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株式会社守谷商会

MORIYA CORPORATION

証券コード 1798EDINETコード E00251建設業上場日本基準決算 3月31日資本金 17億円法人番号 7100001003530
509億円売上高(FY2026
15.8%ROE
48.9%自己資本比率
69財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は509億円(前年比+1.2%)。営業利益は39億円(営業利益率7.6%)、当期純利益は27億円。総資産383億円に対し自己資本比率は48.9%、ROEは15.8%。建設業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは14億円の創出、現金及び現金同等物は78億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,0832026-09-04
PER4.3倍
PBR0.63倍
配当利回り16.62%
時価総額(概算)114億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高509億円+1.2%
営業利益39億円+68.4%
当期純利益27億円+66.1%
総資産383億円
純資産188億円
営業利益率7.6%
ROE15.8%
自己資本比率48.9%
EPS251.8円
BPS1,719.7円
1株配当180円
配当性向71.5%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

建設業の分析 →
ROE15.8%中央値 10.9%
営業利益率7.6%中央値 7.2%
自己資本比率48.9%中央値 55.3%
健全性スコア69.0点中央値 65.0

帯は建設業97社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
550億413億275億138億0億2017: 369億20172018: 405億20182019: 384億20192020: 395億20202021: 368億20212022: 388億20222023: 390億20232024: 433億20242025: 503億20252026: 509億20262021: 2%2022: 4%2024: 5%2025: 5%2026: 8%8%0%
営業利益と当期純利益
40億30億20億10億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 9億20212022: 16億20222023: —20232024: 22億20242025: 23億20252026: 39億20262017: 12億2018: 9億2019: 10億2020: 8億2021: 7億2022: 16億2023: 9億2024: 16億2025: 17億2026: 27億30億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
50%38%25%13%0%2017 ROE: 16%2018 ROE: 11%2019 ROE: 11%2020 ROE: 9%2021 ROE: 6%2022 ROE: 14%2023 ROE: 7%2024 ROE: 12%2025 ROE: 11%2026 ROE: 16%2021 営業利益率: 2%2022 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 5%2025 営業利益率: 5%2026 営業利益率: 8%2017 自己資本比率: 31%2018 自己資本比率: 33%2019 自己資本比率: 35%2020 自己資本比率: 34%2021 自己資本比率: 39%2022 自己資本比率: 44%2023 自己資本比率: 40%2024 自己資本比率: 47%2025 自己資本比率: 47%2026 自己資本比率: 49%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
60億34億8億-19億-45億2017: -0億20172018: 56億20182019: -2億20192020: -43億20202021: 32億20212022: 16億20222023: 33億20232024: -19億20242025: 31億20252026: 14億2026
1株当たり指標EPS1株配当
800円600円400円200円0円2017 EPS: 535円2018 EPS: 422円2019 EPS: 438円2020 EPS: 386円2021 EPS: 298円2022 EPS: 718円2023 EPS: 411円2024 EPS: 733円2025 EPS: 759円2026 EPS: 252円2017 1株配当: 12円2018 1株配当: 65円2019 1株配当: 65円2020 1株配当: 65円2021 1株配当: 65円2022 1株配当: 70円2023 1株配当: 70円2024 1株配当: 80円2025 1株配当: 100円2026 1株配当: 180円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
383億円
負債・純資産
負債 196億円純資産 188億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026509億円39億円39億円27億円383億円188億円251.815.8%48.9%
FY2025503億円23億円24億円17億円341億円159億円75910.9%46.7%
FY2024433億円22億円23億円16億円306億円144億円732.511.8%47.2%
FY2023390億円13億円9億円324億円129億円410.77.2%39.7%
FY2022388億円16億円17億円16億円275億円121億円717.713.8%44.0%
FY2021368億円9億円9億円7億円274億円107億円298.46.3%38.9%
FY2020395億円14億円8億円298億円101億円385.88.7%33.8%
FY2019384億円14億円10億円270億円94億円438.510.6%34.7%
FY2018405億円15億円9億円265億円87億円421.711.2%32.8%
FY2017369億円17億円12億円255億円78億円535.316.1%30.8%
FY2016326億円12億円13億円211億円67億円118.621.2%31.9%
営業CF14億円
投資CF-18億円
財務CF7億円
現金及び現金同等物78億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Building Construction429億円
Civil Engineering76億円
Estate Business4億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1一般財団法人守谷奨学財団8.8%
2守谷商会従業員持株会8.7%
3守谷商会取引先持株会7.3%
4株式会社八十二長野銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)5.0%
5山根 敏郎3.7%
6守谷 晶子3.5%
7内藤 征吾3.0%
8守谷 堯夫2.8%
9中村 英生2.2%
10八十二キャピタル株式会社2.2%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)258億円24億円24億円17億円9.2%49.2%774.1
FY2025中間(〜2024-09-30)216億円9億円9億円6億円4.0%276.3
FY2024中間204億円11億円12億円8億円5.6%385.2

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢40.4歳
平均年間給与705万円
平均勤続年数15.4年
管理職に占める女性比率2.3%
男女の賃金の差異(全労働者)67.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)69.4%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円824百万円
監査役(社外監査役を除く)9百万円19百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容299
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社5社で構成されており、建築・土木事業を主な内容とし、更に各事業に関連した事業活動を展開しています。 当社グループの事業に係わる位置付けは次のとおりです。 なお、次の3部門は「連結財務諸表 注記」に掲げるセグメント情報の区分と同一です。建築事業当社及び子会社の機材サービス株式会社、未来ネットワーク株式会社は建築事業を営んでいます。土木事業当社及び子会社の株式会社アスペック、丸善土木株式会社は土木事業を営んでいます。不動産事業当社及び子会社の守谷不動産株式会社は、不動産事業を営んでいます。 事業の系統図は次のとおりです。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,107
