コ
株式会社コレックホールディングス
CORREC HOLDINGS Inc.
65億円売上高(FY2025)
1.8%ROE
36.4%自己資本比率
38財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2025の売上高は65億円(前年比+64.2%)。営業利益は2億円(営業利益率3.4%)、当期純利益は20百万円。総資産29億円に対し自己資本比率は36.4%、ROEは1.8%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは2億円の創出、現金及び現金同等物は16億円。従業員数は410人。直近のFY2026中間期は売上高33億円(前年同期比+24.7%)、純利益-58百万円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)482円2026-09-04
PER177.2倍
PBR3.30倍
配当利回り1.66%
時価総額(概算)35億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高65億円+64.2%
営業利益2億円+84.3%
当期純利益20百万円-77.5%
総資産29億円
純資産11億円
営業利益率3.4%
ROE1.8%
自己資本比率36.4%
EPS2.7円
BPS146.1円
1株配当8円
配当性向294.1%
従業員数410人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE1.8%中央値 10.9%
営業利益率3.4%中央値 6.7%
自己資本比率36.4%中央値 51.9%
健全性スコア38.0点中央値 62.0点
帯はサービス業(192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025 | 65億円 | 2億円 | 2億円 | 20百万円 | 29億円 | 11億円 | 2.7 | 1.8% | 36.4% |
| FY2024 | 39億円 | 1億円 | 1億円 | 89百万円 | 24億円 | 11億円 | 12.2 | 8.4% | 46.2% |
| FY2023 | 41億円 | 3億円 | 3億円 | 2億円 | 18億円 | 10億円 | 27.6 | 21.4% | 55.5% |
| FY2022 | 48億円 | -2億円 | -60百万円 | -4億円 | 19億円 | 9億円 | -51.1 | -34.6% | 45.5% |
| FY2021 | 40億円 | -13億円 | 5億円 | 1億円 | 25億円 | 13億円 | 15.2 | 8.8% | 50.0% |
| FY2020 | 48億円 | — | -2億円 | -2億円 | 19億円 | 12億円 | -25.6 | -15.3% | 64.3% |
営業CF2億円
投資CF-1億円
財務CF1億円
現金及び現金同等物16億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Energy28億円
Outsourcing Business20億円
Media Platform16億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities48百万円
その他48百万円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 栗林 憲介 | 21.7% |
| 2 | 株式会社KKインベストメント | 16.4% |
| 3 | 栗林 圭介 | 14.3% |
| 4 | 株式会社ケイアンドケイ | 8.2% |
| 5 | 株式会社Wiz | 5.3% |
| 6 | 近藤 雅介 | 4.3% |
| 7 | 前川 英人 | 2.8% |
| 8 | 鹿内 一勝 | 2.8% |
| 9 | 花井 大地 | 2.1% |
| 10 | 楽天証券株式会社 | 1.8% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-08-31) | 33億円 | 81百万円 | 79百万円 | -58百万円 | 2.4% | — | -8 |
| FY2025中間(〜2024-08-31) | 27億円 | -43百万円 | -39百万円 | -45百万円 | -1.6% | — | -6.2 |
| FY2024中間 | 18億円 | 73百万円 | 72百万円 | 41百万円 | 3.9% | — | 5.6 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢31歳
平均年間給与518万円
平均勤続年数4年
管理職に占める女性比率31.7%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 1億円 | 6 | 17百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容1,360字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当連結会計年度末現在、当社及び連結子会社7社(株式会社C-clamp、株式会社Aoie、株式会社ノイアット、株式会社あんしんサポート、CoCoXia株式会社(注)、株式会社サンジュウナナド及び株式会社メルセンヌ)の計8社で構成されており、エネルギー事業、アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業を主な事業として取り組んでおります。 事業セグメント 当社グループの事業の内容及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、報告セグメントと同一の区分であります。 エネルギー事業 アウトソーシング事業とメディアプラットフォーム事業のノウハウを活用したクロスマーケティングにより、太陽光パネル及び蓄電池等の販売・設置サービスを提供しております。 顧客が指定する場所に太陽光パネル・蓄電池の設置工事を完了し引き渡した時点で履行義務は充足されると判断し、当該時点で顧客から収益を得ております。 アウトソーシング事業 祖業から培った個人向け大規模組織営業に関するノウハウを活かし、新規取引先様及び取扱い商材の多角化を推進しております。 顧客企業から受託する営業活動に関連する業務を、自社の訪問販売部門、ダイレクトマーケティング部門等の専門部門及び自社で運営するデジタルメディアとミックスさせ、営業活動を行っております。 訪問販売における取扱い商材は、自社商材及び他社商材であり、顧客のニーズに合わせ提供を行っております。 現在、営業代行業務は、株式会社ノイアット、株式会社あんしんサポートにて行っており、その業務内容は主に、ライフライン商材を中心とする顧客(取引先企業)からの販売・契約等の受託業務を行っております。 顧客(取引先企業)からの販売・契約等の受託業務につきましては、顧客(取引先企業)からの受託内容に合わせ、顧客への消費者紹介、顧客の契約代行、顧客からの業務委託を実施し、成果に合わせ手数料を受領しております。 メディアプラットフォーム事業 メディアプラットフォーム事業は、主にメディアサイトの運営を行っております。 自社で運営する主なデジタルメディアとしては、ゲーム攻略サイト「アルテマ」、不動産及び地域情報サイト「イエプラコラム」、転職者向け情報サイト「キャリハイ転職」等があります。 当社グループが運営するメディアサイトを通じ、消費者に顧客(広告主)の商品・サービスの購入、または顧客サイトへの登録等の成果を提供する義務を負っており、成果が発生した時点で履行義務が充足されたと判断し、当該時点で顧客から収益を得ております。また、一部のデジタルメディアについては、広告主から直接受注し、収益を得ております。 当連結会計年度末現在における当社の事業系統図は、以下のとおりであります。 (注)2025年5月30日付で、当社が保有するCoCoXia株式会社の全株式を譲渡いたしました。そのため、本書提出日現在における当社グループは、当社及び連結子会社6社(株式会社C-clamp、株式会社Aoie、株式会社ノイアット、株式会社あんしんサポート、株式会社サンジュウナナド及び株式会社メルセンヌ)の計7社で構成されております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,971字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパス(企業としての存在意義)として定め、より良い情報やサービスを正しく、わかりやすく、必要な人に届けることで、誰もがよりよい未来と出会える社会を目指しております。 (2)軸となる戦略 当社グループは、エネルギー事業、アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業によるWebとリアルを掛け合わせたハイブリッド型マーケティングを提供することで「新たな社会インフラ」を創造し、「誰もが、より良い変化を愉しめる社会へ。」の実現に向けて取組を進めてまいります。多様な情報があふれる社会で、Webとリアルの両面を活用することで情報格差が生じている産業の隙間を埋めていきたいと考えております。 (3)当社のこれまでの経営環境と大きな変革 当社グループは、創業時よりNHKから受託する放送受信料の契約収納代行業務(以下、「NHK契約収納代行業務」といいます)を事業運営の中心としてまいりましたが、2023年9月をもって完全に撤退いたしました。当社グループは、従前よりNHK契約収納代行業務に代わる、安定的な収益基盤の確保に向け、事業の拡大及びコーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいりました。また、一極集中化していた事業リスクや顧客の分散を図るべく、エネルギー、アウトソーシング及びメディアプラットフォームを基盤とするビジネスモデルの変革及び商圏の拡大を推進し、新しい事業ポートフォリオを確立いたしました。このような取組の結果、当連結会計年度の連結売上高は過去最大の6,468,054千円を達成、営業利益においても前期比84.3%増加の220,685千円となりました。 (4)対処すべき課題①グループガバナンスの強化 2025年5月28日付「特別調査委員会設置に関するお知らせ」のとおり、2024年5月に買収した当社連結子会社である株式会社Aoieにおいて、過去に行われた助成金の申請手続の一部について不適切な申請手続が行われた可能性があることが判明したため、その事実関係等を調査し、再発防止策を立案する等のため、専門性・客観性を確保した外部専門家などにより構成される特別調査委員会を組成し調査を実施いたしました。 このため、2025年2月期にかかる有価証券報告書の提出を延期し、また第15回定時株主総会における報告事項である「第15期(2024年3月1日から2025年2月28日まで)事業報告及び連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件」及び「第15期(2024年3月1日から2025年2月28日まで)計算書類報告の件」に関しては、株主総会継続会にてご報告させていただくことになりました。 ※ なお、本件につきまして、2025年6月27日付「当社連結子会社に対する措置に関するお知らせ」のとおり、株式会社Aoieは、公益財団法人東京都環境公社より、12ヶ月間(2025年6月27日から2026年6月26日まで)を措置期間として、同社を対象事業の助成金に関する手続代行者・施工業者・助成対象者の対象外とするとの措置を受けました(ただし、措置期間より前に、既に株式会社Aoieに手続代行を依頼し、かつ公社が事前申込を受理した申請については、引き続き、同社に手続代行及び施工を依頼して申請することができることとなっております。)