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WASHハウス株式会社

WASHHOUSE CO.,LTD.

証券コード 6537EDINETコード E32753サービス業上場日本基準決算 12月31日資本金 10億円法人番号 7350001002813
25億円売上高(FY2025
0.6%ROE
39.7%自己資本比率
35財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は25億円(前年比+21.4%)。営業利益は19百万円(営業利益率0.8%)、当期純利益は10百万円。総資産44億円に対し自己資本比率は39.7%、ROEは0.6%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは6百万円の創出、現金及び現金同等物は11億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2992026-09-04
PER192.9倍
PBR1.19倍
配当利回り
時価総額(概算)20億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高25億円+21.4%
営業利益19百万円-13.6%
当期純利益10百万円-67.7%
総資産44億円
純資産18億円
営業利益率0.8%
ROE0.6%
自己資本比率39.7%
EPS1.6円
BPS251.5円
1株配当
配当性向
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE0.6%中央値 10.9%
営業利益率0.8%中央値 6.7%
自己資本比率39.7%中央値 51.9%
健全性スコア35.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

8期分
売上高と営業利益率
30億23億15億8億0億2018: 27億20182019: 22億20192020: 22億20202021: 21億20212022: 19億20222023: 19億20232024: 21億20242025: 25億20252020: -6%2021: -7%2023: 1%2024: 1%2025: 1%2%-7%
営業利益と当期純利益
0億-0億-1億-1億-1億2018: —20182019: —20192020: -1億20202021: -1億20212022: —20222023: 0億20232024: 0億20242025: 0億20252018: 0億2019: -2億2020: -1億2021: -2億2022: 0億2023: -0億2024: 0億2025: 0億0億-2億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
60%41%23%4%-15%2018 ROE: 0%2019 ROE: -9%2020 ROE: -7%2021 ROE: -10%2022 ROE: 1%2023 ROE: -2%2024 ROE: 2%2025 ROE: 1%2020 営業利益率: -6%2021 営業利益率: -7%2023 営業利益率: 1%2024 営業利益率: 1%2025 営業利益率: 1%2018 自己資本比率: 54%2019 自己資本比率: 56%2020 自己資本比率: 44%2021 自己資本比率: 42%2022 自己資本比率: 40%2023 自己資本比率: 41%2024 自己資本比率: 42%2025 自己資本比率: 40%20182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
3億-0億-3億-5億-8億2018: -3億20182019: -8億20192020: -1億20202021: -0億20212022: -0億20222023: 1億20232024: 2億20242025: 0億2025
1株当たり指標EPS1株配当
8円-1円-11円-20円-30円2018 EPS: 0円2019 EPS: -26円2020 EPS: -19円2021 EPS: -26円2022 EPS: 2円2023 EPS: -5円2024 EPS: 5円2025 EPS: 2円2018 1株配当: 8円2019 1株配当: 8円20182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
44億円
負債・純資産
負債 26億円純資産 18億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202525億円19百万円63百万円10百万円44億円18億円1.60.6%39.7%
FY202421億円22百万円24百万円31百万円41億円18億円4.51.8%42.3%
FY202319億円13百万円26百万円-33百万円41億円18億円-4.8-2.0%40.8%
FY202219億円61百万円11百万円43億円18億円1.70.7%40.0%
FY202121億円-1億円-1億円-2億円40億円17億円-25.6-10.2%41.5%
FY202022億円-1億円-91百万円-1億円41億円19億円-18.7-6.8%44.0%
FY201922億円-2億円-2億円35億円20億円-26.2-8.6%56.1%
FY201827億円17百万円2百万円41億円22億円0.30.1%53.7%
営業CF6百万円
投資CF-2億円
財務CF2億円
現金及び現金同等物11億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Self Laundry21億円
Container4億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1児玉 康孝28.3%
2株式会社KDM21.4%
3日高 栄作3.3%
4児玉 眞由美2.9%
5株式会社宮崎銀行2.3%
6米澤 房朝2.0%
7阿部 和広1.4%
8田島 弘司1.0%
9有限会社an0.9%
10小倉 幸雄0.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)13億円21百万円21百万円19百万円1.7%2.8
FY2024中間(〜2024-06-30)10億円-17百万円-14百万円7百万円-1.7%1
FY2023中間9億円-24百万円-11百万円-14百万円-2.6%-2.2

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42歳
平均年間給与414万円
平均勤続年数4年
管理職に占める女性比率16.7%
男女の賃金の差異(全労働者)77.2%
男女の賃金の差異(正規雇用)78.7%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)1億円527百万円
監査役(社外監査役を除く)6百万円16百万円
社外取締役3百万円13百万円
社外監査役3百万円22百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容2,039
3 【事業の内容】当社グループは、当社および連結子会社6社で構成されており、セルフランドリーの企画、開発、運営、システムの提供を行うセルフランドリー事業、コンテナハウスを利用したホテル等の施設販売及びその管理運営を受託するコンテナ事業を展開しております。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 ①セルフランドリー事業当社のセルフランドリー「WASHハウス」は、単にセルフランドリー機器を販売し、それを購入したオーナーが運営するセルフランドリーと異なり、出店後における店舗管理についても当社が行うことにより、FCオーナーに代わり店舗利用者に気持ち良くご利用いただけるようなサービスを提供し続けることを目指しております。その内容につきましては、以下のとおりであります。(1) FC部門についてFC部門においては当社が出店候補地を選定し、FCオーナーとの間で「WASHハウス」ブランドの店舗の設計、内装工事、機器の設置等をパッケージ化した「WASHハウスセルフランドリーシステム一式」(以下、「FCパッケージ」という。)を販売するほか、オープンに際しての広告等の開業準備費用、FC加盟金を受領しております。(2) 店舗運営部門について当社はFC店舗、直営店舗に関わらず、すべての店舗を管理運営しております。(全店舗一括管理運営方式)FC店舗においては、店舗の「安心・安全・清潔」を維持する為に、24時間365日受付のコールセンター、管理カメラと遠隔コントロールによる即時サポート、毎日の点検・清掃、洗剤の補充、メンテナンス巡回、広告活動等などのサービスを提供し、これらに係る対価を受領しております。なお、店舗収支を含む運営状況を月次でFCオーナーに報告し、月次で集金した売上金から差し引くことによりFCオーナーからセルフランドリー管理収入を受領しております。このように当社のFCシステムではFCオーナーが店舗を管理する業務から解放されるため、初期投資コストさえ負担できれば複数の店舗を保有し、地域分散による収益変動リスクを低減することが容易に行える特徴があります。直営店舗は、セルフランドリー「WASHハウス」を直営店として展開し、店舗利用者から洗濯機、乾燥機の利用料を受領しております。また、新しい販売促進手法を先行して実行し、マーケティングノウハウ等の醸成を図り、FC店舗へ展開する等の役割も担っております。上記以外につきましては、セルフランドリーの経費精算業務等に伴う業者からの事務手数料収入などの収益を受領しております。 (3) 当社店舗の特徴について当社が提供するセルフランドリー「WASHハウス」は、従前からの「暗い・汚い・怖い」というイメージのセルフランドリーとは異なり、女性や小さいお子様のいるファミリー層をターゲットとする「安心・安全・清潔」な店舗を統一ブランドで提供することを目指しております。以前は「家事の手抜き」の一つにも数えられたセルフランドリーですが、女性就労率の増加や高層マンションの普及、及びライフワークの変化などから、自宅の洗濯機よりも一度に大量にかつ洗濯・乾燥の時間を短縮できるセルフランドリーへの関心が高まっている状況にあります。特に、健康志向の高まりのなかで、ダニやアレルギー対策として布団やじゅうたんなどの大物洗いの利用が注目されており、また子供のスニーカーを洗濯・乾燥できる機器を備えるセルフランドリーへのニーズが高まりつつあります。こうしたなかで当社は、標準的な店舗で最大22kgまでの洗濯機や、最大25kgに対応する乾燥機を備えるほか、スポーツシューズや通学用のスニーカー等が洗えるスニーカーランドリーや無料で使用できるシミ抜き用の機器も提供し、消費者のニーズに対応しております。さらに管理カメラで24時間、店舗をモニターで管理しており、本社から遠隔操作でランドリー機器をコントロールできるIoT型ランドリー機器を導入しており、無人店舗でありながら、あたかも有人店舗であるようなリアルタイムのサポートを提供できる状況を、すべての店舗において提供し、安全にご利用いただける仕組みを構築しております。また、使用している洗剤の成分表示や乾燥機の温度表示を明示することで、安心して消費者が利用できる配慮も行っております。各店舗は2名程度の清掃スタッフが担当し、乾燥機のフィルター清掃や洗濯機の消毒など毎日店舗の清掃を行っており、清潔な店舗を維持するよう努めております。 店舗写真(イメージ) ②コンテナ事業コンテナハウスを利用したホテル等の施設販売及びその管理運営を受託しております。 ③ 事業系統図当社グループ事業の系統図を示すと以下のとおりとなります。 ※上記矢印は、役務の流れを示しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,861
