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株式会社KeyHolder

KeyHolder,Inc.

証券コード 4712EDINETコード E05020サービス業上場IFRS決算 12月31日資本金 92百万円法人番号 1010001110481
356億円売上高(FY2025
3.9%ROE
41.2%自己資本比率
45財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結IFRS

FY2025の売上高は356億円(前年比+14.6%)。営業利益は16億円(営業利益率4.4%)、当期純利益は9億円。総資産548億円に対し自己資本比率は41.2%、ROEは3.9%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは32億円の創出、現金及び現金同等物は51億円。従業員数は1,053人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)8292026-09-04
PER18.2倍
PBR0.69倍
配当利回り1.21%
時価総額(概算)156億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高356億円+14.6%
営業利益16億円-43.9%
当期純利益9億円-65.7%
総資産548億円
純資産228億円
営業利益率4.4%
ROE3.9%
自己資本比率41.2%
EPS45.6円
BPS1,201.1円
1株配当10円
配当性向21.9%
従業員数1,053人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE3.9%中央値 10.9%
営業利益率4.4%中央値 6.7%
自己資本比率41.2%中央値 51.9%
健全性スコア45.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
400億300億200億100億0億2016: 224億20162017: 195億20172018: 108億20182019: 50億20192020: 107億20202021: 168億20212022: 221億20222023: 275億20232024: 311億20242025: 356億20252020: 15%2021: 4%2024: 9%2025: 4%15%0%
営業利益と当期純利益
30億23億15億8億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: 16億20202021: 7億20212022: —20222023: —20232024: 28億20242025: 16億20252016: 2億2017: 12億2018: -2億2019: -8億2020: 13億2021: 5億2022: 19億2023: 21億2024: 25億2025: 9億30億-8億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
75%54%34%13%-8%2016 ROE: 2%2017 ROE: 12%2018 ROE: -2%2019 ROE: -8%2020 ROE: 10%2021 ROE: 3%2022 ROE: 11%2023 ROE: 11%2024 ROE: 12%2025 ROE: 4%2020 営業利益率: 15%2021 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 9%2025 営業利益率: 4%2016 自己資本比率: 45%2017 自己資本比率: 65%2018 自己資本比率: 54%2019 自己資本比率: 44%2020 自己資本比率: 48%2021 自己資本比率: 61%2022 自己資本比率: 70%2023 自己資本比率: 73%2024 自己資本比率: 40%2025 自己資本比率: 41%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
35億21億8億-6億-20億2016: 15億20162017: 22億20172018: -17億20182019: 1億20192020: 17億20202021: 7億20212022: 16億20222023: 11億20232024: 23億20242025: 32億2025
1株当たり指標EPS1株配当
150円98円45円-7円-60円2016 EPS: 2円2017 EPS: 9円2018 EPS: -1円2019 EPS: -55円2020 EPS: 79円2021 EPS: 27円2022 EPS: 100円2023 EPS: 113円2024 EPS: 133円2025 EPS: 46円2016 1株配当: 1円2017 1株配当: 1円2018 1株配当: 1円2019 1株配当: 1円2020 1株配当: 10円2021 1株配当: 10円2022 1株配当: 10円2023 1株配当: 20円2024 1株配当: 10円2025 1株配当: 10円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
548億円
負債・純資産
負債 321億円純資産 228億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025356億円16億円11億円9億円548億円228億円45.63.9%41.2%
FY2024311億円28億円26億円25億円543億円219億円13311.9%40.4%
FY2023275億円19億円21億円272億円195億円113.211.0%73.3%
FY2022221億円22億円19億円264億円99.810.7%69.6%
FY2021168億円7億円7億円5億円277億円164億円26.53.0%60.5%
FY2020107億円16億円10億円13億円289億円137億円78.910.3%48.4%
FY201950億円-5億円-8億円256億円109億円-55-7.8%43.6%
FY2018108億円-5億円-2億円194億円104億円-1.1-1.5%53.5%
FY2017195億円1億円12億円165億円108億円8.912.2%65.3%
FY2016224億円7億円2億円218億円97億円1.52.2%44.6%
FY2015224億円5億円-12億円212億円96億円-8.9-11.8%45.3%
営業CF32億円
投資CF3億円
財務CF-24億円
現金及び現金同等物51億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1Jトラスト株式会社30.1%
2秋元 康7.7%
3株式会社表参道キャピタル7.3%
4株式会社SMEJ Plus2.6%
5森田 篤2.0%
6株式会社フォースリー1.6%
7赤塚 善洋1.6%
8株式会社第一興商1.6%
9髙澤 真1.4%
10野村證券株式会社1.2%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)168億円6億円4億円3億円3.7%15.3
FY2024中間(〜2024-06-30)142億円6億円5億円5億円4.0%26.6
FY2023中間142億円16億円16億円12億円11.2%66.3

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢40歳
平均年間給与604万円
平均勤続年数8年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)77百万円326百万円
監査役(社外監査役を除く)11百万円25百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

15セクション
事業の内容646
3【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社17社(株式会社allfuz、株式会社ノース・リバー、株式会社FA Project、株式会社ゼスト、株式会社UNITED PRODUCTIONS、株式会社トポスエンタープライズ、株式会社Red List、株式会社アオイコーポレーション、その他連結子会社9社)、持分法適用会社4社により構成され、各部門における主な事業の内容と当社及び関係会社の当該事業における位置付けは以下のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。セグメントの名称当社及び連結子会社の当該事業における位置付け 総合エンターテインメント事業タレント及びアイドル等の芸能プロダクション運営・管理イベントの企画・運営及びイベントスペース等の運営・管理ゲームアプリ事業など 映像制作事業各種映像コンテンツの企画・制作映像制作スタッフの養成及び派遣など 広告代理店事業タレント・アーティスト等のキャスティングデジタル広告及びプロモーションの企画・開発インターネット広告事業及びインターネットメディア事業など 物流事業全国各地に物流ネットワークを展開する運送事業アミューズメント機器・一般貨物の保管・倉庫事業 当社の企業集団につきまして図示しますと、次のとおりであります。 (注)なお、関係各社との取引条件につきましては、一般取引先と同様の条件にて取引を行っております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等5,060
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 経営方針当社は、総合エンターテインメント事業、映像制作事業、広告代理店事業、物流事業を展開するKeyHolderグループを形成し、「世の中の常識にとらわれない独創性と誠実さを通じて幸せで豊かな未来をつくります」というグループ企業理念のもと、グループ間の連携とシナジーを発揮し、グループ全体として発展していくことを通じて社会への貢献を目指してまいります。また、当社は上場企業として、コンプライアンス(法令遵守)・内部統制の徹底は当然のこと、地域に密着した事業グループとして地域社会への貢献活動などの社会的責任も重視し、継続的な企業価値の向上を図ってまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループの次期連結業績の見通しとして、売上収益36,000百万円、営業利益1,600百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益1,000百万円と計画しており、目標の達成に向けた経営を行っております。 (3) 経営戦略及び対処すべき課題当社グループでは、積極的なM&Aの実施により現在の総合エンターテインメント系企業グループとして成長してまいりましたが、今後を見据えた課題といたしましては、“新たなIPコンテンツの創出”“キャッシュポジションの有効活用”“不採算事業の整理による収益体質の強化”などを掲げており、それぞれへの注力により、持続的な事業領域及び規模の拡大を図ってまいります。また、東京証券取引所による“資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた体制への取り組み”につきましても、当社における課題として認識しており、“PBR1倍割れの解消”や“高ROEの水準維持”並びに“継続的成長投資”を推進することにより、国内外の動向に対しては最大限の配慮をしつつ、企業としての社会的責任を全うするべく、機動的に必要かつ十分な対策を行いながら積極的な事業活動を展開してまいります。 〔総合エンターテインメント事業〕ライブ・エンターテインメント部門につきましては、2026年1月1日時点の所属アーティストは総勢166名(所属或いは関連するアーティストの人数)、グループでは13組(グループ数は音楽活動をメインとしているアーティストを1組としてカウント)が在籍していることに加え、bijouxが計画しているオーディションの開催などを通じて、引き続き俳優、アーティストなどのコンテンツを順次強化してまいります。2026年12月期第1四半期における大型イベント等につきましては、乃木坂46が、1月14日に5thアルバムの「My respect」をリリースいたしました。17日、18日には6期生として初めてのアリーナ公演となる「乃木坂スター誕生!SIX LIVE」を成功させましたほか、2月20日、21日には直近にリリースされたシングル表題曲のカップリング曲をセットリストにした「Coupling Collection 2022-2025」を、続く22日、23日には5thアルバム「My respect」の発売を記念した「5th ALBUM MEMORIAL LIVE『My respect』」を開催いたしました。SKE48につきましては、年明け早々の1月2日から12日までの期間でSKE48初となる衣装展「SKE48 衣装展 17年変わらぬ熱衣」を開催し、同衣装展を記念した東海道新幹線とのコラボイベント「SKE48 新幹線 全力走行 -いこーぜ!!!衣装展-」も開催いたしました。この企画では、運行中の新幹線車両の一部を貸し切り、その通路をランウェイに見立てて、メンバーがファッションショーを実施いたしました。また、3月3日には「SKE48 ミミフィーユ 2nd ライブ『君を見ていたい』」を開催したほか、3月18日には36thシングル「サンダルだぜ」をリリースいたしました。さらに現在、SKE48の第14期生オーディションを実施中であり、年明けから精力的な活動を展開しております。Novelbrightにつきましては、ヴォーカル竹中雄大のソロ活動プロジェクトである、カバーアルバム「DIVA」を1月14日に発売し、リリースを記念した「『DIVA』Release Tour2026」は5都市5公演全てがSOLD OUTし、2月4日の福岡公演を皮切りにスタートしております。