。 当社は、2025年8月18日付「特別調査委員会の調査報告書公表に関するお知らせ」のとおり、特別調査委員会から受領した調査結果及び再発防止策の提言を真摯に受け止め取締役会で協議のうえ、具体的な再発防止策を策定し、これを着実に実行するべくグループを挙げて全力で取り組んでまいります。(再発防止策の具体的な内容につきましては、確定次第速やかに公表致します。)今後は、本件を契機に、当社グループの内部統制及びガバナンス体制を一層強化することで、ステークホルダーの皆様からの信頼回復に努めてまいります。 ②新中期経営計画について 当社グループは、事業を通じて、新たな社会インフラを創り、ビジョンである「誰もが、より良い変化を愉しめる社会へ。」を実現していきます。こうした中、2025年2月期は事業構造を大きく転換し、新たな事業ポートフォリオのもと、過去最大の売上高を計上し、大きく飛躍することができました。今期は2024年4月12日に公表した新中期経営計画「CORREC Innovation 2029」の2年目として、引き続き5つのテーマに注力してまいります。 a.事業戦略エネルギーセグメント・販売から施工までの垂直統合型のビジネスモデルを確立する・顧客一人あたりの売上金額の向上に向けて、太陽光発電システム・設備以外の住宅リフォーム等の商材まで広げていくアウトソーシングセグメント・ストック型商品の開発・拡販を行い、持続的成長のための将来収益を積み上げていく・営業のDX化を推進し、BtoC向けマーケティングノウハウを活かしたラストワンマイル営業とのハイブリッドにより、参入障壁の高い仕組化された組織営業体制を構築するメディアプラットフォームセグメント・キャッシュ・フローの最大化に向けて、効率的な人材配置とテクノロジーの活用等を通じて高利益率の維持・向上を図る・SEOメディア以外のビジネスを模索し、新たな収益源を創り出す b.DX戦略・コレックAI研究所の研究・検証等により、AI実装化に向けた研究と試験導入を加速化するとともに、グループ全体に対する教育・研修を通じて、AI/DXのリテラシー向上を図る・AI/DXを活用したオペレーション改善を現場レベルで実行する c.投資戦略・非連続な成長により企業価値の向上をスピードアップするため、1年に1件を目標とし、M&Aを実行していく・対象領域は「施工業」を中心に既存事業とのシナジー、親和性を追求する d.財務戦略・長期的目線として、D/E(有利子負債/株主資本)レシオ0.5倍を意識した資金調達に基づき、事業投資と株主還元のバランスを図っていく・DOE(配当総額/純資産)5%を目標とした、持続的な株主還元を継続していく e.組織戦略・各事業子会社において、役員の積極登用と教育を実施し、グループ経営力、グループガバナンスの向上に努める・経営幹部陣への教育・研修を積極的に実施し、次世代を担う人的資本の拡充を図る ③上場維持基準の適合について 現在、当社はスタンダード市場の上場維持基準である流通株式時価総額について基準を満たしていない状況にあります。今後、当社グループが中長期的な企業価値向上を図るうえでは、スタンダード市場の上場維持基準を充足することが重要な経営課題になるものと考えております。この課題に対処するため、「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」の内容を着実に実行し、上場維持基準を充足できるよう取り組んでまいります。株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
事業等のリスク4,450字
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、その発生の予防回避及び発生時の対応に努める方針ではありますが、当社グループの経営状況及び将来の事業についての判断は、以下の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)リスクマネジメント体制① リスクマネジメントに関する規程 当社では、当社グループの事業の継続及び安定的な発展を確保するために、当社グループ全体のリスクマネジメントの体制を体系的に定める「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会規程」を制定し、グループ全体のリスクマネジメント管理を行っております。 ② コンプライアンス・リスクマネジメント委員会 当社では、取締役会の諮問機関としてコンプライアンス・リスクマネジメント委員会を設置しています。当社のコンプライアンス・リスクマネジメント委員会は、当社の常勤取締役及びリスク管理業務に携わる役職員が参加し、各事業のリスクマネジメント状況のモニタリング・報告を行い、当社グループを取り巻くリスクについての包括的な議論を行っています。 (2)事業に関するリスク① 人材確保・労務環境リスク 当社グループが、競争上の優位性の確保、事業環境の変化への対応又は持続的な成長を可能とするためには、マネジメント・バックオフィス・営業等の様々な分野において優秀な人材を確保し且つ育成する必要があります。そうした中、優秀な人材の確保又は育成ができない場合や優秀な人材を確保するため従業員の報酬・賃金水準が上昇する場合には、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。また、マネジメント層を含む重要な人材が競合他社等に流出した場合や、当社グループが想定するよりも多くの離職が生じ、新たな人材を確保できない場合には、当社グループの競争力が悪化し、経営成績等に影響を与える可能性があります。 ② 競合に関するリスク 当社グループが運営する事業は、複数の競合企業が存在し、非常に厳しい競争環境にあります。当社グループはBtoCに特化したサービスを展開し、「ウェブ×リアル」という当社グループ独自の強みを打ち出すことで、他社との差別化を図っております。しかしながら、今後、大規模法人の参入等により、競争が激化した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 不正・不祥事に関するリスク 当社グループの複数の子会社において、個々の営業員が個人宅等を個別に訪問することがあり、営業員は1人で行動することが多く、その行動について、常に責任者等による監視が行われているわけではありません。したがって、このような業務の特性上、営業員による不正行為や不祥事等が発生する可能性を完全に否定することはできません。当社グループでは、営業員等に対して、危機管理講習を入社後3ヶ月間は毎月、その後は四半期に1回実施しており、また、月に一度、コンプライアンス研修を行い、不正行為や不祥事等の防止に努めております。 このような当社グループの取組みにも関わらず、万一、営業員等による不正行為や不祥事等が発生した場合には、取引先企業より業務停止処分を受ける可能性があるほか、契約の解除が行われる可能性があります。その後において当社グループが新たな取引先企業と契約を締結しようとする場合等においても、当社に不利な取扱いを受ける可能性があります。さらに、当社グループに対する評判が悪化することにより、当社の営業員による営業活動が困難になる可能性もあります。このような場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ クレームやトラブルの発生に関するリスク 当社グループにおける一部の業務は、個々の営業員が個人宅等を個別に訪問することにより実施しております。このような営業活動の中で、訪問先のお客様等との間でのやり取り等に起因して、クレームやトラブルが発生する場合があります。 当社グループは、営業員等に対する各種研修等を行い、クレームやトラブルの防止に努めております。また、万一これらが発生した場合には、迅速かつ丁寧な対応を行うことを心掛けており、速やかに取引先企業に対してクレームやトラブルの内容を報告するとともに、役員及び管理者が発生したクレームやトラブルの内容を共有し、再発防止策を策定・実行して、クレームやトラブルの再発防止に努めております。しかしながら、今後、重大なクレームやトラブル、あるいは訴訟等が発生し、当社グループの評判が低下した場合や、取引先企業との契約に影響を及ぼした場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 個人情報保護に関するリスク 当社グループの事業において、個人情報を一時的に保管する場合があり、不正アクセスによる個人情報の流出等の可能性が存在しております。 当社グループは、徹底した個人情報の管理体制を構築しているため、現在まで個人情報の流出による問題は発生しておりませんが、今後、個人情報の流出等が発生した場合には、当社グループに対する損害賠償の請求、訴訟、行政官庁や取引先企業等による制裁、刑事罰その他の責任追及等により、社会的信用を失う可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 技術革新によるリスク 当社グループにおける一部の事業はインターネット広告を利用したビジネスを展開しております。インターネットに関する事業は日進月歩であり、当社グループにおいても最新の技術等を日々研究しております。しかしながら、AIの進化やAIの新たな利用方法による技術革新が起き、当社グループが環境適応できなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 情報セキュリティ及びシステムトラブルに関するリスク 当社グループの一部事業は、情報システム並びにインターネット接続環境の安定した稼働が、事業運営の前提になっております。したがって、定期的なデータバックアップやセキュリティ対策を実施しているほか、複数のデータセンターへシステムを分散配置することで、安定的なシステム運用体制の構築に努めております。 しかしながら、予期せぬ自然災害や事故(社内外の人的要因によるものを含む)、ユーザー数及びアクセス数の急増によるサーバーへの過剰負荷、ソフトウエアの不具合、ネットワーク経由の不正アクセスやコンピュータウイルスへの感染などのトラブルが発生した場合には、サービスの安定的な提供が困難となり、また復旧等に時間を要した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 ⑧ 検索エンジンへの対応リスク 当社グループが運営するWebメディア、コンテンツはGoogle等の検索エンジンから多くのユーザーを集めております。今後も、検索エンジンからの集客を強化すべくSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジンのアルゴリズムが大きく変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 個人ユーザー・企業クライアントのニーズの変化に関するリスク 当社グループが運営する事業は、市場変化などの要因に加え、一部ライフスタイルの変化や顧客嗜好の変化による影響を受けやすい状況にあり、その動向に合致した企画・販売が行われなかった場合、需要が減少し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩ 自然災害等の発生に関するリスク 当社グループは、日本全国で業務を展開しております。今後、地震、津波、台風、洪水、大雪等により、社会的インフラに重大な障害が起こった場合又は当社グループの支店や設備に重大な被害が発生した場合には、正常に業務を行うことが困難となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)経営体制に関するリスク① 内部管理体制に関するリスク 当社グループは、内部関係者の不正行為等が発生しないよう、国内外の法令・ルールの遵守を当社の行動基準として定めるとともに、内部監査等で遵守状況の確認を行っております。