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社は、「全ての発想をお客様の立場で考えることを基準とし、真に社会から必要とされる存在であり続ける」ことを企業理念としております。当社はFC店舗数に比例して得ることができる店舗管理収入によるストックビジネスでの安定した経営基盤を築くことを基本方針としております。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、中長期的な会社の経営戦略当社は、(1)会社の経営の基本方針で記載したとおり、店舗管理収入による安定した経営基盤を築くことを基本方針としているため、売上高を重要な指標としております。FC店舗数を増加させることで、安定したストックビジネスによる収入も増加することから、FC出店数及び在庫数の増加に注力しております。中長期的な経営戦略としては、FC店舗を加速度的に増加させることはもちろん、広告収入や洗剤の自社製造を始めとする、セルフランドリー周辺事業ならびに関連事業へ進出する予定であります。将来的には、これら新規事業とストックビジネスとを合わせて展開し、事業規模の拡大と収益性の両面を追求し、継続的に安定した経営基盤と財務体質の維持を築いていく方針であります。 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題セルフランドリー業界につきましては、生活スタイルの変化やアレルギーに対する関心の高まり等により、店舗数が増加し競争が激化することが予想されております。このような状況の下、当社グループは創業当時より目指している「洗濯を無料で提供する」ことの実現に向けて「プラットフォームとしてのセルフランドリー事業」の成長を掲げて営業活動に取り組んでおります。利用者の立場で考え「安心、安全、清潔」な店舗環境を提供する基本コンセプトは守りつつも、最終ユーザーであるお客様に喜ばれる付加価値を創造し提供し続けるためには、出店地域における消費者の家族構成や住居形態などに基づく販売促進企画に加え、WASHハウスアプリを始めとするシステム開発や物理的な店舗フォーマットの開発、修正を行いタイムリーに市場へ投入していく体制を整える必要があると考えております。従来のセルフランドリーの考え方や商慣習にとらわれることなく、技術革新や商品開発などを行い、国際的にも通用するグローバルスタンダードの構築を行うためには、以下の事項を今後の事業展開における主要な課題として認識し、事業を図る方針であります。 ① 店舗売上の維持向上当社グループには、複数物件を保有するFCオーナーが多く、そうしたオーナーを数多く確保していくことがFC新規出店において非常に重要であります。今後も、リピートオーナーを確保し続けるためにはFC店舗の投資効率の維持・向上に取り組む必要があります。その為には、最終ユーザーであるお客様から継続的に支持される店舗運営を行っていくことが大切であると考えております。当社グループの基本コンセプトであるQSC(クオリティー・サービス・クレンリネス)の向上に向けた取り組みを継続し改善を図っていくとともに、WASHハウスアプリを使ったキャンペーンやクーポン配布などの様々な販売促進施策により、当社セルフランドリーの利用率をさらに引き上げる活動を継続してまいります。 ② 人材の確保と育成について当社グループのさらなる成長を達成するためには、人材の確保と育成は不可欠であり、またその強化が大きな課題と認識しております。人材の獲得に向けて積極的な活動を行うため、採用と社員育成を行う人材開発室を中心に、教育制度や管理職者のマネジメント力向上に資する研修の実施及び充実を図るとともに、組織として力を発揮できる基盤づくりに取り組んでおります。 ③ 経営管理体制の強化当社グループでは、海外も含めた業容の拡大等に伴う経営管理体制の充実・強化が重要な課題であると認識しており、経営バランスをとりながら企業価値、社会貢献度を高め、ステークホルダーの皆様に信頼される企業となるためには、コーポレート・ガバナンスのさらなる強化に向けた取り組みが必要と考えております。そのため、社会環境と安全性を重視し、法令及び規則の遵守をより確実に実践するために、取締役会やリスク管理の機能強化と社内の徹底した情報共有のための施策に取り組み、統制の整備、強化を進めております。
事業等のリスク3,060
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業におけるリスクについて当社グループは九州地方を中心に、セルフランドリーWASHハウスを展開しております。当社グループにおけるセルフランドリー運営形態といたしましては、直営によるものとFC契約によるものがあります。① 直営店に関するリスク直営による出店は、当社グループが企画から運営まで行います。当社グループが直営店舗を拡大するためには、収益性の高い用地の確保が必要となります。しかしながら、当社店舗の認知度アップを図り、FCオーナーや物件開拓を行うため、収益性よりも広告塔としての役割を優先して出店を行う場合があります。そのため、そのような役割を担う店舗を出店した場合には、他の店舗に比べ収益性が低くなる可能性があります。また、地価の上昇、土地にかかわる税制の改正等の要因により、土地所有者の土地の有効活用の選択肢が増加した場合には、当社グループにとって出店用地の確保が困難になる可能性があります。また地価の上昇により賃借料が高騰した場合には、採算の見込める出店用地の賃借が困難となる可能性があります。新規出店店舗は、売上が安定するまで数か月を要するため、FC店舗と直営店舗の割合が変化することにより、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。② FC店舗に関するリスクFC契約による出店では当社グループがFCオーナーに対し、セルフランドリーの出店を企画し、建物やセルフランドリー機器など開店するために必要な全ての内容がセットになったパッケージを販売しております。開店後も毎日の清掃や機器のメンテナンス等の運転管理や店舗で使用される洗剤等の供給を行っております。2025年12月期におけるFC事業の売上高は全体の14.2%を占めており、国内外の経済動向により新規のFCオーナーの開拓が計画通り進捗しない場合及び既存FCオーナーの出店意欲が低下した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、直営店舗同様、地価の上昇、土地にかかわる税制の改正等の要因により、土地所有者の土地の有効活用の選択肢が増加した場合には、当社グループにとってFC店舗の出店用地の確保が困難になる可能性があります。 (2) 競合他社の影響についてセルフランドリーの店舗は全国に多数存在しており、またセルフランドリー機器の販売を目的とし、その販売先の店舗の看板を統一しブランド化している競合企業も存在します。当社グループは、機器の販売のみならず、「WASHハウス」を運営する上で、「安心、安全、清潔なセルフランドリー」をモットーに、本社から管理カメラで状況確認しながら店舗の機械1台1台の操作を行うことが出来る遠隔操作システムを活用しております。このため、無人店舗ではあるものの、直接会話をしながら応対することにより、お客様をお待たせすることなく、満足度を高め、他のセルフランドリーとの差別化を図っております。また、統一したメディア戦略やWASHハウスアプリによるキャッシュレス決済等でブランドイメージと店舗の売上向上に努め、当社の強みである「全店一括管理方式」により、すべて当社が運営を受託することで、複数物件を保有することが出来、セルフランドリー機器を販売するのみの他社との差別化を図っております。しかしながら、競合企業との競争の激化及び新規参入による競争の激化が発生した場合、当社の事業及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (3) 小規模組織であることについて第25期末(2025年12月期末)における当社グループ組織は、正社員107名と小規模であり、内部管理体制も規模に応じたものとなっております。今後事業拡大及び業務内容の多様化に伴い、内部管理体制の一層の充実を図る方針ではありますが、当社グループが事業拡大や人員の増強に即応して、適切かつ十分な組織的対応ができるか否かは不透明であり、人員の増強が予定どおり進まなかった場合、及びこれらが不十分な場合、又は既存の人材が社外に流出した場合には、組織的効率が低下し、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。 (4) 新規事業展開に伴うリスクについて当社グループは、今後、事業拡大のため現在の事業と関連ある分野への進出を行うことも想定しておりますが、安定した売上高及び利益を計上するまでには、ある程度の時間がかかることが予想され、結果として当社グループ全体の利益率が一時的に低下する可能性があります。また、これらの事業が必ずしも当社の計画どおりに推移する保証はなく、その場合には当社の経営成績に影響を与える可能性があります。さらに、予期せぬ環境の変化等により新規事業が期待どおりの成果をあげられない可能性もあります。 (5) セルフランドリー機器について当社グループのセルフランドリーの機器については、主にアクア株式会社(東京都 代表取締役社長兼CEO 杜鏡国) 製の洗濯機及び乾燥機を使用しており、当社専用の仕様への変更を依頼しております。また当社グループの管理カメラと遠隔コントロール等のシステム系もそれに応じた仕様となっております。当社グループとアクア株式会社とは、当社グループの創業時からの協力関係があることから、安定的にセルフランドリー機器の供給が確保されると判断しておりますが、アクア株式会社の経営方針の変更等により、当社グループ仕様のセルフランドリー機器の供給が確保できなくなった場合は、当社グループの事業及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (6) 気象・天候条件についてセルフランドリーの売上高は、季節的な要因、特に天候に左右されます。降雨日が少ない場合や台風などによる大雨の場合には、需要が減少し売上高が減少する可能性があることから、直営店事業に影響を与える可能性があります。また、給水制限や断水により、洗濯に必要な水の供給が充分に受けられない場合には、洗濯機を運転させられないことにより、売上高が減少する可能性があります。 (7) 差入敷金について当社グループの直営による出店については、賃借での出店を基本としております。これに伴い、店舗用物件の契約時に賃貸人に対し敷金を差し入れております。当連結会計年度末において、敷金及び保証金255百万円のうち、敷金の残高は243百万円(総資産に対する割合(5.5%))であり、当該敷金は期間満了等による契約解約時に契約に従い返還されます。しかしながら、預託先の経済的破綻等により、その一部又は全額が回収できなくなる可能性があります。また契約に定められた期間満了前に中途解約をした場合には、契約条件によって返還されない可能性があります。 (8) 法規制について当社グループのファイナンス事業については、「貸金業法」の適用を受けております。また利息等については、「出資法」「利息制限法」の適用を受けておりますが、これらの法改正もしくは新たな法規制等により、業績に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,487
