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日本乾溜工業株式会社

NIPPON KANRYU INDUSTRY CO.,LTD.

証券コード 1771EDINETコード E00276建設業上場日本基準決算 9月30日資本金 4億円法人番号 1290001028382
176億円売上高(FY2025
5.7%ROE
66.5%自己資本比率
62財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は176億円(前年比+0.3%)。営業利益は7億円(営業利益率4.0%)、当期純利益は5億円。総資産143億円に対し自己資本比率は66.5%、ROEは5.7%。建設業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは5億円の創出、現金及び現金同等物は53億円。従業員数は337人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
売上高176億円+0.3%
営業利益7億円-20.1%
当期純利益5億円-23.3%
総資産143億円
純資産95億円
営業利益率4.0%
ROE5.7%
自己資本比率66.5%
EPS101.7円
BPS1,713.9円
1株配当19円
配当性向18.7%
従業員数337人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

建設業の分析 →
ROE5.7%中央値 10.9%
営業利益率4.0%中央値 7.2%
自己資本比率66.5%中央値 55.3%
健全性スコア62.0点中央値 65.0

帯は建設業97社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
200億150億100億50億0億2016: 107億20162017: 122億20172018: 128億20182019: 137億20192020: 144億20202021: 180億20212022: 168億20222023: 169億20232024: 175億20242025: 176億20252021: 7%2022: 6%2023: 6%2024: 5%2025: 4%8%0%
営業利益と当期純利益
15億11億8億4億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 13億20212022: 9億20222023: 9億20232024: 9億20242025: 7億20252016: 3億2017: 4億2018: 5億2019: 6億2020: 6億2021: 9億2022: 3億2023: 7億2024: 7億2025: 5億10億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
70%53%35%18%0%2016 ROE: 6%2017 ROE: 9%2018 ROE: 9%2019 ROE: 10%2020 ROE: 10%2021 ROE: 13%2022 ROE: 4%2023 ROE: 9%2024 ROE: 8%2025 ROE: 6%2021 営業利益率: 7%2022 営業利益率: 6%2023 営業利益率: 6%2024 営業利益率: 5%2025 営業利益率: 4%2016 自己資本比率: 66%2017 自己資本比率: 61%2018 自己資本比率: 64%2019 自己資本比率: 63%2020 自己資本比率: 56%2021 自己資本比率: 61%2022 自己資本比率: 61%2023 自己資本比率: 64%2024 自己資本比率: 66%2025 自己資本比率: 67%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
15億11億7億2億-2億2016: 1億20162017: 2億20172018: 9億20182019: -2億20192020: 7億20202021: 14億20212022: 13億20222023: 4億20232024: 15億20242025: 5億2025
1株当たり指標EPS1株配当
200円150円100円50円0円2016 EPS: 54円2017 EPS: 85円2018 EPS: 93円2019 EPS: 122円2020 EPS: 122円2021 EPS: 179円2022 EPS: 61円2023 EPS: 146円2024 EPS: 135円2025 EPS: 102円2016 1株配当: 5円2017 1株配当: 5円2018 1株配当: 7円2019 1株配当: 9円2020 1株配当: 10円2021 1株配当: 12円2022 1株配当: 14円2023 1株配当: 17円2024 1株配当: 19円2025 1株配当: 19円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
143億円
負債・純資産
負債 48億円純資産 95億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025176億円7億円8億円5億円143億円95億円101.75.7%66.5%
FY2024175億円9億円9億円7億円139億円91億円134.97.8%65.5%
FY2023169億円9億円10億円7億円134億円86億円146.39.0%64.1%
FY2022168億円9億円10億円3億円131億円80億円614.1%60.8%
FY2021180億円13億円14億円9億円127億円77億円179.212.6%60.6%
FY2020144億円10億円6億円123億円69億円121.69.5%55.8%
FY2019137億円9億円6億円100億円63億円12210.4%63.1%
FY2018128億円7億円5億円92億円59億円92.98.6%64.0%
FY2017122億円6億円4億円89億円54億円85.18.7%60.7%
FY2016107億円5億円3億円74億円48億円546.1%65.5%
営業CF5億円
投資CF-13億円
財務CF-3億円
現金及び現金同等物53億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Construction Business147億円
Disaster Prevention Security28億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社FCP1828.8%
2伊藤忠丸紅住商テクノスチール株式会社4.2%
3株式会社福岡銀行3.5%
4日鉄建材株式会社3.2%
5株式会社西日本シティ銀行2.8%
6株式会社にしけい2.7%
7大阪中小企業投資育成株式会社1.9%
8株式会社スノーボールキャピタル1.8%
9JFE建材株式会社1.8%
10日鉄神鋼建材株式会社1.7%
11日本乾溜工業従業員持株会1.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-03-31)106億円9億円9億円6億円8.1%118.5
FY2024中間110億円10億円10億円7億円9.0%134.4

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢46歳
平均年間給与590万円
平均勤続年数14年
管理職に占める女性比率5.2%
男女の賃金の差異(全労働者)67.8%
男女の賃金の差異(正規雇用)70.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)73百万円418百万円
監査役(社外監査役を除く)10百万円110百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容474
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社8社(佐賀安全産業株式会社、株式会社旭友、株式会社大邦興産、株式会社ニチボー、株式会社西部保安、株式会社開発工業、光栄産業株式会社、大正工業株式会社)、非連結子会社1社(西部工産有限会社)の計10社で構成されており、当社及び当社の関係会社で行っている主な事業内容は次のとおりであります。なお、当社グループが営んでいる事業はセグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称区分主たる業務会社名建設事業工事交通安全施設・法面・環境メンテナンス工事の施工当社佐賀安全産業㈱㈱旭友㈱大邦興産㈱西部保安㈱開発工業光栄産業㈱地盤改良・地すべり対策・法面工事の施工㈱ニチボー販売交通安全施設資材・土木資材等の販売当社佐賀安全産業㈱㈱旭友㈱大邦興産製造環境型自然土防草舗装材の製造・販売当社各種自動車の修理・販売、杭打機の製造・販売、ガードレール設置用土木建設機械の製造・販売大正工業㈱防災安全事業販売防災安全衛生用品・保安用品等の販売当社佐賀安全産業㈱㈱旭友㈱大邦興産 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,743
