サ
株式会社サニックスホールディングス
SANIXHOLDINGS INCORPORATED
453億円売上高(FY2026)
4.0%ROE
27.5%自己資本比率
35財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は453億円(前年比-0.1%)。営業利益は13億円(営業利益率2.8%)、当期純利益は4億円。総資産400億円に対し自己資本比率は27.5%、ROEは4.0%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは22億円の創出、現金及び現金同等物は46億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)271円2026-09-04
PER30.7倍
PBR1.18倍
配当利回り0.74%
時価総額(概算)124億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高453億円-0.1%
営業利益13億円-42.9%
当期純利益4億円-71.6%
総資産400億円
純資産110億円
営業利益率2.8%
ROE4.0%
自己資本比率27.5%
EPS8.8円
BPS230.2円
1株配当2円
配当性向22.7%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE4.0%中央値 10.9%
営業利益率2.8%中央値 6.7%
自己資本比率27.5%中央値 51.9%
健全性スコア35.0点中央値 62.0点
帯はサービス業(192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 453億円 | 13億円 | 7億円 | 4億円 | 400億円 | 110億円 | 8.8 | 4.0% | 27.5% |
| FY2025 | 454億円 | 22億円 | 20億円 | 15億円 | 367億円 | 102億円 | 31 | 15.6% | 27.8% |
| FY2024 | 472億円 | 37億円 | 35億円 | 27億円 | 370億円 | 89億円 | 56.4 | 36.1% | 24.1% |
| FY2023 | 463億円 | — | 16億円 | 13億円 | 336億円 | 61億円 | 27.9 | 24.8% | 18.0% |
| FY2022 | 509億円 | -26億円 | -29億円 | -34億円 | 350億円 | 47億円 | -72.2 | -54.0% | 13.5% |
| FY2021 | 494億円 | 23億円 | 21億円 | 20億円 | 329億円 | 81億円 | 41.1 | 27.9% | 24.5% |
| FY2020 | 525億円 | — | 26億円 | 19億円 | 325億円 | 61億円 | 38.7 | 36.3% | 18.6% |
| FY2019 | 507億円 | — | 12億円 | 2億円 | 310億円 | 42億円 | 5 | 5.9% | 13.4% |
| FY2018 | 500億円 | — | 10億円 | 12億円 | 299億円 | 41億円 | 24.7 | 34.4% | 13.5% |
| FY2017 | 510億円 | — | 9億円 | 4億円 | 316億円 | 28億円 | 8.7 | 15.4% | 8.9% |
| FY2016 | 619億円 | — | -19億円 | -46億円 | 312億円 | 26億円 | -96.3 | -93.0% | 8.3% |
営業CF22億円
投資CF-36億円
財務CF13億円
現金及び現金同等物46億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Resource Circulation210億円
Housing And Construction151億円
Energy88億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities4億円
その他4億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 株式会社バイオン | 18.2% |
| 2 | 宗政 寛 | 13.5% |
| 3 | 株式会社UH5 | 7.5% |
| 4 | 株式会社UH Partners 2 | 6.9% |
| 5 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.7% |
| 6 | 一般社団法人サニックス共済会 | 3.6% |
| 7 | サニックス社員持株会 | 2.7% |
| 8 | 株式会社エフティグループ | 2.2% |
| 9 | 株式会社SBI証券 | 1.8% |
| 10 | 株式会社西日本シティ銀行 | 1.1% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 215億円 | -19百万円 | -4億円 | -6億円 | -0.1% | 25.2% | -12.8 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 213億円 | 7億円 | 5億円 | 3億円 | 3.1% | — | 5.7 |
| FY2024中間 | 226億円 | 15億円 | 13億円 | 11億円 | 6.6% | — | 23.6 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢44.5歳
平均年間給与480万円
平均勤続年数9.7年
管理職に占める女性比率6.9%
男女の賃金の差異(全労働者)63.5%
男女の賃金の差異(正規雇用)62.7%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容963字
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社13社により構成されており、主な事業として、一般家庭向け環境衛生、企業向け環境衛生、戸建住宅及び企業・法人向けに太陽光発電システムの施工販売、電力の小売及び卸売、産業廃棄物由来のプラスチックを燃料とする資源循環型発電、有機廃液の資源リサイクル等の事業を行っております。当社及び関係会社の位置付け、セグメントとの関連は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 <住環境領域>一般家庭(戸建住宅)向けの白蟻防除施工、基礎補修・家屋補強工事、床下・天井裏換気システム施工、リフォーム工事等、ビル・マンション等向けの建物給排水設備維持保全施工、害虫防除施工等、戸建住宅向けの太陽光発電システム、蓄電池の販売・施工等を行っております。 <エネルギー領域>企業・法人向けの太陽光発電システム等の施工・メンテナンス、太陽光発電システム機器類の卸販売等を行っております。 <資源循環領域>当社が産業廃棄物として回収した廃プラスチックを加工し、連結子会社である㈱サニックスエナジーにプラスチック燃料として販売しております。同社は、当社及び連結子会社である㈱北海道サニックス環境から購入したプラスチック燃料を使用し発電事業を行っており、同社で発生する焼却灰については、連結子会社である㈱C&Rで最終処分しております。また、連結子会社である㈱SEウイングズは㈱サニックスエナジーから電力を仕入れ、電力需給者に販売しており、連結子会社である㈱サニックス・ソリューションは㈱サニックスエナジーに対し薬品類を販売しております。また、外食産業や食品工場等から排出される有機廃液やその他工場から排出される工業廃水など多種多様な廃液を処理し、堆肥・セメントの原料、再生燃料の製造を行っております。また、一般家庭・法人向けの電力小売販売等を行っております。 <その他>当社グループに係る情報システム業務の一部を、連結子会社である株式会社サニックス・ソフトウェア・デザインに委託しております。 以上の企業グループの事業系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,864字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針当社グループは、「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、一般家庭向け環境衛生事業、事業所向け環境衛生事業、産業廃棄物の再資源化を主とする環境資源開発事業、太陽光発電関連事業並びにその他のエネルギー関連事業の各領域において、顧客重視の視点でマーケットを掘り起こしニーズを顕在化させてまいります。「環境とエネルギーのトップ企業へ」を企業ビジョンとし、これらを通して収益性及び資本効率を高め、企業価値の増大に努めてまいります。 (2) 経営戦略等当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」のもと、住環境領域、資源循環領域、エネルギー領域の各領域において、これまでの事業経験を活かし新たなイノベーションによって、持続可能な社会づくりに引き続き取り組んでまいります。なお、当社グループは、2024年5月15日に公表しました「持株会社体制への移行及び商号の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ」のとおり、あらゆる経営環境の変化にも迅速に対応し、持続的な成長を実現していくためには、持株会社体制への移行が最適であると考え、2025年10月に持株会社体制へ完全移行いたしました。持株会社はグループ経営機能に特化し、グループ戦略の策定および経営資源の配分の最適化を図るとともに、事業会社は各事業に専念し、事業環境の変化や事業特性に応じた柔軟かつスピード感のある事業展開を行うことにより、当社グループの企業価値向上を目指してまいります。 セグメントごとの事業戦略は次のとおりであります。<住環境領域>戸建て住宅向けサービス事業においては、地域に密着した新規開拓、既存顧客への継続的なフォロー体制をより一層拡充することで、事業基盤を強化し、その上で採用等による人員増や、店舗出店を積極的に行い、顧客件数の増加を図ってまいります。これまでの個別訪問営業に加え、法人営業体制を強化拡充し営業の間口を広げるとともに、住宅の断熱性能向上(窓・断熱材等)による省エネルギー化市場の活性化が見込まれることから、住宅環境に関する多様なニーズへの対応を図ってまいります。法人・集団住宅向けサービス事業においては、管理会社などの提携先開拓、既提携先への密なフォローによる紹介や、不動産オーナーとの商談の機会を増やし、主力商品である「防錆機器取付施工(商品名:ドールマンショック)」による給排水設備の保全対策、ビル・マンションのメンテナンスの販路を拡大してまいります。また、有害生物の防除、食品を扱う事業者へのHACCP(衛生管理手法)に沿った衛生管理サポート等の衛生管理サービスも推進してまいります。 <エネルギー領域>企業・法人向けの太陽光発電システムにおいて、FIT制度から「自家消費」を対象とした営業転換を図ってまいりました。企業のカーボンニュートラル、電気代削減等に寄与できる「自家消費」太陽光発電システムの販路拡大を図るとともに、顧客の太陽光発電所における機器交換、アフターメンテナンスの体制強化を進めてまいります。