金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →

日本軽金属ホールディングス株式会社

Nippon Light Metal Holdings Company, Ltd.

証券コード 5703EDINETコード E26707非鉄金属上場日本基準決算 3月末日資本金 465億円法人番号 9010701027118
5,855億円売上高(FY2026
6.5%ROE
44.7%自己資本比率
51財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は5,855億円(前年比+6.4%)。営業利益は256億円(営業利益率4.4%)、当期純利益は156億円。総資産5,563億円に対し自己資本比率は44.7%、ROEは6.5%。非鉄金属の中央値(ROE 13.7%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは256億円の創出、現金及び現金同等物は331億円。従業員数は12,123人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)3,0102026-09-04
PER11.9倍
PBR0.75倍
配当利回り2.66%
時価総額(概算)1,675億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高5,855億円+6.4%
営業利益256億円+17.9%
当期純利益156億円+26.0%
総資産5,563億円
純資産2,679億円
営業利益率4.4%
ROE6.5%
自己資本比率44.7%
EPS253.2円
BPS4,037.7円
1株配当80円
配当性向31.6%
従業員数12,123人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

非鉄金属の分析 →
ROE6.5%中央値 13.7%
営業利益率4.4%中央値 5.4%
自己資本比率44.7%中央値 52.0%
健全性スコア51.0点中央値 61.0

帯は非鉄金属22社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
6,000億4,500億3,000億1,500億0億2017: 4,484億20172018: 4,814億20182019: 5,005億20192020: 4,659億20202021: 4,326億20212022: 4,866億20222023: 5,170億20232024: 5,237億20242025: 5,502億20252026: 5,855億20262021: 6%2022: 5%2024: 4%2025: 4%2026: 4%6%0%
営業利益と当期純利益
300億225億150億75億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 242億20212022: 222億20222023: —20232024: 182億20242025: 217億20252026: 256億20262017: 195億2018: 180億2019: 206億2020: 75億2021: 34億2022: 168億2023: 72億2024: 99億2025: 124億2026: 156億250億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
45%34%23%11%0%2017 ROE: 14%2018 ROE: 11%2019 ROE: 11%2020 ROE: 4%2021 ROE: 2%2022 ROE: 9%2023 ROE: 4%2024 ROE: 5%2025 ROE: 5%2026 ROE: 7%2021 営業利益率: 6%2022 営業利益率: 5%2024 営業利益率: 4%2025 営業利益率: 4%2026 営業利益率: 4%2017 自己資本比率: 36%2018 自己資本比率: 37%2019 自己資本比率: 39%2020 自己資本比率: 40%2021 自己資本比率: 38%2022 自己資本比率: 38%2023 自己資本比率: 39%2024 自己資本比率: 41%2025 自己資本比率: 43%2026 自己資本比率: 45%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
500億375億250億125億0億2017: 365億20172018: 259億20182019: 346億20192020: 487億20202021: 419億20212022: 15億20222023: 7億20232024: 380億20242025: 121億20252026: 256億2026
1株当たり指標EPS1株配当
350円263円175円88円0円2017 EPS: 346円2018 EPS: 291円2019 EPS: 332円2020 EPS: 121円2021 EPS: 54円2022 EPS: 271円2023 EPS: 116円2024 EPS: 160円2025 EPS: 200円2026 EPS: 253円2017 1株配当: 8円2018 1株配当: 8円2019 1株配当: 9円2020 1株配当: 9円2021 1株配当: 65円2022 1株配当: 85円2023 1株配当: 50円2024 1株配当: 50円2025 1株配当: 70円2026 1株配当: 80円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
5,563億円
負債・純資産
負債 2,884億円純資産 2,679億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20265,855億円256億円236億円156億円5,563億円2,679億円253.26.5%44.7%
FY20255,502億円217億円198億円124億円5,443億円2,505億円2005.4%42.8%
FY20245,237億円182億円190億円99億円5,441億円2,390億円160.54.6%40.8%
FY20235,170億円89億円72億円5,262億円2,208億円116.33.5%39.0%
FY20224,866億円222億円229億円168億円5,326億円2,209億円270.88.5%38.1%
FY20214,326億円242億円240億円34億円5,070億円2,071億円54.41.8%37.6%
FY20204,659億円235億円75億円4,700億円2,012億円120.74.0%39.6%
FY20195,005億円311億円206億円4,813億円2,027億円33211.4%39.0%
FY20184,814億円295億円180億円4,672億円1,893億円290.910.8%37.2%
FY20174,484億円263億円195億円4,486億円1,736億円345.813.5%35.6%
FY20164,644億円245億円155億円4,522億円1,444億円28.612.3%28.8%
営業CF256億円
投資CF-181億円
財務CF-98億円
現金及び現金同等物331億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Aluminum Ingot And Chemicals1,836億円
Fabricated Products And Others1,777億円
Aluminum Foil Powder And Paste1,130億円
Aluminum Sheet And Extrusions1,112億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)14.8%
2㈱日本カストディ銀行(信託口)8.1%
3日軽ケイユー会3.3%
4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223(常任代理人) ㈱みずほ銀行決済営業部3.0%
5朝日生命保険相互会社2.6%
6第一生命保険㈱2.4%
7公益財団法人軽金属奨学会2.4%
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人) ㈱みずほ銀行決済営業部2.2%
9㈱みずほ銀行1.8%
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人) ㈱みずほ銀行決済営業部1.5%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)2,787億円116億円97億円55億円4.2%42.5%88.9
FY2025中間(〜2024-09-30)2,611億円85億円73億円48億円3.3%77.6
FY2024中間2,505億円57億円67億円21億円2.3%34.6

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢50.55歳
平均年間給与956万円
平均勤続年数20.45年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円462百万円
監査役(社外監査役を除く)56百万円228百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,544
3【事業の内容】 純粋持株会社である当社及び当社の関係会社(当社、子会社77社及び関連会社19社(2026年3月31日現在)により構成、以下当社グループという。)においては(アルミナ・化成品、地金)、(板、押出製品)、(加工製品、関連事業)及び(箔、粉末製品)の4部門に関係する事業を主として行っており、それらの製品は、アルミニウムに関連するあらゆる分野にわたっております。各事業における関係会社の位置づけ等は次のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (アルミナ・化成品、地金) 当部門においては、アルミナ、水酸化アルミニウム、各種化学品及びアルミニウム合金等を製造・販売しております。<主な関係会社>(製造・販売) 日本軽金属(株)、日本電極(株)、日軽エムシーアルミ(株)、ニッケイCMRアルミニウム・インディア・プライベート・リミテッド、ニッケイ・エムシーアルミニウム・タイランド・カンパニー・リミテッド、日軽商菱鋁業(昆山)有限公司、ニッケイ・エムシーアルミニウム・アメリカ・インク、アルミニウム線材(株)、イハラニッケイ化学工業(株)、CMR NLMエコ・アルミニウム・プライベート・リミテッド、CMRニッケイ・インディア・プライベート・リミテッド、T.S.T.ニッケイ・メタルズ・S.de R.L. de C.V.(販売・その他) 日軽産業(株) (板、押出製品) 当部門においては、アルミニウム板及びアルミニウム押出製品を製造・販売しております。<主な関係会社>(製造・販売) 日本軽金属(株)、理研軽金属工業(株)、ニッケイ・サイアム・アルミニウム・リミテッド、(株)東陽理化学研究所、日軽金アクト(株)、日軽形材(株)、深圳華加日鋁業有限公司(販売・その他) 日軽金加工開発ホールディングス(株)、日軽産業(株) (加工製品、関連事業) 当部門においては、産業部品、景観関連製品、冷凍・冷蔵庫用パネル、輸送関連製品等のアルミニウム加工製品の製造・販売並びに運送、情報処理及び保険代理等のサービスの提供を行っております。<主な関係会社>(製造・販売) 日本軽金属(株)、日軽パネルシステム(株)、(株)エヌ・エル・エム・エカル、日本フルハーフ(株)、フルハーフ・マハジャック・カンパニー・リミテッド、日軽金ALMO(株)、ニッポン・ライト・メタル・ジョージア・インク、華日軽金(蘇州)精密配件有限公司、日軽松尾(株)、ニッポン・ライト・メタル・ノース・アメリカ・インク、日軽産業(株)、山東丛林福禄好富汽車有限公司(販売・その他) 日軽エンジニアリング(株)、日軽物流(株)、日軽情報システム(株)、(株)東邦アーステック (箔、粉末製品) 当部門においては、箔、粉末製品を製造・販売しております。<主な関係会社>(製造・販売) 東洋アルミニウム(株)、肇慶東洋鋁業有限公司、湖南寧郷吉唯信金属粉体有限公司、トーヤルアメリカ・インク、トーヤルMMPインディア・プライベート・リミテッド、トーヤルヨーロッパ・S.A.S.、東洋アルミエコープロダクツ(株)、スバム・トーヤル・パッケージング・インダストリーズ・プライベート・リミテッド、三亜アルミニウム(株)<事業系統図> 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,288
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)経営方針当社は、当社グループの強みであるアルミニウムに関する広範な知見の蓄積と多様な事業群を最大限に活用して、企業価値の向上を目指すとともに、事業活動を通じて様々な社会課題の解決を図ることにより、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しております。当社の経営理念や目的を定義した「日軽金グループ経営方針」は次のとおりです。 日軽金グループ経営方針 ◆ 経営理念アルミニウムを核としたビジネスの創出を続けることによって、人々の暮らしの向上と地球環境の保護に貢献していく ◆ 基本方針・健康で安全な職場をつくり、「ゼロ災害」を達成する・グループ内外との連携を深化させ、お客様へ多様な価値を継続的に提供する・持続可能な社会を実現するため、サーキュラーエコノミーの構築に積極的に取り組む・人権を尊重し、倫理を重んじて、誠実で公正な事業を行う・多様な価値観を尊重し、長期的かつグローバルな視点で人財を育成する (改定:2026年4月28日) (2)日本軽金属グループの経営環境①事業領域 当社グループはアルミニウム素材から中間製品、加工製品まで、アルミニウム総合メーカーならではのトータルソリューションの提供により、幅広く事業を展開し、高品質で付加価値の高い製品を生み出しております。 ②事業基盤 当社グループの強みは、アルミニウムの素材特性を熟知し、鋳造・押出・圧延などの素材技術に、表面処理、接合、曲げ、絞り、切断、切削といった多様な加工技術を掛け合わせることにあります。さらに、合金開発から設計・施工、組立、メンテナンス、サービスまでを一貫して担う総合力を発揮することで、従来の素材メーカーの枠を超え、「お客さまが求める価値」を創り、社会的な価値の創出に寄与する商品・ビジネスをグループ一体となって提供しております。 (3)重要課題(マテリアリティ)当社グループは、SDGsが目指す持続可能な社会の実現のために、アルミニウムに関する総合的かつ広範な事業領域を通じて貢献していきます。その中で当社グループが特に取り組むべき課題は何かを認識し、当社グループの持続的な成長および企業価値創造のための重要な経営課題としていくため、当社取締役会において『当社グループの重要課題(マテリアリティ)』を特定しています。 特定した重要課題5つの重要課題テーマ重要課題地球環境保護自社での温室効果ガス削減(スコープ1、2)サプライチェーンでの温室効果ガス削減(スコープ3)気候変動への対応(TCFD)水ストレスへの対応環境汚染の防止持続可能な価値提供再生可能エネルギーの利用拡大への取組み低炭素商品・サービスの開発、提供循環型経済・社会の推進強靭なインフラ整備、提供食糧の安定供給への貢献イノベーションによる未来づくり従業員の幸せ労働の安全衛生働きがいのある職場づくりダイバーシティ&インクルージョン人財の確保、育成責任ある調達・生産・供給安全、安心な商品・サービスの提供人権の保護、尊重安定したサプライチェーンの構築変化に柔軟で強靭なバリューチェーン企業倫理・企業統治ガバナンスの強化コンプライアンス体制の強化 (4)対処すべき課題 今後の世界経済は、地政学リスクの顕在化や主要各国の政策動向に起因する貿易の分断など、不確実性が一段と高まることが懸念されます。わが国においても、雇用・所得環境の改善や政策効果による景気下支えが期待される一方、物価動向や各国通商政策の変化、金融資本市場の変動を注視する必要が続くと見込まれます。 <当社グループの長期ビジョンと中期経営計画> こうした経営環境において、当社グループが持続的な成長を実現し続けるためには、長期的視点に立った意思決定と、経営資源の戦略的な配分が不可欠であり、向こう10年間の目指す姿を明確化した長期ビジョン「2035ビジョン」のもと、循環型価値創造を軸とする事業変革を推し進めてまいります。 2035ビジョンは、素材から加工・サービスまで幅広い事業領域を有する当社グループが、社会課題の解決と事業成長を両立し、グローバル市場で存在感ある企業グループとして進化し続けるための指標となるものです。 2026年度を初年度とする3ヵ年の新たな中期経営計画(以下「26中計」)は、2035ビジョンを実現するための第1ステップであり、2023年度を初年度とする3ヵ年の中期経営計画で構築した基盤のもと、2035ビジョンに向けた変革を実践する期間として、事業構造・経営基盤の強化を同時並行で進めてまいります。 ■ 基本方針①「新しい価値づくり」 当社グループの強みを軸にしながら、事業領域の選択と集中を進め、外部とのアライアンスやM&Aといった成長機会を積極的に活用し、新規ビジネスの創出と既存ビジネスの収益力強化を図ります。市場構造が急速に変化するなかで、脱炭素・資源循環など、社会全体のトレンドを的確に捉えた価値提供を強化していきます。 循環型サプライチェーンの構築は価値提供の重要な柱であり、アルミリサイクルによる低炭素素材の供給、加工プロセス全体の低炭素化、サプライチェーン全体を俯瞰した最適化など、素材から最終製品に至るまで一貫して価値を提供することができる体制を整え、企業価値の向上と持続可能な社会の実現を両立してまいります。 ■ 基本方針②「プロセス変革」 外部環境の変化に柔軟かつ迅速に対応するためには、事業プロセスそのものの高度化・効率化が必要であり、AI・データ活用を中心としたデジタル化の促進により、生産性の向上、品質の安定化、間接業務の効率化を進めます。これにより創出されたリソースをさらなる価値創造の領域へ再投資することで、当社グループ全体の競争力強化につなげます。 また、デジタル活用を最大化するため、DX人財の確保・育成、グループ全体のITインフラ整備、デジタルガバナンス基盤の強化を計画的に進めます。 併せて、事業ポートフォリオの最適化やグループ内再編を含む組織改革を着実に行い、効率的で強靭な経営体制を構築してまいります。 26中計に基づく施策の立案・推進については、2026年4月に新設した「グループ統合戦略室」が中心となり、全社視点での経営課題の抽出、グループ横断のシナジー創出、事業領域の再定義、資源配分の最適化を統轄します。グループ統合戦略室は、全体最適の経営を促進する機能を担い、2035ビジョンの実現に向けた経営改革を強力に推進する役割を果たしてまいります。 (5)経営指標①財務指標 2035ビジョンのもと、社会課題の解決と事業成長を両立し、グローバル市場で存在感ある企業グループとして進化し続けるための指標として、ROIC10%以上の実現を目指してまいります。また、26中計期間内の早期に、経常利益300億円超の安定収益基盤にしたうえで、ROIC8%以上を目指します。 (金額単位: 億円) 2025年3月期(実績)2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)売上高5,5025,8556,900営業利益217256270経常利益198236250親会社株主に帰属する当期純利益124156165R O I C(%)5.15.96.2 ②利益配分の基本方針 「財務体質と経営基盤の強化を図りつつ、中長期的な視点から連結業績等を総合的に勘案し、株主の皆さまへの配当を実施する」ことを基本方針としております。利益還元の指標といたしましては、自己株式の取得を含む総還元性向30%以上を基準とし、配当額等を決定させていただきます。 なお、2027年3月期の配当金につきましては、自己株式の取得を含む総還元性向を40%程度とし、配当額等を決定させていただきます。 2026年3月期2027年3月期(予想)中間期末(予定)中間期末配当25円55円40円60円