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、「環境にやさしく安全な社会の創造に向けてあくなき挑戦を続ける。」という経営理念のもと、高い企業価値を実現するために、企業の社会的使命・責任を果たし、健全かつ適切な業務運営を通じて、お客様や地域社会からの長期にわたる揺るぎない信頼を確立することを基本方針としております。 (2)目標とする経営指標当社グループは、単年度の損益計画・資金計画の達成を最重要課題として認識しており、特に安定的な企業価値の向上に繋がる経常利益の増加と当期純利益の増加によるキャッシュ・フローの増加を最重要目標として、収益性の向上・財務体質の充実に取り組んでおります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 今後のわが国経済は、賃上げの広がりや設備投資の持続などにより緩やかな回復が見込まれる一方で国際情勢の緊迫化や資源・エネルギー価格の高止まり、為替変動等による物価上昇など、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社グループが主力とする建設業界におきましては、防災・減災、国土強靭化対策、老朽インフラの更新などの需要は引き続き底堅く推移しているものの、資材価格や人件費の高止まり、建設労働者不足の深刻化に加え、2024年4月より建設業にも適用された時間外労働の上限規制への対応が求められるなど、依然として厳しい経営環境が続いております。 このような環境のもと、当社グループは、2024年9月期からスタートした中期経営計画の行動スローガン「Connect with everything~全てと繋げる~」のもと、グループビジョンである「地域の安全に貢献し、進化し続けることでお客様の信頼に応える」の実現に向け、持続的な成長と企業価値の向上を目指し、次の重点課題に取り組んでおります。 ①人材への投資と働き方改革の推進当社は、次世代を担う人材の確保・育成を経営の最重要課題と位置付け、採用競争力の強化と社員のモチベーション向上を図っております。また、人材育成室を中心に階層別研修や資格取得支援を拡充し、女性や若年層の活躍促進、多様な働き方を支える制度整備を進めることで、「人が育つ・活かされる」職場環境の構築を推進しております。 ②生産性向上と業務改革の推進デジタル技術の活用により工事進捗や原価を可視化し、生産性及び品質の両立を実現するとともに、グループ全体でのデータ連携・標準化を進め、業務プロセスの最適化を図っております。 ③事業拡大とグループシナジーの創出2025年9月に交通安全施設工事を主力とする西部保安グループを子会社化し、北部九州における施工体制を強化するとともに、地域密着型の事業展開を加速いたしました。さらに、同9月には特殊機械メーカーである大正工業株式会社を子会社化し、約20年ぶりに関西エリアに営業拠点を再設置することで、関西地区での建設・防災・環境関連事業の拡大を進めております。今後も、地域シナジーを重視した戦略的M&Aやグループ内連携の強化により、事業ポートフォリオの拡充と安定的な収益基盤の確立を図ってまいります。 ④環境・社会課題への取組(サステナビリティ経営の推進)当社グループは、「環境にやさしく安全な社会の創造に向けてあくなき挑戦を続ける。」という経営理念のもと、脱炭素・循環型社会の実現に資する環境製品の開発を推進しております。自社開発製品「かぐやロード(竹短繊維入り土系舗装材)」は、放置竹林問題の解決やCO₂吸収固定効果などが評価され、環境省主催「第12回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(SDGsビジネス賞)を受賞いたしました。今後も、環境配慮型製品の普及拡大とCO₂排出量の可視化による環境負荷低減を推進し、社会課題の解決と企業成長の両立を目指してまいります。当社グループは、これらの取組みを着実に実行し、最終年度である2026年9月期の売上高200億円達成に向けて邁進するとともに、地域社会から信頼される企業グループとして、持続的な成長を実現してまいります。
事業等のリスク2,177
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避や発生した場合の対応に努めて参ります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 公共事業の削減による官公庁工事の減少当社グループの経営成績は、国及び地方自治体の公共投資予算を反映します。建設事業部門において、国及び地方自治体が発注する公共事業が一般に想定される規模を超えて削減された場合には、当社グループの経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、公共事業以外の受注活動も強化することで、リスクの低減を図っております。 (2) 取引先の信用不安によるリスク当社グループは、受注に際して信用リスクの回避には最大限に注意しているところでありますが、建設市場全体が縮小傾向を続けるなか、注文者である取引先が信用不安に陥った場合には、当社グループの経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、与信管理の徹底により貸倒れ防止に努めております。また、リスクに備えるため、下請債権保全支援事業による債権保証ファクタリングを利用し、貸倒れが発生した場合でも損失を回避、または低減しております。 (3) 建設資材価格及び労務費の変動リスク建設資材価格や労務費などの高騰により工事採算が悪化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、資材調達先や工事下請業者との取引関係を強化し、常に市場の最新情報を入手することで、資材価格高騰などによる影響を最小限に抑えられるように努めております。 (4) 労災事故等によるリスク当社グループの建設事業部門においては、重大な労災事故、第三者事故等を惹起すると、発注者から指名停止等の処分を受け、その後の受注に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、安全教育、安全パトロールの強化により、事故や労働災害の防止に努めております。 (5) 従業員の確保等に関するリスク当社グループの建設事業部門においては、国家資格を有した管理技術者が必要となるほか、施工管理を担当する人員を必要とします。少子高齢化の進展や建設業界への就労人口が減少傾向にある状況から、人材獲得の停滞や離職者の増加等により人材が不足する状況に陥った場合、受注機会の減少が考えられ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、新たな人材の獲得に向けた採用活動を積極的に展開するとともに社員の国家資格取得支援や定年後の継続雇用の充実を図り、人員の確保に努めております。また、工事施工管理業務を希望する女性の雇用も積極的に行っております。 (6) インフルエンザ等感染症等の拡大によるリスクインフルエンザ等の感染症が拡大し、建設市場の縮小、施工中案件の中断等が発生した場合は、受注機会の減少、工事採算の悪化等が考えられ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、インフルエンザ等の感染症への対策として、時差通勤やテレワークの導入、また事務所にマスクや手指の消毒液を設置するなどの感染予防対策を施し、社員及び協力業者等の健康管理を徹底したうえで事業を継続しております。 (7) M&Aにおけるのれん等の減損リスク当社グループは、事業規模の拡大と収益源の多様化を目的として、M&Aを事業展開の選択肢の一つとして考えております。M&Aによる事業展開においては、当社グループが当初想定したシナジーや事業拡大等の効果が得られない可能性があります。これらに加えて、子会社化後の業績悪化やのれんの償却又は減損等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、M&Aを行う際には、対象企業の財務内容や契約関係等について公認会計士等の外部専門家の助言を含めたデューデリジェンスを実施すること等により、各種リスクの低減に努めております。また、M&A実施後には、グループ会社の業績等について常時管理する体制を構築しており、定期的に取締役会に報告しております。 (8) 有価証券の価格変動等のリスク当社グループは、既存の事業基盤を拡大するために、中長期的な友好関係の維持を目的とした資本提携や戦略的な企業買収等を行っております。当社グループが保有している投資有価証券及び関係会社株式の時価又は実質価額が著しく下落した場合、その程度によっては、売却損や評価損の計上を強いられることも想定され、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、当該リスクが顕在化する可能性や業績への影響については、現時点では認識しておりませんが、資本提携先や買収先企業については、取締役会及び経営会議等で定期的にモニタリングし、監督機能を強化することにより、リスクの低減に努めるとともに業績向上を目指した経営を行っております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,995
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続きましたが、米国の通商政策による景気の下振れリスクが高まっていることに加え、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響なども景気を下押しするリスクとなっており、先行き不透明な状況で推移いたしました。 当社グループが主力事業とする建設業界におきましては、建設資材価格の高騰や建設労働者不足等による労務費の高止まり等が続いており、受注環境は依然として厳しい状況で推移しているものの、公共投資は底堅く推移いたしました。このような状況の中、当社グループは、新中期経営計画の基本コンセプトとしております人材への投資、生産性アップ、付加価値の向上に向けた各施策に取組んでまいりました。 当社グループの連結業績につきましては、売上高は175億94百万円(前期比0.3%増、48百万円増)となりました。 利益面につきましては、グループの競争力強化や業容拡大のためのM&A施策の実行により販売費及び一般管理費が増加したことに伴い、営業利益は6億97百万円(前期比20.1%減、1億75百万円減)、経常利益は7億65百万円(同17.5%減、1億62百万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億28百万円(同23.3%減、1億60百万円減)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 (建設事業) 建設事業における工事につきましては、政府の防災・減災及び国土強靭化対策の進展により、土木関連分野は堅調に推移しました。また、メンテナンス関連分野も前年並みで推移しましたが、交通安全分野及び法面分野においては、高規格道路における遮音壁補修・取替等の交通安全施設の大型工事が減少したことに加え、受注自体は堅調に推移しているものの、一部大型案件における手持工事の進捗の遅れが影響し、完成工事高は前期を下回りました。 また、建設工事関連資材の販売につきましては、主力である交通安全施設資材の販売が減少しましたが、道路土木資材や災害関連資材などの土木関連資材の販売が大幅に増加し、商品売上高は前期を上回りました。 以上の結果、建設事業の売上高は147億45百万円(前期比3.2%減、4億93百万円減)、セグメント利益は12億3百万円(同16.9%減、2億45百万円減)となりました。 (防災安全事業)防災安全事業につきましては、官公庁が発注する鳥インフルエンザ防疫用品や防災備蓄資機材の販売が好調に推移したことに加え、工場で使用する測定機器・安全靴等の安全衛生保護具販売も増加したことから、商品売上高は前期を上回りました。以上の結果、防災安全事業の売上高は28億48百万円(前期比23.5%増、5億41百万円増)、セグメント利益は3億11百万円(同82.7%増、1億40百万円増)となりました。 ② 財政状態の状況 当連結会計年度末の総資産は、143億26百万円(前連結会計年度末比2.9%増、3億98百万円増)となりました。 資産につきましては、流動資産が106億1百万円(同0.8%増、81百万円増)となりました。その主な要因は、現金及び預金が3億59百万円減少しましたが、電子記録債権が3億11百万円増加、受取手形・完成工事未収入金等が58百万円増加したことによるものであります。 固定資産につきましては、37億24百万円(同9.3%増、3億17百万円増)となりました。その主な要因は、事務所の建替えや拡張に伴い有形固定資産が1億84百万円増加、新規M&Aに伴いのれんが1億19百万円増加したことによるものであります。負債につきましては、48億6百万円(同0.1%減、4百万円減)となりました。その主な要因は、支払手形・工事未払金等が3億84百万円増加しましたが、未払法人税等が1億72百万円減少、返済に伴い借入金が92百万円減少、リース債務が67百万円減少したことによるものであります。純資産につきましては、95億20百万円(同4.4%増、4億3百万円増)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益を5億28百万円計上したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、53億10百万円(前連結会計年度比17.4%減、11億19百万円減)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、5億4百万円の資金の増加となりました(前連結会計年度比65.7%減、9億64百万円減)。その主な要因は、法人税等の支払により資金が5億13百万円減少しましたが、税金等調整前当期純利益を8億91百万円計上したこと、仕入債務の増加により資金が3億40百万円増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、13億27百万円の資金の減少となりました(前連結会計年度は35百万円の増加)。その主な要因は、投資有価証券の売却により1億36百万円資金が増加しましたが、新規M&Aにより子会社株式を取得したことにより6億33百万円、定期預金の預入により5億円、事務所建替えや拡張したことによる有形固定資産の取得により2億81百万円の資金が減少したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、2億96百万円の資金の減少となりました(前連結会計年度は2億77百万円の減少)。その主な要因は、借入金の返済により資金が1億15百万円減少、配当金の支払いにより1億13百万円の資金が減少したことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の状況 (当連結企業集団の各セグメント売上高)セグメントの名称前連結会計年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日)当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)売上高(千円)売上高(千円)建設事業15,238,75314,745,476防災安全事業2,307,1022,848,958合計17,545,85617,594,435 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 前連結会計年度の売上高のうち、売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。当連結会計年度の売上高のうち、売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であります。また、事業の中心となっている建設事業では生産実績を定義することが困難であり、建設事業においては請負形態をとっているため販売実績という定義は実態にそぐわないものであります。したがってセグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。なお、参考のため提出会社の事業の状況のうち、建設業における受注工事高及び施工の状況は次のとおりであります。 (建設業における受注工事高及び施工高の状況)(イ)受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高期別区分前期繰越工事高(千円)当期受注工事高(千円)合計(千円)当期完成工事高(千円)次期繰越工事高当期施工高(千円)手持工事高(千円)うち施工高比率(%)金額(千円)前事業年度(自 2023年 10月1日至 2024年 9月30日)交通安全施設工事1,218,6683,494,6554,713,3243,804,352908,971--3,635,566法面工事224,6351,190,9621,415,5981,158,249257,348--1,139,132環境・メンテナンス工事418,5351,156,1521,574,6871,091,014483,673--1,070,171その他工事130,624890,9151,021,539741,775279,763--706,703合計1,992,4646,732,6848,725,1496,795,3911,929,757--6,551,574当事業年度(自 2024年 10月1日至 2025年 9月30日)交通安全施設工事908,9713,191,9664,100,9373,261,112839,825--3,261,112法面工事257,3481,686,3221,943,6711,078,836864,834--1,078,836環境・メンテナンス工事483,673864,7421,348,415949,285399,130--949,285その他工事279,763806,2371,086,001934,420151,581--934,420合計1,929,7576,549,2688,479,0256,223,6542,255,371--6,223,654 (注) 1 前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に増減のあるものにつきましては、当期受注工事高にその増減額を含んでおります。したがって、当期完成工事高にも係る増減額が含まれております。2 次期繰越工事高の「うち施工高」は、未成工事支出金により手持工事高の施工高を推定したもので、比率は、手持工事高の施工進捗度を記載しております。なお、当事業年度の未成工事支出金残高はありません。3 当期施工高は、(当期完成工事高+次期繰越工事高の「うち施工高」-前期繰越工事高の「うち施工高」)に一致いたします。 (ロ)完成工事高期別区分官公庁(千円)民間(千円)合計(千円)前事業年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日)交通安全施設工事1,227,9302,576,4223,804,352法面工事256,288901,9601,158,249環境・メンテナンス工事659,855431,1591,091,014その他工事119,459622,316741,775合計2,263,5334,531,8586,795,391当事業年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)交通安全施設工事852,9872,408,1243,261,112法面工事353,562725,2731,078,836環境・メンテナンス工事574,785374,499949,285その他工事139,078795,341934,420合計1,920,4144,303,2396,223,654 (注) 1 前事業年度の完成工事の主なものは、次のとおりであります。西日本高速道路株式会社令和2年度 山陽自動車道 広島高速道路事務所管内遮音壁取替工事福岡北九州高速道路公社呉服町~豊JCT(IV)しゃ音壁補修工事(R4-5)株式会社植村組令和2年度 隼人道路 野久美田トンネル工事岡本土木株式会社福岡3号山田地区外舗装工事北九州国道事務所令和5年度筑豊管内交通安全施設整備工事 当事業年度の完成工事の主なものは、次のとおりであります。西日本高速道路株式会社令和5年度九州自動車道熊本高速道路事務所管内構造物補修工事 大林道路株式会社令和5年度 佐世保道路 白岳舗装工事福岡北九州高速道路公社呉服町~千代(Ⅲ)しゃ音壁補修工事(R5-6)西日本高速道路株式会社令和5年度 佐世保道路 佐世保地区標識工事北九州国道事務所令和6年度八幡管内交通安全施設整備工事 2 前事業年度の完成工事高のうち、完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 当事業年度の完成工事高のうち、完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 (ハ)手持工事高(2025年9月30日現在)区分官公庁(千円)民間(千円)合計(千円)交通安全施設工事241,645598,179839,825法面工事782,30382,530864,834環境・メンテナンス工事362,76836,361399,130その他工事43,580108,000151,581合計1,430,299825,0722,255,371 (注) 手持工事の主なものは、次のとおりであります。西日本高速道路株式会社令和6年度九州自動車道八代IC~人吉IC間落石対策工事2027年2月完成予定西日本高速道路株式会社九州自動車道北九州高速道路事務所管内伸縮装置取替工事2026年7月完成予定久留米市 企業局放光寺浄水場南側法面対策工事2026年3月完成予定株式会社長崎西部建設長崎497号松浦地区道路付属物設置(その1)工事2025年12月完成予定長崎河川国道事務所長崎497号松浦地区標識設置(その2)工事2026年1月完成予定 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で資産、負債並びに収益、費用の数値に影響を与える見積りが行われている部分があります。当該見積りにつきましては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。また、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ② 経営者による経営成績等の分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況の概要につきましては、「第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。 