4月以降では、22都市30公演を開催予定の「Novelbright HALL & ARENA TOUR 2026」を実施いたします。そのほか、各地方都市の音楽フェスやNHK「うたコン」などの番組出演を通して、各種メディアとの取り組みも引き続き強化してまいります。俳優やタレント等につきましては、玉木宏が主演を務めるフジテレビドラマ「プロフェッショナル 保険調査員 天音蓮」が1月8日から放送を開始しているほか、渡辺邦斗はTBS赤坂ACTシアターで公演されている舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で2025年7月からの4年目新キャストとしてドラコ・マルフォイを演じています。このほかにも、若月佑美、生駒里奈、小栗有以、鈴木絢音、古畑奈和、江籠裕奈、高畑結希、秋好美桜、山本かりん、土井レミイ杏利などそれぞれ活動の充実が図られており、引き続き活躍する場の拡大に努め、オーディションなどを含む新規コンテンツの発掘と開発にも注力してまいります。デジタル・コンテンツ部門につきましては、運営する既存ゲームアプリにおける運営強化や選択と集中による収益力の改善に努めることにより、引き続き実績の積み上げに努めてまいります。 〔映像制作事業〕現在の主流であるバラエティ番組では、自社の企画・制作力を活かして獲得したレギュラー番組14件の制作に携わっており、その実績が放送各局でも評価されていることから、一部レギュラー番組の放送枠が拡大したほか、映画製作でも様々な案件に携わることで、着実に実績を積み上げております。このような中、配給事業が順調なスタートを切っており、配給案件の第1弾として、八ヶ岳を舞台に山小屋を営む人々の姿を記録したヒューマンドキュメンタリー映画「小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版」を1月9日から全国公開しておりますが、好評につき上映館数を拡大し興行収入は当初の目標を大幅に上回る成績を収めております。また、卒業ソングの金字塔とも言われている、いきものがかりの楽曲「YELL」から着想を得て誕生した映画「キリコのタクト~YELL~」が2026年内の全国公開を予定するなど、今後も発表を控えている案件がありますので、引き続き案件の取得に努めてまいります。さらに、株式会社UNITED PRODUCTIONS(以下「UP」という。)では海外進出を視野に様々なロビー活動を積極的に行っており、昨年公表いたしました、世界中のクライアント向けに実写撮影に関するロケーション情報ネットワークサービスを提供するコミュニティ“PSN”への参画に続き、400以上の日本国内のエンタメIPを取り扱うライセンスエージェントとして、ロサンゼルスを中心に現地チーム・クリエイティブ・リーガルを備え、“日本のIPを海外へつなぐプレイヤー”として活動しているAIM Entertainment Inc.(本社:米国ロサンゼルス、代表:三橋紘之氏、以下「AIM」(※)という。)との間で、資本業務提携を締結しております。本提携は、UPが長期的な成長戦略として掲げる「コンテンツの国際化・海外進出」の実現に向けた、初のグローバルパートナーシップであり、同社の持つハリウッドとのダイレクトなコネクションを武器に、キャスティングや国際共同制作などの領域で多角的なシナジーを創出し、世界を熱狂させる日本発のコンテンツ発信と、映像制作における海外展開を強力に推進するものであります。※AIM Entertainment Inc.AIMは、日本が世界に誇るIPコンテンツであるアニメ、映画、音楽、アート、ライブイベントなどが世界中のエンタメファンから支持を集め続けているのにもかかわらず、複雑な権利処理、購入者側の情報ギャップ、現地市場での交渉における実際的な課題などにより、国際展開が制約されることの問題解決を目的に設立されており、日本の400件を超える知的財産のライセンス及び権利管理会社として、日本の知的財産保有者と国際的なパートナーとの架け橋として機能しています。 〔広告代理店事業〕デジタル広告部門につきましては、YouTubeをはじめ、TikTokやInstagramなどのSNSプラットフォームに対して、インターネット広告事業及びインターネットメディア事業を引き続き展開してまいります。今後の新たな分野にも裾野を拡げることを目的とした人員体制の増強は完了し、さらなる売上・販路拡大を図っております。直近におきましても、既存の広告案件のほか、店舗運営型の美容系企業やスクール事業を展開されている企業などの新分野での案件を取得しており、足もとでもクライアント数は5社増加しており、順調に推移しております。広告代理店部門につきましては、セブン‐イレブン・ジャパンを中心に優良案件を獲得していくことに加え、所属或いは関係するアーティストなどの広告案件を含めた各種活動を引き続きサポートしてまいります。また、既存のグループ内コンテンツを活用した各種イベントの企画・提案・運営を行っており、商業施設におけるライブ開催や、SNSとの連動企画等を通して、様々な企業との取り組みを展開してまいります。今後につきましても、SNSプラットフォーム向けの広告に強い若い世代を中心とした制作チームを有するデジタル広告部門と、クライアントと芸能事務所との強いパイプを有する広告代理店部門とのグループ間の強みを生かした積極的な営業戦略に努めてまいります。 〔物流事業〕株式会社トポスエンタープライズにおいて商品・商材を全国に運搬する運送事業、全国のパチンコホールが保有するアミューズメント機器や一般貨物を預かる保管・倉庫事業を展開しております。運送事業では、千葉、埼玉、大阪の主要3拠点を中心に展開しておりますが、国内各地の配送会社との強固なパートナーシップにより、全国への配送を可能とする流通ルートを有しております。倉庫事業では、精密機器として1台あたりの価格もさることながら、不正防止・防犯の観点からも厳格な取り扱いが求められるパチンコホール向けのアミューズメント機器を中心に15万台以上の保管能力を有し、“24時間365日監視”“運送車両へのGPS搭載”“専用パレットによる入出庫管理”などの独自の最先端管理システムによって、「利便性」「品質管理」「安全性」の3つの価値を提供することで、安定的な事業展開を図ってまいります。 〔その他事業〕不動産賃貸事業につきましては、引き続き安定した運用を行ってまいります。また、卸売事業や人工温泉施設としてのホテル事業に加え、コンビニエンスストアの運営を行っております。さらに、東京六本木に店舗を構えるステーキハウス「Empire Steak House Roppongi」の飲食事業につきましては、仕入れ食材の価格変動はあるものの、新メニューの開発及びグループシナジーを活かしたSNS向け販促の積極的な推進などにより、集客力の強化に努めてまいります。 なお、当社グループは、多様なIP・コンテンツの保持並びに各種企画の制作及び興行などを展開し、メディアを通じて情報発信を行う事業組織として、昨今のコンプライアンスや内部統制体制に関する問題等を踏まえ、情報を発信する立場としての責任を改めて認識するとともに、必要に応じて適宜適切な行動・対応に努めてまいります。また、足元の経済動向につきましては、物価高に伴う賃上げ率の上昇が継続的な負担となるような国内市況と、国際的な問題として米国による通商政策によって、様々な国や地域、業界を通じて個人消費に影響を及ぼす可能性があることから、当社グループにおける各事業セグメントにおきましては、それぞれの業界動向に注視しつつ、市況を見据えた事業運営に努めてまいります。
事業等のリスク13,569
3【事業等のリスク】当社グループの事業展開、経営成績などに関する事項のうち、投資者の判断に影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のようなものがあります。また、当社グループとしては必ずしも事業上のリスクと考えていない事項についても、投資家の投資判断、あるいは当社の事業活動を理解する上で重要と考えられる事項については、投資家への積極的な情報開示の観点から記載しております。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に最大限の努力を行なう所存であります。当該リスクが顕在化する可能性の程度につきましては、以下に記載した対応を行うことにより、合理的に予見している限りにおいて、低いものと考えられることから、顕在化の時期等も含めて具体的な言及は行っておりません。なお、文中における将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 A.総合エンターテインメント事業について (ライブ・エンターテインメント部門)ア 興行場法などの規制に関する影響について当社グループの運営する劇場等の施設運営は「興行場法」及び関連法令による規制を受けております。その内容は、興行場の営業者は、施設を各都道府県などの条例で定める構造設備基準及び衛生管理基準に適合させることが義務付けられており、施設の構造・換気、照明、防湿及び清潔その他入場者の衛生に必要な措置を講ずる必要があるほか、同法に基づく所轄保健所長などの許可が必要となっております。当社グループは、同法及び関連法令の規制を遵守しつつ運営を行っておりますが、新たな法令の制定、同法及び関連法令の規制内容の変更などがなされた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 イ ライブ・イベントの企画、制作業務に関する業界の慣行についてライブやイベントの制作は、企画、制作、運営及び管理など各工程によって構成されております。企画を立案し関係者との打合せを経て、制作から本番となる運営工程に進みますが、制作及び運営工程(開催期間中含む)において、ライブ・イベントの主催者からの追加発注や仕様変更の要請があるなど、直前に実施内容の変更などが行われることがあります。このように当初の基本計画からの内容変更などにより、予算金額からの変動が生じる場合があります。また、イベント主催者側の広告費の削減や広告代理店の変更などにより、ライブ・イベント自体の受注がなくなることもあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (タレント・アイドル等) ア アーティスト及びタレントについて当社グループは、コンテンツホルダーとして保有するアーティストやタレントなどの権利を様々な事業へ活用しているほか、他社が保有するアーティストやタレントなどをクライアントへ紹介、仲介するキャスティング業務を行っておりますが、当社グループ所属のアーティストやタレントは勿論のこと、他の芸能事務所に所属するアーティストやタレントに関しても、当社グループがマネージメント業務を行う場合は基本的に「専属契約」を締結しております。当社グループでは、長期的なマネージメントを行うことを前提としておりますが、アーティストやタレントとの専属契約が更新に至らなかった場合や取引先との契約違反等によるトラブルが発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 イ アーティスト及びタレントビジネスについて当社グループで行うプロダクション事業は、基本的に人気の上昇や低迷のほか、ヒット商品の有無により、その影響を受け易いビジネスモデルです。消費者の趣味、嗜好、流行などのニーズの多様化が進む中で、市場環境の変化も相まって、必ずしもヒットコンテンツが生み出される訳ではないため、消費者ニーズの変化などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、継続的にコンテンツを創出するべく様々な企画・提案を行うなど、新人アーティストやタレントの発掘、育成、マネージメントの体制を構築しておりますが、長期あるいは多額の投資をしても、当該本人の怪我や不祥事等による引退・活動休止等が発生する可能性や、当社及びコンテンツホルダーの事業戦略上の都合により、出演や活動を抑制した場合のほか、取引先との間で既に締結した契約を解除される可能性もあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ウ 著作権等の知的財産について当社グループで行うプロダクション事業は、アーティストの楽曲などに紐づく著作権や当該本人等の肖像権のほか、契約等によって取り決めのある各種知的財産権の権利物を扱っております。こうした権利物を扱う場合には、権利関係の事前調査や顧問弁護士等への相談を徹底し、第三者の知的財産権等の権利侵害が発生しないように努めておりますが、第三者の権利を侵害してしまう可能性や、第三者から意図せずに著作権を侵害される可能性があります。このような場合、損害賠償等に係る訴訟に発展する可能性もあり、当社グループの業績及び社会的信頼に影響を及ぼす可能性があります。 エ コンサートなどのイベント及び出演作品による業績について当社グループで行うプロダクション事業の主な収入源は、所属アーティストによるライブ・コンサートや各種イベントの実施によるチケット収入、楽曲CD及びDVDや公式グッズの販売による収入のほか、テレビ番組、ドラマ、映画、ラジオ、CMなどへの出演料によって構成されております。コンサート等の実施は、会場の空き状況や実施時期、規模や出演者などによって観客動員数が変動するため、チケット収入等については、その影響を受け易くなります。また、販売されたCDやDVD、グッズなどは、発売直後の短期間には収入が集中する傾向にありますが、引き続き同様の売上が続くとは限りません。そのほか、各種メディアへの出演に関しても、当社グループの意思に反して、各種メディアの都合によって出演契約の取り止めがあった場合や放送などの延期、中止などがあった場合など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 オ ソーシャルメディアポリシーについて当社グループは、「X(旧Twitter)」「Facebook」「Instagram」等の、所謂ソーシャルネットワーキングサービス(以下「SNS」という。)を通じて、当社グループと関わり合うあらゆるステークホルダーと適切に情報共有を行い、マーケティングコミュニケーションを促進し、事業活動の活性化を目的として、SNSを活用しております。