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丸尾カルシウム株式会社

Maruo Calcium Co., Ltd.

証券コード 4102EDINETコード E00791化学上場日本基準決算 3月31日資本金 9億円法人番号 5140001035506
126億円売上高(FY2026
3.0%ROE
58.6%自己資本比率
49財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は126億円(前年比-1.6%)。営業利益は85百万円(営業利益率0.7%)、当期純利益は3億円。総資産171億円に対し自己資本比率は58.6%、ROEは3.0%。化学の中央値(ROE 6.6%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは10億円の創出、現金及び現金同等物は19億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,4462026-09-04
PER10.5倍
PBR0.31倍
配当利回り4.15%
時価総額(概算)23億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高126億円-1.6%
営業利益85百万円+1393.1%
当期純利益3億円+98.0%
総資産171億円
純資産103億円
営業利益率0.7%
ROE3.0%
自己資本比率58.6%
EPS137.7円
BPS4,712.3円
1株配当60円
配当性向43.6%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

化学の分析 →
ROE3.0%中央値 6.6%
営業利益率0.7%中央値 7.0%
自己資本比率58.6%中央値 63.4%
健全性スコア49.0点中央値 66.0

帯は化学127社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

13期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2017: 118億20172018: 120億20182019: 128億20192020: 119億20202021: 108億20212022: 116億20222023: 126億20232024: 129億20242025: 128億20252026: 126億20262017: 5%2018: 4%2019: 4%2020: 1%2021: 1%2022: 1%2024: 1%2025: 0%2026: 1%5%0%
営業利益と当期純利益
6億5億3億2億0億2017: 6億20172018: 5億20182019: 5億20192020: 1億20202021: 2億20212022: 1億20222023: —20232024: 1億20242025: 0億20252026: 1億20262017: 5億2018: 4億2019: 4億2020: 1億2021: 2億2022: 2億2023: 1億2024: 2億2025: 1億2026: 3億5億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
60%45%30%15%0%2017 ROE: 7%2018 ROE: 5%2019 ROE: 5%2020 ROE: 1%2021 ROE: 2%2022 ROE: 2%2023 ROE: 1%2024 ROE: 3%2025 ROE: 2%2026 ROE: 3%2017 営業利益率: 5%2018 営業利益率: 4%2019 営業利益率: 4%2020 営業利益率: 1%2021 営業利益率: 1%2022 営業利益率: 1%2024 営業利益率: 1%2025 営業利益率: 0%2026 営業利益率: 1%2017 自己資本比率: 54%2018 自己資本比率: 55%2019 自己資本比率: 57%2020 自己資本比率: 55%2021 自己資本比率: 57%2022 自己資本比率: 57%2023 自己資本比率: 55%2024 自己資本比率: 56%2025 自己資本比率: 58%2026 自己資本比率: 59%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
15億11億8億4億0億2017: 14億20172018: 6億20182019: 10億20192020: 14億20202021: 11億20212022: 5億20222023: 5億20232024: 5億20242025: 2億20252026: 10億2026
1株当たり指標EPS1株配当
250円188円125円63円0円2017 EPS: 221円2018 EPS: 172円2019 EPS: 181円2020 EPS: 52円2021 EPS: 80円2022 EPS: 86円2023 EPS: 52円2024 EPS: 111円2025 EPS: 68円2026 EPS: 138円2017 1株配当: 35円2018 1株配当: 30円2019 1株配当: 30円2020 1株配当: 30円2021 1株配当: 30円2022 1株配当: 30円2023 1株配当: 30円2024 1株配当: 30円2025 1株配当: 30円2026 1株配当: 60円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
171億円
負債・純資産
負債 68億円純資産 103億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026126億円85百万円3億円3億円171億円103億円137.73.0%58.6%
FY2025128億円6百万円2億円1億円169億円102億円67.51.5%57.8%
FY2024129億円1億円4億円2億円170億円100億円111.42.6%56.2%
FY2023126億円2億円1億円170億円97億円52.31.3%54.5%
FY2022116億円1億円3億円2億円156億円93億円85.72.1%56.6%
FY2021108億円2億円3億円2億円166億円98億円802.0%56.5%
FY2020119億円1億円3億円1億円155億円89億円51.61.4%55.1%
FY2019128億円5億円7億円4億円147億円88億円180.55.0%56.6%
FY2018120億円5億円6億円4億円142億円83億円171.65.0%55.4%
FY2017118億円6億円7億円5億円141億円79億円221.47.0%53.7%
FY2016121億円5億円3億円132億円70億円137.84.5%50.8%
FY2015114億円5億円3億円139億円73億円29.35.1%50.2%
FY2014108億円6億円4億円130億円60億円34.77.1%44.6%
営業CF10億円
投資CF-5億円
財務CF-2億円
現金及び現金同等物19億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1中国砿業株式会社11.7%
2丸尾 治男7.9%
3山陽化学産業株式会社5.4%
4丸尾 政雄4.3%
5今井 一史3.4%
6丸尾 直子2.6%
7中西電機工業株式会社2.6%
8損害保険ジャパン株式会社2.4%
9丸尾カルシウム従業員持株会2.2%
10深津 秀郎1.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)60億円-21百万円96百万円86百万円-0.4%57.7%40.7
FY2025中間(〜2024-09-30)65億円20百万円1億円68百万円0.3%30.9
FY2024中間63億円78百万円2億円2億円1.2%68

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢45.6歳
平均年間給与574万円
平均勤続年数20.2年
管理職に占める女性比率12.2%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)96百万円424百万円
監査役(社外監査役を除く)8百万円18百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容715