また、2024年9月期を初年度とする『2024年9月期~2026年9月期「中期経営計画」』を策定し、『地域の安全に貢献し、進化し続けることでお客様の信頼に応える。』ことをグループのビジョンに定め、『Connect with everything ~全てと繋げる~』という行動スローガンのもと、人材への投資、生産性のアップ、付加価値の向上に注力し、更なる成長に向けた各施策にスピーディーに取り組んでまいります。なお、『2024年9月期~2026年9月期「中期経営計画」』の内容については、以下のとおりであります。 (A)グループビジョン 「地域の安全に貢献し、進化し続けることでお客様の信頼に応える。」 (B)グループ行動スローガン Connect with everything ~全てと繋げる~ ▶ 地域の安全への貢献から、地域社会とグループ全体を繋げる ▶ 信頼関係からお客様、メーカー・商社、協力会社、グループ社員、人と人を繋げる ▶ グループ会社、本部、ブロック、支店、出張所、組織と組織を繋げる ▶ あらゆる情報と情報を繋げる (C)基本コンセプト ●人材への投資 グループ全体で処遇・福利厚生の充実と、積極的に人材育成に取り組む ●生産性のアップ あらゆる業務を見直し進化し続けることで、ひとり一人働き甲斐を実感する ●付加価値の向上 新たな領域、サービス、業務へ視野を広げ、挑戦を続ける ③ 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの運転資金需要のうち主なものは材料費・外注費等の工事原価、商品の仕入、並びに販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また、投資を目的とした資金需要の主なものは設備投資等によるものであります。当社グループは事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資資金や長期運転資金の調達につきましては、自己資金及び金融機関からの長期借入を基本としております。なお、設備投資の詳細につきましては「第3 設備の状況」に記載のとおりであります。
セグメント情報2,588
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、「建設事業」及び「防災安全事業」の2つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「建設事業」は、交通安全施設・法面・環境メンテナンス・地盤改良・地すべり対策工事の施工及び資材販売並びに環境型自然土防草舗装材の製造・販売を行っております。「防災安全事業」は、防災安全衛生用品・保安用品等の販売を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び内部振替高等は市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。なお、当社は、事業セグメントに資産を配分しておりませんが、当該資産にかかる減価償却費についてはその使用状況等によった合理的な基準に従い事業セグメントに配分しております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2建設事業防災安全事業計売上高 外部顧客への売上高15,238,7532,307,10217,545,856-17,545,856 セグメント間の内部売上高 又は振替高-----計15,238,7532,307,10217,545,856-17,545,856セグメント利益1,449,002170,3471,619,350△745,913873,436その他の項目 減価償却費113,2632,165115,42981,890197,319 のれんの償却104,551-104,551-104,551 (注)1.セグメント利益の調整額△745,913千円は、報告セグメントに配分していない全社費用745,913千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2建設事業防災安全事業計売上高 外部顧客への売上高14,745,4762,848,95817,594,435-17,594,435 セグメント間の内部売上高 又は振替高-----計14,745,4762,848,95817,594,435-17,594,435セグメント利益1,203,501311,1401,514,641△816,957697,683その他の項目 減価償却費112,4501,841114,29286,683200,975 のれんの償却104,551-104,551-104,551 (注)1.セグメント利益の調整額△816,957千円は、報告セグメントに配分していない全社費用816,957千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額建設事業防災安全事業計当期償却額104,551-104,551-104,551当期末残高522,757-522,757-522,757 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額建設事業防災安全事業計当期償却額104,551-104,551-104,551当期末残高642,634-642,634-642,634 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,181
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。当社グループは、「環境にやさしく安全な社会の創造に向けてあくなき挑戦を続ける」という経営理念のもと、サステナビリティを巡る様々な課題に真摯に向き合い、企業価値の向上を図るとともに持続的な成長に繋げてまいります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス当社グループでは、経営会議や執行役員会議、グループリスク管理委員会において、ESG/SDGsに関連する課題並びに取組み施策等を協議するとともに、業務執行に関する監督機関である取締役会に対し定期的に報告する体制を構築しています。また、建設業界において喫緊の課題である長時間労働の是正や完全週休2日の実現、また多様性を考慮した人材の確保並びに人材を育成すべく、生産性向上に向けて積極的に取り組んでいます。 (2)リスク管理当社グループでは、月1回開催するグループリスク管理委員会において平時よりグループ各社の様々なリスク管理、リスク対策を実施し、適切なリスクコントロールを行うことにより、事業の推進および企業価値の維持・向上を図るとともに、株主やお客様をはじめとするステークホルダーから強い信頼を得られる企業を目指すことを目的とし、リスクマネジメント方針を毎年更新、策定しています。サステナビリティに関する事項につきましても、グループリスク管理委員会に報告するとともに、重要な個別事案につきましては速やかに取締役会に報告する体制を構築しております。 (3)戦略当社グループは、次の①サステナビリティに関する方針、戦略並びに②人的資本に関する方針、戦略を定め取り組んでまいります。 ①サステナビリティに関する方針、戦略(イ) 低炭素社会の実現地球温暖化の原因となるCO2排出量の削減に取り組んでまいります。当社グループでは、CO2排出量の算定・可視化ツールを導入し、当社グループのCO2排出量を計測しています。計測されたデータをもとに、CO2の削減に全グループで取り組んでまいります。(ロ)持続可能かつ強靭なインフラ整備、安心安全なまちづくり当社グループの経営理念や主力である建設事業に直結する重要課題として、頻発する自然災害からまちを守る、災害に強いまちづくりを目指して高品質で耐久性に優れたインフラ整備に貢献します。CO2を吸収する樹木を伐採しない法面工法や自然素材だけで作られた環境型竹短繊維入り土系舗装材を採用する等、防災・減災の実現と景観・環境保全の両立を目指して事業を推進してまいります。(ハ)持続的な協力関係の構築当社グループは2024年9月期からスタートした新中期経営計画の行動スローガンとして「Connect with everything ~全てと繋げる」を掲げ、地域社会やお客様を始め全てのステークホルダーとの関わりを更に強化したいと考えます。コンプライアンス経営を重視し、社会課題の解決に向けた取組みや事業活動を行うことで企業価値向上を図ります。 ②人的資本に関する方針、戦略当社グループは、「安全と信頼」をキーワードに交通安全施設や防災製品を提供しています。地域の安全に貢献し、進化し続けることでお客様の信頼に応えていくことを目標としていますが、その担い手は、当社グループで働く人材です。当社グループはこれまでも、様々な能力や経験を持つ人材が集まり、その才能を活かすことで、長年実績を積み重ねてまいりました。従業員1人ひとりの能力開発と、その力を最大限に活かすことが、生産性の向上や新たな付加価値の創造に繋がっていきます。お客様の信頼に応えられる存在になるためには、会社と従業員が共に成長していく関係でなければなりません。そのために、当社グループは人材の能力開発に体系的に取組むことで、従業員が継続的にスキルアップし、従業員並びに当社グループの成長を実感できる環境や活躍の機会を提供していきます。従業員に求められるのは、主体的・継続的にスキルを磨き続ける姿勢です。当社グループは、成長に向けて挑戦し、努力する従業員を支援するとともに、成果を出し、組織に貢献した従業員には、その活躍に公平に報いていきます。また、社会環境の変化に対応し、多様化する社会やお客様の課題に応えるために、人材の多様化に取組んでまいります。このことが、社会やお客様への新しい価値を提供するとともに従業員のやりがいやエンゲージメントを高めることになると考えます。当社グループは従業員一人ひとりと共に成長し、「安全と信頼」の実現と持続可能な社会に貢献する企業を目指します。 (イ)人材育成に関する方針(ⅰ)人材確保人材確保については、日本国内の労働人口減少に伴い採用環境が厳しくなるなか、採用活動の強化を図っていきます。具体的な活動としては、新規学卒者の採用については、大学等の就職支援担当部署との連携強化、企業説明会の充実及び活用により人材の安定的な確保を行います。中途採用については、リファラル採用、M&Aや営業拠点での発掘により、即戦力人材の確保に努めていきます。(ⅱ)人材育成人材育成を効果的かつ継続的に実施していくために人材育成室が中心となって、育成計画に沿って業務遂行に必要な資格やスキル、育成プログラムやキャリアパスなどを明確にし、自律的な成長のための教育・育成の機会を提供します。