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株式会社アイネス

INES Corporation

証券コード 9742EDINETコード E04803情報・通信業上場日本基準決算 3月31日資本金 150億円法人番号 2020001030067
366億円売上高(FY2026
-4.8%ROE
74.9%自己資本比率
45財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は366億円(前年比-9.7%)。営業利益は-6億円(営業利益率-1.8%)、当期純利益は-18億円。総資産494億円に対し自己資本比率は74.9%、ROEは-4.8%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは35億円の創出、現金及び現金同等物は83億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,1832026-09-04
PER
PBR1.23倍
配当利回り2.29%
時価総額(概算)441億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高366億円-9.7%
営業利益-6億円-118.3%
当期純利益-18億円-175.7%
総資産494億円
純資産370億円
営業利益率-1.8%
ROE-4.8%
自己資本比率74.9%
EPS-88.6円
BPS1,776.1円
1株配当50円
配当性向
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE-4.8%中央値 12.0%
営業利益率-1.8%中央値 8.6%
自己資本比率74.9%中央値 66.6%
健全性スコア45.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
450億338億225億113億0億2017: 385億20172018: 361億20182019: 381億20192020: 423億20202021: 416億20212022: 400億20222023: 424億20232024: 406億20242025: 406億20252026: 366億20262021: 7%2022: 5%2024: 7%2025: 9%2026: -2%9%-2%
営業利益と当期純利益
40億28億17億5億-6億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 28億20212022: 20億20222023: —20232024: 29億20242025: 35億20252026: -6億20262017: 16億2018: 11億2019: 15億2020: 21億2021: 14億2022: 13億2023: 25億2024: 18億2025: 24億2026: -18億30億-20億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
80%59%38%16%-5%2017 ROE: 4%2018 ROE: 3%2019 ROE: 4%2020 ROE: 6%2021 ROE: 4%2022 ROE: 4%2023 ROE: 7%2024 ROE: 5%2025 ROE: 6%2026 ROE: -5%2021 営業利益率: 7%2022 営業利益率: 5%2024 営業利益率: 7%2025 営業利益率: 9%2026 営業利益率: -2%2017 自己資本比率: 67%2018 自己資本比率: 69%2019 自己資本比率: 67%2020 自己資本比率: 72%2021 自己資本比率: 76%2022 自己資本比率: 74%2023 自己資本比率: 75%2024 自己資本比率: 69%2025 自己資本比率: 69%2026 自己資本比率: 75%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
75億56億38億19億0億2017: 73億20172018: 29億20182019: 43億20192020: 15億20202021: 19億20212022: 64億20222023: 23億20232024: 21億20242025: 15億20252026: 35億2026
1株当たり指標EPS1株配当
150円90円30円-30円-90円2017 EPS: 60円2018 EPS: 41円2019 EPS: 57円2020 EPS: 87円2021 EPS: 60円2022 EPS: 57円2023 EPS: 122円2024 EPS: 86円2025 EPS: 117円2026 EPS: -89円2017 1株配当: 18円2018 1株配当: 20円2019 1株配当: 25円2020 1株配当: 40円2021 1株配当: 40円2022 1株配当: 40円2023 1株配当: 45円2024 1株配当: 50円2025 1株配当: 55円2026 1株配当: 50円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
494億円
負債・純資産
負債 124億円純資産 370億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026366億円-6億円-5億円-18億円494億円370億円-88.6-4.8%74.9%
FY2025406億円35億円36億円24億円567億円392億円117.16.3%69.1%
FY2024406億円29億円27億円18億円544億円378億円86.34.8%69.4%
FY2023424億円39億円25億円485億円363億円122.27.2%74.8%
FY2022400億円20億円21億円13億円468億円346億円57.23.5%73.9%
FY2021416億円28億円29億円14億円513億円388億円60.23.7%75.7%
FY2020423億円30億円21億円527億円379億円86.75.5%71.9%
FY2019381億円22億円15億円544億円365億円56.94.0%67.1%
FY2018361億円17億円11億円556億円386億円40.52.8%69.4%
FY2017385億円24億円16億円566億円380億円60.24.2%67.1%
FY2016395億円23億円15億円568億円391億円47.83.5%68.7%
営業CF35億円
投資CF18億円
財務CF-50億円
現金及び現金同等物83億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社三菱総合研究所19.5%
2GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)9.2%
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)8.8%
4AVI JAPAN OPPORTUNITY TRUST PLC(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)6.1%
5アイネスグループ社員持株会4.2%
6BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/JANUS HENDERSON HORIZON FUND(常任代理人 香港上海銀行東京支店)3.6%
7株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.7%
8株式会社三菱UFJ銀行2.5%
9LIM JAPAN EVENT MASTER FUND(常任代理人 立花証券株式会社)1.9%
10BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)165億円-9億円-8億円-6億円-5.6%75.3%-28.9
FY2025中間(〜2024-09-30)186億円9億円9億円5億円4.7%25.8
FY2024中間196億円9億円9億円5億円4.4%22.8

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢41.45歳
平均年間給与706万円
平均勤続年数17.29年
管理職に占める女性比率13.4%
男女の賃金の差異(全労働者)83.6%
男女の賃金の差異(正規雇用)85.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容703
3【事業の内容】当社グループは、当社(株式会社アイネス)及び子会社4社で構成されております。当社グループは、情報処理・通信サービス、ソフトウェア開発サービス、システム提供サービス、及びその他のシステム関連サービスを主たる業務としており、情報システムやネットワークの企画・開発から稼働後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供しております。そのため、事業分野は情報サービス事業の単一セグメントとしております。当社の子会社の位置づけは次のとおりであります。・株式会社アイネス総合研究所社会イノベーションに関する調査研究、新規事業企画・ビジネスモデル革新に関する調査研究、技術動向調査等専門サービスを提供しております。・株式会社アイネスリレーションズ情報サービス業(BPOサービス、運用サービス、システムソリューションの提供)を行っております。・株式会社アイネステクノロジーズクラウドサービス、AWSサーバ設計構築/運用監視サービス(マネージドサービス)、サイネージサービス、IT端末ライフサイクルサービスを提供しております。・株式会社アイネス総合サービス当社グループ内のシェアードサービス事業、コーポレートサポートサービス事業を行っております。なお、当社の主要株主である株式会社三菱総合研究所は、当社のその他の関係会社であります。シンクタンク・コンサルティングサービスやITサービスを行っており、同社とは業務資本提携契約に基づく、公共・民間の各分野にわたる新たなソリューションの共同開発や、共同受注活動を行っております。 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,051
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 当社グループの経営環境について2026年度以降も当社を取り巻く国内ITサービス業界全体は堅調な推移が予想され、特にDX投資需要やAIシステム市場は高い成長が見込まれています。国内市場の成長に伴いIT人材不足が顕在化する中、当社グループでは、生成AI等の各種技術の活用による高付加価値なサービス・ラインナップの充実と従来の労働集約型ビジネスからの進化、生産性の向上を目指したビジネスモデルの転換が必要であると認識しております。事業分野別では、公共分野では自治体システム標準化対応の着実な実行と、対応完了後のビジネス環境における競争力の強化が求められております。また、民間分野では従来の受託開発を中心とした事業展開から、幅広いお客様の課題解決に貢献するソリューションの拡充と、AI活用や機能別組織化等によるさらなる専門性・効率性の向上が求められております。(2) 当社グループの経営戦略について当社グループは、「創造と和と挑戦をもって お客さまからの信頼をもとに未来をひらき、世界中のお客さまと感動と喜びを分かち合い、豊かで安全・安心な社会の創生に貢献する」という経営理念に基づき、事業活動を通じた社会課題解決と、ITテクノロジーを活用した新たな価値の創造に取り組んでおります。<対処すべき課題>2024年度から始まった自治体システム標準化プロジェクト計画の見直しに伴う投資計画の大幅な変更、並びにお客様視点に立った品質重視、安定稼働を第一とした施策を進めてまいりました。2026年度は、同計画の総仕上げの年として、増収増益に向けて事業の結果を出していきます。また、当社グループでは2026年度より、新たに「2028中期経営計画」をスタートさせました。2028中期経営計画では、事業戦略の3つの柱として「地域DX戦略」、「自治体パッケージ戦略」、「ソリューションビジネス戦略」を掲げており、持続可能な社会の創造に貢献する「挑戦・進化し続ける企業」として、各種施策を推進してまいります。「2028中期経営計画」の概要①地域DX戦略事業戦略の第一の柱は、新たなビジネス領域の創造を目指す「地域DX戦略」です。ここでは、当社の公共分野と民間分野の双方の領域にまたがるお客様のニーズに着目し、当社の強みである福祉ドメインを起点としたITコンサルティングやソリューションの提供を推進します。とりわけ、国が注力する子ども子育て、介護、福祉相談等を注力領域とし、他業種とのアライアンスを含めて自治体・民間事業者の垣根を越えたビジネスの創出と、当社における新たな中核事業の形成を目指します。②自治体パッケージ戦略事業戦略の第二の柱は、自治体システム標準化対応後を見据えた公共分野の戦略である「自治体パッケージ戦略」です。ここでは、当社主力ソリューションであるWebRingsの次世代版や、各種の自治体向けソリューションを成長ドライバーとして、付加価値の高いサービス提供によるLTV(顧客生涯価値)の向上、新規自治体・取扱業務の拡大による収益の拡大を目指します。また、ソリューション開発とお客さまへの導入プロセスの一体化やAI活用等による利益率向上にも取り組んでまいります。③ソリューションビジネス戦略事業戦略の第三の柱は、民間分野におけるビジネスモデル変革を柱とした「ソリューションビジネス戦略」です。ここでは、従来の個々のお客様のニーズへの適合を目指した受託開発を中心とするビジネスモデルから、当社の持つ知見や経験に基づいて開発したソリューションを広範なお客様に提供するモデルへの早期転換を図ることで収益の拡大を目指します。また、運用・保守業務の機能別組織化による専門性向上と利益率の向上にも取り組んでまいります。また、事業基盤・経営基盤の強化については、AIを活用した「事業基盤強化」や持続的な企業価値向上に向けた「サステナブル経営」にも引き続き、取り組んでまいります。 ④事業基盤強化前年度までに整備を進めてまいりましたAIを活用した開発環境を活用することにより、当社グループの業務高度化を図り、更なる品質向上や生産性向上に取り組みます。また、他社ソリューションの活用等による「アライアンス戦略」を推進し、顧客価値の最大化に取り組むことで顧客基盤を強化してまいります。⑤サステナブル経営価値創造の源泉である「人材」を最大の経営資源と位置づけ経営戦略・事業戦略と連動した「人的資本投資」を推進し、事業戦略に紐づいた育成プランの策定や最適な人材配置、次世代リーダーの早期選抜を目的とした戦略的ローテーション、並びに多彩なプロフェッショナル人材を含む採用活動の強化などに取り組んでまいります。
