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アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社

IKK Holdings Inc.

証券コード 2198EDINETコード E24550サービス業上場日本基準決算 10月31日資本金 4億円法人番号 5300001005459
225億円売上高(FY2025
17.3%ROE
58.4%自己資本比率
76財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は225億円(前年比-3.5%)。営業利益は18億円(営業利益率8.1%)、当期純利益は20億円。総資産208億円に対し自己資本比率は58.4%、ROEは17.3%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは20億円の創出、現金及び現金同等物は53億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)7872026-09-04
PER11.6倍
PBR1.88倍
配当利回り3.05%
時価総額(概算)228億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高225億円-3.5%
営業利益18億円-26.9%
当期純利益20億円+15.4%
総資産208億円
純資産122億円
営業利益率8.1%
ROE17.3%
自己資本比率58.4%
EPS68円
BPS417.9円
1株配当24円
配当性向35.3%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE17.3%中央値 10.9%
営業利益率8.1%中央値 6.7%
自己資本比率58.4%中央値 51.9%
健全性スコア76.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
250億188億125億63億0億2016: 179億20162017: 182億20172018: 200億20182019: 202億20192020: 87億20202021: 115億20212022: 191億20222023: 220億20232024: 233億20242025: 225億20252020: -46%2021: -14%2023: 9%2024: 11%2025: 8%15%-50%
営業利益と当期純利益
25億9億-7億-24億-40億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: -40億20202021: -16億20212022: —20222023: 20億20232024: 25億20242025: 18億20252016: 13億2017: 13億2018: 14億2019: 14億2020: -42億2021: -4億2022: 14億2023: 13億2024: 17億2025: 20億20億-45億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
60%33%5%-23%-50%2016 ROE: 14%2017 ROE: 13%2018 ROE: 12%2019 ROE: 11%2020 ROE: -41%2021 ROE: -5%2022 ROE: 17%2023 ROE: 14%2024 ROE: 17%2025 ROE: 17%2020 営業利益率: -46%2021 営業利益率: -14%2023 営業利益率: 9%2024 営業利益率: 11%2025 営業利益率: 8%2016 自己資本比率: 54%2017 自己資本比率: 54%2018 自己資本比率: 57%2019 自己資本比率: 60%2020 自己資本比率: 44%2021 自己資本比率: 43%2022 自己資本比率: 45%2023 自己資本比率: 50%2024 自己資本比率: 51%2025 自己資本比率: 58%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
40億19億-2億-24億-45億2016: 26億20162017: 12億20172018: 36億20182019: 20億20192020: -44億20202021: 26億20212022: 35億20222023: 17億20232024: 40億20242025: 20億2025
1株当たり指標EPS1株配当
70円15円-40円-95円-150円2016 EPS: 46円2017 EPS: 45円2018 EPS: 46円2019 EPS: 45円2020 EPS: -143円2021 EPS: -14円2022 EPS: 47円2023 EPS: 46円2024 EPS: 59円2025 EPS: 68円2016 1株配当: 12円2017 1株配当: 12円2018 1株配当: 12円2019 1株配当: 12円2022 1株配当: 10円2023 1株配当: 24円2024 1株配当: 24円2025 1株配当: 24円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
208億円
負債・純資産
負債 86億円純資産 122億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025225億円18億円19億円20億円208億円122億円6817.3%58.4%
FY2024233億円25億円25億円17億円207億円106億円59.416.5%51.1%
FY2023220億円20億円20億円13億円200億円101億円45.914.0%50.0%
FY2022191億円21億円14億円203億円92億円47.516.7%45.1%
FY2021115億円-16億円-6億円-4億円176億円76億円-14-5.3%43.0%
FY202087億円-40億円-35億円-42億円179億円79億円-143.2-40.8%44.1%
FY2019202億円20億円14億円215億円129億円45.511.0%59.8%
FY2018200億円21億円14億円206億円118億円46.312.2%57.1%
FY2017182億円18億円13億円198億円107億円44.912.7%54.1%
FY2016179億円22億円13億円186億円101億円45.614.1%54.2%
FY2015170億円21億円11億円183億円90億円39.313.4%49.2%
営業CF20億円
投資CF-17億円
財務CF-16億円
現金及び現金同等物53億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Wedding Business208億円
Photo Business9億円
Nursing Care Business7億円
Food Business1億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社エム・ケイ・パートナーズ33.8%
2金子 和斗志10.5%
3アイ・ケイ・ケイホールディングス従業員持株会3.7%
4アイ・ケイ・ケイホールディングス取引先持株会3.1%
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.8%
6野村信託銀行株式会社(アイ・ケイ・ケイホールディングス従業員持株会専用信託口)1.7%
7金子 晴美1.7%
8株式会社佐賀銀行0.5%
9松本 正紀0.4%
10寺澤 大輔0.4%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-04-30)105億円4億円4億円2億円3.4%6.9
FY2024中間110億円10億円10億円6億円8.7%21.8

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢34.3歳
平均年間給与497万円
平均勤続年数9.3年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容605
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社)及び子会社6社により構成されており、婚礼事業、介護事業、食品事業、フォト事業等を営んでおります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループにおけるセグメントごとの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。 セグメントの名称主な事業内容関係会社等 婚礼事業 挙式・披露宴に関する企画・運営等 のサービスの提供 アイ・ケイ・ケイ株式会社 PT INTERNATIONAL KANSHA KANDOU INDONESIA 介護事業 有料老人ホームの運営、介護サービ ス等の提供 アイケア株式会社 食品事業 引出物・引菓子及びギフト商品等に関 する企画、開発、販売業務 株式会社明徳庵 フォト事業 フォトウェディング及び写真スタジオ 等の企画・運営等のサービスの提供 Ambihone株式会社 その他 主として海外人財の職業紹介及び人財 派遣等の企画・運営等のサービス提供 アイ・ケイ・ケイユナイテッドリンク株式会社 以上に述べた事項を事業系統図で示しますと次のとおりであります。 [事業系統図]
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等4,766
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、企業として目指していく方向性について全ての従業員が認識し、持続的に成長を図ることを目的として、コアバリューと理念、パーパス、ミッションを定めております。定義した内容は以下のとおりです。 <コアバリューと理念>誠実であれ!情熱をもって 挑戦する!<パーパス>ご縁ある人々の笑顔のために<ミッション>・私たちは、グループ会社のミッション達成に全面協力する・私たちは2028年までに、7年後日本を代表する、ワクワクする未来事業をつくる また、経営理念は以下のとおり定めております。 一.誠実・信用・信頼 一.私たちは、素直な心で互いに協力し良いことは即実行します 一.私たちは、国籍・宗教・性別・年齢・経験に関係なく能力を発揮する人財(ひと)になり、素晴らしい未来を創るために挑戦します ご縁ある人々の笑顔のために、誠実・信用・信頼を企業経営の根底に置き、ご縁ある人々の笑顔を追求し、人財を育成していく真摯な経営そのものを表現したものであります。当社グループは、経営理念に基づいた企業経営を行い、社会に貢献することを経営の基本方針とし、「感動創造カンパニー」を目指しております。その実現のためには、公正で透明性の高い経営を行い、企業価値を継続的に高め企業の社会的責任(CSR)を果たし、当社の全ての利害関係者(ステークホルダー)から信頼を得ることが不可欠であると考えております。このような観点から、経営の監視機能及び内部統制機能の充実、コンプライアンス経営の徹底を重要課題として取り組み、企業価値の向上に努めることをコーポレート・ガバナンスの基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、持続的な成長を図っていく方針であり、そのためには、経営資源の効果的な配分による利益率の向上と強固な財務基盤の構築が不可欠であると考えております。従いまして、収益性や投資効率については投下資本利益率を、財務バランスについては自己資本比率を、それぞれ重要な経営指標と認識しております。具体的には、投下資本利益率は主に既存店の戦略的なリニューアルや従業員の人間力、接客力向上により稼働率を向上させることで伸長させ、自己資本比率は利益処分における配当や内部留保への配分、設備投資における外部負債調達を通じ、適切な水準で保持する方針であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、ウェディング業界における環境変化に対応し、多様化するお客さまのニーズを汲み取りながら、それぞれのお客さまに応じた挙式・披露宴を提供してまいりました。今後も、経営理念に基づいた戦略を立案し実行することにより顧客創造に努め、中長期的には、婚礼事業を柱として当社グループの強みを発揮できる分野への進出を国内外を問わず進めていく方針であります。 内部管理面では、健全で透明性の高い企業として市場から継続的に高い評価を得られるよう、コーポレート・ガバナンス体制、内部統制システムの更なる充実、強化を推進していく方針であります。(4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題① 現状の認識について 国内のウェディング業界では、ゲストハウス・ウェディングタイプの需要は高水準を維持しているものの、少子化やナシ婚・晩婚化を背景に、挙式・披露宴件数は緩やかな減少傾向が続くと予想されます。また、価格競争やフォトウェディングの台頭により、競合環境は一段と厳しさを増しています。当社は、既存店の戦略的リニューアルや長期的に成果を見込めるエリアへの出店を継続し、業績向上を図ってまいります。 海外ウェディング業界では、東南アジア地域における人口増加や経済発展に伴い、所得水準の上昇が見込まれ、同市場は堅調に推移することが期待されます。 介護業界では、高齢者のライフスタイルに応じたサービスが求められる中、今後も高齢者人口の増加に伴い需要は拡大する見込みですが、継続的な人材確保が課題となっています。 食品業界では、食品偽装や異物混入等の問題を背景に、安全性と信頼性の確保が求められる一方、健康志向の高まりにより新たなニーズが創出されています。 ウェディングフォト業界では、従来型の洋装・和装に加え、記念の地でのロケーション撮影等ニーズが多様化しており、撮影技術やプランの充実が求められています。 海外人財事業では、日本国内の労働力不足を背景に、特定技能や高度人材等の在留資格制度が拡充され、外国人労働者数は増加しています。一方で、円安や生活支援の不足により、海外人材の確保・定着が課題となっており、採用から定着までを包括的に支援する体制の構築が求められています。 その他、各国との金利差による円安の進行や、それに伴う物価の上昇に加え中東地域をはじめとする地政学的リスクが高まっており、国内外の経済に与える影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。 