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1) 社是、経営理念等<社是>すべてのことに誠実に よりよい仕事をしよう<経営理念>わが社は伝統ある信用を基礎として卓越せる斬新技術力を駆使し常に建設業界の先頭を歩み国造りから街造りまで社会の発展に寄与すると共に斗志あふるゝ若さをもって企業の成長繁栄と従業員の生活向上のため限りなき前進をつゞける<長期ビジョン>信頼と技術で社会に貢献し、社員と家族が誇りと満足感を持てる“働きたい”企業<中期経営計画2026>原点(経営理念)回帰によるブランディング戦略~人への投資とモリヤらしさの再確認~ (2) 当社グループの経営環境について 当連結会計年度におけるわが国経済は、働き方改革に伴う事業コストの増加や円安等による物価上昇が続くなかで、期初に発動された米国の新関税政策により景気の下振れリスクが高まりました。しかしながら、米国との交渉が早期に妥結したことに加え、賃上げによる雇用・所得環境の改善が進み、民間設備投資も底堅く推移したこと等を背景に概ね緩やかな回復基調を維持しました。一方、世界経済の動向は、米国の諸政策の影響を強く受ける状況が続いているうえ、期末に発生したイラン武力紛争により中東情勢が緊迫化し、これに伴う原油供給の停滞や多国間サプライチェーンの不安定化等により、先行きへの不透明感が強まり、今後の国内景気への影響にも懸念感が増しつつあります。 当社グループが中核事業としている建設業界におきましては、受注環境は国土強靭化政策の継続による公共投資や底堅い民間設備投資に支えられ、引き続き堅調に推移しました。その一方で、公共工事は入札参加者が増加し競争が激化しつつあり、民間建築工事では、景気の底堅さやインバウンド需要の拡大等を受けて、地方圏においても観光関連投資が活発化しているものの、サブコンや技能者不足が一段と深刻化し、工事費の上昇を招いています。 一方、収益環境は、工事案件毎のリスク管理の徹底に加え、高止まりする工事費の受注価格への転嫁が徐々に進み、工事収益の確保、改善に繋がりつつあります。しかしながら、中東情勢の影響を中心とする今後の世界経済の動向如何では、建設資材価格の上昇、供給不足等により工事費が更に高騰し、金利上昇等とも相俟って民間設備投資の冷え込みを招き、収益環境が悪化する懸念を拭い切れません。DXの推進等により生産性の向上に取り組んではいるものの、収益環境の下押し圧力は依然として強く、今後の事業環境は、受注・収益面共に楽観視できない情勢下にあります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは「営業利益率」を重要な経営指標と位置づけ、経営計画の基本方針となる「強靭な経営体質の確立」を目指して、「生き残る為の収益至上主義への変革」を実現するために、工事粗利益率の向上と固定費の削減に注力し、安定した利益を確保する体制を構築するとともに、資産及び資本効率を高め、企業価値の向上に注力してまいります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の国内建設投資の動向見通しは、政府・民間投資ともに引き続き底堅く推移することが期待されます。しかし、中東情勢の展開によっては、原材料・エネルギー価格の高騰、物流・サプライチェーンの混乱等から、収益環境が厳しさを増すことが懸念されるため、建設業界を取り巻く今後の事業環境は楽観視できない状況下にあります。 このような環境下、当社グループは創業120周年に向けた長期ビジョン「信頼と技術で社会に貢献し、社員と家族が誇りと満足感を持てる“働きたい”企業」を達成すべく、「中期経営計画2026」(2026年度~2028年度)を策定しました。 グループ企業が一丸となって「中期経営計画2026」を確実に実施し、事業収益を安定的かつ継続的に確保・向上できる筋肉質な企業体質基盤を構築してまいります。①組織体質の改革 社員の採用・教育・評価体制の強化・推進②収益構造の改革 本業を中心とした収益構造及び継続性の強化③グループ戦略 不足する経営資源の強化・グループ競争力の強化④DXの推進 DX推進による省力化・効率化とITリテラシーの向上 BIM/CIMの積極推進⑤持続可能な経営体制の構築 企業経営と社会課題の解決を目指した長期的な成長 (5) コンプライアンスの徹底及び体制の充実① 部署間の情報共有、協議の活性化とコンプライアンスを踏まえた業務遂行の徹底② 損失リスクの未然防止対策の強化と規程の再整備③ 弁護士等の専門家との一層の連携強化④ 営業段階から工事(現業)部門が参加する協議体制の再整備⑤ 取締役を含めた役職員に対する部署別(業務別)研修会の実施⑥ 内部通報制度の利用の活性化こうした施策及び体制の整備により、コンプライアンスの強化・徹底を図ってまいります。
事業等のリスク2,142
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月18日)現在において当社グループが判断したものです。 (1)経済の状況及び公共投資の状況について 当社グループの中核事業である建設事業は、営業活動を行っている地域の経済状況が悪化したり公共投資が減少した場合は受注面において影響を受けるため、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (2)工事受注方法について 民間工事における発注方法の多くは、工事業者に見積を依頼して、その中から発注先を決定する方法が採られています。また、公共工事においては、入札により工事業者を決定する方法が採られています。官・民いずれにおいても、受注するための主な決定要素は見積価格です。したがって、当社グループが他の参加者に比して価格優位性がない場合は受注できないことになります。競争激化により受注価格が著しく低下したりすると、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3)資材及び労務の調達について 当社グループの中核事業である建設事業においては、多くの資材調達と外注労務費が必要となります。鋼材、セメント等の建設資材の価格高騰や建設作業員の労務費単価が上昇した場合は、見積価格が上昇し受注競争時の価格優位性を弱めるほか、工事中に発生した場合は、工期や原価に影響を及ぼし、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4)工事代金回収について 工事代金の回収リスクを回避するため、受注審査規程等を整備し、受注活動のなかで発注者の経営内容等の与信情報を収集して与信管理を行い、法務コンプライアンス室を中心として回収不能事故の未然防止対策を講じていますが、請負事業に特有な事情として、工事の受注から完成までに相当期間を要することから、引渡しまでの間に発注者側の経営状態が変化したり、金融環境や経済情勢等の急変から資金調達、事業遂行等に支障が生じたり、また発注者と個別要因によりトラブルが発生した場合に工事代金の回収に遅延や貸倒れが発生するリスクを常に有しています。このためリスクの顕在化により当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5)契約不適合責任について 当社グループが行う施工工事・サービス等には、契約不適合が生じるリスクがあります。 当社グループの中核事業である建設事業は、社会生活の基盤を造る事業であり、公共性・安全性が求められており、責任期間も長期にわたります。そのため、様々な規制・法令の適用があり、また、高い技術力の伴った施工能力を求められているので、契約不適合が生じた場合は直接的損害のみならず間接的損害の責任も問われる可能性があり、当社グループの事業、業績及び財務状況にも悪影響を及ぼす可能性があります。 (6)法的規制について 当社グループの建設事業における取引については、「建設業法」「建築基準法」「宅地建物取引業法」「会社法」「金融商品取引法」等の法的規制があります。現時点の規制に従って業務を遂行していますが、将来において規制等の変更がなされた場合、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)人材の確保について 当社グループの中核事業である建設事業は、優秀な資格者と高度な技術による施工実績の良好な評価が、事業を継続拡大するためのベースとなっており、それゆえに優秀な人材を獲得し維持する必要があります。 当社グループの人事部門は、優秀な人材を確保するため注力していますが、当社グループが必要とする人材が計画どおり確保できなかった場合は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8)安全管理について 工事は、市街地、地中、山間地等の多様な周辺環境の中で行われ、現場内では多数の作業員が多種の作業を同時に行うほか高所等での危険作業も多いため、工事部外者に対する加害事故や作業員の労働災害等が発生し易い危険性を有しています。このため大規模な事故や災害が発生した場合は、一時的に復旧費用、補償金等の負担が生じ、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (9)保有資産について 当社グループは、営業活動を行うにあたって、不動産等の資産を保有していますが、市場価格の変動等により時価が著しく下落した場合に減損損失が生じ、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10) 自然災害の発生・疫病の蔓延について 大規模な自然災害の発生あるいは疫病の蔓延などに伴い、経済状況の急激な悪化、サプライチェーンの寸断、行政機関からの要請などによる工事の中断や大幅な遅延、保有設備の損傷や就業者の減少といった事態が生じた場合には、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,936
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況a.財政状態 当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4,171百万円増加し、38,316百万円となりました。当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,357百万円増加し、19,563百万円となりました。当連結会計年度末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2,813百万円増加し、18,752百万円となりました。b.経営成績 当連結会計年度の経営業績は、売上高は50,855百万円(前連結会計年度比1.2%増)となりました。損益面につきましては、営業利益3,861百万円(前連結会計年度比68.5%増)、経常利益は3,912百万円(前連結会計年度比65.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、2,743百万円(前連結会計年度比66.2%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりです。(建築事業) 完成工事高は42,865百万円(前連結会計年度比10.3%増)となり、営業利益は5,154百万円(前連結会計年度比48.9%増)となりました。(土木事業) 完成工事高は7,600百万円(前連結会計年度比3.0%減)となり、営業利益は774百万円(前連結会計年度比43.7%増)となりました。