値増加により増益となることを見込んでおります。ビジネスユース事業についても引き続き医療/介護、公共/交通/物流、観光の3領域を主たるターゲットとし、売上のみならず利益率も上昇させてまいります。その他事業である再生可能エネルギー(電力)事業も再生エネルギー関連の売上を伸ばしてまいります。現時点で入手可能な情報や予測等に基づき、連結の業績予想を算定いたしました。 (連結業績の見通し) (単位:百万円) 2025年6月期実績2026年6月期予想増減率(%)売上高13,07014,0507.5営業利益1,9582,0002.1経常利益1,9432,0002.9親会社株主に帰属する当期純利益1,3191,270△3.7 (連結セグメント別売上高の見通し) (単位:百万円)セグメント2025年6月期実績2026年6月期予想増減(%)Wi-Fi事業ホームユース事業10,86411,6006.8ビジネスユース事業1,6841,8107.5不動産事業441290△34.3その他79350340.5合計13,07014,0507.5 以上の背景により、当社グループの2026年6月期は、売上14,050百万円、営業利益2,000百万円、経常利益2,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,270百万円を予想しております。 なお、上記の業績予想は、本報告書の提出日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
事業等のリスク8,470
3【事業等のリスク】本報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項についても、投資者の判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を十分認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社グループ株式に関する投資判断は、本項及び本報告書中の本項以外の記載事項内容もあわせて、慎重に行われる必要があると考えております。また、本項の記載内容は当社株式の投資に関するすべてのリスクを網羅しているものではありません。以下の記載のうち将来に関する事項は、特段の記載がない限り、本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、不確実性が内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。 (1)情報セキュリティに係るリスクについて当社グループは、インターネットを用いたサービスを展開しており、当社グループのサービス提供に必要なコンピューターネットワークをはじめとする情報セキュリティの強化を推進し、設備及びネットワークの監視や冗長化、定期的なデータのバックアップなど、障害の発生防止に努めております。しかしながら、製品の脆弱性を悪用されたコンピューターウイルスやハッカーなどによる攻撃、ハードウェア・ソフトウェアの不具合、人為的ミス、地震、火事などの災害、その他予期せぬ重大な事象の発生により、万が一、当社の設備又はネットワークが利用できなくなった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)個人情報の管理に係るリスクについて当社は電気通信事業者であり、当社グループの保有するデータベースには、消費者の通信行為にかかる通信記録及びサービス利用者の個人情報のデータが蓄積されております。このため、当社グループ各社は、個人情報保護法に定める個人情報取扱事業者に該当し、個人情報の取扱いについての規制の対象となっております。当社グループでは、これらの情報の重要性に鑑み、情報保護に関する各種規程を定め、2016年2月にプライバシーマークの認証を取得し、当社グループによる個人情報管理の社内研修も実施しております。外部委託先との機密保持契約を締結するなど法令やルールを厳格に取組み運用しており、プライバシーポリシー等を含めて当社のサイトに提示しております。現時点までにおいて、情報管理に関する重大な事故やトラブルの発生は認識しておりません。しかし、これら情報等が何らかの形で外部漏洩したり、不正使用されたりする可能性が完全に排除されるとはいえません。従いまして、これらの事態が起こった場合、とりわけ通信記録の漏洩が発生した場合には、監督官庁より業務改善命令が発せられる可能性もあり、当社グループへの損害賠償請求や当社グループの信用の低下等によって当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (3)法的規制に係るリスク当社グループの事業におきましては、「有線電気通信法」、「電波法」、「電気通信事業法」、「建設業法(北海道知事許可:電気通信工事業)」等の法的規制を受け、またそれら事項を遵守しております。当社は、「電気通信事業法」による電気通信事業者として次のとおり総務省から登録を受けております。取得年月2015年7月許認可等の名称電気通信事業者登録全部認定(電気通信事業登録 第358号)所管官庁等総務省許認可等の内容電気通信事業法第9条の規定に基づく電気通信事業の登録有効期限無し法令違反の要件及び主な許認可取消事由法令違反の要件:電気通信事業法第14条取消事由:通信事業者としての欠格要件に該当 現在のところ、これらの法律による規制の強化等が行われるという認識はありませんが、これらの規制が変更され、又は新たな法令が適用されることにより事業に対する制約が強化された場合、事業活動が制限され、又はコストの増加につながる可能性があります。また、上記登録又は認定の取消し等の懸念は生じておりませんが、それらの事象が生じた場合、当社グループの主要な事業活動に支障をきたすとともに、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4)知的財産権に係るリスクについて当社グループは、通信インターネットビジネス業界における技術革新、ビジネスの拡大に伴い、知的財産権の社内管理体制を強化しておりますが、契約条件の解釈の齟齬、当社グループが認識していない知的財産権の成立等により、当社グループが第三者から商標等に係る知的財産権侵害の訴訟、使用差止請求等を受け金銭の支払等が発生した場合、当社グループの経営成績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (5)競合他社の影響について当社グループの属するホームユース事業を主とする業界には、多数の競合企業が存在しております。当社グループは、ブランド力の強化を図るとともに、顧客ニーズに応じた商品開発・企画、サービス提供価格、通信速度及び通信品質、付加価値サービス、多言語コールセンター等を一気通貫で提供することで差別化を図っておりますが、異業種からの新規参入者等を含め競合他社による商品力・サービス力、価格競争力、知名度、顧客基盤が優位である場合があります。その場合、当社グループの収益力の低下や、顧客獲得の進捗鈍化により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)提携・協力関係について当社グループでは、取次販売代理店や協力企業などのビジネスパートナーとの提携をさらに進め、商品・サービスの開発や販売体制の整備・強化、さらなる顧客販路の開拓に努めております。本報告書提出日現在においてビジネスパートナーとの関係は良好でありますが、期待する効果が得られない場合や何らかの事情により、提携・協力関係が解消された場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、売上占有率の高いビジネスパートナー販路の売上が鈍化することにより、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7)事業における仕入、ネットワーク回線・帯域調整コスト、データセンターの賃貸借契約、製造委託について当社グループは、ネットワーク回線及びデータセンターの設備の一部を自社で保有することなく、複数の国内通信事業者から通信サービスの回線の提供を受け、またそれらの施設内に、自社の製品機器を設置し、顧客にサービスを提供する形態により事業展開しております。インターネット上では、利用者一人あたりの使用データ量は急激に増えております。これにより、インターネット業界全体で、通信回線整備が需要に追いつかなかったり、帯域の不足が生じたりしております。当社グループでは、回線・帯域調達の効率化を含めた高効率のネットワーク運用を行うなどの努力を行い、これらの環境に対応すべく努めておりますが、更なる設備供給不足が進んだ場合には、これらの要因により、当社グループの事業運営及び拡大が制約され、調達コスト増加により採算悪化が生じる可能性があります。また、ネットワーク回線及びデータセンターの設備所有者との間でサービス提供契約及び賃貸借契約を締結し、契約期間満了後も賃貸借契約等の継続を予定しております。しかしながら、所有者が何らかの理由で、契約の継続を全部もしくは一部拒絶した場合又は契約内容の変更を求めてきた場合には、当社グループが、従前と同様の取引条件で更新できるという保証はありません。 (8)大規模システム障害に係るリスクについて当社グループは、サービス製品開発のための設備を多数保有しており、当社グループが提供するサービスにおいて顧客の情報資産が格納されるサーバーは、日本国内において2拠点以上で管理することでリスク分散を図っております。当該データセンターは、登録電気事業者として基準とされている迂回経路を確保した冗長構成、大規模地震に耐えられる耐震構造、消火設備、停電時に備えたバックアップ電源等24時間365日安定した運用ができるよう最大限の業務継続対策が講じられております。また、障害発生時の検知と現地対応人員の確保を迅速に行う体制を整えております。しかしながら、サイバー攻撃、システム又はハードウェアの不具合、電力会社の電力不足や大規模停電、想定したレベルをはるかに超える地震、台風、洪水等の自然災害、戦争、テロ、事故等、予測不可能な事態によってシステム障害が発生した場合には、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、通信設備の不具合、システム設定や仕様変更に伴うプログラム変更に不備があり、システム障害が発生した場合には、大規模な範囲で当社の通信サービスを提供することが困難となる可能性があります。 (9)風評被害について当社グループはソーシャルメディアサイト等の定期的な巡回を行い、執行役員会議において巡回結果の報告を行っており、必要に応じて適切な情報開示により風評被害の払拭を図っております。しかしながら、ソーシャルメディアやインターネット上の書き込みなどによる風評被害が発生、拡散した場合 その内容の正確性に関わらず、ブランド力の低下や、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10)製品の陳腐化、脆弱性の顕在化について当社グループは、ルーター等の通信設備を自社で開発しており、ファームウェアの定期的なアップデートや数年周期での新製品への交換等を行っております。しかしながら、それらの製品を構成する部品の老朽化や製品の脆弱性を悪用されたコンピューターウイルスの感染が起きた場合は、一時的なサービス停止や交換のためのコストが発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11)技術動向対応遅れについて当社グループは、インターネットの高速化や、IoT等のインターネットに接続する製品やクラウドサービスが次々と登場する中で、新規サービスや製品の導入が滞った場合、顧客獲得や維持に支障が生じ、競合他社に対して競争力を失う可能性があります。社内においても業務効率向上のためのシステム増強や人材へのトレーニングが滞った場合、競合他社に対しての優位性が失われる可能性があります。 (12)違法性、危険性のある製品の仕入について当社グループは、製品開発や製造の委託先に対して製品の保証内容や役割の明確化、新規開発については委託先への調査や監査を行い、違法性や危険性のある製品の仕入を未然に防いでおります。しかしながら、違法性や危険性のある製品を仕入れてしまった場合は、当該製品を廃棄せざるを得ず、または既に導入してしまった場合は交換のためのコストが発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (13)人材の確保及び育成について当社グループの更なる販売活動強化及び事業拡大を図るため、新卒者の採用、中途での専門知識保有者・業務経験者の採用を強化、さらに紹介制度やアルムナイ等の人材採用も積極的に取り入れております。