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シンメンテホールディングス株式会社

Shin Maint Holdings Co.,Ltd.

証券コード 6086EDINETコード E30120サービス業上場日本基準決算 2月末日資本金 2億円法人番号 3010701013924
257億円売上高(FY2025
28.6%ROE
39.2%自己資本比率
61財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は257億円(前年比+15.0%)。営業利益は15億円(営業利益率6.0%)、当期純利益は10億円。総資産91億円に対し自己資本比率は39.2%、ROEは28.6%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは14億円の創出、現金及び現金同等物は42億円。従業員数は295人。直近のFY2026中間期は売上高154億円(前年同期比+17.0%)、純利益8億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,0262026-09-04
PER19.4倍
PBR5.46倍
配当利回り3.12%
時価総額(概算)195億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高257億円+15.0%
営業利益15億円+22.2%
当期純利益10億円+19.9%
総資産91億円
純資産36億円
営業利益率6.0%
ROE28.6%
自己資本比率39.2%
EPS52.9円
BPS187.8円
1株配当32円
配当性向60.5%
従業員数295人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE28.6%中央値 10.9%
営業利益率6.0%中央値 6.7%
自己資本比率39.2%中央値 51.9%
健全性スコア61.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

8期分
売上高と営業利益率
300億225億150億75億0億2018: 98億20182019: 142億20192020: 157億20202021: 144億20212022: 164億20222023: 194億20232024: 224億20242025: 257億20252021: 5%2022: 6%2024: 6%2025: 6%6%0%
営業利益と当期純利益
20億15億10億5億0億2018: —20182019: —20192020: —20202021: 7億20212022: 9億20222023: —20232024: 13億20242025: 15億20252018: 3億2019: 5億2020: 6億2021: 4億2022: 6億2023: 7億2024: 9億2025: 10億15億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
50%38%25%13%0%2018 ROE: 19%2019 ROE: 25%2020 ROE: 24%2021 ROE: 16%2022 ROE: 21%2023 ROE: 24%2024 ROE: 26%2025 ROE: 29%2021 営業利益率: 5%2022 営業利益率: 6%2024 営業利益率: 6%2025 営業利益率: 6%2018 自己資本比率: 38%2019 自己資本比率: 45%2020 自己資本比率: 44%2021 自己資本比率: 49%2022 自己資本比率: 40%2023 自己資本比率: 42%2024 自己資本比率: 44%2025 自己資本比率: 39%20182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
15億11億8億4億0億2018: 2億20182019: 8億20192020: 11億20202021: 2億20212022: 12億20222023: 8億20232024: 13億20242025: 14億2025
1株当たり指標EPS1株配当
60円45円30円15円0円2018 EPS: 25円2019 EPS: 48円2020 EPS: 56円2021 EPS: 41円2022 EPS: 54円2023 EPS: 34円2024 EPS: 43円2025 EPS: 53円2018 1株配当: 14円2019 1株配当: 26円2020 1株配当: 34円2021 1株配当: 15円2022 1株配当: 19円2023 1株配当: 23円2024 1株配当: 27円2025 1株配当: 32円20182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
91億円
負債・純資産
負債 55億円純資産 36億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025257億円15億円16億円10億円91億円36億円52.928.6%39.2%
FY2024224億円13億円13億円9億円83億円37億円43.126.0%44.2%
FY2023194億円11億円7億円71億円30億円34.424.3%41.9%
FY2022164億円9億円9億円6億円67億円27億円54.520.5%40.1%
FY2021144億円7億円7億円4億円59億円29億円41.215.9%48.6%
FY2020157億円9億円6億円59億円26億円5624.2%44.4%
FY2019142億円6億円5億円50億円23億円47.524.9%45.2%
FY201898億円3億円3億円46億円18億円24.718.6%38.3%
営業CF14億円
投資CF-4億円
財務CF-11億円
現金及び現金同等物42億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1内藤 秀雄24.3%
2内藤 剛8.3%
3NORTHERN TRUSTCO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)6.7%
4FCP SEXTANT AUTOUR DU MONDE(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)6.4%
5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)5.5%
6Goldman Sachs Bank Europe SE,Luxembourg Branch(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)5.2%
7株式会社Shu Management4.2%
8株式会社乃村工藝社3.2%
9合田 利恵2.9%
10SEXTANT GLOBAL SMALLER COMPANIES(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)2.3%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-08-31)154億円12億円12億円8億円7.5%40.6
FY2025中間(〜2024-08-31)132億円9億円10億円6億円7.0%60.2
FY2024中間114億円8億円8億円5億円6.6%50.3

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)3億円468百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容2,802
3【事業の内容】 当社グループは、大手飲食業界や物販・小売業、介護業などを主要顧客として、店舗・施設の設備・機器及び内外装等の不具合に対して、顧客本部に代ってメンテナンスを行うことを主たる業務としております。具体的には、全国の店舗・施設からのメンテナンス依頼を当社グループで受け付け、依頼の種類、地域、内容等に応じて、全国の10,000社を超える当社協力業者(メンテキーパー(注1))から適切な業者を選定・手配し、店舗・施設の設備・機器及び内外装等の不具合を解決するメンテナンスサービスをワンストップで提供しております。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 〔事業系統図〕 当社グループの事業は、ワンストップメンテナンスサービスとメンテナンスアウトソーシングサービスに大別されます。ワンストップメンテナンスサービスでは、店舗・施設の設備・機器及び内外装等の突発的なトラブル発生時に対応する緊急メンテナンスサービスと店舗・施設の設備・機器等の点検・整備・洗浄・清掃を定期的に行う予防メンテナンスサービスを提供しております。メンテナンスアウトソーシングサービスでは当社グループのメンテナンス体制を厨房機器メーカーに提供することによって、メーカー自社のメンテナンス対応力を向上させるサポートを行っております。 具体的な内容は以下のとおりとなります。 なお、当社グループのセグメントは単一でありますが、事業毎にサービス内容が異なるため、個別に内容を記載しております。 