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株式会社アテクト

atect corporation

証券コード 4241EDINETコード E01066化学上場日本基準決算 3月31日資本金 8億円法人番号 5122001004491
34億円売上高(FY2026
8.0%ROE
38.9%自己資本比率
52財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は34億円(前年比+4.9%)。営業利益は2億円(営業利益率6.1%)、当期純利益は1億円。総資産47億円に対し自己資本比率は38.9%、ROEは8.0%。化学の中央値(ROE 6.6%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは3億円の創出、現金及び現金同等物は3億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)6522026-09-04
PER20.4倍
PBR1.58倍
配当利回り1.53%
時価総額(概算)29億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高34億円+4.9%
営業利益2億円+154.0%
当期純利益1億円+252.4%
総資産47億円
純資産18億円
営業利益率6.1%
ROE8.0%
自己資本比率38.9%
EPS32円
BPS413円
1株配当10円
配当性向31.2%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

化学の分析 →
ROE8.0%中央値 6.6%
営業利益率6.1%中央値 7.0%
自己資本比率38.9%中央値 63.4%
健全性スコア52.0点中央値 66.0

帯は化学127社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
35億26億18億9億0億2017: 25億20172018: 27億20182019: 30億20192020: 30億20202021: 29億20212022: 31億20222023: 30億20232024: 32億20242025: 32億20252026: 34億20262021: 6%2022: 11%2024: 2%2025: 3%2026: 6%15%0%
営業利益と当期純利益
4億3億2億1億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 2億20212022: 3億20222023: —20232024: 1億20242025: 1億20252026: 2億20262017: 1億2018: 1億2019: 1億2020: 0億2021: 1億2022: 2億2023: 2億2024: -2億2025: 0億2026: 1億2億-2億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
40%26%13%-1%-15%2017 ROE: 4%2018 ROE: 6%2019 ROE: 8%2020 ROE: 2%2021 ROE: 5%2022 ROE: 9%2023 ROE: 8%2024 ROE: -13%2025 ROE: 2%2026 ROE: 8%2021 営業利益率: 6%2022 営業利益率: 11%2024 営業利益率: 2%2025 営業利益率: 3%2026 営業利益率: 6%2017 自己資本比率: 26%2018 自己資本比率: 26%2019 自己資本比率: 30%2020 自己資本比率: 30%2021 自己資本比率: 30%2022 自己資本比率: 33%2023 自己資本比率: 36%2024 自己資本比率: 34%2025 自己資本比率: 37%2026 自己資本比率: 39%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
9億6億4億2億0億2017: 2億20172018: 3億20182019: 6億20192020: 4億20202021: 5億20212022: 8億20222023: 4億20232024: 5億20242025: 1億20252026: 3億2026
1株当たり指標EPS1株配当
40円15円-10円-35円-60円2017 EPS: 12円2018 EPS: 19円2019 EPS: 29円2020 EPS: 9円2021 EPS: 17円2022 EPS: 38円2023 EPS: 36円2024 EPS: -55円2025 EPS: 9円2026 EPS: 32円2017 1株配当: 10円2018 1株配当: 10円2019 1株配当: 10円2020 1株配当: 3円2021 1株配当: 5円2022 1株配当: 10円2023 1株配当: 10円2024 1株配当: 10円2025 1株配当: 10円2026 1株配当: 10円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
47億円
負債・純資産
負債 29億円純資産 18億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202634億円2億円2億円1億円47億円18億円328.0%38.9%
FY202532億円81百万円65百万円40百万円47億円17億円9.12.3%36.6%
FY202432億円65百万円79百万円-2億円51億円18億円-55.3-12.9%34.4%
FY202330億円2億円2億円56億円20億円368.1%35.7%
FY202231億円3億円3億円2億円58億円19億円38.49.4%32.7%
FY202129億円2億円2億円75百万円57億円17億円17.14.5%29.7%
FY202030億円1億円38百万円53億円16億円8.82.4%30.2%
FY201930億円2億円1億円54億円17億円29.28.1%30.3%
FY201827億円1億円83百万円59億円16億円19.15.6%25.6%
FY201725億円1億円51百万円56億円15億円123.6%25.7%
FY201625億円1億円76百万円38億円14億円18.35.5%36.9%
営業CF3億円
投資CF-1億円
財務CF-1億円
現金及び現金同等物3億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Sanitary Survey Equipment19億円
Semiconductor Materials12億円
PIM3億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1三甲株式会社33.2%
2佐藤 弘之3.1%
3村岡 克彦2.5%
4東ヶ崎 尚美2.1%
5小髙 得央1.8%
6JPモルガン証券株式会社1.6%
7岡崎 興也1.3%
8早川 満1.3%
9株式会社SBI証券1.3%
10原田 正剛1.1%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)16億円98百万円1億円83百万円6.0%37.6%18.7
FY2025中間(〜2024-09-30)17億円47百万円38百万円24百万円2.9%5.5
FY2024中間17億円1億円1億円1億円7.5%23.5

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢40.3歳
平均年間給与492万円
平均勤続年数6年
管理職に占める女性比率15.3%
男女の賃金の差異(全労働者)63%
男女の賃金の差異(正規雇用)65.6%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)31百万円310百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,816
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社及び連結子会社3社(㈱アテクトエンジニアリング、㈱アテクトコリア、安泰科科技股份有限公司)により構成されており、樹脂特性及び生体物質の制御をコア技術として、主に以下の事業を運営しております。なお、安泰科科技股份有限公司は現在休眠会社であります。また、当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)1.報告セグメントの概要」をご参照ください。 (1) 半導体資材事業:フラットパネルディスプレイ(液晶ディスプレイ)、有機ELディスプレイ駆動用LSI(注1)、ICカード用LSI(注2)といった情報電子機器部品の実装に用いられるTAB(注3)テープやCOF(注4)テープといったテープ部材の保護資材であるスペーサーテープ(注5)の製造及び販売を行っております。製品は、原則として直接電子部品メーカーに販売しております。(注1)フラットパネルディスプレイ(液晶ディスプレイ及びプラズマディスプレイ)、有機ELディスプレイ駆動用LSI...液晶ディスプレイには、データを表示するために、表示すべきデータを電圧の量に変えてLCDを駆動するLSIが用いられます。プラズマディスプレイには、色と明るさを表現するために、画面全体に配置された微小な蛍光体部(画素)ひとつひとつの発光をコントロールするLSIが用いられます。(注2)ICカード用LSI...データ保存用メモリーやCPU、非接触通信回路、暗号回路等を組み込んだ専用LSI。(注3)TAB(Tape Automated Bonding)...LSI等の半導体チップを回路に接続(実装)するための方法の一つ。耐熱性プラスチックフィルム上にエッチングにより形成された微細なリード線と半導体チップを直接圧着(ボンディング)することにより、フィルム状のリード線を介して回路に電気的に接続できるようにする技術。 リードフレームに金線を用いてワイヤーボンディングする一般の実装方法に比べて、連続的にボンディングが可能となる。 主にフラットパネルディスプレイの駆動用LSIの実装に用いられる。(注4)COF(Chip On Film)...前項同様、LSI等の半導体チップを回路に接続(実装)するための方法の一つ。耐熱性プラスチックフィルム上にエッチングにより形成された微細なリード線と半導体チップを直接圧着(ボンディング)することにより、フィルム状のリード線を介して回路に電気的に接続できるようにする技術。 前項のTAB技術との違いは、半導体チップを接続するリード線(インナーリード)がフィルムに裏打ちされており、インナーリードの変形などが起こりにくく、取り扱いが簡便なことである。 現在はTAB技術に代わってフラットパネルディスプレイの駆動用LSIの実装では主流を占めている。(注5)スペーサーテープ...TABやCOFの製造・搬送工程でのリールに巻かれた製品同士が擦れ合うことを防止するエンボススペーサーテープ、モールドスペーサーテープ、フラットテープやTABやCOFの製造でリーダー(引き出し部)として使用されるリーダーテープ等があります。 (2) 衛生検査器材事業:食品、医薬品、化粧品等を製造する際、衛生に直結する微生物汚染を確認するための試薬や培地類およびディスポシャーレ等の容器類を製造および販売しております。製品及び商品は、原則として、食品メーカー、臨床検査会社、製薬会社、環境試験会社、病院等の顧客に直接販売しております。 (3) PIM事業:PIMとは粉末射出成形(Powder Injection Molding)の略称(以下省略)で、金属あるいはセラミックスの粉末とバインダーと呼ばれる結着剤とを混練したものを射出成形した後、脱脂・焼結工程を経て金属あるいはセラミックスの成形体を得る生産技法であります。 金属あるいはセラミックスに通常適用される加工方法に比べて、加工の難しい超硬金属や超硬セラミックスを複雑な形状に量産加工することにメリットのある技術です。 自動車に用いられる超耐熱金属の加工や、セラミックス製の高性能な放熱部品(ヒートシンク)などへの応用が期待されている技術です。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,275