こうした中、当社グループは、お客さまの意識の変化や業界・競合企業の動向を十分に踏まえ、お客さまに感動していただける心のこもったサービスを提供し、お客さまの感動を通して社会に貢献していく方針であります。 このため、(イ)情報収集力・分析力・活用力の強化、(ロ)成果(売上・利益・採用・育成)のための課題発見力・課題解決力を持つ人財の採用と育成と定着、(ハ)お客さまに関する安全対策の強化、(ニ)既存店のクオリティの維持・強化、(ホ)接客力・企画提案力の更なる向上、(ヘ)堅実な店舗展開、(ト)コーポレート・ガバナンスの強化、(チ)新規事業の開発・創出の8項目を重要な課題として掲げております。 ② 課題への対応について(イ)情報収集力・分析力・活用力の強化 当社グループは、環境の変化に対応して行くことが企業の永続性につながるものと認識しており、情報収集力・分析力・活用力の強化を重要な課題と位置づけております。このため、当社グループは、情報収集のチャネルを拡大すると共に社内及びグループ企業間における情報の共有を進めてまいりました。 今後も、市場ニーズの変化に対応していくため、情報収集力・分析力・活用力の強化に努め、迅速な経営判断を行うことにより、企業価値の向上に努めていく方針であります。(ロ)成果(売上・利益・採用・育成)のための課題発見力・課題解決力を持つ人財の採用と育成と定着 当社グループでは、人は財産であり、他社との差別化を図る重要なファクターであるという考え方のもと、全て「人財」という表現に統一し、優秀な人財の採用と育成に鋭意努めてまいりました。具体的には、人財採用については、全国規模の新卒採用活動や各出店エリアでの中途採用活動を実施し、当社グループが求める潜在能力や適性を有する人財の採用に積極的に取り組み、また人財育成については、理念の浸透を目的とした理念研修、お客さま満足度向上のための業務別の実務研修、業務知識・管理能力向上のための階層別研修等を組合せた研修体系により、当社グループの成長につなげてまいりました。特に、この環境の変化が激しい時代においては、顕在化していない課題を発見し、解決に向けて果敢に挑戦する自立型人財の採用と育成が不可欠と考えております。今後も採用活動の充実・強化と経営理念に基づいた社内外での研修を推進していくことによって、優秀な人財の採用と育成と定着に努めていく方針であります。(ハ)お客さまに関する安全対策の強化 当社グループは、お客さまに関する安全対策を強化するため、婚礼事業においては、2009年8月にアイ・ケイ・ケイ株式会社福岡支店において食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000の認証を取得し、同支店と同水準の衛生管理体制の構築を横断的に推進してきたほか、ノロウイルスを原因とする食品事故を未然に防止するため、2014年10月よりグループ全体で「次亜塩素酸水超音波噴霧器」を導入し、衛生管理体制の強化に努めてまいりました。また、介護事業においては、高齢者の方々にサービスを提供していることから安全面の一層の強化に努め、マニュアルに基づいた従業員教育を徹底してまいりました。食品事業においては、自社工場にて、HACCPに基づいた衛生管理を徹底してまいりました。 今後も、諸規程やマニュアルの見直し、内部管理体制の強化、社外の専門家や監督官庁との連携により、安全対策の強化を更に進め、お客さまの期待に応えていく方針であります。 (ニ)既存店のクオリティの維持・強化 当社グループは、長期・安定的な店舗運営を目指す観点から、既存店のクオリティの維持・強化を経営の重要な課題と認識しております。このため、当社グループでは、ハード面に関してはメンテナンスやリニューアルにより、ソフト面に関しては社内外での研修等により、クオリティの維持・強化を図ってまいりました。 今後も、お客さまのニーズを反映したメンテナンスやリニューアルを継続的に実施することによって各施設のクオリティを維持・強化していくと共に、お客さまの声、現場の声、社内外での研修の成果をソフト面に反映させることによって、挙式・披露宴や介護サービス等の質の向上に努めていく方針であります。 (ホ)接客力・企画提案力の更なる向上 当社グループは、経営理念に基づいた社内外での研修を通じて「人間力」アップを図り、現場での実践を通してホスピタリティを高め、情報の共有を図ることによりグループ全体のレベルを維持・改善しながら、お客さまの幸せと感動のお手伝いに努めてまいりました。 今後も、「感動創造カンパニー」として、お客さま満足度の向上を図り、出店エリアにおいてお客さまから最も支持される「トップ・ブランド」を構築していくため、接客力・企画提案力の更なる向上に努めていく方針であります。 (へ)堅実な店舗展開 当社グループは、地域に根ざした長期・安定的な店舗運営を重要課題と認識し、地方都市を中心に堅実な店舗展開を進めてまいりました。今後も、長期・安定的な視点で厳選した立地に、人財育成とのバランスを図りながら過去の出店ペースを基本に出店してまいりますが、中長期的には、婚礼事業を柱として当社グループの強みを発揮できる分野への進出を国内外を問わず進めていく方針であります。 (ト)コーポレート・ガバナンスの強化 当社グループは、経営の監視機能及び内部統制機能の充実、コンプライアンス経営の徹底を通じて、企業価値の向上に努めることをコーポレート・ガバナンスの基本方針として定め、ステークホルダーの皆さまの信頼に応えてまいりました。今後もこの基本方針のもと、経営の効率性、透明性を高め、企業価値の最大化と持続的な成長、発展に努めていく方針であります。 (チ)新規事業の開発・創出 当社グループは、1995年の設立以来、婚礼事業を柱として事業を展開し成長を続けてまいりました。一方、少子高齢化やナシ婚・晩婚化等の進行により国内婚礼件数は緩やかな減少傾向にあります。そのような事業環境の中、当社グループの持続的な成長のために、介護事業、海外事業、食品事業、フォト事業、海外人財事業への進出を行ってまいりました。 今後も、当社のグループの新たな成長の柱となる新規事業の開発と創出を積極的に行っていく方針であります。
事業等のリスク3,853
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業の内容について ① 市場について 国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、わが国の結婚適齢期人口は減少傾向が継続すると予測されており、また挙式・披露宴を実施しないカップルや晩婚化というお客さまの意識の変化によっても、挙式・披露宴市場の規模が縮小していく可能性があると認識しております。こうした中、当社は、接客力・企画提案力を更に向上させ、感動的な挙式・披露宴の提供に努めておりますが、想定を上回るスピードで市場が縮小し、受注が計画どおりに進まない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ② 競合について 当社グループの主力事業が属しているウェディング業界では、ゲストハウス・ウェディングの需要が伸張していることを背景に、専門式場がゲストハウス・ウェディングの形態へ進出してきたほか、ホテルのリニューアルや価格競争の激化等、取巻く環境は年々厳しさが増しております。この傾向は今後も継続していくものと考えられ、当社の出店エリアに有力な競合店が複数出店してきた場合には、更に競争が激化し受注に影響が生じるため、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ③ 婚礼スタイルについて 当社は、時代のニーズをとらえ、2000年9月に佐賀県鳥栖市においてゲストハウス・ウェディング事業を開始し、以降、店舗展開を進めてまいりました。今後も、時代のニーズやトレンドを把握し対応していく方針でありますが、20代、30代の若者を中心とする顧客層の間で婚礼スタイルに対する意識・嗜好に変化が生じ、ゲストハウス・ウェディングに代わる新たな婚礼スタイルが主流となることも想定されます。こうした婚礼スタイルの変化への対応に遅れが生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ④ 人財の採用と育成と定着について 当社グループは、優秀な人財の採用と育成と定着が他社との差別化を図る重要なファクターだと認識し、人財の育成と新卒及び中途の採用活動に積極的に取り組んでおります。特に人財の育成に関しては、経営理念に基づいた体系的な研修を実施することによってその強化を図っております。このように当社グループでは、優秀な人財の採用と育成と定着を強化しておりますが、計画どおりに進まない場合には、競争力の低下や事業拡大の制約要因となり、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ⑤ 出店について 当社グループは、出店候補地の立地条件や商圏動向、競合企業の動向、地域特性、採算性及び設備投資の内容等を総合的に検討しながら店舗展開を行っておりますが、出店条件に合致する物件が見つからない場合は、計画的な出店が進まず、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。また、出店に際しては先行費用が発生するため、出店が集中した場合には短期的に財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。当社グループが出店した店舗について、収益性が著しく低下し減損の認識がなされた場合には減損損失が発生し、財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ⑥ 介護事業について 当社グループは、2012年12月に介護事業を開始しましたが、当該部門は、老人福祉法、介護保険法等の規制を受けており、法令等の改正による制度見直しや介護報酬の基準額の改定が実施されます。こうした制度見直しや料金体系の改定がなされた場合、その内容によっては当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。また、介護事業は、高齢者の方々を対象としているため、施設内における事故や感染等が発生し、利用者の安全が危ぶまれる事態が起きた場合、信頼性の低下により利用者が減少し、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ⑦ 海外事業について 当社グループは、成長戦略の一環として2017年1月、インドネシア共和国の首都ジャカルタに挙式・披露宴に関する企画・運営等のサービスの提供を行う現地法人を設立し、同年2月より営業活動を開始しております。関連地域における戦争やテロ、政治・社会・経済動向等の変化等、予期せぬ事象による事業活動への支障が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ⑧ 食品事業について 当社グループは、2020年10月に食品事業を開始しましたが、近年、食品業界において、消費者の安全性に関する関心は一層高まっています。そのような中、素材にこだわり健康にも留意した商品開発に加え、製造元においては安全・安心で高品質な商品の製造先を選定しております。万が一健康被害に関わる問題が発生した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。また、継続的な物価の上昇により原材料の調達価格が高騰した場合においても当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ⑨ フォト事業について 当社グループは、2021年11月にフォト事業を開始いたしましたが、当該事業は、美容師法の規制を受けております。よって、今後新たな法的規制の導入や現行の法的規制の強化もしくは変更等が行われた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。なお、当事業ではロケ地での撮影も行っており、需要が高まる秋と春に台風等の天候不順や異常気象等が発生した場合にも当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。また、予期せぬ事態により、フォトウェディング需要が大きく減少した場合においても当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 (2)法的規制について ① 衛生管理について 当社グループは、挙式・披露宴時に料理や飲料を提供しているため、食品衛生法の規制を受けており、従業員の日常の体調管理や調理工程の管理、臨時従業員まで含めた定期的な腸内細菌検査、ノロウイルス検査及び外部機関による定期的な消毒や検査等、体系的な衛生管理に努めております。こうした中、2009年8月にアイ・ケイ・ケイ株式会社福岡支店において食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000の認証を取得し、同支店と同水準の衛生管理体制の構築を横断的に推進しております。また、介護事業においても、食事を提供しているため、同様の衛生管理体制を整え、食品事故の未然防止に努めております。食品事業部においては、自社工場にて菓子製造を行っているため、HACCPに基づいた衛生管理を徹底しております。 このように、当社グループは「安全・安心」を調理業務の最優先課題と位置づけ、食品事故の未然防止に努めておりますが、万一食中毒等の食品事故が発生した場合には、営業許可の取消しや営業の停止等を命ぜられるほか、社会的信用の低下、損害賠償請求の発生等により当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ② 個人情報の管理について 当社グループは、婚礼事業における新郎、新婦、ご親族、ゲストの方々をはじめ、その他の事業におきましても、お客さまの個人情報をそれぞれ取扱っております。当社グループは、これらの個人情報を保護するため「個人情報管理規程」を制定し、個人情報の機密保持と個人情報の取扱いには細心の注意を払っておりますが、個人情報が外部に漏洩した場合には、風評被害が懸念される他、内容によっては当局からの勧告、命令、処罰を受ける対象となります。このような事態が発生した場合には、社会的信用の低下、損害賠償請求の発生等により当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 (3)その他 ① 感染症による影響について 当社グループは、感染症対策として、アルコール消毒や除菌装置の設置、従業員の手洗い・うがいの徹底等を実施しております。また、従業員は出社前の検温並びに体調確認を行っております。 このように、当社グループでは感染症の予防対策に積極的に取り組んでおりますが、国内で深刻な感染症が大規模に流行し業務を中断せざるを得なくなった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。 ② 自然災害について 当社グループは、国内21都市及びその近郊並びに海外1都市で事業を展開しておりますが、これらの出店地域において予測不能の地震・風水害等の自然災害が発生し、施設に影響が生じ、事業を中断せざるを得ない状況となった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。また、当社グループはこのような自然災害に備えて保険を付保しておりますが、損害額が保険金額を上回る場合には当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,745