1.ワンストップメンテナンスサービス(1)緊急メンテナンスサービス 当社グループは、顧客のあらゆる不具合に対して、トータルメンテナンスサービスを提供しております。当該サービスにおいては、店舗・施設で突発的に発生した不具合に対して、24時間365日修理依頼を受け付け、全国規模で当社がネットワーク化したメンテキーパーから適切な業者の選出・手配を行い、不具合に対する修理・修繕による原状復帰を迅速に行っております。 このサービスの特徴は、①24時間365日修理依頼を受け付けること、②依頼受付時に店舗・施設への問診を行った上で、店舗・施設で自ら対応可能なトラブルに対しては対応アドバイスを行い、顧客に不要なコスト負担や時間ロスを発生させないこと、③確実かつスピーディーにメンテナンス完了確認と報告を行うこと、④受け付けた修理依頼についてはメンテナンスデータとしてWEB等を利用した情報管理により店舗・施設の本部と共有化が可能なことです。 また、当社グループの本社及び各営業所には、メンテナンス道場(注2)を設け、顧客自らが一定の店舗・施設の各種設備・機器の修繕が可能となるような研修を施すことによって、店舗・施設メンテナンスに関する知識、意識の向上を図ると共に、顧客との長期的な関係の構築を図ることを目指しております。<サービス内容及び対象>厨房機器、給排水衛生設備、空調・給排気・ダクト設備、電気設備、照明機器、ガス設備、内外装、看板、外構、開口部・自動ドア・ガラス・鍵、リフト、シャッター、防災設備等に対するメンテナンス(注1) 顧客店舗・施設・本部のメンテナンスを行う委託先協力業者に対する当社の呼称であります。(注2) 店舗・施設の修理、修繕に関する研修を顧客向けに行う当社の店舗・施設メンテナンスの研修所に対する呼称であります。〔事業系統図〕 (2)予防メンテナンスサービス 店舗・施設運営に支障をきたす突発的な設備・機器の不具合の発生を未然に防ぐために、メンテキーパーを手配し、定期的に点検や整備、清掃、分解洗浄等を行うサービスであります。 夏期にフル稼働となるエアコンに対するシーズン前の点検や整備、作動状態を良好に維持するための分解薬品洗浄、冷凍冷蔵庫や製氷機等の冷機器類のコンデンサ目詰まりに対する薬品洗浄、排水管やグリストラップの定期的な清掃・洗浄などを行います。当社グループでは、店舗・施設の業態や規模、営業時間等を考慮してメンテナンス実施計画をカスタマイズし、実施にあたっては計画に沿ったメンテキーパーの進捗管理やイレギュラーケースが発生した場合の迅速な調整を行い、実施完了までトータルに管理しております。 このサービスの特徴は、①店舗・施設の状況に合わせたメンテナンス実施計画をカスタマイズして作成した上で作業を実施すること、②作業実施内容については報告書として記録して店舗・施設の本部と共有すること、③作業実施後の修理・修繕のアフターフォローが迅速に行えることであります。<サービス内容及び対象>空調・給排気・ダクト設備、厨房機器、排水管・グリストラップ、受水槽・ポンプ関連、看板、防災設備等に対する定期点検、整備、清掃、洗浄〔事業系統図〕 2.メンテナンスアウトソーシングサービス 当社グループが厨房機器メーカーの実施するメンテナンスサービスのアウトソーサー(注3)として活動するサービスであります。 厨房機器メーカーは、自社製品の販売先に対する更なるサービス向上のために修理・修繕といったメンテナンス体制の強化が求められている反面、技術労働者の減少や自社のみでの夜間・休日の対応体制構築が困難であることから、外部の力を効率良く活用したいと考えております。一方、当社は、メンテキーパーに対するメンテナンス依頼件数増加の取り組みと継続的なメンテキーパーのネットワーク活動の活性化を検討しておりました。そのため、双方の思惑が合致し、事業として開始いたしました。当社グループでは、厨房機器メーカーのコールセンターから修理依頼を受け付け、メンテキーパーの選出・手配を行います。そして、現場でのメンテキーパーによる修理・修繕の完了後、コールセンター宛に完了報告書を提出するところまでが主たる業務となります。 また、2[沿革]にも記載のとおりですが、厨房機器メーカー以外にも、2008年5月に株式会社ダスキンとの業務提携により、株式会社ダスキンの顧客で個人経営飲食店等を対象にメンテナンスアウトソーシングサービスを提供しております。 このサービスの特長として、①コールセンター機能だけでなく、進捗管理や請求処理サポートなどのオペレーションセンター機能を提供すること、②メンテナンスに関する予防・改善措置の提案等のコンサルテーションを実施することが挙げられます。(注3) 言語の厳密な解釈では、受託企業はアウトソーシー(outsourcee)ですが、一般的に広く「受託企業=アウトソーサー」と認識されているために、それに倣います。〔事業系統図〕
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,714
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。また、以下の記載は当社グループの課題すべてを網羅するものではありませんので、その点にご留意下さい。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 現在、当社グループは、店舗・施設に対するトータルメンテナンスサービスを提供する事業を中心に展開を進めておりますが、国内の景気は緩やかに回復しているものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、アメリカの今後の政策動向等の国際情勢の不安定さによるエネルギー・原材料価格の高騰や金利引き上げ、為替相場の急激な変動等が続き、依然不透明な事業環境が継続すると想定しております。このような環境の下、市場の変化を常に把握しつつ、業界を的確に分析し、飲食店や小売店等からのあらゆるメンテナンスの要求に対して、的確なサービスをワンストップで提供するために、次の項目を課題として認識しております。 (1)人材の育成及び確保 当社グループは、日々発生する店舗・施設のメンテナンスを管理するオペレーション部門に優れた管理能力やコミュニケーション能力を持つ人材を配置することは、今後ますます多様化するメンテナンス依頼に対応する上で重要な課題と考えております。 また、店舗・施設運営の上での設備・機器のメンテナンスに関連する課題を解決する提案能力を有する人材を確保することは、今後の当社グループの成長にとって重要な課題です。 社員に対する新たな知識、技術の習得に加え、問題解決能力や提案力の強化等、教育訓練等の育成活動を実施してまいります。 (2)メンテキーパーの継続的なサービスレベルの向上 当社グループは、実際のメンテナンスサービスをメンテナンス協力業者であるメンテキーパーに委託しているビジネスモデルのため、メンテキーパーの資質、メンテナンススキル、機動性、工事を実施するための資格保有状況、過去の実績等の把握とメンテキーパーのサービスレベルの維持・向上は、非常に重要な経営課題のひとつです。 今後も顧客サイドに立ったサービスレベルの向上の観点から、メンテキーパーの教育・研修や指導、管理により一層注力してまいります。 (3)店舗・施設メンテナンス業務のアウトソーシングについての認知度向上 チェーン展開、多店舗展開、複数の施設展開をしている企業には、相応の設備・機器等のメンテナンス業務が必要となり、企業の成長と共にその業務も増大していく傾向にあります。業務量増加に企業独自で対応しようとした場合、人員の確保や労働環境の整備、効率的なリソース活用など課題が出てきます。 当社グループは、メンテナンス業務のアウトソーシングを通じて、スムーズな業務遂行を行い、顧客企業に対して高い利便性、効率性、経済性を提供することができ、顧客企業の成長をサポートできる点を更に認知させることに努め、より一層のマーケットシェア拡大に努めてまいります。 (4)業務基幹システムであるメンテシステムの維持・強化 当社グループの事業は、店舗・施設で実施するメンテナンスを個別にかつ的確に管理し、必要な時に迅速に情報を把握できることが業務遂行上重要であり、その管理の根幹をなす当社の基幹システムである「メンテシステム」を安定的に稼働させることが経営戦略上非常に重要な課題であります。昨今の経済状況、事業の継続的発展に伴い当該システムの更なる強化の必要性は比例的に増大いたしますので、機能の拡充を継続的且つ迅速に実施していく方針であります。 (5)内部管理体制の強化 当社グループが継続的な企業価値の向上を目指すためには、コンプライアンス・リスク管理を念頭においた内部管理体制の強化・充実が不可欠であります。グループ各社及び社内各部署の業務手順の適合性や部門間の連携を再点検し、適正かつ効率的な内部牽制機能が備わった体制を構築してまいります。 また、従業員一人ひとりの意識の向上を図るとともに、モニタリング機能やリスク管理体制の強化・充実に努めてまいります。
事業等のリスク2,877