中核人材については、戦略的に登用や配置により計画的に育成します。(ロ)社内環境整備に関する方針従業員が自律的に成長する行動と組織に貢献する意識を持ち、その能力を最大限に発揮できる人事制度、職場環境などの環境を構築することが、生産性向上につながり会社の持続的な成長・発展に不可欠であると考えています。中期経営計画に掲げる「地域の安全に貢献し、進化し続けることでお客様の信頼に応える」を実現するために、企業価値向上に向けた経営基盤強化をはかるため人材への投資、また、働きやすい環境づくりとして、女性従業員の活用、働き方の多様化につながるフレックスタイム制の活用、老朽化した営業拠点の建替えなど職場環境の整備を進めております。 (4)指標及び目標①サステナビリティに関する指標および目標当社グループはサステナビリティへの取組みのうち、気候変動に関するリスクと機会に係る課題について、温室効果ガスの排出量算定・可視化ツールを導入し、温室効果ガス削減やエネルギー効率の向上等の取組みを開始しております。削減目標については定めていませんが、排出量の算定を終えて温室効果ガス削減やエネルギー効率の向上に努めてまいります。②人的資本に関する指標および目標人材の多様化のひとつである女性の活躍推進は日本の社会的課題であり、当社においても重要な課題のひとつに位置付けています。女性社員による女性活躍推進活動計画の策定や女性社員のキャリア形成支援として「CareerCanpus」など具体的な取り組みを始めています。女性管理職比率と新卒採用における女性比率をKPIとして、人材の多様性確保に向けて具体的な取組みを実施してまいります。また、女性のみならず、育児や介護など、多様な事情を抱えた従業員がそのライフステージに応じた働き方ができるよう選択制DCの導入、3大疾病サポート保険の付保を行いました。引き続き、人事制度や環境の整備に取組んでまいります。KPI対象範囲目標値現状女性管理職比率日本乾溜工業株式会社2026年度末までに10%以上2025年9月末実績5.2%新卒採用における女性比率日本乾溜工業株式会社40%以上直近3年平均38.9%
コーポレート・ガバナンスの概要4,651
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は企業価値を高めることと併せて、経営理念である「環境にやさしく安全な社会の創造に向けてあくなき挑戦を続ける」のもと「お客様からの評価と収益性を高める」という経営目的を実現するためには、経営における健全性と効率性に加え、透明性を高めつつ、機動的な意思決定と適正な運営を行うことが重要であるとの強い認識を持たねばならないと考えております。そのためにも、社会的企業としての責任と遂行を図り、コンプライアンス(法令遵守)を徹底させ、コーポレート・ガバナンス(企業統治)の強化に努めなければならないと考えております。さらにタイムリーディスクロージャー(適時開示)を実施することで、株主をはじめとする全てのステークホルダー(利害関係者)から支持される企業を目指しております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由(イ)企業統治の体制の概要(提出日(2025年12月18日)現在)(ⅰ)取締役会取締役会は、取締役5名(うち社外取締役2名)で構成されており、毎月1回の定例取締役会及び必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の方針、法令で定められた事項及びその経営に関する重要事項を決定いたします。また、業務執行のスピードアップと執行責任の明確化を図るため、代表取締役を中心に、業務執行取締役のもとで、生産・技術・営業・管理の各部門が業務執行を行う体制を構築しております。(ⅱ)監査役会監査役会は、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成され、原則として2ヶ月毎に開催しております。各監査役は「監査役会規程」及び「監査役監査基準」に基づき、取締役の職務遂行の状況を客観的な立場で監査し、経営監視機能の充実を図っております。(ⅲ)会計監査会計監査は、EY新日本有限責任監査法人に依頼しており、通常の会計監査のほか、会計上の課題について随時指導を受けることにより、適切な開示に向けた会計処理の改善等に努めております。 (各設置機関の構成員) 各設置機関の構成員につきましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等(2)役員の状況 及び(3)監査の状況」に記載のとおりであります。 ※当社は、2025年12月19日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役5名選任の件」と「監査役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は5名(内、社外取締役2名)、また、監査役は3名(内、社外監査役は2名)となります。 (企業統治の体制の模式図) (ロ)企業統治の体制を採用する理由当社は、社外取締役2名を含む5名で構成される取締役会と、社外監査役2名を含む3名で構成される監査役設置会社方式を採用しております。また、4名を独立役員として福岡証券取引所に届け出ており、経営監視機能の客観性及び中立性の確保を図っております。当社の規模における経営の監視機能という面においては、十分に機能する体制が整っているものと考えております。 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)内部統制システムの整備の状況2006年5月15日付で、当社は、会社法に基づく内部統制システムの構築に関する基本方針を定め、また、2009年10月28日付、2015年5月1日付で一部見直しを行っております。経営の適法性及び効率性の確保、ならびに経営を阻害する可能性のあるリスクに対する管理に努めるとともに、今後激変する環境の変化に対処できる、経営体制の整備充実を図ってまいります。 (ロ)リスク管理体制の整備の状況当社は経営理念である『環境にやさしく安全な社会の創造に向けてあくなき挑戦を続ける。』のもと、法令、その他の社会的規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行い社会に貢献するため、「カンリュウグループ コンプライアンス・マニュアル~私たちの行動基準~」を定め、取締役はその遵守及び浸透を徹底しております。コンプライアンス体制の整備及び維持を図るため、コンプライアンス室を設置するとともに、法令違反その他のコンプライアンスに関する事実についての社内報告体制として、コンプライアンス室の担当者を直接の情報受領者とする内部者通報システムを整備し、「内部通報規程」に基づきその運用を行っております。取締役会は、直属組織としてコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス体制の評価・チェックを定期的に行うとともに、事業年度ごとの法令等遵守に係る重点課題や活動計画をコンプライアンス・プログラムとして定め、グループ全体のコンプライアンス体制の着実な整備を行い、実効性を高めております。取締役は、当社における重大な法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事実を発見した場合には直ちに監査役に報告するものとし、遅滞なく取締役会において報告しております。監査役は、当社の法令遵守体制及び内部者通報システムの運用に問題があると認めるときは、意見を述べるとともに、改善策の策定を求めることができるものとしております。内部監査部門として業務執行部門から独立した監査室を設置し、各部署の日常的な業務状況の監査を実施するとともに監査役と連携し、コンプライアンス体制及びコンプライアンス上の問題の有無を調査・検討しております。また、当社は、業務執行に係るリスクの把握と管理体制を構築するため「リスク管理規程」を定め、同規程に従ったリスク管理体制を構築しております。リスク管理に関する事項について定期的にリスク管理委員会に報告するとともに重要な個別事案については、都度取締役会に報告しております。不測の事態が発生した場合には、社長を本部長とする対策本部を設置し、情報連絡チーム及び顧問弁護士等を含む外部アドバイザリーチームを組織し迅速な対応を行い、損害の拡大を防止しこれを最小限に止める体制を整えております。 (ハ)提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社は、グループ会社における業務の適正を確保するため、グループ企業全てに適用する行動指針として、「カンリュウグループ コンプライアンス・マニュアル~私たちの行動基準~」を定め、これを基礎として、グループ各社で諸規程を定めるものとしております。経営管理については、グループ会社経営管理基本方針を定め、「関係会社管理規程」に従い、当社への決裁・報告制度による子会社経営の管理を行うものとし、必要に応じてモニタリングを行っております。取締役は、グループ会社において、法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事項を発見した場合には、監査役に報告するものとし、遅滞なく取締役会において報告することとしております。子会社が当社からの経営管理、経営指導内容が法令に違反し、その他、コンプライアンス上問題があると認めた場合には、コンプライアンス室に報告するものとしております。コンプライアンス室は直ちにコンプライアンス委員会及び監査役に報告を行うものとしております。また、当社グループは、当社グループの役職員が当社コンプライアンス室に対し直接通報が可能なコンプライアンス通報窓口を設置しております。 (ニ)責任限定契約の内容の概要当社は、2015年12月18日開催の第78期定時株主総会で定款を変更し、取締役(業務執行取締役等を除く)及び監査役の責任限定契約に関する規定を設けております。当社定款に基づき、当社が社外役員と締結した責任限定契約の内容の概要は次のとおりであります。(ⅰ)社外取締役 当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としております。(ⅱ)社外監査役 当社と社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としております。 (ホ)取締役の定数当社は、2007年12月21日開催の第70期定時株主総会で定款を変更し、取締役は3名以上7名以内とする旨を定款に定めております。 (ヘ)取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。 