3【事業の内容】当社グループ(当社及び子会社2社で構成)は、合成樹脂、塗料、ゴムの補強充填剤、薬品及び食品添加用などの用途向けの各種炭酸カルシウムの製造販売を主たる事業としております。当社と関係会社の位置付けは次のとおりであります。当社が化合炭酸カルシウム及び重質炭酸カルシウムを、子会社九州カルシウム㈱が重質炭酸カルシウムを製造し、当社及び子会社九州カルシウム㈱・丸尾(上海)貿易有限公司が販売しております。その他、関連当事者である中国砿業㈱から当社及び子会社九州カルシウム㈱が重質炭酸カルシウムを仕入れ、当社が販売しております。また、当社の関係会社以外からタルク、シリカなどの無機化学品を購入し、当社及び丸尾(上海)貿易有限公司が販売しております。なお、連結子会社であった東莞立丸奈米科技有限公司は、2025年7月17日付で清算結了したため、当連結会計年度において連結の範囲から除外しております。以上述べた事項を事業系統図で示すと下記のとおりになります。また、品目別の売上高の前連結会計年度・当連結会計年度実績を比率で示すと下記のとおりになります。品目前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 化合炭酸カルシウム(%)35.435.6グループ内製造品(製品)重質炭酸カルシウム(%)9.59.2その他(%)0.30.0 小計(%)45.244.8 化合炭酸カルシウム(%)1.01.0グループ外購入品(商品)重質炭酸カルシウム(%)21.421.2その他(%)32.433.0 小計(%)54.855.2合計(%)100.0100.0
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,338
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)会社の経営の基本方針当社グループは、1926年(大正15年)の創業以来、「創造 融和 誠実」の社是のもと、地球が作り出してくれた安心・安全な素材である「炭酸カルシウム」の新たな価値を創造し、社員一同が助け合い、誠実なもの作りを通じて、人々の豊かな生活を支えることを旨としてまいりました。1982年(昭和57年)には、当社グループの精神を体現する下記の「基本方針」を定め、誠実なもの作りと、チャレンジ精神を発揮して、社会に信頼され、会社と社員がともに栄えることで、企業価値の維持向上の実現を目指してまいりました。「基本方針」1.我々は信義を尊び誠実を旨として広く社会の信頼を得よう。1.我々は未知に挑戦し困難に立ち向かう勇気と力を持とう。明日を切り拓くために。1.我々は良いものを造ろう。社の名誉にかけて。1.我々は栄光の社歴と光輝ある伝統をふまえ社の繁栄のもと生活の向上を図ろう。今後も、社員、お客様、社会、株主等当社グループを取り巻くステークホルダーとの絶えざる「対話」を通じて、豊かな、持続可能な社会の実現のための課題を発見し、その克服に努めてまいります。(2)目標とする経営指標当社グループは、豊かな、持続可能な社会実現に向け、継続的に「人」と「もの」に投資するための指標として、ROE8%を中長期の経営指標といたします。(3)中長期的な当社グループの経営戦略と対処すべき課題今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善により、景気は緩やかに回復局面が続くと思われます。その一方で、米国の通商政策の影響は緩和されるものの、イラン情勢の影響による原油価格高騰の長期化が懸念され、景気の先行きは不透明な状況が続くものと思われます。このような情勢下、当社グループにおきましては、企業価値の維持向上・強靱化・社会貢献を目指して、以下の政策に取り組んでまいります。①AIを駆使して製品開発、生産方法、販路開拓を抜本的に見直し、令和の時代に適合した製造業となるため、収益向上を指標とした開発・生産・販売システムの確立を目指します。②2050年のカーボンニュートラル達成を既定路線とし、焼成技術の進化や工程の見直しを積極的に実施し、炭酸ガス排出量低減を実現するとともに、生産コストの低減に取り組んでまいります。③政策保有株の売却、自社株買い、収益性向上投資等「資本コストや株価を意識した経営」を進めてまいります。④M&Aや提携等を通じて国内外の企業と連携し、新たな市場・新たな用途の開拓に取り組みます。⑤「働いて楽しい会社」を実現するため、職場環境・労働条件の改善を進めると共に、チャレンジすることを賞賛する文化、仲間を支えることを評価する文化、女性社員・外国人社員等多様な仲間の知恵を大事にする文化、共同体としてチームワークを発揮して大きな成果の実現を目指す文化等の醸成を通じ、「人」を大事にして、個人・企業双方の成長を目指す経営を進めてまいります。
事業等のリスク1,284
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)原料の調達について当社グループが調達する原料には特定少数の仕入先からしか入手できないものがあり、また、海外からの調達等のため、仕入先の国の政治・経済や為替動向により仕入量及び単価が大きく変動し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(2)知的財産権の保護について当社グループは他社製品との差別化を図るために独自の技術開発と知的財産権の保護に努めておりますが、第三者による当社グループの知的財産を使用した類似製品の製造販売を完全に防止できないことや、当社グループの製品が他社の知的財産権の侵害をしていると判断されることが生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(3)貸倒れリスクについて当社グループでは売上債権管理として与信年齢調べ、回収条件の厳正運用、引当金の設定などを行い、不測の事態に対応すべく努力しておりますが、取引先の信用不安などによる予期せぬ貸倒れにより当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(4)製品の品質と責任について当社グループは顧客に信頼されるべく品質第一に製品開発を行い、国際的な品質管理システムに則り製品を設計、製造しております。また、生産物責任賠償保険に加入しておりますが、これらを超える重大な品質トラブルが発生した場合、当社グループ及び製品への信頼を失う恐れがあり、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(5)事故及び災害について当社グループは事故及び災害による製造設備の停止を防止するための対策を充実させる一方、生産拠点の分散を図るなど製品の安定供給体制整備に努めております。しかしながら予想を上回る大規模な産業事故、大規模災害などによる製造設備の損壊を被るような事態が発生した場合、可及的速やかに生産再開を図るため事業継続計画を立案しておりますが、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(6)繰延税金資産の取崩しについて当社グループは将来の課税所得に関する予測・仮定に基づき、繰延税金資産の回収可能性の判断を行っておりますが、将来の課税所得の予測・仮定が変更され、繰延税金資産の一部ないしは全部が回収できないと判断された場合、繰延税金資産は減額され、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。(7)固定資産の減損について当社グループは固定資産の減損に係る会計基準を適用しております。将来、業績の大幅な悪化や不動産価格の下落等があった場合、減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析2,980
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における世界経済は、米国の関税政策による景気の減速懸念に加え、長期化する中東、イラン情勢の悪化による原油価格の高騰、中国では経済低迷やインフレ進行など不透明感が継続しています。日本経済については、個人消費・設備投資の回復が支えとなり緩やかな拡大基調が継続しましたが米国関税政策、イラン情勢の悪化による原油高、日中関係の悪化が下振れ要因として懸念されます。このような経済情勢下、当社グループにおきましては原材料・物流コスト高騰に伴う販売価格の見直しにより売上確保に努めましたが、住宅関連や海外の売上が減少し、売上高は126億39百万円(前年同期比1.6%減)と前年同期比2億4百万円の減少となりました。損益面につきましては、価格改定と製造工程の見直しによる原価の削減、子会社の収益力回復により、営業利益は85百万円(前年同期は5百万円の利益)、経常利益は受取配当金・為替差益の増加により3億21百万円(前年同期比62.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の売却益により2億93百万円(前年同期比97.5%増)となりました。財政状態の状況につきましては、当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億65百万円増加し171億34百万円となりました。これは主に現金及び預金が2億61百万円、機械装置及び運搬具が2億6百万円、投資有価証券が1億69百万円増加し、建設仮勘定が2億86百万円、その他の流動資産が93百万円減少したことなどによるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1億82百万円増加し68億43百万円となりました。