事業等のリスク3,164
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の防止及び発生した場合の適切な対処に努めておりますが、予測されない事態が発生した場合には、業績に影響を与える可能性があります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業環境リスク当社グループの属する情報サービス産業においては、顧客の情報化投資動向や情報技術動向の急激な変化、新規参入企業の増加等により事業環境が大きく変化する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。この事業環境の変化に対応するため、当社グループでは、顧客・業界における情報化投資の実行時期や実行規模を見極め、適宜事業ポートフォリオを見直し、適切な資源配分を行っております。また、常に技術革新動向を注視し質の高い技術者の育成に取り組んでおります。(2) システム開発リスクソフトウェアの受託開発及びパッケージ製品などにおいて、品質不良や納期遅延等が発生し、コスト増加により不採算案件が生じるリスクやソフトウェアの不具合により顧客の業務に影響を及ぼすリスクがあります。その結果、顧客との取引契約に関して債務不履行が発生した場合、顧客から契約上の損害賠償請求または提訴を受けるリスクや情報サービス企業として信用失墜のリスクがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。これらを回避するために、当社では品質管理部門を設置し、担当役員や外部専門家を配置するなど、管理体制の強化に取り組んでおります。(3) システム運用リスクアウトソーシングなどの運用サービスにおいて、大規模災害による想定外の損害や長期の電力不足、サイバー攻撃、運用ミスなどにより、システムダウンや回線障害が発生し、顧客の事業が停止もしくは中断した場合、顧客から契約上の損害賠償請求または提訴を受けるリスクや情報サービス企業として信用失墜のリスクがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。これらを回避するために、当社グループではITIL(※1)に準拠した体制の整備、バックアップ機能の充実、運用ツールの強化等の設備投資、運用管理レベルの向上、技術者教育、BCP(※2)の策定などに継続的に取り組んでおります。(4) 投資に関するリスク当社グループは、事業拡大や競争力強化のため新規事業の立ち上げ、ソフトウェア開発投資、設備投資、資本提携などを行っております。しかしながら、社会情勢の変化や景気悪化などにより、投資案件が計画どおりに進まず当初見込んでいた利益が得られない場合、当社グループの業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。これらを回避するために、当社グループでは、投資に伴う事業計画、投資効果やリスク等について十分に検討したうえで、投資を実施しております。(5) 情報漏洩リスク当社グループは、業務上、顧客が保有する特定個人情報を含む個人情報や機密情報を含む情報資産を取り扱う場合があります。このような状況下において、コンピュータウイルスによる感染や不正アクセス等のサイバー攻撃、もしくは人為的過失等により、機密情報の漏洩や改ざん等が発生する可能性があります。この結果、顧客から契約上の損害賠償請求または提訴を受けるリスクや情報サービス企業として信用失墜のリスクがあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。これらを回避するために、当社グループではサイバーセキュリティの強化として、ファイアウォールや侵入検知システムの強化を図り、サイバー攻撃に対応する体制を整備する社内IT基盤の高度化を推進しております。また、ISMS(※3)やプライバシーマーク(※4)など各種認証の維持・取得に積極的に取り組むとともに、コンプライアンス研修や教育などを通じて社員への啓蒙活動を継続的に実施しております。 (6) 大規模災害に関するリスク当社グループは、BCPを策定し従業員の安全確保、被害の防止・軽減及び早期復旧等危機管理の徹底に取り組んでおります。しかしながら、首都直下型地震や南海トラフ地震等の大規模震災をはじめとする自然災害の発生などにより事業継続に支障が起きた場合や事業の一部調整を行った場合は、当社グループの業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。これを回避または軽減するために、当社では、(3)システム運用リスクで述べた対策のほか、連絡体制の整備、訓練等社員への教育、事業拠点の見直し等を行っております。(7) 感染症等の流行に関するリスク当社グループは、重大な感染症等の流行に対し、従業員の安全確保、感染の防止及び感染者が発生した場合の対応等危機管理の徹底に取り組んでおります。新たな感染症等の流行により事業継続に支障が起きた場合や事業の一部調整を行った場合は、当社グループの業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。これを回避または軽減するために、当社では、テレワークの活用、事業のオンライン化、事業拠点の再編等を行っております。(8) 人材確保に関するリスク当社グループの事業活動は人材に大きく依存しています。中長期的に、少子高齢化の環境のもと、社員流出や採用難が今後深刻化し、人員不足を起因としたサービスの低下や風評等につながる場合には、顧客の離反等により、当社グループの業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループは、人材の採用や育成を強化するとともに、人事制度や福利厚生制度の見直しを図ることで、多様で柔軟な働き方を提供する等、各種対策に取り組んでおります。 [用語解説]※1 ITIL(アイティル):Information Technology Infrastructure Libraryの略英国商務局が策定した、コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。ITサービス管理を実行する上での業務プロセスと手法を体系的に標準化しています。※2 BCP(ビー・シー・ピー):Business Continuity Planの略企業が、自然災害、大火災、パンデミック、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく事業継続計画です。※3 ISMS(アイ・エス・エム・エス):Information Security Management Systemの略情報セキュリティ管理の国際標準に基づき定められた情報セキュリティマネジメントシステムの適合性評価制度です。継続的に情報セキュリティリスクを管理しリスク回避や軽減を図り、この認証基準に適合したマネジメントシステムを構築・維持できている企業や団体が第三者機関により認証されます。※4 プライバシーマークプライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を、第三者機関が客観的に審査・評価して、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,860
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」といいます)の状況の概要は次のとおりであります。① 当連結会計年度の取組み当連結会計年度は「2026中期経営計画」の2年目として、前連結会計年度に引き続き、「地方公共団体情報システムの標準化対応(自治体システム標準化対応)」、「次世代ソリューションの開発」、「事業基盤の拡充」の3本の柱を中心に事業を推進してまいりました。「自治体システム標準化対応」当社におけるコア事業である公共分野においては、前年度に引き続き、自治体システム標準化対応に注力してまいりました。国の定める標準に準拠した当社自治体向け行政システム「WebRings」の開発を完了し、2026年1月より順次お客様におけるご利用が開始しています。また、当年度は、品質の高度化並びに万全な移行体制を構築すべく相当なコストを織り込み、2026年度以降の移行計画の見直しも行いました。これらの取組みの結果、当年度では一過性の損失を計上することとなりましたが、2026年度以降の住民サービスに貢献する安心・安全なシステムの確実なご提供と、収益の拡大に向けた体制の強化を実現いたしました。「次世代ソリューションの開発」自治体システム標準化対応と並行して、標準化後の市場における競争力の強化を目的として、当社主力ソリューションである「WebRings」の次世代版(「次世代WebRings」)の開発を着実に進めてまいりました。「次世代WebRings」は2026年度より受注を開始する計画であり、新規のお客様への導入と、既存のお客様の取扱業務拡大の両面で導入を推進してまいります。また、AI技術を活用したソリューションの開発においては、グループ全体で「AIエージェント機能」の研究・開発と各ソリューションへの実装を進めています。これにより、各自治体における行政事務のDX化に貢献する、付加価値の高いソリューションのご提供を推進してまいります。「事業基盤の拡充」事業基盤の拡充では、主に「アライアンス推進」、「人材戦略」、「社内IT基盤強化」に取り組んでいます。「アライアンス推進」では自社開発ソリューションのみならず、アライアンス先のソリューションを活用した顧客基盤の強化に向け、多様な事業者様との協業を進めております。当年度はAIエージェント機能を活用したソリューション等のお客様へのご提案を開始しています。「人材戦略」では、当年度にエンジニアの専門性の評価を主軸とした人事制度の改定を行い、運用を開始しました。これにより、開発・事業戦略推進等の新たな成長ドライバーの強化に向けて各年代における人材開発・人材活用を推進しています。「社内IT基盤の高度化」では、昨今のサイバーセキュリティリスクの高まりを受け、これらを低減するためのインフラ投資を行いました。また、生成AI技術の活用に向け、高品質・高付加価値なソリューションをより短期間で導入できる開発環境の構築を推進しています。当連結会計年度は、自治体システム標準化対応において今後想定されるリスクを見込んだ計画・体制の大幅な見直し等の対応を行ったことにより、損失を計上することとなりましたが、これら取組みにより2026年度以降の財務リスク、事業遂行上の不確実性を減少させ、収益を拡大させるための事業構造を再構築いたしました。また、当社におけるこれらの取組みや外部環境の変化を踏まえて、2026年度を初年度とする「2028中期経営計画」を新たに策定しております。② 経営成績及び財政状態の状況当連結会計年度の売上高は366億16百万円と前期比9.7%の減収となりました。公共分野につきましては、法制度改正案件の減収や自治体システム標準化対応の延伸及び次年度に本稼働を迎える移行案件に係る大幅な計画変更に伴う収益認識基準に基づく売上高の減少などにより、170億77百万円(前期比14.1%減)となりました。民間分野につきましては、前期大型システム開発案件の反動減及びグループ会社におけるアウトソーシング事業の一部撤退に伴う減収などにより195億38百万円(同5.6%減)となりました。