また、取締役の選任決議については、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 (ト)取締役会で決議できる株主総会決議事項(ⅰ)自己の株式の取得当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財政政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするために会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。(ⅱ)中間配当の決定当社は、中間配当について、株主への機動的な利益還元を行うことを可能とするために会社法第454条第5項の規定に基づき、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。 (チ)株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 (リ)優先株式について議決権を有しないこととしている理由当社の第1回優先株式は、当社の自己資本の充実と財務体質の改善及び強化を目的として発行されたものであり、優先株主との合意により株主総会において議決権を有しておりません。 (ヌ)役員等賠償責任保険契約に関する事項当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社及び子会社の全ての役員(取締役及び監査役)とし、保険料は全額当社が負担しております。被保険者が役員としての業務に起因して、損害賠償請求がなされた場合に係る損害賠償金及び訴訟費用等を補うものです。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において取締役会を18回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。 氏名開催回数出席回数備考代表取締役社長 兼田 智仁18回18回 専務取締役 大谷 友昭18回18回 常務取締役 今田 暢也 3回 3回2024年12月20日退任取締役 濵田 雄幸15回14回2024年12月20日就任社外取締役 春山 九州男18回16回 社外取締役 宇野 耕18回12回 取締役会における具体的な検討内容として、株主総会に関する事項、取締役に関する事項、経営に関する事項、計算書類に関する事項、人事に関する事項、組織に関する事項、その他取締役会が必要と認める事項等について、報告および決議を行っております。
役員の報酬等1,152
(4) 【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項(イ)役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針当社は、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりませんが、役員報酬規程に従い世間水準及び対従業員給与との均衡を考慮して決定しており、また株主総会で承認された報酬等の総額の範囲内において、業績や経営内容等を考慮し、取締役の報酬については取締役会の決議により、監査役の報酬については監査役会の決議により決定しております。なお、取締役会は、代表取締役社長に各取締役の報酬等の決定を委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。 (ロ)役員の報酬等に関する株主総会の決議1995年12月21日開催の株主総会において、取締役報酬限度額(使用人兼務取締役の使用人分の報酬を除く。)を月額12,000千円以内、監査役報酬限度額を月額4,000千円以内と決議されております。なお、当該株主総会の開催時における取締役の員数は9名、監査役の員数は3名であります。 (ハ)役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動2024年12月20日開催の定時株主総会後の取締役会において、代表取締役社長に役員報酬の決定を一任し、当社グループの業績、個々の職責及び実績などを総合的に勘案した上で、各取締役への配分を決議しております。また、監査役への配分は監査役会の協議により決議しております。なお、取締役会において、役員報酬の決定を代表取締役社長に一任した理由は、当社グループの業績等を勘案しつつ、各取締役の評価を行うために最も適しているのが代表取締役社長であると判断したためであります。 (ニ) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)基本報酬業績連動報酬賞与取締役(社外取締役を除く。)73,22761,704―11,5234監査役(社外監査役を除く。)10,4009,600―8001社外役員16,00015,000―1,0004 (注) 1 賞与の額は、当期中に役員賞与引当金として費用処理した役員賞与引当金繰入額13,323千円であります。2 当事業年度末現在の人員は、取締役5名、(うち社外取締役2名)、監査役3名(うち社外監査役2名)であります。 ② 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である役員が存在しないため、記載しておりません。 ③ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,207
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2025年9月30日現在セグメントの名称従業員数(人)建設事業268(30)防災安全事業33(3)全社(共通)36(3)合計337(36) (注) 1 従業員数は就業人員であります。2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人数(1日8時間換算)であります。3 全社(共通)は管理部門の従業員であります。4 前連結会計年度末に比べ従業員数が45名増加しておりますが、主として2025年9月2日付で、株式会社西部保安、株式会社開発工業、光栄産業株式会社、大正工業株式会社の全株式を取得し、連結子会社としたことによるものであります。 (2) 提出会社の状況2025年9月30日現在従業員数(人)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(円)213(17)46歳4ヶ月14年6ヶ月5,903,572 セグメントの名称従業員数(人)建設事業144(11)防災安全事業33(3)全社(共通)36(3)合計213(17) (注) 1 従業員数は就業人員であります。2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人数(1日8時間換算)であります。3 全社(共通)は管理部門の従業員であります。4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3) 労働組合の状況当社グループには、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金差異当事業年度(提出会社)管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者5.2-67.870.854.9 (注) 1「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 また、「管理職に占める女性労働者の割合」につきましては、男女の差異はなく同一の登用条件を適用しており、「労働者の男女の賃金の差異」については、適用する給与体系に男女の差異はなく、差は勤続年数や管理職比率などによるものです。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、上記は提出会社について記載しております。
関係会社の状況839
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社) 佐賀安全産業㈱佐賀県佐賀市10,000建設事業防災安全事業100.0―工事の請負、商品の販売製品の販売、工事の外注商品の仕入、事務の受託倉庫の賃貸、機器の賃貸諸経費の立替、配当金の受取㈱旭友宮崎県宮崎市25,000建設事業防災安全事業100.0―商品の販売、商品の仕入工事の外注、機器の賃貸㈱大邦興産熊本市東区10,000建設事業防災安全事業100.0―商品の販売、商品の仕入工事の外注、事務の受託事務所及び機器の賃貸諸経費の立替、配当金の受取㈱ニチボー(注)3福岡市博多区50,000建設事業100.0―商品の販売、工事の請負工事の外注、機器の購入配当金の受取役員の兼務・・・・1名㈱西部保安福岡市博多区10,000建設事業100.0―商品の販売、工事の外注諸経費の立替㈱開発工業福岡市南区5,000建設事業100.0――光栄産業㈱福岡市南区5,000建設事業100.0――大正工業㈱大阪市住之江区10,000建設事業100.0―諸経費の立替 (注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。2 佐賀安全産業株式会社が所有していた株式会社旭友の株式を、2024年12月19日付で当社が取得いたしました。3 特定子会社であります。4 株式会社西部保安、株式会社開発工業、光栄産業株式会社、大正工業株式会社につきましては、当連結会計年度に全株式を新規取得したことにより、連結子会社といたしました。西部工産有限会社につきましては、支配が一時的であるため、連結の範囲から除外しております。なお、2025年10月1日に株式会社西部保安、株式会社開発工業、光栄産業株式会社の企業価値の最大化、業務の効率化、ガバナンスの強化を図るために、経営管理に特化した子会社として西部保安ホールディングス株式会社を設立しております。
配当政策485
3 【配当政策】当社は、株主各位への利益還元を経営の重要課題と認識しており、安定的な経営基盤の確保に努め、株主配当につきましても、安定的に継続することを基本方針としております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、事業年度の業績、今後の事業展開及び財務状況並びに株主の皆様への利益配分等を総合的に勘案し、普通株式につきましては、1株当たり19円の配当としております。また、第1回優先株式につきましては発行要領の定めに従い、1株当たり12円の配当としております。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えとしていくこととしております。なお、当社は、期末配当と中間配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日株式の種類配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年12月19日定時株主総会決議予定普通株式94,18519第1回優先株式24,00012