また、所属するアーティストやタレントについても、SNSのほか、「YouTube」や「TikTok」などの所謂動画共有プラットフォームを活用して、その活動及び各個人の私的活動においても、ファンとの交流やコミュニケーション等の一環として、SNSの利用を推進しております。このような中、当社グループでは、ファンやお客さまを始めとする社会からの信頼を、事業基盤としていることを踏まえ、職務上はもちろん、会社を離れた私的活動においても、この信頼を傷つけないよう、SNSに情報発信をすることによる、当社グループならびに個々人の責任と影響を十分に認識したうえで、情報発信や対応を行うために、SNSの取り扱いに関するガイドラインを作成し、所属するアーティストやタレント、従業員への社内啓蒙を行っております。しかしながらSNS上では、発信した情報や当社の情報等が、本来の趣旨とは異なる形や受け取り方次第でネガティブな情報として拡散する可能性があり、その場合当社グループの業績及び社会的信頼に影響を及ぼす可能性があります。 (デジタルコンテンツ) ア インターネット・モバイルコンテンツ関連市場の動向当社グループでは、多種多様な分野でのインターネットサービスが日々生み出されている中、スマートフォンやモバイル端末等の高性能端末の定着に伴って、今後も関連市場においては持続的な成長を続けていくものと予想しております。しかしながらこれらに伴って、当社グループが提供するサービスに関連した市場に大手企業などによる新規参入が相次いだ場合、シェアの急変や新たなビジネスモデルの登場等による市場の構造変化が起こることで、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 イ インターネット関連の技術革新について当社グループでは、インターネット関連技術に基づいて事業を展開しておりますが、インターネット関連分野は新技術の開発及びそれに基づく新サービスの導入が相次いで行われており、非常に変化の激しい業界となっております。そのため、当社グループではエンジニアの採用・育成や創造的な職場環境の整備のほか、特にスマートフォンなどのモバイルコンテンツに関する技術・知見・ノウハウの取得に注力しておりますが、エンジニアの人材確保ができない、または人材育成が図れない等により新技術に対する当社グループの対応が遅れた場合には、当社グループの競争力が低下する可能性があります。また、新技術に対応するためのシステム開発費、人件費などの多大な支出が必要となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ウ 他社との競合について当社グループでは、IPコンテンツを利用したモバイルコンテンツゲームアプリを展開し、特色あるサービスの提供や最適なユーザビリティを追求したサービスの構築のほか、カスタマーサポートの充実等に取り組み、競争力の向上を図っております。しかしながら、当社グループと類似のサービスを提供している企業や新規参入による競争が激化することにより、ユーザーの嗜好の移り変わりが激しく、何らかの要因によりユーザーニーズの的確な把握ができない場合や、ニーズに対応するコンテンツの提供ができない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 エ システムに関するリスクについて当社グループの事業は、スマートフォン等のモバイル端末やPC等のコンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに全面的に依存しており、自然災害や事故(社内外の人的要因によるものを含む)等によって通信ネットワークが切断された場合には、当社グループの事業及び業績に深刻な影響を及ぼす可能性があります。また、トラフィックの急激な過負担等によって当社グループ又は通信ネットワークのコンピュータシステムが動作不能な状態に陥った場合、あるいは、ハードウエアやプログラム、ソフトウエア等に不良箇所があった場合、正常にコンテンツ提供が行われない可能性があります。さらに、当社グループのコンピュータシステムは、適切なセキュリティ手段を講じて外部からの不正アクセスを回避するよう努めておりますが、コンピュータウイルスの感染やハッカーの侵入等によるシステム障害、不正アクセス等による情報漏洩等が生じた場合、当社グループの業績及び社会的信頼に影響を及ぼす可能性があります。 オ モバイル端末のOS提供者及びプラットフォーム提供者に関して当社グループは、AndroidやiOSといったOS(オペレーティングシステム)を搭載したスマートフォンなどのモバイル端末向けのデジタルコンテンツを、Google Inc.及びApple Inc.が提供しているプラットフォームを用いて展開しております。当該OS及びプラットフォームに関する事故等によってサービスが提供できなくなった場合、当該OS及びプラットフォーム上でサービスを提供する際に提供事業者より課される条件・ルール等の大幅な変更により従来どおりのサービスが提供できなくなった場合又は当該条件・ルール等の変更に対応するために多大な支出が必要となった場合には、当社グループの事業運営及び業績に影響を与える可能性があります。 B.映像制作事業について (映像制作)ア テレビ広告収入への依存による影響について当社グループが運営する映像制作事業の収入源は、主に地上波放送事業及びBS放送事業を展開する在京キー局の番組制作費から支出されるもので構成されております。在京キー局の売上高の大半は、広告収入で構成されておりますが、広告の出稿金額及びサイクルは、広告主である企業の業績やその背景となる国内景気の影響を受け易く、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 イ メディアの多様化による影響について放送事業においては近年、情報技術革新とデジタル化の波を受け、多くの家庭で高速通信回線の普及が進み、ケーブルテレビやインターネットを通じた映像視聴環境が整ってきたほか、高機能のスマートフォンなどのモバイル端末が定着し、通信機能を通じた動画配信など、映像コンテンツへの接触機会は、ますます拡大しております。こうしたメディアの多様化により、若年層を中心にテレビ放送の視聴時間が減少傾向にあるなど、テレビ放送の媒体価値が低下することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、この点、当社グループにおいては、昨今若年層を中心に拡大が顕著であるインターネットを通じたメディアプラットフォームへの映像コンテンツの供給を確立すべく、事業体制の構築を図っておりますが、当該プラットフォームを提供している企業の約半数は外資系企業が担っていることから、当該国の政治・経済状況の変化又は法律の改正などの様々な国内外の情勢の変化によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ウ 放送法などの規制に関する影響について当社グループが運営する映像制作事業は、在京キー局複数社と取引を行っておりますが、取引先である在京キー局においては、放送事業を行うにあたって放送法・電波法などの法令による規制を受けております。また、在京キー局は認定放送持株会社制を採用されておりますが、認定放送持株会社は、総務大臣の認定を受けることが必要であります。当該認定を受けるためには、認定放送持株会社の資産に関する基準など、放送法で定める要件に適合する必要があり、これらの要件を満たさない場合、総務大臣から免許や認定の取り消しを受けるリスクがあり、また、新たな法令の制定、同法及び関連法令の規制内容の変更などがなされた場合、在京キー局の業績や動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (人材派遣)ア 労働者派遣法当社グループで展開している人材派遣事業は、国内においては「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」(以下「労働者派遣法」という。)に基づき、労働者派遣事業として厚生労働大臣の許可を受けて行っている事業であります。労働者派遣法は、労働者派遣事業の適正な運営を確保するために、派遣事業を行う者が、派遣元事業主としての欠格事由に該当し法令に違反した場合には、事業許可の取り消し又は事業停止等を命ぜられる可能性があります。当社グループでは、法令はもとより、社内諸規程の制定やガバナンス体制の構築、内部統制やグループ監査による体制を整備し、徹底した社内啓蒙に努めることで、法令違反等の防止に努めております。しかしながら、今後何らかの理由により当社グループ及び役職員による法令違反が発覚した場合等、事業許可の取り消し又は事業停止等の処分により、当該事業活動ができなくなる可能性があり、その場合、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 イ 取引先との関係人材派遣事業は取引先の要望に応じて、最適な人材を派遣する必要がありますが、当社グループでは主に、民放各局で放送されている番組やドラマ、映画の製作等、所謂映像制作スタッフ(アシスタントディレクター、ディレクター、プロデューサー、監督等)の人材を有しており、取引先との労働者派遣契約に基づいて人材派遣を行っております。現時点におきましては、各取引先とは良好な関係を構築し、継続的な取引関係を有しておりますが、放送局(派遣先)や番組制作会社(派遣先)においては、映像制作のクライアントからの追加発注や仕様変更の要請があるなど、直前に実施内容の変更などが行われることがあります。このように、当初の制作計画からの内容変更などにより、予算金額の変動が生じる場合や、クライアント側の広告費の削減や制作会社の変更などにより、派遣自体が不要になるなどの影響を受ける可能性があり、労働者派遣契約の内容の見直しや派遣の停止等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。この点、当社グループでは映像制作会社自体を有する企業グループとして、リソースの有効活用ができる体制を整備しており、且つ、映像制作スタッフの教育・育成を行うなど競合他社との差別化を図っており、取引先や放送局の情勢に左右されない組織体制により、収益体質の最適化を図っております。 C.広告代理店事業について ア 景気動向・市場環境の変動によるリスクについて当社グループが運営する広告代理店事業の収入源は、主に広告主である国内企業からの支出によるもので構成されております。国内企業の広告費の支出は、広告主である企業の業績やその背景となる国内景気の影響を受け易く、広告支出を増減させる広告主があった場合などには、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 イ 広告媒体の構造変化によるリスクについて当社グループは、様々なメディアを活用した広告事業を展開しており、いわゆるマス4媒体広告と言われる新聞・雑誌・ラジオ・テレビのほか、近年ではインターネット広告が、このマス4媒体を超える規模になってきておりますが、インターネットを活用した広告媒体は、新たな広告手法として、様々な媒体との親和性、相乗効果が高まるものと考えられ、当社グループとして、YouTube等のSNSを媒体としたインターネットを活用した広告事業を展開しております。しかしながら、当社グループを取り巻く環境は常に変化しており、急速な技術革新による様々な構造変化が起きております。このような状況のもと、当社グループで適切な対応ができない場合や新技術に対応するための新たな支出などが発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ウ 広告主との取引慣行について当社グループは、国内企業における広告主との間で、広告主からの要望にブランディングから、広告制作、メディアプランニング(バイイング)、マーケティング、イベントなどの各専門分野において様々な価値を見出すことで、継続的な取引関係を有しております。しかしながら、広告主の業績や市場動向などによって、広告計画の変更やそれに伴う広告費の削減に加え、取引関係の合理化など、取引関係による合意内容にかかわらず、広告主の都合によって変更が生じる可能性があります。当然、広告主との契約においては、最大限のリスク回避のための措置を講じておりますが、その水準が今後も保証されているものではなく、また、不測の事態が発生した場合など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 エ 広告会社との競合について当社グループが運営している広告代理店事業においては、様々なメディアに対するノウハウを有する広告会社が様々な手法によって広告展開を行っております。大手広告代理店を中心とした競争に加え、海外広告代理店の日本市場への参入など、市場環境は常に変化しております。当社グループでは、当社グループ独自のノウハウや
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析10,124
