コ
コニシ株式会社
KONISHI CO.,LTD.
1,366億円売上高(FY2026)
9.2%ROE
63.4%自己資本比率
70財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は1,366億円(前年比+0.5%)。営業利益は105億円(営業利益率7.7%)、当期純利益は80億円。総資産1,396億円に対し自己資本比率は63.4%、ROEは9.2%。化学の中央値(ROE 6.6%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは137億円の創出、現金及び現金同等物は194億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)1,479円2026-09-04
PER11.8倍
PBR1.04倍
配当利回り2.57%
時価総額(概算)829億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高1,366億円+0.5%
営業利益105億円-1.7%
当期純利益80億円-0.6%
総資産1,396億円
純資産889億円
営業利益率7.7%
ROE9.2%
自己資本比率63.4%
EPS124.9円
BPS1,417.1円
1株配当38円
配当性向30.4%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE9.2%中央値 6.6%
営業利益率7.7%中央値 7.0%
自己資本比率63.4%中央値 63.4%
健全性スコア70.0点中央値 66.0点
帯は化学(127社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 1,366億円 | 105億円 | 111億円 | 80億円 | 1,396億円 | 889億円 | 124.9 | 9.2% | 63.4% |
| FY2025 | 1,359億円 | 106億円 | 112億円 | 81億円 | 1,368億円 | 867億円 | 121 | 9.7% | 63.1% |
| FY2024 | 1,330億円 | 103億円 | 108億円 | 73億円 | 1,409億円 | 847億円 | 108.9 | 9.4% | 56.6% |
| FY2023 | 1,233億円 | — | 79億円 | 100億円 | 1,329億円 | 815億円 | 141 | 13.8% | 57.9% |
| FY2022 | 1,137億円 | 73億円 | 78億円 | 51億円 | 1,191億円 | 729億円 | 144.1 | 7.7% | 57.6% |
| FY2021 | 1,078億円 | 71億円 | 74億円 | 49億円 | 1,138億円 | 688億円 | 137.5 | 7.9% | 56.9% |
| FY2020 | 1,352億円 | — | 72億円 | 46億円 | 1,061億円 | 634億円 | 126.5 | 7.8% | 56.6% |
| FY2019 | 1,341億円 | — | 72億円 | 44億円 | 1,084億円 | 609億円 | 121.3 | 7.8% | 53.2% |
| FY2018 | 1,285億円 | — | 73億円 | 46億円 | 1,036億円 | 589億円 | 126.4 | 8.6% | 53.7% |
| FY2017 | 1,213億円 | — | 69億円 | 44億円 | 930億円 | 549億円 | 119.4 | 8.8% | 55.9% |
| FY2016 | 1,189億円 | — | 64億円 | 38億円 | 870億円 | 500億円 | 97.9 | 7.9% | 54.4% |
営業CF137億円
投資CF-60億円
財務CF-84億円
現金及び現金同等物194億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Bond743億円
Chemicals392億円
Civil Engineering Construction231億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)1 | 12.3% |
| 2 | コニシ共栄会(注)2 | 7.6% |
| 3 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口)(注)1 | 2.5% |
| 4 | コニシ従業員持株会 | 2.4% |
| 5 | 株式会社カネカ | 2.2% |
| 6 | 小西 新太郎 | 1.8% |
| 7 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDP AIF CLIENTS NON TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ部) | 1.4% |
| 8 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.4% |
| 9 | 江東株式会社 | 1.3% |
| 10 | 東亞合成株式会社 | 1.3% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 655億円 | 46億円 | 49億円 | 33億円 | 7.1% | 63.4% | 50.6 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 658億円 | 49億円 | 52億円 | 33億円 | 7.4% | — | 50 |
| FY2024中間 | 653億円 | 49億円 | 52億円 | 34億円 | 7.6% | — | 49.4 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢42.11歳
平均年間給与796万円
平均勤続年数17.48年
管理職に占める女性比率4.4%
男女の賃金の差異(全労働者)61.5%
男女の賃金の差異(正規雇用)65.7%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容898字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社20社および関連会社1社で構成されており、ボンド事業、化成品事業および工事事業の3つの事業を基本に組織され、それぞれが国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容および当社と子会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、次表の区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度よりセグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 区分主要な事業の内容国内/海外主要な会社ボンド工業用接着剤、一般家庭用接着剤、建築用接着剤、土木建設用接着剤、シーリング材、ワックスおよび粘着テープの製造販売国内当社、水口化学産業㈱、サンライズ㈱、ウォールボンド工業㈱海外科昵西貿易(上海)有限公司、科陽精細化工(蘇州)有限公司、Kony Sunrise Trading Co.,Ltd.、Konishi Lemindo Vietnam Co.,Ltd.、PT.KONISHI LEMINDO INDONESIA原料の仕入販売国内ボンドケミカル商事㈱製品倉庫の管理業務請負、運送業国内ボンド物流㈱、KB LINE㈱化成品工業薬品、合成樹脂、樹脂成型品、電子部品材料、薄膜材料、医薬品原料、接着剤・シーリング材の仕入販売国内当社、丸安産業㈱海外科昵西貿易(上海)有限公司、PT.KONISHI INDONESIA、Kony Sunrise Trading Co.,Ltd.、台湾丸安股份有限公司工事事業土木建設工事の請負業国内コニシ工営㈱、ボンドエンジニアリング㈱、近畿鉄筋コンクリート㈱、角丸建設㈱、中信建設㈱、中井土木㈱全社プラスチックの精密成型部品の製造販売海外KF Instruments India Pvt.Ltd. 当社グループの事業に係る各社の位置づけおよび事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,857字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは、接着剤、シーリング材等の製造販売業であるボンド事業、化学品を専門に扱う商社業である化成品事業、補修・改修・補強工事等を請負う土木建設工事業を行う工事事業において顧客のニーズにあった製品・商品の開発や製造、サービスの提供を通じて社会およびステークホルダーの信頼に応えていくとともに、株主の皆様への利益還元を図るため、収益力の向上、企業価値の増大に努めて参ります。 (2) 経営環境日本経済は、今後も、政府の経済政策や賃金上昇による個人消費の増加、設備投資の拡大などにより引き続き景気は緩やかに回復する見込みですが、中東情勢の悪化などの地政学リスクの高まりによる原材料の高騰や物価高、中国の輸出規制、米国政策の影響など、経済を下押しする懸念があり、依然として先行き不透明な状況が続いています。このような中、ボンド事業においては、住関連分野では、金利上昇や建設コストの高騰により住宅需要の回復が見込めず、前年同程度の住宅着工戸数になることが予想されます。一方、土木建築分野においては、ビル・マンションなどのストック市場およびインフラ市場における補修・改修・補強は堅調に推移する見込みです。化成品事業においては、中東情勢の悪化による仕入れ商材の供給制限などの影響を受ける可能性があり、不透明な状況が続くと予想されます。工事事業においては、国土強靭化基本計画の推進により、老朽化したインフラ整備や維持管理の需要拡大を引き続き見込んでいます。 (3) 中期的な経営戦略及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、合成接着剤「ボンド」などを製造・販売するメーカーとしてのボンド事業、化学品を扱う専門商社としての化成品事業、社会インフラおよび建築ストック市場の補修・改修・補強を目的とした工事事業を主力の3事業として、「つなげる」ことを理念とし、事業展開を図っております。そのような中、当社グループは、「中期経営計画2027(2025年3月期~2027年3月期)」に基づき、新製品の市場導入等による新規開拓の強化や成長分野への注力の推進、また生産・物流・DX関連に過去最大規模となる設備投資を行っていくことにより、さらなる事業拡大と経営の効率化を図り、過去最高となる売上高・営業利益を目指して参ります。ボンド事業におきましては、住関連分野向け接着剤や土木建築用接着剤・シーリング材などのコア事業の強化だけでなく、電子電材、自動車業界などの成長市場向け製品の開発、新規開拓活動の強化に努め、非住宅分野のシェア向上に注力し、事業領域の拡大を図って参ります。化成品事業については、成長市場である自動車、電子電機、化学工業分野への営業活動を強化し、放熱、耐熱用途商材の拡販に努めて参ります。工事事業においては、ボンド事業が持つ補修・改修・補強用接着剤や工法を活用し、橋梁などの社会インフラ、建築ストック市場における補修・改修・補強工事事業の拡大を強化して参ります。課題である人手不足については、採用強化、雇用確保の施策を検討し、事業拡大を継続できる体制構築に努めます。また事業拡大に向けた成長投資については、生産、物流、DX関連に過去最大規模となる約150億円の設備投資を計画に基づき進めており、資本政策におきましても、株主還元の継続実施と資本効率の向上を目指して参ります。 「中期経営計画2027」数値目標 2027年3月期計画 (2024年3月期比)連結売上高1,500億円 (+12.8%)連結営業利益115億円 (+12.0%)EBITDA145億円 (+17.0%) (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、事業活動の成果をあらわす経営指標として事業拡大と収益性を重視し、売上高、営業利益、営業利益率、自己資本当期純利益率(ROE)を重点経営指標としております。当連結会計年度における売上高は1,365億69百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益104億64百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益率7.7%(前年同期は7.8%)、自己資本当期純利益率(ROE)は9.2%(前年同期は9.7%)となりました。
事業等のリスク2,081字