商品・サービス別では、主に自治体システム標準化対応の延伸等によりシステム開発が減少し、グループ会社におけるアウトソーシング事業の一部撤退によりその他が減少しました。当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、以下、業種別及び商品・サービス別の売上高を示しております。 [業種別連結売上高](単位:百万円) 区分\期別前連結会計年度当連結会計年度対前年増減率自 2024年4月1日至 2025年3月31日自 2025年4月1日至 2026年3月31日金額構成比金額構成比公 共19,87349.0%17,07746.6%△14.1%民 間20,68951.0%19,53853.4%△5.6%合 計40,563100.0%36,616100.0%△9.7% [商品・サービス別連結売上高](単位:百万円) 区分\期別前連結会計年度自 2024年4月1日至 2025年3月31日当連結会計年度自 2025年4月1日至 2026年3月31日対前年増減率金額構成比金額構成比システム開発19,79748.8%16,67245.6%△15.8%運用12,67231.2%12,68534.6%0.1%システム保守4,92912.2%5,01413.7%1.7%情報機器販売1,1432.8%6721.8%△41.2%その他2,0195.0%1,5714.3%△22.2%合 計40,563100.0%36,616100.0%△9.7%損益面においては、各分野の減収影響や自治体システム標準化案件における原価率悪化及び受注損失引当金の計上等により、営業損失は6億47百万円(前期は35億36百万円の営業利益)、経常損失は4億60百万円(同36億8百万円の経常利益)となりました。さらに、特別損失として標準化関連開発投資の回収不能による減損損失11億4百万円を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失は18億43百万円(同24億36百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。当連結会計年度末における財政状態は、総資産は493億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ73億66百万円減少しました。流動資産は、受取手形、売掛金及び契約資産を中心に25億46百万円減少し、222億17百万円となりました。固定資産は、ソフトウェアの減損損失の計上や、社債等の償還による投資有価証券の減少等により48億19百万円減少し、271億43百万円となりました。流動負債は、主に短期借入金等の減少により30億34百万円減少し、69億30百万円となりました。固定負債は、長期借入金や退職給付に係る負債の減少により21億5百万円減少し、54億64百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上及び配当金の支払等により22億26百万円減少し、369億66百万円となりました。③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます)は前連結会計年度末に比べ2億81百万円増加し、82億73百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は34億80百万円(前期比135.4%増)となりました。これは主に、売上債権の減少29億47百万円等によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果得られた資金は17億79百万円(前期は2億88百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入41億23百万円及び無形固定資産の取得による支出20億66百万円等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は49億79百万円(前期は15億36百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出30億円及び配当金の支払額11億42百万円等によるものです。④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、当連結会計年度における商品・サービス別の生産実績を示しております。商品・サービスの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)システム開発(百万円)16,32782.1運用(百万円)12,658100.0システム保守(百万円)5,012101.7情報機器販売(百万円)84878.1その他(百万円)1,57778.7合計(百万円)36,42489.8 (注)金額は売価換算によっております。 b.受注実績当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、当連結会計年度における当社グループ全体の受注実績を示しております。受注高(百万円)前年同期比(%)33,69774.2 c.販売実績当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、当連結会計年度における商品・サービス別の販売実績を示しております。商品・サービスの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)システム開発(百万円)16,67284.2運用(百万円)12,685100.1システム保守(百万円)5,014101.7情報機器販売(百万円)67258.8その他(百万円)1,57177.8合計(百万円)36,61690.3(注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合の記載については、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況は、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② 経営成績及び財政状態の状況」に記載しております。当社の過去10年の連結業績推移は図1のとおりであります。売上高の推移では、2018年度以前は300億円台後半が続いていましたが、2019年度以降は400億円台に拡大しました。要因は、強固な自治体顧客基盤を強みとする公共分野において、少子高齢化などを背景とした福祉関連等のさまざまな法制度改正の需要を着実に取り込み、同分野における売上高の安定化を図ってきたことが大きく寄与しています。当連結会計年度においては、公共分野において福祉関連業務の法制度改正案件等の減収や、自治体システム標準化対応の延伸、次年度の標準化移行案件に係る計画変更に伴い、収益認識基準に基づいた会計処理上の進捗率の低下により売上が減少しました。また民間分野においても、前年度大型システム開発案件の反動減に加え、グループ会社におけるアウトソーシング事業の一部撤退などが大きな減収要因となりました。損益の推移は、2018年度以降、営業利益および当期純利益ともに回復基調となっておりましたが、2020年度、2021年度は新型コロナの影響等により、減益となりました。当連結会計年度は、減収に加え、公共分野における自治体システム標準化対応に関連する原価率の悪化や受注損失引当金の計上等により、営業損失となりました。さらに、標準化関連の開発投資の一部について回収不能による減損損失11億円を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。なお、公共分野においては、自治体システムの標準化対応を引き続き推進しており、これまで取り組んできた品質対策の効果もあり、2026年1月より「WebRings」の国標準準拠システムをお客様へ順次提供し、各自治体様にご利用いただいております。2026年度以降の標準化移行計画におきましても、品質を重視し、住民サービスに影響をきたさぬよう安全・安心なシステムを確実にご提供してまいります。 (経営成績に重要な影響を与える要因について)当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報(キャッシュ・フローについて)当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況等は、「(1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しております。(資本の財源及び資金の流動性について)資本の財源につきましては、財務の健全性や資本の効率性など当社グループにとって最適な資本構成を追求しながら、将来の成長のための内部留保の充実と株主の皆様への利益還元との最適なバランスを考え、安定した財源を維持することを基本としております。当社グループは、短期的な運転資金につきましては原則として自己資金で賄う方針であり、資金の調達が必要な場合には、主に金融機関からの借入を行っております。設備投資や長期の運転資金につきましては自己資金または金融機関からの長期借入で賄うこととしており、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。これらの方針に基づき、図2のとおり、株主の皆様への利益配当につきましても、急速な市場の変化に対応するため財務基盤の充実を図りつつ、業績および経営環境等を総合的に勘案しながら安定かつ継続的に配当を実施してまいりました。また、持続的な企業価値の向上に向け、2026年度より新たにスタートした「2028中期経営計画」においてキャッシュアロケーションの方針を掲げております。当中期経営計画の期間中に創出される約110億円のキャッシュのうち、70%を事業戦略上の3つの柱である「地域DX戦略」、「自治体パッケージ戦略」、「ソリューションビジネス戦略」の実現に向けた成長投資や人的資本投資などに充当し、30%以上を「株主還元」に振り向ける計画です。株主還元につきましては、配当性向40%以上を目標とし、自己株式の取得につきましては、今後の投資計画や資金の状況、当社株価水準、市場環境等を総合的に勘案して検討してまいります。当連結会計年度は最終的に当期純損失となりましたが、当社グループの事業運営に必要な資金の流動性につきましては、十分な手元資金を保有しており、安定した状態を維持しています。この手元流動性を背景に、当年度の期末配当は1株当たり25円(年間50円)を予定(剰余金の配当に関する事項は、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております)しております。引き続き、資本コストや株価を意識した経営(ROE9.0%以上等の目標)を推進し、事業成長と安定的な株主還元の両立を図ってまいります。なお、今後の日本経済は、雇用や所得環境の改善により景気は緩やかに回復基調が続くことが期待される一方で、米国の通商政策の動向や国際情勢の緊迫化による様々な影響が懸念されており、依然として先行き不透明な状況が続いていくことが予想されます。このような状況下、当社グループにおきましても今後の業績にマイナス影響を及ぼす可能性はありますが、現状の純資産額の水準並びに資金状況から事業運営上、支障はありません。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績や入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針及び見積りが連結財務諸表に大きな影響を及ぼすと考えております。(受注制作のソフトウェアに係る収益及び費用の計上基準)受注制作のソフトウェア開発について、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる場合に、その進捗を発生したコストに基づくインプット法(原価比例法)により見積って収益を認識しております。なお、収益総額、見積原価総額及び決算日における進捗率について、当初の見積りが変更された場合、認識された損益に影響を及ぼす可能性があります。(受注損失引当金)受注制作のソフトウェア開発のうち、原価総額が収益総額を超過する可能性が高く、かつその金額を合理的に見積ることができる場合、損失見込額を受注損失引当金として計上しています。ただし、受注制作のソフトウェア開発は契約ごとの個別性が強く、また比較的長期にわたる契約が多いことから、契約時には予見不能な事象の発生やプロジェクト案件の進捗状況及び採算性等によって損失額が大きく変動する可能性があります。(市場販売目的のソフトウェア)市場販売目的のソフトウェアの減価償却方法につき、見込販売本数に基づく償却額と残存有効期間に基づく均等配分額のいずれか大きい額を減価償却費として計上しております。なお見積有効期間は3年以内であります。販売期間の経過に伴い、減価償却を実施した後の未償却残高が翌期以降の見込販売収益の額を上回った場合、当該超過額を一時の費用として計上しております。したがって、これらの金額は将来の当該ソフトウェアの販売見込により影響を受ける可能性があります。(退職給付に係る負債)退職給付債務及び年金資産は、割引率、年金資産の長期期待運用収益率等の将来に関する一定の見積数値に基づいて算定されています。退職給付債務の計算に用いる割引率は、安全性の高い債券の利回りを基礎として決定しています。また、年金資産の長期期待運用収益率は、将来の収益に対する予測や過去の運用実績を考慮して決定しています。見積数値と実績数値との差異や、見積数値の変更は、将来の退職給付債務及び退職給付費用に重要な影響を及ぼす可能性があります。(繰延税金資産)繰延税金資産の回収可能性の判断に際して、将来の課税所得を合理的に見積もっております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積額が変動した場合は繰延税金資産の計上額が大きく変動する可能性があります。
