ヨ
ヨシコン株式会社
Yoshicon Co.,Ltd
291億円売上高(FY2026)
9.4%ROE
66.7%自己資本比率
76財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は291億円(前年比+6.0%)。営業利益は39億円(営業利益率13.4%)、当期純利益は27億円。総資産440億円に対し自己資本比率は66.7%、ROEは9.4%。不動産業の中央値(ROE 9.4%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは-25億円の流出、現金及び現金同等物は23億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)2,225円2026-09-04
PER5.9倍
PBR0.53倍
配当利回り3.82%
時価総額(概算)156億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高291億円+6.0%
営業利益39億円-16.6%
当期純利益27億円-11.8%
総資産440億円
純資産296億円
営業利益率13.4%
ROE9.4%
自己資本比率66.7%
EPS377.6円
BPS4,197.9円
1株配当85円
配当性向22.5%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE9.4%中央値 9.4%
営業利益率13.4%中央値 10.0%
自己資本比率66.7%中央値 34.4%
健全性スコア76.0点中央値 60.0点
帯は不動産業(51社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 291億円 | 39億円 | 42億円 | 27億円 | 440億円 | 296億円 | 377.6 | 9.4% | 66.7% |
| FY2025 | 275億円 | 47億円 | 47億円 | 30億円 | 443億円 | 277億円 | 425.4 | 11.5% | 61.9% |
| FY2024 | 239億円 | 30億円 | 33億円 | 21億円 | 381億円 | 255億円 | 295.9 | 8.7% | 66.2% |
| FY2023 | 147億円 | — | 17億円 | 12億円 | 359億円 | 235億円 | 162.9 | 5.1% | 65.0% |
| FY2022 | 201億円 | 24億円 | 26億円 | 16億円 | 322億円 | 227億円 | 224 | 7.5% | 70.0% |
| FY2021 | 211億円 | 17億円 | 24億円 | 15億円 | 372億円 | 214億円 | 196.4 | 7.0% | 57.4% |
| FY2020 | 175億円 | — | 12億円 | 10億円 | 373億円 | 201億円 | 142.9 | 5.3% | 53.8% |
| FY2019 | 218億円 | — | 25億円 | 16億円 | 352億円 | 193億円 | 226.8 | 8.8% | 54.8% |
| FY2018 | 218億円 | — | 32億円 | 22億円 | 307億円 | 179億円 | 302.5 | 12.9% | 58.5% |
| FY2017 | 192億円 | — | 32億円 | 20億円 | 354億円 | 160億円 | 269.7 | 12.9% | 45.1% |
| FY2016 | 191億円 | — | 21億円 | 17億円 | 267億円 | 142億円 | 228.5 | 12.5% | 53.3% |
営業CF-25億円
投資CF-4億円
財務CF19億円
現金及び現金同等物23億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Real Estate Development195億円
Leasing And Management And Others64億円
Residence25億円
Material7億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities39百万円
その他39百万円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | ワイズ株式会社 | 35.8% |
| 2 | 太平洋セメント株式会社 | 4.6% |
| 3 | ヨシコン取引先持株会 | 4.2% |
| 4 | 株式会社静岡銀行 | 3.6% |
| 5 | 株式会社みずほ銀行 | 3.6% |
| 6 | 株式会社商工組合中央金庫 | 3.1% |
| 7 | 内藤 征吾 | 2.7% |
| 8 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 2.1% |
| 9 | 吉田 立志 | 1.5% |
| 10 | 吉田 尚洋 | 1.5% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 133億円 | 18億円 | 19億円 | 12億円 | 13.3% | 63.5% | 176.3 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 79億円 | 2億円 | 2億円 | 1億円 | 2.5% | — | 18.5 |
| FY2024中間 | 70億円 | 4億円 | 5億円 | 3億円 | 5.7% | — | 45.2 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢34.9歳
平均年間給与664万円
平均勤続年数9.1年
管理職に占める女性比率0%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 6億円 | 5 | 1億円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 6百万円 | 1 | 6百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容529字
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社4社で構成されています。当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 ①レジデンス事業マンション分譲及び一棟売りマンションや戸建住宅など不動産の販売に従事しております。<主な関係会社> 当社②不動産開発事業総合デベロッパーとして企画から土地開発を手懸け、宅地分譲や商工業・物流施設の誘致開発など不動産の販売に従事しております。<主な関係会社> 当社③賃貸・管理等事業不動産の賃貸借及び管理、仲介、設計監理、工事請負に従事しております。<主な関係会社> 当社、株式会社ワイシーシー、東海道リート・マネジメント株式会社、株式会社YCK④マテリアル事業主にコンクリート二次製品や生コンクリート、土木・建築用資材の販売等に従事しております。なお、コンクリート二次製品といたしましては、土木用の道路用製品、擁壁・護岸用製品、水路用製品及び環境整備製品や、建築用のカーテンウォールやPC部材等があります。<主な関係会社> 当社⑤その他衣料品販売業や保険代理店業等の事業を行っております。<主な関係会社> 株式会社ワイシーシー、株式会社YCA 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,292字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】今後の経営環境につきましては、米国とイスラエルのイランへの軍事攻撃による中東の地政学リスクの急激な高まりや長期化するウクライナ情勢の影響もあり、景気の先行きは不透明な状況が続くと思われます。このような状況下、当社グループは、地元密着型の不動産仕入れと、実需ニーズに基づいた不動産企画を徹底し、販売用不動産の回転率を高めることで対応してまいります。加えて、社員が広い視野、高い視点、深い考察を持ち、ハイレベルなパートナー企業との協業を実現し、より大きな事業へとチャレンジしてまいります。また、当社グループは行動指針として、「心」:競争力の根源となる財務基盤の堅持と高度な人材教育による持続可能な企業経営を実現すること。