また電気事業法改正に伴い、当社施工の既存法人向け太陽光設備への低圧系統用蓄電池の導入を拡大してまいります。 <資源循環領域>廃プラスチックの燃料化については、燃料の品質向上、工場の効率運営を進めてまいりました。引き続き収益性を重視しつつ受入増量を図ることで業績向上を図ってまいります。加えて、廃プラスチックの選別工程で、プラスチック原料に適しているものを分別、協力企業と協働で加工し、プラスチック原料として再利用する「マテリアルリサイクル」への展開を進めてまいります。また、廃棄物の処理事業にとどまらず、排出元、収集運搬業者などを対象に廃棄業務一元管理システムの販売促進により、契約書・管理票(マニフェスト伝票)・自治体への実績報告等の煩雑な業務のサポートに加え、今後はサステナビリティ報告に必要な廃棄物に関するスコープ3の排出量算出ができるようにすることで、継続的な取引につなげてまいります。廃液処理においては、廃棄物由来の重油代替燃料「再生油Bio」の製造や、廃液処理後に発生する汚泥の再生燃料化を推進することで、カーボンニュートラルの実現に貢献するとともに、産業廃棄物の削減と再資源化の両方を実現し、循環型社会の実現にも貢献してまいります。また、当社グループでは、太陽電池パネルリサイクルにつき現状技術では事業性がないと判断しておりますが、太陽光のFIT買取期間の満了に伴い、2030年代には使用済みの太陽電池パネルが大量に発生する見通しであることから、これまで培ってきた太陽電池パネルの知見と、全国に産業廃棄物の処理ネットワークを有する強みを活かし、太陽電池パネルのリサイクル実証実験は継続してまいります。新電力事業においては、卸電力取引市場(JEPX)の価格高騰に加え、世界的なエネルギー価格の高騰も重なり、電力小売事業の採算性の確保が困難であったことから、不採算契約を整理し事業を縮小いたしました。なお、苫小牧発電所の非化石価値電力の付加価値を有効活用した売電を推進することに加え、太陽光発電システム販売における自家消費、PPA等の再生可能エネルギー導入モデルの事業化等のエネルギーマネジメントを見据え、電力の需給管理業務は継続してまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、生産性の状況やコストとのバランスを最も端的に反映する営業利益率であります。目標とする営業利益率は中長期的に10%を目指してまいります。 (4) 経営環境環境問題、地球温暖化対策について、2015年9月国連サミットにおけるSDGs採択、2015年12月パリ協定の採択など世界規模で対策していく必要性が「世界の共通認識」となってまいりました。日本においても、2018年環境基本計画や循環型社会形成推進計画など『環境とエネルギー』分野の基本計画の更新がなされ、「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けて官民の取組みが進み始めてまいりました。世の中の価値観は、当社グループがこれまで取組み、提唱してきた事業領域と相重なっており、当社グループの進むべき方向として、以下の三つの「アタリマエの社会」を創造し、地域社会に貢献することで成長してまいります。一.『快適な住環境を次世代に繋ぐのがアタリマエの社会』二.『捨てないがアタリマエの社会』三.『環境負荷の低いエネルギーがアタリマエの社会』 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、以下の項目を対処すべき課題として取り組んでまいります。 ① ESG・サステナビリティ経営への取り組み当社グループは、資源循環型社会の実現に向け、環境に係る各事業領域の成長に積極的に取り組むことで、持続可能性の観点から企業価値を継続的に向上させるため、サステナビリティ経営を推進してまいります。 ② 持続的な収益の実現環境とエネルギーのトップ企業に向けて、各事業における安定的な収益基盤の構築を進めるべく、営業力の最適化を図り、かつ強化するとともに、徹底したコスト削減の取り組みを継続することで、持続的な収益拡大を図ってまいります。 ③ 人材育成の注力と基盤の強化当社グループは、事業環境の変化に的確に対応することはもとより、次なる成長に向けて基盤をより一層強化していくことが課題であり、人材育成を重視し、お客様に満足いただけるサービスを提供するために、専門家集団となることを目指してまいります。 ④ 職場環境の整備当社グループ従業員が安全安心にかつ十分に能力を発揮できるよう、職場施設面の整備、及び職場の一体感醸成等人間関係構築のための管理職研修を含めて職場環境を整備してまいります。また、情報システムの刷新を進め生産性・効率性を向上させることで、業務負担の軽減を進めるとともに多様な働き方の実現に取り組んでまいります。 ⑤ 太陽光発電関連事業の取り組み当社グループは、太陽光発電システムを広く普及拡大させていくことで脱炭素社会の実現に貢献してまいります。そのために、住宅向け、事業者向けに広くエネルギー関連事業を積極展開するとともに、次なる事業開発、商品開発に注力してまいります。また、生産性、効率性を高め、モジュール、パワコン等部材のコストダウンを進めてまいります。 ⑥ 環境資源事業の取り組み当社グループは、廃プラスチックを燃料として有効利用した非化石価値の発電事業、製紙工場等のボイラーで使用する石炭代替燃料の製造により脱炭素社会を目指してまいります。また、廃液処理による資源リサイクルとして、廃棄物由来の重油代替燃料「再生油Bio」の製造、汚泥の再生燃料化、堆肥・セメント原料の製造を推進し、資源循環型社会の実現を目指してまいります。 ⑦ 財務基盤の安定化当社グループは、対処すべき課題における施策を実行し、持続的な成長、安定的な収益の拡大を図ることで、キャッシュ・フローの改善を進め、有利子負債の圧縮、財務基盤の安定化に繋げてまいります。
事業等のリスク1,649字
3 【事業等のリスク】当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性がある主なリスクは以下のとおりであります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の影響を極小化するための対応に努める方針であります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において入手し得る情報に基づき当社グループが判断したものであります。 (1) 社会・制度の変化に関するリスク当社グループの事業は、各事業に該当する制度変更を含めた国の政策の見直しや市場環境の変化について、常に注意を払い情報収集を行っておりますが、当社グループを取り巻く事業環境が大きく変化した場合、当社グループの業績及び財政状態は影響を受ける可能性があります。 (2) 為替相場の変動当社グループにおける太陽光発電事業は、原価に占める割合が大きな太陽電池モジュールや架台等の主要部材を価格優位性がある海外メーカーから調達しているため、仕入れにおいて為替による影響を受けます。リスクを避けるため円建ての取引を増加させておりますが、為替相場が大きく変動する場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 自然災害当社グループの工場や本社・支店等を含む地域で大規模な地震や台風等による自然災害など、予期しえない原因により災害が発生した場合、状況によっては長期間に亘り事業活動が困難となり、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。当社は、様々な状態を想定したBCP(事業継続計画)を策定し周知することで、被害を最小限に留めながら事業の継続あるいは早期復旧を図ることにしております。 (4) 法的規制当社グループの事業は、「建設業法」「特定商取引法」「廃棄物の処理及び清掃に関する法律及びその関係法令」「電気事業法」等の法規制に則って許認可事業を行っております。また、労働、環境その他関連する各種法令に則り事業活動を行っております。よって、これら法規制に抵触等があった場合、ほかの許認可事業に影響が波及し、当社グループ全体の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。そのため、当社ではコンプライアンス教育を徹底しており、定期的に社内協議会の開催や関連情報の発信を行い、啓発を続けております。特に、「特定商取引法」関連については、営業エリアの各消費生活センターへ定期的に訪問し、最新の消費者動向について情報収集を行い、事業活動に活かしております。なお、許認可事業の法規制に抵触した場合のリスクを分散するため、2025年10月に持株会社体制へ完全移行し、事業会社ごとに許認可を取得することで、他事業への影響が限定的となるようにいたしました。 (5) 資源循環型発電所の操業停止当社グループにおける環境資源開発事業は、廃プラスチックを選別加工し再生燃料として苫小牧発電所において使用しております。しかしながら、発電設備等の重大なトラブルにより操業が長期間停止した場合には、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。そのため、苫小牧発電所では、設備更新等によるメンテナンスにより安定操業に努めることにしております。 (6) 個人情報保護について当社グループは、事業の特性上、顧客情報等の個人情報を取り扱っており、個人情報保護には配慮し事業活動を行っています。定期的に社員に対し情報セキュリティ知識に関するチェックを行い、合格者のみが情報端末を使用できるようにしております。万一個人情報の漏洩等があれば、信用を大きく毀損することとなり、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 減損会計について当社グループでは、現時点において必要な減損等の処理は実施しておりますが、将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況等により、固定資産の減損を計上した場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,620字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国の経済は、景況感は底堅さを維持しつつも、米政権による関税政策、中東情勢等不安定な国際情勢の中、円安の影響による原材料価格やエネルギー価格の高騰、物価の上昇など、依然として先行き不透明な状況が継続しております。このような社会情勢において、当社グループは、企業理念である「次世代へ快適な環境を」のもと、住環境領域、エネルギー領域、資源循環領域の各領域において、事業を通じた社会課題の解決を推進し、持続可能な社会づくりに取り組んでまいりました。 イ.財政状態当連結会計年度末における総資産は、40,024百万円(前期比9.2%増)となりました。流動資産は15,102百万円(前期比8.9%増)、固定資産は24,921百万円(前期比9.4%増)となりました。当連結会計年度末における負債合計は、29,018百万円(前期比9.6%増)となりました。流動負債は18,380百万円(前期比8.7%増)、固定負債は10,637百万円(前期比11.1%増)となりました。当連結会計年度末における純資産合計は、11,006百万円(前期比8.2%増)となりました。 