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くら寿司株式会社

Kura Sushi,Inc.

証券コード 2695EDINETコード E03375小売業上場日本基準決算 10月31日資本金 20億円法人番号 4120101002846
2,451億円売上高(FY2025
6.1%ROE
40.0%自己資本比率
44財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は2,451億円(前年比+4.3%)。営業利益は55億円(営業利益率2.2%)、当期純利益は36億円。総資産1,560億円に対し自己資本比率は40.0%、ROEは6.1%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは149億円の創出、現金及び現金同等物は242億円。直近のFY2026中間期は売上高1,253億円(前年同期比+6.5%)、純利益18億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,7402026-09-04
PER19.2倍
PBR1.11倍
配当利回り1.15%
時価総額(概算)657億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高2,451億円+4.3%
営業利益55億円-4.2%
当期純利益36億円+11.8%
総資産1,560億円
純資産863億円
営業利益率2.2%
ROE6.1%
自己資本比率40.0%
EPS90.7円
BPS1,568.5円
1株配当20円
配当性向22.0%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE6.1%中央値 7.5%
営業利益率2.2%中央値 3.6%
自己資本比率40.0%中央値 44.3%
健全性スコア44.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
2,500億1,875億1,250億625億0億2016: 1,136億20162017: 1,228億20172018: 1,325億20182019: 1,361億20192020: 1,358億20202021: 1,476億20212022: 1,831億20222023: 2,114億20232024: 2,350億20242025: 2,451億20252020: 0%2021: -2%2023: 1%2024: 2%2025: 2%3%-2%
営業利益と当期純利益
60億38億15億-7億-30億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: 4億20202021: -27億20212022: —20222023: 25億20232024: 57億20242025: 55億20252016: 44億2017: 49億2018: 51億2019: 38億2020: -3億2021: 19億2022: 7億2023: 9億2024: 32億2025: 36億55億-3億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
70%52%34%16%-2%2016 ROE: 16%2017 ROE: 15%2018 ROE: 14%2019 ROE: 9%2020 ROE: -1%2021 ROE: 4%2022 ROE: 2%2023 ROE: 2%2024 ROE: 6%2025 ROE: 6%2020 営業利益率: 0%2021 営業利益率: -2%2023 営業利益率: 1%2024 営業利益率: 2%2025 営業利益率: 2%2016 自己資本比率: 65%2017 自己資本比率: 66%2018 自己資本比率: 66%2019 自己資本比率: 65%2020 自己資本比率: 52%2021 自己資本比率: 49%2022 自己資本比率: 46%2023 自己資本比率: 42%2024 自己資本比率: 41%2025 自己資本比率: 40%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
200億150億100億50億0億2016: 86億20162017: 82億20172018: 102億20182019: 86億20192020: 89億20202021: 47億20212022: 99億20222023: 137億20232024: 184億20242025: 149億2025
1株当たり指標EPS1株配当
250円186円122円57円-7円2016 EPS: 224円2017 EPS: 124円2018 EPS: 130円2019 EPS: 95円2020 EPS: -7円2021 EPS: 48円2022 EPS: 19円2023 EPS: 22円2024 EPS: 81円2025 EPS: 91円2016 1株配当: 20円2017 1株配当: 30円2018 1株配当: 30円2019 1株配当: 40円2020 1株配当: 40円2021 1株配当: 20円2022 1株配当: 20円2023 1株配当: 20円2024 1株配当: 40円2025 1株配当: 20円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
1,560億円
負債・純資産
負債 698億円純資産 863億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20252,451億円55億円62億円36億円1,560億円863億円90.76.1%40.0%
FY20242,350億円57億円62億円32億円1,394億円729億円81.25.8%40.5%
FY20232,114億円25億円29億円9億円1,301億円706億円21.71.7%41.6%
FY20221,831億円25億円7億円1,096億円590億円18.81.5%45.8%
FY20211,476億円-27億円32億円19億円990億円547億円484.1%48.7%
FY20201,358億円4億円11億円-3億円851億円476億円-6.7-0.6%51.9%
FY20191,361億円61億円38億円682億円472億円95.49.1%64.5%
FY20181,325億円77億円51億円591億円393億円129.913.9%66.3%
FY20171,228億円73億円49億円527億円347億円123.715.1%65.7%
FY20161,136億円68億円44億円465億円302億円224.415.7%64.9%
FY20151,053億円64億円41億円421億円263億円210.217.1%62.6%
営業CF149億円
投資CF-186億円
財務CF49億円
現金及び現金同等物242億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Japan1,764億円
North America421億円
Asia266億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社ウォルナットコーポレーション29.3%
2株式会社トラスト11.1%
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.2%
4田中 信3.8%
5くら寿司従業員持株会1.9%
6田中 邦彦1.6%
7田中 節子1.2%
8野村證券株式会社1.0%
9STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)0.7%
10株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.6%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2026-04-30)1,253億円25億円29億円18億円2.0%39.1%23.1
FY2025中間(〜2025-04-30)1,176億円29億円30億円20億円2.5%49.2
FY2024中間1,161億円56億円60億円39億円4.9%99.4

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢32.4歳
平均年間給与521万円
平均勤続年数7.6年
管理職に占める女性比率6.3%
男女の賃金の差異(全労働者)92.7%
男女の賃金の差異(正規雇用)70.3%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
社外取締役7百万円32百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容92
3【事業の内容】当社グループは当社及び連結子会社4社により構成されており、すしを主力とする直営による回転すし店のチェーン展開が主たる事業であります。事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,468
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)会社の経営の基本方針当社グループは、添加物を含まない、素材そのものの味わいを求め、「食」が安心・安全だった戦前のバランスの取れた理想的で健康的な食生活を取り戻すという理念のもと、創業以来全食材から『四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)』を完全に排除した商品を開発・提供してまいりました。当社は、食の本来あるべき姿をお客様に提供していくことで、社会に貢献できるものと考えております。さらには、日本の食文化の代表である寿司を通して、世界の人々の幸せに貢献できる企業を目指してまいります。 (2)経営環境当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境などの改善は見られるものの、世界的な政情不安の継続や不安定な為替変動、米国における通商政策などの動向により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。外食産業全般におきましても、米をはじめとした原材料価格や人件費の上昇など、厳しい状況が続いております。 (3)目標とする経営指標当社は、2020年1月に2030年度を最終年度とする「長期構想」を公表しております。計画の基本方針は、第二の創業期として日本国内、海外を両輪で拡大していくことで、全世界での売上高3,600億円以上、店舗数1,100店舗以上を目標値として設定しております。 (4)中長期的な会社の経営戦略競合他社との差別化を図り、「くら寿司」ブランド認知を推し進め、回転すし業界の中で確固たる地位を築いてまいります。出店形態は直営店のみとし、高いレベルでの品質の維持・きめ細かなサービス等を提供できる体制の構築を図っております。また、より一層人材の育成を行い、さらなる店舗運営システムの向上を図るとともに、費用対効果を追求し、経営基盤の強化、業績の向上に努めてまいります。さらに、世界の人々に日本の食文化のすばらしさを伝え、幸せに貢献するため、蓄積してきたノウハウと、ゆるぎない企業理念をもって海外展開を加速してまいります。