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以 下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、各種政策の効果が雇用・所得環境の緩やかな改善を支えることが期待されております。しかしながら、引き続き全世界的な情勢への不安感や不透明感に加え、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れによる個人消費に及ぼす影響リスクがみられる中で、金融資本市場の変動、供給面での制約等にも十分注意する必要があり、先行きは予断を許さない状況であります。当社グループにおける、各事業を取り巻く環境も日々変化しており、一般消費動向の影響を受け易い事業も一部あるものの、状況に応じて機動的に必要かつ十分な対策を行うこととしております。 総合エンターテインメント事業では、アイドルグループやバンドなどの所属アーティストによる大型イベントやライブの開催に加え、そのほかのタレントにつきましても、ドラマや各種番組への出演等、積極的な活動を展開いたしました。映像制作事業につきましては、既存のテレビ番組の安定的な制作のほか、海外案件の進捗並びに配給事業の開始などの事業活動を展開いたしました。広告代理店事業につきましては、既存の広告代理案件の進捗のほか、SNSプラットフォーム向けのデジタル広告案件を着実に積み上げることで、売上強化に努めました。物流事業につきましては、運送及びアミューズメント機器を中心とした一般貨物の保管・倉庫事業を展開し、既存取引先のほか、新規取引先との取り組みを強化いたしました。このほか、5月1日に東京六本木にてステーキハウス「Empire Steak House Roppongi」を運営する株式会社Red List(以下「RL」という。)の全株式を取得したほか、8月1日には俳優の玉木宏や渡辺邦斗らが所属する芸能プロダクション事業を営む株式会社アオイコーポレーション(以下「AOI」という。)の全株式を取得して子会社化しております。 以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上収益35,630百万円(前年同期比14.6%増)、営業利益1,573百万円(同43.9%減)、税引前利益1,058百万円(同59.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益857百万円(同65.7%減)となりました。なお、営業利益以降の対前期比につきましては、前期に株式会社トポスエンタープライズ(以下「TPO」という。)のグループインに伴う会計処理により、負ののれん発生益2,551百万円を計上していたことが主要因となります。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 <セグメント別概況>〔総合エンターテインメント事業〕(ライブ・エンターテインメント部門)同部門につきましては、AOI、株式会社ゼスト、株式会社ノース・リバー、株式会社A.M.Entertainment、bijoux株式会社(同社は、2026年1月1日付けで株式会社FA Project(以下「FAP」という。)と合併し、マネジメントレーベル「bijoux」として、事業継続しております。)がアーティストや俳優、タレント、スポーツ選手などのマネジメントを行っております。そのほかのアーティストやタレントの活動においては、玉木宏、渡辺邦斗、糸瀬七葉、若月佑美、生駒里奈、小栗有以、鈴木絢音、古畑奈和、江籠裕奈、高畑結希、秋好美桜、山本かりん、土井レミイ杏利などが、ドラマや映画、テレビ番組への出演のほか、各種イベント、企業とのタイアップ企画、写真集の出版など、様々な方面で活躍しております。このほか、ハイヤーなどを中心とした一般乗用旅客自動車運送事業などを展開する株式会社エーカンパニーにおいて、従来の国内外アーティストや著名人向けの送迎サービスに加え、新たに公立小中学校や自治体向けの送迎サービスを開始しており、車両の増車やドライバーの拡充など、事業規模の拡大と強化に努めております。 (デジタル・コンテンツ部門)同部門につきましては、主に株式会社10ANTZ(以下「TA」という。)が、アイドルとの恋愛疑似体験ができる恋愛シミュレーションゲームアプリの企画・開発・運営を行っております。2026年4月にはリリースから10周年を迎える乃木坂46公式の「乃木恋」や、日向坂46公式の「ひなこい」、櫻坂46公式の「サクコイ」など、所謂坂道グループの公式ゲームアプリ等を展開しております。なお、ユーザー満足度を追求したイベント施策の多様化に応える一方で費用の見直しなども積極的に遂行したことで、同部門の営業利益では、対前期比並びに対計画比でも大幅なプラスとなりました。 以上の結果、総合エンターテインメント事業の業績は、売上収益14,550百万円(同1.2%増)、セグメント利益1,808百万円(同207.1%増)となりました。なお、セグメント利益につきましては、前期におけるTAの大幅な損失計上からのV字回復が大きく貢献しております。 〔映像制作事業〕同事業につきましては、株式会社UNITED PRODUCTIONS、TOKYO ROCK STUDIO株式会社、株式会社macaroniが、人気バラエティ番組やグループ内所属アーティストのMVの制作、ドラマ制作などを行う映像制作事業や映像編集作業を行うポスプロ事業に加え、映画製作及び製作委員会への出資のほか、配給事業を行う「KeyHolder Pictures」を立ち上げるなど、映画分野における取り組みを強化しております。また、株式会社TechCarryでは、機材レンタル事業やデジタイズ事業を展開しており、着実に実績を積み上げております。制作スタッフの派遣事業につきましては、派遣先である映像制作会社の状況を踏まえた人材の安定雇用を創出しており、引き続き堅実に実績を積み上げております。 以上の結果、映像制作事業の業績は、売上収益6,445百万円(同4.3%減)、セグメント利益94百万円(同38.5%減)となりました。なお、セグメント利益につきましては、現在進行しております海外案件のほか、新たに立ち上げた配給事業などにおける先行費用等の計上が利益の押し下げ要因となっております。 〔広告代理店事業〕FAPが展開するデジタル広告部門では、男性用脱毛サロンやフィットネスジム、ゴルフレッスンスクール等のクライアント向けにYouTubeやTikTok、Instagram等のSNSプラットフォーム用動画広告を制作するほか、アフィリエイト広告等の戦略的な広告展開を図っております。当期は、営業力強化を目的に人員数を従来の倍に増員した体制強化に努めたことで、店舗運営系やEC商材を取扱う企業など取扱い件数が増加いたしました。株式会社allfuzにて展開する広告代理店部門につきましては、特に株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが展開しているセブンネットショッピングにおいて様々な取り組みを実施しております。 以上の結果、広告代理店事業の業績は、売上収益6,547百万円(同17.3%減)、セグメント損失25百万円(前期はセグメント利益174百万円)となりました。なお、セグメント利益につきましては、デジタル広告部門においてクライアントの広告出稿のボリュームが縮小している影響を引き続き受けているほか、体制強化に伴う管理費の増加に加え、既存の広告代理店部門においても、取り扱う各種広告案件における費用が見直しされていることに加え、利益率が悪化していることに起因しております。 〔物流事業〕同事業につきましては、TPOが、千葉、埼玉、大阪の3拠点を中心に全国への配送を行う運送事業及びアミューズメント機器を中心とした一般貨物の保管・倉庫事業を展開しており、既存の取引先を筆頭に、安定的な稼働により実績を積み上げております。 以上の結果、物流事業の業績は、売上収益5,605百万円(前期は売上収益1,290百万円)、セグメント利益421百万円(前期はセグメント利益2,689百万円)となりました。なお、セグメント利益につきましては、前期に負ののれん発生益2,551百万円を計上していたことが影響しております。 〔その他事業〕同事業につきましては、当社の不動産賃貸事業並びに、TPOがアミューズメント向け景品や食料品関連を取り扱う卸売事業、宿泊施設の運営(1店舗:人工温泉施設)及びコンビニエンスストアの運営(2店舗:ミニストップ)を含んでおります。また、当期にグループインしたRLの飲食事業も含んでおります。 以上の結果、その他事業の業績は、売上収益2,480百万円(前期は売上収益758百万円)、セグメント利益114百万円(前期はセグメント利益90百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ986百万円増加し5,096百万円となりました。当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、3,178百万円の資金の増加(同35.3%増)となりました。これは主として税引前利益、減価償却費及び償却費の計上によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、251百万円の資金の増加(前期は3,904百万円の資金の減少)となりました。これは主として定期預金の預入、有形固定資産の取得及び連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出により資金が減少した一方で、利息及び配当金の受取、被担保債権の回収による収入により資金が増加したことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、2,444百万円の資金の減少(前期は582百万円の資金の増加)となりました。これは主として長期借入れによる収入により資金が増加した一方で、利息及び配当金の支払、長期借入金の返済、リース負債の返済による支出により資金が減少したことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 該当事項はありません。 b.商品等仕入実績 当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)前年同期比(%)総合エンターテインメント事業1,117,10671.5その他事業1,614,501342.1合計2,731,607134.2 (注)金額は仕入価格によっております。 c.受注実績 該当事項はありません。 d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)前年同期比(%)総合エンターテインメント事業14,550,401101.2映像制作事業6,445,43995.7広告代理店事業6,547,94882.7物流事業5,605,568434.5その他事業2,480,992326.9合計35,630,349114.6 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで あります。相手先前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)株式会社クリア5,727,60318.45,054,20114.2株式会社プロスパーグラフ3,949,27812.73,837,15910.8 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第 28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第312条の規定により国際財 務報告基準(以下「IFRS会計基準」という。)に準拠して作成しております。 当社グループでは、連結財務諸表の作成にあたって、決算日における様々な事項に関し、見積り及び仮定の設定を 行い判断しなければなりません。そのため、過去の実績や状況に応じて合理的だと考えられる様々な要因に基づき、 見積りや判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる可能 性があります。 以下の事項について、連結財務諸表に与える重要性が高いと判断しております。 のれん及び無形資産の減損 のれん及び無形資産については、事業環境や将来の業績見通しの悪化、事業戦略の変化、リスク調整後割引率の変 動等、減損の判定が必要となる兆候が発生した場合に減損の判定を行っております。のれんについては、減損の兆候 の有無にかかわらず回収可能額を毎年同じ時期に見積っております。のれん及び無形資産を含む報告単位の将来キャ ッシュ・フローや使用価値等を評価し、その価値等が報告単位の帳簿価額を下回っていると判断される場合には、そ の下回る額について減損損失として計上することになります。 減損兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化に より、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損損失の計上が必要となる場合があります。 当連結会計年度における減損の検討を行った結果、のれん及び無形資産の減損損失を認識することはありませんで した。 ② 当連結会計年度の経営成績の分析当連結会計年度における売上収益は、前期10月にグループインした株式会社トポスエンタープライズ(以下「TPO」という。)が当期は通期で寄与したことにより増収となりました。各事業セグメントにおける売上収益は次のとおりであります。総合エンターテインメント事業につきましては、14,550百万円(前期の売上収益は14,383百万円)となりました。乃木坂関連のグッズ販売等が好調であったことや、アイドルグループやバンドなどの所属アーティストによる大型イベントやライブの開催に加え、そのほかのタレントについても、ドラマや各種番組への出演等、積極的な活動を展開したことにより増収となりました。映像制作事業につきましては、売上収益6,445百万円(前期の売上収益は6,738百万円)となりました。既存のテレビ番組制作の安定的な稼働があったものの、放送局による大型番組編成による影響があり、減収となりました。広告代理店事業につきましては、売上収益6,547百万円(前期の売上収益は7,919百万円)となりました。インターネット広告事業及びインターネットメディア事業のデジタル広告部門の売上において、クライアントの広告費用の見直しなどの影響が想定以上に大きく、減収となりました。物流事業につきましては、売上収益5,605百万円(前期の売上収益は1,290百万円)となりました。前期にグループインしたTPOが、当期は通期で売上収益に寄与したことにより増収となりました。売上原価につきましては、29,299百万円(前期の売上原価は25,962百万円)となりました。総合エンターテインメント事業におきまして、売上収益が増加したことに伴い、売上原価も増加したものの、株式会社10ANTZ(以下「TA」という。)においてコスト削減を徹底したことにより、売上総利益が増益となりました。