3【事業等のリスク】 当社グループの事業上のリスクと考えられる主な事項を以下に記載しております。また、必ずしもリスク要因に該当しない事項であっても、投資判断上、あるいは当社を理解する上で重要と考えられる事項については、投資家及び株主に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。 当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及びその対応に努める方針ではありますが、投資判断は、記載事項及び本稿以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があります。 また、以下の記載は本株式への投資に関するリスクすべてを網羅するものではありませんので、その点にご留意下さい。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業内容等に係わるリスクについて① 外食業界への業績依存について 当社グループは、創業当初より飲食チェーン店舗のメンテナンスを手掛けており、外食業界に属する企業に対する売上高は、全体の70.0%を占めております(2025年2月期)。 当社グループは、物販、介護施設、ホテル、病院などの外食産業以外の業種への展開を急速に進めており、当社売上全体に占める外食産業比率の低下を確実に図っておりますが、他社との競合による価格競争の発生等の影響で、主力取引先である外食産業からのメンテナンス依頼が減少する等の影響により、当該業績が悪化する可能性があります。また、計画どおりに新規市場での顧客獲得ができない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 特定取引先への業績依存について 当社グループは、売上高の44.2%、売上総利益の41.9%を外食業界、物販、介護施設の販売先上位10社に依存しております(2025年2月期)。当社グループは、当該販売先との良好な関係を構築しておりますが、当該販売先との取引の失注、契約終了等が生じた場合や、当該販売先のメンテナンス需要の動向等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 気候変動による業績への影響について 当社グループの主力取引先である外食産業では、冷凍・冷蔵機器及び空調設備は重要な設備機器であり、これらの設備機器への負荷が大きくなる夏場(6~8月)にかけて、緊急メンテナンスサービスの需要が高くなる傾向にあります。この夏場における気候の状況によっては、外食産業におけるメンテナンス需要が変動し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 主要顧客のメンテナンス内製化について 当社グループの事業は、顧客である店舗本部及び各店舗、各施設等からのメンテナンス依頼の受託であります。顧客が外注割合を高め、当社に対する発注を増やした場合には、当社の売上・利益は増加し、逆に顧客が店舗・施設のメンテナンスの内製化を強化し、当社グループに対する発注を減らした場合には、当社グループの売上・利益は減少することになります。したがって、顧客の店舗・施設メンテナンスに関する外注政策により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ メンテキーパーへの外注について 当社グループではメンテナンス業務のほとんどを外注先であるメンテキーパーに委託しております。メンテキーパーへ業務を委託するにあたり、資質、メンテナンススキル、機動性、資格の保有状況及び過去の実績等を総合的に調査の上で決定し、管理を行っております。 しかしながら、メンテキーパーのメンテナンス能力低下・経営状況の悪化、メンテキーパーの対応不良による得意先からのクレーム発生、現場での事故発生等による当社評判の低下及び損害賠償責任の負担、メンテキーパーの新規開拓の遅れ、当社グループによるメンテキーパーの維持管理状況の悪化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 競合関係に伴うリスクについて 当社グループが事業を遂行するメンテナンス市場は、厳しい競合状況に置かれています。当社グループは、国内の同業他社、店舗・施設の施工業者及びメンテナンスサービスを提供する業者と競合しておりますが、これらの競合会社のなかには、対応スピード、修繕等の技術、人材等、一部の面で、当社グループよりも優位性のある会社が存在する可能性があります。 メンテキーパーは、対応スピード、修繕技術等の競争力を有していると当社グループは認識しております。しかし、メンテキーパーの競争力が低下した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 基幹システムのシステムダウンについて 人的過失、自然災害、停電など様々な原因により、メンテシステムがシステムダウンを起こし、メンテキーパー手配、請求業務等が利用できない等の障害が発生する可能性があります。当社グループでは、システムのバックアップを行うとともに、緊急時の対応については、システム会社等による早期の復旧を図る体制を構築しております。しかしながら、大規模災害等、想定を超えるシステム障害が発生した場合には、メンテキーパーへの手配遅延等による当社グループのサービスの低下等が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)当社グループの事業運営体制に係わるリスクについて① 現経営陣への依存について 当社グループの経営陣は、創業者である内藤秀雄を始めとして、メンテナンス業務及び当該業務に付随する特有の管理業務に関する豊富な経験と知識を有しており、当社グループの経営方針・利益計画の策定及び執行、メンテキーパーに対する管理等につき、重要な役割を果たしております。 当社グループは、組織体制の整備を図り、特定の取締役に依存しない体制の構築に努めておりますが、予期せぬ事情により、当該取締役が離職した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 譲渡制限付株式報酬制度について 当社グループでは、株主の皆様と一層の価値共有を進め、中長期的な企業価値の向上を目的として、役員及び従業員への譲渡制限付株式の付与を実施しております。今後も業績向上等、当社グループの成長に貢献すると考えられる役員及び従業員には、譲渡制限付株式の付与を行っていく方針であります。そのため、譲渡制限付株式の付与が実施された場合は、当社の株式の流動性が低下する可能性があります。 (3)その他激甚災害等について 当社グループ役職員の大半は、当社又は子会社の本社において業務を行っているため、地震・台風・津波等による激甚災害、テロ、強毒性インフルエンザ等の感染症等により、当社又は子会社の本社又は役職員が被害を受けた場合、当社グループの事業活動の継続に支障をきたす可能性があります。また、大規模災害等によりメンテキーパー等が罹災し、サービスの提供が困難になった場合には、当社グループへの発注が減少する等、事業及び業績に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,075
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】経営成績等の概要(1) 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、社会経済活動の正常化に伴い、雇用情勢・所得環境が改善し、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復が見られました。しかしながら、消費者物価の上昇、長期化するロシア・ウクライナ情勢、中東情勢の緊迫化、中国経済の減速や金利上昇圧力の高まり、通商政策などのアメリカの政策動向、円安基調の経済情勢など社会経済活動の下押し要因に加え、国内政局の不安定化リスクも想定され、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。 このような経済環境の下、当社グループが展開するトータルメンテナンスサービス事業は、店舗・施設の設備・機器及び内外装等の修理・修繕といった店舗・施設運営には欠かせない業務をアウトソーサーとして担うことによって顧客へ利便性・効率性・経済性を提供しております。メンテナンスのニーズそのものは、店舗・施設の設備・機器及び内外装等の存在がある以上、底堅いものがあります。また、国内外の複合的な外的要因により厳しい経営環境が継続している状況下では、顧客の店舗・施設運営におけるトータルコストの低減の重要度が従来にも増して上がってきております。当社グループとしましては、店舗・施設のメンテナンス管理業務のアウトソースによる内部コスト低減、メンテナンス道場を活用したメンテナンス教育による外注コストの低減、これまで蓄積されたデータの分析による予防メンテナンス・計画修繕の提案等の施策を示し、経営・業績に貢献する店舗・施設運営のパートナーとして迎えていただくことを目指し活動を続けております。中でも、メンテナンス道場においてはオンラインを活用し、動画配信やライブ中継による研修を継続して行い、顧客とのさらなる信頼関係の構築を推進しております。 事業活動におきましては、従来より活動を継続してまいりましたが、24時間のメンテナンス依頼受付窓口と営業体制で、徹底して顧客に寄り添う体制を維持したことから、他社に依頼されていたエリア・工種の案件が寄せられる等、業界内のシェアを向上させる戦術が功を奏しております。また、近年、店舗・施設での空調・換気システムへの関心が高まり、メンテナンス需要が増加したことに対して、空調案件専門チームを組成して対応してまいりました。