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1)経営方針当社グループは昨今の目まぐるしく変化する事業環境を踏まえ、中長期的経営課題を総合的に勘案し、2026年5月より新たな経営戦略の下、5年後の「ありたい姿」を実現すべく、中期経営計画『VISION30S』を立案しました。中期経営計画『VISION30S』の基本方針及び経営目標は以下の通りです。(基本方針)1)衛生検査器材事業:売上30億円(海外売上3億円)2)半導体資材事業:売上15億円3)PIM事業:売上5億円4)経営管理本部:経営体質強化の実現5)業務ソリューション:自前化(2030年度経営目標)1)連結売上高 :50億円 以上2)連結営業利益 :5億円3)連結営業利益率 : 10%なお、将来に関する事項は、当連結会計年度の提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (2)経営環境及び対処すべき課題等当社グループでは、原材料価格及びエネルギーコストの高騰、液晶パネルの在庫動向、PIM製品の生産効率及び品質の向上の3点が今後における不確定要素への対応として喫緊の課題となっております。 特に昨今の中東情勢の影響による資材価格の高騰や供給不安について、その収束時期が依然不透明であり、市場動向を注視し機敏な判断を行う必要があります。このように目まぐるしく変化する経営環境下において中長期的経営課題を総合的に勘案し、現有の経営資源である「ヒト・モノ・時間」を最大限に活用し、更なる企業価値の向上に努めてまいります。① 半導体資材事業当社スペーサーテープの出荷数量はサプライチェーン上の在庫状況に大きな影響を受け、近年の業績は不安定な状況となっております。当連結会計年度において出荷数量は安定的に推移しましたが、米国の通商政策や中東情勢等の地政学リスクをはじめ、不確定要素も多く、為替の動向も含め引き続き市場の動向を注視してまいります。 また、PETフィルム等の原材料やその他副資材については、当面の生産活動に支障のない程度の在庫を確保していることから、戦略的な調達活動を行い利益への影響を最小限に留めてまいります。② 衛生検査器材事業インバウンド需要の継続的な回復により外食需要はコロナ禍以前を上回る水準で推移し、また、内食・デリバリー及びテイクアウト需要も底堅く推移いたしました。今後も目まぐるしく変化する市場環境において、産業構造の変化を注視したきめ細やかな営業活動と柔軟な生産体制を構築すべく、社内の体制を一層強化してまいります。また、シャーレ製品用のPS(ポリスチレン)材やその他副資材は、当面の生産活動に支障のない程度の在庫を確保していることから、戦略的な調達活動を行い利益への影響を最小限に留めてまいります。③ PIM事業当連結会計年度においては自動車用ターボ部品及び高機能部品についても販売は順調に推移しました。今後については生産効率の向上及び品質の安定化に向けた量産技術を構築し、安定供給が可能な体制の強化を最重要課題として、改善に取り組んでまいります。
事業等のリスク2,076
3 【事業等のリスク】当社グループの経営成績及び財政状態は、今後事業を行っていく上で起こりうる種々のリスクによって影響を受ける可能性があり、有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、特に、投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項について、以下に記載しております。 なお、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、事業等のリスクはこれらに限られるものではありません。 (1) 半導体資材事業に関するリスク① 経済環境、景気動向について当該事業におきましては、当社製品を日本国内の企業及び主にアジアに所在する海外の企業に対して販売しております。そのため、当社製品の需要は、日本経済及び世界経済の景気動向、特に液晶テレビ、スマートフォン等の生産水準・消費の動向の影響を強く受けるため、これらが当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 特定の販売先に対する売上高への依存について当該事業におきましては、顧客数が少ないため、国内外ともに特定の販売先に片寄る傾向があります。また、顧客基盤の拡大余地が大きくないために、受注状況が悪化した場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 販売先の動向について当該事業におきましては、販売先の事業戦略転換や販売動向による影響を受ける場合があります。販売先における事業戦略の見直しにより、競合他社に対する生産委託、販売先自らの社内生産、販売先における生産拠点の海外移転等が行われた場合には当社の受注数量が減少する可能性があります。また、販売先において業績不振等による生産縮小が行われた場合にも当社の受注数量が減少する可能性があります。これらの場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 代替の可能性について当該事業におきましては、当社が製造しているスペーサーテープは、主に、TABテープ及びCOFテープの製造及び搬送工程に使用されておりますが、技術革新等によりこれらのテープによらない半導体部品の製造方法等が確立された場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 衛生検査器材事業に関するリスク① 販売先について当該事業におきましては、販売先の社内検査方法等の見直しがあった場合には、当該事業の製品及び商品の需要が減少する可能性があり、その時に、新規取引先を開拓できず、また、既存客への販売を拡大できない場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 法的規制当該事業におきましては、食品衛生法関連法規に則り、厳格な品質管理のもとに製品の製造を行っております。しかし全ての製品に品質問題が発生しないという保証はありません。もし重大な品質問題が発生した場合には売上高の減少、コストの増加等により当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) PIM事業に関するリスク 販売先の動向について当該事業におきましては、販売先の事業戦略転換や研究開発・販売動向による影響を受ける場合があります。また、販売先において業績不振等による生産縮小が行われた場合にも当社の受注数量が減少する可能性があります。これらの場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 貸倒れについて当社の取引先信用不安により予期せぬ貸倒れが発生し、追加的な損失や引当金の計上が必要となる場合は、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 原料価格の変動について半導体資材事業及び衛生検査器材事業ともに製品の原材料は、各種プラスチック等の石油化学製品が多いため、原油・ナフサの価格変動や石油化学製品の市況変動が当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 特定の生産拠点及び物流拠点への依存について現在、衛生検査器材事業及びPIM事業の生産拠点及び物流拠点は、本社がある東近江市に集中しております。当社の想定を超える天災その他の事変により、工場の生産能力が減少若しくは生産が不能となった場合、または物流拠点に損害を被った場合には当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 経営組織の拡大への対応について当社の役職員数は、必要最小限の人員であり、内部管理体制もこの規模に応じたものとなっております。当社の経営組織については事業規模に応じて内部管理体制を拡充していく方針でありますが、適切かつ十分な組織対応ができない場合には、組織の一時的な機能低下が発生する可能性があります。 (8) ストック・オプションについて当社は役職員の士気を高め、また優秀な人材を獲得するためのインセンティブプランとして、新株予約権を付与する可能性がありますが、将来的にこれらの新株予約権が行使されれば、当社の1株当たりの株式価値は希薄化し今後の株価形成に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,587
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国の経済は、原材料・エネルギーコストの高止まりや人件費の上昇が企業収益を圧迫したほか、米国の通商政策をめぐる不透明感や中国経済の回復の遅れ、さらには中東情勢の緊迫化に伴う資源価格の不安定化やサプライチェーンへの影響が加わり、製造業を取り巻く事業環境は引き続き厳しい状況で推移しました。このような中、当連結会計年度の連結業績は、前期比で増収増益となりました。半導体資材事業においては第3四半期連結会計期間以降、液晶パネル需要が回復し、前期比で増収となりました。衛生検査器材事業においてはインバウンド需要の回復に伴う外食産業の伸長がみられるとともに、内食・デリバリー及びテイクアウト需要についても堅調に推移し、売上高は前期に引き続き創業以来過去最高を更新しました。PIM事業においても自動車用ターボ部品及び高機能部品の受注が安定的に継続したことにより、売上高は創業以来過去最高を更新しました。利益面では高騰が続く原材料費の影響は、衛生検査器材事業のシャーレ主原料であるPS(ポリスチレン)材は前期までの値上がりが落ち着きましたが、半導体資材事業のスペーサーテープの主原料であるPETフィルムは高止まりが続いたほか、資材等の値上がりにより原価は上昇圧力を受けており、引き続き利益圧迫要因となりました。しかしながら、昨今の中東情勢による原材料価格の更なる高騰や供給不安等による調達リスクに対しては、当社グループでは一部の仕入れ商品を除き、当面の生産活動に支障のない程度の主要原材料を確保していることから、引き続き市場動向を注視しながら戦略的な調達活動を行うことにより収益への影響を可能な限り抑制してまいります。