フ
株式会社フィル・カンパニー
Phil Company,Inc.
82億円売上高(FY2025)
12.7%ROE
33.3%自己資本比率
52財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2025の売上高は82億円(前年比+14.6%)。営業利益は6億円(営業利益率7.2%)、当期純利益は4億円。総資産99億円に対し自己資本比率は33.3%、ROEは12.7%。建設業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは-4億円の流出、現金及び現金同等物は49億円。直近のFY2026中間期は売上高33億円(前年同期比-17.5%)、純利益-20百万円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)645円2026-09-04
PER8.7倍
PBR1.05倍
配当利回り3.10%
時価総額(概算)35億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高82億円+14.6%
営業利益6億円+38.8%
当期純利益4億円+52.0%
総資産99億円
純資産33億円
営業利益率7.2%
ROE12.7%
自己資本比率33.3%
EPS74.1円
BPS615.5円
1株配当20円
配当性向27.0%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE12.7%中央値 10.9%
営業利益率7.2%中央値 7.2%
自己資本比率33.3%中央値 55.3%
健全性スコア52.0点中央値 65.0点
帯は建設業(97社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025 | 82億円 | 6億円 | 6億円 | 4億円 | 99億円 | 33億円 | 74.1 | 12.7% | 33.3% |
| FY2024 | 72億円 | 4億円 | 4億円 | 3億円 | 75億円 | 30億円 | 48.8 | 9.2% | 39.5% |
| FY2023 | 60億円 | 2億円 | 1億円 | 38百万円 | 55億円 | 27億円 | 7.2 | 1.5% | 50.0% |
| FY2022 | 44億円 | — | 2億円 | 1億円 | 48億円 | 24億円 | 27.2 | 5.5% | 51.3% |
| FY2021 | 54億円 | 7億円 | 7億円 | 4億円 | 55億円 | 28億円 | 72.3 | 14.5% | 50.8% |
| FY2020 | 40億円 | 1億円 | 98百万円 | 20百万円 | 51億円 | 29億円 | 3.4 | 0.7% | 55.4% |
| FY2019 | 70億円 | — | 11億円 | 6億円 | 54億円 | 30億円 | 106.6 | 24.2% | 55.5% |
| FY2018 | 47億円 | — | 6億円 | 4億円 | 41億円 | 20億円 | 75 | 23.4% | 48.5% |
| FY2017 | 30億円 | — | 3億円 | 2億円 | 33億円 | 16億円 | 37.9 | 17.1% | 46.5% |
| FY2016 | 17億円 | — | 2億円 | 2億円 | 15億円 | 6億円 | 39.9 | 39.6% | 43.3% |
| FY2015 | 15億円 | — | 2億円 | 1億円 | 10億円 | 2億円 | 32.8 | 89.4% | 21.6% |
営業CF-4億円
投資CF-9億円
財務CF14億円
現金及び現金同等物49億円
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 髙橋 伸彰 | 20.8% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.4% |
| 3 | 合同会社NOB | 6.5% |
| 4 | ONGAESHIキャピタル投資事業有限責任組合1号無限責任組合株式会社TRYFUNDS | 3.4% |
| 5 | 日本郵政キャピタル株式会社 | 3.3% |
| 6 | 髙野 隆 | 2.6% |
| 7 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.9% |
| 8 | 楽天証券株式会社共有口 | 1.4% |
| 9 | 能美 裕一 | 1.1% |
| 10 | 肥塚 昌隆 | 1.1% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2026-05-31) | 33億円 | -1億円 | -1億円 | -20百万円 | -3.7% | 35.9% | -3.6 |
| FY2025中間(〜2025-05-31) | 39億円 | 2億円 | 2億円 | 1億円 | 5.1% | — | 23.8 |
| FY2024中間 | 13億円 | -2億円 | -2億円 | -1億円 | -13.9% | — | -26.8 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢35.5歳
平均年間給与700万円
平均勤続年数2.4年
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容2,490字
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社である株式会社フィル・コンストラクション、株式会社プレミアムガレージハウス、株式会社フィルまちづくりファンディング、株式会社フィル事業承継・地域活性化プロジェクト及び株式会社フィル・イノベーション・ラボ、関連会社である株式会社玉栄及び株式会社プクプク亭の計8社で構成されております。 (1) 事業の内容当社グループは、「まちのスキマを、「創造」で満たす。」をパーパスとして掲げ、土地オーナー、入居者、地域にとって三方良しとなる企画である空中店舗「フィル・パーク」及びガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」等、空間ソリューション事業を展開しております。駐車場の上空や郊外の駅から離れた場所などの未活性空間に空中店舗「フィル・パーク」やプレミアムガレージハウスを企画・提供し、その場所の価値を最大化することで街の活性化を推進しております。空中店舗「フィル・パーク」においては、駐車場等を含む土地オーナーに対し、その場所の需要に応じた空間づくり(SPACE ON DEMAND)をコンセプトとし、テナントの賃貸需要や事業メリットを最大限に引き出す企画・提案を始め、設計・施工、テナントリーシング等についても高い付加価値をワンストップで提供しております。「プレミアムガレージハウス」は、昨今のライフスタイルの多様化を背景にガレージ入居者のニーズも多岐にわたっている中で、その多様なニーズに応える空間を提供し、当社独自の入居待ち登録システムを活用し入居者募集までワンストップで担うことで土地オーナーに対し安定的な土地活用を提供するソリューションとなります。 (2) 子会社及び関連会社の事業内容及び位置づけ当社と連結子会社である株式会社フィル・コンストラクション(資本金20,000千円、2014年3月設立)は、共同で空中店舗「フィル・パーク」事業を行っており、その中で株式会社フィル・コンストラクションは、主に設計・施工業務を担っております。連結子会社である株式会社プレミアムガレージハウス(資本金35,100千円、2019年1月子会社化)は、1階を車庫、趣味やSOHOの空間として利用可能なガレージ、2階を居住空間としたガレージ付賃貸住宅の企画・コンサルティング・入居者紹介業務を行っております。小型商業施設空中店舗「フィル・パーク」がコインパーキングの存在する商業エリアを主な企画対象としているのに対し、ガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」は駅から遠い土地や住宅街エリアを主な企画対象としております。連結子会社である株式会社フィルまちづくりファンディング(資本金3,000千円、2021年6月子会社化)は、将来において自社ファンドを組成する際に、募集業務や組成後の運用・管理及びファンドを通じた不動産の取得や運用・管理業務を担うことを予定しています。連結子会社である株式会社フィル事業承継・地域活性化プロジェクト(資本金50,000千円、2022年7月設立)は、事業承継に課題を持つ中小企業やテナント事業者への資本提携やコンサルティング業務を主たる事業として設立しましたが、現在新規の投融資は停止しており、既存の投融資の回収に注力しています。今後、回収が完了次第、会社を清算することを予定しています。連結子会社である株式会社フィル・イノベーション・ラボ(資本金50,000千円、2022年12月設立)は、当社グループで、まちづくりのための空間ソリューションの開発を目的としています。この取り組みにより日本全国の行政などが管理している遊休地などへの空中店舗「フィル・パーク」の提供や、プレミアムガレージハウスの新形態など様々な需要に対応しております。関連会社である株式会社玉栄(資本金10,000千円、2022年8月株式取得、鶏卵製品の製造、販売、卸事業)及び株式会社プクプク亭(資本金1,500千円、2023年3月株式取得、飲食店を運営)は、連結子会社である株式会社フィル事業承継・地域活性化プロジェクトが出資を行っております。 (3) 事業系統図当社グループでは、土地オーナー向けに土地活用方法の一形態として土地活用商品の企画提案をする「請負受注スキーム」と、不動産投資家向けに当社が土地を購入し土地活用商品の開発から販売までを行う「開発販売スキーム」の両スキームにより、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業を行っております。「請負受注スキーム」及び「開発販売スキーム」のスキーム図は、次のとおりであります。 〈請負受注スキーム図〉 〈開発販売スキーム図〉 (4) 事業の特徴当社グループの空中店舗「フィル・パーク」は土地活用方法の一形態であり、土地オーナーの利益を最大化するために、事業メリットやテナントの賃貸需要を最大限に引き出す企画・提案を始め、設計・施工等についても高い付加価値を持つサービスをワンストップで提供している点に特徴があります。企画・提案においては、スキーム全体を通じて“駐車場収益を最大限に残す”建築と連動しており、設計・施工以外でも、事業資金に関するコンサルティング、初期テナントの誘致から契約までのサポートやテナントとの内装工事に関する調整等まで一気通貫でのサービスを提供し、企画料を得るビジネスモデルとなっております。設計・施工においては、建築基準・安全性基準をクリアした上で、柱の設置について工夫を行い、駐車場台数をいかに減少させないか、駐車場利用者の利便性・稼働率をいかに維持できるか等、費用対効果の最大化を図る建築ノウハウを構築しております。また、原則エレベーターを設置せず顧客導線を考えた階段の設置や、テナントの賃貸需要に合ったガラス張りのデザイン性の高い空間づくりなど、タイムパフォーマンスとコストパフォーマンス、クオリティーを追求したコンストラクションマネジメントにより独自の標準化された建築システムを構築しております。 〈空中店舗「フィル・パーク」の価値〉
