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四国電力株式会社

Shikoku Electric Power Company, Incorporated

証券コード 9507EDINETコード E04505電気・ガス業上場日本基準決算 3月31日資本金 1,456億円法人番号 9470001001933
7,619億円売上高(FY2026
11.1%ROE
27.4%自己資本比率
54財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は7,619億円(前年比-10.5%)。営業利益は678億円(営業利益率8.9%)、当期純利益は508億円。総資産1.73兆円に対し自己資本比率は27.4%、ROEは11.1%。電気・ガス業の中央値(ROE 8.7%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは823億円の創出、現金及び現金同等物は786億円。従業員数は7,931人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,078.52026-09-04
PER8.4倍
PBR0.90倍
配当利回り2.41%
時価総額(概算)3,934億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高7,619億円-10.5%
営業利益678億円-23.8%
当期純利益508億円-25.6%
総資産1.73兆円
純資産4,775億円
営業利益率8.9%
ROE11.1%
自己資本比率27.4%
EPS247.3円
BPS2,322円
1株配当50円
配当性向20.2%
従業員数7,931人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

電気・ガス業の分析 →
ROE11.1%中央値 8.7%
営業利益率8.9%中央値 7.0%
自己資本比率27.4%中央値 35.4%
健全性スコア54.0点中央値 54.0

帯は電気・ガス業22社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

14期分
売上高と営業利益率
9,000億6,750億4,500億2,250億0億2017: 6,845億20172018: 7,318億20182019: 7,373億20192020: 7,332億20202021: 7,192億20212022: 6,419億20222023: 8,332億20232024: 7,874億20242025: 8,514億20252026: 7,619億20262021: 1%2022: -2%2024: 10%2025: 11%2026: 9%15%-3%
営業利益と当期純利益
900億638億375億113億-150億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 65億20212022: -135億20222023: —20232024: 785億20242025: 891億20252026: 678億20262017: 113億2018: 197億2019: 170億2020: 181億2021: 30億2022: -63億2023: -229億2024: 605億2025: 683億2026: 508億700億-250億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
30%21%11%2%-8%2017 ROE: 4%2018 ROE: 6%2019 ROE: 5%2020 ROE: 6%2021 ROE: 1%2022 ROE: -2%2023 ROE: -8%2024 ROE: 18%2025 ROE: 17%2026 ROE: 11%2021 営業利益率: 1%2022 営業利益率: -2%2024 営業利益率: 10%2025 営業利益率: 11%2026 営業利益率: 9%2017 自己資本比率: 23%2018 自己資本比率: 24%2019 自己資本比率: 24%2020 自己資本比率: 24%2021 自己資本比率: 23%2022 自己資本比率: 21%2023 自己資本比率: 18%2024 自己資本比率: 22%2025 自己資本比率: 26%2026 自己資本比率: 27%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
1,500億1,125億750億375億0億2017: 817億20172018: 1,235億20182019: 545億20192020: 1,073億20202021: 523億20212022: 498億20222023: 361億20232024: 1,437億20242025: 1,298億20252026: 823億2026
1株当たり指標EPS1株配当
350円225円100円-25円-150円2017 EPS: 55円2018 EPS: 96円2019 EPS: 83円2020 EPS: 88円2021 EPS: 15円2022 EPS: -30円2023 EPS: -111円2024 EPS: 294円2025 EPS: 332円2026 EPS: 247円2017 1株配当: 20円2018 1株配当: 30円2019 1株配当: 30円2020 1株配当: 30円2021 1株配当: 30円2022 1株配当: 30円2024 1株配当: 30円2025 1株配当: 40円2026 1株配当: 50円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
1.73兆円
負債・純資産
負債 1.26兆円純資産 4,775億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20267,619億円678億円679億円508億円1.73兆円4,775億円247.311.1%27.4%
FY20258,514億円891億円916億円683億円1.69兆円4,408億円332.217.1%26.0%
FY20247,874億円785億円801億円605億円1.63兆円3,632億円294.318.4%22.1%
FY20238,332億円-225億円-229億円1.61兆円2,983億円-111.2-7.5%18.3%
FY20226,419億円-135億円-121億円-63億円1.50兆円3,153億円-30.4-2.0%20.8%
FY20217,192億円65億円52億円30億円1.43兆円3,280億円14.60.9%22.8%
FY20207,332億円280億円181億円1.37兆円3,266億円87.95.6%23.6%
FY20197,373億円251億円170億円1.35兆円3,212億円82.55.4%23.6%
FY20187,318億円280億円197億円1.33兆円3,126億円95.66.4%23.5%
FY20176,845億円159億円113億円1.30兆円3,039億円55.13.9%23.3%
FY20166,540億円220億円111億円1.40兆円2,862億円54.13.8%20.4%
FY20156,643億円245億円103億円1.40兆円3,009億円50.23.6%21.5%
FY20146,363億円-17億円-33億円1.40兆円2,874億円-16-1.1%20.6%
FY20135,618億円-570億円-429億円1.39兆円2,852億円-208.2-14.0%20.6%
営業CF823億円
投資CF-1,500億円
財務CF154億円
現金及び現金同等物786億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Power Generation And Sales5,847億円
Transmission And Distribution776億円
Information Technology Communications404億円
Construction Engineering242億円
Energy231億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities118億円
その他118億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口)12.2%
2株式会社伊予鉄グループ8.7%
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.4%
4住友共同電力株式会社3.4%
5高知県3.0%
6株式会社伊予銀行2.2%
7株式会社百十四銀行2.2%
8日本生命保険相互会社2.1%
9明治安田生命保険相互会社2.0%
10四国電力従業員持株会1.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)3,849億円663億円663億円496億円17.2%27.3%241.3
FY2025中間(〜2024-09-30)4,184億円536億円559億円413億円12.8%200.8
FY2024中間4,009億円655億円646億円488億円16.3%237.2

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42歳
平均年間給与874万円
平均勤続年数18.5年
管理職に占める女性比率5.5%
男女の賃金の差異(全労働者)67.9%
男女の賃金の差異(正規雇用)69.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容176
3 【事業の内容】当社グループ(当社、連結子会社12社、非連結子会社23社、関連会社29社の計65社で構成)は、電気事業のほか、情報通信事業、エネルギー事業、建設・エンジニアリング事業をはじめ、電気機器等の製造、商事・不動産・運輸・サービスおよび電気事業に関連する研究開発などの事業を行っており、その概要は次のとおりである。(2026年3月31日現在)
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,610
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものである。 (1) 基本方針当社グループは、「地域と共に~地域の発展と、快適・安全・安心な暮らしに貢献します~」を存在意義に位置付けた上で、事業環境の変化を見据え「エネルギーとデジタルで未来を創造」を目指す姿として示し、グループ共通の願いである「しあわせのチカラになりたい。」をコーポレートメッセージに掲げ、グループとしての持続的な成長を目指していく。 (2) 経営環境および対処すべき課題当社グループを取り巻く事業環境においては、世界的な脱炭素化の流れを受け、低・脱炭素電気に対するニーズが高まっていることに加え、将来的には、AIの普及やDXの進展などにより、電力需要が増加する可能性が生じている。当社グループは、こうした「脱炭素化」や「デジタル化」の進展に伴う新たなニーズや可能性をチャンスと捉え、これまで培ってきた強みを最大限に活用し、グループとしての更なる成長と地域の発展への貢献を目指すための指針として、「よんでんグループ中期経営計画2030」を昨年9月に取りまとめた。本計画では、電気をはじめとするエネルギー事業と情報通信事業をグループの「コア事業」として位置付け、収益性の向上と事業規模拡大の両立を目指すことを掲げている。また、国際事業などの「拡張領域」はグループとして更なる成長を目指すポイントとして注力し、脱炭素電力供給・エネルギーソリューション事業は「挑戦領域」として、新たな事業の柱へと育成を進めていくこととしている。足元では、エネルギー情勢の急激な変化や事業コストの継続的な上昇、人的資源確保の競争激化などが生じているが、これらの事象を注視してリスク管理を徹底しつつ、状況に応じて機動的かつ適切に対応し、中期経営計画に掲げた経営目標の達成に向けて、既存事業における収益性の維持・拡大に資する取り組みを着実に実施するとともに、各事業における新たな収益機会の獲得や事業成長・付加価値創出に資する取り組みを積極的に展開していく。さらに、中期経営計画にあわせて策定した「よんでんグループ人材戦略」の推進や、全社横断でのビジネス変革(BX)など、サステナビリティを高める取り組みをより一層推進していく。 ①電気事業における取り組み発電事業においては、伊方発電所3号機をはじめとした自社電源の安全・安定運転の継続を徹底するとともに、卸販売の収益拡大を図るほか、将来に向けて、供給力の維持・確保に資する政策を活用した電源の新陳代謝や電源構成の検討などに取り組んでいく。電力小売事業においては、競争環境、市場環境を踏まえた適正な料金水準の設定や電源調達の最適化などにより、四国エリア外も含めた収益力の向上を目指す。また、四国エリアでの中長期的な需要拡大に向けた取り組みを推進していく。送配電事業においては、高経年化設備の計画的な更新など、現行の事業計画を着実に実施するとともに、インフレの進展を踏まえたコストレベルの再精査と効率化施策の深掘りを進めていく。また、大規模自然災害への備えについても、引き続き万全を期していく。 ②情報通信事業・国際事業における取り組み情報通信事業においては、個人向けサービス(ピカラ)や法人向けデータセンターなど、顧客基盤の更なる拡大に加え、高性能サーバーに対応したデータセンターへの進化やAIなどを活用した新規事業分野の開拓を進めていく。国際事業においては、世界情勢を注視しつつ、既存参画案件などに対するリスク管理を強化するとともに、新規優良案件への参画拡大や、成長性が見込まれる事業分野・エリアなどへの参画検討を進めていく。 ③脱炭素電力供給・エネルギーソリューション事業における取り組み国の制度の動向を注視しつつ、効率的な経営資源の投入を意識しながら、再生可能エネルギーの開発に取り組んでいく。また、脱炭素化に対するお客さまニーズを発掘し、ニーズに応えるサービスの開発・提案によるエネルギーソリューションサービスを推進していく。 ④サステナビリティを高める取り組み中期経営計画を取りまとめるにあたっては、これまでの企業理念やグループビジョンを改めて整理し、「よんでんグループビジョン」として掲げるとともに、グループの持続的な成長を実現していくための経営基盤強化策の一つとして「よんでんグループ人材戦略」を策定した。さらに、全社横断でのビジネス変革(BX)を一層強力に推進して、高付加価値業務にリソースをシフトすることなどにより、経営マネジメントの強化をはかっていく。また、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、発電・小売の両部門において、2030年度および新たに設定した2035年度のCO2削減目標の達成を目指すとともに、四国地域の活性化に資する地域共生活動や、コンプライアンスの徹底およびリスクマネジメントの推進に引き続き努めていく。 当社グループは、こうした取り組みを通じて、皆さまの「しあわせのチカラ」となり、地域の発展と、快適・安全・安心な暮らしに貢献することで、企業グループとしての持続的な成長を目指していく。 (3) 経営目標上記のような取り組みを通じて、2025年9月に策定した「よんでんグループ中期経営計画2030」で掲げた、以下の経営目標の達成を目指していく。 2030年度経営目標(連結)経常利益650億円以上ROE※18%以上ROIC※23.5%以上自己資本比率最低限25%確保、30%程度に向けて段階的に積み増し営業キャッシュ・フロー2026~2030年度の5カ年累計 5,500億円以上株主還元※1・DOE2.5%を目安に、安定的な配当の実現・戦略的に自社株買いを実施 ※1 ROE及び株主還元に関する目標については、「よんでんグループ中期経営計画2030」の対象期間 (2026~2030年度)を通じた継続的な達成を目指す。※2 ROICは「(経常利益+支払利息)×(1-実効税率)÷ 投下資本[期首・期末平均]」にて算定。 よんでんグループ 中期経営計画2030https://www.yonden.co.jp/corporate/ir/policy/medium-term_management_plan.html