「技」:時代の変化をチャンスととらえ、イノベーションにより新事業の創造、未来の開拓をすること。「体」:事業の選択と集中及び利益効率の最大化による企業と社員の豊かさを実現すること。この行動指針を全社員が共有して、総合街づくり企業『ヨシコン』を目指してまいります。 セグメントごとの見通しを示すと次のとおりであります。 <レジデンス事業>レジデンス事業におきましては、少子高齢化など様々な社会の変化に対応した新規分譲マンションの提供を積極的に行ってまいります。また、中長期的な視点で事業用地の取得に注力し、自社開発を積極的に進めてまいります。加えて営業エリア拡大の取組みを実施してまいります。<不動産開発事業>不動産開発事業におきましては、街づくり開発のための企業誘致物件や大型商業店舗誘致物件、分譲宅地物件などの開発不動産物件を積極的に確保し、ニーズに合致した商工業・物流施設の誘致及び複合開発住宅団地や優良田園住宅などの企画力を武器に開発・販売を行ってまいります。また、不動産証券化事業への取組み強化として、上場不動産投資法人に向けての収益不動産の開発・獲得・供給を積極的に行ってまいります。<賃貸・管理等事業>設計工事部門におきましては、様々な顧客ニーズに対応できる設計の提案や不動産開発事業との連携による企画力の充実を図り、受注高の一層の増加と高品質の建築物の提供を目指してまいります。賃貸事業におきましては、店舗、事務所などの商業施設や居住用施設のリーシング活動の強化とともに中古マンションの販売事業やリノベーション事業への取組みを強化してまいります。管理事業におきましては、安心で安全な居住生活と快適なビジネス生活を提供する管理体制を確立してまいります。<マテリアル事業>マテリアル事業におきましては、当社グループの企画開発製品を工場設備を有しないファブレスな業態で進め、販売をさらに拡大してまいります。<その他>その他事業におきましては、保険代理店事業などの売上増加を図ってまいります。 また、当社グループは強固な財務基盤の確立のために、経営指標として、自己資本比率50%以上の維持・確保を目指しております。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
事業等のリスク1,184字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)引渡時期による業績変動について当社グループの主要な事業である不動産事業分野における分譲マンションや分譲宅地及び商工業施設用地の販売におきましては、物件の引渡時または当社が物件引渡後に工事を施工する義務を不動産売買契約に定めている場合は、当該工事の完成時点に売上が計上されます。また、これら物件の引渡は、一度に多額の引渡代金の受領をするケースが多いため、引渡時期または工事の完成時期により業績に変動が生じる場合があります。(2)大地震が発生した場合について最近、日本全国のいたるところで地震が頻発し、静岡県内におきましても南海トラフ地震の発生が予想されておりますが、その際の揺れによる建設中建物などの倒壊や所有不動産への被害が予測され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに就業中であれば人身への損傷も懸念されます。当社グループではこうした事態に対応するため、所有不動産の耐震補強や適切な火災保険等への加入、地震発生時の避難安全教育の徹底などの措置を講じております。(3)不動産市況について当社グループが属する不動産業界は、景気動向、金利動向、雇用・賃金動向、住宅税制を中心とするさまざまな税制の影響を受けやすく、景気の悪化による雇用情勢の悪化や賃金の引き下げなどがあった場合には、購買層の物件購入意欲を著しく減退させたり、企業におきましては、工場進出などの設備投資意欲をも減退させる可能性があり、業績に影響を及ぼす場合があります。 また、施工会社と工事請負契約を締結して発注する建物建設は、建設現場での人員不足などによる建築費の高騰が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。(4)法的規制等について当社グループは不動産業界及び建設土木業界に属し、「宅地建物取引業法」、「国土利用計画法」、「建築基準法」、「都市計画法」、「金融商品取引法」等の法令により規制を受けております。これらの法令等の改廃や新たな法的規制等が今後生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。(5)瑕疵担保リスクについて当社グループにおきましては、マンション分譲事業における建築工事を施工会社に発注しており、当社グループが販売する分譲マンションの瑕疵については、発注先の施工会社による工事保証にて担保しております。しかし、施工会社の財政状態の悪化又は破綻などにより施工会社が負担する瑕疵担保責任が履行されない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,926字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み景気は回復傾向にあるものの、資源・エネルギー価格の高止まりや継続的な物価上昇など、先行きが不透明な状況で推移いたしました。また海外経済におきましても、米国とイスラエルのイランへの軍事攻撃による中東の地政学リスクの急激な高まりや長期化するウクライナ情勢の影響もあり、先行きが不透明な状況で推移いたしました。このような環境下にあって当社グループの不動産事業分野では、新規分譲マンションの販売及び企業誘致や宅地造成などの積極的な提案営業を継続してまいりました。また、不動産証券化事業への取組み強化として、上場不動産投資法人に向けての収益不動産の開発・獲得・供給を積極的に行ってまいりました。建設土木業界に属するマテリアル事業分野では、工場設備を有しないファブレスの考えを基礎とし、製品企画などを強みとする営業活動を実施してまいりました。この結果、当連結会計年度の売上高は291億23百万円(前連結会計年度比6.0%増)、営業利益は39億3百万円(前連結会計年度比16.6%減)、経常利益は41億66百万円(前連結会計年度比11.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は26億61百万円(前連結会計年度比11.8%減)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。<レジデンス事業>レジデンス事業におきましては、新規一棟売り分譲マンションの引渡しもあった前年と比べ、大幅な減収減益となりました。この結果、売上高は24億97百万円(前連結会計年度比69.0%減)、セグメント利益(営業利益)は2億66百万円(前連結会計年度比84.1%減)となりました。<不動産開発事業>不動産開発事業におきましては、不動産案件の引渡しが堅調に推移し、増収増益となりました。この結果、売上高は194億64百万円(前連結会計年度比27.5%増)、セグメント利益(営業利益)は34億71百万円(前連結会計年度比10.1%増)となりました。<賃貸・管理等事業>賃貸・管理等事業におきましては、請負工事売上の増加により、増収増益となりました。この結果、売上高は64億28百万円(前連結会計年度比83.2%増)、セグメント利益(営業利益)は11億61百万円(前連結会計年度比44.2%増)となりました。<マテリアル事業>マテリアル事業におきましては、取扱高増加により、増収増益となりました。この結果、売上高は6億93百万円(前連結会計年度比15.7%増)、セグメント利益(営業利益)は9百万円(前連結会計年度比-%)となりました。<その他>その他事業におきましては、保険代理店収入の減少もあり、減収減益となりました。この結果、売上高は38百万円(前連結会計年度比13.8%減)、セグメント利益(営業利益)は19百万円(前連結会計年度比42.6%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、23億49百万円(前連結会計年度比9億65百万円の減少)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)税金等調整前当期純利益(41億69百万円)などによる資金調達に対し、仕入債務の減少(△38億65百万円)などにより支出した結果、営業活動により支出した資金は24億63百万円(前連結会計年度は27億96百万円の収入)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資有価証券の売却(7億94百万円)などによる資金調達に対し、投資有価証券の取得(△11億86百万円)などにより支出した結果、投資活動により支出した資金は4億15百万円(前連結会計年度は8億33百万円の支出)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)短期借入金の純増額(27億88百万円)による資金調達に対し、配当金の支払額(△5億26百万円)などにより支出した結果、財務活動により得られた資金は19億13百万円(前連結会計年度は1億84百万円の支出)となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)その他540+59.0合計540+59.0 (注) 1 金額は製造原価によっております。