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び当社の関係会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度(2025年1月1日から2025年12月31日まで)における我が国経済は、経済活動の正常化が進む中、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、持続する物価上昇、各国の政策を巡る不確実性など、依然として不透明な状況が続いております。当社グループのセルフランドリー事業を取り巻く環境といたしましては、健康志向の高まりから、衣類はもとより毛布や布団など自宅では洗えない大物洗いの需要が増加しております。また、ライフスタイルの変化に伴う単身世帯の増加や、女性の社会進出が進む中、家事労働時間の節約志向はさらに高まることが予想されており、健康・衛生に寄与し、時間を有効活用できるセルフランドリーは、利用者層の拡大と需要の伸長が期待されております。当連結会計年度のセルフランドリー事業におけるフランチャイズ(以下、「FC」という)部門につきましては、2025年12月15日に、かねてから進出準備を進めてきた中華人民共和国に連結子会社「WASHHOUSE(Qingdaо)CO.,LTD.」を設立し、同月、当社グループ初となる海外第1号店舗を出店いたしました。当該店舗においては、当社で開発したオリジナルの洗濯機・乾燥機を導入し、日本国内と同様のランドリー品質・サービスに加え、現地の文化や嗜好に合わせた新サービスも展開してまいります。FC新規出店数につきましては、全国的な雨不足と記録的な日照時間の長さにより、セルフランドリー店舗の売上高に強い影響を与える天候要因である、不照日(1日の日照時間が0.1時間に満たない日数の累計)は、対平年比70%(前期93%)と晴れの日が多く、ランドリー運営には非常に厳しい気象条件となったことから、既存店の売上向上施策として、キャンペーン等の強化、店舗内のランドリー機器の増設や全面リニューアル工事を優先し実行することとなりました。これらのことから、年度末にかけた新規出店に十分な人的資源を確保できず、当初計画の30店舗から23店舗減少の7店舗(前期8店舗)となりました。一方、既存店の洗濯機・乾燥機等を増設する店舗リニューアルは20店舗と堅調に推移いたしました。店舗運営部門につきましては、前述のとおり晴れの日が多く、セルフランドリー運営には非常に厳しい気象条件となったことから、WASHハウスアプリを活用した「100万ダウンロード突破記念ありがとうキャンペーン」などの各種利用促進キャンペーンを継続して実施したことに加え、クーポン配信機能を使ったダイレクトマーケティングを実施する積極的な店舗運営を実行いたしました。不照日は対平年比70%(前期93%)と非常に厳しい気象条件となりましたが、既存店ベースの店舗売上高は前年同期比93%(前期102%)と厳しい環境下においても店舗売上高は90%水準を確保し、一定の成果を上げることができました。当連結会計年度のWASHハウスアプリ累計ダウンロード数は89万ダウンロードからスタートいたしました。積極的な店舗運営を進めた結果、2025年5月31日に100万ダウンロードを達成し、当連結会計年度末においては累計115万ダウンロードとなりました。WASHハウスアプリの利用者は着実に増加しており、店舗売上高への寄与に加え、アプリから得られる広告収入も堅調に推移いたしました。コンテナ事業につきましては、2025年6月30日に宮崎県青島と日向市金ヶ浜に、風景をデザインするホテル「1NLDK」を、2拠点同時にオープンいたしました。移動可能でサステナブルなトレーラー型ホテルとすることで、土地への環境負荷を可能な限り軽減しており、災害時には避難所や防災拠点として利用いただくことも想定するホテルとなっております。また、2025年12月29日に系統用分散型蓄電池事業における業務提携契約を締結し、今後店舗に対し再生可能エネルギー設備等の導入を推進し、店舗運営にかかる温室効果ガスの排出削減に努めるなど、持続可能な社会づくりにも貢献してまいります。当社グループはセルフランドリー事業を核とし、このプラットフォームに関連する付帯事業を派生的に何倍にも広げ、事業を拡大することを基本戦略としております。当連結会計年度においては、日本国内においてECサイト「WASHハウスオンラインストア」を新規開設いたしました。これは当社セルフランドリー店舗網が海外にて整備されたのちに、越境ECプラットフォームに拡張させることで、さらに高い付加価値をご提供できるものと見込んでおります。このほかにも複数の施策を段階的に実行し、当社グループの「プラットフォームとしてのセルフランドリー事業」をさらに飛躍させるための基盤強化を着実に推進いたしました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は、2,529百万円(前期比21.4%増)となり、営業利益は19百万円(前年同期比13.9%減)、経常利益は63百万円(前年同期比155.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は10百万円(前年同期比65.8%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。なお、当連結会計年度より、セグメント情報の記載をしております。詳細は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。1.セルフランドリー事業当連結会計年度のセルフランドリー事業の売上高は2,126百万円(前年同期比2.1%増)、セグメント損失は6百万円(前年同期は20百万円のセグメント利益)となりました。セルフランドリー事業における主要な部門別の業績は次のとおりであります。a. FC部門当社グループのFC出店につきましては、セルフランドリー機器等をパッケージングしたものを基本として販売しております。新規出店時の受注単価については郊外型店舗1店舗当たり19百万円を見込み、取り組んでまいりました。FC部門の売上高は、当連結会計年度の新規出店数が7店舗(前期比1店舗減)及びリニューアル20店舗を行ったことにより、359百万円(前年同期比38.6%増)となりました。FC部門の売上原価につきましては、263百万円となりました。b. 店舗運営部門当社はFC店舗、直営店舗に関わらず、すべてのセルフランドリー店舗を管理運営しております(全店舗一括管理運営方式)。FC店舗の売上高の内訳は、セルフランドリー店舗の管理を受託することにより、オーナー様から受領する洗剤販売、店舗管理料、清掃受託費、広告分担金となっております。これらの売上高はFC店舗数に比例し、ストック収入となることから、FC部門で見込んでおります店舗数に、直前期実績をベースにそれぞれ内訳別に金額を計画し取り組んでまいりました。直営店の売上高につきましては、新規出店の店舗に関してはFC店舗を含めた全店舗の1年目の実績を月割りした数値に季節変動指数を加味して算出し、既存店の売上高に関しては、基本的に直近3年間の売上高を平均して年間予想売上高を計画し、取り組んでまいりました。上記以外の売上高としては、店舗の修繕、事務手数料等があります。店舗の修繕については過去の既存店の平均に店舗数を乗じて算出し、事務手数料につきましては、主に店舗毎のガス料金の精算手数料となっており、直前期実績を基にガス使用量を予測し、手数料を計画して取り組んでまいりました。この結果、店舗運営部門の売上高は、1,766百万円(前年同期比3.1%減)となりました。また、店舗運営部門の原価につきましては、1,092百万円となりました。 2.コンテナ事業当社はコンテナハウスを利用したホテル等の施設販売や貸付およびその管理運営を受託しております。以上により、当連結会計年度のコンテナ事業の売上高は402百万円(前年同期比29,446.8%増)、セグメント利益は25百万円となりました。 ②財政状態の状況a. 資産当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ307百万円増加の4,390百万円となりました。これは主に、流動資産の商品及び製品が118百万円、現金及び預金が85百万円、固定資産の建物が104百万円増加した一方で、流動資産の売掛金が17百万円、営業貸付金が33百万円減少したこと等によるものであります。なお、直営店舗の固定資産に関して32百万円の減損処理を実施しております。b. 負債当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ286百万円増加の2,549百万円となりました。これは主に、流動負債の短期借入金が300百万円増加した一方で、流動負債の買掛金が46百万円、固定負債の長期借入金が40百万円減少したこと等によるものであります。c. 純資産当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ20百万円増加の1,840百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益10百万円を計上したこと等によるものであります。 セルフランドリー店舗数の推移(単位:店舗) 2024年12月31日現在の店舗数期中増減2025年12月31日現在の店舗数FC店舗直営店舗合計FC店舗直営店舗FC店舗直営店舗合計東北エリア―11―――11 青森県 ―11―――11関東エリア201434――161430 東京都 151227△3―121224 埼玉県 1―1――1―1 千葉県 224△1―123 神奈川 2―2――2―2中部エリア11213――9312 富山県 1―1――1―1 愛知県 628△21437 岐阜県 1―1――1―1 三重県 3―3――3―3関西エリア21425――18523 大阪府 11415△219514奈良県 6―6――6―6兵庫県 4―4△1―3―3中国エリア61364――61364 鳥取県 2―2――2―2岡山県 10―10――10―10広島県 11314――11314山口県 38―38――38―38四国エリア24226――27229 愛媛県 12113――12113香川県 11―113―14―14徳島県 112――112九州エリア38139420――36844412 福岡県 19211203(注1)△5218713200佐賀県 21―21――21―21長崎県 91101―10111大分県 28634(注2)△6―22628熊本県 57461(注3)△1156561宮崎県 431053△11421153鹿児島県 30737△1129837沖 縄 県 1―1――1―1合計店舗数51865583△19749972571 (注)1.