これは主に買掛金が1億63百万円、1年内返済予定の長期借入金が60百万円、未払法人税等が51百万円、長期借入金が56百万円、繰延税金負債が49百万円増加し、未払金が1億85百万円減少したことなどによるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ82百万円増加し102億91百万円となりました。②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億41百万円増加し19億12百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果増加した資金は9億59百万円で、これは主に税金等調整前当期純利益3億81百万円、減価償却費5億88百万円などによる資金増加によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果減少した資金は4億65百万円で、これは主に定期預金の払戻2億72百万円、投資有価証券の売却による収入94百万円などの収入に対して、有形固定資産の取得5億44百万円、定期預金の預入による支出2億72百万円などの支出によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果減少した資金は2億46百万円で、これは主に長期借入による収入7億円などの収入に対して、長期借入金の返済5億83百万円、自己株式の取得による支出1億7百万円、非支配株主への払戻による支出1億84百万円などの支出によるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度におけるグループ生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)化合炭酸カルシウム(百万円)4,40997.0重質炭酸カルシウム(百万円)1,15193.9その他(百万円)13.0合計(百万円)5,56295.6(注)金額は、販売価格によっております。b.受注実績製品について見込み生産を行っているため、該当事項はありません。c.販売実績当連結会計年度におけるグループ販売実績をグループ内での製造品・グループ外からの購入品の別及び品目別に示すと、次のとおりであります。品目当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)グループ内製造品(製品)化合炭酸カルシウム(百万円)4,50199.0重質炭酸カルシウム(百万円)1,15694.6その他(百万円)513.0小計(百万円)5,66397.4グループ外購入品(商品)化合炭酸カルシウム(百万円)12799.6重質炭酸カルシウム(百万円)2,67497.5その他(百万円)4,173100.3小計(百万円)6,97599.2合計(百万円)12,63998.4 当連結会計年度におけるグループ販売実績を用途別に示すと、次のとおりであります。用途当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)合成樹脂(百万円)5,298101.6塗料(百万円)2,47893.2輸出(百万円)1,889100.7食品・飼料(百万円)72299.6ゴム(百万円)798101.2その他(百万円)1,45192.1合計(百万円)12,63998.4(注)最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が10%以上の相手先がないため記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に含めて記載しております。 第79期につきましては、化合炭酸カルシウム等の生産合理化及び品質向上などを意図して、設備投資を3億82百万円(第78期比3億27百万円減)実行する予定です。運転資金、設備投資資金等につきましては、自己資金又は金融機関からの借入による資金調達を予定しております。中長期の目標経営指標としましては、自己資本当期純利益率(ROE)8%を目指しております。当期は3.0%(前期1.5%)であり、上記に記した施策にて更なる収益構造の改善に努める所存です。 ②資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、主な資金需要は、原材料や商品の仕入、製造費、販売費及び一般管理費などの運転資金並びに設備投資資金であります。また、これらの主な資金調達としては、営業活動によるキャッシュ・フローなどの自己資金や金融機関からの借入によっております。
セグメント情報995
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループは、炭酸カルシウムの製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、記載は省略しております。【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 化合炭酸カルシウム重質炭酸カルシウムその他合計外部顧客への売上高4,676,8763,963,8564,202,71512,843,448 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円)日本中国アジアオセアニア(中国を除く)米州欧州アフリカ合計10,511,646589,284816,662511,331370,19244,33012,843,448(注)売上高は納入先の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:千円) 化合炭酸カルシウム重質炭酸カルシウムその他合計外部顧客への売上高4,629,3453,830,1754,179,48612,639,007 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円)日本中国アジアオセアニア(中国を除く)米州欧州アフリカ合計10,385,926479,846800,609479,824470,99121,80912,639,007(注)売上高は納入先の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%未満であるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,279
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティ及び人的資本に関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ①ガバナンス当社グループでは、サステナビリティ関連リスクも含めたリスクマネジメントの全社的な取組と必要な情報の共有化を図るため、横断的な組織として、取締役を中心としたリスクマネジメント委員会を設置し、当社グループ全体のリスクマネジメント推進にかかる課題・対応策を審議し、定期的に取締役会で報告することとしております。詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。②リスク管理当社は人類にとって地球環境を保全することが最重要課題のひとつであることを認識し、すべての企業活動において環境保全に配慮することを基本理念とし、社会の持続的発展に貢献していくことを「環境方針」に定め、以下の4つの「行動指針」をグループ各社、役職員へ周知徹底を行っております。1.地球環境の保全活動を推進するため、環境管理体制の充実と従業員への環境意識の教育啓蒙に努めます。2.技術的に可能な範囲で、廃棄物の削減、省エネルギー、省資源及びリサイクルに努め、環境保全の改善に継続的に取り組みます。3.環境関連法規、協定を遵守し、さらに環境目標を設定し、実施状況の確認と評価を行い、環境負荷低減に努めます。4.新製品、新技術の開発にあたっては、研究・設備設計の段階から環境に配慮し、使用する原材料についても評価し、地球環境の保全に努めます。また、2021年10月より製造工程で排出される二酸化炭素の削減に関する検討プロジェクトである「脱炭素プロジェクト」を社長直轄の組織として立ち上げ、検討内容・結果については適宜、取締役会にて報告を行っております。リスク管理体制の詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ③企業統治に関するその他の事項 リスク管理体制の整備の状況」をご参照ください。また、具体的なリスクについては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。(2)人的資本①戦略当社グループでは持続的な成長を確保するため、女性や外国人をはじめとする様々な知見、経験を有する人材を採用しております。中途採用につきましては、当社グループの成長を促進させるために必要な多様性の確保を目的とし採用活動を行っており、その能力に応じて取締役、執行役員に登用しております。②指標及び目標採用後の社員研修による人材育成や女性が働きやすい環境の整備を進め、更なる多様性の確保に努めております。詳細は、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2)従業員の状況 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異」をご参照ください。