2 その他の生産実績の内容は、農産物の生産であります。 b. 受注状況該当事項はありません。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)レジデンス事業2,497,613△69.0不動産開発事業19,464,661+27.5賃貸・管理等事業6,428,898+83.2マテリアル事業693,608+15.7その他38,713△13.8合計29,123,494+6.0 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)一建設株式会社 3,522,50812.8--株式会社オカムラ4,200,00015.3--合同会社ピタゴラス--5,388,00018.5 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の分析及びそれに影響を与えた要因について当社グループの当連結会計年度の経営成績は次のとおりであります。レジデンス事業の営業利益2億66百万円、不動産開発事業の営業利益34億71百万円、賃貸・管理等事業の営業利益11億61百万円、マテリアル事業の営業利益9百万円、その他の営業利益19百万円の各事業(セグメント)の合計額に対し、全社の営業費用9億80百万円等を賄う状況となり、当社グループ全体で営業利益は39億3百万円となりました。経常利益におきましては、前連結会計年度比5億47百万円減の経常利益41億66百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、前連結会計年度比3億56百万円減の26億61百万円となりました。また、当社グループは強固な財務基盤の確立のために、経営指標として、自己資本比率の50%以上の維持・確保を目指しております。当連結会計年度の達成状況につきましては、「②財政状態の分析」をご参照ください。なお、各セグメントの業績の分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。 ② 財政状態の分析資産合計流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、378億15百万円となりました。これは、販売用不動産が増加したものの、現金及び預金などが減少したことによります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて10.3%増加し、62億14百万円となりました。これは、建物及び構築物などが減少したものの、投資有価証券などが増加したことによります。この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.6%減少し、440億30百万円となりました。 負債合計流動負債は、前連結会計年度末に比べて12.9%減少し、132億10百万円となりました。これは、短期借入金などが増加したものの、支払手形及び買掛金などが減少したことによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて20.2%減少し、11億71百万円となりました。これは、長期借入金などが減少したことによります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて13.5%減少し、143億82百万円となりました。 純資産合計利益剰余金などの増加により当連結会計年度末における純資産は296億47百万円(前連結会計年度比7.1%増)となりました。当連結会計年度末における1株当たり純資産額は4,197円93銭(前連結会計年度比290円65銭の増加)となりました。また、当連結会計年度末における自己資本比率は66.7%(前連結会計年度比4.8ポイント増)となりました。 ③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析a. キャッシュ・フローの状況「第2 事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 b. キャッシュ・フロー関連指標の推移 2025年3月期2026年3月期自己資本比率(%)61.966.7時価ベースの自己資本比率(%)25.837.9キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)2.8-インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)32.5- (注)自己資本比率 :自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率 :有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利払い 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済み株式総数(自己株式控除後)により算出しております。 営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。 利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息支払額を使用しております。 2026年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率とインタレスト・カバレッジ・レシオは営業キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。 c. 資本の財源及び資金の流動性当社グループの主な資金需要は、運転資金や販売用不動産等の棚卸資産購入資金、設備投資資金、配当金の支払等の株主還元資金などがあります。必要資金は、主に自己資金及び金融機関からの借入により調達しております。当社グループは、専ら棚卸資産の売却によって得られた資金については、その資産を購入した際の借入の返済へ優先的に充当しており、それ以外の資金については、その都度、総合的に勘案して、成長投資や手許資金、借入の返済等へ充当しております。株主還元についても、株価の維持、上昇を目指し、安定的な配当を実施できるように努めてまいります。 ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、経営者により一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行ってまいりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらと異なることがあります。なお、連結財務諸表作成にあたっての重要な会計方針等は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」及び「重要な会計上の見積り」に記載のとおりであります。