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2024年11月1日から2025年10月31日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や政策効果を背景に緩やかな回復基調が続きました。個人消費は底堅く推移し、設備投資も持ち直しの動きが見られました。一方で、海外経済の不透明感や物価上昇、金融資本市場の変動など、景気の下振れリスクが懸念され先行きは不透明な状況が続いております。 ウェディング業界におきましては、2024年の婚姻件数が48万組(厚生労働省「2024年 人口動態統計(確定数)の概況」)と前年と比べ約1万組増加いたしました。結婚適齢期人口の減少という構造的な課題は依然としてあるものの、挙式・披露宴件数は底堅く推移しており、ゲストハウス・ウェディング市場も概ね堅調に推移しております。 このような状況の下、結婚式に対する価値観の多様化が広がるなかで、当社グループはスタッフの人間力・接客力向上を目的とした社内外の研修、独自の営業支援システムを活用した情報収集力・分析力を強化し、各施策に積極的に取組んでまいりました。また、ウェディングのブランド化の推進を担う専門部署を設立し、ウェディングに対する価値を高めると共に集客力・受注力の向上、売上高の拡大に努めてまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ103百万円増加し、20,802百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,482百万円減少し、8,599百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,585百万円増加し、12,202百万円となりました。b.経営成績 当連結会計年度の売上高は22,455百万円(前期比3.5%減)、営業利益は1,820百万円(同26.9%減)、経常利益は1,890百万円(同25.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,963百万円(同15.4%増)となりました。 なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。(婚礼事業) 施行単価が増加したものの、既存店の施行組数が減少したことにより、売上高は20,773百万円(前期比5.2%減)、人件費等の増加により、営業利益は1,654百万円(同27.0%減)となりました。(介護事業) 売上高は663百万円(前期比4.7%増)、営業利益は4百万円(前期は0百万円の営業損失)となりました。(食品事業) 売上高は456百万円(前期比31.7%増)となりましたが、スイーツラボの新設や人件費等の増加により、営業損失は40百万円(前期は68百万円の営業利益)となりました。(フォト事業) 施行組数が増加したことにより、売上高は904百万円(前期比34.5%増)、人件費等の増加により、営業利益は196百万円(同19.7%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,333百万円(前期比20.1%減)減少し5,302百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、1,985百万円(前期比49.7%減)となりました。主な収入要因は、税金等調整前当期純利益1,739百万円、減価償却費1,125百万円、減損損失148百万円であり、主な支出要因は、未払消費税等の減少額189百万円、法人税等の支払額857百万円であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、1,721百万円(前期比458.7%増)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出980百万円、有形固定資産の取得による支出781百万円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、1,589百万円(前期比17.3%減)となりました。主な収入要因は、自己株式の売却による収入308百万円であり、主な支出要因は、長期借入金の返済による支出1,201百万円、配当金の支払額703百万円であります。 ③ 施行、仕入、受注及び販売の実績 a.施行実績当連結会計年度における施行実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)施行数前期比(%)婚礼事業5,020組91.9(注)介護事業、食品事業、フォト事業については、該当事項はありません。 b.仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)仕入高(千円)前期比(%)婚礼事業4,027,99892.2介護事業56,305103.7食品事業363,341276.6フォト事業3,63361.0合計4,451,27997.6(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 食品事業については、当連結会計年度(2025年3月)にスイーツラボの新設により自社製品の製造販売を開始したことに加え販売数が増加したことにより仕入実績が増加しております。 c.受注実績当連結会計年度における婚礼事業の受注実績は、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)受注数前期比(%)受注残高前期比(%)婚礼事業5,091組100.64,544組101.6(注) 介護事業、食品事業、フォト事業については、該当事項はありません。 d.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)販売高(千円)前期比(%)婚礼事業20,773,31694.8介護事業663,952104.7食品事業456,607131.7フォト事業904,320134.5調整額△342,973-合計22,455,22296.5(注)1 調整額は、セグメント間取引消去額であります。2 食品事業については、販売数が増加したことから、販売実績が増加しております。3 フォト事業については、施行数が増加したことから、販売実績が増加しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態(資産) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ103百万円増加し、20,802百万円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,069百万円減少し6,727百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1,235百万円減少し、商品及び製品が73百万円、未収還付法人税等が22百万円、流動資産その他が69百万円それぞれ増加したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,172百万円増加し14,074百万円となりました。これは主に、投資有価証券が998百万円、繰延税金資産が869百万円それぞれ増加し、建物及び構築物が602百万円、差入保証金が150百万円それぞれ減少したことによるものであります。(負債) 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,482百万円減少し、8,599百万円となりました。 流動負債は、前連結会計年度末に比べ663百万円減少し5,155百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が355百万円、未払法人税等が189百万円、流動負債その他が156百万円それぞれ減少し、買掛金が27百万円増加したことによるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ819百万円減少し3,443百万円となりました。これは主に、長期借入金が846百万円減少し、資産除去債務が37百万円増加したことによるものであります。(純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べ1,585百万円増加し12,202百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益1,963百万円の計上による増加及び自己株式の売却等による273百万円の増加と剰余金の配当703百万円による減少であります。以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ7.3ポイント上昇し58.4%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度は、売上高22,455百万円(前期比3.5%減)、売上総利益13,572百万円(同3.2%減)、営業利益1,820百万円(同26.9%減)、経常利益1,890百万円(同25.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,963百万円(同15.4%増)となりました。(売上高) 婚礼事業の売上高は、1,129百万円(前期比5.2%減)減少し20,773百万円となりました。この主な要因は、施行単価が増加したものの、既存店において施行組数が減少したこと等によるものであります。なお、施行組数は5,020組(同8.1%減)、受注組数は5,091組(同0.6%増)となりました。 介護事業の売上高は、29百万円(同4.7%増)増加し、663百万円となりました。 食品事業の売上高は、109百万円(同31.7%増)増加し、456百万円となりました。 フォト事業の売上高は、231百万円(同34.5%増)増加し、904百万円となりました。(売上原価、売上総利益) 売上原価は、前連結会計年度に比べ356百万円(前期比3.9%減)減少し8,882百万円となりました。 この結果、売上総利益は13,572百万円(同3.2%減)となりました。(販売費及び一般管理費、営業損益) 販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ218百万円(前期比1.9%増)増加し11,752百万円となりました。売上高に占める同比率は前連結会計年度に比べ2.7ポイント上昇し52.3%となりました。 この結果、営業利益は1,820百万円(同26.9%減)となりました。(営業外収益及び営業外費用、経常損益) 営業外収益は、前連結会計年度に比べ36百万円(前期比55.7%増)増加し102百万円となりました。また、営業外費用は、前連結会計年度に比べ1百万円(同5.2%増)増加し32百万円となりました。 この結果、経常利益は1,890百万円(同25.1%減)となりました。(特別利益及び特別損失、税金等調整前当期純損益) 特別利益は、前連結会計年度に比べ39百万円(前期比90.1%減)減少し4百万円となりました。また、特別損失は、前連結会計年度に比べ105百万円(同215.8%増)増加し155百万円となりました。 この結果、税金等調整前当期純利益は1,739百万円(同31.0%減)となりました。(親会社株主に帰属する当期純損益) 税効果会計適用後の法人税等負担額は、前連結会計年度に比べ1,040百万円(前期比128.8%減)減少し△232百万円となりました。 この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,963百万円(同15.4%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に関する情報a.当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b.資本の財源及び資金の流動性 当社グループの事業活動における資金需要は、運転資金需要と設備資金需要があります。運転資金需要は、食材等の仕入や、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。設備資金需要は、新規店舗の建設、既存店のリニューアル等であります。これらの運転資金及び設備資金につきましては、内部資金または金融機関からの借入により調達を行っております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成に当たり用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ④ 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、持続的な成長を図っていく方針であり、そのためには、経営資源の効果的な配分による利益率の向上と強固な財務基盤の構築が不可欠であると考えております。従いまして、収益性や投資効率については投下資本利益率を、財務バランスについては自己資本比率を、それぞれ重要な経営指標と認識しております。 当連結会計年度終了時点における投下資本利益率及び自己資本比率は、いずれも概ね計画線上にあるものと認識しております。 「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の経営戦略に取り組み、施行組数と施行単価の更なる増加に努めることで、目標とする経営指標の良化を行う方針であります。
セグメント情報4,014