特に今期においては、異常気象ともいえる猛暑日が夏季のみならず秋口まで続いた影響で空調設備のメンテナンス需要がさらに上積みされた結果、新規顧客の受注獲得、既存顧客の拡大に大きく寄与しております。兼ねてより取り組んできた飲食業界以外の業界へのビジネスを拡大する活動につきましては、これまで以上にドラッグストア、介護事業者、物販業などへ向けてサービス提供を行い、これまでに手掛けていなかった業態への販売促進活動を強化した結果、既存顧客の拡大に加え、新たな顧客を獲得しております。 これらの活動を継続してまいりました結果、当社グループ売上高の大半を占める「緊急メンテナンスサービス」につきましては、新規顧客の獲得に加え、既存顧客のサービス対象店舗数及びメンテナンスの対象種類の増加により好調に推移いたしました。また、突発的な設備・機器の不具合発生を未然に防ぐための「予防メンテナンスサービス」につきましては、大手チェーン企業の店舗を中心に既存サービスであるエアコン、冷凍・冷蔵機器についての事前整備・点検・洗浄が堅調に推移いたしました。 上記の結果、当連結会計年度の売上高は25,707百万円(前年同期比15.0%増)、経常利益1,562百万円(前年同期比24.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,033百万円(前年同期比19.9%増)となりました。 (2) 財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して764百万円増加し、9,066百万円となりました。これは主に、売掛金の増加442百万円及び有形固定資産の増加223百万円によるものであります。 (負債) 負債合計は、前連結会計年度末と比較して885百万円増加し、5,514百万円となりました。これは主に、買掛金の増加393百万円、未払金の増加331百万円及び未払法人税等の増加61百万円によるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末と比較して120百万円減少し、3,552百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加763百万円及び自己株式の増加818百万円によるものであります。 (3) キャッシュ・フローの状況 現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して7百万円増加し、当連結会計年度末では4,153百万円になりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローは下記のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動により得られた資金は1,434百万円(前年同期は1,306百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,542百万円、仕入債務の増加額389百万円及び法人税等の支払額487百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動により使用した資金は359百万円(前年同期は142百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出170百万円及び投資有価証券の取得による支出124百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動により使用した資金は1,067百万円(前年同期は397百万円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出819百万円及び配当金の支払いによる支出269百万円によるものであります。 生産、受注及び販売の実績 当社グループは、顧客店舗の設備・機器に対するメンテナンスサービスの提供を主軸に事業を展開しており、単一セグメントに属しているため、セグメント情報は記載を省略しております。 (1) 生産実績 当社グループは生産活動を行っていないため、該当事項はありません。 (2) 外注実績 当連結会計年度の外注実績を示すと、次のとおりであります。サービス内容外注高(千円)前年同期比(%)メンテナンスサービス19,457,609114.4合計19,457,609114.4(注)金額は、外注価格によっております。 (3) 受注実績 当社グループは、受注によるサービスの提供を行っておりますが、売上までの期間が短いため、記載を省略しております。 (4) 販売実績 当連結会計年度の販売実績を示すと、次のとおりであります。サービス内容販売高(千円)前年同期比(%)メンテナンスサービス25,707,509115.0合計25,707,509115.0(注)主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度(自 2023年3月 1日至 2024年2月29日)当連結会計年度(自 2024年3月 1日至 2025年2月28日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)㈱すかいらーく5,696,51725.56,068,63123.6 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計の見積り)に記載のとおりであります。 (2) 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、売上高25,707百万円(前年同期比15.0%増)、営業利益1,534百万円(前年同期比22.2%増)となり、前連結会計年度と比較して、増収増益となりました。その要因は、当社グループ売上高の大半を占める「緊急メンテナンスサービス」につきましては、新規顧客の獲得に加え、既存顧客のサービス対象店舗及びメンテナンスの対象種類の増加により依頼件数が前年同期比で増加となったことによります。また、突発的な設備・機器の不具合発生を未然に防ぐための「予防メンテナンスサービス」につきましては、当社グループのメンテナンス実績が評価され、大手チェーン企業の店舗を中心に既存サービスであるエアコン、冷凍・冷蔵機器についての事前整備・点検・洗浄が好調に推移いたしました。 主な経営指標は、売上高営業利益率6.0%、ROA(総資産当期純利益率)11.9%、ROE(自己資本当期純利益率)28.6%となっており、適正水準は維持できていると認識しております。 当社グループはこれまで同様、事業の拡大、収益性を高める活動を継続するとともに株式会社テスコとの統合効果、また、社員に対する教育訓練の育成活動等の実施による労働生産性の向上により収益性を高めることを目指し、持続的な成長の実現と中長期的な企業価値向上につなげてまいります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、既存事業から創出される営業キャッシュ・フローを資本の財源としており、資金需要としては、人材及びシステム等への投資があります。また、自己資本比率においても39.2%と健全な財務体質や営業活動によるキャッシュ・フローを生み出す能力によって、当社グループの事業展開に必要な運転資金等の調達は問題なく、将来に対しても十分な財源及び流動性を確保しております。
セグメント情報1,039
(セグメント情報等) 【セグメント情報】 当社グループは、顧客店舗の設備・機器に対するメンテナンスサービスの提供を主軸に事業を展開してお り、単一セグメントに属しているため、セグメント情報は記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) 1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記 載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報相手先販売高(千円)㈱すかいらーく5,696,517(注) 当社グループは、顧客店舗の設備・機器に対するメンテナンスサービスの提供を主な事業とする単一のセグ メントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記 載を省略しております。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報相手先販売高(千円)㈱すかいらーく6,068,631(注) 当社グループは、顧客店舗の設備・機器に対するメンテナンスサービスの提供を主な事業とする単一のセグ メントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社は、顧客店舗の設備・機器に対するメンテナンスサービスの提供を主軸に事業を展開しており、単一 セグメントに属しているため、セグメント情報は記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 当社は、顧客店舗の設備・機器に対するメンテナンスサービスの提供を主軸に事業を展開しており、単一 セグメントに属しているため、セグメント情報は記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,027