コーポレート・ガバナンスの概要4,904
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、経営の基本方針に掲げております「社会の信頼」を得る企業を目指すために、コーポレート・ガバナンスの強化・充実が重要な経営課題であると認識しております。そのコーポレート・ガバナンスの強化に向けて、コンプライアンスの徹底、経営の透明性と健全性の確保並びに効率経営の実践を強力に推進してまいります。②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由・企業統治の体制の概要当社の経営上の意思決定、執行及び監督に係る経営管理組織体制、その他のコーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況につきましては、以下のとおりであります。(a)当社の取締役会は、代表取締役社長 丸尾治男が議長を務めており、その他のメンバーは専務取締役 深津秀郎、常務取締役 森下俊哉、社外取締役 久保眞治の取締役4名で構成され、法令や取締役会規則で定められた事項、その他経営に関する重要事項を決定するとともに、業績の進捗についても議論し、対策等を検討しております。また、業務執行状況を監督する機関と位置付け、当事業年度については20回開催いたしました。(b)当社は、監査役会制度を採用しており、監査役が取締役の職務執行を監視する役割を担っております。監査役 谷井通宏、社外監査役 増田博明、社外監査役 石井隆明の常勤監査役1名及び非常勤監査役2名で構成され、このうち2名を社外監査役とするなど、透明かつ公正な経営管理体制の構築に努めております。(c)上記3名の監査役は、内部牽制機能として取締役会には毎回出席し、その他重要会議へも積極的に出席しております。また、原則として2ヶ月に1回監査役会を開催し、監査に関する重要事項について協議を行い、業務執行の適法性をチェックするとともに、会計監査人との連携強化を図り、経営の透明性の向上に努めており、取締役の職務執行を十分に監視できる体制となっております。(d)弁護士と顧問契約を締結し、必要に応じて適切な助言を得られるようにしております。(e)当社は「財務報告に係る内部統制に関する基本的計画及び方針」に則り、内部統制委員会により任命された内部監査室が業務全般の監査を実施しております。・企業統治の体制を採用する理由当社取締役会は、業務に精通した取締役で構成され、状況に即した迅速な意思決定を行っており、情報の共有化、組織の緊密化を図り対応しております。これに加え、独立した立場から社外取締役が経営の意思決定に関与することにより、取締役会の意思決定及び監督機能が強化されております。また、常勤監査役1名、社外監査役2名による監査を実施しており、経営の監視機能が十分に機能する体制が整っていることから、現在の体制を採用しております。会社の機関・内部統制の関係を図に示すと下記のとおりになります。③企業統治に関するその他の事項・内部統制システムの整備の状況当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下のとおり、当社の業務の適正を確保するための内部統制システムを構築しております。(a)当社グループの取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制当社グループは、コンプライアンスを経営の基本方針とし、コンプライアンス経営推進のため、役職員の行動規範としてコンプライアンスガイドライン(以下、「ガイドライン」という。)を制定し、コンプライアンス委員会並びに内部通報制度を設置しております。コンプライアンス委員会は、コンプライアンス意識の普及や啓発、通報があった事実関係の調査、ガイドラインに違反する行為の中止命令等を任務としております。内部通報制度は、コンプライアンス経営の強化に資することを目的とし、不正行為等に関する通報窓口や通報者保護等、通報や相談について適正な処理の仕組みについて定めております。(b)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制取締役の職務の執行に係る重要な情報・文書の取り扱いは、当社社内規程に従い適切に保存及び管理し、必要に応じて運用状況の検証、関連規程の見直しを行っております。(c)当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制リスク管理を体系的に規定する「リスクマネジメント規程」を定めております。リスクマネジメント委員会が当社グループのリスクマネジメント推進に係る課題・対応策を審議し、当社グループ全体の企業活動の健全性を確保しております。(d)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制取締役は、「取締役会規則」に基づき、定時取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を招集し、法定事項・重要事項の決議及び業務執行状況の報告を行っております。「組織規程」「職務分掌規程」「職務権限規程」等、各種社内規程を整備し、権限移譲及び責任の明確化を図り、効率的かつ適正な職務の執行が行われる体制を確保しております。(e)当社グループにおける業務の適正を確保するための体制定期的に重要な意思決定及び業績の報告を受けるとともに、情報交換を行い、子会社の監査役等が連携して監視できる体制を確保しております。子会社において経営上重要な事項を決定する場合は、当社へ事前協議等が行われる体制を確保しております。内部監査室は、「内部監査規程」に基づき、当社グループの内部監査を実施し、当社グループの内部統制の適正性、有効性を確保しております。(f)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項監査役補助者を任命し、監査業務を補助すべき使用人としております。(g)監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項監査役の職務を補助する使用人の任命・異動、人事考課については監査役会の意見を聴取し、尊重するものとしております。また、監査役より監査業務に必要な命令を受けた使用人は、その命令に関して、取締役をはじめ組織上の上長等の指揮命令を受けないこととしております。(h)当社グループの取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他監査役への報告に関する体制監査役は、取締役会をはじめとする各種の重要会議に出席し、取締役及び使用人の報告を聴取することとしております。監査役からその職務執行に関する事項の説明を求められた場合及び不正行為等や当社グループに著しい損害を及ぼす事実等を認識した場合、速やかに監査役へ報告を行うこととしております。また、使用人の監査役への情報提供を理由とした不利益な処遇は一切行わないこととしております。(i)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査役は、内部統制の実施状況を必要に応じ、担当取締役、使用人、監査役補助者より報告を受ける体制を確保しております。監査役は、代表取締役社長、会計監査人とそれぞれ適宜意見交換会を開催し、意思の疎通を図っております。監査役がその職務の執行について、当社に対し、職務の執行上必要な費用の前払い等の請求をしたときは、担当部署において審議のうえ、当該請求に係る費用又は債務が当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理することとしております。・リスク管理体制の整備の状況当社はリスク管理においてコンプライアンス(法令遵守)の徹底を重要課題と位置づけ、企業グループ全体の取締役及び従業員の行動規範として「基本方針」を定め、担当取締役、社外監査役、総務人事部長で構成する「コンプライアンス委員会」を設置し、事業活動における法令遵守の徹底に努めております。また、事業活動において生ずる様々なリスクへの対応はそのリスクによる被害や悪影響を最小限に止めるべく、全社横断的にリスク管理を重視した業務運営を行っております。・子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況定期的に重要な意思決定及び業績の報告を受けるとともに、情報交換を行い、子会社の監査役等が連携して監視できる体制を確保しております。子会社において経営上重要な事項を決定する場合は、当社へ事前協議等が行われる体制を確保しております。内部監査室は、「内部監査規程」に基づき、子会社の内部監査を実施し、子会社の内部統制の適正性、有効性を確保しております。