事業等のリスク2,497
3【事業等のリスク】 当社グループは、事業戦略に対して直接または間接の損失発生、事業の中断や停止、信用・ブランドイメージを損なう等のリスクについて管理を行っております。 なお、紛争や政治的な不安による地政学的リスク、原材料価格の高騰のような経済的リスク等をはじめとするサプライチェーンリスクに対しても、事業別に総合的分析を行い、事前に軽減策を検討しております。 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあると考えております。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経済情勢及び景気動向等 当社グループは、コモディティビジネスから脱却して経済情勢及び景気動向に左右されにくい強固で安定した経営基盤の構築を目指して事業運営をしておりますが、当社グループの製品需要は販売している国・地域の経済情勢及び景気動向の影響を免れるものではなく、特に日本国内の景気後退による需要の縮小、あるいは顧客ニーズの大幅な変化は、販売減少等により当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 為替相場の変動 当社グループの外貨建ての売上、費用、資産、負債等の項目は、連結財務諸表作成のために邦貨換算しており、換算時の為替相場により現地通貨ベースの価値に変動がなくても邦貨換算後の価値に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、為替変動が財政状態及び経営成績等に及ぼす影響を軽減するために、外貨建ての資産・負債の一部について先物為替予約等によりヘッジを実施しておりますが、為替変動が当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 金利動向 当社グループの金融機関等からの借り入れには変動金利によるものが含まれており、これに係る支払利息は金利変動により影響を受けます。当社グループは、金利変動が財政状態及び経営成績等に及ぼす影響を軽減するために、変動金利の借り入れの一部について金利スワップ契約によりヘッジを実施しておりますが、金利変動が当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 商品市況変動等 当社グループは、主要原材料であるアルミニウム地金等を海外(国内外商社経由を含む)から調達しております。アルミニウム地金等の価格変動に対しては長期契約や先渡取引によるヘッジの実施に加え、基本的に価格変動部分は製品価格に転嫁しております。また、重油等の燃料価格や補助原材料の価格、原材料等を輸入する際の船賃等の仕入に係る価格変動についても、価格上昇を当社グループの製品価格に転嫁することを基本としております。しかしながら、価格上昇の製品コストへの影響を完全に排除できるわけではなく、特に最終ユーザーに近い加工製品等については、アルミニウム地金等の価格上昇分等を直接製品価格に転嫁することが困難となる場合があります。当社グループは商品市況変動等が財政状態及び経営成績等に及ぼす影響を軽減するため、コスト削減及びより高付加価値の製品への転換等により対処を図っておりますが、商品市況変動等が当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 事故・自然災害 火災、地震、水災、停電等の災害を想定して、近隣まで含めた災害発生時の対処、復旧計画、各種損害保険加入による対策、データのバックアップ体制等について、製造設備関連のみならず情報システム関連についても訓練・点検等を実施し、定期的に内容の見直しを行っておりますが、災害発生により損害を被る可能性があります。 かねてより大地震発生の可能性が言及されてきた、東海、東南海、南海トラフの連動巨大地震に対して、当社グループとしても、製造現場での防災対策等、重点的に対処しておりますが、大地震発生により当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 公的規制 当社グループは、日本国内のみならず事業展開する各国において、事業の許認可、国家安全保障、独占禁止、通商、為替、租税、特許、環境等、様々な公的規制を受けております。当社グループは、これらの公的規制の遵守に努めておりますが、将来、コストの増加につながるような公的規制や、当社グループの営む各事業の継続に影響を及ぼすような公的規制が課せられる場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 係争事件等 当社グループは、日本国内のみならず各国において法令遵守に努めておりますが、広範な事業活動の中で、今後係争事件等の対象となる可能性があり、裁判等で不利益な判決や決定がなされる場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 債務保証等 当社グループは、投資先の借入金等に対しての債務保証契約等を金融機関等との間で締結しております。当社グループでは、債務保証等の履行を要求される可能性は僅少であると判断しておりますが、将来、債務保証等の履行を求められる状況が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 製品・サービスの品質 当社グループでは、社会やお客様からの要求事項や関連法令を把握し遵守することを徹底し、安全で安定した製品やサービスを提供し続けていくために、品質保証・管理活動を推進しておりますが、製品・サービスに関する品質問題が生じた場合は、顧客等から代品納入や補償等を求められるほか、製品・サービスへの信頼性低下から売上が減少する等により、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 なお、現時点では予想できない上記以外の事象により、当社グループの経営成績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析9,756
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況 当期の世界経済は、各国における財政政策が景気の下支えとなり持ち直しの動きがみられたものの、米国の通商政策を背景とした貿易摩擦をはじめとする世界的な政策不確実性に加え、期の後半には中東情勢の緊迫化による地政学リスクの高まりや市場変動が先行きの不透明感を強めました。わが国においては、雇用・所得環境の改善に支えられた個人消費に持ち直しの動きがみられる等、緩やかな回復基調が続きましたが、米国の通商政策が自動車産業を中心に影響を及ぼし、企業収益の改善には一服感がみられる状況となりました。 アルミニウム業界においては、自動車関連の需要が2年連続の減少、金属製品関連の需要が2年ぶりの減少となったこと等から、アルミニウムの国内総需要は前期を下回りました。また、原料となるアルミニウム地金などの価格上昇が続きました。 当期の業績は、以下のとおりです。 軽圧事業グループの板部門や押出部門における半導体製造装置向けの需要回復の遅れが継続しましたが、メタル事業グループの自動車向け二次合金部門において国内では低調であったものの米国で好調であったこと、輸送機器事業グループのトラック架装が前期より回復したことに加え、化成品事業グループの化成品部門や箔事業グループのパウダー・ペースト部門も好調であったこと等から、売上高は前期を上回りました。採算面においても、アルミニウム地金市況等を反映したコスト上昇の影響があったものの、加工製品、関連事業セグメントが大きく改善したことや、販売価格の改定効果もあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期を上回りました。 連結経営成績 (単位:百万円) 当連結会計年度2026年3月期前連結会計年度2025年3月期比較増減(△印減少)売上高585,473550,18035,293(6.4%)営業利益25,62621,7443,882(17.9%)経常利益23,64619,7853,861(19.5%)親会社株主に帰属する当期純利益15,59012,3753,215(26.0%) セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。 なお、報告セグメントに属する事業グループおよび主要な会社・事業部門は、以下のとおりです。 セグメント事業グループ主要会社・事業部門アルミナ・化成品、地金化成品日本軽金属・化成品日本電極メタル日軽エムシーアルミ板、押出製品軽圧日本軽金属・板日軽金アクト日本軽金属・電極箔加工製品、関連事業輸送機器日本フルハーフ自動車部品日軽金ALMOエンジニアリング日軽パネルシステム日軽エンジニアリングインフラ日本軽金属・蒲原製造所日本軽金属・苫小牧製造所日軽物流箔、粉末製品箔東洋アルミニウム (アルミナ・化成品、地金)化成品事業グループにおきましては、化成品部門は、主力の水酸化アルミニウムおよびアルミナでは放熱難燃フィラー向けの好調継続などで前期を上回る販売となり、化学品では無機塩化物の販売低迷が続いたものの、原料コスト上昇に対する販売価格改定による増収もあって、売上高は前期を上回りました。採算面でも販売増と販売価格の改定効果などにより、営業利益は前期を大幅に上回りました。炭素製品部門は、主力の鉄鋼業界向けカーボンブロックの販売が増加したことに加え、高収益案件への販売構成の改善効果などにより、売上高・営業利益ともに前期を大幅に上回りました。メタル事業グループにおきましては、主力の自動車向け二次合金部門は、国内は自動車生産の低調により前期並の販売となり、中国市場も低調が続いたものの、米国は販売環境好調が継続、タイは厳しい市場環境ながらも販売量が増加しました。加えて、同部門で2024年に操業開始したインド子会社の本格稼働が寄与し、当事業グループの売上高は前期を大幅に上回りました。採算面では、二次合金部門が増益となった一方、アルミニウム地金市況変動による減益影響などにより、営業利益は前期を下回りました。 以上の結果、アルミナ・化成品、地金セグメントの売上高は前期比10.9%増の1,835億83百万円となりましたが、営業利益は前期比13.9%減の99億39百万円となりました。 (板、押出製品) 軽圧事業グループにおきましては、板部門は、半導体製造装置向けの需要は停滞したものの、リチウムイオン電池ケース向け板材の好調やアルミニウム地金市況を反映した販売価格の上昇により、売上高は前期を上回りました。一方、採算面では、加工賃の改定効果があったものの、半導体製造装置向け販売の減少により、営業利益は前期を下回りました。 押出部門は、半導体製造装置向けの需要は停滞したものの、トラック架装向けの販売が堅調に推移したことに加え、アルミニウム地金市況を反映した販売価格の上昇により、売上高は前期を上回りました。採算面では、加工賃の改定効果があったものの、半導体製造装置向け販売の減少に加えアルミニウム地金市況を反映したコスト上昇の影響もあり、営業利益は前期を下回りました。 電子材料部門は、電子部品業界全体の需要は停滞したものの、車載向けアルミ電解コンデンサ用電極箔の販売増に加え、高電圧化製品の需要が拡大し平均販売単価が上昇したことから、売上高は前期を大幅に上回りました。一方、採算面では資材価格や労務費などのコスト上昇の影響が大きく、営業損益は前期から悪化しました。 以上の結果、板、押出製品セグメントの売上高は前期比7.4%増の1,112億19百万円、営業利益は上記主要部門以外における改善により、前期比1.9%増の56億59百万円となりました。 (加工製品、関連事業)輸送機器事業グループのトラック架装は、販売台数は前期並みとなったものの、販売価格改定効果の発現により、売上高は前期を上回りました。採算面でも販売価格改定効果とアフターサービスの増加により、営業利益は前期を大きく上回りました。自動車部品事業グループにおきましては、国内で自動車生産量の一部回復に加え、新規案件の上市や新商品が増加し、海外では日系自動車メーカーの低迷が継続したものの、売上高は前期を上回りました。採算面では国内の増販、品種構成の改善、生産性改善、販売価格の適正化により前期と比べ大きく改善しました。エンジニアリング事業グループのパネルシステム部門は、冷凍・冷蔵分野では食品工場や低温流通倉庫の物流拠点増設、老朽化による更新に加え、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの改装に伴う需要が堅調に推移し、建設費高騰や人手不足による工期遅れの影響があったものの売上高は前期を上回りました。また、クリーンルーム分野は半導体関連の需要は継続しているものの、前期の大規模物件の受注に対する反動減により、売上高は前期を下回りました。以上の結果、部門全体の売上高は前期を上回りましたが、採算面では大規模物件の減少の影響および労務費などコスト上昇の影響などにより、営業利益は前期を下回りました。景観エンジニアリング部門は、道路・橋梁分野を中心に需要は継続しているものの、建設資材価格上昇や人手不足の影響を受け、発注計画の見直しや工期延長が発生したことから、売上高は前期を下回りました。採算面でも販売減少に加え、労務費等のコスト上昇の影響により、営業利益は前期を大きく下回りました。以上の結果、加工製品、関連事業セグメントの売上高は前期比3.1%増の1,776億60百万円、営業利益は前期比87.9%増の59億62百万円となりました。 (箔、粉末製品) 箔事業グループの箔部門は、医薬包材向け加工箔の販売が前期を下回り、リチウムイオン電池外装用箔は車載用が第3四半期に入り調整局面となったものの、販売価格がアルミニウム地金市況の反映や加工賃の改定で上昇したことにより、部門全体の売上高は前期を上回りました。 パウダー・ペースト部門は、パウダー製品は、放熱用途の電子材アルミパウダーや窒化アルミの販売が好調に推移しました。ペースト製品は、主力の自動車塗料向けが国内では自動車生産の低調で減少した一方、海外では中国に加え北米や東南アジア向けの販売が増加しました。これにより、部門全体の売上高は前期を上回りました。 日用品部門は、コンシューマー向けはフィルター商品の販売は伸長しているものの、アルミホイルなどの食品向けが販売価格改定後の減販影響により前期を下回る販売となりました。またパッケージ用品向けは、アルミ容器や紙コップの販売が堅調に推移し、原価高騰に対する販売価格改定効果が見られた一方で、冷凍食品の値上げ影響により紙容器の販売が減少しました。その結果、部門全体の売上高は前期を下回りました。 以上の結果、箔、粉末製品セグメントの売上高は前期比3.8%増の1,130億11百万円、営業利益は前期比40.1%増の76億50百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当期末における連結ベースの現金及び現金同等物については、前期末に比べ15億71百万円(4.5%)減少の331億19百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは256億23百万円の収入となりました。これは税金等調整前当期純利益や減価償却費などの非資金損益項目が、運転資金の増加などによる支出を上回ったことによるものです。なお、営業活動によるキャッシュ・フロー収入は前連結会計年度と比べ135億64百万円増加しておりますが、これは主に税金等調整前当期純利益の増加などによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは180億82百万円の支出となりました。これは、主として有形固定資産の取得による支出によるものです。