また、社員の階層に応じた研修を実施する等、人的資源の活性化に引き続き注力する方針であります。しかしながら、上記方針に基づく採用活動や人材育成が計画どおり進まない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (14)特定の人物への依存について当社グループの代表取締役である猪又將哲は、当社グループの事業開始以来、最高経営責任者として、経営方針及び事業戦略を決定するとともに、新規ビジネスの開拓及びビジネスモデルの構築から事業化に至るまでの過程において重要な役割を果たしております。当社グループは、権限の委嘱や経営幹部候補の育成、取締役会や執行役員会議等において役員及び幹部社員間の情報共有を図ることで、猪又將哲に過度に依存しない経営体制の構築を進めております。しかしながら、何らかの原因により猪又將哲の業務遂行が困難になった場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (15)ホームユース事業及びビジネスユース事業における収益構造について当社グループのホームユース事業は長期契約による継続収益に加えて、契約形態に応じたサービス導入時に発生する一時収益の両面を併せ持つ収益構造となっております。長期契約による継続収益については、利用料売上に対応した費用として、受注にともない先行投資として構築した通信設備の減価償却処理を定率法により行っているため、新規契約案件の利用料売上の発生当初は利益率が低く推移する傾向にあり、サービス導入時に発生する一時収益と比べて利益率が低い状況にあります。一方でビジネスユース事業は各種施設や店舗への導入を行いますが、案件ごとの売上規模や利益率が異なり、ホームユース事業と比較して個々の取引金額が大きくなる場合がございます。現状の事業拡大の局面におきましては、ホームユース事業における新規契約案件についてサービス開始当初の継続収益の売上高構成比が上昇する事によるセグメント利益率の低下やビジネスユース事業における案件の多寡や規模の増減により、当社グループの全体の利益率が変動し、経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (16)ホームユース事業における初期導入サービスに係る売上高の期間帰属について当社グループは、ホームユース事業において、顧客向けのインターネット接続機器の設置・設定(以下、初期導入サービスといいます。)を行っております。このうちインターネットサービスの提供サービス(以下月額利用料サービスといいます。)と一体の履行義務とみなされない初期導入サービスはインターネット接続機器の設置・設定作業が完了した一時点で収益を認識しており、当連結会計年度における当該初期導入サービスのうち一時点で収益を認識した売上高は1,796百万円であり、連結売上高の14%に相当いたします。ただし当社の顧客であるマンション・アパート等の賃貸物件オーナー様に、工事実施日に現地でお立ち合い頂くことは実務上難しいことから、その当日の工事完了報告書等の書面入手は困難であります。その代替として、当社において、現地に設置したルーター等の通信設備がインターネットに接続していることの確認(以下、「疎通確認」といいます。)を行い、当該確認日を売上計上日としております。このため、疎通確認が有効に機能しない場合や、疎通確認結果が不適切に調整された場合、売上高が適切な会計期間に計上されない可能性があります。また、疎通確認が実施されずに売上計上が行われた場合、初期導入サービスに係る売上高が適切な会計期間に計上されない可能性があります。 (17)通信設備の現物確認について当社グループは、当連結会計年度の連結貸借対照表において、通信設備(純額)6,956百万円を計上しております。これは顧客へのインターネット接続サービスを提供するために、当社が保有するルーター及びアクセスポイント機器等の固定資産であります。資産残高は当連結会計年度の連結総資産の約57%に相当いたします。 当該通信設備は顧客の施設等に設置し、インターネット接続サービスの終了時に会計上、除却処理を行います。当連結会計年度において計上した固定資産除却損52百万円のうち、通信設備に係る固定資産除却損の金額は51百万円です。当社グループは半期ごとに当該ルーター等の通信設備のインターネット接続確認(疎通確認)を実施することにより、現物の有無を確認しておりますが、当連結会計年度末時点において所有する通信設備の数は736,522個であり、また当連結会計年度中に除却した通信設備の数は12,166個あります。数量が多いため、これらの通信設備についてサービス終了時に適時に除却処理が行われない場合には、連結貸借対照表上、資産が過大に計上されるほか、親会社株主に帰属する当期純利益が過大に表示される可能性があります。 (18)減損損失に係るリスクについて当社グループは、Wi-Fi通信サービスを提供するための通信設備を有しております。これらの資産は、ホームユース事業、ビジネスユース事業の二つの報告セグメントにて使用しております。それらの事業において、その収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった場合には帳簿価額を減損し、当該減少額を減損損失として計上することとなり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (19)内部管理体制について当社グループは、グループの企業価値を最大化すべく、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要課題の一つと位置付け多様な施策を実施しております。当社グループでは、内部監査室を中心とした内部監査の実施や経営管理本部の内部統制チームによる内部統制の構築、改善等により、適切な内部管理体制を維持、構築しておりますが、今後、事業の急速な拡大等により、十分な内部管理体制の構築が追いつかない場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (20)有利子負債への依存度について当社グループは、事業の特性上、収益に先行して通信設備投資が必要となります。現状の事業拡大局面におきましては、通信設備投資規模は増加傾向にあり、資金面では手元資金に加えて金融機関からの借入金によって調達しております。また不動産事業においても販売用不動産の購入資金は手元資金に加えて金融機関からの借入金によって調達しております。当社グループでは、財政状態の健全性を維持するため手元資金とのバランスを考えながら借入額や借入時期を調整しておりますが、市場金利が上昇する局面や、通信業界または当社のリスクプレミアムが上昇した場合には、支払利息が増加し、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、資金調達に際しては、営業獲得受注状況、販売用不動産の物件概要及び製品開発本部内における通信機器の開発並びに工事運用部による各製品機器の在庫状況を確認して、特定の金融機関に依存することなく、案件ごとに金融機関に融資を打診し、融資の了解を得ております。しかしながら、何らかの要因により当社グループが必要とする資金調達に制約を受けた場合には、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (21)為替レートの変動について当社グループが販売する通信設備機器の製造は台湾の提携工場を通じて行っているため、米ドル建ての取引を行っております。これに伴い米ドル建ての費用及び資産・負債が発生しております。また、国内企業を通して海外の通信端末機器の仕入れを行っております。そのため、日本円と米ドル間の為替相場が円安傾向となった場合、円換算した仕入価格が増加することになります。当社グループでは、急激な円安抵抗に対応するため、為替予約などのリスク回避対策を行ってまいりますが、その時点の状況如何では、かかる増加分を適正に販売価格に反映できず、当社グループの業績における利益率の低下を招く可能性があります。一方、円高傾向となった場合
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,088
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の概況①当期の経営成績の概況(単位:百万円) 売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益(円、銭)当連結会計年度13,0701,9581,9431,31965.20前連結会計年度12,6132,3872,3951,56777.20前年同期間増減率(%)3.6△18.0△18.9△15.8△15.5 当連結会計年度(2024年7月1日から2025年6月30日まで)におけるわが国経済は、賃上げをはじめとした雇用や所得環境の改善及びインバウンド需要の増加などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で米国の政権交代による政策動向や不安定な国際情勢、エネルギー価格の高止まりによる物価上昇などの景気の下押しリスクもあり、先行きは不透明な状況が続いており、依然として予断を許さない状況が続いております。 このような状況下で当社グループは環境の変化に合わせたビジネスモデルの転換を目指し「構内インフラ・インテグレーター」としてさらなる成長を続けてまいります。 ホームユース事業におきましては、ストック収益の積上げ効果が安定的に継続しております。また、注力しておりますネットワークカメラやインターホン対応システムである「FGスマートコール」などのクロスセル商材の売上も新築向けを軸に堅調に推移し、ホームユース事業における売上の割合も増加傾向にあります。 一方で機器の提供方法について機器売切方式を採用する案件を増加させており、取引初年度に原価が一括計上となることから利益率は一時的に減少傾向にあります。売切方式の採用により、取引初年度の利益率が減少するものの将来のストック収入の利益率改善及び償却資産の抑制に伴う税負担の軽減が今後期待できます。 以上の結果、セグメント売上高10,864百万円(前年同期比4.6%増)、セグメント利益2,638百万円(前年同期比9.4%減)と増収減益になりました。 ビジネスユース事業におきましては、注力していた医療介護施設、公共施設、観光施設向けの構内通信インフラサービスの売上が伸長し、第1四半期連結会計期間では医療介護施設向け、第2四半期連結会計期間では観光施設向け、第3四半期連結会計期間においては学校などの教育機関向け、第4四半期連結会計期間においては医療機関向け通信サービスに関する売上が計上されました。 一方で、利益率が高くなる大型案件の減少により利益率は減少傾向にあります。 以上の結果、売上高1,684百万円(前年同期比0.5%増)、セグメント利益326百万円(前年同期比32.0%減)と増収減益になりました。 不動産事業におきましては、株式会社FGスマートアセットにおいて1件の不動産販売がありました。 以上の結果、売上高441百万円(前年同期比15.7%減)、セグメント利益67百万円(前年同期比17.0%増)と減収増益になりました。 その他の事業におきましては、株式会社オフグリッドラボにおける再生可能エネルギー(電力)事業に関する売上がありました。また新規に設立した株式会社エネパルスの設立関連費用が発生しております。 以上の結果、売上高は79百万円(前年同期比187.6%増)、セグメント損失0百万円(前年同期はセグメント利益7百万円)となりました。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高13,070百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益1,958百万円(前年同期比18.0%減)、経常利益1,943百万円(前年同期比18.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,319百万円(前年同期比15.8%減)となりました。 ②当期の財政状態の概況 前連結会計年度末当連結会計年度末増減率(%)総資産(百万円)13,07612,144△7.1純資産(百万円)5,8366,50211.4自己資本比率(%)44.353.119.91株当たり純資産額(円)285.59320.3412.2 (資産) 当連結会計年度の総資産は、前連結会計年度末比931百万円減少の12,144百万円となりました。これは流動資産が632百万円、固定資産が299百万円減少したこと等によるものであります。 流動資産の減少は、売掛金が37百万円増加したものの、現金及び預金が267百万円、販売用不動産が276百万円減少したことによるものであります。