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高3,357百万円(前期比4.9%増)、営業利益204百万円(前期比154.0%増)、経常利益209百万円(前期比223.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は141百万円(前期比252.4%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)1.報告セグメントの概要」をご参照ください。 半導体資材事業当事業においては、当第4四半期連結会計期間での販売数量は1,934万mと好調に推移し、当連結会計年度累計での販売数量は6,653万mとなりました。当連結会計年度においてはパネルメーカーの稼働率に大きな落ち込みはみられず、一定の受注を確保することができました。また円安・韓国ウォン/台湾ドル高の恩恵を受ける当事業においては、為替の動向は今後も比較的安定的に推移するものと見込んでおります。一方で円安やエネルギーコストの上昇、昨今の中東情勢等の影響を受け、仕入れ材料の値上がりが相次ぎ、利益圧迫要因となりました。引き続き利益の改善を図るべく、生産効率改善やコストパフォーマンスの高いスペーサーテープの開発活動を含む原価低減に注力してまいります。足元、好調に推移しておりますが急な市場動向の変動にも備え、日韓二拠点の生産体制、人員配置の最適化も進めてまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は1,165百万円(前期比2.6%増)、営業利益102百万円(前期比21.3%増)となりました。 衛生検査器材事業当事業においては、インバウンド需要を含め外食産業向けの販売が堅調に推移したとともに、主要顧客への更なる販売促進活動、新製品提案、新規取引先開拓活動等により、売上高は過去最高となりました。しかしながら、中東情勢の緊迫化による原料高騰や資材不足が懸念されたことに伴う先取りとみられる受注も多く、売上に一定の影響を与えていると考えており、引き続き市場の動向を注視してまいります。一昨年上市した簡易型微生物検出用培地『aS-Medium』については、一般細菌群検出用の『AC』に続き、大腸菌群検出用の『CC』の販売を開始しました。食品業界等においては検査部門の人手不足の影響もあり、簡易型微生物検出用培地の市場は年々拡大しております。引き続き用途別、菌種別の製品開発及び販売強化を進めてまいります。昨今の中東情勢によりビジネス環境の先行きは不透明ではありますが、原材料をはじめとした各種資材について適正なコストでの調達を行うことにより既存製品の安定的な供給に努めてまいります。また、引き続き新規取引先開拓や新製品の販路拡大、既存取引先への細やかな営業活動による売上の確保及び収益向上に努めてまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は1,928百万円(前期比4.8%増)、営業利益232百万円(前期比72.5%増)となりました。 PIM事業当事業においては、主力製品である自動車用ターボ部品や、CMOSセンサー用セラミックス部品、直動型ベアリング及びボールねじ用部品等の産業機器向け高機能部品において、主要顧客からの受注が当連結会計年度を通じて堅調に推移し、売上高は過去最高となりました。一方で利益面では、歩留まり向上・原価低減・生産効率化への取り組みが着実に改善に貢献しておりますが、未だ道半ばであります。引き続き改善活動の習慣化を全工程に根付かせることを重点課題として推進し、歩留まり向上・生産効率改善・品質安定化を継続的に積み上げることで、黒字化に向けた基盤の強化を図ってまいります。以上の結果、当連結会計年度の売上高は263百万円(前期比23.3%増)、営業損失129百万円(前期は営業損失145百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ20百万円増加し、315百万円となりました。 また、当連結会計年度における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、営業活動による資金の収入は273百万円(前期は132百万円の収入)となりました。税金等調整前当期純利益229百万円、減価償却費の計上212百万円による増加、運転資金(売上債権、棚卸資産、仕入債務)の増減123百万円の減少等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、投資活動による資金の支出は135百万円(前期は122百万円の支出)となりました。設備投資による有形固定資産56百万円、投資有価証券100百万円の支出等によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度において、財務活動による資金の支出は121百万円(前期は229百万円の支出)となりました。短期借入金の純増減額150百万円、長期借入れによる収入500百万円のほか、長期借入金の返済による支出715百万円、配当金の支払額44百万円等によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績(a) 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)半導体資材事業726,231103.1衛生検査器材事業811,51596.3PIM事業265,486153.9合計1,803,233104.9 (注) 金額は、製造原価によっております。 (b) 仕入実績当連結会計年度における仕入実績は、次のとおりであります。セグメントの名称仕入高(千円)前期比(%)衛生検査器材事業224,923109.4PIM事業8,24271.0合計233,165107.4 (注) 金額は、仕入価格によっております。 (c) 受注実績当連結会計年度における受注実績は、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前期比(%)受注残高(千円)前期比(%)半導体資材事業1,175,402108.6138,767107.8PIM事業258,803120.848,08091.9合計1,434,205110.6186,847103.2 (注) 1. 金額は、販売価格によっております。2. 衛生検査器材事業は受注生産を行っておりませんので、記載を省略しております。 (d) 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前期比(%)半導体資材事業1,165,416102.6衛生検査器材事業1,928,675104.8PIM事業263,059123.3合計3,357,152104.9 (注) 主な相手先の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)安田産業株式会社229,7397.2365,11310.9CHIPBOND TECHNOLOGY CORPORATION,Co.,Ltd.237,5507.4340,82210.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(a) 財政状態の分析(流動資産の部)当連結会計年度末の流動資産は、1,618百万円(前期は1,521百万円)、96百万円の増加(前期比6.4%増)となりました。これは、「現金及び預金」が25百万円、「売掛金」が56百万円増加したこと等によるものです。 (固定資産の部)当連結会計年度末の固定資産は、3,077百万円(前期は3,164百万円)、87百万円の減少(前期比2.8%減)となりました。これは、「投資有価証券」が100百万円増加する一方、「建物及び構築物」が47百万円、「機械装置及び運搬具」が91百万円、「繰延税金資産」が41百万円減少したこと等によるものです。この結果、総資産は、4,695百万円(前期は4,686百万円)、9百万円の増加(前期比0.2%増)となりました。 (流動負債の部)当連結会計年度末の流動負債は、1,742百万円(前期は1,612百万円)、130百万円の増加(前期比8.1%増)となりました。これは、「短期借入金」が150百万円、「未払金」が16百万円、「未払法人税等」が22百万円増加する一方、「電子記録債務」が81百万円減少したこと等によるものです。 (固定負債の部)当連結会計年度末の固定負債は、1,127百万円(前期は1,359百万円)、232百万円の減少(前期比17.1%減)となりました。これは、「長期借入金」が224百万円減少したこと等によるものです。この結果、負債合計は、2,869百万円(前期は2,971百万円)、101百万円の減少(前期比3.4%減)となりました。 (純資産の部)当連結会計年度末の純資産は、1,825百万円(前期は1,714百万円)、111百万円の増加(前期比6.5%増)となりました。これは、「利益剰余金」が97百万円増加したこと等によるものです。 (b) 経営成績の分析(売上高)当連結会計年度のグループ連結売上高は、3,357百万円(前期は3,201百万円)、155百万円の増収(前期比4.9%増)となりました。当連結会計年度における売上高の概況は、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。 (売上原価)売上原価は、2,024百万円(前期は1,913百万円)、111百万円の増加(前期比5.8%増)となりました。また売上原価の比率は、60.3%(前期は59.8%)となりました。売上総利益は1,332百万円(前期は1,288百万円)、43百万円の増益(前期比3.4%増)となりました。 (販売費及び一般管理費)販売費及び一般管理費は、1,127百万円(前期は1,207百万円)、80百万円の減少(前期比6.6%減)となりました。これは、派遣料及び減価償却費が減少したためであります。 (営業利益)営業利益は、204百万円(前期は80百万円)、124百万円の増益(前期比154.0%増)となりました。 (営業外損益)営業外損益は、4百万円の収益(前期は15百万円の損失)となりました。これは、営業外収益として助成金7百万円の計上が主な要因であります。 (経常利益)上記の結果、経常利益は209百万円(前期は64百万円)、144百万円の増益(前期比223.6%増)となりました。 (特別損益)特別損益は、20百万円の収益(前期は0百万円の収益)、19百万円の増加となりました。 (法人税等)法人税等は、45百万円(前期は29百万円)、15百万円の増加(前期比52.6%増)となりました。 (法人税等調整額)法人税等調整額は、42百万円(前期は△4百万円)、46百万円の増加となりました。 (親会社株主に帰属する当期純損益)親会社株主に帰属する当期純利益は、141百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益40百万円)、101百万円の増益(前期は284百万円の増益)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び流動性に係る情報(キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容)当連結会計年度は、フリーキャッシュ・フロー(営業活動により獲得されたキャッシュ・フローと投資活動に支出されたキャッシュ・フローの合計)は、138百万円増加(前期は10百万円の増加)、前期比128百万円の増加となりました。当社グループは、フリーキャッシュ・フローを戦略的投資または負債返済に充当可能な資金の純額、或いは、資金調達にあたって外部借入への依存度合いを測る目的から、有用な指標と考えております。 (資本の財源及び資金の流動性に関する情報)当社グループの主な資金需要は、事業活動に要する運転資金及び事業部での生産及び効率改善に向けられた設備投資等であり、自己資金、或いは金融機関からの短期・長期借入金等により必要資金を調達しております。当社グループは、金融機関との間で長期間に亘って築き上げてきた幅広く良好な関係に基づき、長期借入金を中心に必要資金を調達しています。資金の流動性につきましては、投資計画に応じた現金及び預金残高の確保と必要に応じた外部資金の調達を柔軟に行うことにより維持してまいります。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には、会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。当社は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。また、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報3,175