セグメント情報3,765字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要(1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び事業を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、本社に製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は各々包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は事業部門を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、不動産関連の「レジデンス事業」、「不動産開発事業」、「賃貸・管理等事業」及び「マテリアル事業」の計4つを報告セグメントとしております。(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「レジデンス事業」は、マンションや戸建住宅の企画販売、「不動産開発事業」は、宅地分譲の企画販売や商工業・物流施設の誘致開発などを行っております。「賃貸・管理等事業」は、マンション・商工業施設・駐車場物件などの賃貸や分譲マンションの管理及び設計・工事などを行っております。「マテリアル事業」は、土木用・建築用コンクリート製品やPC部材の販売などを行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注1)合計レジデンス事業不動産開発事業賃貸・管理等事業マテリアル事業計売上高 外部顧客への売上高8,048,99215,271,4563,509,899599,64827,429,99744,93027,474,927 セグメント間の内部 売上高又は振替高--1,651,6001,275,7212,927,3221,9012,929,223計8,048,99215,271,4565,161,5001,875,36930,357,31946,83230,404,151セグメント利益1,680,6323,152,336805,118△4,2265,633,86033,6175,667,478セグメント資産6,179,89830,104,4655,527,249688,30342,499,91643,95042,543,867その他の項目 減価償却費(注2)28,1504,64233,2155,44871,45692772,384 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注3)73,2755,199255,5476,600340,6222,700343,322 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、衣料品事業及び保険代理店事業などを含んでおります。 2.減価償却費には、長期前払費用に係る償却費を含んでおります。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注1)合計レジデンス事業不動産開発事業賃貸・管理等事業マテリアル事業計売上高 外部顧客への売上高2,497,61319,464,6616,428,898693,60829,084,78138,71329,123,494 セグメント間の内部 売上高又は振替高--2,112,651887,6373,000,2892,6903,002,979計2,497,61319,464,6618,541,5501,581,24632,085,07041,40332,126,473セグメント利益266,8933,471,4461,161,0139,8024,909,15519,2944,928,450セグメント資産5,888,90431,016,6905,265,004275,86342,446,46187,32942,533,791その他の項目 減価償却費(注2)17,8735,28135,3773,19561,7271,21862,945 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額(注3)-6,52113,958-20,480-20,480 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、衣料品事業及び保険代理店事業などを含んでおります。 2.減価償却費には、長期前払費用に係る償却費を含んでおります。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計30,357,31932,085,070「その他」の区分の売上高46,83241,403セグメント間取引消去△2,929,223△3,002,979連結財務諸表の売上高27,474,92729,123,494 (単位:千円)利益前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計5,633,8604,909,155「その他」の区分の利益33,61719,294セグメント間取引消去△36,609△44,159全社費用(注)△952,353△980,670連結財務諸表の営業利益4,678,5153,903,619 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計42,499,91642,446,461「その他」の区分の資産43,95087,329全社資産(注)1,768,4811,496,466連結財務諸表の資産合計44,312,34944,030,257 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る固定資産であります。(単位:千円)その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費71,45661,7279271,21811,34911,98783,73374,933有形固定資産及び無形固定資産の増加額340,62220,4802,700-18,235200361,55720,680 (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、管理部門に係る設備投資額であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名一建設株式会社3,579,008不動産開発事業、賃貸・管理等事業株式会社オカムラ4,419,474不動産開発事業、賃貸・管理等事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名合同会社ピタゴラス5,388,000不動産開発事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,697字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。当社グループは、企業理念に掲げている「総合街づくり企業」の実現に向けて、サステナビリティを巡る課題に対応するための各種取組みを実施しております。 わが社は無限の可能性を探求しわが社に関連ある人々に幸せと利益を提供し併せてその職業を通じ地域社会に貢献することにあり 当社グループではこの基本方針のもと、「総合街づくり企業」を目指し、人と住環境の豊かな未来に向けて商品とサービスを提供しております。 1.わが社は常に業界のパイオニアたること。2.わが社は常に相手の身になって対処すること。3.わが社は人の和の集まりである。4.わが社は少数精鋭の集団である。5.わが社は常に地域社会の一団である。 「心」:競争力の根源となる財務基盤の堅持と高度な人材教育による持続可能な企業経営を実現すること。「技」:時代の変化をチャンスととらえ、イノベーションにより新事業の創造、未来の開拓をすること。「体」:事業の選択と集中及び利益効率の最大化による企業と社員の豊かさを実現すること。 (1)ガバナンス当社グループは経営判断の迅速化を図り、経営の透明性を高めるために経営チェック管理機能を充実させることは重要な経営課題であると認識し、経営の諸問題に取り組んでおります。コーポレート・ガバナンスは企業が継続的に成長を遂げていくために不可欠な取組みであり、株主の利益を守るだけでなく全ステークホルダーの権利や利益を保護し、その結果、企業への信頼が高まり、長期的に企業価値を向上させると考えております。また、ガバナンス強化のためには株主や社外だけでなく社員に対しても企業理念や経営方針などを浸透させることが重要と考えております。今後、取締役会においてサステナビリティを巡る課題全体への取組み方針を策定し、企業価値の向上及び事業リスクの低減に向けて、当社の事業特性を活かした取組みについての議論及びそれを踏まえた活動を行ってまいります。 (2)戦略当社グループは上記経営方針や行動指針にもあるように、人が財産であり、多様な人材を確保し育成していくことが中長期的な企業価値向上に繋がるものと考え、中途採用者を積極的に採用しております。中途採用者については資格・経験等を総合的に判断し、管理職への登用を行っておりますが、管理職全体に占める女性の割合は現状0%であり、十分ではないと認識しております。今後、当社の中核人材として、その比率が高まるよう人材育成及び社内環境の整備に努めてまいります。