当期において、福岡県ではFC店舗を1店舗新規出店しましたが、既存FC店舗のうち2店舗を直営店とし、4店舗はオーナー様事業により退店となったため、FC店舗は5店舗減少しております。(注)2.当期において、大分県ではFC店舗を1店舗新規出店しましたが、既存FC店舗のうち7店舗はオーナー様事情により退店となったため、FC店舗は6店舗減少しております。(注)3.当期において、熊本県ではFC店舗を1店舗新規出店しましたが、既存FC店舗のうち3店舗を直営店とし、1店舗はオーナー様事情により退店、既存直営店のうち2店舗をオーナー様へ売却したため、FC店舗は1店舗減少しております。以上の結果、FC店舗の期中増減数は当期FC店舗新規出店数の7店舗から26店舗減少した△19店舗となっております。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、85百万円増加し1,085百万円となりました。当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果増加した資金は、6百万円(前連結会計年度末は234百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上が31百万円、減価償却費の発生が159百万円あった一方で、棚卸資産の増加が116百万円、仕入債務の減少が46百万円計上されたこと等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は、159百万円(前連結会計年度末は167百万円の支出)となりました。これは主に、預り保証金の受入による収入が28百万円あった一方で、有形固定資産の取得による支出が116百万円、預り保証金の返還による支出が43百万円、無形固定資産の取得による支出が23百万円計上されたこと等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果増加した資金は、230百万円(前連結会計年度末は98百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の増加が300百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出が50百万円、リース債務の返済による支出が6百万円計上されたこと等によるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績a. 生産実績生産に該当する事項はありません。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)セルフランドリー事業346133.0837.9コンテナ事業372―――合計718133.3837.9 (注) 1.契約済かつ入金済の案件を受注としております。 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前期比(%)セルフランドリー事業2,126102.1コンテナ事業40229,546.8合計2,529121.4 (注) 当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは、コンテナ事業におきまして、ホテルの販売があったことによるものであります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 経営成績の分析(売上高)当連結会計年度の売上高は2,529百万円(前期比21.4%増)となりました。(営業利益)販売費及び一般管理費779百万円の計上により当連結会計年度の営業利益は19百万円(前期比13.9%減)となりました。販売費及び一般管理費の主な内訳は、給料及び手当168百万円、役員報酬149百万円であります。(経常利益)営業外収益、営業外費用の計上により、当連結会計年度における経常利益は63百万円(前期比155.6%増)となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度における法人税、住民税及び事業税は16百万円となりましたが、税効果会計により法人税等調整額を3百万円計上したことから、法人税等合計は19百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は10百万円(前期は31百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。なお、この詳細は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。 b. 財政状態の分析財政状態の分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。当社グループの運転資金需要のうち主なものは、販売費及び一般管理費等の営業費用、当社子会社がオーナー様に融資を実施するための資金によるものです。投資等を目的とした資金需要は、新規事業、直営店舗増設・店舗維持等の設備投資をするためのものです。資金の財源は今後の経済情勢、会社運営を踏まえて、良好な関係である金融機関との打ち合わせを行いながら、短期借入金及び長期借入金を資金需要のタイミングに合わせて調達をしていく予定であります。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。a. 固定資産の減損処理「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」をご参照ください。 b. 貸倒引当金「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」をご参照ください。 ④ 経営者の問題意識と今後の方針当社の経営者は、FC店舗数に比例して得られるストック収入による安定した経営基盤を築くことを目標としておりますが、今後は新規事業にも進出する予定であります。そのため、FC店舗を加速度的に展開していくことに加え、有能な人材の確保等が重要であると認識しております。以上から、「第2 事業の状況 1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載した様々な課題に対処してまいります。
セグメント情報2,948
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要(1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品・サービス別の事業部または会社を置き、各事業部または会社が取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループは事業部または会社を基礎とした製品・サービス別事業セグメントから構成されており、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供するため、経済的特徴及び製品・サービス等の要素が概ね類似する複数の事業セグメントを集約した「セルフランドリー事業」、「コンテナ事業」の2つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービス「セルフランドリー事業」は主に、当社グループのセルフランドリーFC出店にかかる、セルフランドリー機器等をパッケージングしたものの販売を行うFC部門と、すべてのセルフランドリー店舗を受託、管理運営することから発生する収入及び直営店舗の運営収入などから構成される店舗運営部門の2つの部門からなっております。「コンテナ事業」は主に、コンテナハウスを利用したホテル等の施設販売およびその管理運営を受託しております。 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項当社グループは「セルフランドリー事業」を主要な事業としており、セグメント情報の記載を省略しておりましたが、前連結会計年度末においてWASHハウスサステナブル株式会社を設立し連結子会社化したことに伴い、報告事業セグメントの見直しを行い、「セルフランドリー事業」と「コンテナ事業」を報告セグメントとして記載することといたしました。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)1連結財務諸表計上額(注)2セルフランドリー事業コンテナ事業計売上高 FC部門259―259―259店舗運営部門1,804―1,804―1,804コンテナ―11―1顧客との契約から生じる収益2,06412,065―2,065その他の収益(注)317―17―17外部顧客への売上高2,08212,083―2,083セグメント間の内部売上高又は振替高―――――計2,08212,083―2,083セグメント利益20122―22セグメント資産4,013694,083―4,083その他の項目 減価償却費1600161―161 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額8260142―142 (注)1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。3 その他の収益は、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく利息収入でありセルフランドリー事業の店舗運営部門に係る収益であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)1連結財務諸表計上額(注)2セルフランドリー事業コンテナ事業計売上高 FC部門359―359―359店舗運営部門1,749―1,749―1,749コンテナ―402402―402顧客との契約から生じる収益2,1094022,512―2,512その他の収益(注)316―16―16外部顧客への売上高2,1264022,529―2,529セグメント間の内部売上高又は振替高―――――計2,1264022,529―2,529セグメント利益又は損失(△)△62519―19セグメント資産4,3143484,390―4,390その他の項目 減価償却費1545159―159 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額142134276―276 (注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。3 その他の収益は、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく利息収入でありセルフランドリー事業の店舗運営部門に係る収益であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高はありませんので、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高はありませんので、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高が連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) セルフランドリー事業コンテナ事業合計減損損失12―12 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) セルフランドリー事業コンテナ事業合計減損損失32―32 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,266