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、常勤取締役及び執行役員並びに常勤監査役を構成メンバーとする経営会議を定期的に開催し、サステナビリティに関連する課題への具体的な取り組みを検討しております。検討の上、決定された事項については構成メンバーを通じて各部門へ指示され、執行状況を管理監督するとともに、必要に応じて取締役会および経営会議にて進捗報告を行う体制としており、サステナビリティ関連のリスクおよび機会を管理しております。 (2)戦略 ①サステナビリティ全般に対する取組 当社グループは、各種事業者の店舗や施設における設備や内外装、保守管理等のトータルメンテナンスサービスを主体事業としております。清掃や廃棄物とは切り離せない事業であり、常に環境問題や再利用と向き合ってまいりました。当社グループはこれまでの事業で培ったサステナビリティ活動を発展させるとともに、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のための新たな取り組みに率先して挑戦していきます。 ②人的資本・多様性への取組 当社グループは、人材こそが企業成長の最も大切な経営資本の一つであるとの認識の下、多様性の確保を含む人材の育成及び社内環境整備に努めてまいります。中でも、女性進出の少ない業界である建築・設備関連業と大きく関わる当社グループは、サービス業種との関連を活かすことで、女性社員の要職への積極的登用を図り、女性活躍のフィールドを広げて行きます。雇用の多様性を広げることで当社グループだけでなく業界の成長に寄与いたします。 (3)リスク管理 当社グループは、サステナビリティを含む様々な内外のリスクを全社的かつ適切に管理するため、グループコンプライアンス・リスク管理規程を定めるとともに、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス・リスク管理委員会を設置しております。 (4)指標及び目標 当社グループは、現時点において「(2)戦略」に記載の各項目において、具体的な指標及び目標を設定しておりません。経営会議において定性的・定量的観点から継続的にモニタリングを行い、必要と判断された場合において適宜、指標及び目標を定めるものとしております。
コーポレート・ガバナンスの概要5,494
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、企業の継続的な発展と株主価値向上のため、コーポレート・ガバナンスに関する体制の強化と経営理念の推進を経営の最重要課題としております。 そのため、社外取締役を2名設置し、社外からの客観的な視点、意見を積極的に受け入れ、経営に対する相互牽制機能を高めております。また、監査役3名は社外監査役であり、社外取締役と合わせてコーポレート・ガバナンス機能を担保しております。更に顧問弁護士に対してガバナンス、コンプライアンス、法務上の助言を適宜、求めることができる体制を敷いております。 今後につきましては、ディスクロージャーの透明性確保と向上のため一層の説明責任を果たしていくとともに、更なる経営チェック機能の充実・強化を図ってまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.会社の機関・内部統制に関する概要 当社の経営組織及びコーポレート・ガバナンス体制の概要は以下のとおりであります。なお、当社では、指名委員会、報酬委員会は設置しておりません。これは今後の課題として認識しております。 b.会社の機関について イ 取締役会 当社では、経営の意思決定及び取締役の職務執行状況の監督・管理を行うために原則として月1回の定例取締役会を開催しております。また、必要に応じて臨時取締役会を随時開催しております。当社の取締役会は、取締役6名(うち2名は社外取締役)で構成されております。また、監査役3名も出席し、取締役の職務執行を監督しております。議 長:代表取締役会長兼社長 内藤秀雄構成員:専務取締役 村山政昭、専務取締役 内藤剛、常務取締役CFO 大崎秀文、社外取締役 脇本源一、社外取締役 山縣有徳 (取締役会の活動状況) 当事業年度において当社は取締役会を計13回開催しており、個々の出席回数は次のとおりであります。役職氏名出席回数代表取締役会長兼社長内藤 秀雄13回/13回(100%)専務取締役村山 政昭13回/13回(100%)専務取締役内藤 剛13回/13回(100%)常務取締役CFO大崎 秀文13回/13回(100%)社外取締役脇本 源一13回/13回(100%)社外取締役山縣 有徳13回/13回(100%) (注)取締役会における主な検討内容として、経営目標に関する事項、決算・財務に関する事項、株主総会に関する事項、取締役及び取締役会に関する事項、内部統制・コンプライアンス等に関する事項、その他重要な事項を検討しております。 ロ 監査役会 当社では、監査役設置会社の形態を採用し、社外監査役3名を選任し、3名体制により構成される監査役会を設置しております。監査役会は、原則毎月1回、また、必要に応じて臨時監査役会を開催することとしております。また監査役は、取締役会に出席し、取締役の職務執行を監査するとともに、必要に応じて意見を述べております。議 長:社外監査役 荒川勤構成員:社外監査役 田村稔郎、社外監査役 吉木徹 ハ 経営会議 経営会議は、常勤取締役、常勤監査役及び必要に応じて参加する役職者で構成され、経営の全般的執行に関して必要とされる事項について審議を行っており、各部門から代表取締役が報告を受けると同時に、経営の全般的執行に関して各部門に適切な監督、指示を行い、迅速な経営判断体制を構築しております。 ニ コンプライアンス・リスク管理委員会 当社は、法令遵守や事業上のリスクを把握するために、代表取締役社長を議長として、定例委員会を原則として3ヶ月に1回開催しております。法令上の問題やリスクについて検討を行い、適切な経営判断を行える体制を確保しております。 c.内部統制システムの整備の状況 当社は、内部統制システムを整備することにより、コンプライアンスの遵守及びリスクマネジメントの強化等に取り組むとともに、監査役による監査の実効性の確保に向けた取り組みを行っております。 イ 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制1)当社は、経営理念の具体的実現のためには、法令の遵守を行うことがその前提であると考えており、様々な機会を通じて、法令等の遵守を役職員個々に周知徹底している。2)当社は、経営理念の具体的な実践を果たすため、各役職員の行動指針となる「行動規範」を制定し、各役職員に当該規範の徹底的な遵守を求める。なお、同規範の第1条で、法令遵守の徹底を求めることを規定し、当社の断固とした姿勢を伝えている。3)グループコンプライアンス・リスク管理規程により、当社の具体的な取り組みを明らかにしている。4)コンプライアンス・リスク管理委員会の開催(四半期毎)により、組織的な法令遵守体制を確立している。5)当社は役職員個々が自身の法令遵守の徹底もしくは部下の監督を行うとともに、法令違反となる行為及び疑義のある行為に対しては対策を講じることとしている。特に影響が大きいと判断される時は、取締役会は、全社的に問題を解決するための行動をするものとする。6)当社は、内部通報制度を定め、役職員がコンプライアンス違反または違反の疑いが強い行為を発見した場合、当該制度に基づき対処することにしており、経営の透明化を図ることに努める。7)監査役は、取締役による法令もしくは定款に違反する行為を発見したとき、またはそのおそれがあると認めたときは取締役会に報告する等、適切な措置を講じる。8)当社は、反社会的勢力対応要領を定め、反社会的勢力への対応方針を明確にし、反社会的勢力との関係を断絶する業務運営を行う。 ロ 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 当社は、取締役会議事録のほか、取締役の職務執行にかかる文書を、文書管理規程に基づき保管し管理している。 ハ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制1)当社の損失発生の危険の管理に対する基本的な考え方はボトムアップ型アプローチであり、第一義的に、実際の業務執行部門別に、損失発生の起因となるリスクの種類を精査し、各部門がリスク管理を実行することにしている。全社的な影響が大きく各部門が対応することが困難なリスク及び全社的に重要な影響を与えると判断されたリスクについては、取締役会でその対応を適宜、検討する。2)前号の対応を組織的に明確にするために、グループコンプライアンス・リスク管理規程を定め、網羅的なリスク管理を実践することとしている。3)リスクを統合的に管掌する部門は管理本部とし、全社的なリスクコントロールを行うものとする。4)コンプライアンス・リスク管理委員会を設置し、四半期ごとに、全社的観点より、リスクの棚卸しを実践し、継続的かつ安定的な経営を目指す。 ニ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制1)当社は、定期的に取締役会を開催するとともに、常勤取締役、常勤監査役及び必要に応じて参加する役職者をメンバーとする経営会議にて重要事項の協議を行う。