・反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備の状況(a)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方当社グループは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは決して関わりを持たないことを基本方針としております。(b)反社会的勢力排除に向けた整備状況当社グループは、反社会的勢力に関する対応部署を定め、些細なトラブルであっても安易に妥協することなく、速やかに対応部署まで連絡するよう社員教育を実施し、組織的に対応しております。また、定期的に警察等の外部専門機関との情報交換会にも出席し、反社会的勢力に関する情報収集と排除に係る意識の高揚に努めております。・財務報告の信頼性を確保するための体制取締役会において決議した「財務報告に係る内部統制に関する基本的計画及び方針」に則り、当社グループ全体の財務報告の信頼性を確保するため、金融商品取引法その他の関係法令等に基づき有効かつ適切な内部統制の整備及び運用する体制を構築するとともに、その有効性を継続的に評価しております。・責任限定契約の内容の概要当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役と締結することができる旨を定款に定めております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。・取締役の定数当社の取締役は11名以内とする旨定款に定めております。・取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。・株主総会決議事項を取締役会で決議できることとしている事項(a)自己の株式の取得当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。(b)中間配当当社は、会社法第454条第5項の規定により、毎年9月30日を基準日として取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。・株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。④取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を月1回以上開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数丸尾 治男20回20回深津 秀郎20回20回森下 俊哉20回20回今井 一史5回5回久保 眞治20回20回取締役会における具体的な検討事項として、当社の経営に関する基本方針、重要な業務執行に関する事項、株主総会の決議により授権された事項のほか、法令及び定款に定められた事項について決議を行いました。また、財務状況及び重要な職務の執行状況を始め、内部統制、内部監査等について適切に報告を受けております。
役員の報酬等3,119
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項・取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項 当社は、2021年2月5日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、「決定方針」という。)を決議し、その概要は、以下のとおりであります。 また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の決定に当たっては、報酬等の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることや、代表取締役社長が独立社外取締役と協議のうえ決定されており、取締役会としてもその協議内容を尊重し、決定方針に沿うものであると判断しております。 (a) 基本方針 当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。具体的には、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬としての賞与及び非金銭報酬としての譲渡制限付株式により構成し、社外取締役については、固定報酬としての基本報酬と非金銭報酬としての譲渡制限付株式で構成する。 (b) 基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。) 当社の取締役に対する基本報酬は、株主総会で承認された報酬限度額の範囲内で、役員報酬規程に定められた役位別の基準に従い、月例の固定報酬とし、役位に応じて総合的に勘案して決定し、規程で定めた一定の期日に支給する。 (c) 業績連動報酬(金銭報酬)並びに非金銭報酬等の内容及び額または数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。) 社外取締役を除く取締役については、インセンティブを与え積極的な業務執行に資するため前連結会計年度の役員賞与引当金計上前の経常利益を指標とした計算式により求められる業績連動報酬である賞与を取締役会で決定し、役員報酬規程に定めた一定の期日に支給する。ただし、特別損益が多大になり当期純利益金額への影響額が大きい場合には、取締役会で別途協議し決定する。 なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の基準は3億円で、実績は3億25百万円である。 社外取締役を含む取締役については、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを従来以上に与えるとともに、取締役と株主の皆様との一層の価値共有を進めるため、非金銭報酬である譲渡制限付株式を取締役会で決定し、株式報酬規程で定められた役位別の基準にしたがって配分し、一定の期日に付与する。 取締役の業績連動報酬の限度額およびは非金銭報酬の限度額は、株主総会で承認された範囲内において決定する。 (d) 基本報酬の額、業績連動報酬の額または非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針 代表取締役社長が独立社外取締役と協議し決定した役位別基準額により決定した月額報酬額を基準に、役員報酬規程に定めた割合で業績連動報酬である賞与を支給する。非金銭報酬は譲渡制限付株式とし、取締役会で定めた株式報酬規程で定められた割合で役位別に配分する。 (e) 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定及び委任に関する事項 取締役の個人別の報酬額については、取締役会決議により授権を受けた代表取締役社長が独立社外取締役と協議のうえ役位別基準額を決定し、各取締役の月額報酬を決定する事とし、業績連動報酬である取締役の賞与は業績を踏まえ、役員報酬規程で定められたとおりに配分することを委任する。非金銭報酬である譲渡制限付株式は、株式報酬規程で定められた役位ごとに配分する。 ・監査役の個人別の報酬等の額の決定に関する方針 監査役の報酬は、固定報酬としての月額報酬と、非金銭報酬としての譲渡制限付株式で構成する。株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、常勤、非常勤の別、業務分担の状況等を考慮して、監査役会における監査役の協議により、個別の監査役の報酬額を決定する。非金銭報酬である譲渡制限付株式は、株式報酬規程で定められた常勤、非常勤の別に配分する。・取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項 取締役の金銭報酬の限度額は、2019年6月26日開催の第71回定時株主総会において年額2億円以内(うち社外取締役分3,000万円以内。ただし、使用人兼務取締役の使用人分の給与及び賞与は含まない)と決議されております。当該株主総会終結時点での取締役の員数は5名(うち社外取締役は1名)です。また、当該金銭報酬とは別枠で、2018年6月27日開催の第70回定時株主総会において、譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を年額6,000万円以内(うち社外取締役分150万円以内)、譲渡制限付株式の数の上限を年24,000株以内(うち社外取締役分600株以内)と決議しております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は6名(うち社外取締役は1名)です。 監査役の金銭報酬の限度額は、2019年6月26日開催の第71回定時株主総会において年額3,000万円以内(うち社外監査役分1,500万円以内)と決議されております。当該株主総会終結時点での監査役の員数は4名(うち社外監査役は3名)です。また、当該金銭報酬とは別枠で、2018年6月27日開催の第70回定時株主総会において、譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を年額500万円以内(うち社外監査役分150万円以内)、譲渡制限付株式の数の上限を年2,000株以内(うち社外監査役分600株以内)と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は3名(うち社外監査役は2名)です。 ・取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項 当社においては、取締役会決議により授権を受けた代表取締役社長丸尾治男が独立社外取締役と協議のうえ取締役の個人別の報酬等の額を決定しております。代表取締役社長に委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当領域や職責の評価を行うには代表取締役社長が最も適しているからであります。 また、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の決定に当たっては、代表取締役社長が独立社外取締役と協議のうえ決定しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)95,50276,200-19,30219,3024監査役(社外監査役を除く。)8,3097,200-1,1091,1091社外役員15,50914,400-1,1091,1093(注)1.上記には、2025年6月25日に退任した取締役を1名含んでおります。2.譲渡制限付株式報酬には、当事業年度に費用計上した額を記載しております。3.取締役(社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、譲渡制限付株式報酬19,302千円であります。4.監査役(社外監査役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、譲渡制限付株式報酬1,109千円であります。5.社外役員に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、譲渡制限付株式報酬1,109千円であります。
従業員の状況740
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在品目従業員数(人)化合炭酸カルシウム107重質炭酸カルシウム25全社(共通)107合計239(注)従業員数は就業人員であります。②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)21545.620.25,735,5961.8(注)1.従業員数は就業人員であります。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。③労働組合の状況当社の労働組合は丸尾カルシウム職員組合と丸尾カルシウム労働組合とがあり、現在会社と両労働組合との間の交渉はすべて平穏裡に推移し特記すべき事項はありません。④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)3全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者12.2----(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.男性労働者の育児休業取得率については、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づく公表義務の対象ではないため記載を省略しております。3.「労働者の男女の賃金の額の差異」については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づく公表義務の対象ではないため記載を省略しております。
関係会社の状況309
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) 九州カルシウム㈱福岡県京都郡みやこ町20,000重質炭酸カルシウム製造52.8当社の重質炭酸カルシウム製品の一部を製造しております。なお、当社所有の土地を賃貸しております。役員の兼任等…有り丸尾(上海)貿易有限公司中国上海市US$ 700千無機薬品及び機械の販売100.0当社の各種炭酸カルシウム製品を販売しております。役員の兼任等…有り(注)東莞立丸奈米科技有限公司は、2023年11月13日開催の取締役会において解散を決議し、2025年7月17日付で清算が結了したため連結の範囲から除外いたしました。
配当政策437
3【配当政策】当社は、財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主の皆様方への適正な利益還元を重視し、安定的な配当を継続することを基本方針としております。内部留保資金につきましては、長期的展望に立った企業基盤強化のため、研究開発投資及び効率化、省力化、環境保全のための設備投資等に活用いたします。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当金につきましては、上記の考えに基づき1株当たり60円の配当を実施することを予定しております。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日127,94660定時株主総会決議(予定)
研究開発活動832
6【研究開発活動】当社グループは、長年にわたり培ってきた炭酸カルシウムを中心とした無機粉体に関する高度な技術とノウハウを基盤に、その特性を最大限に活かした研究開発に取り組んでおります。国内外のお客様から寄せられる多様なニーズにお応えし、社会の持続的な発展に貢献すべく、商品の高機能化・高品質化はもとより、新たな価値創造に向けた研究開発を積極的に推進しております。今年度は創立100周年という記念すべき年を迎えるにあたり、当社は「次なる100年」を見据えた持続的成長の基盤を確立するため、研究開発体制を一層強化しております。現在、研究開発は中央研究所を中心に推進しており、研究開発スタッフは30名(全従業員の12.6%)となっております。当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は322百万円となっております。当連結会計年度における主な研究開発状況及びその成果は、次のとおりであります。(1)カーボンニュートラルや環境負荷低減といった喫緊の課題に対応するため、環境に配慮した新しい製造技術の開発、およびDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した効率的な製造プロセスの確立に向けた研究を積極的に推進しております。(2)炭酸カルシウム粒子表面の界面制御技術の高度化や、長年の炭酸カルシウム製造で培った技術を応用した他の高機能無機素材の合成、さらには粒子形状の精密なコントロール技術など、素材そのものの可能性を広げる基礎研究を多角的に深化させております。(3)応用研究開発においては、安全かつ環境に優しい炭酸カルシウムの優れた特徴を最大限に活かし、他の無機・有機素材との複合化によるサステナビリティの向上、並びに機能性の強化を通じて、食品、ヘルスケア、電子材料、環境関連といった新規分野への用途開発を進めております(4)具体的な成果としましては、食品分野:の用途開発、生分解樹脂分野や住宅資材分野での新規グレード開発、合成樹脂分野への海外展開拡充が挙げられます。
主要な設備の状況915
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)使用目的設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計本社(兵庫県明石市)※1全社的管理業務その他設備218486( 3,798)[ 3,597]-2233146中央研究所(兵庫県明石市)研究開発業務研究開発設備2091( 2,250)-43630本社工場(兵庫県明石市)※1化合炭酸カルシウム製造化合炭酸カルシウム生産設備26743128( 23,611)[ 1,268]-873633土山工場(兵庫県明石市)化合炭酸カルシウム製造化合炭酸カルシウム生産設備47047678( 33,866)-131,03950土浦工場(茨城県稲敷郡阿見町)化合炭酸カルシウム・重質炭酸カルシウム製造化合炭酸カルシウム・重質炭酸カルシウム生産設備20831427( 38,487)-1456431 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名・事業所名(所在地)使用目的設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計九州カルシウム(株)本社工場(福岡県京都郡みやこ町)※2重質炭酸カルシウム製造重質炭酸カルシウム生産設備22349( 1,626)[ 8,950]-47118 (3)在外子会社該当事項はありません。(注)1.帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計額であります。2.当社グループは炭酸カルシウムの製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメントの名称に替え、「使用目的」欄には主な製造品目を記載しております。3.土地の賃貸借について、以下のものがあります。※1.土地の一部を賃借しております。賃借している土地の面積については[ ]で外書きしております。※2.当社所有の土地を子会社九州カルシウム㈱に貸与しております。貸与している土地の面積については[ ]で外書きしております。4.現在休止中の主要な設備はありません。