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、婚礼、介護、食品、フォト等、複数の業種にわたる事業を営んでおります。当社及び当社の連結子会社(以下、事業運営会社)が各々独立した経営単位として、主体的に各事業の包括的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、事業運営会社を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、「婚礼事業」、「介護事業」、「食品事業」及び「フォト事業」を報告セグメントとしております。「婚礼事業」は、挙式・披露宴に関する企画・運営等のサービスを提供しております。「介護事業」は、有料老人ホームの運営、介護等のサービスを提供しております。「食品事業」は、引出物・引菓子及びギフト商品等に関する企画、開発、販売業務を行っております。「フォト事業」は、フォトウエディング及び写真スタジオ等の企画・運営等のサービスを提供しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:千円) 報告セグメント 婚礼事業介護事業食品事業フォト事業計売上高 顧客との契約から生じる収益21,902,329634,43547,249672,35823,256,373その他の収益-----外部顧客への売上高21,902,329634,43547,249672,35823,256,373セグメント間の内部売上高又は振替高799-299,39410300,204計21,903,128634,435346,644672,36923,556,577セグメント利益又は損失(△)2,267,108△22468,672164,0122,499,569セグメント資産19,615,4091,336,997398,724862,48922,213,621その他の項目 減価償却費1,066,14443,7702,91645,7941,158,626有形固定資産及び無形固定資産の増加額687,8854,6102,64817,403712,547 その他(注1)合計調整額(注2)連結損益計算書計上額(注3)売上高 顧客との契約から生じる収益7,16623,263,539-23,263,539その他の収益----外部顧客への売上高7,16623,263,539-23,263,539セグメント間の内部売上高又は振替高-300,204△300,204-計7,16623,563,743△300,20423,263,539セグメント利益又は損失(△)△3,9382,495,630△4,6412,490,989セグメント資産59522,214,216△1,515,29120,698,924その他の項目 減価償却費4671,159,094-1,159,094有形固定資産及び無形固定資産の増加額-712,54717,657730,205(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、結婚仲介事業であります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,641千円は、主にセグメント間未実現利益の調整額であります。3.セグメント資産の調整額△1,515,291千円は、主にセグメント間の取引消去であります。4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:千円) 報告セグメント 婚礼事業介護事業食品事業フォト事業計売上高 顧客との契約から生じる収益20,771,399663,952115,774904,09622,455,222その他の収益-----外部顧客への売上高20,771,399663,952115,774904,09622,455,222セグメント間の内部売上高又は振替高1,916-340,833224342,973計20,773,316663,952456,607904,32022,798,196セグメント利益又は損失(△)1,654,1834,030△40,178196,3311,814,366セグメント資産19,250,6401,332,951565,2781,081,28922,230,161その他の項目 減価償却費1,027,98640,05116,64240,2831,124,963有形固定資産及び無形固定資産の増加額507,4314,196102,261136,713750,601 その他(注1)合計調整額(注2)連結損益計算書計上額(注3)売上高 顧客との契約から生じる収益-22,455,222-22,455,222その他の収益----外部顧客への売上高-22,455,222-22,455,222セグメント間の内部売上高又は振替高-342,973△342,973-計-22,798,196△342,97322,455,222セグメント利益又は損失(△)△4031,813,9636,6711,820,634セグメント資産192,36122,422,522△1,620,51420,802,007その他の項目 減価償却費541,125,018-1,125,018有形固定資産及び無形固定資産の増加額164750,76514,568765,334(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外人財事業であります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額6,671千円は、主にセグメント間未実現利益の調整額であります。3.セグメント資産の調整額△1,620,514千円は、主にセグメント間の取引消去であります。4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.報告セグメントの変更等従来、当社グループの報告セグメントは「婚礼事業」のみであり、その他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しておりましたが、当連結会計年度より、当社グループにおける「フォト事業」の重要性が増したことに伴い、その他の事業セグメントを含めセグメント情報を開示しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報 婚礼事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報 婚礼事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)(単位:千円) 報告セグメント全社消去合計婚礼事業介護事業食品事業フォト事業その他減損損失9,535-----9,535 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)(単位:千円) 報告セグメント全社消去合計婚礼事業介護事業食品事業フォト事業その他減損損失148,298-----148,298 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,397
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは、社会課題の解決に事業を通じて取り組み、持続可能な社会の構築と企業としての持続的な成長の両立を実現するため、サステナビリティの諸課題に対応しています。 (1)ガバナンス 当社グループは、気候関連を含むサステナビリティ課題について、サステナビリティ推進委員会が中心となり審議・施策の精査を行っております。サステナビリティ推進委員会では、グループ全体の事業活動を通じて持続的な社会の実現に貢献すべく、サステナビリティに関連する計画の作成、重要課題への取組推進、進捗のモニタリングを行っています。サステナビリティ推進委員会で議論された内容は、取締役会に報告され、経営計画や全社的な方針策定に反映されています。 [体制図] (2)リスク管理 当社グループは経営上の管理すべきリスクについて、以下の体制のもと管理を行っております。 気候変動及び人的資本を含むサステナビリティ課題についてはサステナビリティ推進委員会で、リスク及び機会の識別・評価・管理を行っております。 また、サステナビリティ推進委員会にて識別・評価されたサステナビリティ関連リスクは、全社的なリスク管理を統括する経営管理部に報告され、グループ全体で起こり得るその他リスクとサステナビリティ関連リスクを相対的に評価し、当社グループの事業活動に重大な影響をもたらす「重要リスク」を抽出し、取締役会に報告しております。 重要なリスクの発生時は、総合的なリスクを管理する経営管理部に報告を行い、リスク所管部に対してリスク管理について適宜指示を行っています。またその進捗をモニタリングし、適宜経営会議及び取締役会に報告を行っております。 (3)戦略並びに指標及び目標 当社グループは、事業活動を通じて様々な社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会作りと企業価値の向上を実現していくため、社会と当社グループに影響を与える重要な課題(マテリアリティ)を特定しました。 マテリアリティは、「地球環境のために」「働きやすく成長できる職場環境のために」「お客さまの笑顔のために」「健全で安定した経営基盤確立のために」の4つのテーマで設定し、その進捗状況を管理・評価しております。 当社グループは、ご縁ある人々の笑顔と未来のために、これからも地域とともに発展するため、サステナビリティへの対応を重要な経営課題として捉え、積極的に推進しています。また、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことにより地域の皆さまからの期待に応え、持続可能な社会の実現を目指してまいります。 [マテリアリティ] テーママテリアリティ主な取り組み内容及び戦略2025年10期サマリ①地球環境の ために気候変動への対応エネルギー効率化に向けた対策空調及び冷凍機器関連の省エネ機器大阪支店にて試験的導入LED照明への入れ替え事業活動における廃棄物削減再生可能エネルギーの利用促進新店計画で太陽光パネルの推進環境負荷の低い原材料調達及びサービス提供生ゴミ処理器の導入福岡・大分・神戸の3支店にて生ゴミ処理機の導入店舗における環境負荷低素材の利用再生材利用商品購入の促進②働きやすく成長できる職場環境のために多様性の尊重・ダイバーシティ&インクルージョン女性管理職比率の向上に向けた制度周知・対策女性管理職割合は22.6%安定した雇用及び労使関係の維持に向けた対応休暇取得に関する対策年に1度の計画休暇の推奨社内に向けた様々な休暇制度の周知退職率、休職率低減に向けた対策入社1~4年目まで年次研修を実施キャリア支援室運用働きやすさ向上に向けた対応策フェムテックプログラムの導入③お客さまの 笑顔のために安全・品質の確保研修や訓練の実施火災避難訓練に加え、地震訓練も年に4回実施顧客プライバシーの管理規定マニュアルにおける記載及び周知規定マニュアルの会議報告及び、経営管理部チェックの実施研修及び社内啓発活動コンプライアンステストを年4回実施顧客満足度の向上・顧客との対話アンケートに基づく対応策顧客ロイヤリティ調査の実施動画コンテンツによる教育カリキュラムの導入④健全で安定した経営基盤確立のために人権の尊重社内管理及び運用体制の構築支援学校及び職業紹介所と連携した障がい者雇用活動の推進事業継続マネジメント/設備保全マニュアル整備及び定期訓練の実施災害対応マニュアル(BCPマニュアル)作成備品や簡易トイレの整備 ・気候変動に関する方針と対応策(1)当社グループにおける気候変動リスク及び機会当社グループは、2023年にTCFD提言への対応として、気候変動関連リスク・機会の分析及び重要性表価を行いました。当社グループが識別したリスク及び機会の一覧は以下のとおりです。 [気候変動リスク及び機会一覧表] リスク・機会の分類キードライバー事業活動への具体的な影響期間影響評価移行リスク政策と法律・カーボンプライシング(炭素税、 排出量取引制度)・炭素税導入が進み、GHG排出量に応じコス ト増加中〜長中・プラスチック規制の強化・プラスチック規制強化に伴い、代替製品 対応コストが増加中〜長中評判・社会の価値観及び消費者の嗜好の 変化・取組み不十分である場合に資金調達が 困難となる可能性・対応不十分な場合、SNSを通じネガティブ な情報が拡散短〜中中市場リスク・顧客行動の変化(輸送手段変化、 商品選択視点の変化等)・エシカル思考が高まり取組みが不十分の 場合に売上減少短〜中中・原材料及び包装資材コストの上昇・炭素排出量が多い製品の調達コスト増加中〜長中・エネルギー価格の変化・再生可能エネルギー導入に伴うコスト 増加・オフィス、式場等のエネルギーコスト増 や設備投資発生中〜長中物理的リスク急性リスク・洪水、渇水等の極端な天候事象の 過酷さの増加・式場、オフィスの被災による営業活動の 停止・サプライチェーンの寸断による、調達難 が発生・結婚式の中止、延期増加による収益機会 の減少及び対応コストの増加・天災被害による建物修復コストの増加中〜長大・国内における台風や大雨の頻度 増加・グループ施設に被害が発生し、経営成績 に影響短〜長大慢性リスク・降水パターン変化と天候パターン の極端な変動(洪水、渇水等)・水道料金の値上げや行政からの使用量 制限の発令中〜長中・平均気温及び海水温上昇・空調コスト増加、冷蔵,冷凍庫への設備 費用が増加・夏以外の時期に需要が集中し機会損失 件数が発生中〜長中・海面上昇・沿岸地域における浸水被害増加と拠点の 移転コスト増加中〜長中・気候の変化による感染症の拡大・結婚式の延期増加による、対応コストが 増加・結婚式の規模縮小による収益機会が減少・来客数減により収益機会が減少短〜長大機会資源の効率性・より効率的な照明設備への転換・照明設備のLED化により、エネルギー コストの削減中〜長中製品・サービス・低排出商品及びサービスの開発 又は拡張・再生可能エネルギー利用式場拡大に伴う、 エシカル顧客層の獲得短〜長中・消費者の嗜好の変化(サステナブ ル商品市場の拡大等)・脱炭素への取組が消費者に評価され、 売上増加短〜中中市場機会・新しい市場へのアクセス、新興 市場の広がり・エシカル顧客層増加による関連サービス 売上増加短〜中中 (2)気候変動緩和に向けた目標及び対応策当社グループにおける将来シナリオごとの事業インパクトの分析及び評価を実施し、2030年にScope1、2排出量の半減及び2050年のネットゼロを目指し、婚礼施設全店舗におけるエアコン用省エネルギー部材の設置、エアコンの消費電力削減に向けた取り組み等、GHG排出量削減に向けた対策を行っております。 (3)関連する指標及び目標当社グループは、気候変動関連のリスク・機会への対応の一環として、GHG排出量を算出し、その増減要因を分析し、具体的なリスク対応策に反映しています。過去4年分のGHG排出量は以下のとおりです。 