固定資産の減少は、当社通信サービス提供用の通信設備が197百万円、繰延税金資産が91百万円減少したこと等によるものであります。 (負債) 当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度末比1,598百万円減少の5,641百万円となりました。 これは主に、契約負債が329百万円及び長期借入金(1年内返済予定含む)が1,296百万円減少したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度の純資産合計は、前連結会計年度末比666百万円増加の6,502百万円となりました。 これは主に自己株式が136百万円増加したものの、利益剰余金が792百万円増加したことによるものであります。 ③当期のキャッシュ・フローの概況(単位:百万円) 前期当期増減率(%)営業活動によるキャッシュ・フロー2,8333,15611.4投資活動によるキャッシュ・フロー△2,377△1,56434.2財務活動によるキャッシュ・フロー△723△1,860△157.1現金及び現金同等物の増減額△262△267△1.8現金及び現金同等物の期首残高2,3822,120△11.0現金及び現金同等物の期末残高2,1201,853△12.6 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は1,853百万円となり、前連結会計年度末比で267百万円減少しました。 当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動により得られた資金は3,156百万円(前連結会計年度は2,833百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が1,890百万円及び減価償却費1,726百万円があったことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動により使用した資金は1,564百万円(前連結会計年度は2,377百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が1,557百万円があったことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動により使用した資金は1,860百万円(前連結会計年度は723百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が300百万円となった一方、長期借入金の返済による支出1,596百万円、配当金の支払額526百万円、自己株式の取得による支出136百万円があったことによるものです。 ④ 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当社グループで行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 b. 受注実績 当社グループで行う主な事業は、提供するサービスの性格上、受注から売上までの期間が短いことから、当該記載を省略しております。 c. 販売実績 当連結会計年度における当社グループの販売実績をセグメント毎に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)ホームユース事業10,8644.6ビジネスユース事業1,6840.5不動産事業441△15.7その他79187.6合計13,0703.6(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2023年7月1日至 2024年6月30日)当連結会計年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)株式会社 U-NEXT LIVING PARTNERS2,66921.22,56519.6 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析、検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析、検討内容は次のとおりであります。文中の将来に関する事項は、本報告書提出日現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析、検討内容 当連結会計年度の業績は、売上高13,070百万円(前連結会計年度比3.6%増)となりました。売上原価は7,641百万円(前連結会計年度比12.5%増)、販売費及び一般管理費は3,470百万円(前連結会計年度比1.2%増)となり、営業利益1,958百万円(前連結会計年度比18.0%減)、経常利益1,943百万円(前連結会計年度比18.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,319百万円(前連結会計年度比15.8%減)となりました。 a. 売上高 売上高は13,070百万円(前連結会計年度比3.6%増)となりました。ホームユース事業及びビジネスユース事業は引き続き堅調に推移したことによるものです。 b. 売上原価、売上総利益 売上原価は7,641百万円(前連結会計年度比12.5%増)となりました。ホームユース事業及びビジネスユース事業の売上増加やホームユース事業における機器売切方式導入による影響及び通信トラフィックの増加による通信費の増加により売上総利益率は減少傾向にあります。この結果、売上総利益5,428百万円(前連結会計年度比6.7%減)となりました。 c. 販売費及び一般管理費、営業利益 販売費及び一般管理費は3,470百万円(前連結会計年度比1.2%増)となりました。この結果、営業利益1,958百万円(前連結会計年度比18.0%減)となりました。 d. 営業外収益、営業外費用及び経常利益営業外収益及び営業外費用につきましては、重要な発生はありませんでした。この結果、経常利益1,943百万円(前連結会計年度比18.9%減)となりました。 e. 特別利益、特別損失、親会社株主に帰属する当期純利益 特別利益は当連結会計年度及び前連結会計年度にて発生はありませんでした。 特別損失は52百万円(前年同期比41.9%減)となりました。これは主に利用が終了した通信設備の除却損の計上によるものであります。この結果、税金等調整前当期純利益は1,890百万円(前連結会計年度比18.0%減)となり、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は1,319百万円(前連結会計年度比15.8%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a. キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の概況 ③当期のキャッシュ・フローの概況」に記載のとおりであります。 b. 資金需要 当社グループの運転資金需要の主要なものは、売上高増加による仕入債務の支払いと売上債権の回収のサイトの差から発生するもの、通信機器及び販売用不動産などの棚卸資産の増加によるもの、及び有形固定資産である通信設備機器の取得に係る支払であります。その他、業容の拡大及び管理体制の充実による人件費の増加をはじめとした販売費及び一般管理費も資金需要増加要因の一つであります。 c. 財務政策 当社グループにおける増加運転資金につきましては、自己資金及び金融機関からの借入金により資金を調達することとしております。 ③ 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。 この連結財務諸表の作成にあたる重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表」の「注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループは、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境、事業内容、法的規制等様々なリスク要因が当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。 そのため、当該リスクを分散・低減すべく、市場動向に留意しつつ、内部管理体制を強化し、優秀な人材を確保育成し、ユーザーのニーズを的確に捉え最適な製品やサービスを最適なタイミングで提供してまいります。 ⑤ 経営戦略の現状と見通し 当社グループは、ニッチな市場を自ら創出し、構内インフラ・インテグレーターとして市場占有率を高めることによってプライスメーカーとなるという経営方針の下、ホームユース事業、ビジネスユース事業を中心に事業拡大に取り組んでまいりました。 当社グループ事業の継続的な発展を実現するため、今後もパートナー企業を含めた営業体制を強化するとともに、サービス運用及び顧客サポートからのフィードバック情報に基づいた 新商品・新サービスの開発による差別化・高付加価値化の推進を強化し、さらなる拡販による事業拡大を図ってまいります。 これらの経営戦略方針の下、持続的な成長を目指すとともに、当社グループが成長・発展を指向する過程で、構内インフラ市場の発展に寄与したいと考えております。 ⑥ 経営者の問題認識と今後の方針について 当社グループが今後の業容を拡大し、よりよいサービスを継続的に提供していくためには、経営者は「第2事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、経営者は常に各種ニーズや事業環境の変化に関する情報の入手及び分析を行い、現在及び将来における事業環境を確認し、その間の課題を認識すると同時に最適な解決策を実施していく方針であります。
セグメント情報2,836
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの事業構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 報告セグメントを識別するために用いた方法は、製品・サービス別であり、次の三つの報告セグメントであります。① ホームユース事業インターネット無料マンションの構築、保守、運営、サポート、PB提供等② ビジネスユース事業フリーWi-Fiの構築、保守、運営、サポート、PB提供等③ 不動産事業不動産の売買、賃貸等 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他 (注1)合計調整額 (注2)連結財務諸表計上額(注3) ホームユース事業ビジネスユース事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高10,3861,67552312,5852712,613-12,613セグメント間の内部売上高又は振替高--------計10,3861,67552312,5852712,613-12,613セグメント利益2,910480573,44873,456△1,0682,387セグメント資産9,37543048910,295510,3002,77513,076その他の項目 減価償却費1,59020101,62101,621281,650有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,18577-2,26242,267962,364 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生可能エネルギー(電力)事業を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額は△1,068百万円、各報告セグメントに配分していない一般管理費であります。(2)セグメント資産の調整額2,775百万円は各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に余剰運用資金(現金及び預金)であります。