3【事業等のリスク】当社グループの事業に関する主なリスクは以下のものが考えられ、これらのリスクを低減するべく努力しております。しかし、予想を超えた事態が発生した場合は、経営成績および財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、これらのリスクだけに限定されるものではありません。なお、当該リスクにおける将来に関する記載内容は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 海外市場への進出に係るリスク 当社グループは中国、東南アジア市場での事業拡大を戦略の一つとしております。販売拠点といたしましては、中国の科昵西貿易(上海)有限公司、タイのKony Sunrise Trading Co.,Ltd. およびインドネシアのPT.KONISHI INDONESIAがあります。生産拠点といたしましては、中国の科陽精細化工(蘇州)有限公司、ベトナムのKonishi Lemindo Vietnam Co.,Ltd.、インドネシアのPT.KONISHI LEMINDO INDONESIAがあり、現地での販売拠点を兼ねております。 しかしながら、これら拠点での活動は、各国の法規制や金融情勢など社会的・政治的リスクをともない、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 貸倒れリスク当社グループでは売上債権管理として与信限度の設定、担保・保証等の取付け、引当金の設定等を行い、不測の事態に対応すべく努力しておりますが、取引先の信用不安等により予期せぬ貸倒れによる損失が発生する可能性があります。特に、化成品では、取引先の大口化と回収サイトの長期化により売上債権が増加傾向にあり、予期せぬ貸倒れにより当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 原油価格の変動の影響当社グループで製造・販売している接着剤、シーリング材等の製品は、石油化学製品を原材料として使用しているものが多く、このため原油価格変動による原材料価格の変動の影響を大きく受けます。また、化成品では主な販売商品が石油化学製品であり、販売価格、仕入価格に大きな影響が生じる可能性があります。 (4) 知的財産権の保護当社グループは、他社製品との差別化のため独自の技術の開発と知的財産権の保護に努めております。しかし、第三者による当社グループの知的財産を使用した類似製品の製造販売を完全に防止できないことや、当社グループの製品が他社の知的財産権を侵害していると判断されることが生じた場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 事故および災害当社グループは事故および災害による製造設備の停止を防止するため、設備点検の実施、安全装置・消火設備の充実、定期的な防災訓練の実施を行っております。特に、当社では製品の安定供給のため東西2工場(滋賀・栃木)体制を取っております。しかしながら、大規模な産業事故、大規模災害等による製造設備の損壊を被ることがあります。このような事態が発生した場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 法規制等ボンドの主力製品である接着剤およびシーリング材には、その原料として石油化学物質を多く使用しております。今後、新たな法規制の施行や従来の法規制の強化、変更がなされた場合、法令遵守のためのコストや販売活動の制限を受け、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 製品の品質と責任当社グループは顧客に信頼されるべく品質第一に努め、顧客第一の現場主義を重視した製品開発を行い、国際的な品質管理システムISO9001の品質管理システムに従って各種製品を設計・製造しております(2012年5月以降は自己適合宣言にて運用)。また、生産物回収費用保険・製造物責任賠償保険等に加入しておりますが、これらを超える重大な品質トラブルが発生した場合、当社グループおよび製品への信頼を損なうものであり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 市況変動によるリスク化成品の主な販売商品であるIT関連材、電子部品関連基材、薄膜材料等は、電子・電機産業や自動車産業の動向により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 工事事業に関連するリスク工事事業の多くは、事業期間が長期にわたるため、将来の事業環境が大きく変化した場合、また、人身や施工対象物などに関わる重大な事故が発生した場合は、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (10) その他行動制限や隔離等を要する重度な感染症が発生した場合は、経済活動の停滞により、当社グループの事業活動や財務状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。そのような事態が発生した場合、当社グループでは緊急対策本部を立ち上げて環境の変化や当社グループへの影響を見極めながら、必要な対応策を迅速かつ柔軟に講じて参ります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,542字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要① 財政状態および経営成績の状況当連結会計年度における日本経済は、米国の関税政策による下押し要因があったものの、ガソリン暫定税率の廃止や電気・ガス代への補助といった政府の物価高対策により個人消費が増加し、また企業の設備投資が順調に推移したことで緩やかな回復に向かいました。一方で中東情勢の悪化による世界経済の下押しリスクが懸念されるなど今後の先行きについては、不透明な状況が続いております。このような事業環境の中、当社グループにおきましては、2025年3月期に策定しました「中期経営計画2027(2025年3月期~2027年3月期)」に基づき、新製品の市場導入などによる新規開拓や成長分野への注力の強化、さらなる事業拡大を推進するために栃木工場に水性接着剤製造所を新設するなど、長期での成長を見据えた設備投資を積極的に実施しております。その結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 (財政状態)当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ28億9百万円増加し、1,396億10百万円となりました。 a. 資産流動資産は、商品及び製品が5億75百万円増加したものの、電子記録債権が13億84百万円、受取手形が12億60百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ24億65百万円減の833億3百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の建設仮勘定が10億27百万円減少したものの、投資その他の資産の退職給付に係る資産が24億34百万円、無形固定資産が16億35百万円、投資その他の資産の投資有価証券が10億11百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ52億75百万円増の563億7百万円となりました。 b. 負債流動負債は、電子記録債務が3億32百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ5億35百万円減の427億30百万円となりました。固定負債は、繰延税金負債が10億7百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ11億57百万円増の80億19百万円となりました。 c. 純資産純資産は、マイナス項目である自己株式が51億54百万円増加したものの、利益剰余金が53億96百万円、退職給付に係る調整累計額が14億26百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ21億87百万円増の888億60百万円となりました。 (経営成績)当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高1,365億69百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益104億64百万円(前年同期比0.9%減)、経常利益110億98百万円(前年同期比0.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益80億33百万円(前年同期比0.6%減)となりました。なお、当連結会計年度の期首より、不動産賃貸に係る損益について、売上高および売上原価から営業外損益に表示する方法に変更しており、当該表示方法の変更を遡って適用した後の数値で比較分析を行っております。 セグメントの概況は次のとおりであります。 a. ボンド一般家庭用分野においては、ホームセンターやコンビニエンスストア向けの売上は前期並みで推移しました。住関連分野においては、新製品の市場導入によりターゲット市場の開拓は進んでいるものの、前期末の建築基準法改正による駆け込み需要の影響により新設住宅着工戸数が減少し、現場施工用接着剤などの既存製品が低調に推移しました。産業資材分野においては、新規開拓を進めている自動車・電子部品に使用される弾性接着剤の拡販が進んだことで売上が増加しました。建築分野および土木分野においては、建築用補修材が順調に推移したものの、建築用シーリング材の販売数量が減少したことで、低調に推移しました。以上の結果、売上高は743億15百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は67億60百万円(前年同期比2.1%減)となりました。 b. 化成品化学工業分野においては、化学メーカー向けに販売している原材料が順調に推移しました。自動車分野においては、ハイブリッド車向け商材や放熱材などの新規採用により好調に推移しました。電子電機分野においては、スマートフォン向け商材や放熱材の販売が順調に推移し、売上が増加しました。丸安産業㈱においては、コンデンサ向けなど電子部品用商材が好調に推移し、売上が増加しました。以上の結果、売上高は391億94百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は14億27百万円(前年同期比5.4%増)となりました。 c. 工事事業工事事業においては、公共事業を中心としたインフラおよびストック市場の補修・改修・補強工事の大型工事案件の進捗が遅れたことにより、売上が減少しました。なお、工事の受注活動は順調に進捗しております。以上の結果、売上高は230億59百万円(前年同期比7.2%減)、営業利益は23億63百万円(前年同期比4.1%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の減少額は5億91百万円(前年同期比50億27百万円減)となりました。これは、営業活動によるキャッシュ・フローの増加額が137億33百万円、投資活動によるキャッシュ・フローの減少額が59億87百万円、財務活動によるキャッシュ・フローの減少額が84億14百万円となったことによるものです。この結果、当連結会計年度の資金の期末残高は、前連結会計年度に比べ5億91百万円減少し、194億16百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、137億33百万円(前年同期比65億58百万円増)となりました。これは、法人税等の支払額が34億82百万円あったものの、税金等調整前当期純利益が119億54百万円、売上債権及び契約資産の減少額が32億32百万円あったこと等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、59億87百万円(前年同期比13億23百万円減)となりました。これは、定期預金の払戻による収入が17億73百万円あったものの、有形固定資産の取得による支出が28億47百万円、無形固定資産の取得による支出が24億54百万円、定期預金の預入による支出が20億95百万円あったこと等によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、84億14百万円(前年同期比27億93百万円増)となりました。これは、自己株式の取得による支出が57億32百万円、配当金の支払額が25億94百万円あったこと等によるものです。 (2) 生産、受注及び販売の実績① 生産実績 当連結会計年度におけるセグメントごとの生産実績は、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)生産実績(t)前年同期比(%)ボンド137,308△1.7化成品--工事事業--合計137,308△1.7(注)1.「化成品」セグメントはその品種が多種多様にわたり、その数量の表示が困難であるため記載しておりません。2.「工事事業」セグメントについては、生産実績を定義することが困難であるため記載しておりません。 ② 受注実績 当連結会計年度におけるセグメントごとの受注実績は、次のとおりであります。セグメントの名称 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当連結会計年度末(2026年3月31日) 受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)ボンド----化成品----工事事業24,282△0.418,7836.1合計24,282△0.418,7836.1(注)1.セグメント間取引については相殺消去しております。2.当社グループでは、「工事事業」セグメントの土木建設工事以外は受注生産を行っておりません。 ③ 販売実績 当連結会計年度におけるセグメントごとの販売実績は、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)金額(百万円)前年同期比(%)ボンド74,3150.6化成品39,1946.1工事事業23,059△7.2合計136,5690.6(注)1.セグメント間取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)株式会社デンソー19,08114.120,38214.9 (3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容等 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容経営成績等(財政状態) 当連結会計年度における財政状態の分析につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況」をご参照ください。 (経営成績) 当社グループの経営成績は、当連結会計年度において売上高1,365億69百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益104億64百万円(前年同期比0.9%減)、経常利益110億98百万円(前年同期比0.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益80億33百万円(前年同期比0.6%減)となりました。 なお、当連結会計年度の期首より、不動産賃貸に係る損益について、売上高および売上原価から営業外損益に表示する方法に変更しており、当該表示方法の変更を遡って適用した後の数値で比較分析を行っております。 以下に、連結損益計算書に重要な影響を与えた要因について分析いたします。 a. 売上高および営業利益の分析 当連結会計年度の売上高は前連結会計年度より8億79百万円増加し1,365億69百万円、営業利益は前連結会計年度より91百万円減少し104億64百万円となりました。 なお、当社グループでは、研究開発費を売上原価および販売費及び一般管理費として処理しております。当連結会計年度の研究開発費は16億94百万円であり、前連結会計年度と比較して2.4%増加しました。 セグメント別の詳しい内容については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況」をご参照ください。 b. 営業外損益の分析 当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度より41百万円減少し8億16百万円となりました。主な要因は、受取利息が27百万円、持分法による投資利益が21百万円、受取配当金が12百万円増加したものの、その他が106百万円減少したこと等によるものです。 また、営業外費用は、前連結会計年度より36百万円減少し1億81百万円となりました。主な要因は、減価償却費が14百万円増加したものの、その他が56百万円減少したこと等によるものです。 c. 特別損益の分析 当連結会計年度の特別利益は、前連結会計年度より4億3百万円増加し8億93百万円となりました。主な要因は、投資有価証券売却益が4億77百万円増加したこと等によるものです。 また、特別損失は、前連結会計年度より1億42百万円減少し37百万円となりました。主な要因は、固定資産処分損が1億71百万円減少したこと等によるものです。 d. 中期経営計画および達成状況 当社グループは、「中期経営計画2027(2025年3月期~2027年3月期)」に基づき、新製品の市場導入等による新規開拓の強化や成長分野への注力の推進、また生産・物流・DX関連に過去最大規模となる設備投資を行っていくことにより、さらなる事業拡大と経営の効率化を図り、過去最高となる売上高・営業利益を目指して参ります。2年目である2026年3月期の当社グループの経営成績は、売上高136,569百万円(達成率96.1%)、営業利益10,464百万円(達成率98.0%)、経常利益11,098百万円(達成率98.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益8,033百万円(達成率99.3%)となりました。 ボンド事業におきましては、住関連分野向け接着剤や土木建築用接着剤・シーリング材などのコア事業の強化だけでなく、電子電材、自動車業界などの成長市場向け製品の開発、新規開拓活動の強化に努め、非住宅分野のシェア向上に注力し、事業領域の拡大を図って参ります。 化成品事業については、成長市場である自動車、電子電機、化学工業分野への営業活動を強化し、放熱、耐熱用途商材の拡販に努めて参ります。 工事事業においては、ボンド事業が持つ補修・改修・補強用接着剤や工法を活用し、橋梁などの社会インフラ、建築ストック市場における補修・改修・補強工事事業の拡大を強化して参ります。課題である人手不足については、採用強化、雇用確保の施策を検討し、事業拡大を継続できる体制構築に努めます。 また事業拡大に向けた成長投資については、生産、物流、DX関連に過去最大規模となる約150億円の設備投資を計画に基づき進めており、資本政策におきましても、株主還元の継続実施と資本効率の向上を目指して参ります。 「中期経営計画2027」数値目標 2027年3月期計画 (2024年3月期比)連結売上高1,500億円 (+12.8%)連結営業利益115億円 (+12.0%)EBITDA145億円 (+17.0%) ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a. キャッシュ・フローの状況の分析 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 b. 資金需要および財務政策 当社グループは、資金需要を満たすための資金として、原則として手元資金および営業活動によるキャッシュ・フローを財源としております。また、当社および国内連結子会社においてCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)を導入し、当社グループ内の余剰資金を当社へ集中し、資金の有効活用を図っております。 2025年3月期から2027年3月期についての設備投資は、「中期経営計画2027」に記載のとおり、生産能力の増強や生産効率の向上、DXの強化を目的に、3年累計で約150億円を計画しており、2026年3月期はその内の約42億円の設備投資を行いました。また株主還元については、株主還元の継続実施、資本効率の向上を目的に、連結配当性向30%以上の維持と約50億円の自己株式取得を計画しており、2026年3月期はその内の約57億円の自己株式を取得しました。自己株式取得については、2025年3月期と2026年3月期で合わせて約87億円の自己株式を取得しており、計画以上の自己株式取得を行っております。M&A投資については、2026年1月に中井土木株式会社のM&Aを行いました。今後も事業拡大、グループ経営の相乗効果の最大化に寄与するM&Aを積極的に行っていく予定であります。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
セグメント情報3,504字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、ボンド事業、化成品事業および工事事業の3つの事業部門を基本に組織され、それぞれが国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループは、「ボンド」、「化成品」および「工事事業」の3つを報告セグメントとしております。「ボンド」は、工業用接着剤、一般家庭用接着剤、建築用接着剤、建設土木用接着剤、補修材、シーリング材、壁装用接着剤、ワックスおよび粘着テープの製造販売をしております。「化成品」は、工業薬品、合成樹脂、樹脂成型品、電子部品材料および薄膜材料の販売をしております。「工事事業」は、インフラおよびストック市場における補修・改修・補強工事を請負っております。 (報告セグメントの変更等に関する事項)従来、不動産賃貸収入および不動産賃貸原価につきましては「売上高」および「売上原価」に計上し、「その他」セグメントとして開示しておりましたが、当社グループにおける不動産賃貸業を整理した結果、当連結会計年度の期首より「営業外収益」および「営業外費用」に計上する方法に変更いたしました。当該変更を行った結果、当社グループの報告セグメントは「ボンド」「化成品」「工事事業」「その他」の4区分から「ボンド」「化成品」「工事事業」の3区分となっております。この変更に伴い、前連結会計年度のセグメント情報についても組替えを行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場の実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 ボンド化成品工事事業売上高 外部顧客への売上高73,89836,92924,861135,690-135,690セグメント間の 内部売上高又は振替高2403186451,204△1,204-計74,13937,24825,506136,894△1,204135,690セグメント利益6,9031,3542,26910,5282710,555セグメント資産75,90038,73318,143132,7774,023136,801その他の項目 減価償却費1,860401442,045372,082のれんの償却額19-109128-128持分法適用会社への投資額----439439有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,559227637,850△887,761(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。(2) セグメント資産の調整額4,023百万円には、セグメント間債権債務の消去額△299百万円、未実現利益に係る調整△84百万円、各報告セグメントに分配していない全社資産4,408百万円が含まれております。全社資産の主なものは当社の不動産賃貸に係る資産、余資運用資金(定期預金)並びに持分法適用会社への投資額であります。(3) 減価償却費の調整額は、主に不動産賃貸に係るものおよび各報告セグメントに分配していない減価償却費であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△88百万円は、主に未実現利益の消去であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 ボンド化成品工事事業売上高 外部顧客への売上高74,31539,19423,059136,569-136,569セグメント間の 内部売上高又は振替高302289341933△933-計74,61739,48423,401137,503△933136,569セグメント利益6,7601,4272,36310,551△8710,464セグメント資産77,28437,80020,395135,4804,130139,610その他の項目 減価償却費2,751421362,931332,964のれんの償却額18-115134-134持分法適用会社への投資額----479479有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,883295624,241△294,212(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。(2) セグメント資産の調整額4,130百万円には、セグメント間債権債務の消去額△108百万円、未実現利益に係る調整△120百万円、各報告セグメントに分配していない全社資産4,359百万円が含まれております。全社資産の主なものは当社の不動産賃貸に係る資産、余資運用資金(定期預金)並びに持分法適用会社への投資額であります。(3) 減価償却費の調整額は、主に不動産賃貸に係るものおよび各報告セグメントに分配していない減価償却費であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△29百万円は、主に未実現利益の消去であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、その記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客に対する売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、その記載を省略しております。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、その記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー19,081 化成品 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、その記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客に対する売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、その記載を省略しております。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、その記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社デンソー20,382 化成品 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計 ボンド化成品工事事業計当期償却額19-109128-128当期末残高19-253273-273 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント全社・消去合計 ボンド化成品工事事業計当期償却額18-115134-134当期末残高--205205-205 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組6,496字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 サステナビリティに関する考え方及び取組 コニシグループは、事業活動において、経済活動、社会活動、環境活動の重要性を認識し、社会的責任を果たす経営に取り組んでおります。 