セグメント情報1,301
(セグメント情報等)【セグメント情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、情報システムやネットワークの企画・開発から稼動後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供しており、情報サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、情報システムやネットワークの企画・開発から稼動後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供しており、単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、情報システムやネットワークの企画・開発から稼動後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供しており、単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは単一セグメントのため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組6,674
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) サステナビリティ全般当社グループは、経営理念に謳われている「豊かで安全・安心な社会の創生」に向けて、事業活動を通じて社会課題解決に取り組み、事業成長とサステナブルな社会への貢献を実現していきます。[ガバナンス]当社はサステナビリティ活動を経営の重要事項と捉えており、中長期的かつ社外視点を反映させるため、「取締役会」を意思決定機関と定めています。具体的な活動は、サステナビリティ推進部門が企画し、経営会議で協議、審議されたうえで取締役会に上程され適切かつ迅速に意思決定されます。決定された事項に基づき、執行機関である「経営会議」のもと、サステナビリティ推進部門を中心に各部門・グループ会社でサステナビリティ活動に取り組んでいます。 [戦略]当社グループでは、「AIを活用するDX企業」へと変革に向けて「経営基盤強化」に取り組んできました。「2028中期経営計画」では、お客様と共に未来をつくる『挑戦・進化し続ける企業』として、IT企業の枠を超え、お客様の真の課題を起点に価値を提供する企業を目指してまいります。以下の基本方針に基づいて活動しています。<基本方針>地球環境問題への取組み・脱炭素社会実現への貢献に向け、すべての企業活動において気候変動リスクの低減に取り組みます。社会との関わり・すべてのステークホルダーへの適切な情報開示と対話により、信頼構築に努めます。・持続可能な地域社会の実現に貢献する、高品質かつ価値あるサービスの提供に努めます。人権の尊重・あらゆる人権侵害、差別等の加担への回避に努め、いかなる場合にも人権を尊重します。取引先との公正・適正な取引・透明かつ適正な取引を行うことで取引先との信頼関係を強化し、あらゆる腐敗行為防止に取り組みます。社員との関わり・多様性のある組織づくり、働きがいのある職場づくりに努め、社員一人ひとりが活躍できる環境・風土を醸成します。 ガバナンス・社会に向け持続的に価値を創出するとともに、透明性・信頼性の高い企業統治を行います。 [リスク管理]当社は、サステナビリティ関連のリスクおよび機会を識別、評価し、管理するためのリスク管理体制を強化しています。リスク管理については、リスク管理部門が全社リスクマネジメントを統括し、リスク項目ごとに関連する部門がリスクオーナーとして管理しています。リスク管理状況については、リスク管理部門より、取締役会、経営会議に報告を行っています。<リスクマネジメントプロセス>企業を取り巻くリスクは多種多様となっていることから、事業の遂行におけるリスクを網羅的、かつ一元的に把握する体制を構築しています。平時においてリスクの洗い出しを行い、リスクシナリオを整理したうえで、「影響度・発生可能性・管理体制充実度の評価」、「リスク対応策の策定」、「初期段階のリスク通報」、「予兆段階・危機段階の活動内容」を整理したリスク管理基準を設けています。(2) 人的資本当社は経営理念である「豊かで安全・安心な社会の創生に貢献」するため、「サステナビリティに関する方針」を定め、人的資本経営の実践を通じて社員一人ひとりが活き活きと輝くことにより、ビジョン「挑戦・進化し続ける企業」の実現に向けて企業価値向上に努めてまいります。[ガバナンス] 経営戦略・事業戦略に連動した人材戦略を実現するため、取締役会・経営会議における議論を経た基本戦略をベースに、人事担当役員・人事部門と経営企画部門・財務部門・事業企画部門との横断的な協議を行い、個別施策を立案・推進しています。人的資本に関する推進体制としては、人事担当役員の管轄下にある人事部門とサステナビリティ推進部門が連携し、施策の実行にあたっています。加えて、開発部門に設置した「人材開発センター」が主導し、事業戦略と連動した育成基盤である「人材戦略ダッシュボード」を用いたデータドリブンな人材育成を牽引しています。 [戦略]当社は、価値創造の源泉である「人材」を最大の経営資源と位置づけ、人的資本経営を全社的な重要課題として捉えています。社員が仕事を通じて個人の価値を高めることで、企業の成長と個人の成長を両立し、持続可能な成長サイクルの実現に向けて取り組んでおります。お客様と社会が抱えるさまざまな課題を「情報技術で解決する」べく、個人と企業の成長の好循環を原動力として新たな価値創造に挑戦し、お客様の事業発展を支えるとともに、より豊かで持続可能な社会の実現に向けて躍進してまいります。これらを維持・成長させるための人的投資として、「2028中期経営計画」における人的資本投資戦略に4つの重点施策を設定し、取組みを進めております。<人材戦略に関する重点施策>①事業戦略と連動した人材ポートフォリオ当社では、事業戦略と動的に連動する「中期人材ポートフォリオ計画」を、データ基盤である「人材戦略ダッシュボード」を活用のうえ、各事業のマネジメント組織単位で策定しております。求める人材像と現状とのギャップを精緻に把握することで、事業戦略に紐づいた育成プランの策定や最適な人材配置、次世代リーダーの早期選抜を目的とした戦略的ローテーション、並びに採用活動の強化など、人的資本に関する施策を迅速に実行しております。加えて、全社的な生産性の向上と組織風土の変革に向け、生成AI活用の推進にも注力しております。「2028中期経営計画」の実現に向けて社員のAIリテラシーの底上げを図るべく、全社員の共通業務(調査・検索、資料作成、会議等)における生成AIツールの利用を義務化いたしました。本施策の導入および社内ワークショップの実施等に伴い、生成AIの全社月間利用回数は、導入前の11,695回から義務化後には91,204回へと約7.8倍に飛躍的な拡大を見せております。この定量的な利用実績の伸長は、AIを前提とした業務変革が現場の日常業務として着実に定着していることを示しており、調査や資料作成等における一人ひとりの生産性向上に大きく寄与しております。 ②人事制度とデータドリブン育成の推進当社は、社員を最大の経営資源と位置付け、社員が仕事を通じて個人の価値を高めることで、会社の成長と個人の成長を共につくり上げていきます。また、変化の激しい社会において、お客様の期待を超える価値を提供すべく、自ら考え挑戦し続ける人材を育成します。2025年度の人事制度改定(専門職等級の軸化)に伴い、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のスキル標準をベースに当社独自のタスクを反映した「iCD(iコンピテンシ ディクショナリ)診断」を、昇格審査の判断材料として本格的に連動させました。この取組みにより、スペシャリスト(S3等級)から牽引役となるシニアスペシャリスト(S4等級)の高度専門職へ昇格する中核人材が増加し、組織全体の専門性および事業推進力の底上げが図られております。今後も同制度の運用を通じて、高スキル人材のさらなる拡充と持続的な企業価値向上を図ってまいります。③アイネスカルチャーの醸成(組織風土改革)当社では、毎年従業員エンゲージメントサーベイを実施しており、経営層および各職場のマネージャーが自組織のサーベイ結果をメンバーと共有しています。これにより、組織としての課題を把握した上で対策を立案・実行し、PDCAサイクルを継続的に回しています。2026年度は、社員の会社への愛着度やモチベーションの向上が、企業価値の向上、離職防止、および業績改善に繋がるという認識のもと、全社の取組みとして「エンゲージメント向上プロジェクト」を発足いたします。本プロジェクトでは、社長自らがプロジェクトオーナーとなり、「現場の声を組織の価値へ。本気の対話がアイネスを変える」をスローガンに掲げ、組織風土の変革に継続して取り組む方針です。④多様な人材の確保と活用多彩なプロフェッショナルを採用・育成するため、処遇面の見直しや継続的な人材投資、職場の魅力向上に努め、人材の付加価値向上を目指しております。特に、人事制度の改定や、個々が力を発揮できる組織風土の醸成により、社員の活躍と定着へと繋げてまいります。外部人材の登用においては、採用チャネルの多様化を積極的に推進し、外部プロフェッショナル人材の「数」と「質」の拡充を図っております。これにより、即戦力となる高度な専門的知識や豊富な経験を有した人材の機動的な登用を行い、事業推進体制の強化に努めております。また、シニア人材の活用に向けては、定年後再雇用制度の見直しを実施しました。高度な専門的知識や卓越した技術を有した定年者の活躍を促進することで、「2028中期経営計画」の確実な事業推進、および次世代へのノウハウの蓄積を進めてまいります。組織の意思決定における多様性を確保し、人材の能力を最大限に引き出すためには、マネジメント層の多様化が不可欠です。当社では、女性管理職の登用目標を設定し確実な進捗を図るとともに、2階層以上離れた役員・管理職によるメンター制度の導入検討や、必要なスキルを習得するための社外研修への参加機会提供など、各種支援プログラムを実施しております。さらに、様々なバックグラウンドを持つ社員が同じステージで活躍できるよう、柔軟な働き方の環境整備にも取り組んでいます。育児短時間勤務制度が終了する小学校4年生以降の育児や、がん・不妊治療等の通院など、多様なライフイベントに直面した社員を対象に、最長3年間、1日5~6時間の勤務を可能とする「多目的短時間勤務制度(X-Time制度)」を新設いたしました。今後も、一人ひとりが働きやすい環境を整備することで、個人の成長と企業の成長の好循環を実現し、人的資本の最大化を図ってまいります。 [リスク管理]若年層人口の減少および採用市場の競争激化に伴い、優秀な人材の確保が困難になることを当社の最大のリスクとして認識しております。このリスクに対処すべく、きめ細かな採用活動の展開、処遇の改善、並びに社員が成長し活躍できる環境の整備に努めております。教育研修の充実やダイバーシティ施策の推進、新しい働き方の導入、心身のケアを目的とした制度の拡充などにより、働きやすい環境と組織風土の醸成に取り組んでいます。また、重点プロジェクト等における長時間労働に起因する健康障害や特定業務への負荷集中は、メンタルヘルス不調や若手人材の流出といった負のスパイラルを招く要因となり得ます。これを未然に防ぐため、社員への個別ヒアリングを徹底し、業務分担の最適化を図っております。さらに、深夜勤務の多い社員に対する特定健康診断の義務化や、定期健康診断の受診期間の前倒し(4月~12月)を実施するなど、健康障害の防止に向けた安全衛生ガバナンスを強化しております。[指標と目標]人的資本に関する指標と目標(当社単体)当社グループでは、人的資本戦略に関する戦略および指標については、当社において関連する指標のデータ管理とともに具体的な取組みを行っているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループでの指標等の記載が困難であります。このため以下の指標における目標と実績は当社単体のものを記載しております。