監査の状況2,072
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況当社における監査役監査につきましては、監査役(人員3名[常勤:1名、非常勤:2名])が取締役会及び重要な会議に出席する他、重要な書類等の閲覧、取締役等からの報告、説明などの聴取を実施するとともに、内部監査室並びに会計監査人と随時情報交換を行い、相互連携の元、その監視体制を整えております。なお、監査役 増田博明は、他社での企業経営や、経理部門での要職を経験し、また税理士となる資格を有していることから、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、監査役会の機能充実を図るため、監査役補助者を任命しております。当事業年度において当社は監査役会を12回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数谷井 通宏12回12回増田 博明12回12回石井 隆明12回12回監査役会における具体的な検討事項は、監査の方針、監査計画、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性及び監査報酬の妥当性等であります。また、常勤監査役の活動として、重要会議への出席、代表取締役との定期的会合、事業所・子会社等の往査、稟議書等の重要書類の閲覧、会計監査人実施棚卸への立会、会計監査人との意見交換及び説明聴取、情報を収集し、監査役会等において、情報の共有に努めております。 ② 内部監査の状況当社の内部監査機能としては、代表取締役の直轄組織である内部監査室(人員2名)を設置しております。内部監査室は、社内各部門及び国内外のグループ会社の業務運営状況を定期的に監査し、業務運営効率化に向けた検証を行っている他、全社的な内部管理体制の適正性、有効性についても検証しております。監査の結果については、定期的に社長、取締役会等に報告しており、業務における問題点の指摘と改善に向けた提言を行っております。また、監査役及び会計監査人への結果報告や定期的な情報交換等を適宜行うことで、監査役監査及び会計監査との連携を図っております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称太陽有限責任監査法人 b.継続監査期間14年間 c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 児玉 秀康指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 有久 衛当事業年度に会計監査業務を執行した公認会計士の継続監査期間は、いずれも7年未満であります。 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士 8名その他の補助者 9名 e.監査法人の選定方針と理由監査役会は、会計監査人候補者から、監査法人の概要、監査の実施体制等、監査報酬の見積額などについて、書面を入手し、面談、質問等を通じて選定しております。現監査法人は会計監査人としての品質管理体制、独立性及び専門性の有無、当社が展開する事業分野への理解度等を勘案した結果、適任と判断し依頼しております。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、監査法人の評価を行っております。評価に際しましては、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。 なお、内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係につきましては、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況 ③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係」に記載のとおりであります。④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社17,500-18,500-連結子会社----計17,500-18,500- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬としましては、監査日数等を勘案して決定しております。e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社の監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査計画、実施状況を確認し、報酬見積りを検討した結果、合理的であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況3,065
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、取引関係がある会社との関係強化・維持により当社のビジネスが発展し企業価値向上に寄与すると判断した場合に限って保有する方針であります。保有の合理性の検証については、保有株式ごとに保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか、中長期的な関係強化・維持等の保有目的に沿っているか等を精査しております。なお、取締役会において定期的に上記の合理性の検証方法に基づき、投資先ごとに保有目的などを検討し、合理性が認められなくなった場合においては保有継続の可否判断を行っております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式5700,174非上場株式以外の株式243,614,088 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式23,931株式分割及び取引先持株会を通じた株式の取得によるもの (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式194,900 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)日本ペイントホールディングス㈱2,030,7052,030,705(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無1,982,3742,276,420㈱三井住友フィナンシャルグループ80,70080,700(保有目的)グループとの安定取引目的(定量的な保有効果)(注)1無403,984306,256日本特殊塗料㈱109,838109,838(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1有238,787161,571明治ホールディングス㈱46,80046,800(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無180,601152,100バンドー化学㈱82,12780,025(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1(株式数が増加した理由)(注)2無165,813131,882㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ48,36048,360(保有目的)グループとの安定取引目的(定量的な保有効果)(注)1無125,73697,251㈱カネカ23,74423,744(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無113,85290,417日鉄鉱業㈱45,3609,072(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1(株式数が増加した理由)(注)3有112,58359,693オカモト㈱18,20018,200(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1有107,92692,092日東電工㈱27,04527,045(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無82,86573,968菊水化学工業㈱67,10067,100(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無26,10125,430高圧ガス工業㈱14,50014,500(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無(注)415,95012,876㈱T&Dホールディングス3,0003,000(保有目的)取引の安定化(定量的な保有効果)(注)1無11,8689,522王子ホールディングス㈱13,45013,450(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無11,3968,435信越ポリマー㈱5,3805,380(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無10,3298,075 