そのような中、サステナビリティに関する活動を重点課題の一つとして捉え、以下のサステナビリティ経営方針のもと、事業活動を行っております。 (サステナビリティ経営方針) コニシグループの企業理念は、『誠実な行動とチャレンジ精神で、多様な「つなげる」にこだわり、新たな価値を創造することで、関わる全ての人々に安心と笑顔を提供します』です。これに則り、地球環境や社会のさまざまな課題に対する取り組みを各事業活動を通じて継続的に行い、自然環境保全や、社会との共生を実現し、中長期的な企業価値向上と持続可能で豊かな社会を未来につなぎます。 ○ガバナンス 全社的なサステナビリティに関する取り組みの推進と中長期的な企業価値向上を目的に代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設置しております。委員は、取締役、執行役員、委員長が認めた委員により構成しています。 サステナビリティに関する課題の確認や重要課題の特定、取り組み内容の監視・管理は、サステナビリティ推進委員会が行っております。サステナビリティ推進委員会において報告、協議、承認された事項については、必要に応じて取締役会や各組織に報告し、当該報告、承認内容に関する管理・監督を行っています。また、取締役会に報告した事項の監査・監督については、監査等委員が通常の取締役会に対する監査・監督を通じて行っています。 ○リスク管理 コニシグループは、サステナビリティに関するリスクと機会の特定およびその対応が、中長期的な企業価値向上に向けた重要な取り組みと位置付け、サステナビリティ推進委員会にて識別・評価・管理を行い、必要に応じて、取締役会や各組織へ報告いたします。また、取締役会に報告した事項の監査・監督については、監査等委員が通常の取締役会に対する監査・監督を通じて行っています。 〇重要なサステナビリティ項目 上記、ガバナンスおよびリスク管理を通して識別された重要なサステナビリティ項目は、次のとおりであります。 ①気候変動〇ガバナンスおよびリスク管理 ガバナンスおよびリスク管理は、サステナビリティに関する考え方及び取組に記載のとおりです。なお、気候変動に関するリスクと機会については、営業部門、研究部門、生産部門の各部門からヒアリングし、サステナビリティ推進委員会で検証を行い、作成しております。 〇戦略 1.5℃シナリオおよび4.0℃シナリオについては、2030年時点におけるリスクと機会を2023年度に抽出し、その中から事業に影響を与えるリスクと機会の特定を行いました。また、その対応策についても組み込みました。 〇リスクと機会 1.5℃シナリオ カーボンニュートラルに向けた積極的な対策がとられ、気候変動対応による規制強化や市場ニーズの変化が発生することを想定政策・法規制の強化・温室効果ガス排出量抑制を目的とした炭素税等の導入・企業へ温室効果ガス削減要求の要請・省エネ、再エネ利用促進に関する政策推進脱炭素化社会に向けた取り組みの増加・脱炭素化社会に向けた低炭素(環境配慮型)貢献商品・サービスのニーズの増加、普及・省エネ、再エネの使用量増加・循環型社会、再利用社会に関する需要が高まる 分類項目対象セグメントリスク機会対応策移行リスク政の策強と化法規制炭素税の導入ボンド化成品工事事業・税金の支払いによる利益減・サプライヤーのエネルギーコスト増加や低炭素設備への設備投資などの価格転嫁による調達コストの増加-・炭素税の動向確認・省エネの推進・再エネ導入の検討政の策強と化法規制低炭素化や省エネ、再エネ利用などの環境規制の強化ボンド・自社工場の温室効果ガス削減対応によるコストの増加・原材料や資材の低炭素化対応による調達コストの増加・省エネ推進などの対応によりエネルギーコストの削減市場取引先からの温室効果ガス削減要求の増加ボンド化成品・取引先の温室効果ガス削減要求に応えられない場合、取引の停止のおそれがある・取引先の温室効果ガス削減要求を満たした場合、取引機会の増加が見込まれる・低炭素(環境配慮型)貢献製品・商品の拡充・省エネ、再エネ分野への貢献・HV、EV、電子材料向け製品の拡充・補修・改修・補強用工法の拡販・補修・改修・補強工事の推進市場低炭素社会への貢献ニーズの高まりボンド化成品工事事業・設備投資や研究開発費増によるコストの増加・低炭素原材料を採用することによるコストの増加・低炭素対応製品の販売遅れによるシェア低下・使用時の低炭素貢献製品(水性製品、省施工対応品、バイオマス対応品など)のラインナップ増による売上増加・循環型、再利用社会の需要の高まりによる建築物のリペア製品・工法や工事の増加による売上増加(土木建設用補修材・工法、橋梁・トンネルなどのコンクリート構造物の補修・改修・補強工事)市場市場動向の変化ボンド化成品-・HV、EVや燃料電池車など自動車産業の変化により、電子材料向け商品の売上増加 4.0℃シナリオ 政策や市場においては現状に近い状態で推移し、自然災害の発生頻度増加を想定自然環境・豪雨や台風など自然災害の増加 分類項目対象セグメントリスク機会対応策物理的リスク急性豪雨や台風の増加ボンド化成品工事事業・自社工場や事業所が被災することで、納期遅延、在庫廃棄、設備故障などによる損失が発生するおそれがある・サプライヤーの被災により、自社製品の製造への影響や仕入れ商品の販売ができなくなるおそれがある・災害復旧のための製品や工法、工事による売上増加・リスク管理の徹底 〇指標と目標 当社では、従来からISO14001に基づき、エネルギー管理等の取り組みを行っています。今後、脱炭素社会に向けた事業活動の取り組みを強化し、ユーザーが製品を使用する際の温室効果ガスを削減できる低炭素貢献製品の開発や、低・脱炭素社会に向けたニーズに対応する製品や商材の拡充、循環型・再利用社会に貢献する建築物の補修・改修・補強工事の推進と工事に使用する製品や工法の拡充に注力いたします。 また、当社はScope1、2において温室効果ガス排出量を開示しておりますが、連結では一部の企業のみの開示となっています。当社連結(国内)における温室効果ガス排出量の把握を引き続き進めて参ります。 ※温室効果ガス排出量については、ホームページにて2026年8月頃に開示する予定です。開示時期については、目安となり変更の可能性がありますので、ホームページにて対象年度の確認をお願いいたします。「https://www.bond.co.jp/sustainability/envi_plan.html」 ②人的資本〇人的資本に関する基本方針 当社グループは、合成接着剤「ボンド」などを製造・販売するメーカーとしてのボンド事業、化学品を扱う専門商社としての化成品事業、社会インフラおよび建築ストック市場の補修・改修・補強を目的とした工事事業を主力の3事業として、事業展開を図っております。当社グループは、各事業を通じて社会課題の解決に取り組み、製品・サービスの開発、提案により事業拡大を推進し、社会の持続的な発展に貢献することを目指しております。 この実現に向けては、主体的に行動し、社会環境の変化に迅速に対応でき、目標達成に取り組むことのできる組織の構築が不可欠であり、その基盤は従業員一人ひとりの成長と活躍にあります。 当社は、従業員が自らの目標を明確にし、その達成のために必要なスキルを自律的に習得・向上させるとともに、社会環境の変化に応じて、挑戦心を持って行動できる人材の育成に重点を置いております。これらの取り組みを通じて、高付加価値な製品・サービスの提供を実現し、組織力の強化に努めて参ります。 そのために人事・人材戦略に基づき、諸施策を継続的に見直すことで、従業員が最大限に能力を発揮できる環境の整備に積極的に取り組んで参ります。 〇ガバナンスおよびリスク管理 ガバナンスにおいては、当社は、人的資本に関わる施策の立案・実行とリスクの把握が、中長期的な企業価値向上に向けた重要な取り組みと位置付け、人的資本経営の推進を図っております。代表取締役社長が委員長を務めるサステナビリティ推進委員会で人的資本経営における諸施策などについて、識別・評価・管理を行い、必要に応じて、取締役会へ報告いたします。また、取締役会に報告した事項の監査・監督については、監査等委員が通常の取締役会に対する監査・監督を通じて行っています。 リスク管理においては、サステナビリティに関する考え方及び取組に記載のとおりです。 〇戦略①多様な人材の採用と活躍 中期経営計画に沿った新規採用者の着実な確保とミスマッチ防止としての新卒入社3年後定着率90%の達成に向け、採用活動強化(早期イベントの充実やコニシブランドの周知活動)と内定以降の丁寧なフォローに努めます。さらに、外部知見の導入を加速させる経験者(キャリア)採用比率15.0%以上の維持および新規採用における女性基幹職比率30.0%、女性管理職比率6.0%の達成を通じ、社会環境の変化に迅速に対応できる多様性に富んだ組織力強化を推進します。 ②人材育成と自律的なキャリア形成支援 従業員一人ひとりの自律的なスキル習得を強力に支援し、通信教育受講者数200名以上の達成や1人当たり年間研修時間向上など、人材への積極的な投資を行います。目標管理制度の適正運用と階層別・職種別研修の拡充により、次代の経営を担う人材の育成として、経営幹部平均年齢の若返りと積極的な管理職登用を推進します。また、持株会への入会促進や職場つみたてNISAの導入など社員の資産形成を後押しする施策と福利厚生の充実で、成長と安心の基盤を構築することで、企業価値向上への寄与意識を醸成します。 ③対話と働きやすい環境づくり タレントマネジメントシステムによる自己申告や各種アンケート、面談を通じた対話を重視し、風通しが良く心理的安全性の高い組織を構築します。また、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境整備や人員配置を目的に、資格保有者の確認とスキルのデータベース化や可視化を推進します。さらに、海外勤務経験者比率5.0%以上を実現します。引き続き、働きやすい職場環境づくりに努め、有給休暇取得率の維持・向上と男性育休取得率80.0%の実現、育児・介護への理解と支援を拡充し、ワークライフバランスに配慮して参ります。 〇指標と目標人事・人材戦略※重要課題指標(KPI)候補実績目標数値2024年度2025年度①多様な人材の採用と活躍 中期経営計画に沿った新規採用人数30名33名35名新卒入社3年後定着率84.2%88.0%90.0%男性育休取得率81.8%76.5%80.0%経験者(キャリア)採用比率16.7%15.2%15.0%新規採用に占める女性基幹職比率31.4%25.9%30.0%女性管理職比率4.0%4.4%6.0%海外勤務経験者比率2.1%2.3%5.0%②人材育成と自律的な キャリア形成支援1人あたり年間研修時間15.6時間16.7時間20時間総研修時間11,509時間12,412時間14,000時間研修受講延べ人数※1228名271名290名通信教育(自己啓発)受講講座数45講座125講座200講座通信教育(自己啓発)受講人数42名281名350名経営幹部平均年齢※252.4歳52.7歳52.0歳持株会入会比率※371.0%92.2%95.0%自己申告アンケート回答率97.2%97.2%100.0%③対話と働きやすい 環境づくり有給休暇取得率※4※568.4%67.6%70.0%従業員平均残業時間(月間)※46.1時間5.7時間5.2時間 ※1:研修受講延べ人数にハラスメント研修は含まない ※2:経営職・執行役員を集計(参考 2024年3月末 54.5歳) ※3:当社単体・9月末現在の入会比率 ※4:契約社員・パート社員・出向社員除く ※5:1月~12月の付与日数に対する1年間の取得率 〇企業戦略と関連付けた人材戦略 当社グループは、企業価値を高めるために、中期経営計画2027において、ボンド事業、化成品事業、工事事業の事業戦略を掲げており、当社(提出会社)が関わる主な事業戦略は、以下のとおりです。 <ボンド事業>・電子電機、自動車業界を中心とした新規用途の開拓である「産業用途の新規開拓」・土木建築のリペア市場における補修材、工法の開発、開拓である「社会インフラ・建築ストック長寿命化への 取り組み推進」・住宅関連の未開拓市場の開拓である「既存主力業界である住宅関連用の更なる拡販」 <化成品事業>・ハイブリッド自動車や電気自動車、半導体関連商材の開拓である「注力分野への販売強化」 これらを実現するためには、上記記載の人事・人材戦略を推進し、従業員のスキル向上や専門知識の習得および挑戦心を持ち自ら考え行動するプロフェッショナル人材の育成を図り、また経験者(キャリア採用)・海外勤務経験者からの外部知見の融合が必要であると認識しております。この活動により、新たな価値や高付加価値製品が生まれ、企業価値が向上することで、社会の持続的な発展に貢献できると考えております。 なお、連結会社ベースでの人的資本についての開示は、各会社の事業内容や事業規模が異なり、統一した開示が困難であるため、提出会社のみを対象としております。 以下、当社(提出会社)での具体的な取り組み事例を紹介します。〇人材育成に対する取り組み 研修や通信教育、考課による人材育成以外にも、営業部門では、若手社員のうちから主要顧客を担当したり営業所・支店での経験、製品開発会議への参加を通じて、スキルアップや成長を支援しています。また、研究部門では、重要テーマの担当や技術交流を通じて専門性を高め、生産部門では業務のローテーションを通じて、幅広い技能の習得に努めるなど、現場での経験や学習を大切にした人材育成を推進しています。 ~研修体系のご紹介~ 研修体系図 入社歴や階層に応じた各種研修および通信教育プログラム