しかしながら、法令等に抵触する事態や内部関係者による不正行為が発生する可能性は皆無ではないため、これらの事態が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 買収活動等に伴うリスク 当社グループは、長期的な利益成長の実現に向け、買収や出資、協業・提携を機動的且つ積極的に実行しており、今後も、将来の当社グループの業績や企業価値の向上に貢献すると判断した場合には、これらを実行していきます。買収や出資における対象会社の選定においては、対象会社の事業計画とそのリスク等を予測して行いますが、これらの予測を誤る場合には、買収した企業が期待された収益やシナジーを生み出さず、当該買収等により生じた投資の回収に想定以上の期間を要する可能性や、投資の回収を図れない可能性があります。 ③ のれんの減損に関するリスク 当社グループは、2025年2月末時点で101,796千円ののれんがございます。今後、取得した会社及び事業の収益性が著しく低下し追加の損失の計上が必要となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 配当に関するリスク 当社グループは、株主のみなさまに対する利益還元を最重要経営課題の一つとして取り組んでおり、安定的な配当の実現を基本方針としております。 しかしながら、当社グループの事業が計画通り進展しないこと等により、当社グループの業績が悪化した場合には配当を実施しない、あるいは予定していた配当を減ずる可能性があります。 ⑤ 新株予約権の行使による株式価値の希薄化リスク 当社グループは、役員及び従業員に対し新株予約権を付与しております。 これらの新株予約権が権利行使された場合、当社株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。 2025年2月末時点で、新株予約権による潜在株式数は363,920株であり、発行済株式数の4.96%に相当しております。 ⑥ 株価変動に関するリスク 当社の株価は、過去に急激に変動したことがあり、今後も当社グループの業績、業績予想の内容において、当社株式の需給関係に相応の影響を与え得る機関・個人投資家による当社株式の買付・売却等により株価が変動する可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,607字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度(2024年3月1日~2025年2月28日)におけるわが国経済は、円安効果に伴うインバウンド需要の増加や賃上げの効果もあり、雇用・所得環境は改善傾向にあります。しかしながら、地政学リスクや世界経済の減速懸念、エネルギー価格の高騰、金融市場の変動など依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは「新たな社会インフラ」を創ることで、「誰もが、より良い変化を愉しめる社会へ。」を実現するために、大きなポートフォリオの転換・各事業の運営を行ってまいりました。特に、エネルギーセグメントにおいては、太陽光関連商材の販売施工を行う株式会社Aoieの買収を実行しました。また、当社グループは持株会社体制に移行し、権限と責任の委譲による事業と人が育つ基盤をつくりました。加えて、採用・教育による人的資本の拡充、内部統制推進部の創設によるコーポレート・ガバナンス向上に向けた取り組みにも注力しました。 以上の結果、当社グループの当連結会計年度の業績につきまして、売上高は6,468,054千円(前期比64.2%増)、営業利益は220,685千円(同84.3%増)、経常利益は222,104千円(同89.3%増)となりました。また、減損損失128,617千円を特別損失に計上したことにより、税金等調整前当期純利益は93,487千円(前期比20.3%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は19,944千円(同77.5%減)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 なお、2025年2月期 第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期との比較については、前連結会計年度の数値を変更後のセグメントに組み替えた数値で比較分析しております。 a.エネルギー 当セグメントは、太陽光パネルや蓄電池等の太陽光関連商材の販売から施工まで一貫して行っております。また、一般ユーザー向けに対面コンサルティングやウェブコンサルティングなどを通じて、クリーンエネルギーの普及を目指しております。 当セグメントにおきましては、売上高が2,820,391千円(前期比299.6%増)、セグメント利益(営業利益)は167,186千円(前年同期はセグメント損失29,565千円)となりました。 b.アウトソーシング 当セグメントは、顧客企業から受託するマーケティング活動に関連する業務及び営業コンサルティングに関連する業務をフィールドセールスとコールセンターにて行っております。また、これまで培ってきたマーケティングノウハウを活かし、自社ストック型商材の開発を含めた取扱い商材を拡大し、人材採用による組織拡大を積極的に行っております。 当セグメントにおきましては、売上高が1,989,463千円(前期比66.5%増)、セグメント利益(営業利益)は123,421千円(同106.7%増)となりました。 c.メディアプラットフォーム 当セグメントは、多数のオウンドメディアを通じて、幅広いユーザーに向けた情報発信メディアプラットフォームを運営しております。主なオウンドメディアは、ゲーム攻略メディア、マッチングアプリ情報メディア、転職者向け情報メディア、不動産及び地域情報メディア等になります。また、外部向けコンサルティング事業や人材プラットフォームビジネスも新たに展開を進めております。 当セグメントにおきましては、売上高が1,610,272千円(前期比20.1%減)、セグメント利益(営業利益)は167,690千円(同43.6%減)となりました。 ② 財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末の資産合計は2,943,904千円(前期末比23.8%増)となりました。主な内訳は、現金及び預金が1,562,885千円(同10.5%増)、営業未収入金が833,320千円(同44.5%増)、商品が139,448千円(同954.6%増)であります。 (負債) 当連結会計年度末の負債合計は1,861,076千円(前期末比46.0%増)となりました。主な内訳は、有利子負債が792,781千円(同23.9%増)、未払費用が451,547千円(同14.7%増)であります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産合計は1,082,827千円(前期末比1.8%減)となりました。主な内訳は、2024年9月1日に減資したことに伴い、資本金が52,230千円、資本剰余金が594,411千円、利益剰余金が424,511千円(同6.8%減)であります。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は1,562,885千円となり、前連結会計年度末に比べ148,979千円増加しました。 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動による資金の増加は174,607千円(前年度は175,049千円の増加)となりました。これは主に、営業未収入金の157,197千円増加があったものの、税金等調整前当期純利益の計上93,487千円、買掛金の126,968千円増加、未払消費税の83,962千円増加によって資金が増加したものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動による資金の減少は131,464千円(前年度は33,649千円の減少)となりました。これは主に、子会社株式の取得による支出117,151千円によって資金が減少したものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動による資金の増加は105,836千円(前年度は323,952千円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出53,886千円があったものの、短期借入金の純増加額106,667千円、長期借入れによる収入100,000千円によって資金が増加したものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績 当社グループは、営業代行等の業務を行っており生産を行っておらず、また、当社グループのエネルギー事業は、受注から売上計上までの所要日数が短く、期中の受注実績と販売実績とがほぼ対応しており、それ以外の事業においては受注販売を行っていないことから、生産実績及び受注状況について記載しておりません。 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称売上高(千円)前期比(%)エネルギー2,820,391299.6アウトソーシング1,989,46366.5メディアプラットフォーム1,621,947△19.5その他の事業47,927101.8合計6,479,72964.2(注)1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 2.売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでいます。相手先前連結会計年度(自 2023年3月1日至 2024年2月29日)当連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)売上高(千円)割合(%)売上高(千円)割合(%)株式会社ラストワンマイル507,11512.9711,26511.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者が過去の実績や取引状況を勘案し、会計基準の範囲内かつ合理的と考えられる見積り及び判断を行っている部分があり、この結果は資産・負債、収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、一部過去の実績に基づく概算数値を用いるために、不確実性が伴っており実際の結果と異なる場合があります。 なお、連結財務諸表作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の経営成績につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載のとおりであります。a.財政状態 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績(売上高) 当連結会計年度の売上高につきましては、エネルギーセグメントにおいて、太陽光関連商材の販売施工を行う株式会社Aoieの買収を実行しました。この結果、6,468,054千円と前期と比べ2,529,286千円(64.2%増)の増収となりました。 (販売費及び一般管理費) 販売費及び一般管理費につきましては、人件費関連費用として、給料及び手当を1,649,503千円(前期比12.1%増)、賞与及び賞与引当金繰入額を203,285千円(同9.9%増)、法定福利費を284,963千円(同7.1%増)計上したこと等から、販売費及び一般管理費の合計は4,248,746千円(同27.1%増)となり、この結果、営業利益は220,685千円(同84.3%増)となりました。 (営業外収益及び営業外費用) 営業外収益につきましては10,217千円(前期比93.6%増)となり、営業外費用につきましては8,798千円(同13.9%増)となりました。この結果、経常利益は222,104千円(同89.3%増)となりました。 (特別利益及び特別損失) 減損損失128,617千円を特別損失に計上したことにより、税金等調整前当期純利益は93,487千円(前期は税金等調整前当期純利益117,325千円)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 法人税等合計を73,542千円(前期比157.7%増)計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は19,944千円(同77.5%減)となりました。 c.キャッシュ・フローの状況 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ③ 資本の財源及び資金の流動性に関する情報 当社グループの主要な資金需要は、運転資本及びM&Aや資本提携等のための戦略投資資金になります。運転資金については、原則として自己資金の活用等により調達し、戦略投資資金等については、自己資金の活用に加えて借入金等により調達しております。今後の資金調達に際しては主に銀行等金融機関からの借入により調達する方針であり、今後5年間の間にNet Debt/EBITDA 1.0倍、DEレシオ 0.5倍を目途に資金調達を行う予定です。これらの資金調達により、企業価値を大きく上昇させる安定財源の確保及びWACCの最適化を図る一方、財務健全性の維持を同時並行的に努めていく予定です。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について 当社グループは、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境、事業内容、事業運営体制、法的規制等様々なリスク要因が当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。 そのため、当社グループは常に市場動向に留意しつつ、内部管理体制を強化し、優秀な人材を確保し、市場のニーズに合ったサービスを展開していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応を行ってまいります。 ⑤ 経営戦略と見通し 今後の経営戦略については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり、2024年4月に公表した中期経営計画「CORREC Innovation 2029」の実現に向けて各種取組みを推進していきます。 ⑥ 経営者の問題意識と今後の方針について 当社グループが今後の業容を拡大し、より良いサービスを継続的に展開していくためには、経営者は「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、経営者は常に外部環境の構造やその変化に関する情報の入手及び分析を行い、現在及び将来における事業環境を確認し、その間の課題を認識すると同時に最適な解決策を実施していく方針であります。
セグメント情報3,717字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要(1)報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、エネルギー事業、アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業、その他関連事業を営んでおり、本社、各支店及び事業所にて事業活動を展開しております。 当社グループの報告セグメントは、事業内容により区分しており、「エネルギー事業」、「アウトソーシング事業」及び「メディアプラットフォーム事業」の3つを報告セグメントとしております。各セグメントの内容につきましては「第1 企業の概況 3.事業の内容」をご参照ください。 (2)報告セグメントの変更等に関する事項 当連結会計年度より、従来のセグメント区分の最適化を図ることを目的に、「セールスプロモーション事業」、「メディア事業」、「アプリ開発・運営事業」、「その他」の4区分から、「エネルギー」、「アウトソーシング」、「メディアプラットフォーム」、「その他」の4区分に変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法に基づき作成したものを開示しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。また、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格等に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整(注)2、3連結財務諸表計上額(注)4 エネルギーアウトソーシングメディアプラットフォーム計売上高 外部顧客への売上高705,8321,194,7762,014,4083,915,01623,7523,938,768-3,938,768セグメント間の内部売上高又は振替高--------計705,8321,194,7762,014,4083,915,01623,7523,938,768-3,938,768セグメント利益又は損失(△)△29,56559,722297,454327,611△21,424306,187△186,415119,772セグメント資産259,196245,417586,8261,091,4394,0171,095,4571,282,2372,377,695その他の項目 減価償却費-1,2812,0823,364-3,3643,6126,977のれんの償却額--28,44528,445-28,445-28,445有形固定資産及び無形固定資産の増加額-30,957106,761137,719-137,7198,848146,567(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発、エンジニア派遣等を含んでおります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△186,415千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント資産の調整額1,282,237千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金1,145,147千円であります。4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整(注)2、3連結財務諸表計上額(注)4 エネルギーアウトソーシングメディアプラットフォーム計売上高 外部顧客への売上高2,820,3911,989,4631,610,2726,420,12747,9276,468,054-6,468,054セグメント間の内部売上高又は振替高--11,67511,675-11,675△11,675-計2,820,3911,989,4631,621,9476,431,80247,9276,479,729△11,6756,468,054セグメント利益又は損失(△)167,186123,421167,690458,298△18,087440,211△219,525220,685セグメント資産716,696731,596682,5182,130,81110,2922,141,103802,8002,943,904その他の項目 減価償却費2,25110,39590313,551-13,5515,05118,602のれんの償却額22,2623,62833,88759,779-59,779-59,779有形固定資産及び無形固定資産の増加額155,12610,473-165,600-165,600△1,770163,830(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発、エンジニア派遣等を含んでおります。2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△219,525千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。3.セグメント資産の調整額802,800千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金671,429千円であります。4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報にて、同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社ラストワンマイル507,115アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報にて、同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社ラストワンマイル711,265アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) 報告セグメントその他調整合計 エネルギーアウトソーシングメディアプラットフォーム計減損損失128,617--128,617--128,617 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:千円) 報告セグメントその他調整合計 エネルギーアウトソーシングメディアプラットフォーム計当期償却額--28,44528,445--28,445当期末残高-18,144121,168139,313--139,313 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:千円) 報告セグメントその他調整合計 エネルギーアウトソーシングメディアプラットフォーム計当期償却額22,2623,62833,88759,779--59,779当期末残高-14,51587,280101,796--101,796 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組10,362字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) サステナビリティ全般に関する考え方 当社グループは、パーパスとして掲げる「情報コミュニケーションに感性と体温を。」のもと、Webとリアルを掛け合わせたハイブリッド型マーケティング支援を提供することで、「新たな社会インフラ」を創造するとともに、IT技術の進化が加速するなかで、希薄になりがちな人と人との繋がりをアップデートすることを使命とし、誰もが変化を愉しめる社会を育むことを目指しております。 当社グループの経営理念パーパス(PURPOSE:存在意義)「情報コミュニケーションに感性と体温を。」ビジョン(VISION:理想の姿)「誰もが、より良い変化を愉しめる社会へ。」ミッション(MISSION:社会的使命)「人とITのちからで、ヒト・モノ・コトの繋がりをアップデートする。」 これらの経営理念を通じた事業活動とそれを取り巻く社会・環境との相互作用をはじめとする複数の視点から課題を網羅的に洗い出し、当社グループが優先して取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しております。 ① マテリアリティについて 当社グループのマテリアリティ特定プロセス、特定したマテリアリティ及び今後の運用方針は、以下のとおりであります。 a.マテリアリティ特定プロセスステップ1課題の抽出国際的に重要な社会・環境課題、サステナビリティ情報開示ガイドライン、ESG評価機関の評価項目、社内外のステークホルダーの声及び当社の経営理念や戦略を踏まえ、考慮すべき課題を抽出。