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題今後の外食産業は、原材料価格の上昇等によるインフレの進行により、消費者の節約志向が強まり、物価高による外食控えもあり、外食産業には厳しい経営環境が続くものと予想されます。当社グループは、抗菌寿司カバー「鮮度くん」の設置や「四大添加物」の除去等、安心・安全に関するさまざまな取り組みを行いながら、「ビッくらポン!」や大手回転寿司チェーンの中で唯一となる「回転レーン」を通じて、回転寿司本来の手軽さと楽しさを追求してまいりました。今後、より一層進化を目指し、以下の重点施策に取り組んでまいります。 ① 効率的な店舗運営“安心・おいしい・安価”そして“楽しい”食事を提供し続けるため、コストパフォーマンスの向上に取り組み、AIの導入などさらにIT化を推進するとともに、アミューズメント機能を充実させ、顧客満足度を高めてまいります。ますます多様化するお客様のニーズを敏感に捉えた商品・サービスの提供を迅速かつ確実にするDXの取り組みも強化してまいります。 ② 出店戦略「くら寿司」及び「無添蔵」ブランドを広く認知していただけるよう出店地域の拡大を図りつつ、店舗配置の最適化、出店条件の厳格化及び一層のコスト削減に取り組みます。 ③ 顧客満足度の向上入店から退店までお客様が従業員と接することなく飲食できるセルフ会計やセルフレジを備えた「スマートくら寿司」を全店に導入し、様々な感染症への対策を強化するとともにお客様の利便性を向上させています。引き続き、サービスの改善による顧客満足度の向上を図ることにより、来店客数の増加、既存店売上高の維持・向上に努めてまいります。 ④ 人材の確保・育成競争が激化する外食産業におきましては人材の確保・育成が重要な課題と認識しております。「貝塚事務所」におきましては、“教育日本一企業”を目指し、社長が講師を務める“社長塾”をはじめ、パート・アルバイト従業員を対象にした研修会を実施しております。また、各分野に精通したプロフェッショナル人材の積極的な中途採用も行っております。さらに、海外展開に対応したカリキュラムも充実させ、台湾子会社の社員研修を貝塚事務所で実施するとともに、従業員の技術や接客等を競うコンテストを海外子会社も含めた世界規模で開催するなど、グローバルな人材育成に注力してまいります。 ⑤ 商品戦略日本固有の食文化である寿司をベースに食の可能性を追求し、高付加価値商品の開発と既存商品の価値拡大に努めます。日本の漁業の持続性を念頭に多くの漁協様と連携し、海に囲まれた日本の天然魚を消費者に届け、商品競争力を向上させることによって、シェアの拡大及び収益の向上を図ってまいります。 ⑥ 漁業創生の取り組み多くの魚介類を取り扱い、飲食インフラの一端を担う企業として、水産資源の保全と漁業の持続的な発展に貢献すべく、水産事業者との協力や養殖事業への参入を通じて安定的・持続的な魚介類の調達を目指します。また、子供たち向け体験型出張授業等取り組みも通じて、日本の「魚食文化」を守り、子や孫の代までおいしいお寿司が食べられる持続可能な社会づくりに貢献してまいります。 ⑦ 海外戦略当社グループは現在、米国及び台湾において子会社を設立し、それぞれ現地株式市場に上場しております。「海外での出店を促進し、日本の食文化を世界に広げる」との考えのもと、新たな成長のため、日本で築き上げたフォーマットを海外に移植し、積極的に海外展開を行ってまいります。 今後も、上記課題を克服し、高付加価値を生み出す企業体質を構築していくことで、全てのステークホルダーの皆様のご期待に応えてまいります。
事業等のリスク3,278
3【事業等のリスク】当社グループが事業を遂行するにあたって、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスク事項には、次のようなものがあります。なお、本項における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。すしを主力とする回転すし店のチェーン展開を主たる事業とする当社グループにおきましては、外食産業の抱える一般的なリスクに加え、当社グループ固有の戦略に起因するリスクがあります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分認識しており、発生の回避に努めるとともに、万が一、発生した場合の対応には万全を期する方針であります。 ① 食品の安全管理について当社グループは、“食の戦前回帰”を経営理念に、創業以来、食の安全にこだわりを持ち、無添加米の使用、全ての食材から「化学調味料」・「人工甘味料」・「合成着色料」・「人工保存料」の四大添加物除去等を実現し、「安心・美味しい・安価」な食を提供してきた当社グループにとって、最大のリスク要因は食中毒の発生と認識しており、「貝塚セントラルキッチン」におけるHACCP(ハサップ)認証や、衛生管理の専門家を配置した「衛生管理部」の設置、当社特許取得済みの抗菌寿司カバー「鮮度くん」の全店導入等、さまざまな対策を講じておりますが、万が一、食中毒などの衛生問題が発生した場合、企業イメージの失墜による売上高の減少、損害賠償費用の発生、一定期間の営業停止や営業許可取り消し等により、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ② 食材の仕入れについて当社グループは、トレーサビリティ(生産履歴)の追求や産地仕入れの分散・拡大に努める等、食材の品質管理を最重要課題と認識しております。全ての食材におきまして、当社グループ基準に則った品質内容の確認、検査及び定期的な報告を義務付けておりますが、万が一、不適切な食材の混入が発生した場合には、社会的信用が失墜し、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。当社では養殖事業の推進としまして、2021年11月に新会社「KURAおさかなファーム株式会社」を設立し、安定した仕入れを目指し、効率的な自社及び委託養殖に取り組んでいく所存でございます。また、世界的な食材需要の変動や為替相場の急激な変動、資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の想定外の高騰や入荷が困難になった場合、顧客のニーズに即した商品提供が適わないことによる顧客満足度の低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ③ 出店戦略について新規出店の際には、賃料、商圏人口、アクセス、競合店の状況等を総合的に勘案いたしますので、条件に適う物件が確保できない場合には計画通りの出店ができなくなり、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、出店計画に見合った人材確保のため、採用計画を立てておりますが、必要な人材の確保及び育成が不芳に終わった場合、店舗運営に支障をきたすこととなり、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④ システム障害について当社グループは、外食産業にあって積極的にIT化を推進している企業と評されております。全食材の受発注、従業員の勤怠管理、売上管理等の店舗管理システムの運営管理は、信頼のおける外部業者に委託しており、万全の体制を整えておりますが、万が一、大災害、停電や機器の欠陥、コンピュータウイルス等不測の事態によりシステム障害が発生した場合には食材調達、勤怠管理等店舗運営に支障をきたすことになり、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 為替変動について当社グループは、原材料である魚介類の一部について、商社経由で輸入しております。したがって、為替変動により、当社グループの原材料調達価格に影響し、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また在外子会社の外貨建て財務諸表を日本円に換算した場合、資産・負債、売上・費用は変動することとなります。 ⑥ 特有の取引慣行に基づく損害について当社グループは、回転すし事業を展開するに当たり、店舗オーナーとの賃貸借契約締結に基づく保証金の差入れを行っております。また、オーナーが店舗建物を建設するための建設協力金を融資する場合もあり、賃借料との相殺により分割返済を受けておりますが、オーナーの破産等による保証金及び建設協力金の回収不能が発生した場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 法規制に係るものについて当社グループが営んでいる外食産業に関する法的規制には、食品の安全性の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を定めた「食品衛生法」及び食品循環資源の再生利用並びに食品廃棄物等の発生の抑制及び減量に関し基本的な事項を定めた「食品循環資源の再利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)」があります。加えて、「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」により、消費者に対する商品やサービスの品質、内容、価格等の表示も規制を受けます。これらの法的規制の強化や法改正が行われた場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 自然災害リスクについて当社グループの営業店舗やセントラルキッチンを含む地域において、大規模な地震や洪水、台風等の自然災害が発生した場合、被害の状況によっては正常な営業活動が困難となり、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 知的財産について当社グループは、当社グループにおいて開発した技術については、必要に応じて、特許権、実用新案権、商標権等の産業財産権を取得しており、重要な経営資源であると考えております。しかし、他社が類似したものやより優れたものを開発した場合、当社グループの優位性が損なわれることとなり、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ インターネット等による風評被害について当社グループは、当社及びその関係者による不適切な行為が発覚した場合、速やかに適切な対応を図りますが、悪質な風評がインターネット上で拡散・流布した場合、その内容の真偽に関わらず、当社グループのブランドや社会的信用が棄損し、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑪ 海外戦略について当社グループは、日本の食文化の代表である寿司を通して、世界の人々の幸せに貢献できる企業を目指し、海外戦略を具体的に推進するため、米国子会社「Kura Sushi USA, Inc.」におきまして、当連結会計年度末現在79店舗を運営しております。また、2番目の海外拠点、台湾子会社「亞洲藏壽司股份有限公司」におきまして、60店舗を運営しております。海外におきまして引き続き多店舗展開に向けて、市場調査(候補地域選定、関係法令の精査等)を念入りに行い、万全を期してまいりますものの、事業展開する国において、政治、経済、社会の変化など、予期せぬ事象により当該事業の活動に問題が生じた場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 ⑫ 新型コロナウイルス等による感染症拡大リスクについて新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類へ移行して以降、概ね平時の経済活動を取り戻しておりますが、未確認の変異株が新たに発生すること等により、政府や自治体における営業制限が実施された場合や、消費者の行動抑制などにより、当社の業績に大きな影響を与える可能性があります。当社グループの取り組みといたしまして、抗菌寿司カバー「鮮度くん」や「スマートくら寿司」の積極的な導入等を通じてお客様が安心・安全に当社をご利用できる環境づくりに邁進してまいります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,761