(不動産事業) 不動産事業の売上高は389百万円(前連結会計年度比89.1%減)となり、営業損失は49百万円(前連結会計年度は250百万円の営業利益)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ315百万円増加し、当連結会計年度末は7,844百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は1,360百万円(前連結会計年度は3,075百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益、未成工事受入金等が増加したことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は1,769百万円(前連結会計年度は363百万円の使用)となりました。これは主に投資不動産の取得によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、獲得した資金は724百万円(前連結会計年度は211百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入によるものです。 ③受注及び売上の実績a.受注実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 前年同期比(%) 建築事業(千円)40,400,78680.5土木事業(千円)8,198,200119.3不動産事業(千円)186,2945.2合計(千円)48,785,28080.5 b.売上実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 前年同期比(%) 建築事業(千円)42,865,920110.3土木事業(千円)7,600,18297.0不動産事業(千円)389,59110.9合計(千円)50,855,693101.2 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。2.当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の実績」は記載していません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりです。 1)財政状態 当連結会計年度末の資産につきましては、電子記録債権は減少しましたが、受取手形・完成工事未収入金等、販売用不動産、投資不動産等が増加したことなどを主因に、総資産は前連結会計年度比4,171百万円増加し、38,316百万円となりました。当連結会計年度末の負債につきましては、支払手形・工事未払金、電子記録債務は減少しましたが、未払法人税等、未成工事受入金、長期借入金等が増加したことなどを主因とし、負債合計は前連結会計年度比1,357百万円の増加となり、19,563百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度比2,813百万円増加し、18,752百万円となりました。 2)経営成績 当社グループの当連結会計年度において、売上高は経済活動の活性化に加え、前期からの繰越工事が豊富にあったこと及び工事の進捗が順調だったこと等により、前連結会計年度比1.2%増の50,855百万円となりました。 利益面では、建設資材価格の高止まりや人件費の上昇等が収益の下押し要因となる状況下にはあるものの、売上高が堅調に推移したこと並びに原価・工程管理及び経費削減等の徹底を図ったことにより、営業利益3,861百万円(前連結会計年度比68.5%増)の計上となりました。 営業外収益(費用)の差引純額は51百万円の利益となり、経常利益は3,912百万円(前連結会計年度比65.0%増)となりました。 特別利益(損失)については、当期の計上は無く、親会社株主に帰属する当期純利益は2,743百万円(前連結会計年度比66.2%増)となりました。 b.当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、市場動向、資材及び労務の動向、工事に起因する事故・災害、疫病の蔓延等があります。 市場動向については、国内景気の変動による影響を大きく受けるほか、政府・民間投資ともに引き続き底堅く推移することが期待されるものの、投資活動が下振れすれば、引合い案件が減少し、再び激しい受注価格競争に転じる要因になると認識しています。こうした中、当社グループは、与信時・契約時・施工時リスクの徹底した管理及び厳格な工事収支管理を行うことにより、リスク回避を図りつつ市場競争力を高め、確実に利益を確保できるよう経営基盤の強化を図ってまいります。 資材及び労務の動向については、鋼材、セメント等の建設資材の価格高騰が顕著になりつつある他、建設作業員の労務費単価が上昇した場合、見積価格が上昇し受注競争時の価格優位性を弱めるほか、工事中に発生した場合は、工期や原価に影響し、当社グループの業績及び財務状況に大きな影響を及ぼすと認識しています。このため、工事受注後に資材、労務の早期発注を行うとともに、発注先との関係をより強化し情報を共有することによるリスクヘッジに取り組んでまいります。 工事に起因する事故・災害等については、工事現場内では多数の作業員が多種の作業を同時に行うほか高所等での危険作業も多いため、工事部外者に対する加害事故や作業員の労働災害等が発生し易い危険性を有しており、事故や災害が発生した場合は業績及び財務状況に大きな影響を及ぼす原因になると認識しています。安全対策を確実に講じ、安全教育・危険予知活動等を通じて現場作業に携わる現場管理者、作業員の継続的な意識改革を図ることにより、経営に影響する事故・災害の事前抑制に努めてまいります。 c.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。(建築事業) 前期からの繰越工事が豊富であったこと、当期の受注及び工事の進捗度が堅調に推移したこと等により、完成工事高は42,865百万円(前連結会計年度比10.3%増)となりました。 損益面につきましては、受注前における施工体制の確認、原価管理の徹底及び経費の削減に努めました結果、営業利益は5,154百万円(前連結会計年度比48.9%増)となりました。 セグメント資産は、完成工事未収入金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ2,029百万円増加し、12,298百万円となりました。(土木事業) 工事の進捗度は概ね堅調に推移したものの、一部の工事における設計変更による工期の延伸等により、完成工事高は7,600百万円(前連結会計年度比3.0%減)となりました。 損益面につきましては、受注前における施工体制の確認、原価管理の徹底及び経費の削減に努めました結果、営業利益は774百万円(前連結会計年度比43.7%増)となりました。 セグメント資産は、完成工事未収入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ71百万円減少し、5,173百万円となりました。(不動産事業) 首都圏での開発案件の完成引渡しが減少したこと等により、不動産事業の売上高は389百万円(前連結会計年度比89.1%減)となりました。 損益面につきましては、売上高が減少したことにより、営業損失は49百万円(前連結会計年度は250百万円の営業利益)となりました。 セグメント資産は、販売用不動産、投資不動産が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ3,474百万円増加し、6,687百万円となりました。 d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、企業価値の向上及び全てのステークホルダーの利益と合致するものとして「営業利益率」を重要な指標として位置づけています。当連結会計年度における「売上高営業利益率」は7.6%でした。引続き「売上高営業利益率」を高めることができるよう、リスク管理の徹底と受注時目標粗利益率の確保、早期購買の徹底及び厳格な工事収支管理等に取り組んでまいります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 a.当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 b.当社グループの資本の財源及び資金の流動性については次のとおりです。 当社グループにおける資金需要は主に運転資金需要です。運転資金需要のうち主なものは、当社グループの建設業に関わる材料費、労務費、外注費及び現場経費等の工事費用並びに不動産事業に関わる土地、建物等の取得費用があります。また、各事業に共通するものとして販売費及び一般管理費等の営業費用があります。その他に独身寮、社宅等の整備の設備投資需要としまして、固定資産購入費用があります。 当社グループは現在、運転資金についてはまず営業キャッシュ・フローで獲得した内部資金を充当し、不足が生じた場合は金融機関からの短期借入金で調達しています。金融機関には十分な借入枠を有しており、短期的に必要な運営資金の調達は可能な状況です。また長期借入金については、事業計画に基づく資金需要、金利動向等の調達環境、既存借入金の償還時期等を勘案し、調達規模、調達手段を適宜判断して実施しています。一方、資金調達コストの低減のため、売上債権の圧縮等にも取り組んでいます。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。 この連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりです。 (3)経営者の問題認識と今後の方針について経営者の問題認識と今後の方針については、1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等]に記載のとおりです。
セグメント情報2,639