ステップ2課題の重要性評価と整理抽出した各課題と当社の各部門の事業内容との関連性を把握したうえで、社内外のステークホルダーとの対話を通じて、各課題について「ステークホルダーにおける重要性」と「当社における重要性」の両軸から重要性の評価を行い、優先して取り組むべき課題を整理。ステップ3マテリアリティの特定整理した課題の妥当性について経営陣による議論を行い、取締役会決議を経てマテリアリティを特定。 b.マテリアリティ・マップ c.今後の運用方針 特定したマテリアリティについて具体的な取組を推進し、目標達成に努めてまいります。また、ステークホルダーとの対話を通じ、その時々の社会課題の変化や経営戦略に沿って、マテリアリティの見直しを随時行ってまいります。 ② 主要なマテリアリティに対する施策 当社グループにおける主要なマテリアリティに対する施策の内容は、以下のとおりであります。今後も持続可能な社会の実現に向けて、当社グループが貢献できることを具体的施策に落とし込んで実行してまいります。特に、環境問題対応、人的資本の充実化及びガバナンス体制の強化に注力してまいります。主要なマテリアリティ施策関連するSDGs気候変動への対応効率的な資源利用・太陽光事業の営業促進による再生可能エネルギーの社会への普及・テレワークを始めとした業務のオンライン化・ペーパーレス化の促進・オフィス照明のLED化、クールビズやオフィスカジュアルの文化浸透・傘のシェアサービスの利用弾力的経営顧客満足・顧客ニーズを追求するための商品企画推進、商品ラインナップの強化・継続的な営業・マーケティング改革により、温もりのある情報提供の実現・CS体制の整備、機能強化従業員満足ダイバーシティ人材育成安全衛生・社内外の研修の受講・柔軟なキャリア構築を支援する社内異動制度の運用・各種資格取得支援・複数の障がい者雇用支援機関と連携・1on1ミーティングの実施・労働安全衛生法に基づく定期健康診断及びストレスチェックの実施格差の解消・リアルとウェブの手法をミックスさせたハイブリッド型マーケティング手法により、地域や年齢、性別などの垣根を超えた情報提供が可能地域社会との関わり次世代への社会構築・地方事務所の設置による消費者との接点確保、雇用の創出・eスポーツチームとのスポンサー契約を通じたeスポーツ文化の振興・企業版ふるさと納税制度を活用し、全国の自治体の環境、人材育成及び地域創生に関する取組に対し寄付を実施コンプライアンス情報セキュリティ・コンプライアンス・リスクマネジメント委員会の実施・情報セキュリティ研修の定期的な実施・危機管理対応を含めたBCP対策の推進・内部通報制度の構築・運用コーポレート・ガバナンス・投資委員会の設置及び実施・持株会社体制により経営管理と事業執行を分離し、親会社を経営の管理・監督、当社グループの持続的成長、発展のための経営戦略の企画・立案をはじめとした総合的な統制に特化することによるグループガバナンスの強化 (2) サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理(ガバナンス) 当社グループでは、サステナビリティ関連のリスク・機会を幅広に認識し、事業環境の変化に対し柔軟に対応することが、経営リスクの低減及び収益拡大の機会創出に繋がるものと認識しております。気候変動関連を含むサステナビリティ関連全般のリスク・機会については、取締役副社長グループCFOが長を務めるESG推進部が各部門との連携のもとモニタリング及び審議を行い、ESG推進部で審議された事項のうち特に重要なものは、経営会議にて審議の上、取締役会にて決議しております。 また、全社の総合的なリスク管理を行う会議体として、代表取締役を委員長とするコンプライアンス・リスクマネジメント委員会を設置しております。同委員会にて勤務時間のモニタリング等、人的資本に関するリスク管理も行っており、重要な事項は取締役会に報告しております。 加えて、2024年3月には、当社グループにおける投資の意思決定が適切に行われることを目的として、代表取締役を委員長とする投資委員会 を設置しております。同委員会では、投資・出資の提携先の選定、価格の決定、サステナビリティ関連を含むリスク・機会の分析等の審査及び審議を行っており、重要なものは取締役会にて決議しております。 なお、当社グループのコーポレート・ガバナンスの状況の詳細につきましては、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載のとおりであります。 (リスク管理) 気候変動関連を含むサステナビリティ関連リスク・機会については、取締役副社長グループCFOの指示の下、ESG推進部がサステナビリティに関する国際情勢や外的環境の変化等の情報収集を行い、各部門の事業や取組と照合した上で当社グループ全体のリスク・機会項目を抽出し、特定、評価及び分析を行っております。各部門の経営及び事業活動の責任者は、事業におけるサステナビリティ関連のリスク・機会を踏まえた上で事業計画を策定し、経営会議に報告しており、重要なものは取締役会が分析・判断した上で事業活動に反映しております。 人的資本及び社内環境に関するリスク、コンプライアンスリスク、重大案件等については、「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会規程」に基づき、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会にて行っており、各部門の経営及び事業活動の責任者は、担当部門におけるコンプライアンス遵守状況及びリスクマネジメントの状況を日常的に調査・把握し、定期的に本委員会へ報告しております。これらの報告をもとに、本委員会においては従業員の勤務時間や内部通報をはじめとする人的資本及び社内環境に関するリスク案件、その他当社グループ全体に係る重大案件等、各種リスクについて特定、評価及び管理を行っております。リスクが顕在化又はそのおそれがある場合には、事実確認及び影響範囲の調査、具体的な対応策及び再発防止策の策定等を行っております。本委員会にて審議された事項の中で特に重要性が高いと判断された事項については、取締役会へ適宜報告し、取締役会が最終的な分析・判断を行っております。 投資・出資に関するリスク・機会の分析は、投資委員会にて財務、税務及び法務的側面から審議しており、重要なものは取締役会へ報告の上、意思決定を行っております。 (3) 重要なサステナビリティ項目① 気候変動(戦略) 当社グループでは、気候変動問題に関して将来起こりうる様々な事態に対応すべく、2023年11月に気候関連財務情報開示タスクフォースによる提言(TCFD提言)への賛同を表明しております。TCFD提言に基づく気候関連リスク及び機会の適切な評価・管理、並びに気候関連財務情報の開示に取り組んでおり、同提言に基づくシナリオ分析の手法を用いて、当社グループが受ける可能性があるリスク・機会を特定し、重要度の評価及び対応策の検討を行っております。シナリオ分析において前提とした事項及びシナリオ分析結果は、以下のとおりであります。 a.シナリオ分析の前提(ⅰ) 対象範囲及び時間軸 シナリオ分析の対象範囲は、当社グループ各セグメント(エネルギーセグメント、アウトソーシングセグメント及びメディアプラットフォームセグメント)の既存事業としております。また、シナリオ想定期間は2050年までとし、以下のとおり時間軸を定義しております。時間軸時間軸の定義及びその根拠短中期 2030年までを短中期として設定。2030年は、日本政府の地球温暖化対策推進法に基づく温室効果ガス排出量の削減目標年(2013年比で46%削減)であり、当社中期経営計画「CORREC Innovation 2029」(2025年2月期~2029年2月期)における当社のESG/SDGsに関する取組結果が反映される年となる。中長期 2031年~2050年を中長期として設定。2050年は、日本政府の「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」に基づくカーボンニュートラル達成目標年となる。 (ⅱ) リスク・機会の特定及び重要度評価 シナリオ分析対象となる各事業において、気候変動により起こりうるリスク・機会をピックアップし、それらが発生した場合の事業インパクトの大きさを軸に、以下のとおり重要度評価を行っております。重要度評価基準大事業に大きく影響するリスク・機会中事業の一部に影響するリスク・機会小事業に全く影響しない、又はほとんど影響しないリスク・機会 (ⅲ) 想定シナリオ 想定するシナリオは、IEA(国際エネルギー機関)及びIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が公表している各シナリオを参照し、以下のとおり設定しております。シナリオ概要主な参照シナリオ1.5℃シナリオ 2050年のCO2排出量についてネットゼロを達成することを想定しており、2100年時点で世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較し約1.5℃までに抑制するシナリオ。気候変動による物理的リスクは限定的である一方、企業等に対し世界中で厳しい排出規制がとられるなど脱炭素社会実現に向けた動きが加速し、移行リスクが高まる。・IPCC AR6 SSP1-1.9・IEA WEO2023 NZE4℃シナリオ 化石燃料依存型の発展のもとで追加的な気候変動対策を導入しないシナリオ。世界の平均気温は、産業革命以前と比較し2100年までに約4℃上昇する。企業等に対する規制は現行より強化されない一方で、気候変動による物理的リスクが高まる。・IPCC AR6 SSP5-8.5・IEA WEO2023 STEPS b.シナリオ分析の結果 シナリオ分析の結果特定した、当社グループにおける気候変動関連の主なリスク・機会の重要度並びに対応策は、以下のとおりであります。主なリスク・機会項目事業インパクト時間軸重要度主な対応策リスク機会1.5℃4℃移行リスク・機会政策・法規制炭素価格炭素税の導入によるコスト・課税負担の増加省エネのための業務効率化を通じたコスト削減、従業員の健康、安全及び満足度の向上短中期中小(全社)・AIとの協働等、DX化推進による業務工数の削減・再生可能エネルギーの電力供給を行っている、新電力会社を利用・LED照明の使用・従業員教育による省エネルギーの推進・リモートワーク等の推進市場製品価格の増減太陽光パネル及び蓄電池の需要増加による供給不足、仕入れ価格の上昇再生可能エネルギーへの切り替え需要増加による受注数の増加短中期大小(エネルギー)・売上規模の拡大と各月の安定的な仕入れを行い、仕入先との関係構築・太陽光設備事業から隣接領域への事業進出・販売〜施工の垂直統合型のビジネルモデル確立による利益率向上・太陽光設備事業から隣接領域への事業進出原油価格上昇によるライフライン商材の価格変動-短中期大大(アウトソーシング)・ストック型ビジネス商材の拡販・顧客提案商品の増加によるリスク管理・状況に応じた新規商材の導入・ライフライン商材から隣接領域への事業進出競争の激化再生可能エネルギー市場の成長に伴い、新規参入者が増加し、競争が激化-短中期大小(エネルギー)・自社による対面コンサルテーションに加え、メディアプラットフォームを活用したウェブでの販売等の多様な販売経路の確立消費者行動の変化環境配慮への需要の高まりや脱炭素に向けた生活様式の変化に対するサービス提供の遅れによる競争力低下環境領域への需要に早期対応することによる市場価値の向上短中期中小(メディアプラットフォーム)・多数のジャンルのメディアポートフォリオを保有することによるリスク分散・多数のディレクター・ライターを有することによるトレンドに対応できる機動性の確保・環境領域の需要への対応(アウトソーシング)・顧客提案商品の増加によるリスク管理・環境配慮型商材の拡充評判ステークホルダーの評判変化 ステークホルダーより気候変動対策を始め環境対策に消極的であると判断されることによる評価の下落(資金調達、業務提携、M&A、採用等の難化) ステークホルダーより気候変動対策を始め環境対策に積極的であると判断されることによる評価の向上(資金調達、業務提携、M&A、採用等の易化) 短中期中小(全社)・社内のESG活動の推進及びPRの強化・気候変動関連財務情報開示の強化、SSBJ基準への対応・気候変動に連動するM&Aニーズの把握(メディアプラットフォーム)・持続可能なライフスタイルや環境保護に関する情報を提供するコンテンツの展開物理的リスク・機会慢性平均気温の上昇平均気温が高まることによるオフィスの空調コストの増加-中長期小中(全社)・従業員教育による省エネルギーの推進・再生可能エネルギーの電力供給を