(3)減価償却費の調整額28百万円は報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額96百万円は報告セグメントに配分していない全社資産に係る固定資産の増加額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) (単位:百万円) 報告セグメントその他 (注1)合計調整額 (注2)連結財務諸表計上額(注3) ホームユース事業ビジネスユース事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高10,8641,68444112,9907913,070-13,070セグメント間の内部売上高又は振替高--------計10,8641,68444112,9907913,070-13,070セグメント利益2,638326673,031△03,031△1,0731,958セグメント資産9,0564732129,74249,7472,39712,144その他の項目 減価償却費1,6642941,69711,698271,726有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,49054-1,544-1,544231,568 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生可能エネルギー(電力)事業を含んでおります。2.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額は△1,073百万円、各報告セグメントに配分していない一般管理費であります。(2)セグメント資産の調整額2,397百万円は各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に余剰運用資金(現金及び預金)であります。(3)減価償却費の調整額27百万円は報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額23百万円は報告セグメントに配分していない全社資産に係る固定資産の増加額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社U-NEXT LIVING PARTNERS2,669ホームユース事業 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社U-NEXT LIVING PARTNERS2,565ホームユース事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,879
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 サステナビリティに関する考え方及び取組は次のとおりであります。 (1)サステナビリティに関する考え方当社グループは経営理念として、「お客様の事業に貢献することでビジネス上の“ありがとう”を集める」を掲げています。これは、利益追求だけのビジネススタイルには限界があり、信用と信義を第一に据えた「先義後利」の精神が、企業の成長においてより重要であると考えているためです。この理念に基づき、当社は自社の発展だけでなく、社会全体の発展にも貢献できる企業を目指しています。持続的な成長を実現するためには、従業員を含むすべてのステークホルダーとの長期的な良好な関係が不可欠です。そのため、多様な人材が活躍できる環境を整え、次世代へと続くビジネスモデルの構築と、それを支える社内体制の整備を重視しています。また、地球環境に対する課題にも事業を通じて取り組んでまいります。上記に基づき、当社では「通信ソリューションを通じた社会への貢献」、「カーボン・オフセットの推進」、「人的資本経営の推進」を重要課題(マテリアリティ)として取り組んでまいります。マテリアリティ(テーマ)課題通信ソリューションを通した社会への貢献①日常の暮らしへの貢献②地域活性化への貢献再生可能エネルギー事業によるカーボン・オフセットの推進①太陽光発電設備によるCO2削減人的資本経営の推進①社員の健康管理②社員のスキルアップ③経営幹部候補の育成④一人当たり収益力の向上 (2)ガバナンスサステナビリティ推進体制として、社外取締役を委員長するサステナビリティ委員会を設置し、各分野における助言や監督機能を強化し、さらに充実したサステナビリティ推進体制を構築してまいります。なお、本委員会では、当社が特定した重要課題を中心に、持続的成長に関する取り組みについての審議や、活動進捗の評価を行い、取締役会に報告いたします。 (3)戦略当社グループは「通信ソリューションを通じた社会への貢献」として、ホームユース事業およびビジネスユース事業を通じて、日常生活や地域活性化への貢献を目指し、事業戦略を展開しています。また、地球環境への取り組みとして、再生可能エネルギー事業を通じて「カーボン・オフセットの推進」を進めてまいります。「人的資本経営の推進」については、これらの戦略を確実に実行するため、社員の健康やスキルアップを通じた自己実現の支援、経営幹部候補の育成、収益力の向上による経営基盤の強化を図る方針です。 また、カーボン・オフセットの推進(気候変動への対応)及び人的資本経営の推進については、以下の取り組みを進めてまいります。 ①気候変動への対応当社では、気候変動に関連する自社のリスクや対応策および考えられる機会について、TCFD提言に基づき、重要な物理的リスク、移行リスク、機会を以下のとおり開示いたします。 リスク種類顕在化時期影響度対応方針移行リスク(1.5~2℃シナリオで最も顕在化すると想定)政策・法規制リスク規制対応コストの増加中期中・法規制調査および製造ベンダーからの情報収集・製品の省資源化推進・複数調達先による安定調達と適正価格での調達技術リスク環境配慮技術に対する投資・開発コスト増加中期中・メーカーや業界の市場動向のモニタリング・製品リサイクルの推進、省エネ、耐久性能向上による長期利用・新規パートナー開拓市場リスク環境負荷の大きい商材需要の減少中期小・環境配慮事業の成長に向けて投資・開発を拡大・機器メーカーや業界の市場動向のモニタリング物理的リスク急性リスクサプライチェーンの被災による操業停滞中期中・持続可能な調達に向けたサプライチェーンマネジメントの実施・サプライチェーンBCPの策定機会の種類顕在化時期影響度対応方針機会資源の効率性生産や輸送の高効率化によるエネルギーコストの削減長期小・通信機器の製造コスト、在庫コントロールによる輸送コストの削減・あらゆる場所に通信の導入、高速化、長距離化の促進により、ドローンやセンサー、VR/AR/MRによる遠隔ビジネスが活性化し、エネルギーコストが削減される製品・サービス 再生可能エネルギー事業による、自家消費型太陽光発電システムの需要増加長期小・蓄電、蓄熱設備を増設し、リサイクルエナジーの提供促進環境配慮技術の開発や実装に対する助成の強化短期中・助成制度の活用による再生エネルギービジネスの拡大環境配慮設備(再エネ、バッテリー、燃料電池など)に必要な材料や部品、ソリューション需要増加中期中・環境配慮技術への開発投資、パートナー開拓による対応技術の発展、新市場開拓による販売増加 ②人的資本経営の実現当社グループは製品開発、営業、導入、運用からアフターサポートまでをワンストップで行うビジネスモデルを実現しており、「職種ダイバーシティ」であることが特徴です。具体的にはハードウェア、ファームウェア、ネットワーク等の各種エンジニア、営業スタッフやカスタマーサポート、経営管理スタッフ等、職種は多岐にわたります。また、目指すべきはジョブ型雇用ではなく、一人が複数の業務に対応できる能力を身に付けていく「多刀流人材の育成」であり、その時々の企業課題に合わせて柔軟配置ができるよう、継続して社員の能力開発を行ってまいります。各課題に関して、以下のとおり施策を掲げております。課題施策社員の健康管理・定期健康診断の実施、ストレスチェック・従業員エンゲージメントの可視化による見直し社員のスキルアップ・社内教育制度、資格取得支援制度の充実・社内公募制度・表彰制度の確立・運用経営幹部候補の育成・経営幹部育成コースの設置一人あたり収益力の向上・上記施策実行(健康管理、スキルアップ)による収益力の向上・生成AIを活用した業務効率化の支援・多機能組織の適正な評価システムの導入 (4)リスク管理担当役員を始めとするリスク・コンプライアンス委員会にて、全社リスクの把握とモニタリングを行っております。予防的な取り組みとして、各本部からあがってきた具体的なリスク事項を分析し、事象が発生していないかどうか、そのための対策を行っているかどうかを四半期ごとに確認し、執行役員会で共有され、リスクに対する適時な対応が行われています。気候変動リスクについては、サステナビリティ推進チームにてモニタリングを行いリスク・コンプライアンス委員会と連携し対応しております。リスク事案が発生した場合には、執行役員会メンバーを始めとする緊急対策本部を設置し、事態への迅速かつ的確に対応を行います。 (5)指標及び目標気候変動に関する指標については下記のとおりです。①気候変動への対応(a)気候関連リスク・機会の管理に用いる指標当社は現在、気候関連リスク・機会を管理するための指標については定めておりません。今後、当社において指標を定める目的や必要性を協議し、また、同業や同規模の企業のTCFDに関する開示動向を注視しながら、必要な場合は指標の策定を検討してまいります。 (b)温室効果ガス排出量(Scope1・2)(※1)当社は2021年度(※2)からグループ全体の温室効果ガス排出量の算定に取り組んでおります。当社のScope1・2温室効果ガス排出量は、2021年度(※2)は約89.42 t-CO2、2022年度(※3)は76.77t-CO2、2023年度(※4)は77.23t-CO2、2024年度(※5)は45.25t-CO2、2025年度(※6)は41.43t-CO2となりました。2030年度には排出量ゼロを目指してまいります。 当社Scope1・2温室効果ガス排出量実績、見込み及び目標(単位:t-CO2)温室効果ガス排出量実績・目標実績目標※72021年度2022年度2023年度2024年度2025年度2030年度Scope1・2排出量 合計89.4276.7777.2345.2541.430内訳Scope1排出量4.675.996.726.096.460Scope2排出量84.7570.7870.5139.1634.970※1.・Scope1→当社のガソリン使用量×排出係数(2.29(t-CO2/kl))。排出係数は環境省「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」を参照しております。・2021年度Scope2→当社各オフィスの電力使用量×電力会社別排出係数の合計値。排出係数は「電力会社別排出係数-R1年実績-R3年1.7環境省、経済産業省」を参照しております。・2022年度Scope2→当社各オフィスの電力使用量×電力会社別排出係数の合計値。排出係数は「電力会社別排出係数-R2年実績-R4年1.7環境省、経済産業省」を参照しております。・2023年度Scope2→当社各オフィスの電力使用量×電力会社別排出係数の合計値。排出係数は「電力会社別排出係数-R3年実績-R5年1.24環境省、経済産業省公表、R5年5.26一部修正、R5.6.20補正率追加、R5.7.18一部追加・更新」を参照しております。・2024年度Scope2→当社各オフィスの電力使用量×電力会社別排出係数の合計値。排出係数は「電力会社別排出係数-R4年度実績-R5.12.22環境省・経済産業省公表、R6.7.19一部追加・更新」を参照しております。・2025年度Scope2→当社各オフィスの電力使用量×電力会社別排出係数の合計値。排出係数は「電力会社別排出係数-R5年度実績-R7.3.18環境省・経済産業省公表、R7.7.18、R7.7.28、R7.8.1一部追加・更新」を参照しております。・Scope2について台湾オフィスの排出係数は以下の値を参照しております。台湾電力公司(https://www.taipower.com.tw/2289/2363/48864/51153/normalPost)※2. 2021年度→2020年7月1日~2021年6月30日※3. 2022年度→2021年7月1日~2022年6月30日※4. 2023年度→2022年7月1日~2023年6月30日※5. 2024年度→2023年7月1日~2024年6月30日※6. 2025年度→2024年7月1日~2025年6月30日※7. J-クレジット購入による削減を含みます。 ②人的資本経営の実現当社グループは、多様な視点・価値観を有する人材育成による企業価値向上を目指しており、様々な職種の経験を通じて社員のスキルアップを実現する職種ダイバーシティや、変革に対応できる人材育成と社内環境整備を行っております。また、社員一人ひとりが仕事を通じて自己実現、やりがいを感じられるよう支援する取り組みも推進しています。さらに、人材・働き方の多様化への対応として、フレックスタイム制や在宅ワーク、育児休暇取得などの柔軟な働き方の促進にも力を入れています。 (a)働き方多様化への対応指標として、当社グループでは「リモートワーク実施率」「育児休暇取得率」「女性管理職比率」「グローバル人材の比率」を集計しております。実績は以下のとおりです。 2025年6月期実績リモートワーク実施率(注)1育児休業取得率(女性)育児休業取得率(男性)女性管理職比率グローバル人材比率(注)2割合59%100%67%25%11%(注)1.正規雇用労働者のうち、月1回以上リモートワークを実施した従業員の割合2.正規雇用労働者のうち、外国籍の従業員比率 (b)当社グループは、多様な年代の人材が活躍できるダイバーシティの推進を計る指標として年代別分布を集計しております。実績は以下のとおりです。 なお、重要課題に対する各課題の指標および目標の検討を進めております。人的資本に関する取り組みにおいても、今後指標と目標を設定してまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要6,522