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,285字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、Phil=共存共栄を企業理念として設立され、土地オーナー・入居者・地域にとって三方良しとなる企画である、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業を展開しております。駐車場の上空や駅から離れた郊外などの未活性空間に空中店舗「フィル・パーク」やガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」を企画・提供し、その場所の需要に応じた空間の活性化を推進しております。当社が取り組んでいることは、まちの中でコインパーキングでしか活用されていない土地、一本裏通りで活用が難しい土地、変形地や狭小地、あるいは駅から遠く土地活用に工夫が必要な土地、そういった土地をそのまち、地域のニーズをくみ取り活用させていくこと、その結果として、土地オーナー、入居者、地域の人すべてが幸せになれることを目指しております。当社グループのパーパス・ビジョン・バリューは以下のとおりです。パーパス(存在意義):まちのスキマを、「創造」で満たす。ビジョン(目指す姿):「まちづくり」をオーダーメイド。バリュー(価値観) :「地域」と「お客様」のために全てのチカラを尽くす。 引き続きパーパス・ビジョン・バリューの実現に向けて事業を展開していくとともに、従業員エンゲージメントの向上や、外部ステークホルダーとのコミュニケーションの深化につながるよう、これら理念の社内外への浸透に努めてまいります。 (2) 経営環境及び経営戦略当社グループを取り巻く環境は、少子高齢化を背景とした都市のスポンジ化による未活性空間の増加に加え、脱炭素社会への対応及びまた、建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移し、建設投資は底堅く推移しているものの、労務費や資材価格の高止まりによる建設コストの適切な管理や少子高齢化が進む中で顕在化している担い手不足への対処など、予断を許さない事業環境が続いております。このような環境の中、当社グループは、従来の少数精鋭に頼ったやり方から脱皮し、組織としてビジネスを展開し、飛躍的なスケール化に取り組んでいます。経営改革により既存ビジネスをスケール化させるとともに、事業ポートフォリオの変革にも着手し、さらなる飛躍への布石を打ってまいります。潜在市場は、建築業界の市場規模をベースとして算出し、全国の建築物の年あたり総工事費約22.4兆円と算出しております。そのうち、空中店舗「フィル・パーク」及びプレミアムガレージハウスのターゲットとなる市場規模はそれぞれ約2.5兆円と約2.3兆円と試算しております。空中店舗「フィル・パーク」の市場規模は、「主要エリアの構築物の年あたり総工事費」×「フィル・パーク基準の区画の割合(15~120坪・駅徒歩10分)」で算出しております。プレミアムガレージハウスの市場規模は、「全国の賃貸住宅(長屋建・共同住宅)の新規着工戸数」×「プレミアムガレージハウス基準の区画割合(四角形以上・50~300坪)」×「プレミアムガレージハウス1戸あたり単価(2,600万円)」で算出しております。当社グループの事業の強みは、空間の特性や土地オーナーのニーズに即した最適なプランの設計をするオーダーメイドの企画力と、企画、設計・施工、テナント誘致、物件管理までワンストップサービスにより、提案したソリューションの実現にコミットする実行力であります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標(KPI)は連結売上高、連結営業利益、ROE、問合数、提案数、請負受注件数、及び従業員数であります。当該KPIを採用した理由は、投資家が当社グループの経営方針・経営戦略等を理解する上で重要な指標であり、当社グループの収益力を客観的に評価できる指標であるためです。2026年11月期の目標値は連結売上高10,000百万円、連結営業利益800百万円、問合数1,900件、提案数380件、請負受注件数74件です。当該KPIの各数値については有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題今後、当社グループが持続的な成長及び企業価値向上を図る上で、以下の事業上及び財務上の課題を解決していかなければならないと認識しています。① 既存ビジネスのスケール化既存ビジネスのさらなる成長に向け、営業エリアの拡大と協業体制の強化による請負受注スキームのスケール化が重要な課題であると認識しております。エリア拡大においては、2024年10月に開設した関西支店は開設以降、順調に受注実績を積み上げております。また、複数の協業先を有する中部エリアでの市場開拓を加速させるため、2026年3月に中部支店を開設予定です。今後も、新規顧客開拓の要となる金融機関や事業会社との協業を一段と強化し、広域かつ強固な受注基盤の確立を推進してまいります。② ストック型ビジネスの構築従来のフロー収入(請負受注スキーム・開発販売スキーム)に依存しない強固な収益基盤の確立を目指し、ストック収入の拡大に取り組んでまいります。具体的には、行政等の保有地を借地し、自社で「フィル・パーク」等を建設して賃料収入を得る「借地権スキーム」や、建物オーナーから「フィル・パーク」や「プレミアムガレージハウス」を一括借り上げ(マスターリース)し、転貸(サブリース)を行う「一括借り上げスキーム」等の拡充を図ります。これらにより、景気変動に左右されない安定的な収益基盤を構築し、持続的な成長と経営の安定化を実現してまいります。③ 組織及び人材開発による事業基盤の強化持続的な企業価値の向上には、引き続き組織及び人材の開発が重要な課題であると認識しております。2025年11月期に従業員数が大幅に増加したことを受け、現在はこれら多様な人材を早期に戦力化し、組織全体を最大限に機能させる体制の構築が不可欠な局面となっております。そのため、事業拡大に必要な機能から逆算した組織開発を推し進めるとともに、組織方針や目指すべき組織像に基づいた人事評価制度を新たに策定いたしました。今後は、当社グループのパーパス・ビジョン・バリューを企業文化としてより定着させ、新制度を通じたキャリアマネジメント及びパフォーマンスマネジメントを強化してまいります。④ デジタルを活用した事業プロセス改革早期の事業成長を実現すべく、デジタル技術を活用した事業プロセスの改革により、組織全体の再現性と生産性の向上を図ってまいります。特に建築部門においては、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させ、BIMの導入や施工管理システムの活用、AIによる設計ノウハウの可視化に着手することで、属人的な業務を排した高効率な供給体制を確立いたします。 営業面においても、引き続きデータに基づくKPI管理と戦略実行のサイクルを徹底し、案件獲得精度の向上に努めてまいります。⑤ ガバナンス体制の強化(株主を意識した監督体制)持続的な企業価値向上とガバナンス体制の強化を高い次元で両立させることが重要な課題であると認識しております。当社グループでは取締役会の過半数を独立社外取締役で構成し、多様な専門性を持つメンバーによる多角的な議論を行うとともに、大株主である創業メンバーを取締役に配することで、株主目線の規律を徹底した実効性の高いガバナンス体制を構築してまいりました。 また、毎年「コーポレートガバナンス・コード」に基づく取締役会の実効性評価を実施し、評価結果を踏まえた課題改善を継続的に行うことで、ガバナンスのさらなる高度化と監督機能の維持・向上に取り組んでまいります。
事業等のリスク3,730字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経済情勢について当社グループの空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業については、景気の後退、金利の上昇、消費税増税等の税制変更などが、当社グループの経営成績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループが提案する空中店舗「フィル・パーク」の主要なテナントは商業施設を運営する企業やオフィスとして利用する等の企業であるため、その需要は景気の動向による影響を受けやすい傾向にあります。そのため、景気の後退、商業施設やオフィスビルの供給過剰等により不動産市況が下落した場合に、土地オーナーが賃貸建物の建築を控えることにより、当社グループの経営成績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 業績の変動について当社グループの主な売上高は、「開発販売スキーム」においては販売による所有権移転時に計上されます。また、案件1件当たりの売上高が当社グループ全体の売上高に占める割合が高い状況にあるため、案件規模の大小による販売単価の変動や販売時期に偏りがあった場合、四半期又は連結会計年度ごとの一定期間で区切って比較した場合、期間ごとの業績に大きな差異が生じる可能性があります。このリスクに対応するため、四半期ごとの「開発販売スキーム」における土地仕入と販売を安定して積み重ねるよう努めております。 (3) 各種法規制及び許認可によるリスク当社グループは、建設業許可、建築士事務所登録及び宅地建物取引業の許認可を受けて事業を展開していることから、「建設業法」「建築基準法」「建築士法」「都市計画法」「消防法」「宅地建物取引業法」等の法令のほか、関連する条例等など多岐にわたる法規制を受けております。当社グループは、現時点の法規制に従って業務を遂行しておりますが、将来において、法令等の新たな施行や変更により、当社グループの義務及び費用負担等が増加することで、当社グループの経営成績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの事業におきましては、以下の免許及び許認可等を取得しております。現在、当該免許及び許認可等が取消となる事由は発生しておりませんが、今後、何らかの理由によりこれらの免許及び許認可等の取消等があった場合、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに業績に重大な影響を与える可能性があります。このリスクに対応するため、関係法令の改正情報等を早期に入手し、その影響を検討して対策をとるとともに、関係法令の遵守を徹底いたします。(当社)免許及び許認可等の名称許認可等の内容有効期限許認可取消事由一般建設業許可東京都知事許可(般-5)第131403号2028年11月9日(5年ごとに更新)建設業法第29条に定められております。宅地建物取引業免許国土交通大臣(1)第10802号2029年12月2日(5年ごとに更新)宅地建物取引業法第66条に定められております。一級建築士事務所登録東京都知事登録第55919号2029年10月31日(5年ごとに更新)建築士法第26条に定められております。不動産特定共同事業許可東京都知事第161号―不動産特定共同事業法第36条に定められております。 (株式会社フィル・コンストラクション)許認可等の名称許認可の内容有効期限許認可取消事由特定建設業許可東京都知事許可(特-5)第141378号2029年3月24日(5年ごとに更新)建設業法第29条に定められております。一級建築士事務所登録東京都知事登録第59495号2029年7月4日(5年ごとに更新)建築士法第26条に定められております。 (株式会社プレミアムガレージハウス)免許の名称許認可等の内容有効期限許認可取消事由宅地建物取引業免許東京都知事許可(2)第99314号2026年6月17日(5年ごとに更新)宅地建物取引業法第66条に定められております。 (4) 競合の状況について当社グループは、空中店舗「フィル・パーク」及びプレミアムガレージハウスを事業展開しております。空中店舗「フィル・パーク」においては、現在明確な競合他社はないものと認識しておりますが、ハウスメーカーや駐車場運営会社等が当社と類似した事業を展開する可能性はあり、それにより競争が激化し、当社グループの優位性が保てなくなった場合、当社グループの経営成績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。プレミアムガレージハウスにおいては、当社独自の入居待ち登録システム、デザイン性の高さ、軽量鉄骨造等により競合他社との差別化を図っておりますが、競争環境が激化し当社グループの優位性が保てなくなった場合、当社グループの経営成績や財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 自然災害等によるリスク大規模な地震や台風等の自然災害が発生した場合、被災した当社グループの建築現場の補修、お客様の建物の点検、自社保有設備の修理に加え、被災したお客様への支援活動などにより、多額の費用が発生する可能性があります。また、社会インフラの大規模な損害で建築現場の資材などの供給が一時的に途絶えたりすることで、工事着工・工事進捗・テナントリーシング活動に影響が生じ、当社グループの経営成績や財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 売上総利益率の変動のリスク当社グループの請負受注スキームの売上高は、2022年11月期の期首より新収益認識基準を採用しているため、プロジェクトの進行度に応じて計上されることとなります。請負受注スキームにおいては、業務内容に応じて売上高及び売上総利益率が異なります。「企画・提案」業務に係る売上高は、契約時にプロジェクト受注額の約5%が計上されますが、売上原価が発生しないため、売上総利益率は100%となります。一方、「設計・施工」業務に係る売上高は、工事の着工から竣工までの工期で進行度に応じて計上され、売上高及び売上原価の割合は大きいですが、売上総利益率は低くなります。そのため、契約時期や工期に偏りがあった場合、四半期又は連結会計年度ごとの一定期間で区切って比較した場合、期間ごとの売上総利益率に差異が生じる可能性があります。