(セグメント情報等)【セグメント情報】1. 報告セグメントの概要当社の報告セグメントは当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「半導体資材事業」「衛生検査器材事業」及び「PIM事業」の3つを報告セグメントとしております。また、前連結会計年度において「その他の事業」(不動産賃貸業)について賃貸先との契約終了により社内使用をしていることに伴い、当連結会計年度より「その他の事業」の区分を廃止しております。 「半導体資材事業」は、スペーサーテープ(液晶テレビ、有機ELテレビ等の駆動用LSI等の保護資材)の製造・販売をしております。「衛生検査器材事業」は、シャーレ、培地・検査試薬等、食品企業、医薬品企業の衛生検査用品の製造・販売及び仕入・販売をしております。「PIM事業」は、金属あるいはセラミックス粉末射出成形(PIM)製品等の製造・販売をしております。 2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)連結財務諸表計上額半導体資材事業衛生検査器材事業PIM事業その他の事業売上高 外部顧客への売上高1,136,4021,840,454213,30611,4683,201,630―3,201,630 セグメント間の内部 売上高又は振替高―――――――計1,136,4021,840,454213,30611,4683,201,630―3,201,630セグメント利益又は損失(△)84,512134,583△145,0386,58080,638―80,638セグメント資産674,4441,391,857649,6595812,716,5431,969,5244,686,067その他の項目 減価償却費60,285173,28424,642272258,484―258,484有形固定資産及び無形固定資産の増加額16,64522,6208,9145748,238―48,238 (注) 1.セグメント資産の調整額1,969,524千円は、各報告セグメントに帰属していない全社資産が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、本社工場の土地であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。4.「その他の事業」は賃貸先との契約による(不動産賃貸業)であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)連結財務諸表計上額半導体資材事業衛生検査器材事業PIM事業売上高 外部顧客への売上高1,165,4161,928,675263,0593,357,152―3,357,152 セグメント間の内部 売上高又は振替高――――――計1,165,4161,928,675263,0593,357,152―3,357,152セグメント利益又は損失(△)102,494232,185△129,890204,788―204,788セグメント資産718,0541,354,740556,2882,629,0842,066,5914,695,675その他の項目 減価償却費52,512134,65524,961212,129―212,129有形固定資産及び無形固定資産の増加額19,44535,98615,18670,618―70,618 (注) 1.セグメント資産の調整額2,066,591千円は、各報告セグメントに帰属していない全社資産が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、本社工場の土地であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。 4. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1. 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 半導体資材事業衛生検査器材事業PIM事業その他の事業合計外部顧客への売上高1,136,4021,840,454213,30611,4683,201,630 2. 地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本韓国台湾中国その他合計2,441,060404,106324,89923,6947,8703,201,630 (注) 売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本韓国台湾合計2,750,994127,905552,878,955 3. 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1. 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 半導体資材事業衛生検査器材事業PIM事業合計外部顧客への売上高1,165,4161,928,675263,0593,357,152 2. 地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本韓国台湾中国その他合計2,677,856223,329421,97126,8087,1863,357,152 (注) 売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本韓国台湾合計2,641,675125,101552,766,831 3. 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名安田産業株式会社365,113半導体資材事業CHIPBOND TECHNOLOGY CORPORATION,Co.,Ltd.340,822半導体資材事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,034
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、将来に関する事項は、当連結会計年度の提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理当社グループは持続可能性の観点から企業価値を向上させるため、サステナビリティ推進体制を強化しており、代表取締役社長を室長とするSDGs推進室を中心に議論を行い、2021年4月15日開催の取締役会において、サステナビリティを巡る当社の取組に係る「アテクトSDGsへの取組」を策定、公開しました。2023年4月1日付で、経営執行委員会の諮問機関として代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会に再編し、代表取締役社長がサステナビリティ課題に関する経営判断の最終責任を有しております。持続可能性の観点で当社グループの企業価値を向上させるため、サステナビリティに係る当社グループの在り方を検討することを目的として、以下の内容の協議等を行い、経営執行委員会・取締役会へ報告します。サステナビリティ委員会は2カ月に1回開催しております。 ①中長期的な視点に立ち、サステナビリティに関する重要課題の抽出 ②サステナビリティに関する重要課題のリスク及び機会の識別 ③サステナビリティに関する重要課題のリスク及び機会への対応の基本方針の策定 ④当該基本方針に基づく重要課題に対する対処方法の施策・検討 ⑤当該基本方針に基づく重要課題に対する対処方法の実行及び計画の立案・検討取締役会はサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しております。経営執行委員会、サステナビリティ委員会で協議・決議された内容の報告を受け、当社グループのサステナビリティのリスク及び機会への対応方針及び実行計画についての審議・監督を行っております。 (2)重要なサステナビリティ項目上記、ガバナンス及びリスク管理を通して識別された当社グループにおける重要なサステナビリティ項目は以下のとおりであります。 ①人的資本経営の推進 ②温暖化ガス排出量削減の推進 ③社会から信頼される持続可能な企業経営の推進それぞれの項目に係る当社グループのサステナビリティに関する考え方、取組及び目標は次のとおりであります。 ①人的資本経営の推進について(a)採用における多様性人材の確保(b)男性育児休業取得率の向上(c)全階層に Off Job Training による職能向上(d)実質残業ゼロを2030年度末までに実現(e)バリアフリー化(原則、車いすで全エリアにアクセスできる)を2030年までに目指す ②温暖化ガス排出量削減の推進について(a)全電力のエネルギー有効利用化による2023年3月期比低減率25%を2028年度末までに実現(b)全電力のエネルギー有効利用化による2023年3月期比低減率50%を2030年度末までに実現(c)ガソリン(レギュラー)ベースでのCO2排出量換算を基準とした2030年度末までに全社運行車両の20km/l 以上の燃費効率実現を目指し総排出量の半減化 (d)出荷製品の静脈流通整備を含めた資源リサイクルシステムを2030年度末までに実現を ③社会から信頼される持続可能な企業経営の推進について(a)地域貢献の継続(b)全社員に無災害、防災対策環境の実現(c)全社員が自分事として目標に向けた活動 (3)人材育成方針及び社内環境整備方針当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。①人材育成方針当社の経営理念である(a)「社会にとっての価値を生みだし、働く者の幸福を追求することが我々の使命である」(b)「ヒト・モノ・時間という限りある資源を無駄なく使わなければならない」(c)「社会の要求は常に変化するので我々も変化し、発展向上しなければならない」を表明し、人材の幸福・成長・変化を重要課題と認識し、人材育成を行っております。