N
株式会社NSD
NSD CO.,LTD.
1,178億円売上高(FY2026)
18.4%ROE
75.7%自己資本比率
94財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は1,178億円(前年比+9.3%)。営業利益は191億円(営業利益率16.2%)、当期純利益は130億円。総資産974億円に対し自己資本比率は75.7%、ROEは18.4%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは162億円の創出、現金及び現金同等物は325億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)2,883.5円2026-09-04
PER16.9倍
PBR2.97倍
配当利回り3.33%
時価総額(概算)2,012億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高1,178億円+9.3%
営業利益191億円+13.2%
当期純利益130億円+10.3%
総資産974億円
純資産748億円
営業利益率16.2%
ROE18.4%
自己資本比率75.7%
EPS170.5円
BPS971.4円
1株配当96円
配当性向56.3%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE18.4%中央値 12.0%
営業利益率16.2%中央値 8.6%
自己資本比率75.7%中央値 66.6%
健全性スコア94.0点中央値 71.0点
帯は情報・通信業(200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 1,178億円 | 191億円 | 193億円 | 130億円 | 974億円 | 748億円 | 170.5 | 18.4% | 75.7% |
| FY2025 | 1,078億円 | 168億円 | 170億円 | 118億円 | 905億円 | 683億円 | 153.6 | 18.2% | 74.5% |
| FY2024 | 1,013億円 | 152億円 | 153億円 | 103億円 | 864億円 | 640億円 | 133.3 | 17.5% | 72.2% |
| FY2023 | 780億円 | — | 127億円 | 102億円 | 682億円 | 555億円 | 132.3 | 19.3% | 80.3% |
| FY2022 | 712億円 | 114億円 | 117億円 | 78億円 | 633億円 | 518億円 | 99.4 | 15.7% | 80.9% |
| FY2021 | 662億円 | 98億円 | 100億円 | 64億円 | 595億円 | 492億円 | 80.1 | 13.7% | 81.8% |
| FY2020 | 651億円 | — | 97億円 | 63億円 | 539億円 | 450億円 | 78.2 | 13.8% | 82.5% |
| FY2019 | 616億円 | — | 88億円 | 58億円 | 559億円 | 473億円 | 69.7 | 12.6% | 83.9% |
| FY2018 | 577億円 | — | 81億円 | 54億円 | 540億円 | 460億円 | 63.4 | 12.1% | 83.9% |
| FY2017 | 549億円 | — | 73億円 | 45億円 | 509億円 | 440億円 | 52.9 | 10.8% | 85.2% |
| FY2016 | 512億円 | — | 65億円 | 31億円 | 482億円 | 416億円 | 35.5 | 7.5% | 85.1% |
営業CF162億円
投資CF-31億円
財務CF-105億円
現金及び現金同等物325億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Finance IT351億円
Industry IT277億円
Social Infrastructure IT241億円
Solution Business177億円
ITInfrastructure132億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.2% |
| 2 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 4.3% |
| 3 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.2% |
| 4 | IPC株式会社 | 3.4% |
| 5 | 株式会社ビギスト | 3.4% |
| 6 | NSD従業員持株会 | 2.9% |
| 7 | 第一生命保険株式会社 | 2.7% |
| 8 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.7% |
| 9 | 日本生命保険相互会社 | 2.4% |
| 10 | RBC IST 15 PCT NON LENDING ACCOUNT - CLIENT ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.7% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 566億円 | 82億円 | 84億円 | 54億円 | 14.6% | 73.9% | 70.2 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 521億円 | 75億円 | 76億円 | 49億円 | 14.5% | — | 63.7 |
| FY2024中間 | 503億円 | 74億円 | 74億円 | 44億円 | 14.6% | — | 57.2 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢39.2歳
平均年間給与751万円
平均勤続年数14.9年
管理職に占める女性比率12.7%
男女の賃金の差異(全労働者)85.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)84.8%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 2億円 | 5 | 35百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 16百万円 | 1 | 16百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容1,118字
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社NSD)、子会社14社及び関連会社3社により構成されており、システム開発事業(金融IT、産業IT、社会基盤IT、ITインフラ)及びソリューション事業を主たる事業としております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりです。なお、以下に示す区分はセグメントと同一の区分です。 (1) システム開発事業(金融IT)・銀行、保険会社、証券会社等の金融機関に対して、ソフトウエア開発やシステムコンサルティング等のサービスを提供しております。(主な関係会社)当社、NSD‐DXテクノロジー㈱、㈱アートホールディングス、 NSD International,Inc. 、成都仁本新動科技有限公司 (2) システム開発事業(産業IT)・製造業、商業等の企業に対して、ソフトウエア開発やシステムコンサルティング等のサービスを提供しております。(主な関係会社)当社、NSD‐DXテクノロジー㈱、㈱アートホールディングス、㈱FSK (3) システム開発事業(社会基盤IT)・通信業、運輸業、電気・ガス・水道業等の企業や公共団体に対して、ソフトウエア開発やシステムコンサルティング等のサービスを提供しております。(主な関係会社)当社、NSD‐DXテクノロジー㈱、㈱アートホールディングス、㈱FSK (4) システム開発事業(ITインフラ)・IT基盤・ネットワーク構築や、システムコンサルティング、システムの保守・運用等のサービスを提供しております。(主な関係会社)当社、㈱アートホールディングス、㈱FSK、NSD International,Inc. (5) ソリューション事業・システムを利用したサービスの提供やシステムプロダクトの販売により、汎用性の高いソリューションから業務特化型のソリューションまでを提供しております。(主な関係会社)当社、㈱アートホールディングス、㈱ノーザ、㈱ステラス、 ㈱シェアホルダーズ・リレーションサービス当社及び主要な関係会社について、上記事項を事業系統図によって示すと次のとおりです。(2026年3月31日現在) (注)1. 2026年4月1日付で、NSD‐DXテクノロジー株式会社は、NSD AIテクノロジー株式会社に商号変更しております。2. 2026年4月1日付で、株式会社アートホールディングスは、株式会社アートテクノロジー(同社の完全子会社)を存続会社とする吸収合併により消滅しております。3. 2026年4月1日付で、株式会社ステラスは、株式会社NSDデジタルソリューションズに商号変更しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等4,597字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 会社の経営の基本方針<経営理念>当社グループは、社員・お客様・株主の皆様との共存共栄を企業活動の原点として、常に最先端のIT技術を探求し、人や社会に役立つソリューションの創造・提供を通じて、社会の健全な発展に積極的に貢献することを経営理念として活動しております。 <経営の基本方針>(社員とともに)社員が最大の財産であることを認識し、社員一人ひとりの持つ無限の可能性を信じ、健全で働きやすい環境を提供し、夢と誇りを持てる働きがいのある会社にしていきます。(お客様とともに)お客様の発展に寄与し、お客様の期待に応え、お客様から常に信頼される企業をめざします。(株主の皆様へ)公平で透明性の高い経営を推進し、効率的な事業活動を通じて、企業価値の向上をめざします。 <サステナビリティ宣言>NSDグループは、社員・お客様・株主の皆様との共存共栄という企業活動の原点に立ち、人や社会に役立つソリューションの創造・提供を通じて社会の健全な発展に積極的に貢献するため、持続可能な社会の実現が大切なものとの認識を皆で共有し、そのための社会的責任を果たしてまいります。 同時に、自らの持続的な成長にも努め、その基盤となるESGに関する取り組みを全員一丸となって進めてまいります。 <健康経営宣言>NSDの最大の財産は社員です。社員一人ひとりが能力を十分に発揮し活躍するには、心身の健康や私生活の充実が不可欠です。当社は社員の健康を経営の重要課題と位置づけ、社員が健康で安全に働ける環境の整備と維持に努め、この取り組みを通じて、会社の持続的な成長を目指します。 (2) 目標とする経営指標IT企業がおかれている経営環境は大きく変わり続け、特に、ここ数年のAIの進歩は、社会のあり方を大きく変えています。当社もそうした進化に対応すべく、DX・AIソリューション事業への取り組みを加速し、より付加価値の高い企業体質への変革を図ります。今般、公表した中期経営計画(2027年3月期~2029年3月期)では、達成すべき経営指標として下記計数目標を掲げております。(2029年3月期 計数目標)・連結売上高 1,500億円 うち、DX・AI・ソリューション事業 800億円・営業利益 234億円・EBITDA 264億円・当期純利益 154億円・ROE 18.5% (3) 中長期的な会社の経営戦略当社は、創業以来、金融業をはじめとするさまざまなお客様のシステム開発に携わり、多くのお客様から信頼を得、長いお取引をいただいております。その結果、IT業界のなかでも高い利益率、厚い自己資本、社内に多くの優秀なシステムエンジニアを確保するなど、安定的・効率的な経営基盤を構築することができました。長期的に目指す姿として「人とITの未来」を提案する会社を目指し、以下の主要戦略を強力に展開しております。 ① システム開発事業における持続的な成長の達成当社グループは、長年にわたり幅広い業種のお客様との取引を通じて、技術力と業務知識を深化させ、「顧客業務プロセスの知見」を蓄積してきました。この知見を基に、DXやAI分野における急速な変化に対応し、よりお客様に貢献できるよう努めてまいります。さらに、当社グループの中核であるシステム開発事業においては、従来の中流工程にとどまらず、上流工程を含むコンサルティング領域へとビジネスの中心をシフトすることを目指しています。これにより、より多様化・高度化するお客様のニーズに対応してまいります。 ② DXやAI分野への一層の注力今後のIT業界では、お客様に寄り添ったコンサルティングとAIを始めとした新技術を融合させたDXが必要と認識しています。当社では、AI議事録ツール「QuickDigest」、プライベート生成AIプラットフォーム「BizInsight」などのAI・IoT製品開発や営業基盤の拡充などにより、事業展開のスピードアップを図っております。また、お客様との協業の深化と共創の実現、DXやAI分野での外部ネットワークの拡大、「イノベーション事業本部」・「AI・ソリューション事業本部」と子会社である「NSD AIテクノロジー株式会社」から当社グループ内への知見やノウハウの横展開、人材の育成などに取り組んでいます。「NSD AIテクノロジー株式会社」では、「AI変革を牽引する” AIエンジン”へ」を経営ビジョンとし、各業界を代表する大手企業とパートナーシップを組み、研究開発に取り組むというユニークな体制をとりながら、AI分野に関連した技術を活用した調査研究および実証実験支援や、AI分野のサービス・製品の企画、コンセプトモデルの実証を進めています。 ③ コンサルティング事業の強化当社は、新技術の知見を有する人材をベースに、お客様の業務と課題を的確に理解した当社だからこそできる提案を積極的に行っていくコンサルティングの強化を進めています。これまでも、お客様先に常駐している社員が業務に精通したコンサルティング人材として密接に関わり合いながら、お客様の経営課題に対応した戦略の立案をサポートしてきました。成果が確立するまでお客様に伴走するのはもちろんのこと、提案力を強化し、お客様も認識していない課題を見出し、提案を行うという、攻めの体制を強化していきたいと考えています。 ④ ソリューション事業における規模の拡大ITの力でお客様の成長を支えるという当社のミッションの下、ユニークな発想に基づく課題解決型ソリューションによりお客様のDXを加速していくことが、お客様とともに成長を遂げてきた当社らしいソリューション事業であると考えています。当社では、医療・ヘルスケア、ヒューマンリソース、物流、株主優待サービス、RFID(*1)、セキュリティ等、お客様のご要望に応える新たなソリューションを創出・開発し、ソリューション事業を当社グループの第二の柱にするべく注力しています。(*1)RFID(Radio Frequency Identification)は、小さな無線チップを用いて人や物を識別・管理するソリューションです。 ⑤ SDGs/ESG(環境、社会、ガバナンス)に対する取り組みの強化当社グループはSDGs/ESG(環境、社会、ガバナンス)に対する取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に資する経営に取り組んでおります。サステナビリティ宣言を採択し、当社が優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定のうえ、マテリアリティの各項目における「戦略」、「施策」、「目標」を設定し、サステナビリティ活動のための態勢や方針を明確化し、サステナビリティ推進委員会を中心に長期的なビジョンに立って全社的な取り組みを推進しています。 ⑥ 優秀な人材の確保当社では、エンジニア不足に対応するため、積極的に採用活動を行い新卒採用人数及びキャリア採用人数を増やし、多種多様な人材が活躍する環境を整えております。加えて、地方の優秀な人材の採用や現地のパートナーとの連携を通じてエンジニアを確保することを目的に開設した仙台と広島の地方事業所においても、順調に要員を拡大しております。また、2026年5月に札幌事業所を開設することにより、更なる優秀な人材の確保を推進してまいります。子会社化した、北陸地方を地盤とする株式会社アートテクノロジー等との協業も進めており、シナジーが具現化しております。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題① DX・AI・ソリューション事業の拡大当社グループでは、お客様固有の業務や課題を適確に理解したうえで、独自の付加価値のある新しい解を導き出すために、DXやAI分野に注力しております。同時に、医療・ヘルスケア、ヒューマンリソース、物流、株主優待サービス、RFID、セキュリティ等を含めた独自性のあるソリューション力を高めるべく努めております。近年では社会の生成AIに対する関心度はとりわけ高く、システム開発の分野においても大きな変革が予想されることから、AIをはじめとするDAS分野への経営資源の投入を加速することで、ITによる社会イノベーションへの貢献を果たしてまいります。 ② 人材開発人材が当社グループの最大の財産という考えのもと、DX・AI・ソリューション事業への対応に不可欠な技術スキルの取得、プロジェクトマネジメント力の向上、その他より高度な技術スキルやビジネススキルの向上を目指しております。そのため、社内研修やインセンティブ制度等の諸制度の整備・充実を通じて、優秀で、かつ多様な人材が活躍し、さらには働きがいを感じることのできる場を積極的に提供してまいります。 ③ サステナビリティ活動への取り組み強化当社グループではサステナビリティ活動により、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。その中でもとりわけ、ESG(環境・社会・ガバナンス)への対応を強化していくことが大切であると認識しております。そのための社内の組織横断的な組織としてサステナビリティ推進委員会を設置し、同委員会では特定したマテリアリティ(重要課題)項目に沿って、「戦略」、「施策」、「目標」を協議する等、各種の取り組みに関わる企画立案や推進を行っております。 ④ リスクマネジメントの強化地震や台風、地球温暖化等の自然災害に伴うリスク、情報セキュリティや知的財産権に関するリスク、システム開発に伴うリスク、ハラスメントや労務管理、サプライチェーンに関するリスク等の様々なリスクの中から、リスク・マネジメント委員会は、当社全体で優先的に対処すべき重要なリスクを選定し、重点的にリスク管理を行っております。また、コンプライアンスリスク、情報セキュリティリスク等の重要なリスクにつきましては、リスク・マネジメント委員会の下に設けた各委員会による機動的な活動によりコンプライアンス、情報セキュリティの強化を図っております。 ⑤ 健康経営への取り組み当社は健康経営への取り組みが評価され、「健康経営銘柄2026」に選定されるとともに「健康経営優良法人2026(大規模法人部門・ホワイト500)」に認定されました。「健康経営銘柄」への選定は3年連続3度目、「健康経営優良法人(大規模法人部門・ホワイト500)」への認定は3年連続5度目となります。当社では、社員が最大の財産であることを経営の基本方針としており、代表取締役を最高責任者、人事担当役員を施策の企画・実行のトップとし、人事部が関連部署・NSD健康保険組合と連携して健康経営を推進しております。健診結果に応じたきめ細やかな面談等、病気の発生を未然に防ぐための取り組みに力を入れ、治療・育児・介護中も働きやすい社内制度の浸透に努めています。加えて、自社開発アプリを活用し、ウォーキングイベントの実施や自宅でできる運動の動画・心身の健康に関する情報を配信し、社員の意識向上を図っています。当社は今後も、社員一人ひとりの持つ力を最大限に発揮できるよう努めてまいります。
事業等のリスク1,871字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、当社では、全社的リスクに適切に対応するため、取締役会の下にリスク・マネジメント委員会を設置しております。同委員会で個別リスクを年1回洗い出し、顕在化したときの大きさ(影響度)及び顕在化する可能性(発生頻度)から評価し、取締役会で、当社全体で優先的に対応すべきリスクを重点リスク項目として選定し、それらへの対応方針及び対応策を決定しております。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。また、下記のリスク項目は影響の程度が高いと判断した項目であり、当社グループに係る全てのリスクを網羅・列挙したものではありません。 (1) 事業全般におけるリスク当社グループの事業全般におけるリスクにつきましては、社会・経済情勢の変化、IT技術の変革、システム投資動向、海外企業を含む業界他社との競合状況、お客様の信用状況、大型案件成約の成否、個別プロジェクトの進捗状況や採算性、協力会社とのアライアンス状況などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。そのリスクに対しましては、プロジェクト管理を含むリスクマネジメントを徹底しております。 (2) DXやAI分野への対応の遅れによるリスクDXやAI分野への対応の遅れから生じる受注機会の逸失などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。そのリスクに対し、「イノベーション事業本部」・「AI・ソリューション事業本部」と「NSD AIテクノロジー株式会社」を中心に、DX・AI分野に関連した技術・ノウハウの蓄積及び研究開発、優秀な人材の確保・育成、経営資源の有効で効率的な活用を進め、AIガバナンスに則った責任ある技術の提供を行ってまいります。 (3) 人材の確保・育成に関するリスク当社グループが安定的に事業を運営し、かつ持続的に成長を遂げていくには、優秀な社員の採用・育成、ならびに協力会社からの適時適切な人材の提供が必要です。これらの人材確保が想定どおりに進まない場合、生産性低下やコスト増大等、当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。当社グループでは、多様な人材が活躍できるよう、人事制度や職場環境等の整備、適正な労働時間の管理や健康保持・増進のための取り組み等を行い人材確保に努めるとともに、資格取得支援や研修制度等の充実を図ることで人材育成に注力しております。また、協力会社とはコミュニケーションを十分にとりつつ、友好な関係構築に努めております。 (4) 情報セキュリティ及び知的財産権に関するリスク当社グループの主力事業である情報サービス事業は、業務の性質上、お客様からお預かりした個人情報や機密情報など、お客様の重要な情報に接することになり、情報資産の流失や、外部からのウィルスなどの侵入、知的財産権の侵害などが発生した場合、社会的信用の失墜や訴訟提起、損害賠償などの事態を招く可能性があります。そのリスクに対しましては、情報セキュリティ委員会、コンプライアンス委員会などの各委員会による指導や教育の実施ならびに全社的な取り組みの推進、外部への情報流出や外部からの不正侵入を防ぐセキュリティ対策などを徹底しております。 (5) 自然災害・感染症等の発生に伴うリスク巨大地震や大型台風などの自然災害の発生により、当社グループの主要な事業所などが壊滅的な損害を被った場合や従業員の多くが被害を受けた場合は、その修復又は対応のために巨額な費用を要するなど当社グループの業績に影響を与える可能性があります。そのリスクに対しましては、それらが発生した場合や発生するおそれが生じた場合に備え、安否確認訓練等の実施や事業継続計画書の改善に取り組んでおります。新型コロナウイルス感染症を含め、今後も世界規模の感染症等が発生する可能性があります。そのリスクに対しましては、日頃から事業継続計画の改善を進めるとともに、感染防止のための対策基準の運用の徹底、テレワーク、柔軟な働き方(オフピーク通勤やサテライトオフィス等)、各種感染症予防策の導入・改善で対応しております。