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。 当社は、本社に事業別の本部を置き、各本部は、取り扱う事業について国内の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。 したがって、当社は、本部を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「建築事業」、「土木事業」及び「不動産事業」の3つを報告セグメントとしています。「建築事業」、「土木事業」は、建築、土木その他建設工事全般に関する請負事業、「不動産事業」は、自社開発等の不動産の売買、賃貸、斡旋等不動産に関する事業を営んでいます。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成を作成するために採用される会計方針に準拠した方法です。報告セグメントの損益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 建築事業土木事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高38,873,3347,833,0253,560,41050,266,770-50,266,770セグメント間の内部売上高又は振替高318545,691-546,010△546,010-計38,873,6538,378,7163,560,41050,812,780△546,01050,266,770セグメント利益又は損失(△)3,459,458538,953250,6474,249,060△1,957,8292,291,231セグメント資産10,270,3325,244,3603,212,75018,727,44415,417,28534,144,730その他の項目 減価償却費31,02667,76428,167126,95871,710198,668のれんの償却額2,1265,133-7,260-7,260有形固定資産及び無形固定資産の増加額40,20555,924-96,129108,066204,196(注)1.調整額の内容は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,957,829千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額15,417,285千円は、主に各報告セグメントに配分していない土地、建物及び余資運転資金(現金及び預金)です。 (3)減価償却費の調整額71,710千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額108,066千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 建築事業土木事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高42,865,9207,600,182389,59150,855,693-50,855,693セグメント間の内部売上高又は振替高282724,853-725,136△725,136-計42,866,2038,325,036389,59151,580,830△725,13650,855,693セグメント利益又は損失(△)5,154,061774,639△49,7705,878,930△2,017,4603,861,469セグメント資産12,298,3805,173,2046,687,67424,159,25814,156,94638,316,205その他の項目 減価償却費68,24759,02640,180167,45576,184243,639のれんの償却額8,507--8,507-8,507有形固定資産及び無形固定資産の増加額102,18831,183-133,372132,493265,865(注)1.調整額の内容は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,017,460千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額14,156,946千円は、主に各報告セグメントに配分していない土地、建物及び余資運転資金(現金及び預金)です。 (3)減価償却費の調整額76,184千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額132,493千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 建築事業土木事業不動産事業全社・消去合計減損損失---5,0745,074(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失です。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 建築事業土木事業不動産事業全社・消去合計当期償却額2,1265,133--7,260当期末残高40,411---40,411 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 建築事業土木事業不動産事業全社・消去合計当期償却額8,507---8,507当期末残高31,903---31,903
サステナビリティに関する考え方及び取組3,733
2【サステナビリティに関する考え方及び取り組み】 当社は、社是として「すべてのことに誠実に よりよい仕事をしよう」を定め、建設事業を通してこれを実践し持続可能な社会の実現に努めるとともに、環境、社会、経済活動の諸課題に取り組んでいます。 (1)ガバナンス 当社では、経営企画室及び管理本部がサステナビリティ経営を推進する役割を担い、社会と社業の持続的な発展に向けて、サステナビリティ戦略の立案・推進を行っています。重要な意思決定事項については、取締役会で更なる議論を行い、審議・決議を行います。 (2)リスク管理 当社はサステナビリティ課題を含む社業に係るリスク低減と事業機会の創出を確実にするため、リスク管理等を強化しています。 リスク管理については、全社的な統括部門の法務コンプライアンス室、管理本部が内部規程に基づき業務全般の管理・統制を行い、現業部門(各事業本部・支店等)及びグループ会社に対して内部統制が適切かつ合理的に機能するよう運営しています。業務遂行におけるこれらの規程等の遵守状況は、業務・会計監査を分掌する監理室により確認されています。 事業機会の創出管理については、本社機構の各部門が具体的な対応方針を検討するとともに、必要に応じて委員会を設置して対応しています。各部門・委員会で検討された内容は、取締役会に報告され、更なる議論を行い、審議・決議を行います。 (3)戦略 環境、社会、経済活動の諸課題は、企業のサステナビリティを脅かすリスクとなる一方、課題解決への取り組みは、新たな事業機会の創出につながります。 当社では、3つの重点課題に関わるリスクと事業機会を把握し、リスクの低減に努めるとともに、課題解決のための事業活動を通して持続可能な社会と企業の持続的成長を目指しています。 ①気候変動と脱炭素社会リスク・自然災害や社会・経済活動の混乱による生産性の低下(豪雨、強風、積雪、熱中症等)・気候変動に起因する資源生産量の減少・不足や建設資材の高騰 事業機会の創出・再生可能エネルギー市場の拡大・環境配慮型設計による競争力の獲得 当社では、環境配慮型建築計画を積極的に提案し、工事の施工を含めた総合サービスを提供しています。2020年からSII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)『ZEBプランナー』に「設計」カテゴリーで登録し、省エネ建築物のプランニング及びZEBに関する補助金の申請に関与できる資格保持企業として、当社が研究・開発した「地下水循環型地中採放熱システム」(下記参照)の採用とあわせ脱炭素社会の実現に向けてお客様の貢献度を高める有効な手段となるよう、積極的に働きかけを行っています。 「地下水循環型地中採放熱システム」 石油等の化石燃料に依存しない低炭素社会に向け、再生可能エネルギーへの期待が市場で高まる状況にあって、地域のリーディングカンパニーとしての責務を自覚し、市場要求の負託に応えるなかで、2016年に「地下水循環型地中熱採熱システム及び地中熱利用冷暖房又は給湯システム」として特許を取得し、2019年に「地下水循環型地中採放熱システムHeat-Gw-Power」として商標登録した新技術に対し、更に高性能化したHeat-Gw-Powerカスケードタイプを開発・実装しました。これは、従来方式(ボアホール方式)と比して、イニシャルコストの大幅な低減を可能にしました。 2020年度においてHeat-Gw-Powerカスケードタイプは、環境省より環境技術実証(ETV)事業の実証済み技術としてETVロゴマークの交付を受け、その成果が環境省ウェブサイト等で公表されました。また、ETV事業における性能評価結果に基づき、同年12月に省エネ大賞「製品・ビジネスモデル部門:審査委員会特別賞」を受賞しています。 2023年4月には長野県飯山市内で当社が受注・施工した事務所建物にHeat-Gw-Powerを導入することで、ZEB及びBELS:5★の適合判定を受けました。 地球環境の保全が喫緊の課題となるなか、長野県においては2021年6月に、2050ゼロカーボン実現を目指した2030年度までの具体的なアクションとして「長野県ゼロカーボン戦略」が策定されました。 このような状況にあって、建物のゼロエネルギー(ZEB)化を実現するための手段として有望な、地中熱・地下水熱利用冷暖房技術「Heat-Gw-Powerカスケードタイプ」の普及拡大を図り、建築物の省エネ化を強力に推進しています。 ②DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進リスク・情報漏洩・DX人材の不足による戦力獲得競争の激化や育成の長期化・DXを導入しないことによる企業イメージの悪化事業機会の創出・ICT施工(ドローンによる測量、ICT建設機械による施工、BIM/CIMの活用等)による生産性の向上・国土交通省が推進するi-Construction対象工事の受注機会の増大 当社では、クラウドストレージにより情報の一元化と社内外の情報共有を推進するとともに、タブレット端末を支給し施工管理アプリ等を活用するなど、業務の効率化と生産性の向上を図ってきましたが、さらなる加速に向けて、DX推進室を新設し、BIM/CIMアプリやICT機器の選定・導入・配備、i-Constructionの内製化、AIやオープンデータの利活用の研究に積極的に取り組むとともに、従業員のDXリテラシー向上を図るため、計画的に教育訓練を行っています。 また、当社ではBIM/CIMを活用した設計・施工は、各部署単位で一部導入していましたが、DX推進室、BIM推進部、技術研究室が連携し、全社的な設備投資計画や教育計画を策定・実施しています。 その他、土木事業本部において、ドローンによる測量、ICT建設機械による施工を行っています。 ③人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針 当社は「信頼と技術で社会に貢献し、社員と家族が誇りと満足感を持てる“働きたい”企業」を実現すべく、「組織体制の改革:社員の採用・教育・評価体制の強化・推進」を重要な戦略の1つと考えています。加速する社会的価値の変化や思考の多様性に適応しながら、人材を最も重要な会社の「資本」と捉えて、その価値を最大限に生かすことで企業価値を高めていきます。