なお、投資活動によるキャッシュ・フロー支出は前連結会計年度と比べ10億25百万円減少しておりますが、これは主に投資有価証券の売却による収入が増加したことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは97億68百万円の支出となりました。これは主として借入金の返済によるものです。なお、財務活動によるキャッシュ・フローは前連結会計年度の62億43百万円の収入に対し、当連結会計年度は97億68百万円の支出となっておりますが、これは主に借入金の返済による支出が増加したことによるものです。 ③生産、受注及び販売の実績(a)生産実績及び受注実績 当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であり、同種の製品であっても、その容量、構造、形式等は必ずしも一様でなく、また、受注生産形態をとらない製品も多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。 このため、生産実績及び受注実績については、「①財政状態及び経営成績の状況」におけるセグメント業績に関連付けて示しております。(b)販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)前連結会計年度比(%) アルミナ・化成品51,53710.9 地金132,04611.0 アルミナ・化成品、地金183,58310.9 板製品76,9128.9 押出製品34,3074.1 板、押出製品111,2197.4 輸送関連製品76,2945.8 自動車部品事業33,9445.8 エンジニアリング44,878△0.5 その他22,544△1.9 加工製品、関連事業177,6603.1 箔、粉末製品113,0113.8 合計585,4736.4(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.当連結会計年度において、主要な販売先として記載すべきものはありません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ① 2023中期経営計画レビュー 当社グループにおいては、2023年度を初年度とする中期経営計画(以下「23中計」)の最終年度として、23中計の基本方針である「新生チーム日軽金への取組み」および「社会的な価値の創出に寄与する商品・ビジネスの提供」に基づく施策を実行し、経営改革を推進してまいりました。 23中計における重要商品・サービスであるEV関連、半導体関連の需要の伸び悩みや、アルミニウム地金等の原材料価格の上昇など外部環境は大きく変化したものの、生産品目やサプライチェーンの再構築をはじめとした対応により着実に実績を積み重ねた結果、3期連続の増収増益となりました。 また、グループ内連携の強化による新商品・新ビジネス創出と資本効率の向上を企図して2024年に実施した事業グループ体制に基づき、当社グループの成長戦略の基盤づくりに取り組みました。たとえば、2025年上半期にインド共和国の再生アルミニウム事業会社への資本参加を決定・実行し、経済成長が著しいインド市場の取り込みとグローバルな循環型サプライチェーンの確立に経営資源を投入しました。同時にグループ内での会社再編も推進し、当社グループの最適な資源配分を可能とする体制整備を進めました。 さらに、2023年に策定した品質等に関する不適切行為の再発防止の取組みについては、当初の目標通り2026年3月に一連の取組みを完了しており、同取組みのもとで進めた経営改革の推進と内部統制機能の強化により、不適切行為の再発防止とともに、当社グループ経営を目指す将来像に向けて変革していくための基盤を構築しました。 ② 当連結会計年度の財政状態の分析 当社グループは、より健全で強固な経営体質にすることを狙いとした中期経営計画の諸施策と並行し、財務体質改善のための有利子負債削減や自己資本の充実に注力しております。 当連結会計年度末の総資産は、アルミニウム地金価格の上昇等による棚卸資産の増加などにより、前連結会計年度末と比べて120億8百万円増の5,563億15百万円となりました。 負債は、借入金の返済などにより、前連結会計年度末に比べて54億45百万円減の2,883億81百万円となりました。 純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末と比べて174億53百万円増の2,679億34百万円となりました。なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の42.8%から44.7%となりました。 ③ 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(a)概要 当連結会計年度の売上高は5,854億73百万円(前連結会計年度比 6.4%増、352億93百万円増)、営業利益は256億26百万円(同 17.9%増、38億82百万円増)、経常利益は236億46百万円(同 19.5%増、38億61百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は155億90百万円(同 26.0%増、32億15百万円増)となりました。 (b)営業利益 当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度と比べ、38億82百万円増の256億26百万円となりました。営業利益のセグメント毎の分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。 (c)営業外収益・費用 営業外収益は、為替差益が増加したことなどにより、前連結会計年度と比べ、38百万円増加し、39億79百万円となりました。 営業外費用は、持分法による投資損失が増加したことなどにより、前連結会計年度と比べ、59百万円増加し、59億59百万円となりました。 (d)特別利益・損失 特別利益は、投資有価証券売却益として31億52百万円、固定資産売却益6億48百万円計上いたしました。 特別損失は、減損損失を11億6百万円計上いたしました。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)」に記載のとおりであります。 (e)税金費用等 当連結会計年度の税金費用(法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額の合計額)は、課税所得が増加したこと等により、前連結会計年度と比べ、22億57百万円増加し、86億41百万円となりました。 非支配株主に帰属する当期純利益は、主として子会社である日軽エムシーアルミ㈱の非支配株主に帰属する利益であり、当連結会計年度は21億9百万円となりました。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について 経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。 ⑤ 資本の財源及び資金の流動性に関する分析(a)キャッシュ・フロー 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ15億71百万円(4.5%)減少の331億19百万円となりました。 営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ、135億64百万円増加し、256億23百万円の収入となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の増加などによるものです。 投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度の191億7百万円の支出に対し、当連結会計年度は180億82百万円の支出となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入が増加したことによるものです。 財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度の62億43百万円の収入に対し、97億68百万円の支出となりました。これは主に借入金の返済による支出が増加したことによるものです。 (b)資金需要・調達及び流動性について 当社グループは、事業活動のための適切な資金確保、充分な流動性の維持に留意しております。当社グループの資金需要としては、製品製造のための原料及び操業材料の購入、製造費、販売費及び一般管理費等の営業活動に係る運転資金需要、製造設備の購入及び事業買収等の投資活動に係る長期資金需要があります。 当社グループは、資金調達に当たって資金の安定性強化と資金コストの低減に傾注しつつ、社債の発行や、主力銀行をはじめとする幅広い金融機関からの借り入れによる調達を行なっております。 また、流動性に関して、当社グループは金融情勢の変化等を勘案しながら、現金同等物の残高が適正になるように努めております。 当社グループの営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度120億59百万円、当連結会計年度256億23百万円の収入であり、前連結会計年度に比べると約135億円増加しました。これは主に税金等調整前当期純利益が増加したことによる影響です。2026年度以降も、営業キャッシュ・フローを安定的に創出できると考えておりますが、将来の当社グループの成長を維持する
セグメント情報3,525
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、「アルミナ・化成品、地金」、「板、押出製品」、「加工製品、関連事業」及び「箔、粉末製品」の4部門に関係する事業を主として行っており、それらの製品は、アルミニウムに関連するあらゆる分野にわたっております。 「アルミナ・化成品、地金」は、アルミナ、水酸化アルミニウム、各種化学品及びアルミニウム地金・合金を販売しております。「板、押出製品」は、アルミニウム板及びアルミニウム押出製品を販売しております。「加工製品、関連事業」は、輸送関連製品、冷凍・冷蔵庫用パネル及びその他アルミニウム加工製品などを販売しております。「箔、粉末製品」は、箔及び粉末製品を販売しております。2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 アルミナ・化成品、地金板、押出製 品加工製品、関連事業箔、粉末製品計売 上 高 外部顧客への売上高165,499103,555172,249108,877550,180-550,180セグメント間の内部売上高又は振替高81,30753,71619,933289155,245△155,245- 計246,806157,271192,182109,166705,425△155,245550,180セグメント利益11,5425,5553,1735,46025,730△3,98621,744セグメント資産195,214126,137171,892108,547601,790△57,483544,307その他の項目 減価償却費5,7314,5195,5404,58920,37952020,899のれんの償却額---263263-263減損損失-278675-953-953持分法適用会社への投資額4,993-8,2346,32819,555-19,555有形固定資産及び無形固定資産の増加額6,8264,9605,4803,80121,06730621,373(注)1.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△3,986百万円は全社費用であります。その主なものは当社及び日本軽金属㈱の本社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用であります。(2)セグメント資産の調整額△57,483百万円には、セグメント間の資産の相殺消去△76,641百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産19,158百万円が含まれております。全社資産は、主に当社及び日本軽金属㈱での余資運用資金(現金及び有価証券)及び管理部門に係る資産であります。(3)減価償却費の調整額520百万円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額306百万円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 アルミナ・化成品、地金板、押出製 品加工製品、関連事業箔、粉末製品計売 上 高 外部顧客への売上高183,583111,219177,660113,011585,473-585,473セグメント間の内部売上高又は振替高85,90355,54620,352349162,150△162,150- 計269,486166,765198,012113,360747,623△162,150585,473セグメント利益9,9395,6595,9627,65029,210△3,58425,626セグメント資産207,705133,688159,827112,870614,090△57,775556,315その他の項目 減価償却費5,9734,6155,3034,55520,44650220,948のれんの償却額---250250-250減損損失723-383-1,106-1,106持分法適用会社への投資額6,952-8,7095,87821,539-21,539有形固定資産及び無形固定資産の増加額7,1425,0706,1304,89023,23286724,099(注)1.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△3,584百万円は全社費用であります。その主なものは当社及び日本軽金属㈱の本社の総務、人事、経理等の管理部門に係る費用であります。(2)セグメント資産の調整額△57,775百万円には、セグメント間の資産の相殺消去△77,150百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産19,375百万円が含まれております。全社資産は、主に当社及び日本軽金属㈱での余資運用資金(現金及び有価証券)及び管理部門に係る資産であります。(3)減価償却費の調整額502百万円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額867百万円は、特定のセグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 (単位:百万円)日本その他合計431,358118,822550,180(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本その他合計158,17719,160177,337 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結売上高の10%を超える顧客が存在しないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 (単位:百万円)日本その他合計453,660131,813585,473(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本その他合計159,93019,880179,810 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結売上高の10%を超える顧客が存在しないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】セグメント情報に同様の記載をしているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) アルミナ・化成品、地金板、押出製 品加工製品、関連事業箔、粉末製品合計当期償却額---263263当期未償却残高---1,1501,150 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) アルミナ・化成品、地金板、押出製 品加工製品、関連事業箔、粉末製品合計当期償却額---250250当期未償却残高---869869 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組7,006