ロ.経営成績当連結会計年度における売上高は45,291百万円と前連結会計年度に比べ60百万円(前期比0.1%減)減少しました。損益につきましては、1,272百万円の営業利益(前期比42.9%減)、727百万円の経常利益(前期比62.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は421百万円(前期比71.6%減)となりました。当連結会計年度のセグメントごとの状況は次のとおりであります。 <住環境領域>住環境領域の売上高は15,104百万円となり、前連結会計年度に比べ0.1%増加しました。同事業の営業利益は1,825百万円となり、前連結会計年度に比べ0.4%減少しました。 <エネルギー領域>エネルギー領域の売上高は8,753百万円となり、前連結会計年度に比べ6.6%減少しました。同事業の営業利益は40百万円となり、前連結会計年度に比べ85.7%減少しました。 <資源循環領域>資源循環領域の売上高は21,042百万円となり、前連結会計年度に比べ3.0%増加しました。同事業の営業利益は1,726百万円となり、前連結会計年度に比べ38.4%減少しました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて114百万円減少し、当連結会計年度末は4,572百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、2,158百万円の収入(前期は2,648百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益791百万円、非資金支出項目として減価償却費1,877百万円を計上したことによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、3,572百万円の支出(前期は3,575百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得により3,199百万円、無形固定資産の取得により219百万円を支出したことによります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、1,293百万円の収入(前期は666百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入れによる収入が3,347百万円ありましたが、長期借入金の返済による支出が1,550百万円、ファイナンスリース債務の返済による支出が450百万円あったことによります。 〈当社グループのキャッシュ・フローの指標〉(単位:百万円) 2024年3月期2025年3月期2026年3月期 税金等調整前当期純利益3,4461,950791 減価償却費1,6541,7011,877 その他の営業活動CF△280△1,003△510営業活動によるCF4,8212,6482,158投資活動によるCF△1,800△3,575△3,572財務活動によるCF△678△6661,293現金及び現金同等物の期末残高6,2694,6864,572 ③ 生産、受注及び販売の実績イ.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前期比(%)住環境領域74084.7エネルギー領域19774.1資源循環領域11,272104.2その他--合計12,210102.1 (注) 1 金額は、製造原価によっております。2 住環境領域における生産高は、提出会社で生産する床下・天井裏換気扇及び防錆機器、並びに連結子会社㈱サンエイムで生産する白蟻防除薬剤を含めて表示しております。3 エネルギー領域における生産高は、提出会社で生産する架台等であります。4 資源循環領域における生産高は、連結子会社の㈱サニックス資源開発グループ及び㈱北海道サニックス環境の産業廃棄物処理原価、並びに連結子会社㈱サニックスエナジー苫小牧発電所における発電原価であり、㈱サニックス資源開発グループ及び㈱北海道サニックス環境で発生する産業廃棄物の収集・運搬及び最終処分費用を含めた数値を表示しております。 ロ.受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)エネルギー領域1,016130.79,77096.3 (注) 住環境領域における施工、資源循環領域における産業廃棄物処理はいずれも受注から短期間で完了し、期末における受注残高も金額が少ないため、記載を省略しております。また、資源循環領域における電力小売事業は、顧客の需要に応じて販売を行うことから、受注実績には該当しないため、記載を省略しております。一方、エネルギー領域については、契約書締結(卸販売の場合は注文書受付)から着工(卸販売の場合は発送)まで短期間であることから、受注高は販売実績に加えて施工中物件の契約金額を、受注残高は施工中物件の契約金額を記載しております。 ハ.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)住環境領域15,104100.1エネルギー領域8,75393.4資源循環領域21,042103.0その他43887.5セグメント間の内部売上高調整額△47-合計45,29199.9 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容イ.財政状態当連結会計年度末の資産合計は40,024百万円となり、前連結会計年度末比で3,368百万円増加しました。負債合計は29,018百万円となり、前連結会計年度末比で2,533百万円増加しました。純資産合計は11,006百万円となり、前連結会計年度末比で835百万円増加しました。その結果、自己資本比率は27.5%となりました。 (資産)流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,228百万円増加し、15,102百万円(前期比8.9%増)となりました。主な要因は、売掛金が1,224百万円、未成工事支出金が31百万円増加したためであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて2,140百万円増加し、24,921百万円(前期比9.4%増)となりました。主な要因は、機械装置及び運搬具(純額)が1,956百万円、繰延税金資産が240百万円増加したためであります。 (負債)流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,469百万円増加し、18,380百万円(前期比8.7%増)となりました。主な要因は、未払消費税等が593百万円、一年以内返済予定の長期借入金が452百万円、未払金が197百万円それぞれ増加したためであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて1,063百万円増加し、10,637百万円(前期比11.1%増)となりました。主な要因は、長期借入金が1,344百万円増加し、退職給付に係る負債が273百万円減少したためであります。 (純資産)純資産合計は、前連結会計年度末に比べて835百万円増加し、11,006百万円(前期比8.2%増)となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益421百万円を計上したためであります。 ロ.経営成績売上高につきましては、資源循環領域において、単価の高い小売先への電力販売が増加したことで「発電事業」が増収(前期比10.5%増)となったことに加え、「廃液処理事業」(前期比1.3%増)、「新電力事業」(前期比17.8%増)がそれぞれ増収となりました。一方で、エネルギー領域において、太陽光発電市場の環境変化や競争激化したことから減収(前期比6.6%減)となりました。この結果、グループ全体の売上高は45,291百万円(前期比0.1%減)となりました。利益につきましては、資源循環領域において、苫小牧発電所における法定点検の実施及び将来の安定稼働を見据えたタービンの刷新等によりコストが増加したことから減益となりました。この結果、グループ全体の損益は、1,272百万円の営業利益(前期比42.9%減)、727百万円の経常利益(前期比62.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は421百万円(前期比71.6%減)となりました。 当連結会計年度の各セグメントの業績は次のとおりであります。 <住環境領域>住環境領域では、新規顧客の開拓を重視した営業方針を強化し、顧客基盤の拡充に向けた取り組みを推進してまいりました。また、当期より住宅環境に関する多様なニーズへの対応を図るため、HS事業とSE事業を統合し、HSE事業として「戸建て住宅のメンテナンス・リフォーム」へと事業の位置付けを変えて推進してまいりました。今夏の酷暑の中、作業員の安全衛生等に配慮した営業体制への変更及び稼働率の見直しによる影響があったものの、法人・集合住宅向けサービス事業が堅調に推移したことから、売上高は15,104百万円(前期比0.1%増)となりました。営業損益は、コスト構造の見直しや削減を進めてまいりましたが、分社に伴う人員の再配置等により人件費等が増加したことから、1,825百万円の営業利益(前期比0.4%減)となりました。 <エネルギー領域>エネルギー領域では、企業・法人向けに自家消費型太陽光発電システム等の販売施工、自治体へのPPA事業の提案、土地付太陽光発電所の販売、既設太陽光発電システムの機器交換、メンテナンス等に注力してまいりました。当連結会計年度においても、採算性を重視した受注管理の徹底、及びPPA事業者との提携拡大を推進してまいりましたが、太陽光発電市場の環境変化や競争激化したことから、売上高は8,753百万円(前期比6.6%減)となりました。営業損益は、案件ごとの採算性管理の徹底及びコストの見直し等による事業構造の転換を継続して実施しているものの、前期比減収となったことで固定費を吸収できず、40百万円の営業利益(前期比85.7%減)となりました。 <資源循環領域>資源循環領域では、売上高につきまして、「プラスチック事業」が受入単価の低下等により前期比1.5%減、「埋立処理事業」が受入量減少により前期比9.8%減となりました。一方で、単価の高い小売先への電力販売が増加したことで「発電事業」が前期比10.5%増となったことに加え、「廃液処理事業」(前期比1.3%増)、「新電力事業」(前期比17.8%増)がそれぞれ増収となりました。この結果、売上高は21,042百万円(前期比3.0%増)となりました。営業損益は、「発電事業」において法定点検の実施による修繕費の増加及びその後フル稼働できない期間が長期化したことや、稼働停止に伴うプラ燃料在庫の増加分に係る処理費用引当を計上した影響があり、1,726百万円の営業利益(前期比38.4%減)となりました。 〈商品別連結売上高〉(単位:百万円) 2024年3月期2025年3月期2026年3月期住環境領域計15,26015,09515,104エネルギー領域計9,8579,3728,753 プラスチック事業10,46810,76510,604発電事業5,3123,5843,961廃液処理事業2,1392,2562,287埋立処理事業9661,1221,012新電力事業2,5982,6973,177資源循環領域計21,48520,42621,042その他564501438セグメント間の内部売上高調整額△43△43△47売上高計47,16745,35245,291 注1 当連結会計年度より、会社分割に伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、主に、報告セグメントを従来の「HS事業」「ES事業」「SE事業」から「住環境領域」に、「PV事業」を「エネルギー領域」に、「新電力事業」「環境資源開発事業」を、「資源循環領域」に変更しております。 ② 当社グループの資本の財源及び資金の流動性当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金及び資本的支出につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び金融機関等による借入れにより資金調達しております。当連結会計年度におきましては営業活動によるキャッシュ・フローは2,158百万円の収入となりました。対処すべき課題における施策を実行し、それぞれの事業で安定的な収益の拡大を図ることで、引き続きキャッシュ・フローの改善に努めてまいります。なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は12,598百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は4,572百万円となっております。 ③ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、生産性の状況やコストとのバランスを最も端的に反映する経営指標は営業利益であると考えております。このため、営業利益率を重要な指標として位置付けており、中長期的に10%の達成を目指しております。当連結会計年度における営業利益率は2.8%となりました。引き続き当該指標を改善してまいります。 2024年3月期2025年3月期2026年3月期売上高(百万円)47,16745,35245,291営業利益(百万円)3,7442,2271,272営業利益率7.9%4.9%2.8% ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、経営者による会計方針の選択、適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績及び現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性を伴うため、これらの見積りと異なる場合があります。当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項」に記載をしております。
セグメント情報3,183字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 住環境領域一般家庭(戸建住宅)向けの白蟻防除施工、基礎補修・家屋補強工事、床下・天井裏換気システム施工、リフォーム工事等及びビル・マンション等向けの建物給排水設備維持保全施工、害虫防除施工等並びに戸建住宅向けの太陽光発電システム、蓄電池の販売・施工等を行っております。 エネルギー領域企業・法人向けの太陽光発電システム等の施工・メンテナンス、太陽光発電システム機器類の卸販売等を行っております。 資源循環領域当社が産業廃棄物として回収した廃プラスチックを加工し、連結子会社である株式会社サニックスエナジーにプラスチック燃料として販売しております。同社は、当社及び連結子会社である株式会社北海道サニックス環境から購入したプラスチック燃料で発電し売電事業を行っており、同社の発電所で発生する焼却灰については、連結子会社である株式会社C&Rで最終処分しております。連結子会社である株式会社SEウイングズは株式会社サニックスエナジーから電力を仕入れて電力受給者に販売しております。また、外食産業や食品工場等から排出される有機廃液や、その他工場から排出される工業廃水など多種多様な廃液を処理し、堆肥・セメントの原料、再生燃料の製造を行っております。また、一般家庭・法人向けの電力小売販売等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債のその他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場の実勢価格等を参考にして決定しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報(1) 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他事業(注)1合計調整額(注)2,3連結財務諸表計上額(注)4 住環境エネルギー資源循環計売上高 外部顧客への売上高15,0919,37220,42644,89046145,352-45,352セグメント間の内部売上高又は振替高4--43943△43-計15,0959,37220,42644,89450145,395△4345,352セグメント利益1,8322842,8014,91944,923△2,6962,227セグメント資産3,3916,13421,66631,19336331,5565,09836,655その他の項目 減価償却費35611,3251,42211,4242771,701減損損失--------有形固定資産及び無形固定資産の増加額356843,2743,99554,000534,053 (注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、SI(システムインテグレーション)事業、人材派遣等を含んでおります。 2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用2,696百万円であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産5,098百万円であり、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 (2) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他事業(注)1合計調整額(注)2,3連結財務諸表計上額(注)4 住環境エネルギー資源循環計売上高 外部顧客への売上高15,1048,75221,02544,88240945,291-45,291セグメント間の内部売上高又は振替高0116182847△47-計15,1048,75321,04244,90143845,339△4745,291セグメント利益1,825401,7263,592163,608△2,3361,272セグメント資産5,8385,12324,15935,12129235,4134,61140,024その他の項目 減価償却費40981,5251,66421,6672101,877減損損失--------有形固定資産及び無形固定資産の増加額1711473,5153,833-3,833883,922 (注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、SI(システムインテグレーション)事業、人材派遣等を含んでおります。2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用2,336百万円であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産4,611百万円であり、主に余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。4.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.報告セグメントの変更等に関する事項当連結会計年度より、会社分割に伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、主に、報告セグメントを従来の「HS事業」「ES事業」「SE事業」から「住環境」に、「PV事業」を「エネルギー」に、「新電力事業」「環境資源開発事業」を、「資源循環」に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,376字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループは、企業理念である『次世代へ快適な環境を』のもと、住環境、エネルギー、資源循環の各事業領域における事業活動を通じて、地球環境の保全や社会課題解決への貢献を企業の存在意義と位置づけております。お客様や地域社会、多くのステークホルダーの皆様との対話を通して、人と環境のよりよい関係を創造し、安心して暮らせる持続可能な社会の実現を目指します。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 <サステナビリティ基本方針>1.事業を通じた持続可能な社会への貢献・企業理念である『次世代へ快適な環境を』のもと、「快適な住環境を次世代へつなぐこと」、「環境負荷の低いエネルギー」、「資源を捨てずに循環させること」、これらが当たり前の価値観として定着する社会を目指し、その実現に資する事業を展開していきます。2.お客様満足の追求・お客様に「安心」と「感動」をお届けできるよう、商品・サービスの内容について丁寧なご説明とご提案に努めるとともに、いただいたお客様の声を迅速に業務改善やサービス品質の向上につなげていきます。3.人財の育成・「次世代へ快適な環境を」の理念に共感し、事業を通じた社会課題の解決に向けて主体性と自律性を持ち、自らキャリアを切り開くプロフェッショナル人財の育成に注力します。・社員一人ひとりの多様な価値観を尊重し、グループ内で働くすべての人が心身ともに安全で健康に就業できる職場の形成に努め、能力を最大限発揮できる労働環境を整備します。4.社会との相互信頼づくり・事業活動や社会貢献活動を通じて、豊かさと安心で満たされた地域社会の実現に貢献します。・あらゆる環境問題を解決する共創基盤となるべく、社会との積極的なコミュニケーションに努め、公正で透明性の高い企業行動を実践します。 (1) ガバナンス当社グループは、企業としての成長と持続可能な社会の発展への貢献を両立する重要性を認識し、サステナビリティ経営を推進してまいります。持続可能性の観点から企業価値を継続的に向上させるため、サステナビリティ推進体制の強化を目的として、2023年7月に「サステナビリティ推進会議」を設置しております。 当社のサステナビリティ推進体制は以下のとおりです。なお、コーポレート・ガバナンス体制については、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載しております。 (2) 戦略当社グループのサステナビリティ戦略については、サステナビリティ基本方針に沿った持続的な成長と、中長期的な企業価値の向上を果たすべく、サステナビリティ推進会議において、マテリアリティ(重点課題)の特定、マテリアリティごとの活動計画や目標設定をはじめ、一般的に重要視されるESG各項目に関する当社の考え方の明文化と、重点管理指標(KPI)の設定を進めてまいります。 