具体的には、各職位へ期待する役割を設定し、各職位に共通する必要な能力/スキル、職種別に必要とする能力/スキルを定義し、半期ごとに部門及び個人目標を設定し、各人がOJT及び外部研修を通して、目標に向けたスキルを身に付け、能力を十分に発揮できるように運用しております。既にスキルを持っている人材でも、様々な状況変化に対応し、更なる高みを目指すことができるようにリスキル、学び直し等を促し、継続的な育成に取り組んでおります。 ②社内環境整備方針人材の幸福・成長・変化を促進し、能力を十分に発揮できる環境を整え、人的生産性向上の好循環をもたらす社内環境整備を行っております。さらに、中長期的な企業価値向上のためには、イノベーションを生み出すことが重要であり、その原動力となるのは、多様な個人の掛け合わせと考えており、国籍・性別・年齢・障害の有無に関係なく様々な人材が活躍できる環境や仕組みを整備し、多様な人材が意欲をもって活躍する活力ある組織の構築を推進していくとともに、優秀な人材を確保するため、新卒を対象とした定期採用に加え、即戦力として期待できる中途採用も積極的に行っております。具体的には、以下の環境を整備しております。(a)6S活動の徹底5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ(躾))活動に設備の「整備」を加え、社内独自の6S活動を通して、物の整理、設備点検等をすることにより、生産性の向上、労災事故・機械トラブルの最小化ができるように整備しております。(b)生産変革活動の推進社内独自のシステムであるAFI(AtectFactoryIntelligent&Integrate)システムにより、業務の見える化、システム化を推進していき、生産効率向上を促進できるように整備しております。(c)ワークライフ・バランスをとるための制度設計育児休業・介護休業の制度設計、時間単位の有給休暇制度の導入及び有給休暇の会社推奨日設定による有給休暇の積極取得の奨励等の制度を整備することにより、多様な人材がワークライフ・バランスを取りやすい環境を整備しております。当該制度を適切に運用するため、2025年2月にイクボス宣言をし、社員が積極的に制度を利用し、働きやすい環境を実現する取組をしています。さらに、残業ゼロを目標に掲げ、残業削減に向けた生産効率アップの施策に取り組んで参ります。 (4)指標及び目標当社グループでは、上記「(3)人材育成方針及び社内環境整備方針」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針については、当社においては、関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取組が行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、次の指標に関する目標及び実績は、連結グループにおける主要な事業を営む国内グループのものを記載しております。指標目標実績(2026年3月期)2023年3月期(目標設定時点)男性育児休業取得率の向上2030年3月までに50%75%-正社員(管理職者を含む)の残業時間2030年3月までに0時間13.4時間19.2時間
コーポレート・ガバナンスの概要8,676
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、経営の効率性、透明性を高め、迅速な意思決定を行い、安全かつ健全な事業活動を通じ、業績の向上を実現しながら、企業価値を高めていくことを、コーポレート・ガバナンスの基本的な考えとしております。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 〈概要及び当該体制を採用する理由〉当社は取締役会、監査役並びに監査役会設置会社であります。本報告書提出日現在(2026年6月23日現在)、取締役は5名(うち社外取締役1名)、監査役は3名(うち社外監査役3名)であります。その他に、経営執行委員会、コンプライアンス・人事評価報酬委員会を設置しております。・取締役会取締役会は社外を含む取締役及び監査役全員で構成されており、議長は代表取締役社長が務めております。月1回以上の定時取締役会及び随時開催される臨時取締役会にて、経営の重要事項及び個別案件につき、その必要性、有効性を検討し、コンプライアンスの観点及び上場会社としての独立性の観点から審議し、意思決定を行っております。・監査役・監査役会監査役は取締役会と協働して会社の監督機能の一翼を担い、取締役の職務の遂行を監査することにより、当社グループとして様々なステークホルダーの利害に配慮するとともに、これらステークホルダーとの協働に努め、健全で持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を実現し、社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に努めております。また、監査役は、当社の取締役会及び経営会議の他、意思決定の過程、執行状況の把握のため随時委員会等の会議に出席することができ、必要に応じて、当社グループの役職員に対して直接説明を求めることができます。監査役会は全員社外監査役で構成されており、議長は常勤監査役が務めております。監査役会は、月1回以上の定時監査役会及び随時開催される臨時監査役会にて、各監査役の職務の遂行の状況の報告を受け、情報を共有し、監査の実効性の確保に努めております。・経営執行委員会2021年6月から執行役員制度導入により設置され、経営執行委員会は執行役員、常勤監査役で構成されており、議長は社長執行役員が指名する者が務めております。業務執行責任を明確化させるとともに経営方針などトップダウンの指示通達の伝達機能を高めるため、経営執行委員会を月1回開催し、会社の方針が全社員に周知される体制を整えております。また、市場環境の変化に即応した緻密な経営戦略の策定と併せて、各事業部・各関連会社の包括的管理を徹底しております。・コンプライアンス・人事評価報酬委員会コンプライアンス・人事評価報酬委員会は取締役及び社外監査役で構成されており、議長は代表取締役社長が務めております。随時開催されるコンプライアンス・人事評価報酬委員会では同委員会規程に基づき、コンプライアンス体制の整備・運用、当社の経営陣幹部の選任・昇任の確認・検証並びに経営陣幹部の報酬に係る取締役会の機能の独立性及び客観性並びに説明責任の強化を行っております。 機関ごとの構成員は以下のとおりであります。(◎は議長、〇は構成員)(2026年6月23日現在)役職名氏名取締役会監査役会経営執行委員会コンプライアンス・人事評価報酬委員会代表取締役社長執行役員大西誠◎ ◎◎取締役上席執行役員杉山隆樹〇 〇 取締役上席執行役員岩田貴雄〇 〇 取締役執行役員若林正憲〇 〇 取締役(社外)福井健太〇 〇常勤監査役(社外)金森光暢〇◎〇〇監査役(社外)堂前和彦〇〇 監査役(社外)橋本良子〇〇 〇 機関の内容につきましては以下のとおりであります。 ③企業統治に関するその他の事項当社は、取締役会において、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制を整備するための方針として、内部統制システム構築の基本方針を定めており、取締役会において決議した内容は以下のとおりであります。 (a) 取締役・使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制(会社法第362条第4項第6 号、会社法施行規則第100条第1項第4号)a. 取締役は、自ら率先して当社行動規範を遵守・実践し、使用人の模範となるとともに、善良なる管理者の注意をもって会社のため、忠実にその職務を執行する。b. すべての取締役、監査役、使用人が法令等の遵守を実現するために「コンプライアンスマニュアル」を制定し、これを当社におけるコンプライアンスの手引きとし、コンプライアンスの周知・徹底を図る。c. コンプライアンス責任者を代表取締役とし、コンプライアンスに関する課題を検討し、リスクを事前に回避するため、コンプライアンス・人事評価報酬委員会を取締役会内に設置し、全社のコンプライアンス推進体制を整備する。また、反社会的勢力との関係遮断・排除の社内体制の整備、内部統制室によるグループ全体の業務の適正性のチェック等を実施する。d. コンプライアンス・人事評価報酬委員会内に「内部通報制度運用規程」に定める窓口を設置する。e. 当社及び子会社の使用人は、コンプライアンス上の不正な事実を知った場合、「内部通報制度運用規程」に定める窓口である社外監査役及び人事・総務部長に報告・相談をする。「内部通報制度運用規程」に定める窓口及びコンプライアンス・人事評価報酬委員会、或いはコンプライアンス担当取締役は、報告者の秘密を厳守し、報告・相談をしたことによって、報告者に不利益な処遇は一切されない。また、外部からの苦情を受けた場合は、速やかに社外監査役及び総務部長に報告・相談をする。f. 違反者に対しては「懲罰委員会規程」に基づき、制裁を実施するものとする。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する事項(会社法施行規則第100条第1項第1号)a. 当社は、業務上取り扱う情報について、「情報システム運用管理規程」、「営業秘密管理規程」に基づき、厳格かつ適切に管理する体制を整備する。b. 個人情報については、法令、「個人情報保護基本規程」及び「特定個人情報取扱規程」に基づき厳格かつ適切に管理する。c. 「文書取扱規程」に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書又は電磁的媒体(以下、「文書等」という)に記録し、保存する。d. 取締役及び監査役は、「文書取扱規程」に定めるとおり、常時、これら文書等を閲覧できるものとする。e. 情報開示については、「情報開示規程」に基づき、厳格かつ適切に管理する。 (c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制(会社法施行規則第100条第1項第2号)a. 当社は、当社の主要リスクを経営の意思決定と業務の執行に係るリスク、法令違反リスク、環境保全リスク、製品・サービスの品質リスク、情報セキュリティリスク、災害リスクであると認識し、予防的に可能な対策をできる限り施すことを基本とする。これらのリスクに対応するために、リスク管理委員会及び事前評価審議会を設置する。 ・ 取締役及び使用人は「職務権限規程」に基づき付与された権限の範囲内で事業活動し、その事業活動 に伴う損失(リスク)発生の可能性に注意を払い管理する。付与された権限を越える事業活動を行う 場合には「稟議決裁規程」等に基づき、全社的に当該事業活動に関する損失(リスク)を管理する。 ・ 「印章取扱規程」による印章取扱の厳格化を行い管理を強化する。 ・ 「コンプライアンスマニュアル」により、コンプライアンス意識の向上に努める。 ・ 環境基本法を始めとする環境関連法規を遵守するべく、ISO14001:2015規格に従って構築された環境 マネジメントシステムに基づいた運用管理を実施する。 ・ ISO9001:2015規格に従って構築された品質マネジメントシステムに基づいて、クレーム処理、是正処 置、予防処置を実施する。特に、重要な問題に対しては、品質保証部が主管となり対応し対策を講じ る。 ・ 「文書取扱規程」、「情報システム運用管理規程」、「営業秘密管理規程」、「個人情報保護基本規 程」、「発明考案取扱規程」を基に、全社的な情報資産の機密性、安全性、可用性を確保することを 目的とした情報セキュリティ・ポリシーを策定する。 ・ 事故・災害に対しては、営業を継続するために必要な費用は各種損害保険等の加入により不測の事態 に備えるほか、法令順守を前提に環境マネジメントシステムも含めて防火・防災組織体制を整備し、 定期的に避難訓練と合わせた、防火・防災訓練を実施する。 ・ 不正行為に対する牽制のため、社外からの郵送物の内容確認を適宜実施する。b. 重大な事故、災害が発生した場合には、事前に設定した緊急マニュアルに沿って行動する。 (d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(会社法施行規則第100条第1項第3 号)a. 取締役会は月1度以上開催するほか、経営上の重要課題に迅速に対応するため、常勤の役員は必要に応じてミーティングを行い、重要な意思決定に関して情報交換を行う。b. 当社は、社会経済情勢・業界動向・事業状況を踏まえた経営方針に基づき、必要に応じて中期経営計画を策定し、適宜計画を見直す。中期経営計画は、業務遂行上の基本方針及び中期課題として各本部に周知徹底する。c. 年次予算は、「予算管理規程」に基づき、決定する。d. 部門別予算の執行状況及び差異分析の結果は、毎月、取締役会に報告される。e. 基幹システムにより、適法、適正かつ迅速な財務報告を実現することに加え、効率的に内部統制を進める手段として活用する。f. 組織ミッション、個人の役割を明確にし、予算に基づき、全社事業計画から組織目標、さらには個人目標まで一貫性を持った成果責任目標を設定するとともに、職務遂行・成果達成に必要な能力・行動特性であるコンピテンシー目標を設定し、これらの目標の達成度評価に基づいた正社員人事・報酬制度を運用する。g. 各部門は、業務執行プロセスの効率改善を上記の目標におりこみ、実行するとともに、内部統制室が各部門の業務執行プロセスを監査し、監査結果を被監査部門に還元し、その改善を行う。 (e) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(会社法施行規則第100条第 1項第5号) 子会社についても経営理念の周知徹底を図り、業務の適正を確保するものとする。国内外の子会社の 管理体制を整備し、「子会社管理規程」を定め子会社の状況に応じて適正な指導・監督を行う。また、子 会社の取締役は必要に応じて当社の取締役会及び重要なミーティングに参加し適宜適切に業務報告を行う ものとする。 (f) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制並び にその使用人の取締役からの独立性に関する事項(会社法施行規則第100条第3項第1号、第2号及び第3 号)a. 監査役がその職務を補助する使用人を置くことを求めた場合、取締役は監査役と協議のうえ、監査役を補助すべき使用人を置くものとする。b. 当該使用人の任命、異動、評価、指揮命令権限等は、監査役の事前の同意を得るものとし、当該使用人の取締役からの独立を確保する。 (g) 次に掲げる体制その他の監査役への報告に関する体制 ・取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制 ・子会社の取締役及び監査役並びに使用人又はこれらの者から報告を受けた者が監査役に報告をするための体制(会社法施行規則第100条第3項第4号)a. 監査役は、重要な意思決定のプロセスや業務の執行状況を把握するため、取締役会その他重要会議への出席を始めとして、監査役が必要と判断した会議に出席できる。b. 監査役は、稟議書等の業務執行に係る重要な文書を閲覧できるとともに、監査役が必要と判断した場合、当社及び子会社の取締役及び使用人に該当書類の提示や説明を求めることができる。c. 当社及び子会社の取締役及び使用人が会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見した場合は、監査役に報告する。 (h) 監査役への報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱を受けないことを確保するた めの体制(会社法施行規則第100条第3項第5号) 内部通報制度においては、通報者に対する不利益な取扱の禁止を定めている。 (i) 監査役の職務の遂行について生ずる費用の前払い又は償還の手続その他当該職務の執行において生ずる 費用又は債務の処理に係る方針に関する事項(会社法施行規則第100条第3項第6号) 取締役及び使用人は、監査役が監査の実施のために弁護士、公認会計士その他の社外の専門家に対して助 言を求める又は調査、鑑定その他の事務を委託するなど所要の費用を請求する時は、当該請求に係る費用が 監査役の職務の執行に必要でないと認められる場合を除き、これを拒むことができない。 (j) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制(会社法施行規則第100条第3項第7 号)a. 代表取締役は、定期的に監査役と情報交換を行う。b. 監査役は、内部統制室及び会計監査人と緊密な連携を保ちながら、監査役監査の実効性確保を図る。c. 監査役は、監査の実施に当り必要と認める時は、自らの判断で、弁護士、公認会計士、その他の外部専門家を活用できる。d. 取締役並びに使用人は、法定の事項に加え、内部監査の実施状況を監査役に報告しなければならない。また、内部通報制度による通報状況及び内容、社内不祥事、法令違反事案のうち重要なものは監査役に報告しなければならない。 (k) 財務報告の信頼性と適正性を確保するための体制(金融商品取引法第24条の4の4及び第193条の2第2 項) 当社及びグループ会社は金融商品取引法の定めに従い、良好な統制環境を保持しつつ、全社的な内部統 制及び各業務プロセスの統制活動を強化し、適正かつ有効な評価ができるよう内部統制システムを構築 し、かつ適正な運用を行うものとする。 また、財務報告に係る内部統制において、各組織(者)は以下の役割を確認する。 a. 取締役は、組織のすべての活動において最終的な責任を有しており、本基本方針に基づき内部統制を整備・運用する。 b. 取締役会は、取締役の内部統制の整備及び運用に対して監督責任を有しており、財務報告とその内部統制が確実に実行されているか取締役を監
役員の報酬等1,235
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、「決定方針」という。)を2023年6月7日開催の取締役会において決議承認し、その概要は下記のとおりです。(a)確定額報酬の個人別の報酬等の額の決定に関する方針当社の取締役の確定額報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準等を考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。(b)確定額報酬の額、業績連動等の額または非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針取締役の個人別の報酬は確定額報酬が全部を占める。(c)取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項個人別の報酬額については取締役会決議にもとづき代表取締役社長がその具体的内容について委任をうけるものとし、その権限の内容は、各取締役の確定額報酬の額を決定することである。代表取締役社長は当該権限を適切に行使するため、コンプライアンス・人事評価報酬委員会に原案を諮問し、答申を受け決定する。権限を委任する理由は代表取締役社長が各取締役の役位、職責及び能力について最もよく理解しているためである。取締役の個人別の報酬等の内容の決定に当たっては、コンプライアンス・人事評価報酬委員会が原案について決定方針との整合性を含めた多角的な検討を行っており、取締役会は基本的にその答申を尊重し決定方針に沿うものであると判断しております。 ② 取締役の報酬について株主総会の決議に関する事項取締役の金銭報酬の額は、2014年6月26日開催の第45回定時株主総会において年額200百万円以内(うち社外取締役分年額20百万円以内)と決議されております。上記決議を行った際の取締役の員数は4名(うち、社外取締役は1名)です。監査役の金銭報酬の額は、2024年6月26日開催の第55回定時株主総会において年額30百万円以内と決議しております。上記決議を行った際の監査役の員数は4名です。 ③ 取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項当社においては、取締役会の委任決議に基づき代表取締役社長が取締役の個人別の報酬額の具体的内容を決定しております。 ④ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬ストックオプション賞与退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)30,73330,733――――3監査役(社外監査役を除く。)―――――――社外役員15,87115,871――――4 (注)上記には、当事業年度中に退任した社外監査役1名を含んでおります。 ⑤ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況767
(2) 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)半導体資材事業15(9)衛生検査器材事業53(15)PIM事業23(11)全社(共通)34(4)合計125(39) (注) 1. 従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託、契約及び派遣労働者)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2. 全社(共通)は、管理部門等の従業員数であります。 (2) 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)6240.36.04,922△0.5(6) セグメントの名称従業員数(名)半導体資材事業4(-)衛生検査器材事業26(3)PIM事業3(-)全社(共通)29(3)合計62(6) (注) 1. 従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託、契約及び派遣労働者)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2. 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3. 全社(共通)は、管理部門等の従業員数であります。 (3) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合及び労働者の男女の賃金の差異提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)労働者の男女の賃金の差異(%)(注)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者15.363.065.637.7出向者については、当社から社外への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む (注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
