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株式会社INGS

INGS inc.

証券コード 245AEDINETコード E39928小売業上場日本基準決算 8月末日資本金 10百万円法人番号 3011101052273
77億円売上高(FY2025
20.0%ROE
43.0%自己資本比率
64財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025単体日本基準

FY2025の売上高は77億円(前年比+20.5%)。営業利益は5億円(営業利益率6.3%)、当期純利益は3億円。総資産46億円に対し自己資本比率は43.0%、ROEは20.0%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは6億円の創出、現金及び現金同等物は16億円。従業員数は334人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,5502026-09-04
PER23.1倍
PBR3.28倍
配当利回り
時価総額(概算)64億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高77億円+20.5%
営業利益5億円+8.9%
当期純利益3億円-4.7%
総資産46億円
純資産20億円
営業利益率6.3%
ROE20.0%
自己資本比率43.0%
EPS110.3円
BPS778.6円
1株配当
配当性向
従業員数334人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE20.0%中央値 7.5%
営業利益率6.3%中央値 3.6%
自己資本比率43.0%中央値 44.3%
健全性スコア64.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

6期分
売上高と営業利益率
80億60億40億20億0億2020: 20億20202021: 20億20212022: 35億20222023: 53億20232024: 64億20242025: 77億20252023: 5%2024: 7%2025: 6%7%0%
営業利益と当期純利益
5億4億3億1億0億2020: —20202021: —20212022: —20222023: 3億20232024: 5億20242025: 5億20252020: 0億2021: -1億2022: 2億2023: 1億2024: 3億2025: 3億3億-1億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
70%39%8%-24%-55%2020 ROE: 7%2021 ROE: -53%2022 ROE: 69%2023 ROE: 15%2024 ROE: 46%2025 ROE: 20%2023 営業利益率: 5%2024 営業利益率: 7%2025 営業利益率: 6%2020 自己資本比率: 12%2021 自己資本比率: 8%2022 自己資本比率: 15%2023 自己資本比率: 17%2024 自己資本比率: 22%2025 自己資本比率: 43%202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
10億7億5億2億0億2020: —20202021: —20212022: 9億20222023: 4億20232024: 7億20242025: 6億2025
1株当たり指標EPS1株配当
25000円18375円11750円5125円-1500円2020 EPS: 21694円2021 EPS: -1080円2022 EPS: 107円2023 EPS: 34円2024 EPS: 143円2025 EPS: 110円202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
46億円
負債・純資産
負債 26億円純資産 20億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202577億円5億円4億円3億円46億円20億円110.320.0%43.0%
FY202464億円5億円4億円3億円35億円8億円14345.6%22.3%
FY202353億円3億円3億円68百万円29億円5億円34.115.2%16.7%
FY202235億円5億円2億円27億円4億円106.568.8%15.4%
FY202120億円5億円-1億円26億円2億円-1,080.5-53.2%7.8%
FY202020億円96百万円22百万円25億円3億円21,693.97.2%12.4%
営業CF6億円
投資CF-7億円
財務CF7億円
現金及び現金同等物16億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Noodles41億円
Restaurant Business36億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社MAcompany39.7%
2青柳 誠希19.5%
3小島 直人9.7%
4野村證券株式会社3.4%
5野村信託銀行株式会社(投信口)3.3%
6三菱UFJeスマート証券株式会社2.8%
7株式会社ナシエルホールディングス1.8%
8MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)1.4%
9株式会社菅野製麺所0.9%
10下遠野 亘0.8%
11有限会社和光0.8%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-02-28)36億円2億円1億円71百万円4.6%29.1

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢30.4歳
平均年間給与421万円
平均勤続年数3年
管理職に占める女性比率9.8%
男女の賃金の差異(全労働者)42.3%
男女の賃金の差異(正規雇用)83.2%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)89百万円615百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

15セクション
事業の内容6,296
3 【事業の内容】当社は、企業理念に「『幸せ』への挑戦~関わるすべての人と共に~」を掲げ、ラーメン事業による直営店の運営(直営店部門)及びプロデュース店へラーメン食材販売や店舗運営のノウハウ提供等(プロデュース部門)、並びにレストラン事業による直営店の運営(直営店部門)及びライセンス店へ「CONA」及び「焼売のジョー」のライセンス貸与(ライセンス部門)を展開しております。当社は、ビジョンである「『幸せ』の発信を『INGS』から」及びミッションである「『人』に挑戦し、食に挑戦し、感動と笑顔を創り続けます」をもとに、料理を提供するだけではなく、外食を通じてお客様と従業員及び関わる全ての人に笑顔と感動を届けるべく日々邁進しております。また、他社と差別化するために「街に愛される個人店のような味・空間(個店感)」を大切にし、料理の提供だけではなく、入店から退店に至るまでのサービス、居心地を追求し、街で一番に愛される店舗を目指して運営をしております。 当社における各事業の詳細は、次のとおりであります。 (1)ラーメン事業① 直営店部門当社ラーメン事業では、気持ちのこもった「渾身の一杯(Quality)」、入店から退店までの「期待以上のサービス(Service)」、安心安全にラーメンを楽しんでいただくための「清潔で快適な空間(Clean)」を当たり前のように行うことを「当たり前を圧倒的に」というスローガンのもとに、一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を中心に都市型店舗(注1)を軸とし、郊外型・ロードサイド店舗(注2)及び商業施設内店舗の直営店を展開しております。当社直営店のラーメンは、個店感を出すために、ブランド食材を使用し店内で炊き上げたスープと、当社オリジナル調合の醤油タレ及び麺を使用しております。また、トッピングの具材、産地、見た目にもこだわっており、調理方法、オペレーションの効率化により、主力ブランドの「らぁ麺 はやし田」においてはラーメン一杯分の調理時間が約1分であり、高回転率を実現しております。各直営店では、「当日数量限定ラーメン」及び「季節限定ラーメン」を提供し、話題性とリピート率向上を図ると同時に、新ブランド開発や商品力の底上げの基礎にもなっております。当社直営店の主力ブランドである「らぁ麺 はやし田」店内は、「和」を基調とし、カウンターは白木素材を使用し、寿司店や割烹料理店のような高級感と清潔感を演出し、老若男女どなたでもご来店しやすいシンプルかつ本格ラーメン店と思わせるようなデザインにしております。当社ラーメン事業では、「限定ラーメン」の提供で培ったレシピやノウハウを活用し、全て自社で開発したブランドが9ブランドあり、「らぁ麺 はやし田」を中心に多ブランド展開をしております。出店エリアの立地特性、競合状況及び同エリアの直営店に対応したブランドで出店することにより、優良テナントを取りこぼすことなく展開することが可能であります。当社ラーメン事業直営店部門におけるブランドの詳細な特徴は、次のとおりとなります。(注1) 都市中心部を商圏とする駅周辺の店舗のことであります。(注2) 都市から少し離れた郊外エリアを商圏とする生活道路や幹線道路に面している店舗のことであります。 (2025年8月31日現在)ブランド特徴店舗数らぁ麺 はやし田 ラーメン事業の主軸となるブランドであります。鴨、大山鶏の丸鶏を使用することにより鶏の旨味を凝縮した透き通ったスープと、厳選した数種類の小麦粉を配合し、コシ、喉越しを意識し、香り豊かなスープとの相性を考えた細麺を使用した醤油ベースの「らぁ麺」、塩ベースの「塩らぁ麺」、「担々麺」及び濃厚な鶏白湯スープを使用した「鶏白湯らぁ麺」、厳選した小麦粉を使用し加水率高めたツルモチ食感の「つけ麺」を提供しております。スープの繊細さと各種拘ったタレを使用し、繊細かつインパクトの強い商品を提供するブランドであります。客単価としましては、都市型店舗1,096円(※1)、郊外型・ロードサイド店舗1,178円(※1)となっております。26店舗金目鯛らーめん鳳仙花 金目鯛のアラを使用した鯛スープと、のど越しを重視した全粒粉入りの香り豊かな細麺を使用することによる風味を重視した塩ベースの「らぁ麺」及び加水率にこだわることによりツルモチ食感を高めた「つけ麺」を提供しております。さっぱりとしながらも、金目鯛の凝縮した旨味を味わえる高級食材を味わえるブランドであります。2店舗煮干中華そば鈴蘭 季節により産地に拘った数種類の煮干と、昆布類を使用し濃く煮出した煮干スープと、豚骨、鶏ガラ、豚足等の数種類の動物系食材を強火で長時間炊き上げた濃厚な動物系スープを併せたダブルスープをベースとして、特注中太ちぢれ麺を使用した醤油ベースの「煮干中華そば」、特注の中太ストレート麺を合わせた「つけ麺」、炭火焼鯵煮干しを使用した「炭火焼鯵煮干そば」を提供しております。煮干の強い風味と、動物系スープの強いインパクトのあるブランドであります。1店舗らぁ麺 ふじ松 鶏ガラ、鴨、大山鶏の旨味を凝縮した透き通ったスープを使用した醤油ベースの「醤油らぁ麺」、ポルチーニ茸から採った香味油を使用し、特製の塩ダレを合わせた「塩らぁ麺」、濃厚昆布水をかけた「つけ麺」及び濃厚な動物系スープに魚介系合わせた濃厚スープと、濃厚スープに負けない特注の太麺を合わせた「濃厚魚介豚骨つけ麺」を提供しております。醤油、塩、濃厚煮干を味わえるブランドであります。1店舗らぁ麺 時は麺なり 鶏ガラ、鴨、大山鶏を使用した鶏スープの醤油ベースの「らぁ麺」、塩ベースの「塩らぁ麺」及び濃厚な鶏白湯スープを使用した「鶏白湯らぁ麺」、お好みのタイミングで濃厚昆布水をかけて、味の変化を楽しめる「つけ麺」、ゴシゴシとした食感の太麺に野菜、ニンニクの風味を効かせ背脂をトッピングした若者に人気の「油そば」を提供しております。幅広い味のバリエーションを楽しめるブランドであります。1店舗らぁ麺 くろ渦 「はやし田」ブランドの兄弟店舗として誕生し、スープの内容を少し変更し、厳選した醤油タレを加えることにより、「はやし田」とは違ったキレとコクを表現し、麺は加水率も変えた「らぁ麺」、濃厚な昆布水をかけた「つけ麺」、ノドグロのアラを使用したスープと特製の塩ダレと貝の旨味を合わせた「のどぐろそば」を提供しております。スープとトッピングにおいて、「はやし田」を違った形で表現したブランドであります。1店舗日本油党 油そば専門店として、ベーシックな「油そば」から、「釜玉油そば」、「たらこバター釜玉油そば」等、角度を変えた商品を揃え若者から女性客を含め幅広い客層を意識したブランドであります。