また、現時点で外国人の管理職登用については実績がないものの、当社グループは国籍、性別等に囚われずその能力・成果に応じた人事評価を行うことを基本方針としており、今後の企業規模の拡大に応じて、実績値の開示についても検討してまいります。 (3)リスク管理当社グループは、企業誘致を通じた労働機会と住処の提供や、子育て世代や高齢世代に対応した関連サービスの提供など、不動産開発やそれに付随するサービスを通じ「少子高齢化・人口減・企業流出・空き家問題」などの社会問題の解決に取り組んでまいります。今後は、取締役会においてサステナビリティを巡る課題全体への取組み方針を策定し、企業価値の向上及び事業リスクの低減に向けて、当社の事業特性を活かした取組みについての議論及びそれを踏まえた活動を行ってまいります。 (4)指標及び目標当社グループは、上記「(2)戦略」に記載のとおり、中途採用者の積極採用や女性の管理職割合の向上等の取り組みを進めておりますが、現時点で具体的な指標は設定しておりません。今後、取締役会において人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の策定に向けた議論を行い、指標及び目標の開示を検討してまいります。なお、管理職に占める女性労働者の割合につきましては、「(2)戦略」に記載しております。 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
コーポレート・ガバナンスの概要1,933字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社グループは経営判断の迅速化を図り、経営の透明性を高めるために経営チェック管理機能を充実させることは重要な経営課題であると認識し、諸問題に取り組んでおります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社グループは監査役制度を採用しており、全取締役及び監査役を出席者として毎月経営戦略会議を開催しております。この会議は取締役会として、代表取締役を議長に重要な経営上の意思決定を実施しており、取締役・監査役以外にも各業務担当部長も参加し、必要に応じて意見を述べるほか、取締役等と業務担当部長が一堂に会してコミュニケーションを深め、組織のフラット化に努めております。内部統制システム及びリスク管理体制につきましては、取締役会において必要な事項を都度協議し、決定しております。また、グループ会社経営管理基本方針を定め、子会社管理規程に従い、当社への決裁・報告制度による子会社経営の管理を行っております。牽制機能として、経理部門、総務部門を含む経営管理部とレジデンス事業、不動産開発事業、賃貸・管理等事業及びマテリアル事業の各業務部門との相互牽制機能を強化するため完全分離しております。また必要に応じて組織規程や職務権限規程などの社内規程の見直しを実施し、内部監査室により各部門の内部監査を実施することとしております。弁護士の関与については、弁護士事務所と顧問契約を締結し、必要に応じてアドバイスを受けております。 業務執行・経営の監視の仕組み、内部統制システム・リスク管理体制の状況は下図のとおりです。 ③ 会計監査人との責任限定契約に関する事項会計監査人は、本契約締結後、会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき故意または重大な過失があった場合を除き、会計監査人としての在職中に報酬その他の職務執行の対価として当社から受け、又は受けるべき財産上の利益の額の事業年度ごとの合計額のうち最も高い額に二を乗じて得た額を限度として損害賠償責任を負担するものとしております。 ④ 取締役の定数当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。 ⑤ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び、取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款で定めております。 ⑥ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会の円滑な運営を図るためであります。 ⑦ 自己株式取得の決定機関当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。これは、経済情勢の変化に対応して機動的な資本政策を遂行するためであります。 ⑧ 中間配当の決定機関当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款で定めております。 ⑨ 取締役及び監査役の責任免除当社は、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の会社法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がない場合は、取締役会の決議により、法令の定める限度において、その責任を免除することができる旨を定款で定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。 ⑩ 取締役会の活動状況 当事業年度において当社は取締役会を月1回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。 地位氏名開催回数出席回数代表取締役 会長吉田 立志12回12回代表取締役 社長吉田 尚洋12回12回取締役 専務執行役員有岡 大成12回12回取締役 常務執行役員菊池 茂夫12回12回取締役 常務執行役員鵜飼 誠司12回12回社外取締役赤堀 一通12回12回社外取締役早川 清人12回12回 取締役会における具体的な検討内容は、当社の経営に関する基本方針や重要な業務執行における事項、株主総会の決議により授権された事項、決算に関する事項、法令及び定款に定められた事項等の検討及び取締役の業務執行状況の監督等であります。
役員の報酬等2,528字
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、決定方針という。)を定めており、その概要は、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において、代表取締役が役職、業績、社会水準、業績への貢献度合等を総合的に勘案して決定するものとしております。なお、当該決定にあたっては、社外取締役及び社外監査役へ諮問し、その答申内容を尊重するものとしております。 また、決定方針の決定方法は、取締役会の決議により決定しております。当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容は、社外取締役及び社外監査役の答申内容を適切に尊重しており、決定方針に沿うものと取締役会が判断しております。監査役の個人別の報酬等については、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において、代表取締役及び各監査役の協議により決定しております。 取締役の金銭報酬の額は、2021年6月25日開催の第53期定時株主総会において年額500,000千円以内(うち社外取締役分は10,000千円。また使用人兼務役員の使用人分の給与は含まない)と決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は8名(うち社外取締役は1名)です。また、当該金銭報酬とは別枠で、2019年6月18日開催の第51期定時株主総会において、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式制度に基づき支給する金銭報酬債権の総額を年額200,000千円以内と決議しております。当該定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く。)の員数は7名です。監査役の金銭報酬の額は、1989年7月28日開催の第21期定時株主総会において年額15,000千円以内と決議しております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は2名です。当社においては、取締役会の委任決議に基づき代表取締役会長吉田立志及び代表取締役社長吉田尚洋が取締役の個人別の報酬額の具体的内容を決定しております。