また、こうした取り組みは、自然災害や感染症等に限らず、今後も進展する働き方の多様化にも有効であるものと認識しております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,492字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営成績[環境認識]当連結会計年度における我が国経済につきましては、物価上昇や日銀の利上げなど金融資本市場の変動等の影響、米国の通商政策の動向等の不確定要素もありましたが、国内景気は雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら足下では中東情勢の悪化に起因した景気下振れリスクもあり、今後の動向には留意が必要です。 このようななか、当社グループが属する情報サービス産業につきましては、堅調な企業業績に支えられ、引き続き経営課題の解決に向けたAIやDXの活用を目的にIT投資が進むとともに、基幹システムの刷新ニーズ等もあり、受注環境は良好に推移しました。 [当連結会計年度の取り組み]当社グループは、当連結会計年度を最終年度とする5ヵ年の中期経営計画において、売上高1,000億円を超える企業グループとなることを目標に掲げ、AI・DX領域への対応強化やM&Aを活用した業績拡大を進めた結果、2024年3月期に2年前倒しで当該目標を達成しました。当連結会計年度は、中期経営計画の最終年度として、戦略に掲げた施策を着実に実行し、一層の業績拡大を推進すべくさまざまな取り組みを進めてきました。 システム開発事業につきましては、新技術を利用した社会的ニーズの強いDX関連のシステム開発事業を成長ドライバーに、持続的な拡大を進めています。当連結会計年度においては、工場などにおける「化学物質の特定及び使用量把握」についてAIを活用し、独自のアルゴリズムを用いたシステム化を実現したほか、製造業における生産計画立案の自動化や、倉庫・物流業における最適な棚配置のアルゴリズム化等、新技術の活用に関する取り組みが進んでいます。足下では、水道事業体が対応を進めている「次世代水道事業DX」に関する課題抽出・対策検討等、事業に直結する経営課題の解決に向けた取り組みを支援しています。 ソリューション事業につきましては、第2の収益の柱とするため、市場ニーズを捉えた課題解決型ソリューションの創出と販売力の強化に取り組んでいます。特に生成AIの活用に注力しており、オンプレミスなどの自社専用環境で利用可能な業務効率化ソリューションとして、プライベート生成AIプラットフォーム「BizInsight」を開発し、提供しています。 [当連結会計年度の実績]当連結会計年度の実績につきましては、受注環境が良好に推移したことから、以下のとおりとなりました。単位:百万円 2025年3月期2026年3月期 前連結会計年度比 システム開発事業92,392100,1067,7138.3% ソリューション事業15,39817,7072,30815.0%売上高107,791117,81310,0229.3% DAS事業49,70257,5787,87515.8% うち DX・AI等新技術関連34,30339,8705,56616.2%営業利益16,84919,0732,22313.2%経常利益17,03819,3262,28813.4%親会社株主に帰属する当期純利益11,79513,0091,21410.3% EBITDA19,47221,5962,12310.9%EBITDAマージン18.1%18.3%0.3ポイント- ※ DAS事業とは、当社グループの注力事業で、DXを目的としたシステム開発事業、AI等の新技術を活用したシステム開発事業、及びソリューション事業をいいます。※ EBITDAは「営業利益+減価償却費+のれん償却額」により算出しています。 売上高につきましては、システム開発事業で、金融ITの受注が引き続き高水準で推移したことや、産業ITが大きく伸長したことに加え、ソリューション事業で、セキュリティ製品等の受注が大きく伸長した結果、前連結会計年度比9.3%増収の117,813百万円となりました。このうち注力分野であるDAS事業につきましては、クラウドを利用したDX関連のシステム開発事業が伸長し、前連結会計年度比15.8%増収の57,578百万円となりました。営業利益は、システム開発事業が堅調に推移したことに加え、ソリューション事業における増収効果により、前連結会計年度比13.2%増益の19,073百万円となりました。以上の結果、経常利益は前連結会計年度比13.4%増益の19,326百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比10.3%増益の13,009百万円となりました。 中期経営計画(2022年3月期~2026年3月期)につきましては、M&A効果もあり目標であった売上高1,000億円を2年前倒しで達成したことに加え、営業利益についても、M&Aや人的資本への投資に伴う費用を吸収し、過去最高益を更新しました。最終年度の営業利益率は16.2%、ROEは18.4%となり、収益力強化・収益性向上についても着実に進捗しました。 単位:百万円 2021年3月期2026年3月期増減成長率期間累計年平均売上高66,184117,81351,62978.0%12.2% DAS事業18,00457,57839,573219.8%26.2%営業利益(営業利益率)9,842(14.9%)19,073(16.2%)9,230(1.3ポイント)93.8%(-)14.1%(-)EBITDA(EBITDAマージン)10,509(15.9%)21,596(18.3%)11,086(2.5ポイント)105.5%(-)15.5%(-)ROE13.7%18.4%4.7ポイント-- [セグメント別の実績]セグメント別の実績は以下のとおりとなりました。 (セグメント別売上高) 単位:百万円 2025年3月期2026年3月期 前連結会計年度比システム開発事業金融IT32,48735,0732,5858.0%産業IT25,63528,2862,65010.3%社会基盤IT22,44124,2001,7597.8%ITインフラ12,40313,2968937.2%ソリューション事業15,41117,7202,30915.0%調整額△588△764△175-合 計107,791117,81310,0229.3% (セグメント別営業利益) 単位:百万円 2025年3月期2026年3月期 前連結会計年度比システム開発事業金融IT6,3266,7744487.1%産業IT3,7464,41066317.7%社会基盤IT4,5524,7592064.5%ITインフラ2,1672,3091426.6%ソリューション事業7721,48871592.6%調整額△715△66847-合 計16,84919,0732,22313.2% ※ セグメント間の内部取引を含んだ計数を記載しています。※ 調整額とは、セグメント間取引消去額及び全社費用(セグメントに帰属しない一般管理費等)をいいます。 <システム開発事業(金融IT)>金融向けソフトウエア開発事業につきましては、保険会社の大型プロジェクトの収束があったものの、大手銀行からの受注が基幹システムの更改案件をはじめ既存案件の拡大により大きく伸長したことから、売上高は前連結会計年度比8.0%増収の35,073百万円となり、営業利益は前連結会計年度比7.1%増益の6,774百万円となりました。 <システム開発事業(産業IT)>産業向けソフトウエア開発事業につきましては、自動車関連の製造業の受注が順調に推移したこと等により、売上高は前連結会計年度比10.3%増収の28,286百万円となり、営業利益は利益率の改善等により前連結会計年度比17.7%増益の4,410百万円となりました。 <システム開発事業(社会基盤IT)>社会基盤向けソフトウエア開発事業につきましては、通信業のほか、公共団体、電気・ガス・水道業からの受注が大きく伸長したことから、売上高は前連結会計年度比7.8%増収の24,200百万円となりましたが、営業利益は、一部採算性の低いプロジェクトの影響もあり、前連結会計年度比4.5%増益の4,759百万円にとどまりました。 <システム開発事業(ITインフラ)>ITインフラ事業につきましては、銀行等の金融業や公共団体を中心に、各業種においてインフラ構築案件等の受注が堅調に推移したことにより、売上高は前連結会計年度比7.2%増収の13,296百万円となり、営業利益は前連結会計年度比6.6%増益の2,309百万円となりました。 <ソリューション事業>ソリューション事業につきましては、医療・ヘルスケアソリューションにおいて政府が推進する医療DXに関連した特需があったほか、公共団体等におけるセキュリティ強化のニーズ拡大や株主優待サービスにおいて大口顧客を獲得できたこと等により、売上高は前連結会計年度比15.0%増収の17,720百万円となり、営業利益は1,488百万円と前連結会計年度比約2倍になりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称当連結会計年度前連結会計年度比システム開発事業金融IT35,073百万円8.0%産業IT27,671百万円9.9%社会基盤IT24,147百万円7.8%ITインフラ13,214百万円7.2%ソリューション事業17,707百万円15.0%合計117,813百万円9.3% (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称受注高 受注残高 前連結会計年度比前連結会計年度比システム開発事業金融IT38,428百万円16.2%14,023百万円31.4%産業IT27,543百万円2.8%5,368百万円△2.3%社会基盤IT24,589百万円6.0%6,515百万円7.3%ITインフラ13,233百万円5.7%2,875百万円0.7%ソリューション事業18,145百万円14.3%3,300百万円15.3%合計121,940百万円9.4%32,083百万円14.8% ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。 セグメントの名称当連結会計年度前連結会計年度比システム開発事業金融IT35,073百万円8.0%産業IT28,286百万円10.3%社会基盤IT24,200百万円7.8%ITインフラ13,296百万円7.2%ソリューション事業17,720百万円15.0%調整額△764百万円- 合計117,813百万円9.3% (注) 調整額とは、セグメント間取引消去額及び全社費用(セグメントに帰属しない一般管理費等)です。 (2) 財政状態当連結会計年度末の総資産は、現金及び預金の増加3,547百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加772百万円、有価証券の増加1,000百万円、退職給付に係る資産の増加2,688百万円及び、のれんの減少1,306百万円などから前連結会計年度末比6,956百万円増加し、97,442百万円となりました。負債は、支払手形及び買掛金(前連結会計年度末は「買掛金」で表示)の増加745百万円、流動負債その他の増加816百万円、繰延税金負債の増加864百万円、短期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の減少705百万円、長期借入金の減少1,152百万円などから前連結会計年度末比409百万円増加し、22,642百万円となりました。純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益による増加13,009百万円、配当金支払いによる減少6,652百万円、自己株式の取得による減少(単元未満株式買取請求分含む)2,001百万円、自己株式の処分による増加141百万円などから前連結会計年度末比6,547百万円増加し、74,799百万円となりました。 (3) キャッシュ・フロー① キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、32,491百万円となり、前連結会計年度末比2,588百万円の増加となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益18,924百万円による資金の増加、法人税等の支払額6,035百万円による資金の減少を主因に、16,156百万円の資金の増加となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出4,113百万円、無形固定資産の取得による支出507百万円、有形固定資産の取得による支出443百万円、定期預金の払戻による収入2,185百万円を主因に、3,084百万円の資金の減少となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額6,652百万円、自己株式の取得による支出(単元未満株式買取請求分含む)2,001百万円を主因に、10,517百万円の資金の減少となりました。 ② 資本の財源及び資金の流動性当社グループの運転資金需要は、主に従業員への給与や賞与等の人件費、協力会社への外注費、事務所の賃借料等があります。投資資金需要については、先端技術の調査及び研究開発、自社独自サービス及びソフトウェアの開発、M&A資金等があります。これらの資金需要に対しては、内部資金及び営業キャッシュ・フローでまかなうことを基本としております。また、M&A等で一時的に巨額の資金需要が発生する場合には財務健全性や調達コストを勘案しつつ、内部資金以外の金融機関からの借入等も含め、柔軟に資金調達を行います。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。・収益認識における原価総額の見積り請負契約による取引については、開発作業の進捗に伴って顧客に成果が移転し、一定の期間にわたり履行義務を充足することから、その進捗度に応じて収益を認識しております。期末日における見積原価総額に対する実際発生原価の割合に基づくインプット法を使用して進捗度を合理的に測定し、収益を認識しております。進捗度に応じた収益の認識においては、プロジェクト毎に合理的かつ信頼性の高い総原価の見積りを行うとともに、適宜適切に、経営環境の変化及びプロジェクトの実態に即した総原価の見直しを行うことで進捗率及び売上高の精度を確保しております。また、見積り時点では予見できないような経営環境の大幅な変化が発生し、見積りが変更になった場合には、当連結会計年度においてその影響額を損益として認識することになります。 なお、連結財務諸表の作成において適用する会計基準等につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(重要な会計上の見積り)及び「第5 経理の状況 2 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項」の(重要な会計上の見積り)に記載しております。
セグメント情報2,777字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社及び当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。具体的には、提供するサービス及びお客様の業種・業態ごとに、事業部・グループ会社をまとめ、「システム開発事業(金融IT)」「システム開発事業(産業IT)」「システム開発事業(社会基盤IT)」「システム開発事業(ITインフラ)」「ソリューション事業」の5つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)システム開発事業ソリューション事業計金融IT産業IT社会基盤ITITインフラ売上高 外部顧客への売上高32,48725,18222,39812,32415,398107,791-107,791セグメント間の内部売上高又は振替高-453437812588△588-計32,48725,63522,44112,40315,411108,380△588107,791セグメント利益6,3263,7464,5522,16777217,565△71516,849その他の項目 減価償却費16728878745261,136311,167のれんの償却額40241927325721,454-1,454減損損失------88 (注) 1.調整額は以下のとおりです。セグメント利益の調整額の内容は以下のとおりです。セグメント間取引消去-百万円全社費用※△715百万円合計△715百万円 ※ 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.事業セグメントに資産を配分しておりません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)システム開発事業ソリューション事業計金融IT産業IT社会基盤ITITインフラ売上高 外部顧客への売上高35,07327,67124,14713,21417,707117,813-117,813セグメント間の内部売上高又は振替高-615538212764△764-計35,07328,28624,20013,29617,720118,577△764117,813セグメント利益6,7744,4104,7592,3091,48819,741△66819,073その他の項目 減価償却費17730179755471,180291,210のれんの償却額32339725325341,312-1,312減損損失------215215 (注) 1.調整額は以下のとおりです。セグメント利益の調整額の内容は以下のとおりです。セグメント間取引消去-百万円全社費用※△668百万円合計△668百万円 ※ 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.事業セグメントに資産を配分しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) システム開発事業ソリューション事業計調整額合計金融IT産業IT社会基盤ITITインフラ当期償却額40241927325721,454-1,454当期末残高2,5493,1002011903,4589,500-9,500 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) システム開発事業ソリューション事業計調整額合計金融IT産業IT社会基盤ITITインフラ当期償却額32339725325341,312-1,312当期末残高2,2272,7021761632,9248,194-8,194 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組8,936字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】サステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) ガバナンス当社グループは、「人や社会に役立つソリューションの創造・提供を通じて、社会の健全な発展に積極的に貢献」することを経営理念に掲げ、企業活動を通じてサステナビリティ(持続可能な社会の実現)に貢献してまいりました。当社では、サステナビリティに関する活動を推進するため、「サステナビリティ推進委員会」を設置しています。同委員会は、取締役会による監督のもと、代表取締役社長を委員長とし、コーポレートガバナンス、気候、資源・エネルギー管理、サプライチェーン、人的資本、健康管理、対外開示などを担当し当該領域に知見を有する部署の責任者で構成され、情報収集や推進活動を組織横断的に行うほか、サステナビリティ活動の企画から推進までの役割を担います。当社は、サステナビリティ宣言を採択するとともに、ESGに関連する多岐にわたる課題の中から、当社グループの強みや業界特性を踏まえ、サステナビリティ推進委員会を中心にマテリアリティ(重要課題)の選出、および優先度の妥当性を議論し、取締役会で審議のうえ、マテリアリティを確定しました。マテリアリティの選出にあたっては、「ステークホルダーにとっての重要度」と「当社グループにとっての重要度」の二つの観点を踏まえて、社外の専門家のアドバイスも交えながら、そのプロセスを進めました。(マテリアリティの特定プロセスについては、当社HP https://www.nsd.co.jp/sustainability/materiality.htmlもご参照ください)サステナビリティ推進委員会は、特定したマテリアリティ項目に沿って、当社グループのサステナビリティに関する取り組み方針の審議、取り組み状況のモニタリング、情報収集や役員・社員への啓発を主な役割としており、マテリアリティ上、特に優先度の高い項目を中心に対応を推進しております。同委員会で審議・検討された方針、決議事項や活動状況等は定期的に経営会議及び取締役会へ付議又は報告され、重要事項は取締役会が審議・決議するといった監督態勢を取っております。 (2) 戦略社会のサステナビリティの実現に実効的に貢献していくためには、ESGに関連する多岐にわたる課題のなかから、当社グループの強みや業界特性を踏まえて取り組んでいくことが重要です。当社グループではシステム開発や先端技術、DX分野でのノウハウを発揮し、お客様が抱える環境課題を含む様々な社会課題をソリューションの創出・提供を通じて解決することで、社会のサステナビリティに貢献しています。当社グループの抱える課題に対しては、環境面(E)では、気候変動・環境保全に係る課題解決に貢献するため、事業活動により発生するエネルギーの管理や廃棄物処理への対応等に取り組んでまいります。当社はデータセンター等の膨大なエネルギーを消費する施設は保有しておりませんので、オフィス電力を削減し温室効果ガスである二酸化炭素(以下、CO2)の排出量を削減すること等に注力しています。社会面(S)では、当社の事業にとっての最も重要な資本は人材であるとの認識から、健康経営の推進をはじめ、人材開発の強化、社員の働きがいの向上等を図るほか、ビジネスパートナーとの公正な労働慣行の確保などを推進してまいります。加えて、DX時代に対応するIT企業として、情報セキュリティに対しても堅確に取り組み、お客様をはじめ社会の信頼に応えてまいります。ガバナンス面(G)では、実効性のあるコーポレートガバナンスとコンプライアンスが企業経営において不可欠な存立基盤であると認識しています。これらの体制を着実に運営し、堅実かつ透明性の高い経営を実践するとともに、コンプライアンス意識の醸成・徹底に努め、持続的成長のための経営基盤を確固たるものにしてまいります。 当社が特に重要と考え注力する、人的資本に関する取り組みは次のとおりです。(人的資本)当社は、社員が最大の財産であることを認識し、社員一人ひとりの持つ無限の可能性を信じ、健全で働きやすい人的資本経営を推進するためには、もっとも重要な資本は人材であると認識し、人的資本への積極的な投資を行っています。これまでの新卒採用を中心とした人材獲得に加え、事業目的に沿ったキャリア採用も積極的に進めながら、社員に対する適切で十分な能力開発機会提供としての教育・研修や、社員が最大限のパフォーマンスを発揮するための健康経営等の取り組みを推進しています。さらに、ベースアップを継続的に実施する等、優秀な人材の確保や従業員エンゲージメントに対する取り組みも行っています。こうして“NSD人材の力を最大化する”ことで、今後とも企業価値の向上を実現していきます。 ※経営戦略と連動した人材戦略については、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2)従業員の状況」をご参照下さい。 ① 人的資本投資とその効果当社は、これまで多くのお客様から信頼をいただきながら成長を続けてきました。その成長を支えるのは、信頼にお応えする真面目な組織風土と、お客様の業務への深い理解を含む確かな技術力であり、それらを築き上げてきた、誠実で、熱意や強靭さを内に秘めた「人」です。当社は、社員が最大の財産であり、一人ひとりの成長が、会社の長期的な発展や社会への貢献につながると考えています。この考えのもと、さらなる成長と競争力を強化する「攻めのNSD」として、人的資本経営の取り組みを進めています。「お客様から信頼される“NSD人材” の創造」と、「高いパフォーマンスを発揮できる環境」作りのため、下記の施策に年間約30億円の人的資本投資を行い、効果を生み出しています。 <お客様から信頼される“NSD人材”の創造>(施策)・戦略的な人材獲得:ポテンシャル人材の新卒採用、事業目的に沿った即戦力人材のキャリア採用・NSDならではの人材育成:ITスキルの高度化と業務理解の深化、「NSDならでは」を体現する“真面目さ”の継承(施策の効果)・事業創造・推進に必要な人材の確保・高い専門性を持つ技術者・PMの育成・“NSD人材”としてのマインドの醸成<高いパフォーマンスを発揮できる環境>(施策)・魅力的な職場環境に向けた整備:多様な人材が健康で活躍する環境、自律型人材が創造性を発揮する環境・組織の一体感醸成:部門を超えたコミュニケーションの活性化(創立記念式典、運動会、各種イベント)(施策の効果)・多様な人材が能力を発揮する職場・エンゲージメントの高い組織・イノベーションを後押しする企業文化 これらの施策効果を通して、長年のプロジェクト完遂実績に基づくお客様との信頼関係の基盤の上に、「継続的な受注」「若年層の着実な戦力化」「質の高いプロジェクト遂行」「社員の高いパフォーマンス発揮」等を実現しています。