映像制作事業におきましては、売上収益は減少したものの、業務委託等の減少により売上原価も減少し、売上総利益は堅調に推移いたしました。広告代理店事業におきましては、売上収益の減少に伴い、売上原価も減少したものの、広告案件の契約金額の減少等に伴う利益率の悪化により売上総利益は減少いたしました。物流事業につきましては、通期でTPOの売上収益が計上されたことが大きく、売上総利益は増益となりました。以上の結果、売上総利益につきましては、6,330百万円(前期の売上総利益は5,128百万円)となりました。 販売費及び一般管理費につきましては、前期にグループインしたTPOの影響により大幅に増加したことに加え、その他の収益において、前期にTPO取得に伴う負ののれん発生益2,551百万円を計上したことにより、営業利益の減少に大きく影響いたしました。また、その他の費用において、前期にTA及び他のグループ会社で減損損失847百万円を計上していたため減少となったものの、当期に再生債権関連の費用を計上したことにより、その他の費用が232百万円となりました。以上の結果、営業利益につきましては、1,573百万円(前期は営業利益2,805百万円)となりました。 金融収益につきましては、前期と同様の受取利息等が計上され、43百万円(前期の金融収益は21百万円)となりました。金融費用につきましては、TPOのIFRS第16号に伴う支払利息が409百万円計上されたことにより、558百万円(前期の金融費用は197百万円)となりました。以上の結果、税引前利益につきましては、1,058百万円(前期は税引前利益2,629百万円)となりました。 法人所得税費用につきましては、グループ通算制度対象の子会社の影響により、税務上の繰越欠損金等に対する税効果会計に基づく繰延税金資産の取崩しがあった一方で、当期において繰延税金資産を追加で計上するグループ会社があったことにより、法人所得税費用は59百万円となりました。以上の結果、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましては、857百万円(前期は親会社の所有者に帰属する当期利益2,500百万円)となりました。 ③ 経営成績に重要な影響を与える要因について 「3 事業等のリスク」をご参照ください。 ④ 当連結会計年度の財政状態の分析当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べて556百万円増の54,830百万円となりました。これは主として有形固定資産が減少した一方で、現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、持分法で会計処理している投資が増加したことによるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べて255百万円減の32,079百万円となりました。これは主として営業債務及びその他の債務、契約負債が増加した一方で、その他の金融負債が減少したことによるものであります。資本につきましては、前連結会計年度末に比べて811百万円増の22,750百万円となりました。これは主として利益剰余金が配当金の
サステナビリティに関する考え方及び取組1,244
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス当社グループでは、コンプライアンス・リスク管理委員会(以下「CR委員会」という。)が当社グループ全体のリスクマネジメント全般を担っております。CR委員会は、サステナビリティに関するリスクも含めた課題の抽出、対策の検討や推進など実質的な活動を担うこととしております。また、CR委員会は、当社の取締役が委員長を務め、委員長に指名された当社グループ役職員で構成されており、原則2か月に1回開催しております。CR委員会の活動は、定期的に取締役会へ報告し、重要な事案については、取締役会にて議論しております。 (2)戦略当社グループは、サステナビリティに関する取り組みのうち、人材は最も重要な経営資源であると考えており、従業員は事業の成長を支える重要な存在であるとの認識のもと、多様な人材が仕事と家庭を両立し、最大限の能力を発揮できる職場環境や企業風土の醸成に取り組んでおります。具体的な取り組みとしましては、社内環境整備の一環として、フレックスタイム制、育児時短勤務や在宅勤務など柔軟な働き方を可能とする制度を導入しております。 ①人材育成の方針 当社グループは、年齢、性別等を区別することなく、意欲と能力のある従業員に平等に管理職登用への機会を提供出来るよう人事制度を整備してまいります。②社内環境整備方針 当社グループは、従業員一人一人の多様な個性や志向を尊重し、従業員が最大限の能力を発揮できる職場環境や制度設計に努めてまいります。 (3)リスク管理当社グループでは、CR委員会を通じてリスクの識別・評価・管理を行うためのプロセスを整備し、リスクの未然防止及び会社損失の最小化に努めております。また、必要に応じて弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士等の外部専門家からのアドバイスを受けられる体制を構築しており、内部監査による監査を通じて、潜在的なリスクの早期発見に努めております。サステナビリティに関する事項についてもCR委員会において課題を抽出、対策の検討や推進など実質的な活動を担うこととしております。 (4)指標及び目標当社では、上記「戦略」に記載した方針に基づき、成長戦略の実現及び企業価値向上に繋げてまいります。現在、当社グループの男女割合は、男性:58.2%、女性41.8%にて推移しております。また、女性の管理職に占める割合は、現在24%(全女性従業員の5%)であり、具体的な目標値設定は、戦略・方針や事業成長に合わせた最適な組織構成とすることを念頭に行うこととしているため、現在は定めておりませんが、意欲と能力のある女性を積極的に管理職への登用を図ることで、女性の管理職に占める割合をさらに増加させられるよう努めてまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要8,694
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的考え方 当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)はコーポレート・ガバナンスについて、企業が長期に存続・繁栄していくために必要不可欠な仕組みであり、また企業が社会的責任を果たしていくための根幹をなすものと考えております。経営の重要課題である「長期的かつ総合的な株主価値の極大化」の基本方針のもと、迅速かつ効率的な経営を行いながら、コンプライアンス(法令遵守)の徹底、内部統制の徹底など企業の社会的責任を重視し、これらの活動を通じて継続的な企業価値・株主価値の向上を図っております。 当社グループにおきましては経営の透明性を高めるために、監査役会を設置して監査役による取締役の業務執行に対する監視機能の充実に努めていることに加え、内部統制システムやリスク管理体制の構築・整備を推進しているほか、正確かつ公正なディスクロージャーによるステークホルダーへの誠実な対応に努めております。 更に、当社グループの行動規範として、「グループ企業理念」「グループ行動理念」「KeyHolderグループコンプライアンス基本方針」を定め、当社グループ全社一丸となった法令遵守の徹底を図り、企業としての健全性の向上を図っております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 ア.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 提出日(2026年3月24日)現在、当社は6名の取締役(うち社外取締役1名)、3名の監査役(うち社外監査役2名)で構成されております。当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償の損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。 また、当社は現状の会社規模であれば、社外取締役の選任、監査役(監査役会)の充実等によりコーポレート・ガバナンスの更なる強化が可能であると考えていることから、社外取締役を選任し、監査役会設置会社制度を採用しております。 なお、会社の機関として取締役会、監査役会、コンプライアンス・リスク管理委員会を設置しております。・取締役会取締役会は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の取締役及び監査役全員で構成されており、議長は代表取締役社長が務めております。取締役会は、月1回の定時取締役会及び随時開催される臨時取締役会にて、法令及び定款に定められた事項のほか、経営に関する重要事項を決定するとともに、各取締役の業務執行の状況を監督しております。当事業年度において当社は取締役会を15回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数代表取締役社長大出 悠史15回15回取締役会長藤澤 信義15回12回取締役副社長森田 篤15回15回取締役副社長北川 謙二15回15回取締役金谷 晃15回15回社外取締役鷲尾 誠15回14回(注)開催回数は、各取締役の在任期間中の取締役会の開催回数を記載しております。 ・監査役会監査役は、取締役会と協働して会社の監督機能の一翼を担い、取締役の職務の遂行を監査することにより、当社グループとして様々なステークホルダーの利害に配慮するとともに、これらステークホルダーとの協働に努め、健全で持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を実現し、社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に努めております。また、監査役は、当社グループ各社の取締役会の他、重要な会議に出席し、意思決定の過程、執行状況を監査し、必要に応じて、取締役及び使用人に対して助言・勧告等の意見を表明しております。監査役会は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の監査役全員で構成されており、議長は監査役会規程に則り選任された監査役が務めております。監査役会は、月1回の定時監査役会及び随時開催される臨時監査役会にて、各監査役の職務の遂行の状況の報告を受け、情報を共有し、監査の実効性の確保に努めております。・コンプライアンス・リスク管理委員会 コンプライアンス・リスク管理委員会は、委員長に指名された当社グループ役職員(柴野光平氏、内田あずさ氏、坂田幹雄氏、宮澤成幸氏、飯森義英氏他)で構成されており、委員長は当社取締役の金谷晃氏が務めております。当該委員会は、原則2か月に1回開催され、当社グループの経営及び業務における、コンプライアンス及びリスク管理に関する方針・施策の決定、法令及び社内規程等の違反案件発生時における是正・改善勧告を行うことで、コンプライアンス・リスク管理の徹底に努めております。 イ.内部統制システム、リスク管理体制の整備状況 当社では社内業務全般にわたる諸規程が網羅的に整備されており、明文化されたルールのもとで、各職位 が明確な権限と責任をもって業務を遂行しており、内部統制・監査部の内部統制部門によるリスク状況の評 価、監査部門によるモニタリングが実施されております。 内部統制システム及びリスク管理体制については内部統制部門が整備を強化しております。 法務リスクの管理については、各種契約を始めとした法務案件全般について、専任の法務部門が一元管理 しております。重要な契約書等については、原則として、すべて顧問弁護士による確認を受けることとして おり、不測のリスクをできる限り回避するよう努めております。 株主や投資家等の皆さまに対しては、適時適切に会社情報の開示を進めるとともに、決算説明会等積極的 なIR活動を通じて、経営の透明性を確保しております。 当社は、2026年3月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は6名(内、社外取締役1名)となります。また、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項として「代表取締役選定の件」及び「役付取締役選定の件」が付議される予定です。これらが承認可決された場合の取締役会の構成員については、後記「(2)役員の状況①b.」のとおりです。 ③ 企業統治に関するその他の事項 当社では、会社法に基づき「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)」構築の基本方針につきまして、取締役会で以下のとおり決定し、監査・監督機能の強化に努めております。 また、内部統制部門主導により、内部統制システム及びリスク管理体制の構築・整備・運用の強化を図っております。 1.業務の適正を確保するための体制 ア.当社グループにおける取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体 制a.当社グループにおける行動規範として「グループ企業理念」「グループ行動理念」「KeyHolde rグループコンプライアンス基本方針」を定め、グループウェアに掲示のうえ、情報発信等を行い、周知 徹底を図る。 b.コンプライアンス・リスク管理委員会を設置し、当該委員会において、コンプライアンス・リスク管理 部門が立案したコンプライアンス及びリスク対応に関する重要な方針を審議し、その後の進捗状況を監視 する。 c.法令及び定款に違反する行為が行われ、又は行われようとしていることにつき、当社グループにおける 使用人等が直接通報を行うための手段として内部通報制度を確立する。 d.コンプライアンスに関する啓蒙活動を行うことでコンプライアンス意識の向上を図る。 イ.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 文書管理規程に従い、取締役会議事録をはじめとする重要な会議の意思決定に関する記録や、職務権限規 程に基づき決裁を受けた稟議書等、取締役の職務の執行に係る情報を適正に記録し、保存及び管理を行う。 