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。(1)財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2024年11月1日から2025年10月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境などの改善は見られるものの、世界的な政情不安の継続や不安定な為替変動、米国における通商政策などの動向により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。外食産業全般におきましても、米をはじめとした原材料価格や人件費の上昇など、厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは、特許技術である抗菌寿司カバー「鮮度くん」を開発・設置しているだけでなく、お客様が入れ替わるごとに醤油差しなどの備品を入れ替えるクリーンテーブル、従業員の技術や接客等を競うコンテストを海外子会社も含めた世界規模で開催し「現場力」を向上させ続けるなど、安心・安全で快適なお食事をしていただくためのさまざまな取り組みを行っております。また、食べ終わったお寿司の皿5枚を各テーブルにある皿回収ポケットに入れるとゲームに挑戦でき、当たりが出ると景品がもらえる「ビッくらポン!」は、当社を代表するシステムで、2000年の導入から今に至るまで大変人気となっております。さらに、大手回転寿司チェーンの中で唯一、回転レーンでお寿司を提供しているだけでなく、業界初となる日頃の感謝を伝えるサプライズサービス「プレゼントシステム」やお客様の笑顔を引き出す新サービス「スマイルチャレンジ」を開始するなどエンターテインメント性を常に進化させ続けており、楽しい食体験も追求しております。店舗開発につきましては、国内7店舗、米国15店舗、アジア2店舗の計24店舗を出店いたしました。この結果、当連結会計年度末の店舗数は、全て直営で687店舗(「無添蔵」5店舗、「くらおさかな市場」1店舗、米国79店舗、アジア60店舗を含む)となりました。 セグメント業績は次の通りであります。<日本>日本国内におきましては、都心部を中心にインバウンド需要が拡大する一方で、実質賃金は2022年以降一貫して減少傾向にあり、特に地方においてはその傾向が強くなっております。そのような中、米をはじめとした原材料価格や人件費の上昇はあるものの、豪華食材であるカニを存分にお楽しみいただける「極上かに」、食品添加物の「ミョウバン」を一切使用していない旬の時期に獲れた「新物うに」など、魅力的で質の高い商品を中心にフェアを展開いたしました。また、劇場版が公開され大変話題となった「鬼滅の刃」や「LINE FRIENDS」のグローバル人気キャラクターブランド「BT21」とのコラボキャンペーンを実施いたしました。同時に原材料価格に応じた商品設計の見直しも適宜行い、適正な原価管理を行いました。また、店舗改修など次年度以降を見据えた戦略的な投資も集中的に実施いたしました。10月13日に閉幕した大阪・関西万博の会場内の「大阪・関西万博店」には、開催期間中、世界各国の多くのお客様で賑わい、延べ30万人以上のお客様に来店いただきました。大変人気の高かった世界70の国と地域の料理を再現し、当店のために独自に開発されたメニューは、今後も順次、全国のくら寿司店舗で販売してまいります。5月29日にオープンしたプレミアム回転寿司「無添蔵 中目黒店」は、継続してたくさんの予約を頂戴しており、連日多くのお客様に来店いただいております。リブランディングした「無添蔵」を含め、今後も都市部を中心に出店を進めてまいります。当社は財務戦略を重視し、さまざまな事業リスクに対応してまいりました。当社におきましては、前事業年度に引き続き実質無借金にて運営しており、当事業年度末の自己資本比率は66.6%と財務の健全性を維持しております。この結果、売上高1,767億40百万円(前年同期比1.4%増)、経常利益50億30百万円(前年同期比23.4%減)となりました。<北米>米国子会社 Kura Sushi USA,Inc.(KSU)におきましては、積極的な新規出店を継続していることや米国でも人気の「鬼滅の刃」などのコラボ企画の展開により、売上高は順調に推移いたしました。また、一般管理費の継続した抑制も貢献し、通期で経常利益が黒字化となりました。出店につきましては、テキサス州「ザ・ウッドランズ店」、ユタ州「ソルトレイクシティ店」、コロラド州「ボルダー店」を新規出店。通期では15店舗の出店となり、過去最高の年間出店数となりました。この結果、売上高421億3百万円(前年同期比17.4%増)、経常利益1億14百万円(前年同期は経常損失10億41百万円)となりました。<アジア>台湾子会社 亞洲藏壽司股份有限公司(KSA)におきましては、日本でも大人気の「ちいかわ」や「PEANUTS」とのコラボ企画を積極的に展開し、大変ご好評いただきました。また、8月には満腹感謝祭や季節に合わせたフェアを積極的に展開するなど販売促進の強化に努めました。出店につきましては、高雄市に「高雄五福光華店」を新規出店しております。この結果、売上高265億98百万円(前年同期比5.9%増)、経常利益は11億59百万円(前年同期比26.6%増)となりました。 なお、当連結会計年度において、日本・アジアにつきましては減損損失を計上しております。当社グループの保有する固定資産のうち、収益性の低下がみられた店舗について、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。日本におきましては、9億28百万円、アジアにおきましては3億56百万円の合計12億85百万円の減損損失を特別損失に計上しております。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高2,451億9百万円(前年同期比4.3%増)、経常利益61億79百万円(前年同期比0.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は36億6百万円(前年同期比11.8%増)となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況当連結会計年度におけるキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが148億69百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが185億50百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが49億46百万円の収入となりました。この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)残高は、241億72百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度におきまして営業活動の結果得られた資金は148億69百万円(前年同期比19.0%減)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が42億98百万円であったことに加えて、減価償却費が106億88百万円あったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度におきまして投資活動の結果使用した資金は185億50百万円(前年同期比79.3%増)となりました。これは主に有価証券の取得による支出が111億18百万円、有形固定資産の取得による支出が102億43百万円あったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度におきまして財務活動の結果得られた資金は49億46百万円(前年同期は40億8百万円の支出)となりました。これは主に連結子会社の増資による収入が99億88百万円あった一方で、リース債務の返済による支出が35億80百万円、配当金の支払が15億87百万円あったこと等によるものであります。 (3)生産、受注及び販売の実績①生産実績当社グループは、最終消費者へ直接販売する飲食業を行っておりますので、生産実績は記載しておりません。 ②仕入実績当連結会計年度の仕入実績は、次のとおりであります。品目当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)前年同期比(%)魚介類(百万円)53,592△5.5穀類・麺類(百万円)9,64455.2調味料(百万円)6,9719.5野菜・果物類(百万円)4,217△0.2酒類・飲料(百万円)3,0667.4その他(百万円)14,24414.8合計(百万円)91,7363.4 ③受注実績当社グループは、最終消費者へ直接販売する飲食業を行っておりますので、受注実績は記載しておりません。 ④販売実績当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。事業部門別当連結会計年度(自 2024年11月1日至 2025年10月31日)前年同期比(%)回転すし(百万円)245,1094.3合計(百万円)245,1094.3 (4)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析①経営成績(売上高)国内におきましては、都心部を中心にインバウンド需要が拡大する一方で、実質賃金は2022年以降、一貫して減少傾向にあり、特に地方においてはその傾向が強くなっております。そのような中、お米をはじめとした原材料価格や人件費の上昇はあるものの、質の高い商品を中心にしたフェアの展開や話題性の高いコンテンツとのコラボ企画により順調に推移いたしました。海外におきましては、米国において国内経済の減速で多くの外食企業が影響を受けている中、積極的な新規出店を継続していることや米国でも人気の「鬼滅の刃」などのコラボ企画の展開などで順調に推移いたしました。台湾におきましては、季節に合わせた魅力的なフェアや「ちいかわ」等とのコラボ企画の展開などで順調に推移いたしました。資源高・物価高や人材不足による人件費の高騰等の不安定な経済状況ではあるものの、日本、米国、台湾で店舗開発を積極化した結果、日米台3地域全てで過去最高を更新いたしました。この結果、当連結会計年度の売上高は2,451億9百万円(前年同期比4.3%増)となりました。 (営業利益)お米など原材料価格の上昇はあるものの、フレキシブルな商品設計や経営と現場が一体となった原価管理を実施した結果、適正な利益確保に貢献いたしました。また、米国においては新規出店費用および人件費の上昇による影響を受け、収益面は軟調に推移いたしました。台湾においては、人件費や光熱費の上昇による影響を受けたものの、フェア商品の販売促進強化に努めた結果、収益面は順調に推移いたしました。この結果、営業利益は54億60百万円(前年同期比4.2%減)となりました。 (経常利益)当連結会計年度における営業外収益は、受取利息の発生等により、11億7百万円となりました。営業外費用は、支払利息の発生等により、3億89百万円となりました。この結果、経常利益は61億79百万円(前年同期比0.7%減)となりました。 (特別損益及び親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度における特別損失は、減損損失等を計上した結果、18億80百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は36億6百万円(前年同期比11.8%増)となりました。 ②財政状態(資産の部)当連結会計年度末における資産総額は、1,560億15百万円となり、前連結会計年度末と比較して165億69百万円増加いたしました。これは、主に現金及び預金が11億28百万円、有価証券が21億98百万円、有形固定資産が70億10百万円、投資有価証券が43億40百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。 (負債の部)負債につきましては、前連結会計年度末と比較して32億56百万円増加し、697億56百万円となりました。これは、主に固定負債のリース債務が33億66百万円、資産除去債務が9億76百万円それぞれ増加した一方で、未払法人税等が12億9百万円減少したこと等によるものであります。 (純資産の部)純資産につきましては、連結子会社の増資等に伴い、資本剰余金が35億88百万円、非支配株主持分が66億97百万円増加したこと等により、前連結会計年度末と比較して133億12百万円増加し、862億58百万円となりました。 (5)資本の財源及び資金の流動性についての分析(キャッシュ・フロー)当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況については、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 (資金調達及び流動性)取引銀行1行と貸出コミットメントライン契約(総額15億円)を締結しております。本契約における当連結会計年度末の借入実行残高はありません。加えて、リスク管理の一環として、大規模な天災等の不測の事態に備え、流動性を確保するためのバックアップラインとして総額20億円の長期コミットメントライン契約を取引銀行2行との間で締結しております。本契約における当連結会計年度末の借入実行残高はありません。また、当連結会計年度におきましては、連結子会社の増資により、99億円の資金調達を行っております。 (6)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成しております。会計上の見積りにつきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 (7)経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、2020年1月に2030年度を最終年度とする「長期構想」を公表しております。計画の基本方針は、第二の創業期として日本国内、海外を両輪で拡大していくことで、全世界での売上3,600億円以上、店舗数1,100店舗以上を目標値として設定しております。
セグメント情報2,452
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、飲食事業を営んでおり、国内においては当社が、北米及びアジアはそれぞれの現地法人が担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う商品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは飲食事業を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」及び「アジア」の3つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、経常利益又は経常損失ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 日本北米アジア計売上高 外部顧客への売上高173,95735,86625,126234,950-234,950セグメント間の内部売上高又は振替高316--316△316-計174,27335,86625,126235,266△316234,950セグメント利益又は損失 (△)6,569△1,0419156,443△2196,224セグメント資産72,47847,57027,481147,529△8,083139,446その他の項目 減価償却費4,7102,4763,34510,532-10,532有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,48510,3864,28218,154-18,154(注)1.セグメント利益又は損失の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去等であります。2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 日本北米アジア計売上高 外部顧客への売上高176,40742,10326,598245,109-245,109セグメント間の内部売上高又は振替高332--332△332-計176,74042,10326,598245,442△332245,109セグメント利益5,0301141,1596,304△1256,179セグメント資産71,78063,31429,211164,305△8,290156,015その他の項目 減価償却費4,6132,8453,22910,688-10,688有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,77311,0372,85417,665-17,665(注)1.セグメント利益の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高「セグメント情報 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額」に記載の通りです。なお、北米のうち米国は35,866百万円、アジアのうち台湾は24,309百万円であります。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本北米アジア合計31,20537,94920,21689,370(注)北米のうち米国は37,949百万円、アジアのうち台湾は19,302百万円であります。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日)1.製品及びサービスごとの情報当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高「セグメント情報 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額」に記載の通りです。なお、北米のうち米国は42,103百万円、アジアのうち台湾は25,912百万円であります。 (2) 有形固定資産(単位:百万円)日本北米アジア合計29,44646,64920,28496,380(注)北米のうち米国は46,649百万円、アジアのうち台湾は20,284百万円であります。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2023年11月1日 至 2024年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント連結損益計算書計上額 日本北米アジア計減損損失1,1992343141,7481,748 当連結会計年度(自 2024年11月1日 至 2025年10月31日) (単位:百万円) 報告セグメント連結損益計算書計上額 日本北米アジア計減損損失928-3561,2851,285 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,594
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティの基本方針と取り組み 当社グループは、添加物を含まない、素材そのものの味わいを求め、「食」が安心・安全だった戦前のバランスの取れた理想的で健康的な食生活を取り戻すという理念のもと、創業以来全食材から『四大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料)』を完全に排除した商品を開発・提供してまいりました。自然の恵みをいただく「食」の企業として、持続可能な社会づくりに向けたさまざまな取り組みを行ってまいります。 なお、当該取り組みに関して、社会環境や戦略の変化により、見直しも適宜実施いたします。 (2)ガバナンス 当社グループでは、サステナビリティ推進に関わる各部門(取締役を含む)において、サステナビリティ経営推進を検討し、適宜取締役会に報告することとしております。サステナビリティに関する重要な方針や施策については、取締役会で審議を行い、重要事項の決定を行っております。 (3)リスク管理 当社グループでは、サステナビリティに関するリスクについて、サステナビリティ推進に関わる各部門(取締役を含む)において識別・評価し、適宜取締役会に報告することとしております。 また、識別・評価したリスクの最小化に向け、当社各部門(取締役を含む)において各種取り組みを推進しております。 (4)戦略 当社グループでは、サステナビリティの基本方針を達成すべく、下記の点を重点項目として取り組みを推進しております。 ①環境への貢献 CO2削減に代表される気候変動要因の緩和や循環型社会の形成に向けて、再生可能エネルギーの安定的利用や資源の有効活用に取り組み、持続可能な環境の維持に貢献してまいります。 ②食の安心・安全の提供 食の安心・安全の提供は、外食産業として持続可能な成長の基盤と認識しております。バリューチェーン全般における衛生管理と品質の追求、情報公開などを通じてお客様の信頼に応えてまいります。 ③従業員の幸福度の向上と多様性の尊重 外食チェーンである当社において、従業員が最大の経営資源であると認識しております。当社グループがグローバルに展開していく中で、従業員が働きやすく、それぞれの成長を目指せる職場環境を提供してまいります。 ④地域・社会への貢献 「漁業の担い手確保」や「養殖事業の推進・支援」、「食育への取り組み」等を通じて、地域・社会の持続的な発展に貢献してまいります。 ⑤経営基盤の強化 取締役会・戦略会議・リスク管理委員会がそれぞれ連携することで、経営の透明性を確保しつつ、戦略の立案・実行及び監査の強化を図ってまいります。 「環境への貢献」については、製造段階や商品包装における資材・消耗品を環境配慮型素材へ変更することにより、CO2削減につなげる取り組みを開始しております。また、店舗での製造時に発生する廃食油を利用して、化石燃料以外を原料とする持続可能な航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)を製造するプロジェクトを、パートナー企業とともに進めております。 