コーポレート・ガバナンスの概要7,034字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】(1) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは事業活動を通じてお客様や社会から信頼される企業をめざしておりますが、その根底はコンプライアンスにあると認識しております。社員全員が企業活動における法令遵守、公正性、倫理に基づく行動の重要性を共通認識することが企業統治を推進するための基本であると考えております。持続的な成長と企業価値の向上のために「コニシグループ企業理念」を実現すべく、取締役および社員全員が「行動憲章」「行動規範」に従った企業活動を行い、企業倫理、法令遵守に基づく経営の透明性、公正性を確保するとともに、迅速かつ的確な意思決定を行うことを目的として、コーポレート・ガバナンス体制を構築し、その充実に継続的に取り組んで参ります。 (2) 企業統治の体制の概要 当社は、監査等委員会設置会社であり、取締役会、監査等委員会を設置しています。また、取締役会の任意の諮問機関として指名・報酬委員会を設置し、執行役員制度を導入しております。 ① 取締役会 提出日現在において、取締役(監査等委員である取締役除く。)の人数は社外取締役2名(うち女性の取締役1名)を含む5名、監査等委員である取締役の人数は社外取締役3名(うち女性の取締役1名)を含む4名であり、取締役会は、取締役社長(代表取締役)を議長として毎月1回開催しております。また、取締役、執行役員で構成された経営会議を毎月開催し、経営の意思決定の迅速化、透明性および公平性の確保を行っております。なお、必要に応じて執行役員を取締役会に出席させ、業務の執行状況を報告させております。構成員については「(2)役員の状況」をご参照ください。 当社は2026年6月23日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」および「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役(監査等委員である取締役除く。)の人数は社外取締役2名(うち女性の取締役1名)を含む5名、監査等委員である取締役の人数は社外取締役3名(うち女性の取締役1名)を含む4名となります。 ② 監査等委員会 提出日現在において、監査等委員である取締役の人数は4名(常勤監査等委員1名、その他監査等委員3名)であり、全員取締役会および経営会議に出席し、会社の運営および業務の執行状況を聞き、必要に応じて意見を述べるなど監査・監督を行います。監査等委員である取締役のうち社外取締役は3名であり、より第三者的な立場から監査機能を発揮できると考えております。このため社外からの監査・監督は十分に機能する体制であると考えております。 また、監査等委員会がその職務の執行において補助を必要とした場合は、取締役会と協議の上、内部監査室等の使用人に職務の執行の補助を委託できるものとしており、監査等委員会を支える十分な人材および体制を確保しております。補助使用人が監査等委員会補助職務を担う場合には、監査等委員会の補助使用人に対する指揮命令に関し、補助使用人の属する組織の上長等の指揮命令を受けないこととしております。 さらに、監査等委員会は、会社の目的外の行為その他法令もしくは定款に違反する行為、会社に著しい損害を招くおそれがある事実、株主利益を侵害する事実の有無等の監査に加え、取締役(監査等委員である取締役を除く。)や重要な使用人からのヒアリング、往査その他の方法により適宜意見交換を行う等、経営監視機能の強化に努めております。構成員については「(2)役員の状況」をご参照ください。 当社は2026年6月23日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の監査等委員である取締役は4名(うち、社外取締役3名)となります。 ③ 指名・報酬委員会 取締役などの選任および報酬の決定に係る、取締役会の機能の独立性、客観性と説明責任を強化することを目的に、2021年9月開催の取締役会において、取締役会の任意の諮問機関として、独立社外取締役が過半数を占める指名・報酬委員会を設置いたしました。指名・報酬委員会は独立性を保ち、指名や報酬などの特に重要な事項に関する検討を行い、取締役会に答申いたします。 当社は、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」および「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は9名(うち、社外取締役5名)となる予定です。 ④ 各種委員会 「リスク管理委員会」「サステナビリティ推進委員会」「安全保障貿易管理委員会」「製品安全委員会」等を全社横断的に組織させ、それぞれの機能別にリスクマネジメント、コンプライアンスおよび倫理性、透明性をチェックしております。また「内部統制推進委員会」において、内部統制制度の整備、評価、推進等を行っております。 (3) 当該体制を採用する理由 当社は機関設計として監査等委員会設置会社を選択しております。取締役会は経営の重要な意思決定や業務執行の監督を行い、迅速な業務執行を実施するために執行役員制度を採用しています。監査等委員会は、過半数を社外取締役で構成しており、取締役に対する職務の執行の妥当性・適法性監査を行う他、各執行役員の業務執行を監査・監督しており、コーポレート・ガバナンスの体制の強化を図っております。また、2021年9月開催の取締役会において、取締役会の任意の諮問機関として、独立社外取締役が過半数を占める指名・報酬委員会を設置いたしました。取締役などの選任および報酬の決定に係る、取締役会の機能の独立性、客観性と説明責任を強化することを目的としております。 (4) 責任限定契約の内容 当社は会社法第427条第1項の規定により、定款に取締役(業務執行取締役等であるものを除く)との責任限定契約に関する定めを設け、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。 (5) 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。その契約の内容の概要等は以下のとおりであります。① 被保険者の範囲 当社および子会社の取締役、監査役および執行役員。② 保険契約の内容の概要 被保険者の役員としての業務につき行った行為に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害を当該保険契約により填補することとしております。ただし、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、贈収賄等の犯罪行為や意図的に違法行為を行った当該役員の損害は填補の対象としないこととしております。なお、保険料は全額を当社が負担しており、被保険者の実質的な保険料負担はありません。 (6) 取締役に関する定款の定め、株主総会・取締役会決議に関する事項① 取締役の定数 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は15名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨を定款に定めております。② 取締役選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、また取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。③ 株主総会決議事項を取締役会で決議することとしている事項(自己の株式の取得) 当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。 (中間配当) 当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。④ 株主総会の特別決議要件 当社は、特別決議の定足数を緩和することにより株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。 (7) 内部統制システムに関する基本的な考え方およびその整備状況(a) 取締役並びに使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制 取締役は、その職務の執行が法令および定款に適合することを確保するため、当社の「行動憲章」「行動規範」に従い、企業倫理および法令の遵守並びに浸透を率先垂範して行っております。また当社は、サステナビリティ推進委員会およびリスク管理委員会を設け、コニシグループのコンプライアンス体制の整備と徹底を図っております。 使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するため、当社の「行動憲章」「行動規範」に従い、企業倫理の遵守および法令遵守の徹底に努めております。また経営企画室において「行動憲章」「行動規範」の改正・配布・教育等並びに公益通報管理規程等会社規則の整備・制定・運用によりコンプライアンスの徹底を図っております。 また、当社グループの内部統制システムの構築・維持・向上を図るため、内部統制推進委員会を設置しております。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制 取締役の職務の執行に係る文書およびその他の重要な情報は、法令および定款に定められている他、文書管理規程の定めるところに従い適切に保存し、かつ管理しております。必要に応じて閲覧可能な状態が維持されており、また、その情報に関しては、適切に保存し、かつ管理するために関連する規程等を整備しております。 (c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 当社グループで発生したリスクの定義と初期対応は、リスク管理規程により定められており、その対応と経過は取締役会、経営会議に報告されております。また認識されたリスクは、その都度取締役会、経営会議に提出され対応を検討しております。さらにリスク管理委員会において規程の整備と運用を図っております。 (d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役会は毎月1回、また、取締役、執行役員で構成された経営会議を毎月開催し、経営の意思決定の迅速化、透明性および公平性の確保を行っております。取締役会は取締役会規程等により各取締役からの報告を受け、定められた事項を協議並びに決議しております。 (e) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制 当社の取締役が関係会社各社の取締役・監査役を兼任するとともに、関係会社担当役員がグループ各社を統括し、取締役会において月次の業況報告等を行っております。グループ企業すべてに適用する指針としてコニシグループの「行動憲章」「行動規範」を制定、配布、教育を行っております。 (f) 監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項および取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項並びに指示の実効性の確保に関する事項 監査等委員会がその職務の執行において補助を必要とした場合は、取締役会と協議の上、専任の使用人もしくは内部監査室等の使用人に職務の執行の補助を委託することにしております。補助使用人が監査等委員会補助職務を担う場合には、監査等委員会の補助使用人に対する指揮命令に関し、補助使用人の属する組織の上長等の指揮命令を受けません。また、監査等委員会の補助使用人についての人事権に係る事項は、監査等委員会の事前の承認を得ることにしております。 (g) 当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)および使用人が監査等委員会に報告をするための体制、その他の監査等委員会への報告に関する体制 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、その担当する業務執行の状況を取締役会および監査等委員会に報告しております。また、会社に著しい損害をおよぼすおそれのある事実、その他重要な事実が起きた場合は監査等委員会にその都度報告し、さらに内部監査報告、リスク管理・公益通報等のうち重要な事項は適切に報告されております。監査等委員会へ報告を行った当社グループの取締役および使用人に対し当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止しております。監査等委員会は、代表取締役・会計監査人・内部監査室と随時情報交換を行っております。 (h) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査等委員会は定期的に代表取締役との会合を実施しており、監査等委員会は監査等委員会規程等により取締役・会計監査人および内部監査室から文書・情報の報告を受け、定められた事項を協議並びに決議しております。また、監査等委員会の職務の執行に生ずる費用等は、当社規定に基づき当社が負担するものとしております。 (i) 財務報告の信頼性を確保するための体制 内部統制推進委員会を設置し、全社横断的な協力体制により内部統制システムの整備・運用を推進し、当社グループの財務報告の信頼性を確保するため、その仕組みが適正に機能することを継続的に評価し必要な是正を行うとともに、金融商品取引法およびその他関係法令等との適合性を確保するための体制を整備運用しております。 (8) 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその整備状況 社会秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力に対しては決して関わりを持たず、毅然とした態度で対応するものとしております。また不当要求には当社グループを挙げて毅然とした姿勢で臨み、「行動憲章」「行動規範」に従い企業倫理を遵守することとしております。不当要求の発生に直面した場合には社内マニュアルに沿った行動をとることにより、被害の発生を未然に防止するものとしております。 (9) 取締役会および指名・報酬委員会の活動状況①取締役会 当事業年度において当社は取締役会を月1回開催する他、必要に応じて随時開催しており、個々の取締役の出