ウ.当社グループにおける損失の危険の管理に関する規程その他の体制a.当社グループを統括するリスク管理規程を定め、当社グループ各社に原則としてコンプライアンス・リ スク管理責任者を設置する。 b.コンプライアンス・リスク管理責任者及びそれぞれの担当部署は、事業環境、災害、サービスの品質並 びに情報セキュリティに係るリスクについて、規則・ガイドラインの策定、研修の実施、マニュアルの作 成・配布などリスク低減の施策に取り組む。 c.当社グループ各社の部門を横断するリスク状況の監視は当社の内部統制部門が行い、各種契約をはじめ とした法務案件全般については、当社の法務部門がその対応を行う。 d.リスク対応のうち重要なものについてはコンプライアンス・リスク管理委員会で審議を行い、職務権限 規程に基づき決裁を受けたのち、対応にあたる。 e.今後新たに生じるリスクについては、当社グループ各社における取締役会は速やかに担当取締役又は担 当部署を定め、迅速な対応を行う。 エ.当社グループ各社における、取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制a.当社の取締役会は月1回の定例取締役会及び随時開催される臨時取締役会にて経営の重要事項及び個別 案件の決議を適時行うものとする。また、子会社の取締役会においても定例取締役会及び随時開催される 臨時取締役会にて経営の重要事項及び個別案件の決議を適時行うものとする。さらに、電子稟議システム の導入により社外からでも稟議の閲覧、決裁を可能とし、経営の意思決定の迅速化及び経営効率の向上を 図る。 b.当社グループ各社は、取締役、各関連部門の責任者などで適宜開催される各会議体の開催を通じ、各事 業部門の業務執行状況につき検討を行い、適切な対応を実施する。 c.各会議体においてはIT、電子媒体などを活用し、業務執行状況、審議資料を当該会議体の構成員全 員が共有することにより、効率的な情報伝達を行う体制を構築する。 オ.当社及び子会社並びにその他関係会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制a.当社グループ各社は、会社として法令遵守体制、リスク管理体制、経営の透明性を確保し独立性を維持 しつつその他関係会社の内部統制との連携体制を構築する。 b.子会社に関する重要且つ基本的な経営に関する決定については、当社の職務権限規程並びに関係会社管 理規程に基づき、当社の承認のもと実施する。また法令遵守体制について適切な管理及び指導を行うこと により、その業務の適正を確保する。 c.子会社の取締役、業務を執行する社員、会社法第598条第1項の職務を行うべき者、その他こ れらの者に相当する者の職務の執行に係る事項の当社への報告その他情報共有に関する体制を定める。 d.当社の監査部門は、当社グループの業務監査を適宜実施する。 e.当社グループにおける法令遵守の厳格化、リスク管理の強化、情報管理の徹底、並びに業務の適正運用 体制を確立するため、グループ規程管理規程を定める。 カ.当社の監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並 びにその使用人の取締役からの独立性及びその使用人に対する当社監査役の指示の実効性の確保に関する体 制a.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、取締役会は監査役と協議のうえ、監査 役を補助すべき使用人を設置すること又は、監査部員を監査役の職務を補助すべき使用人として従事させ ることができる。 b.監査役の職務を補助すべき使用人については、その人事、及び考課にあたり事前に監査役と協議し、そ の意見を尊重したうえでこれを実施する。 c.監査役の職務を補助すべき使用人については、取締役の指揮命令系統から独立させ、監査役の指揮命令 に従うものとする。 キ.当社グループにおける取締役及び使用人が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関す る体制及び報告したことを理由として不利益な取扱いを受けないことを確保するための体制a.当社グループ各社において重大な法令違反及び事業活動に伴う事故などが発生した場合は、各社の取締 役及び使用人は、その内容を各社監査役に遅滞なく報告する。なお、各社監査役が当該報告を受けた場合 には、遅滞なく当社監査役にその旨を報告するものとする。 b.当社グループ各社の取締役及び使用人は、当社監査役から業務執行に関する事項について報告を求めら れたときは、速やかに当社監査役に報告するものとする。 c.前号a、bの報告をした者が当該報告をしたことを理由に不利益な取扱いを受けないことを確保するた めの仕組みを定める。 d.当社の常勤監査役は、取締役会、コンプライアンス・リスク管理委員会などの重要な会議に出席するも のとし、当該会議において、取締役、各事業部門及び各関連部門の責任者又は、当社グループ各社のコン プライアンス・リスク管理責任者は、経営に関する重要な決定、各部門の業務執行状況、コンプライアン ス・リスクに関する重要な案件に係る具体的施策及び内部監査の実施状況などにつき定期的に報告を行 う。また、重要な稟議書類の被報告者となり経営に関する重要な決裁事項を把握する。 ク.当社監査役の職務執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 当社監査役がその職務の執行について、当社に対して費用の前払い又は償還等を請求したときは、当該請 求に係る費用又は債務が監査役の職務の執行に必要でないことが明らかに認められる場合を除き、当社は所 定の手続に従い、速やかにこれに応じるものとする。 ケ.その他当社監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制a.内部監査規程において、監査部門を監査役の行う監査の円滑な遂行に協力させ、もって監査効率の向上 に努める。 b.監査役が意見の形成などのため、必要に応じて会計監査人及び顧問弁護士を活用できる体制を確保す る。 コ.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及び整備状況a.当社グループは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える勢力、団体には断固たる態度を取り、このよう な勢力、団体とは一切の関係を持たないことを基本方針としており、その旨をグループ規程である反社会 的勢力排除規程に明文化し、周知徹底を図っている。 反社
役員の報酬等1,360
(4)【役員の報酬等】 ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針として、当社の取締役の報酬は、短期及び中長期の業績と企業価値の向上を促進するため、持続的な成長に不可欠な人材を確保できる報酬制度とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責及び経営環境を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とし、固定報酬としての基本報酬のみにより構成するものと定めております。また、当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものと定めております。当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された個人別の報酬一覧の内容が当該決定方針と整合していることを全取締役が確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。なお、1990年4月18日開催の臨時株主総会において取締役の報酬額を年額500百万円以内と決議しております。当該臨時株主総会終結時点の取締役の人数は10名です。また、1998年6月26日開催の定時株主総会において監査役の報酬額を年額50百万円以内と決議しております。当該定時株主総会終結時点の監査役の人数は3名です。有価証券報告書提出日現在(2026年3月24日)の対象となる役員の員数は、取締役6名、監査役3名、定款で定める員数は、取締役10名以内、監査役5名以内となります。当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役の報酬額につきましては、取締役会において代表取締役社長である大出悠史氏に個人別の報酬等の具体的な内容の決定を一任する旨の決議を行い、代表取締役社長において決定を行っております。代表取締役社長に一任した理由は、当社を取り巻く経営環境及び経営状況を踏まえつつ、各取締役の担当領域や職責について評価を行うには最も適していると判断したためであります。また、監査役の報酬額につきましては監査役会であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決議された報酬の範囲内において決定権限を有しております。なお、当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定については、前事業年度に係る定時株主総会終了後の取締役会・監査役会において決議されております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く)76,80076,800--3監査役(社外監査役を除く)10,65010,650--2社外役員15,60015,600--3(注)1.使用人兼務取締役はおりません。 2.取締役の員数には、無報酬の2名は含まれておりません。 3.監査役の報酬額には、2025年3月25日開催の第58回定時株主総会を以て辞任した監査役1名が含まれて おります。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等該当事項はありません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況2,108
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(名)総合エンターテインメント事業241(8)映像制作事業455(2)広告代理店事業43(5)物流事業249(159)その他事業36(30)全社(共通)29(3)合計1,053(207) (注)1.従業員数は就業人数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの 出向者を含む。)であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2.全社(共通)として記載している従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門等に属しているもので あります。 3.臨時従業員数が前連結会計年度末に比べ139名増加しましたのは、主に2024年10月に㈱トポスエンタープ ライズを子会社化したことによるものであります。なお、臨時従業員数はフルタイム換算での年間平均人 員を記載していることによる影響となります。 (2)提出会社の状況 セグメントの名称の従業員数を示すと次のとおりであります。 2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(名)全社(共通)22(-)合計22(-) (注)従業員数は就業人数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業 員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 2025年12月31日現在従業員数(名)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(千円)2240歳5ヶ月8年6ヶ月6,037(注)1.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。 2.満60才定年制を採用しております。ただし、社員が定年退職日後も、継続勤務を希望し、当社が定める退職事由または解雇事由に該当しない者については、新たに1年以内の期間を定めた上で嘱託社員として再雇用しております。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。② 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者株式会社UNITED PRODUCTIONS(注)3-50.083.883.8-株式会社10ANTZ(注)441.2----株式会社トポスエンタープライズ(注)50.050.039.570.672.4(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出した ものであります。 2.非正規雇用労働者に該当がないため、雇用区分別の表記を省略しております。3.管理職に占める女性労働者の割合につきましては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法 律」(平成27年法律第64号)の規定による公表項目として選択しなかったため、記載を省略しておりま す。また、男性労働者の育児休業取得率につきましては、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を 行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育 児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働者令第25号)第71条の6第 1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。4.男性労働者の育児休業取得率につきましては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」 (平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法 律」(平成3年法律第76号)の規定による公表項目として選択しなかったため、記載を省略しておりま す。また、労働者の男女の賃金の差異につきましては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する 法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表項目として選択しなかったため、記載を省略しており ます。5.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号) の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規 則」(平成3年労働者令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであ ります。また、労働者の男女の賃金の差異につきましては、主に等級別人数構成と勤続年数の差による ものであり、管理職の女性労働者がいないこと及び相対的に所定労働時間が短く、賃金が低いパートタ イマーの女性割合が多いことによるものであります。なお、現在は女性管理職の増加を念頭に、女性登 用を推進しております。