「食の安心・安全の提供」については、非接触構造でお客様へ安心・安全な食事環境を提供する「抗菌寿司カバー」や従業員と接することなく利用することができる「スマートくら寿司」といったさまざまな技術革新を実現してきており、今後とも食の安心・安全に資する技術開発に積極的に取り組んでまいります。 「地域・社会への貢献」については、海洋資源の保護や漁業の活性化を目指し、2010年より開始した「天然魚プロジェクト」をはじめとする漁業創生に注力した取り組みを実施しております。「お寿司で学ぶSDGs」と題して、未来を担う子どもたちに向けてSDGsに関する学びや食育の機会を提供する出張授業を全国の小学校で開催するなどの取り組みを進めております。 (人的資本に関する方針)〔人材育成方針〕 お客様や社会に貢献する商品・サービスを提供し、事業を持続的に発展させるには、一人ひとりが働きがいを感じ、自己成長できる人材育成環境が不可欠です。「見えないところこそ大切にする」という行動指針の実践、サービス業としての基本項目(スマイル・スピーディー・クリーン)の習得に向けた教育・研修、そして役割・役職に適応した研修を行い、向上心を持ち、主体性のある人材を育成してまいります。 〔社内環境整備方針〕 当社グループは、年齢や性別、国籍に関わらず、多様な人材が最大限力を発揮できるように多様な雇用形態や仕事内容を提供することで働きやすく、働きがいのある職場環境を整備してまいります。 〔人材育成と社内環境整備に関する取り組み〕①役職・階層別研修(サービス業の基本研修、接客研修、コーチング研修、リーダー研修、幹部候補者研修等)②人材マネジメントシステムによるeラーニング研修(自己成長の促進)③JOB型人事制度(能力・スキルに応じた適材適所の人員配置) ④専門職制度(専門性の高い人材がキャリアアップできる環境) ⑤ライフステージ(出産・育児・介護等)に合わせた多様な働き方(勤務地エリア限定勤務、時短勤務等)⑥海外勤務チャレンジ制度(公募によるチャレンジと働き方の選択)⑦外国人採用の促進⑧障害者雇用の促進⑨1on1面談による定期的なコミュニケーション⑩定期的なパルスサーベイの実施 (5)指標及び目標 サステナビリティ全般に関する「指標と目標」の記載につきましては、上記サステナビリティの基本方針に基づき、重点項目の具体的な策定段階にあるため、今後の進捗状況に応じて、指標及び目標の記載を検討してまいります。 社内環境整備に関する方針につきましては、男性労働者の育児休業取得率の指標を設定いたしました。 〔男性労働者の育児休業取得率に関する目標〕 2030年度までに85%(2025年度 77.4%)(提出会社比率) 海外子会社については雇用環境が大きく異なることから、労働市場の条件を踏まえて指標の記載と連結ベースでの開示を検討してまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要6,348
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、経営の健全性及び透明性の確保と継続的な企業価値の向上を経営課題として、その実現に向け、コーポレート・ガバナンスの強化及び充実が重要課題であると認識しております。法令遵守の徹底、内部牽制機能の強化を通じて、経営の健全化と透明性の確保に努めてまいります。 ② 企業統治の体制当社は、2019年1月29日開催の第23期定時株主総会決議に基づき、同日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しており、株主総会、取締役会、監査等委員会、戦略会議、内部監査室といった機関を適切に機能させ、企業として適法な運営を行っております。また、コンプライアンスや重要な法的判断については、弁護士と顧問契約を締結しており、随時相談・確認できる体制を整えております。2023年5月には、コンプライアンス室を設置し、コンプライアンス意識の醸成を図る体制を構築しております。イ. 企業統治の体制の概要a. 取締役会当社の取締役会は、提出日現在10名(うち社外取締役3名)で構成され、経営の基本方針、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を決定するとともに、取締役の職務の執行状況を監督しております。また、取締役会規程に則り、月1回を原則とし、必要に応じ随時、臨時取締役会を開催し、迅速かつ的確な意思決定をしております。なお、2026年1月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件」を上程しておりますが、当該議案が可決された場合でも、上記員数・構成に変更はありません。b. 監査等委員会当社の監査等委員会は、提出日現在3名(常勤取締役1名、社外取締役2名)の監査等委員で構成され、監査等委員会規程に則り、原則3ヶ月に1回、必要に応じ随時、臨時監査等委員会を開催し、公正・客観的立場から監査を実施しております。c. 内部監査室内部監査につきましては、社長直属の内部監査室を設置しており、監査等委員会との協力関係の下、年間計画を立てて必要な内部監査を実施しております。内部監査室の人員は2名であります。監査結果は内部監査室に集約され、内部監査室は監査等委員会及び会計監査を担当する監査法人と監査結果に基づいて意見交換を行い、業務の改善に向けた具体的な助言や勧告を行う等、内部監査・監査等委員監査・会計監査それぞれが実効あるものとなるよう相互間の連携強化を図っております。d. 会計監査人会計監査人として有限責任監査法人トーマツと監査契約を締結し、独立した公正な立場から会計に関する監査を受けております。e. 会議体等・戦略会議取締役と業務部門を中心にした各部門責任者で構成し、原則として毎月2回開催しております。取締役会で決定した業務の執行状況、事業計画の進捗状況等について、徹底的に審議を行う一方、経営の根幹に関わる重要事項については取締役会の付議事項として上程するなど大きな役割を担っております。・リスク管理委員会事業運営上のさまざまなリスクを徹底的に洗い出し、未然防止に努めるとともに、万一発生した場合に経営に及ぼす影響を極小化するため、危機管理マニュアルを策定しておりますが、より実効性あるものとなるようリスク管理委員会を適宜開催し、絶えず見直しを行っております。・賞罰委員会広く社会の「きまり」を守ることを徹底するため、賞罰を厳正に運営し、使命感・倫理観の向上を図る体制を確立しております。f. その他経営諸施策及び日常業務に関して、必要に応じてアドバイスを受けられるよう複数の弁護士事務所及び税理士事務所と顧問契約を結んでおります。 ロ. 企業統治の体制を採用する理由当社は、コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的かつ中立の経営監視機能が重要と考えているため、取引や資本関係のない外部から、監査等委員でない社外取締役1名を招聘しております。また、監査等委員会を設置し、社外取締役2名を含む監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、取締役会の監査・監督機能を強化し、さらなる企業価値の向上を図るために当該体制を採用しております。 当社の業務執行及び監視体制を図で示すと以下のとおりであります。 ハ. 内部統制システムの整備の状況当社は、会社法施行に伴う内部統制システム構築のための基本方針を2006年5月16日開催の取締役会において決議(2008年4月11日及び2013年11月14日並びに2015年5月15日にその一部を改定)し、公表いたしておりますが、監査等委員会設置会社への移行に伴い、2019年1月29日開催の取締役会にて承認された下記の「内部統制システム構築に関する基本方針」に則り体制の整備を行っております。 (1)当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・当社グループは「食の戦前回帰」を企業理念として掲げ、日本文化の良い面を見直し、世界に伝えるという使命感を共通の志として、コンプライアンスを最優先し、当社グループの取締役が、意思決定を行い、事業展開する。・監査等委員は、取締役の業務執行状況について監査を行い、内部監査室は当社グループ各部門における業務執行が、法令・定款に適合しているかどうか内部監査を行い、企業倫理向上及びコンプライアンスの徹底を図る。・社会規範・業界規範・社内規程等、広く社会の「きまり」を守ることを徹底するため、社内に「賞罰委員会」を設置し、使命感・倫理観の向上を図るとともに、コンプライアンス体制を確立する。また、取締役及び使用人の職務の執行に係る法令上疑義のある行為等について、内部通報制度を運用し、不祥事の早期発見及び未然防止に努める。(2)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・取締役の職務の執行に係る主要な情報については、「文書管理規程」に基づき、その保存媒体に応じて、適切かつ確実に保存・管理する。「文書管理規程」は見直し・整備を推進する。・取締役は、「文書管理規程」により、常時これらの文書等を検索、閲覧することができる。(3)当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他体制・リスク管理に係る規程を制定し、取締役を含めた各部門で構成する「リスク管理委員会」を、適宜開催し、予め想定されるリスクの洗い出しを行い、被害を最小限にとどめる。・子会社に損失の危険があると認められるときには、関連部門から取締役に報告する。・内部監査部門は、各部門におけるリスク管理の状況を監査し、その結果を定期的に、監査等委員会及び取締役会に報告する。・リスクが顕在化した場合には、「危機管理マニュアル」に基づき、代表取締役社長指揮下の対策本部を設置、または対応責任者を定め、迅速かつ組織的な対応を行い、損害の拡大の防止に努める。(4)当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・経営に関する重要事項については、「出店会議」「戦略会議」を毎月定期的に開催し、取締役会付議事項の事前審議を行う。・取締役会の決定に基づく業務執行については、組織規程、職務権限規程、業務分掌規程に基づき、その責任者が職務権限・決裁基準に則った決定を行う体制とする。・子会社においては、子会社において予算を策定し、その進捗状況を当社の関連部署が分析及び管理するとともに、定期的に取締役会に報告する。(5)当社グループの業務の適正を確保するための体制・子会社及び関連会社に対しては、その業務の適正を確保し、相互に利益と発展をもたらすことを目的とした「関係会社管理規程」に基づいて統制する体制とする。また、当社の関連各部門が、子会社の関連各部門から定期的に報告を受ける体制とする。・監査等委員会は、当社グループの連結経営に対応した業務が適正であるか、監査を行う。また、監査を実効的かつ適正に行えるよう内部監査室及び会計監査人との緊密な連携等、的確な体制を構築する。・内部監査室は、当社グループのコンプライアンスの徹底及びリスク管理体制等内部統制システムの構築と運用について、定期的かつ包括的に監査を実行することと合わせて、当社グループの業務全般にわたる内部統制の有効性と妥当性を確保する。(6)監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項・監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合は、監査等委員会の職務が適切に行われるよう、適時にこれを設置する。