事業等のリスク5,438
3 【事業等のリスク】 <リスクマネジメントについて>当社グループでは、リスク管理の重要性を強く認識して事業運営を進めており、「業務の適正を確保するための体制」のほか、リスク管理の基本的方針や行動原則を定めた「リスク管理規程」を制定している。当該規程や、ISO31000、COSOフレームワークも参照しながら、毎年、チェック・アンド・レビューを実施し、経営に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクについては、次年度のグループ経営計画に反映することで、PDCAサイクルを繰り返し、リスクの発生防止と低減に努めている。具体的には、毎年、リスクのチェック・アンド・レビューを実施するにあたり、統括箇所である経営企画部が、リスク抽出・評価のベースとなる約40個のリスクシナリオを設定している。そのうえで、現業部門・管理部門にあたる各部門の長は、リスク管理責任者として、当該リスクシナリオを踏まえ、自部門としての詳細なリスクの把握・分析、その対応状況や評価等について、統括部門である経営企画部に報告している。統括箇所である経営企画部は、報告を受けたリスク全体を確認し、影響度と発生可能性の二軸評価により、リスクスコアが高いものを経営に重大な影響を及ぼす可能性のある「経営リスク」として選定し、経営企画部長から、社長が議長を務める常務会において、毎年度のグループ経営計画と合わせて「経営リスク」について報告を行い、さらに取締役会が承認している。また、内部監査部門(考査室)は、「経営リスク」や現業部門・管理部門の報告内容を踏まえ、COSOフレームワークを参照しながら、独立した立場で業務執行状況について内部監査を行っている。さらに、監査等委員会では、内部監査部門から内部監査の実施状況・結果の報告を受け、その内容を調査するとともに、監査等委員会監査を行っている。 リスク管理の詳細については、当社ウェブサイトを参照https://www.yonden.co.jp/corporate/riskmanagement/ <リスク管理体制> <リスク評価のイメージ> <事業等のリスク>当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況等に重要な影響を与える可能性があると経営者が認識している主なリスクには、次のようなものがある。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものである。 大区分中区分小区分発生可能性影響度時期戦略エネルギー政策・電気事業制度エネルギー政策や電気事業制度の変更23中長環境規制の強化23短原子力を取り巻く環境原子力発電所に係る訴訟への対応23中長原子力規制への対応33短原子燃料サイクルや原子力発電所廃止(廃炉)への対応33中長市場動向電力小売市場における競争の進展33短電力需要の変動32中長燃料調達の困難化、燃料価格・為替相場の変動33短人材確保33中長資材調達33短グループ事業(電気事業以外の事業)23短財務退職給付債務・費用23短金利の上昇32短ハザード設備・操業のトラブル等33短オペレーションコンプライアンス32短サイバーセキュリティ・システムトラブル33短 「大区分」(リスク管理上の区分)について ・戦略:経営に関わる戦略や、戦略の前提となる事業環境の変化に伴って発生するリスク ・財務:保有資産・負債の価格変動などに伴って発生するリスク ・ハザード:自然災害などの予測困難な外的要因に伴って発生するリスク ・オペレーション:自社の瑕疵・怠慢などの内的要因に伴って発生するリスク 「発生可能性」(各リスクが顕在化する可能性)について 1:発生可能性が低いと見込まれる 2:発生可能性が中程度と見込まれる 3:発生可能性が高いと見込まれる 「影響度」(各リスクが顕在化したときに生じる影響)について 1:影響度が小さいと見込まれる 2:影響度が中程度と見込まれる 3:影響度が大きいと見込まれる 「時期」(各リスクが顕在化し得る時期)について・短:足元においても顕在化し得る(突発的に発生し得る、時期が見通せないを含む)・中長:5年程度~顕在化し得る、徐々に顕在化し得る (1) エネルギー政策・電気事業制度① エネルギー政策や電気事業制度の変更当社グループでは、わが国のエネルギー需給に関する基本方針等を定めた「エネルギー基本計画」を踏まえ、特定の電源・燃料に過度に依存しないバランスの良いエネルギー供給体制を構築している。また、電気事業制度の見直しに適切に対応しつつ、安定的な電力供給の維持や収益機会の拡大に取り組んでいる。今後、エネルギー政策や電気事業制度が大幅に見直された場合、その内容次第では、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 ② 環境規制の強化当社グループでは、原子力や再生可能エネルギーなどのゼロエミッション電源の最大活用に加え、LNGコンバインドサイクルの導入・石炭火力のUSC(超々臨界圧機)化による火力発電設備の高効率化などを通じて温室効果ガスの削減をはかっている。今後、脱炭素社会の実現に向けて環境規制が大幅に強化され、火力発電所の運転制約や、低・脱炭素化電源を確保するための投資の増加、カーボンプライシングによる負担の増加等により、供給コストが増大した場合には、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 (2) 原子力を取り巻く環境① 原子力発電所に係る訴訟への対応当社は、伊方発電所3号機に係る訴訟については、勝訴を目指し、同発電所の安全性を丁寧に主張している。今後、現在係属中の訴訟の結果により、長期に亘り同発電所の運転停止を余儀なくされる場合、代替の火力燃料費の増加などにより、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 ② 原子力規制への対応当社グループでは、原子力規制委員会が定めた新規制基準への適合をはじめとして、原子力発電事業に係る各種法令に則り、伊方発電所を安全・安定的に運転するための取り組みを進めている。今後、新規制基準等への適合性の確保や各種基準・法令等の変更への対応において、伊方発電所の稼働が制約を受ける場合や追加の安全対策が必要となる場合、代替の火力燃料費の増加や設備投資の増加などにより、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 ③ 原子燃料サイクルや原子力発電所廃止(廃炉)への対応原子力発電における使用済燃料の再処理や放射性廃棄物の処分など原子燃料サイクルに係る費用や、原子力発電施設の解体費用については、国が定める制度措置等により不確実性が低減されている。今後、制度措置の見直しなどが行われる場合、将来費用の見積額の増加や、再処理施設の稼働時期の遅延等により、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 (3) 市場動向① 電力小売市場における競争の進展当社グループでは、小売市場での厳しい競争に勝ち抜くため、料金・サービス両面における施策の拡充を推進するとともに、新市場を最大限に活用することにより、収益機会の拡大と供給コストの低減をはかっている。今後、さらに競争が進展した場合、販売電力量の大幅な減少や小売・卸販売単価の下落等により、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 ② 電力需要の変動当社グループでは、データセンターをはじめとした企業・工場等の新規立地に向けた誘致活動や、法人分野における工場の生産プロセスの電化推進、家庭分野でのサブユーザーへ新築電化率の向上に向けた営業活動等を通じて、電力需要の拡大に取り組んでいる。今後、人口減少や省エネ機器・分散型電源・蓄電池等の普及拡大、冷夏・暖冬など、経済・社会情勢や天候影響等により、電力需要が想定以上に低下すれば、設備の稼働率低下に伴う固定費の回収不足などにより、当社グループの業績は大きな影響を受ける可能性がある。 ③ 燃料調達の困難化、燃料価格・為替相場の変動当社の火力発電用燃料調達費用については、原油、石炭などの市場価格や為替相場により変動するが、長期契約や調達の多様化などを通じて、価格変動リスクとともに調達困難化リスクの抑制・分散をはかっている。今後、調達先における設備トラブルや自然災害、国際関係の緊張の高まりなどにより、安定的な燃料調達が困難となった場合や、燃料価格および為替相場が著しく変動した場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。ただし、価格変動リスクについては、燃料価格および為替相場の変動を電気料金に反映させる「燃料費調整制度」の適用により、業績への影響は緩和される。 (4) 人材確保当社グループでは、電力の安定供給やカーボンニュートラルをはじめとした電気事業における各種課題への対応、成長領域での事業創出・拡大に向けて、将来の人員見通しをもとに事業運営に必要な人材の確保・育成に取り組んでいる。また、人材の定着をはかる観点から、従業員一人ひとりの人格や多様性を尊重し、能力を最大限発揮できる活力ある職場環境の整備に努めている。今後、必要な人材の確保・育成が円滑に進まない場合や多数の人材が流出した場合、持続的な事業運営に支障をきたし、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (5) 資材調達当社グループでは、原材料価格の高騰や労務費の上昇、人手不足感が続く事業環境下においても、調達価格の上昇抑制と安定的な資材調達をはかるため、取引先と対等な立場でコミュニケーションをはかり適正転嫁に努めつつ、仕様の見直し等の効率化や、製造・施工体制の確保に向けた取引先への働きかけ・早期発注等の調達施策に取り組んでいる。今後、国際的な緊張の高まり等により原材料価格が急激に上昇した場合や、人手不足によるサプライチェーンのひっ迫等により安定的な資材調達が困難となった場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (6) グループ事業(電気事業以外の事業)当社グループでは、持続的な企業価値の創出に向けて、情報通信事業や国際事業を中心とした電気事業以外の事業について、その将来性や収益性を吟味しながら取り組むことにより、市場エリア・事業領域の拡大をはかっている。今後、物価変動を含む内外市場環境の急速な変化や、国際関係の緊張の高まり、進出国におけるカントリーリスクの顕在化等により、個々の事業・案件の収益が当初の見込みより大幅に下回る場合などには、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (7) 退職給付債務・費用当社グループの退職給付費用および債務は、割引率など数理計算上の前提条件に基づいて算出している。今後、金利変動に伴う割引率の変更など、数理計算上の前提条件について、大幅な見直しがある場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (8) 金利の上昇当社グループでは、電気事業に係る多額の設備投資をはじめとした資金需要に対して、固定金利による長期資金中心の調達を基本とし、金利の上昇による業績への影響を抑制するように努めている。今後、金利の上昇が長期に亘り継続する場合には、借換時の資金調達コストの増加を通じて、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (9) 設備・操業のトラブル等当社グループでは、高品質のサービスを提供するため、設備の保守・点検を着実に実施している。また、様々な自然災害リスクを想定し、最新の知見を反映した設備の安全性確保対策を適宜、適切に実施するとともに、自治体、他事業者との連携強化や復旧訓練の共同実施、災害情報発信ツールの普及拡大等にも取り組んでいる。今後、大規模な地震・津波・台風等の自然災害や設備の故障、事故等により設備の損傷や操業トラブルが発生した場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (10) コンプライアンス当社グループでは、事業活動に関する全ての法令の遵守と、社会からの信頼と評価を得るための企業倫理の徹底をはかるため、グループ各社に「コンプライアンス推進委員会」を設置するとともに、「よんでんグループコンプライアンス推進協議会」を設置し、グループ全体でコンプライアンスを推進している。また、電気事業法上の行為規制や独占禁止法の遵守は、自由化された現行電気事業制度の根幹をなすものと認識し、教育・研修を通じた法令に対する正しい理解の浸透と、意識改革の徹底に取り組んでいる。こうした取り組みにも関わらず、法令違反や企業倫理に反した行為が発生した場合、当社グループへの社会的信用が低下し、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。 (11) サイバーセキュリティ・システムトラブル当社グループでは、増加・巧妙化するサイバー攻撃に対して、組織的・人的・物理的・技術的対策を講じ、情報セキュリティの維持・改善をはかっている。また、システムの信頼性・品質を確保するために、設備の多重化やデータのバックアップ・遠隔地保管や、システム開発・保守時のガバナンス確保に取り組んでいる。こうした取り組みにも関わらず、サイバー攻撃やシステムトラブル等により重要なシステムの停止・データ損失等が発生した場合には、事業運営に支障をきたし、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,848
