リ
株式会社リビングプラットフォーム
Living Platform, Ltd.
221億円売上高(FY2026)
17.7%ROE
18.7%自己資本比率
44財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は221億円(前年比+14.9%)。営業利益は5億円(営業利益率2.1%)、当期純利益は4億円。総資産131億円に対し自己資本比率は18.7%、ROEは17.7%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは9億円の創出、現金及び現金同等物は15億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)1,257円2026-09-04
PER14.2倍
PBR2.30倍
配当利回り0.40%
時価総額(概算)56億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高221億円+14.9%
営業利益5億円+37.1%
当期純利益4億円+8.5%
総資産131億円
純資産25億円
営業利益率2.1%
ROE17.7%
自己資本比率18.7%
EPS88.6円
BPS546.7円
1株配当5円
配当性向5.6%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE17.7%中央値 10.9%
営業利益率2.1%中央値 6.7%
自己資本比率18.7%中央値 51.9%
健全性スコア44.0点中央値 62.0点
帯はサービス業(192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 221億円 | 5億円 | 6億円 | 4億円 | 131億円 | 25億円 | 88.6 | 17.7% | 18.7% |
| FY2025 | 192億円 | 3億円 | 4億円 | 4億円 | 121億円 | 21億円 | 82.2 | 19.9% | 16.7% |
| FY2024 | 167億円 | -81百万円 | 2億円 | 2億円 | 112億円 | 17億円 | 42.6 | 12.2% | 14.7% |
| FY2023 | 137億円 | — | 35百万円 | 92百万円 | 114億円 | 15億円 | 20.6 | 6.6% | 12.7% |
| FY2022 | 116億円 | 5億円 | 6億円 | 4億円 | 109億円 | 13億円 | 90.9 | 33.0% | 12.4% |
| FY2021 | 91億円 | 2億円 | 2億円 | 57百万円 | 89億円 | 11億円 | 12.7 | 5.2% | 12.6% |
| FY2020 | 77億円 | — | 2億円 | 1億円 | 69億円 | 11億円 | 25.9 | 14.2% | 15.5% |
| FY2019 | 66億円 | — | 2億円 | 2億円 | 58億円 | 4億円 | 39.6 | 49.0% | 7.0% |
| FY2018 | 57億円 | — | 1億円 | 76百万円 | 58億円 | 2億円 | 20.2 | 266.6% | 4.2% |
営業CF9億円
投資CF-10億円
財務CF3百万円
現金及び現金同等物15億円
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 株式会社HCA | 54.3% |
| 2 | 金 子 洋 文 | 19.5% |
| 3 | 株式会社SBI証券 | 2.7% |
| 4 | IIB株式会社 | 1.6% |
| 5 | 田 口 孝 広 | 1.3% |
| 6 | social investment株式会社 | 1.0% |
| 7 | 小 沼 滋 紀 | 0.9% |
| 8 | 飯 田 幸 希 | 0.6% |
| 9 | リビングプラットフォーム従業員持株会 | 0.5% |
| 10 | 野村證券株式会社 | 0.4% |
| 11 | 金 澤 秀 晃 | 0.4% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 108億円 | 3億円 | 3億円 | 2億円 | 2.7% | 17.6% | 40 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 93億円 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 1.2% | — | 23.1 |
| FY2024中間 | 81億円 | 35百万円 | 1億円 | 69百万円 | 0.4% | — | 15.4 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢48.3歳
平均年間給与500万円
平均勤続年数4.45年
管理職に占める女性比率32.8%
男女の賃金の差異(全労働者)72%
男女の賃金の差異(正規雇用)92.9%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 30百万円 | 2 | 15百万円 |
| 社外監査役 | 10百万円 | 3 | 3百万円 |
| 社外取締役 | 10百万円 | 3 | 3百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容7,570字