これらの成果は、年間30億円を上回る収益効果に相当します。こうした「人的資本投資の効果」を循環(再投資)させることで、永続的な組織の成長を目指しています。 ② 人材開発当社では経営理念に「常に最先端のIT技術を探求」することを掲げ、IT技術の進展により急速に多様化・高度化するお客様のニーズにお応えすべく社員が最先端の技術を習得できるよう多様な技術研修を実施しています。DX分野関連技術の研究部門の社員が講師を務めるなど、社内の技術展開の場にもなっています。また、自律的な学びを推進するため、幅広い資格を対象として資格取得褒賞金を設定しており、対象資格や褒賞金額を随時見直しています。(<表2>No8、9)こうしたITスキルの向上と合わせて、ヒューマンスキルを向上させるための研修も手厚く実施しており、入社3年目までを対象に社会人としての基本スキルを学ぶ研修を毎年実施しているほか、昇格時には自身のビジョンを考える研修、マネジメントに関する研修などを実施しています。研修のカリキュラムは、技術と品質の専門部門と、ヒューマンスキルを扱う人事部門とで相互に補完しながら策定しています。 ③ 健康経営の推進当社は健康経営への取り組みが評価され、「健康経営銘柄2026」に選定されるとともに「健康経営優良法人2026(大規模法人部門・ホワイト500)」に認定されました。「健康経営銘柄」への選定は3年連続3度目、「健康経営優良法人(大規模法人部門・ホワイト500)」への認定は3年連続5度目となります。当社では、社員が最大の財産であることを経営の基本方針としており、代表取締役を最高責任者、人事担当役員を施策の企画・実行のトップとし、人事部が関連部署・NSD健康保険組合と連携して健康経営を推進しております。健診結果に応じたきめ細やかな面談等、病気の発生を未然に防ぐための取り組みに力を入れ、治療・育児・介護中も働きやすい社内制度の浸透に努めています。加えて、自社開発アプリを活用し、ウォーキングイベントの実施や自宅でできる運動の動画・心身の健康に関する情報を配信し、社員の意識向上を図っています。当社は今後も、社員一人ひとりの持つ力を最大限に発揮できるよう努めてまいります。(<表2>No10、11、13~16) ④ 育児・介護・治療と就業の両立支援子育て中の社員が無理なく安心して働き続けられるよう、手厚い制度を整備しており、男性社員の育児休業取得率が向上しております。また、介護との両立のために休業や短時間勤務等の制度を整備するとともに、がんや心臓・脳疾患で治療中の社員に対しては産業医や保健師が面談を行い、治療と就業の両立をサポートしています。また、ワークライフバランスに関するトップメッセージの発信や啓発冊子の配布、説明会の実施等、制度を活用しやすい社内風土の醸成に積極的に努めています。(<表2>No1、2、6) ⑤ ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)性別、性的指向、年齢、学歴、人種、民族、国籍、思想、信条、身体的・知的・精神的障がい等に関係なく、多様な人材が働きがいをもって活躍できる職場づくりを推進しています。女性活躍推進に全社を挙げて取り組んでいるほか、労働力の多様性、機会均等への取り組みとして、ワークライフバランスに関する制度面の拡充や、制度を活用しやすい社内風土の醸成にも積極的に努めています。また、差別のない職場づくりに向けて、D&I研修等の実施を通じて、社員の多様性を尊重し相互理解を推進しています。(<表2>No3~5) ⑥ 社員の働きがい上記①から⑤の取り組みを通じて、適切で十分な能力開発機会の提供や、働きやすい環境の整備に取り組むとともに、貢献に報いる公正な人事制度の運用により、社員の自己成長の促進と支援に取り組んでいます。(<表2>No7~9、12) (気候変動関連)当社グループは、「サステナビリティ宣言」に則り、持続可能な社会を実現していくため、気候変動問題への対応をはじめとした地球環境保全に計画的かつ継続的に取り組み、多様な業界にわたるお客様やビジネスパートナーと連携しながら、豊かでより良い地球環境の実現を目指しています。当社は、ソフトウェア開発事業を主業としており、製造業や輸送業といったエネルギー多消費型産業に比べ、直接的な温室効果ガス排出量が相対的に少ない業種に該当しますが、地球規模で進行する同問題への対応は重要課題のひとつであると認識しています。上記を踏まえ、当社グループの事業に影響を及ぼすと予想される気候変動に関連する「リスク」と「機会」について、TCFD提言のフレームワークに基づいて、次の<表1>に整理しました。 <表1>気候変動に関連する「リスク」と「機会」および財務への影響種類予想される財務への影響移行リスク• 気候変動に起因する取引先の業界再編や衰退、これに伴う当社の取引先数の減少• 取引先からの気候変動への取り組みの要請に当社が対応できず、これに伴う当社の受注量の減少• 当社の気候変動対策に伴う必要な経費支出(例:カーボンオフセット費用)の増加• 取引先からの気候変動に関連する新たな技術・製品開発の要請、これに伴う当社の研究開発費や設備投資の増加• 気候変動対策を起因とする新たな環境税(例:炭素税)の導入、これに伴う当社の税負担の増加• 株主からの気候変動に関する情報開示の要請に当社が対応できず、これに伴う当社の株価の下落物理リスク• 平均気温の上昇など異常気象の発生による当社の役員・社員の健康面への悪影響、これに伴う生産性の低下• 台風や洪水などの極端な気象事象の多発、これに伴う当社の事業運営の不安定化機会• 異常気象の激甚化に備えた取引先のBCP関連のシステム化ニーズの高まり、これに伴う当社のビジネス拡大• 社会における健康への関心の高まり、これに伴う当社の医療・ヘルスケア領域のビジネス拡大• 当社が積極的に気候変動に関する情報の開示を行うことによる各ステークホルダー(例:取引先・株主など)からの評価向上、これに伴う当社の取引拡大や株価上昇 (3) リスク管理当社では、グループの事業に影響を及ぼすと予想される気候変動に関連するリスクと機会を特定し、それらも踏まえ、ESG(環境・社会・ガバナンス)の各項目について、サステナビリティ活動に関する指標と目標を設定しております。その取り組みの推進はコーポレートガバナンス、気候、資源・エネルギー管理、サプライチェーン、人的資本、健康管理、対外開示などを担当する各担当部署で執り行っており、活動状況をサステナビリティ推進委員会に報告し、モニタリングを実施し評価しており、その結果を定期的に当社の取締役会に報告しております。当社の全社的なリスクはリスク・マネジメント委員会で統括・管理しています。同委員会では、毎年度、サステナビリティ関連のリスクも含む各リスク項目に沿って個別リスクを洗い出し、個別リスクから有効なリスク管理を実行した後に残る残存リスクを、顕在化した時の大きさ(影響度)と顕在化する可能性(発生頻度)により評価しております。その評価結果より、全社的に優先的に対応すべきリスクを重点リスク項目とし、1年間リスク・マネジメント委員会で管理する体制を採っています。また、当社の事業に影響を及ぼすと予想される気候変動に関連する「リスク」と「機会」については、TCFD提言のフレームワークに基づいて整理しております。(当社
コーポレート・ガバナンスの概要5,212字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、「経営理念」・「経営の基本方針」に基づき、意思決定の迅速化、経営責任の明確化、コンプライアンス体制の充実・強化、及び適時・適切な情報開示等を通じて、株主・投資家の皆様等の信任を得ることです。確固たるコーポレート・ガバナンス体制は、適正な利益を確保し継続的な企業価値の増大を図る基盤であると考えています。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由(体制の概要)当社は、監査役制度を採用しており、会社の機関としては、株主総会及び取締役のほか、取締役会、監査役、監査役会、会計監査人を置き、その他、取締役会の諮問機関としてガバナンス委員会、代表取締役社長の審議機関として経営会議及び業務執行会議、ならびに取締役会の下部組織としてサステナビリティ推進委員会やリスク・マネジメント委員会等の各種委員会を設置しています。また、取締役会の意思決定の迅速化及び監督機能の強化を図るとともに、機動的な業務執行を図ることを目的に、執行役員制度を導入しています。この体制は、当社グループの事業領域が多岐にわたらないこと、及び事業規模に相応しい実効的かつ効率的なガバナンス機構を構築することの各観点から採用するものであり、監査役の機能に併せて社外取締役を複数選任することで、経営に対する監督機能の強化・充実を図っています。 (企業統治の体制図) 各機関の構成氏名役職名 取締役会 監査役会 ガバナンス委員会 経営会議 業務執行会議 サステナビリティ推進委員会 リスク・マネジメント委員会 コンプライアンス委員会 情報セキュリティ委員会今城 義和代表取締役社長◎ ◎◎◎◎◎◎ 黄川田 英隆代表取締役専務執行役員〇 〇〇 〇〇◎矢本 理取締役専務執行役員〇 〇〇 〇〇〇三池 真優子取締役執行役員〇 〇〇〇〇〇〇梶原 祐理子取締役(社外取締役)〇 〇〇〇 川股 篤博取締役(社外取締役)〇 〇〇〇 陣内 久美子取締役(社外取締役)〇 〇〇〇 武内 徹取締役(社外取締役)〇 〇〇〇 八木 清公常勤監査役〇◎ 〇〇〇〇 河 邦雄監査役(社外監査役)〇〇 西浦 千栄子監査役(社外監査役)〇〇 清田 聡専務執行役員 〇 〇〇〇新野 章生常務執行役員 〇 〇〇〇橘 一徳常務執行役員 〇 〇〇〇藤川 英之常務執行役員 〇 〇〇〇和田 康志常務執行役員 〇 〇〇〇関連役員・部室長等 〇〇〇〇〇 ◎:当該機関の委員長または議長、〇:当該機関の構成員等 (取締役会)取締役会は、社外取締役4名を含む取締役8名で構成しています。取締役会は原則として月1回以上開催し、経営や業務執行に関する重要事項を決定するとともに、取締役の職務執行状況の監督を行っています。また、取締役会へは、監査役3名が出席し、意思決定や職務執行状況の適法性等を確認しています。 (監査役(会))監査役については常勤監査役1名及び社外監査役2名を選任し、監査役は取締役会その他重要な会議への出席や業務・財産の調査等を通じて、取締役の職務執行状況や内部統制システムの整備・運用状況を監査しています。監査役会は、原則として月1回以上開催し、各監査役の職務分担に基づいて収集した情報や調査結果を共有すること等を通じて監査意見を形成するとともに、監査に関する重要事項を審議・決定しています。 (ガバナンス委員会)取締役会の意思決定における公正性・透明性・客観性を確保するため、取締役会の諮問委員会としてガバナンス委員会を設置しています。ガバナンス委員会は、委員長を代表取締役社長とし、社長及び社外取締役4名の合計5名で構成し、取締役・監査役の選解任や取締役報酬の体系等について審議のうえ、取締役会に助言・提言を行うほか、取締役会から委任された事項を決定しています。 (経営会議・業務執行会議)代表取締役社長の審議機関として経営会議及び業務執行会議を設置しています。経営会議は、議長を代表取締役社長とし、取締役8名(社外取締役4名を含む)及び常勤監査役1名の合計9名で構成し、経営計画、経営戦略等の経営に関する重要事項を審議・報告するため、原則として月1回以上開催しています。業務執行会議は、議長を代表取締役社長とし、取締役8名(社外取締役4名を含む)、常勤監査役1名及び執行役員6名の合計15名で構成し、予算の策定及び執行状況等の業務執行に関する重要事項を審議・報告するため、原則として月1回開催しています。 (各種委員会)当社は、取締役会の下にサステナビリティ推進委員会及びリスク・マネジメント委員会を設置するとともに、リスク・マネジメント委員会の下部組織として、コンプライアンス委員会及び情報セキュリティ委員会を設置しています。(a)サステナビリティ推進委員会サステナビリティ推進委員会は、SDGs/ESGについて組織横断的に取り組むことを目的とし、委員長を代表取締役社長、委員を関連役員・部室長で構成しています。(b)リスク・マネジメント委員会リスク・マネジメント委員会は、全社的リスク管理の遂行を目的とし、委員長を代表取締役社長、委員を内部統制担当役員を含む関連役員・部室長で構成しています。