このリスクに対応するため、四半期毎の請負受注スキームにおける受注を安定して積み重ねるよう努めております。 (7) 組織体制について当社グループは、成長段階であるため、内部管理体制も現在の組織規模に応じたものとなっております。当社グループは、今後の事業の拡大に伴い人員の増強、内部管理体制の一層の充実に努める方針でありますが、必要な人員が確保できない場合や、内部管理体制の充実に適切かつ充分な対応ができない場合、当社グループの事業展開や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、経営管理本部の人員の継続的な人材採用活動、及び外部協力者との連携に取り組んでおります。 (8) 販売用不動産等に関するリスク当社グループは、土地の購入及び土地活用商品の開発から販売までを行う取り組みである「開発販売スキーム(不動産投資家向けサービス)」を推進しております。 現状は開発物件数が少なく、竣工から販売までの期間が短期であるものの、仕掛販売用不動産及び販売用不動産の保有資産の時価(主に土地の時価)が著しく下落した場合または収益性が著しく低下した場合等には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 資本提携等の戦略投資について当社グループは、他社との積極的な業務提携・連携による加速度的な事業拡大の実現を目指しております。そのため、企業価値を継続的に向上させる上で有効となる場合や、当社と提携先の事業内容から大きなシナジー効果が見込める場合には、必要に応じて資本提携等の戦略投資を実施していく方針です。戦略投資にあたっては、市場動向や顧客のニーズ、相手先企業の業績、財務状況、市場競争力、当社の事業内容との親和性等を十分に検討してまいりますが、投資後の市場環境や競争環境の著しい変化等により、投資先の事業展開が計画どおりに進まない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、提携先の業績、財務状況、市場競争力、当社とのシナジー効果を定期的にモニタリングする体制を整えております。 (10) 感染症等の影響について当社グループは、新型コロナウイルス感染症等の治療方法が確立されていない感染症が流行するなどした結果、社会・経済活動の停滞や消費マインドの冷え込みによる長期的な景気悪化が生じる場合には、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,772字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2024年12月1日から2025年11月30日まで)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、各国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、金融資本市場の変動などの影響により、先行きは不透明な状況が続いております。建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移し、建設投資は底堅く推移しているものの、労務費や資材価格の高止まりによる建設コストの適切な管理や少子高齢化が進む中で顕在化している担い手不足への対処など、予断を許さない事業環境が続いております。このような状況の中、当社グループは「まちのスキマを、「創造」で満たす。」をパーパスとして掲げ、土地オーナー・入居者・地域にとって三方良しとなる企画である空中店舗「フィル・パーク」及びガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」を事業展開してまいりました。土地オーナーに土地活用商品の企画提案をする「請負受注スキーム(既存土地オーナー向けサービス)」と、不動産投資家に当社が土地を購入し土地活用商品の開発から販売までを行う「開発販売スキーム(不動産投資家向けサービス)」の両スキームでソリューションサービスを提供しております。 ・大幅な増収増益(売上高は前年同期比14.6%増、営業利益は前年同期比38.8%増)当連結会計年度の経営成績は、売上高8,233,505千円(前年同期比14.6%増)、売上総利益2,224,026千円(前年同期比22.8%増)、営業利益588,705千円(前年同期比38.8%増)、経常利益569,487千円(前年同期比39.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益398,077千円(前年同期比52.0%増)となり、前連結会計年度より大幅な増収増益となりました。「請負受注スキーム」における受注件数が通期で過去最高を更新したことに加え、「開発販売スキーム」においても大型案件を含む計4件のプロジェクトの販売引渡を行い、全連結会計期間で営業黒字となりました。 当連結会計年度における売上高、売上内訳、売上原価、売上総利益及び売上総利益率は下表のとおりです。2025年11月期(単位:千円)第1四半期連結会計期間第2四半期連結会計期間第3四半期連結会計期間第4四半期連結会計期間第4四半期連結累計期間売上高1,772,4642,171,8021,684,5522,604,6868,233,505売上内訳請負受注1,252,6251,364,6261,080,5731,231,3264,929,151開発販売381,412655,445457,0891,221,6052,715,553その他138,426151,730146,889151,753588,801売上原価1,283,9811,716,7241,216,9411,791,8326,009,479売上総利益488,483455,078467,611812,8532,224,026売上総利益率27.6%21.0%27.8%31.2%27.0% 2024年11月期(単位:千円)第1四半期連結会計期間第2四半期連結会計期間第3四半期連結会計期間第4四半期連結会計期間第4四半期連結累計期間売上高606,083720,6252,538,8313,319,4177,184,957売上内訳請負受注488,212597,5331,073,1711,629,2493,788,166開発販売――1,340,5501,552,5132,893,063その他117,871123,091125,109137,654503,728売上原価398,395503,7831,834,9952,637,3775,374,552売上総利益207,688216,842703,835682,0391,810,405売上総利益率34.3%30.1%27.7%20.5%25.2% ・期末時点の受注残高(56.3億円)、開発プロジェクト残高(64.9億円)の合計が過去最高を更新当連結会計年度における「請負受注スキーム」の請負受注件数は54件(前年同期は46件)、受注高は5,813,472千円(前年同期は5,958,689千円)となりました。内訳は、空中店舗フィル・パークの請負受注件数が16件(前年同期は19件)、受注高が2,889,675千円(前年同期は3,991,894千円)、プレミアムガレージハウスの請負受注件数が38件(前年同期は27件)、受注高が2,923,796千円(前年同期は1,966,795千円)となり、受注件数は過去最高実績を更新しました。将来の売上計上額である受注残高についても5,636,476千円(前年同期比11.9%増)となり過去最高水準まで増加しております。進行中の中期経営計画において掲げている事業プロセス改革及び組織改革の順調な進捗により、営業活動における再現性と生産性が向上し、第4四半期においては受注高(22.9億円)、受注件数(24件)ともに四半期における受注高・受注件数としては過去最高となりました。なお、「開発販売スキーム」に関しては、当連結会計年度における販売引渡件数は4件(前年同期は5件)、開発用地取得契約件数は11件(前年同期は6件)となりました。これにより、当連結会計年度末時点の開発プロジェクト残件数は13件(前年同期は5件)、将来の売上原価見込金額となる開発プロジェクト残高は計6,496,811千円(前年同期は2,075,918千円)となっております。受注残高及び開発プロジェクト残高の増加に伴い、当連結会計年度末における将来の売上ストック指標(受注残高+開発プロジェクト残高)は121.3億円と過去最高の水準となっております。 <事業の状況>2025年11月期 単位1Q2Q3Q4Q合計請負受注スキ|ム受注高※1(受注件数)千円(件)1,854,555(16)860,410(7)800,342(7)2,298,163(24)5,813,472(54) 空中店舗「フィル・パーク」千円(件)1,266,851(6)564,154(4)430,540(3)628,130(3)2,889,675(16) プレミアムガレージハウス※2千円(件)587,704(10)296,256(3)369,802(4)1,670,033(21)2,923,796(38)受注残高※3(進行プロジェクト件数)※4千円(件)5,611,935(51)5,255,503(46)4,828,209(44)5,636,476(56)―開発販売スキ|ム販売引渡件数件11114開発用地取得契約件数※5件235111開発プロジェクト残高※6(開発プロジェクト残件数)千円(件)2,632,012(6)3,067,958(9)7,038,744(13)6,496,811(13)― 2024年11月期 単位1Q2Q3Q4Q合計請負受注スキ|ム受注高※1(受注件数)千円(件)1,090,639(10)872,793(11)1,915,389(11)2,079,867(14)5,958,689(46) 空中店舗「フィル・パーク」千円(件)721,650(5)363,498(2)1,418,036(5)1,488,707(7)3,991,894(19) プレミアムガレージハウス※2千円(件)368,988(5)509,294(9)497,353(6)591,160 (7)1,966,795(27)受注残高※3(進行プロジェクト件数)※4千円(件)3,470,658(28)3,698,936(37)4,553,214(44)5,037,184(46)―開発販売スキ|ム販売引渡件数件00145開発用地取得契約件数※5件32106開発プロジェクト残高※6(開発プロジェクト残件数)千円(件)3,916,753(7)4,475,951(9)3,443,466(9)2,075,918(5)― ※1 受注高とは、新規受注した案件及び追加工事の合計額となります。※2 プレミアムガレージハウスの受注高については、協力会社による受注の数値を含めております。※3 受注残高とは、期末時点において売上に計上されていない受注高の残高合計(将来案件の進捗に応じて売上計上される金額)となります。※4 進行プロジェクト件数とは、期末時点において進行中の請負受注スキームにおける案件数となります。※5 開発用地取得契約件数については、当該土地の取得契約を締結した時点で1件とカウントしております。※6 開発プロジェクト残高とは、期末時点における土地及び建物の完成に要する原価見込額の合計となります。2025年11月期第2四半期において、当初固定資産として自社保有を予定していた案件1件を開発案件(販売用不動産)に変更しております。 ・1年間で従業員数が1.5倍に増加 当連結会計年度末時点の連結従業員数は126名となり、前連結会計年度末時点(84名)より1.5倍に増加いたしました。今後は、組織開発及び人材開発により注力し、採用した人材の早期戦力化、更なる事業拡大を図るための組織体制の構築に取り組んでまいります。 従業員数 単位1Q2Q3Q4Q2025年11月期人901181201262024年11月期人69738284 ※連結会計期間末時点での連結従業員数となります。 なお、財政状態につきましては、「第2[事業の状況]4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 c.財政状態の分析」をご参照ください。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は4,934,657千円となり、前連結会計年度末と比較して112,389千円増加しました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動により支出した資金は440,993千円(前年同期は2,076,091千円の収入)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益569,487千円、前受金の増加額575,292千円などの資金の増加要因と、棚卸資産の増加額1,487,718千円、仕入債務の減少額137,069千円などの減少要因によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動により支出した資金は862,469千円(前年同期は354,228千円の収入)となりました。