関係会社の状況574
4 【関係会社の状況】 当社の関係会社の状況は、以下のとおりであります。名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社)滋賀県東近江市10,000半導体資材事業衛生検査器材事業PIM事業100.0─当社より設備の貸与があります。外注加工の業務を委託しております。役員の兼任2名株式会社アテクトエンジニアリング(注)2 (連結子会社)株式会社アテクトコリア(注)2大韓民国京畿道平澤市571,317(5,540百万KRW)半導体資材事業100.0─韓国国内の部品メーカー等に対して、当社製品の製造及び販売のための営業活動等を行っております。役員の兼任1名(連結子会社)中華民国台北市10,926(4,000千NTドル)半導体資材事業100.0─役員の兼任1名安泰科科技股份有限公司(注)4(その他の関係会社)三甲株式会社 岐阜県瑞穂市100,000産業用プラスチック製品の製造販売―33.34― (注) 1. 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。 2. 特定子会社に該当いたします。 3. 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。 4. 安泰科科技股份有限公司は2014年3月末時点で休眠会社となっております。
配当政策464
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要な課題の一つとして考えており、業績の伸長に合わせて、長期的な視野に立ち、安定的かつ継続的な利益還元を行うことを基本方針としております。当事業年度の期末配当につきましては、将来的な業績動向や株主の皆様への利益還元等を総合的に勘案し、1株当たり10円とさせていただきます。また、当社は2008年6月26日の定時株主総会において、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定め、株主総会の決議によらない旨を定款に定めております。また中間配当の基準日は毎年9月末日とし、それ以外に別途基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。なお、当面は従来どおり期末日を基準日とした年1回の配当を継続してまいります。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年5月13日取締役会決議4410
研究開発活動136
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、衛生検査器材事業におけるaS-Mediumの研究開発及びPIM事業における新規高機能部品の量産立上げと、次世代製品開発のための研究開発及び工法開発を行いました。当連結会計年度における研究開発費の金額は2百万円であります。
主要な設備の状況1,172
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(単位:千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品無形固定資産合計本社工場(滋賀県東近江市)半導体資材事業製造設備73,12331,03327,951(7,854)7,60319,463159,17562(6)衛生検査器材事業製造設備407,595219,288129,817(1,570)11,15927,234795,094PIM事業製造設備282,6391,254124,868(7,854)7,5075,711421,982その他土地・本社設備15,257―1,253,363(79,529)――1,268,621台湾支店(中華民国台北市)半導体資材事業支店設備―――[9]55―55 韓国支店 (大韓民国 京畿道水原市)半導体資材事業支店設備―――[18]――― (注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託、契約及び派遣労働者)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。3.[ ]内は賃借中の土地の面積であります。 (2) 国内子会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品無形固定資産合計株式会社アテクトエンジニアリング本社工場(滋賀県東近江市)半導体資材事業、衛生検査器材事業、PIM事業半導体資材事業設備、衛生検査器材事業設備、PIM事業製造設備00―[11,520]0―055(26) (注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託及び派遣労働者)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。3.[ ]内は賃借中の土地の面積であります。 (3) 在外子会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品無形固定資産合計株式会社アテクトコリアアテクトコリア本社工場(大韓民国京畿道平澤市)半導体資材事業半導体資材事業製造設備112,5319,984―[4,683]1,434―123,9508(7) (注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託及び派遣労働者)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。3.[ ]内は賃借中の土地の面積であります。
監査の状況2,402
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況監査役会は2026年6月23日現在、3名の監査役で構成され、監査役3名のうち1名が常勤監査役、2名が非常勤監査役であります。各監査役は監査役会で定めた監査方針、業務分担に従い、取締役会や監査業務上必要な会議への出席、取締役からの報告、各業務執行部門との意見交換、会計監査人・内部統制室との連絡・協議を通して監視・検証しております。当事業年度において当社は監査役会を月1回以上開催しており、個々の監査役の監査役会及び取締役会の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名当該事業年度の出席率監査役会取締役会社外常勤監査役金森光暢100%(14回/14回)100%(14回/14回)社外監査役堂前和彦85%(12回/14回)92%(13回/14回)独立社外監査役橋本良子100%(14回/14回)100%(14回/14回)独立社外監査役草地邦晴100%(4回/4回)100%(4回/4回) (注)草地邦晴氏は第56期株主総会の終結時をもって退任したときまでの出席となります。監査役会における主な検討事項として取締役の職務執行の適法性・妥当性、会社財産の保全・管理及び内部統制の有効性等の検証等であります。また、常勤の監査役の活動として、重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、事業所・子会社等の往査、監査環境の整備等により、幅広い情報を収集し、監査役会等において結果を報告し、情報の共有に努めております。 ② 内部監査の状況当社における内部監査は、取締役会のもとに内部統制室を設置し、要員1名を配置しております。監査役と緊密に情報交換を行いながら法規制及び社内ルールの遵守、重要業務の業務監査及び内部統制制度の有効性を評価し、改善の提言を行い財務報告の信頼性確保に努めております。 ③ 会計監査人の状況(a) 監査法人の名称 ひかり監査法人 (b) 継続監査期間 2022年以降 (c) 業務を執行した公認会計士 指定社員 業務執行社員 公認会計士 三王知行 指定社員 業務執行社員 公認会計士 岩永憲秀 (d) 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係わる補助者は、公認会計士5名、その他2名であります。同監査法人及び、当社監査業務に従事する同監査法人の業務執行社員と当社との間には、特別の利害関係はありません。また、同監査法人は業務執行社員について、当社の会計監査に一定の期間を超えて関与することのないように対策を講じております。 (e) 監査法人の選定方針と理由 a. 選定するに当たって考慮するものとしている方針 ⅰ 会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針(日本監査役協会)に記載されている、会計監査人の評価及び選定基準項目に従い評価、判断する。ⅱ 会計監査人の評価及び選定基準項目すべての項目に対する、監査法人の対応内容等について、面談で説明を受けて、適切性、妥当性を評価し判断する。ⅲ 監査法人が上場会社の会計監査を担当した実績を考慮して判断をする。ⅳ 会計監査人の解任、不再任の決定方針 監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任する。 また、上記の場合のほか、会計監査人に適正な監査の遂行に支障をきたす事由が生じると認められる場合には、監査役会は会計監査人の解任又は不再任に関する議題を決定し、取締役会は当該決定に基づき当該議案を株主総会に提出する。 b. 選定した理由 会計監査人の評価基準、選定基準各項目及び監査法人の対応内容等を検討し、ひかり監査法人の品質管理体制、独立性、専門性並びに監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任と判断をした。 (f) 監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っている。 当監査役会は会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針(日本監査役協会)の評価基準項目を評価に有効と判断し会計監査人の評価基準としている。 評価実査に当たっては、独立監査人の期中レビュー報告及び監査結果報告を受けて、その都度聴取し説明を受けて、評価項目毎に、一次、二次評価をへて最終評価を行っている。 ④ 監査報酬の内容等(a) 監査公認会計士等に対する報酬 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社19,00030018,600300連結子会社――――計19,00030018,600300 当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度共に、海外支店経費集計に係る意見書の作成業務についての対価を支払っております。 (b) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 (c) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容当社の連結子会社である株式会社アテクトコリアは、前連結会計年度及び当連結会計年度共に、監査の報酬等としてウリ会計法人に対して前連結会計年度は1,644千円、当連結会計年度は1,593千円支払っております。 (d) 監査報酬の決定方針該当事項はありませんが、規模・特性・監査日数等を勘案した上で決定しております。 (e) 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、取締役、社内関係部署及び会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取を通じて、会計監査人の監査計画の内容、従前の連結会計年度における職務執行状況や報酬見積りの算定根拠などを検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第339条第1項の同意を行なっております。