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社12社の計13社により構成されており、介護事業、障がい者支援事業、保育事業及びその他事業を展開しております。これらの事業をライフケア事業と総称し、単一セグメントとしております。グループ各社は、当社の経営方針及び事業展開方針に基づき、個別にサービスを提供しております。なお、当社グループは単一セグメントであるため、上記事業領域別の記載を行っております。また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については、連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。各社における具体的な事業内容は、以下のとおりであります。事業領域の名称会社名 具体的な事業内容介護事業当社・介護付有料老人ホーム・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・コンサルティング業務㈱リビング プラットフォームケア・介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・居宅介護支援・認知症対応型通所介護(デイサービス)・訪問介護・訪問看護・定期巡回随時対応型訪問介護看護 ・福祉用具貸与 ㈱シルバーハイツ札幌・介護付有料老人ホームブルー・ケア㈱・介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・居宅介護支援・通所介護(デイサービス)・訪問介護・定期巡回随時対応型訪問介護看護㈲トゥルース・介護付有料老人ホーム㈱エムズコンサルティング・住宅型有料老人ホーム・訪問看護障がい者 支援事業㈱チャレンジ プラットフォーム・就労継続支援B型・自立訓練(生活訓練)・共同生活援助(グループホーム)・福祉ホーム・居宅介護・同行援護・行動援護・生活介護保育事業㈱ナーサリー プラットフォーム・認可保育所・企業主導型保育所㈲ID・アーマン・認可保育所メディカル事業㈱メディカルプラットフォーム・訪問看護・調剤薬局農業事業㈱アグリプラットフォーム茨城・米作を中心とした農産物の生産および販売事業・農産物の加工・販売等を通じた付加価値創出・農業関連事業の受託業務および支援サービスその他事業㈱OSプラットフォーム・給食サービス・求人広告サービス(求人広告サイト「ほいくみー」)・不動産保有・賃貸・共同購買㈱BSプラットフォーム・特例子会社・各種データ入力及び提供業務・各種印刷物の企画、編集、制作、印刷及び販売 当社グループの提供するサービスの特徴は、「安心を育て、挑戦を創る」をミッションに、「持続可能な社会保障制度を構築する」ことをビジョンに掲げ、介護、障がい者支援、保育が三位一体となり有機的に補完しあっているということにあります。当社グループは、高齢者向け居住施設の運営を中心として、シニア世代と子育て世代、子どもたちや障がいを持った方々が共存できる小規模コミュニティーを有機的に結び付け、日本で不足しているソーシャルキャピタル(社会・地域における人々の信頼関係や結びつき:相互の信頼や協力)の醸成のための一助となるよう全国各地に施設展開及びサービス拠点の充実を図っております。(図2~図4)具体的には、近年、慢性的に人材が不足している介護及び保育事業に対し、障がい者の方々が当該各事業における補助業務を行うことにより、介護及び保育事業の人材不足の解消を図ると同時に、障がい者の方々に対して就労の機会を提供いたします。また、保育事業においては認可保育所に加え、認可外保育所や企業主導型保育所の病児保育を活用しつつ整備を進めております。認可保育所では、障がい者支援事業のノウハウを活かすことにより障がい児保育を行っており、認可外保育所では、多様化するニーズに対応した保育を行っており、企業主導型保育所は、当社グループ事業所の近隣に設置することで、当社グループの各施設等で働く子育て世代の従業員に対して働きやすい環境を提供でき、介護事業を一部補完しております。また、当社グループの高齢者向け事業所との連携において世代間交流を深めております。このように、各事業が有機的に補完し合うことによりそれぞれ相乗効果が生まれ、高齢者の方々には心から安らげ、充実した日々がおくれるような環境を、児童やそのご家族には、安全でかつ教育にも注力した環境を、障がい者の方々には、社会の一員として生活できるだけでなく、その為に必要な働く場や働くための支援の場、環境を提供しております。障がい者や高齢者の方々が活躍できる労働環境の提供、及び介護事業・障がい者支援事業・保育事業の拡充を通じて、望まない離職の減少を支援し、働く意思はあるが就労できていない人の労働参加や離職せざるを得ない人を離職しなくて良いような環境にしてまいります。(図1) (図1) (図2) 「介護事業」事業所数(承継含む施設介護事業所)及び定員数の推移 事業所数定員(名)新規累計新規累計2021年3月末7523782,4022022年3月末8606363,0382023年3月末12724523,4902024年3月末16885764,0662025年3月末5932714,3372026年3月末121053514,688 (注) 事業所数は、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)及び短期入所者生活介護(ショートステイ)の合計数です。その他、当社グループが運営する住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に併設し各種介護サービス(訪問介護や訪問看護等)を提供する事業所等が2026年3月末時点で44事業所あります。 (図3) 「障がい者支援事業」事業所数及び定員数の推移 事業所数定員(名)新規廃止累計新規累計2021年3月末6119623122022年3月末5-24823942023年3月末6-30634572024年3月末11-411145712025年3月末11-521256962026年3月末825888784 (注)1.事業所数は、就労継続支援B型事業所、共同生活援助、生活訓練、生活介護、居宅介護、移動支援、短期入所、福祉ホームの合計数です。その他、共同生活援助に併設される各種障がい者支援サービス(短期 入所や生活訓練等)を提供する事業所等が2026年3月末時点で21事業所あります。2.2021年3月末~2025年3月末の一部数字は訂正しております。 (図4) 「保育事業」事業所数(承継含む)及び定員数の推移 事業所数定員(名)新規廃止累計新規累計2021年3月末1-9804402022年3月末7-165349742023年3月末1215591,0332024年3月末1-16509562025年3月末1116199502026年3月末011539989 (1) 介護事業当該事業においては、当社及び子会社5社(㈱リビングプラットフォームケア、㈱シルバーハイツ札幌、ブルー・ケア㈱、㈲トゥルース、㈱エムズコンサルティング)において、有料老人ホーム、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)及び高齢者向け住宅を中心とした各種介護サービスを提供しております。 ① 有料老人ホームa. 介護付有料老人ホーム介護保険法に基づき特定施設入居者介護の認定を受けた施設であり、介護が必要な方を対象として、食事をはじめとした健康管理、掃除や洗濯、入浴、排泄等の生活援助をはじめ、健康相談やリハビリ・レクリエーション等の介護サービスを当該施設に常駐する介護職員が日常生活において提供するタイプの有料老人ホームであります。 b. 住宅型有料老人ホーム生活支援等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設であり、介護が必要な高齢者だけでなく、介護は不要という高齢者も利用可能であります。入居者が介護が必要となった場合、入居者自身の選択により外部の訪問介護等の介護サービスを利用しながら生活することが可能となっております。当社グループが運営する施設内において、各種介護サービスの事業所を併設すること等により、入居者が必要とする介護サービスを組み合わせて提供しております。 ② サービス付き高齢者向け住宅高齢者の居住の安定確保に関する法律(以下、「高齢者住まい法」)に基づき国土交通省により創設された制度により登録を行う居住施設であります。バリアフリー構造等を有した居住施設であり、当該施設に常駐する職員が、安否確認及び生活相談等のサービスを提供しております。入居者が介護が必要となった場合、自身の選択により外部の訪問介護等の介護サービスを利用することが可能となっております。住宅型有料老人ホーム同様、当社グループが運営する施設内において、各種介護サービスの事業所を併設すること等により、入居者が必要とする介護サービスを組み合わせて提供しております。 ③ 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)介護保険法に基づく地域密着型サービス(注)1の1つで、1ユニット9人までの少人数で共同生活を行うグループホームであります。認知症であるために日常生活を営むのに支障がある高齢者を対象として、当該施設の介護職員が、共同生活を行う住居での食事・排泄・入浴等の介護及びその他の日常生活上の援助を行っております。 ④ 居宅介護支援当社グループが運営する居宅介護支援事業所において、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、利用者(要介護者又は要支援者)に対し利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用する為の介護サービス計画(ケアプラン)を作成しております。当該プランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡調整等の支援を行っております。 ⑤ 通所介護(デイサービス)介護保険法に基づくサービスであり、当社グループが運営する通所介護事業所への送迎を行い、入浴、食事、機能訓練等の提供を行っております。 ⑥ 訪問介護利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、当社グループが運営する訪問介護事業所の訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問し、食事・排泄・入浴等の介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理等の生活の支援(生活援助)を行っております。 ⑦ 訪問看護当社グループが運営する訪問看護ステーションより、病気や障がいを持った方々が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が利用者の生活の場へ訪問し、看護ケアを提供することにより自立への援助を促すとともに、療養生活の支援を行っております。 ⑧ 定期巡回随時対応型訪問介護看護利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、当社グループが運営する訪問介護事業所の訪問介護員・看護師等が、ケアマネジャーが作成したケアプランに基づき、一日に複数回身体介護を中心とした短時間の支援を行っております。 ⑨ 福祉用具貸与利用者(要介護者、要支援者)が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、利用者の心身の状況、生活環境、利用者の要望等をふまえ、当社グループが運営する福祉用具貸与事業所より、適切な福祉用具の利用の支援を行っております。 ⑩ コンサルティング業務当社グループの事業開発や事業所運営を通じて培った実践ノウハウを活用した不動産流動化のアドバイザリー業務や事業所の運営に関する支援業務等を行っております。 (2) 障がい者支援事業当該事業においては、当社の子会社である㈱チャレンジプラットフォームにおいて、就労継続支援B型・自立訓練(生活訓練)・共同生活援助を展開しております。それぞれの事業内容については、以下のとおりであります。また、介護を必要とされる方には、訪問介護や生活介護のサービスの提供を行っております。 ① 就労継続支援B型当社において、就労継続支援B型事業所を運営しております。就労継続支援B型事業は、通常の事業所に雇用されることが困難であり、雇用契約に基づく就労が困難である者に対して、就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援を行うものであります。当該事業所においては、PC作業(各種デザイン作成、名刺、はがき等の受注)、軽食喫茶運営(手作りケーキ、クッキー)等、利用者の趣向や特技、能力に合わせた就労作業の提供を通じて、生産活動や就労に必要な知識や能力の向上を図っております。 ② 共同生活援助(グループホーム)障害者総合支援法に基づいたサービスであり、少人数で共同生活を行うグループホームであります。地域生活を希望する障がいを持たれた方を対象としており、当社が運営するグループホームの職員が、日中及び夜間において、相談及びその他の日常生活上の援助を行っております。 ③ 自立訓練(生活訓練)障害者総合支援法に基づいたサービスであり、地域生活を営む上で生活能力の維持・向上等のために必要な訓練、地域社会のルール、マナー等に関する相談や助言を行っております。 (3) 保育事業当該事業においては、当社の子会社である㈱ナーサリープラットフォーム及び㈲ID・アーマンにおいて、認可保育所及び認可外保育所と、福利厚生サービスの一環として企業主導型保育所の運営を行っております。 ① 認可保育所児童福祉法に基づく児童福祉施設であり、国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)を満たして都道府県知事に認可を受けた施設です。保育を必要とする0歳から小学校就業前の児童を対象としており、働く女性を応援していく中で、女性にとって大きな壁となる育児と仕事の両立問題を解決したいという思いで運営を行っており、延長保育や一時保育(注)3の導入等、働く母親・父親が安心して児童を預けられるような環境を整えており、障がい児保育も行っております。また、保育内容についても「リズムあそび」、「えいごあそび(英語教育)」等に力を入れており、このような遊びを通じて児童との信頼関係を築き、心身ともにすくすく、のびのびと成長させる保育を行っております。 ② 企業主導型保育所待機児童問題の解消を狙い2016年4月から内閣府により制度化された推進事業です。認可外の保育所ですが、設備及び運営に関する基準並びに認可外保育施設指導監督基準等の各種基準を満たす必要があります。女性の活躍推進を支援するために保護者の多様なニーズへの対応として病児保育等のサービスを提供しております。また、地域の児童の受け入れも行っております。 (4) その他事業当社の子会社である㈱OSプラットフォームにおいて、以下のサービスを展開しております。 ① 給食サービス当社の子会社である㈱OSプラットフォームにおいて、当社グループが運営する介護・障がい者支援・保育事業の各施設の利用者(顧客)に対し、給食サービスを提供しております。 ② 求人広告サービス当社の子会社である㈱OSプラットフォームにおいて、全国の保育士に特化した求人広告サービス「ほいくみー」を運営しております。「ほいくみー」は、成功報酬型の求人広告サービスであり、保育士を募集している保育園等が求人広告を無料で掲載することができ、実際にサイトに登録した会員(保育士)が掲載保育園に応募し、若しくは掲載側が応募者を採用した場合に、掲載保育園より成功報酬として一定料金を頂く形となっております。 ③ 不動産保有・賃貸当社の子会社である㈱OSプラットフォームにおいて、当社グループが運営する一部の介護・障がい者支援・保育事業の事業用地及び建物の保有及びグループ会社への賃貸を行っております。 ④ 共同購買当社の子会社である㈱OSプラットフォームにおいて、当社グループが運営する一部の介護事業の施設の利用者(顧客)に対し、介護用品等の共同購買を行っております。 当社の子会社である㈱BSプラットフォームにおいて、以下のサービスを展開しております。 ① 特例子会社障害者の雇用の促進等に関する法律第44条の規定により、一定の要件を満たした上で厚生労働大臣の認可を受けて、障害者雇用率の算定において親会社の一事業所と見なされる子会社です。 ② 各種データ入力及び提供業務当社グループ内における各種データ入力や確認作業を随時請け負いながら、各現場作業の効率化に寄与しております。 ③ 各種印刷物の企画、編集、制作、印刷及び販売会社案内等のパンフレットの企画から編集、印刷、送付に至るまでの作業をワンストップで行い、コスト削減を実現可能としております。 当社の子会社である㈱メディカルプラットフォームにおいて、以下のサービスを展開しております。 ① 医療保険対応の訪問看護医療保険制度に基づく訪問看護サービスを提供しております。看護師等が利用者の居宅を訪問し、主治医の指示のもと、病状の観察、医療処置、服薬管理、療養上の支援及び健康管理を行うことで、利用者が住み慣れた地域や自宅において安心して療養生活を継続できるよう支援しております。