(7)前号の使用人の取締役からの独立性及び監査等委員会の当該使用人に対する指示の実効性に関する事項・補助の使用人を置く場合には、当該使用人は監査等委員会の直属の指揮命令下に配置し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)等の指揮命令を受けない。人事処遇については、監査等委員会の意見を尊重した上で決定する。(8)取締役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他監査等委員会への報告に関する事項・監査等委員は、取締役より重要事項の報告を受け、関係書類の配付並びに詳細な説明を受ける。・当社グループの取締役及び使用人は、その業務または業績に与える重要な事項について監査等委員会に報告することとし、職務の執行に関する法令違反、定款違反、及び不正行為の事実、または当社に損害を及ぼす事実を知った時は、遅滞なく報告する。・監査等委員会への報告を行ったことを理由として、当該報告を行った当社グループの取締役及び使用人の不利益となる取扱いを行わないことを、当社グループの取締役及び各関係部門に周知徹底する。・監査等委員会が監査に要した費用又は債務を弁済するため、あらかじめ予算化するとともに、監査等委員会の職務の執行について生ずる費用の前払い等を請求したときは、速やかに処理する。(9)その他監査等委員会の監査が効率的に行われることを確保するための体制・監査等委員会は、内部監査室、会計監査人と定期的な報告会を開催し、相互連携を図る。また、監査等委員会は、必要に応じて内部監査室に調査を求めることができる。・監査等委員会は、代表取締役社長と定期的に情報・意見交換を行う。(10)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況・社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体に対しては、組織全体として毅然とした態度で臨むものとし、反社会的勢力・団体との取引関係を排除、その他一切の関係を持つことのない体制を整えております。また、不当要求が発生した場合は総務部に情報を一元化し、直ちに所轄警察署と連携し対応する。 ニ. リスク管理体制の整備の状況当社は、2006年5月に制定した「リスク管理規程」に則って、リスク管理体制の強化を図っております。具体的には、取締役と各部門長を委員とする「リスク管理委員会」を2006年8月25日に発足し、適宜、委員会を開催することとしております。当社を取り巻く事業運営上の危機の発生を未然に防止し、また発生した危機が経営に及ぼす影響を極小化させることを目的として、2007年9月1日に「危機管理マニュアル」を構築いたしました。「危機管理マニュアル」の遵守により、リスク管理能力と有事における対応能力の向上を図っております。 ③ 責任限定契約の内容の概要当社と各取締役(監査等委員)は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、3名の取締役(監査等委員)いずれも法令が定める額としております。 ④ 取締役の定数当社の取締役は10名以内(監査等委員である取締役を除く)とする旨を定款に定めております。 ⑤ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めております。 ⑥ 取締役会にて決議できる株主総会決議事項イ. 当社は、経済情勢の変化に対応して、財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。ロ. 当社は、2013年1月29日開催の定時株主総会において、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる旨の定款変更決議を行っております。ハ. 当社は、取締役及び監査等委員が期待される役割を十分に発揮することができるよう、会社法第426条第1項の規定に基づき、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む)及び監査等委員(監査等委員であった者を含む)の損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議をもって免除できる旨を定款に定めております。 ⑦ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 ⑧ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等当社は、保険会社との間で、当社取締役(監査等委員を含む)を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しております。当該保険により、被保険者が負担することになる株主代表訴訟、第三者訴訟、会社訴訟の訴訟費用及び損害賠償金を填補することとしており、保険料は全額当社が負担しております。なお、故意または重過失に起因する損害賠償請求は当該保険契約により填補されないこととしております。 ⑨ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を月1回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数田中 邦彦13回13回田中 信13回12回田中 節子13回13回尾越 健二13回13回岡本 浩之13回13回藪内 薫13回13回勝見 哲平9回7回榎本 弘一13回13回山本 保13回13回大田口 宏13回13回北川 洋士13回13
役員の報酬等1,200
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めており、株主総会が決定する取締役(監査等委員である取締役を除く)及び監査等委員である取締役ごとの総額の限度内で、取締役報酬については取締役会において各自の職務及び職責並びに当社の業績に応じて算定しており、監査等委員報酬については監査等委員の協議により、監査等委員会において決定いたします。当社の役員報酬の限度額は、2022年1月25日開催の第26期定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役を除く)は年額500百万円の枠内(報酬額には使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)、2019年1月29日開催の第23期定時株主総会において、監査等委員である取締役は年額50百万円の枠内と決議いただいております。また、2022年1月25日開催の第26期定時株主総会において、この役員報酬の限度額と別枠にて、譲渡制限付株式のための報酬額として、年額300百万円の枠内(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)と決議いただいております。当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は取締役会であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決定された総額限度内で、当社の業績を勘案した上で各取締役の職務・職責・成果などの評価をもとに、取締役会において決定いたします。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。当社の監査等委員である取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は監査等委員会であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決定された総額の限度内で、監査等委員の全員の同意により、監査等委員会において決定いたします。当事業年度における、当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動においては、方針と算定方法について2019年1月29日開催の取締役会で決議しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬賞与ストックオプション取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)9898--7監査等委員(社外取締役を除く)33--1社外取締役77--3 ③ 役員ごとの報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況883
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 (2025年10月31日現在)セグメントの名称従業員数(人)日本1,794(15,838)北米439(2,279)アジア621(1,986)合計2,854(20,103)(注)従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 (2)提出会社の状況 (2025年10月31日現在)従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)1,794(15,838)32.47.65,213,450(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況「くら労働組合」が2007年5月に結成されておりますが、労使関係は円満に推移しており特記すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異①提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者6.377.492.770.3117.1(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ②連結子会社 連結子会社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況778
4【関係会社の状況】名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) Kura Sushi USA,Inc. 米国デラウェア州12千US$米国における回転すし店舗の展開66.9-亞洲藏壽司股份有限公司台湾台北市468,670千NT$台湾における回転すし店舗の展開66.6-Kura Sushi Hong Kong Limited中国香港100,500千CNY中国大陸における統括管理66.6(66.6)-上海藏寿餐飲管理有限公司中国上海市100,000千CNY上海における回転すし店舗の展開66.6(66.6)- (注)1.Kura Sushi USA,Inc.、亞洲藏壽司股份有限公司、Kura Sushi Hong Kong Limited及び上海藏寿餐飲管理有限公司は、特定子会社であります。2.Kura Sushi USA,Inc.はNASDAQ Global Marketに上場しております。3.亞洲藏壽司股份有限公司はTaipei Exchangeに上場しております。4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。5.Kura Sushi USA,Inc.については、売上高(連結相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報の北米セグメントの売上高(連結相互間の内部売上高を含む。)に占める売上高割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載は省略しております。6.亞洲藏壽司股份有限公司については、売上高(連結相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報のアジアセグメントの売上高(連結相互間の内部売上高を含む。)に占める売上高割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載は省略しております。