(c)コンプライアンス委員会コンプライアンス委員会は、コンプライアンス違反への対応や未然防止策の策定を行うことを目的とし、委員長を代表取締役社長、委員を関連役員等で構成しています。(d)情報セキュリティ委員会情報セキュリティ委員会は、全社的なセキュリティ対策や情報セキュリティポリシー等の規定策定を行うことを目的とし、委員長を営業統括本部長、委員を関連役員・部室長で構成しています。 ③ 取締役会及びガバナンス委員会(指名・報酬委員会に相当する委員会)の活動状況氏名役職名(注)1出席状況(出席率)取締役会ガバナンス委員会今城 義和代表取締役社長15回/15回 (100%)4回/4回 (100%)黄川田 英隆取締役専務執行役員15回/15回 (100%)―矢本 理取締役専務執行役員15回/15回 (100%)―三池 真優子(注)2取締役執行役員11回/11回 (100%)―梶原 祐理子取締役(社外取締役)15回/15回 (100%)4回/4回 (100%)川股 篤博取締役(社外取締役)15回/15回 (100%)4回/4回 (100%)陣内 久美子取締役(社外取締役)15回/15回 (100%)4回/4回 (100%)武内 徹取締役(社外取締役)15回/15回 (100%)4回/4回 (100%)八木 清公常勤監査役15回/15回 (100%)―河 邦雄監査役(社外監査役)15回/15回 (100%)―西浦 千栄子監査役(社外監査役)15回/15回 (100%)― (注)1.役職名は、当事業年度末日である2026年3月31日現在の役職を記載しています。2.三池真優子氏は、2025年6月25日開催の第56回定時株主総会で新任取締役として就任しました。3.2025年6月25日開催の第56回定時株主総会終結の時をもって退任した前川秀志氏(退任時:取締役専務執行役員)は、出席対象となる取締役会4回の全てに出席しています。 (取締役会の活動状況)当事業年度において、取締役会を15回開催し、次の事項についての決議または報告がありました。(a)決議事項経営戦略として、年度予算のほか、組織変更、子会社の再編、関係会社管理、資本政策、サステナビリティ活動に関する指標・目標、健康経営戦略方針について決議しました。また、財務戦略として、資金計画や配当・自己株式の取得等の株主還元策を決議したほか、役員人事として、取締役・監査役候補者の選定や執行役員の選任等を決議しました。(b)報告事項予算の執行状況をはじめ、就業・退職の状況、サステナビリティ活動や健康経営への取り組み等をモニタリングし、必要な対応を指示しています。 (ガバナンス委員会の活動状況)当事業年度において、ガバナンス委員会を4回開催し、取締役・監査役候補者を選定し取締役会に上程したほか、取締役報酬の見直しを行うとともに、業務執行取締役が策定した役員賞与の個人別支給額について妥当性を検証し、取締役会に支給総額を上程しました。 ④ 企業統治に関するその他の事項(内部統制システムの整備状況)当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、当社及び当社の関係会社から成る企業集団の業務の適正を確保する体制を整備しています。その主な内容は次のとおりです。当社及び関係会社において、取締役会規定をはじめ、業務分掌規定、職務権限規定等により、取締役、執行役員、及び職員の分掌と権限の明確化を図り、所管する業務における内部統制を機能させています。加えて、関係会社を含むNSDグループの行動指針として、「NSDグループ行動基準」及び「NSDグループ行動規範」を定め、グループの全役職員に周知し、適正な業務の執行を徹底しています。代表取締役社長に直属する監査室は、NSDグループの事業活動全般について内部監査を実施し、業務執行の適正性を検証・指導しています。また、内部監査の結果や不祥事等の重要な事項については、監査役に報告することを義務付ける他、監査役が経営会議等の重要会議に出席すること等により、監査役監査が実効的に行われる体制としています。内部統制の強化・補完を図るため、役職員をはじめNSDグループの業務に従事する全ての者が不利益を受けることなく通報できる通報・相談窓口を、社内及び外部法律事務所に設置しています。 (リスク管理体制)当社のリスク管理体制は、リスク管理規定に従い、リスク・マネジメント委員会が、全社横断的にリスク管理を遂行し、各リスクの担当部署や委員会等を指導・監督する体制を採っています。当社は常に様々なリスクを想定して事業活動を行っていますが、リスク・マネジメント委員会は、それらのリスクの中から当社全体で優先的に対処すべき重要なリスクを選定し、重点的にリスク管理を行っています。また、コンプライアンスリスク、情報セキュリティリスク等の重要なリスクにつきましては、リスク・マネジメント委員会の下に各々委員会を設置し、機動的な活動により法令等遵守に関する指導や、個人情報を含む機密情報漏洩等のリスクへの対策を講じています。また、重大な災害等の緊急事態が発生した場合は、「事業継続計画書」に従って対応し、代表取締役社長を本部長とする緊急対策本部を立ち上げ事態の収拾にあたります。 (関係会社に対する管理体制)当社は、関係会社の業務の適正を確保するために関係会社管理規定を制定しています。同規定に基づき、関係会社の重要事項の決定のうち、一定の事項については当社の事前承認を条件としているほか、関係会社の経営内容を把握するために必要な情報や、当社が適時開示を義務付けられる関係会社の事象、重大なクレーム・トラブル等営業上重要な情報が、当該関係会社から当社に直ちに報告される体制を整備しています。また、関係会社の取締役または監査役に原則として当社執行役員を1名以上選任しており、各関係会社の業績ならびに業務執行状況を適宜当社取締役会に報告しています。 ⑤ その他当社定款規定について(取締役の定数及び取締役の選任の決議要件)取締役は10名以内とし、取締役の選任決議は議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行うと定めています。 (取締役会にて決議することができる株主総会決議事項)剰余金の配当等については、剰余金の配当等を機動的に行うことを目的に、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定めています。 (株主総会の特別決議要件)会社法第309条第2項に定める特別決議については、株主総会の円滑な運営を行うことを目的に、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定めています。 (取締役及び監査役の責任免除)当社は、会社法第427条第1項及び当社の定款第24条、第31条の規定に基づき、損害賠償責任を限定する契約を社外取締役及び社外監査役と締結しています。当該契約は、社外取締役または社外監査役がその職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を損害賠償責任の限度とし、最低責任限度額を超える額については、損害賠償責任を免除するものです。
役員の報酬等3,510字
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項(a)取締役の報酬等の決定に関する方針と手続き〔取締役報酬の方針及び内容〕当社の取締役報酬は、役位毎の役割・責任を報酬算定の基本としつつ、業績向上に対するインセンティブを強化するため、業績連動性を重視した制度としています。このため、取締役報酬は、固定報酬である基本報酬と短期インセンティブ報酬である賞与、中長期インセンティブ報酬である株式報酬より構成し、個人別の報酬に占めるインセンティブ報酬の割合は40%以上としています。ただし、経営の監督機能を担い、業務執行から独立した立場にある社外取締役については、インセンティブ報酬は相応しくないため、固定報酬である基本報酬のみを支給しています。 基本報酬は、職務の遂行に伴う固定報酬として毎月支給しています。基本報酬は、役位毎の役割・責任に応じて基本報酬テーブルを定め、これに基づいて支給しています。 賞与は、毎年の事業計画の達成のための短期インセンティブ報酬として毎年1回支給しています。賞与は、賞与算定基準に従い、役位に応じて定めた賞与基準金額に、業績評価及び定性評価の結果を反映して算定します。業績評価では、評価年度の業績を適切に反映する財務指標として、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益(連結ベース)を採用し、これらの目標に対する達成状況から算定する比率を評価の指標としています。定性評価では、評価年度の財務指標では評価のできない取締役の役割・責任の遂行状況や活動状況を評価しています。株式報酬は、企業価値の持続的な向上を図るためのインセンティブを与えるとともに、取締役と株主との価値共有を進めることを目的に、中長期インセンティブ報酬として毎年1回、次の条件等を付した譲渡制限付株式を交付しています。 □譲渡制限期間及び譲渡制限の解除交付を受けた日から当社の取締役、執行役員またはこれに準じる者(以下、「役員等」といいます。)のいずれの地位からも退任または退職する日までを譲渡制限期間とし、譲渡制限期間中、継続して役員等の地位にあったことを条件に、当該譲渡制限期間が満了した時点で譲渡制限を解除します。 □無償取得役員等が、正当な理由なく役員等の地位を退任または退職した場合や、譲渡制限期間中に当社の社会的信用を著しく失墜させる行為を行った場合等においては、当社は譲渡制限付株式の全部を無償で取得します。ただし、役員等が、死亡その他取締役会が正当と認める理由により、役員等の地位を退任または退職した場合は、譲渡制限を解除する時期及び株数を合理的に調整します。 交付する株式の数は、役位に応じて定めた株式報酬基準金額及び株式の割当に係る取締役会決議の前営業日の当社普通株式の終値に基づいて算定します。ただし、取締役に交付する株式の総数は年4万株以内(株式分割または併合等、株式の総数に調整が必要な事由が生じた場合は、総数を合理的に調整します。)としています。 〔取締役報酬の決定手続き〕取締役報酬の内容及び決定手続きについては「取締役報酬及び執行役員報酬に関する方針」に規定しています。この方針は、ガバナンス委員会で審議のうえ、取締役会で決定しています。ガバナンス委員会は、取締役会からの委任を受け、この方針に基づいて基本報酬テーブル、賞与算定基準及び賞与基準金額、ならびに株式報酬基準金額を決定しています。賞与については、業務執行取締役の合議により、支給対象者の業績評価及び定性評価を行い、個人別の支給額案を策定します。この個人別の支給額案の妥当性をガバナンス委員会で検証のうえ、取締役会で支給総額を決議しています。当事業年度の賞与については、2026年3月11日に個人別の配分案をガバナンス委員会で検証のうえ、3月13日に支給総額を取締役会決議しました。 以上のとおり、取締役の個人別の報酬については、「取締役報酬及び執行役員報酬に関する方針」に従って、公正かつ客観的な観点から、ガバナンス委員会が決定または検証しており、取締役会は適正なものと判断しています。なお、当社では、役員人事や役員報酬等の決定については、公正性・透明性・客観性を確保することを目的にガバナンス委員会を設置し、諮問機関として活用するほか、基本報酬テーブル等の決定を委任しています。また、ガバナンス委員会については、決定や検証の中立性・客観性を担保するため、次のとおり独立社外取締役を主要な構成員としています。 委員長 今城 義和 (代表取締役社長)委 員 梶原 祐理子 (独立社外取締役) 川股 篤博 (独立社外取締役) 陣内 久美子 (独立社外取締役) 武内 徹 (独立社外取締役) (b)監査役の報酬等の決定に関する方針と手続き 監査役報酬については、監査役が経営の監督機能を担うに当たり、業務執行に対する独立性、客観性を確保する観点から、固定報酬である基本報酬のみで構成しています。 個人別の報酬額については、監査役会において協議し、監査役全員の同意により決定しています。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬取締役(社外取締役を除く)1779745355監査役(社外監査役を除く)1616――1社外役員5151――6 (注)1.取締役の報酬等には、使用人兼務取締役の使用人分給与相当額を含んでおりません。2.非金銭報酬は、当事業年度の株式報酬の額を記載しています。3.2026年3月31日現在の取締役は8名(うち社外取締役4名)、監査役は3名(うち社外監査役2名)です。