株式の保有状況686
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(a)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、事業戦略や取引先との業務上の関係などを総合的に勘案し、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資すると判断した場合に純投資目的以外の目的である投資株式を政策保有株式として保有することとしております。なお、保有する株式については、適宜、当社の取締役会において、事業における関係等を勘案し、保有継続の合理性を検証しております。 (b)銘柄数及び貸借対照表上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式1100,000非上場株式以外の株式―― (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価格の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式1100,000取引先との関係強化のため非上場株式以外の株式――― (当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。 (c)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表上計上額等に関する情報該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,611
2 【沿革】当社の沿革は、元会長小髙勇が1959年10月10日、大阪府大阪市生野区南生野町において、大日化成工業所を創業しプラスチック成形事業を開始したことから始まりますが、その源泉は、戦前の衣料用ボタン製造や潜水艦・鉄道車両向けの熱硬化性樹脂製碍子部品事業に遡ります。1963年に東大阪市荒本に移転し、ガス会社向けコックや化粧品容器の生産を開始いたしました。更にミシン用の模様カム成形を開始し、精度向上のため金型を内製化いたしました。その後プラスチックフィルム製スピーカー振動板事業等の拡大により、1969年4月23日、大日化成工業株式会社を設立いたしました。 大日化成工業株式会社設立以降の会社及び主たる事業内容の変遷は、次のとおりであります。 年月事項1969年4月合成樹脂製品の製造販売を目的として大日化成工業株式会社を設立1975年4月家庭用ビデオのギア・カム部品製造を開始1982年4月商号を大日実業株式会社に変更1982年5月 販売部門を分離し、大日化成工業株式会社を設立仕入部門を分離し、大日管理株式会社を設立1982年6月 製造部門を分離し、大日エンジニアリング株式会社と株式会社ブレーバーソニックコーポレーションを設立2001年10月 大日化成工業株式会社及び株式会社フルステリを吸収合併商号を株式会社フルステリに変更し、半導体保護資材及び衛生検査器材の製造販売を開始2003年5月商号を株式会社アテクトに変更2004年3月ISO9001を取得2005年2月大腸菌及び大腸菌群の検出用機器「コリターグ」の製造、販売権を譲り受ける2006年6月ISO14001を取得2006年6月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場2006年10月株式会社アテクトコリアを大韓民国に設立2007年4月株式会社アテクトコリアを連結子会社化2008年1月トライアル株式会社を連結子会社化2008年1月ポリマー微粒子の製造販売を開始2008年4月株式会社ダイプラを連結子会社化2008年4月プラスチック造形の製造販売を開始2010年1月アテクト・プログレッシヴ・アンド・イノヴェイティヴ・マニュファクチャリング株式会社設立2010年8月上海昂統快泰商貿有限公司を中華人民共和国 上海市に設立2010年11月安泰科科技股份有限公司を中華民国 高雄市に設立2012年6月国内連結子会社である株式会社ダイプラの当社持分株式を全て売却2014年5月国内連結子会社であるトライアル株式会社の特別清算が結了2016年10月国内連結子会社であるアテクト・プログレッシヴ・アンド・イノヴェイティヴ・マニュファクチャリング株式会社を株式会社アテクトエンジニアリングに社名変更2017年4月本社を滋賀県東近江市に移転2021年6月執行役員制度導入2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ市場(スタンダード)からスタンダード市場へ移行2024年6月上海昂統快泰商貿有限公司が清算結了 (注)1.2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場となりました。2.2010年10月 大阪証券取引所JASDAQ市場、大阪証券取引所ヘラクレス市場及び大阪証券取引所NEO市場の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(スタンダード)の上場となりました。3.2013年7月 大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ市場(スタンダード)の上場となりました。4.トライアル株式会社については、ポリマー微粒子事業の撤退に伴い、2012年6月15日付株主総会において解散を決議しております。5.上海昂統快泰商貿有限公司については、長らく休眠状態が続いており、今後の活動計画がないため、2024年4月17日付取締役会において、解散の決議をしております。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
その他の関係会社の決算に関するお知らせその他 · 15:30
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2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 17:00
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2027年3月期第1四半期連結決算説明資料決算説明資料 · 17:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YKBL
確認書確認書 · S100YDXN
内部統制報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YDXA
有価証券報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YDEW
確認書確認書 · S100X3PM
半期報告書-第57期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X3RH
内部統制報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W3NP
有価証券報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W5CD
確認書確認書 · S100W3NG
臨時報告書臨時報告書 · S100W705
半期報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2024-09-30期 · S100UNHI
確認書確認書 · S100UNHN
臨時報告書臨時報告書 · S100TVBC
内部統制報告書-第55期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TUI5
有価証券報告書-第55期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TUHJ
確認書確認書 · S100TUHY
確認書確認書 · S100SR2N
四半期報告書-第55期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SR2J
四半期報告書-第55期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S5FU
確認書確認書 · S100S5G5
確認書確認書 · S100RJ91
四半期報告書-第55期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RJ8L
確認書確認書 · S100QZCN
内部統制報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100QZCT
有価証券報告書-第54期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R1DP
四半期報告書-第54期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q2D4
四半期報告書-第54期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PGHJ
四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)四半期報告書 · 2022-06-30期 · S100OVAT
内部統制報告書-第53期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)内部統制報告書 · S100OGBZ
確認書確認書 · S100OGBV
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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