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「全ての発想をお客様の立場で考えることを基準とし、真に社会から必要とされる存在であり続ける」を企業理念として、「安心、安全、清潔」な店舗環境を提供するという基本姿勢を守りつつ、お客様に喜ばれる付加価値を創造し提供し続け、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しております。(1) ガバナンス当社グループでは、現状、サステナビリティに関する基本方針を定めておらず、サステナビリティ関連のリスク及び機会、管理するためのガバナンス過程、統制及び手続等の体制をその他のコーポレート・ガバナンスの体制と区別しておりません。詳細につきましては、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載の通りであります。 (2) 戦略 当社グループでは、現状、サステナビリティに関する基本方針を定めていないことから、サステナビリティ関連の戦略におけるリスク及び機会に対処するための重要な取り組みは検討中であります。しかしながら、持続的な成長や企業価値向上のためには、人材は重要な経営資源であり、事業の成長に向けて主体的に取り組める多様性のある人材の確保と育成が必要であると考えております。人材採用と社員教育を行う人材開発室を中心に、専門性のある有資格者のみならず、多様性のある人材を確保するため、年齢、学歴、性別、国籍などの枠を超えた採用に努めております。また、教育制度や管理職者のマネジメント力向上に資する研修等の実施及び充実を図るとともに、就業環境の改善や社内制度の定期的な見直しを行い、安定して企業の成長に寄与できる人材の育成に取り組んでおります。 (3) リスク管理当社グループでは、現状、サステナビリティに関する基本方針を定めていないことから、サステナビリティ関連のリスク管理における詳細な記載はいたしませんが、全社的なリスク及び機会を識別し評価できるよう、リスク管理規程に基づき、リスク管理体制を整備しております。詳細につきましては、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載の通りであります。 (4) 指標及び目標当社グループは、人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関して、提出会社では具体的な取り組みが行われているものの、連結グループに属する会社では行われていないため、次の指標に関する実績は、提出会社のものを記載しております。なお、グループとしての具体的な指標及び目標は設定しておりませんが、今後、サステナビリティに関する基本方針の策定と併せて検討を進めてまいります。項 目実 績(当連結会計年度)女性管理職比率16.7%男女賃金差異77.2%男性育児休業取得率100.0%
コーポレート・ガバナンスの概要6,541
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社グループは、法令を遵守し、公正かつ透明性のある企業活動を推進し、会社の成長を通じて地域社会に貢献するとともに、企業を取り巻く株主、顧客、従業員、取引先、地域社会等、全ての利害関係者からの信頼が得られる企業であるよう努めております。また、経営の透明性と公正性の向上及び環境変化への機敏な対応と競争力の強化を目指して、最適な経営管理体制の構築に努めてまいります。当社の主要株主である児玉康孝の持株比率は、持株会社1社(株式会社KDM)及び二親等以内の親族の所有株式を合計すると過半数となることから、支配株主に該当いたします。当該支配株主との間に取引が発生する場合には、当社との関連を有さない第三者との取引における通常の一般取引と同様の条件であることを前提として判断する方針であり、非支配株主の権利を保護するよう努めております。また、関連当事者との取引については、取引の際に取締役会の決議を必要としております。こうした運用を行うことで関連当事者取引を取締役会において適宜把握し、非支配株主の利益を損なう取引を排除する体制を構築しております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.会社の機関の説明当社は会社法に基づく機関として、株主総会、取締役会、監査役会を設置するとともに、日常業務の活動方針を検討する経営会議を設置し、経営上の意思決定、執行、監督及び監査を行っております。(a) 取締役会取締役会は、本報告書提出日現在において代表取締役社長 児玉康孝が議長を務め、その他の取締役 阿久津浩、德田俊行、児玉ユミ子、古川一樹、及び社外取締役 山渋幸德の合計6名(内、独立社外取締役1名)で構成され、月1回の定時取締役会の他、必要に応じて臨時取締役会を適宜開催し、経営に関する重要事項の意思決定を行うとともに、各取締役の業務の執行状況を監督しております。(b) 監査役会監査役会は、本報告書提出日現在において常任監査役 奈須義岳及び社外監査役 山田卓、田中克弥の合計3名(内、独立社外監査役2名)で構成されております。監査役は、定時及び臨時の取締役会への出席を行っており、必要に応じて意見具申するなど取締役の職務執行状況を監視しております。更に、月1回の監査役会を開催しており、監査状況の確認及び協議を行うほか、会計監査人や内部監査室とも連携し、随時監査についての情報共有に努めております。(c) 経営会議経営会議は代表取締役社長の諮問機関として、代表取締役社長、専務取締役、取締役営業部長で構成され、重要な業務の執行方針及びその他経営に関する重要事項について審議を行っております。また、業務執行役員及び部門長から構成される部課長会議において業務執行に関する重要事項並びにリスク管理及びコンプライアンスに関する情報共有を図っております。 b.企業統治の体制を採用する理由当社の事業規模等において、現行の体制が経営の健全性、公正性及び透明性を維持し、法令遵守、社内ルールの徹底、的確かつ迅速な意思決定、効率的な業務執行、監査機能の強化や全社的なコンプライアンス体制の強化を実現できるものと考えております。 c.本報告書提出日現在における会社の機関・内部統制の関係を示す概略図は、次のとおりです。 ③ 企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備状況当社は業務の適正性を確保するため、一般に公正妥当と認められる内部統制の枠組みに準拠して全社的な内部統制システムを構築するとともに、「内部統制システム構築の基本方針」に基づき財務報告及び業務プロセスが有効に機能する体制を確保しております。その概要は以下のとおりであります。1.取締役、従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(1) 当社及び当社子会社の取締役及び従業員の、企業倫理及びコンプライアンスの意識の醸成を図り、全社的な統括の実効性を高めるために経営行動指針を定め、活動規範を明確にします。(2) コンプライアンス体制の構築・維持については、当社の管理部担当取締役をコンプライアンス担当として任命し、コンプライアンスに関わる重要決定事項の通達、実務上の課題の洗い出し及び問題点の検討を行うとともに、日常的な啓蒙活動や研修等を通じて、全社的な経営行動指針の徹底を推進します。(3) 法令・定款等に違反する、あるいは疑義のある行為等を発見したときは、直接通報・相談を受ける体制としてコンプライアンスヘルプライン等を設置し、内部通報制度の実効を図ります。通報・相談を受けた担当部門は直ちに内容を調査し、再発防止策を当該部門と協議の上決定し、全社的に再発防止策を実施させます。(4) 監査役は、独立した立場から全社のコンプライアンス体制及びコンプライアンス上の問題の有無に関する調査に努めます。また、監査役と社外取締役は、定期的な会合をもち情報共有を図るとともに、経営者とも定期的な面談を行うことで経営に関する課題の把握に努めます。(5) 経営の透明性とコンプライアンス経営及び法令の遵守の観点から、顧問弁護士、会計監査人と日常的に情報交換を行い、これに対する意見を聴取しつつ、日常発生する諸問題に関する助言と指導を適宜受けられる体制を構築します。 (6) 反社会的勢力の排除については、経営行動指針において「暴力団その他の反社会的勢力とのいかなる関係も排除し、反社会的取引は決して行わない」旨を明記し、反社会的勢力との関係排除を徹底するとともに、警察及び公益財団法人暴力追放センター等外部関係機関と連携を図り、これに対応します。 2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制(1) 取締役の職務執行に係る情報の保存及び管理については、管理部を担当する取締役を責任者とし、情報の内容に応じて保存及び管理の責任部署を社内規程において定めます。(2) 各部門長は文書管理規程及びそれに関する各管理マニュアルに従い、職務執行に係る情報を文書又は電磁的媒体に適切に記録し、保存します。(3) 内部情報の不正使用及び漏洩の防止を徹底すべく、機密管理規程及び情報セキュリティ管理規程を制定して適正な管理体制及び管理方法を定めるとともに、外部からの不正アクセス防止措置を講じます。(4) 取締役及び従業員の職務執行に係る情報は、関連資料とともに文書化して保存し、取締役又は監査役から要請があった場合に備えて、適時閲覧可能な状態を維持します。 3.当社及び当社子会社の損失の危機の管理に関する規程その他の体制(1) 危機管理規程等に基づき、全社のリスクを網羅的、統括的に管理するとともに、定期的なリスクの洗い出し、当該リスクの予防対策、軽減に取り組みます。(2) 各部門は、危機管理規程の周知徹底を図るとともに、適切な監視・コントロールを担う体制を構築します。(3) リスク管理統括部門は、その活動を円滑かつ実効あるものにするために、各部門の日常的なリスク管理の状況の監査、体制整備の進捗状況のモニタリング等を実施します。(4) リスクが顕在化した場合は、迅速な情報連絡及び即時対応可能な体制を整備し、損害の拡大を防止する体制を整えます。 