「油そば」の麺は、北海道産小麦粉を使用しております。また、個々の嗜好に合わせた一杯に仕上げられるよう、厳選した20種類(内無料8種類)のトッピングを用意しております。内外装には和と洋を融合させ、見た目もカジュアルなブランドであります。4店舗 ブランド特徴店舗数横浜家系ラーメン みどり 家系ラーメンのブランドとして、豚や鶏の骨を大量に使用し、肉感や骨感も残し、濃厚なスープを炊き出しております。麺はスープとの相性、香りやモチモチ感を考慮し、特注麺を使用しております。商品は「ラーメン」のみならず、「つけ麺」も合わせて提供をしております。1店舗スタミナラーメン鬼山 豚ベースのスープに漆黒の甘醤油、極太麺、背脂、ニンニク、ショウガをガツンと効かせた中毒性のあるパワフルなラーメンを提供しております。「スタミナラーメン」の他、「スタミナつけめん」、「スタミナ油そば」といったメニューを展開しております。1店舗 ※1.2025年8月単月実績 ② プロデュース部門プロデュース部門では、直営店部門で培ったノウハウやレシピを生かし、ラーメン店の開業を希望する店舗オーナー様に対して、契約に基づき当社が定めた金額にて当社のPB(プライベートブランド)商品を販売、ラーメン店の開業に関する支援、メニュー開発、店舗運営ノウハウ(当社店舗での研修を含むスタッフの教育支援、コスト管理のサポート等)をプロデュースフィー(月額フィー)5万円(税別)で提供し、プロデュース店として全国的に展開しております。なお、PB(プライベートブランド)商品については当社の直営店で使用する当社オリジナル配合の麺・タレ・スープを販売しており、当社直営店と同等の品質のラーメンを提供することが可能となっております。プロデュース店は、「フランチャイズ店」ではない「個人店」のような店舗にするために、屋号を「らぁ麺 はやし田」ではなく、オーナー様独自の屋号にて展開しており、ラーメンの麺・タレ・スープは当社販売によるものを使用しますが、トッピングや盛り付け方、サイドメニューは、オーナー様の意向により自由に選択することが可能となっております。また、加盟金0円、研修費0円とし、初期導入費用を抑えた料金体系とすることで、オーナー様の初期投資を抑えた出店を可能としております。 プロデュース店の主な特徴屋号オーナー様のオリジナルブランド可指定食材メインの食材(麺、タレ、スープのみ)加盟金0円研修費0円月額フィー月額5万円 (2)レストラン事業① 直営店部門当社レストラン事業では、「いかにご来店いただくか」よりも「いかに心地良い気分でお帰りいただくか」をスローガンに、「目配り」「気配り」「心配り」のサービスを徹底し、老若男女、時間帯を問わず、様々なシチュエーションにて利用できるブランドであります。主軸となる、カジュアルイタリアンバルをイメージした「CONA」及び特製焼売を主軸商品とした大衆酒場である「焼売のジョー」を、一都三県を中心に展開しております。当社レストラン事業部門におけるブランドの詳細な特徴は、次のとおりとなります。(2025年8月31日現在)ブランド※2特徴店舗数CONA 「高コスパで、いつでも、誰とでも。」をコンセプトに、客単価2,662円(※1)とリーズナブルであり、老若男女問わず、女子会、デート、二次会、食事、1名利用等様々なシュチュエーションで利用できる「迷ったらCONA」と選ばれる店舗を目指して展開しております。 独自配合した特注ピザ粉を使用し、1枚1枚手作りで、店内石窯で焼き上げる直径25センチの本格ピザを約30種類全て一品500円(税別)にて提供しております。また、ピザ以外にも一品500円(税別)からパスタ・リゾット・お酒のおつまみまで幅広く取り揃えております。また、ワインボトルも赤・白・スパークリング等1,900円(税別)から20種類以上常備しております。 店内は、暖色系の照明に木材を多く使用した、気取らないカジュアルなイタリアンバルをイメージし、どなたでも入店しやすく、アットホームな空間を演出したデザインであります。また、外観及び内装は、店舗毎に少し違うデザインやイラストを用いて、個店感を表現しております。高級イタリアン店のような接客ではなく、活気のある元気と笑顔を提供する接客サービスを行っております。20店舗焼売のジョー 「焼売を日常に。」をコンセプトに「非日常ではなく、新しい日常」になる料理、空間を提供しております。特製焼売を主軸商品とした大衆酒場であり、お通し代は無く、客単価2,373円(※1)とリーズナブルであり、居酒屋・お食事・お持ち帰りと日常の様々なシーンでふらっと立ち寄れる使い勝手の良い店舗を目指して展開しております。 特製焼売は、1個99円(税別)であり、厳選した鶏肉をメインに使用し、豚肉との絶妙な割合で練りこんだ特製の餡を、相性の良い薄皮で包み、ジューシーでありながら後味すっきりで食べやすい焼売であります。焼売は他にも「揚げ焼売」や「炊き焼売」があり、焼売以外にもどこか懐かしい居酒屋の定番商品から目新しさやインパクトのある商品の多くを699円(税別)以下で提供しております。 店内は、提灯、木札メニュー等を掲示して、昭和の大衆酒場の風情を残したまま、洗練されたモダンな雰囲気のデザインであります。懐かしさと新しさの両方表現し、老若男女・シーンを選ばずに、つい寄ってしまいたくなる空間を演出しており、各店舗統一された内外装で店舗作りをしております。13店舗 ※1.2025年8月単月実績 ※2.この他に、その他ブランドが3店舗あります。 ② ライセンス部門ライセンス部門では、「CONA」及び「焼売のジョー」のライセンス貸与、並びに店舗デザイン、接客サービス等の店舗運営ノウハウ、食材の提供を行い、店名は直営店と同じくブランド名とし、全国的に展開しております。また、食材の提供は、契約に基づき当社が定めた金額にて当社のPB(プライベートブランド)商品等を提供しております。「CONA」はイタリアンバル(イタリアンレストランや、バーが一緒になったような飲食店を指します。)という特徴や、低単価のブランドとして、独自のポジショニングを形成していることから、地方も含めたライセンス店の店舗展開が出来ている状況となっております。また、「焼売のジョー」は焼売を主軸商品とした居酒屋、かつ低単価のブランドとして、「CONA」同様に、地方も含めた店舗展開を図っております。出店場所の特性や店舗オーナー様の意向に応じて、一方のブランド、もしくは2つのブランドを提案し、ライセンスの展開に繋げております。なお、開業前支援料等については、「CONA」は150万円(※)とし、ロイヤリティ(月額フィー)については「CONA」が月額15万円(税別)、「焼売のジョー」が月店舗売上の4%(税別)となっております。 ※「焼売のジョー」においては、ライセンス展開を開始して間もなくライセンス店加盟促進のため、現在、開業前支援料等については無しで運営しております。 店舗数の推移 (単位:店舗) 一都三県(※)一都三県以外合計2020年8月期ラーメン事業 直営店15015ラーメン事業 プロデュース店15116レストラン事業 直営店15015レストラン事業 ライセンス店347412021年8月期ラーメン事業 直営店18018ラーメン事業 プロデュース店19928レストラン事業 直営店21021レストラン事業 ライセンス店298372022年8月期ラーメン事業 直営店20121ラーメン事業 プロデュース店321547レストラン事業 直営店23023レストラン事業 ライセンス店278352023年8月期ラーメン事業 直営店25126ラーメン事業 プロデュース店392059レストラン事業 直営店27128レストラン事業 ライセンス店246302024年8月期ラーメン事業 直営店30131ラーメン事業 プロデュース店402969レストラン事業 直営店30131レストラン事業 ライセンス店247312025年8月期ラーメン事業 直営店37138ラーメン事業 プロデュース店422769レストラン事業 直営店35136レストラン事業 ライセンス店24731 ※ 一都三県は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を示しております。 当社の主要な事業系統図は次のとおりであります。 (事業系統図)
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等10,447
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、国内外の経済情勢等により影響を受ける可能性があるため、その達成を保証するものではありません。 (1) 経営方針当社は、「『幸せ』への挑戦~関わるすべての人と共に~」という企業理念の下、お客様はもとより、当社の従業員、株主、仕入先業者、プロデュース店、ライセンス店等関わるすべての方に幸せを届けていき、社名の由来ともなっている現状に満足せず、「チャレンジし続ける(ING)こと」を経営方針としております。当社では、「『人』に挑戦し、『食』に挑戦し、感動と笑顔を創り続ける。」というミッションを掲げ、美味しいと思っていただけるような商品の追求、並びにお客様に喜んでいただけるようなサービスや空間作りの追求をすることにより、感動や笑顔が溢れるお店を作ってまいります。そして、直営店の展開だけでなく、当社で蓄積したノウハウをプロデュース店やライセンス店に提供し、多店舗展開することにより、より多くのお客様に当社ブランド店舗に足を運んでいただき、喜んでいただくことで事業の拡大を図り、企業価値の向上に努めてまいります。 (2) 経営戦略長期的な出店戦略として、一都三県を中心(※)に、直営店において、ラーメン事業、レストラン事業ともに100店舗、計200店舗の出店、プロデュース店及びライセンス店で計300店舗、合計500店舗の達成を目指しております。※ 直営店の都市型店舗においては、一都三県の主に乗降客数10万人以上のエリア、プロデュース店及びライセンス店においては、一都三県の主に乗降客数3万人以上のエリアへの出店を想定しております。 なお、現状における各ブランド及び展開エリアの店舗数内訳としましては以下のとおりとなっております。 (2025年8月31日時点)展開エリアラーメン事業レストラン事業合計直営店プロデュース店直営店ライセンス店一都三県(※1)37413524138その他(一都三県以外)1281736合計38693631174 ※1.一都三県は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を示しております。※2.その他(一都三県以外)の内訳は以下のとおりとなっております。 らぁ麺 はやし田、焼売のジョー直営店・・・大阪府 プロデュース店・・・青森県、宮城県、山形県、栃木県、長野県、茨城県、岐阜県、愛知県、 京都府、兵庫県、三重県、石川県、広島県、岡山県 CONA ライセンス店・・・長野県、山梨県、静岡県、三重県、熊本県、鹿児島県 焼売のジョー ライセンス店・・・山梨県 また、各事業及び両事業共通の経営戦略としましては、以下を想定しております。① ラーメン事業ラーメン事業における直営店の店舗展開としましては、引き続き、一都三県を中心とした都市型店舗の新規出店を主として考えております。また、ブランド展開としましては、「らぁ麺 はやし田」ブランドでの出店をメインとしながらも、その他ブランドにおける展開も合わせて行っていく所存です。ラーメン事業においては、強みである商品開発力をもとに、自社開発の9ブランドを有していることから、1地域における複数ブランドの出店、展開が可能となっております。例えば、東京都新宿区の1地域においては、「らぁ麺 はやし田」、「金目鯛らーめん 鳳仙花」、「煮干中華そば 鈴蘭」、「らぁ麺 くろ渦」及び「横浜家系ラーメン みどり」とそれぞれ麺や、スープの特徴が異なった5ブランドの店舗を展開出来ております。また、2023年3月に1号店を開店しました「日本油党」につきましては、「らぁ麺 はやし田」の出店済エリアであります町田市にて2号店を開店しております。このように、多店舗展開している「らぁ麺 はやし田」を軸にする一方で、その他のブランドにおいても合わせて出店を行うことで、店舗数を拡大してまいります。店舗フォーマットにおいては、既存店舗における人員配置を踏まえた効率性の観点から、都市型店舗の出店を中心に考えております。一方で、2020年12月以降、郊外型・ロードサイド店舗も複数出店をしております。当該店舗フォーマットにおいては、ボックス席を設置するなど、お子様を含めたファミリー、老若男女が楽しめるお店づくりをしております。また、メニューにおいてはラーメンのみならず、餃子、から揚げ等のサイドメニューを含めた商品開発を行うことで、新たな客層の獲得及び客単価向上が図れるものと考えております。そのため、目先のところでは、都市型店舗を中心に展開しながらも、中長期では、郊外型・ロードサイド店舗も合わせた出店にて、店舗数を拡大していく方針であります。