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりである。 ①経営成績2025年度のわが国経済は、米国の通商政策の影響があったものの、個人消費や設備投資が持ち直し、雇用情勢に改善の動きがみられるなど、全体としては緩やかに回復した。四国の経済も、全国とほぼ同様の状況で推移した。こうしたなか、当社グループは、伊方発電所3号機をはじめとする自社電源の安全・安定運転の継続等により電力の安定供給を確保しつつ、中核である電気事業における収益力の向上とともに、情報通信事業や国際事業などを中心とする成長事業の拡大をはかることなどにより、持続的な企業価値の創出に取り組んだ。この結果、2021年3月策定の「よんでんグループ中期経営計画2025」で掲げる経営目標を概ね達成することができた。当連結会計年度の売上高は、小売販売収入が燃料費調整額の減等により減少したことや、卸販売収入が容量確保契約金額の減等により減少したことなどから、前連結会計年度に比べ895億36百万円(△10.5%)減収の7,618億62百万円となった。一方、営業費用は、人件費が退職給付に係る数理計算上の差異償却により減少したことや、需給関連費が火力単価の低下や容量拠出金の減等により減少したことなどから、前連結会計年度に比べ683億11百万円(△9.0%)減少の6,940億14百万円となった。この結果、前連結会計年度に比べ、営業利益は、212億25百万円(△23.8%)減益の678億48百万円、支払利息など営業外損益を差引き後の経常利益は、237億21百万円(△25.9%)減益の678億90百万円、法人税等差引き後の親会社株主に帰属する当期純利益は、175億15百万円(△25.6%)減益の508億9百万円となった。セグメントごとの経営成績(セグメント間取引消去前)は、次のとおりである。 [発電・販売事業]売上高は、小売販売収入が燃料費調整額の減等により減少したことや、卸販売収入が容量確保契約金額の減等により減少したことなどから、前連結会計年度に比べ795億00百万円(△11.2%)減収の6,301億28百万円となった。経常利益は、前連結会計年度に比べ64億75百万円(△15.7%)減益の348億86百万円となった。 [送配電事業]売上高は、託送収益や需給調整収益が減少したことなどから、前連結会計年度に比べ215億52百万円(△8.5%)減収の2,305億29百万円となった。経常利益は、前連結会計年度に比べ175億68百万円(△67.3%)減益の85億38百万円となった。 [情報通信事業]売上高は、個人向け光通信サービスの加入者数やデータセンター契約数の増などから、前連結会計年度に比べ23億52百万円(+4.7%)増収の527億51百万円となった。経常利益は、前連結会計年度に比べ6億66百万円(+6.3%)増益の112億89百万円となった。 [エネルギー事業]売上高は、前連結会計年度に比べ4億53百万円(+1.7%)増収の270億98百万円となった。経常利益は、LNG販売利益の減などから、前連結会計年度に比べ2億40百万円(△4.3%)減益の53億66百万円となった。 [建設・エンジニアリング事業]売上高は、前連結会計年度に比べ36億67百万円(+6.6%)増収の589億23百万円となった。経常利益は、請負工事の利益率が低下したことなどから、前連結会計年度に比べ3億15百万円(△5.7%)減益の51億75百万円となった。 [その他]売上高は、製造事業の売上の増などから、前連結会計年度に比べ62億71百万円(+17.4%)増収の422億49百万円となった。経常利益は、前連結会計年度に比べ10億円(+34.1%)増益の39億33百万円となった。 ②財政状態(資産)資産は、事業用資産が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ468億74百万円(+2.8%)増加の1兆7,343億58百万円となった。 (負債)負債は、社債・借入金が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ101億86百万円(+0.8%)増加の 1兆2,568億26百万円となった。 (純資産)純資産は、利益の確保などから、前連結会計年度末に比べ366億87百万円(+8.3%)増加の4,775億31百万円となった。 ③キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フロー)利益の減少などから、収入が前連結会計年度に比べ475億31百万円(△36.6%)減少の822億90百万円となった。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)坂出発電所5号機新設などから、前連結会計年度に比べ570億62百万円(+61.4%)増加の1,500億8百万円の支出となった。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)配当金の支払いや自己株式の取得を行う一方、社債・借入金を純増調達したことから、153億80百万円の収入となった(前連結会計年度は253億25百万円の支出)。 以上の結果、当連結会計年度末における現金および現金同等物は、前連結会計年度末に比べ515億88百万円減少し、785億54百万円となった。 ④生産、受注および販売の実績[発電・販売事業および送配電事業]a.需給実績種別2025年度前年度比(%)販売電力量(百万kWh)34,40696.6電力供給(百万kWh)自社原子力6,042105.6水力1,63375.5新エネルギー等7160.3火力8,67791.5他社受電19,86199.5(水力・新エネ再掲)(7,865)109.6損失電力量等△1,814104.9 (注) 四捨五入の関係で、合計が合わない場合がある。 b.販売実績種別2025年度前年度比(%)販売電力量(百万kWh)小売販売電灯7,40695.8電力15,488103.3計22,894100.8卸販売11,51289.3合計34,40696.6料金収入(百万円)小売販売電灯190,13193.4電力301,10394.9計491,23494.4卸販売132,71570.3合計623,95088.0 (注) 1 販売電力量は、四捨五入の関係で、合計が合わない場合がある。2 料金収入の電灯および電力には、国の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」により受領する補助金を含んでいる。 c.資材の実績石炭、重油およびLNGの受払実績<石炭>区分期首残高(t)受入量(t)払出量(t)期末残高(t)2024年度328,9592,512,5352,533,464308,0302025年度308,0302,660,1782,440,403527,804 <重油>区分期首残高(kl)受入量(kl)払出量(kl)期末残高(kl)2024年度91,69360,57290,18162,0842025年度62,08420,46024,96957,575 <LNG>区分期首残高(t)受入量(t)払出量(t)期末残高(t)2024年度36,954404,302381,06660,1912025年度60,191346,730351,81655,105 [情報通信事業、エネルギー事業、建設・エンジニアリング事業、その他]生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であり、受注生産形態をとらない品目も多いことから、生産規模および受注規模を金額あるいは数量で示していない。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりである。なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものである。 ①財政状態および経営成績の状況に関する認識および分析・検討内容(ⅰ)経営成績の分析◇経営成績の推移 ( )内は対前年度増減率 (単位:億円) 2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度事業利益( -%)( -%)( -%)( 13.5%)( △23.1%)△65△163862978752親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)( -%)( -%)( -%)( 12.9%)( △25.6%)△62△228605683508総資産( 4.9%)( 7.4%)( 1.1%)( 3.6%)( 2.8%)15,00716,12016,29016,87417,343自己資本( △3.9%)( △5.5%)( 21.9%)( 21.5%)( 8.3%)3,1282,9573,6044,3804,745 2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度 2025年度経営目標[ROE][△2.0%][△7.5%][18.4%][17.1%][11.1%] [8%程度]ROA※△0.4%△1.0%5.3% 5.9%4.4% 3%程度 ※ ROA=事業利益(経常利益+支払利息)÷総資産(期首・期末平均) <ROAとROE>指標算定の分子となる利益(事業利益、親会社株主に帰属する当期純利益)は、2021・2022年度については燃料価格の高騰影響により赤字となったが、2023年度以降は高水準の黒字となった。以上の結果、ROAは、2022年度には△1.0%に低下したが、2023年度以降は4~5%台の高水準となった。また、ROEは、2022年度には△7.5%に低下したが、2023年度以降は11~18%台の高水準となった。 (ⅱ)財政状態の分析◇財政状態の推移 ( )内は対前年度増減額 (単位:億円) 2021年度末2022年度末2023年度末2024年度末2025年度末総資産( 703)( 1,113)( 170)( 584)( 469)15,00716,12016,29016,87417,343社債・借入金( 886)( 880)( △310)( △180)( 280)8,6029,4829,1728,9929,272自己資本( △128)( △171)( 647)( 776)( 365)3,1282,9573,6044,3804,745 2021年度末2022年度末2023年度末2024年度末2025年度末 2025年度末経営目標[有利子負債倍率※][ 2.7倍][ 3.2倍][ 2.5倍][ 2.0倍][ 2.0倍] [ 2倍以下]自己資本比率20.8%18.3%22.1%26.0%27.4% 25%以上 ※ 有利子負債倍率=社債・借入金÷自己資本 <総資産>西条発電所1号機リプレース工事や坂出発電所5号機新設などによる事業用資産の増に加え、海外事業や国内再エネ事業への投資などから増加傾向にあり、2021年度末から2025年度末にかけて約2,300億円増加した。 <社債・借入金>設備投資や事業拡大投資に伴い、2021年度末から2025年度末にかけて約700億円増加した。 <自己資本>2021・2022年度の赤字影響により、2022年度末に2,900億円台まで減少したが、2023年度以降の利益が高水準となったため、2025年度末は約4,700億円まで増加した。 <自己資本比率>以上の結果、自己資本比率は、2022年度末には18.3%に低下したが、2025年度末は27.4%まで上昇した。また、有利子負債倍率は、2022年度末には3.2倍に上昇したが、2025年度末は2.0倍まで低下した。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源および資金の流動性に係る情報(ⅰ)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容◇キャッシュ・フローの推移 (単位:億円) 2021年度2022年度2023年度2024年度2025年度 2025年度経営目標営業活動によるキャッシュ・フロー4983601,4361,298822 1,100億円程度投資活動によるキャッシュ・フロー△1,251△916△973△929△1,500 フリーキャッシュ・フロー△752△555463368△677 財務活動によるキャッシュ・フロー822848△341△253153 現金および現金同等物の期末残高7291,0591,1821,301785 <営業活動によるキャッシュ・フロー>利益の確保や減価償却による回収などにより、2021年度から2025年度の5ヵ年平均で882億円程度の収入となった。 <投資活動によるキャッシュ・フロー>伊方発電所の安全対策工事、西条発電所1号機リプレース工事および事業拡大投資などにより、2021年度から2025年度の5ヵ年平均で1,113億円程度の支出となった。 <財務活動によるキャッシュ・フロー>フリーキャッシュ・フローに応じて変動しており、2025年度は153億円の収入となった。 (ⅱ)資本の財源および資金の流動性について当社の主な資金需要は設備資金であり、自己資金および社債・長期借入金により調達している。なお、季節要因などによる短期的な資金需給の調整には、コマーシャル・ペーパーを活用している。 ③重要な会計上の見積りおよび当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成している。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況」に記載している。当社グループは、連結財務諸表を作成するにあたり、繰延税金資産の回収可能性、固定資産の減損、貸倒引当金、退職給付に係る負債などに関して、過去の実績等を勘案し、合理的と考えられる見積りおよび判断を行っているが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積りのうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載している。
セグメント情報3,268
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報の入手が可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。当社グループは、「発電・販売事業」、「送配電事業」、「情報通信事業」、「エネルギー事業」及び「建設・エンジニアリング事業」を報告セグメントとしている。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値である。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいている。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)電気事業情報通信事業エネルギー事業建設・エンジニアリング事業計 発電・販売事業送配電事業売上高 外部顧客への売上高663,95792,39338,85223,17523,678842,0569,342851,399-851,399セグメント間の内部売上高又は振替高45,671159,68811,5473,46831,577251,95326,634278,588△278,588-計709,628252,08150,39926,64455,2561,094,01035,9771,129,988△278,588851,399セグメント利益41,36126,10610,6225,6065,49089,1892,93292,122△51091,611セグメント資産1,361,890515,08868,931111,88361,4282,119,22162,3752,181,596△494,1121,687,484その他の項目 減価償却費(核燃料減損額を含む)37,78218,0224,4671,48919361,9552,20364,158△1,28062,878受取利息3,7103425182694,02264,028△3,279748支払利息6,0402,81214440259,3322059,538△3,2796,258持分法投資利益---4,1111,5085,619-5,619△1485,471有形固定資産及び無形固定資産の増加額41,35528,3286,9092,96418979,7463,47583,222△1,55781,665持分法適用会社への投資額---71,44819,74691,195-91,195-91,195 (注) 1 「その他」は、業務の種類を勘案して区分した事業セグメントのうち、報告セグメントに含まれていない製造事業、商事業、不動産事業及び研究開発事業である。2 セグメント利益の調整額△510百万円、セグメント資産の調整額△494,112百万円、減価償却費の調整額△1,280百万円、受取利息の調整額△3,279百万円、支払利息の調整額△3,279百万円、持分法投資利益の調整額△148百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△1,557百万円は、セグメント間取引消去である。3 セグメント間取引消去後のセグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と一致している。