4.当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(1) 当社は取締役会を取締役の業務執行状況を監督する機関と位置付け、原則として毎月1回以上開催するほか、必要に応じて臨時に開催します。(2) 各部門長は各部門が実施すべき具体的な施策及び権限分配を含めた効率的な業務遂行体制を決定し、業務執行上重要な事項について部課長会議で情報共有を図り、効率的な業務執行に努めております。また、各部門長は社内情報システムを活用し、管理会計手法を用いて、データ化し、月次の業績を管理部担当取締役及び取締役会に報告します。(3) 取締役の意思決定を効率的に執行するために有効な業務分掌をはじめとする規程類を整備し、業務執行組織を運営します。(4) 経営の効率化とリスク管理を両立させ、内部統制が有効に機能するよう、ITシステム及び情報セキュリティ体制の整備を進め、全社レベルでの最適化を図ります。 5.当社及び当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(1) 当社及び当社子会社に共通する管理機構の制定、整備及びグループ経営に関する事項全般の統括は、管理部がこれにあたります。(2) 子会社の経営については、その自主性を尊重するとともに、主管部門との間で事業内容及び業績について定期的な報告を行い、重要事項については事前協議を行います。(3) 監査役及び内部監査室は定期的な監査を行い、必要に応じて監査役会と適切な連携をとるものとします。 6.監査役会の職務を補助すべき従業員(以下「監査役会スタッフ」)に関する体制及び当該従業員の取締役からの独立性及び当該従業員に関する指示の実効性の確保に関する事項(1) 監査役会スタッフを要する場合、補助すべき組織は管理部とします。また、専任スタッフを置く場合は監査役会の同意を必要とし、当該監査役会スタッフは原則として当社の業務執行にかかる役職を兼務しません。 (2) 監査役会スタッフは、監査役の指示に従い、監査役の監査に必要な調査をする権限を有します。また、監査役から監査業務に必要な命令を受けた監査役会スタッフはその命令に関して、取締役の指揮・命令を受けません。(3) 監査役は必要に応じ、管理部に監査に必要な調査を求めることができます。 7.当社及び当社子会社の取締役及び従業員が監査役会に報告するための体制(1) 監査役の職務の効果的な遂行のため、当社及び当社子会社の取締役、理事又は従業員は、監査役会に対して法定の事項に加え当社の事業運営上、重大な影響を及ぼす事項及び業務執行の状況及び結果について報告します。(2) 内部監査室は、内部監査の実施状況、コンプライアンスヘルプライン等による通報状況及びその内容を報告します。(3) 取締役は、会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見した場合は直ちに監査役会に報告します。 8.監査役会に対して報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制(1) 当社は、監査役会に対して報告を行った当社及び当社子会社の役員及び従業員に対し、当該報告を行ったことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止します。(2) 当社は、上記の不利益取扱いの禁止について、全社に対し周知徹底します。 9.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項当社は、監査役が職務の執行について生ずる費用の前払又は償還等の請求をしたときは、当該請求に係る費用又は債務が監査役の職務の執行に必要でないと認められる場合を除き、すみやかに当該請求に応じてこれを処理します。 10.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制(1) 監査役は、社内外において開催される会議に参加できます。(2) 監査役会は、代表取締役、内部監査人、会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換会を開催します。(3) 取締役は、監査役会の職務の適切な遂行のため、意思疎通、情報収集等が適切に行えるよう協力します。(4) 取締役は、監査役会が必要と認めた重要な取引先の調査に協力します。(5) 監査役会が職務遂行上、必要と認めるときには、弁護士、公認会計士等の外部の専門家との連携が図られる環境及び体制を整備します。 11.当社企業グループに係わる財務報告の適正性と信頼性を確保するために必要な体制(1) 財務報告の適正性と信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制システムの構築を行います。(2) 財務報告に係る内部統制として、金融商品取引法の内部統制報告制度を適切に実施するため、内部統制主管部門による全社的な内部統制の状況や重要な事業拠点における業務プロセス等の把握・記録を通じて、自己及び第三者による継続的な評価並びに改善・是正を行う体制を整備します。 b.リスク管理体制の整備の状況 当社はリスク管理及びコンプライアンスに関する体制の整備に努め、各主管部門と連携しながら、環境、品質、災害等にかかるリスクについて、リスクの特定、発生の未然防止及びリスク発生時における影響の軽減等を図るよう、業務執行取締役及び部門長で構成される部課長会議や経営会議を通じ推進しております。また、当社は弁護士と顧問契約を締結し、随時助言及び指導が受けられる体制となっております。 c.当社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社は、「関係会社管理規程」を定め、当社の「内部監査規程」に基づき、各社の事業内容、規模等に応じた内部統制体制を整備させるとともに、当社内部監査室による監査等を通じて各社内部統制システムの適正性をチェックし、必要に応じて改善等を指示することとしています。加えて、当社役員及び従業員を子会社役員として兼任させることにより、業務の適正性を確保しています。 d.責任限定契約の内容の概要 当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めており、社外取締役及び社外監査役との間で当該契約を締結しております。ただし、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額としております。 ④ 取締役に関する事項a.取締役の定数当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。 b.取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。 ⑤ 株主総会決議に関する事項a.中間配当当社は、株主への機動的な剰余金の分配を行うことを目的として、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。 b.自己株式の取得当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは
役員の報酬等963
(4) 【役員の報酬等】① 役員報酬等の額又は算定方法の決定に関する方針に関する事項当社は、2021年2月19日開催の取締役会において、取締役の個人別報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針等の内容は次のとおりであります。a.基本方針当社の取締役の報酬は、役位、職責、在任年数および当社の業績等に考慮しながら、適正な水準とすることを基本方針としております。なお、その報酬額については、2016年3月30日開催の第15回定時株主総会において、当社の取締役の報酬限度額を年額250百万円以内(うち社外取締役は年額10百万円以内)で使用人分給与は含まないと決議しております。 b.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針当社の取締役の報酬は、月例の固定報酬のみとし、役位、職責、在任年数に応じて、他社の水準、当社の業績、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとしております。c.金銭報酬の額、業績連動報酬等の額又は非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針当社の取締役の報酬は、金銭による月例の固定報酬のみであり、固定報酬が個人別の報酬等の全部を占めております。d.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項個人別の報酬額については、社外取締役を含めた取締役会で議論し、取締役会決議にもとづき一任された代表取締役社長が株主総会決議の範囲内で決定することとしております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)136136――5監査役(社外監査役を除く)66――1社外取締役33――1社外監査役33――2 (注) 1.報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人給与は含まれておりません。2.役員退職慰労金はありません。 ③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,054
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況 2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(名)セルフランドリー事業107〔953〕コンテナ事業合計107〔953〕 (注) 1.従業員数は就業人員数であり、〔 〕書は外書で臨時従業員(パート等)の年間平均雇用人員数であり、主に店舗の清掃業務を行っている人員であります。2.当社グループはセグメントごとの組織としておらず、同一の従業員が複数の事業に従事しております。 (2) 提出会社の状況2025年12月31日現在従業員数(名)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(千円)105〔953〕42歳6か月4年10か月4,135 セグメントの名称従業員数(名)セルフランドリー事業105〔953〕コンテナ事業合計105〔953〕 (注) 1.従業員数は就業人員数であり、〔 〕書は外書で臨時従業員(パート等)の年間平均雇用人員数であり、主に店舗の清掃業務を行っている人員であります。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社グループはセグメントごとの組織としておらず、同一の従業員が複数の事業に従事しております。 (3) 労働組合の状況当社において労働組合は結成されておりません。なお、労使関係については良好であり、特記すべき事項はありません。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者16.710077.278.728.2 (注)1「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ② 連結子会社連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)および「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況737