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組み ① 戦略 当社グループは「アルミニウムを核としたビジネスの創出を続けることによって、人々の暮らしの向上と地球環境の保護に貢献していく」ことを経営理念としており、サステナビリティを巡る課題への対応について、社会の持続可能な発展を実現すべく、サプライチェーン全体での環境負荷低減や責任ある調達・生産・供給、従業員の幸せの追求などに取り組んでおります。具体的な事業を通じた取組みとしては、アルミ二次合金(リサイクル)事業はもとより、環境対応車関連事業、半導体(5G)関連事業、インフラ関連事業、コールドチェーン関連事業などを推進してきたとともに、それらの基盤となるものとして、最優先事項である労働の安全衛生の確保や、働きがいのある職場づくりなどに取り組んできました。 当社グループがサステナビリティを巡る課題への対応に関しどのような外部環境の変化を予測し、それをどのようなリスク・機会と捉えているか、また、財務・非財務の各資本を事業活動へ投入し、ステークホルダーへの価値提供、社会的価値の創出による各資本の循環を通じて人々の暮らしの向上と地球環境の保護に貢献していくプロセス、今後取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を、統合報告書の価値創造プロセスで開示しております。また、各事業におけるサステナビリティの取組み、価値創造の基礎となる活動についても、統合報告書で開示しております。 統合報告書2025(https://www.nikkeikinholdings.co.jp/ir/ir-data/p3.html) 特定したマテリアリティを基に長期的視野で描いた目指すべき姿に照らして現在の事業や各種取組みを評価し、評価結果に基づくサステナビリティ課題への中期・短期の取組み方針を中期経営計画・同推進計画に盛り込み、評価、改善、計画、実行のプロセスを回して、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を推し進めていきます。また、これと併せて、サステナビリティ経営の視点を踏まえた長期的な取組み方針を、経営方針に織り込んでいきます。 2022年度には、サステナビリティ経営の視点を踏まえたマテリアリティを盛り込んだ経営方針(日軽金グループ経営方針)の改定を行い、その後、2023年度を初年度とする中期経営計画・同推進計画を策定しました。この計画では、上記経営方針に基づくサステナビリティ経営の実現に向けた中期・短期の取組みとともに、ステークホルダーから信頼される企業グループとなるべく経営改革を推進してきました。 さらに、2023年に策定した品質等に関する不適切行為の再発防止の取組みについては、当初の目標通り2026年3月に一連の取組みを完了しており、同取組みのもとで進めた経営改革の推進と内部統制機能の強化により、不適切行為の再発防止とともに、当社グループ経営を目指す将来像に向けて変革していくための基盤を構築しました。(当社グループにおける品質問題の再発防止の進捗(最終報告)については、下記当社ウェブサイトに掲載しております。当社ウェブサイト https://www.nikkeikinholdings.co.jp/company/quality-control.html) ② ガバナンス 当社グループの持続的な成長及び企業価値創造のためには様々な経営課題があります。その中で特に重要な21の課題を重要課題(マテリアリティ)として特定し、それらを「地球環境保護」「持続可能な価値提供」「従業員の幸せ」「責任ある調達・生産・供給」「企業倫理・企業統治」の5つの重要課題テーマに再分類し、グループCSR委員会、グループ経営会議の審議を経て、取締役会で承認しております。重要課題(マテリアリティ)についてはそれぞれのKPI(評価指標)及び目標値を設定し、その達成に向けて、取締役会やグループ経営会議での議論だけでなく、グループ経営会議の下部組織である各種委員会等において、具体的なアクションプランの立案・審議を行っております。 例えば、「地球環境保護」や「持続可能な価値提供」というテーマに対しては、社長を委員長とする「グループ環境委員会」や「グループCSR委員会」を設置しており、当社取締役(社外取締役を除く)、執行役員及び当社グループ内より広く選出されたメンバーなどで構成されたこれらの委員会のもとで、気候変動への対応を含むサステナビリティ推進計画を策定しております。 また、「従業員の幸せ」というテーマに対しては、「グループ安全衛生委員会」や主要グループ各社の人事担当部長が参集する定例会議などを設置し、労働の安全衛生、働きがいのある職場づくり、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)、人財の確保・育成といった重要課題についての対応方針を協議し、その達成に向けての取組みを進めております。 なお、コーポレート・ガバナンス体制については、「第4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 2.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 ①企業統治の体制の概要」に記載しております。 ③ リスク管理 当社グループでは重要課題(マテリアリティ)を管理するために、各重要課題におけるリスクと機会の分析を進め、分析の内容については上記の各種委員会等に報告し、リスク管理計画の策定を進めると同時に、取締役会への定期的な報告も行うことでリスクへの対応を強化していきます。 ④ 指標及び目標 当社グループの重要課題(マテリアリティ)に設定したKPI(評価指標)、目標値及び2024年度の実績は次の通りであります。なお、2025年度の実績については、統合報告書2026及び当社ホームページにて開示いたします。5つの重要課題テーマ重要課題主なKPI(評価指標)及び2024年度実績当社評価目標(*1)地球環境保護●自社での温室効果ガス削減(スコープ1・2)●サプライチェーンでの温室効果ガス削減(スコープ3)●気候変動への対応(TCFD)●水ストレスへの対応●環境汚染の防止●スコープ1・2売上高原単位(国内) 2024年度:0.80㌧‐CO2/百万円〇●2013年度比△30%●2050年度:実質ゼロ●スコープ3売上高原単位(国内) 2024年度:4.91㌧‐CO2e/百万円〇●2013年度比△30%●2050年度:実質ゼロ●環境事故および苦情の件数 2024年度:環境事故25件、環境苦情9件×●0件の継続持続可能な価値提供●再生可能エネルギーの利用拡大への取組み●低炭素商品・サービスの開発、提供●循環型経済・社会の推進●強靭なインフラ整備、提供●食糧の安定供給への貢献●イノベーションによる未来づくり●環境対応車向け売上高伸長率(国内、2021年度比) 2024年度:80%増△●300%増●外部スクラップ購入比率(グループ全体) 2024年度:36%〇●30%超従業員の幸せ●労働の安全衛生●働きがいのある職場づくり●ダイバーシティ&インクルージョン●人財の確保、育成●休業災害件数 2024年度:15件×●0件の継続●従業員エンゲージメントスコア(国内) 2024年度:3.38(NLM*2)△●3.6以上●女性管理職比率(連結) 2024年度:6.1%×●2024年度:7%以上●2030年度:10%以上●男性の育児休業取得率(国内) 2024年度:80.3%〇●2024年度:30%以上●2030年度:100%以上●総合職の女性定期採用比率 2024年度:12.8%×●20%以上●次期経営者層研修の単年度終了者 2024年度:15名〇●10人以上●新任管理職研修の修了率 2024年度:100%〇●100% 5つの重要課題テーマ重要課題主なKPI(評価指標)及び2024年度実績当社評価目標(*1)責任ある調達・生産・供給●安全、安心な商品・サービスの提供●人権の保護、尊重●安定したサプライチェーンの構築●変化に柔軟で強靭なバリューチェーン●重大品質問題発生件数 2024年度:36件×●0件の継続●救済機構への加入 2024年度:加入継続〇●加入継続●CSR調達方針の理解と賛同を確認するアンケートに対する主要サプライヤー(*3)の回答率 2024年度:74%△●80%●BCPトレーニングの実施件数 2024年度:3件〇●3件企業倫理・企業統治●ガバナンスの強化●コンプライアンス体制の強化●四半期ごとの投資家面談実施 2024年度:120回〇●84回●取締役会の自己評価実施回数 2024年度:1回〇●1回/年●社外役員による事業所視察回数 2024年度:2回〇●2回/年●役員・従業員のコンプライアンス教育受講率(連結) 2024年度:20%×●年間80%以上 (注)*1.特に言及のないものは2030年度目標 *2.日本軽金属㈱単体 *3.グループ総購買金額カバー率80%を満たすサプライヤー (2)気候変動への対応(TCFDに基づく開示) ① 戦略 当社グループはTCFDの提言に基づいた開示を行うにあたり、シナリオによる影響の違いが分かりやすいように、成り行きで想定される4.0℃と最も強い規制が整備された場合である1.5℃の、2つのシナリオに基づいた分析を進めています。対象年度については、分析結果に一定程度以上の確からしさを担保することが可能な中期的な未来である2030年度と、気候変動の影響がより顕著に表れると見込まれる、長期的な未来としての2050年度としています。 また、当社グループはさまざまな事業領域を抱えるため、全ての部門を分析の対象にするまでには至っていませんが、2025年度については、東洋アルミニウム㈱も新たに対象範囲に加えることで、当社国内主要グループ会社のすべてを対象範囲としました。その上で、改めてバリューチェーン全体の気候関連リスク・機会を洗い出し、自社への影響が大きいと想定される項目を抽出しました。 2030年度と2050年度における1.5℃および4℃シナリオの世界観を下表外部参考資料を基に想定し、そこで発生し得るリスクと機会をリストアップしました 。 1.5℃シナリオ4℃シナリオ想定内容21世紀末の世界平均気温の上昇を産業革命前比で1.5℃に抑えるため、脱炭素に向けた政策・規制の導入や技術開発が進展することを想定するシナリオ。21世紀末の世界平均気温が産業革命前比で4℃上昇し、台風などの物理的被害が増加するシナリオ。政策・規制、技術開発は既存のまま推移すると想定。参照シナリオ(注)・IEA Net Zero Emissions(NZE)・IPCC SSP 1-1.9・IEA Stated Policies Scenario(STEPS)・IPCC SSP 5-8.5シナリオ (注)参照シナリオの概要:IEANZE…国際エネルギー機関(IEA)が公表している1.5℃相当シナリオ。2050年にネットゼロを達成するシナリオ。IEA STEPS…国際エネルギー機関(IEA)が公表している4℃相当シナリオ。既存の政策のまま追加的な施策がなく推移するシナリオ。IPCC…「気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change)」の略称。IPCC SSP 1-1.9…IPCCによる1.5℃相当シナリオ。2050年頃に温室効果ガス排出量が実質ゼロになり、21世紀末時点の気温上昇が1.5℃に抑えられる。IPCC SSP 5-8.5…IPCCによる4℃相当シナリオ。温室効果ガス排出量、平均気温ともに上昇し続け、 21世紀末にかけて4℃以上気温上昇すると想定。 区分リスク・機会のシナリオ内容財務影響(注)重要度(発生可能性×影響)2030年度2050年度4.0℃1.5℃4.0℃1.5℃リスク移行政策・法規制リスク炭素価格の導入による原材料や生産コストの増加(調達)高中大大大炭素価格の導入による原材料や生産コストの増加(生産)中~高小中中大技術リスクリサイクル規制への対応、技術開発の遅れによる競争力の低下低~中小中中大リサイクル新技術の開発等、投資コストの増加低中中中大市場リスクスクラップ価格の上昇による原料コストの上昇低~中小大大大株主・金融機関の脱炭素方針による資金調達コストの上昇低小小小中アルミの代替素材の台頭によるアルミ市場の縮小低~中小小中大EVの普及によるガソリン車用部材の売上の減少中中大大大物理急性洪水・高潮被害による営業停止の発生中小小中小慢性気温上昇による労働効率の悪化、労務費上昇低~中小小中小機会移行商品・サービス電動化製品(特にEV普及)に対する当社商品の増販中~高中大大大その他の脱炭素・省エネ関連商品の需要増低~中小小小中資源の効率性高リサイクル性の観点からのアルミ需要の上昇低~中小小中大 (注)財務影響 高:100億円以上 中:10億円以上 低:10億円未満 将来における気候変動シナリオでは、自動車販売・製造において環境対応車の比率が高まっていくことが見込まれています。これに伴い、走行距離の伸長を目的とした軽量化ニーズの高まりに加え、環境対応車に搭載されるバッテリーそのものの部材や、冷却のための放熱用部材といった商品群の需要の伸びが期待されています。 また、カーボンニュートラルの推進に向けては、リサイクル性の高い商品群の価値が一層高まると見込まれ、循環型社会への貢献が企業価値の向上につながると考えられます。 なお、本年度は分析対象に東洋アルミニウム㈱を加えました。同社も主原料としてアルミニウムを使用しているため、リスクおよび機会の評価傾向は既存の分析対象部門と同様であると判断されました。よって評価結果は昨年度と同様の内容となりました。 ② ガバナンスとリスク管理 当社グループは、気候変動対応を経営の最重要課題の一つと位置付け、社長を委員長とする「グループ環境委員会」(年2回)および「グループCSR委員会」(年2回)のもとで、サステナビリティ推進計画を策定・実行しています。社長は、気候関連のリスクおよび機会の監督に責任を有しており、経営トップ自らがサステナビリティ課題への対応を主導しています。 取締役会は、気候関連事項に対処するために設定されたゴールや目標の
コーポレート・ガバナンスの概要9,491
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】1.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、持株会社制を導入しており、持株会社である当社のもと、各事業会社が事業活動を展開しております。その中にあって、当社は、グループ全体の戦略の立案・決定、経営資源の戦略的な配分、事業会社の経営監督等を通じて、持続的な成長と競争力の強化を図ることにより、企業価値の増大を目指しております。当社は、グループの経営を統括する立場から、コーポレート・ガバナンスの充実を経営上の重要な課題と位置づけております。2.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由①企業統治の体制の概要 当社は取締役会及び監査役会設置会社であります。社外取締役の積極的選任に努めており、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在、取締役9名のうち、5名は社外取締役です。また、業務を執行する機関として、執行役員を置いております。 取締役会は原則として毎月1回開催されており、当社グループの経営上の基本的事項及び重要事項に関する意思決定を行うとともに、取締役の業務執行状況について監督を行っております。 代表取締役及び取締役の指名・報酬に関しては、取締役会及び代表取締役社長の諮問機関として、委員長を独立社外取締役が務め、委員の過半数を独立社外取締役とする指名・報酬委員会を設置しており、取締役会または代表取締役社長の諮問を受けて、指名・報酬の決定方針等について審議し、答申することとしております。 グループ経営会議は、代表取締役社長の意思決定を補佐するための機関として、当社グループ経営に関する方針、経営執行に関する重要案件を審議・決定いたしますが、特に重要な事項については取締役会にて決定いたします。 当社は社外監査役の積極的選任にも努めており、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在、監査役5名のうち3名は社外監査役です。監査役会は、原則として年6回以上開催され、様々な分野において経験・見識が豊富な社外監査役の参画を得て、経営に対する独立性を維持しつつ、的確な監査を実施しております。また、監査役の監査を支える監査役業務室には、取締役の指揮命令に服さない専任の人材を配置しております。 監査役監査につきましては、コーポレート・ガバナンスの実効性を高める観点からコンプライアンス、リスク管理、情報の適時開示等、内部統制の状況について監査を実施いたします。 会計監査につきましては、EY新日本有限責任監査法人が会社法及び金融商品取引法に基づく会計監査を担当いたします。 また、内部監査につきましては、サステナビリティ統括室が年間の監査計画に基づいて社内各部門及び子会社・関係会社に対して行う業務執行に関する監査のほか、コンプライアンス、環境など、内部統制の有効性等に関する内部監査を実施し、適切性、有効性を検証の上、必要に応じて取締役会・監査役会に対して、改善・是正の提言を行います。また、財務報告に係る内部統制の整備状況については、年に2回グループ経営会議及び取締役会へ報告しております。 (注)当社は、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項として「取締役9名選任の件」及び「監査役2名選任の件」を提案しており、原案どおり承認可決された場合、取締役9名のうち5名は社外取締役、監査役5名のうち3名は社外監査役となります。また、当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項として「指名・報酬委員会委員および委員長選定の件」が付議される予定で、原案どおり承認可決された場合、同委員会の委員長は独立社外取締役が務め、委員の過半数は独立社外取締役となります。 取締役会、指名・報酬委員会、グループ経営会議及び監査役会の構成員は以下の通りであります。(◎は機関の長を表す。) a.有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在役職名氏名取締役会指名・報酬委員会グループ経営会議監査役会取締役会長(代表取締役)岡本 一郎◎(議長)○○ 取締役社長(代表取締役)朝来野 修一○○◎(議長) 取締役岡本 泰憲○ ○ 取締役松平 弘之○ ○ 取締役林 良一(注)1○◎(委員長) 取締役土屋 恵子(注)1○○ 取締役田中 達也(注)1○○ 取締役細野 哲弘(注)1○○ 取締役三宅 潔(注)1○○ 常勤監査役広澤 秀夫 ◎(議長)常勤監査役鈴木 雄詞 ○監査役佐藤 美樹(注)2 ○監査役川合 晋太郎(注)2 ○監査役金 仁石(注)2 ○(注)1.取締役林良一、土屋恵子、田中達也、細野哲弘及び三宅潔は「社外取締役」であります。 2.監査役佐藤美樹、川合晋太郎及び金仁石は「社外監査役」であります。 b.2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項として提案している「取締役9名選任の件」及び「監査役2名選任の件」が原案どおり承認可決され、また当該定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項として付議している「指名・報酬委員会委員および委員長選定の件」が原案どおり承認可決された場合役職名氏名取締役会指名・報酬委員会グループ経営会議監査役会取締役会長(代表取締役)岡本 一郎◎(議長)○○ 取締役社長(代表取締役)朝来野 修一○○◎(議長) 取締役松平 弘之○ ○ 取締役樹下 健○ ○ 取締役土屋 恵子(注)1○◎(委員長) 取締役田中 達也(注)1○○ 取締役細野 哲弘(注)1○○ 取締役三宅 潔(注)1○○ 取締役吉田 真也(注)1○○ 常勤監査役鈴木 雄詞 ◎(議長)常勤監査役高橋 晴彦 ○監査役佐藤 美樹(注)2 ○監査役金 仁石(注)2 ○監査役竹内 章子(注)2 ○(注)1.