これは主として、投資有価証券の取得による支出698,456千円、定期預金の預入による支出110,000千円、有形固定資産の取得による支出39,728千円などの減少要因によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動により得られた資金は1,415,853千円(前年同期は242,563千円の収入)となりました。これは主として、長期借入れによる収入1,490,589千円、短期借入金の増加額495,920千円などの増加要因と、長期借入金の返済による支出508,654千円などの減少要因によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績当社グループは、単一セグメントであるため、生産実績及び受注実績については、スキームごとの実績を記載しております。 a. 生産実績当連結会計年度における生産実績については、土地の購入及び土地活用商品の開発から販売までを行う取り組みである「開発販売スキーム」の開発プロジェクト残高を記載しております。 開発プロジェクト残高(注)1(千円)前年同期比(%)開発販売スキーム6,496,811313.0 (注) 1.開発プロジェクト残高とは、用地取得契約後にプロジェクトを開始した土地活用商品の、期末時点における土地及び建物の完成にかかる見込額の合計であり、将来の売上原価見込金額となります。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績については、「請負受注スキーム」の受注高及び受注残高を記載しております。 受注高(注)1(千円)前年同期比(%)受注残高(注)2(千円)前年同期比(%)請負受注スキーム5,813,47297.65,636,476111.9 (注) 1.受注高とは、当連結会計年度において新規に受注した工事やプロジェクトの合計(売価ベース)となります。2.受注残高とは、当連結会計年度末時点において売上に計上されていない工事やプロジェクトの受注高の残高合計であり、将来の売上見込金額となります。c. 販売実績当連結会計年度における販売実績については、「空中店舗フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントであるため、次のとおりであります。 金額(千円)前年同期比(%)空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業8,233,505114.6合計8,233,505114.6 (注) 1.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)フィル・パーク鎌倉プロジェクト合同会社1,398,01619.5492,6536.0ウェストゲート合同会社--1,221,33814.8 2.最近2連結会計年度の主要な相手先別の販売実績のうち、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 経営成績の分析(売上高)当連結会計年度における売上高は8,233,505千円(前期比14.6%増)となりました。これは主に、年間を通じてコンスタントに受注を獲得できたことで、「請負受注スキーム」に係る売上高が前期より1,140,985千円増加したことによるものです。(営業利益)販売費及び一般管理費1,635,321千円の計上により、当連結会計年度における営業利益は588,705千円(前期比38.8%増)となりました。販売費及び一般管理費の主な内訳は、役員報酬86,377千円、給料及び手当623,103千円、業務委託費107,932千円であります。(経常利益)営業外収益20,455千円、営業外費用39,673千円の計上により、当連結会計年度における経常利益は569,487千円(前期比39.3%増)となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を加減したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は398,077千円(前期比52.0%増)となりました。 b. 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因としては、経済情勢の変動や各種法規制等による影響、自然災害の発生、感染症等の影響などが外的要因として挙げられます。また、内的要因としては、物件の竣工引渡時期の変動や、組織体制の充実に充分な対応ができない場合の事業展開への影響などが挙げられます。詳細については、「第2[事業の状況]3[事業等のリスク]」をご参照ください。 c. 財政状態の分析(資産)当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて2,443,794千円増加し、9,940,134千円になりました。これは主として、現金及び預金が222,389千円、仕掛販売用不動産が880,063千円、販売用不動産が555,494千円、有価証券が399,276千円、投資有価証券が296,113千円増加したことによるものであります。 (負債)当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べて2,080,325千円増加し、6,595,622千円になりました。これは主として、前受金が575,292千円、長期借入金が516,837千円、短期借入金が495,920千円、1年内返済予定の長期借入金が465,097千円増加したことによるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて363,468千円増加し、3,344,511千円になりました。これは主として、配当金の支払による利益剰余金が54,052千円減少し、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金が398,077千円増加したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2〔事業の状況〕4〔経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析〕(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。当社グループは、「開発販売スキーム」における土地仕入資金の機動的な調達を行うため、株式会社みずほ銀行と特別当座貸越契約(借入極度額1,000百万円)を締結しております。なお、当連結会計年度末における、本契約に基づく借入実行残高はございません。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報1,279字
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループの事業セグメントは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高フィル・パーク鎌倉プロジェクト合同会社1,398,016 (注) 当社グループは、単一セグメントであるため、関連する報告セグメントの名称を記載しておりません。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高ウェストゲート合同会社1,221,338 (注) 当社グループは、単一セグメントであるため、関連する報告セグメントの名称を記載しておりません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)当社グループは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)当社グループは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)当社グループは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)当社グループは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,477字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) サステナビリティ基本方針当社グループは、創業当初からSPACE ON DEMAND(今の世の中の需要に合った空間づくり)をコンセプトとして、社会課題である「未活性空間の増加」に対して様々な事業を展開してきました。今一度、社会課題に対する当社の事業価値を明確化するため、ESG経営を推進し、持続可能な街づくりの実現に向けてステークホルダーの皆様と共に取り組んでまいります。 (2) ガバナンス当社グループでは、サステナビリティへの対応が経営上の重点課題であるとして認識しており、事業活動を通じた社会課題の解決と中長期的な企業価値の向上を実現するため「サステナビリティ委員会」を設置し、サステナビリティに関する活動を全社的に推進しております。本委員会は、サステナビリティに関する基本方針や重点課題の特定、重点課題に基づく戦略や進捗管理、気候変動関連問題への対応や情報開示に関する事項の審議を行っております。また、取締役会では、気候変動に関するリスクと機会について少なくとも年1回以上サステナビリティ委員会より報告を受け、課題への取組みや設定した目標に対するモニタリングを行い、監督しております。 (3) 戦略当社グループでは、TCFD提言に基づき、気候変動が事業に与える中長期的な影響について把握し事業戦略に組み込むため、当社の中核を担う空中店舗「フィル・パーク」及びプレミアムガレージハウス事業を対象とし、定性的なシナリオ分析を行いました。事業リスクの分析においては、主に1.5℃シナリオの途上に起こる「低炭素経済への移行に関連したリスク」と、世界のCO2排出量削減未達による4℃に至った場合に影響が大きくなる「気候変動に伴う物理的影響に関連したリスク」について、TCFD分類に沿って検討いたしました。また、事業の機会についても検討しリスクに備え、機会につなげるための戦略的取組みをまとめました。分類区分リスク2030年時点のPL影響1.5℃シナリオ4℃シナリオ移行リスク政策・法規制炭素税導入に伴うコストの増加小小省エネ規制の強化、対応遅れによる補助金等の機会損失小小技術再生可能エネルギーの普及に伴うエネルギー購入費用の増加小小社会(市場・評判)気候変動への対応遅れによるステークホルダーからの信用低下、ブランド力の低下小小物理的リスク急性的物理リスク台風・洪水等の災害による浸水リスク、対応コストの増加小中新たな感染症、蚊媒介感染症拡大による街へ訪れる人々の減少、フィル・パークの建設需要の減少大大慢性的物理リスク平均気温の上昇に伴う、遮熱装置・空気循環・冷房設備等の設備費用、冷暖房費用増加によるテナント負担の増加、入居率への影響小小気温上昇による労働時間の制限に伴う完工遅延、建設費の増加小中機会エネルギープレミアムガレージハウスの太陽光発電装置、非化石証書取得によるGHG排出量削減小小市場気候変動に伴うテナント側のニーズ変化に対応したフィル・パーク展開により小規模事業者への事業機会提供、テナント需要の増加中中ZEBの需要増加に伴う対応による収益機会獲得大小生活様式の変化、プレミアムガレージハウスの需要増加大大 財務的影響の評価については下記の基準で評価を行いました。範囲評価連結経常利益の5%以内小連結経常利益の5%超30%以内中連結経常利益の30%超大 (4) リスク管理当社グループでは、リスク管理を含めた気候変動に関する事項は、取締役会の監督の下、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会が一元的に審議・調整しております。本委員会は、報告・提言された気候変動の影響と対応について審議を行い、評価しております。また、取締役会は、リスク管理の状況と対応を含めた気候変動に関する事項についてサステナビリティ委員会より報告を受け、課題への取り組みや設定した目標を監督しております。 (5) 指標及び目標当社グループでは、サステナビリティのマテリアリティ(重要課題)を特定し、サステナビリティ委員会がマテリアリティごとのKPI(非財務目標)を設定し、実績をレビューするなど進捗状況を管理しております。気候変動を含む、特定した重点課題と取組みに関するKPIは以下のとおりであります。