指標2024年度2025年度目標値補足事業戦略と人材ポートフォリオ一人当たり研修時間117.8時間124.3時間125時間任意参加型のディスカッションについては労働時間に含むが、本研修時間に含まず一人当たり研修費用433千円469千円470千円同上3年後離職率6.4%32.4%30% 平均勤続年数18.03年17.29年18年 スキル認定合格者数(PM:プロジェクトマネジメント)7人12人20人2023年度開始からの累計人数スキル認定合格者数(AE:アプリケーションエンジニア)6人12人20人同上基幹専門職の専門基準達成人数---255人300人2025年度人事制度改定により基幹専門職を新設組織風土改革エンゲージメント回答率99.6%96.8%100% エンゲージメント(働きがい)55.9%52.8%60%エンゲージメント調査でポジティブ回答を行った社員の割合平均残業時間/月(法定外)15.4時間16.0時間---目標:総実労働時間年間2,000時間多様な人材の確保と活用女性社員比率25.1%26.9%20%以上次年度期初数値女性採用比率31.3%44.8%35%以上 女性管理職比率10.8%13.4%13%以上次年度期初数値女性高度専門職比率---12.1%13%以上 育児休業取得率(男性)94.1%100%100%当社独自制度のパパ育児休暇を含む(2010年度より導入)育児休業取得率(女性)100%100%100% 平均有給休暇取得日数15.9日16.8日17日 男女間賃金差異85.0%85.8%85%男性を100とした場合の女性の割合(正規労働者)(注)正規雇用労働者を対象として集計(3) 気候変動への対応[ガバナンス]当社では、環境保全活動を推進するにあたり、環境に関する国際規格「ISO14001」に準じた環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)を構築し、継続的な改善に取り組んでいます。[戦略]当社は、「事業活動を通じた環境負荷の低減」「オフィス活動を通じた環境負荷の低減」「環境関連法規制の遵守」の3つを柱に、「もったいない5R」を合言葉に当社独自の環境活動に取り組んでいます。「もったいない5R」とは、環境省が推進する3R(Reduce、Reuse、Recycle)に2つのR(Relationship、Reengineering)を加え、当社の目指すべき姿を目指した環境アクションプランを実践しやすく表したものです。 環境側面(5R)活動事業活動を通じた環境負荷の低減Reengineering(環境に配慮した製品の提供)・お客様への環境配慮システムとインフラの提供・高品質な製品の提供オフィス活動を通じた環境負荷の低減Reduce(省エネ)Reuse(再利用)Reduce・Recycle(廃棄物の削減・抑制)Relationship(地域貢献)・再生可能エネルギーを使用、省エネの設備搭載オフィスを選定(カーボンニュートラル)・リサイクル原料使用のオフィス家具・紙
コーポレート・ガバナンスの概要6,872
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、以下のとおりです。(1) 株主の皆様の権利・利益を守り、平等性を保障するとともに、株主の皆様をはじめとするステークホルダーとの円滑な関係を構築することにより、会社の健全な経営を維持する。(2) 会社の財務状況、業績等を含む重要事項について、適時適切な情報開示を行うことによって、企業活動の透明性を確保する。(3) 取締役会・監査等委員会による経営の監督・監視を充実させ、株主の皆様に対するアカウンタビリティを確保する。② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由1. 現状の組織形態当社は監査等委員会設置会社を採用しております。有価証券報告書提出日現在における当社の業務執行・監査の仕組みは、以下のとおりです。当社の顧問弁護士は、森・濱田松本法律事務所に依頼しており、必要に応じて法的なアドバイスをいただいております。 (1) 業務執行体制について業務執行につきましては、適正な権限配分と取締役会・監査等委員会の監督・監査の下で、迅速かつ的確な業務執行を可能とすべく執行役員制度を設けております。(2) 取締役会について当社の取締役会は、有価証券報告書提出日現在、代表取締役 服部 修治を議長として、同 塚原 進、取締役 鈴木 玲子、社外取締役 村上 嘉奈子、同 佐藤 信行、同 森崎 孝、同 尾澤 重知、同 筒井 さち子、取締役(監査等委員)高田 浩二、社外取締役(監査等委員)早船 勝利及び同 岩尾 健太郎の11名で構成され、毎月1回定例開催し、法令で定められた事項、中期経営計画の策定、他社との業務提携、サステナビリティの取組み及び執行役員人事など経営に関する重要な事項の意思決定及び当社の業務執行状況及び子会社の経営状況を監督しております。2025年度の取締役会における出席状況(出席回数/開催回数)は以下の通りです。代表取締役 服部 修治 出席率100%(12回/12回)代表取締役 塚原 進 出席率100%(12回/12回)取締役 鈴木 玲子 出席率100%(12回/12回)社外取締役 金 群 出席率100%(2回/2回)社外取締役 村上 嘉奈子 出席率100%(12回/12回)社外取締役 佐藤 信行 出席率100%(12回/12回)社外取締役 森崎 孝 出席率100%(12回/12回)社外取締役 尾澤 重知 出席率100%(10回/10回)社外取締役 筒井 さち子 出席率100%(10回/10回)取締役(監査等委員) 高田 浩二 出席率100%(12回/12回)取締役(監査等委員) 大利 一雅 出席率100%(2回/2回)社外取締役(監査等委員) 友田 和彦 出席率100%(2回/2回)社外取締役(監査等委員) 芳賀 良 出席率100%(2回/2回)社外取締役(監査等委員) 早船 勝利 出席率100%(12回/12回)社外取締役(監査等委員) 岩尾 健太郎 出席率100%(10回/10回)なお、社外取締役 尾澤 重知、同 筒井 さち子及び社外取締役(監査等委員)岩尾 健太郎は2025年6月25日開催の定時株主総会で選任され就任以降に開催された取締役会は10回であります。取締役(監査等委員)高田 浩二は、同 定時株主総会で取締役(監査等委員)として選任されたため、同 定時株主総会までに取締役として出席した取締役会は2回、同 定時株主総会以降に取締役(監査等委員)として出席した取締役会は10回であります。社外取締役 金 群、取締役(監査等委員)大利 一雅、社外取締役(監査等委員)友田 和彦及び同 芳賀 良は同 定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任いたしました。(3) 経営会議について当社は、会社の業務執行に関する重要事項については、個別経営課題の審議等の場として、社長 服部 修治を議長として、常務執行役員 渡邊 聖志、同 沼崎 聡、執行役員 小野 友治、同 三原 正稔、同 岩城 達雄、同 伊藤 元明、同 松井 和則、同 市川 聡、同 山本 雪江、同 平林 大吾、同 飯田 武彦、同 佐藤 隆及び同 山本 真也の14名により構成される経営会議を毎月1回以上定例開催しております。経営会議には、取締役(監査等委員)高田 浩二が出席し、経営計画、組織体制、財務状況、営業状況等の実務的な検討が行われております。(4) 監査等委員会について当社の監査等委員会は、取締役(監査等委員)高田 浩二、社外取締役(監査等委員)早船 勝利及び同 岩尾 健太郎の社外取締役を過半数とする3名で構成され、定例開催しております。ここでは、取締役の業務執行に対する監査が行われております。財務会計の専門家を選任し、監査の実効性と専門性を確保しております。詳細につきましては「(2)役員の状況」及び「(3)監査の状況①監査等委員会監査の状況」に記載しております。 (5) 指名報酬委員会について当社は、取締役候補者の指名や取締役の報酬等を決定するにあたり、その客観性や透明性を確保し、コーポレート・ガバナンス体制を一層充実させるために、任意の委員会として「指名報酬委員会」を設置しております。取締役及び執行役員候補者の指名と育成、取締役及び執行役員の実績評価等について審議し、報酬や業績連動報酬を決定のうえ、取締役会に報告しております。指名報酬委員会は、代表取締役 服部 修治を委員長として、社外取締役 佐藤 信行、同 森崎 孝、同 村上 嘉奈子、社外取締役(監査等委員)早船勝利、代表取締役 塚原 進の社外取締役を過半数とする6名で構成され、年5回以上開催しております。2025年度指名報酬委員会における出席状況(出席回数/開催回数)は以下の通りです。委員長 代表取締役 服部 修治 出席率100%(6回/6回)委員長 社外取締役 金 群 出席率100%(1回/1回)委員 社外取締役 佐藤 信行 出席率100%(6回/6回)委員 社外取締役 森崎 孝 出席率100%(6回/6回)委員 社外取締役 村上 嘉奈子 出席率100%(5回/5回)委員 社外取締役(監査等委員) 早船 勝利 出席率100%(5回/5回)委員 取締役(監査等委員) 大利 一雅 出席率100%(1回/1回)委員 社外取締役(監査等委員) 芳賀 良 出席率100%(1回/1回)委員 代表取締役 塚原 進 出席率100%(6回/6回)なお、社外取締役 村上 嘉奈子及び社外取締役(監査等委員)早船 勝利は2025年6月25日開催の定時株主総会で選任され就任以降に開催された5回のうち5回に出席しております。社外取締役 金 群、取締役(監査等委員)大利 一雅及び社外取締役(監査等委員) 芳賀 良は同 定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任いたしました。また、代表取締役 服部 修治は定時株主総会で選任され就任以降に開催された5回は委員長として出席しております。2. 当該体制を採用する理由当社が事業展開している企業、自治体向けシステム構築や情報処理サービス業界は、技術や市場変化の激しい業界であります。このような環境では、業界や市場、技術などに関して、的確な判断のできる経営陣による意思決定が不可欠であります。このため、取締役会における一層の審議の充実と監督機能が強化され、重要な業務執行の決定の相当部分を業務執行取締役に委任できる監査等委員会設置会社が組織形態として妥当と判断しております。③ 企業統治に関するその他の事項当社の内部統制システム及びリスク管理体制は、以下のとおりです。1. 当社グループの取締役等及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(1) 当社グループの取締役、執行役員及び使用人がアイネス行動規範を基本とする各社の行動規範を遵守すること、その職務執行が法令及び定款に適合すること、かつ社会的責任を果たすべきことを周知徹底する。(2) 当社の内部監査部門による当社グループ全体の内部監査を継続的に実施し、当社グループの取締役、執行役員及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保する。(3) 当社グループ各社が法令及び定款に適合した社内ルールを構築し、コンプライアンスに関わる教育指導を徹底することにより、当社グループの取締役、執行役員及び使用人の遵法精神の向上を図る。(4) 当社グループ全体を対象とする内部通報制度を整備し、法令及び定款に反する行為を発見した者が内部通報を容易に行える環境の整備改善を図る。(5) 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切の関係を遮断する体制を整備し、不当な要求があった場合でも毅然としてこれを拒絶する。2. 当社の取締役等の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制(1) 取締役及び執行役員は、職務執行上の意思決定に関わる記録及び決裁文書を、文書管理規程及びその他社内規程・基準等に従い、適切に保存管理する。(2) 上記の記録及び文書について、取締役または執行役員から要求があった場合は、迅速に閲覧に供するものとする。 3. 当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制(リスク管理体制)(1) 当社の取締役会及び経営会議等の会議体において、取締役、執行役員及び使用人から定期的または随時に実施される業務執行状況の報告等を通じ、当社グループの損失発生の危険を察知したときは、その責任者となる取締役または執行役員を定め、速やかに回避措置または対策を図る。(2) リスク統括部門を設置し当社グループの危機管理全般を統括するとともに、規程・マニュアル等の整備、教育の実施を指導する。(3) 危機管理上の有事発生の際には、危機対策本部を設置し危機対策本部の指揮命令のもと、有事対応にあたる。4. 当社グループの財務報告の信頼性を確保するための体制(1) 当社グループ全体の財務報告の信頼性を確保する内部統制システムの適正かつ適切な運営を図るため、財務報告に係るプロセスを所管するプロセスオーナーが主体となり、その維持・改善の継続を推進する。(2) 財務報告の信頼性を確保するため、社内のモニタリングを実施するとともに、その有効性を定期的に評価する。