・採用計画 職務・エリア・年齢構成等を鑑み、中長期的な採用計画を策定しています。当計画に基づく採用活動では、当社の業務内容や働き方をより理解していただき入社後のミスマッチによる離職を未然に防ぐため、積極的な情報発信を行うとともに、学歴や性別、国籍にとらわれない人物本位の採用活動を行っています。・教育制度 目指す社員像を設定し、目標に近づくために必要な事項を教育体系として設定しています。教育体系は、技術系と事務・営業系の2体系に区分し、教育目標・習得目標を新入社員から入社後25年目まで設定しています。教育体系に基づき、年度毎に実業務を通じたOJT研修と階層別教育・職務別教育のOFF-JT研修計画を策定し実施しています。また、新入社員研修に施工管理技士の資格取得プログラムを取り入れ、新入社員の早期戦力化を促進しています。他にも、職員ごとのニーズに応じた教育として定額制ビジネスセミナーを導入し、基礎学習から専門的な講座まで従業員のスキルにあわせた幅広いコースを用意し、自己学習の機会を提供することで、従業員一人ひとりのスキルの底上げを図っています。・人材の多様性 当社は、女性・外国人・中途採用者の採用・管理職への登用等を公正公平な評価に基づいて行う方針を採っています。今後とも女性技術者を含めた中途採用者を積極的に行い、人材の多様化を図る方針です。・ワーク・ライフ・バランスの実現 当社ではワーク・ライフ・バランスの実現に向け、働き方改革による労働時間の縮減や育児・介護と仕事の両立支援等を行うなど、メリハリのある働き方ができる職場作りを行いながら、会社と従業員とが良い関係を長く築けることができるような仕組みや風土作りに取り組んでいます。 (4)指標及び目標 当社では、サステナビリティに関して、下記の目標を定め、達成に向けて取り組んでいます。指標目標実績「地下水循環型地中採放熱システム」を採用した建築工事の受注件数10件(2022年度~2030年度の累計)1件(2022年度~2030年度の累計)自社が受注する設計業務においてZEBが占める割合50%(2030年度)25.0%(当連結会計年度)自社が受注するコンサルティング業務においてZEBが占める割合50%(2030年度)40.0%(当連結会計年度) (人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針)指標目標実績(当連結会計年度)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合5%(2030年度)2.3%男性労働者の育児休業取得率20%(2030年度) 25.0%(注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
コーポレート・ガバナンスの概要5,048
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、企業競争力強化の観点から経営判断の迅速化を図ると同時に、経営の公正性、透明性を確保するため業務遂行に対するチェック機能の充実を図ることにあります。 株主、職員、顧客等のステークホルダーのいずれからも今以上に「信頼される企業」となることを目指し、スピード感のある経営を心がけるとともに、経営監視機能として監査役の監査の独立性を高め牽制機能の充実を図ってまいります。②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 会社の機関・内部統制の関係 a.取締役会 迅速かつ正確な意思決定による経営を遂行するため会社業務に精通した取締役により取締役会を年10回以上開催し、経営の基本方針、法令で定められた事項やその他経営に関する重要事項を決定しており、実態に即したスピード感のある経営を心がけています。 当事業年度において当社は取締役会を12回開催しており、個々の取締役会の出席状況については次のとおりです。役 職氏 名開催回数出席回数取締役会長吉澤浩一郎12回12回代表取締役社長 執行役員社長伊藤由郁紀12回12回取締役相談役伊藤 隆三12回11回取締役 専務執行役員吉澤 正博12回12回取締役 専務執行役員山﨑 光夫12回12回取締役 常務執行役員山口 和彦12回11回取締役 執行役員田下 昌志12回12回取締役 執行役員久保 智12回12回社外取締役小出 貞之3回3回社外取締役舟見 英夫9回9回常勤監査役栁澤 久章12回12回社外監査役鴇澤 裕12回10回社外監査役小林 泰12回12回(注)1.小出貞之氏は、2025年6月20日開催の第71期定時株主総会終結の時をもって退任したため、出席回数は退任前のものです。2.舟見英夫氏は、2025年6月20日開催の第71期定時株主総会において就任したため、出席回数は就任後のものです。3.役職名は2026年3月31日時点のものです。期中に退任した者については退任時におけるものです。b.経営会議 業務執行取締役による経営会議を毎月1回以上開催し、経営業務全般に関する重要事項の審議、協議を行っています。c.執行役員会議業務執行取締役と執行役員からなる執行役員会議を毎月1回開催し、その時々の経営課題や各部署が抱える問題点等について、多方面の情報を共有しつつ協議し業務を執行しています。d.監査役会 現在当社は、社外取締役1名(独立役員)、社外監査役2名を選任しています。社外取締役については、取締役会の活性化と経営監督機能の強化を期待するものです。監査役については、経営の意思決定機能と執行役員による業務執行を監査監督する役割を担う取締役会に対し、監査役3名中の2名を社外監査役とすることで経営への監視機能を強化しています。 当該体制を採用する理由 コーポレート・ガバナンスにおいては、外部からの客観的かつ中立の経営監視機能が重要と考えており、利害関係のない社外取締役、社外監査役が取締役会に出席して意見を述べ論議に加わることにより、外部からの経営監視機能が十分に発揮されると認識し現状の体制としています。また、社長直属の監理室が内部監査を実施し、監査役による監査及び会計監査人による会計監査と連携することにより内部統制システムの充実を図っています。 機関ごとの構成員は次のとおりです(◎は議長を表す。)(提出日現在)役職名氏名取締役会経営会議執行役員会議監査役会取締役会長吉澤浩一郎○○ 代表取締役社長執行役員社長伊藤由郁紀◎◎◎ 取締役相談役伊藤 隆三○○ 取締役専務執行役員吉澤 正博○○○ 取締役専務執行役員山﨑 光夫○○○ 取締役常務執行役員山口 和彦○○○ 取締役執行役員田下 昌志○○○ 取締役執行役員久保 智○○○ 社外取締役舟見 英夫○ 常勤監査役栁澤 久章○○ ◎社外監査役鴇澤 裕○ ○社外監査役小林 泰○ ○執行役員飯島 伸明 ○ 執行役員小林 康俊 ○ 執行役員荻原 雅彦 ○ 執行役員小山 浩司 ○ 執行役員宮澤 隆志 ○ ③企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備の状況・コンプライアンス体制の整備状況 役職員の職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ社会的責任及び企業倫理を果たすためコンプライアンス・ポリシーを定め、それをグループ全職員に周知徹底するとともに、コンプライアンス委員会の設置、コンプライアンスマニュアルの作成、弁護士等の専門家を交えた研修の実施、「コンプライアンス遵守誓約書」の継続的徴収、内部通報制度の充実等の諸施策の実施により体制を確保してまいります。・情報管理体制の整備状況 取締役会議事録、稟議書、各種契約書、その他の業務の執行状況を示す主要な文書は保存するものとし、別途定める社内規程に従い管理されています。・職務の執行が効率的に行われるための体制の整備状況 年度ごとの経営計画を定め、会社として達成すべき目標を明確にするとともに、業績への責任が明確化される組織体制を構築し、役職員ごとの業務目標を明確にしています。 また、職務権限規程、稟議規程を定め意思決定プロセスを明確にすることにより意思決定の迅速化を図るとともに、重要事項については経営会議・取締役会等において慎重な意思決定を行っています。・反社会的勢力排除のための体制の整備状況 当社は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体とは取引や利益供与等の一切の関係を遮断することを基本方針としています。反社会的勢力に対する基本方針・対応方法は「コンプライアンスマニュアル」に記載するとともに、社内研修等を通じて周知・徹底を図っています。また、取引業者と締結する工事下請負基本契約書、注文書・注文請書に条文化し当該団体等との取引を排除するとともに、万一、反社会的勢力との間に問題等が発生した場合には、法律の専門家や警察等と連携を図り、毅然とした対応をいたします。b.リスク管理体制の整備の状況 発注案件(施主)、請負契約の特殊条件及び工事の施工から発生する損失リスク、売掛債権、投資等のリスクに対応するため「発注案件(施主)・請負契約・施工リスク対策規程」、「受注審査規程」等を整備し、リスク防止対策の基本事項を定めるとともに、関係部署が適時・的確に顧問弁護士等から助言・指導を受けられる体制を強化すること、リスク管理部門の法務コンプライアンス室が管理本部と連携して関係部署をサポートすることによりリスクを未然に防止し、事故発生時においても影響を最低限に止める体制を構築しています。 安全活動、品質活動、環境活動は品質技術本部内の安全環境管理室、品質管理部が中心となり未然防止の見地から日々の活動を強化しています。 内部管理体制の強化につきましては、業務全般に亘る牽制組織の整備、規程類の整備を図っています。当社は、「組織管理規程」、「業務管理規程」を始めとした各種規程類により職務分掌、職務権限、決裁事項、決裁権限の範囲を明らかにし、責任体制を明確にしています。 全社的な統括部門の管理本部、法務コンプライアンス室が内部規程に基づき社内業務全般の管理・統制を行い、現業部門(各事業本部・本店・支店)及びグループ会社に対して内部統制が適切かつ合理的に機能するよう運営しています。業務遂行におけるこれらの規程等の遵守状況は、業務・会計監査を分掌する監理室により確認されています。 また、事故、災害等が発生した場合に備えて事業継続計画(BCP)を策定し、これらが発生した場合は緊急連絡体制図に基づき初動対応を機敏・的確に行うとともに、必要に応じて危機対策本部等を設置して事業継続及び災害復旧に対応する体制が構築されています。c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況 当社は、「関係会社運営規程」を定め子会社に対して適切な経営管理を行う指導・監督体制を整備しています。具体的には、管理本部を子会社を統括する部署とし、子会社の取締役の職務執行及び子会社の業務執行状況を監視・監督するとともに、月次の経営状況等を当社の取締役会、経営会議に報告しています。