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】1.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、「内部統制」、「コンプライアンス」、「開示情報統制」が充分に機能したコーポレート・ガバナンス体制を構築することが経営上の重要な課題と認識しております。また、株主を始めとする全てのステークホルダー及び会社からの信頼を確保することが企業価値向上につながると考え、公正性・効率性を追求しながら、健全で透明性のある経営に努めるとともにアカウンタビリティー(説明責任)を果たしてまいります。また、株主をはじめとするステークホルダーに対して適時かつ適切に情報開示を行うとともに、健全で透明性の高い経営体制の構築・整備に取組んでおります。 2.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の企業統治体制は、以下のとおりであります。 ※執行役員会議の会議体は、各委員会を含みます。 (リスク・コンプライアンス委員会、情報セキュリティ委員会) (1)企業統治体制を採用する理由 当社は、企業統治の体制として監査等委員会設置会社を採用しております。その上で、企業としての順法性を高め、取締役会の活性化と業務執行責任者の明確化を図ることなどを目的として、執行役員制度を導入しております。 内部監査部門である内部監査室は、これら各機関の相互連携により、コーポレート・ガバナンスが有効に機能すると判断し、現状の企業統治の体制を採用しております。 また取締役の指名報酬等に関する手続きの公正性・客観性を強化し、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るため、取締役会の任意の諮問機関として指名報酬委員会を設置しております。 (2)企業統治体制の概要① 取締役会及び取締役 当社取締役会は、監査等委員を除く取締役7名(うち社外取締役2名)と監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)で構成されております。環境変化に迅速に対応できる意思決定機関としていることで業務執行監督体制の整備、意思決定の公正化を図っております。 取締役会は、原則として毎月1回定時取締役会を開催する他、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、経営及び業務執行に関する重要事項の決定等を行っております。取締役会には、必要に応じ、執行役員が出席しております。 ※当社は、2025年9月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員でない取締役6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の監査等委員を除く取締役は6名(うち、社外取締役2名)、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)となります。 ② 監査等委員会 当社監査等委員会は、常勤監査等委員である取締役1名、社外取締役(監査等委員)2名の合計3名で構成されております。監査等委員会は、定例監査等委員会を毎月1回開催し、必要に応じて臨時監査等委員会を開催できる旨を定めております。 監査等委員会は会計監査及び業務監査を中心として、経営全般に関する監査を行う体制を構築し、会計監査人・内部監査室と連携を図り、有効かつ効率的な監査を実施してまいります。 ③ 執行役員会議 執行役員会議は、経営方針に沿った業務報告とこれらに関する重要な情報の収集、部門間の情報共有、更には事業計画、事業全体に係る方針や各部門において抱える課題で組織横断的に検討すべき事項を協議する機関として、原則週1回開催しております。執行役員会議メンバーは、執行役員及び代表取締役 社長執行役員が指名する者をもって構成され、必要に応じて担当者を出席させ、意見等を述べる会議運営としております。 ④ 内部監査室当社は独立した内部監査室を設け、代表取締役の命を受けた内部監査室(4名)が当社グループ全体をカバーするよう業務監査を実施し、代表取締役及び監査等委員会に対して監査結果を報告しております。代表取締役は、監査結果に基づき、被監査部門に対して改善を指示し、その結果を報告させることで内部統制の維持改善を図っております。また、内部監査室と監査等委員、会計監査人が監査を有効かつ効率的に進めるため、適宜情報交換を行っており、効率的な監査に努めてまいります。 ⑤ 指名報酬委員会 指名報酬委員会は取締役会の決議により選定された委員3名以上で構成され、独立性を確保するため、その過半数は社外取締役としております。 指名報酬委員会は取締役会の諮問に対し、取締役、監査等委員及び執行役員の選任・解任に関する事項、代表取締役・役付執行役員の選定・解職に関する事項、取締役及び執行役員の報酬等に関する事項、後継者計画(育成を含む)に関する事項に関し審議し、答申を行っております。 当社の取締役会及び監査等委員会、執行役員会議及び指名報酬委員会は、以下のメンバーで構成されております。役職名氏名取締役会監査等委員会執行役員会議指名報酬委員会(指名に関する会議)指名報酬委員会(報酬に関する会議)代表取締役社長執行役員猪又 將哲議長-議長◯-取締役副社長執行役員石川 大輔○-○--取締役専務執行役員濱渦 隆文○-○◯◯取締役常務執行役員金子 尚○-○--取締役執行役員石丸 美枝○-○-◯取締役(社外)篠田 信幸○--委員長委員長取締役(社外)島畑 知可子○--◯◯取締役(常勤監査等委員)立田 哲朗○議長◯--取締役(社外)(監査等委員)小幡 朋弘○○-◯◯取締役(社外)(監査等委員)鎌田 啓志○○-◯◯常務執行役員今川 茂範--○--執行役員井上 聡志--○--執行役員皆川 友洋--○-- ※当社は、2025年9月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員でない取締役6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役会及び監査等委員会、執行役員会議及び指名報酬委員会は、以下のメンバーで構成されます。役職名氏名取締役会監査等委員会執行役員会議指名報酬委員会(指名に関する会議)指名報酬委員会(報酬に関する会議)代表取締役社長執行役員猪又 將哲議長-議長◯-取締役副社長執行役員石川 大輔○-○--取締役常務執行役員金子 尚○-○--取締役執行役員石丸 美枝○-○-◯取締役(社外)篠田 信幸○--委員長委員長取締役(社外)島畑 知可子○--◯◯取締役(常勤監査等委員)立田 哲朗○議長◯--取締役(社外)(監査等委員)小幡 朋弘○○-◯◯取締役(社外)(監査等委員)鎌田 啓志○○-◯◯常務執行役員今川 茂範--○--執行役員井上 聡志--○--執行役員皆川 友洋--○-- 3.取締役会、監査等委員及び任意の指名報酬委員会の活動状況(1)取締役会 当連結会計年度における活動状況は以下のとおりです。役職名氏名出席状況代表取締役社長執行役員猪又 將哲100%(14回/14回)取締役副社長執行役員石川 大輔100%(14回/14回)取締役専務執行役員濱渦 隆文100%(14回/14回)取締役常務執行役員金子 尚100%(14回/14回)取締役執行役員石丸 美枝100%(14回/14回)取締役(社外)篠田 信幸100%(14回/14回)取締役(社外)島畑 知可子100%(14回/14回)取締役(常勤監査等委員)立田 哲朗100%(14回/14回)取締役(社外)(監査等委員)小幡 朋弘100%(14回/14回)取締役(社外)(監査等委員)鎌田 啓志100%(14回/14回) 取締役会における具体的な検討事項は、法令で定められた事項や決定決議事項のほか、年度経営計画及び中期計画、銀行借入、重要な組織の改廃、資本政策、取締役会の実効性の検証、コーポレート・ガバナンスに係る継続協議、その他経営上の重要事項について報告・協議・決定を行っております。 (2)指名報酬委員会 当連結会計年度における活動状況は以下のとおりです。氏名指名に関する会議報酬に関する会議篠田 信幸100%(3回/3回)100%(3回/3回)島畑 知可子100%(3回/3回)100%(3回/3回)小幡 朋弘100%(3回/3回)100%(3回/3回)鎌田 啓志100%(3回/3回)100%(3回/3回)猪又 將哲100%(3回/3回)-濱渦 隆文100%(3回/3回)100%(3回/3回)石丸 美枝-100%(3回/3回) ※指名に関する会議と報酬に関する会議を同時に開催している場合は、それぞれの会議は独立した会議としてカウントしております。 指名報酬委員会における具体的な検討事項は、取締役(監査等委員含む)及び執行役員の報酬体系及び報酬方針、取締役及び執行役員の個人別の報酬の内容、株主総会付議議案(報酬に関する議案のみ)の検討を行い、取締役会に対して答申を行っております。 また上記に加えて、指名報酬委員会規程の策定、委員長の選定、取締役会の構成についての検討、監査等委員を含む取締役及び執行役員の選解任の方針及び基準、個別選任の検討を行っております。 4.企業統治に関するその他の事項 当社は、経営の透明性の向上とコンプライアンス遵守の経営を徹底するため、コーポレート・ガバナンス体制の強化を図りながら、経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制を構築することを重要な課題と位置付けております。 内部統制に関しては、「内部統制の基本方針書」を2016年9月9日及び2023年10月13日の取締役会にて決議しております。当社の内部統制システムは、業務の有効性と効率性の向上、財務報告の信頼性の確保、事業活動に関わる法令等の遵守の達成のために、「ロ.会社のコーポレート・ガバナンス体制」に記載のとおりの内部管理体制をとり、業務分掌規程及び職務権限規程の遵守により、業務を合理的に分担することで、特定の組織並びに特定の担当者に業務や権限が集中することを回避し、内部牽制機能が適切に働くよう努めております。また、不正行為、違反行為等に関して使用人が直接報告、相談できる内部通報窓口を設置しております。 (1)内部統制システムの整備の状況 当社は、「内部統制の基本方針書」を定め、これに沿ってグループ会社の経営管理、コンプライアンス、リスク管理、監査等委員会監査の実効性確保等を含むファイバーゲートグループ全体の内部統制システムを整備しており、かつ、経営管理本部にて内部統制の整備、構築及び従業員への教育指導を行うための内部統制チームを組織することにより、業務の適正性を確保するとともに企業価値の向上に努めております。 (2)グループ会社の経営管理に関する体制の整備状況 当社は、グループ会社における業務の適正性を確保し、職務の執行が法令及び定款に適合することなどを目的として、グループ会社が遵守すべき各種方針等を定めております。 (3)取締役会の実効性評価の状況 当社は、独立性の高い社外取締役から取締役会の運営に関する意見を積極的に取り入れ、取締役会の実効性の確保に努めておりますが、取締役会の実効性を更に高めていくために、毎年、取締役会全体の実効性について分析・評価を行い、その結果の概要を開示いたします。全ての取締役にアンケートを実施し、その集計結果をもとに、外部コンサルタントの意見を踏まえ、取締役会の実効性に関する分析及び評価を行い、当社の取締役会は適切に運営され、実効性は確保されていることを確認しております。今後も、引き続き取締役会の実効性向上に向けた取組みを進めてまいります。 また監査等委員会においても監査等委員会の実効性評価を毎年行っております。監査等委員3名にて、当事業年度の監査活動を振り返り、監査品質の向上を目的に評価・分析を行い実効性向上のための取り組みを認識したうえで翌事業年度の監査計画へ反映しております。 (4)リスク・コンプライアンス管理体制の整備の状況 当社は、リスク管理を経営上きわめて重要な活動と認識しております。具体的には、取締役及び取締役会による業務執行及びその監督に努め、一方で、リスク管理体制を強化するため、事業計画の策定、予算統制、諸規程に基づく業務の運営とチェック及び内部監査の強化による社内の内部統制機能の充実に取組んでおります。また、リスク管理において、外部に影響のある、かつ重大な危機が発覚した場合は、執行役員会議において、執行役員を委員とするリスク・コンプライアンス委員会を設置し、その危機について調査、事実確認、対外的な対応を行い、再発防止に努めるものとしております。 当社グループは、「コンプライアンス規程」、「コンプライアンス行動規範細則」を定め、コンプライアンスに関する基本的な考え方並びに当社及びグループ会社の役割等につき定めているほか、リスク・コンプライアンス委員会を設置し、リスク・コンプライアンスに関する重要事項を審議し執行役員会議に報告しております。 (5)責任限定契約内容の概要 当社は、監査等委員でない社外取締役2名及び監査等委員の社外取締役2名との間で、会社法第427条第1項及び当社定款に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。(6)役員等賠償責任保険契約の内容の概要等 当社は、保険会社との間で、当社および当社の子会社の取締役を被保険者とする、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、保険料は全額当社が負担しております。 当該保険契約の内容の概要は、被保険者が、その職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により保険会社が補填するものであり、1年毎に契約更新しております。次回更新時には同内容での更新を予定しております。 (7)取締役の定数 当社の取締役(監査等委員であるものを除く)の定員は10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨を定款で定めております。 (8)取締役の選任の決議要件 取締役の選任決議は、議決権を行使できる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款で定めております。 (9)株主総会決議事項のうち取締役会で決議することができる事
役員の報酬等4,342
(4)【役員の報酬等】(1) 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、2023年8月23日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、あらかじめ決議する内容について指名報酬委員会へ諮問し、答申を受けております。 ①.基本方針 当社の取締役報酬につきましては、企業価値の継続的な向上を可能とするよう、中長期的な業績向上への貢献意欲を高めることを目的とし、経営責任負担への対価として、十分かつ適正な水準で支給することを基本方針としております。 監査等委員以外の取締役(社外取締役を除く)の報酬等は、職位に基づき支給される固定報酬、年度業績目標達成による短期株式報酬、長期経営目標達成による長期株式報酬で構成されており、固定報酬、短期株式報酬、長期株式報酬の配分比率は70%:10%:20%となることを目安とし、各取締役の職位および業績評価、報酬基準に基づき報酬等の額を決定しております。なお、監査等委員である取締役および社外取締役の報酬等は、その役割と独立性の観点から、固定報酬および長期株式報酬で構成されており、監査等委員以外の社外取締役の固定報酬および長期株式報酬の配分比率は80%:20%となることを目安とし、各取締役の職位および報酬基準に基づき報酬等の額を決定しております。 ア.固定報酬 固定報酬は、職位等に応じて決定し、金銭にて毎月支給しております。 固定報酬に関する株主総会の決議年月日は2021年9月28日開催の定時株主総会であり、決議の内容は取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬額を年額350百万円以内(うち社外取締役は年額50百万円以内)、監査等委員である取締役の報酬額を年額60百万円以内とするものであります。 イ.株式報酬・短期株式報酬 短期株式報酬制度に関する株主総会の決議年月日は2021年9月28日開催の定時株主総会であり、決議の内容は監査等委員以外の取締役(社外取締役を除く)に対し、毎年の定時株主総会の開催日からその翌年の定時株主総会の開催日までの期間にわたって対象となる取締役が当社の取締役その他当社取締役会にて定める地位を有していること等を条件として、事前に定める算定方法により算定される数の当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)を当該期間終了後に交付するものです。当社の短期的な経営管理の数値目標である「連結経常利益」を短期の数値目標として設定し、数値目標が達成された場合に支給いたします。なお、対象取締役に支給する各役務提供期間に係る報酬の上限額は50百万円以内であり、2023年9月27日開催の定時株主総会において対象取締役が発行または処分を受ける各役務提供期間に係る当社株式の総数は56,000株以内と決定しております。 ・長期株式報酬 長期株式報酬制度に関する株主総会の決議年月日は2021年9月28日開催の定時株主総会であり、決議の内容は取締役に対し、毎年の定時株主総会の開催日から2年後の定時株主総会の開催日までの期間にわたって対象となる取締役が当社の取締役その他当社取締役会にて定める地位を有していること等を条件として、事前に定める算定方法により算定される数の当社株式を当該期間終了後に交付するものです。当社の長期的な経営管理の数値目標である当社株式の株価成長率が1.0を超えた場合に支給いたします。なお、監査等委員以外の対象取締役に支給する各役務提供期間に係る報酬の上限額は100百万円(うち社外取締役全員で10百万円)以内であり、2023年9月27日開催の定時株主総会において対象取締役が発行又は処分を受ける各役務提供期間に係る当社株式の総数は112,000株(うち社外取締役全員で12,000株)以内と決定しております。また、監査等委員である対象取締役に支給する各役務提供期間に係る株式報酬の上限額は20百万円以内であり、2023年9月27日開催の定時株主総会において対象取締役が発行又は処分を受ける各役務提供期間に係る当社株式の総数は23,000株以内と決定しております。 ※2025年9月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く)に対する長期株式報酬に係る報酬改定の件」及び「監査等委員である取締役に対する長期株式報酬に係る報酬改定の件」を上程しており、当該決議が承認可決されますと、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項は以下のとおりになる予定です。 当社は、2023年8月23日の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容については、あらかじめ指名報酬委員会へ諮問し、答申を受ける旨を決議しております。 指名報酬委員会は社外取締役が委員長を担うとともに、委員の過半数を社外役員で構成することで客観性・透明性を強化しております。 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の内容は次のとおりです。a 基本方針 当社の取締役報酬につきましては、企業価値の持続的な向上を可能とするよう、中長期的な業績向上への貢献意欲を高めることを目的とし、経営責任負担への対価として、十分かつ適正な水準で支給することを基本方針としております。 監査等委員以外の取締役(社外取締役を除く)の報酬等は、職位に基づき支給される固定報酬、年度業績目標達成による株式報酬、経営目標達成による株式報酬で構成されております。また、監査等委員である取締役および社外取締役の報酬等は、その役割と独立性の観点から、固定報酬および経営目標達成による株式報酬で構成されております。 (ア)固定報酬固定報酬は、職位等に応じて決定し、金銭にて毎月支給しております。(イ)株式報酬・年度業績目標達成による株式報酬および経営目標達成による株式報酬 下記b.業績連動報酬等ならびに非金銭報酬等の内容および額または数の算定方法の決定に関する方針をご参照ください。 b 業績連動報酬等ならびに非金銭報酬等の内容および額または数の算定方法の決定に関する方針・年度業績目標達成による株式報酬監査等委員以外の取締役(社外取締役を除く)に対し、毎年の定時株主総会の開催日からその翌年の定時株主総会の開催日までの期間にわたって対象となる取締役が当社の取締役その他当社取締役会にて定める地位を有していること等を条件として、事前に定める算定方法により算定される数の当社株式を当該期間終了後に交付するものです。当社の経営管理の数値目標である「連結経常利益」を年度毎の数値目標として設定し、数値目標が達成された場合に支給いたします。 ・経営目標達成による株式報酬 取締役に対し、毎年の定時株主総会の開催日から翌年の定時株主総会の開催日までの期間にわたって対象となる取締役が当社の取締役その他当社取締役会にて定める地位を有していること等を条件として、事前に定める算定方法により算定される数の当社株式を当該期間終了後に交付するものです。当社の経営管理の数値目標である相対TSR(注)が1.0を超えた場合に支給いたします。(注)相対TSR:当社株主総利回り(Total Shareholder Return(TSR))を、同期間のTOPIX(配当込み)成長率と比較して算出します。 c 金銭報酬の額、業績連動報酬等の額または非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針 監査等委員以外の取締役(社外取締役を除く)の報酬等は、職位に基づき金銭で支給される固定報酬、年度業績目標達成による株式報酬、経営目標達成による株式報酬とで構成されており、固定報酬、年度業績目標達成による株式報酬、経営目標達成による株式報酬の配分比率は、70%:10%:20%となることを目安とし、各取締役の職位および業績評価、報酬基準に基づき報酬等の額を決定しております。 なお、監査等委員である取締役および社外取締役の報酬等は、その役割と独立性の観点から、固定報酬および経営目標達成による株式報酬で構成されており、監査等委員以外の社外取締役の固定報酬および経営目標達成による株式報酬の配分比率は80%:20%になることを目安とし、各取締役の職位および報酬基準に基づき報酬等の額を決定しております。d 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項 個人別の報酬額については取締役会決議に基づき当社代表取締役がその具体的な内容について委任を受けるものとしております。その権限の内容は、取締役の報酬等の額またはその算定方法の決定であり、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、経営方針および目標に対する達成状況、貢献度を総合的に勘案して決定することとしております。 取締役会は、当該権限が当社代表取締役によって適切に行使されるよう、任意の指名報酬委員会を設置し、当社代表取締役が、取締役の報酬等の額の決定過程において、任意の指名報酬委員会が審議を行った取締役報酬計算方法等を十分に検討することとしております。 ②.取締役の個人別の報酬等の内容の決定の委任に関する事項、その他の取締役の個人別の報酬等の内容についての決定の方法・委任を受ける者の氏名・地位および担当 代表取締役 社長執行役員 猪又將哲・委任する権限の内容 取締役の報酬等の額またはその算定方法の決定・適切に権限行使されるようにするための措置 代表取締役 社長執行役員は、株主総会において承認を得た報酬等の上限額の範囲内において、委員の過半数が社外取締役で構成される指名報酬委員会の報告を得たうえで、上記について決定するものとします。 なお、当事業年度に受けている報酬等は、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内であります。 (2) 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数2025年6月期における当社の取締役及び監査等委員の報酬の金額は、以下のとおりであります。役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬ストックオプション賞与退職慰労金 左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)120120----5監査等委員(社外取締役を除く)88----1社外取締役1313----4 (3) 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額該当事項はありません。 (4) 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,120