また、当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、経営理念である『仕事が教育で教育が経営である』のもと、「人財育成」を経営の最重要課題と位置付けております。お客様の多様なニーズにお応えするため、また持続可能な社会の実現に貢献していくため、多様な能力と個性を持つ社員が柔軟な発想と行動力を発揮し、付加価値の高いサービスを提供し続けることができるよう、質の高い人財の育成を推進してまいります。 (3) リスク管理当社グループでは、リスク管理を内部統制のための重要な手段と認識しており、経営責任の一端を担っております。取締役会は、サステナビリティ推進会議における気候関連のリスクと機会の評価・管理の状況を審議し、経営方針、中期経営計画において気候関連課題に対応する重要事項につき最終的な意思決定・監督を実施いたします。サステナビリティ推進会議では、サステナビリティに関する基本方針の策定、マテリアリティ(重点課題)の特定、マテリアリティごとの活動計画や目標設定ならびにその進捗管理、そしてそれらの情報開示に関する事項等の審議及び業務指示等を行い、持続可能な社会の実現に向けた企業活動を推進するための取り組みを進めてまいります。 (4) 指標及び目標当社グループのサステナビリティに関する指標及び目標については、サステナビリティ推進会議において、マテリアリティ(重点課題)ごとにリスクと機会を把握し、指標及び目標を設定してまいります。 <2030年度 重点目標>① GHG排出量(SCOPE1+2): 2020年度比50%削減(24,795t-CO2 → 12,397t-CO2以下)② 重大労働災害・死亡事故 : 発生ゼロ③ 重大法令違反 : 発生ゼロ 当社グループの事業環境とマテリアリティ(重点課題)については、以下の項目について認識しております。 また、当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。 指 標目 標実績(当連結会計年度)管理職に占める女性労働者の割合5%6.9%男性労働者の育児休業取得率100%100%労働者の男女の賃金の差異75%以上63.5% なお、連結子会社における管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異についての実績は、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2) 従業員の状況 ⑤ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しております。
コーポレート・ガバナンスの概要5,374字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、コーポレート・ガバナンスは企業倫理に基づく社会的責任をもった経営のあり方を問われている重大な問題であるという認識のもと、企業価値の最大化、ならびに株主重視の経営を行うべく、意思決定の効率化、経営の監督機能、経営の公正性および透明性、コンプライアンス遵守等が十分機能する体制の構築を図るとともに、長期的な視点に基づいたコーポレート・ガバナンス体制を構築してまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、監査等委員会設置会社の形態を採用しております。当社が監査等委員会設置会社制度を採用した理由は、構成員の過半数を社外取締役とする監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、取締役会の監督機能を高めることにより、コーポレート・ガバナンスの一層の強化と経営の公正性及び透明性の高度化を図ることを可能とするとともに、取締役会が業務執行の決定を広く取締役に委任することを可能とすることで業務執行と監督を分離することにより意思決定の効率化を図り、更なる企業価値向上に資する体制であると判断したからであります。 当社の主な機関における有価証券報告書提出日時点の構成員は次のとおりであります。役職名氏名取締役会監査等委員会代表取締役宗政 寛議長―取締役増田 道正構成員―社外取締役塩原 恵一構成員―取締役 常勤監査等委員金子 賢治構成員議長社外取締役 監査等委員金子 直幹構成員構成員社外取締役 監査等委員馬場 貞仁構成員構成員 なお、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」を上程しており、この議案が承認可決されますと、提出日現在の状況に対して監査等委員でない取締役3名(うち社外取締役1名)が再任され、敦賀正樹氏及び森口俊彦氏が監査等委員でない取締役(取締役)として新たに選任される予定です。 当社の企業統治の体制を図に示すと以下のとおりであります。(有価証券報告書提出日時点)なお、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決された場合も同様です。 当社は、2019年6月27日開催の第41回定時株主総会の決議により監査等委員会設置会社に移行いたしました。監査等委員会は、取締役6名中3名の取締役(内2名は社外取締役)(有価証券報告書提出日現在)で構成されています。監査等委員会は、原則毎月1回以上開催し、内部監査部門からの報告、監査等委員からの報告等に基づく監査・監督に関する必要事項の審議等を行っております。また、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性を確保することを目的として、委員長を取締役社長とする内部統制委員会を設置するとともに、コンプライアンスの推進及び業務運営の適正化を図るため、委員長を取締役社長とするコンプライアンス委員会を設置し、リスク管理体制の充実を図っております。なお、当社及び当社グループ会社が業務を適正かつ効率的に行うことを確保するため「業務の適正を確保するための体制に関する事項(内部統制の基本方針)」を定め、継続的な体制の充実に努めております。 「内部統制の基本方針」の概要は以下のとおりです。・取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・損失の危険の管理に関する規程その他の体制・取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制・監査等委員会の職務を補助すべき従業員に関する事項・監査等委員会の職務を補助すべき従業員の他の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項及び当該従業員に対する指示の実用性の確保に関する事項・当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び従業員並びに子会社の取締役、監査役及び従業員が監査等委員会に報告をするための体制及び報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制・監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項・その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制 ③ 企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備の状況取締役会は6名の取締役で構成され、うち3名は社外取締役であります。(有価証券報告書提出日現在)今後は、迅速な経営判断ができるよう業務執行の決定を広く取締役に委任し、取締役会は監督機能を強化してまいります。監査等委員会3名の監査等委員である取締役で構成され、うち2名は社外取締役であります。(有価証券報告書提出日現在)監査等委員である取締役の中から常勤の監査等委員を1名選定し、当該の常勤の監査等委員が経営会議等重要な会議に出席することで収集した各種情報を監査等委員会で共有するとともに、内部統制部門のレポートラインに監査等委員会を加えることにより、内部統制システムの整備及び運用状況について監視し、取締役の職務遂行を監査・監督することとしております。 ロ.リスク管理体制の整備の状況当社のリスク管理体制は、コンプライアンスに準拠した事業展開を行うことを目的として、本社経営企画部が内部監査室等各機関と連携しトラブル等の未然防止に対する啓蒙や、万が一トラブルが起きた場合に適切かつ早期解決ができる体制としております。また、危機管理規程において、当社グループのリスク管理体制の整備、運用を行う体制を確立しております。また、各子会社においてもガバナンスを推進する体制を設け、依頼や問い合わせ、或いは苦情等に迅速かつ適切に対応できる組織体制としております。その他、法律面での機能を持たせるため、顧問弁護士の助言を受けております。 ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社は、子会社のリスク情報の有無を監査するため、当社の内部監査室は、当社及び子会社の内部監査を実施し、その結果を担当部署及びその責任者に報告し、担当部署及びその責任者に対し、必要に応じて内部統制の改善策の指導、助言を行います。また、子会社の内部監査室又はこれに相当する部署は、当社の内部監査室の監査に協力しております。子会社に損失の危険が発生し、当社の内部監査室がこれを把握した場合には、直ちに発見された損失の危険の内容、発生する損失の程度及び当社に対する影響等について、当社の取締役会及び担当部署に報告する体制を構築しております。また、当社の内部監査室は、当社と子会社との間における不適切な取引又は会計処理を防止するため、子会社の内部監査室又はこれに相当する部署と十分な情報交換を行っております。 ニ.責任限定契約の内容の概要当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 ホ.役員等との間で締結している補償契約の内容の概要該当事項はありません。 ヘ.役員等を被保険者として締結している役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、各取締役を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、被保険者である取締役がその職務の執行に関し責任を負うこと、又は、当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について填補することとされています。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。保険料は全額当社が負担しております。 ト.取締役の定数当社の取締役(監査等委員であるものを除く。)は10名以内、監査等委員である取締役は6名以内とする旨を定款で定めております。 チ.取締役選任の決議要件当社は、取締役の選任決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。 リ.剰余金の配当等の決定機関当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 ヌ.株主総会の特別決議要件当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。 ル.当事業年度における提出会社の取締役会の活動状況当事業年度においては、定例取締役会を原則月1回、決算に伴う臨時取締役会を四半期ごとに開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。 