また、利用者やその家族に対する相談支援や関係医療機関との連携を通じて、地域包括ケアの推進に努めております。 ② 調剤薬局地域に根差した調剤薬局を運営し、医療機関が発行する処方箋に基づく調剤業務を行っております。薬剤師による服薬指導や薬歴管理を通じて、患者の安全かつ適正な薬物療法を支援するとともに、在宅医療への対応や多職種との連携を推進しております。また、地域住民の健康維持・増進に貢献するため、健康相談や医薬品に関する情報提供などのサービスを提供しております。 (注)1.地域密着型サービスとは、今後増加が見込まれる認知症高齢者や中重度の要介護高齢者等が出来る限り住み慣れた地域での生活が継続できるように、2006年4月の介護保険制度改正により創設されたサービス体系であります。2.「延長保育」とは、保育所で、通常の保育時間を超えて児童をお預かり(保育)する制度であり、「一時保育」とは、保護者等のパート就労や疾病、入院等により一時的に家庭での保育が困難となる場合や、保護者の育児不安の解消を図り、負担を軽減するために児童をお預かり(保育)する制度であります。 当社グループの事業系統図は、以下のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等6,506字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループでは、日本における根本的な問題を人口減少と捉え、その解決策としての介護事業、障がい者支援事業、保育事業を三位一体的に進めることにより、当社グループのコーポレートビジョンである「持続可能な社会保障制度を構築する」ことを進めてまいりました。そして、人口動態の急速な変動が進む中、引き続き事業環境の変化をいち早く察知し、柔軟かつスピード感を持った基盤の整備を進める必要があると認識しております。そのためにも、自社での施設の開設とともに、事業承継も取り入れ、事業拡大を進めていく方針であります。このような中、当社グループは「安心を育て、挑戦を創る」というコーポレートミッションを掲げ、事業を通じて暮らしを支えることで、社会参画できる人や社会保障費の財源となる働き手を増やし、少子高齢化が抱える問題を解決していくことを目標とし、多様な人材の確保及び定着、法令の遵守、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組み、継続的に企業価値を高めていく方針であります。利用者様、職員、地域社会へ貢献するために日々全力で尽くすことを旨に、「まず自分が楽しもう」「誠実さで判断しよう」「家族と思って接しよう」「仲間と進もう」「疑問をもとう」「明日に向かって挑戦しよう」の6つを行動指針としております。私たちは「安心」と「挑戦」のループによって持続可能な社会保障制度を構築し、人口減少社会における一つの扉を「創造」いたします。 (2) 目標とする経営指標当社グループの経営戦略等の目標達成を判断するための客観的な指標(KPI)は、成長性を評価する指標として売上高増加率、収益性を評価する指標として売上高営業利益率及び売上高税金等調整前当期純利益率、安定性を評価する指標として自己資本比率を重視しております。 売上高は自社開発と事業承継を両輪として事業を成長させていき、管理部門(労務、経理・財務、総務、研修、人材採用)の継続的な業務改善により各利益率の向上を図ります。財務面では不動産の売却と利益の積み上げを今後も推進し自己資本比率の向上を図ります。 (3) 経営環境当社グループの主力事業である介護事業を取り巻く環境は、総務省が公表した「人口推計」(2025年4月14日公表)によれば、高齢化率(65歳以上人口割合)は29.3%で過去最高となっており、要介護認定者も増加を続けております。一方で、厚生労働省が公表した「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数」(2024年7月12日公表)によれば、2026年に必要な介護人材は2022年と比べて25万人多い約240万人と推計され、人材確保が課題となっております。障がい者支援事業は、厚生労働省が公表した「令和6年障害者雇用状況の集計結果」(2024年12月20日公表)によれば、2024年の民間企業における雇用障がい者数は前年より5.5%、実雇用率は2.41%と共に前年より上昇しており、障がい者雇用に対するニーズは高い状況です。保育事業におきましては、内閣府が公表した「男女共同参画白書」(2024年6月14日公表)によれば、少子化が進む一方、未就学児の育児をする者の有業者割合は2012年の71.1%から85.2%へと上昇を続けております。15~64歳の女性の就業率も上昇が続いており、政府・自治体による子育て施策推進も加わり、保育ニーズの高まりが予想されます。 (4) 中長期的な経営戦略当社グループの事業領域別の中長期的な経営戦略は以下のとおりであります。① 介護事業当社グループの介護事業は、施設介護に主眼を置いており在宅介護に比べ、一般的に、より人材の確保がしやすく、利益率も高い介護施設の運営に注力しており、特に有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、高齢者グループホームを中心として今後も事業展開をしてまいります。また、対象とする介護施設市場は、ボリュームゾーンである月額利用料が15~30万円以下の市場を中心に、特別養護老人ホームとも競合可能な価格水準で事業規模と高稼働率を追求しております。