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注1)合計調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3)電気事業情報通信事業エネルギー事業建設・エンジニアリング事業計 発電・販売事業送配電事業売上高 外部顧客への売上高584,65877,59240,43623,12624,215750,02911,832761,862-761,862セグメント間の内部売上高又は振替高45,469152,93612,3153,97134,708249,40130,416279,817△279,817-計630,128230,52952,75127,09858,923999,43042,2491,041,680△279,817761,862セグメント利益34,8868,53811,2895,3665,17565,2563,93369,190△1,30067,890セグメント資産1,394,161537,34772,054126,28163,6992,193,54372,5732,266,117△531,7581,734,358その他の項目 減価償却費(核燃料減損額を含む)37,11018,8234,7351,52419862,3932,37564,768△1,33363,435受取利息4,4903679473895,169125,182△3,9291,253支払利息7,1333,328165442111,04428011,325△3,9297,395持分法投資利益---3,4121,7075,119-5,119△1834,936有形固定資産及び無形固定資産の増加額67,50836,1585,2227,834251116,9759,988126,963△2,166124,797持分法適用会社への投資額---78,05321,73499,787-99,787-99,787 (注) 1 「その他」は、業務の種類を勘案して区分した事業セグメントのうち、報告セグメントに含まれていない製造事業、商事業、不動産事業及び研究開発事業である。2 セグメント利益の調整額△1,300百万円、セグメント資産の調整額△531,758百万円、減価償却費の調整額△1,333百万円、受取利息の調整額△3,929百万円、支払利息の調整額△3,929百万円、持分法投資利益の調整額△183百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△2,166百万円は、セグメント間取引消去である。3 セグメント間取引消去後のセグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と一致している。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略している。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略している。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】重要性がないため、記載を省略している。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項がないため、記載を省略している。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項がないため、記載を省略している。
サステナビリティに関する考え方及び取組10,039
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】<サステナビリティ全般>当社グループは、「よんでんグループ行動憲章」に則り、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)の観点も踏まえ、企業の社会的責任を果たしつつ、事業活動を通じて持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指している。なお、サステナビリティに関する各種の取り組みについては、「よんでんグループ統合報告書2025(P46~73)」においても開示している。 (ガバナンス)上記の実現に向けた取り組みの実効性を高めるため、社長を委員長とする「サステナビリティ推進委員会」を設置し、サステナビリティに係る取り組みを経営層全体で統括・推進する体制を構築している。本委員会では、サステナビリティに関する基本方針やマテリアリティに係る指標・目標の進捗管理、情報開示に関する対応方針に加え、環境や人的資本経営、人権尊重をはじめとするESGに関する各テーマの取り組み状況などを統括し、当社グループ全体の方針・対応について審議している。「サステナビリティ推進委員会」には、委員として当社の社内取締役のほか、オブザーバーとして内部監査部門の長、監査等委員会の長および四国電力送配電(株)の社長・副社長ならびに社外の弁護士も出席している。「サステナビリティ推進委員会」の審議内容は、開催の都度、社外取締役5名を含む6名が委員を務める「監査等委員会」に報告し、監査等委員は、独立・中立の立場から意見表明・助言等を行うことを通じ、サステナビリティに係る取り組みについて監査を行っている(「監査等委員会」については、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等」を参照)。また、特に重要なものは、毎年度のグループ経営計画に反映し、「取締役会」の承認・監督を受けながら、着実に取り組むこととしている(「取締役会」については、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等」を参照)。なお、2026年4月にサステナビリティ推進体制の見直しを行った。具体的には、中長期的な経営上の重要課題であるカーボンニュートラル対応については、社長を議長とする「常務会」において、発電事業や小売電気事業等に係る経営戦略と一体的に審議する体制に改め、従前の「カーボンニュートラル推進委員会」は発展的に解消した。また、環境保全活動や生物多様性等の環境に関する取り組みについては、「サステナビリティ推進委員会」において、他のサステナビリティに関する取り組みや情報開示に関する対応方針と一体的に審議する体制に改め、従前の「環境マネジメント委員会」は発展的に解消した。これらの見直しにより、会議体間での議論の重複を解消し、サステナビリティに係る取り組みについて、より機動的かつ実効的な推進体制の確保を目指している。 ◆サステナビリティ推進体制 (リスク管理) 当社では、リスク管理の重要性を強く認識して事業運営を進めており、リスク管理の基本的方針や行動原則などを定めた「リスク管理規程」を制定している。この規程に基づき、経営に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクについては、毎年、経営陣がチェック・アンド・レビューを実施し、次年度の経営計画に反映することで、リスク管理のPDCAサイクルを繰り返し、リスクの発生防止と低減に努めている(リスク管理の詳細については、「3 事業等のリスク」を参照)。 サステナビリティに係るリスクおよび機会については、中長期の経営戦略を策定する過程において、当社グループを取り巻く事業環境の変化や社会的要請への対応として審議するとともに、「サステナビリティ推進委員会」において、新たなマテリアリティに反映することで、持続的な価値創造の実現を目指している。 また、特に人権侵害リスクについては、サステナビリティ推進委員会の審議事項として注力しており、事業活動に関わる全てのステークホルダーの人権尊重を表明する「よんでんグループ人権方針」を定め、2024年度より取り組みの強化をはかっている。具体的には、人権デュー・ディリジェンスの仕組みを構築し、人権への負の影響の特定および防止・軽減措置の実施・確認、実効性の評価を毎年度実施することで、人権侵害リスクの適切な管理に努めているほか、社内外に相談窓口を設け、人権侵害に係る相談があった場合は、相談者のプライバシーを保護しつつ、その是正のための措置を講じている。また、これらの一連の取り組みについては、当社ウェブサイトに掲載している。 リスク管理体制の詳細については、当社ウェブサイトを参照https://www.yonden.co.jp/corporate/riskmanagement/人権尊重に係る取り組みについては、当社ウェブサイトを参照https://www.yonden.co.jp/sustainability/social/policy.html (マテリアリティ、重要な指標・目標) 当社グループは、「よんでんグループ中期経営計画2030」の策定に合わせて、マテリアリティの見直しを行った。マテリアリティの見直し(特定)にあたっては、当社グループを取り巻く事業環境の変化や社会的要請を勘案したうえで、温室効果ガスの排出量削減や人的資本経営に関する取り組み、地域社会との共生など、サステナビリティに係るリスクおよび機会を考慮しており、これらの検討結果については、「サステナビリティ推進委員会」および「監査等委員会」を経て、新たなマテリアリティとして取りまとめている。また、各マテリアリティに付随する重要な取り組みテーマ、それを管理するための重要な指標・目標も更新し、「よんでんグループ中期経営計画2030」と併せて、持続的な価値創造の実現を目指していく。 <2026年5月に見直したマテリアリティ>マテリアリティ重要な取り組みテーマ2030年度に向けた重要な指標/目標電力の安定供給とカーボンニュートラル社会への貢献原子力の安全・安定運転・運転中のトラブル等による計画外停止 0回電力供給の信頼性・対応力の強化・年間停電量 7,062kWh以下/年(自然災害・ 作業停電等を除く低圧電灯)(注)1低・脱炭素なエネルギー供給の拡大・2013年度比CO2排出量(発電・小売ともに) 2030年度:▲50%、2035年度:▲60%持続可能な地域・環境づくりへの貢献地域の活性化・課題の解決・地域の活性化・課題解決に資する事業・取り組みの継続地域社会とのコミュニケーション・地域のボランティア・イベント等への継続的な参加自然環境との調和・環境関連法令の違反 0件人的資本を活かした経営(注)2従業員エンゲージメントの向上・エンゲージメント総合ランク B・新卒社員3年以内の自己都合退職率 5%以下事業戦略に連動した人材マネジメントの推進・成長実感スコア 75以上・中途採用者数 2020~22年度の3か年平均の2倍以上・DX人材 600名以上DE&Iの推進・新卒女性採用者比率 20%以上・女性管理職比率 課長級・係長級以上ともに6%以上・育児休業取得率 男女ともに100%(2週間以上の取得率)・障がい者雇用率 2.7%以上安全で健康な職場づくり・業務上死亡災害[請負・委託含む] 0件・健康経営優良法人認定、ホワイト500選出・総合健康リスク 75以下持続的成長を支える事業基盤の強化コーポレートガバナンスの向上・実効性の高いガバナンス・リスクマネジメントの実現・継続的な改善コンプライアンスの徹底・コンプライアンス研修受講率 100%人権に配慮した事業運営・人権デュー・ディリジェンスの着実な実施 継続実施・連結子会社を1巡以上サイバーセキュリティの確保・サイバーセキュリティ事故 0件BX(ビジネス変革)の推進・デジタル技術活用等による生産性向上と成長 機会の創出 (注)1 年間停電量の目標については、四国電力送配電㈱がレベニューキャップ制度に基づく事業計画(2023~2027年度)において設定しているもの(注)2 人的資本に関する詳細については、「人的資本」を参照 マテリアリティの特定プロセスについては、当社ウェブサイトを参照https://www.yonden.co.jp/sustainability/csr/subject.html <気候変動問題への対応>(ガバナンス) 当社グループは、気候変動問題への対応を経営の重要な課題と位置づけており、常務会(議長:社長)において、カーボンニュートラルへの対応を中長期の経営戦略と一体的に審議するとともに、サステナビリティ推進委員会(委員長:社長)においては、開示方針などの全般事項を審議している。カーボンニュートラルへの対応方針等、各会議体の審議の過程で特に重要と位置付けられたものは、取締役会に付議し、承認・監督を受けている。 ◆気候変動対策のガバナンス体制 (戦略) 当社グループは、気候変動問題への対応を経営の重要な課題と位置づけており、一定の将来シナリオを前提に、気候変動関連のリスクや機会が当社事業に及ぼす影響について、継続的に確認・評価を行うとともに、その結果を踏まえた対応策を立案し、実行に移している。 具体的には、国際エネルギー機関等が示すシナリオを参照し、1.5℃シナリオ、4℃シナリオを選定したうえで、気候変動に起因するリスクおよび機会を抽出している。また、当社事業に与える財務影響を一定の仮定の下算定し、重要なリスク・機会について評価した結果、リスク面では、「火力電源の規制強化」による費用増加、「総販売電力量の減少」による収入減少の可能性がある一方、機会面では、「非化石電源の価値向上」や「電化の進展/低・脱炭素電力ニーズの拡大」などを通じて、収入増加につながる可能性があることを確認している。 こうしたリスクの最小化や機会の最大化を図るための対応策を検討し、各年度の経営計画や2050年カーボンニュートラルへの挑戦(ロードマップ)などに反映し、具体的な取り組みを推進している。 (リスク管理) 気候変動問題への対応に係るリスクは、他のサステナビリティ課題に係るリスクと共に管理している。詳細については、「<サステナビリティ全般>(リスク管理)」に記載している。 ◆各シナリオから抽出した主要なリスク・機会と対応策※1 短期:~3年、中期:~10年、長期:10年超※2 炭素価格は、GX-ETSの2030年度上限価格程度より試算※3 2024年度販売収入(小売+卸):約7,000億円より試算※4 2024年度資金調達実績約570億円より試算※5 非化石電源(原子力、再エネ)の2024年度発電実績:約80億kWhより試算 (指標および目標) 当社は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、リスク・機会の評価と対応策に基づき、発電部門および小売部門からのCO2排出量について、2013年度比で2030年度に50%削減、2035年度に60%削減を目標に掲げている。今後も、安全・安定運転の継続による原子力発電の最大活用、再生可能エネルギーの新規電源開発、水素混焼を見据えた高効率LNG火力の建設やアンモニア燃料導入検討による「電源の低・脱炭素化」と、産業・運輸部門も含めた電化の推進などによる「電気エネルギーのさらなる活用」により、目標の達成を目指していく。 ◆当社発電部門からのCO2排出量 ◆当社小売部門からのCO2排出量 ◆サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量の2024年度実績※1 スコープ1※2スコープ2※3スコープ3※4排出量[万t-CO₂]7170798 ※1 「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(ver.2.6)」(環境省/経済産業省)等を参照し、 当社および連結子会社(排出量が僅少な企業を除く)について算定※2 自社発電の燃料使用等に伴う直接排出量※3 他社から購入した電気の自社事業場(オフィス)使用等に伴う間接排出量※4 他社から調達した売電用の電気等に含まれる間接排出量 当社グループでは、TCFD提言に基づく情報開示を行っており、気候変動問題への対応の詳細については、「よんでんグループ統合報告書2025」を参照。「よんでんグループ統合報告書2025 - 気候変動問題への取り組み -(P47~51)」 https://www.yonden.co.jp/corporate/ir/library/annualreport.htmlなお、2025年度の削減状況については、2026年秋頃に公表予定の「よんでんグループ統合報告書2026」を参照。 <人的資本>従業員一人ひとりが、お客さまや地域の皆さまの「しあわせのチカラになりたい。」との想いを共有しながら、経営戦略の実現に向けた挑戦を通じて成長し、新たな価値の創造につなげていく、それが、当社グループが成長し続ける最大の原動力である。この考えのもと、当社グループでは、人的資本価値の最大化を経営戦略における重要課題と位置付け、「会社と従業員が共に成長しながら持続的に価値を創造する」という人材戦略の基本方針に沿った人材マネジメント施策を推進することで、「組織としての収益力・創造力・総合力の最大限の発揮」と従業員の「充実した人生の実現」を目指している。その成果を人的資本に再投資することで、人材・組織基盤を強固なものとし、「エネルギーとデジタルで未来を創造」する企業グループとしての価値向上をはかる。 (ガバナンス)人的資本経営については、サステナビリティ推進委員会を中心としたガバナンス体制のもと、その取り組みを推進している。詳細については、「<サステナビリティ全般>(ガバナンス)」に記載している。 (戦略)労働力人口の減少や就業意識の多様化など人材を巡る社会情勢の変化に対応しながら、事業成長の原動力である人材力を強化し、持続的な企業価値の向上をはかるため、「よんでんグループ人材戦略」において、「①従業員エンゲージメントの向上」「②事業戦略に連動した人材マネジメントの推進」「③DE&Iの推進」「④安全で健康な職場づくり」を、人的資本価値を最大限に経営戦略に活かしていくための重点課題と位置づけ、様々な施策を展開している。 ◆よんでんグループ人材戦略の全体像 ※会社と従業員が共に成長しながら持続的に価値を創造していくために、会社と従業員の双方向のコミットメントとして、会社が従業員に期待するアクションを「CREDO」、従業員の期待に応えていくための会社からの約束を「PROMISE」と