上記の取締役の対象となる役員の員数が相違しておりますのは、2025年6月25日開催の第56回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した取締役1名が含まれているためです。4.上記の業績連動報酬の基礎となる業績評価に係る指標の目標は、売上高113,200百万円、営業利益17,100百万円、経常利益17,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益12,000百万円であり、その実績はそれぞれ117,813百万円、19,073百万円、19,326百万円、13,009百万円です。 〔役員報酬に関する株主総会における決議の内容〕取締役報酬については、2014年6月26日開催の第45回定時株主総会において、賞与を含めて年額420百万円以内(うち社外取締役への報酬は年額30百万円以内)とする旨決議いただいております。第45回定時株主総会終結時における取締役の員数は8名(うち社外取締役1名)です。なお、そのうち社外取締役分は、2025年6月25日開催の第56回定時株主総会において、年額60百万円以内に改定する旨決議いただいております。第56回定時株主総会終結時における取締役の員数は8名(うち社外取締役4名)です。また、2021年6月24日開催の第52回定時株主総会において、上記報酬枠の範囲内で株式報酬を支給する旨、株式報酬の額を年額60百万円以内、株式数を年4万株以内(社外取締役は付与対象外)とする旨決議いただいております。当該定時株主総会終結時における取締役の員数は3名(社外取締役を除く)です。監査役報酬については、2014年6月26日開催の第45回定時株主総会において、年額60百万円以内とする旨決議いただいております。当該定時株主総会終結時における監査役の員数は4名(うち社外監査役2名)です。 ③ 役員報酬等の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額等氏名連結報酬等の総額(百万円)役員区分会社区分連結報酬等の種類別の額(百万円)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬今城 義和128取締役提出会社693226 (注)1.連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しています。 2.今城義和氏に対する非金銭報酬は、当事業年度の株式報酬の額を記載しています。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与総額(百万円)使用人兼務役員(名)内容924執行役員規定に従い、執行役員としての職務に対する対価を支払っております。 (注)2026年3月31日現在の使用人兼務役員は3名です。上記の使用人兼務役員の員数が相違しておりますのは、2025年6月25日開催の第56回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任した使用人兼務役員1名が含まれているためです。
従業員の状況1,650字
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)システム開発事業 金融IT1,313産業IT1,154社会基盤IT838ITインフラ440ソリューション事業529全社(共通)281合計4,555 (注) 1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)です。2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものです。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)3,30539.214.97,5104.8 セグメントの名称従業員数(名)システム開発事業 金融IT1,090産業IT897社会基盤IT790ITインフラ334ソリューション事業73全社(共通)121合計3,305 (注) 1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)です。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものです。 ③ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異(a) 提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者(注3)パート・有期労働者12.7%75.6%85.1%84.8%79.0%― (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.正規雇用労働者の職務ランク別の賃金は同等です。管理職係長級一般職91.9%96.7%92.0% (b) 連結子会社当事業年度補足説明名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1、4)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1、3)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者株式会社アートテクノロジー8.1%66.7%91.9%90.6%104.1%―株式会社ノーザ18.0%66.6%68.4%70.1%31.2%― (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.男女の賃金の差異については、同一雇用形態において男女の賃金に差を設けていないため、主に正規・非正規の雇用形態別、及び正規・非正規における職種・職務ランク別の人員構成の差によるものです。4.株式会社アートテクノロジーは2026年4月1日時点の割合です。5.上記以外の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況889字
4 【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) NSD‐DXテクノロジー株式会社東京都千代田区184AI、IOT等の先端技術を活用したソリューションの調査研究・開発56.8ソフトウエア開発の作業支援、研究開発の委託株式会社アートホールディングス福井県鯖江市63持株会社100.0ソフトウエア開発の外注株式会社ノーザ東京都中野区95歯科用レセプトコンピュータ及び透析業務支援システムの開発・販売事業91.6透析業務支援システムの導入支援株式会社FSK福島県いわき市16システム開発事業、ソリューション事業、アウトソーシング事業82.2ソフトウエア開発の外注株式会社ステラス東京都千代田区25ヒューマンリソース関連ソリューション事業、営業倉庫関連ソリューション事業100.0ソフトウエア開発の受託株式会社シェアホルダーズ・リレーションサービス東京都千代田区100株主優待関連ソリューション事業、個人株主向けIRのコンサルティング100.0株主優待サービスの委託NSD International,Inc.米国ニューヨーク州2,956(27.7百万米ドル)米国日系企業向けシステム開発事業・ソリューション事業100.0-成都仁本新動科技有限公司中国成都市33(2百万人民元)システム開発事業(オフショア開発)、中国日系企業向けシステム開発事業70.0-その他6社----- (注) 1.NSD International,Inc.は、特定子会社に該当しております。2.上記子会社は、有価証券届出書または有価証券報告書は提出しておりません。3.2026年4月1日付で、NSD‐DXテクノロジー株式会社は、NSD AIテクノロジー株式会社に商号変更しております。4.2026年4月1日付で、株式会社アートホールディングスは、株式会社アートテクノロジー(同社の完全子会社)を存続会社とする吸収合併により消滅しております。5.2026年4月1日付で、株式会社ステラスは、株式会社NSDデジタルソリューションズに商号変更しております。
配当政策552字
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題と位置づけ、総還元性向70%以上かつ配当性向50%以上(いずれも連結ベース)を株主還元の基本方針としています。また、成長力を強化し企業価値の増大を図るために、利益の一部を留保し、既存事業の一層の強化や新事業・新技術領域等での新たな成長機会追求のための投資、M&A・アライアンス構築の資金等へ充当します。 当事業年度の1株当たり配当金につきましては、上記基本方針及び当事業年度業績を勘案し、取締役会決議により期末配当金を96円とさせていただきました。これにより当事業年度の年間配当金は、前事業年度の87円から9円の増配となりました。 当事業年度に係る配当は以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月8日取締役会決議7,28896.00 次事業年度の1株当たり配当金につきましては、基本方針及び次事業年度業績予想を勘案し、期末配当97円(当事業年度の年間配当金から1円増配)を予定しています。 なお、当社は「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨及び「毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めています。
研究開発活動468字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、最先端の技術を常に探求するとともに、新しいビジネスを展開するための新製品を開発することを主目的として推進してまいりました。 当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は383百万円で、全社(共通)に係るものです。 ・全社(共通)販売目的製品の研究開発販売目的として以下の研究開発を行いました。(1)BizInsight上で稼働するAIエージェントアプリケーションの研究開発(2)会議記録データの活用(モバイル対応、要約テンプレート等)にかかる研究開発(3)大容量ファイル転送サービス『eTransporter』の機能強化に向けた研究開発(4)主に生成AI関連の新技術調査、及び新規サービス企画に向けた市場調査(5)医療インシデント管理システムへのAI分析機能の実装(6)健康経営推進プラットフォームの利用者増加に向けた機能、性能強化(7)政策動向(医療DX等)に関する研究開発(8)次世代歯科予約システム等、製品機能強化に関する研究開発 など、成長分野への技術開発を行いました。
主要な設備の状況657字
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりです。(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物工具、器具及び備品土地(面積㎡)ソフトウエア合計本社(東京都千代田区)本社機能及び開発設備等370256-(-)4621,0882,442大阪支社(大阪市北区)事務所設備8538-(-)-123625 (注)1.提出会社は、資産をセグメントに配分していないため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。2.上記の他、主要な賃借している設備は、以下のものです。2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容年間賃借料(百万円)本社(東京都千代田区)本社事務所614 (2) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)リース資産ソフトウエアその他合計㈱アートホールディングス本社(福井県鯖江市)事務所設備667452(6,611.00)--71,127-㈱ノーザ本社(東京都中野区)事務所設備3581,950(992.27)23240932,665328㈱FSK本社(福島県いわき市)事務所設備148128(2,032.25)12128122549115 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品です。2.国内子会社は、資産をセグメントに配分していないため、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