また、商品開発においては、定期的に試食会を開き、既存商品のブラッシュアップ、新商品や季節限定のラーメンの開発、ひいてはそれらを通じた新ブランド開発を常に行うことで、新たな顧客層の獲得や、既存顧客における来店頻度の向上を図ってまいります。マーケティングにおいては、直営店は複数ブランドの展開を行っておりますが、それら複数ブランドの更なる認知度向上を図るため、各ブランド共通のアプリ等を導入し、当社運営店舗情報等の周知を図っております。アプリを活用していくことで、来店された店舗での再来店の他、それ以外の店舗にも来店されるきっかけを生み出し、また、継続的に新店情報や、上記季節限定ラーメン等の情報を過去来店店舗の履歴等も踏まえ、プッシュ通知により認知頂くことで、更なる来店頻度の向上、直営店の複数ブランドの展開、店舗間における売上の相乗効果、集客効果の最大化を図ってまいります。プロデュース店においては引き続き、開業時に負担となる加盟金や研修費をゼロとすることで、飲食業を営む上で、相対的に取り組みやすいビジネスモデルとして、独立開業を計画する店舗オーナー様へ開業支援に係る特設サイトや、催事などへの積極的な参加等を通じ、店舗の拡大を図ってまいります。加えて、新規開業の店舗オーナー様に限らず、既存店舗オーナー様に対する追加出店のご提案等も踏まえ、プロデュース店の更なる拡大を図ってまいります。プロデュース店の出店エリアにおいては、現在、一都三県が中心となっている一方で、広島県、京都府、岐阜県、宮城県等、地方も含め、全国的に展開も進んでいる状況となっております。今後においても、一都三県においては直営店と共存しながら、地方も含め全国に店舗を拡大していく方針であります。なお、プロデュース店においても、郊外型・ロードサイド店舗の展開を実施しており、都市型店舗及び郊外型・ロードサイド店舗双方において、当社直営店のノウハウを提供していくべく活動をしてまいります。また、その他商業施設内への出店も実施しており、その土地や物件に応じて柔軟な店舗フォーマットの選択が可能となっております。 ラーメン事業における店舗フォーマット毎の店舗数一覧(2025年8月31日時点)店舗フォーマット「らぁ麺 はやし田」直営店その他・8ブランド直営店プロデュース店都市型出店済(16店舗)出店済(11店舗)出店済(48店舗)郊外・ロードサイド出店済(8店舗)-出店済(17店舗)商業施設内出店済(2店舗)出店済(1店舗)出店済(4店舗) ② レストラン事業レストラン事業における直営店の店舗展開としましても、引き続き一都三県を中心とした都市型店舗の新規出店を主として考えております。また、ブランド展開としましては、「CONA」及び「焼売のジョー」を中心に、その他ブランドも合わせ、展開してまいります。オペレーションにおいては、既存商品のレシピに使用する食材の仕入れ元や、商品、分量を定期的に見直し、原価の確認と改善を継続的に行ってまいります。また、既存商品、新商品共に提供時のスピード向上と人員削減のため、仕込み工程と調理工程、盛り付け工程まで効率化のための見直しを行ってまいります。他に今後は、各ブランドの主要商品を中心に、商品の味、原価を保ちながら、商品のPB(プライベートブランド)化を進めてまいります。商品開発においては、季節に応じたメニューや、ディナーメニューのブラッシュアップはさることながら、ランチ向けのブランド開発や、メニュー開発による追加需要の獲得にも取り組んでまいります。また、テイクアウトや、デリバリー向け商品においても、商品開発を行ってまいります。なお、「焼売のジョー」においては、上記テイクアウト需要に対応すべく、テイクアウトブースを設けた店舗開発及び商品展開にも取り組んでおります。顧客ターゲットにおいては、「CONA」は年代として20代~40代、属性としては男女の学生、カップル、会社員をターゲットとし、「焼売のジョー」においては、年代としては20代~50代、属性としては男女の学生、会社員をターゲットとしております。なお、「焼売のジョー」においては、地域のニーズに合わせ、一部店舗でファミリー特典を充実させることでファミリー層の獲得も図っております。マーケティングにおいては、「CONA」及び「焼売のジョー」ともに、今後はPR活動を強化してまいります。具体的には、新規出店や、新商品、新サービスのリリース時に、各ブランドのオリジナルアプリでの配信、Instagram公式アカウントや、店舗アカウントでの投稿に加え、インフルエンサーとの連携や、TikTok等、その他手段も活用することにより、露出を強めてまいります。また、今後は、より一層、新サービスや、キャンペーンの実施、新商品販売等を行うことで、それらの機会をより多く創出してまいります。ライセンス店においては、引き続き、SNS媒体やオーナー募集広告の活用、飲料取引業者と連携を図り、加盟への加入を促し、ライセンス展開の拡大を図ってまいります。また、ライセンス展開に際しては、新規開業を計画する店舗オーナー様に対するオンラインを含めた説明会の実施、既存店舗オーナー様に対する追加出店のご提案を行ってまいります。なお、ライセンス店の出店エリアにおいても、現在、一都三県が中心となっている一方で、山梨県、三重県、熊本県、鹿児島県等、地方も含め、全国的に展開も進んでいる状況となっております。今後においても、一都三県においては直営店と共存しながら、また、地方も含め全国に店舗を拡大していく方針となります。都心部に加え、郊外を含めた全国規模で出店を展開することで、日本全国の繁華街や住宅街等に、様々な方々の行きつけとなるような店舗展開をすることを目標としており、その観点での新規オーナー及び新規物件の開拓強化も図ってまいります。ライセンスによる多店舗展開においては、店名は「CONA」として統一となりますが、それぞれの街にあった内外装・空間・商品で個性を活かし、地域の特性に合わせた客層の集客を強化してまいります。また、「焼売のジョー」では、直営店と同様の内外装・空間・レシピ、運営マニュアルを厳守することで、全店での統一感を活かしてまいります。 ③ 人材獲得、強化戦略当社は、継続的な新規出店を支えるため、計画的な人材獲得および人材強化を重要施策として位置づけております。人材の確保においては、参加型のインターンシップを含む新卒採用活動を実施し、大学卒に限らず専門卒や高卒へと採用の幅を拡大することで、多様な人材との接点を増やしております。中途採用においては、採用担当者の増員および教育体制の強化により採用窓口を拡大し、日本人人材のみならず特定技能外国人人材の採用を促進しております。また、外国籍の採用担当者を社内に配置し、外国人人材の採用を内製化することで、外部業者を介さず候補者と直接的にコミュニケーションを図り、採用競争力の強化に努めております。さらに、社内若手アルバイト従業員や過去の退職者、内定辞退者等をデータベース上に登録し、将来の候補者(タレントプール)として情報発信することで、正社員登用や出戻り採用にも繋げております。一方、人材の定着および育成に関しては、離職率の低減を重要な経営課題と位置づけ、経営理念による社員の意思統一を図るとともに、四半期単位での人事評価および上長面談制度を導入し、現場におけるモチベーションの向上を推進しております。エリアマネージャーを4~5店舗に1名配置することで、各店舗を無理なく十分に管理できる体制を構築し、各店舗従業員との定期的な面談を実施しております。また、年2回のES調査(注1)や中途社員入社後3ヵ月アンケートの実施・フィードバックを通じて、従業員満足度の向上と組織課題の把握に努めております。加えて、入社後に当社代表取締役社長である青柳誠希および所管部長との懇親会を開催し、経営陣との接点を持つことにより、経営理念や経営方針の理解を促進する取り組みを行っております。さらに、採用面接時にはエゴグラム診断を実施し、既存社員についても年2回の診断を行うことで、個々の内面的要素を踏まえた人材配置および面談を実施し、ミスマッチの防止に取り組んでおります。管理者(店長・エリアマネージャー)にもエゴグラム診断の理解を深めるための研修を実施するなど、人材育成の精度向上を図っております。新入社員に対しては月1回の定例研修を行い、中途入社社員を対象とした理念研修、全社員対象の社内研修制度の制度化および浸透を進めるとともに、毎月開催する店長会議での定例研修を通じて人材強化を推進しております。また、社員のみならずアルバイト従業員に対しても、パートナーキャリアパス制度「ILUO評価」(注2)を導入し、評価時期に縛られない柔軟な人事評価および面談制度を運用しております。これにより、現場におけるモチベーションの向上や教育項目の明確化、昇格テストの導入を通じて、アルバイト従業員の育成とキャリア形成を支援しております。さらに、アルバイト従業員の教育・評価制度を見直し、やりがいを醸成するとともに、社員登用候補者のアプローチリストを月次で進捗管理し、優良アルバイト従業員に対する計画的な正社員登用を推進しております。加えて、社内SNS「THANKS GIFT」を活用し、店舗での出来事や社内交流の共有を通じて従業員間のコミュニケーションを促進し、より働きがいのある職場環境づくりに努めております。 注1.「ES調査」とは従業員満足度調査のことであり、自社の社員に対して会社の指針や各種制度(福利厚生、人事制度など)上役に対する満足度などを調査することであります。2.「ILUO評価」とは評価対象者の力量基準
事業等のリスク8,017
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 事業環境について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)外食産業は、人口の減少や高齢化による食需要自体の縮小に、デリバリー、お弁当等の中食需要の成長も伴い、外食を含めた食習慣が変化することにより、厳しい競争環境となることが考えられます。その結果、市場環境が悪化した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、ラーメン事業及びレストラン事業ともに、アプリのアンケート結果等を活用しながら、お客様のニーズや流行に適応した商品開発及びQSCを強化し、お客様満足度を上げることにより、当社にご来店いただける様に努めております。また、「Uber eats」、「出前館」、「ロケットナウ」等を利用したデリバリー及びお持ち帰りに適しているテイクアウト商品の開発を行い、中食市場などへの参入強化を図っております。 (2) 競合他社の影響について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)当社は、新規出店をする際には、立地条件や集客性、店舗の採算性等を綿密に調査し、積極的に出店を行っていく方針としております。しかしながら、当社の出店後に競合他社等の新規参入が発生した場合、当初の計画どおりに店舗収益が確保できず、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、商品開発及びQSCを強化し、お客様満足度を上げることによるブランドの確立を図っております。 (3) 新規出店計画について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)当社は、新規出店計画に基づき新規出店を行い、事業を拡大しております。新規出店にあたっては立地条件、賃貸条件、収益、投資回収期間等を総合的に検討して決定しております。しかしながら、条件に合致する物件が見つからない場合や、工事工程の遅れなどにより、必ずしも計画通りのスケジュールで新規出店ができるとは限らないため、実際の新規出店の進捗と、新規出店計画の間に乖離が生じた場合には、当社の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 食材の調達について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:大)当社が提供する商品には、「大山鶏」、「煮干」、「小麦粉」等の製造上必要不可欠である原材料があります。これらの原材料は、異常気象による収穫量の減少、鳥インフルエンザ等の伝染病の蔓延や、物流上の障害、政府による輸入制限措置の発動、国際的な漁獲制限、円相場の変動、国際紛争等を起因とした国際情勢の悪化により、食材価格の高騰や食材仕入れに支障が生じた場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、複数の取引先を設け食材確保と適宜価格比較を行うとともに、原材料の生産業者と直接交渉を行い原材料の価格と出荷量を担保する取り組みを図ってまいります。また原価高騰等の状況に応じて商品、レシピまたは販売価格の変更を行い、利益率を保ちつつ価格変更以上の付加価値を付与した新商品を提供し、お客様を飽きさせない取り組みを行っております。 (5) 各種法的規制について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:大)当社では、飲食店の運営を事業の中心としておりますが、食品の提供に関しては食品衛生法や食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)の規制、酒類の提供に関しては未成年者飲酒禁止法、道路交通法の規制、テナントの消防設備管理及び防火管理に関する消防法の規制、深夜0時以降も営業する店舗に関しては風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の規制、ライセンス店との関係では中小小売商業振興法や独占禁止法の規制、従業員の労務管理及び労働環境については労働基準法や労働安全衛生法の規制、また、顧客及び従業員の個人情報の取り扱いに関しては個人情報保護法の規制がそれぞれ適用されます。仮に重大な法令違反が生じた場合や、法改正に対応するための費用が生じる場合には、当社の経営成績及び財政状態に大きな影響を与える可能性があります。当社では、各種法的規制について随時顧問弁護士に適法性を確認し、内部監査及びリスク・コンプライアンス委員会において法令違反が無い事の確認を取り、また最新の法改正についても各省庁のホームぺージサイトから随時確認する体制を取り法令遵守を図っております。なお、当社に関わる法令・規制等のうち重要なものは以下のとおりです。 「食品衛生法」当社では、新規出店の際に店舗店長を食品衛生責任者とし、所管保健所より飲食店営業の営業許可を取得しております。店舗では食品衛生責任者を中心に「HACCP」に基づく衛生管理の徹底を図っております。また、社外の検査機関における衛生検査も定期的に行い、店舗の食品安全衛生に取り組んでおります。しかしながら、これらの施策にもかかわらず、食中毒等の事故が発生した場合、当該店舗の営業停止処分、営業許可証の取消のほか、当社における信用の失墜により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 「未成年者飲酒禁止法」及び「道路交通法」当社の店舗では、アルコールの提供を行っているため、未成年者飲酒禁止法及び道路交通法による規制を受けております。当社の店舗では、啓蒙ポスターの掲示や誤提供防止のための社内マニュアルの徹底とともに、アルコールの注文をされたお客様には、年齢の確認及び運転の有無の確認を行うなどの対策を十分に行っております。しかしながら、これらの施策にもかかわらず、未成年者の飲酒や飲酒運転が発生し、当社及び従業員が法令違反等による罪に問われ、店舗の営業が制限された場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」当社の店舗のうち、深夜0時以降も営業及びアルコールの提供を行う店舗については、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」により深夜営業について規制を受けております。当社では、該当店舗の新規出店時等に所管の公安委員会へ「深夜における酒類提供飲食店営業開始届出書」の届出を行い規制の遵守に取り組んでおります。しかしながら、法令違反等が発生した場合、営業停止処分等により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (6) 商品表示について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:大)外食産業では、食品の産地偽装や消費期限の改ざん等の消費者の信用を失墜させる事件が発生しており、食材の安全性に対する社会的な要請が強くなっております。当社は、レシピ考案時に食材の原産地を確認し、特定の商品のみ発注できる仕組みを取り、店舗において納品物と注文の一致及び消費期限を確認するなどの社内体制を整備、強化し、適正な商品表示に努めております。しかしながら、表示内容に重大な誤りが発生した場合、当社の社会的信用が低下し、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (7) 商標権について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:小)当社では、「らぁ麺 はやし田」、「CONA」、「焼売のジョー」等の主要ブランドをはじめとして、複数ブランドの運営を行っております。各ブランドにおいては、商標権を取得し管理することで保護する方針でありますが、第三者が商標権を侵害する等の行いによって当社のブランドの価値が毀損された場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。なお、ライセンス店にはライセンス契約に基づき、当社所有の商標等の使用許諾を行っております。 (8) 賃貸借契約について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:小)当社では、直営店の出店については賃貸によることを前提としており、賃貸人に対し状況に応じて保証金等を差し入れております。そのため賃貸人の財政状態が悪化した場合、差入保証金の一部または全部が回収不能となり、賃借物件の継続的使用が困難となることも考えられます。当社では、賃貸借契約締結前に不動産会社等と連携して賃貸人の調査を行う対策を行っているものの、前述のリスクが発生した場合には当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (9) プロデュース店について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:小)当社のラーメン事業では、直営店による出店拡大とともに、プロデュース店の店舗展開を行っております。当社では、プロデュース店が麺、タレ、スープ等の食材を当社より継続購入することを条件に、プロデュース店に店舗運営指導を提供しております。なお、昨今の物価上昇に伴い原材料が高騰した場合、それに応じて当社はプロデュース店に対して、契約に基づき食材の販売価格を値上げして提供する方針です。一方で、それら原材料の高騰やプロデュース店の販売不振などその他事由によりプロデュース店が閉店し、プロデュース店の店舗数が減少した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、新規のプロデュース店の増店と併せて、プロデュース店の閉店を減少させるため、プロデュース店における売上状況を毎月確認し、業績悪化要因を検討し、新商品、商品販売価格の見直し、トッピング構成の変更や新サービスの提案またはQSC面での助言を行いプロデュース店の業績支援を図っております。 (10) ライセンス店について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:小)当社のレストラン事業では、直営店による出店拡大とともに、ライセンス店との間にライセンス契約を締結し店舗展開を行っております。当社はライセンス契約に基づきライセンス店に該当ブランドの商標等の使用許諾をするとともに、店舗運営指導を提供しております。なお、昨今の物価上昇に伴う原材料が高騰した場合、それに応じて当社はライセンス店に対して、契約に基づき食材の販売価格を値上げして提供する方針です。一方で、それら原材料の高騰や、ライセンス店において該当ブランドに悪影響を及ぼすような事態、ライセンス店の販売不振などその他事由によりライセンス店が閉店し、ライセンス店の店舗数が減少した場合、売上高が減少し、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、ライセンス店における売上状況を毎月確認し、業績悪化要因を検討し、新商品、レシピの変更や新サービスの提案、イベント企画の立案またはQSC面での指導を行いライセンス店の業績改善を図っております。 (11) 人材の採用及び育成について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:大)当社は、直営店による出店拡大を事業の柱としており、継続的な出店拡大を行っていくためには、優秀な人材の採用及び育成が不可欠となります。しかしながら、労働人口の減少や給与水準の高騰が進んでいる昨今の日本市場において、安定した人材の採用ができない場合や、採用した人材の教育が店舗運営において必要な水準に達せず、管理職候補者が育成できない場合、直営店の出店計画に支障をきたすこととなり、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれらに対して、採用手法の多様化に取り組み安定した人材採用を行うとともに技能・知識を身につけられる研修カリキュラムによって管理職候補者の育成を行っております。 (12) 労働関連法規制の変化について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)政府が推進する働き方改革に伴う労働基準法の改正により、2019年4月より施行された時間外労働の上限規制や年次有給休暇取得義務、2020年4月より施行された同一労働同一賃金制度における雇用区分別の均等・均衡待遇の明確化と説明義務の遂行など、従業員を取り巻く各種法的規制や労働環境に大きな変化が起こりつつあります。また、当社の直営店運営においては、短時間労働者であるパートタイム・アルバイトの有期契約社員が業務に多数従事しておりますが、2016年10月の健康保険法施行規則及び厚生年金保険法施行規則の改正により、短時間労働者に対する健康保険及び厚生年金の適用が拡大されるなど、有期契約社員を取り巻く各種法的規制や労働環境についても大きな変化が起こりつつあります。こうした各種法的規制への対応や労働環境の変化により、優秀な人材の雇用が出来なくなる可能性や店舗における人件費が高騰する可能性があります。また、当社において各種法的規制の違反が発生した場合は、規制当局からの行政指導や従業員からの請求等により、当社の社会的信用の失墜やブランドの毀損に繋がり、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社では、人材の雇用に対しては、時短勤務を可能とした募集を行い、各種手当などの福利厚生の充実化による応募数の増加を図りつつ、従業員シフトのクラウド化及び注文システムのDX化を行うことにより、効率的な人員配置を行い人件費の抑制を図っております。また、内部通報窓口を設け、ハラスメント・コンプライアンス研修を行い法令違反の抑制を図っております。 (13) 特定の人物への依存について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)当社の経営は、創業者であり、代表取締役社長である青柳誠希に依存する部分が一定程度あります。主に経営の根幹になる経営方針、事業運営の根幹となる出店や業態開発といった部分について重要な役割を果たしております。そのため創業者が何らかの理由により業務執行できない事態が発生した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、組織の体系化、人材の育成及び重要権限の委譲等を行い、創業者に依存しない組織的な事業運営体制の構築を進めております。 (14) インターネット等による風評被害について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)ソーシャルネットワークサービスが社会的に普及している現在において、当社では、インターネット上の当社及び当社ブランドに関する書き込みに対して検索を行い、風評被害の発生及び拡散を予防する体制を構築しており、当該書き込みのリスクを常に留意しております。しかしながら、インターネット上の書き込みや、それを起因としたマスコミ報道等により風評被害が発生した場合、当社のブランドの毀損に繋がり、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (15) システムへの依存について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:小)当社は、会計処理や支払業務、給与計算等の事業運営の根幹にかかるシステムから、勤怠管理、売上管理、食材の受注及び発注業務等の店舗運営管理にかかるシステムまで、専門の外部業者を利用し、データや処理のセキュリティを確保しております。しかしながら、自然災害等の不測の事態等によってシステム障害が発生した場合、業務に支障をきたすことにより、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれに対して、システム外部業者の管理体制を確認するとともにデータのバックアップ体制を図っており、リスクの低減に努めております。 (16) 自然災害、伝染病などの疫病、テロ行為等について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:大)当社は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県といった一都三県に集中した店舗展開を行っており、首都圏における大規模な地震や台風等による自然災害が発生した場合、売上低下等により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、新型コロナウイルスなどの感染症の拡大に伴い、今後も行政から臨時休業、営業時間や提供商品の制限による売上減少や販売機会の損失等が発生した場合、当社は行政からの要請内容を遵守し、社会的責任を果たした事業活動を優先致しますが、営業活動の制限等により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。さらに、地政学的リスクの高まりやテロ・暴動・紛争等の政治的混乱等により、物流の停滞等による流通価格等の高騰によって食材等の仕入に支障が生じた場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれらに対して、事業継続計画(BCP)を策定し、周知を行い対応し、新型コロナウイルス感染症の拡大局面においても流通する食材等を有効活用し、中食などの業態開発を図ってまいります。 (17) 減損会計について(発生可能性:中、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:大)当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、各店舗を基本単位として、グルーピングしております。今後、新規ブランドを含めた直営店等の保有資産から得られるキャッシュ・フローが悪化し、将来キャッシュ・フローが見込めない等の事象が生じる場合に減損損失が発生し、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社ではそれらに対して、店舗における食材原価、人件費、その他経費、市場ニーズの分析及び見直し並びに、商品開発及びQSCを強化し、お客様満足度を上げることによる売上向上を行いキャッシュ・フローの正常化を図っております。 (18) 有利子負債について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)当社は、主に金融機関から店舗造作費用及び差入保証金等の出店にかかる資金を借入により調達を行っております。借入においては、複数の金融機関と対話を継続することで、牽制を図りながら、適時適切な資金調達を実施し、調達コストの低減に努めておりますが、今後の金融情勢の急速な変化等、何らかの理由により十分な資金調達が困難となった場合や、金利が大幅に上昇した場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。引き続き利益の蓄積及び多様な資金調達方法を確保する中で、有利子負債比率の適正化を図ってまいります。 (19) 大株主との関係について(発生可能性:小、発生する可能性の時期:特定時期なし、影響度:中)当社の代表取締役社長である青柳誠希は、当社の大株主であり、自身の資産管理会社である株式会社MAcompanyの所有株式数を含めると本書提出日現在で発行済株式総数の58.06%を所有しております。また、大株主である青柳誠希は、安定株主として引き続き一定の議決権を保有し、その議決権行使にあたっては、株主共同の利益を追求するとともに、少数株主の利益にも配慮する方針を有しております。なお、当社といたしましても、青柳誠希は安定株主であると認識しておりますが、何らかの事情により、大株主である青柳誠希の株式の多くが減少した場合には、当社株式の市場価格及び議決権行使の状況
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,549
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当事業年度(2024年9月1日から2025年8月31日)におけるわが国経済は、社会・経済活動の正常化、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかに回復をしております。また、海外からの入国制限緩和等から、インバウンド消費もコロナ禍前を超えるような状況となっております。一方、原材料価格の高騰や、それに伴う物価上昇、米国の関税引き上げによる影響など不確定要素も多く、景気の動向は依然として不透明な状況が続いております。当社が属する外食業界におきましては、経済正常化に伴う人流回復により、客数は引き続き回復傾向にある一方で、上述の原材料価格の上昇や労働力不足に伴う人件費の上昇等、引き続き厳しい経済環境が継続している状況となっております。このような状況の下、当社はメニューの変更や、価格の見直し、店舗運営におけるオペレーションの見直し等を行いながら、対応を図っております。 (ラーメン事業)ラーメン事業におきましては、直営店では、「らぁ麺 はやし田」新橋店、渋谷宇田川町店、北千住店、アトレ新浦安店、田町芝浦店に加え、「日本油党」中野支部、新ブランドである「横浜家系ラーメン みどり」、「スタミナラーメン 鬼山」渋谷店の8店舗をオープンしており、合計38店舗となりました。引き続き「らぁ麺 はやし田」ブランドを中心に新規出店しながらも、その他ブランドでも複数出店をしております。その他取り組みとしましては、売上高対策として、2025年2月以降「日本油党」におけるメイン商品の値上げを行ったこと、「らぁ麺 はやし田」においても一部サイドメニューの値上げを行ったこと、また、「Uber Eats」を始めとしたデリバリー需要の獲得も積極的に図っております。そのような中、既存店売上高は前年同期比で105.7%の結果となりました。プロデュース店では、既存オーナーの増店もあり、新規で12店舗がオープンしておりますが、運営会社側の人員不足等の要因を背景に、12店舗減少(直営店への切り替え含む。)もあり、合計69店舗となりました。この結果、ラーメン事業の売上高は4,083,240千円(前年同期比24.1%増)、セグメント利益は383,498千円(前年同期比15.3%増)となりました。 (レストラン事業)レストラン事業におきましては、直営店では、「CONA」田町芝浦店、町田店、京急蒲田店及び新ブランドである「金目樽」溝の口店、「魚の登竜門 すしショップ百太郎」の5店舗が新規オープンしており、「CONA」では合計20店舗、「焼売のジョー」及びその他ブランドでは合計16店舗となりました。なお、ライセンス店では、「CONA」が直営店への切り替えに伴い1店舗減少し、合計27店舗、「焼売のジョー」は1店舗新規出店をしており、合計4店舗となっております。その他取り組みとしましては、原価上昇の顕著な商品を入れ替えることでの原価コントロールや、2つの新ブランドがオープンしたことから、それらのメニューやオペレーションのブラッシュアップを図っております。そのような中、既存店売上高は前年同期比で105.4%の結果となりました。なお、2018年10月における株式会社キャンディーBOX全株式の取得、2021年8月の同社吸収合併に伴い、当社の販売費及び一般管理費としてのれん償却費及び無形資産償却費108,481千円を計上しております。この結果、レストラン事業の売上高は3,649,389千円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益は107,326千円(前年同期比9.1%減)となりました。 (全社)上記のとおり、全社としての新規出店数は直営店で合計9店舗、プロデュース・ライセンス店で合計18店舗の出店となり、その結果、当事業年度の業績は、売上高7,732,630千円(前年同期比20.5%増)、営業利益490,824千円(前年同期比8.9%増)、経常利益449,930千円(前年同期比5.6%増)、当期純利益272,387千円(前年同期比4.7%減)となりました。 ② 財政状態の状況(資産)当事業年度末における総資産は、現金及び預金が573,822千円、新規出店に伴い有形固定資産が373,752千円、敷金及び保証金が109,018千円増加したことなどにより、4,563,617千円(前事業年度末比1,112,543千円の増加)となりました。 (負債)当事業年度末における負債は、買掛金が34,803千円、未払金が43,013千円、未払費用が52,199千円、1年内返済予定の長期借入金が31,540千円増加したものの、1年内償還予定の社債が73,000千円、未払法人税等が21,227千円、社債が25,000千円、長期借入金が116,856千円減少したことなどにより、2,603,203千円(前事業年度末比77,616千円の減少)となりました。 (純資産)当事業年度末における純資産は、新規上場に伴う公募増資等により資本金及び資本剰余金が計917,770千円増加したこと、また、当期純利益272,387千円を計上したことにより1,960,414千円(前事業年度末比1,190,159千円の増加)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比べて573,822千円増加し、1,579,575千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローは597,724千円の収入となりました(前事業年度は665,665千円の収入)。主な増加要因は、税引前当期純利益425,095千円、減価償却費164,021千円、のれん償却額92,467千円、仕入債務の増加額34,803千円、未払費用の増加額52,199千円などであり、主な減少要因は、法人税等の支払額191,969千円などであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当事業年度における投資活動によるキャッシュ・フローは738,138千円の支出となりました。(前事業年度は434,958千円の支出)。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出522,045千円、敷金及び保証金の差入による支出110,986千円などであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは714,237千円の収入となりました(前事業年度は113,604千円の収入)。主な増加要因は、長期借入れによる収入340,000千円、株式の発行による収入909,616千円などであり、主な減少要因は、長期借入金の返済による支出425,316千円、社債の償還による支出98,000千円などであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a 生産実績当社の事業は提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、記載を省略しております。 b 仕入実績当事業年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)ラーメン事業1,400,260 116.6 レストラン事業1,159,411117.8 合計2,559,671 117.1 (注) 1.金額は、仕入価格によっております。2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 c 販売実績当事業年度における販売実績をセグメントごと及びその内訳として事業部門ごとに括弧書きで示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)ラーメン事業4,083,240 124.1 (直営店部門)(3,448,473)(131.0) (プロデュース部門)(634,766)(96.5)レストラン事業3,649,389 116.7 (直営店部門)(3,333,202)(117.1) (ライセンス部門)(316,187)(112.2)合計7,732,630 120.5 (注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。 ① 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に含めて記載しております。 ② 財政状態の状況財政状態の状況については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」に含めて記載しております。 ③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報キャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に含めて記載しております。当社の資金需要の主な内容は、運転資金及び店舗に関する設備投資資金であります。これらの事業運営上必要な資金を安定的に確保するために、事業収益から得られる資金のほか、金融機関からの借入により調達することを基本方針としております。 ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際と異なる可能性があります。財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ⑤ 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等についての分析経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等」に記載のとおり、当社では、「売上高成長率」、「新規出店数(直営店及びプロデュース・ライセンス店)」、及び「事業部毎の既存店売上高(前年比)」を重要な経営指標としております。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,989