地位氏名出席状況代表取締役宗政 寛100.0%(15回/15回)取締役稲田 剛士(注)1100.0%(2回/2回)取締役増田 道正100.0%(15回/15回)取締役田畑 和幸(注)1100.0%(2回/2回)取締役武井 秀樹(注)3100.0%(8回/8回)取締役井之上 基(注)1100.0%(2回/2回)社外取締役塩原 恵一(注)2100.0%(13回/13回)取締役 常勤監査等委員金子 賢治100.0%(15回/15回)社外取締役 監査等委員金子 直幹 80.0%(12回/15回)社外取締役 監査等委員久保田 康史(注)1 50.0%(1回/2回)社外取締役 監査等委員馬場 貞仁 93.3%(14回/15回)社外取締役 監査等委員大江 啓之(注)1100.0%(2回/2回) (注) 1 2025年6月26日開催の定時株主総会において退任しております。2 2025年6月26日開催の定時株主総会において就任しております。3 当社子会社である株式会社サニックス資源開発グループへの異動のため、2025年10月31日をもって辞任しております。 当事業年度における、取締役会の主な決議事項・報告事項は以下のとおりであります。決議事項・決算及び四半期決算報告の件・予算案承認の件・定時株主総会招集の件・事業報告、計算書類及び連結計算書類並びに各付属明細書承認の件・代表取締役選定の件・取締役の執行役員の地位及び担当役職並びに序列の件・取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件・責任限定契約締結の件・執行役員選任の件・2025年度 関連当事者取引の包括承認の件・安全衛生基本方針決定の件・中国子会社の清算の件・内部統制基本方針改訂の件・苫小牧発電所の固定資産の除却の件・政治フォーラム参加券購入の件・人材紹介手数料支払いの件・監査法人トーマツ 2026年3月期監査報酬の件・会社役員賠償責任保険(D&O保険)更新の件・㈱北海道サニックス環境にかかる債務の保証の件・ベトナムへの事業進出検討のための現地調査(一次調査)の件・西日本シティ銀行からの新たな資金調達の件・組織変更及び規程改訂の件・賞与支給の件・協賛の件(サッカー・ラグビー国際ユース大会、ブルガリア文化スポーツ事業等)・人事異動の件(部長以上)報告事項・内部統制監査の中間報告・財務報告における内部統制報告書提出の件・コーポレートガバナンス報告書提出の件・分社に伴う執行役員辞任の件・新電力事業における売掛先による民事再生法手続き申請の件・㈱サニックス資源開発グループの役員体制の件・リリースの件・中国子会社の解散・清算完了に係る会計処理について・サニックスエンジニアリング社の抱える潜在的なリスクについて・政策保有株式の保有状況及び継続保有の適否検討・スキルマトリックス作成におけるスキル特定のご協力のお願いについて・定時株主総会日程、運営について・稟議のうち取締役会報告が必要なもの・月次売上報告、部門別損益予算実績・前年対比・資金繰り状況、人員状況
役員の報酬等1,153字
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の取締役(監査等委員を除く)の報酬等の決定に際しては、業績拡大及び企業価値向上に対する報奨等として有効に機能することを方針とし、取締役(監査等委員を除く)の基本報酬等の額は、従業員給与とのバランスを勘案し、役職、在任期間の業績と成果等を考慮して決定しております。2019年6月27日開催の第41回定時株主総会にて、取締役(監査等委員を除く)の報酬総額は年額500百万円以内、監査等委員である取締役の報酬総額は年額50百万円以内と決議されております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、取締役(監査等委員を除く)は10名、監査等委員である取締役は6名であります。当社は取締役(監査等委員を除く)の個人別の報酬等の内容についての決定の全部を代表取締役社長 宗政寛に委任しており、委任する権限の内容は取締役の個人別の報酬等の額及びその算定についてであります。これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当事業の評価を行うには代表取締役が最も適しているからであります。なお、当社は過半数が社外取締役で構成されている監査等委員会を設置しております。同委員会は、監査等委員以外の取締役の報酬等についての意見を決定し、株主総会において当該意見を述べることができる意見陳述権が付与されていることから、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるように監督機能の役割を果たしております。役員退職慰労金は「役員退職慰労金規程」により定めておりましたが、2009年6月26日開催の「第31回定時株主総会」終結の時をもって廃止しました。(2009年5月13日開催の取締役会決議)なお、使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なものに該当する事項はありません。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(百万円)報酬の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)6363---6監査等委員(社外取締役を除く)2121---1社外役員2121---5 (注)1 上記には、2025年6月26日開催の第47回定時株主総会の終結をもって退任した、取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)3名及び社外役員2名、2025年10月31日をもって退任した取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)1名を含めております。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である役員は存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況2,085字
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)住環境領域1,041(1)エネルギー領域284(-)資源循環領域528(93)その他事業50(2)全社(共通)130(2)合計2,033(98) (注) 1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイト、パートタイマー)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、SI(システムインテグレーション)事業、人材派遣等を含んでおります。3 全社(共通)として記載されている従業員数は、主に持株会社である当社の管理部門に所属しているものであります。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)119(2)44.59.74,8015.9 (注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイト、パートタイマー)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3 前連結会計年度末に比べて従業員数が大幅に減少しておりますが、主として2025年4月1日付で、持株会社体制へ移行し、会社分割を行ったことによるものであります。 ③ 最大人員会社の状況 株式会社サニックス2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1,023(1)44.714.15,006- (注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイト、パートタイマー)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 なお、2025年4月1日付で、当社の住環境領域にかかる事業を㈱サニックスに会社分割をしております。そのため、前事業年度の平均年間給与については、算出が困難なため増減率の記載をしておりません。 ④ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ⑤ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)男性労働者の育児休業取得率(%)労働者の男女の賃金の差異(%)全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者6.910063.562.761.0 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)男性労働者の育児休業取得率(%)労働者の男女の賃金の差異(%)全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者㈱サニックス4.080.069.769.850.6㈱サニックス エンジニアリング2.710065.665.5-㈱サニックス 資源開発グループ5.350.078.176.786.8 (注) 1 管理職に占める女性労働者の割合及び労働者の男女の賃金の差異は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出しております。2 管理職に占める女性労働者の割合は、2026年3月31日時点における、役員及び受入出向者を除く管理職(出向者・有期雇用者・年度末退職者含む)を対象として算出しております。3 男性の育児休業取得率及び男女の賃金差異の対象期間は、当事業年度(2025年4月1日~2026年3月31日)です。4 男性労働者の育児休業取得率は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合(当事業年度において出生時育児休業・育児休業・配偶者出産特別休暇を取得した男性労働者の数/当事業年度において男性労働者のうち配偶者が出産した者の数)により算出しております。5 男女の賃金差異は、女性労働者の平均年間賃金÷男性労働者の平均年間賃金×100%として算出しております。平均年間賃金は、総賃金(退職手当、通勤手当、持株会奨励金、グループ保険加入補助金を除いた給与及び賞与)÷人員数として算出しております。 なお、その他連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況1,629字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) ㈱サンエイム福岡市中央区20,000住環境領域100.0(100.0)㈱サニックス使用薬剤等を仕入・製造している。㈱サニックス・ソフトウェア ・デザイン福岡市博多区40,000その他100.0当社における情報システム業務を実施している。役員の兼任あり。㈱北海道サニックス環境北海道苫小牧市10,000資源循環領域100.0(100.0)㈱サニックスエナジーに対し、加工処理した廃棄物系プラスチック燃料を販売している。また、廃プラスチック残さ物を㈱C&Rに処分委託している。役員の兼任あり。