監査の状況2,544字
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況(監査役会の構成・運営)当社の監査役会は、監査役3名(常勤監査役1名及び社外監査役2名)で構成しています。なお、監査役3名は財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、監査役会の機能強化のため、その職務を補助すべき使用人として監査室所属の使用人2名(兼務)を配置しています。 監査役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時で開催しています。当事業年度につきましては15回開催し、各監査役の出席状況ならびに主な議案は次のとおりです。 役職名氏名出席状況(出席率)常勤監査役八木 清公15回/15回(100%)監査役(社外監査役)河 邦雄15回/15回(100%)西浦 千栄子15回/15回(100%) (注)1.八木清公氏は、長年にわたり三菱UFJ信託銀行株式会社の財務経理部門の責任者を務めていました。2.河邦雄氏は、長年にわたり三菱ガス化学株式会社の財務経理部門の責任者を務めていました。3.西浦千栄子氏は、公認会計士の資格を有しています。 当事業年度における主な議案・ 監査計画(監査方針、監査業務の分担、実施計画)の策定・ 監査役監査基準の改定・ 会計監査人の報酬の妥当性、再任の適否の判断・ 会計監査人の監査の方法と結果の相当性の判断・ 内部統制システムの整備・運用状況の評価・ 常勤監査役による監査活動の報告・ 監査役会監査報告書の審議・作成 (監査役の活動)監査役は、監査役会で決議された業務分担に基づいて、取締役会等の重要な会議への出席、重要な決裁書類の閲覧、業務及び財産の調査、代表取締役をはじめ社内外取締役との意見交換等を通じて、取締役の職務執行状況や、内部統制システムの整備・運用状況等を監査しています。また、会計監査人から、監査計画の説明、期中及び通期の監査実施状況の報告、外部機関による会計監査人に対する品質管理検査の報告等を受け、意見交換を行い、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等について判断しています。 常勤監査役は、取締役会に加え、経営会議、業務執行会議、リスクマネジメント委員会等の重要な会議に出席するほか、取締役との意見交換、事業部門・管理部門・子会社へのヒアリングや往査、会計監査人や内部監査部門との連携・意見交換等を通じて情報を収集し、業務の執行状況を監視・検証しています。収集した情報や検証結果等については、監査役会で共有し、監査意見形成の基礎としています。 社外監査役(非常勤)は、取締役会に出席するほか、取締役や会計監査人との意見交換等を通じ、専門的な知見に基づいて中立・独立的な立場から客観的に監査意見を表明しています。 ② 内部監査の状況当社の内部監査は、内部監査の組織として代表取締役社長に直属する監査室をおき、11名の要員が担当し、年度監査計画と監査チェックリストに基づき当社各部門及び関係会社を、「内部牽制機能の整備・運用状況ならびに法令・社内規定の遵守状況」を重点項目として監査しています。また、法令遵守の監査では、顧問弁護士の見解を参考にしながら行っています。監査結果は代表取締役社長、監査役(社外監査役含む)及び社外取締役に報告するとともに、年2回(上期・下期)取締役会に報告しています。 ③ 会計監査の状況(会計監査人の名称)有限責任 あずさ監査法人 (継続監査期間)27年間 (業務を執行した公認会計士)宮木 直哉氏上野 陽一氏 (監査業務に係る補助者の構成)当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士14名、会計士試験合格者等7名、その他27名です。 (会計監査人の選定方針と理由)会計監査人の選定にあたっては、監査役会は、会計監査人の職務が適正に遂行されることを確保するため、法人としての独立性、品質管理体制、監査実施体制、監査実績等について評価し、会計監査人候補を選定することとしています。有限責任 あずさ監査法人は、これらの観点から、当社の会計監査を適正かつ実効的に行えると判断し、会計監査人として選定しています。なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき当該議案を株主総会の会議の目的とすることとします。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められ、かつ改善の見込みがないと判断した場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任理由を報告します。 (監査役会による会計監査人の評価)監査役会は、毎年、会計監査人について、会社法第340条に定める解任条件への該当の有無を検証するとともに、監査役会が定めた評価基準により、品質管理体制、監査実施体制、監査手続きの内容とその実効性等について評価を行い、会計監査人としての適性を確認したうえで、再任を決議しています。 ④ 監査報酬の内容等(監査公認会計士等に対する報酬の内容)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社57―60―連結子会社――――計57―60― (監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対する報酬)該当事項はありません。 (その他重要な報酬の内容)該当事項はありません。 (監査報酬の決定方針)当社は会計監査人に対する監査報酬について、監査日数、監査内容等を総合的に勘案し、会計監査人と協議の上、監査役会の同意を得て決定しています。 (監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由)監査役会は、前連結会計年度における会計監査人の職務遂行状況や監査計画と実績の差異等を確認し、当連結会計年度の監査計画の内容、監査時間と時間単価等の報酬見積算定根拠等を検証した結果、会計監査人の報酬等は妥当な水準であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っています。
株式の保有状況1,291字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方純投資目的とは専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合をいい、それ以外を純投資目的以外としています。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法ならびに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、年1回取締役会にて、純投資目的以外の目的で保有する投資株式について、個別銘柄ごとに保有方針を策定しています。具体的には、以下の定性基準及び定量基準を充足する銘柄を保有対象とし、基準を充足しない銘柄は、縮減を検討します。縮減については、当社業績ならびに株価への影響を十分に配慮のうえ、進めています。□定性基準:当社グループの事業拡大・発展または社員の福利厚生に貢献する(貢献が期待される)こと。□定量基準:投資先の過去5年間のROEの平均値が当社の資本コストを上回ること。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式6211非上場株式以外の株式61,267 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式―――非上場株式以外の株式――― (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式171 c.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(千株)株式数(千株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ202202同社グループ各社とシステム開発等の取引関係構築を目的に株式を取得。同グループ各社との協力関係の維持・強化を目的に保有無527407ショーボンドホールディングス㈱31292同社と合弁会社設立の経緯があり株式を取得。システム開発の分野において協業を推進する目的から保有。なお、同社は、2026年1月1日に普通株式1株につき4株の割合で株式分割しております有438439富士急行㈱5656システム構築における協業を目的に株式を取得。協業の成果を同社の多様な事業分野に展開するなど、中長期的な協力関係の維持・強化を目的に保有有136125㈱IC100100システム開発におけるコアパートナー企業として株式を取得。安定したシステム開発要員の確保等、協力関係の維持・強化を目的に保有有10092アイビーシー㈱6161先端技術の活用に積極的な企業であり、先端技術分野での協業先として株式を取得。当社グループとのより一層の連携強化を目的に保有無6041サインポスト㈱2424先端技術の活用に積極的な企業であり、先端技術分野での協業先として株式を取得。当社グループとのより一層の連携強化を目的に保有無510
沿革968字
2 【沿革】年月概要1969年4月大阪市東区(現:中央区)に、㈱日本システムディベロップメントとして設立1970年4月東京に営業所を設置1977年8月名古屋に営業所を設置1984年2月福岡に営業所を設置1988年11月大阪証券取引所 市場第二部に上場1998年9月大阪証券取引所 市場第一部銘柄に指定1999年11月東京証券取引所 市場第一部に上場2001年5月㈱FSKを子会社化(システムインテグレーション・アウトソーシング)2002年10月 (財)日本情報処理開発協会[現:(一財)日本情報経済社会推進協会]からプライバシーマークを取得2007年8月㈱シェアホルダーズ・リレーションサービス営業開始(株主優待サービス等)2010年10月㈱NSDに商号変更2012年5月NSD International, Inc.を米国・ニューヨーク州に設立(日系企業向けサービス)2014年2月成都仁本新動科技有限公司を中国・成都市に設立(オフショア開発)2015年3月㈱NMシステムズを子会社化(HR・物流ソリューション)2017年12月㈱ジャパンジョブポスティングサービスを子会社化(HRソリューション)2018年10月 ㈱NMシステムズと㈱ジャパンジョブポスティングサービスを合併し、商号を㈱ステラスへ変更(経営の効率化を図り、多様化する顧客ニーズへの対応を強化)2019年4月㈱NSD先端技術研究所を設立(AI関連技術の応用研究)2022年4月東京証券取引所 プライム市場に移行2022年8月仙台に事業所を開設2022年10月Trigger㈱を子会社化(ITコンサルティング)2023年1月広島に事業所を開設2023年4月㈱アートホールディングスを子会社化(ソフトウェア開発・ソリューションサービス)2023年5月㈱ノーザを子会社化(医療・デジタルソリューション)2024年7月Trigger㈱を吸収合併し、コンサルティング事業本部を設置 ㈱NSD先端技術研究所の商号を、NSD‐DXテクノロジー㈱へ変更2026年4月NSD‐DXテクノロジー㈱の商号を、NSD AIテクノロジー㈱へ変更 ㈱ステラスの商号を、㈱NSDデジタルソリューションズへ変更 ㈱アートテクノロジーが、㈱アートホールディングスを吸収合併2026年5月札幌に事業所を開設
EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。
TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 10:00
PDF2026年7月の月次売上高(速報)に関するお知らせその他 · 15:30
PDF自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 10:00
PDF2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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