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金主要な事業の内容議決権の所有 (又は被所有) 割合(%)関係内容(連結子会社) WASHHOUSEフィナンシャル株式会社宮崎県宮崎市35百万円当社セルフランドリー事業のファイナンス 100役員の兼任 3名資金援助一般社団法人全国コインランドリー管理業協会宮崎県宮崎市―セルフランドリー店舗の健全な運営に係る運営基準の策定及びその啓蒙活動―役員の兼任 3名 WASHHOUSE(Thailand) CO.,LTD.(注)1タイ王国ナコーンパトム県2百万バーツセルフランドリー「WASHハウス」のフランチャイズ事業・運営事業48役員の兼任 1名 WASHHOUSE(Shandong) CO.,LTD.(注)2中華人民共和国山東省青島市10百万人民元セルフランドリー機器の技術開発60役員の兼任 3名WASHハウスサステナブル株式会社(注)1宮崎県宮崎市10百万円コンテナハウスを活用した施設の企画、開発、販売等再生可能エネルギー関連事業 50役員の兼任 1名WASHHOUSE(Qingdaо)CO.,LTD.中華人民共和国山東省青島市40百万円セルフランドリー「WASHハウス」のフランチャイズ事業・運営事業100役員の兼任 1名 (注)1.持分は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。2.特定子会社であります。3.WASHハウスサステナブル株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 ① 売上高 379百万円② 経常利益 3 〃③ 当期純利益 2 〃④ 純資産額 12 〃⑤ 総資産額 236 〃
配当政策326
3 【配当政策】当社の利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。内部留保につきましては、新規事業及び直営店の出店資金に充当する予定であり、事業拡大のため有効に投資してまいりたいと考えております。なお、剰余金の配当を行う場合、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は株主総会となっております。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。第25期事業年度の配当につきましては、当事業年度の業績並びに今後の経営環境等を勘案し、誠に遺憾ながら無配としております。
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,114
2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 (1) 提出会社①セルフランドリー事業2025年12月31日現在事業所名(所在地)設備の内容直営店の所在(都道府県)帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計本社(宮崎県宮崎市)本社機能兼営業拠点―811― (1,355) 137410759工場(宮崎県宮崎市)洗剤生産工場―28537238(6,600)925726店舗管理事務所(宮崎県宮崎市)事業所兼倉庫機能――――(1,524)―2221福岡事務所(福岡県福岡市)他2拠点事業所兼倉庫機能―4――(―)―0519青森沖館店(青森県青森市)直営店舗青森県102―(940)――13―新宿7丁目店(東京都新宿区)他11店東京都1326―(―)―041―東金中橋店(千葉県東金市)他1店千葉県206―(806)―027―枚方東船橋店(大阪府枚方市)他4店大阪府2910―(427)―039―広島八幡店(広島県広島市)他2店広島県05―(858)―05―干隈店(福岡県福岡市)他12件福岡県5541―(11,022)―097― 事業所名(所在地)設備の内容直営店の所在(都道府県)帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計猪野店(大分県大分市)他5件 直営店舗大分県289―(2,081)―038―青葉店(宮崎県宮崎市)他10件宮崎県137―(1,631)―020―宇宿店(鹿児島県鹿児島市)他7店鹿児島県7913―(1,550)―093― (注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びにソフトウエアの合計額であります。2.現在休止中の主要な設備はありません。3.各事業所の建物及び土地の一部は賃借しております。年間賃借料は151百万円であります。 ②コンテナ事業事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計コンテナホテル (石川県輪島市)他1 宿泊施設111――(―)――111― (注) 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社 2025年12月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計WASHハウスサステナブル株式会社コンテナホテル (石川県輪島市)コンテナ事業宿泊施設76――(―)――76― (注) 現在休止中の主要な設備はありません。
監査の状況2,084
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況当社における監査役監査は、監査役会については常勤監査役1名と非常勤監査役2名で構成されており、毎期策定される監査計画に基づき監査を行い、監査結果については月1回開催されている監査役会にて情報共有を図っております。なお、社外監査役の山田卓氏は弁護士の資格を有しており、企業の法務に精通し、経営の監査及び監督を行うに十分な知見を有しております。また、社外監査役の田中克弥氏は公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計、税務に関する十分な知見を有しております。 当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況は次の通りであります。役職名氏名出席状況常勤監査役奈須 義岳13/13(100%)社外監査役海野 理香12/13(92%)社外監査役山田 卓13/13(100%) (注)1.社外監査役海野理香氏は、2026年3月27日開催の第25回定時株主総会終結の時をもって退任いたしました。2.社外監査役田中克弥氏は、2026年3月27日開催の第25回定時株主総会で選任された新任監査役であるため、当事業年度における出席状況は記載しておりません。 監査役会における主な検討事項は、監査報告の作成、監査方針・監査実施計画の決定、監査方法及び業務分担の決定、会計監査人の選任に関する決定、会計監査人の報酬等に関する同意です。監査役全員は、取締役会に出席し、議事運営・議事内容を確認し、必要により意見表明を行っております。また、会計監査人と定期的に会合を持ち、監査計画、四半期及び期末の監査実施状況・監査結果について報告を受けるとともに、重点監査領域について意見交換を行うなど密に連携を図っております。常勤監査役は、営業会議、部課長会議等の重要な会議をはじめ、衛生委員会に出席しております。また、監査役会で定めた監査方針、監査実施計画、業務分担等に従い、会計監査及び業務監査を行っております。内部監査室とは、監査内容や監査結果について適時情報交換及び意見交換を行い、連携を強化しております。 ② 内部監査の状況当社の内部監査及び監査役監査の組織は、内部監査2名、監査役3名の体制としております。内部監査部門を内部監査室とし、当該部署で内部監査を実施しております。内部監査においては、法令や社内規程等の遵守状況、業務の効率性や適正性を監査しております。また、内部監査部門(内部監査室)が取締役会に対して直接報告を行う仕組みではありませんが、監査の結果報告を代表取締役社長に行い、各部門へ業務改善案の提示やアドバイスも行っております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称有限責任監査法人トーマツ b. 継続監査期間2014年以降 c. 業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 伊藤 次男指定有限責任社員 業務執行社員 室井 秀夫 d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は公認会計士7名、その他8名であります。 e. 監査法人の選定方針と理由監査法人の選定に際しては、独立性・専門性等を有すること、審査体制が整備されていること及び効率的な監査業務を実施できる一定の規模を有すること等を確認するとともに、監査計画並びに監査報酬の妥当性等を勘案し、総合的に判断しております。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、会計監査人の評価および選定基準を定め、これに基づき、会計監査が適切に行われていることを確認しております。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社23―24―連結子会社――――計23―24― (注)当社における非監査業務の内容は以下のとおりであります。(前連結会計年度)該当事項はありません。(当連結会計年度)該当事項はありません。 b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針当社の事業規模及び業務特性等を勘案の上策定された監査計画を基礎として監査役会の同意を得て決定しております。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について適切であると判断したためであります。
株式の保有状況984
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式の区分について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有している株式を純投資目的である投資株式とし、その他の株式を純投資目的以外の投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は中長期的な企業価値の向上に資すると判断した場合に、取締役会で決議を行い、純投資目的以外の株式を保有することがあります。保有する株式については、保有の意義、経済合理性等を定期的に検証しておりますが、企業価値の向上に資すると認められない場合は、適時・適切に売却してまいります。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式22 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)株式会社宮崎太陽銀行1,0001,000金融取引先であり、安定的かつ継続的な取引関係の維持・強化を目的に保有しております。無11株式会社Misumi100100良好な取引関係の維持・強化を目的に保有しております。無00 (注)定量的な保有効果については記載が困難であるため記載しておりません。保有の合理性は、保有目的、経済合理性、取引状況等により検証しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革2,754