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年6月30日現在セグメントの名称従業員数(名)ホームユース事業68(4)ビジネスユース事業35(1)不動産事業0(0)全社(共通)136(12)合計239(17) (注)1.従業員数は就業人員であり、従業員数の( )内は、外書で平均臨時雇用者数(年間における平均雇用人数を1人1日8時間で換算し算出)を記載しております。2.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない部門に所属しているものであります。 (2)提出会社の状況 2025年6月30日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)227(16)35歳11ヵ月5年4ヵ月5,544 セグメントの名称従業員数(名)ホームユース事業68(4)ビジネスユース事業35(1)全社(共通)124(11)合計227(16) (注)1.従業員数は就業人員であり、従業員数の( )内は、外書で平均臨時雇用者数(年間における平均雇用人数を1人1日8時間で換算し算出)を記載しております。2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。3.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない部門に所属しているものであります。 (3)労働組合の状況 当社グループでは労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満な関係にあり、特記すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異①提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者25.6100.075.178.262.4-(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ②連結子会社 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況512
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) 株式会社NOIS東京都港区10通信回線取次事業100.00役員の兼任あり(連結子会社) 飛博網通科技股份有限公司台湾台南市500,000NTD機器開発・コールセンター事業100.00役員の兼任あり(連結子会社) 株式会社FG-Lab東京都港区35開発受託事業100.00役員の兼任あり(連結子会社) 株式会社FGスマートアセット(注)2東京都港区50不動産売買、賃貸事業100.00役員の兼任あり(連結子会社) 株式会社オフグリッドラボ(注)3,4東京都港区35再生可能エネルギー(電力)事業16.67[83.33]役員の兼任あり(連結子会社) 株式会社エネパルス東京都港区20販売受託事業51.0役員の兼任あり (注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。2.特定子会社に該当しております。3.当社の持分は100分の50以下ですが、実質的に支配しているため子会社としております。4.議決権の所有割合の[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。
配当政策418
3【配当政策】 当社グループは、成長投資による業績拡大を目指すとともに株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つとして捉えております。 各事業年度の利益を大きく三分割し、原則として、うち三分の一を株主の皆様への還元として利益配当の原資とし、うち三分の一を重要な人的資本である役職員への還元及び会社がさらに成長するための事業投資に活用し、残り三分の一を内部留保とする「三方良し」を前提に配当性向33%程度を基本と設定しつつも、株主還元をより重視する方針です。 配当の決定機関は、株主総会であります。また、当社は取締役会の決議によって、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款で定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年2月14日27313.50取締役会2025年9月25日27113.50定時株主総会(予定)
研究開発活動280
6【研究開発活動】 当社グループの垂直統合型のビジネスモデルをより強固なものとするために、通信機器やシステム等について研究開発活動を行っております。具体的には、Wi-Fiルーター兼アクセスポイント(AP)などの通信機器の開発・改良やシステム開発などを中心に実施しております。 また、効率的な会社経営を行うため、当社グループのWi-Fiサービス提供用通信基盤管理システムの開発なども行っております。 当連結会計年度の研究開発費は、11百万円であります。 なお、上記の研究開発費の金額は特定のセグメントに関連付けられないため、セグメント別の記載は行っておりません。
主要な設備の状況443
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社2025年6月30日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物通信設備土地(面積㎡)その他合計本社(札幌市中央区)ホームユース事業ビジネスユース事業全社(共通)事務所設備及び備品00ー(ー)0138(2)東京オフィス(東京都港区)ホームユース事業ビジネスユース事業全社(共通)事務所設備及び備品29ーー(ー)737154(11)その他ホームユース事業ビジネスユース事業全社(共通)事務所設備及び賃貸用通信機器他16,956ー(ー)16,95935(3) (注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.従業員数の( )は、平均臨時雇用者数を外書しております。3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。 (2)国内子会社 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 (3)在外子会社重要性が乏しいため、記載を省略しております。
監査の状況3,051
(3)【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況a.監査等委員会の構成及び職務執行体制当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会は常勤監査等委員である取締役1名及び非常勤監査等委員である取締役2名の計3名で構成されており、うち2名は社外取締役であります。監査等委員会は内部監査室の執行と他社での役員経験と多様な知見をもつ常勤監査等委員とそれぞれの専門性かつ他社の役員経験から豊富な知見を有する社外監査等委員が、監査に関連する情報を適時共有し、さまざまな視点から審議を行っています。 b.監査等委員会監査の状況監査等委員は取締役会などの重要な会議に出席し、取締役会における意思決定の過程を監査するほか、重要書類の閲覧、内部監査担当者や各従業員に対するヒアリングなどを通じ、業務監査、会計監査及び内部統制監査を行っております。監査等委員は監査等委員会で情報を共有し、また、内部監査室や会計監査人と随時意見交換や情報共有を行うほか、三者間ミーティングを行うなど連携を図り、監査機能の向上を図っております。常勤監査等委員は、拠点オフィスの業務監査、各役員及び従業員との面談、会計監査人からの監査報告の受領、三様監査に関するミーティング等の活動を行っております。なお、常勤監査等委員と社外監査等委員の活動状況は、業務監査と会計監査に大別され、法令・コンプライアンス遵守状況、リスクマネジメント体制の整備・運用状況、内部統制システムの整備・運用状況、財務報告開示内容の適正性及び会計監査人の監査の相当性等を監視・検証しております。また、各種会議への出席、取締役・執行役員・社員・子会社取締役等へのインタビュー・会計監査人とのディスカッション等において対面形式・オンライン形式を併用しながら効率的な監査活動実施に努めております。かつ、常勤監査等委員は、日常の監査活動において可能な情報力を駆使して、企業集団の状況を把握し、適宜社外監査等委員へ情報を共有し意見交換を行っております。また、日常監査において発見された事項について適宜業務改善の提言・助言を行っております。社外監査等委員は、その幅広い実務経験や高度な専門知識に基づき大所高所から意見を取締役会・監査等委員会において発言しております。また、社外監査等委員は代表取締役との意見交換会において経営方針等の説明を受け専門的知見、経験を生かした社外の観点から意見を述べております。さらに社外監査等委員は、代表取締役との意見交換会に出席して当事業年度及び今後における経営課題やリスク認識について幅広くディスカッションを行っております。尚、社外取締役への情報提供のために監査等委員との情報交換会を四半期ごとに開催しております。本事業年度における具体的な重点監査項目は、中期計画を支える主要施策の取り組み状況、企業集団におけるガバナンス・内部統制の整備・運用状況、コーポレートガバナンス・コードへの対応状況、財務報告・情報開示プロセスの監視・検証(監査上の主要な検討事項の検証を含む)であります。 氏名監査等委員会の頻度発言内容立田哲朗14回中14回出席(100%)長年に亘り銀行業に従事し、これまで培われた経営マネジメントに関する豊富な知識と経験にもとづき、客観的な視点から当社の経営全般に対する的確な助言、提言を行っております。小幡朋弘14回中14回出席(100%)主に弁護士としての専門的見地から、社外監査等委員として経営陣から独立した客観的な視点で議案審議及び適宜助言、提言を行っております。鎌田啓志14回中14回出席(100%)長年に亘り中小企業診断士としての豊富な業務経験と経営全般及び管理・運営業務に関する知見を有し、事業会社における経理財務、人材開発、リスクマネジメント及びコーポレート・ガバナンスの向上につながる助言、提言を行っております。 ② 内部監査の状況 当社の2025年6月期末における内部監査業務従事者は4名であります。 当社は、他部門から独立した内部監査部門が、ファイバーゲートグループ全体の適切な経営管理体制の構築に向けて各部門の業務執行の状況を監査しております。また、グループの内部監査に関する基本方針を策定し、グループ各社に対し、リスクの種類・程度に応じて、頻度・深度等に配慮した効率的かつ実効性のある内部監査を実施しております。 内部監査の実効性を確保する取組として、期初に作成した監査計画に基づき内部監査を実施し、内部監査の結果を被監査部門に通知するとともに代表取締役、執行役員、監査等委員会及び定期的に取締役会に対して直接報告し、改善が必要な内容については改善実施状況や結果を確認しております。また代表取締役 社長執行役員との定期的な打ち合わせのほか、監査等委員及び会計監査人とは定期的な打ち合わせを行い監査の状況説明や意見交換を行っております。 当社及びグループ各社の内部監査結果のうち重要な事項については、当社取締役会に報告がなされ、グループ各社における業務の適切かつ健全な運営を確保しております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任 あずさ監査法人 b.継続監査期間10年間 c.業務を執行した公認会計士の氏名 指定有限責任社員 業務執行社員:金子靖、村上智昭(注)継続監査年数は2氏とも7年を超えておりません。 d.会計監査業務に係る補助者の構成 公認会計士5名、その他の補助者12名 e.監査法人の選定方針と理由 監査等委員会は、会計監査人の能力・体制、監査遂行状況とその結果、又は独立性等について、監査等委員会の定める評価基準に従って総合的に評価した結果、有限責任 あずさ監査法人を再任することといたしました。なお、会計監査人の適格性に問題があると認める場合、その他適当と判断される場合には、会計監査人の解任又は不再任を内容とする議案を株主総会に提出することを決定いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価 会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社42-46-連結子会社----計42-46- 当社における非監査業務の内容は、以下のとおりであります。(前連結会計年度) 該当事項はありません。(当連結会計年度) 該当事項はありません。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く。) 該当事項はありません。 c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社グループの規模や特性等に照らして監査計画(監査範囲・所要日数等)の妥当性を検討し、監査等委員会の同意を得たうえで、取締役会で決定しております。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、会計監査人や関係部署からの必要書類の入手や報告を通じて、会計監査人の監査計画、監査の実施状況、見積監査工数等を精査し検討した結果、会計監査人の監査報酬等の額に同意いたしました。