GHG排出量データ(対象:国内の婚礼事業) (単位:t-CO2) 2021年10月期2022年10月期2023年10月期2024年10月期Scope1258424463441Scope24,1095,4204,8795,326Scope1+24,3675,8445,3425,767 (注)1 2025年10月期のScope1及びScope2は現在集計中です。 2 Scope2排出量はマーケット基準の算定結果を記載しています。 3 詳細なGHG排出量内訳、目標等に関する情報はCDP Climate において回答しています。 ・人的資本に関する方針と取り組み 「誠実であれ!情熱をもって挑戦する!」をコアバリューと理念に掲げる当社グループは、従業員を「人財」と称し、最重要の経営資本の一つと定義しており、経営戦略として人財育成にフォーカスをしております。 当社グループでは、以下の3つの観点を重視し、人的資本経営を行っております。(詳細はHPの「ESG・SDGs」をご覧ください。 (1)多様性の尊重「国籍・宗教・性別・年齢・経験に関係なく能力を発揮する人財になり素晴らしい未来を創るために挑戦します」という理念のもと、様々な背景をもつ従業員の多様な働き方を支援しています。特に当社グループは女性が従業員数の約7割を占めており、長期的に女性が活躍できるような取り組みを積極的に行っております。その中でもグループ間の女性管理職比率の差を課題ととらえ、グループ全体をアイ・ケイ・ケイ株式会社の比率(29.6%)と同水準まで引き上げることを目指し、女性リーダーの輩出と定着を推進していきます。 (2)ワークライフマネジメント従業員が安心して挑戦し、やりがいを感じることができるために、高パフォーマンスで働くことができる環境の整備に努めております。育児休暇や有給休暇等の取得を促進し、ライフステージに対応した柔軟な働き方を選択し実現していくことを推奨しています。 (3)人財の育成画一的な教育・研修ではなく、従業員の臨むキャリアに合わせた成長支援を行っております。人事部が中心となり「年次別研修」「階層別研修」を実施し、従業員自身がキャリアに合わせて受講しております。年次や性別、経験を問わず、「人の可能性は無限大」という価値観のもと、OJT、OFF-JT両面で、チャレンジの「場」を提供しております。 また、連結会社の人的資本における目標及び実績は次のとおりであります。指標目標実績管理職に占める女性労働者の割合30%22.6%男性労働者の育児休業取得率100%100.0%年次有給休暇取得率80%65.2%
コーポレート・ガバナンスの概要8,183
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、企業として目指していく方向性について全ての従業員が認識し、持続的に成長を図ることを目的として、コアバリューと理念、パーパス、ミッションを定めております。定義した内容は以下のとおりです。 <コアバリューと理念> 誠実であれ!情熱をもって 挑戦する! <パーパス> ご縁ある人々の笑顔のために <ミッション> ・私たちは、グループ会社のミッション達成に全面協力する ・私たちは2028年までに、7年後日本を代表する、ワクワクする未来事業をつくる また、経営理念は以下のとおり定めております。 一.誠実・信用・信頼 一.私たちは、素直な心で互いに協力し良いことは即実行します 一.私たちは、国籍・宗教・性別・年齢・経験に関係なく能力を発揮する人財(ひと)になり、素晴らしい未来を創るために挑戦します ご縁ある人々の笑顔のために、誠実・信用・信頼を企業経営の根底に置き、ご縁ある人々の笑顔を追求し、人財を育成していく真摯な経営そのものを表現したものであります。当社グループは、経営理念に基づいた企業経営を行い、社会に貢献することを経営の基本方針とし、「感動創造カンパニー」を目指しております。その実現のためには、公正で透明性の高い経営を行い、企業価値を継続的に高め企業の社会的責任(CSR)を果たし、当社の全ての利害関係者(ステークホルダー)から信頼を得ることが不可欠であると考えております。このような観点から、経営の監視機能及び内部統制機能の充実、コンプライアンス経営の徹底を重要課題として取り組み、企業価値の向上に努めることをコーポレート・ガバナンスの基本方針としております。今後もこの基本方針のもと、企業統治の充実に向け、以下の体制で取り組んでまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、取締役会の監督機能の強化と意思決定の迅速化並びにコーポレート・ガバナンスの一層の充実を図ることを目的として監査等委員会設置会社を採用しております。 (イ)機関の内容(a)取締役会 当社の取締役会は、提出日(2026年1月26日)現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名(うち、社外取締役1名)、監査等委員である取締役5名(うち、社外取締役3名)により構成しており、定時取締役会を毎月1回、また、必要に応じ臨時取締役会を開催しております。 取締役会では、経営の重要事項についての意思決定や業務執行状況の報告を受ける等、業務執行の監督をしております。・取締役会構成員の氏名等 議 長:代表取締役会長兼社長CEO 金子和斗志 構成員:取締役副社長 中嶋大祐、取締役 寺澤大輔、取締役 森田康寛、取締役 小田豊、社外取締役 平山知宏、取締役 阿部慶介(常勤監査等委員)、社外取締役 楠典子(監査等委員)、社外取締役 伊藤晴輝(監査等委員)、取締役 中村亮介(監査等委員)、社外取締役 梅山香里(監査等委員) なお、当社は、2026年1月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役5名選任の件」を上程しております。当該議案が承認可決され、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会での議案が決議された場合、取締役会構成員は、次のとおりとなる予定です。 議 長:代表取締役社長COO 中嶋大祐 構成員:代表取締役会長CEO 金子和斗志、取締役 寺澤大輔、取締役 森田康寛、取締役 小田豊、社外取締役 平山知宏、取締役 阿部慶介(常勤監査等委員)、社外取締役 楠典子(監査等委員)、社外取締役 伊藤晴輝(監査等委員)、取締役 中村亮介(監査等委員)、社外取締役 梅山香里(監査等委員) (b)監査等委員会 当社の監査等委員会は、提出日(2026年1月26日)現在、監査等委員である取締役5名(うち、社外取締役3名)で構成しており、それぞれの専門的な立場において豊富な経験と高い見識を有しております。監査等委員会は毎月1回開催し、内部統制システムを活用した監査及び監督を実施するほか、監査等委員会において策定された監査等委員会規程、監査等委員会監査等基準、監査計画等に基づき、重要書類の閲覧、取締役及び使用人に必要な報告や調査を求める等、取締役の職務執行の監督その他法令に定められた職務を行います。 また、内部監査室及び会計監査人との連携を密にし、監査の実効性の向上を図っております。・監査等委員会構成員の氏名等 議 長:取締役 阿部慶介(常勤監査等委員) 構成員:社外取締役 楠典子(監査等委員)、社外取締役 伊藤晴輝(監査等委員)、取締役 中村亮介(監査等委員)、社外取締役 梅山香里(監査等委員) なお、当社は、2026年1月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役5名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決された場合でも監査等委員会の構成員に変更はない見込みです。 議 長:取締役 阿部慶介(常勤監査等委員) 構成員:社外取締役 楠典子(監査等委員)、社外取締役 伊藤晴輝(監査等委員)、取締役 中村亮介(監査等委員)、社外取締役 梅山香里(監査等委員) (c)経営会議 当社では原則週1回木曜日に開催し、常勤取締役、常勤監査等委員である取締役、部長、内部監査室長等から構成され、重要案件の審議、取締役会決定事項の具体策、新施策やリスク対応等を協議し、経営の迅速化を図っております。・経営会議構成員の氏名等 議 長:代表取締役会長兼社長CEO 金子和斗志 構成員:取締役副社長 中嶋大祐、取締役 寺澤大輔、取締役 森田康寛、取締役 小田豊、取締役 阿部慶介(常勤監査等委員)、執行役員及び重要な業務を執行する部門責任者 (d)内部監査室 代表取締役社長の直轄機関として内部監査室を設置しております。内部監査室は専任担当者1名にて構成しており、年間計画に基づき実地調査を中心に内部監査を実施しております。監査結果は、代表取締役社長、監査等委員会及び取締役会に報告され、被監査部門責任者に改善事項の指摘を行い、フォローアップ監査により改善状況のモニタリングを実施しております。また、内部監査室は、監査等委員会及び会計監査人とも相互に連携して内部監査の効率化やその質の向上を図っております。 (e)コンプライアンス委員会 コンプライアンス委員会は、代表取締役社長を委員長とし、常勤取締役、常勤監査等委員である取締役、部長、内部監査室長で構成され、原則、半期に1回開催する他、必要に応じて臨時に開催しております。コンプライアンス委員会では、コンプライアンスに係る事項の検討・審議を行い、コンプライアンス体制の強化・推進を図っております。・コンプライアンス委員会構成員の氏名等 委員長:代表取締役会長兼社長CEO 金子和斗志 構成員:取締役副社長 中嶋大祐、取締役 寺澤大輔、取締役 森田康寛、取締役 小田豊、取締役 阿部慶介(常勤監査等委員)、執行役員、部長及び内部監査室長 (f)指名・報酬諮問委員会 指名・報酬諮問委員会は、提出日(2026年1月26日)現在、取締役会の諮問機関として、社外取締役を委員長とし、委員3名により構成され、うち2名は社外取締役であり、委員の過半数が社外取締役で構成されております。指名・報酬諮問委員会は、原則として毎年4回開催し、取締役の指名及び報酬等を審議することで、これらの透明性・客観性を確保する体制を確保しております。・指名・報酬諮問委員会構成員の氏名等 委員長:社外取締役 楠典子(監査等委員) 構成員:社外取締役 伊藤晴輝(監査等委員)、代表取締役会長兼社長CEO 金子和斗志 なお、当社は、2026年1月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役5名選任の件」を上程しております。当該議案が承認可決され、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会での議案が決議された場合、指名・報酬諮問委員会構成員は、以下のとおりとなる予定です。 委員長:社外取締役 楠典子(監査等委員) 構成員:社外取締役 伊藤晴輝(監査等委員)、代表取締役会長CEO 金子和斗志 (ロ)当社のコーポレート・ガバナンス体制模式図 当社の機関及び内部統制システムを図示すると、次のとおりであります。 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)内部統制システムの整備状況 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要は以下のとおりであります。(a)当企業集団の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(ⅰ)当企業集団の取締役及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合するよう、経営理念、行動憲章、「コンプライアンス規程」をはじめとする経営基本規程の他、組織運営、業務運営のための規程、マニュアル、通達等を定め、研修、諸会議、社内回覧等により社内徹底を図り、これを遵守する体制を構築し運営する。また、内部監査を通じ、使用人の職務執行の法令、定款、社内規程等の適合性を点検する。(ⅱ)当企業集団の取締役の職務執行を監督するために、毎月1回の定時取締役会及び必要に応じ開催される臨時取締役会において、各取締役はそれぞれの職務の執行状況を報告すると共に、他の取締役の職務執行状況を相互に監視する。(ⅲ)「内部通報規程」に基づき、社内での相互監視システムと通報者の保護を確立することにより、取締役と使用人の職務執行の適法性を確保する。(ⅳ)当企業集団の取締役は、反社会的勢力からの不当な要求に対して毅然とした態度で臨み、関係機関との連携や組織一体となった対応を図る等して、これらの勢力との一切の関係を遮断する。(b)当企業集団の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 当企業集団は、法令及び「文書管理規程」、「情報管理規程」、「個人情報管理規程」等社内規程に基づき適切に保管管理を行い、取締役はこれを常時閲覧することができる体制を構築し運用する。 (c)当企業集団の損失の危険の管理に関する規程その他の体制 当企業集団は、「リスク管理規程」及び「危機管理規程」に基づき、当企業集団の経営に悪影響を及ぼす虞のある事態(重大なコンプライアンス違反、甚大な被害が生じた災害、重大な食品事故等)に対しその適切な対応を行う。有事の際には、当社社長を本部長とする対策本部を設置し、情報連絡体制を整え、必要に応じ外部専門家も対策本部に加える等損害を極小化する体制を構築し運用する。(d)当企業集団の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 原則月1回の定時取締役会や、必要に応じて臨時取締役会を開催し、重要な業務執行の決定や取締役の職務執行状況の報告を受ける。加えて原則毎週1回経営会議を開催し、具体的な業務の状況や諸問題に対応した機動的な業務の処理を行う体制を構築し運用する。また、「組織規程」、「業務分掌規程」、「職務権限規程」による適切な権限の委譲を行うことにより、効率的な取締役の職務の執行を行う。(e)当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(ⅰ)当社は、子会社の自主性及び独立性を尊重しつつ、子会社の業務内容の定期的な報告を受け、重要案件についてはその内容について事前協議を行い、子会社の取締役会にて協議すること等により、子会社の取締役の職務の執行の効率性を確保する。(ⅱ)当社が定める「関係会社管理規程」に基づき、子会社の営業成績、財務状況その他の重要な情報について定期的に当社への報告を義務付ける。(ⅲ)当社の内部監査室は、「内部監査規程」に基づき、子会社に対する内部監査を実施する。(f)監査等委員会がその職務を補助すべき使用人に関する事項 監査等委員会からその職務を補助すべき使用人を置くことを求められた場合には、内容について監査等委員会と協議の上、速やかに設置する。