その権限の内容は、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において一任しており、その理由は、経営上の機動的な意思決定のためであります。取締役会は、当該権限が代表取締役によって適切に行使されるよう、個人別の報酬等の内容が社外取締役及び社外監査役へ諮問され、その答申内容が適切に尊重されていることを確認する等の措置を講じており、当該手続きを経て取締役の個人別の報酬額が決定されていることから、取締役会はその内容が決定方針に沿うものであると判断しております。 業績連動報酬等の額の算定にあたっては、取締役会に一任された代表取締役が社外取締役及び社外監査役へ諮問した上で、役職や業績、社会水準、業績への貢献度合等を総合的に勘案して決定しておりますが、その中でも特に連結経常利益を重視しております。その理由は、経営努力の結果を適切に反映する指標と考えているからです。なお、当事業年度を含む連結経常利益の推移は「第1 企業の概況 1主要な経営指標等の推移 (1) 連結経営指標等」に記載のとおりです。また、株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めるため、非金銭報酬として譲渡制限付株式を付与しております。当該株式報酬の内容は次のとおりです。当社は、2019年5月8日開催の当社取締役会において、当社の取締役(社外取締役を除く。)が、株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的として、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対し、譲渡制限付株式を交付する株式報酬制度(以下、「本制度」という。)を導入することを決議し、また、2019年6月18日開催の当社第51期定時株主総会において、本制度に基づき、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を年額200,000千円以内として設定すること、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対して各事業年度において割り当てる譲渡制限付株式の総数は200,000株を上限とすること及び譲渡制限付株式の譲渡制限期間を3年間とすること等につき、ご承認をいただいております。これを受け、2025年7月11日開催の当社取締役会決議に基づき、取締役2名に対し、株式報酬として譲渡制限付株式を割り当てております。当事業年度においては、2025年7月28日から譲渡制限期間を3年間とする等の条件により90,415株(報酬債権の額199,997千円)を割り当てております。なお、譲渡制限付株式の払込金額は、当該取締役会決議の日の前営業日における東京証券取引所における当社普通株式の終値を基礎としており、上記の譲渡制限付株式報酬の金額は割り当てられた株式数に当該割当決議前日の終値を乗じた金額を記載しています。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)基本報酬賞与譲渡制限付株式報酬取締役(社外取締役を除く。)621,038221,040200,000199,9985監査役(社外監査役を除く。)6,4506,450--1社外役員9,7209,720--4 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等氏名連結報酬等の総額(千円)役員区分会社区分連結報酬等の種類別の額等(千円)基本報酬賞与譲渡制限付株式報酬吉田 立志359,799取締役提出会社132,000120,00099,999取締役連結子会社㈱ワイシーシー4,800--取締役連結子会社㈱YCK3,000--吉田 尚洋271,799取締役提出会社84,00080,00099,999取締役連結子会社㈱ワイシーシー3,000--取締役連結子会社㈱YCK4,800-- (注) 連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況929字
(2) 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)レジデンス事業6(0)不動産開発事業18(3)賃貸・管理等事業21(13)マテリアル事業3(2)その他1(1)全社(共通)9(1)合計58(20) (注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 (2) 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)4034.99.16,6361.88(11) セグメントの名称従業員数(名)レジデンス事業6(0)不動産開発事業18(3)賃貸・管理等事業4(5)マテリアル事業3(2)全社(共通)9(1)合計40(11) (注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者075---- (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況795字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関係内容兼務役員数所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社) 株式会社ワイシーシー(注4)静岡県静岡市葵区30,000賃貸・管理等事業 その他100.0―当社が不動産の管理を受託しております。また当社が資金の貸付を行っております。5名 東海道リート・マネジメント株式会社(注4)東京都千代田区100,000賃貸・管理等事業55.0――2名 株式会社YCA(注4)(注5)静岡県静岡市葵区10,000その他49.0[51.0]―当社が食品を購入しております。4名 株式会社YCK(注4)(注6)静岡県静岡市葵区100,000賃貸・管理等事業100.0―当社が商品の販売、設計業務等の委託を行っております。3名 (注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。 2 議決権の所有割合の( )は、間接所有割合であります。3 議決権の所有割合の[ ]は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。 4 特定子会社に該当しております。 5 議決権の所有割合は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。6 株式会社YCKについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 ① 売上高 6,509,255千円 ② 経常利益 436,440〃 ③ 当期純利益 289,504〃 ④ 純資産額 1,389,394〃 ⑤ 総資産額 2,007,889〃7 その他の関係会社であるワイズ株式会社の状況については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(関連当事者情報)」において記載しているため、記載を省略しております。
配当政策395字
3 【配当政策】 当社の配当政策につきましては、経済情勢、業界の動向及び当社の業績等を総合的に勘案しながら、株主への利益還元策を積極的に進めていくことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、期末配当の年一回を基本的な方針とし、配当の決定機関は株主総会であります。 当事業年度(2026年3月期)の剰余金の配当につきましては、1株当たり普通配当金年85円を実施することに決定しました。 内部留保資金は、将来の販売用不動産等の棚卸資産取得などの資金需要に備える所存であり、今後の収益の向上を通じて株主各位に還元できるものと考えております。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当金(円)2026年6月25日定時株主総会決議594,47385.00
研究開発活動392字
6 【研究開発活動】当社グループでは、より競争力のあるサービスの提供や付加価値の高い業務への転換を図るため、研究開発活動を行っております。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は16百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。①レジデンス事業 該当事項はありません。②不動産開発事業 該当事項はありません。③賃貸・管理等事業 該当事項はありません。④マテリアル事業 当事業に係る研究開発費の金額は7百万円であり、主なテーマは次のとおりであります。1)住宅用プレキャストコンクリート基礎「エンブルベース」の開発研究2)コンクリート製軽量外壁材の開発研究⑤その他 該当事項はありません。⑥全社共通 当事業に係る研究開発費の金額は8百万円であり、主なテーマは次のとおりであります。 ・RPAを活用したデータ取得や入力等の事務効率の向上