許認可を必要とする介護付き有料老人ホームや高齢者グループホームの優先順位を高く設定いたしますが、一方自治体での許認可公募状況、需給環境を踏まえ、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に訪問介護や看護等を併設する事業モデルでも事業拡大をしてまいります。事業拡大方針としては、施設介護を自社開発と事業承継を両輪として成長させ、特に首都圏を中心として有料老人ホーム等及び高齢者グループホームをおおよそ均等に開設していきます。当社グループが開設する建物は、和モダンを意識し、運営のしやすさだけでなく将来の世代にも訴求するスタイルとしています。なお、全国に1700強ある自治体において、政令指定都市、中核市及びその周辺都市を中心として、またそのような自治体においても、コンパクトシティとして都市が集約化する中で地域に機能提供できる立地、特に駅近隣にこだわり、事業の開発、承継を進めてまいります。 ② 障がい者支援事業当社グループの障がい者支援事業は、障がい者の自立した生活を実現するためのトータルサポート体制の構築を重視しております。就労継続支援事業を中心に様々な就労訓練を行うだけでなく、同行援護・行動援護・生活支援といった訪問サービス、自立した生活を目指す方々の住まいとして共同生活援助(グループホーム)を提供しています。また、障がい者の高齢化に対応するため、高齢者向け介護サービスの提供も2025年より開始しています。また、人材不足が深刻な介護及び給食サービス等の当社グループ内事業所への就職の拡充も図っていくことで、障がい者の方々が社会の重要な戦力として活躍するお手伝いを進める方針です。将来的には継続的な雇用を生むアウトソーシングセンターの整備を目指しております。 ③ 保育事業国として少子高齢化が進むなか子育て支援のための社会的インフラが求められております。今後も待機児童の解消は最重要課題であるだけでなく、保育指導指針の改定により養護だけでなく教育が求められてまいりました。当社グループでは、この教育という要素を重要視するだけでなく、グループの高齢者向けの事業所との連携において世代間交流を深め、子供の生き抜く力を養う支援を行っております。 事業領域ごとの具体的な経営戦略は以下の通りです。① 介護事業a. 開発戦略自社開発事業については、立地、サービス価格、サービス種類の選択等により、大きな影響を受けるため、精緻な検討が必要となっています。当社グループの主な進出エリアは、北海道(札幌市)、東北(宮城県、福島県)、関東(1都3県及びその近郊)、東海(名古屋市及びその近郊)、近畿(京都市、大阪市、神戸市及びその近郊)、九州(福岡市、北九州市及びその近郊)をターゲットとしており、基本的に政令指定都市または中核都市等、大規模都市への出店を進めてまいります。また、自社開発にあたっては、施設として利用する不動産の調達が必要不可欠であり、設計会社、不動産会社、住宅メーカー、金融機関等の多様な業界からより多くの不動産情報を収集するネットワーク構築を進めている他、地主の不動産有効活用による手法だけでなく、不動産ファンドを活用した開発、当社もしくは当社グループ会社での不動産購入による開発等、不動産調達手法も多様化させております。さらに施設介護を中心に、公募による所管官庁からの許認可が必要な特定施設、認知症高齢者グループホームの開発に注力しますが、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等も積極的に開発してまいります。 b. 事業承継戦略当社グループでは、スピード成長の一翼を担う事業承継戦略を積極的に展開していき、中長期的な収益拡大を目指してまいります。特に当社は不採算施設の再生による収益性向上を得意としており、今後も当該事業再生モデルを推進する予定です。事業承継については、適切な承継前調査と承継後の経営統合作業(PMI)が重要となってきます。そのため、展開するエリアにおける自治体の介護への取り組み姿勢や将来ビジョンを重視し、そのうえで、許認可の種別毎に、行政の定める介護保険計画の動向に合わせて運営形態の改善策の立案を行い、建物においては老朽化した建物を承継した場合、運営を効率化するために当社規格の新築建物への移転を検討する等、サービスを高めることで収益力を向上させる施策を実施しております。また、立地を考慮する上ではドミナント戦略によるエリア展開など経済的合理性を重視し、戦略的に事業承継を行うエリアを選定しております。事業承継後は20年~30年という長期的な事業継続を基本とし、コストカットのみではなく、従業員を長期的に安定確保することが重要であることから、事業承継先には当社の人事制度を段階的に導入する等、施設運営面での活力を高めながら収支バランスを向上させております。 c. 医療機関との連携各事業所では医療機関(内科、外科、皮膚科、歯科等)との連携を図っているほか、子会社のメディカルプラットフォームでも医療保険対応訪問看護サービスを提供しています。医師・専門スタッフからサポートを受けられるだけでなく、各事業所に看護師の配置も行い看取りも行える体制を整えております。また、介護施設の業態によって、月数回の訪問診療を行っており、居宅療養管理指導を使用した入居者の薬の管理および服薬指導等も行っております。このように医療スタッフ及び外部医療機関との密接な関係により、高医療依存度の入居者も受入可能としております。 ② 障がい者支援事業a. 開発戦略障がい者の方々の自立した生活を支援するための施設として、働く場として就労継続支援B型事業所、住まいとしての障がい者グループホーム(近年では特に日中サービス支援型に注力)を中心に開発を推進しております。また、拡がる障がい者のニーズに対応するため、今後は同行援護・行動援護・生活介護・高齢者向け介護サービスも展開して参ります。