2)当社は、取締役会もしくは経営会議で決定した事項を毎日実施する朝礼で各従業員に速やかに伝達し、また、会社全体の方針等については全体会議にて伝達することでコミュニケーションの適正化を図ることとしている。これにより各従業員が自身の行動を効果的に統制することが可能となっている。3)取締役会は、全社的な目標として策定する経営計画及び予算等について決議するとともに、その予算達成状況について報告を受ける。4)取締役は、職務権限規程に定めた職務権限表等に基づき、適切に職務を執行する。 ホ 当社及び子会社における業務の適正を確保するための体制1)当社及び子会社は、全体会議等で繰り返し経営理念を役職員に周知徹底し、各部門及び各役職員の業務運営状況を把握する。2)当社及び子会社は、部門内及び部門間で、フォーマルもしくはインフォーマルを問わず、定期的にもしくは必要に応じ会議を開催し、情報の共有化を通じて管理及び連携を強化する。3)当社及び子会社は、財務報告にかかる内部統制体制を整備し、財務報告の適正性・信頼性を確保する。4)当社及び子会社は、業務の適正を確保するために、計画的に内部監査を実施する。ヘ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 各監査役に求められた場合、管理本部に監査役の職務を補助する使用人を置くものとする。 ト 前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項1)前号の使用人は当該業務に従事する場合、同監査役の指示に従い、その職務を行うものとし、当該業務を遂行するために、他の命令系統の指示は仰がない。2)会社として人事考課を行う際に、当該業務の評価を行うのは監査役であり、同評価は直接、経営者に伝達されるものとする。 チ 取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制1)取締役及び使用人(以下、「取締役等」という。)は、監査役からの求めに応じて、取締役会その他監査役の出席する会議において、随時その職務の執行状況の報告を行うものとする。2)取締役等は、当社に著しい損害を及ぼす事実等、当社に重大な影響を及ぼす事項について、速やかに監査役に報告を行う。3)監査役は、業務執行にかかる重要な書類を適宜閲覧するほか、必要に応じて取締役等に対して説明を求めることができる。 リ その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制1)監査役は、「監査役監査規程」に基づいた監査を行うとともに、取締役会その他重要な会議への出席、及び内部監査部門・監査法人等との連係を通じ、監査を実効的に行う。2)監査役は、独自に意思形成を行うため、監査の実施にあたり必要と認めるときは、自らの判断で、弁護士及び公認会計士等その他の外部専門家の活用を検討する。 ③ リスク管理体制の整備状況について 当社のリスク管理体制は、企業倫理の尊重と法令の遵守を基本としており、グループコンプライアンス・リスク管理規程の制定により、運用を行っております。また、監査役監査・内部監査を通じて諸規則の遵守状況、潜在的な問題の発見等、社内体制の整備に努めております。さらに、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス・リスク管理委員会を設置・運営して、法令を遵守した企業活動を展開し、リスクの低減を図っております。 ④ 取締役の定数 当社の取締役の定数は8名以内とする旨、定款に定めております。 ⑤ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 ⑥ 取締役会で決議することができる株主総会決議事項イ 中間配当 当社では、株主への利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により毎年8月31日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 ロ 自己株式の取得 当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。 ⑦ 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 ⑧ 取締役、監査役の責任免除イ 当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。 ロ 当社は、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役及び社外監査役との間に、会社法第423条第1項に規定する損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款で定めております。責任の限定額は法令に規定する最低責任限度額としております。なお、有価証券報告書提出日現在、会社法第423条第1項に規定する損害賠償責任を限定する契約は締結しておりません。 ⑨ 役員等賠償責任保険契約内容の概要 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者がその業務の遂行に伴う行為に起因して損害賠償請求された場合、損害賠償金及び争訟費用を当該保険契約により補填することとしており、1年毎に契約更新しております。 当該保険契約の被保険者は、当社及び当社子会社の取締役及び監査役であり、被保険者は保険料を負担しておりません。
役員の報酬等1,027
(4)【役員の報酬等】① 役員報酬等の内容の決定に関する方針等 当社は、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する役職ごとの方針について定めておりません。 当社の取締役の報酬等の限度額は、2024年5月24日開催の定時株主総会において年額500百万円以内(うち社外取締役分50百万円以内、また使用人兼務取締役の使用人分給与を含みません。)と決議しております。 なお、当社は定款にて取締役の員数を8名以内、監査役の員数を3名以内と定めており、2025年2月期末日時点の取締役の員数は6名、監査役の員数は3名であります。また、同株主総会において年額100百万円以内(うち社外取締役分10百万円以内)として、取締役に対して当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度を導入しております。 また、当社の監査役の報酬等の限度額は、2024年5月24日開催の定時株主総会において年額50百万円以内と決議しております。 取締役の個人別の報酬等の決定に係る事項については、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当事業の評価を行うには代表取締役会長兼社長が最も適していると判断しており、代表取締役会長兼社長の内藤秀雄に委任しております。 当社の取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定については、株主総会で決議された報酬総額の範囲内で決定することとし、そのうえで取締役会にて決定された範囲内において代表取締役会長兼社長に一任されております。 監査役の報酬額については、監査役会にて監査役の協議によって支給実績等を勘案して決定しております。 ② 取締役及び監査役の報酬等の額区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬賞与退職慰労金非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)271,746213,02212,00043,8602,8644監査役(社外監査役を除く。)-----0社外役員24,99521,800-2,7654295(注)上記非金銭報酬等は、譲渡制限付株式報酬であり、当事業年度における費用計上額を記載しております。 ③ 役員ごとの報酬等の総額等 報酬等の総額が1億円以上に該当する者が存在しないため、個別の報酬等については記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況1,199