コーポレート・ガバナンスの概要4,743字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、当社の株主、当社グループの取引先、従業員及び様々なステークホルダーに対して社会的責任を果たすとともに、企業価値の向上を重視した経営を推進することが重要な経営課題であると認識しております。そのため当社グループでは、企業倫理と法令等の遵守を徹底し、内部統制システム及びリスク管理体制の整備・強化を推進することをコーポレート・ガバナンスの基本に捉えた上で、コンプライアンス体制を強化し、迅速かつ正確な情報開示の充実等に努めてまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、会社法に基づく機関として、株主総会、取締役会、監査役会及び会計監査人を設置しております。 当社の取締役会は、本書提出日現在、取締役8名(うち、社外取締役2名)で構成され、経営の最高意思決定機関として法的決議事項及び経営に関する重要事項を決議事項、報告事項として付議し、業務執行の意思決定を行っております。なお、2025年9月29日開催予定の第15回定時株主総会継続会終結後、当社の取締役会は、取締役7名(うち、社外取締役2名)となります。 決議事項は定款及び取締役会規程に則り取締役会で決議が行われ、取締役会は、月1回の定時取締役会を開催するほか必要に応じて臨時取締役会を開催しております。 また、取締役会には、監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっております。 当社の監査役会は、常勤監査役1名、非常勤監査役2名の合計3名(うち、社外監査役3名)で構成されており、ガバナンスのあり方とその運営状況を監視し、取締役の職務の執行を含む日常的活動の監査を行っております。 常勤監査役は、上場会社における財務業務や内部監査業務の経験や知識を活かし、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場から、経営監視を実施しております。非常勤監査役は、公認会計士、弁護士であり、それぞれの専門的な知識及び実務経験から当社の適法性確保を考慮し、職業倫理の観点より経営監視を実施しております。 監査役会は、毎月1回定例監査役会を開催するほか、必要に応じて臨時監査役会を開催し、監査計画の策定、監査実施状況等、監査役相互の情報共有を図っております。 なお、監査役は、内部監査担当者及び会計監査人と緊密な連携をとり、監査の実効性と効率性の向上に努めております。 また、当社はコンプライアンス・リスクマネジメント委員会を設置し、取締役5名、常勤監査役1名、その他当社代表取締役が指名する当社担当本部長で構成されており、四半期に1回定例開催し、当社グループのコンプライアンス管理及びリスク管理に関わる課題並びに対応策を協議及び決定しております。 さらに、当社は投資委員会を設置し、M&A等にかかる各種調査結果の精査、買収価格の妥当性検証などについて審議しており、M&Aにまつわるガバナンスについての実効性を確保しております。 以上により、経営の健全性・効率性を確保できるものと認識しているため、現状の企業統治体制を採用しております。 なお、機関ごとの構成は次のとおりであります。イ 本書提出日現在(2025年8月27日)(◎:議長、○:構成員、□:出席) 役職名氏名取締役会監査役会コンプライアンス・リスクマネジメント委員会投資委員会代表取締役社長栗林 憲介◎ ◎◎取締役副社長グループCFO西崎 祐喜○ ○○専務取締役花井 大地○ ○○常務取締役グループCSO池本 大介○ ○ 取締役木村 昂作○ ○ 取締役栗林 圭介○ 社外取締役星野 裕幸○ 社外取締役柴田 幸夫○ 社外監査役(常勤)濱野 隆□◎○ 社外監査役大濱 正裕□○ 社外監査役宍戸 純子□○ ロ 第15回定時株主総会継続会(2025年9月29日開催予定)終結時点(◎:議長、○:構成員、□:出席) 役職名氏名取締役会監査役会コンプライアンス・リスクマネジメント委員会投資委員会代表取締役社長栗林 憲介◎ ◎◎取締役副社長グループCFO西崎 祐喜○ ○○専務取締役花井 大地○ ○○常務取締役グループCSO池本 大介○ ○ 取締役木村 昂作○ ○ 社外取締役星野 裕幸○ 社外取締役柴田 幸夫○ 社外監査役(常勤)濱野 隆□◎○ 社外監査役大濱 正裕□○ 社外監査役宍戸 純子□○ 当社のコーポレート・ガバナンス体制図は以下のとおりであります。 ③ 内部統制システム並びに管理体制の整備の状況 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するための体制についての概要は以下のとおりであります。イ 当社グループのコンプライアンスの確保及びリスク管理体制の強化・当社グループのコンプライアンス・リスクマネジメント委員会では、当社グループのコンプライアンス管理及びリスク管理に関わる課題並びに対応策を協議し決定するとともに、実効性のある管理体制の整備・運用に取り組んでおります。・当社グループの取締役及び使用人に対して、「コレックグループVALUE」及び「コンプライアンス規程」の周知を行い、四半期に一度コンプライアンスに関する社内研修を実施しております。・「内部通報制度規程」に基づき、当社グループの内部通報制度として、当社管理本部長及び社外弁護士を窓口とする「コレックグループホットライン」を設置し、当社グループの役職員に周知の上、継続的に運用しております。なお、「内部通報制度規程」においては、内部通報を行ったことを理由として、通報者に対して不利益な取扱いをすることを禁止しております。 ロ 当社グループの業務の効率性、適正性の確保・当社取締役会は、取締役(社外取締役2名)及び監査役(社外監査役3名)の出席のもとで、十分な審議時間を確保し活発な議論を行った上で、当社グループの重要事項について決議が行われたほか、取締役等から、当社グループの業務執行につき報告を受けております。・当社グループでは、取締役会で決議された「業務分掌規程」、「職務権限規程」及び「子会社管理規程」に基づき、当社グループ内において、適切な職務権限の委譲が推進されており、当社グループの取締役等は、委譲された職務権限に基づき、当社の事前承認事項、当社への報告事項等を踏まえて、適正かつ効率的に職務の執行を行っております。・当社内部監査室は、当社及び当社子会社等の業務を内部監査し、内部監査の結果について、当社代表取締役社長、取締役・執行役員、管理本部長及び当社監査役に報告しております。 ハ 監査役の監査体制・当社監査役は、取締役会やコンプライアンス・リスクマネジメント委員会等の重要会議に出席し、また、重要会議資料及び稟議書類等の閲覧を通じて、監査の実効性を確保しております。・当社監査役は、当事業年度において、半期毎に当社代表取締役と面談を行っております。また、当社監査役は、四半期毎、会計監査人及び内部監査室と三様監査ミーティングを開催し、会計監査人及び内部監査室と連携を図っております。・当社監査役は、子会社等に対しては、往査やWeb会議システムを活用したリモート監査等により十分なコミュニケーションを図り、適切な監査を実施しております。 ニ 財務報告の信頼性を確保するための体制・当社は、重要なグループ会社を金融商品取引法に基づく内部統制(J-SOX)の対象として、内部統制文書を作成し、毎年、整備・運用状況を評価しております。 ④ 企業統治に関するその他の事項イ 取締役の定数 当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。 ロ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって選任する旨及び累積投票によらない旨を定款で定めております。 ハ 中間配当 当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。 ニ 自己株式の取得 当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、市場取引等により自己の株式を取得できる旨を定款に定めております。 ホ 取締役及び監査役の責任限定契約 当社は、社外取締役2名及び社外監査役3名と会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、会社法第425条第1項に定める額を責任の限度としております。 へ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は、当社及び子会社の取締役、監査役、執行役員及び管理職従業員であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により保険期間中に被保険者に対して提起されたその職務の遂行に起因する損害賠償請求にかかる訴訟費用及び損害賠償金等が補填されることになります。 ただし、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、当該被保険者が法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合や犯罪行為を行った場合には、補填の対象にならないなど、一定の免責事由があります。 ト 取締役及び監査役の責任免除 当社は、会社法第426条第1項に基づき、取締役会の決議をもって会社法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨を定款で定めております。これは取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。 チ 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 ⑤ 取締役会の活動状況 当事業年度において当社は取締役会を15回開催しており、個々の取締役会の出席状況は次のとおりであります。 氏名開催回数出席回数栗林 憲介15回15回西崎 祐喜11回11回花井 大地15回15回池本 大介15回15回木村 昂作15回15回星野 裕幸15回15回柴田 幸夫15回15回栗林 圭介15回15回(注)1.栗林圭介氏は、2025年9月29日開催予定の第15回定時株主総会継続会終結の時をもって任期満了により退任し、当社相談役に就任する予定であります。2.西崎祐喜氏は、2024年5月29日開催の第14回定時株主総会において新たに取締役に選任されましたので、取締役就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 取締役会における主要な検討事項は、当社の経営に関する基本方針、重要な業務執行に関する事項、株主総会の決議により授権された事項、法令及び定款に定められた事項等であります。