2 【沿革】 年月事項2001年11月不動産の有効活用のコンサルタント等を目的とする会社として、宮崎県宮崎市吉村町に現当社代表取締役社長児玉康孝が株式会社ケーディーエム(現当社)を資本金12,200千円で設立2002年12月セルフランドリー店舗の事業物件の管理を目的として城ヶ崎店(宮崎県宮崎市)、大島通線店(宮崎県宮崎市)を同時出店し、フランチャイズ(以下、「FC」という)事業及び店舗管理事業を開始2004年2月管理カメラとセルフランドリー機器の遠隔操作を組み合わせたセルフランドリー遠隔管理システムで、宮崎県初のビジネスモデル(特許第3520449号「コインランドリー管理システム」)特許取得2005年12月本店を宮崎県宮崎市橘通東に移転、商号をWASHハウス株式会社に変更2006年12月福岡支店(福岡市博多区)及び宮崎支店(現本店営業部)を設置2008年3月サービス産業生産性協議会「第2回ハイ・サービス日本300選」を受賞2008年8月店内タッチパネル装置でセルフランドリー機器のトラブルを、お客様自身にて復旧できるセルフランドリー管理システムとして、ビジネスモデル特許取得(コインランドリー管理システム-特許第4172043号)2008年10月本店を宮崎県宮崎市日ノ出町に移転2009年5月坂之上店(鹿児島県鹿児島市)をFC店舗にて出店、100号店オープン2009年8月管理カメラとセルフランドリー機器の遠隔操作を組み合わせたセルフランドリー遠隔管理システムで、中国特許取得(コインランドリー管理システム-特許第ZL200480016474.X号)2009年11月管理カメラとセルフランドリー機器の遠隔操作を組み合わせたセルフランドリー遠隔管理システムで、韓国特許取得(コインランドリー管理システム-特許第10-930450号)2010年1月店内タッチパネル装置から、無料利用券をIC内蔵のプラスチックカードやプリペイドカード、又は携帯電話に取り込むことができるビジネスモデル特許取得(コインランドリー管理システム-特許第4441796号)2012年12月本店を宮崎県宮崎市新栄町に移転2014年5月広島支店(広島市東区)を設置し、広島八幡店(広島市佐伯区)を直営にて出店、広島県に進出2014年12月イオンタウン田崎店(熊本県熊本市)をFC店舗にて出店、200号店オープン2015年1月大分営業所(大分県大分市)を設置2015年4月大阪支店(大阪市西区)を設置2015年10月東京支店(東京都中央区)を設置一般社団法人全国コインランドリー管理業協会(2003年12月設立)(現連結子会社)の社員の地位(100%)を当社代表取締役社長児玉康孝から取得2015年12月富田林甲田店(大阪府富田林市)、東大阪柏田東店(大阪府東大阪市)を直営にて同時出店、大阪府へ進出2016年2月熊本営業所(熊本県熊本市)を設置2016年3月D&D行橋店(福岡県行橋市)をFC店舗にて出店、300号店オープン2016年6月大村富の原店(長崎県大村市)をFC店舗にて出店、長崎県へ進出2016年7月新宿7丁目店(東京都新宿区)ならびに深川冬木店(東京都江東区)を直営にて同時出店、東京都へ進出2016年11月東京証券取引所マザーズ市場及び福岡証券取引所Q-Board市場に新規上場2017年1月400号店オープン2017年3月山口営業所(山口県山口市)、長崎営業所(長崎県大村市)を設置2017年6月岡山西大寺店(岡山県)をFC店舗にて出店、岡山県へ進出高松木太川西店(香川県)をFC店舗にて出店、香川県へ進出宇和島和霊店(愛媛県)をFC店舗にて出店、愛媛県へ進出2017年11月加西北条店(兵庫県)をFC店舗にて出店、兵庫県へ進出2017年12月株式会社宮崎太陽銀行との提携ローンを開始春日井八田店(愛知県)をFC店舗にて出店、愛知県へ進出橿原神宮前店(奈良県)をFC店舗にて出店、奈良県へ進出徳島中吉野店(徳島県)をFC店舗にて出店、徳島県へ進出500号店オープン 年月事項2018年2月愛知営業所(愛知県名古屋市)を設置2018年3月宮崎県宮崎市にWASHHOUSEフィナンシャル株式会社(現連結子会社)を設立2018年7月東金中橋店(千葉県)を直営店舗にて出店、千葉県へ進出2018年8月青森沖館店(青森県)を直営店舗にて出店、青森県へ進出2018年12月久喜鷺宮店(埼玉県)をFC店舗にて出店、埼玉県へ進出四日市十志町店(三重県)をFC店舗にて出店、三重県へ進出2019年1月川崎大島1丁目店(神奈川県)をFC店舗にて出店、神奈川県へ進出2019年3月洗剤工場用地を取得(宮崎県宮崎市 約6,600㎡(約2,000坪))災害時用WASHハウス移動式ランドリー車を開発2019年6月タイ王国にWASHHOUSE(Thailand) CO.,LTD.(現連結子会社)を設立2019年10月宮崎県と「災害時における洗濯環境の提供に関する協定」を締結2019年11月美濃加茂新池町(岐阜県)をFC店舗にて出店、岐阜県へ進出2019年12月中華人民共和国にWASHHOUSE(Shandong) CO.,LTD.(現連結子会社)を設立2020年4月セルフランドリー用スマホ決済アプリ「WASHハウスアプリ」をリリース2021年2月WASHハウス株式会社宮崎工場落成(宮崎県宮崎市)2021年8月広告事業に関する特許(特許第6924337号「情報処理システム」)を取得2021年9月ウェルネス八屋店(鳥取県)をFC店舗にて出店、鳥取県へ進出2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行2023年11月WASHハウスアプリ累計50万ダウンロード達成2024年4月牛島パークウエスト店(富山県)をFC店舗にて出店、富山県へ進出2024年11月WASHハウスアプリ累計85万ダウンロード達成2024年12月自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機設置のコンテナ型店舗をオープン(宮崎小松店)ドラモリうるま具志川店(沖縄県)をFC店舗にて出店、沖縄県へ進出WASHハウスサステナブル株式会社(現連結子会社)を設立石川県輪島市に復旧・復興作業員宿舎として10室のホテル運営を開始2025年5月WASHハウスアプリ累計100万ダウンロード達成2025年6月風景をデザインするホテル「1NLDK」を宮崎市青島と日向市金ヶ浜に2拠点同時オープン2025年12月中華人民共和国に子会社WASHHOUSE(Qingdaо)CO.,LTD.を設立中華人民共和国山東省青島市に直営店にて海外第1号店舗を出店

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF
2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信補足資料決算短信 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

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半期報告書-第26期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YVOS
確認書確認書 · S100YVOY
臨時報告書臨時報告書 · S100XVEM
内部統制報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XVED
確認書確認書 · S100XVE9
有価証券報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XVE0
確認書確認書 · S100WIFW
半期報告書-第25期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WIFR
臨時報告書臨時報告書 · S100VHE6
内部統制報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)内部統制報告書 · S100VHE0
確認書確認書 · S100VHDO
有価証券報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VHC4
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100UCT5
半期報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)半期報告書 · 2024-12-31期 · S100U7HS
確認書確認書 · S100U7IS
確認書確認書 · S100TECG
四半期報告書-第24期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TEC9
内部統制報告書-第23期(2023/01/01-2023/12/31)内部統制報告書 · S100T5TO
確認書確認書 · S100T5T8
有価証券報告書-第23期(2023/01/01-2023/12/31)有価証券報告書 · 2023-12-31期 · S100T5PU
確認書確認書 · S100S7FR
四半期報告書-第23期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S7FM
確認書確認書 · S100RO9B
四半期報告書-第23期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RO99
四半期報告書-第23期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)四半期報告書 · 2023-03-31期 · S100QR3I
確認書確認書 · S100QHBL
内部統制報告書-第22期(2022/01/01-2022/12/31)内部統制報告書 · S100QHBM
有価証券報告書-第22期(2022/01/01-2022/12/31)有価証券報告書 · 2022-12-31期 · S100QHBK
四半期報告書-第22期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PI4K
確認書確認書 · S100P3CE
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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