㈱サニックスエナジー北海道苫小牧市350,000資源循環領域100.0(100.0)㈱サニックス資源開発グループ及び㈱北海道サニックス環境が加工処理した廃棄物系プラスチック燃料を発電所の燃料として購入し、発電された電力を㈱SEウイングズが購入している。また、当社より発電所を賃借している。㈱C&R北海道苫小牧市20,000資源循環領域100.0(100.0)㈱サニックスエナジーの発電所焼却灰、㈱北海道サニックス環境の廃プラスチック残さ物を処分している。役員の兼任あり。㈱SEウイングズ北海道苫小牧市10,000資源循環領域100.0(100.0)㈱サニックスエナジーの発電所にて発電された電力を購入し、売電事業を行っている。㈱サニックスエンジニアリング福岡市博多区50,000エネルギー領域100.02024年1月16日に設立。2024年7月1日に会社分割(簡易吸収分割)により、当社の法人向け太陽光発電事業を事業承継している。㈱サニックス資源開発グループ東京都港区10,000資源循環領域100.02024年5月17日に設立。2025年10月1日に会社分割(簡易吸収分割)により、当社環境資源開発事業を事業承継している。㈱サニックス福岡市博多区90,000住環境領域100.02024年10月7日に設立。2025年4月1日に会社分割(簡易吸収分割)により、当社住環境事業を事業承継している。役員の兼任あり。㈱サニックス ホームビルドサービス福岡市博多区10,000住環境領域100.0(100.0)2024年7月1日に設立。2025年4月1日に会社分割(簡易吸収分割)により当社建設業許可に係る事業を事業承継している。その他3社 (注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2 議決権所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で示しております。3 ㈱サニックスエナジーは債務超過会社であり、債務超過額は12,242百万円であります。但し当該子会社の損失は提出会社の営業費用として計上しており、連結財務諸表に及ぼす影響はありません。4 ㈱サニックス、㈱サニックスエンジニアリング、㈱サニックス資源開発グループ、㈱C&Rは特定子会社であります。5 ㈱サニックス、㈱サニックスエンジニアリング、㈱サニックス資源開発グループについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 ㈱サニックス (1) 売上高 14,433百万円 (2) 経常利益 762百万円 (3) 当期純利益 581百万円 (4) 純資産額 670百万円 (5) 総資産額 4,997百万円 ㈱サニックスエンジニアリング (1) 売上高 8,821百万円 (2) 経常利益 △610百万円 (3) 当期純利益 △481百万円 (4) 純資産額 △207百万円 (5) 総資産額 3,977百万円 ㈱サニックス資源開発グループ (1) 売上高 9,337百万円 (2) 経常利益 384百万円 (3) 当期純利益 2,816百万円 (4) 純資産額 2,824百万円 (5) 総資産額 7,252百万円
配当政策532字
3 【配当政策】当社は、株主資本配当率等を考慮し、かつ業績の拡大や内部留保等を総合的に判断し、株主に対する利益還元を重視した経営を基本方針としております。当社は、配当政策を機動的に遂行することが可能となるよう、剰余金の配当の基準日を2024年6月27日開催の定時株主総会の決議に基づき、剰余金の配当の時期を毎年3月31日および9月30日の年2回と定めております。このほかに別途基準日を定めて剰余金の配当をすることができることとしております。また、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める事ができる。」旨を定款に定めております。当事業年度の配当につきましては、当期の業績を勘案いたしまして、2026年6月26日の定時株主総会決議により1株当たり2円の配当とさせていただく予定です。内部留保資金の使途につきましては、成長分野である資源循環領域の設備投資に投入していくこととしています。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円) 2026年6月26日 定時株主総会決議952
研究開発活動397字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動の方針は、環境衛生の改善に寄与する製品・技術の研究開発を積極的に行い、自社による製造又は施工の可能性を追求することにあります。製品の販売のみならず、施工からアフターメンテナンスまで自社で一貫して対応できる体制を構築し、かつ技術の普及及び向上を図ることを基本としております。研究開発活動は、新商品の開発及び商品化、既存商品の改良、薬剤効果等の基礎研究や生物に関わる衛生管理技術の開発を行っております。当連結会計年度に発生した研究開発費の総額は139百万円であります。当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発の内容は、次のとおりであります。 (エネルギー領域)産業用太陽光発電システムにおけるコストダウン及び施工性向上を図るため、取り付け架台等周辺部材の改良を進めております。上記研究開発を含むエネルギー領域の研究開発費は46百万円であります。
主要な設備の状況697字
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 (1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計物流センター(佐賀県武雄市)住環境領域施工販売用製品の製造及び物流倉庫8635465(44,114)0259041ひびき工場(北九州市若松区)資源循環領域廃液処理1371,1711,300(62,561)14302,752―太田工場 他13工場(群馬県太田市他)資源循環領域廃プラスチック加工6732,2293,425(146,677)652156,995―苫小牧発電所(北海道苫小牧市)資源循環領域プラスチック専焼発電施設882,923685(45,275)743,706― (注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計㈱C&R(北海道苫小牧市)資源循環領域埋立処分430509538(525,748)―31,48222 (注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2 現在休止中の主要な設備はありません。 (3) 国外子会社中国に所在していた善日(上海)能源科技有限公司は2025年8月21日をもって閉鎖したため生産設備についても売却処分しております。
監査の状況3,089字
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会の監査の状況当事業年度の監査等委員会は、会社法第399条の3に定める調査権を有する3名(内2名は社外取締役)の監査等委員である取締役で構成(有価証券報告書提出日現在)されています。監査等委員会における具体的な検討事項としては、監査方針や監査計画策定、監査方法、監査職務の分担等に関する事項、監査報告書の作成、会計監査人の選定・評価、会計監査人の報酬に対する同意等になります。常勤の監査等委員である取締役が経営会議等重要な会議に出席することで、収集した各種情報を監査等委員会で共有することにより、取締役の職務遂行を監査・監督しております。また、各監査等委員は会計監査人と緊密な意見交換を行い、内部監査及び内部統制関連部署とは、そのレポートラインに監査等委員会を加えることにより連携を密にし、適時・適切な監査・監督を実施しております。常勤監査等委員については、2024年6月27日開催の定時株主総会において就任した金子賢治は、金融機関で培った経営戦略及び財務に関する高度な経験を有し、また、2008年に当社入社後は取締役として当社経営の中核を担い、事業全般における経験・実績・見識を有しております。監査等委員である社外取締役金子直幹、馬場貞仁は、企業経営に関する豊富な経験に基づく高い見識を有しております。2025年6月26日開催の定時株主総会において退任した久保田康史は、法律の専門家として豊富な経験と高い見識を有しております。2025年6月26日開催の定時株主総会において退任した大江啓之は、当社グループとは異なる業界の複数の企業で管理部門を中心に要職を歴任しており、企業経営に関する豊富な経験と高い見識を有しております。 当事業年度においては、監査等委員会を13回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については以下のとおりであります。 地位氏名出席状況取締役 常勤監査等委員金子 賢治100.0%(13回/13回)社外取締役 監査等委員金子 直幹 69.2%(9回/13回)社外取締役 監査等委員久保田 康史(注)1 66.7%(2回/3回)社外取締役 監査等委員馬場 貞仁 92.3%(12回/13回)社外取締役 監査等委員大江 啓之(注)1100.0%(3回/3回) (注) 1 2025年6月26日開催の定時株主総会において退任しております。 当事業年度における、監査等委員会の主な決議事項・報告事項は以下のとおりであります。決議事項・監査等委員会議長の選定・常勤監査等委員の選定・各職務担当監査等委員の選定、監査業務の分担・監査計画(年度基本方針、監査項目、監査の方法等)・監査等委員である取締役選任議案の同意・取締役(監査等委員である者を除く)候補者案への意見陳述内容・定時株主総会提出議案・書類等の内容・監査報告書の内容・会計監査人の監査報酬額に関する同意・会計監査人の評価、会計監査人の再任・不再任の決定・取締役の利益相反取引承認・監査等委員会の職務を補助すべき従業員の評価内容に対する同意報告事項・監査上の主要な検討事項(KAM)・会計監査人による当事業年度期中レビュー結果、その他の説明事項・会計監査人の監査報告書・内部監査室から報告を受けた同室における月次の監査状況・結果、所属往査結果、グループ会社監査結果・当事業年度の稟議決裁書閲覧の結果・経営会議の概要・決算短信、半期報告書、有価証券報告書の監査結果・会社法上の内部統制システムの整備・運用状況に関する監査の結果・内部通報制度の運用状況の検証、法令等遵守活動の状況等・株主総会に関する監査結果 ② 内部監査の状況 内部監査については、各部門および各事業所における業務に関して監査を行う組織として社長直轄の「内部監査室」(2026年6月現在構成員4名)を設置しております。内部監査室は、年度監査計画に基づき、当社及び子会社を対象とした業務監査、及び金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の評価を実施しております。監査結果は、定期的に代表取締役社長および常勤監査等委員に報告しております。また、財務報告に係る内部統制の評価結果については、内部統制委員会、取締役会、および監査等委員会に報告しております。当社は、内部監査品質の向上を目指し、内部監査の専門教育を継続的に実施しております。日本内部監査協会が認定する内部監査士が在籍しており、今後も内部統制の有効性を維持すべく、監査機能の充実を図ってまいります。 ③ 会計監査の状況イ.監査法人の名称有限責任監査法人トーマツ ロ.