改善が必要な事項が発見された場合、すみやかにこれの改善を図る。5. 当社グループの取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(1) 当社グループ全体の中期経営計画を定め、中期的経営目標を明らかにし、年度予算の策定により、当社の執行役員及び子会社の取締役の業績目標と評価基準を明確にするとともに、これに基づき業績管理を適切に行うことで、当社グループの取締役等の職務執行が効率的に行われることを確保する。(2) 経営に影響を及ぼす重要事項については、適正な意思決定を行うため、経営会議等の会議体における協議を実施する。6. 子会社の取締役等の職務執行に関する事項の報告の体制(1) 当社において毎月1回以上開催する経営会議での子会社からの報告及びその他子会社からの適宜の報告を通じて各子会社の経営状況を把握するとともに、グループ会社管理規程に基づき、子会社に対し必要な管理を行う。(2) 主要な子会社には、当社の取締役、執行役員または使用人を、子会社の取締役または監査役として派遣し、その報告を通じて子会社における業務の適正を確保する。7. 当社の監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項(1) 監査等委員会の求めに応じ、監査等委員会の職務を補助すべき使用人を配置する。(2) 監査等委員会の職務を補助すべき使用人は、監査等委員会の指示に基づく職務に関して、業務執行取締役の指揮命令から独立してこれを遂行する。8. 当社グループの取締役等及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制(1) 当社の取締役、執行役員及び使用人は、監査等委員会に対し、以下の事項について報告する。a. 経営状況に関わる重要な事項b. 会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項c. 内部監査状況及びリスク管理に関する重要な事項d. コンプライアンス上重要な事項e. 当社の内部統制システム構築に関わる活動状況f. その他、監査等委員会で定める事項(2) 子会社における前号の事項について、子会社の取締役、監査役または使用人から当社グループの内部通報制度その他の報告等により報告を受けた当社の取締役、執行役員または使用人は、監査等委員会にこれを報告する。(3) 当社の監査等委員会は、その判断に基づき、当社グループの取締役、執行役員及び使用人から、業務の執行状況を直接聴取する。 9. その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制(1) 監査等委員会と会計監査人は、定期的に意見交換の場を設ける。(2) 監査等委員会は、必要に応じて、独自に弁護士、公認会計士等を雇用または委託し、監査業務に関する助言を得ることができる。(3) 監査等委員会は、内部監査部門から監査結果等について報告を受け、必要に応じて調査を求め、または具体的指示を出すなど、連携を図っている。(4) 監査等委員会の職務の執行について生ずる費用または債務の処理については、経理規程に基づく社内手続により適正に実施する。④ 責任限定契約の内容の概要当社は、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)との間で会社法第423条第1項に定める賠償責任を限定する契約を締結できる旨の規定を定款に設けており、当該規定に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)8名との間で当該契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令の定める最低限度額としております。⑤ 補償契約の内容の概要当社は、取締役及び執行役員との間で、会社法第430条の2第1項に定める補償契約を締結しており、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することとしております。ただし、当該補償契約によって会社役員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、補償対象者がその職務を行うにつき悪意または重大な過失があったことにより損害を賠償する責任を負う場合における当該損害に係る賠償金等については補償の対象としないこととしております。⑥ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、保険会社との間で、会社法第430条の3
役員の報酬等2,189
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等に関する方針当社は役員の報酬等に関する方針を定めており、その内容は以下のとおりです。(取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬方針)・取締役個々の職責に応じた適正かつ適切な対価とし、また、当社グループの短期及び中長期の業績向上と持続的な企業価値向上に向け動機づけとなる報酬体系及び報酬水準とする。・株主との利害共有を図り、説明責任が果たせる透明性・公正性・合理性が確保された報酬体系及び報酬決定手続きとする。・報酬体系及び報酬水準については、経営者として、当社グループの持続的な企業価値向上に貢献し、また、当社コーポレート・ガバナンスに資する優秀な人材を登用できることを勘案する。・社外取締役を主体に構成する任意の指名報酬委員会が、報酬の妥当性等を検証することにより客観性・合理性を確保するとともに、経済情勢、当社業績または他社報酬水準等の動向を踏まえて随時見直すものとする。 (監査等委員である取締役の報酬方針)・当社コーポレート・ガバナンスに資する実効性ある監査を遂行する対価として適正かつ適切な、また、株主への説明責任が果たせる透明性・公正性・合理性のある報酬体系、報酬水準及び報酬決定手続きとする。・監査等委員の報酬体系及び報酬水準については、株主から負託を受けた監査職務の遂行が可能な優秀な人材を登用できることを勘案する。 ② 役員の報酬の体系に係る事項(取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬体系)取締役の報酬は、金銭報酬と非金銭報酬である株式報酬により構成されております。金銭報酬は、取締役の職責に応じた職務執行の対価としての固定額を毎月支給する「基本報酬」と、単年度の業績指標として各事業年度の連結売上高、連結営業利益、連結当期純利益等の業績及び各種経営指標の実績に連動して支給する「業績連動報酬」で構成されております。非金銭報酬である株式報酬は、株主の視点に立ち、持続的な企業価値向上に向けたインセンティブとして、一定期間、取締役であることを譲渡制限解除の条件として当該期間に応じた株数を支給する、勤務条件付譲渡制限付株式としております。社外取締役の報酬は、業務執行から独立した立場で経営の監督・助言を行うという観点から、固定額を毎月支給する「基本報酬」のみとしております。 (監査等委員である取締役の報酬体系)監査等委員である取締役の報酬は、その独立性を勘案しながら、職責、常勤・非常勤の別、及び独立社外性に応じ、固定額を毎月支給する「基本報酬」のみとしております。 取締役の報酬体系は以下のとおりです。 金銭報酬非金銭報酬報酬計基本報酬業績連動報酬株式報酬取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)60%(65%)30%(25%)10%100%社外取締役(監査等委員である取締役を除く)100%--100%監査等委員である取締役100%--100%(注)1.取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)の業績連動報酬は、当該期の業績(連結当期純利益等)に応じて、基準額の0~200%のレンジで決定しております。2.金銭報酬における( )内の割合は、取締役執行役員の場合の報酬割合です。 ③ 役員の報酬の決定プロセスに係る事項当社は、役員報酬の上限額を定時株主総会で定めており、年間の役員報酬はその上限額の範囲内で支給することとしております。2023年6月23日開催の定時株主総会において取締役(監査等委員である取締役を除く)報酬の上限額は300百万円、監査等委員である取締役報酬の上限額は72百万円と決議しております。また、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)に付与する株式報酬の額は、2023年6月23日開催の定時株主総会において、上記の取締役(監査等委員である取締役を除く)報酬の上限額の範囲内で、年額45百万円以内、株式数の上限を年60,000株以内と決議しており、その株式報酬については、2024年2月29日開催の取締役会において勤務条件付譲渡制限付株式の一種類のみと決議しております。取締役(監査等委員である取締役を除く)の個別の報酬額は、あらかじめ指名報酬委員会にて役員区分毎に策定された算定基準に基づき算定され、同委員会にて審議の上、その結果は取締役会に回答されます。取締役会は、その回答内容に基づき、取締役の個別の報酬額を決定しております。指名報酬委員会は、取締役の報酬体系及び報酬水準については、経済情勢、当社業績、または他社水準等の動向を踏まえて随時に検証または見直すものとしております。 ④ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬業績連動報酬株式報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)1055838994監査等委員(社外取締役を除く)1818---2社外役員6161---10(注)取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、株式報酬9百万円であります。 ⑤ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,357
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)情報サービス事業1,204 (注)従業員数は就業人員であります。 ②提出会社の状況当社の事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)87041.4517.297,063,6580.4(注)1.従業員数は就業人員であります。2.平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与には社外から当社への出向者は含んでおりません。3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③労働組合の状況提出会社の労働組合は1992年7月1日に情報産業労働組合連合会に加盟し、2026年3月31日現在における組合員数は731名であります。なお、労使間の問題もなく、労働協約の定めるところに従い健全な労使関係を保っております。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異ア 提出会社当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1全労働者うち正社員うち臨時社員13.4100.083.685.864.8-(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。 イ 連結子会社当事業年度補足説明名 称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)1,2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1正社員契約社員(フルタイム)契約社員(短時間)全労働者うち正社員うち契約社員㈱アイネスリレーションズ11.560.0--49.484.151.4(注)3㈱アイネステクノロジーズ-100.0--75.275.761.1(注)3(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.育児休業取得の対象となる男性労働者がいない場合、「-」を記載しております。3.短時間勤務の女性契約社員が多いため、労働者の男女の賃金の額に差異が生じております。4.上記以外の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況807