コーポレート・ガバナンスの概要7,510
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】(基本的な考え方)当社は、「地域の発展と、快適・安全・安心な暮らしに貢献します」という存在意義のもと、持続的な企業価値の向上を実現するため、「よんでんコーポレートガバナンス基本方針」を定め、コーポレート・ガバナンスの充実に継続的に取り組んでいく。当社におけるコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、次のとおりである。 (1) 株主の権利および平等性が実質的に確保されるよう努めます。(2) 様々なステークホルダーとの適切な協働に努めます。(3) 適時適切な情報開示に主体的に取り組み、透明性の確保に努めます。(4) 監査等委員会設置会社制度のもと、業務執行および経営監督機能の強化に努めます。(5) 株主・投資家との建設的な対話に努めます。 (施策の実施状況)① 会社の経営上の意思決定、執行および監督に係る経営管理組織その他のコーポレート・ガバナンス体制の状況イ.会社の機関の内容当社は、電気事業が大きな変革期を迎えるなかで、事業環境の変化に、より機動的かつ柔軟に対応していくことが必要であると考え、取締役会の議決権を有する社外取締役の増員等による経営の監督機能の強化と同時に、取締役会から取締役への権限委任を通じた意思決定の迅速化による業務執行機能の強化をはかるため、監査等委員会設置会社を選択している。「取締役会」は、本有価証券報告書提出日現在、社外取締役5名を含む14名(うち女性2名)で構成し、重要な業務執行に関する意思決定および取締役の職務執行を監督する機関として、原則として月1回開催している。当事業年度は、「よんでんグループ中期経営計画2030」の策定や、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた電源の低炭素化・脱炭素化に関する取り組み等について、特に重点的に審議等を行った。なお、当社は、2026年6月25日開催予定の第102回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」および「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、当社の取締役は社外取締役5名を含む10名(うち女性2名)となる予定である。「常務会」は、取締役社長 社長執行役員および本部・部門を統括する役付執行役員で構成し、取締役会に付議する事項や業務執行に関する重要な事項について審議する機関として、原則として週1回開催している。なお、取締役会長および調査権限を有する監査等委員である取締役も出席することができる。「監査等委員会」は、社外取締役5名を含む6名(うち女性2名)の監査等委員である取締役で構成し、監査等委員会で決定した方針に従い取締役の職務執行状況の監査を実施している。「人事検討委員会」は、社外取締役5名と社内取締役2名の7名で構成し、代表取締役および取締役、役付執行役員の選任・解任に関する事項や顧問の委嘱・解嘱に関する事項等を審議している。当事業年度は、取締役会の構成見直しや、「よんでんグループ中期経営計画2030」の策定等を踏まえた取締役会のスキル・マトリックス等について、特に重点的に審議を行った。「報酬検討委員会」は、社外取締役5名と社内取締役1名の6名で構成し、取締役会の諮問に基づき、取締役の報酬水準や取締役の報酬に係る株主総会議案の内容等を審議し、答申している。当事業年度は、「よんでんグループ中期経営計画2030」に掲げる経営目標等を踏まえた業績連動金銭報酬の設計や株式報酬制度の一部改定等について、特に重点的に審議を行った。社外取締役は、一般株主と利益相反のおそれのない独立性を有し、経営の監視機能および監査機能の客観性および中立性を担保している。 また、当社は、業務執行機能の強化、業務執行責任の明確化をはかるため、執行役員制度を導入している。 <設置機関の構成員>本有価証券報告書提出日現在、設置機関の構成員は、以下のとおりである。機関名役職名氏名(注1)取締役会取締役会長長井 啓介◎取締役社長社長執行役員宮本 喜弘取締役副社長執行役員白井 久司、川西 德幸取締役常務執行役員宮崎 誠司、杉ノ内 謙三、大林 伸二、石田 英芳取締役監査等委員監査等委員会委員長塩梅 和彦取締役監査等委員(社外)香川 亮平、髙畑 富士子、大塚 岩男、西山 彰一、泉谷 八千代常務会(注2)取締役社長社長執行役員宮本 喜弘◎取締役副社長執行役員白井 久司、川西 德幸取締役常務執行役員宮崎 誠司、杉ノ内 謙三、大林 伸二、石田 英芳監査等委員会取締役監査等委員監査等委員会委員長塩梅 和彦◎取締役監査等委員(社外)香川 亮平、髙畑 富士子、大塚 岩男、西山 彰一、泉谷 八千代人事検討委員会取締役会長長井 啓介取締役社長社長執行役員宮本 喜弘取締役監査等委員(社外)香川 亮平、髙畑 富士子◎、大塚 岩男、西山 彰一、泉谷 八千代報酬検討委員会取締役常務執行役員杉ノ内 謙三取締役監査等委員(社外)香川 亮平◎、髙畑 富士子、大塚 岩男、西山 彰一、泉谷 八千代 (注) 1 ◎は各機関の長である。 2 取締役会長および調査権限を有する監査等委員である取締役は出席することができる。 当社は、2026年6月25日開催予定の第102回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」および「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、設置機関の構成員は、以下のとおりとなる予定である。なお、役員の役職名については、2026年4月30日に開催した取締役会の決議事項の内容ならびに第102回定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会および監査等委員会の決議事項の内容を含めて記載している。機関名役職名氏名(注1)取締役会取締役会長長井 啓介◎取締役社長社長執行役員宮本 喜弘取締役副社長執行役員川西 德幸、宮崎 誠司取締役監査等委員監査等委員会委員長塩梅 和彦取締役監査等委員(社外)香川 亮平、髙畑 富士子、大塚 岩男、西山 彰一、泉谷 八千代常務会(注2)取締役社長社長執行役員宮本 喜弘◎取締役副社長執行役員川西 德幸、宮崎 誠司常務執行役員石田 英芳、橋本 勇士、大西 励一、柏原 良教、松井 勝也監査等委員会取締役監査等委員監査等委員会委員長塩梅 和彦◎取締役監査等委員(社外)香川 亮平、髙畑 富士子、大塚 岩男、西山 彰一、泉谷 八千代 (注) 1 ◎は各機関の長である。 2 取締役会長および調査権限を有する監査等委員である取締役は出席することができる。 3 人事検討委員会および報酬検討委員会の構成員は、第102回定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会で決定する。 <当事業年度の取締役会および人事検討委員会・報酬検討委員会の開催状況ならびに個々の取締役の出席状況>役職名(注1)氏名開催状況および出席状況(注2)取締役会人事検討委員会報酬検討委員会取締役会長長井 啓介12/12回(100%)5/5回(100%)―取締役社長社長執行役員宮本 喜弘12/12回(100%)5/5回(100%)―取締役副社長執行役員白井 久司12/12回(100%)――取締役副社長執行役員川西 德幸12/12回(100%)――取締役常務執行役員宮崎 誠司12/12回(100%)――取締役常務執行役員杉ノ内 謙三12/12回(100%)―6/6回(100%)取締役常務執行役員大林 伸二12/12回(100%)――取締役常務執行役員石田 英芳12/12回(100%)――取締役監査等委員監査等委員会委員長川原 央2/2回(100%)――取締役監査等委員監査等委員会委員長塩梅 和彦10/10回(100%)――取締役監査等委員(社外)香川 亮平12/12回(100%)5/5回(100%)6/6回(100%)取締役監査等委員(社外)髙畑 富士子12/12回(100%)5/5回(100%)6/6回(100%)取締役監査等委員(社外)大塚 岩男12/12回(100%)5/5回(100%)6/6回(100%)取締役監査等委員(社外)西山 彰一12/12回(100%)5/5回(100%)6/6回(100%)取締役監査等委員(社外)泉谷 八千代12/12回(100%)5/5回(100%)6/6回(100%) (注) 1 2026年3月31日時点で在任している取締役は、同日時点の役職名を記載している。川原央は、2025年6月26日に任期満了により退任したため、同日時点の役職名を記載している。 2 川原央は、退任以前の出席状況を記載している。塩梅和彦は、2025年6月26日に就任したため、就任以降の出席状況を記載している。 ロ.内部統制システム、リスク管理体制の整備の状況当社では、年度ごとに、経営の基本的な方針・計画を定めたグループ経営計画を策定し、これを軸に計画・実施・統制評価のマネジメントサイクルを展開している。併せて、経営管理に関わる諸規程を整備し、各職位の責任・権限や業務の基本的な枠組みを明確にして、迅速かつ適正な意思決定、効率的な業務執行をはかっている。こうした統制システムについては、適正かつ有効に機能しているかどうか内部監査を実施している。リスク管理に関しては、当社のリスク管理における基本方針や行動原則等を包括した基本規程として「リスク管理規程」を制定しており、本規程のもと、事業運営に関するリスクを毎年度の経営計画に反映するとともに、経営のマネジメントサイクルの中で、リスクの発生防止、低減に向けた取り組みを行っている。また、全社横断的なリスクに対しては、必要に応じて専門委員会を設置し、総合的な判断のもと適切にリスク管理を行っているほか、自然災害などによる非常事態に関しては、個別に規程を整備し、管理体制を明確化するなど、被害の最小化と早期復旧をはかることとしている(リスク管理については、「3 事業等のリスク」を参照)。なお、コンプライアンスの推進については、社長を委員長とする「コンプライアンス推進委員会」のもと、「四国電力コンプライアンスガイドライン」を制定するとともに、社内外に相談窓口を設置するなど体制を整備し、全社大で精力的な活動を進めている。 ② 取締役の定数当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)13名以内、監査等委員である取締役7名以内とする旨定款に定めている。 ③ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めている。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めている。 ④ 取締役会において決議することができる株主総会決議事項イ.自己株式の取得当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、自己株式を取得することができる旨定款に定めている。 ロ.取締役の責任免除当社は、取締役が期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって、取締役の会社法第423条第1項の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めている。 ハ.中間配当当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨定款に定めている。 ⑤ 株主総会の特別決議要件当社は、株主総会を円滑に運営するため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めている。 ⑥ その他の事項当社は、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、当該保険契約の内容の概要等については、「(2)役員の状況(役員一覧)」の脚注4に記載のとおりである。また、当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の責任を法令の定める限度額に限定する契約を締結している。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られる。 [当社のコーポレート・ガバナンスの体制][業務の適正を確保するための体制(2025年9月30日取締役会決議)]当社は、「地域の発展と、快適・安全・安心な暮らしに貢献します」という存在意義のもと、社会からの信頼を得ることの重要性を認識し、適法・適正かつ効率的な事業活動を遂行するため、会社法および会社法施行規則に基づき、「業務の適正を確保するための体制」を以下の通り定める。1 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(1) 取締役会を原則として毎月1回開催することに加え必要があるときは随時開催し、重要な業務執行に関する意思決定を行うとともに、取締役の職務執行を監督する。(2) 法令等の遵守と企業倫理の徹底は経営の原点であるとの認識のもと、行動規範およびコンプライアンスガイドラインを制定するとともに、コンプライアンスに関する専門委員会、社内外相談窓口を設置し、取締役自らがコンプライアンスを積極的に推進する。 2 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制取締役の職務の執行に係る情報について、保存期間など管理方法を定めた社内規程を制定し、適切に保存・管理する。 3 損失の危険の管理に関する規程その他の体制(1) 事業運営に関するリスクについて、毎年度の経営計画に反映し、経営のマネジメントサイクルのなかでリスクの統制を行う。(2) 各取締役は、自らの分掌範囲のリスク管理について責任を持つとともに、全社横断的なリスクに対しては、必要に応じて、専門委員会を設置し、総合的な対応をはかる。(3) 自然災害などによる非常事態に関するリスクに備え、個別に規程を整備し、管理体制を定める。 4 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(1) 経営計画において毎年度の基本的な経営方針・計画を定め、これを軸とした計画・実施・統制評価のマネジメントサイクルを展開する。(2) 各職位の責任・権限や業務の基本的枠組みを明確にし、迅速かつ適正な意思決定