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,064
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社2025年9月30日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物構築物機械等土地(面積㎡)リース資産合計本社(福岡市東区)全社、建設事業、防災安全事業事務所205,8791,09930,033216,794(1,077)678454,48371福岡支店 (福岡県糟屋郡粕屋町)建設事業、防災安全事業事務所他29,34562072826,000(1,231)200,036256,72918北九州支店北九州防災支店(北九州市八幡西区)建設事業防災安全事業事務所他40,02778612975,235(2,000)―116,17721佐賀支店(佐賀県佐賀市)建設事業、防災安全事業事務所他21,238511,84057,680(1,110)―80,80916長崎支店(長崎県長崎市)建設事業、防災安全事業事務所他174,4456,62214,29214,216(1,044)―209,57512防災サービス部熊本営業所 (熊本市東区)防災安全事業事務所他164,52616,8903,16897,760(1,971)―282,3444鹿児島支店(鹿児島県鹿児島市)建設事業、防災安全事業事務所他41,87104,446129,849(1,669)―176,16615宮崎支店(宮崎県延岡市)建設事業、防災安全事業事務所他3,2600062,422(985)―65,6825大分支店(大分県大分市)建設事業事務所他10,325148051,568(1,514)―62,0416木更津支店(千葉県木更津市)防災安全事業事務所他10,453536017,832(575)―28,8219 (注) 1 上記の金額には、建設仮勘定は含まれておりません。2 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社2025年9月30日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物構築物機械等土地(面積㎡)リース資産合計㈱旭友本社(宮崎県宮崎市)建設事業、防災安全事業施工機器他992―021,040(206)―22,12310㈱ニチボー佐賀営業所(佐賀県三養基郡みやき町)建設事業事務所、倉庫、施工機器他8,159―23,67055,135(7,908)―96,2992大正工業㈱本社(大阪市住之江区)建設事業事務所、倉庫、製造機器9,3519605,503――15,8146 (注) 現在休止中の主要な設備はありません。
監査の状況2,194
(3) 【監査の状況】①監査役監査及び内部監査(イ)監査役監査の状況監査役監査につきましては、常勤監査役を中心に取締役会などの重要会議に出席し、取締役とは職務を異にする独立機関であることを十分に認識し積極的に意見を表明しており、十分な経営チェックを行える体制が整っております。また、当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人から会計監査の内容について充分な説明を受け、適時会計面でのアドバイスを受けるとともに情報の交換を行うなどの連携を図っております。当事業年度において当社は監査役会を年15回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。 氏名役職名開催回数出席回数前島 顕吾監査役(常勤)15回15回熊谷 善昭監査役(非常勤)15回13回児玉 邦康監査役(非常勤)15回15回 監査役会における検討事項は、監査方針及び監査実施計画、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等であります。また、常勤監査役の活動として、年間監査計画に基づき、重要な会議(取締役会、経営会議等)への出席、重要な決裁書類の閲覧、代表取締役社長との定期的な面談、本社各部・全事業所・子会社への往査、社内監査部門及び会計監査人との定期的な会合の開催等を行っております。 (ロ)内部監査の状況 当社の内部監査につきましては、社長直轄で監査室を設置し、内部監査担当2名を配置して「内部監査規程」に基づき、会社財産及び業務を適正に把握し、経営の合理化並びに能率の増進に寄与するとともに、会計監査人や内部統制に関連する部門と連携を図りながら、意思疎通を図り、併せて各管掌業務相互の連絡・調整に努めております。また、監査終了の都度、各被監査部門より改善策の提出を受け、改善内容の確認を行うほか、内部監査で指摘した改善事項について、同様のリスクがある部門や関係会社について同様の事象が発生していないか等の追加的な確認を行うとともに定期的に取締役会で直接報告を行う体制を確立しております。 ②会計監査の状況(イ)監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人 (ロ)継続監査期間20年間 (ハ)業務を執行した公認会計士業務執行社員 吉村 祐二業務執行社員 小竹 昭 (ニ)監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士17名、その他15名であります。 (ホ)監査法人の選定方針と理由監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められるときは、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告します。また、監査役会は、会計監査人の職務遂行状況等を総合的に判断し、監査の適正性及び信頼性が確保できないと認めたときは、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定します。監査役会は、当社の財務・経理部門及び内部監査部門並びに会計監査人から、会計監査人の独立性・監査体制・監査の実施状況や品質等に関する情報を収集し、適正な監査が行われていることを確認しております。これらを鑑みて、監査役会はEY新日本有限責任監査法人を再任することが適当であると判断しております。 (ヘ)監査役及び監査役会による監査法人の評価会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(2005年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。以上の結果、EY新日本有限責任監査法人の監査の方法及び結果は相当であると評価しております。 (ト)監査報酬の内容等(ⅰ)監査公認会計士等に対する報酬の内容区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社38,784―48,096―連結子会社――――計38,784―48,096― (非監査業務の内容)前連結会計年度該当事項はありません。 当連結会計年度該当事項はありません。 (ⅱ)監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬((ⅰ)を除く)該当事項はありません。 (ⅲ)その他重要な報酬の内容該当事項はありません。 (ⅳ)監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査計画、監査項目の概要、監査日数等を勘案し、監査役会の同意を得て決定しております。 (ⅴ)監査役会が会計監査人の監査報酬に同意した理由監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、前期の監査実績の分析・評価、監査計画の監査時間・配員計画、会計監査人の職務遂行状況、報酬見積の相当性等を確認し、検討した結果、会計監査人の報酬額につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況2,257
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は配当によって利益を得ることを目的とする株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外の当社グループの企業価値の向上に資すると判断し保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 (保有方針)当社は、中長期的な企業価値向上に資すると認められる株式を保有することとしております。株式保有の合理性の検証については、役員会議にて個別銘柄ごとの合理性を協議し、保有の合理性がないと判断した株式については、社内規程に基づき稟議決裁又は取締役会での決議の上、適時削減を行います。 (保有の合理性の検証方法)・定性的検証個別銘柄ごとに、当該関連企業との良好な関係を維持していることやその良好な関係が中長期的に継続可能であること等を検証します。・定量的検証個別銘柄ごとに、当該関連企業との営業取引金額合計が継続的に一定水準まで達しているか検証します。 (取締役会等における検証の内容)2025年5月に行われた役員会議にて、個別銘柄ごとに保有の合理性を協議しております。その結果、保有の合理性がなくなったと判断した株式が抽出され、社内規程に基づいた手続きを行った上で当事業年度内には2銘柄のすべての売却を行いました。