なお、開発エリアとして、同一エリア内に就労継続支援B型事業所と障がい者グループホームを複合出店する開発モデルを推進しており、これは利用される障がい者の方々のそれぞれの施設に通う利便性を高めるための方策です。 b. 自社グループ内での仕事の創出当社グループの障がい者支援事業では、就労支援を運営しておりますが、グループ会社内の介護及び給食サービス等への就職の拡充を図り、自社グループ内での働く場の提供を推進してまいります。 c. 住宅の提供就労移行支援事業所等の通いを中心とした障がい者支援サービスの事業所は全国でも増加傾向にありますが、障がい者を対象にした自立生活を促すためのグループホームの整備は追いついていないといわれており、高い需要となっております。当社グループでは、自立した生活を目指す障がい者の方々の住まいとして、障がい者グループホームを設置しつつ、就労継続支援B型事業所の整備を進め、自立した生活の場の提供だけでなく、様々な就労訓練をも提供してまいります。併せて、グループホームの設備やサービスでは対応が困難な、障がい者向けの住まいとして、有料老人ホームへの積極的な受け入れを行うことで、受け入れ幅の拡充を図ります。 ③ 保育事業a. 開発戦略公募による所管官庁からの許認可が必要であるものの、収支の安定している認可保育所を中心に開発を推進しております。また、その他の取り組みとして、当社及び当社グループが運営する介護施設や障がい者支援事業所の近隣開発を推進し、教育型保育や多世代交流プログラムの導入、クラウド型業務システムの活用等により、質の高い保育と職員定着の両立を図っております。 b. 教育当社グループでは、教育という要素を重要視し、英語、IT、専任講師による教材学習、ダンスや体操の各種プログラムを導入しております。また、当社グループの高齢者事業所との連携において世代間交流を深めており、高齢者の方々から笑顔が見られる等、喜んで頂いております。 c. 病児保育当社グループが運営する企業主導型保育所において、女性の活躍推進を支援するための多様なニーズへの対応として病児保育のサービスを提供しております。 (5) 対処すべき課題① 多様な人材の確保及び定着化今後の事業拡大に伴い、サービスを提供する人材の確保及び定着化は重要な課題の一つとして認識しております。また、持続的な成長のためには多種多様な視点・価値観が必要であることを認識し、社内における人材の多様性の確保や働き方改革を進めていくことが必要であると考えております。当社では、有資格者や介護経験の豊富な職員を適正に配置するため、四半期での能力・資格・経験等に応じた処遇面の見直しや、福利厚生の充実等により、働き甲斐がある職場環境を構築することに努めております。処遇面については、他社を含めたエリア毎の一定の水準を上回る金額になるよう四半期毎に見直しを行っています。また、人材の多様性の確保については、各種施策を積極的に推進し、多様な人材が活躍できる職場環境づくりを進めております。具体的には、定年の70歳への引き上げや無資格未経験者であっても、自信とやりがいを持って働き続けられる環境を整えるため、2016年度より、グループ会社において、介護職員初任者研修及び国家資格である介護福祉士取得のための実務者研修を東京都、神奈川県及び北海道にて開講し、現在は宮城県にも広がっております。グループ内従業員については、原則、無料で受講できる取り組みを進めております。今後におきましては、従業員個々人のキャリア構築、ワークライフバランスを推進するとともに、外国人や女性、障がい者の雇用を促進し、性別、国籍、障がいの有無を問わず多様な人材の育成・確保に努めてまいります。2022年から特定技能訓練制度や外国人技能実習制度による、外国人就労者の受け入れを始めましたが、今後も拡大していく方針です。 ② 感染症の拡大防止当社グループで運営する介護事業・障がい者支援事業では、厚生労働省が公表している「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」等に従い、『持ち込ませない』『持ち出さない』『拡げない』を基本方針として、感染症の予防及び感染拡大防止に取り組んでおります。また、保育事業においても、同省が公表している「保
事業等のリスク7,026字
3 【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 法的規制について当社グループは、事業活動を行う上で、介護保険法、障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(以下、「障害者総合支援法」)、児童福祉法、老人福祉法、高齢者住まい法、地域保健法、食品衛生法、消防法等様々な法規制の適用を受けております。これら法令等を遵守するためにコンプライアンス体制の構築が求められており、当社グループでは施設及び事業所運営における法令順守の徹底、業務上の業務管理体制及び内部牽制機能の強化に努めております。現時点において、当社グループが運営する施設及び事業所での営業停止や指定取消となる事由は発生しておりませんが、今後の事業展開においてこれらの体制が十分に機能しなかった場合、業務管理上の問題が生じ、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、これらの法律の改廃、法的規制の新設、適用基準の変更等がなされた場合、また、何らかの事情により法律に抵触する事態が生じた場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループの介護事業の中心となる介護付有料老人ホーム事業、住宅型有料老人ホーム事業、サービス付き高齢者向け住宅事業及び認知症対応型共同生活介護事業は、介護保険法の適用を受けるサービスの提供であり、介護保険法の影響を強く受けることとなります。