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)大日本塗料㈱4,3074,307(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無5,2675,017神東塗料㈱38,00038,000(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無4,7504,940フィード・ワン㈱3,7533,753(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無4,4283,276東リ㈱3,9273,927(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無2,5871,853川上塗料㈱1,0321,032(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無1,9271,754多木化学㈱400400(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無1,7001,268盟和産業㈱1,2821,282(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無1,5371,424共和レザー㈱1,0001,000(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無939707日工㈱1,0001,000(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1無780686㈱丸運-100,000(保有目的)取引関係の維持強化(定量的な保有効果)(注)1有-43,600 (注)1.当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、2026年3月31日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。2.取引先持株会を通じた株式の取得による増加であります。3.2025年10月1日付で、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施したことによる増加であります。4.高圧ガス工業㈱は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社であるスズカファイン㈱は当社株式を保有しております。5.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。 ③保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式58825882非上場株式以外の株式6159,6956117,030 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式70-(注)非上場株式以外の株式3,034-134,320(注)非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
沿革731
2【沿革】1926年10月兵庫県明石市に丸尾儀兵衛(五代)を代表社員として丸尾製粉合資会社を設立、塗料原料である白亜の製造販売を開始。(現本社及び本社工場)1931年3月本社工場に軽質炭酸カルシウム工場を新設。1948年11月丸尾儀兵衛(六代)を代表取締役として丸尾製粉株式会社を設立。1949年2月本社工場にて膠質炭酸カルシウムの製造開始。8月丸尾製粉株式会社が丸尾製粉合資会社を吸収合併。1957年3月兵庫県明石市に土山工場を新設し、膠質・軽質炭酸カルシウムの製造開始。1963年8月商号を丸尾カルシウム株式会社と改称。1964年1月大阪証券取引所市場第二部に上場。1月茨城県稲敷郡に土浦工場を新設し、膠質・軽質炭酸カルシウムの製造開始。1966年5月土浦工場に重質炭酸カルシウム工場を新設。1970年5月長野県下伊那郡に長野鉱業所を新設し、重質炭酸カルシウムの製造開始。(2001年3月閉鎖)1979年3月九州カルシウム株式会社(現連結子会社)を設立し、重質炭酸カルシウムの製造開始。1983年10月兵庫県明石市に中央研究所を新設。1989年6月大阪市福島区に丸尾大阪ビル完成。1996年9月神戸市兵庫区に神戸本部を新設し、本社業務を行う。2003年9月中国に丸尾(上海)貿易有限公司(現連結子会社)を設立。2005年7月神戸本部を本社へ移転統合。2007年9月中国に東莞立丸奈米科技有限公司を設立。(2025年7月清算結了)2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部は、東京証券取引所市場第二部に統合。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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臨時報告書臨時報告書 · S100YNPX
確認書確認書 · S100YGGK
内部統制報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YGH8
有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YFE2
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臨時報告書臨時報告書 · S100W9IU
確認書確認書 · S100W4WH
内部統制報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W4WL
有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W4VZ
確認書確認書 · S100UOTN
半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UOTK
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100U0PI
臨時報告書臨時報告書 · S100TW3M
内部統制報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TS6C
確認書確認書 · S100TS67
有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TUJ4
確認書確認書 · S100SR7W
四半期報告書-第76期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SR6Z
確認書確認書 · S100S8IC
四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S8GD
確認書確認書 · S100RJP6
四半期報告書-第76期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RJN0
内部統制報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R6OM
確認書確認書 · S100R6O3
有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R6LZ
四半期報告書-第75期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q3PD
訂正有価証券報告書-第70期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)有価証券報告書 · S100PVXW
訂正有価証券報告書-第71期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)有価証券報告書 · S100PVXS
訂正有価証券報告書-第72期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)有価証券報告書 · S100PVXA
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