役員の報酬等2,609字
(4)【役員の報酬等】(1) 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は2025年6月24日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の内容は次のとおりです。 ① 基本方針 当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。取締役の報酬は、役位ごとの大きさや責任範囲に基づいた固定報酬としての基本報酬と会社業績を勘案した賞与、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとしての譲渡制限付株式報酬により構成し、「基本報酬」:「賞与」:「株式報酬」の比率はおおむね60%:20%:20%とする。 ② 基本報酬の個人別の報酬等の額の決定に関する方針 当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準も考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。 ③ 業績連動報酬等(賞与)の決定に関する方針 業績連動報酬等(賞与)は事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績を反映した現金報酬とし、毎年、一定の時期に支給する。 ④ 非金銭報酬等(譲渡制限付株式報酬)の決定に関する方針 非金銭報酬等は譲渡制限付株式報酬とし、基本報酬に役位に応じた係数をかけた付与算定額を株主総会前日の終値で除した株数(単元株式数に四捨五入)とする。 ⑤ 取締役の個人別の報酬などの内容についての決定に関する事項 個人別の報酬については取締役会決議に基づき、指名・報酬委員会に諮問した上で、指名・報酬委員会の助言、提言を尊重して代表取締役が決定する。 ⑥ 監査等委員である取締役に関する事項 2025年6月24日開催の第100回定時株主総会にて監査等委員である取締役に対して、一層のガバナンスの強化および信用維持へのインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との価値共有を進めることを目的として譲渡制限付株式報酬制度を導入しております。 なお、監査等委員である取締役の報酬水準については、外部調査機関の調査データを活用するなど、より客観性を高め、監査等委員会の協議で決定しております。 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する報酬については、2021年6月22日開催の第96回定時株主総会において、年額350百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない)、その他別枠で、2025年6月24日開催の第100回定時株主総会において、監査等委員である取締役および社外取締役を除く取締役に対する株式報酬の限度額を年額70百万円以内(うち社外取締役分は10百万円以内。ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない)とすることを決議いただいております。 また、監査等委員である取締役の報酬については、2021年6月22日開催の第96回定時株主総会において、年額45百万円以内、その他別枠で、2025年6月24日開催の第100回定時株主総会において、株式報酬の限度額を新たに年額15百万円以内とすることを決議いただいております。 当事業年度につきましては、取締役会の一任を得た代表取締役社長松端博文が、各取締役の基本報酬の額および社外取締役を除く各取締役の担当部門の業績等を踏まえた賞与の評価配分を決定しております。委任した理由は、当社業績等を勘案しつつ、各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためでありますが、個人別の報酬等の額を決定するに際しては、取締役会決議に基づき、指名・報酬委員会に諮問した上で、指名・報酬委員会の助言、提言を尊重して代表取締役社長が決定することとしております。指名・報酬委員会の活動内容につきましては、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 (9)取締役会および指名・報酬委員会の活動状況」をご参照ください。 また、監査等委員である取締役の報酬は監査等委員会の協議で決定しております。 業績連動報酬等(賞与)にかかる業績指標は、業績目標達成度としており、その連動する指標は親会社株主に帰属する当期純利益および営業利益であります。親会社株主に帰属する当期純利益は、配当原資に帰属するものであり、株主様との意識を共有するため、営業利益は、本業での利益を適正に評価するため、それぞれ指標として採用しております。業績連動報酬の額の算定は、役位に応じた基準額に、業績目標達成度を元にした乗率を反映させ算定しております。なお、当事業年度における上記指標の目標は、営業利益106億70百万円、親会社株主に帰属する当期純利益81億円であり、実績は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ②連結損益計算書及び連結包括利益計算書」に記載のとおりです。 また、非金銭報酬等の内容は当社株式であり、割当ての際の条件等は、上記「④ 非金銭報酬等(譲渡制限付株式報酬)の決定に関する方針」に記載のとおりであります。当事業年度においては、8名の取締役に対して64,600株を交付いたしました。 取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容が上記決定方針と整合していることを確認しており、上記決定方針に沿うものであると判断しております。 (2) 役員の報酬等① 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)固定報酬賞与譲渡制限付株式報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員および社外取締役を除く)2651456059596取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)1815-331社外役員4134-666(注)1.賞与は、役員賞与引当金繰入額に計上した金額であります。2.非金銭報酬等はすべて譲渡制限付株式報酬であります。3.上表には、2025年6月24日開催の第100回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役4名(うち監査等委員である社外取締役1名)を含んでおります。
従業員の状況1,534字
(2)【従業員の状況】(1) 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)ボンド1,030〔240〕化成品122〔 3〕工事事業349〔 74〕全社(共通)60〔 3〕合計1,561〔320〕(注)従業員数は就業人員であり、従業員数の〔外書〕は、嘱託・契約社員・パートタイマーの年間平均雇用人員であります。 (2) 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)725〔92〕42.1117.487,9595.2 セグメントの名称従業員数(人)ボンド600〔89〕化成品57〔-〕工事事業8〔-〕全社(共通)60〔 3〕合計725〔92〕(注)1.従業員数は就業人員であり、従業員数の〔外書〕は、嘱託・契約社員・パートタイマーの年間平均雇用人員であります。2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。 (3) 労働組合の状況 当社グループでは、当社においてコニシ労働組合(1973年8月15日結成)が組織され、2026年3月31日現在の組合員数は482人であります。子会社では、サンライズ㈱において労働組合(1974年10月31日結成)が組織されており、2026年3月31日現在の組合員数は75人で、全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟(UAゼンセン)大阪府支部に属しております。なお、各組合とも労使関係は安定しており、特記すべき事項はありません。 (4) 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異①提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者4.476.561.565.777.3(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等および育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。 ②連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者(注)3丸安産業㈱-0.073.070.8-ボンドエンジニアリング㈱4.566.757.057.938.4サンライズ㈱3.8100.062.065.286.3(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。対象者がいない場合は「-」を記載しております。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等および育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。3.丸安産業㈱におけるパート・有期労働者につきましては、対象者が男性のみのため労働者の男女の賃金の額の差異を算出しておりません。
関係会社の状況1,816字
4【関係会社の状況】(連結子会社)名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等その他水口化学産業㈱滋賀県甲賀市50ボンド100.0-当社が、一般家庭用接着剤の原液を販売し、充填加工したものを仕入れる他、不動産の賃貸を行っております。コニシ工営㈱札幌市西区30工事事業100.0-当社から接着剤等を仕入れております。ボンドケミカル商事㈱大阪市中央区80ボンド100.01人当社が、接着剤、シーリング材およびワックスの原料等を仕入れる他、取引先への仕入債務に対する保証を行っております。丸安産業㈱大阪市中央区100化成品100.01人当社が取引先への仕入債務に対する保証を行う他、不動産の賃貸を行っております。ボンドエンジニアリング㈱大阪市鶴見区100工事事業100.0-当社から接着剤等を仕入れる他、当社が不動産の賃貸を行っております。サンライズ㈱大阪市中央区315ボンド100.02人当社へシーリング材等を販売している他、不動産の賃貸を行っております。また、当社へ研究開発の委託を行っております。ボンド物流㈱栃木県下野市10ボンド100.01人当社の物流業務を請負っております。近畿鉄筋コンクリート㈱兵庫県尼崎市20工事事業100.0-当社から接着剤等を仕入れております。ウォールボンド工業㈱群馬県邑楽郡邑楽町30ボンド100.01人当社から接着剤等を仕入れております。また、当社へ接着剤等を販売しております。角丸建設㈱静岡県藤枝市20工事事業100.0--中信建設㈱長野県千曲市20工事事業100.0--中井土木㈱三重県松阪市30工事事業100.01人-KB LINE㈱栃木県小山市13ボンド80.0(80.0)-当社の物流業務を請負っている他、当社がリース債務に対する保証を行っております。科昵西貿易(上海)有限公司中華人民共和国上海市1,600(千US$)ボンド化成品100.01人当社から接着剤、シーリング材および合成樹脂を仕入れて販売している他、当社が金融機関からの借入債務に対する保証を行っております。PT.KONISHI INDONESIAインドネシア共和国ジャカルタ市800(千US$)化成品100.0(10.0)1人当社から接着剤・合成樹脂を仕入れて販売している他、当社が取引先への仕入債務に対する保証を行っております。科陽精細化工(蘇州)有限公司中華人民共和国江蘇省蘇州市650ボンド100.0(30.0)1人当社の技術支援により接着剤等の製造を行う他、当社が金融機関からの借入債務に対する保証を行っております。Kony SunriseTrading Co.,Ltd.タイ王国バンコク市20(百万THB)ボンド化成品100.0(30.0)1人当社から接着剤・合成樹脂を仕入れて販売しております。Konishi LemindoVietnam Co.,Ltd.ベトナム社会主義共和国ホーチミン市ビンズオン区2,000(千US$)ボンド75.01人当社の技術支援により接着剤の製造を行う他、当社が資金の貸付を行っております。PT.KONISHI LEMINDO INDONESIAインドネシア共和国ボゴール市1,300(億IDR)ボンド70.01人当社の技術支援により接着剤等の製造を行っております。台湾丸安股份有限公司中華民国台北市10(百万NT$)化成品100.0(100.0)-当社が取引先への仕入債務に対する保証を行っております。 (持分法適用関連会社)名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等その他KF Instruments IndiaPvt.Ltd.インド共和国ハリヤナ州375(百万INR)全社33.3--(注)1.「主要な事業の内容」欄には、「3 事業の内容」に記載されたセグメントの名称を記載しております。2.「議決権の所有割合」は、小数点第2位以下を切り捨てて表示しており、(内書)は間接所有割合であります。3.ボンドケミカル商事㈱、科陽精細化工(蘇州)有限公司、PT.KONISHI LEMINDO INDONESIAは特定子会社に該当しております。4.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。5.当社は国内連結子会社各社にCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入しております。