取締役土屋恵子、田中達也、細野哲弘、三宅潔及び吉田真也は「社外取締役」であります。 2.監査役佐藤美樹、金仁石及び竹内章子は「社外監査役」であります。 当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要は次の模式図の通りであります。 ②当該体制を採用する理由 当社は、社外取締役と監査役会が、各々の観点から経営監督にあたる体制が有効と考え、監査役会設置会社としております。 また、経営の監督機能と業務執行機能の分化、社外取締役及び社外監査役の積極的選任等により、執行機能の監督、取締役の相互監視、さらに社外監査役を含む監査役の監査によって、経営の健全性が確保されていると考えています。 3.企業統治に関するその他の事項 ①内部統制システム及びリスクの管理体制の整備の状況 当社が「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制」(内部統制システム)の整備について取締役会において決議した内容(基本方針)は、次のとおりであります。前文 当社は、日軽金グループ経営方針にて経営理念と基本方針を定めています。私たちは、経営理念と基本方針のもと、多様な知見を有するグループ各社、そしてその構成員一人ひとりの知恵の集積によって、「チーム日軽金」として「お客様、従業員、取引先、地域社会、株主・投資家の価値」を創出することができる企業グループになることを目指します。そのための取組みの一つとして、以下の基本方針に基づき、業務の適正を確保するための体制整備を行います。 (1)当社および子会社から成る企業集団の取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合すること を確保するための体制(コンプライアンス体制) 当社は、グループ経営方針のもと、グループ・コンプライアンスコードおよびグループ行動理念を定め、当社グループにおけるコンプライアンス(法令、会社規則、企業倫理等の遵守)の確保を図る。 当社の取締役および執行役員は、グループ・コンプライアンスコードを遵守しグループ行動理念に沿った行動をとるとともに、当社グループにおける浸透、定着、実践を図るための取組みを推進し、当社取締役会はこれを監督する。 当社は、当社グループの事業活動におけるコンプライアンスの確保を図るため、グループコンプライアンス委員会を設置するとともに、コンプライアンス担当役員(サステナビリティ統括室担当役員)、コンプライアンス所管部署(サステナビリティ統括室)を配し、実務面での実践を徹底する。 当社は、当社グループにおけるコンプライアンスに反する行為を早期に発見し是正することを目的として、当社グループの従業員等が報告および相談を速やかに、より安心して行うことのできる企業風土の醸成に取り組むとともに、通報者の保護を徹底した内部通報制度(ホットライン)を設置、運用する。 当社はサステナビリティ統括室のもと、当社グループにおける内部統制の実効性等に関する内部監査を行い、その適切性、有効性を確保する。(2)当社および子会社から成る企業集団の損失の危険の管理に関する規程その他の体制(リスク管理体制) 当社は、当社グループにおける様々なリスク(損失の危険)に対して、管理体制、管理手法等を定めたグループ規則を定め、リスクの識別、評価および管理について組織的な対応を行う。 特に、当社グループ事業の特性上重要度の高い品質管理、環境保全、労働安全、自然災害対策等のリスクの識別、評価および管理については、当社は、当社取締役会の監督のもと、当社グループにおいて横断的な取組みを推進するための体制を整備し、運用する。(3)当社および子会社から成る企業集団の財務報告の信頼性および適正性を確保するための体制 (財務報告に係る内部統制システム) 当社グループにおける財務報告の信頼性および適正性を確保し、かつ金融商品取引法が定める内部統制評価制度への適切な対応を実施するため、内部統制システムを構築する。また、このシステムが有効かつ適正に機能していることを継続的に評価し、不備に対する必要な是正措置を講ずる。(4)当社および子会社から成る企業集団の取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制 (情報保存管理体制) 当社グループの事業活動における効率性、透明性および客観性の確保を図るため、当社グループの取締役、執行役員および従業員の職務の執行に係る情報を適切に保存および管理するための体制を構築し、運用する。(5)当社および子会社から成る企業集団の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 (効率的職務執行体制) 当社は、当社グループの中期経営計画および年度計画を策定し、その達成のため、事業グループと機能組織(以下総称して「事業グループ等」という)を設置して当社グループにおける連携を強化し、経営資源を効率的に活用し、各事業グループ等のもと、当社および子会社が一体となって経営施策を推進する。 当社は、各事業グループ等の長に決定を委任する範囲を明確にするとともに、当社グループ全体に影響を及ぼす重要事項については、各事業グループ等にて審議したうえで、グループ経営会議(より多面的な検討を行うための仕組みとして組織され、当社の代表取締役、社内の取締役、執行役員等で構成)にて審議する。 (6)次に掲げる体制その他の当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(その他のグループ内部統制システム) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制整備としては、(1)から(5)に規定するほか、以下に記載のとおりとする。(a)子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制としては、当社が定めるグループ 規則等において、子会社の業績、財務情報その他の重要な情報について、当社への報告を義務づける。(b)子会社の経営については、その自律性を尊重しつつ、当社が定める子会社管理に関するグループ規則に 基づき、子会社が属する事業グループまたはグループ経営会議の承認を子会社意思決定の条件とする 等、適切な経営管理を行うとともに、当社グループにおける連携の強化を図る。(c)当社の取締役、監査役、執行役員または従業員が子会社の監査役に就任し、会計監査および業務監査を 実施する。(7)監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制(監査役関連体制)ア.監査役の職務の補助に関する体制 当社監査役の職務を補助する組織として監査役業務室を設置し、取締役の指揮命令に服さず監査役の指揮命令に服す専任の従業員を置く。また、内部監査部門(サステナビリティ統括室等)に所属する従業員も監査役の職務を補助する。監査役業務室の従業員の人事異動・人事評価・懲戒処分ならびに監査役業務室の組織変更については、予め監査役会の同意を得ることを要する。イ.監査役への報告に関する体制 当社グループの役員および従業員が当社監査役に報告すべき事項は以下に記載のとおりとし、報告方法等については、予め監査役会の同意を得ることを要する。(a)会社に著しい損害もしくは信用の低下を及ぼす恐れのある事項(b)毎月の経営状況として重要な事項(c)内部監査状況および損失の危険の管理に関する重要な事項(d)コンプライアンスに反する重大な事実が発生する可能性もしくは発生した場合は、その事実(e)子会社に関し、(a)から(d)に該当する重要な事項 当社常勤監査役は、グループ経営会議、コンプライアンス委員会他重要な会議に出席することができる。 当社が設置、運用する内部通報制度(ホットライン)において、当社グループの役員および従業員が当社監査役に直接通報することができることを定めるとともに、当該通報をしたことによる不利益取扱いを禁止する。ウ.監査役の職務の執行について生ずる費用に関する事項 当社は、監査役の職務の執行について生ずる費用等を速やかに支弁するため、毎年、一定額の予算を設ける。ただし、支弁する費用等の総額は当該予算に限定されないこととする。エ.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 当社監査役に対して、取締役、執行役員および従業員からヒアリングを実施する機会を提供するとともに、代表取締役社長、会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換を行う。 ②責任限定契約の内容の概要 当社は、法令及び定款の規定に基づき、社外取締役及び社外監査役の全員と会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、7百万円または法令の定める最低責任限度額のいずれか高い額となります。 ③役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、当社及び当社一部子会社の取締役、監査役及び執行役員を被保険者として
役員の報酬等4,426
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項(1) 取締役報酬ア. 基本方針 当社は、取締役(社外取締役を除く)の報酬を持続的な成長に向けた健全なインセンティブとして機能させることを基本方針としております。 社外取締役の報酬については、独立した立場からの経営の監督という役割を踏まえ、固定報酬として設定することを基本方針としております。 取締役の報酬限度額は、2013年6月27日開催の第1回定時株主総会において年額金396百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まず)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は12名(うち社外取締役は2名)であります。また、上記の報酬限度額とは別枠で、2024年6月25日開催の第12回定時株主総会において導入を決議した、取締役(社外取締役を除く)を対象とする株式報酬の報酬限度額について、当初の信託期間(約2年間)に在任する取締役(社外取締役を除く)に対する報酬として、金300百万円を上限とする金銭を信託に拠出する旨を、同総会にて決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)の員数は4名であります。 イ.当事業年度(2025年度)報酬の決定方針・決定方法 当社における取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針の内容は、次のとおりであります。 1.取締役報酬の構成および報酬水準① 構成取締役(社外取締役を除く)の報酬については、基本報酬、業績報酬および株式報酬で構成する。社外取締役の報酬については、基本報酬のみで構成する。② 報酬水準取締役の報酬水準は、当社と同程度の利益規模の国内上場会社の取締役の報酬水準を参考に、取締役の職務内容・職責、当社グループの財政状態・経営成績等に応じて設定する。2.取締役の基本報酬の算定方法の決定方針取締役(社外取締役を除く)の基本報酬については、各取締役の役位、職責等に応じて固定報酬として設定する。社外取締役の基本報酬については、独立した立場からの経営の監督という役割を踏まえ、固定報酬として設定する。 3.取締役の業績報酬の算定方法の決定方針取締役(社外取締役を除く)の業績報酬は、当社グループの業績や経営計画の達成度(営業利益、ROCE等)、グループ経営への貢献度等により変動する業績連動型報酬とする。4.取締役の株式報酬の算定方法の決定方針その他重要な事項取締役(社外取締役を除く)の株式報酬は、中長期的な業績の向上と企業価値増大へのインセンティブ向上を目的とする株式報酬とし、業績非連動株式報酬と業績連動株式報酬で構成する。業績非連動株式報酬は、取締役の役位等に応じて定める数の基礎ポイントの付与により、基礎ポイント数に応じて支給する。業績連動株式報酬は、取締役の役位等に応じて定める数に、業績連動指標(「株価関連指標」「非財務指標(温室効果ガス削減などのマテリアリティ関連指標)」「個人目標達成度」等)の実績値に応じて変動する業績連動係数(0%から200%)を乗じた数の業績連動ポイントの付与により、業績連動ポイント数に応じて支給する。株式報酬は、信託を用いた事後交付(下記6.記載のとおり毎年1回、一定の時期に支給)型とし、基礎ポイント数と業績連動ポイント数の合計に相当する当社普通株式(1ポイント=1株)を、譲渡制限期間を退任時までにて設定したうえで、信託を通じて付与する。譲渡制限期間中に取締役に法令違反、競業行為その他の株式報酬制度の導入目的に反する事由が生じた場合、当社は当該取締役に付与した譲渡制限付株式の全部を無償で取得する。5.基本報酬、業績報酬または株式報酬の額の取締役の報酬の額に対する割合の決定に関する方針取締役(社外取締役を除く)の報酬の構成割合は、各評価指標100%達成時に概ね基本報酬60%・業績報酬20%・株式報酬20%となることを基準とする。社長の報酬の構成割合は、各評価指標100%達成時に概ね基本報酬50%・業績報酬25%・株式報酬25%の構成となることを基準とする。社外取締役の報酬については、独立した立場からの経営の監督という役割を踏まえ、基本報酬のみで構成する。6.取締役に対し報酬を与える時期の決定方針取締役報酬(株式報酬を除く)については、毎年年額を決定後、毎月一定額を現金で支給する。株式報酬については、毎年1回、一定の時期に支給する。7.取締役の報酬の内容についての決定の全部または一部を取締役に委任するときの当該取締役の地位・担当等① 委任する取締役の氏名または地位もしくは担当:代表取締役社長② 委任する権限の内容:取締役の個人別の報酬額の決定③ 当該権限が適切に行使されるようにするために講じる措置: 当社は、取締役報酬の決定方針、水準・構成について、取締役会および代表取締役社長の諮問機関として、委員長を独立社外取締役が務め、委員の過半数を独立社外取締役とする指名・報酬委員会を設置する。指名・報酬委員会は、取締役報酬の決定方針等に関する諮問に応じ審議・答申することとし、取締役の報酬制度および報酬の決定プロセスの透明性・公正性確保を図る。8.取締役の報酬の内容の決定方法取締役報酬の支給総額や決定方針などを、指名・報酬委員会に諮問するとともに、当社の取締役の報酬について、独立社外取締役および独立社外監査役が出席する取締役会で代表取締役社長へ一任する旨の決議を得たうえで、代表取締役社長が、指名・報酬委員会の答申内容、各取締役の役位、職責、当社グループの業績等を総合的に勘案し、決定する。株式報酬については、株式付与の基礎となる基礎ポイント数の算定方法(取締役の役位等に応じて定める数)や業績連動ポイント数の算定方法(取締役の役位等に応じて定める数、具体的な業績連動指標および業績連動係数のレンジ)などを、取締役会で定める報酬規程に規定する。 イ.指名・報酬委員会の活動内容 当事業年度において当社は指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の委員の出席状況は次のとおりです。委員長/委員役職名氏名開催回数(回)出席回数(回)出席率(%)委員長社外取締役(独立)林 良一33100委員社外取締役(独立)土屋 恵子33100委員社外取締役(独立)田中 達也33100委員社外取締役(独立)細野 哲弘3267委員社外取締役(独立)三宅 潔33100委員代表取締役社長岡本 一郎33100 当事業年度の開始日から本有価証券報告書提出日までにおける指名・報酬委員会の主な活動内容は次のとおりです。(指名に係る内容は◇で示しております。)開催年月日主な審議内容2025年6月16日・2025年度取締役報酬の支給総額、決定方針について2025年12月18日◇役員人事について2026年2月25日◇役員人事について・社外役員の独立性判断基準について2026年6月15日・2026年度取締役報酬の支給総額、決定方針について (2) 監査役報酬 監査役の報酬限度額は、2013年6月27日開催の第1回定時株主総会において年額金96百万円以内と決議しております。(なお、当該株主総会終結時点の監査役の員数は6名(うち社外監査役は3名)であります。) 監査役の報酬については、独立した立場からの監査という役割から、固定報酬のみで構成しております。 監査役の報酬は、監査役の協議により、当該報酬限度額の範囲内で決定、支給しております。 ② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金株式報酬取締役(社外取締役を除く)24714556-464監査役(社外監査役を除く)5656---2社外役員9696---8(注)1.株式報酬の額は、当該事業年度に費用計上した額であります。2.業績連動報酬の額の算定の基礎として選定した業績指標の内容、当該業績指標を選定した理由および業績連動報酬の額の算定方法は、「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 (1) 取締役報酬 イ.当事業年度(2025年度)報酬の決定方針・決定方法」に記載のとおりであります。なお、当該業績指標に関する前事業年度における実績は、「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1)連結経営指標等」に記載のほか、営業利益217億44百万円およびROCE6.2%であります。3.株式報酬のうち業績連動株式報酬の額の算定の基礎として選定した業績指標の内容、当該業績指標を選定した理由および業績連動株式報酬の額の算定方法は、「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 (1) 取締役報酬 イ.当事業年度(2025年度)報酬の決定方針・決定方法」に記載のとおりであります。なお、株価関連指標(TOPIX対比)の実績は、前事業年度の当社株価成長率を、同期間のTOPIX株価成長率(基準値)で除した割合が87.0%(0%から200%のレンジで変動する業績連動係数は75.0%)、非財務指標(温室効果ガス削減)の実績は、2013年度の売上高原単位排出量(基準値)から前事業年度の売上高原単位排出量を減じた数値を、基準値で除した割合(削減率)が19.5%(同業績連動係数は50.0%)であります。4.株式報酬の内容は、「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 (1) 取締役報酬 イ.当事業年度(2025年度)報酬の決定方針・決定方法」に記載のとおりであります。5.取締役の報酬限度額は、「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 (1) 取締役報酬 ア.基本方針」に記載のとおりであります。6.監査役の報酬限度額は、「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 (2) 監査役報酬」に記載のとおりであります。7.取締役会は、代表取締役社長岡本一郎に対し各取締役の報酬の決定を委任しております。委任した理由は、各取締役の役位、職責、当社グループの業績等の総合的な評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためであります。なお、各取締役の報酬は、報酬の支給総額や決定方針等について、取締役会および代表取締役社長の諮問機関であり、委員の過半数を独立社外取締役とする指名・報酬委員会の諮問・答申を経たうえで、決定されており、決定プロセスの透明性・公正性確保を図っております。 ③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況2,764