関係会社の状況2,137
4【関係会社の状況】 2025年12月31日現在名称住所資本金(千円)主要な事業の内容 議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社)株式会社TechCarry 東京都渋谷区 2,000 映像制作事業所有100(100)役員の兼任あり(連結子会社)株式会社FA Project(注)4 東京都渋谷区 9,000 広告代理店事業所有100役員の兼任あり資金の貸付あり(連結子会社)株式会社ゼスト(注)3 東京都渋谷区 10,000 総合エンターテインメント事業所有99.2役員の兼任あり資金の貸付あり(連結子会社)株式会社allfuz(注)3 東京都渋谷区 10,000 総合エンターテインメント事業 広告代理店事業所有100役員の兼任あり(連結子会社)株式会社UNITED PRODUCTIONS(注)3.5 東京都渋谷区 10,000 映像制作事業所有100役員の兼任あり資金の貸付あり(連結子会社)株式会社A.M.Entertainment 東京都渋谷区 2,660 総合エンターテインメント事業所有75.19(75.19) (連結子会社)株式会社ノース・リバー(注)3.6 東京都渋谷区 10,000 総合エンターテインメント事業所有100(5)役員の兼任あり資金の借入あり(連結子会社)株式会社エーカンパニー(注)3 東京都千代田区 10,000 総合エンターテインメント事業所有100(100)役員の兼任あり(連結子会社)株式会社macaroni 東京都渋谷区 1,000 映像制作事業所有100(100)役員の兼任あり(連結子会社)TOKYO ROCK STUDIO株式会社 東京都渋谷区 9,000 映像制作事業所有100(100)資金の貸付あり(連結子会社)bijoux株式会社 東京都渋谷区 9,000 総合エンターテインメント事業所有100役員の兼任あり資金の貸付あり(連結子会社)株式会社10ANTZ(注)7 東京都渋谷区 9,000 総合エンターテインメント事業所有51(51)役員の兼任あり(連結子会社)株式会社トポスエンタープライズ(注)8 千葉県千葉市美浜区 9,000 物流事業 その他所有99.94役員の兼任あり資金の貸付あり(連結子会社)株式会社Red List 東京都渋谷区 9,000 その他所有100役員の兼任あり資金の貸付あり(連結子会社)株式会社GINKGO TREE 東京都渋谷区 1,000 映像制作事業所有100(100) (連結子会社)株式会社アオイコーポレーション(注)3 愛知県名古屋市東区 14,750 総合エンターテインメント事業所有100役員の兼任あり(連結子会社)株式会社NEXT 愛知県名古屋市北区 3,000 総合エンターテインメント事業所有100(100) 持分法適用関連会社4社 その他の関係会社1社 (注)1.連結子会社の「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。3.特定子会社に該当しております。 4.株式会社FA Projectについては、売上収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結売上収 益に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上収益 5,957百万円 (2)税引前利益 123百万円 (3)当期利益 112百万円 (4)資本合計 459百万円 (5)資産合計 1,441百万円5.㈱UNITED PRODUCTIONSについては、売上収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の 連結売上収益に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上収益 6,354百万円 (2)税引前利益 133百万円 (3)当期利益 136百万円 (4)資本合計 1,540百万円 (5)資産合計 3,595百万円6.㈱ノース・リバーについては、売上収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結売上収益に占める割 合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上収益 7,452百万円 (2)税引前利益 1,111百万円 (3)当期利益 1,001百万円 (4)資本合計 4,079百万円 (5)資産合計 5,992百万円7.㈱10ANTZについては、売上収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結売上収益に占める割合 が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上収益 3,875百万円 (2)税引前利益 276百万円 (3)当期利益 289百万円 (4)資本合計 287百万円 (5)資産合計 1,376百万円8.㈱トポスエンタープライズについては、売上収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結売上収益に 占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上収益 7,686百万円 (2)税引前利益 569百万円 (3)当期利益 600百万円 (4)資本合計 2,689百万円 (5)資産合計 29,112百万円 なお、主要な損益情報等に関しましては、IFRS会計基準調整後の数値を記載しております。
配当政策327
3【配当政策】 当社は、長期的かつ総合的な株主価値の向上と適正な利益還元を経営の重要課題と認識し、経営環境や業績の状況を勘案しながら、利益還元の充実を図ってまいります。 また、期末に剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 2025年12月期につきましては、上記の方針に基づき総合的に勘案した結果、1株当たり10円の期末配当を実施する予定になっております。 なお、当社は「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。 当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たりの配当額(円)2026年3月25日定時株主総会決議(予定)18810.00
研究開発活動21
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況744
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社 2025年12月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)車両運搬具(千円)工具器具備品(千円)使用権資産(千円)土地及び借地権(千円)(面積㎡)その他(千円)合計(千円) 本社他 (渋谷区他)その他事業賃貸物件他410,771-1,084- 2,206,628(2,272.58)-2,618,484-全社(共通)事務所15,850-3,85382,348 151(21.47)337102,54122 (注)全社(共通)は、各報告セグメントに配分しない全社資産であります。 (2)国内子会社2025年12月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)工具器具備品(千円)土地及び借地権(千円)(面積㎡)使用権資産(千円)その他(千円)合計(千円)㈱ゼストSKE48劇場他(名古屋市 中区他)総合エンターテインメント事業事務所及び劇場他17,7388,710-429,6012,983459,03368㈱UNITED PRODUCTIONS本社他(渋谷区他)映像制作事業事務所他130,05655,123-190,538-375,719440㈱トポスエンタープライズ本社他(千葉市美浜区他)物流事業事務所及び倉庫他3,920,92549,977 8,624,883(24,466.37)7,628,80350,94820,275,537249店舗他(茨城県高萩市大字安良川他)その他事業賃貸物件他381,567- 386,410(16,158.31)--767,97728
監査の状況3,102
(3)【監査の状況】 ①監査役監査の状況 当社は、本有価証券報告書提出日現在、常勤監査役(1名)及び非常勤監査役(2名)で監査役監査を実施しております。常勤監査役の飯森義英氏は、会社経営及び監査業務に豊富な経験と幅広い知識を有しております。監査役は取締役会に常時出席している他、社内の重要会議にも積極的に参加し、法令、定款違反や株主利益を侵害する事実の有無について重点的に監査を実施しております。非常勤監査役の栗岡利明氏は銀行での支店長を歴任するなど、金融機関における豊富な経験と幅広い知識を有しており、財務会計に関する相当程度の知見を有しております。また、杉野光信氏は長年金融機関で培った豊富な経験と幅広い知識を有しており、経営に関する相当程度の知見を有しております。 監査法人による監査計画及び監査結果の報告には、監査役が出席し、相互に意見交換が図られており、問題点の共有を図る等、効率的かつ効果的な監査の実施に努めております。なお、当社は、2026年3月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役1名選任の件」を上程しており、当該決議が承認されますと、監査役会は引き続き常勤監査役(1名)及び非常勤監査役(2名)で構成されることになります。 当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであり ます。氏名開催回数出席回数荒井 徹3回3回飯森 義英10回10回栗岡 利明13回13回杉野 光信13回12回 (注)1.荒井徹氏は、2025年3月25日開催の第58回定時株主総会の終結の時をもって監査役を辞任しましたので、 開催回数及び出席回数は在任中のものであります。 2.飯森義英氏は、2025年3月25日開催の第58回定時株主総会で選任されましたので、開催回数及び出席回数 は就任後のものであります。 監査役会においては、監査方針及び監査計画の作成、監査報告書の作成、会計監査人の再任と報酬の同意、会計 監査人の監査の方法及び結果の相当性等を決議したほか、会計監査人からの監査計画、識別されたリスクの内容、 監査上の主要な課題(KAM)、期中レビュー等の結果、年度監査結果の報告を受けております。また、会計監 査人や監査部門との連携を行い、効率的かつ有効な監査を行っております。 常勤監査役は、監査役会の議長を務め審議を進めるほか、取締役会やコンプライアンス・リスク管理委員会に出 席し、重要な意思決定の過程や業務の執行状況の把握、会社が有するリスク内容や法令遵守状況を把握し、必要に 応じて提言、助言を行っております。 ②内部監査の状況等 代表取締役が主管する監査部門(4名)が担当しております。監査部門は期初に策定した内部監査計画に基づ き、本社及び子会社、事業所の間接部門等における業務全般にわたる内部監査を実施し、監査結果は代表取締役へ 文書で報告しており、定期的に取締役会へも報告されております。被監査部門に対しては監査結果を踏まえて改善 指示を行い、監査後は遅滞なく改善状況を報告させることにより、内部監査の実効性を担保しております。 監査部門におきましては、法令遵守・内部統制の有効性に加え、社内規程に則り、適時監査を行い、その報告は 代表取締役及び担当取締役に報告されると共に、監査役とも常に情報共有されております。 また、監査部門は監査役の行う監査の円滑な遂行に協力しており、必要に応じて随時会合を開催するなど、相互 の意見交換・情報交換を積極的に行うことで密接な連携を保っております。 ③会計監査の状況 a.監査法人の名称 太陽有限責任監査法人 b.継続監査期間 2016年7月以降 c.業務を執行した公認会計士 石原 鉄也 今川 義弘 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士14名、その他25名であります。 e.監査法人の選定方針と理由 太陽有限責任監査法人が、会計監査人に必要とされる専門性、独立性および監査品質管理を保有しており当社財 務情報のさらなる信頼性の向上が期待できると判断したためであります。 なお、太陽有限責任監査法人は、金融庁から2023年12月26日付で業務停止処分を受けており、その概要は以下の とおりであります。 