主要な設備の状況894字
2 【主要な設備の状況】当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。(1) 提出会社事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地「面積㎡」リース資産その他合計本社及びマテリアル事業(静岡県静岡市葵区)全社共通マテリアル事業本社機能販売業務16,88919,1331,083「1」-1,84738,95412(3)不動産事業(静岡県静岡市葵区)レジデンス事業不動産開発事業賃貸・管理等事業販売業務賃貸用有形固定資産74,6745,235730,738「89,600」(114,103)-14,078824,72528(8) (2) 子会社会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地「面積㎡」リース資産その他合計株式会社ワイシーシー本社(静岡県静岡市 葵区)賃貸・管理等事業その他賃貸用不動産362,10335494,422「4,629」-△538856,0221(1)東海道リート・マネジメント株式会社本社(東京都千代田区)賃貸・管理等事業本社機能3,133---1913,3255(5)株式会社YCA本社(静岡県静岡市 葵区)その他事業用不動産--21,206「52,976」--21,206-株式会社YCK本社(静岡県静岡市葵区)賃貸・管理等事業事業用不動産-1,835--1,3083,14412(3) 注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具、備品及び建設仮勘定の合計であります。2 土地の( )内は賃借中の面積を示し、外数であります。3 土地の「 」内は、面積を示してあります。4 上記の他、主な賃借及びリース設備は次のとおりであります。提出会社事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間リース料(千円)不動産事業(静岡県静岡市葵区)賃貸・管理等事業集合住宅、商業施設等年間賃借料929,425 5 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
監査の状況2,655字
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況監査役は3名(うち2名が社外監査役)であり、取締役会や経営戦略会議に出席し取締役の執行状況を監査しているほか、取締役会議事録・稟議書あるいは重要な契約書等の確認により監査役機能の充実を図っております。なお、社外監査役である影山孝之氏は、税理士としての専門的な知見等により客観的かつ中立的な立場から適正な監査を実施しており、一般株主と利益相反が生ずるおそれがないと判断し、東京証券取引所の定める独立役員に指名しております。当事業年度において当社は監査役会を原則月1回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数池田 寛12回7回影山 孝之12回12回安本 守男12回12回 監査役会においては、監査報告書の作成、監査計画、監査の方法、監査業務の分担、監査費用の予算及びその他監査役がその職務を遂行するうえで必要と認めた事項について主に検討しております。また、常勤の監査役の活動として、監査役会の議長を務めるとともに、監査役会が定めた監査の方針、職務の分担等に従い、取締役会その他重要な会議への出席や、取締役及び使用人等との意思疎通、重要な決裁書類等の閲覧、本社及び主要な事業所においての業務及び財産の状況調査、子会社の取締役及び監査役等との意思疎通、内部統制システムの構築及び運用状況の確認、会計監査人の独立性及び監査品質の監視、検証等を行い、監査役会に随時報告しております。② 内部監査の状況内部監査につきましては、内部監査室(1名)が中心となり、事業年度ごとに内部監査計画を策定し、これに基づき各事業部の監査を実施しております。内部監査室は、社内規程との整合性を図るとともに業務の改善に努めており、内部監査の結果等につき監査役会及び取締役会において報告しております。③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称かなで監査法人b. 継続監査期間1年間c. 業務を執行した公認会計士水野 雅史竹内 由多可d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査に係る補助者は、公認会計士8名、会計士試験合格者1名、その他6名であります。e. 監査法人の選定方針と理由当社の監査法人の選定にあたっては、当該監査法人の独立性、専門性及び監査品質等を鑑みて総合的に判断しております。当社の監査法人であるかなで監査法人は、上記の選定方針に基づき、当社の会計監査を行うに相当なものであると判断しております。また、監査法人の解任又は不再任の決定の方針については、特に定めておりません。f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役会はかなで監査法人より、会計監査人が実施した監査内容につき報告を受けております。その結果、かなで監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めております。 g.監査法人の異動当社は、2025年6月25日開催の定時株主総会において、以下のとおり監査法人の選任を決議いたしました。第57期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(連結・個別)有限責任監査法人トーマツ第58期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(連結・個別)かなで監査法人 なお、臨時報告書(2025年5月23日提出)に記載した事項は以下のとおりであります。(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称 かなで監査法人② 退任する監査公認会計士等の名称 有限責任監査法人トーマツ(2)異動の年月日 2025年6月25日(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった就任年 1992年(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2025年6月25日開催予定の第57期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。現任の会計監査人については、監査が適正かつ妥当に行われる体制を十分に備えているものと考えておりますが、現任の会計監査人である有限責任監査法人トーマツの継続監査年数が33 年と長期にわたる事から、会計監査人の交代による新たな視点での監査や、当社の事業規模に適した監査体制を総合的に検討した結果、新たにかなで監査法人と監査契約を締結するものです。(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する監査公認会計士等の意見 特段の意見は無い旨の回答を得ています。② 監査役会の意見 妥当である旨の回答判断を得ております。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社32,400-28,000-連結子会社----合計32,400-28,000- (監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容) 前連結会計年度 該当事項はありません。 当連結会計年度 該当事項はありません。b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社-2,960--連結子会社----計-2,960-- (監査公認会計士等と同一のネットワークに対する非監査業務の内容) 前連結会計年度 当社が監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイトトーマツグループ)に対して報酬を支払っている非監査業務の内容としましては、税務顧問業務等であります。 当連結会計年度 該当事項はありません。c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 前連結会計年度 該当事項はありません。 当連結会計年度 該当事項はありません。d. 監査報酬の決定方針 監査報酬の決定方針は定めておりません。e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査役会は、取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査計画の内容、職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等を確認し、検討した結果、相当であると認めました。