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) ㈱アイネス総合研究所東京都中央区10社会イノベーションに関する調査研究、新規事業企画・ビジネスモデル革新に関する調査研究、技術動向調査等専門サービスの提供100.0調査研究の委託他役員の兼任等……有㈱アイネスリレーションズ(注)2東京都中央区100情報サービス業(BPOサービス、運用サービス、システムソリューションの提供)100.0システム関連サービス業務の委託他役員の兼任等……有㈱アイネステクノロジーズ東京都中央区30クラウドサービス、AWSサーバ設計構築/運用監視サービス(マネージドサービス)、サイネージサービス、IT端末ライフサイクルサービス100.0システム運用業務の委託他役員の兼任等……有㈱アイネス総合サービス東京都中央区10当社グループ内のシェアードサービス事業、コーポレートサポートサービス事業100.0管理業務サービス委託他役員の兼任等……有(その他の関係会社) ㈱三菱総合研究所(注)3東京都千代田区6,336シンクタンク・コンサルティングサービス、ITサービス 被所有19.5主要株主業務資本提携契約役員の兼任等……有(注)1.当社グループは、情報システムやネットワークの企画・開発から稼動後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを提供しているため、情報サービス事業の単一セグメントとしております。2.㈱アイネスリレーションズについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1) 売上高8,719 百万円 (2) 経常利益1,153 百万円 (3) 当期純利益721 百万円 (4) 純資産額3,012 百万円 (5) 総資産額5,228 百万円3.有価証券報告書を提出しております。
配当政策548
3【配当政策】当社は、収益力向上に向けて企業体質の強化を図りながら、株主の皆様への利益還元を充実させていくことが経営の重要課題であると考えております。剰余金の配当につきましては、急速な市場の変化に対応するため財務基盤の充実を勘案しつつ、安定的な成果配分を行うことを基本としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本としております。中間配当については、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。よって、配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、安定かつ継続的に実施することを前提に、以下のとおり、1株当たり50円の配当(うち中間配当25円)、配当総額10億40百万円の実施を予定しております。なお、期末配当に関する配当金の総額520百万円及び1株当たり配当額25円につきましては、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月28日52025.00取締役会決議2026年6月23日52025.00定時株主総会決議(予定)
研究開発活動1,191
6【研究開発活動】当社グループは、急激な変化を続けている社会環境の中で、新たな社会ニーズを見据え、今後の事業の中心となる製品・サービスの研究開発及び長期的成長の基盤となる基礎的研究や新技術の研究に注力しております。なお、当連結会計年度の研究開発活動に要した研究開発費は237百万円であります。当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発活動を示しております。今後の事業の中心となる製品・サービスの研究開発近年、生成AIをはじめとする先端技術の急速な進展により、システム開発プロセスの高度化および業務効率化に対するニーズが一層高まっております。特に、AIを活用した開発自動化、設計・テスト・レビュー工程の高度化、並びに業務知識の構造化・再利用に関する取組みは、DX推進の中核技術として重要性を増しております。このような事業環境の下、当社グループでは、調査研究業務を継続するとともに、これまでの研究成果を踏まえ、生成AIを活用した開発高度化および新規サービス創出に向けた研究開発を推進いたしました。主な取組みは以下のとおりであります。① AI駆動開発の実用化に向けた研究・既存プログラム資産を活用した設計情報の再構築を目的として、リバース生成を実現するRAG(Retrieval-Augmented Generation)環境および解析ツールを開発し、現場展開を実施・AIによる実行タスク生成および実装生成に関する実証実験を継続的に行い、再現性および実用性の評価を実施・テスト工程における自動化を推進し、生成AIを活用したテストケース自動生成環境を整備・レビュー工程の効率化および品質向上を目的として、生成AIを活用したレビュー自動化手法の検証および標準手順の整備・展開② 生成AIを活用した開発プロセスおよびデザイン手法の高度化・FigmaおよびStitch等の生成AIツールを活用した画面設計手法の検証を行い、開発初期工程の効率化に関する知見を蓄積・研究成果を社内ポータルに公開し、ナレッジ共有および全社的な活用促進を実施③ 新規サービス創出および事業化検証に関する研究・要介護認定業務における訪問調査音声の要約サービスについて事業化検証を実施・多機関連携プラットフォーム(相談支援DX)に関するPoCとして、自治体における実機検証を行い、実運用を見据えた課題整理を実施④ AIエージェント技術に関する基盤研究・AIエージェント開発に関する研究フェーズ1として、デモ機能の開発および有識者レビューを通じた技術的検証を実施し、次年度以降の高度化に向けた基盤を整備当社グループは、これらの研究開発を通じて、生成AIを中核とした開発プロセス革新および新規サービス創出を推進し、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
主要な設備の状況1,109
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)事業の名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)ソフトウェア(百万円)合計(百万円)本社(東京都中央区)(注)1管理・情報サービス・営業生産設備・その他設備4,251585,296(781.54)―90510,511115八重洲オフィス(東京都中央区)(注)2営業その他設備32513―(―)――33862晴海オフィス(東京都中央区)(注)2情報サービス生産設備1171―(―)―3121405新宿オフィス(東京都新宿区)(注)2情報サービス・営業生産設備・その他設備6961―(―)――13190池袋オフィス(東京都豊島区)(注)2〃〃505―(―)―56281北海道支社(札幌市中央区)(注)2〃〃52―(―)―077東北支社(仙台市青葉区)(注)2〃〃133―(―)―11812中部支社(名古屋市中村区)(注)2〃〃3416―(―)225542関西支社(大阪市中央区)(注)2〃〃6211―(―)―27625中国支社(広島市東区)(注)2〃〃89―(―)―12015九州支社(福岡市博多区)(注)2〃〃4425―(―)―07016 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)事業の名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)ソフトウェア(百万円)合計(百万円)㈱アイネス総合研究所本社(東京都中央区)調査研究生産設備・その他設備―0―(―)―1121㈱アイネスリレーションズ本社(東京都中央区)情報サービス・管理〃01―(―)―101210川崎事業所(神奈川県川崎市)(注)2情報サービス生産設備6134―(―)――96134大阪支社(大阪市中央区)(注)2〃〃50―(―)――623関東事業所他2ヶ所(埼玉県春日部市他)(注)2〃〃51―(―)―0613㈱アイネステクノロジーズ本社(横浜市戸塚区)(注)2情報サービス・管理生産設備・その他設備31234―(―)―126792㈱アイネス総合サービス本社(東京都中央区)〃〃―――(―)―――41(注)1.建物の一部を連結会社以外の者に賃貸しております。2.連結会社以外の者から賃借により使用している事務所または事業所であります。3.当社グループは、情報サービス事業の単一セグメントであるため、事業の名称を記載しております。
監査の状況2,849
(3)【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況1)監査等委員会の組織、人員及び手続当社の監査等委員会は、取締役(常勤監査等委員)1名、社外取締役(監査等委員)2名で構成されており、取締役会、経営会議、その他重要な会議に出席し、さらに定例開催される監査等委員会においては、各部門長から業務を聴取するなど、業務執行を十分に監視できる体制をとっております。また、監査等委員1名は当社の各分野における幅広い業務経験を持ち経営全般に関わる相当程度の知見を有し、監査等委員2名は公認会計士で、財務・会計に関する相当程度の知見を有しております。2)監査等委員会の活動状況監査等委員会は、会計監査人と情報交換を適宜行い、監査の実効性を高めています。また、監査等委員監査において地方の事業所を含めた事業部門、管理部門及びグループ会社への往査を行っております。当事業年度において、監査等委員会を13回開催しており、監査等委員の出席状況は以下のとおりです。2025年4月~6月:3回開催区 分氏 名監査等委員会への出席状況(出席率)常勤監査等委員大利 一雅3回/3回(100%)監査等委員友田 和彦3回/3回(100%)監査等委員芳賀 良3回/3回(100%)監査等委員早船 勝利3回/3回(100%)2025年6月~2026年3月:10回開催区 分氏 名監査等委員会への出席状況(出席率)常勤監査等委員高田 浩二10回/10回(100%)監査等委員早船 勝利10回/10回(100%)監査等委員岩尾 健太郎10回/10回(100%)監査等委員会における重点監査項目・内部統制システムの構築・運用状況の監査・法令及び諸規定等の遵守状況の監査・会計処理の妥当性の監査・個別施策についての取組み状況の監査主要な監査活動の回数監査活動の内容回数常勤非常勤取締役会への出席12回○○経営会議への出席毎月○□監査等委員会における事業部門、管理部門への業務執行状況の監査9回○○監査等委員監査による管理部門への業務執行状況の監査15回○□監査等委員監査による支社の往査6回○□監査等委員会における子会社への業務執行状況の監査2回○○監査等委員監査による子会社への業務執行状況の監査2回○□□は非常勤監査等委員が適宜出席 監査等委員会とEY新日本有限責任監査法人との連携連携内容回数監査計画・監査報酬案についての会計監査人からの報告2回期中レビュー結果についての会計監査人からの報告1回経過報告についての会計監査人からの報告2回KAMについての会計監査人からの報告2回(会社法)監査結果についての会計監査人からの報告2回(金商法)監査結果についての会計監査人からの報告1回② 内部監査の状況当社は内部監査部門として監査室を設置しており、人員数は14名であります。当社の内部監査は、監査の実効性を確保するための取組みとして、各部門及び子会社の被監査部門に対して業務遂行における法令及び社内規程等の遵守状況の監査、リスク管理に基づいたリスク対策の監査、内部統制システムの監査等を行い、監査結果にもとづいて、指摘事項、検討依頼事項による是正改善を求め、改善状況をフォローアップ監査で確認しています。監査室は、下記のとおり、報告を行っております。項目報告先事業年度の監査計画の報告取締役会、経営会議、監査等委員会内部監査状況・結果についての報告取締役会、経営会議、監査等委員会事業年度の内部監査の結果についての報告取締役会、経営会議、監査等委員会③ 会計監査の状況当社は、監査法人に対し必要な書類・データ等を可能な範囲ですべて提供するとともに適正な監査ができる環境を整備しております。また、監査法人は、監査業務が期末等に偏ることがないよう期中に満遍ない監査を実施しております。a.監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人b.継続監査期間25年間c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 中村 裕輔指定有限責任社員 業務執行社員 飯田 昌泰(注) 継続監査期間については、7年(筆頭業務執行社員は5年)以内であるため、記載を省略しております。d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士 6名 その他 18名e.監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員会全員の同意に基づき監査等委員会が、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告するものといたします。また上記の場合の他、監査等委員会は、会計監査人の職務の遂行に関する状況等を勘案し、必要があると判断した場合には、会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会はその決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価会計監査人として、EY新日本有限責任監査法人を再任することの適否を監査等委員会で審議いたしました。日本公認会計士協会による品質管理レビュー結果及び公認会計士・監査審査会による検査結果に基づき、監査法人の品質管理体制に問題がないものと判断いたしました。また、当社の監査を担当するためのリソースや監査チームの能力・経験にも問題がなく、同監査法人を再任することを妥当と判断いたしました。④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社48-49-連結子会社----計48-49-当社及び連結子会社における非監査業務に該当する事項はありません。b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)(前連結会計年度)該当事項はありません。(当連結会計年度)該当事項はありません。c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容(前連結会計年度)該当事項はありません。(当連結会計年度)該当事項はありません。d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数、当社の規模・業務の特性等の要素を勘案し決定しております。また、監査報酬の決定にあたっては、当社監査等委員会の同意を得ております。e.監査等委員会が会計監査人の報酬に同意した理由当社取締役から、第64期の会計監査人の監査計画及び監査報酬について、監査等委員会への同意の依頼があり、年間監査スケジュール、監査重点項目、財務諸表監査・内部統制監査のアプローチ方法、経営者等のコミュニケーション計画にもとづく監査報酬見積について説明を受けました。検討の結果、監査等委員会として会計監査人の報酬等に対する同意を承認可決いたしました。