(2)【従業員の状況】 ①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)アルミナ・化成品、地金1,692板、押出製品2,805加工製品、関連事業5,009箔、粉末製品2,426報告セグメント計11,932全社(共通)191 合計12,123(注)1.従業員数は就業人員数であります。 2.全社(共通)は、日本軽金属㈱の総務、人事、経理等の管理部門に所属している従業員数であります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)6150.5520.459,563,5544.6(注)1.従業員数は就業人員数であります。 2.従業員数は、当社子会社との兼務者を含んでおります。また、当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります。 3.平均勤続年数は、子会社での勤続年数を含んでおります。 4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 5.提出会社の従業員は、全て「全社(共通)」セグメントに含まれております。 ③最大人員会社の状況 ア 当事業年度における従業員数が最も多い会社 日本軽金属㈱ 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)2,21542.0216.606,622,2348.5(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 イ 上記アの次に従業員数が多い会社 東洋アルミニウム㈱ 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1,36944.0416.127,835,3906.5(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ④労働組合の状況 当社グループにおいては、「日本軽金属労働組合」を始め、グループ会社の一部が、それぞれ労働組合を組 織しております。 また当社グループは、「日本軽金属労働組合」を中心として、グループ会社の労働組合の一部と「日本軽金 属労働組合協議会」を組織しており、各労働組合間での情報交換を行っている他、「日軽グループ労組連絡 会」を開催し、グループ会社の社員会を含めての情報交換を行っております。 なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 ⑤管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性の育児休業取得率及び男女の賃金の額の差異 当連結会計年度の連結子会社における多様性に関する指標は、次のとおりであります。 当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性の育児休業取得率(%) (注)2男女の賃金の額の差異(%)(注)3全従業員従業員臨時雇用者全従業員従業員臨時雇用者日本軽金属(株)4.774.674.6*74.776.284.9日本電極(株)0.00.00.0*76.880.530.0日軽エムシーアルミ(株)7.5100.0100.0*81.979.3120.7理研軽金属工業(株)3.292.092.0*76.976.9*(株)東陽理化学研究所0.0100.0100.0*74.474.176.8日軽金アクト(株)0.075.075.0*75.676.676.3日軽形材(株)0.0100.0100.0*71.770.967.2日軽エンジニアリング(株)5.3100.0100.0*74.274.762.6日軽パネルシステム(株)0.071.471.4*63.263.458.0滋賀日軽(株)0.080.080.0*83.181.866.3日本フルハーフ(株)0.950.045.5100.088.185.5107.3フルハーフ岡山(株)0.050.050.0*64.962.5*日軽金ALMO(株)*(注)460.060.0**(注)4日軽松尾(株)0.066.766.7*69.569.192.2日軽産業(株)2.4100.0100.0*75.476.435.9日軽物流(株)0.033.333.3*67.975.442.4日軽情報システム(株)0.0100.0100.0*80.883.841.4日軽北海道(株)0.0*80.578.368.1東洋アルミニウム(株)3.9100.0100.0*75.073.866.7東洋アルミエコープロダクツ(株)5.8100.0100.0*67.966.944.9東洋アルミ興産(株)0.0*77.282.8163.7(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出し、出向者は出向元の従業員として集計しております。2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出し、出向者は出向先の従業員として集計しております。3.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出し、各社の賃金台帳に記載がある社員を対象として集計しており、各社より給与を支払っている他社からの出向者及び他社への出向者を含んでおります。4.グループ会社からの出向者のみで構成されており、対象者がいないため、算出しておりません。5.従業員は、正規雇用の従業員及びフルタイムの無期化した非正規雇用の従業員を含んでおります。6.全従業員は、従業員と臨時雇用者を含んでおります。7.臨時雇用者は、パートタイマー及び有期の嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。8.「*」は対象となる従業員がいないことを示しております。9.男女の賃金の額の差異については、男性の賃金に対する女性の賃金の割合を示しております。なお、賃金制度・体系において性別による差異はありません。男女の賃金の額の差異は主に男女間の管理職比率及び雇用形態の差異並びに特定の職種において勤務時間が短い女性のパートタイマーが多いことによるものであります。10.記載の連結子会社を除く、提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況4,953
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) 日本軽金属(株)*1 *2 *4東京都港区30,000アルミナ・化成品、地金板、押出製品加工製品、関連事業100.0当社はグループ経営管理契約、技術及び管理に関する業務委託契約を締結しております。なお、当社は資金を貸し付けております。役員の兼任等…有日本電極(株)静岡県静岡市清水区1,200アルミナ・化成品、地金51.0(51.0)日本軽金属(株)はアルミニウム溶湯用炭素材を購入しており、また、土地・建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…有日軽エムシーアルミ(株)東京都港区1,000アルミナ・化成品、地金81.0(81.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を販売しております。役員の兼任等…無ニッケイCMRアルミニウム・インディア・プライベート・リミテッドインド共和国マハーラーシュトラ州750百万インドルピーアルミナ・化成品、地金60.0(60.0)日軽エムシーアルミ(株)は技術及び販売面での協力を行っております。役員の兼任等…無ニッケイ・エムシーアルミニウム・タイランド・カンパニー・リミテッドタイ王国チャチュンサオ県141百万タイバーツアルミナ・化成品、地金79.4(79.4)日軽エムシーアルミ(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、アルミニウム地金の仕入を行っております。役員の兼任等…無日軽商菱鋁業(昆山)有限公司中華人民共和国江蘇省31百万人民元アルミナ・化成品、地金85.0(85.0)日軽エムシーアルミ(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、アルミニウム地金の仕入を行っております。役員の兼任等…無ニッケイ・エムシーアルミニウム・アメリカ・インクアメリカ合衆国インディアナ州4,000千米ドルアルミナ・化成品、地金60.0(60.0)日軽エムシーアルミ(株)は技術及び販売面での協力を行っております。役員の兼任等…無アルミニウム線材(株)静岡県静岡市清水区300アルミナ・化成品、地金68.5(68.5)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を供給し、アルミニウム荒引線の加工を委託しております。役員の兼任等…無日軽金加工開発ホールディングス(株)東京都港区100板、押出製品100.0当社はグループ経営管理契約を締結しております。なお、当社は資金を貸し付けております。役員の兼任等…無理研軽金属工業(株)静岡県静岡市駿河区1,715板、押出製品100.0(100.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を供給しております。役員の兼任等…無ニッケイ・サイアム・アルミニウム・リミテッドタイ王国パトゥンタニ県361百万タイバーツ板、押出製品100.0(100.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を供給しております。役員の兼任等…無(株)東陽理化学研究所新潟県燕市856板、押出製品100.0(100.0)日本軽金属(株)は技術及び販売面での協力を行っております。役員の兼任等…無日軽金アクト(株)東京都港区460板、押出製品100.0(100.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を供給し、同社より押出材を購入しております。なお、日本軽金属(株)は土地・建物を一部賃貸しております。また、当社は資金を貸し付けております。役員の兼任等…無日軽形材(株)岡山県高梁市400板、押出製品100.0(100.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を供給し、同社より押出材を購入しております。役員の兼任等…無日軽エンジニアリング(株)東京都港区480加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)は高欄等景観製品を販売しております。役員の兼任等…無日軽パネルシステム(株)東京都港区470加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)は土地・建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…無(株)エヌ・エル・エム・エカル静岡県静岡市清水区80加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)は土地・建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…無日本フルハーフ(株)*2神奈川県厚木市1,002加工製品、関連事業66.0当社はグループ経営管理契約を締結しております。役員の兼任等…有フルハーフ・マハジャック・カンパニー・リミテッドタイ王国バンコク都400百万タイバーツ加工製品、関連事業70.0(70.0)日本フルハーフ(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、資金の貸付を行っております。役員の兼任等…無日軽金ALMO(株)東京都港区450加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)は自動車関連部品を購入しております。なお、日本軽金属(株)は土地・建物を一部賃貸しております。また、当社は資金を貸し付けております。役員の兼任等…有ニッポン・ライト・メタル・ジョージア・インクアメリカ合衆国ジョージア州25,504千米ドル加工製品、関連事業93.7(93.7)日本軽金属(株)は技術及び販売面での協力を行っております。役員の兼任等…無華日軽金(蘇州)精密配件有限公司中華人民共和国江蘇省78百万人民元加工製品、関連事業100.0(100.0)日軽金アクト(株)は技術及び販売面での協力を行っております。役員の兼任等…無日軽松尾(株)長野県上田市300加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を販売しております。役員の兼任等…無ニッポン・ライト・メタル・ノース・アメリカ・インクアメリカ合衆国ジョージア州25,504千米ドル加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)は資金の貸付を行っております。役員の兼任等…無日軽産業(株)*4静岡県静岡市清水区1,010アルミナ・化成品、地金板、押出製品加工製品、関連事業99.9(99.9)日本軽金属(株)の製品の販売、工場内作業等役務提供及び必要資材の調達を行っており、また、日本軽金属(株)は、土地・建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…無日軽物流(株)東京都港区353加工製品、関連事業100.0(100.0)当社グループ製品の輸送・倉庫・梱包荷役業務を行っております。なお、日本軽金属(株)は土地・建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…無日軽情報システム(株)東京都港区100加工製品、関連事業100.0(100.0)日本軽金属(株)はデータ処理・ソフトウェアの制作を委託しており、また、建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…無東洋アルミニウム(株)*1 *2大阪府大阪市中央区8,000箔、粉末製品100.0当社はグループ経営管理契約を締結しております。役員の兼任等…有肇慶東洋鋁業有限公司中華人民共和国広東省21,350千米ドル箔、粉末製品90.0(90.0)東洋アルミニウム(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、製品の加工製造及び販売を行っております。役員の兼任等…無湖南寧郷吉唯信金属粉体有限公司中華人民共和国湖南省78百万人民元箔、粉末製品90.0(90.0)東洋アルミニウム(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、製品の加工製造及び販売を行っております。役員の兼任等…無トーヤルアメリカ・インクアメリカ合衆国イリノイ州6,000千米ドル箔、粉末製品100.0(100.0)東洋アルミニウム(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、製品の販売及び仕入を行っております。役員の兼任等…無トーヤルMMPインディア・プライベート・リミテッドインド共和国マハーラーシュトラ州270百万インドルピー箔、粉末製品74.0(74.0)東洋アルミニウム(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、製品の加工製造及び販売を行っております。役員の兼任等…無トーヤルヨーロッパ・S.A.S.フランス共和国ピレネーアトランティック県1,600千ユーロ箔、粉末製品100.0(100.0)東洋アルミニウム(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、製品の販売及び仕入を行っております。