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) サステナビリティに関する考え方 当社は、「『幸せ』への挑戦~関わるすべての人と共に~」という企業理念の下、お客様はもとより、当社の株主、従業員、仕入先業者、プロデュース店、ライセンス店等関わるすべての方に幸せを届けていくことを経営方針としております。そこから健全な社会、経済発展、環境保全を追求することで、企業価値の向上と持続的な社会貢献ができると考えております。 (2) サステナビリティへの取り組み① ガバナンス 当社は、外食を通じて、社会課題に対峙し、ステークホルダーと共に挑戦することで、より良い社会の実現と自社の持続的な成長、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。そのためにサステナビリティへの対応は重要な経営課題とし、当社としてサステナビリティを推進するガバナンス体制を整備し、基本方針の策定を検討する予定です。 ② リスク管理 当社では、リスク・コンプライアンス委員会にてリスク及び機会の監視、分析及び対応策の検討を行っており、それを取締役会へ報告を行っております。今後は、サステナビリティに関するリスク及び機会についても当社の経営に与える影響について分析及び対策案をリスク・コンプライアンス委員会にて検討し、取締役会に報告し管理する体制を構築する予定であります。 ③ 戦略 当社の持続的な成長、中長期的な企業価値の向上のためには、人材が重要であり、「『幸せ』への挑戦~関わるすべての人と共に~」を実現するために、多様な従業員の確保、成長とその実力を発揮し継続的に活躍できる社内環境を整備することが重要であると考えております。 当社における、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。 「人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針」(採用) 人材確保においては、中途及び新卒採用と積極的に実施しております。また、海外人材採用にも力を入れており、外国籍の採用担当を社内に確保し、海外人材採用業務を内製化することで、直接候補者にアプローチを行っております。そのため、外部業者を介すことなく、候補者と直接的なコミュニケーションが図れることで、海外人材採用における競争力強化に繋げてまいります。 また、アルバイト従業員やアルムナイ(過去の退職者や内定辞退者等)をデータベース上に登録し、情報発信することで正社員登用や出戻り採用に繋げており、アルバイトから正社員への転換も積極的に取り組んでまいります。(教育) 入社後において、新入社員に対しては月1回の定例研修を行い、中途入社社員を対象とした理念研修、全社員対象の社内研修制度の制度化および浸透を進めるとともに、毎月開催する店長会議での定例研修を通じて人材強化を推進しております。また、海外人材の活躍・スキルアップ支援のために、外国籍の採用担当による個別相談及び特定技能資格取得のための講習会を開催しております。 なお、店舗従業員は四半期単位、本社従業員は半年単位での人事評価・面談制度の導入、年2回のES調査、社内SNS活用により、モチベーションの維持・向上、社員定着率向上、社内コミュニケーションの活性化を図っております 「社内環境整備に関する方針」 年2回ES調査の実施及び女性従業員を中心とした交流会を開催しており、各従業員の意見を受け入れ、その中の意見から社内環境の整備、新たな福利厚生制度等の検討を行っております。 また、内部通報窓口以外にも従業員の職場内における人間関係の中心とした悩み相談窓口及び保健師相談窓口を設置しており、労働環境の整備を図っております。 また、リスク・コンプライアンス委員会・衛生委員会において、勤務時間や労働環境等を確認し勤務時間や労働環境等を確認し、環境整備に取り組んでおります。 ④ 指標及び目標 当社では、仕事と家庭を両立し働きやすい職場環境を整備することに継続的に取り組んでまいります。その指標と目標は以下のとおりです。 指標目標実績(当事業年度)管理職に占める女性労働者の割合8.0%以上9.8%男女別の育児休業取得率(注)男性女性男性女性80.0%以上90.0%以上60.0%100.0% (注) 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
コーポレート・ガバナンスの概要6,330
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、「『幸せ』への挑戦~関わるすべての人と共に~」という企業理念を掲げ、企業として成長し続けることを目標としております。当社の企業理念である「『幸せ』への挑戦~関わるすべての人と共に~」は、株主や従業員だけでなく、お客様、取引先、地域社会といった全てのステークホルダーとの共栄を目指すことであり、そのためには、ステークホルダーにとっての企業価値を継続的に高め続けることが重要な課題であると考えております。これらの課題達成において、コーポレート・ガバナンスの遵守が最も重要なことであると考えております。コーポレート・ガバナンスへの取り組みとしては、組織的な取り組みのみならず、従業員一人一人が企業倫理やコンプライアンスについての共通した認識を持ち、常に公正な行動がとれるよう努めております。具体的には、経営の透明性・健全性を維持するための、監査役監査や内部監査体制の強化をはじめ、社内の統治体制の構築のため、リスク・コンプライアンス委員会の設置等の取り組みを行っております。 ② 企業統治に関する事項当社は会社法に基づく機関として、株主総会及び取締役会、監査役会を設置するとともに、意思決定の迅速化を実現させるため、各事業部の情報共有とともに、売上の予実管理を行い協議する経営企画会議を開催、また、社内の統治体制構築のためリスク・コンプライアンス委員会を設置しております。 (a)取締役会当社の取締役会は、取締役7名(うち1名は社外取締役)及び監査役3名(うち3名は社外監査役)で構成されており、当社の意思決定機関として法定事項を決議するとともに、業務執行上の重要な事項を決定又は承認し、取締役の職務の執行を監督する機関として位置づけられております。取締役会は、原則として毎月1回開催されるほか、必要に応じて臨時に開催しており、経営に関する重要な事項について検討しております。その具体的な検討内容は、会社の決算に関する事項、経営方針、出退店計画、重要な規程に関する事項、その他取締役会で必要と認めた事項となります。また、取締役会にて監査役は、必要に応じて意見を述べる等、取締役の業務執行状況を監査しております。なお、当社は、2025年11月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役7名の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役7名(うち社外取締役1名)となる予定であり、取締役会の構成に変更はありません。取締役会の構成員は以下のとおりです。 (議長:代表取締役社長)青柳誠希 (取締役)持木惣、塚本一宏、石井丈章、磯野勇、鈴木建 (社外取締役)大森彩香 (社外監査役)齋川貞夫、髙橋篤史、藤原英理当事業年度における取締役会の活動状況は次のとおりです。氏名開催回数出席回数青柳 誠希23回23回持木 惣23回23回塚本 一宏23回23回石井 丈章23回23回磯野 勇23回23回鈴木 建23回23回大森 彩香23回23回齋川 貞夫23回23回髙橋 篤史23回23回藤原 英理23回23回 (b)監査役会当社の監査役会は、監査役3名(うち常勤社外監査役1名、非常勤社外監査役2名)で構成されており、株主の負託を受けた独立の機関として取締役の職務遂行を監査することを責務としております。また、監査に関する重要な事項についての情報共有や協議、又は決議を行っております。監査役会は、原則として毎月1回開催されるほか、必要に応じて臨時に開催しております。なお、監査役会の構成員は以下のとおりです。 (議長:常勤社外監査役)齋川貞夫 (非常勤社外監査役)髙橋篤史、藤原英理 (c)経営企画会議当社では、法定事項の決議や重要な業務の意思決定機関である取締役会のほか、意思決定の迅速化を実現するため、日常業務における各事業部の情報共有及び業務の進捗状況の確認を行うため、常勤取締役及び常勤監査役をメンバーとして毎月2回経営企画会議を開催しております。なお、経営企画会議の構成員は以下のとおりです。 (議長:代表取締役社長)青柳誠希 (常勤取締役)持木惣、塚本一宏、石井丈章、磯野勇、鈴木建 (常勤社外監査役)齋川貞夫 (d)リスク・コンプライアンス委員会当社のリスク・コンプライアンス委員会は、取締役総務部長 石井丈章を議長とし、常勤取締役、常勤監査役、内部監査室長、総務課担当者、財務経理課担当者、各事業部担当者をメンバーとして設置しております。原則、毎月1回開催しており、リスク事項の遵守状況について確認の上、関連法令等に対する役職員の意識向上及び想定リスクに対する対応策等について協議し、リスクマネジメント及びコンプライアンス遵守の強化に取り組んでおります。 (e) 報酬委員会(任意)当社の報酬委員会は、取締役会の決議によって取締役及び監査役の中から5名以上選任し、その過半数は社外取締役または社外監査役として、社外取締役を委員長として、6名(うち社外取締役が1名、社外監査役が3名)で構成されており、取締役の報酬等に係る取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任を強化することを目的としております。原則として1年に1回以上開催し、具体的な検討内容として、取締役及び執行役員の個人別の報酬等の内容に係る決定に関する方針、取締役及び執行役員の個人別の報酬等の内容、それら決議するために必要な基本方針、規則及び手続等の制定、変更、廃止、及びその他取締役及び重要な使用人の報酬等に関して報酬委員会が必要と認めた事項について審議を行い、取締役会に対して助言・提言を行います。報酬委員会の構成は以下のとおりです。 (議長:社外取締役)大森彩香 (代表取締役社長)青柳誠希 (常勤取締役)石井丈章 (常勤社外監査役)齋川貞夫 (非常勤社外監査役)髙橋篤史、藤原英理当事業年度における報酬委員会の活動状況は次のとおりです。氏名開催回数出席回数大森 彩香3回3回青柳 誠希3回3回石井 丈章3回3回齋川 貞夫3回3回髙橋 篤史3回3回藤原 英理3回3回 (f) 内部監査室当社の内部監査室は、代表取締役社長の任命を受けた責任者1名、担当者1名が「内部監査規程」に基づき、当社の業務運営及び財産管理の実態を調査し、諸法令、定款及び社内規程への準拠性を確認し、誤謬、脱漏、不正等の防止に役立て、経営の合理化及び能率の促進に寄与する事にあります。なお、内部監査室長は人事部を兼務しておりますが、人事部に対する内部監査については、内部監査室長が関与せず、内部監査室担当者が主体となって監査を実施することで、自己監査とならないよう適切に役割分担を行っております。さらに、内部監査の状況については、月1回開催される監査役会にて報告され、必要に応じて取締役会にて共有がなされております。また、定期的に開催される三様監査会議にて会計監査人へも報告がなされており、適宜意見交換を行い情報の収集に努めるなど、相互に連携を図っております。 当社におけるコーポレート・ガバナンスの概略図は以下のとおりであります。 ③ 内部統制システムの整備状況当社は、コーポレート・ガバナンスを維持していくうえで、業務の適正を確保するために必要な体制の整備のため「内部統制システム構築の基本方針」を定めており、現在その基本方針に基づき内部統制システムの運用を行っております。その概要は以下のとおりであります。 (a)当社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するため、「企業理念」を定め、取締役会規程、コンプライアンス規程をはじめとした社内規程を整備し、役職員に周知徹底しております。なお、当社では、新卒社員及び中途社員の全員に対して入社研修にて理念研修を実施しております。また、代表取締役社長直轄の内部監査室を設置し、「内部監査規程」に基づき、各部署における業務執行が法令及び定款に適合しているかの内部監査を実施しております。監査役は、社内稟議書の確認や、取締役会及び重要な会議の出席により、会社の意思決定の過程及び結果が法令及び定款に適合しているかを監査しております。監査役、内部監査室及び会計監査人は、定期的に会合を行い、三様監査を実施しており、監査役監査、及び内部監査室の効率的な内部監査を実施しております。なお、役職員の不正若しくは法令違反、ハラスメントを発見した場合等については、通常の伝達系統とは別に内部通報窓口及びハラスメント相談窓口を設置し、体制を整備しております。 (b)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制当社は、株主総会の議事録、取締役会の議事録、及びその他の重要な書類等の取締役の職務執行に係る情報の取り扱いは、総務課を文書管理統括部門として体制化させ、法令及び「文書管理規程」「情報システム業務管理規程」等の社内規程に基づき、適切に保存及び管理を行っております。 (c)損失の危険管理に関する規程その他の体制当社では「リスク管理規程」及び「コンプライアンス規程」を定め、コンプライアンスに関する問題等を含む様々なリスクに関する予防、対応を行っております。また、毎月開催されるリスク・コンプライアンス委員会にて、各部門の担当者を招集し想定しうるリスクの情報を共有しております。なお、不測の事態等により重大な損失の危険が発生した場合においては、代表取締役社長を対策本部長とした対策本部を設置し緊急事態対応体制を取ることとしております。 (d)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制当社は、取締役会を月1回以上開催し、重要事項の決定並びに取締役の職務執行状況の監督等を行っております。また、取締役の職務執行については、「組織規程」「職務権限規程」において、それぞれの責任者及びその責任、執行手続きの詳細を定め、職務執行の効率化を図っております。 (e)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制及びその使用人の取締役からの独立性に関する事項当社は、監査役の業務補助のため総務課より監査役スタッフを配置しております。なお、配置される従業員の独立性及び当該従業員に対する指示の実効性を確保するため、当該従業員の人事考課、人事異動等については監査役の同意を得た上で決定することとしております。 (f)取締役及び使用人が監査役に報告するための体制及びその他の監査役への報告に関する体制監査役は、取締役会等の重要な会議に出席し、重要事項の報告を受けることとしております。また、定期的に重要な決裁書類及び関係資料を閲覧し、必要に応じて取締役会又は使用人からその説明を求めております。取締役及び使用人は、重大な法令違反及び不正行為、又は会社に重大な損害を及ぼす恐れのある事実を確認した時は、遅滞なく監査役に報告するものとしております。また、監査役に報告をした者に対し、その報告を行ったことを理由とする不利な取扱いを禁止しております。 (g)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査役は、代表取締役と定期的に意見交換を行っております。また、内部監査室、会計監査人との三様監査によって定期的に会合をもち、監査の過程で発見された問題点について意見交換を行うこととしております。監査役が、その職務の執行(監査役の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払い等の請求をした場合は、当該職務の執行に必要でないと認められるときを除き、速やかに当該費用または債務を処理しております。 (h)反社会的勢力を排除する為の体制当社は、反社会的勢力との一切の関係を排除し、反社会的勢力の不当な介入を許すことなく法的対応を含め毅然と対応することを基本方針とし、当社の取締役及び使用人に対してその徹底を図っております。 ④ リスク管理体制の整備の状況当社では、「リスク管理規程」「コンプライアンス規程」を定め、事業運営上想定される様々なリスクの予知及び予防を行っております。また、当社では、取締役総務部長を議長とし各部門の取締役及び監査役を中心に構成する「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、各部門のリスク評価及び遵守状況に関する情報共有を行っております。なお、必要に応じて随時顧問弁護士、税理士、社労士、会計監査人等から助言及び指導を受けております。 ⑤ 取締役及び監査役の定数当社の取締役は11名以内とし、当社の監査役は4名以内とする旨を定款で定めております。 ⑥ 取締役及び監査役の選任の決議要件取締役及び監査役の選任は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。なお、取締役の選任においては、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 ⑦ 取締役及び監査役の責任免除当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)、監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。 ⑧ 責任限定契約の概要 当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該業務執行取締役等でない取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 ⑨ 役員賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が会社の役員としての業務につき行った行為(不法行為を含む。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や争訟費用等を当該保険契約により補填することとしております。保険料は全額当社が負担しております。 ⑩ 自己株式取得の決定機関 当社は、資
役員の報酬等1,255
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の役員報酬については、株主総会決議により取締役及び監査役それぞれの報酬等の限度額を決定しております。各役員の報酬額は、取締役については取締役会の決議により決定し、監査役については監査役の協議にて決定しております。役員の報酬等は、金銭による固定報酬のみで構成されております。役員報酬等に関する株主総会の決議は、2024年6月17日開催の臨時株主総会において、取締役の報酬限度額を年額200百万円以内(定款で定める取締役の員数は11名以内。)と決議しております。また、2020年11月30日開催の第12回定時株主総会において、監査役の報酬限度額を年額30百万円以内(定款で定める監査役の員数は4名以内。)と決議しております。当社は、2024年11月29日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の決定方針として、固定役員報酬テーブルの制定、取締役の個人別報酬の決定を代表取締役社長に委任すること及び個人別報酬の決定に際し、任意の報酬委員会の審議を経ることを決議しております。代表取締役社長に委任した理由は、当社の事業全体を把握し、全体の業績等を勘案しつつ各取締役の職務について評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。なお、委任された内容の決定にあたっては、社外取締役が委員長を務め、社外取締役または社外監査役が過半数である任意の報酬委員会にてその妥当性等について確認しております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、任意の報酬委員会の審議を経て代表取締役が決定していることから、2024年11月29日開催の取締役会で決議された決定方針と整合していると判断しております。監査役の報酬等は、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、常勤、非常勤の別、業務分担の状況を考慮して、監査役の協議により決定しております。なお、当社は、2025年11月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役7名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、当該定時株主総会終結時点の報酬支給対象となる取締役の員数は7名(うち社外取締役1名)となる予定です。また、2025年11月28日開催の取締役会にて代表取締役を選定後、固定役員報酬テーブルの制定、取締役の個人別報酬の決定を代表取締役社長に委任することを決議する予定であります。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く。)88,59088,590--6監査役(社外監査役を除く。)-----社外役員14,70014,700--4 ③ 役員ごとの報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況855
5 【従業員の状況】(1) 提出会社の状況 2025年8月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)33430.43.04,206(243) セグメントの名称従業員数(名)ラーメン事業165(107)レストラン事業144(135)全社(共通)25(1)合計334(243) (注) 1.従業員数は、就業人員(当社から他社への出向者を含まない)であり、パートタイマー及びアルバイト等の臨時雇用者は( )内に年間の平均人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。4.前事業年度末に比べて従業員数が70名増加しております。主な理由は、業容拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 (2) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。 (3) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1正規雇用労働者パート・有期労働者(注)3全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者9.860.0-42.383.273.2 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.「-」は、男性の育児休業取得の対象となるパート・有期労働者がいないことを示しております。
関係会社の状況23
4 【関係会社の状況】 該当事項はありません。
配当政策366
3 【配当政策】当社は、株主への利益還元を行うことを重要な課題の一つと認識しておりますが、企業価値を継続的に拡大し、安定した事業の継続のための財政状況と、将来の事業拡大に必要な内部留保の充実を図ることが重要と考えております。そのため、現在まで当社の余剰金は、事業規模の拡大、事業展開のための人材の採用や教育及び財務体質の強化に活用したため、配当の実施はこれまでありませんでした。当面の間は内部留保に努める方針であり、内部留保資金については、将来の事業展開と経営基盤の強化のための資金として有効に活用していく所存であります。一方で、将来的には、経営環境及び業績、投資計画、財政状態等を勘案し、株主への利益還元を検討していく方針であります。今後の配当を実施する場合は、年1回を基本的な方針としており、配当の決定機関は取締役会であります。
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況759