配当政策640字
3【配当政策】 利益配分に関する基本方針として当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題と認識しております。収益を重視した企業活動により財務体質の充実を図り、経営基盤の強化に努め、配当性向30%を目安に、毎期の業績等を勘案しながら、継続的かつ安定的な配当を実施する方針です。また、生産性の向上を可能にする自動化・省力化製造・物流設備への投資、M&Aによる事業領域の拡大、新基幹システム導入への投資などを行い、業績向上に努める所存です。 当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。 なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 当期(2026年3月期)の期末配当は、1株当たり19円00銭とし、すでに実施いたしました中間配当金19円00銭とあわせた株式年間配当は38円00銭を予定しております。また、次期(2027年3月期)の配当につきましては、中間配当は1株当たり普通配当19円00銭とし、期末配当19円00銭とあわせた年間配当金38円00銭を予定しております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月17日1,20919.0取締役会決議2026年6月23日1,18519.0定時株主総会決議(予定)
研究開発活動783字
6【研究開発活動】当社グループでは『生産者が一万本作った商品でも、お客様には買った一本が全て』の品質方針のもと、顧客や社会のニーズに応えるトップ製品の開発に注力しております。当社では、既存分野での接着剤、建築用シーリング材、土木建築用補修材等の製品開発を継続しているほか、新分野では電子・電機関連分野での製品開発を積極的に推し進めました。また、環境対策面では継続して製品個々の環境対策に取り組んでおります。セグメントごとの研究開発活動は、次のとおりであります。なお、研究開発費については、各セグメントに配分できない研究費用168百万円が含まれており、当連結会計年度の研究開発費の総額は1,694百万円となっております。 (1) ボンド当社の研究開発は、『競合に打ち勝つ技術構築と市場に選ばれる新製品の開発』を基本姿勢とし、浦和研究所、大阪研究所、シーリング材研究所にて製品開発を行っております。浦和研究所・大阪研究所では、一般家庭用、工業用および土木建築用の接着剤や補修材、粘着テープ、自動車用離型剤並びに業務用のワックス・洗剤、シーリング材研究所では工業用および建築用シーリング材の研究開発を行っております。当連結会計年度において、工業用接着剤の分野では、住宅・建材業界、電子・電機業界、自動車業界、包装資材業界向けに、また、土木建築用接着剤、建築用シーリング材の分野では、土木補修・建築補修業界向けに、その他の分野でもそれぞれの業界向けに新製品の導入や新規用途の開発を積極的に進めました。いずれの分野においても当社製品のシェアを拡大するために、継続的な製品の性能向上や生産性改善にも積極的に取り組みました。以上の結果、当事業に係る研究開発費は1,525百万円となりました。 (2) 化成品特記すべき事項はありません。 (3) 工事事業特記すべき事項はありません。
主要な設備の状況1,807字
2【主要な設備の状況】(1) 提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産合計滋賀工場(滋賀県甲賀市)ボンド工業用・一般家庭用接着剤・シーリング材・プラスチック用離型剤製造設備553147232,675(110,276)-3,40084〔49〕滋賀物流センター(滋賀県甲賀市)〃物流倉庫9753425-(-)-1,035-〔-〕栃木工場(栃木県下野市)〃工業用・一般家庭用接着剤製造設備4,89196624545(55,251)-6,42762〔38〕栃木物流センター(栃木県下野市)〃物流倉庫98150745392(23,553)-1,926-〔-〕浦和研究所(さいたま市桜区)〃総合研究所228075-(-)-30456〔1〕大阪研究所(大阪市鶴見区)〃〃41205244(4,403)-50966〔-〕本社(大阪市中央区)ボンド化成品本社管理業務管内販売業務1,46723653,272(2,492)-4,829157〔2〕関東支社(さいたま市桜区)〃管内販売業務1,57462871(12,481)-1,681117〔1〕(注)1.帳簿価額は、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2.従業員数欄の〔外書〕は、嘱託・契約社員・パートタイマーの年間平均雇用人員であります。3.滋賀物流センターの土地は、滋賀工場内に含んでおります。4.浦和研究所の土地は、関東支社内に含んでおります。5.本社の建物のうち506百万円は、連結会社以外の者に賃貸しております。 (2) 国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産合計水口化学産業㈱本社・工場(滋賀県甲賀市)ボンド工業用・一般家庭用接着剤充填加工設備64611-(-)-12719〔27〕コニシ工営㈱本社(札幌市西区)工事事業本社管理業務管内販売業務112134128(2,189)-25931〔7〕ボンドエンジニアリング㈱本社(大阪市鶴見区)工事事業本社管理業務管内販売業務95-5267(909)1037852〔4〕〃名古屋支店(名古屋市名東区)〃管内販売業務15323222(1,312)-38237〔6〕サンライズ㈱岡山工場(岡山県勝田郡奈義町)ボンド工業用接着剤・シーリング材製造設備25228323174(22,411)-73238〔11〕〃小山工場(栃木県小山市)〃シーリング材製造設備1,5589042254(14,205)-2,72011〔2〕〃小山倉庫(栃木県小山市)〃物流倉庫34223-(-)-3494〔1〕ウォールボンド工業㈱本社・工場(群馬県邑楽郡邑楽町)ボンド本社管理業務管内販売業務壁紙施工用接着剤製造設備2,48244112138(9,077)-3,07536〔18〕(注)1.帳簿価額は、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2.従業員数欄の〔外書〕は、嘱託・契約社員・パートタイマーの年間平均雇用人員であります。3.サンライズ㈱の小山倉庫の土地は、小山工場内に含んでおります。 (3) 在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産合計科陽精細化工(蘇州)有限公司本社・工場(中華人民共和国江蘇省蘇州市)ボンド工業用接着剤・シーリング材製造設備1868115-(-)-28219〔2〕Konishi Lemindo Vietnam Co.,Ltd.本社・工場(ベトナム社会主義共和国ホーチミン市ビンズオン区)ボンド工業用接着剤製造設備10993--(-)-20219〔-〕PT.KONISHILEMINDOINDONESIA本社・工場(インドネシア共和国ボゴール市)ボンド工業用接着剤製造設備1303716351(23,364)4540151〔63〕(注)1.帳簿価額は、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2.従業員数欄の〔外書〕は、嘱託・契約社員・パートタイマーの年間平均雇用人員であります。
監査の状況2,250字
(3)【監査の状況】(1) 監査等委員会監査の状況① 監査等委員会監査の組織、人員および手続 有価証券報告書提出日現在、当社の監査等委員会は社外取締役3名を含む4名で組織されております。監査等委員である取締役は全員取締役会、経営会議に出席し、会社の運営および各取締役から業務の執行状況を聞き、必要に応じて意見を述べるなど監視・監督を行っております。 なお、社外取締役山田美樹氏は公認会計士として長年にわたり会計監査に携わり、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。 また、当社は2026年6月23日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員会は引き続き社外取締役3名を含む4名で組織されることとなります。 ② 監査等委員会の活動状況 監査等委員会は、月1回開催される他、必要に応じて随時開催しております。当事業年度において、監査等委員会を14回開催しており、各監査等委員の出席状況については次のとおりです。区分氏名監査等委員会出席状況監査等委員(常勤)榎 本 真 也全14回中14回 (100%)監査等委員(社外)中 田 基 之全14回中14回 (100%)監査等委員(社外)山 田 美 樹全14回中14回 (100%)監査等委員(社外)森 本 千 晶全12回中12回 (100%)(注)監査等委員(社外)森本千晶氏の監査等委員会出席状況は、2025年6月24日就任以降に開催された監査等委員会を対象としています。 監査等委員会における具体的な検討事項は、監査の方針および監査実施計画、内部統制システムの整備運用状況、サステナビリティに関する活動状況、会計監査人の監査の方法および結果の相当性、監査報酬の同意等であります。また、常勤監査等委員の活動として、監査等委員(社外)との情報共有、取締役等との意思疎通、取締役会その他重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、本社・工場および主要な事業所における業務および財産状況の調査、内部監査部門との情報交換会の定期的開催、子会社からの事業報告の確認を行っております。 また、監査等委員会は、会計監査人から監査計画や監査状況の説明、監査結果の報告を受けるとともに、「監査上の主要な検討事項」に関する協議を行うなど、緊密な連携を図っております。 (2) 内部監査の状況 内部監査につきましては、社長直轄の内部監査室に4名配置し、業務および制度の運用が会社方針に従って正しく行われているかを監査報告させ、内部牽制を行っております。内部監査の結果は、社長および監査等委員会に報告しており、適宜取締役会にも情報共有しております。また、被監査部門に業務改善の提言・勧告を行い、是正措置を確認することにより、内部監査の実効性を確保しております。 監査等委員会と内部監査室は、各部門の監査に関し、監査計画の検討、監査事項の分担や情報交換を行い、互いに連携して監査の充実と効率化に役立てております。また、監査等委員会と内部監査室は内部統制に関する整備、評価および推進を担う内部統制推進委員会に出席し意見交換を行い、内部統制制度の整備、推進を図っております。また、内部監査室は、会計監査人から監査等委員会への監査計画や会計監査・内部統制監査に関する報告会に参加して意見交換を行うことにより三者の緊密な連携を維持しております。 (3) 会計監査の状況① 監査法人の名称 有限責任 あずさ監査法人 ② 継続監査期間 11年間 ③ 業務を執行した公認会計士 安井 康二 立石 政人 ④ 監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士18名、その他41名であります。 ⑤ 監査法人の選定方針と理由 監査法人の選定に関して、監査の品質および品質管理システムに加えて、監査計画、監査実施体制および監査報酬等を勘案し選定する方針であります。 なお、監査法人が会社法第340条第1項に該当すると認められる場合または職務を適切に遂行することが困難と認められる場合、その他必要と判断される場合には、監査法人の解任または不再任を検討することとしております。 ⑥ 監査等委員会による監査法人の評価 監査等委員会は、品質管理、監査計画、監査チームおよび監査報酬等に関して監査法人の評価を行いました。 (4) 監査報酬の内容等① 監査公認会計士等に対する報酬(単位:百万円) 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬非監査業務に基づく報酬監査証明業務に基づく報酬非監査業務に基づく報酬提出会社47-47-連結子会社----計47-47- ② 監査公認会計士等の同一ネットワーク(KPMG)に属する組織に対する報酬(①を除く) 該当事項はありません。 ③ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 ④ 監査報酬の決定方針 監査報酬につきましては、監査計画書に基づいた監査項目や作業時間等を検討し、監査等委員会と協議のうえ、決定しております。 ⑤ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて監査等委員会で協議した結果、適正であると判断し、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
株式の保有状況3,335字