KPI(非財務目標)目標の詳細対象範囲SPACE ON DEMANDに基づくサーキュラーな街づくりフィル・パークとプレミアムガレージハウスで合計1,000棟当社グループ全体温室効果ガス排出量削減Scope1、2の合計2025年 ▲50%削減2030年 実質ゼロ当社グループがエネルギー管理権限を有する建物Scope3の合計2030年 ▲30%削減2050年 実質ゼロ当社グループの事業活動に関連するScope1、2以外の間接排出ZEB・ZEHへの対応2030年以降の新築建築物について、100%ZEB・ZEH対応当社グループ全体国産木材を活用したプレミアムガレージハウス2030年以降の新築プレミアムガレージハウスについて、50%以上が国産木材を使用当社グループ全体 サステナビリティ委員会における気候変動モニタリング回数各年1回以上当社中小企業テナントの活躍できる環境づくり個人・中小テナント入居割合80%以上当社事業経営人材の育成、多様性のある職場づくり女性管理職比率30%以上当社グループ全体 排出量実績は以下のとおりであります。 2023年11月期2024年11月期2025年11月期Scope1、2(t-CO2)55.351.5―Scope3(t-CO2)19,895.821,508.3― (注)2025年11月期については、現在、集計中です。 (6) 人材の多様性の確保を含む人材育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針当社グループにおいては、バリューである「「地域」と「お客様」のために、全てのチカラを尽くす。」の「全てのチカラ」を具体的に5つ、「創造力」「実行力」「引き出し力」「共感力」「チーム力」、と定義しています。なかでも「創造力」を発揮することがお客様への価値創出につながり、ビジネスの現場でも特に重視しております。「創造」の源泉は人であるという考えに基づき、優秀な人材の確保に取り組んでまいりました。当社の理念に共感し社会課題の解決を志す人材の採用や、「創造」という答えのない問いと向き合い続け他にはない価値を生み出すことのできる人材を育成することに注力しています。そして、会社と個人が一体となりお互いの価値を継続的に高め合う関係の構築を目指しております。「人材の多様性の確保」「人材の育成」「社内環境の整備」は当社グループの人的資本経営を実現する為に重要な事項です。それぞれの具体的な方針は、以下のとおりであります。 「人材の多様性の確保の方針」ア. 多様なキャリア人材と次世代層の積極採用による組織活性化当社は、従来の業界の常識にとらわれない独自のビジネスモデルを通じて、社会課題の解決を追求しております。この価値創造を加速させるため、異なる専門性やバックグラウンドを持つプロフェッショナル人材の獲得を重点戦略として掲げております。2025年11月期においては、これら即戦力となるプロフェッショナル人材の積極採用に加え、次世代を担う17名の新卒採用を行い、連結従業員数は前年度末から1年間で42名増加いたしました。入社した多様な人材は、各々の専門性を最大限に発揮できる適所に配置され、組織の活性化に大きく寄与しております。また、採用から育成までの仕組み化と風土改革を並行して推進しており、今後も新卒・若手社員が早期に研鑽を積み、活躍できる環境整備に注力してまいります。 イ. 多様な人材の活躍を支援する環境・制度の整備2025年11月期において、パーパスである「まちのスキマを、「創造」で満たす。」の実現に向け、組織全体での専門性向上と成果創出の基盤構築を目的として人事評価制度を改定いたしました。具体的には、評価と報酬の連動性を高め、成果に対する報奨体系を明確化することで、社員のエンゲージメント向上に資する環境を整備しております。今後も人員増加および組織の多層化に合わせ、機動的な制度の見直しを継続してまいります。また、マネジメント層を対象とした人材育成施策の拡充により、当期における女性管理職比率は30.8%となりました。今後も多様な価値観による組織の活性化を図るべく、女性管理職比率30%以上を指標の一つとして、継続的な組織開発に取り組んでまいります。単位:% 2023年11月期2024年11月期2025年11月期女性管理職比率25.026.730.8 「人材の育成方針」ウ. 自発的・自律的な人材開発を推進エ. 社内ノウハウの教育コンテンツ化人事評価制度の整備によりキャリアアップの道筋を見える化し、属人化していた社内ノウハウを動画コンテンツ化することで社員が自発的・自律的に学び成長できる環境を整備しております。また、マネジメント層を対象とした研修の充実、若手社員が直面する会社に適応するまでの課題に対するフォローアップ制度の整備、上長との定期的な1on1を行うことで自身の役割期待と目標を明確にしながら業務の中で達成支援が行われる仕組みを構築することで、個人の成長を支援していきます。上記の取り組みを通じて、ビジネスを「創造」できる人材の育成を推進いたします。 「社内環境整備に関する方針」オ. 企業理念であるパーパス、ビジョン、バリューの浸透を推進パーパスである「まちのスキマを、「創造」で満たす。」に適ったプロジェクトを全社会で表彰することや、他部門との交流機会を増やすイベントを開催することで、会社全体でパーパスの実現に向けた一体感を醸成しております。2026年11月期においても、引き続き事業への共感性を高めることのできる取り組みを積極的に実施してまいります。 カ. 定着率の維持向上2025年11月期末時点における当社グループの定着率は91.4%(※)でした。社員の定着率の維持向上が継続的な企業価値向上に繋がると考え、社員のライフステージに合わせて柔軟な働き方ができる環境の整備を進めるとともに、エンゲージメントサーベイを定期的に実施することで、社内環境の把握、課題の特定、対処までをスピーディーに実行し、定着率85%以上を維持することを目指します。 ※ 定着率:1 - 離職率離職率:過去1年間の退職者数 ÷(過去1年間の入社人数+1年前の従業員数)× 100単位:% 2023年11月期2024年11月期2025年11月期定着率84.084.591.4
コーポレート・ガバナンスの概要7,332字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、Phil=共存共栄を企業理念として、株主、取引先、社員等、すべてのステークホルダーから信頼される企業グループであり続けるために、持続的な成長と企業価値の向上を実現することを目指しております。そのために透明で健全性の高い企業経営を行い、コンプライアンスの徹底を経営の基本と位置づけ、あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、誠実で公正な企業活動を推進してまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ)概要及び当該体制を採用する理由当社は、2022年2月22日開催の第17期定時株主総会の決議に基づき、監査等委員会設置会社へ移行しております。取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を一層強化し、当社グループのコーポレート・ガバナンス体制の更なる充実と持続的な企業価値の向上を目指すことができる体制であると考えております。また、当社は、2023年1月開催の取締役会において、委任型執行役員制度を導入し、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能を分離することにより、業務執行における責任の所在を明確とするとともに、業務執行権限の委譲により、機動的な経営体制を構築してまいります。当社のコーポレート・ガバナンスに係る主要な機関・機能は以下のとおりであります。a 取締役会当社の取締役会は、有価証券報告書提出日現在、取締役(監査等委員を除く。)4名(うち社外取締役1名)、取締役(監査等委員)3名(うち社外取締役3名)の合計7名で構成されており、代表取締役社長である外山晋吾を議長として毎月1回の定時取締役会を開催するほか、必要に応じて機動的に臨時取締役会を開催し、迅速な経営上の意思決定を行える体制としております。また、当社では社外取締役4名を選任しており、社外取締役は独立した立場から幅広い見識や豊富な経験をもとに、中長期的な企業価値向上に資するよう、取締役会において適切な助言や意見を適宜述べております。なお、2026年2月26日開催予定の第21期定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決された場合、当社の取締役会は取締役(監査等委員を除く。)5名(うち社外取締役2名)、取締役(監査等委員)3名(うち社外取締役3名)の合計8名(うち社外取締役5名)となる予定です。各取締役の氏名等につきましては、「(2) 役員の状況 ①役員一覧」をご参照ください。b 監査等委員会当社の監査等委員会は、有価証券報告書提出日現在、取締役(監査等委員)3名(うち社外取締役3名)で構成されており、監査等委員会の委員長は、各監査等委員の互選により選定された矢本浩教が務め、原則として月1回、監査等委員会を開催してまいります。各監査等委員は監査等委員会で定めた監査方針及び監査実施計画に従い監査を行ってまいります。監査等委員会においては監査の状況を共有するほか、監査の過程で発見された事項について協議を行い、必要に応じて代表取締役や取締役会に対して意見を述べてまいります。また、監査等委員は内部監査部門及び会計監査人と連携し、監査の実効性の向上を図ってまいります。なお、2026年2月26日開催予定の第21期定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決された場合、監査等委員会は取締役(監査等委員)3名(うち社外取締役3名)となる予定です。各監査等委員の氏名等につきましては、「(2) 役員の状況 ①役員一覧」をご参照ください。c 経営会議業務執行取締役及び執行役員で構成されており、代表取締役社長である外山晋吾を議長として毎月1回の定時経営会議を開催するほか、必要に応じて機動的に臨時経営会議を開催し、重要案件の審議及び決議、取締役会決議事項及び報告事項の審議をするなど、経営意思決定の迅速化及び業務遂行機能の強化を図っております。 ロ) 当社の企業統治の体制の概要有価証券報告書提出日現在における当社の企業統治の体制の概要は以下のとおりであります。なお、当社は2026年2月26日開催予定の第21期定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程していますが、当該議案が承認可決された場合の状況も同様です。 ③ 企業統治に関するその他の事項イ) 内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況当社は業務の適正性を確保するための体制として、取締役会において「内部統制システムの整備に関する基本方針」を定める決議を行っております。当社では、この基本方針に基づき内部統制システムの運用を行っております。その概要は以下のとおりです。a 当社グループの取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(a) 当社は、当社グループの取締役及び使用人の職務の執行が、法令及び定款に適合することを確保するため、当社グループに適用する企業行動指針、企業倫理規程、コンプライアンス規程等を定め、職制に基づいてこれらの周知及び実践的運用を行う体制を構築する。(b) 取締役会における取締役の職務執行の状況報告等を通じて当社グループの取締役及び使用人の職務の執行が法令等に適合していることを確認する。 (c) 「リスク管理規程」に当社グループ全体のリスク管理に関する規定を定め、リスク管理に対する役職員に対する周知徹底及び全社横断的な調査・監督指導を行う。 (d) コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスに関わる重要決定事項の通達、実務上の課題の洗い出し並びに問題点の検討を行うとともに、日常的な啓蒙活動等を通じて、全社的なコンプライアンス活動を推進する。(e) コンプライアンスに関するリスクの未然防止と早期解決を図るため、内部通報制度を構築する。内部通報制度は、内部監査室長を受付窓口とする社内窓口を設置し、情報提供者の秘匿と通報した者が通報したことを理由に不利益な取り扱いを受けることがないよう措置を講ずる。(f) 財務計算に関する書類その他の情報の適正を確保するため、金融商品取引法等の法令に準拠し、財務報告に係る内部統制の整備を行う。(g) 役職員は、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切関係を持たず、不当な要求を受けた場合には、警察等の外部専門機関とも連携し、毅然とした態度で臨む。b 当社グループの取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制取締役会議事録、決議書、その他取締役の職務の執行に係る情報について、「文書管理規程」に従い、情報類型ごとに保存期間・保存方法・保存場所を定め、文書又は電磁的記録の方法により閲覧可能な状態で、適切に管理を行う。