2 【主要な設備の状況】 2025年8月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物工具、器具及び備品その他合計らぁ麺 はやし田26店舗(東京都16店舗)(埼玉県2店舗)(神奈川県3店舗)(千葉県4店舗)(大阪府1店舗)ラーメン事業店舗設備447,89244,853-492,746103(77)日本油党4店舗(東京都4店舗)ラーメン事業店舗設備98,62912,484-111,11318(15)その他8店舗(東京都6店舗)(神奈川県2店舗)ラーメン事業店舗設備102,8908,9640111,85426(15)CONA20店舗(東京都11店舗)(埼玉県2店舗)(神奈川県4店舗)(千葉県3店舗)レストラン事業店舗設備258,98920,2810279,27073(72)焼売のジョー13店舗(東京都7店舗)(埼玉県1店舗)(神奈川県3店舗)(千葉県1店舗)(大阪府1店舗)レストラン事業店舗設備252,8388,743-261,58240(54)その他3店舗(東京都1店舗)(神奈川県2店舗)レストラン事業店舗設備84,7548,122-92,87611(9)本社(東京都)全社(共通)事務所設備13,6672,3512,49318,51263(1) (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。3.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。なお、臨時従業員には、パートタイマー、アルバイトを含んでおります。4.「その他」の帳簿価額には、「リース資産」の金額を含んでおります。5.上記のほか、本社及び店舗建物を賃借しており、年間賃借料は751,038千円であります。
監査の状況2,462
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況当社の監査役会は常勤監査役1名、非常勤監査役2名の合計3名にて構成されており、3名全員が社外監査役であります。各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び店舗において業務及び財産の状況の監査を実施しております。監査役会は、内部監査室長及び会計監査人との定期的な三様監査会議の実施により、各監査の状況や結果等について情報交換を行い、相互連携を図り、監査の有効性を高めております。また、各取締役と定期的な会合を開催して情報交換を行い、相互連携及び情報共有を図っております。当事業年度において、監査役会は合計16回開催され、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数齋川 貞夫16回16回髙橋 篤史16回15回藤原 英理16回16回 また、監査役会における主な共有・検討事項は以下のとおりです。・監査方針、監査計画及び業務分担について・会計監査人に関する評価について・常勤監査役職務執行状況(月次)・取締役会審議状況レビュー・リスク・コンプライアンス委員会や衛生委員会の運用状況について・財務報告の正確性・信頼性確保のための体制構築及び運営の状況・コンプライアンスの遵守状況及びコンプライアンス経営体制の構築・当社のリスクの把握とその総括・管理の状況・内部監査室監査状況レビュー・内部通報及び懲罰事案について ② 内部監査の状況当社における内部監査は、代表取締役社長直轄の内部監査室を設置し、代代表取締役社長の任命を受けた責任者1名、担当者1名が「内部監査規程」に基づき、当社の業務運営及び財産管理の実態を調査し、諸法令、定款及び社内規程への準拠性を確認し、誤謬、脱漏、不正等の防止に役立て、経営の合理化及び能率の促進に寄与することにあります。なお、内部監査室長は人事部を兼務しておりますが、人事部に対する内部監査については室長は関与せず、内部監査室担当者が主体となって監査を実施することで、自己監査とならないよう適切に役割分担を行っております。さらに、内部監査の状況については、月1回開催される監査役会にて報告され、必要に応じて取締役会にて共有がなされております。また、定期的に開催される三様監査会議にて会計監査人へも報告がなされており、適宜意見交換を行い情報の収集に努めるなど、相互に連携を図っております。 ③ 会計監査の状況a 監査法人の名称PwC Japan有限責任監査法人 b 継続監査期間4年間 c 業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 岩崎 亮一指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 伊藤 健一 d 監査業務に係る補助者の構成公認会計士 4名その他 14名(注)その他は、システム監査人及び日本公認会計士協会準会員等であります。 e 監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人を選定するにあたっては、監査法人の概要及び独立性、監査の実施体制等、監査報酬の見積額についての書面を入手し、面談、質問等を通じて選定しております。現会計監査人はPwC Japan有限責任監査法人であります。監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出します。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。 f 監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役及び監査役会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況についての報告、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。その結果、会計監査人の職務執行に問題はないと評価いたしました。 ④ 監査報酬の内容等a 監査公認会計士等に対する報酬の内容前事業年度当事業年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)17,0001,50019,000- 前事業年度における当社の非監査業務の内容は、新規上場に係るコンフォートレター作成業務であります。 b 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)該当事項はありません。 c その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d 監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査日数、業務内容等を総合的に勘案した上で決定しております。 e 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の品質管理、独立性、監査役とのコミュニケーション、経営者との関係、不正リスクへの対応及び同会計監査人の経営体質の改善状況等の観点で審議した結果、報酬が妥当であると判断したためであります。
株式の保有状況691
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式に、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容純投資目的以外の目的である投資株式につきましては、当該株式が安定的な取引関係の維持・強化に繋がると判断した場合について保有していく方針です。この方針に則り、当社は毎期、その保有効果等について取締役会において検証を行ってまいります。なお、現在は純投資目的以外の目的である投資株式は保有しておりません。 b 銘柄数及び貸借対照表計上額該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式該当事項はありません。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,348
2 【沿革】当社は、2006年東京都新宿区にて、創業者である当社代表取締役社長の青柳誠希が個人事業としてラーメン店を創業したことに始まります。当社設立以後の当社に係る経緯は、次のとおりであります。 年月概要2009年3月東京都新宿区新宿三丁目11番12号に飲食業を目的に個人事業の法人化によって株式会社INGS(資本金300千円)を設立、ラーメン事業(現:「煮干中華そば 鈴蘭」の所在地にて運営)を開始2011年10月フランチャイジーとしてCONA直営店1店舗目である「CONA」上野店を東京都台東区にオープンし、レストラン事業を開始2016年3月業容拡大に伴い本社を東京都新宿区新宿六丁目28番8号ラ・ベルティ新宿801号室に移転2017年12月ラーメン事業らぁ麺 はやし田直営店1店舗目として「らぁ麺 はやし田」新宿本店を東京都新宿区にオープン2018年3月ラーメン事業プロデュース店1店舗目がオープンし、プロデュース部門を開始2018年5月レストラン事業CONA直営店10店舗目として「CONA」船橋店を千葉県船橋市にオープン2018年10月CONAブランドのライセンサーである株式会社キャンディーBOXの全株式を取得し子会社化の後、レストラン事業におけるライセンス部門を開始2020年4月ラーメン事業直営店10店舗目として「らぁ麺 ふじ松」戸塚店を神奈川県横浜市にオープン2020年5月レストラン事業の直営店部門における新ブランドとして、焼売のジョーを開始し、直営店1店舗目として「焼売のジョー」川崎店を神奈川県川崎市にオープン2020年12月ラーメン事業ロードサイド初出店として「らぁ麺 はやし田」国立店を東京都国分寺市にオープン2021年4月ラーメン事業プロデュース店20店舗目がオープン2021年7月レストラン事業焼売のジョーライセンス店1店舗目がオープンし、焼売のジョーのライセンス部門を開始2021年8月内部統制強化及び管理事務の効率化のため、子会社の株式会社キャンディーBOXを吸収合併2021年12月ラーメン事業直営店20店舗目として「らぁ麺 はやし田」味の素スタジアム店を東京都調布市にオープン2022年2月ラーメン事業直営店関西地方初出店として「らぁ麺 はやし田」道頓堀店を大阪府大阪市にオープン2022年2月業容拡大のため本社を東京都新宿区新宿六丁目28番8号ラ・ベルティ新宿3階に移転2022年4月ラーメン事業プロデュース店40店舗目がオープン2022年9月レストラン事業直営店関西地方初出店として「焼売のジョー」大阪駅前第3ビル店を大阪府大阪市にオープン2023年3月ラーメン事業油そば専門店1店舗目として「日本油党」渋谷総本部を東京都渋谷区にオープン2023年7月レストラン事業焼売のジョー直営店10店舗目として「焼売のジョー」横浜西口店を神奈川県横浜市にオープン2023年9月ラーメン事業プロデュース店60店舗目がオープン2024年5月ラーメン事業直営店30店舗目として「日本油党」町田支部を東京都町田市にオープン2024年9月東京証券取引所グロース市場に上場2025年5月レストラン事業CONA直営店20店舗目として「CONA」町田店を東京都町田市にオープン

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
2026年8月期8月度 直営店売上高速報、店舗数推移についてその他 · 16:00
PDF
配当方針の変更及び2026年8月期配当予想の修正(初配)に関するお知らせ配当 · 16:00
PDF
2026年8月期7月度 直営店売上高速報、店舗数推移についてその他 · 16:00
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(小売業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

16
臨時報告書臨時報告書 · S100X7LE
内部統制報告書-第17期(2024/09/01-2025/08/31)内部統制報告書 · S100X6YL
確認書確認書 · S100X6XE
有価証券報告書-第17期(2024/09/01-2025/08/31)有価証券報告書 · 2025-08-31期 · S100X72L
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100VUKO
臨時報告書臨時報告書 · S100VUCN
確認書確認書 · S100VM3C
半期報告書-第17期(2024/09/01-2025/08/31)半期報告書 · 2025-08-31期 · S100VM3B
臨時報告書臨時報告書 · S100UVPC
確認書確認書 · S100UVI1
有価証券報告書-第16期(2023/09/01-2024/08/31)有価証券報告書 · 2024-08-31期 · S100UVCX
訂正有価証券届出書(新規公開時)有価証券届出書 · S100UVID
臨時報告書臨時報告書 · S100UK4W
訂正有価証券届出書(新規公開時)有価証券届出書 · S100UDPO
訂正有価証券届出書(新規公開時)有価証券届出書 · S100UC9U
有価証券届出書(新規公開時)有価証券届出書 · S100U9O5
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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