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式619,399非上場株式以外の株式8455,090 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式――非上場株式以外の株式3153,075 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱ケー・エフ・シー96,00096,000 当社の主要な取引先であり、特に建設事業において中長期的な資材調達の安定化に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有163,584126,816昭和鉄工㈱19,70019,700 当社の主要な取引先であり、特に建設事業において中長期的な資材調達の安定化に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有97,41656,933積水樹脂㈱30,77530,775 当社の主要な取引先であり、特に建設事業において中長期的な資材調達の安定化に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有66,62771,059㈱重松製作所65,00065,000 当社の主要な取引先であり、特に防災安全事業において中長期的な防災安全衛生用品調達の安定化に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有51,93552,325㈱マルタイ8,4008,400 同社との良好な関係を維持することによって安定株主の確保に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有33,60033,600大石産業㈱21,00021,000 同社との良好な関係を維持することによって安定株主の確保に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有29,00122,113エムケー精工㈱17,00017,000 同社との良好な関係を維持することによって安定株主の確保に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有9,0447,140アゼアス㈱6,0006,000 当社の主要な取引先であり、特に防災安全事業において中長期的な防災安全衛生用品調達の安定化に資する事となることから、当社の経営戦略上保有が適当と判断しております。(注2)有3,8823,822丸紅㈱-43,855当事業年度に売却を行いました。無-102,620 コーアツ工業㈱-10,978当事業年度に売却を行いました。無-14,425UBE㈱-1,400当事業年度に売却を行いました。無-3,737 (注)1.貸借対照表計上額が資本金額の100分の1を超える銘柄数が60銘柄に満たないため、保有する上場株式の全銘柄について記載しております。2.定量的な保有効果については、銘柄の関連企業との営業取引金額等を使用しているため、営業戦略上の秘密保持の観点から記載することが困難であります。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に 変更したもの該当事項はありません。
沿革1,500
2 【沿革】 年月事項1939年7月電極用ピッチコークスの製造及び販売を目的として、日本乾溜工業株式会社を大阪府大阪市港区木屋町2番地に設立。(資本金195,000円)同時に福岡県八幡市(現 北九州市)に黒崎工場を開設。1953年9月鋳物砂添加剤(製品名:クーゲル)の製造・販売開始。1956年9月長崎県長崎市に長崎営業所(現 長崎支店)を開設し、産業安全衛生用品の販売開始。1959年4月福岡県八幡市(現 北九州市)に八幡営業所(現 北九州営業部)を開設。1960年5月不溶性硫黄(製品名:セイミサルファー)の製造・販売開始。1961年1月福岡県福岡市に福岡営業所(現 福岡営業部)を開設。1962年6月熊本県熊本市に熊本営業所(現 熊本支店)を開設。1962年9月ガードレール等の交通安全施設資材の販売開始。1963年2月日本道路公団別府阿蘇道路管理事務所管内「別府阿蘇有料道路(現 別府阿蘇道路)」にて路面標示工事を初施工し、交通安全施設工事の施工開始。1966年7月鹿児島県鹿児島市に鹿児島営業所(現 鹿児島支店)を開設。1966年10月宮崎県宮崎市に宮崎支店を開設。1966年11月本社を大阪府大阪市より、福岡県北九州市八幡区築地町22番地(現 北九州市八幡西区築地町12番25号)の黒崎工場内に移転し、工場との一体化を図る。1967年10月落石防止網等の法面・土木資材の販売開始。1967年12月本社を福岡県北九州市八幡区築地町22番地より、福岡県北九州市八幡区築地町18番地(現 北九州市八幡西区築地町13番5号)に移転。1968年6月佐賀県佐賀市に佐賀支店を開設。1968年6月大分県大分市に大分支店を開設。1968年6月千葉県木更津市に木更津出張所(現 木更津支店)を開設。1969年7月関連会社、日本標識工業株式会社を設立。1983年1月本社を福岡県北九州市八幡西区築地町13番5号より、福岡県北九州市八幡西区築地町10番20号に移転。1993年4月日本標識工業株式会社を吸収合併し、標識製造部門として位置付ける。1996年4月福岡証券取引所に株式を上場。1997年4月福岡テイト株式会社と合併。1998年7月株式会社思永館(福岡県北九州市)に資本参加。2001年12月本社、サイン課、工事課及び本社営業部ISO9001(2000)認証取得。2002年4月エクステリア事業部を会社分割により株式会社思永館(現 株式会社エクシス)に承継。2002年12月黒崎工場ISO9001(2000)認証取得。2004年9月長崎支店ISO9001(2000)認証取得。2005年4月工事課(路面標示施工部門)を閉鎖。2005年6月サイン課(標識製造部門)を閉鎖。2005年11月株式会社エクシス全株式を売却。2007年1月本社を福岡県北九州市八幡西区築地町10番20号より、福岡県福岡市東区馬出一丁目11番11号に移転。2009年10月佐賀安全産業株式会社設立(現 連結子会社)。2010年5月株式会社旭友の株式を取得し、子会社化(現 連結子会社)。2019年4月有限会社大邦興産(現 株式会社大邦興産)の株式を取得し、子会社化(現 連結子会社)。2020年8月株式会社ニチボーの株式を取得し、子会社化(現 連結子会社)。2022年12月黒崎工場を事業譲渡。2025年9月株式会社西部保安、株式会社開発工業、光栄産業株式会社の株式を取得し、子会社化(現 連結子会社)。 西部工産有限会社の株式を取得し、子会社化(現 非連結子会社)。 大正工業株式会社の株式を取得し、子会社化(現 連結子会社)。

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

4
組織変更及び人事異動に関するお知らせその他 · 15:30
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執行役員の異動に関するお知らせその他 · 15:30
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2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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一連の資本政策の完了に関するお知らせその他 · 13:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100XUKB
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100XTXF
臨時報告書臨時報告書 · S100XC4Q
内部統制報告書-第88期(2024/10/01-2025/09/30)内部統制報告書 · S100XB9D
有価証券報告書-第88期(2024/10/01-2025/09/30)有価証券報告書 · 2025-09-30期 · S100XB9B
確認書確認書 · S100XB9C
確認書確認書 · S100VQKF
半期報告書-第88期(2024/10/01-2025/09/30)半期報告書 · 2025-09-30期 · S100VQKE
臨時報告書臨時報告書 · S100UZX5
内部統制報告書-第87期(2023/10/01-2024/09/30)内部統制報告書 · S100UZ80
確認書確認書 · S100UZ7Z
有価証券報告書-第87期(2023/10/01-2024/09/30)有価証券報告書 · 2024-09-30期 · S100UZ7P
四半期報告書-第87期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TFBQ
確認書確認書 · S100TFBI
確認書確認書 · S100SSB3
四半期報告書-第87期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SS9W
内部統制報告書-第86期(2023/12/20-2023/12/20)内部統制報告書 · S100SI97
確認書確認書 · S100SI96
有価証券報告書-第86期(2022/10/01-2023/09/30)有価証券報告書 · 2023-09-30期 · S100SI30
確認書確認書 · S100RLPP
四半期報告書-第86期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RLPO
四半期報告書-第86期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)四半期報告書 · 2023-03-31期 · S100QPXQ
四半期報告書-第86期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q40O
確認書確認書 · S100PU7M
内部統制報告書-第85期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)内部統制報告書 · S100PU7Q
有価証券報告書-第85期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)有価証券報告書 · 2022-09-30期 · S100PU6L
四半期報告書-第85期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)四半期報告書 · 2022-06-30期 · S100OX41
四半期報告書-第85期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)四半期報告書 · 2022-03-31期 · S100O1SK
四半期報告書-第85期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)四半期報告書 · 2021-12-31期 · S100NDVS
内部統制報告書-第84期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)内部統制報告書 · S100N3HH
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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