株式の保有状況1,402字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、一時的な余資の運用等のために保有する投資株式については純投資目的に区分しております。また、安定株主の確保及び取引関係の維持等、事業戦略上の保有目的を併せ持つ株式については純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、個別の保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式について、安定株主の確保及び取引関係の維持等、事業戦略上の保有効果が認められる場合に保有することとしております。保有の適否については、保有目的の適切性及び保有効果やリスクの資本コスト見合い等を総合的に勘案して、毎年取締役会にて検証しており、取得当初と比較して保有意義が認められなくなった株式については縮減を検討していく方針であります。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式7224,222非上場株式以外の株式16,301 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式12,000新規出資に伴う株式数増加 非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る取得価額の合計額(千円)非上場株式40非上場株式以外の株式294,832 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)協立電機株式会社-40,000安定株主の確保及び建築工事の受注などの取引関係の維持のために保有するものであります。 注(1)有-176,200株式会社しずおかフィナンシャルグループ-50,000安定株主の確保及び資金の借入などの取引関係の維持のために保有するものであります。 注(1)無 注(2)-81,150太平洋セメント株式会社1,8001,800安定株主の確保及び土木・建築用資材の仕入などの取引関係の維持のために保有するものであります。 注(1)有6,0317,014 (注) 1 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性の検証については、「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご参照ください。2 当社の株式の保有の有無について、対象となる持株会社による保有はありませんが、持株会社の子会社が保有しております。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,988字
2 【沿革】吉田茂(故人)は、1949年3月、静岡県志太郡大井川町(現 焼津市)において煙突工事、ボイラー設置工事、土木橋梁の請負のかたわら、鉄筋コンクリート管の製造販売を事業目的とし、個人経営の吉田コンクリート工業所を創業いたしました。1954年7月、吉田茂が中心となり、吉田コンクリート工業所を改組して有限会社吉田工業所を設立し、さらに1969年1月、東名高速道路開通等に伴うコンクリート製品需要のさらなる伸びを見込み、吉田コンクリート工業株式会社を設立いたしました。 株式会社設立以降の事業の変遷は次のとおりであります。 年月事項1969年1月吉田茂が有限会社吉田工業所の事業を承継し、ヒューム管、建築用ブロック、護岸用ブロック、農業用コンクリート製品、道路用コンクリート製品の製造販売を事業目的とし、静岡県志太郡大井川町(現 焼津市)において、吉田コンクリート工業株式会社を設立。1982年7月西島工場(静岡県志太郡大井川町(現 焼津市))において生コンクリートの製造販売を開始。1982年10月代表取締役社長 吉田茂の死去に伴い、吉田幾男が代表取締役社長に就任。1986年6月遠州レミコン工業株式会社との合併と同時に遠州工場・遠州営業所を開設(静岡県小笠郡小笠町(現 菊川市))し、商号をヨシコン株式会社と改める。1986年6月株式会社遠州圧送(現 株式会社 ワイシーシー)を子会社とする。(現 連結子会社)1989年6月ヨシダ産業株式会社(旧社名 有限会社 吉田工業所)を合併。1989年6月静岡県静岡市に静岡営業所を開設。1990年4月本社において工事・不動産業務を開始。1990年10月遠州工場に大型製品の定置式生産設備を開設。1992年8月遠州工場に大型製品の自動化ライン(大型自動化ライン)を開設。1993年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。1994年10月本社工場に道路用大型製品の製造ラインを開設。1998年4月静岡県静岡市にフューチャー事業本部(現 不動産開発事業)を移転。2001年4月静岡県静岡市に環境事業本部(現 マテリアル事業)を移転。2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。2005年6月吉田立志が代表取締役社長に就任。それに伴い、吉田幾男が代表取締役会長に就任。2005年10月静岡県静岡市に静岡本部を開設。本社から管理本部(現 経営管理部)の移転により不動産開発事業本部(現 不動産開発事業)、環境事業本部(現 マテリアル事業)の三本部を総称する。2006年6月本社所在地を静岡県志太郡大井川町(現 焼津市)から静岡県静岡市葵区へ移転。2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。2010年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。2012年2月静岡県静岡市にレジデンス事業本部を開設。2013年7月イーグル商事株式会社(現 株式会社ワイシーシー)を子会社とする。(現 連結子会社)2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。2014年7月本社所在地を静岡県静岡市葵区(第一ヨシコン常磐町ビル)へ移転。2016年9月ヤマナカ株式会社(現 ヤマナカビバレッジ株式会社)を子会社とする。2018年4月東海道リート・マネジメント株式会社を設立し、子会社とする。(現 連結子会社)2018年11月株式会社YCAを設立し、子会社とする。(現 連結子会社)2019年3月焼津工場(西島工場)を閉鎖し、焼津工場(大井川工場)へ集約。2020年3月遠州工場を売却し、焼津工場(大井川工場)へ集約。2021年2月東海道リート投資法人を設立し、子会社とする。2021年4月株式会社YCKを設立し、子会社とする。(現 連結子会社)2021年6月東海道リート投資法人の投資口が東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場。同日、新投資口発行及び投資口売出しを実施したことにより連結子会社から除外。2021年6月設計監理に関する事業及び建築工事請負に関する事業を、会社分割により株式会社YCKへ承継。2021年6月製品製造部門より撤退し、焼津工場(大井川工場)を閉鎖。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。2023年3月株式会社YCL(旧社名 ヤマナカ株式会社、現 ヤマナカビバレッジ株式会社)の全株式を譲渡。2025年10月株式会社ワイシーシーを存続会社、株式会社YCFを消滅会社とする吸収合併を実施。
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