(g)監査等委員会の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項(ⅰ)監査等委員会の要請により設置した場合には、当該使用人の指揮・命令等は監査等委員会の下にあることとし、その人事上の取扱いは監査等委員会の承認を得ることとする。(ⅱ)監査等委員会の職務を補助すべき使用人が設置された場合には、他部署の兼務があっても、優先的に監査等委員会の指揮命令に従わなければならない。また、兼務する他部署の上長及び担当取締役は、当該業務の遂行にあたって要請があった場合には必要な支援を行うこととする。(ⅲ)監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関し、監査等委員会の指揮命令に従う旨を当社取締役及び使用人に周知徹底する。(h)当社の監査等委員会への報告に関する体制(ⅰ)当企業集団の取締役及び使用人は監査等委員の出席する取締役会や経営会議にて職務の執行状況を報告する体制を構築し運用する。また、当企業集団の取締役及び使用人は、監査等委員会の要請に応じ必要な報告及び情報の提供を行う。(ⅱ)「内部通報規程」に基づく内部通報がなされた場合は、その内容、会社の対応等の顛末につき、監査等委員会へ報告される体制を構築し運用する。(ⅲ)監査等委員会へ報告を行った当企業集団の取締役及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当企業集団の取締役及び使用人に周知徹底する。 (i)その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制(ⅰ)監査等委員会は代表取締役、会計監査人、内部監査室と定期的に意見や情報の交換を行うことにより監査の実効性、効率性を確保する。また、「監査等委員会規程」、「監査等委員会監査等基準」の改廃は監査等委員会が行う。加えて監査等委員会の要請があった場合には速やかに弁護士等の外部専門家と直接相談ができる環境を整備する。(ⅱ)当社は、監査等委員がその職務の執行について、当社に対し費用の前払等の請求をしたときは、担当部署において審議の上、当該請求に係る費用または債務が当該監査等委員会の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用または債
役員の報酬等2,858
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項イ.役員報酬等の内容の決定に関する方針等 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主との価値共有を図る報酬体系とし、個々の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の決定に際しては、社会的な水準、経営内容及び役位等を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とします。具体的には取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、基本報酬及び譲渡制限付株式報酬制度とします。また、監督機能を担う取締役会長及び社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、経営の監督機能を十分に機能させるため譲渡制限付株式を支給せず、基本報酬のみで構成します。 なお、当社は、2025年1月28日開催の取締役会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、あらかじめ決議する内容について監査等委員会へ諮問し、答申を受けております。 また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の内容は次のとおりです。 a.基本報酬に関する方針 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の基本報酬は、月例の固定報酬とし、社会的な水準、経営内容及び役位等に応じて当社の業績をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとします。b.非金銭報酬等に関する方針 非金銭報酬等は、当社の企業価値の持続的な向上を図ることを目的として、毎年、一定の時期に譲渡制限付株式報酬を支給します。その株式数は、役位ごとにあらかじめ定められた基準及び当社の業績に対する貢献度に応じて計算します。c.報酬等の割合に関する方針 業務執行取締役(監査等委員である取締役を除く。)の種類別の報酬割合については、当社と関連する業種・業態に属する企業をベンチマークとする報酬水準を踏まえ、取締役会は取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の内容を決定します。 なお、報酬等の種類ごとの比率の目安は、基本報酬:非金銭報酬等=85:15とします。 また、社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、基本報酬のみとします。d.報酬等の決定の委任に関する事項 個人別の報酬については、取締役会決議に基づき代表取締役会長がその具体的内容について委任をうけるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額とします。代表取締役会長は、指名・報酬諮問委員会に諮問し答申を得るものとし、その答申を尊重の上、各取締役の基本報酬の額を決定します。 また、譲渡制限付株式報酬は、取締役会で取締役個人別の割当株式数を決議します。 ロ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者、当該権限の内容、当該裁量の範囲a.取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項 当社は、取締役会決議に基づき、代表取締役会長兼社長CEOの金子和斗志氏に対して、取締役会において決議した決定方針に沿って、取締役の個人別の報酬額の具体的内容を決定する権限を委任しております。同氏に本権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役(監査等委員である取締役を除く。)の担当業務の評価を行うには、代表取締役会長が最も適していると判断したためです。 当該権限が適切に行使されるよう、代表取締役会長は指名・報酬諮問委員会の審議を踏まえ取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬を決定することとしております。また、取締役会から委任された権限が適切に行使されていることについて、事業年度毎に指名・報酬諮問委員会に諮問し答申を得るものとし、取締役会に報告しております。b.監査等委員である取締役の個人別の報酬等の内容の決定に関する事項 監査等委員である取締役については、業務執行から独立した立場での監査・監督機能が重視されることから業績を反映することは行わずに、個人別の基本報酬の額の具体的内容は監査等委員である取締役の協議により決定いたします。 ハ.当事業年度における役員の報酬等の額の決定過程における取締役会及び委員会等の活動内容当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動は、複数の社外取締役が出席する取締役会において、その決定権限を有する者を適正に選任することにあります。2025年1月28日開催の臨時取締役会において、代表取締役会長兼社長CEOに一任する決議を行っております。 なお、当社は、2025年1月28日開催の臨時取締役会において、任意の指名・報酬諮問委員会の設置を決議いたしましたので、2026年度以降の報酬につきましては、指名・報酬諮問委員会に諮問し、当該答申に基づき決定することとなります。 ニ.取締役の報酬等に関する株主総会決議の内容 当社の役員報酬は、2020年1月28日開催の第24期定時株主総会において取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を年額400百万円以内(うち社外取締役分は年額25百万円以内)、監査等委員である取締役の報酬を年額50百万円以内と決議しております。これらの支給枠に基づく支給対象となる役員は取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名、監査等委員である取締役5名であります。また、当社の取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く。)に当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、上記の報酬枠とは別枠で、譲渡制限付株式報酬制度(以下、本制度という)を2020年1月28日開催の第24期定時株主総会において決議しており、本制度に基づき支給する金銭報酬債権の総額は年額30百万円以内、かつ、年50,000株以内としております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬退職慰労金非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)9178--125監査等委員(社外取締役を除く)99---2社外役員1010---4(注)1 取締役の報酬等の金額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。2 「非金銭報酬等」の欄には、株式報酬費用が含まれております。 ③ 連結報酬等の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況938
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年10月31日現在セグメントの名称従業員数(名)婚礼事業817〔433〕介護事業79〔34〕食品事業6〔5〕フォト事業56〔4〕全社(共通)75〔7〕合計1,033〔483〕(注)1 従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。2 従業員数欄の〔外書〕は、アルバイトの年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。3 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない管理部門等の従業員数であります。 (2)提出会社の状況 2025年10月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)75〔7〕34.39.34,973,813(注)1 従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。2 従業員数欄の〔外書〕は、アルバイトの年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。4 当社は持株会社のため、特定のセグメントに属しておりません。 (3)労働組合の状況 当社グループにおいては、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 連結子会社当事業年度補足説明名 称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者アイ・ケイ・ケイ㈱29.6100.083.181.798.6-(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況956
4【関係会社の状況】名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有[被所有]割合(%)関係内容(連結子会社) アイ・ケイ・ケイ株式会社佐賀県伊万里市50,000婚礼事業100.0当社グループの婚礼部門を担当しております。当社より建物及び土地を賃借しております。役員の兼任 4名 (連結子会社) アイケア株式会社福岡県糟屋郡志免町95,000介護事業100.0当社グループの介護部門を担当しております。当社より建物を賃借しております。当社より資金援助を受けております。役員の兼任 1名 (連結子会社) PT INTERNATIONAL KANSHA KANDOU INDONESIAインドネシア共和国ジャカルタ市504,600婚礼事業93.5当社グループの婚礼部門を担当しております。役員の兼任 2名 (連結子会社) 株式会社明徳庵福岡県糟屋郡志免町25,000食品事業97.0当社グループの食品部門を担当しております。当社より建物及び土地を賃借しております。役員の兼任 1名 (連結子会社) Ambihone株式会社福岡県糟屋郡志免町25,000フォト事業94.3当社グループのフォト部門を担当しております。当社より建物を賃借しております。当社より資金援助を受けております。役員の兼任 2名 (連結子会社) アイ・ケイ・ケイユナイテッドリンク株式会社福岡県糟屋郡志免町50,000その他93.0当社グループの海外人財部門を担当しております。役員の兼任 1名 (注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2 アイ・ケイ・ケイ株式会社、アイケア株式会社、PT INTERNATIONAL KANSHA KANDOU INDONESIA及びアイ・ケイ・ケイユナイテッドリンク株式会社は、特定子会社であります。3 有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。4 アイ・ケイ・ケイ株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、連結売上高に占める当該連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の割合が90%を超えておりますので、主要な損益情報等の記載を省略しております。
配当政策419
3【配当政策】 当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要課題のひとつと認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、経営成績に応じた配当を実施していく方針であります。剰余金の配当を行う場合は年1回期末での配当を基本方針としており、配当の決定機関は、株主総会であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針のもと、1株当たり24円と決定いたしました。 なお、内部留保資金の使途につきましては、今後の当社の事業展開を見据えた中長期的な投資原資として、主に設備資金に充当していくこととしております。 当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年1月27日710,01524.00定時株主総会決議(予定)