c 当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制(a) 業務遂行に伴うリスクのうち当社グループの経営に重大な影響を及ぼし得る主要なリスク(知的財産権、情報、訴訟事件等)について、「リスク管理規程」を定め、個々のリスク管理に係る体制及びこれらのリスクを統合し管理する体制を整備する。(b) 「リスク管理規程」に有事対応体制について定め、大規模自然災害等の危機発生時における主要業務の継続及び早期復旧の実現を図り、かつ経営基盤の安定と健全性の確保を図る。d 当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(a) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締役会を月1回(定時)開催するほか、必要に応じて臨時に開催する。(b) 当社グループの取締役の職務分担及び担当部門の分掌業務及び職務権限を適切に配分する。 (c) 当社グループの重要な業務執行に関する事項について取締役間及び部長会議で協議し、取締役会の審議の効率化及び実効性の向上を図る。 e 当社グループの業務の適正を確保するための体制及び当社子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の会社への報告に関する体制当社グループ全体のリスク管理の方針を「リスク管理規程」に定め、当社グループ全体の業務の適正を確保するための体制を構築するとともに、当社の内部監査部門による内部監査規程に基づく監査を実施することにより、当社グループの業務の適正を確保する。f 監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項、取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項内部監査担当者が協力するとともに、監査業務に必要な補助すべき特定の使用人の設置が必要な場合、監査等委員会はそれを指定できるものとする。g 当社の取締役及び使用人並びに子会社の取締役、監査役及び使用人が当社の監査等委員会に報告をするための体制その他監査等委員会への報告に関する体制及び報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制(a) 当社グループの取締役及び使用人は、監査等委員会に対して、法定の事項に加え次に定める事項を報告する。ⅰ.会社経営に重大な影響を及ぼすおそれのある事項ⅱ.内部監査状況及びリスク管理に関する重要な事項ⅲ.重大な法令・定款違反ⅳ.その他コンプライアンス上重要な事項当社は、当該報告を監査等委員会へ報告した者に対して、その報告を行ったことを理由として不利益な取扱いを行うことを禁止する。(b) 監査等委員は、経営会議等重要な会議に出席し、審議事項及び職務の執行状況等の報告を受ける。 (c) 監査等委員会は、その職務を遂行するために必要と判断するときは、いつでも取締役及び使用人に報告を求めることができるほか、取締役及び使用人から個別に職務執行状況を聴取することができる。(d) 監査等委員が取締役の職務の執行に関して意見を表明し、又はその改善を勧告したときは、当該取締役は、指摘事項への対応の進捗状況を監査等委員会に適宜報告する。h 当社の監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払い又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項当社の監査等委員がその職務の執行につき、当社に対して費用の前払い等の請求をしたときは、当社は請求に係る費用又は債務が当該監査等委員会の職務執行に必要でないと認められる場合を除き、速やかに当該費用又は債務の処理を行う。i その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制(a) 取締役は、監査等委員会の職務の遂行にあたり、本社各部門及び支店その他の営業所に立ち入り、重要な取引先等の調査、又、弁護士、公認会計士等の外部専門家との連携を図れる環境の提供、その他の事項について監査等委員会が協力を求める場合は、可能な限り他の業務に優先して監査等委員会に協力する。(b) 監査等委員は必要に応じて各種会議、打合せ等に出席することができる。(c) 監査等委員会は監査内容について情報交換を行うため、内部監査人及び会計監査人と連携を図る。j 財務報告の信頼性を確保するための体制財務報告の信頼性確保のため、代表取締役社長を最高責任者とした財務報告に係る内部統制システムを構築・運用し、そのシステムが適正に機能することを継続的に評価し、必要な是正を行う。k 反社会的勢力との取引排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況(a) 反社会的勢力との取引排除に向けた基本的な考え方当社グループは、反社会的勢力との取引関係や支援関係も含め一切遮断し、反社会的勢力からの不当要求に対して屈せず、反社会的勢力からの経営活動の妨害や被害、誹謗中傷等の攻撃を受けた場合の対応を経営管理本部で一括管理する体制を整備し、警察等関連機関と連携し、組織全体で毅然とした対応をする。(b) 反社会的勢力との取引排除に向けた整備状況ⅰ.「フィル・カンパニー行動規範」において「反社会的勢力に対する姿勢」について明文化し、全職員の行動指針とする。ⅱ.反社会的勢力の排除を推進するために経営管理本部を統括管理部署とする。ⅲ.「反社会的勢力対応規程」等の関係規程等を整備し、反社会的勢力排除のための体制構築に取り組む。ⅳ.取引先等について、反社会的勢力との関係に関して確認を行う。ⅴ.反社会的勢力の該当有無の確認のため、外部関係機関等から得た反社会的勢力情報の収集に取り組む。ⅵ.反社会的勢力からの不当要求に備え、平素から警察、社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会、弁護士等の外部専門機関との密接な連携関係を構築する。 ロ) リスク管理及びコンプライアンス体制について当社は、市場、情報セキュリティ、環境、労務、サービスの品質・安全等様々な事業運営上のリスクについて、「リスク管理規程」を制定し、リスク管理に関する基本方針、組織体制、管理方法、緊急対策、監査について定めております。また、当社グループに重大な影響を及ぼす、又は及ぼす可能性があるリスクが発生した場合には、当社にて設置している代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス委員会にて、迅速な対応を図ることとしています。 ハ) 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社は、子会社に対して適切な経営管理を行うことを「関係会社管理規程」に定めております。当社取締役(監査等委員を除く。)を派遣し、子会社における業務の執行を監督するとともに、当社監査等委員会が調査しております。また、子会社の業務及び取締役等の職務の執行状況は、当社の取締役会において定期的に報告されており、当社内部監査室においても定期的に内部監査を実施し、その結果を子会社にフィードバックするとともに、当社代表取締役社長及び監査等委員に適宜報告することを「内部監査規程」に定めております。 ニ) 責任限定契約の内容の概要当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、業務執行取締役等でない取締役及び監査等委員との間において、会社法第423条第1項の規定する損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めており、業務執行取締役等でない取締役及び監査等委員である取締役全員と当該契約を締結しております。当該契約に基づく損
役員の報酬等4,219字
(4) 【役員の報酬等】① 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の役員の報酬等の額は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)については、2023年2月21日開催の第18期定時株主総会において年額200,000千円以内(うち社外取締役分は50,000千円以内、決議当時の員数4名)、取締役(監査等委員)については、2022年2月22日開催の第17期定時株主総会において年額50,000千円以内(決議当時の員数3名)と決議されております。なお、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額には、使用人兼務役員の使用人分給与は含まれておりません。 イ)役員報酬制度の基本方針当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、毎月定額にて支給される基本報酬(固定報酬)、業績に連動して支給する賞与(業績連動報酬)、及び業績連動型株式報酬によって構成され、当社グループの経営戦略・事業環境、職責及び業績連動報酬における目標達成の難易度等を踏まえ、他の上場企業群の水準動向等を参考に、会社の中長期的な企業価値・株主価値並びに業績の向上に対するインセンティブとして有効に機能するように設定しております。 a.基本報酬(固定報酬)固定報酬となる基本報酬は、上場企業における業界平均及び時価総額、並びに各取締役の役割、能力、経験等を考慮して決定し、支給は毎月金銭により行います。 b.賞与(業績連動報酬)業績連動報酬については、中期経営計画と連動した指標とし、定量評価によって賞与の支給額を決定しております。固定報酬と業績連動報酬の基準割合は、上場企業における平均を考慮しながら、目標達成のためのインセンティブを加味し7:3と設定しております。定量評価は連結経常利益を指標として連結業績評価係数を決定し、これを役位別の基準額(月額固定報酬額)に乗じて業績連動賞与の支給額を決定しております。賞与(業績連動報酬)に係る指標として連結経常利益を選択した理由は、当社グループの収益力を客観的に評価できる指標であるためです。なお、2025年11月期における連結経常利益の目標は、500百万円に対して569百万円の実績となり、達成率は113.9%となりました。なお、業績評価指標については、中期経営計画と連動した指標とし、少なくとも3年毎に見直すものとします。 c.業績連動型株式報酬当社グループは、2020年2月に開催した第15期定時株主総会において、当社及び当社グループ会社の取締役(社外取締役を除く。)を対象とした、業績連動型株式報酬制度(以下、「本制度」という。)の導入について決議しております。また、当社は、2022年2月22日開催の第17期定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行に伴い、従前の監査役会設置会社における取締役に対する本制度に係る報酬枠を廃止し、当社および当社グループ会社の取締役(監査等委員である取締役、社外取締役及び業務を執行しない取締役を除く。以下、あわせて「当社グループの取締役」といい、断りがない限り同様とする。)に対する本制度に係る報酬枠の設定を改めて決議しております。 本制度は、役員向け株式給付信託(以下、「本信託」という。)を用いた制度であり、当社グループの取締役に対して、2020年11月末で終了する事業年度から2022年11月末日で終了する事業年度までの3事業年度(以下、当該3事業年度の期間を「当初対象期間」といい、当初対象期間及び当初対象期間の経過後に開始する3事業年度または取締役会で決議した期間を、それぞれ「対象期間」という。)及びその後の各対象期間を対象として、各事業年度において、役員株式給付規程に基づき、役位及び業績目標の達成度に応じて算出されたポイントが付与されます。原則として、各事業年度の業績確定後、本信託を通じて、各当社グループの取締役に付与するポイントの数に相当する数の50%を当社株式、残りのポイント数に相当する数の当社株式については、納税資金確保の観点から、当社株式の給付に代えて、当社株式の時価相当額の金銭を各当社グループの取締役に給付します。本制度は、当社及び当社グループの取締役を対象とし、当社グループの取締役の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性を明確にし、取締役が株価上昇によるメリットを享受するのみならず、価格下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意欲を高めることを目的としております。 (a) 本制度の対象株式会社フィル・カンパニー、株式会社フィル・コンストラクション、株式会社プレミアムガレージハウスの取締役 (b) 対象者に対する上限のポイント数各事業年度に対象者へ付与するポイント数の役位毎の上限は次のとおりです。