加えて、当社監理室により定期的に内部監査を実施し子会社にフィードバックするとともに、当社代表取締役に適宜報告し、必要に応じて取締役会で審議しています。d.責任限定契約の内容の概要 当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役、監査役及び会計監査人との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が規定する額としています。e.役員等賠償責任保険契約の内容の概要等 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しています。当該保険契約の被保険者の範囲は、当社役員(取締役及び監査役)、執行役員、管理職従業員(重要な使用人)、社外派遣役員、退任役員であり、保険料は全額当社が負担しています。 当該保険契約の内容の概要は、被保険者が、その職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により保険会社が補填するものであり、1年毎に契約更新しています。 なお、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は補填の対象としないこととしています。 次回更新時には同内容での更新を予定しています。f.取締役の定数当社の取締役数は15名以内とする旨を定款に定めています。g.取締役の選任及び解任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めています。また、取締役の選任については、累積投票によらない旨を定款に定めています。h.取締役会で決議できる株主総会決議事項・当社は、自己株式の取得について、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするため、会社法第165条第2項の定めにより取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨を定款に定めています。・当社は、会社法第426条第1項の規定により取締役会の決議をもって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款で定めています。・当社は、会社法第427条第1項の規定により取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間に同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款で定めています。ただし、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額とし、その契約内容は取締役会の決議により決定しています。・当社は、会社法第426条第1項の規定により取締役会の決議をもって、会社法第423条第1項の監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款で定めています。・当社は、会社法第427条第1項の規定により監査役との間に会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款で定めています。ただし、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額とし、その契約内容は取締役会の決議により決定しています。・当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の定めにより取締役会の決議によって毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当をすることができる旨を定款で定めています。i.株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めています。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。
役員の報酬等2,524
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、2021年2月5日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しています。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しています。 取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりです。a.基本方針 当社の取締役の報酬は、安定的企業経営に資するため、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう、株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。 具体的には、取締役会長・相談役及び業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬等及び株式報酬により構成し、監督機能を担う社外取締役については、基本報酬及び業績連動報酬等を支払うこととする。b.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。) 当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、その内容は役位に応じた報酬に役割責任、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準を考慮して、総合的に勘案して決定するものとする。c.業績連動報酬等ならびに非金銭報酬等の内容及び額または数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。) 業績連動報酬等は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績指標を反映した現金報酬とし、各事業年度の経常利益の目標値に対する達成度合いに応じて算出された額を役員賞与として毎年、一定の時期に支給する。目標となる業績指標とその値は、年度計画策定時に設定し、適宜、環境の変化に応じて見直しを行うものとする。 非金銭報酬等は、譲渡制限付株式とし、その付与のための報酬額等については、取締役の報酬限度額の範囲内でかつ年額30百万円以内とし、毎年一定の時期に付与する。株数の算定方法、報酬等を与える時期、条件の決定については譲渡制限付株式報酬規程の定めによるd.金銭報酬の額、業績連動報酬等の額または非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針 取締役会長・相談役及び業務執行取締役の報酬等の種類ごとの比率の目安は、基本報酬:業績連動報酬等:非金銭報酬等=12:1:1とする(業績指標を100%以上達成した場合)。(注:業績連動報酬等は、役員賞与であり、非金銭報酬等は、譲渡制限付株式である。)e.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項 個人別の報酬額については取締役会決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任をうけるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分とする。 取締役会は、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、株主総会で決議された報酬等総額(役員賞与を含む。)の限度額以内で、報酬総額(賞与総額を含む。)を決議するものとし、上記の委任をうけた代表取締役社長は、当該決議の内容に従って決定をしなければならないこととする。なお、株式報酬は、取締役会で取締役個人別の割当株式数を決議する。 業績連動報酬にかかる業績指標は、経常利益の年度目標値が各事業年度の業績の達成度の判定に最も適していることから、これを基本指標として選定し、目標値に対する達成度合い等に応じて支給額を算出しています。なお、当期の実績は目標値2,100百万円に対し、3,758百万円となりました。 非金銭報酬等の内容は当社の譲渡制限付株式です。当事業年度における交付状況は、「②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数」に記載しています。 取締役の報酬限度額は、1991年6月27日開催の第37期定時株主総会において、年額300百万円と決議されています(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、17名(うち社外取締役は0名)です。 また、取締役(社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬額等については、2018年6月22日開催の第64期定時株主総会において、上記の報酬枠の範囲内かつ年額30百万円以内と決議されています。当該株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く。)の員数は、8名です。 監査役の報酬限度額は1994年6月24日開催の第40期定時株主総会において、年額30百万円と決議されています。当該株主総会終結時点の監査役の員数は、3名です。 取締役会は、代表取締役社長執行役員社長伊藤由郁紀に対し、各取締役の基本報酬の額及び社外取締役を除く各取締役の担当部門の業績等を踏まえた賞与の評価配分の決定を委任しています。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ、各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためです。なお、委任された内容の決定にあたっては、社外取締役等の意見を聴取した上で決定するものとします。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)193,659165,90027,75913,8098監査役(社外監査役を除く)9,1008,400700-1社外役員13,00012,0001,000-4(注)1.上記には、2025年6月20日開催の第71期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名(うち社外取締役1名)を含んでいます。2.取締役(社外取締役を除く。)に対する非金銭報酬等の内容は、当社の譲渡制限付株式です。