配当政策561
3【配当政策】当社は、株主各位に対する配当政策を重要な経営課題の一つとして位置付けておりますが、今後の積極的な事業展開を勘案し、必要な内部留保を確保するとともに、将来においても安定した利益配当を継続することを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、現在、期末配当の年1回を基本的な方針としており、配当の決定機関は取締役会であります。当社は、毎年10月31日を基準日とする期末配当と、毎年4月30日を基準日とする中間配当、及び別に基準日を定めて剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。内部留保資金につきましては、業容の拡大に向けた財務体質の強化及び店舗の新設、その他の資金需要を賄う原資として活用してまいります。上記の方針に基づき、当連結会計年度の配当につきましては、当社普通株式1株につき20円といたしました。なお、当社は「会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることができる」旨を定款に定めております。当連結会計年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年12月17日79420取締役会決議(注)当連結会計年度に係る中間配当はありません。
研究開発活動83
6【研究開発活動】当連結会計年度における主な研究開発活動は、新規メニュー開発のための食材購入費用等で総額29百万円(日本24百万円、アジア4百万円)となっております。
主要な設備の状況3,374
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は以下のとおりであります。(1)提出会社当社は、回転すしの直営店548店舗とセントラルキッチン4ヶ所及びその他の設備を設けております。(2025年10月31日現在) 事業所名(所在地)事業部門別の名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計大阪セントラルキッチン他(堺市中区)回転すしすしネタ加工設備1024309(2,217.07)[-]7843273(184)貝塚セントラルキッチン他(大阪府貝塚市)回転すしすしネタ加工設備86326823(8,224.72)[-]971671,979347(384)埼玉セントラルキッチン(埼玉県日高市)回転すしすしネタ加工設備2153127(601.00)[8,779.00]6315352203(275)福岡セントラルキッチン(福岡県糟屋郡)回転すしすしネタ加工設備8711-[3,530.00]1210328(48)北海道10店舗回転すし店舗設備59712-[4,616.16]1821180423(318)青森県5店舗回転すし店舗設備2262-[9,427.07]1032439(132)岩手県3店舗回転すし店舗設備1241-[7,235.69]1011369(81)宮城県8店舗回転すし店舗設備1193-[10,280.68]16314315(204)秋田県3店舗回転すし店舗設備2150-[8,521.90]422225(79)山形県4店舗回転すし店舗設備1881-[9,664.38]5219710(101)福島県2店舗回転すし店舗設備2033-[1,008.77]5592724(60)茨城県7店舗回転すし店舗設備1862-[18,530.14]20321316(174)栃木県3店舗回転すし店舗設備451-[2,887.52]51545(78)群馬県4店舗回転すし店舗設備381-[9,583.69]42468(102)埼玉県26店舗回転すし店舗設備45716-[42,215.09]702156658(673)千葉県23店舗回転すし店舗設備67617-[24,542.58]1742689463(617)東京都64店舗回転すし店舗設備3,48969880(1,739.43)[82,286.52]6261135,178140(1,993)神奈川県42店舗回転すし店舗設備1,07122425(1,869.09)[61,200.03]136311,68674(1,124)新潟県4店舗回転すし店舗設備2001-[11,940.96]422088(104) 事業所名(所在地)事業部門別の名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計富山県4店舗回転すし店舗設備232-[10,567.71]103398(97)石川県4店舗回転すし店舗設備672-[9,723.00]83806(101)福井県3店舗回転すし店舗設備721-[4,674.71]102866(74)山梨県3店舗回転すし店舗設備101-[5,081.57]42186(75)長野県5店舗回転すし店舗設備1323-[50,346.87]55319410(133)岐阜県7店舗回転すし店舗設備2123-[11,158.09]10523112(175)静岡県12店舗回転すし店舗設備2483-[21,795.27]20727922(315)愛知県40店舗回転すし店舗設備1,91322-[57,956.68]181412,15873(1,057)三重県8店舗回転すし店舗設備2605-[16,028.66]59733211(206)滋賀県8店舗回転すし店舗設備1065-[17,612.38]17413311(211)京都府21店舗回転すし店舗設備78918-[49,147.37]1551998352(568)大阪府74店舗回転すし店舗設備2,609852,740(15,257.06)[93,755.09]280715,787181(2,028)兵庫県30店舗回転すし店舗設備78816-[42,575.92]1302295760(799)奈良県10店舗回転すし店舗設備1115-[35,235.80]30515321(237)和歌山県7店舗回転すし店舗設備812-[18,812.78]12310013(181)鳥取県3店舗回転すし店舗設備670-[5,370.75]52764(84)島根県2店舗回転すし店舗設備100-[4,588.97]21134(60)岡山県6店舗回転すし店舗設備1492-[11,793.92]9416611(168)広島県11店舗回転すし店舗設備5959-[21,547.57]1311575121(330)山口県5店舗回転すし店舗設備1201-[9,904.10]731327(134)徳島県2店舗回転すし店舗設備660-[4,057.76]41735(52)香川県4店舗回転すし店舗設備1393-[8,147.53]16216211(98)愛媛県6店舗回転すし店舗設備1703-[12,439.72]10318714(150)高知県2店舗回転すし店舗設備661-[4,505.08]50744(52) 事業所名(所在地)事業部門別の名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計福岡県26店舗回転すし店舗設備60813-[98,980.47]862273047(696)佐賀県4店舗回転すし店舗設備231-[4,575.58]42318(103)長崎県3店舗回転すし店舗設備582-[3,538.02]142774(74)熊本県6店舗回転すし店舗設備733-[10,030.86]39512210(153)大分県6店舗回転すし店舗設備2285-[9,298.91]4252819(160)宮崎県4店舗回転すし店舗設備1502-[6,186.36]531606(108)鹿児島県6店舗回転すし店舗設備2563-[9,294.68]1732809(162)沖縄県8店舗回転すし店舗設備3546-[6,488.03]40640713(256)梅田事務所(大阪市北区)管理部門事務所0--[108.44]-006(1)中野事務所(東京都中野区)管理部門事務所2--[137.23]-025(2)田無事務所(東京都西東京市)管理部門事務所16--[186.77]-1176(7)賃貸設備(千葉県印西市)-賃貸設備42--[4,432.46]-042-(-)賃貸設備(大阪府大阪狭山市)-賃貸設備0--[299.95]-00-(-)(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含んでおりません。2.土地の( )内面積は、外数で自社保有分を示しております。3.土地の[ ]内面積は、外数で賃借分を示しております。4.従業員数の( )は臨時雇用者数であり、年間平均人員を外数で示しております。 (2)国内子会社該当事項はありません。 (3)在外子会社(2025年10月31日現在) 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産使用権資産その他合計Kura Sushi USA,Inc.米国カリフォルニア州他北米店舗設備(79店舗)及び事務所15,18625-[25,461.19]22121,5118,05945,003439(2,279)亞洲藏壽司股份有限公司台湾台北市他アジア店舗設備(60店舗)及び事務所6,5001,749-[35,065.44]-10,96129619,507614(1,984)(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおりません。2.土地の[ ]内面積は、外数で賃借分を示しております。3.従業員数の( )は臨時雇用者数であり、年間平均人員を外数で示しております。
監査の状況1,740