研究開発活動21
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況3,925
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2025年10月31日現在 事業所名「店舗名」(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)その他合計伊万里支店「伊万里迎賓館」「ララシャンス迎賓館」(佐賀県伊万里市)婚礼事業婚礼施設127,618--28,747(2,423)0156,365-(-)鳥栖支店「ララシャンスベルアミー」(佐賀県鳥栖市)婚礼事業婚礼施設327,152--834,947(12,888)-1,162,100-(-)福岡支店「ララシャンス博多の森」(福岡市博多区)婚礼事業婚礼施設529,455--500,896(15,321)3541,030,706-(-)富山支店「キャナルサイドララシャンス」(富山県富山市)婚礼事業婚礼施設104,128---(-)-104,128-(-)宮崎支店「ララシャンス迎賓館」(宮崎県宮崎市)婚礼事業婚礼施設28,914---(-)-28,914-(-)大分支店「ララシャンス迎賓館」(大分県大分市)婚礼事業婚礼施設106,743--121,032(10,909)-227,776-(-)金沢支店「ララシャンス太陽の丘」(石川県金沢市)婚礼事業婚礼施設503,858--170,717(4,366)4,291678,867-(-)宮崎支店「プレジール迎賓館」(宮崎県宮崎市)婚礼事業婚礼施設11,914---(-)-11,914-(-)いわき支店「ララシャンスいわき」(福島県いわき市)婚礼事業婚礼施設10,9803133,528-(-)-14,822-(-)高知支店「ララシャンス迎賓館」(高知県高知市)婚礼事業婚礼施設79,263---(-)-79,263-(-)福井支店「ララシャンスベルアミー」(福井県福井市)婚礼事業婚礼施設112,221--189,666(2,184)1,409303,298-(-)盛岡支店「ララシャンスベルアミー」(岩手県盛岡市)婚礼事業婚礼施設117,550---(-)5,006122,557-(-)富山支店「キュイジーヌフランセーズ ラ・シャンス」(富山県富山市)婚礼事業レストラン施設152,029---(-)7152,036-(-) 事業所名「店舗名」(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)その他合計佐世保支店「ハーバーテラスSASEBO迎賓館」(長崎県佐世保市)婚礼事業婚礼施設132,177---(-)-132,177-(-)広島支店「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」(広島市南区)婚礼事業婚礼施設743,003---(-)1,230744,234-(-)岡崎支店「ララシャンスOKAZAKI迎賓館」(愛知県岡崎市)婚礼事業複合施設1,141,5567,979--(-)1,0131,150,549-(-)大阪支店「キャッスルガーデンOSAKA」(大阪市中央区)婚礼事業レストラン施設100,917---(-)-100,917-(-)神戸支店「ララシャンスKOBE」(神戸市中央区)婚礼事業レストラン施設853,874---(-)50,969904,843-(-)東京支店「ララシャンスガーデン東京ベイ」(東京都江東区)婚礼事業レストラン施設61,960---(-)-61,960-(-)水戸支店「The 迎賓館偕楽園 別邸」(茨城県水戸市)婚礼事業レストラン施設1,323,381---(-)3,6831,327,064-(-)伊万里店「アイケアレジデンス伊万里」(佐賀県伊万里市)介護事業介護施設120,557-0-(-)157120,714-(-)福岡本部(福岡県糟屋郡志免町)―本部施設38,851-6,08437,140(763)49,546131,62275〔7〕(注)1 帳簿価額のうち「その他」は、無形固定資産であります。2 提出会社の連結子会社であるアイ・ケイ・ケイ株式会社に対し、婚礼施設を、連結子会社であるアイケア株式会社に対し、介護施設を賃貸しております。3 現在休止中の主要な設備はありません。4 従業員数欄の〔外書〕は、アルバイトの年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。5 上記の他、連結会社以外からの主要な賃借として、以下のものがあります。事業所名「店舗名」(所在地)セグメントの名称設備の内容面積(㎡)伊万里支店「伊万里迎賓館」「ララシャンス迎賓館」(佐賀県伊万里市)婚礼事業土地8,266福岡支店「ララシャンス博多の森」(福岡市博多区)婚礼事業土地9,113富山支店「キャナルサイド ララシャンス」(富山県富山市)婚礼事業土地9,339宮崎支店「ララシャンス迎賓館」(宮崎県宮崎市)婚礼事業土地5,525金沢支店「ララシャンス太陽の丘」(石川県金沢市)婚礼事業土地5,726宮崎支店「プレジール迎賓館」(宮崎県宮崎市)婚礼事業土地2,976いわき支店「ララシャンスいわき」(福島県いわき市)婚礼事業土地20,312高知支店「ララシャンス迎賓館」(高知県高知市)婚礼事業土地5,508福井支店「ララシャンス ベルアミー」(福井県福井市)婚礼事業土地8,305盛岡支店「ララシャンス ベルアミー」(岩手県盛岡市)婚礼事業土地11,572富山支店「キュイジーヌ フランセーズラ・シャンス」(富山県富山市)婚礼事業土地846佐世保支店「ハーバーテラスSASEBO迎賓館」(長崎県佐世保市)婚礼事業婚礼施設2,761広島支店「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」(広島市南区)婚礼事業土地7,467岡崎支店「ララシャンスOKAZAKI迎賓館」(愛知県岡崎市)婚礼事業土地6,816大阪支店「キャッスルガーデンOSAKA」(大阪市中央区)婚礼事業レストラン施設2,879神戸支店「ララシャンスKOBE」(神戸市中央区)婚礼事業土地2,966東京支店「ララシャンスガーデン東京ベイ」(東京都江東区)婚礼事業レストラン施設2,579水戸支店「The 迎賓館 偕楽園 別邸」(茨城県水戸市)婚礼事業レストラン施設7,511伊万里店「アイケアレジデンス伊万里」(佐賀県伊万里市)介護事業土地2,359名古屋支店「studio clori.NAGOYA」(愛知県名古屋市)フォト事業スタジオ535 (2)国内子会社2025年10月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)その他合計アイ・ケイ・ケイ㈱伊万里支店他20支店婚礼事業婚礼施設等487,89126,929225,329-(-)39,078779,229791〔429〕アイケア㈱伊万里店他4店介護事業介護施設412,41304,025-(-)4,835421,27479〔34〕㈱明徳庵本店(福岡県糟屋郡志免町)食品事業スイーツラボ56,83918,94214,654-(-)4,18394,6186〔5〕Ambihone㈱大阪支店他2店フォト事業スタジオ163,795-15,951-(-)131,769311,51656〔4〕(注)1 帳簿価額のうち「その他」は、建設仮勘定及び無形固定資産であります。2 アイ・ケイ・ケイ株式会社は、提出会社であるアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社より婚礼施設等を賃借しております。3 アイケア株式会社は、提出会社であるアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社より介護施設の伊万里店(アイケアレジデンス伊万里)を賃借しております。4 株式会社明徳庵は、提出会社であるアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社よりスイーツラボを賃借しております。5 Ambihone株式会社は、提出会社であるアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社より名古屋支店のスタジオ(studio clori.NAGOYA)を賃借しております。6 現在休止中の主要な設備はありません。7 従業員数欄の〔外書〕は、アルバイトの年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。8 上記の他、連結会社以外からの主要な賃借として、以下のものがあります。 会社名事業所名「店舗名」(所在地)セグメントの名称設備の内容面積(㎡)アイケア㈱佐賀店「アイケアレジデンス佐賀」(佐賀県佐賀市)介護事業土地1,375唐津店「アイケア東唐津」(佐賀県唐津市)介護事業土地1,117伊万里2号店「アイケアライフ伊万里」(佐賀県伊万里市)介護事業土地1,107Ambihone㈱大阪支店「studio clori.OSAKA」(大阪市中央区)フォト事業スタジオ400 (3)在外子会社2025年10月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)その他合計PT INTERNATIONAL KANSHA KANDOU INDONESIAMenara Mandiri支店他(インドネシア共和国ジャカルタ市)婚礼事業婚礼施設4,044-1,272-(-)1,5376,85426〔4〕(注)1 帳簿価額のうち「その他」は、無形固定資産及びリース資産であります。2 現在休止中の主要な設備はありません。3 従業員数欄の〔外書〕は、アルバイトの年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
監査の状況2,977
(3)【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況(イ)監査等委員監査の組織、人員及び手続き 有価証券報告書提出日現在、監査等委員会は、社外取締役3名を含む監査等委員5名で構成されており、内部統制システムを活用した監査及び監督を実施しております。 なお、監査等委員である社外取締役の楠典子は税理士の資格を有し、監査等委員である社外取締役の伊藤晴輝は公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 なお、当社は2026年1月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役5名選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決された場合においても、上記の構成等に変更はありません。 (ロ)監査等委員及び監査等委員会の活動状況 当事業年度において監査等委員会を14回開催しており、個々の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数阿 部 慶 介14回13回楠 典 子14回14回伊 藤 晴 輝14回14回中 村 亮 介14回14回梅 山 香 里14回13回 (ハ)監査等委員の具体的な検討内容(a)監査等委員会は、監査報告の作成、監査方針・監査計画の決定、会計監査人の監査の相当性・報酬の妥当性、監査等委員でない取締役の選任及び報酬等に関する意見の決定等を具体的な検討内容として審議しております。(b)監査等委員会及び常勤監査等委員の活動状況(ⅰ)監査等委員会の活動状況 監査等委員会において策定された監査等委員会規程、監査等委員会監査基準、監査計画、業務の分担等に基づき、重要書類の閲覧、取締役会をはじめとする重要会議に出席し、必要に応じて意見表明及び役職員に必要な報告や調査を求める等、経営に対する適正な監視を行うこととしております。 また、監査等委員会による常勤取締役及び重要な使用人からの個別ヒアリングの機会を設けると共に代表取締役及び社外取締役と定期的に意見交換会を開催し、経営上の課題・問題点等に対して助言・提言をしております。(ⅱ)常勤監査等委員の活動状況 常勤監査等委員は、上記の監査等委員会の活動のほか経営会議への出席や重要書類の閲覧並びに当社及び子会社の業務や財産の状況の調査、さらに取締役等へのヒアリング等を行っております。 会計監査人からは職務の執行状況に関する報告を受け、必要に応じて説明を求め確認を行っております。また、業務の適正を確保するため内部監査室と連携し、当社及び子会社の往査等を実施しており、その内容については、監査等委員会に定期的に報告しております。 (ニ)監査等委員監査、内部監査及び会計監査の相互連携(a)監査等委員監査と内部監査との連携状況 内部監査室との連携については、毎月開催される監査等委員会において内部監査室が行う内部監査の実施状況の報告を受け、随時意見・情報交換を継続的に実施することとしており、監査の実効性を高めております。(b)監査等委員監査と会計監査との連携状況 会計監査人との連携については、定期的に職務の執行状況の報告を受けるほか、会計監査人の監査に立ち会う等により、その監査の方法及び結果の相当性を検証しております。② 内部監査の状況 代表取締役社長の直轄機関として内部監査室を設置しております。内部監査室は専任担当者1名にて構成しており、年間計画に基づき実地調査を中心に内部監査を実施しております。専任担当者のほか必要に応じ臨時の内部監査員を任命の上、各部門、子会社各店舗が経営方針、関連諸法令、社内規程等に沿った業務運営を行っているかを監査し、コンプライアンスの強化を図っております。監査結果は、代表取締役社長、監査等委員会及び取締役会に報告され、被監査部門責任者に改善事項の指摘を行い、フォローアップ監査により改善状況のモニタリングを実施することで、内部統制の実効性向上を図っております。また、内部監査室は、監査等委員会及び会計監査人と監査の質的向上を図るため、三者間で監査結果の報告、意見交換等を定期的に行い、相互連携の強化に努めております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人 b.