従業員の状況1,322
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)建築事業及び土木事業399不動産事業6全社(共通)40合計445(注)1.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業部門に区分できない管理部門に所属している従業員です。2.建築事業と土木事業の両事業に携わる従業員がおり、明確に分けることができないため両事業の従業員数を合わせて表示しています。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(才)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)33140.415.47,048,2772.8 セグメントの名称従業員数(人)建築事業及び土木事業302不動産事業6全社(共通)23合計331(注)1.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでいます。2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定の事業部門に区分できない管理部門に所属している従業員です。3.建築事業と土木事業の両事業に携わる従業員がおり、明確に分けることができないため両事業の従業員数を合わせて表示しています。 ③労働組合の状況 当社及び連結子会社には労働組合が結成されていませんが、労使関係は良好であり、特に記載すべき事項はありません。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1 3全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者2.325.067.169.453.7 連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1 3全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者株式会社アスペック0.0100.056.656.6-丸善土木株式会社100.0-69.169.1-守谷不動産株式会社-----機材サービス株式会社0.0-81.474.8-未来ネットワーク株式会社33.30.079.362.195.3(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。3.当社グループの賃金体系は、労働者の年齢、勤続年数、職務遂行能力等に応じた基本給、成果給、職能給及び各種手当で構成されており、男性・女性を問わず同一となっています。賃金差が生じている要因として、勤続年数が長い労働者に男性が多いこと及びそれに伴い管理職に男性が多いこと等があげられます。
関係会社の状況427
4【関係会社の状況】(1)連結子会社会社名住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等資金援助営業上の取引設備の賃貸借㈱アスペック長野県長野市50,000土木事業100.0-50,000千円工事発注-丸善土木㈱長野県松本市60,000土木事業96.8-22,500千円工事発注土地・建物の賃貸守谷不動産㈱長野県長野市10,000不動産事業100.0----機材サービス㈱長野県長野市70,000建築事業100.01-建設資材のリース土地・建物の賃貸未来ネットワーク㈱長野県佐久市15,000建築事業100.0195,000千円--(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しています。2.上記連結子会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合がそれぞれ100分の10以下であるため主要な損益情報等の記載を省略しています。 (2)持分法適用関連会社該当事項はありません。
配当政策738
3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識しており、中期経営計画(2026年度~2028年度)において、安定的かつ充実した利益配分を基本方針とするとともに、2028年度の配当性向30%以上を掲げています。また、当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、その決定機関は株主総会です。なお、「取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款第54条に定めています。 当期の配当につきましては、上記の方針を踏まえつつ、当期の業績、今後の経営環境等を勘案するとともに、当社は2026年4月2日をもって創業110周年を迎えましたが、これまでご支援いただきました株主の皆様に感謝の意を表するため、1株につき30円の記念配当を加え、1株当たり180円(普通配当150円、創業110周年記念配当30円)の配当を実施することを予定しております。 内部留保金につきましては、業界における競争激化に対処し、財務の安全性を高め、信用力・支払能力の強化による受注及び仕入の優位性を確保するとともに、コスト競争力を高めるための設備投資等の資金需要、新規事業に向けた投資等に備えるものであり、将来的には収益の向上を通じて株主の皆様に還元できるものと考えています。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。期末配当に関する配当金の総額392,569,200円及び1株当たり配当額180円につきましては、2026年6月19日開催予定の定時株主総会の決議事項となっています。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月19日392180.00定時株主総会決議(予定)
研究開発活動369
6【研究開発活動】 当社では、日々進化する建設技術に対応するため、技術研究室を中心に日々研鑽を積んでいます。当連結会計年度における研究開発費は34百万円となっています。当連結会計年度の主な研究活動は以下のとおりです。 (建築事業及び土木事業)i-Constructionによる生産性向上 ICTの利用で建設生産システム全体の生産性向上を目指し、技術研究室を中心にDX推進室、BIM推進部が連携し、BIM/CIM、及び3D測量、3D設計の内製化を推進しています。それに伴うICT機器の効率的な使い方の研究と社内への普及・展開を図っています。 また、航空レーザー測量等のオープンデータの利活用についても積極的に取り組んでいます。 なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われていません。 (不動産事業)研究開発活動は特段行われていません。
主要な設備の状況717
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社2026年3月31日現在 事業所(所在地) セグメント の名称帳簿価額(千円)従業員数(人)建物・構築物機械・運搬具・工具器具・備品土地(面積㎡)その他合計本社(長野県長野市)建築事業土木事業不動産事業703,98430,213960,264(52,548)-1,694,462205松本支店(長野県松本市)建築事業土木事業100,5902,003223,696(5,324)-326,29038東京支店(東京都千代田区)建築事業土木事業不動産事業282,9077,157497,689(1,995)-787,75445名古屋支店(愛知県名古屋市中区)建築事業土木事業201,8872,662116,685(1,151)-321,23643 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所(所在地)セグメントの名称帳簿価額(千円)従業員数(人)建物・構築物機械・運搬具・工具器具・備品土地その他合計面積(㎡)金額㈱アスペック本社(長野県長野市)土木事業23,64656,521(438.6)19,806179,430-259,59847丸善土木㈱本社(長野県松本市)土木事業64,87322,3742,427112,292-199,53920機材サービス㈱本社(長野県長野市)建築事業25,08017,862---42,94216未来ネットワーク㈱本社(長野県佐久市)建築事業106,83312,67119,20255,725-175,23031 (注)土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しています。賃借料は45,171千円であり、土地の面積については()内に外書きで示しています。
監査の状況2,507
(3)【監査の状況】 ①監査役監査の状況 当社における監査役監査は、監査役会制度を採用しています。常勤監査役1名及び社外監査役2名で構成されています。常勤監査役が中心となり取締役会、経営会議に出席するほか、各種委員会、会議にも積極的に参加し、その内容について監査役会に反映させることにより取締役の職務執行を十分に監視できる体制になっています。 常勤監査役 栁澤久章氏は、長年にわたり当社の経理、総務、社内監査業務等に携わるなど、豊富な実務経験と高い能力・見識を有しています。社外監査役 鴇澤裕氏は、長年にわたる税理士業務を通して培われた豊富な知識と経験を有しています。社外監査役 小林泰氏は、長年にわたる弁護士としての活動を通して培われた高度な専門的知識と豊富な経験を有しています。 当事業年度において当社は監査役会を合計11回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりです。役 職氏 名開催回数出席回数常勤監査役栁澤 久章11回11回社外監査役鴇澤 裕11回10回社外監査役小林 泰11回11回 監査役会における具体的な検討内容は、取締役の職務の執行等に関する監査、内部統制システムの整備・運用状況及びグループ全体のコンプライアンス遵守体制の確認、四半期毎の決算短信・報告書及び事業報告・計算書類・連結計算書類・有価証券報告書等の会計書類の妥当性の監査です。 また、常勤監査役の活動として、取締役会や経営会議への出席、稟議書等の重要書類の閲覧、取締役や執行役員及び子会社社長等の報告・意見交換、内部監査部門である監理室や内部統制統括部門である管理本部、子会社監査役及び会計監査人との連携等により社内の情報収集を積極的におこない、他の非常勤監査役と共有するよう努めています。 ②内部監査の状況 当社は、社長直轄の組織として監理室を設置し内部監査を実施しています。