継続監査期間19年間 ハ.業務を執行した公認会計士・窪田 真・渡邉 祥久 ニ.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、公認会計士試験合格者7名及びその他20名であります。 ホ.監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の監査活動の適切性・妥当性について、会計監査人が監査品質を維持し適切に監査しているか評価し、同評価に基づき会計監査人を選定することとしております。監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨および解任の理由を報告いたします。また、監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要性があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 ヘ.監査等委員会による監査法人の評価当社の監査等委員会は、経営執行部門から会計監査人の活動実態について報告聴取するほか、会計監査人から会計監査についての報告聴取、現場立会いを行った結果、現任の会計監査人の監査活動について、適切・妥当であると評価しております。 ト.監査法人の異動該当事項はありません。 ④ 監査報酬の内容等イ.監査公認会計士に対する報酬 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社57―62―連結子会社――――計57―62― ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(合同会社デロイトトーマツ)に属する組織に対する報酬(イ.を除く) 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社―――51連結子会社――――計―――51 当社における非監査業務の内容は、組織・従業員人事制度改革に関するアドバイザー業務であります。 ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 ニ.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数、会社の規模・業務の特性等を勘案して、監査等委員会の同意を得た上で取締役会において決定しております。 ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査計画の内容、職務執行状況や報酬見積りの算出根拠などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況1,512字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が「純投資目的である投資株式」と「純投資目的以外の目的である投資株式」について、以下のように区分しております。・「純投資目的である投資株式」とは、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受け取ることを目的に保有する株式・「純投資目的以外の目的である投資株式」とは、当社グループの企業価値の向上のため、取引先及び地域社会との良好かつ安定的な関係の維持・強化等、政策的な目的に保有する株式 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、「純投資目的以外の目的である投資株式」を取得する場合は、取締役会の決議又は報告を要することとしております。株式取得の検討に際して、業務に係る協力関係等を維持・強化するものであるか、当社の事業とのシナジー効果が期待されるものであるか等の保有に伴う便益とともに、そのリスクを考慮し、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断した場合に保有することとしております。また、保有目的が「純投資目的以外」である投資株式については、個別銘柄ごとにその保有目的は適切かどうか、リスクを踏まえても十分な便益が得られている等の保有の合理性について、毎年、取締役会に検証結果を報告し継続保有の適否を判断することとしております。なお、保有の合理性が認められなくなった銘柄については売却することにしており、原則として縮減する方針としております。 ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式30非上場株式以外の株式2191 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式―――非上場株式以外の株式――― (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式213 ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱九州リースサービス140,000140,000福岡地場企業の関係強化を目的に取得し、当社グループの設備等のリース契約における、取引関係の維持・強化を図ることを目的に保有しております。無190141㈱豊和銀行1,8001,800取引金融機関の拡大を目的として取得し、円滑な資金調達及び事業情報収集等、良好な取引関係の維持・強化を図ることを目的に保有しております。無00 (注) 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、上述② イ.「保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載した方法により、検証をしております。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,884字
2 【沿革】 年月概要1975年4月建築物等の防虫・防腐に関する管理及び工事を目的として長崎県佐世保市で創業1978年9月長崎県佐世保市にて設立(設立時の商号 三洋消毒株式会社)1981年4月殺虫、殺鼠等衛生管理の整備及び工事を目的として、法人向けの環境衛生事業部門を設置1981年11月本社を福岡市南区向野2丁目1番1号に移転1987年3月CIを導入し、商号を株式会社サニックスに変更1994年4月産業廃棄物処理事業部を設置し、産業廃棄物の中間処理事業を開始1995年12月薬剤の販売を主たる事業目的として、株式会社サンエイム(現・連結子会社)を設立1996年9月日本証券業協会に株式を店頭登録1997年9月東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部、福岡証券取引所に上場1999年4月廃プラスチックを加工処理し、燃料化することを目的として、愛知県岡崎市にプラスチック資源開発工場を設置、同時に産業廃棄物のリサイクルを全面的に推進していくことを目的として、産業廃棄物処理事業本部の名称を環境資源開発事業本部に改称1999年9月東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部に上場2000年3月北九州市若松区に、有機廃液処理を目的としたひびき工場を新設2001年4月本社を福岡市博多区博多駅東2丁目1番23号に移転(現・本社所在地)2001年4月特定需要家への電力自由化に伴い、将来の売電事業を見据え特定規模電気事業者(PPS)届出2001年10月プラスチック燃料による発電、売電事業を主たる事業目的として、株式会社サニックスエナジー(現・連結子会社)を設立2003年4月情報システム業務の受託を主たる目的として、株式会社サニックス・ソフトウェア・デザイン(現・連結子会社)を設立2003年10月北海道苫小牧市に、サニックスエナジー苫小牧発電所を竣工2009年2月有限責任中間法人日本卸電力取引所(JEPX)の取引会員に加盟登録2009年10月苫小牧発電所から排出される焼却灰処分を主たる目的として、株式会社サニックスエナジーが、株式会社ホクハイ及び株式会社C&R(現・連結子会社)を買収2010年4月産業廃棄物の収集運搬・中間処理を主たる目的として、株式会社北海道サニックス環境(現・連結子会社)を設立2010年12月太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産、販売を主たる目的として、中国上海市に善日(上海)能源科技有限公司を設立2014年1月電力小売事業を主たる目的として、株式会社SEウイングズ(現・連結子会社)を設立2015年10月電力小売事業を拡大すべく、当社において新電力事業を開始2015年11月2016年4月からの電力の小売全面自由化に先立ち、一般家庭向けに電力小売販売を行うため、登録小売電気事業者に登録2016年8月太陽電池モジュールとその関連の付属品の生産を主たる目的として、中国浙江省嘉興市に善日(嘉善)能源科技有限公司を設立2019年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行2023年10月市場区分の再選択により、東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ変更2024年1月会社分割(簡易吸収分割)によりPV事業(法人向け太陽光販売事業)を事業承継させることを目的として、株式会社サニックスエンジニアリング(現・連結子会社)を設立2024年5月会社分割(簡易吸収分割)により環境資源開発事業を承継させることを目的として、株式会社サニックス資源開発グループ(現・連結子会社)を設立2024年7月上記株式会社サニックスエンジニアリング(現・連結子会社)の簡易吸収分割効力発生日2024年7月会社分割(簡易新設分割)により建設業の許可を要する建設工事に係る事業のみを承継させる事を目的として、株式会社サニックスホームビルドサービス(現・連結子会社)を設立2024年10月会社分割(簡易吸収分割)によりSE・HS・ES事業(住環境事業)を事業承継させることを目的として、株式会社サニックス(現・連結子会社)を設立2025年4月 上記株式会社サニックスの簡易吸収分割効力発生日。有価証券の管理等投資事業を目的として、株式会社サニックスインベストメント(現・連結子会社)を簡易新設分割にて設立。当社商号を株式会社サニックスホールディングスに変更2025年10月上記株式会社サニックス資源開発グループの簡易吸収分割効力発生日
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TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF2027年3月期 第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:30
PDF(訂正)「連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ」の一部修正についてその他 · 15:30
PDF連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせその他 · 17:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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