役員の兼任等…無東洋アルミエコープロダクツ(株)大阪府大阪市西区200箔、粉末製品100.0(100.0)東洋アルミニウム(株)は原料のアルミ箔を販売しております。役員の兼任等…無スバム・トーヤル・パッケージング・インダストリーズ・プライベート・リミテッドインド共和国ハリヤナ州5百万インドルピー箔、粉末製品51.0(51.0)東洋アルミニウム(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、医薬品包装材料の製造及び販売を行っております。役員の兼任等…無その他 41社 (持分法適用関連会社) イハラニッケイ化学工業(株)静岡県静岡市清水区780アルミナ・化成品、地金26.3(26.3)日本軽金属(株)はケミカル製品を販売しており、また、土地・建物を一部賃貸しております。役員の兼任等…無CMR NLMエコ・アルミニウム・プライベート・リミテッドインド共和国ハリヤナ州2,800百万インドルピーアルミナ・化成品、地金20.0(20.0)日本軽金属(株)はアルミニウム地金を購入しております。役員の兼任等…無CMRニッケイ・インディア・プライベート・リミテッドインド共和国ハリヤナ州850百万インドルピーアルミナ・化成品、地金26.0(26.0)日軽エムシーアルミ(株)は技術及び販売面での協力を行っております。役員の兼任等…無T.S.T.ニッケイ・メタルズ・S.de R.L. de C.V.メキシコ合衆国アグアスカリエンテス州21百万メキシコペソアルミナ・化成品、地金45.0(45.0)日軽エムシーアルミ(株)は技術及び販売面での協力を行い、また、アルミニウム地金の販売を行っております。役員の兼任等…無深圳華加日鋁業有限公司*3中華人民共和国広東省188百万人民元板、押出製品18.0(18.0)日軽金アクト(株)は押出材を購入しております。役員の兼任等…無山東丛林福禄好富汽車有限公司中華人民共和国山東省200百万人民元加工製品、関連事業49.0(49.0)日本フルハーフ(株)は技術面での協力を行っております。役員の兼任等…無(株)東邦アーステック新潟県新潟市西区240加工製品、関連事業29.5(29.5)日本軽金属(株)は天然ガスを購入しており、また、天然ガス鉱区の採掘・販売を委託しております。役員の兼任等…無三亜アルミニウム(株)大韓民国京畿道7,562百万ウォン箔、粉末製品24.3(24.3)東洋アルミニウム(株)は技術面での協力を行い、また、アルミニウム板を販売しております。役員の兼任等…無その他 5社 (注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2.議決権の所有割合の( )内は間接所有割合であり、内数であります。3.*1:特定子会社であります。 4.*2:日本軽金属(株)、日本フルハーフ(株)及び東洋アルミニウム(株)については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、主要な損益情報等は以下のとおりであります。日本軽金属(株)(1)売上高163,599百万円(2)経常利益8,562百万円(3)当期純利益8,366百万円(4)純資産額59,708百万円(5)総資産額253,246百万円日本フルハーフ(株)(1)売上高75,472百万円(2)経常利益2,355百万円(3)当期純利益1,141百万円(4)純資産額3,880百万円(5)総資産額40,170百万円東洋アルミニウム(株)(1)売上高65,552百万円(2)経常利益6,356百万円(3)当期純利益5,100百万円(4)純資産額50,756百万円(5)総資産額83,293百万円5.*3:持分は100分の20未満でありますが、実質的に重要な影響を与えていると認められたため、関連会社とした会社であります。6.*4:複数セグメントに関連した事業を営んでおります。
配当政策476
3【配当政策】 当社の利益配分については、財務体質と経営基盤の強化を図りつつ、中長期的な視点から連結業績等を総合的に勘案し、株主への配当を実施することを基本方針としております。 利益配分の指標としては、自己株式の取得を含む総還元性向30%以上を基準とし、配当額等を決定いたします。 また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の剰余金の配当については、2025年10月31日開催の取締役会決議で実施済の中間配当25円に加え、2026年6月23日開催予定の定時株主総会で期末配当55円を決議する予定であります。 なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日1,54825取締役会決議2026年6月23日3,40655定時株主総会決議予定
研究開発活動1,868
6【研究開発活動】 当社グループは、アルミニウムに関する経営資源をベースに、付加価値の高い機能材料と加工品を事業展開し、収益基盤を拡大することを事業戦略の力点に置いております。アルミニウム素材関連の要素技術に磨きをかけ、この技術を活かした新商品・新技術の創出を推し進めるとともに、グループ全体の有機的な連携を強め、高付加価値な商品・サービス群で構成された成長を持続する企業集団としての姿を追求しております。 現在、当社グループは、技術・開発統括室およびマーケティング&インキュベーション統括室を中心に、事業グループごとに蓄えられた知的資源・情報・技術を融合し、市場競争力のある付加価値の高い商品および将来の事業の創出における強化とスピードアップを図っております。 また、日本軽金属㈱グループ技術センターは、マトリクス組織を導入し、永年培ってきた材料・表面処理・解析設計・接合加工・分析評価の技術を活かしながら、生産・販売に直結した技術・製品開発体制を整備するとともに、高度化・多様化する市場・顧客ニーズに即応可能な技術サービス力の充実を図ることにより、利益拡大に貢献する新商品・新技術の開発を進めております。 当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は6,793百万円であり、各セグメントにおける研究目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。(アルミナ・化成品、地金) 当社グループのアルミナ・化成品の製造部門を中心に、アルミナ、水酸化アルミニウム、各種化学品の高品質・高付加価値化に関する開発および新用途開発等を行っており、多角的な視点から研究開発を進めております。 地金に関しては、日本軽金属㈱グループ技術センターを中心に、自動車、通信機器、産業機械分野における多様な材料ニーズに対応するため、必要な特性を向上させた各種合金を開発しております。 当連結会計年度には、日本軽金属㈱、日軽エムシーアルミ㈱において、大陽日酸㈱と共同で、アルミニウム溶解工程における温室効果ガス排出削減を目的として、酸素富化燃焼技術を商用溶解炉への適用に関する実証試験を実施しました。その結果、従来の空気燃焼と比較して最大24.1%のCO₂排出量削減および省エネルギー効果を確認するとともに、品質、操業性および設備への影響がないことも確認しました。今後は本技術の実用化および展開を推進してまいります。 当セグメントに係る研究開発費は1,456百万円であります。 (板、押出製品) 日本軽金属㈱グループ技術センターを中心に、自動車や鉄道等の軽量化・高機能化・リサイクルに適合するアルミニウム板、押出材の開発およびその量産技術、需要拡大につながる新規応用商品の開発等を行っております。 当連結会計年度には、日軽金アクト㈱において、東京地下鉄㈱等と共同で、廃車となった東京メトロ半蔵門線8000系車両の車体をアルミ合金種別ごとに選別したアルミスクラップとし、ダウングレードさせることなく水平リサイクルし、半蔵門線18000系新造車両の車内装部品へ循環利用することに成功しました。今後はより一層の品質管理が必要となる車体構体への循環利用を目指してまいります。 当セグメントに係る研究開発費は2,087百万円であります。 (加工製品、関連事業) 日本軽金属㈱グループ技術センターを中心に、景観関連製品、輸送関連製品、アルミニウム建築構造部材等のアルミニウム加工製品関連の研究開発を行っております。 当セグメントに係る研究開発費は1,711百万円であります。 (箔、粉末製品) 東洋アルミニウム㈱を中心に、アルミ箔、アルミペースト、粉末製品等に関する基礎研究、応用研究を行い、新素材や高機能材料等の開発を行っております。 当連結会計年度には、特殊表面凹凸を均一に形成させることで単層でも白く見える「白いアルミ箔」を開発いたしました。アルミ箔は異種材料と組み合わせた複合材料として幅広い分野で展開されておりますが、表示物やデザインを適切に表現するため、一般的に白色インキによる下地処理が施されます。近年はリサイクル性向上の観点からモノマテリアル化への要請が高まっており、本技術は当該下地処理工程の省略を可能とすることで環境負荷低減への寄与が期待されます。また、紫外線(UV)反射特性や耐熱性等の特性を有しており、電子部品用途をはじめとした様々な分野への展開を目指してまいります。 当セグメントに係る研究開発費は1,539百万円であります。
主要な設備の状況1,763
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社(当社) 主要な設備はありません。 (2) 国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所(所在地) セグメント 名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)(注)4摘要 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及 び運搬具 (百万円)土地(百万円)(面積千㎡)その他(百万円)(注)1合計(百万円) 日本軽金属㈱清水工場(静岡県静岡市清水区)アルミナ・化成品、地金生産設備6,6316,7972,5271,56717,522412 (460) [8] 日本軽金属㈱蒲原製造所(静岡県静岡市清水区他)アルミナ・化成品、地金板、押出製品加工製品、関連事業生産設備、水力発電設備18,6569,8902,0913,25833,895927 (注)5 (1,944) (注)6 [50] 賃借料 9百万円 日本軽金属㈱名古屋工場(愛知県稲沢市)板、押出製品生産設備1,4493,0633,2121,1938,917502 (94) 日本軽金属㈱新潟工場(新潟県新潟市北区)板、押出製品加工製品、関連事業生産設備59712,980-3,578525 (169) 日本軽金属㈱苫小牧製造所(北海道苫小牧市)加工製品、関連事業生産設備2,1893447,8315610,42067 (1,201) [209] 日本軽金属㈱本店、支社及び支店他(東京都港区他)アルミナ・化成品、地金板、押出製品加工製品、関連事業全社その他設備2,4011335,1043,69411,332411 (注)5 賃借料 (245) 1,136百万円 会社名事業所(所在地) セグメント 名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)(注)4摘要 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及 び運搬具 (百万円)土地(百万円)(面積千㎡)その他(百万円)(注)1合計(百万円) 東洋アルミニウム㈱八尾製造所(大阪府八尾市)箔、粉末 製品生産設備1,1966136,7972578,863257 (注)5 (65) 賃借料 8百万円 東洋アルミニウム㈱新庄製造所(奈良県葛城市)箔、粉末 製品生産設備1,3985441,8023454,089210 (注)5 (46) 賃借料 18百万円 東洋アルミニウム㈱群馬製造所(群馬県伊勢崎市)箔、粉末 製品生産設備8473522,1381493,486210 (80) 東洋アルミニウム㈱日野製造所(滋賀県蒲生郡)箔、粉末 製品生産設備9308461,0013093,086103 (54) 東洋アルミニウム㈱蒲原製造所(静岡県静岡市清水区)箔、粉末 製品生産設備1,3023471,3791353,163111 (53) 東洋アルミニウム㈱茅ケ崎製造所(神奈川県茅ケ崎市)箔、粉末 製品生産設備8273761,880943,177162 (25) 日本フルハーフ㈱厚木工場(神奈川県厚木市)加工製品、関連事業生産設備3,9001,0038003756,078911 (131) (3) 在外子会社 2026年3月31日現在会社名事業所(所在地) セグメント 名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)(注)4摘要 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及び 運搬具 (百万円)土地(百万円)(面積千㎡)その他(百万円)(注)1合計(百万円)ニッポン・ライト・メタル・ジョージア・インク本社工場(アメリカ合衆国ジョージア州)板、押出製品生産設備1,7241,237-1523,11359 (-) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品、建設仮勘定及び無形固定資産の合計であります。2.[ ]内は貸与している土地で、内数であります(単位:千㎡)。3.現在休止中の主要な設備はありません。4.当該事業所において工場内作業に従事している連結子会社の従業員数を含んでおります。5.摘要に記載した賃借料(連結会社との取引を除く)は、主要な土地、建物、機械装置等の年間賃借料であり、土地の賃借面積は〈 〉で外書きしております(単位:千㎡)。6.当該事業所において事業を運営している連結子会社が計上した賃借料(連結会社との取引を除く)を含んでおります。
監査の状況3,979
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 当社における監査役監査については、監査役制度を採用しており、コーポレート・ガバナンスの実効性を高める観点からコンプライアンス、リスク管理、情報の適時開示等、内部統制の状況について監査を実施いたします。監査役は、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在5名(うち社外監査役3名)としております。なお、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の決議事項として「監査役2名選任の件」を提案しており、原案どおり承認可決された場合、監査役は5名(うち社外監査役3名)となります。監査役は監査役会を構成し、監査役監査の基準に準拠した監査方針、監査計画等に従い、取締役会をはじめ社内の重要な会議に出席するなど、コーポレート・ガバナンスの一翼を担う独立した機関として、取締役の職務執行を監視できる体制としております。また 、社外監査役金仁石は、公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数(回)出席回数(回)出席率(%)常勤監査役広澤 秀夫1313100常勤監査役鈴木 雄詞1313100社外監査役佐藤 美樹1313100社外監査役川合 晋太郎1313100社外監査役金 仁石1313100 当事業年度の監査役会における主な検討事項は次のとおりであります。(決議事項):常勤監査役の選定、監査役会の議長の選定、議長に事故あるときの代行者選任、会計監査人の報酬の同意、監査役会の監査計画の承認、会計監査人の再任または選解任等(報告事項):会計監査人の監査報告(年度および期中レビュー)、常勤監査役からの監査報告、会計監査人からの当年度の監査計画、会計監査人からの次年度の監査計画等(協議・同意事項):監査報告書の作成等 監査役会では、各監査役が監査活動ならびに監査結果等について報告を行い、様々な意見交換及び情報交換を行っております。代表取締役とは、定期的に面談を実施しております。会計監査人とは、定例ミーティングを開催し、監査計画及び監査結果について説明を受けるほか、監査法人としての品質管理体制等について説明を求め、評価を行っております。また、事業年度終了後には、監査役会の監査方針及び監査計画に対する年間監査活動のレビューを行い、その結果を翌事業年度以降の監査計画に反映させることにより、監査役会の実効性の向上に努めております。 また、常勤監査役は、監査役会の監査方針及び監査計画に従い年間を通じて監査活動を行っております。常勤監査役は取締役会その他重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、取締役、執行役員及び内部監査部門等へのヒアリング等を通じて取締役の職務の執行状況を監査しております。加えて、常勤監査役は、重要な子会社である日本軽金属株式会社の監査役を務めており、各国内子会社への往査、関係会社監査役連絡会における他の関係会社監査役との意見交換等を通じて、企業集団における内部統制システムの構築及び運用状況を監視しております。また、会計監査人の子会社往査及び資産実査に同行し、会計監査人が独立の立場を保持し、適正な監査を実施しているかを監視・検証しております。 当社は、監査役監査の実効性を確保するため、監査役業務室を設置し、監査役の職務を補助する専任の使用人を1名配置しております。 ② 内部監査の状況 当社における内部監査については、サステナビリティ統括室(6名)が日本軽金属株式会社監査室(13名)に監査業務を委託し、年間の監査計画に基づいて社内各部門及び子会社・関係会社に対して行う業務執行に関する監査のほか、コンプライアンス、環境など、内部統制の有効性等に関する内部監査を実施し、適正性、有効性を検証の上、必要に応じて取締役会・監査役会に対して、改善・是正の提言を行います。また、財務報告に係る内部統制の整備状況については、年に2回グループ経営会議及び取締役会へ報告しております。 なお、サステナビリティ統括室、監査役及び会計監査人の相互連携については、相互の独立性を維持しつつ、監査対象、監査方法あるいはリスクの状況等に関し意見交換を行い情報の共有に努めるなど、効率的な監査を実施するための連携を取っております。