株式の保有状況1,763
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方(純投資目的である投資株式) 専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式を「純投資目的である投資株式」と考えております。 (純投資目的以外の目的である投資株式) 主に当社の中長期的な企業価値の向上に貢献すると認められる取引先等との間で、現在または将来にわたる安定的な取引関係を維持・強化することを目的として保有する当該取引先等の株式を「純投資目的以外の目的である投資株式」と考えております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(以下「政策保有株式」といいます)(政策保有株式の保有方針) 金融分野におけるAIなどの最先端領域や、産業分野における顧客企業のDX化支援など、新たな市場が急速に立ち上がっています。当社がこうした環境変化に的確に対応し企業価値向上を実現するには、人月型ビジネスから、AI技術の活用等による高付加価値ビジネスへの転換が求められますが、そのためには顧客企業との間で中長期的に緊密な関係を構築し、最先端のニーズを自社の技術やサービスに取り込んでいくプロセスが必要不可欠となります。このような目的で当社は、①当該企業との取引を通じて当社の商品開発力やノウハウ・技術力・サービスレベルの向上が期待できること②中長期的な取引のさらなる拡大が期待できること③当該企業が新たなソリューション提案機会を豊富に保有しており、当社の提供するサービス領域の拡大に期待できることといった取引効果の見込める取引先企業の株式を政策保有することがあります。 ただし、当該株式の保有額は、M&Aなどによる特殊・戦略的な株式取得を除き、連結純資産額の3%を上限目途とし(2026年3月末時点の実績は2.6%であります)、財務上の健全性と資本効率への影響を軽微な水準にとどめることとします。 また、当該保有による目的の実現が期待できないと判断した場合には、取締役会で審議の上、保有額・株式数の縮減を図る方針です。(保有の合理性の検証方法) 政策保有する投資株式については、個別銘柄毎の取引実績、中長期的な取引拡大の見通し、取引継続による新たな収益・ノウハウの獲得可能性、ROE目標(税引き前ベース)等を中長期的観点から比較することなどにより、保有継続の可否を決定しております。 (2026年3月末基準の個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証内容) 本年4月開催の取締役会において、上記検証方法による検証を経て、下記に記載の1銘柄の保有継続を決定しています。 (銘柄数及び貸借対照表計上額) 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式522非上場株式以外の株式1926 (当事業年度において株式数が増加した銘柄)該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。 (特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報)特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ356,500356,500金融分野での当社の重要な顧客を連結子会社とする持株会社であります。同グループ会社に対して主にシステム開発の提供を行っており、今後も同社グループからのさらなる受注拡大に向けた取引関係強化、並びに国内を代表する金融機関として、同グループとの取引はAIなど先端領域でのノウハウ蓄積など、当社の中期経営計画の施策とするAIを活用したDXビジネスの推進にも資するため、保有を継続いたします。金融機関との高度なセキュリティ・機密保持を求められる取引であり、定量的な効果は記載が困難であります。無926716(注)㈱三菱UFJフィナンシャル・グループは当社株式を保有しておりませんが、同社の連結子会社である㈱三菱UFJ銀行は当社株式を514千株保有しております。みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,649
2【沿革】年月沿革1964年7月㈱協栄計算センターとして協栄生命保険㈱(現ジブラルタ生命保険㈱)より独立。1968年6月地方自治体向け、住民情報システム開発。1973年4月北関東支社(現関東サービスセンター)開設。1973年10月札幌支社、大阪支社、名古屋支社(現北海道支店、関西支社、中部支社)開設。1975年2月仙台支社(現東日本支社)開設。1975年10月㈱協栄データサービス(現 ㈱アイネスリレーションズ)(現連結子会社)を設立。1976年3月岡山支社(現中国支店に統合)開設。1976年6月福岡支社(現西日本支社)開設。1983年8月全国主要都市を結ぶネットワーク(KICNET)を構築。1984年8月㈱アイネスに商号変更。1985年4月電気通信事業法に基づく、一般第二種電気通信事業を開始。1987年2月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。1988年3月電気通信事業法特別第二種電気通信事業者として郵政省(現総務省)に登録。1988年12月システムインテグレータとして通商産業省(現経済産業省)に登録、認定を受ける。1989年6月本店所在地を神奈川県川崎市高津区二子六丁目13番10号に移転。1990年3月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。1990年9月東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。1991年5月横浜市に総合研究所(旧横浜事業所)開設。1995年3月特定システムオペレーション企業として通商産業省(現経済産業省)に登録、認定を受ける。1995年7月本店所在地を神奈川県横浜市都筑区牛久保三丁目9番2号に移転。1997年12月アウトソーシング分野でISO9000シリーズの認証を取得。1998年10月㈱コルネットと合併。1999年2月プライバシーマーク認定を受ける。1999年12月日立ソフトウェアエンジニアリング㈱(現 ㈱日立ソリューションズ)と資本・業務面で提携。2002年3月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の適合認証を取得。2002年11月㈱協栄データサービスから㈱KDSに商号を改称。2004年1月環境マネジメントシステムISO14001認証を取得。2004年9月日立ソフトサービス㈱(現 ㈱アイネステクノロジーズ)(現連結子会社)の株式取得。2004年10月日立ソフトサービス㈱から㈱SKサポートサービスに商号を改称。2005年3月ISMSVer.2.0の登録更新及び全国13拠点へ拡大。2005年9月新日本システム・サービス㈱(2016年10月、吸収合併により消滅)の株式取得。2007年3月ISMSをJIS Q27001:2006版に対応及び全国15拠点へ拡大。2009年4月大阪証券取引所の上場を廃止。2009年7月シンガポール支店開設。2013年11月本社機能を東京都千代田区三番町へ移転。2016年10月㈱KDS(現 ㈱アイネスリレーションズ)(現連結子会社)が新日本システム・サービス㈱を吸収合併。2016年12月㈱アイネス総合研究所(現連結子会社)を設立。2018年6月㈱三菱総合研究所と業務資本提携。2019年4月㈱アイネス総合サービス(現連結子会社)を設立。2019年9月本社機能を東京都中央区晴海(現晴海オフィス)へ移転。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。2022年10月㈱KDSから㈱アイネスリレーションズ(現連結子会社)に、㈱SKサポートサービスから㈱アイネステクノロジーズ(現連結子会社)に、それぞれ商号を改称。2023年4月北関東支社・南関東支社(現池袋オフィス)開設。2023年5月八重洲オフィス開設。2024年4月本社機能を東京都中央区日本橋蛎殻町へ移転し、アイネスグループ各社の本部・本社機能を集約。2024年6月本店所在地を旧横浜事業所から東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目38番11号に移転。2025年2月新宿オフィス開設。

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 16:00
PDF
2027年3月期 第1四半期 決算補足説明資料その他 · 16:00
PDF
代表取締役の異動(追加選定)および執行役員人事に関するお知らせその他 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(情報・通信業・売上高順)

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YTCU
臨時報告書臨時報告書 · S100YB4B
内部統制報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YEYK
確認書確認書 · S100YEY6
有価証券報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YF4O
確認書確認書 · S100X0DC
半期報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X0D4
臨時報告書臨時報告書 · S100W00C
臨時報告書臨時報告書 · S100W6ZL
内部統制報告書-第63期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W3U2
確認書確認書 · S100W3TN
有価証券報告書-第63期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W3UM
半期報告書-第63期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UPL6
確認書確認書 · S100UPK0
臨時報告書臨時報告書 · S100TMRW
内部統制報告書-第62期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TR0C
確認書確認書 · S100TQZQ
有価証券報告書-第62期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TQVG
確認書確認書 · S100SS2A
四半期報告書-第62期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SS1Z
確認書確認書 · S100S6GG
四半期報告書-第62期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S6FS
確認書確認書 · S100RM47
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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