役員の報酬等1,089字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項a.基本方針 当社の取締役の報酬は、当社の企業理念を実践し、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上が図れる優秀な人材を取締役として登用できる報酬体系とする。なお、現状においては、事業ポートフォリオを構築しながら、安定した経営を行い、持続的な成長を図れる環境を構築する基盤を整備する段階であるという観点を重視して固定報酬のみとしているが、昨今のコーポレート・ガバナンスに関する議論より、業績向上に対するインセンティブという観点から業績連動報酬等の導入を今後の検討事項とする。 b.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。) 当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、株主総会で決議された限度額の範囲内において、個々の取締役の役位、職責、貢献度、在任年数、当社グループの業績、従業員の給与水準や社会情勢などの内外環境を総合的に判断して各事業年度ごとに決定するものとする。 c.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定方法に関する事項 個人別の報酬額等の決定方法については、報酬額に関する基本方針(前記a参照)及び基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。前記b参照)に基づき、取締役個人が果たすべき役割を理解し、適切な報酬額を判断できる立場にいる当社の代表取締役社長栗林憲介が個人別の報酬額の具体的な内容の草案を作成し、当社取締役会において、社外取締役の意見・助言を踏まえた審議を十分に行ったうえで、具体的な報酬額を決定しております。代表取締役社長及び取締役会は、基本方針との整合性を含めた多角的な決定を行っているため、その決定内容が決定方針に沿うものであると判断しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)103,599103,599--7,0596監査役(社外監査役を除く)------社外役員21,60021,600---5(注) 上記の非金銭報酬の総額は、新株予約権に係る当事業年度における費用計上額であります。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況2,218字
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年2月28日現在セグメントの名称従業員数(名)エネルギー92(15)アウトソーシング168(15)メディアプラットフォーム76(60)報告セグメント計336(90)全社(共通)74(21)合計410(111)(注)1.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。2.臨時従業員は、パートタイマーの従業員であります。3.全社(共通)は、経理等の管理部門の従業員であります。4.「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当連結会計年度より報告セグメントの変更を行っております。5.従業員数が前連結会計年度末に比べて44名増加した主な要因は、当社が2024年5月31日付で株式会社Aoieの全株式を取得し、連結子会社としたことによるものであります。 (2)提出会社の状況 2025年2月28日現在従業員数(名)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(千円)92(61)31歳7ヶ月4年5ヶ月5,183 セグメントの名称従業員数(名)エネルギー1(0)アウトソーシング8(7)メディアプラットフォーム9(33)報告セグメント計18(40)全社(共通)74(21)合計92(61)(注)1.従業員数は、当社から子会社への出向者を除いた就業人員数であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.臨時従業員は、パートタイマーの従業員であります。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。5.全社(共通)は、経理等の管理部門の従業員であります。6.「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、当事業年度より報告セグメントの変更を行っております。7.従業員数が前事業年度末に比べて243名減少した主な要因は、当社が2024年9月1日付で会社分割により、持株会社体制へ移行したことによるものであります。 (3)労働組合の状況 当社に労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であります。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1株式会社コレックホールディングス31.7(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.当社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異の記載を省略しております。 ② 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1株式会社ノイアット2.9(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.株式会社ノイアットは「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異の記載を省略しております。3.株式会社ノイアット以外の連結子会社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異の記載を省略しております。 ③ 連結会社当連結会計年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)2男性労働者の育児休業取得率(%)(注)3労働者の男女の賃金の差異(%)(注)2全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者14.753.870.0119.473.5(注)4 (注)5(注)1.「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51大蔵省令第28号)第2条第5号に規定されている連結会社を対象としております。2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。4.労働者の男女の賃金の差異について、賃金制度・体系において性別による差異はありません。5.上記指標のうち、一部目標を策定している指標については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (3)重要なサステナビリティ項目 ②人的資本 (指標及び目標)」に記載しております。
関係会社の状況1,658字
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) 株式会社C-clamp(注)7(注)12(注)13東京都豊島区10,000エネルギー事業100.0役員の兼任2名(1名)経営指導資金の貸付株式会社Aoie(注)4(注)12(注)14東京都国分寺市9,990エネルギー事業100.0役員の兼任2名(2名)経営指導資金の貸付株式会社ノイアット(注)5(注)15東京都豊島区1,000アウトソーシング事業100.0役員の兼任2名(2名)経営指導資金の貸付株式会社あんしんサポート(注)5(注)8東京都豊島区1,000アウトソーシング事業100.0(100.0)役員の兼任1名(1名)経営指導CoCoXia株式会社(注)6(注)9東京都町田市5,000アウトソーシング事業100.0役員の兼任1名(-名)経営指導資金の貸付株式会社サンジュウナナド(注)10(注)12東京都豊島区10,000メディアプラットフォーム事業100.0役員の兼任1名(1名)経営指導資金の貸付株式会社メルセンヌ東京都豊島区3,000メディアプラットフォーム事業100.0(100.0)役員の兼任1名(1名)経営指導(注)1. 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2. 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。3. 役員の兼任に関しては、( )内に提出日現在の人数を記載しております。4. 2024年5月31日付で株式会社Aoieの全株式を取得し、連結子会社としたため、当連結会計年度より株式会社Aoieを連結の範囲に含めております。5. 当連結会計年度において、当社の事業の一部を吸収分割により株式会社ノイアット(新規設立)に承継した上で、株式会社ノイアットの事業の一部を吸収分割により株式会社あんしんサポート(新規設立)に承継しております。この結果、当連結会計年度より株式会社ノイアット及び株式会社あんしんサポートを連結の範囲に含めております。6. 当連結会計年度末以後の2025年5月30日付でCoCoXia株式会社の全株式を譲渡いたしました。7. 債務超過会社であり、2025年2月末時点で債務超過額は86,220千円であります。8. 債務超過会社であり、2025年2月末時点で債務超過額は8,775千円であります。9. 債務超過会社であり、2025年2月末時点で債務超過額は10,700千円であります。10. 債務超過会社であり、2025年2月末時点で債務超過額は175,706千円であります。11. 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。12. 特定子会社に該当しております。13. 株式会社C-clampについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 (1) 売上高 1,165,681千円(2) 経常利益 102,046千円(3) 当期純利益 106,941千円(4) 純資産額 △86,220千円(5) 総資産額 293,813千円 14. 株式会社Aoieについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 (1) 売上高 1,712,328千円(2) 経常利益 36,377千円(3) 当期純利益 11,796千円(4) 純資産額 83,378千円(5) 総資産額 423,300千円15. 株式会社ノイアットについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 (1) 売上高 1,096,797千円(2) 経常利益 94,449千円(3) 当期純利益 63,034千円(4) 純資産額 107,779千円(5) 総資産額 746,305千円
配当政策371字
3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を最重要経営課題の一つと認識しており、資本効率の改善等による中長期的な株式価値の向上を図るとともに、機動的な成長投資を見据えた適切な内部留保を維持しつつ、連結株主資本配当率(DOE)5%を目標とした安定的な配当を維持することを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。 なお、当社は中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。 上記方針に基づき、2025年4月14日公表の「剰余金の配当(期末配当)に関するお知らせ」のとおり、期末配当を1株につき8円とさせていただきました。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額1株当たり配当額2025年5月28日58,645千円8円定時株主総会決議
研究開発活動21字
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況276字