また、監査役と会計監査人との間で監査計画の確認を行うとともに、監査結果の報告を受けております。 ③ 会計監査の状況 会計監査については、当社は「会社法」及び「金融商品取引法」に基づく会計監査人にEY新日本有限責任監査法人を起用しております。同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社との間には、特別な利害関係はありません。 a. 監査法人の名称 EY新日本有限責任監査法人 b. 継続監査期間 20年間 c. 業務執行した公認会計士(指定有限責任社員 業務執行社員) 公認会計士 山崎 一彦 公認会計士 小宮山 高路 公認会計士 多奈部 宏子 d. 監査業務に係る補助者の構成 会計監査業務に係る補助者は、公認会計士14名、その他21名であります。その他は、公認会計士試験合格者、システム担当者等であります。 e. 監査法人の選定方針と理由 当社の監査役会は、会計監査人として監査法人を選定するにあたり、「監査法人の選解任及び再任のための選定基準」を策定しております。監査役会は、その基準に従い、監査法人の「品質管理」「独立性」「専門性」「規模」を考慮し、監査法人の選定に当たっております。 当社の「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」は、以下の通りであります。 監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。 なお、取締役会が、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任を株主総会の会議の目的とすることを監査役会に請求し、監査役会はその適否を判断したうえで、株主総会に提出する議案の内容を決定いたします。 f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価は、監査法人から監査役への「監査進捗状況の説明」「期中レビュー報告」、監査役会への「監査結果報告」を通じて、「監査法人の選解任及び再任のための選定基準」をもとに作成した「評価シート」に基づいて行われます。 ④ 監査報酬の内容等 a. 監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社902582-連結子会社15211511計242262331 (前連結会計年度) 当社における非監査業務の内容は、当社グループの役員及び従業員を対象としたコンプライアンスアンケートの実施と当該アンケート結果を踏まえたリスク分析及びプロセス改善に関する支援・助言業務であります。 また、連結子会社における非監査業務の内容は、共同事業に関する合意された手続業務であります。 (当連結会計年度) 連結子会社における非監査業務の内容は、共同事業に関する合意された手続業務であります。 上記以外に、当社において前連結会計年度の監査に係る追加報酬として、当連結会計年度に5百万円を支払っております。 b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社----連結子会社31423958計31423958 (前連結会計年度) 連結子会社における非監査業務の内容は、主に移転価格税制に関するアドバイザリー業務であります。 上記の他に、当社の経理業務を受託している日本軽金属㈱のグループ通算制度に係る助言・指導業務等があります。 (当連結会計年度) 連結子会社における非監査業務の内容は、主に移転価格税制に関するアドバイザリー業務であります。 上記の他に、当社の経理業務を受託している日本軽金属㈱のグループ通算制度に係る助言・指導業務等があります。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 (前連結会計年度) 該当事項はありません。 (当連結会計年度) 該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としては、監査公認会計士等の独立性を損ねるような体系とならないよう、監査日数、当社の規模・業務の特性等の要素を勘案した上で決定しております。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 当社監査役会は、過年度の監査計画と実績の状況を確認するとともに、監査時間及び監査報酬の推移を確認し、当事業年度の監査予定時間及び報酬額の見積りの妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行いました。
株式の保有状況3,301
(5)【株式の保有状況】 ①投資株式の区分の基準及び考え方 当社グループは、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、その投資株式が専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的としているものを純投資目的である株式とし、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式としております。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社が保有する株式はすべて子会社株式であるため、それ以外の保有目的が純投資目的もしくは純投資目的以外の目的の株式は保有しておりません。 当社の連結子会社は、政策保有株式を縮減することを基本方針としており、取引先との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進に資すると合理的に認められる場合に限り、取引先の株式を取得し、保有することがあります。 毎年、個別銘柄毎に保有目的、含み損益、取引高等を評価軸として、保有継続の合理性および株式数の見直し等を確認しており、保有する意義の乏しい銘柄については、売却し縮減を図ります。 上記取得目的に鑑み、保有株式に係る議決権の行使にあたっては、当該取引先の企業価値向上に資するよう行使いたします。株主価値が大きく毀損される事態やコーポレートガバナンス上の重大な懸念事項が生じている場合などは、肯定的な議決権行使を行いません。 2025年度は、上記縮減方針に基づき、保有するすべての銘柄について検証を行った結果、33銘柄についてすべて売却しました。検証・売却の結果は取締役会に報告され、妥当性が確認されました。 また、当社グループ各社が政策保有株式として保有している上場株式は、連結総資産に対して2.3%、連結純資産に対して4.7%であります。 b.日本軽金属㈱における株式の保有状況 当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である日本軽金属㈱の株式の保有状況については以下の通りであります。 イ 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式275,657非上場株式以外の株式108,519(当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式---(当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式162,517 ロ 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)(株)みずほフィナンシャルグループ706,964706,964当社グループにおける重要な取引金融機関であり、同社との良好な取引関係維持を図るために保有しております。*1無*24,3032,864日本特殊陶業(株)127,333127,333アルミナ・化成品、地金セグメントにおける重要な取引先であり、同社との関係強化で当社グループ事業の発展を図るために保有しております。*1無920576(株)しずおかフィナンシャルグループ282,000282,000当社グループにおける重要な取引金融機関であり、同社との良好な取引関係維持を図るために保有しております。*1無*2723458日本ガイシ(株)167,143167,143アルミナ・化成品、地金セグメントにおける重要な取引先であり、同社との関係強化で当社グループ事業の発展を図るために保有しております。*1無665307玉井商船(株)196,800196,800アルミナ・化成品、地金セグメントにおける重要な取引先であり、同社との関係強化で当社グループ事業の発展を図るために保有しております。*1有575331(株)アーレスティ657,392657,392アルミナ・化成品、地金セグメントにおける重要な取引先であり、同社との関係強化で当社グループ事業の発展を図るために保有しております。*1有517426第一生命ホールディングス(株)362,40090,600当社グループにおける重要な取引金融機関であり、同社との良好な取引関係維持を図るために保有しております。*1また、株式分割により保有株式数が増加しております。無*2515411クミアイ化学工業(株)315,434315,434アルミナ・化成品、地金セグメントにおける重要な取引先であり、同社との関係強化で当社グループ事業の発展を図るために保有しております。*1無244261(株)三井住友フィナンシャルグループ9,3609,360当社グループにおける重要な取引金融機関であり、同社との良好な取引関係維持を図るために保有しております。*1無*24736(株)清水銀行3,9063,906当社グループにおける重要な取引金融機関であり、同社との良好な取引関係維持を図るために保有しております。*1有106 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)アサヒグループホールディングス(株)-300,000当事業年度において全株売却しております。無-574東京海上ホールディングス(株)-82,500当事業年度において全株売却しております。無*2-473古河機械金属(株)-181,673当事業年度において全株売却しております。無-380MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス(株)-108,891当事業年度において全株売却しております。無*2-351(株)MARUWA-6,300当事業年度において全株売却しております。無-191いすゞ自動車(株)-55,000当事業年度において全株売却しております。無-111(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ-33,860当事業年度において全株売却しております。無*2-68澁澤倉庫(株)-20,000当事業年度において全株売却しております。無-65石原産業(株)-10,090当事業年度において全株売却しております。無-18日本ゼオン(株)-10,000当事業年度において全株売却しております。無-15旭精機工業(株)-5,300当事業年度において全株売却しております。無-11 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)JFEホールディングス(株)-5,200当事業年度において全株売却しております。無-10関東電化工業(株)-10,000当事業年度において全株売却しております。無-9日本製紙(株)-4,152当事業年度において全株売却しております。無*2-4近畿車輛(株)-2,120当事業年度において全株売却しております。無-3日産自動車(株)-1,000当事業年度において全株売却しております。無-0(注)*1 定量的な保有効果は記載が困難ですが、毎年、銘柄毎に保有目的、含み損益、取引高等を評価軸として、保有継続の合理性および株式数の見直し等を確認しております。確認の結果は取締役会に報告され、妥当性が確認されております。*2 保有先企業は持株会社のため当社の株式を保有しておりませんが、当社が確認できた範囲での同社の主要 な子会社が当社の株式を保有しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。
沿革940
2【沿革】2012年10月日本軽金属㈱が株式移転の方法により当社を設立当社株式を東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部に上場(日本軽金属㈱株式は2012年9月に上場廃止)2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に株式を上場 また、当社の完全子会社となった日本軽金属㈱の沿革は、以下のとおりであります。(参考:2012年10月までの日本軽金属㈱(株式移転完全子会社)の沿革)1939年3月日本軽金属㈱設立1940年10月蒲原工場アルミニウム生産開始1941年9月清水工場アルミナ生産開始1949年5月東京証券取引所等に株式上場1952年10月アルミニウム・リミテッド(現リオ・ティント・アルキャン・インク)が当社に資本参加し、当社は同社と技術提携1963年10月いすゞ自動車㈱と折半出資により日本フルハーフ㈱設立(現連結子会社)1974年10月日軽アルミ㈱を吸収合併1978年10月日軽圧延㈱を吸収合併1984年2月新日軽㈱(実質上の存続会社)設立1985年4月ニッカル押出㈱より押出材の生産部門を営業譲受1989年4月日軽化工㈱及び日軽苫小牧㈱を吸収合併1990年12月新日軽㈱株式を東京証券取引所市場第二部に上場1991年4月大信軽金属㈱を吸収合併1996年8月東洋アルミニウム㈱発行済株式の48.85%を追加取得し、同社を関連会社化1999年10月東洋アルミニウム㈱を吸収合併2000年8月新日軽㈱を株式交換の方法により完全子会社化(2000年7月 同社の株式上場を廃止)2002年10月当社事業の一部を日軽金アクト㈱(現連結子会社)及び日軽パネルシステム㈱(現連結子会社)へ営業譲渡、会社分割により東洋アルミニウム㈱(現連結子会社)へ承継2005年5月東海アルミ箔㈱の第三者割当増資を引き受け、同社を子会社化2007年4月当社事業の一部を会社分割により㈱エム・シー・アルミへ承継商号を日軽エムシーアルミ㈱に変更すると共に同社を子会社化(現連結子会社)2009年6月名古屋証券取引所、福岡証券取引所及び札幌証券取引所の上場廃止2010年4月新日軽㈱(現㈱LIXIL)の全株式を㈱住生活グループ(現㈱LIXILグループ)へ譲渡

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 14:00
PDF
2026年度第1四半期決算通期業績予想業績予想 · 14:00
PDF
2027年3月期第2四半期(中間期)および通期連結業績予想の修正ならびに配当予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 14:00
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(非鉄金属・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
訂正発行登録書発行登録書 · S100YI20
臨時報告書臨時報告書 · S100YGS3
確認書確認書 · S100YFKC
内部統制報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YFK6
有価証券報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YFJY
訂正発行登録書発行登録書 · S100XPUI
臨時報告書臨時報告書 · S100XPF7
発行登録書(株券、社債券等)発行登録書(株券、社債券等) · S100XC3O
確認書確認書 · S100WYON
半期報告書-第14期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100WYOH
臨時報告書臨時報告書 · S100VYRT
確認書確認書 · S100W1AB
内部統制報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W1A0
有価証券報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W19M
確認書確認書 · S100UMUS
半期報告書-第13期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UMUI
臨時報告書臨時報告書 · S100ULK6
臨時報告書臨時報告書 · S100TOT5
内部統制報告書-第12期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TRI0
確認書確認書 · S100TRI6
有価証券報告書-第12期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TRHJ
確認書確認書 · S100SQ86
四半期報告書-第12期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SQ81
確認書確認書 · S100S4ZK
四半期報告書-第12期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S4ZI
確認書確認書 · S100RJ39
四半期報告書-第12期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RJ2Y
内部統制報告書-第11期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R5D1
確認書確認書 · S100R5CV
有価証券報告書-第11期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R5BP
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