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年2月28日現在事業部門の名称従業員数(名)メンテナンスサービス260〔141〕全社(共通)35〔25〕合計295〔166〕(注)1.従業員数は就業人員であります。2.従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員(契約社員及びパートタイマーを含み、派遣社員を除く)の最近1年間の平均雇用人員であります。3.当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。4.全社(共通)は総務、人事、経理及び財務等の管理部門の従業員であります。5.前事業年度末に比べ従業員数が19名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。 (2)提出会社の状況 当社は従業員はおりません。 (3)労働組合の状況 当社には労働組合は結成されておりませんが、連結子会社である株式会社テスコにのみ労働組合が結成されております。なお、労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異 ①提出会社 提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)および「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ②連結子会社前事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)2.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者シンプロメンテ株式会社6.3----株式会社テスコ12.0---- 当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)2.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者シンプロメンテ株式会社8.3----株式会社テスコ11.5----(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「-」は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)および「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略していることを示しております。3.上記以外の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)および「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況524
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) シンプロメンテ㈱(注)1,2東京都品川区10,000メンテナンスサービス100.0役員の兼任5名㈱テスコ(注)1,3東京都三鷹市10,000メンテナンスサービス100.0役員の兼任4名シンロボサービス㈱東京都三鷹市10,000業務用エアコン洗浄ロボットサービス100.0役員の兼任5名(注)1.特定子会社であります。2.シンプロメンテ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高14,687,868千円② 経常利益1,042,977千円③ 当期純利益717,738千円④ 純資産額1,279,931千円⑤ 総資産額4,503,440千円3.㈱テスコについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高11,019,079千円② 経常利益518,348千円③ 当期純利益362,150千円④ 純資産額1,588,821千円⑤ 総資産額2,952,834千円
配当政策486
3【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つとして、配当の原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。 当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本的な方針としております。 当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり32円としております。今後につきましては、業績の推移・財務状況を総合的に勘案し、内部留保とのバランスをとりながら配当について検討する所存であります。 内部留保資金につきましては、将来の事業拡大への備えとして基幹システム(メンテシステム)等への投資を中心に活用していく方針です。 配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、当社の取締役会の決議により、毎年8月31日を基準日とした会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。(注) 基準日が当該事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年5月23日302,61232.00定時株主総会決議
研究開発活動21
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況710
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2025年2月28日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物工具、器具及び備品リース資産ソフトウエアその他合計本社(東京都品川区)本社機能他23,839762--3,54228,144-〔-〕(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.帳簿価額のうち「その他」の主な内訳は車両運搬具であります。 (2)国内子会社2025年2月28日現在 会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物工具、器具及び備品リース資産ソフトウエアその他合計シンプロメンテ㈱本社(東京都品川区)本社機能他298,75731,6667,22512,10917,609367,368164〔74〕㈱テスコ本社(東京都三鷹市)本社機能他62,82016,9006,78936,2299,350132,090131〔92〕シンロボサービス㈱本社(東京都三鷹市)業務用機器-42,463-220-42,684-〔-〕(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.帳簿価額のうち「その他」の主な内訳は船舶及び車両運搬具であります。3.従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。4.上記の他、連結会社以外の者から賃借している設備の内容は下記のとおりであります。会社名事業所名(所在地)設備の内容床面積(㎡)年間賃借料(千円)シンプロメンテ㈱本社(東京都品川区)本社事務所3,332.0826,932シンプロメンテ㈱旧本社(東京都品川区)本社事務所1,749.6245,264㈱テスコ本社(東京都三鷹市)本社事務所1,639.7448,229
監査の状況2,149
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況当社における監査役監査の状況につきましては、常勤監査役(社外監査役)1名及び非常勤監査役(社外監査役)2名の合計3名で実施しております。各監査役は、監査役会の定めた監査計画、監査方針に従い、会社の組織体制、管理体制、会社諸規程の整備・運用状況等の監査を通じ、取締役の業務執行に関する適正性監査、内部統制システムの状況の監査及び検証を行っております。監査役は、定例の監査役会において、相互に職務の状況について報告を行うことにより、監査業務の認識を共有しております。また、監査役は、財務及び会計に関する相当程度の知見を有し、会計監査人からの監査実施状況の報告や情報交換を行うことで、情報共有並びに監査の質・効率等の向上を図るよう努めております。 当事業年度において監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数常勤監査役(社外)荒川 勤13回13回監査役(社外)田村 稔郎13回13回監査役(社外)吉木 徹13回13回 当事業年度における監査役会での主な議題は、次のとおりであります。(決議事項)・監査計画 ・各監査役の職務分担・会計監査人の評価及び再任、不再任並びに報酬額への同意・監査役の報酬 ・監査報告書(協議及び報告事項)・常勤監査役及び子会社監査役の監査活動とその結果・会計監査人から監査計画及び報告事項(四半期レビューを含む)・取締役会議案の事前確認 ・会計監査人、内部監査室との三者協議 ② 内部監査の状況当社の内部監査の状況につきましては、内部監査担当1名が、「内部監査規程」に基づき、法令、定款及び社内規程の遵守状況並びに職務の執行手続及び内容の妥当性等について内部監査を行い、その結果を代表取締役会長兼社長に報告しております。監査報告に基づいて代表取締役会長兼社長から改善などの指示がある場合、内部監査担当は、被監査部門に改善要請事項を通知し、改善状況報告書を代表取締役会長兼社長に提出しております。なお、内部監査の実効性を確保するため、内部監査担当は代表取締役会長兼社長のみならず、監査役及び監査役会に直接報告を行う仕組みとしております。また、内部監査担当者は、監査役及び会計監査人と定期的に会合をもつなど緊密な連携を図っております。 ③ 会計監査の状況 当社は、東陽監査法人と監査契約を締結し、会計に関する事項の監査を受けておりますが、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員との間には、特別な利害関係はありません。 当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成は次のとおりです。 