1)処分対象 太陽有限責任監査法人 2)処分内容 契約の新規の締結に関する業務の停止3ヶ月(2024年1月1日から同年3月31日まで。ただし、すでに監査契 約を締結している被監査会社について、監査契約の期間更新や上場したことに伴う契約の新規締結を除く。) 3)処分理由 他社の訂正報告書等の監査において、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないも のと証明したため。 監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監査人の解 任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。 また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合は、監査役 全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集 される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任理由を報告いたします。 f.監査役会による監査法人の評価 監査役会は、会計監査人が独立性及び必要な専門性を有すること、当社の広範な業務内容に対応して効率的な監 査業務を実施できる相応の規模とネットワークを持つこと、監査体制が整備されていること、監査範囲及び監査ス ケジュール等具体的な監査計画並びに監査費用が合理的かつ妥当であることを確認し、また、業務停止処分が解除 され、業務改善計画も着実に履行されていることから、会計監査人を総合的に評価し、選定については会計監査人 の評価及び選定基準に基づき判断しております。 ④監査報酬の内容等 a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社66,500-61,000-連結子会社----計66,500-61,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等の監査報酬の額につきましては、監査公認会計士等から提示された監査計画及び監査報 酬見積資料に基づき、監査公認会計士等との必要かつ十分な協議を経て決定しております。具体的には、監査計画で示された重点監査項目並びに連結対象会社の異動を含む企業集団の状況等の監査及びレ ビュー手続の実施範囲が、監査時間に適切に反映されていること等を確認するとともに、過年度における監査時間 の計画実績比較等も含めこれらを総合的に勘案のうえ、監査報酬の額を決定しております。 なお、監査公認会計士等の独立性を担保する観点から、監査報酬の額の決定に際しては監査役会の同意を得てお ります。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかにつ いて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
株式の保有状況654
(5)【株式の保有状況】 ①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として 保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式に区分してお ります。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の 内容 該当事項はありません。b.銘柄数及び貸借対照表計上額 該当事項はありません。c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式410,271411,298非上場株式以外の株式140128 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式1,742△494(注)非上場株式以外の株式1--(注) 非上場株式については、市場価格がない株式等のため、「評価損益の合計額」は記載しておりません。 ④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革2,496
2【沿革】年月事項1967年12月輸入娯楽機器を中心としたゲーム機設置営業を目的として、株式会社シグマ(資本金50万円、東京都世田谷区)を設立1998年11月日本証券業協会に株式を店頭登録2000年2月アルゼ株式会社(現株式会社ユニバーサルエンターテインメント)の資本参加によりアルゼグループの一員となる。 10月当社及び株式会社テクニカルマネージメント、株式会社環デザインの3社が合併し、社名をアドアーズ株式会社に変更2004年12月2006年3月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場GF投資ファンド投資事業有限責任組合が当社の筆頭株主となる。2009年5月株式会社ネクストジャパンホールディングス(現Jトラスト株式会社)との資本・業務提携を実施2010年3月第三者割当による株式会社ネクストジャパンホールディングス(現Jトラスト株式会社)への自己株式の処分を実施、同社が当社第2位の株主となる。2011年6月 2012年6月 2013年3月 2014年11月2015年8月2017年3月 4月 10月 2018年3月 4月 7月 2019年1月 3月 4月 7月 8月 10月2020年1月 8月 9月 第三者割当増資により15,000千株の新規株式を発行し、割当先の株式会社ネクストジャパンホールディングス(現Jトラスト株式会社)が筆頭株主となる。Jトラスト株式会社が「緊密な者」であるGF投資ファンド投資事業有限責任組合が所有している議決権と併せると当社の議決権の過半数を所有すること、また支配力基準により当社の親会社に該当となる。株式交換によりJトラスト株式会社の子会社であったキーノート株式会社及び株式会社ブレイクが100%子会社となる。株式会社日本介護福祉グループの全株式を取得し、100%子会社とする。株式会社日本介護福祉グループの全株式を売却株式会社ブレイクの全株式を売却当社の不動産事業(不動産アセット部門)、店舗サブリース事業及び管理部門以外のすべての事業を吸収分割の方式により承継させるため、当社100%子会社としてアドアーズ分割準備株式会社を設立吸収分割に伴い、承継会社である「アドアーズ分割準備株式会社」の商号を「アドアーズ株式会社」に変更、併せて分割会社である当社の商号を「アドアーズ株式会社」から「株式会社KeyHolder」へ変更アドアーズ株式会社の全株式を売却ライブ・エンターテインメント事業の「株式会社KeyStudio」、テレビ番組制作事業の「株式会社KeyProduction」を、それぞれ100%子会社として設立エンターテインメントコンテンツの企画・開発・制作事業を行う合弁会社「株式会社FA Project」を設立アイドル・タレントなどの運営・管理を行う、芸能プロダクション事業の「株式会社SKE」を設立アイドルグループSKE48が株式会社SKEへ所属。KeyHolderグループの一員として活動を開始株式交換により「株式会社allfuz」を100%子会社化テレビ番組制作を行う「フーリンラージ株式会社」の全株式を取得し100%子会社化株式会社SKEの商号を「株式会社ゼスト」へ変更し、新規事業を推進「株式会社allfuz」を存続会社として、「株式会社KeyStudio」を吸収合併「フーリンラージ株式会社」を存続会社として、「株式会社KeyProduction」を吸収合併し、商号を「株式会社UNITED PRODUCTIONS」へ変更派遣事業等を行う「ワイゼンラージ株式会社」の全株式を取得し100%子会社化「株式会社角川春樹事務所」との共同出資による合弁会社「株式会社ホールワールドメディア」を設立。(当社出資比率49%)映像コンテンツやライブイベント等のトータルプロデュース事業を行う「株式会社ノース・リバー」の全株式(間接所有含む)を取得し子会社化10株を1株とする株式併合を実施100%子会社であったキーノート株式会社(現株式会社グローベルス)の全株式を株式交換実施により、子会社から外れる。 年月事項 12月 2021年8月 2022年1月 4月 7月 2023年5月 10月2024年1月 10月2025年5月 8月親会社であったJトラスト株式会社は、当社普通株式の一部を市場外の相対取引で譲渡し、その他の関係会社へ異動株式会社ノース・リバーを分社化して、一般貸切旅客自動車運送事業等を行う「株式会社エーカンパニー」を設立株式会社UNITED PRODUCTIONSとワイゼンラージ株式会社を統合し、国内屈指の独立系映像制作会社「株式会社UNITED PRODUCTIONS(旧ワイゼンラージ株式会社)」となる。株式会社TechCarry(旧株式会社UNITED PRODUCTIONS)において、映像制作機器のレンタル事業及びポスプロ事業を開始東京証券取引所の市場区分の再編に伴い、「東京証券取引所JASDAQスタンダード市場」から「東京証券取引所スタンダード市場」へ移行株式会社FA Projectが事業の譲受により、広告代理店事業におけるインターネット広告事業及びインターネットメディア事業を開始新設子会社のTOKYO ROCK STUDIO株式会社が事業の譲受により、映像制作に係るバックオフィス業務及びグローバル向け映像制作事業を開始オーディション開催・運営事業を行う「bijoux株式会社」を設立インターネットコンテンツ、デジタルコンテンツ、オーディオ、ビデオ、ゲームソフト等の企画、制作、販売を行う「株式会社10ANTZ」の株式の51%を取得し子会社化物流事業、卸売事業を行う「株式会社トポスエンタープライズ」の全株式を取得し子会社化六本木に店舗を構える「Empire Steak House Roppongi」の運営会社である「株式会社Red List」の全株式を取得し100%子会社化芸能プロダクション事業を営む「株式会社アオイコーポレーション」の全株式を取得し100%子会社化

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

4
(経過開示)株主優待“ライブチケット抽選”企画に関するご案内 (ご提供コンテンツ「SKE48」の情報更新)その他 · 15:30
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2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)決算短信 · 15:30
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2026年12月期 第2四半期(中間期)決算資料その他 · 15:30
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持分法による投資利益の計上に関するお知らせその他 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(サービス業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
半期報告書-第60期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YV06
確認書確認書 · S100YV08
臨時報告書臨時報告書 · S100XUEM
内部統制報告書-第59期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XSW1
確認書確認書 · S100XSVZ
有価証券報告書-第59期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XSVU
確認書確認書 · S100WHS6
半期報告書-第59期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WHS5
臨時報告書臨時報告書 · S100W6K8
臨時報告書臨時報告書 · S100W0OE
臨時報告書臨時報告書 · S100VGR8
臨時報告書臨時報告書 · S100VGXT
確認書確認書 · S100VGQV
内部統制報告書-第58期(2024/01/01-2024/12/31)内部統制報告書 · S100VGQX
有価証券報告書-第58期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VGQR
臨時報告書臨時報告書 · S100V88R
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100V88K
臨時報告書臨時報告書 · S100UK3T
半期報告書-第58期(2024/01/01-2024/12/31)半期報告書 · 2024-12-31期 · S100U70R
確認書確認書 · S100U70T
四半期報告書-第58期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TDNN
確認書確認書 · S100TDNP
確認書確認書 · S100T516
内部統制報告書-第57期(2023/01/01-2023/12/31)内部統制報告書 · S100T513
有価証券報告書-第57期(2023/01/01-2023/12/31)有価証券報告書 · 2023-12-31期 · S100T518
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100SAJ7
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100S9O0
確認書確認書 · S100S943
四半期報告書-第57期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S940
確認書確認書 · S100RMAP
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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