役員の報酬等3,620
(4) 【役員の報酬等】(役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法)当社は、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定に関する方針について、本有価証券報告書提出日現在、取締役会の決議により、次の「取締役の報酬の決定方針」ならびに「取締役の報酬および決定手続き」に記載のとおり定めている。 <取締役の報酬の決定方針>取締役の報酬については、グループビジョンの実現や持続的な企業価値の向上を目指す取締役の職責の対価として適切な報酬となるよう、会社業績や職務の内容・執行状況のほか、上場会社を中心とした他企業の報酬水準などを総合勘案のうえ、決定する。 <取締役の報酬および決定手続き>1 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、基本となる月額報酬、短期的な業績の向上をねらいに支給する業績連動金銭報酬および中長期的な業績の向上と持続的な企業価値の増大をねらいに支給する株式報酬により構成する。ただし、社外取締役の報酬は、月額報酬のみとする。2 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の月額報酬、業績連動金銭報酬および株式報酬の支給割合について、取締役会長および取締役社長 社長執行役員については、7対2対1の割合を、その他の取締役については、8対1対1の割合を目安として設定する。3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の月額報酬は、固定金銭報酬とし、職責等を勘案のうえ、支給する。4 業績連動金銭報酬は、よんでんグループ中期経営計画に掲げる経営目標(経常利益および配当)を指標としたうえで、ESGに関する取り組み状況なども含む各事業年度の業績等を踏まえ年次で支給する。5 株式報酬(株式給付信託)は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、社外取締役でない取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対して、原則として取締役退任時に、在任中に付与されたポイント数に応じた当社株式および当社株式を時価換算した金銭が、信託を通じて給付されるものとする。6 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬は、報酬検討委員会の取締役会への答申に基づき、株主総会決議で定められた限度額等の範囲内で、月額報酬および業績連動金銭報酬については、取締役会が決定し、株式報酬については、取締役会で定めた役員株式給付規程に基づき、毎年、役位に応じて一定数のポイントを付与する。7 監査等委員である取締役の報酬は、月額報酬のみとし、株主総会決議で定められた限度額の範囲内で、監査等委員である取締役の協議により個人別の報酬を決定する。 2025年度における取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の内容については、報酬検討委員会において決定方針に基づく総合的な検討が行われ、そのうえでなされた答申に基づき、取締役会で決定していることから、決定方針に沿うものであると判断している。 なお、当社は、2026年6月25日開催予定の第102回定時株主総会の議案(決議事項)として、「社外取締役でない取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する株式報酬制度の一部改定の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、「取締役の報酬および決定手続き」は、以下のとおりとなる予定である。 <取締役の報酬および決定手続き>1 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、基本となる月額報酬、短期的な業績の向上をねらいに支給する業績連動金銭報酬および中長期的な業績の向上と持続的な企業価値の増大をねらいに支給する株式報酬により構成する。ただし、社外取締役の報酬は、月額報酬のみとする。2 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の月額報酬、業績連動金銭報酬および株式報酬の支給割合について、取締役会長および取締役社長 社長執行役員については、6対2対2の割合を、その他の取締役については、7対1対2の割合を目安として設定する。3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の月額報酬は、固定金銭報酬とし、職責等を勘案のうえ、支給する。4 業績連動金銭報酬は、よんでんグループ中期経営計画に掲げる経営目標である連結経常利益および自己資本利益率を主たる指標としたうえで、ESGに関する取り組み状況として、CO2排出量や従業員エンゲージメント、社外機関によるESG評価なども勘案し年次で支給する。5 株式報酬(株式給付信託)は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、社外取締役でない取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対して、原則として取締役退任時に、在任中に付与されたポイント数に応じた当社株式および当社株式を時価換算した金銭が、信託を通じて給付されるものとする。6 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬は、報酬検討委員会の取締役会への答申に基づき、株主総会決議で定められた限度額等の範囲内で、月額報酬および業績連動金銭報酬については、取締役会が決定し、株式報酬については、取締役会で定めた役員株式給付規程に基づき、毎年、役位に応じて一定数のポイントを付与する。7 監査等委員である取締役の報酬は、月額報酬のみとし、株主総会決議で定められた限度額の範囲内で、監査等委員である取締役の協議により個人別の報酬を決定する。 (役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日および決議の内容)取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額(株式報酬を除く。)は、2023年6月28日開催の第99回定時株主総会において年額4億5,600万円以内と決議されている。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は8名である。また、株式報酬は、2019年6月26日開催の第95回定時株主総会において、上記の報酬限度額とは別枠として、連続する3事業年度に当社が信託に拠出する金額は160百万円を上限とし、取締役に付与される1年あたりのポイント数の合計は5万ポイントを上限とすることが決議されている。当該定時株主総会終結時点の社外取締役でない取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は9名である。なお、当社は、2026年6月25日開催予定の第102回定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」および「社外取締役でない取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する株式報酬制度の一部改定の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、取締役に付与される1年あたりのポイント数の合計は5万ポイントが上限となるとともに、当該定時株主総会終結時点の社外取締役でない取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は4名となる予定である。監査等委員である取締役の月額報酬の額は、2017年6月28日開催の第93回定時株主総会において月額1,000万円以内と決議されている。当該定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は6名である。 (役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数) 役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額 (百万円)対象となる役員の員数(名)月額報酬業績連動金銭報酬株式報酬(非金銭報酬等)取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く)34524471298取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)3333--2社外役員4949--5 (注) 1 業績連動金銭報酬の内容は、「(4)役員の報酬等(役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法)」に記載のとおりであり、短期的な業績向上のインセンティブ付与および業績に対する経営責任を明確化する観点から、「よんでんグループ中期経営計画2025」のなかで目標値として掲げている連結経常利益500億円、1株当たり配当額50円の達成状況に加え、ESGに関する取り組み状況などを勘案し、算定している。当年度の当該業績連動金銭報酬に係る実績は、連結経常利益678億円、1株当たり配当額50円である。2 株式報酬の内容は、「(4)役員の報酬等(役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法)」に記載のとおりである。3 業績連動金銭報酬および株式報酬の金額は、当事業年度分の費用引当額を記載している。また、業績連動金銭報酬については、上記表中に記載のほか、取締役8名分として、前年度に費用引当した金額と実際の支給額との差額である△3百万円を当年度に費用計上している。4 報酬等の総額および支給人数には、2025年6月26日開催の第101回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役に対する報酬等の額および当該取締役の人数を含めている。
従業員の状況5,810
(2) 【従業員の状況】 ① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)電気事業発電・販売事業2,063[ 56]送配電事業1,944[ 17]情報通信事業843[ 13]エネルギー事業287[ 6]建設・エンジニアリング事業1,409[ 236]その他1,385[ 146]合計7,931[ 474] (注) 従業員数は、出向者および休職者等を除いた就業人員数であり、臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)2,111[58]42.018.58,738,0196.9 セグメントの名称従業員数(人)発電・販売事業2,063[56]情報通信事業2[ 0]エネルギー事業46[ 2]合計2,111[58] (注) 1 従業員数は、出向者および休職者等を除いた就業人員数であり、臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。2 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでいる。 ③ 労働組合の状況特記すべき事項はない。 ④ 当事業年度の管理職に占める女性労働者の割合2026年3月31日現在会社名管理職に占める女性労働者の割合(%)四国電力㈱5.5四国電力送配電㈱1.5㈱STNet11.8四電エンジニアリング㈱2.5四国計測工業㈱2.7四電ビジネス㈱3.5㈱四電技術コンサルタント6.5四電エナジーサービス㈱0.0 (注) 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものである。なお、管理職は、課長級以上の役職を指す。 ⑤ 当事業年度の男性労働者の育児休業取得率 会社名育児・介護休業法に基づき算出した男性労働者の育児休業取得率(%) (注)1女性活躍推進法に基づき算出した男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2四国電力㈱107.681.0四国電力送配電㈱104.369.6㈱STNet104.8100.0四電エンジニアリング㈱92.056.0四国計測工業㈱81.337.5四電ビジネス㈱100.025.0㈱四電技術コンサルタント71.440.0 (注) 1 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等および育児目的休暇の取得割合を算出したものである。 なお、前事業年度以前に配偶者が出産した従業員が、当該事業年度に育児休業を取得することがあるため、取得率が100%を超えることがある。2 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものである。同法の規定に基づき公表を行っている㈱STNetおよび四国計測工業㈱の雇用管理区分ごとの育児休業取得率は、以下のとおりである。 ㈱STNet ・・・・社員 100.0%、職員 - 四国計測工業㈱ ・・・社員(技術職) 33.3%、社員(事務職) 50.0% ⑥ 当事業年度の労働者の男女の賃金差異 男女の賃金差異 (%)説明欄四国電力㈱全労働者67.9対象期間:2025事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)賃金:基本給、超過労働給与、賞与等を含み、退職手当、旅費、通勤手当等を除く。正規雇用労働者:当社から社外への出向者を含み、他社から当社への入向者を除く。パート・有期労働者:嘱託、嘱託医師、契約社員、定年後再雇用者、臨時職員を含み、派遣社員を除く。(なお、短時間勤務者については、フルタイム労働者の所定労働時間(7時間40分/日)をもとに人員数の換算を行っている。) 差異についての補足説明:・正規雇用労働者については、管理職に占める男性比率が高いことが男女間の賃金差異の主たる要因となっている。女性管理職比率の向上は、当社としても重要な課題と認識しており、女性の採用拡大に積極的に取り組むとともに、能力と意欲のある女性を積極的に管理職に登用するため、女性向けスキルアップ研修の実施や、女性管理者の個別フォロー、仕事と家庭の両立支援に取り組むことで、計画的な配置・育成を進めていく。(なお、同一役職における男女間賃金差異は、課長級で99%となっている。)・パート・有期労働者については、従事業務内容や勤務形態等に応じて複数の雇用区分・賃金制度を設けているが、年収水準の高い雇用区分(専門的な職種など)において男性比率が高いことが男女間の賃金差異の要因となっている。うち正規雇用労働者69.8うちパート・有期労働者61.3四国電力送配電㈱全労働者56.2対象期間:2025事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)賃金:基本給、超過労働給与、賞与等を含み、退職手当、旅費、通勤手当等を除く。正規雇用労働者:当社から社外への出向者を含み、他社から当社への入向者を除く。パート・有期労働者:嘱託、契約社員、定年後再雇用者、臨時職員を含み、派遣社員を除く。(なお、短時間勤務者については、フルタイム労働者の所定労働時間(7時間40分/日)をもとに人員数の換算を行っている。) 差異についての補足説明:・正規雇用労働者については、女性の平均年齢が男性に比べて▲8.9才と若く、管理職に占める男性比率が高いことが男女間の賃金差異の主たる要因となっている。女性管理職比率の向上は、当社としても重要な課題と認識しており、能力と意欲のある女性の登用、仕事と家庭の両立支援に努めていく。・パート・有期労働者については、従事業務内容や勤務形態等に応じて複数の雇用区分・賃金制度を設けているが、年収水準の高い雇用区分(専門的な職種など)において男性比率が高いことが男女間の賃金差異の要因となっている。うち正規雇用労働者62.8うちパート・有期労働者71.8 男女の賃金差異 (%)説明欄㈱STNet全労働者78.6対象期間:2025事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)賃金:基本給、超過労働給与、賞与等を含み、退職手当、旅費、通勤手当等を除く。正規雇用労働者:当社から社外への出向者を含み、他社から当社への入向者を除く。パート・有期労働者:嘱託、定年後再雇用者を含み、派遣社員を除く。 差異についての補足説明:・正規雇用労働者については、管理職に占める男性比率が高いことが男女間の賃金差異の主たる要因となっている。女性管理職比率の向上は、当社としても重要な課題と認識しており、女性管理職候補者向けに管理職登用を意識した研修や女性社員向けにキャリアデザイン研修、当事者だけでなく周囲の意識を変えることを目的に管理職向けに無意識バイアス研修などの各種研修に取り組むことで、女性管理職の登用に向けた環境づくりを進めている。 ・パート・有期労働者については、従事業務内容や勤務形態等に応じて複数の雇用区分・賃金制度を設けているが、年収水準の高い雇用区分において男性比率が高いことが男女間の賃金差