※法人税法第34条第1項第3号イ(1)に規定する「確定した数」は、以下の「上限ポイント数」につき、1ポイントあたり当社普通株式1株に換算することによって算出される株式数とします。所属会社役位上限ポイント数株式会社フィル・カンパニー株式会社フィル・コンストラクション株式会社プレミアムガレージハウス代表取締役3,000取締役1,500 (c) ポイント算定方法各対象者の付与ポイント数は、以下の算定式によって個別に決定します。 (算定式) 年間付与ポイント=役位別基本ポイント(※1)×業績連動係数(※2)(※1)役位別基本ポイント各事業年度の11月末における対象者の役位(対象者が役位を兼務する場合にあっては、株式会社フィル・カンパニーにおける役位)に応じて次のとおり決定されます。所属会社役位役位別基本ポイント株式会社フィル・カンパニー株式会社フィル・コンストラクション株式会社プレミアムガレージハウス代表取締役2,000取締役1,000 (※2)業績連動係数本制度に係る評価指標は、各事業年度における通期決算に係る連結ベースの営業利益に対する達成率とし、下表の値を達成度係数とします。本指標として連結営業利益を選択した理由は、当社収益力を客観的に評価できる指標であるためです。2025年11月期における連結営業利益の目標は、550百万円に対し、588百万円の実績となり、その達成率は、107.0%になりました。当連結会計年度の業績連動型株式報酬は、取締役の辞退により不支給となっております。2026年11月期における目標は、800百万円となります。 (表)達成率係数150%以上1.5140%以上150%未満1.4130%以上140%未満1.3120%以上130%未満1.2110%以上120%未満1.1100%以上110%未満1.0100%未満0 (d) 給付する当社株式及び金銭「(c)ポイント算定方法」のポイント算定式により、付与されたポイントに応じて以下のとおり、当社株式及び金銭を支給します。なお、付与されたポイントの累計数は、1ポイントあたり当社普通株式1株に換算します。ただし、会社の株式について株式分割・株式無償割当て又は株式併合等が行われた場合には、その比率等に応じて、換算比率について合理的な調整を行うものとします。 A.各事業年度の業績が確定し年間付与ポイントが付与されたとき、役職をすべて退任したとき、信託が終了したとき(株式)・株式にて給付されるべき対象株式数=付与ポイント数×50%(単元未満の株式は切り捨て)(金銭)・金銭にて給付されるべき対象株式数=付与ポイント数―株式にて給付されるべき対象株式(1株未満の端数は切り捨て)・金銭による給付の金額=金銭にて給付されるべき対象株式数×株価(注) B.対象者が在任中に死亡したとき(遺族給付)全額金銭給付のみとする。(金銭)・金銭にて給付されるべき対象株式数=付与ポイント×1.0・金銭による給付の金額=金銭にて給付されるべき対象株式数×株価(注) (注)株価は、権利取得日(遺族給付を行う場合には遺族給付権取得日)の金融商品取引所における対象株式の終値又は気配値とし、当該日に終値又は気配値が公表されていない場合にあっては、終値又は気配値を取得できる直近の日まで遡って算定するものとする。 (e) 留意事項・本制度の対象者は、法人税法第34条第1項第3号に定める「業務執行役員」です。・法人税法第34条第1項第3号イに規定する「職務執行期間開始日以後に終了する事業年度の利益の状況を示す指標」は、有価証券報告書にて公表の「連結営業利益」とします。 ロ)報酬の決定プロセス取締役(監査等委員を除く。)の報酬は、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、独立社外取締役が過半数を占める取締役会で審議し、決定しております。取締役(監査等委員)の報酬は、法令等に定める監査機能を十分に果たすために必要な報酬額を取締役(監査等委員)の協議により決定しております。当事業年度の取締役の報酬等の内容につきましては、独立社外取締役が過半数を占める取締役会において決定方針との整合性を含めた多角的な検討を行っていることから、その内容が当該方針に沿うものであると判断しております。また、当事業年度の取締役(監査等委員)の報酬につきましては、役員報酬の支給水準並びに取締役(監査等委員)の職責等に照らして相当であると判断しております。 ハ)報酬構成の概要毎月定額にて支給される基本報酬(固定報酬)、業績に連動して支給する賞与(業績連動報酬)、及び業績連動型株式報酬による構成となっております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数当事業年度の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数は以下のとおりです。役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬業績連動型株式報酬取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。)48,69540,2758,420―3社外取締役(監査等委員を除く。)3,6003,600――1社外取締役(監査等委員)10,80010,800――3 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況540字
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2025年11月30日現在従業員数(名)126 (注) 1.従業員数は、就業人員数であります。2.当社グループの事業セグメントは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントのためセグメントごとの記載はしておりません。3.前連結会計年度に比べ従業員数が42名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 (2) 提出会社の状況2025年11月30日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)10135.52.47,000 (注) 1.従業員数は、就業人員数であります。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。なお、勤続1年未満の者(休職者を含む)は除いております。3.当社の事業セグメントは、空中店舗「フィル・パーク」等、空間ソリューション事業の単一セグメントのためセグメントごとの記載はしておりません。4.前事業年度末に比べ従業員数が33名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 (3) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
関係会社の状況754字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) (株)フィル・コンストラクション(注)2東京都中央区20,000建設業100.0空中店舗「フィル・パーク」及びガレージ付賃貸住宅を建築しております。(株)プレミアムガレージハウス東京都中央区35,100不動産業100.0ガレージ付賃貸住宅を企画提案しております。役員の兼任 2名(株)フィルまちづくりファンディング東京都中央区3,000不動産業100.0クラウドファンディングの運営を行います。役員の兼任 2名(株)フィル事業承継・地域活性化プロジェクト東京都中央区50,000コンサルティング業100.0事業承継の支援を行います。役員の兼任 2名(株)フィル・イノベーション・ラボ東京都中央区50,000サービス業100.0空中店舗「フィル・パーク」の直営テナントの運営及び企画立案をしております。役員の兼任 2名(持分法適用関連会社) (株)玉栄東京都新宿区10,000卸売業49.0 (49.0)鶏卵製品の製造、販売、卸事業を行います。(株)プクプク亭神奈川県横浜市港北区1,500飲食業25.3 (25.3)飲食店の運営を行います。 (注) 1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。2.(株)フィル・コンストラクションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が50%を超えております。主要な損益情報等 ① 売上高 4,792,849千円 ② 経常利益 32,082〃 ③ 当期純利益 20,528〃 ④ 純資産額 60,580〃 ⑤ 総資産額 2,664,742〃3.議決権の所有割合の()内は、間接所有割合で内数であります。
配当政策356字
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営上の課題として認識しており、以下の株主還元方針を定めております。・配当は、戦略的かつ重要な事業投資を優先することを原則としつつ、安定的な株主還元を高水準で継続・強化する・自社株買いは、業績や事業環境、成長投資の機会を総合的に勘案し実施するこの基本方針に基づき、2025年11月期の期末配当金につきましては、普通配当15円に、創立20周年を迎えたことを記念した5円の記念配当を加え、1株当たり20円とさせていただきました。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たりの配当額(円)2026年1月14日取締役会決議108,10520
研究開発活動21字
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況422字
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社2025年11月30日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産ソフトウエア合計本社(東京都中央区)本社機能150,1569,724――8,740168,621101フィル・パーク飯田橋富士見 (東京都千代田区)賃貸用設備38,9290―81,433―120,363―フィル・パーク飯田橋(東京都千代田区)賃貸用設備14,596――――14,596―フィル・パーク神楽坂(東京都新宿区)賃貸用設備76,268――――76,268―社宅(東京都江戸川区)福利厚生設備25,980―48,490 (196.64)――74,470―社宅(東京都台東区)福利厚生設備14,030――――14,030― (注) 当社は単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。 (2) 国内子会社主要な設備はありません。
監査の状況2,930字
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会監査等の状況a.監査等委員会について監査等委員会は、社外取締役(監査等委員)3名で構成されております。監査等委員の矢本浩教氏は公認会計士及び税理士の資格を有しており、税務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。内部監査室長が監査等委員会スタッフを兼任することで、相互に連携できる体制を構築し、監査の実効性を高めております。なお、当社は2026年2月26日開催予定の第21期定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役3名選任の件」を上程しております。当該議案が承認可決された場合、監査等委員会は引き続き社外取締役3名で構成されることになります。b.監査等委員会の活動状況当連結会計年度におきましては、社外取締役である監査等委員3名で構成された監査等委員会(内部監査室長出席)を原則月1回開催し、監査方針、監査実施計画書に基づき、取締役の職務執行の監査を行いました。当事業年度に開催した監査等委員会への出席状況は以下のとおりです。役職名氏名監査等委員会出席状況社外取締役(監査等委員)松本 直人13回/13回(100%)社外取締役(監査等委員)川中 浩平12回/13回(92%)社外取締役(監査等委員)矢本 浩教13回/13回(100%) 監査等委員会における主な検討事項は、監査報告の作成、監査方針・監査実施計画の決定、監査方法及び業務分担の決定、会計監査人の選解任に関する議案の内容の決定、会計監査人の報酬等に関する同意等です。監査等委員全員は、取締役会に出席し、議事運営・議事内容を確認し、必要により意見表明を行っております。また、会計監査人と定期的に会合を持ち、監査計画、四半期及び期末の監査実施状況・監査結果について報告を受けるとともに、重点監査領域について意見交換を行うなど密に連携を図っております。