継続監査期間21年間 c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 永里 剛指定有限責任社員 業務執行社員 内野 健志 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、会計士試験合格者等5名、その他10名であります。 e.監査法人の選定方針(解任又は不再任の決定の方針)と理由 当社は、法令遵守状況、品質管理体制、独立性、専門性、報酬水準の妥当性等を総合的に判断し選任する方針であります。 監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員である取締役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価 当社の監査等委員会は、EY新日本有限責任監査法人について、会計監査人に求められる独立性、専門性をはじめ適切な監査品質に基づき職務の遂行が適正に実施される態勢が整備されており、また、監査の実施内容やコミュニケーションの状況等を評価した結果、会計監査人としての適切性を確保していると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社30,000-31,900-連結子会社----計30,000-31,900- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)(前連結会計年度) 当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに所属しているEY税理士法人に対して、税務コンプライアンス業務に係る報酬として370千円を支払っております。 (当連結会計年度) 当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに所属しているEY税理士法人に対して、税務コンプライアンス業務に係る報酬として370千円を支払っております。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社の会計監査人に対する報酬額の決定に関する方針は、監査計画に基づく見積り監査工数及び監査報酬について会計監査人との協議の上、監査等委員会の同意を得て決定することとしております。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、会計監査人の監査の実施状況、監査計画及び報酬見積りの相当性等を確認し、検討した結果、これらについて相当であると判断し、会計監査人の報酬等について、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況688
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、株式を取得・保有することが事業の円滑な推進及び当社の中長期的な企業価値向上に資する場合を除き、原則として取引先等の株式を取得・保有しません。 政策保有目的で保有する株式については、毎年取締役会において、個別銘柄毎に保有の意義及び保有に伴う収益やリスクが資本コストに見合っているか等について検証します。検証の結果、保有の意義や妥当性が認められなくなったと判断した銘柄については、市場環境を勘案しながら、一定期間内に縮減を図ります。 また、議決権行使については、株式価値及び取引先の中長期的な企業価値向上の観点を踏まえて適切に行使します。 なお、現在該当する株式は保有しておりません。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革2,812
2【沿革】 当社設立以後の企業集団にかかる経緯は次のとおりであります。年月概要1995年11月当社代表取締役会長兼社長CEO金子和斗志とその親族が所有する株式会社アイ・ケイ・ケイ不動産(現 株式会社アイ・エス)から結婚式場とホテルの運営を引継ぎ、佐賀県伊万里市新天町466番地11にアイ・ケイ・ケイ株式会社(現 アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社)を設立2000年9月佐賀県鳥栖市に「ウェディング&パーティーハウス ベルアミー(現 ララシャンスベルアミー 鳥栖支店)」(婚礼事業)をオープンし、ゲストハウス・ウェディング形式の挙式・披露宴サービスを開始2002年10月福岡県福岡市に「ウェディング&パーティーハウス博多の森(現 ララシャンス博多の森 福岡支店)」(婚礼事業)をオープン2005年3月佐賀県伊万里市に「ララシャンス迎賓館(伊万里支店)」(婚礼事業)をオープン2005年10月富山県富山市に「キャナルサイド ララシャンス(富山支店)」(婚礼事業)をオープン同上宮崎県宮崎市に「ララシャンス迎賓館(宮崎支店)」(婚礼事業)をオープン2006年4月福岡県糟屋郡志免町に福岡本部を設置同上本社を現在の佐賀県伊万里市新天町722番地5に移転同上株式会社アイ・エスから婚礼事業(主として土地・建物及びこれに関連する借入金)を譲受けると共にホテル事業を譲渡同上株式会社極楽(2018年3月にアイ・セレモニー株式会社に商号変更)を株式交換により完全子会社化2006年7月大分県大分市に「ララシャンス迎賓館(大分支店)」(婚礼事業)をオープン2006年9月石川県金沢市に「ララシャンス太陽の丘(金沢支店)」(婚礼事業)をオープン2007年7月宮崎県宮崎市に「プレジール迎賓館(宮崎第二支店 現 宮崎支店)」(婚礼事業)をオープン2009年4月福島県いわき市に「ララシャンスいわき(いわき支店)」(婚礼事業)をオープン2009年8月「ウェディング&パーティーハウス博多の森(現 ララシャンス博多の森)」(婚礼事業)にて、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000の認証を取得2009年9月高知県高知市に「ララシャンス迎賓館(高知支店)」(婚礼事業)をオープン2009年10月福井県福井市に「ララシャンス ベルアミー(福井支店)」(婚礼事業)をオープン2010年7月大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場2011年4月富山県富山市にレストラン施設「キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス(富山支店)」(婚礼事業)をオープン同上再生型の婚礼事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社100%出資の連結子会社としてスイート ヴィラ ガーデン株式会社を設立2011年8月岩手県盛岡市に「ララシャンス ベルアミー(盛岡支店)」(婚礼事業)をオープン2012年1月東京証券取引所市場第二部に株式を上場2012年3月大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)における株式の上場を廃止2012年9月2012年12月 2013年1月2013年9月2013年11月同上2014年6月2014年9月2015年3月同上2017年1月 2017年10月2017年12月2019年7月2019年10月石川県金沢市の「ララシャンス太陽の丘(金沢支店)」(婚礼事業)に1チャペル1バンケットを増設介護事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社100%出資の連結子会社としてアイケア株式会社を設立東京証券取引所市場第一部銘柄に指定佐賀県伊万里市に「アイケアレジデンス伊万里」(介護事業)をオープン当社100%出資の子会社であるスイート ヴィラ ガーデン株式会社を吸収合併長崎県佐世保市に「ハーバーテラスSASEBO迎賓館(佐世保支店)」(婚礼事業)をオープン佐賀県佐賀市に「アイケアレジデンス佐賀」(介護事業)をオープン福岡県福岡市の「ララシャンス博多の森(福岡支店)」(婚礼事業)に1チャペル1バンケットを増設佐賀県唐津市に「アイケア東唐津」(介護事業)をオープン広島県広島市に「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館(広島支店)」(婚礼事業)をオープン海外婚礼事業を展開するため、インドネシア共和国ジャカルタ市に当社90%出資の子会社としてPT INTERNATIONAL KANSHA KANDOU INDONESIA(現 連結子会社)を設立愛知県岡崎市に「ララシャンスOKAZAKI迎賓館(岡崎支店)」(婚礼事業)をオープン大阪府大阪市に「キャッスルガーデンOSAKA(大阪支店)」(婚礼事業)をオープン兵庫県神戸市に「ララシャンスKOBE(神戸支店)」(婚礼事業)をオープンアイ・セレモニー株式会社の株式の一部を譲渡し、連結の範囲から除外 年月概要2020年9月2020年10月 2020年11月 2021年3月 2021年11月 同上 同上 同上 2022年4月2022年8月2023年3月同上2023年4月2025年10月東京都江東区豊洲に「ララシャンスガーデン東京ベイ(東京支店)」(婚礼事業)をオープン食品事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社95%出資の連結子会社として株式会社明徳庵を設立当社の婚礼事業を承継させるため、福岡県糟屋郡志免町に当社100%出資の連結子会社としてアイ・ケイ・ケイ分割準備会社株式会社(現 アイ・ケイ・ケイ株式会社)を設立金融事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社100%出資の連結子会社としてアイ・ケイ・ケイキャピタル株式会社を設立(2022年10月清算結了)アイ・ケイ・ケイ株式会社からアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社に商号変更し、持株会社体制へ移行連結子会社であるアイ・ケイ・ケイ分割準備会社株式会社をアイ・ケイ・ケイ株式会社に商号変更し、当社の婚礼事業を承継フォト事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社92%出資の連結子会社としてAmbihone株式会社を設立結婚仲介事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社100%出資の連結子会社としてララ・クゥール株式会社を設立(2024年8月清算結了)東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行大阪府大阪市に「studio clori.OSAKA(大阪支店)」(フォト事業)をオープン愛知県名古屋市に「studio clori.NAGOYA(名古屋支店)」(フォト事業)をオープン佐賀県伊万里市に「アイケアライフ伊万里」(介護事業)をオープン茨城県水戸市に「The迎賓館 偕楽園 別邸(水戸支店)」(婚礼事業)をオープン海外人財事業を展開するため、福岡県糟屋郡志免町に当社93%出資の連結子会社としてアイ・ケイ・ケイユナイテッドリンク株式会社を設立

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
人事コンサルティングサービスの新規参入開始のお知らせその他 · 15:00
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提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YD5Y
臨時報告書臨時報告書 · S100XHUI
内部統制報告書-第30期(2024/11/01-2025/10/31)内部統制報告書 · S100XH6B
確認書確認書 · S100XH6D
有価証券報告書-第30期(2024/11/01-2025/10/31)有価証券報告書 · 2025-10-31期 · S100XH65
臨時報告書臨時報告書 · S100X9QZ
臨時報告書臨時報告書 · S100WLNU
確認書確認書 · S100VWFL
半期報告書-第30期(2024/11/01-2025/10/31)半期報告書 · 2025-10-31期 · S100VWFJ
訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100V5GF
臨時報告書臨時報告書 · S100V5EK
有価証券報告書-第29期(2023/11/01-2024/10/31)有価証券報告書 · 2024-10-31期 · S100V4WZ
内部統制報告書-第29期(2023/11/01-2024/10/31)内部統制報告書 · S100V4V2
確認書確認書 · S100V4V3
訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100UXEA
有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100UKQ8
四半期報告書-第29期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)四半期報告書 · 2024-04-30期 · S100TL6Y
確認書確認書 · S100TL74
確認書確認書 · S100T1CX
四半期報告書-第29期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31)四半期報告書 · 2024-01-31期 · S100T1CS
確認書確認書 · S100SOGX
有価証券報告書-第28期(2022/11/01-2023/10/31)有価証券報告書 · 2023-10-31期 · S100SOGH
内部統制報告書-第28期(2022/11/01-2023/10/31)内部統制報告書 · S100SOGO
四半期報告書-第28期第3四半期(2022/05/01-2023/07/31)四半期報告書 · 2023-07-31期 · S100RU90
確認書確認書 · S100RU95
四半期報告書-第28期第2四半期(2023/02/01-2023/04/30)四半期報告書 · 2023-04-30期 · S100QWXZ
四半期報告書-第28期第1四半期(2022/11/01-2023/01/31)四半期報告書 · 2023-01-31期 · S100QDWX
確認書確認書 · S100Q0B8
有価証券報告書-第27期(2021/11/01-2022/10/31)有価証券報告書 · 2022-10-31期 · S100Q0B1
内部統制報告書-第27期(2021/11/01-2022/10/31)内部統制報告書 · S100Q0B6
i

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