関係会社の状況923
4 【関係会社の状況】(1) 親会社該当事項なし。 (2) 連結子会社 名称住所資本金(百万円)主 要 な事業の内容議決権の所有割合(%)役員の兼任等関係内容四国電力送配電㈱香川県高松市8,000一般送配電事業100.0有電力小売託送サービスの利用㈱STNet香川県高松市3,000電気通信・情報処理100.0有電気通信回線の利用、コンピューター処理業務の委託およびソフトウェア開発の委託㈱ケーブルメディア四国香川県高松市2,000有線テレビジョン放送・電気通信70.0(19.5)有テレビCMの配信委託ケーブルテレビ徳島㈱徳島県徳島市499有線テレビジョン放送・電気通信75.6(0.02)有テレビCMの配信委託四国計測工業㈱香川県仲多度郡多度津町480製造100.0有計装工事の委託坂出LNG㈱香川県坂出市450エネルギー70.0有LNGの受入、貯蔵、気化、払出の委託四電エンジニアリング㈱香川県高松市360建設100.0有電気、機械、土木および建築関係工事の委託四電ビジネス㈱香川県高松市300商事・不動産・サービス100.0有ビルの賃借、資材の購入および産業廃棄物処理の委託その他4社 (注) 1 四国電力送配電㈱は、特定子会社である。2 連結子会社はいずれも有価証券報告書を提出していない。3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数である。4 四国電力送配電㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている。主要な損益情報等 ① 売上高 231,387百万円 ② 経常利益 8,941百万円 ③ 当期純利益 6,815百万円 ④ 純資産額 90,850百万円 ⑤ 総資産額 536,733百万円 (3) 持分法適用関連会社 名称住所資本金(百万円)主 要 な事業の内容議決権の所有割合(%)役員の兼任等関係内容㈱四電工香川県高松市3,451建設31.8有電気設備工事の委託YN Energy Pty Ltdオーストラリア1,200(千豪ドル)エネルギー50.0有石炭の購買その他9社 (注) ㈱四電工は、有価証券報告書提出会社である。 (4) その他の関係会社該当事項なし。
配当政策457
3 【配当政策】 当社は、安定的な配当の実施を株主還元の基本とし、業績水準や財務状況、中長期的な事業環境などを総合的に勘案して判断することとしている。また、配当については、中間および期末の年2回実施することを基本的な方針とし、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めており、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会で決定している。当事業年度の配当については、株主還元の基本方針に則り、当事業年度の業績水準および財務状況等を踏まえ、中間配当として1株当たり25円を実施した。期末配当としても同額の25円を予定しており、これにより年間配当は1株当たり合計50円となる予定である。なお、内部留保資金については、事業投資資金などに活用し、経営基盤の強化に努めていく。 第102期の剰余金の配当は以下のとおりである。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月30日取締役会決議5,187252026年6月25日定時株主総会決議(予定)5,14025
研究開発活動352
6 【研究開発活動】 当社グループは、技術力・競争力の向上を目的として、㈱四国総合研究所を中心に、電力の供給・利用などの研究開発に取り組んでいる。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、4,445百万円であり、これは主に発電・販売事業(2,562百万円)および送配電事業(1,108百万円)に係るものである。主要な研究課題は次のとおりである。(1) 電力供給コストの低減などにつながる研究開発設備の長寿命化技術、運用保守の高度化・効率化技術、デジタル技術などに関する研究開発を行っている。 (2) カーボンニュートラル推進に向けた研究開発再生可能エネルギーの導入拡大へ向けた対応や、分散型エネルギーリソースの活用、水素等関連技術の活用など、カーボンニュートラル推進に向けた研究開発を行っている。
主要な設備の状況3,654
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社2026年3月31日現在区分設備概要帳簿価額(百万円)従業員数(人)土地建物構築物機械装置その他計発 電 ・ 販 売 事 業水力発電設備発電所数 58ヵ所 (10,432,110)2,418 1,44436,58124,25592365,624202認可最大出力 1,157,696kW汽力発電設備発電所数 4ヵ所(1,460,678)8,1858,76424,24887,024584128,807350認可最大出力 3,285,000kW原子力発電設備発電所数 1ヵ所(1,057,907)4,93236,10034,48078,800998155,312427認可最大出力 890,000kW内燃力発電設備発電所数 1ヵ所 (-)-4-27-32-認可最大出力 3,600kW新エネルギー等発電等設備発電所数 2ヵ所(106,831)9123-701181825認可最大出力 2,942kW業務設備事業所数 (323,913)5,7544,867-1,1761,37613,1741,043本店 1ヵ所 東京支社 1ヵ所支店 4ヵ所 営業所 5ヵ所 (注) 1 土地欄の( )内は、面積(㎡)である。 2 従業員数欄には、建設工事従事者16人が含まれていない。 3 帳簿価額は、内部取引に伴う未実現利益消去前の金額を記載している。 主要発電所(2026年3月31日現在)水力発電所 発電所名所在地土地面積(㎡)水系認可出力(kW)最大常時本川高知県吾川郡いの町490,212吉野川615,000-(注2)蔭平徳島県那賀郡那賀町704,439那賀川47,750110平山高知県香美市土佐山田町125,466吉野川44,4006,200広野徳島県那賀郡那賀町161,184那賀川36,5000大渡高知県吾川郡仁淀川町31,886仁淀川33,0001,500分水第一高知県吾川郡いの町335,377吉野川29,9009,400柳谷愛媛県上浮穴郡久万高原町211,660仁淀川23,800940面河第三愛媛県上浮穴郡久万高原町144,327仁淀川22,0001,600松尾川第二徳島県三好市井川町95,314吉野川21,4009,800松尾川第一徳島県三好市井川町439,677吉野川20,8009,100津賀高知県高岡郡四万十町839,680渡川18,6502,860佐賀高知県幡多郡黒潮町215,415渡川15,7001,500穴内川高知県香美市土佐山田町1,469,663吉野川12,5001,400大森川高知県吾川郡いの町1,023,297吉野川12,2000天神高知県高知市土佐山36,864吉野川11,8001,500分水第三高知県吾川郡いの町69,470仁淀川10,9003,500出合徳島県三好市池田町187,176吉野川10,6002,100仁淀川第三高知県高岡郡越知町48,092仁淀川10,3001,800 (注) 1 上表は、当社水力発電所58ヵ所のうち認可最大出力10,000kW以上の発電所である。 2 純揚水式の発電所である。 汽力発電所発電所名所在地土地面積(㎡)認可出力(kW)最大坂出香川県坂出市353,9261,385,000西条愛媛県西条市406,395750,000橘湾徳島県阿南市314,753700,000阿南徳島県阿南市263,419450,000 原子力発電所発電所名所在地土地面積(㎡)認可出力(kW)最大伊方愛媛県西宇和郡伊方町858,509890,000 太陽光発電所発電所名所在地土地面積(㎡)認可出力(kW)最大松山愛媛県松山市勝岡町106,8312,042 風力発電所発電所名所在地土地面積(㎡)認可出力(kW)最大大豊高知県長岡郡大豊町-900 (注) 土地面積(㎡)は、賃借している土地に建設しているため、面積を表記していない。 主要業務設備(2026年3月31日現在) 事業所名所在地土地面積(㎡)本店香川県高松市ほか110,629支店等徳島県徳島市ほか213,284 (2) 連結子会社<主要な子会社> 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)土地建物構築物機械装置その他計四国電力送配電㈱本社(香川県高松市)他 4支社16事業所送配電事 業送電設備(3,302,337)19,1424788,1795,8963,245116,511344変電設備(1,709,257)18,0102,436-75,20913895,795239配電設備(13,420)11430167,43153,511594221,682673業務設備(150,576)2,1722,507-10,51427115,466674㈱STNet本社(香川県高松市)他 8事業所情報通信事 業電気通信設備(15,843)1,2871,1307,1605,59328215,454745情報システム設備(18,832)8034,859345,5342,17313,406㈱ケーブルメディア四国本社(香川県高松市)情報通信事 業放送設備等(-)-274342061067842ケーブルテレビ徳島㈱本社(徳島県徳島市)情報通信事 業放送設備等(1,137)138634847546862,25353四国計測工業㈱多度津工場(香川県仲多度郡多度津町)他 1工場その他の事 業電気機器等生産設備(63,010)2,487909144983444,255809本社(香川県仲多度郡多度津町)他 7事業所業務設備(-)-2278128154492坂出LNG㈱本社(香川県坂出市)エネルギー事 業LNG基地(74,627)1,5005402,388936155,38043四電エンジニアリング㈱本社(香川県高松市)他 14事業所建設・エンジニアリング事業業務設備(45,539)3,4381,08667191794,7911,091四電ビジネス㈱本社(香川県高松市)他 12事業所その他の事 業賃貸ビル等(1,095,414)13,24721,270397642,13337,113473 (注) 1 土地欄の( )内は、面積(㎡)である。 2 従業員数欄には、建設工事従事者14人が含まれていない。 3 帳簿価額は、内部取引に伴う未実現利益消去前の金額を記載している。 <送配電事業の主要な設備>各設備の概要(2026年3月31日現在) 設備の内容設備概要送電設備架空電線路 亘長3,278km 回線延長6,189km地中電線路 亘長127km 回線延長211km支持物数 11,983基変電設備変電所数 240ヵ所認可出力 23,302,250kVA調相設備容量 3,152,500kVA変換所数 1ヵ所認可変換容量 1,400,000kW配電設備架空電線路 亘長45,591km 電線延長166,792km地中電線路 亘長897km 電線延長1,370km支持物数 857,577基変圧器個数 517,492個変圧器容量 10,303,307kVA移動用発電機 認可最大出力8,880kW業務設備事業所数本社 1ヵ所支社 4ヵ所 事業所 16ヵ所 主要送電線路(2026年3月31日現在) 線路名種別電圧(kV)亘長(km)阿波幹線架空50052.08南阿波幹線架空50036.67四国中央西幹線架空50072.48四国中央中幹線架空50050.07四国中央東幹線架空50062.64 主要変電所(2026年3月31日現在) 変電所名所在地土地面積(㎡)電圧(kV)認可出力(kVA)阿波徳島県名西郡神山町66,8355001,500,000川内愛媛県東温市92,0105001,500,000東予愛媛県四国中央市195,798500750,000讃岐香川県綾歌郡綾川町328,8505001,500,000国府徳島県徳島市24,62818766655,000鳴門徳島県鳴門市41,57118766620,000高知高知県高知市24,140187800,000松山愛媛県松山市33,868187800,000北松山愛媛県松山市6,740187600,000三島愛媛県四国中央市16,324187550,000壬生川愛媛県西条市17,14618766580,000高松香川県高松市25,568187900,000麻香川県三豊市18,96618766815,000 主要変換所(2026年3月31日現在) 変換所名所在地土地面積(㎡)電圧(kV)変換容量(kW)阿南徳島県阿南市160,198(交流) 5001,400,000 (直流) ±250 主要業務設備(2026年3月31日現在) 事業所名所在地土地面積(㎡)本社香川県高松市9,298支社等徳島県徳島市ほか141,278
監査の状況2,952