計画的で実効性のある内部監査体制を整備するとともに、監査役3名による監査及び会計監査人による会計監査と連携することにより内部監査体制の整備を図っています。また、品質に関する「ISO9001」、環境に関する「ISO14001」、労働安全衛生に関する「ISO45001」の認証取得による社外機関の定期監査に加え、内部品質監査、内部環境監査も定期的に実施しています。 内部監査部門である監理室と監査役とは、情報の共有に努めるとともに、内部統制統括部門である管理本部及び会計監査人とも連携を高め、双方の監査が効率的且つ実効性が上がるよう努めています。 管理部門の配置状況及び業務部門への牽制機能の関係図 ③会計監査の状況a.監査法人の名称 有限責任監査法人トーマツb.継続監査期間 1991年以降c.業務を執行した公認会計士業務を執行した公認会計士の氏名所属する監査法人指定有限責任社員 業務執行社員 矢 野 浩 一有限責任監査法人トーマツ指定有限責任社員 業務執行社員 福 士 直 和有限責任監査法人トーマツ d.監査業務に係る補助者の構成監査業務に係る補助者の構成人数公認会計士9名その他20名 e.監査法人の選定方針と理由 当社の会計監査人の選定基準及び評価基準に従って品質管理体制、独立性、専門性、監査活動の実施体制、及び監査報酬の水準等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を備えているものと判断したためです。 監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後の最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っています。監査役会は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めています。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(2005年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めています。g.監査法人の異動該当事項はありません。 ④監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社33,500-29,5002,500連結子会社----計33,500-29,5002,500 当連結会計年度の提出会社における非監査業務の内容は、改正リース会計基準導入に向けた助言業務です。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く。)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、事前に見積書の提示を受け、監査日数、監査内容及び当社の規模等を総合的に勘案し、監査役会の同意を得た後に決定しています。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人が策定した監査計画の内容、監査の遂行状況並びに報酬見積りの相当性等について検討した結果、会計監査人の報酬等は、監査品質を維持向上していくために合理的な水準であると判断し、同意いたしました。
株式の保有状況2,127
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする純投資目的の株式を投資株式とし、投資株式以外を政策保有株式と区分します。 政策保有株式については、基本的に当社グループ各事業の取引先企業の株式を対象とし、取引経緯、取引額、将来的なビジネスの可能性、保有に伴う便益やリスクと資本コストとの見合い等を勘案したうえで保有意義を検証し、保有の継続について判断します。②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社では、中長期的な企業価値の向上に資すると認められる場合を除き、原則として政策保有株式を保有せず、現在保有している場合には残高を削減する事を基本方針としています。 なお、政策保有株式については、基本的に当社グループ各事業の取引先企業の株式を対象としています。 当該取引先との取引の状況変化及び配当金収益や株価上昇によるリターンも勘案しつつ適宜保有に関する経済合理性の検証を行い、必要に応じて取締役会において具体的な措置を決議しています。 また、政策保有株式として保有する上場株式の議決権行使にあたり、当社及び投資先企業の中長期的な企業価値の向上の観点等を踏まえ、総合的に賛否を判断しています。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式25101,154非上場株式以外の株式10986,209 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式11,800PFI事業に関する特別目的会社への出資非上場株式以外の株式11,901取引先持株会による買付 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱八十二長野銀行239,789239,789(保有目的)金融取引等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)有462,073253,217第一建設工業㈱63,00063,000(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)有239,085164,745㈱マルイチ産商139,414137,823(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)(株式数が増加した理由)取引先持株会を通じた株式の取得有163,115151,605㈱高見澤17,20017,200(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)有52,80456,588キッセイ薬品工業㈱9,7429,742(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)有45,30037,457エムケー精工㈱19,60019,600(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)有16,3669,310サンリン㈱3,0003,000(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)有2,2351,962エフビー介護サービス㈱2,0002,000(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)無2,3481,932タカノ㈱2,2002,200(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)無2,2941,579東急㈱316316(保有目的)建設工事の営業等の業務のより円滑な推進のため(定量的な保有効果)(注)無588532(注)定量的な保有効果の記載が困難であるため保有の合理性を検証した方法を記載いたします。 取締役会及び監査役会により保有先との取引状況、配当金収益、株価上昇によるリターン等を勘案し、保有の合理性を検証いたしました。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式----非上場株式以外の株式311,90439,499 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式---非上場株式以外の株式288-8,196(注)非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載していません。
沿革979
2【沿革】 1916年4月、創業者守谷駒治郎が長野市に建築土木請負業「守谷商会」を創業いたしました。 その後、1928年5月守谷正寿が事業を継承し、1955年8月長野市鶴賀南千歳町に資本金500万円をもって「株式会社守谷商会」を設立いたしました。 設立後の主な変遷は次のとおりです。1962年12月子会社として不動産の売買、賃貸、損害保険代理業を目的とする守谷不動産株式会社を設立。1963年12月松本出張所を開設。(1972年10月支店に昇格)1966年11月東京営業所を開設。(1967年7月支店に昇格)1969年12月定款の一部を変更し、事業目的に土地造成業並びに不動産業を追加。1971年12月宅地建物取引業法により建設(現国土交通)大臣免許(1)1105号を取得。1973年2月建設業法の改正により建設(現国土交通)大臣許可(特-47)第712号を取得。1978年3月定款の一部を変更し、事業目的に建設工事の設計請負及び監理業、測量業を追加。1990年9月長野県中南信地区の土木事業強化を目的に丸善土木株式会社を子会社化。1991年11月子会社として舗装工事施工部門を分離し、守谷道路株式会社(現 株式会社アスペック)を設立。1994年10月日本証券業協会に株式を店頭登録。1997年6月名古屋営業所を開設。(2000年4月支店に昇格)2004年3月子会社として建設資材リース事業に進出する目的で機材サービス株式会社を設立。2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2010年4月株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。2010年10月株式会社大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行。2024年11月多様化する顧客ニーズへの対応力を強化するためユニットハウス事業を展開する未来ネットワーク株式会社を完全子会社化。

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:00
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提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YG2J
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内部統制報告書-第72期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YDAB
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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