イ 監査法人の名称東陽監査法人 ロ 継続監査期間18年 ハ 会計監査業務を執行した公認会計士の氏名指定社員・業務執行社員 山田 嗣也指定社員・業務執行社員 西村 仁志 ニ 監査業務に係る補助者の構成公認会計士8名その他4名 ホ 監査法人の選定方針と理由 会計監査人の選定に際しては、監査法人の品質管理体制が適切で独立性に問題がないこと、監査計画並びに監査報酬の妥当性等を総合的に勘案の上、選定しております。 監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。 なお、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。 ヘ.監査役及び監査役会による監査法人の評価 監査役及び監査役会は、監査法人と定期的に会合をもつなど緊密な連携を保ち、会計監査人の職務遂行状況、監査体制、独立性及び専門性が適切であるかについて総合的に評価を行っております。 ④ 監査報酬の内容等イ.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社30,500-33,000-連結子会社----計30,500-33,000-ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)該当事項はありません。 ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 ⑤ 監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査業務の内容等を勘案した上で、監査役会の同意を得て取締役会で決議し定めております。 ⑥ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 当社の監査役会は、会計監査人の報酬等について、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務の遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等の適切性等について必要な検証を行い協議した結果、これらについて適切であると判断したため、会計監査人の報酬等の額について、会社法第399条第1項及び第3項に基づき同意しております。
株式の保有状況1,025
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式を以下のとおり区分しております。(純投資目的株式)専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式(純投資目的以外の株式)取引関係の維持・発展等を目的とするいわゆる政策投資(政策保有)を目的とする株式 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社では、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式について、適宜、事業貢献基準をもとに、個社別に中長期的な視点から成長性・収益性・取引関係強化等の保有の適否を検討し、特に上場株式については株価変動によるリスク回避及び資産効率向上も加味し、結果については取締役会に報告しております。 ロ 銘柄数及び貸借対照表計上額区分当事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式2343,512 (当事業年度において株式数が増加した銘柄)区分当事業年度株式数の増加の理由銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)非上場株式---非上場株式以外の株式1124,701関係の強化のため (当事業年度において株式数が減少した銘柄)区分当事業年度銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- ハ 特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱アトム6,0006,000取引関係の強化無3,9425,496㈱三機サービス330,000214,000関係の強化無339,570307,518 (注)当社は特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革995
2【沿革】 当社は、1985年8月に千葉県我孫子市に設立された「クロダ株式会社」を1999年10月に飲食チェーン店のメンテナンス業を行うことを目的として買い取り、商号、目的を変更し、東京都港区に「株式会社トレス・プロジェクト」として創業いたしました。 株式会社トレス・プロジェクト設立以後の当社の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。年月概要1999年10月東京都港区赤坂にメンテナンス業(「緊急メンテナンスサービス」)を事業目的とした、株式会社トレス・プロジェクト(現シンメンテホールディングス株式会社)を創業2002年 5月東京都品川区南大井に本店移転2004年12月商号を株式会社トレス・プロジェクトからシンプロメンテ株式会社に変更2005年 5月ISO9001:2000を取得(適用範囲:本社)2006年 3月東京都品川区北品川に本店移転2006年 4月大阪府大阪市中央区に大阪営業所を新設2006年 5月事前に不具合を防止する「予防メンテナンスサービス」を開始2006年 9月厨房機器メーカーを対象とした「メンテナンスアウトソーシングサービス」を開始2008年 4月福岡県福岡市南区に福岡営業所を新設2008年 5月株式会社ダスキンと提携2009年 5月東京都品川区東大井に本店移転2009年 7月株式会社ダスキンと業務提携し、「緊急駆けつけサービス」を開始2011年 7月大阪府大阪市東淀川区に大阪営業所を移転2011年 8月愛知県名古屋市西区に名古屋営業所を新設2012年 4月宮城県仙台市宮城野区に仙台営業所を新設2013年11月東京都品川区東大井に本店移転2013年12月東京証券取引所マザーズに上場2017年 9月株式会社乃村工藝社と資本業務提携2017年 9月株式会社テスコを株式交換により子会社化2017年 9月吸収分割により、メンテナンス事業をシンプロメンテ分割準備株式会社へ承継し、社名をシンメンテホールディングス株式会社と商号変更2017年 9月シンプロメンテ株式会社(旧シンプロメンテ分割準備株式会社)と株式会社テスコを子会社とする持株会社体制へ移行2022年 4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場へ移行2023年 7月子会社シンロボサービス株式会社を設立2025年 3月東京都品川区東品川に本店移転

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
(開示事項の経過)臨時株主総会の決議結果に関するお知らせその他 · 15:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(サービス業・売上高順)

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YQWO
変更報告書大量保有報告書 · S100WXY6
臨時報告書臨時報告書 · S100WUH6
確認書確認書 · S100WUH3
半期報告書-第41期(2025/03/01-2026/02/28)半期報告書 · 2026-02-28期 · S100WUH2
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100WO33
変更報告書大量保有報告書 · S100WN66
変更報告書大量保有報告書 · S100WEJP
臨時報告書臨時報告書 · S100VXLV
変更報告書大量保有報告書 · S100VVYQ
変更報告書大量保有報告書 · S100VVYO
臨時報告書臨時報告書 · S100VU79
内部統制報告書-第40期(2024/03/01-2025/02/28)内部統制報告書 · S100VSZS
確認書確認書 · S100VSZV
有価証券報告書-第40期(2024/03/01-2025/02/28)有価証券報告書 · 2025-02-28期 · S100VSZJ
大量保有報告書大量保有報告書 · S100V2C0
臨時報告書臨時報告書 · S100UT16
確認書確認書 · S100UIWD
半期報告書-第40期(2024/03/01-2025/02/28)半期報告書 · 2025-02-28期 · S100UIW8
確認書確認書 · S100U17B
四半期報告書-第40期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)四半期報告書 · 2024-05-31期 · S100U177
臨時報告書臨時報告書 · S100TI08
内部統制報告書-第39期(2023/03/01-2024/02/29)内部統制報告書 · S100THIR
確認書確認書 · S100THIT
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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