(3) 【監査の状況】(監査等委員会監査の状況)監査等委員会は、社外取締役5名を含む6名(うち女性2名)の監査等委員である取締役で構成し、財務および会計に関する相当程度の知見を有する者が含まれている。さらに、監査等委員会の職務を補佐するため、監査等委員会直属の専任スタッフ8名を配置している。監査等委員は、監査等委員会で定めた監査方針・計画等に基づき、取締役会等の重要会議への出席や代表取締役等との定期的な意見交換、事業場往査への参加などを通じて独立・中立の立場で経営に関する意見表明・助言等を行う。特に常勤監査等委員は、取締役会以外の重要な会議へも出席し、経営上重要な意思決定や内部統制システムの整備・運営状況について、取締役その他使用人からの聴取や重要書類の閲覧等を通じて調査し、監査等委員会にて、社外監査等委員に定期的に報告するなど、日常的に取締役の職務執行について監査を実施している。当事業年度において当社は、取締役会を12回、監査等委員会を17回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりである。 役 職氏 名出 席 状 況取締役監査等委員(常勤)川 原 央2025年6月26日退任。取締役会2回、監査等委員会4回に出席。取締役監査等委員(常勤)塩 梅 和 彦2025年6月26日就任。取締役会10回、監査等委員会13回に出席。取締役監査等委員香 川 亮 平取締役会12回、監査等委員会17回のすべてに出席。取締役監査等委員髙 畑 富士子取締役会12回、監査等委員会17回のすべてに出席。取締役監査等委員大 塚 岩 男取締役会12回、監査等委員会17回のすべてに出席。取締役監査等委員西 山 彰 一取締役会12回のすべて、監査等委員会17回のうち16回に出席。取締役監査等委員泉 谷 八千代取締役会12回、監査等委員会17回のすべてに出席。 監査等委員会における具体的な検討内容は、監査計画(監査方針・重点監査項目等)、事業報告等や意思決定プロセス(子会社等を含む。)、内部統制システムの整備・運用状況(各事業場・子会社等を含む。)、取締役の義務違反の有無(利益相反取引・競業取引等)、監査上の主要な検討事項(KAM)についての協議、会計監査人の監査の相当性などに関する監査結果報告および会計監査人の評価と再任適否、会計監査人報酬等に関する同意判断、会計監査人またはそのネットワーク・ファームからの非保証業務提供に関する事前了解手続き、取締役(監査等委員を除く。)の選任等および報酬等に対する意見決定等である。なお、当社は、2026年6月25日開催予定の第102回定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、監査等委員会は、引き続き社外取締役5名を含む6名(うち女性2名)の監査等委員である取締役で構成することになる。 (内部監査の状況)内部監査部門は、社長直属の組織として考査担当および原子力監査担当の12名で構成している。考査担当は、当社および関係会社を対象に、業務の適正性・有効性について、また、原子力監査担当は、原子力関係部門が行う品質保証活動について、各部門から独立した立場から、内部監査を実施している。内部監査結果については、定期的に常務会および監査等委員会を通じて、取締役全員に直接報告するとともに、関係部門に必要な改善を促し、その改善状況を確認している。 また、内部監査部門、監査等委員会および会計監査人は、監査計画や監査結果の意見交換等を通じて、適宜、互いに緊密な連携を保っている。 (会計監査の状況)会計監査は、有限責任監査法人トーマツに委嘱しており、継続監査期間は39年間である。当決算期に係る監査は、同監査法人の指定有限責任社員である公認会計士久保誉一、越智慶太、舩田祐貴の3名が執行した。なお、監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士16名、その他31名となっている。 (監査法人の選定方針と理由)会計監査人が会社法第340条第1項各号に該当する場合、監査等委員会は、監査等委員全員の同意に基づき会計監査人を解任することとしている。また、上記の場合のほか、会計監査人に当社の監査を継続させることが相当でないと判断する合理的な理由がある場合には、監査等委員会は、会計監査人の解任または不再任を株主総会の議案とすることとしており、これらに抵触する事項がないこと、また、監査等委員会で定めている、外部会計監査人候補を適切に選定し評価する基準に基づき評価し選定した。 (監査等委員会による監査法人の評価)監査等委員会は、外部会計監査人候補を適切に選定し評価するため、日本監査役協会から公表された「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に当社の監査の状況等も勘案した基準を定めており、当該基準等に基づき評価している。 (監査報酬の内容等)<監査公認会計士等に対する報酬の内容>区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社811811連結子会社720920計15411732 (前連結会計年度)当社における非監査業務の内容は、社債発行に伴うコンフォート・レター作成業務である。また、連結子会社における非監査業務の内容は、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づく手続業務である。 (当連結会計年度)当社における非監査業務の内容は、社債発行に伴うコンフォート・レター作成業務である。また、連結子会社における非監査業務の内容は、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づく手続業務である。 <監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト)に属する者に対する報酬の内容(監査公認会計士等を除く)>区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社-67-84連結子会社115231計11732386 (前連結会計年度)当社における非監査業務の内容は、事業戦略策定にかかるアドバイザリー業務等である。また、連結子会社における非監査業務の内容は、海外子会社における法人税申告業務委託である。 (当連結会計年度)当社における非監査業務の内容は、新規事業検討に関するアドバイザリー業務等である。また、連結子会社における非監査業務の内容は、海外子会社における法人税申告業務委託である。 (その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容)該当事項なし。 (監査報酬の決定方針)特に定めていない。 (監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由)監査等委員会は、社内関係部署および会計監査人からの必要な資料の入手や報告の徴収を通じて、会計監査人の監査計画の内容、職務遂行状況、報酬見積の算定根拠などを確認し、審議した結果、これらの内容は妥当であると判断したため、会計監査人としての報酬の額に同意した。
株式の保有状況1,184
(5) 【株式の保有状況】(投資株式の区分の基準および考え方)当社は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受け取ることを目的として保有している株式を「純投資目的である投資株式」とし、それ以外の目的で保有している株式を「純投資目的以外の目的である投資株式」としている。 (保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式)① 保有方針および保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、電気事業の安定的・効率的な運営など、長期的かつ継続的な企業価値の向上に資すると判断して取得した株式について、毎年、事業運営上の重要性や資本コストを踏まえた収益性等を勘案し、保有の合理性を検証している。そのうえで、保有の必要性について取締役会に報告し、保有の必要性が認められなくなった株式については売却している。 ② 銘柄数および貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式6928,725非上場株式以外の株式22,327 (注) 非上場株式のうち、原子力関係として9銘柄26,596百万円を保有しており、そのうち25,680百万円は日本原燃株式会社の株式である。同社事業は、核燃料サイクルで重要な役割を担っており、原子力発電所の安定運転に必要なことから出資している。 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式5263取引関係の強化や新規事業に向けた協力関係構築のため非上場株式以外の株式1-従来より保有している非上場株式が上場したため (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式1- ③ 特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要定量的な保有効果および株式数が増加した理由 (注)1当社の株式の保有の有無 株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱日本製鋼所130,000130,000安定的な原子力発電所主要部材の調達無1,088680㈱パワーエックス(注)2268,000-新規事業に向けた協力関係構築無1,239- (注) 1 個別の保有の合理性については、事業運営上の重要性や資本コストを踏まえた収益性等を勘案し、検証しているが、定量的な保有効果については、当該企業との個別の取引内容に関わるため、記載が困難である。2 ㈱パワーエックスは、非上場株式として保有していたが、2025年12月に東京証券取引所グロース市場に上場 したため当事業年度より記載している。 (保有目的が純投資目的である投資株式)該当事項なし。
沿革693
2 【沿革】 1951年5月電気事業再編成令により、四国配電㈱および日本発送電㈱から設備の出資および譲渡を受け、四国電力㈱を設立1951年12月四国計器工業㈱(現・四国計測工業㈱)を設立(現・連結子会社)1954年5月東京証券取引所に株式を上場1961年12月四国企業㈱(旧・四電産業㈱)を設立1963年7月阿南発電所(火力)を新設、営業運転開始1965年11月西条発電所(火力)を新設、営業運転開始1970年6月四国企業㈱から工務部の営業譲渡を受けて、四電エンジニアリング㈱を設立(現・連結子会社)1971年7月坂出発電所(火力)を新設、営業運転開始1977年9月伊方発電所(原子力)を新設、営業運転開始1984年7月四国電力㈱の情報システム部門を分離独立させ、㈱四電情報ネットワークサービス(現・㈱STNet)を設立(現・連結子会社)2000年6月橘湾発電所(火力)を新設、営業運転開始2003年4月四電産業㈱と愛媛総合ビジネス㈱、徳島総合ビジネス㈱、高知総合ビジネス㈱が四電産業㈱を存続会社として合併し、四電ビジネス㈱に商号変更(現・連結子会社)2004年6月坂出LNG㈱を設立(現・連結子会社)2004年10月㈱STNetと㈱ネットウェーブ四国が、㈱STNetを存続会社として合併2006年9月株式取得により、ケーブルテレビ徳島㈱を子会社化(現・連結子会社)2007年12月株式取得により、㈱ケーブルメディア四国を子会社化(現・連結子会社)2019年4月四国電力送配電㈱を設立(現・連結子会社)2020年4月四国電力㈱が営む一般送配電事業等を吸収分割により四国電力送配電㈱に承継

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

7
当社子会社の四国電力送配電(株)の託送料金における収入の見通しの承認についてその他 · 17:00
PDF
自己株式の取得状況に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)自己株式 · 10:30
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主要株主および主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせその他 · 16:00
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(監査法人による期中レビューの完了)決算短信 · 14:00
PDF
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 14:00
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小売電気料金への託送料金見直しの反映に向けた検討開始についてその他 · 14:00
PDF
自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ (会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)自己株式 · 14:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
訂正発行登録書発行登録書 · S100YXR0
臨時報告書臨時報告書 · S100YXLD
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YVZC
発行登録追補書類(株券、社債券等)発行登録追補書類(株券、社債券等) · S100YPDS
訂正発行登録書発行登録書 · S100YNU0
訂正発行登録書発行登録書 · S100YKB3
臨時報告書臨時報告書 · S100YMHG
内部統制報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YH9S
確認書確認書 · S100YH9K
有価証券報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YH23
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XQ8V
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XKFW
発行登録追補書類(株券、社債券等)発行登録追補書類(株券、社債券等) · S100X8L7
訂正発行登録書発行登録書 · S100X7CE
確認書確認書 · S100X0LV
半期報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X0L4
発行登録追補書類(株券、社債券等)発行登録追補書類(株券、社債券等) · S100WU57
発行登録追補書類(株券、社債券等)発行登録追補書類(株券、社債券等) · S100WN3M
発行登録書(株券、社債券等)発行登録書(株券、社債券等) · S100WGWP
臨時報告書臨時報告書 · S100WA25
内部統制報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W3P6
確認書確認書 · S100W3RE
有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W2ML
半期報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2024-09-30期 · S100UNCR
確認書確認書 · S100UNDN
臨時報告書臨時報告書 · S100TYJ9
確認書確認書 · S100TSUD
内部統制報告書-第100期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TSYR
有価証券報告書-第100期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TSET
確認書確認書 · S100SSO1
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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