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 配当や値上がり益を目的とした株式投資を「純投資」といい、経営参加や営業関係の維持・強化を目的とした株式投資を政策投資としております。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針 当社は、当社および当社グループの取引の維持・拡大で事業上必要な場合や、当社グループが中長期的に発展することが期待できる場合等に、保有意義があると判断した株式を保有しております。毎年、取締役会で政策保有株式については、個別銘柄ごとに保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コスト等に見合っているかを検証し、保有の合理性を判断し保有の継続を判断いたします。保有の合理性が認められないと判断した場合は、市場環境および市場への影響等を考慮の上、原則縮減対象といたします。 b.保有の合理性を検証する方法および個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等の検証の内容 2025年10月17日開催の取締役会において、個別銘柄ごとに保有目的、取引高実績、含み損益等を検証し、保有継続の判断をいたしました。 c.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式1445非上場株式以外の株式165,606 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式414事業上の関係維持・強化 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式11非上場株式以外の株式21,009 d.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)大和ハウス工業㈱339,533337,925同社はボンド事業の住関連分野の接着剤、シーリング材の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を追加購入し継続して保有しています。有1,6691,668 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱大阪ソーダ908,9001,217,900同社は化成品事業の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有していますが、当事業年度中に一部売却いたしました。有1,5511,977東亞合成㈱253,643253,643同社はボンド事業の接着剤「ボンド アロンアルフア」の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有433357日東電工㈱135,000270,000同社は化成品事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有していますが、当事業年度中に一部売却いたしました。無413738稲畑産業㈱100,000100,000同社はボンド事業の原材料の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有395317㈱日本ピグメントホールディングス50,92449,716同社はボンド事業の原材料の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を追加購入し継続して保有しています。有271153㈱カネカ53,00053,000同社はボンド事業の原材料の仕入先であり、化成品事業の仕入先および顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有254201荒川化学工業㈱99,36099,360同社はボンド事業の原材料の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有125109高圧ガス工業㈱100,000100,000同社はボンド事業の原材料の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有11088信越化学工業㈱15,50015,500同社はボンド事業のシーリング材、原材料の仕入先であり、化成品事業の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有9765㈱キムラ201,832199,122同社はボンド事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を追加購入し継続して保有しています。無9292トラスコ中山㈱31,94431,944同社はボンド事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有7263ニホンフラッシュ㈱59,62658,515同社はボンド事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を追加購入し継続して保有しています。有4746イサム塗料㈱10,40010,400同社は化成品事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。有3733 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)OCHIホールディングス㈱14,85014,850同社はボンド事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。無2120アルテック㈱50,00050,000同社は化成品事業の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています。無1311(注)定量的な保有効果の記載は困難であり、保有の合理性については、取引高実績、含み損益等を考慮して検証いたしました。 みなし保有株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ1,200,0701,200,070同社は当社の金融取引や事業情報収集等の主要関係先であります。良好な関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています(議決権行使の指図権限を有します)。無3,1202,413日東電工㈱400,000400,000同社は化成品事業の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています(議決権行使の指図権限を有します)。無1,2251,094信越化学工業㈱100,000100,000同社はボンド事業のシーリング材、原材料の仕入先であり、化成品事業の仕入先であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています(議決権行使の指図権限を有します)。有625423豊田合成㈱30,00030,000同社は化成品事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています(議決権行使の指図権限を有します)。無12080太陽誘電㈱19,00019,000同社は化成品事業の顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています(議決権行使の指図権限を有します)。無7046㈱カネカ8,0008,000同社はボンド事業の原材料の仕入先であり、化成品事業の仕入先および顧客であります。事業上の関係維持・強化を図るため同社株式を継続して保有しています(議決権行使の指図権限を有します)。有3830(注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。2.定量的な保有効果の記載は困難であり、保有の合理性については、取引高実績、含み損益等を考慮して検証いたしました。
沿革2,352字
2【沿革】1925年9月株式会社小西儀助商店設立(1914年設立合資会社を改組)1940年12月東京支店開設(2005年4月東京本社に昇格、2019年9月東京本社を廃止し、関東支社に移転)1952年2月東京工場開設・合成接着剤ボンドの生産を開始(1995年4月東京メルト製造部に改称し、浦和工場に統合、2001年3月東京メルト製造部を閉鎖)1956年2月東京本所医薬品工場開設(1998年6月閉鎖)・日本薬局方アルコール製造開始(2018年3月製造終了)1957年1月名古屋出張所開設(1963年2月名古屋支店に昇格)1957年9月大阪工場開設1960年5月札幌出張所開設(1985年1月札幌営業所に呼称変更、1990年4月札幌支店に昇格)1962年4月福岡連絡所開設(1966年1月福岡出張所、1981年4月福岡支店に昇格)1964年4月浦和工場開設(2017年6月閉鎖)1968年4月鳥栖工場開設(2002年6月閉鎖)1973年8月滋賀工場開設1973年9月ミクニペイント株式会社株式を取得(2014年1月株式譲渡により連結対象から除外)1976年1月社名を「コニシ株式会社」に改称1981年4月大阪工場閉鎖・同所に大阪研究所開設、浦和研究所開設1986年5月栃木工場開設1988年9月子会社水口化学産業株式会社を設立1990年7月ボンドワックス株式会社と合併し、茨城工場(2005年3月茨城ワックス製造所に改組、2007年3月閉鎖)およびワックス研究所(1996年5月閉鎖し、浦和研究所に統合)を承継1992年10月滋賀第二工場開設1994年8月本社事務所を移転1994年9月大阪証券取引所市場第二部に上場1996年7月子会社ボンド興産株式会社を設立(2007年5月子会社ボンドケミカル商事株式会社に吸収合併)1996年10月小西儀株式会社と合併1997年5月品質システム審査登録制度ISO9001を取得(ボンド事業本部・滋賀工場・浦和研究所・大阪研究所)1997年9月東京証券取引所市場第一部に上場、大阪証券取引所市場第一部に指定替え1997年11月品質システム審査登録制度ISO9001を取得(栃木工場)1998年12月コニシ工営株式会社株式を取得(2024年6月株式交換により完全子会社化)1999年4月子会社ボンドケミカル商事株式会社を設立1999年10月丸安産業株式会社株式を取得(2024年6月株式交換により完全子会社化)2001年4月環境マネジメントシステムISO14001を取得(滋賀工場)2001年11月子会社ボンドエンジニアリング株式会社を設立2002年4月日本ケミカルデータベース株式会社株式を取得(2016年7月株式譲渡により連結対象から除外)2002年5月環境マネジメントシステムISO14001を取得(栃木工場)子会社丸安産業株式会社が全額出資の子会社台湾丸安股份有限公司を設立2003年2月環境マネジメントシステムISO14001を取得(浦和研究所・大阪研究所)2003年5月子会社ボンド販売株式会社を設立(2022年11月清算)2003年7月上海代表事務所を開設(2006年3月閉鎖) サンライズ・エム・エス・アイ株式会社(2018年1月サンライズ株式会社に社名変更)株式を取得(2024年6月株式交換により完全子会社化)2004年2月子会社サンライズ・エム・エス・アイ株式会社(2018年1月サンライズ株式会社に社名変更)と共同出資で科陽精細化工(蘇州)有限公司を設立2004年7月子会社科昵西貿易(上海)有限公司を設立2005年5月子会社サンライズ・エム・エス・アイ株式会社(2018年1月サンライズ株式会社に社名変更)と共同出資でKony Sunrise Trading Co.,Ltd.を設立2008年3月環境マネジメントシステムISO14001を取得(化成品営業本部)2010年1月子会社 KF Instruments India Pvt.Ltd.を設立(2018年5月株式一部売却により関連会社に変更)2010年7月関連会社 Konishi Lemindo Vietnam Co.,Ltd.を設立(2013年8月持分追加取得により子会社化)2012年5月品質システム審査登録制度ISO9001自己適合宣言(ボンド事業本部・滋賀工場・浦和研究所・大阪研究所・栃木工場)2012年7月子会社ボンド物流株式会社を設立2012年9月栃木物流センターを開設2013年7月子会社ボンドケミカル商事株式会社と共同出資でPT.KONISHI INDONESIAを設立2013年11月近畿鉄筋コンクリート株式会社株式を取得2014年1月2014年12月矢沢化学工業株式会社(2016年4月ウォールボンド工業株式会社に社名変更)株式を取得滋賀物流センターを開設2015年10月横浜支店開設2016年3月 子会社ボンド物流株式会社が株式会社スタイル運輸(2017年7月KB LINE株式会社に社名変更)株式を取得2017年7月角丸建設株式会社株式を取得2019年9月関東支社開設2020年1月東京サテライトオフィス開設2020年2月子会社角丸建設株式会社が株式会社和泉株式を取得(2023年4月角丸建設株式会社に合併)2020年7月山昇建設株式会社株式を取得(2022年6月ボンドエンジニアリング株式会社に合併)2021年1月子会社PT.KONISHI LEMINDO INDONESIAを設立2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行2023年1月中信建設株式会社株式を取得2026年1月中井土木株式会社株式を取得
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TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果 及び取得終了に関するお知らせ自己株式 · 10:00
PDF自己株式取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ自己株式 · 16:30
PDF2027年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ自己株式 · 16:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
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