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2025年2月28日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物附属設備工具、器具及び備品その他合計本社(東京都豊島区)各セグメント共通本社5,3431,934-7,27787その他アウトソーシング事業メディアプラットフォーム事業支店事務所-566-5665(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.本社の年間賃借料は33,841千円、その他の年間賃借料は35,319千円であります。 (2)国内子会社 該当事項はありません。 (3)在外子会社 該当事項はありません。
監査の状況2,693字
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 当社の監査役会は常勤監査役1名を含む3名の社外監査役から構成されており、取締役の職務執行に関して独立した立場から適切な意見を述べることができ、監査役としての適格な人格、識見及び倫理観を有している者を選任しております。各監査役は取締役会に出席し、経営執行の状況に対する監査を行うほか、定例の監査役会において、相互の職務状況についての報告を行うことで監査業務の認識の共有化を図っております。また、監査役、内部監査担当者及び会計監査人は、各々の監査計画や監査状況に関する意見交換や情報共有を行うとともに、三者間での情報共有を適宜図っております。 なお、社外監査役宍戸純子氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。さらに、大濱正裕氏は、弁護士資格を有しており、企業法務に関する相当程度の知見を有しております。 当事業年度において監査役会を月1回以上開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数濱野 隆13回13回武藤 浩司13回12回大濱 正裕13回13回(注)1.武藤浩司氏は、2025年5月28日開催の第15回定時株主総会休会時(2025年5月28日の審議終了時)をもって監査役を辞任しております。2.宍戸純子氏は、2025年5月28日開催の第15回定時株主総会において新たに選任された監査役であるため、当事業年度における出席状況は記載しておりません。 監査役会における具体的な検討内容として、当社グループの事業戦略及び事業展開上のリスクマネジメント状況や、経営管理体制及び内部統制システムの整備・運用状況のほか、会計監査人及び内部監査担当者との連携等が挙げられます。 また、常勤監査役の活動として、年度の監査基本計画の策定及び当該監査計画に基づく被監査部門に対する往査や関連文書等の閲覧のほか、内部監査担当者との監査状況についての定期的な協議、定例の監査役会におけるその他の社外監査役への監査結果の共有及び年度の監査役監査報告書の立案が挙げられます。 ② 内部監査の状況a.組織、人員、手続 当社の内部監査は、代表取締役社長が直轄する組織として内部監査室を設置しており、要員数は4名、うち公認内部監査人(CIA)資格保有者1名となっております。 内部監査室は、内部監査規則に基づき内部監査計画書を策定し、当社及び当社グループ会社の全部署を対象として、業務の効率性及び適正性、コンプライアンスの遵守状況並びに情報セキュリティ活動の運用状況について定期的に業務監査を実施し、監査対象部署に対して問題点の改善提案や助言を行っております。 業務監査の結果及び問題点の是正計画に基づく改善処置実施状況については、代表取締役社長、管掌役員、管掌執行役員、管理本部長、法務・総務部長及び常勤監査役に対して報告しております。 また、財務報告に係る内部統制評価を行い、取締役会及び監査役会に報告しております。 b.内部監査と監査役監査及び会計監査との相互連携の状況 内部監査室は、常勤監査役と情報共有や意見交換を適宜実施するとともに、業務監査、財務報告に係る内部統制評価及び監査役監査に関する当期の総括報告並びに来期の方針を協議する会議を期末に実施しております。 また、会計監査人及び常勤監査役と四半期毎に三様監査ミーティングを開催し、監査結果及び活動内容の情報共有や意見交換を行うことで、内部監査の実効性の確保に努めております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任パートナーズ綜合監査法人 b.継続監査期間2022年2月期以降 c.業務を執行した公認会計士(敬称略)指定有限責任社員・業務執行社員 鈴木 努指定有限責任社員・業務執行社員 沖田 宗矩 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は公認会計士9名、その他14名となっております。 e.監査法人の選定と理由 当社は、会計監査人選定に関し、独立性や専門性等を重んじた監査業務の実施体制や品質管理体制の整備状況及び監査方針、監査計画、監査費用等の合理性の観点から総合的な判断を下しております。現監査法人は、以上の観点から適任であると判断し選定いたしております。 なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、監査役会の決議により会計監査人の解任または不再任を株主総会の会議の目的とすることといたします。会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役会は監査役の全員の同意により会計監査人を解任いたします。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、監査法人との意見交換や監査実施状況等の聴取を通じて、監査法人の品質管理体制、独立性、監査報酬、経営者とのコミュニケーションの状況、不正リスクへの対応等を確認することで、監査法人の評価を行っております。その結果、現監査法人による監査は適正であることを確認しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社31,480-44,490-連結子会社----計31,480-44,490-(注) 前連結会計年度:上記監査証明業務に基づく報酬には、前々連結会計年度の監査に係る追加報酬2,980千円が含まれております。当連結会計年度:上記監査証明業務に基づく報酬には、前連結会計年度の監査に係る追加報酬4,990千円が含まれております。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬((a)を除く) 該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、事前に提示された監査計画、監査日数及び当社の規模等を勘案し、監査公認会計士等と協議の上報酬額を決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査役会は、会計監査人の監査計画における監査時間、職務遂行状況及び過年度の監査報酬の推移を確認し、報酬見積りの妥当性を検証した結果、会計監査人の報酬等の額について、同意を行っております。
株式の保有状況502字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、投資株式については、その株式価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外の投資株式を純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数貸借対照表計上額の合計額銘柄数貸借対照表計上額の合計額非上場株式1銘柄730千円1銘柄730千円非上場株式以外の株式-銘柄-千円-銘柄-千円 区分当事業年度受取配当金の合計額売却損益の合計額評価損の合計額非上場株式-千円-千円-千円非上場株式以外の株式-千円-千円-千円 ④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革1,371字
2【沿革】 当社グループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパス(企業としての存在意義)として定め、より良い情報やサービスを正しく、わかりやすく、必要な人に届けることで、誰もがよりよい未来と出会える社会を目指しております。 当社グループは、エネルギー事業、アウトソーシング事業、メディアプラットフォーム事業によるWebとリアルを掛け合わせたハイブリッド型マーケティングを提供することで「新たな社会インフラ」を創造し、「誰もが、より良い変化を愉しめる社会へ。」の実現に向けて取組を進めてまいります。年月概要2010年3月BtoCに特化したコンサルティング、アウトソーシング企業として、東京都港区六本木に株式会社エヌリンクス(資本金1,000千円)を設立2010年6月埼玉県所沢市に本社を移転2011年9月東京都豊島区東池袋に本社を移転2012年2月当社初のオウンドメディア「塾・予備校ナビ」をリリース2012年4月資本金を10,000千円に増資2012年7月東京都豊島区池袋に本社を移転2013年2月大阪府大阪市に大阪支店を開設2014年7月インターネットメディア「家AGENT+(現「イエプラ」)」をリリース2014年8月東京都豊島区に町の家探し店舗「家AGENT」を開設2015年2月インターネットメディア「アルテマ」をリリース2015年3月メディア事業の更なる拡大を目的として東京都豊島区にMedia Labを開設2018年4月東京証券取引所JASDAQ市場に株式を上場2018年10月東京都豊島区に子会社、ドワーフワークス株式会社(旧社名ブロックチェーンゲームス株式会社)を設立2019年3月東京証券取引所第二部に上場市場を変更2019年12月東京都豊島区に子会社、株式会社C-clampを設立2020年3月東京都豊島区に子会社、株式会社サンジュウナナドを設立2020年11月マッチングアプリ「ペアフル」をリリース2020年12月東京都豊島区南池袋に本社を移転2021年9月株式会社メルセンヌを株式取得により子会社化2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行2022年12月ドワーフワークス株式会社を清算2023年9月主要事業であったNHK業務の終了2023年11月気候関連財務情報開示タスクフォースによる提言(TCFD提言)への賛同を表明2023年12月CoCoXia株式会社を株式取得により子会社化 AI実装化に向けたタスクフォース「AI研究所」を開設2024年3月株式会社エヌリンクスから株式会社コレックに商号変更 東京都豊島区に子会社、株式会社あんしんサポート(旧社名:株式会社家AGENT分割準備会社)を設立2024年4月東京都豊島区に子会社、株式会社ノイアット(旧社名:株式会社BPO分割準備会社)を設立2024年5月株式会社Aoieを株式取得により子会社化2024年9月株式会社コレックから株式会社コレックホールディングスに商号変更2024年12月株式会社ノイアットを分割会社とする吸収分割により、福利セレクト事業を株式会社あんしんサポートに継承(注)当社は、2025年5月にCoCoXia株式会社の全株式を譲渡し、子会社から除外しております。
EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。
TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
系統用蓄電池事業への参入及び蓄電池設備の取得に関するお知らせその他 · 19:00
PDF資金の借入に関するお知らせその他 · 15:30
PDF2027年2月期 第1四半期決算発表における質疑応答(要旨)についてその他 · 15:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(サービス業・売上高順)
EDINET DOCUMENTS
提出書類
i
財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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