また、監査等委員会で定めた監査方針、監査実施計画、業務分担等に従い、会計監査及び業務監査を行っております。内部監査室とは、監査内容や監査結果について適時情報交換及び意見交換を行いました。 ② 内部監査の状況a.内部監査の組織体制及び監査手続について当社の内部監査は、代表取締役社長直下に内部監査室を設置し、「内部監査規程」及び「財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況の評価に関する計画書」並びに「内部監査計画書監査計画書」(以下、「内部監査等監査計画書」)に従い、当社及び当社グループを対象として、業務の有効性及び適法性並びに効率性を監査するとともに、全社的な内部統制、業務プロセス及び決算財務プロセス並びにIT統制が適切にデザインされているか、有効かつ適切に運用されているか監査を実施することを目的としております。内部監査の結果は、内部監査室長が、当社代表取締役社長、監査等委員会、経営管理本部長と適時適切に共有したうえで、必要に応じて各部署の責任者に報告し、業務改善を勧告するとともに、改善状況を継続的に確認しております。 内部監査室長は、公認会計士・税理士の資格を有し、財務及び会計、税務に関する相当程度の知見を有しております。 b.内部監査の実施状況について当連結会計年度におきましては、当社及び連結子会社2社を対象として、策定した「内部監査等監査計画書」に基づき、業務の有効性及び適法性並びに効率性を監査するとともに、全社的な内部統制、業務プロセス及び決算財務プロセス並びにIT統制が適切にデザインされているか、有効かつ適切に運用されているかを監査しました。内部監査結果については、内部監査室長は、当社代表取締役社長へ報告するとともに、直接関係部署に課題提起、改善提案を行うことで内部統制システムの向上に取り組んでおります。また、監査等委員会による有効かつ効率的な監査の遂行に資するため、取締役会に出席するほか、毎月開催される監査等委員会で内部監査及び財務報告に係る内部統制の評価の状況等について報告を行い、意見交換を実施しております。会計監査人との連携に関しては、相互の監査計画の説明及び報告、定期的な面談の実施による監査環境等当社固有の問題点の情報の共有、物件視察の立会い等を連携して行い、監査の質的向上を図っております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称 有限責任監査法人トーマツ b.継続監査期間 11年間 c.業務を執行した公認会計士 指定有限責任社員 業務執行社員 川口泰広 指定有限責任社員 業務執行社員 柏村卓世 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他9名であります。なお、同監査法人及び当社監査に従事する業務執行役員と当社の間に特別な利害関係はありません。 e.監査法人の選定方針と理由監査等委員会は、監査法人の選定方法としては、品質管理体制、独立性及び専門性の有無、当社が展開する事業分野への理解度等を総合的に勘案し、検討した結果で適否を判断しております。監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目等に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 f.監査法人の評価監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考に、経営陣から会計監査人の活動実態やその独立性・専門性について報告、聴取するほか、自ら事業年度を通して、会計監査人から会計監査についての報告、現場立ち会いを行い、会計監査人が監査品質を維持し適切に監査しているか評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社28,000―28,000―連結子会社――――計28,000―28,000― b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としては、当社の規模、特性及び監査日数等を勘案し、監査公認会計士等と協議の上で決定しております。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、監査等委員会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、取締役、経営管理本部及び会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取を通じて、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について適切であると判断したためであります。
株式の保有状況928字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株価の値上がり、または配当による利益確保を目的として保有する株式を純投資目的である株式投資とし、取引先との関係強化、情報収集等を目的として保有する株式は、純投資目的以外の投資株式としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社グループは、投資対象会社との事業上の連携強化、情報共有等を通じて、当社グループの企業価値の維持・向上に資すると認められる場合を除き、保有しないことを基本方針としております。また当初想定していたシナジー効果が見込めないと考えられる企業の株式は縮減していくという基本方針のもと、毎期、取締役会で個別に保有の適否の検証、審議をしております。その結果、継続して保有する意義、シナジー効果が乏しいと判断した銘柄については順次縮減に努めるものとしております。b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式210,000非上場株式以外の株式―― (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式―――非上場株式以外の株式――― (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式――非上場株式以外の株式―― c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 該当事項はありません。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革2,564字
2 【沿革】提出会社は、2005年6月に設立され、土地オーナー・入居者・地域にとって三方良しとなる企画である空中店舗「フィル・パーク」及びガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」を事業展開しております。設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。 年月概要2005年6月東京都世田谷区にて当社設立(資本金10千円)2006年1月東京都千代田区へ本社移転2006年3月第1号「フィル・パーク八重洲」竣工2007年1月宅地建物取引業者免許取得2007年9月東京都渋谷区へ本社移転(フィル・パーク千駄ヶ谷に入居)2008年11月一般建設業免許取得2009年11月一級建築士事務所登録2010年2月第10号「フィル・パーク原宿」竣工2010年4月東京都目黒区へ本社移転(フィル・パーク中目黒に入居) 第15号「フィル・パーク三鷹」竣工(初の1階駐輪場モデル)2011年5月第16号「フィル・パーク中野坂上」竣工(初の空中シェアハウスモデル)2011年7月東京都千代田区飯田橋へ本社移転(フィル・パーク飯田橋に入居)2013年12月第30号「フィル・パーク永田町」竣工2014年1月東京都千代田区平河町へ本社移転(フィル・パーク永田町に入居)2014年3月株式会社フィル・コンストラクションを設立(100%出資の連結子会社) 株式会社フィル・コンストラクション 特定建設業免許取得2014年7月株式会社フィル・コンストラクション 一級建築士事務所登録2016年6月株式会社みずほ銀行とビジネスマッチングサービス契約締結 株式会社横浜銀行とビジネスマッチング契約締結2016年11月東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場2017年8月城南信用金庫とビジネスマッチング契約締結 「フィル・パーク武蔵小杉」竣工(東京急行電鉄株式会社と連携した空中保育園モデル)2017年9月東京都千代田区富士見へ本社移転(フィル・パークKaguLab.IIDABASHIに入居) 新本社をモデルケースとして、株式会社ママスクエアと連携した託児機能付オフィスを開発2017年10月株式会社東日本銀行とビジネスマッチング契約締結2017年11月第100号「フィル・パーク南青山」竣工 日本郵政キャピタル株式会社及びいちご株式会社との資本業務提携 株式会社武蔵野銀行とビジネスマッチング契約締結2017年12月株式会社バリュープランニング(プレミアムガレージハウス企画会社)との資本業務提携 株式会社favy(飲食店に特化したデジタルマーケティング会社)との資本業務提携2018年1月SBIマネープラザ株式会社との第1号ファンド物件「フィル・パーク上北沢」販売完了2018年5月株式会社あどばる(レンタルスペースマネジメント会社)との資本業務提携2018年9月株式会社みずほ銀行と特別当座貸越契約締結(借入極度額10億円)2018年10月いちご株式会社のグループ会社である株式会社セントロとの間で、合弁会社・株式会社Trophyを設立2019年1月株式会社りそな銀行と不動産ビジネスマッチング業務に関する契約締結 株式会社バリュープランニング(現株式会社プレミアムガレージハウス)の株式を追加取得し、100%子会社化2019年3月株式会社北陸銀行とビジネスマッチング契約締結2019年10月株式会社三井住友銀行とファインダーサービス契約締結2019年12月東京証券取引所市場第一部に市場変更2020年3月株式会社十六銀行とビジネスマッチング契約締結 年月概要2020年4月株式会社東京スター銀行とビジネスマッチング契約締結 SBIマネープラザ株式会社とビジネスマッチングに関する業務提携契約締結2020年9月三菱UFJ個人財務アドバイザーズ株式会社とビジネスマッチングに関する業務委託契約締結2020年11月多摩信用金庫とビジネスマッチングに関する業務提携契約締結2021年3月株式会社SBI証券とビジネスマッチングに関する業務提携契約締結2021年10月株式会社京葉銀行とビジネスマッチング契約締結2022年2月監査等委員会設置会社へ移行2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 株式会社北日本銀行とビジネスマッチング契約締結2022年8月株式会社名古屋銀行とビジネスマッチング契約締結2022年12月東京都中央区へ本社移転(フィル・パークTOKYO GINZA Shintomi Lab.に入居)2023年2月株式会社ONGAESHI Holdings及び株式会社Tryfundsと資本業務提携 株式会社カヤックと資本業務提携 株式会社埼玉りそな銀行とビジネスマッチング契約締結2023年9月両備ホールディングス株式会社と不動産関連事業における包括的な協業を開始2023年10月東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ移行2024年1月湘南信用金庫とビジネスマッチング契約締結2024年3月埼玉縣信用金庫とビジネスマッチング契約締結2024年5月きわみLibrary株式会社とビジネスマッチング契約締結2024年6月株式会社ハッチ・ワークと包括的な業務提携契約締結2024年7月バリュークリエーション株式会社と業務提携契約締結 パナソニック ホールディングス株式会社と共同実証実験等に関する協力協定を締結2024年8月YADOKARI株式会社と業務提携契約締結2024年9月YADOKARI株式会社と資本提携 株式会社オーラと業務提携契約締結2024年10月京都府京都市に関西支店を開設2025年1月株式会社ストラボを株式会社フィル・イノベーション・ラボへ社名変更2025年2月株式会社三十三銀行とビジネスマッチング契約締結2025年3月株式会社八十二銀行(現 株式会社八十二長野銀行)とビジネスマッチング契約締結 兵庫県信用組合とビジネスマッチング契約締結2025年6月銀泉株式会社とビジネスマッチング契約締結2025年7月株式会社長栄とビジネスマッチング契約締結2025年8月第一勧業信用組合とビジネスマッチング契約締結2025年11月東京建物不動産販売株式会社とビジネスマッチング契約締結
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