株式の保有状況1,172
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式について、当該株式が取引先等との良好な取引関係および協業関係を構築・維持・強化し、当社の事業機会の創出および事業の円滑な推進が図れると判断した場合について、保有していく方針です。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 個別の政策保有株式について、保有意義、保有目的の適切性、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているかなど、保有の適否について定期的に検証を行い、取締役会において報告するとともに、その結果について開示するものとしております。なお、保有意義や合理性等が乏しくなった政策保有株式については、市場への影響およびその他考慮すべき事情を勘案し、売却・縮減を検討いたします。また、政策保有株式の議決権については、提案された議案が株主価値の毀損に繋がらないか、中長期的な企業価値の向上に寄与するかといった観点および投資先企業の状況等を勘案したうえで、適切に賛否を判断します。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式10非上場株式以外の株式10 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式10取引先持株会を通じた株式の取得 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)株式会社ナガワ5840(保有目的)取引先との関係強化(業務提携等の概要)該当事項はありません(定量的な保有効果)(注)(株式数の増加)取引先持株会を通じた増加無00(注)当社は特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、2025年6月30日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革1,840
2【沿革】 当社の前身である株式会社「ハローライン二十一」は、2000年に国内、国際電話サービスの加入取次(固定通信事業)を目的に宮城県仙台市若林区に設立されました。その後、2003年11月に本社所在地を北海道札幌市中央区に移転、商号を「株式会社ファイバーゲート」に変更するのと同時に現代表取締役である猪又將哲が発行済株式すべてを引き受け、現在の事業を本格的に開始しました。 主な事業の変遷は、以下のとおりであります。年月概要2000年9月国内、国際電話サービスの加入取次(固定通信事業)を目的に株式会社ハローライン二十一(宮城県仙台市若林区 資本金10,000千円)を設立2003年11月社名を株式会社ファイバーゲートに変更、猪又將哲が全株式を取得し、代表者に就任 本社を北海道札幌市中央区に移転 12月本格的に活動を開始。複数拠点企業のネットワーク構築とWebによるブロードバンド回線販売を主業とする2004年2月集合住宅向けインターネット無料サービス事業を開始2005年1月東京都港区に東京オフィスを開設 11月無線LANを利用した集合住宅向けインターネット無料サービスを開始サービスブランドをFGBBシリーズに統一してサービスを開始2006年6月PB(プライベートブランド)による集合住宅向けインターネット無料サービスを提供開始2008年9月マンスリーマンション向けのインターネット接続事業を開始2009年1月当社コールセンターによるFGBB導入物件の入居者向け多言語による受付・サポートサービスの提供開始 6月フリーWi-Fiサービス『Wi-Fi NexⓇ』(注)(フリーWi-Fi事業)を開始2011年4月大阪市中央区に大阪オフィスを開設2013年6月コンピューターハードウェア及びソフトウェアの企画、開発、販売、並びにインターネット回線取次事業を行う100%子会社として株式会社NOISを設立2014年3月当社が開発した通信機器の販売事業を開始 4月PBによる店舗・商業施設向けWi-Fiのサービスを提供開始 6月福岡市博多区に福岡オフィスを新設 10月名古屋市熱田区に名古屋オフィスを新設2015年1月電気通信工事業認可(北海道知事許可(般-26)石第22017号)を取得 訪日外国人向けWi-Fiサービス『SHINOBI Wi-FiⓇ』のサービスを提供開始 7月台湾に100%子会社として飛博網通科技股份有限公司(英文:Fibergate Taiwan Inc.)を設立 電気通信事業法に基づく電気通信事業の登録免許を取得(登録番号:第358号)2016年1月北海道知事より経営革新計画承認企業に認定(石商労第:74-33号) 2月プライバシーマークの認証取得(登録番号:第17002586(01)号)2017年6月仙台市宮城野区に仙台オフィスを開設2018年3月東京証券取引所マザーズに株式を上場 5月簡単操作でWi-Fi構築を可能とする『ワンタッチWi-Fi』のサービスを開始 11月国際規格「ISO/IEC27001(ISMS)」認証取得(認証番号:MSA-IS-284)2019年6月東京証券取引所(JPX)市場第一部へ市場変更 7月証券会員制法人札幌証券取引所本則市場へ上場2020年1月開発受託事業及び不動産賃貸事業を行う100%子会社として株式会社FG-Labを設立2021年2月不動産売買及び不動産賃貸業等を行う100%子会社として株式会社FGスマートアセットを設立 7月再生可能エネルギー(電力)事業を行う100%子会社として株式会社オフグリッドラボを設立2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 4月不動産売買及び不動産賃貸業等を行う株式会社TMアセットの全ての株式を取得し連結子会社化2024年7月株式会社H-Powerホールディングスとの合弁会社である株式会社エネパルスを設立2025年7月東京証券取引所(JPX)スタンダード市場へ市場変更2025年8月当社の子会社である株式会社オフグリッドラボが、株式会社パワーでんきイノベーションの全ての株式を取得し、同社を連結子会社化 (注) Wi-Fi NexⓇ(ワイファイネックス)利用者が「所有端末」、「契約しているキャリア」を問わず、当社が提供するWi-Fiを経由して、無料にてインターネットに接続できる環境を提供するサービス。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

4
役員人事に関するお知らせその他 · 16:00
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2026年6月期通期決算説明会 アーカイブ動画および書き起こし公開のお知らせ決算説明資料 · 16:00
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2026年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 14:30
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2026年6月期 決算説明資料決算説明資料 · 14:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
半期報告書-第27期(2025/07/01-2026/06/30)半期報告書 · 2026-06-30期 · S100XK2G
確認書確認書 · S100XKUM
臨時報告書臨時報告書 · S100WRG1
確認書確認書 · S100WQ96
内部統制報告書-第26期(2024/07/01-2025/06/30)内部統制報告書 · S100WQ95
有価証券報告書-第26期(2024/07/01-2025/06/30)有価証券報告書 · 2025-06-30期 · S100WQ94
確認書確認書 · S100V83K
半期報告書-第26期(2024/07/01-2025/06/30)半期報告書 · 2025-06-30期 · S100V83J
臨時報告書臨時報告書 · S100UFBT
確認書確認書 · S100UFBN
有価証券報告書-第25期(2023/07/01-2024/06/30)有価証券報告書 · 2024-06-30期 · S100UFBK
内部統制報告書-第25期(2023/07/01-2024/06/30)内部統制報告書 · S100UFBQ
四半期報告書-第25期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TEE1
確認書確認書 · S100TEDX
確認書確認書 · S100SVC8
四半期報告書-第25期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SVC4
四半期報告書-第25期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S9L2
確認書確認書 · S100S9K9
内部統制報告書-第24期(2022/07/01-2023/06/30)内部統制報告書 · S100RWVU
確認書確認書 · S100RWVT
有価証券報告書-第24期(2022/07/01-2023/06/30)有価証券報告書 · 2023-06-30期 · S100RWVR
四半期報告書-第24期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)四半期報告書 · 2023-03-31期 · S100QQAK
四半期報告書-第24期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q8G3
四半期報告書-第24期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PMK3
有価証券報告書-第23期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)有価証券報告書 · 2022-06-30期 · S100P9E6
内部統制報告書-第23期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)内部統制報告書 · S100P8V5
確認書確認書 · S100P8V2
四半期報告書-第23期第3四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)四半期報告書 · 2022-03-31期 · S100O24V
四半期報告書-第23期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)四半期報告書 · 2021-12-31期 · S100NIDR
四半期報告書-第23期第1四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)四半期報告書 · 2021-09-30期 · S100MVE6
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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