(3)【監査の状況】① 内部監査及び監査等委員監査の状況監査等委員である取締役3名のうち1名は常勤監査等委員として常時勤務し、非常勤監査等委員2名も取締役会に参加するなど、業務執行を行う取締役の職務を十分に監視できる体制になっており、各事業所への監査も定期的に行うこととしております。また、監査等委員である取締役は会計監査人より会計監査の方法と結果の報告を受けるなど、相互連携に努めております。内部統制の有効性の評価を含む内部監査については、内部監査室が選任したメンバーとともに各事業所において適正な業務執行がなされているかについて監査を行い、その結果を監査等委員会に定期的に報告することとし、監査等委員である取締役の監査との連携を図っております。また、取締役会に適宜報告し、社外役員とも意見交換を行っております。当事業年度において開催された監査等委員会のうち、個々の監査等委員の出席状況は次のとおりであります。氏名開催回数出席回数山本 保5回5回大田口 宏5回5回北川 洋士5回5回 監査等委員会における具体的な検討・決議内容として、監査の方針、監査計画、監査職務の分担等に関する事項を決議し、内部監査室と連携を図り業務執行監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めております。 また、常勤監査等委員の活動として、代表取締役社長と定期的に情報・意見交換を行い、また内部監査室と連携し、適切な意思疎通及び効果的な監査業務の遂行を図っております。 ② 会計監査の状況(1)監査法人の名称有限責任監査法人トーマツ (2)継続監査期間18年 (3)業務を執行した公認会計士の氏名指定有限責任社員 業務執行社員 井尾 武司指定有限責任社員 業務執行社員 片岡 洋貴 (4)監査業務に係る補助者の構成公認会計士 13名 その他 21名 (5)監査法人の選定方針と理由当社が会計監査人を選定するにあたっては、監査法人の概要(品質管理体制、会社法上の欠格事由への該当の有無、独立性等を含む)、監査の実施体制(監査計画、監査チームの編成等)、監査報酬見積額等を総合的に判断して、選解任や不再任の可否等について判断しております。 (6)監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価当社の監査等委員及び監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っております。会計監査人との監査報告会にて独立性及び専門性を確認し、会計監査人の職務執行が適正であると確認しております。 ③ 監査公認会計士等に対する報酬の内容a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社42-42-連結子会社----計42-42- b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイトグループ)に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社----連結子会社157155計157155非監査業務の内容(前連結会計年度)連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務であります。(当連結会計年度)連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務であります。 ④ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 ⑤ 監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容該当事項はありません。 ⑥ 監査報酬の決定方針監査日数、当社の規模・事業の特性等の要素を勘案して適切に決定しております。 ⑦ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、取締役会、社内関係部署及び会計監査人より必要な資料の入手、報告を受けた上で、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況、報酬見積もりの算定根拠について確認し、審議した結果、これらについて適切であると判断し、会計監査人の報酬等の額について同意しております。
株式の保有状況23
(5)【株式の保有状況】該当事項はありません。
沿革2,584
2【沿革】1995年11月回転すしの製造・販売を目的として、資本金10,000千円で大阪府堺市(現 堺市中区)に株式会社くらコーポレーションを設立。従来から存続していた回転すしの製造・販売を事業目的とする株式会社くら寿司(大阪府堺市(現 堺市中区)に所在)と、同じく株式会社くら寿司(大阪府大阪狭山市に所在)より、設立と同時に両社の直営店13店の営業権を取得。なお、大阪府堺市(現 堺市中区)に所在の株式会社くら寿司は1995年8月31日付で解散し、1999年12月24日に清算結了しております。また、大阪府大阪狭山市に所在の株式会社くら寿司(2000年10月24日付で株式会社ウォルナットコーポレーションに商号変更)は、不動産の賃貸業等を営み当社と競業取引はありません。1996年7月飲食店における皿の自動回収装置「自動皿カウント水回収システム」を新規導入1997年2月飲食物搬送装置「QRコード時間制限管理システム」が完成1997年4月飲食店における皿の自動回収装置「自動皿カウント水回収システム」の特許取得1997年10月無担保新株引受権付社債2億円を発行、資本金を40,000千円に増資1998年2月お客様のご来店状況を基に、寿司皿の適正量を計測する「製造管理システム」を導入1998年3月飲食物搬送装置「QRコード時間制限管理システム」の特許取得1999年8月大阪府堺市(現 堺市中区)にセントラルキッチンとして大阪セントラルキッチンが完成2000年12月自動回収した皿枚数に応じてゲームを楽しめる「ビッくらポン!」を導入2001年1月社団法人ニュービジネス協議会主催による第11回「アントレプレナー大賞」の最優秀賞を代表取締役社長 田中邦彦が受賞2001年5月株式会社大阪証券取引所、ナスダック・ジャパン市場に上場。資本金を776,700千円に増資2002年4月資本金を1,311,840千円に増資、東京都八王子市に関東圏の第1号店として八王子店を開店 携帯会員登録で待たずに座れる「epark(順番予約)システム」を導入2002年11月簡単操作で注文できる「タッチで注文システム」を導入2003年8月リアルタイムの動画中継で店舗運営をサポートする「店舗遠隔支援システム」を導入2004年5月100号店として、都市開発の進むJR品川駅港南口の京王品川ビルに品川駅前店を開店2004年10月株式会社東京証券取引所市場第二部に上場、資本金を1,963,732千円に増資2005年3月埼玉県日高市に関東圏全店舗のセントラルキッチンとして埼玉セントラルキッチンを新設2005年10月株式会社東京証券取引所市場第一部に指定2006年4月大阪府大阪狭山市に従業員の教育、研修などの拠点として大阪狭山研修センターを新設2007年3月海外進出に向けた市場調査のため米国ロサンゼルス市に100%出資の子会社「KRA CORPORATION」を設立2008年11月米国アーバイン市に、回転すしレストラン出店に向けて100%出資の子会社「Kula West Irvine,Inc.」を設立。これに伴い、ロサンゼルス市の子会社「KRA CORPORATION」は閉鎖2009年3月福岡県糟屋郡に九州及び西中国地区店舗のセントラルキッチンとして、大阪・埼玉に次いで3番目となる福岡セントラルキッチンを開設2009年7月ご注文商品を高速レーンで素早くお届けする「オーダーレーン」を導入2009年9月米国アーバイン市に回転すしレストラン海外1号店「Kula Revolving Sushi Bar」を開店2011年6月米国子会社「Kula West Irvine,Inc.」の商号を「Kula Sushi USA,Inc.」に変更2011年11月ウイルスやほこりから守る寿司キャップ「鮮度くん」全店配置を完了2014年1月台湾台北市に、100%出資の子会社「台灣國際藏壽司股份有限公司」を設立2014年4月お客様の利便性向上のため、「待たずに食べられる時間指定予約システム」を全店導入2015年7月酢飯(シャリ)を使用した「すしやのシャリカレー」を販売開始2016年10月大阪府貝塚市に天然魚加工を目的とした貝塚セントラルキッチンを新設。鮮魚小売り「くらおさかな市場」開店2018年7月創業以来41年ぶり「健康黒酢のシャリ」に変更2019年5月くら寿司株式会社に商号変更2019年7月スマートフォンアプリによる新サービス「スマホdeくら」開始2019年8月米国子会社「Kura Sushi USA,Inc.」がNASDAQ Global Marketに上場2019年9月高品質とおいしさを追求した新スイーツブランド「KURA ROYAL(クラロワイヤル)」を販売開始2020年1月世界共通の新ロゴを導入。和の文化を世界に発信するグローバル旗艦店として「浅草ROX店」オープン2020年9月台湾子会社「亞洲藏壽司股份有限公司」がTaipei Exchangeに上場2020年11月非接触型サービスを標準装備したスマートくら寿司1号店「東村山店」をオープンし、全店展開を開始(2021年12月全店装備完了)2021年7月北海道に「ラソラ札幌店」をオープン、全都道府県への出店を完了2021年11月養殖から販売までを手掛ける子会社「KURAおさかなファーム株式会社」を設立2021年12月グローバル旗艦店「原宿店」をオープンし、国内500店舗を達成2022年5月映える内装を備えたプラス型店舗「京都店」をオープン、同7月に「アトレ大森店」をオープン2023年5月海外初のグローバル旗艦店「高雄時代大道店」を台湾高雄市でオープン2024年4月国内6店舗目となるグローバル旗艦店「銀座店」をオープン2024年11月回転レーンを活用したサプライズサービス「プレゼントシステム」を導入開始2025年4月くら寿司史上最大の店舗「大阪・関西万博店」をオープン2025年12月EY Japan株式会社が主催する国際的アントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2025 ジャパン」において、代表取締役社長 田中邦彦がマスター&ファミリービジネスリーダー部門大賞を受賞し日本代表に選出

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臨時報告書臨時報告書 · S100XI13
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有価証券報告書-第30期(2024/11/01-2025/10/31)有価証券報告書 · 2025-10-31期 · S100XHP5
確認書確認書 · S100XH2V
確認書確認書 · S100VXPN
半期報告書-第30期(2024/11/01-2025/10/31)半期報告書 · 2025-10-31期 · S100VXPG
臨時報告書臨時報告書 · S100V5UE
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内部統制報告書-第29期(2023/11/01-2024/10/31)内部統制報告書 · S100V5TW
有価証券報告書-第29期(2023/11/01-2024/10/31)有価証券報告書 · 2024-10-31期 · S100V5SX
臨時報告書臨時報告書 · S100UYIM
四半期報告書-第29期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)四半期報告書 · 2024-04-30期 · S100TL8N
確認書確認書 · S100TL8V
確認書確認書 · S100T1DE
四半期報告書-第29期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31)四半期報告書 · 2024-01-31期 · S100T1D9
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内部統制報告書-第28期(2022/11/01-2023/10/31)内部統制報告書 · S100SOK5
有価証券報告書-第28期(2022/11/01-2023/10/31)有価証券報告書 · 2023-10-31期 · S100SOJB
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四半期報告書-第28期第1四半期(2022/11/01-2023/01/31)四半期報告書 · 2023-01-31期 · S100QDK2
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四半期報告書-第27期第2四半期(令和4年2月1日-令和4年4月30日)四半期報告書 · 2022-04-30期 · S100O7P8
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