介護保険法に基づく介護サービスを行うためには、事業所としての指定を都道府県知事等から受ける必要があります。指定を受けた事業所は、サービス毎に定められた事業の人員及び設備及び運営に関する基準を満たしている必要があり、その基準に達しないことで、監督官庁より行政処分を受けた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループの障がい者支援事業の中心となる就労継続支援B型及び共同生活援助は、障害者総合支援法の適用を受けており、法律の改廃や適用基準の変更等により、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの保育事業は、認可保育所及び企業主導型保育所等の保育サービスを提供しております。これらのサービスは保育制度の改正等により、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。各種介護サービス費用の大部分の支払いが公的機関より保証されているということで、安定した収入を確保することができます。しかし一方で、介護保険報酬は法律改正の影響を受けるため、介護報酬の引き下げ等の介護事業者に不利な改正が行われた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループの各事業所が受けている指定は次の通りです。取得所管官庁等許認可等の名称許認可等の内容有効期限(注)主な許認可取消事由当社グループの各事業所厚生労働省特定施設入居者生活介護事業者の指定介護老人福祉施設事業、介護老人保健施設事業等の介護保険施設事業を行う介護サービス事業者の指定6年間介護保険法第77条(指定取消し等)厚生労働省指定地域密着型サービス事業者の指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護、認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護等の地域密着型サービスを行う介護サービス事業者の指定6年間介護保険法第77条(指定取消し等)国土交通省厚生労働省サービス付き高齢者向け住宅事業の登録バリアフリー構造、一定の面積・設備基準を満たした建物に、安否確認(状況把握)、生活相談等のサービスを提供する事業の登録5年間高齢者住まい法第26条(登録の取消し)都道府県有料老人ホーム設置許可介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームの設置許可なし特になし厚生労働省指定居宅介護支援事業者の指定ケアプランの作成、介護サービスの連絡・調整等の居宅介護支援事業を行う介護サービス事業者の指定6年間介護保険法第84条(指定取消し等)厚生労働省指定居宅サービス事業者の指定訪問介護、訪問看護等の居宅介護サービス事業を行う事業者の指定6年間介護保険法第77条(指定取消し等)厚生労働省就労継続支援B型事業者の指定障害者総合支援法に基づく就労継続支援事業者の指定6年間障害者総合支援法第50条(指定の取消し等)厚生労働省指定特定相談支援事業者及び指定障害児相談支援事業者の指定サービス等利用計画の作成、サービスの連絡・調整等を行う事業者の指定6年間障害者総合支援法第51条の29(指定の取消し等)厚生労働省共同生活援助事業者の指定障害者総合支援法に基づく共同生活援助(グループホーム)の運営を行う事業者の指定6年間障害者総合支援法第50条(指定取消し等)厚生労働省生活介護事業所の指定障害者総合支援法に基づく生活介護事業者の指定6年間障害者総合支援法第50条(指定取消し等)厚生労働省認可保育所の認定児童福祉法に基づく認可保育所の認可なし児童福祉法第58条厚生労働省内閣府及び各自治体認可外保育所の認定児童福祉法に基づく認可外保育所の認可なし児童福祉法第59条の2第1項厚生労働省内閣府企業主導型保育事業に係る助成児童福祉法に基づく認可外施設の届出1年間児童福祉法第59条 (注)指定は事業所単位で取得しており、事業所毎に指定の有効期日は異なりますが、有効期限を一括して記載しております。 (2) 人材の確保について当社グループが展開する事業は、人材によるサービスの提供によるものが主であり、今後の事業拡大に応じた人材の確保が必要となります。特に介護・保育事業においては、介護職員及び保育士が慢性的に不足している中、継続的な人材の確保及び優秀な人材の育成が必要であります。当社グループにおいては、長期的にサービスを提供する人材の確保・定着の推進を図るため、積極的な特定技能外国人の受入や、能力・資格・経験等に応じた処遇面の見直し、教育制度及び福利厚生の充実等により職員定着率の向上に努めておりますが、今後の事業展開及び拡大に際して十分な人員確保が困難となった場合または既存人員の流出等が生じた場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 事業所の新規開設について当社グループでは事業拡大にあたり、今後も高齢者向け居住施設、保育施設、障がい者支援施設の新規開設を計画的に進めてまいりますが、好立地に物件を確保できない場合や自治体の総量規制等の事業変化や経済的要因により開設事業計画に大幅な乖離が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 設備稼働率・入居率について当社グループの収益は、高齢者や園児そして障がい者の利用人数に応じて影響を受けるため、計画した利用人数を獲得できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。特に介護・保育事業においては、介護職員及び保育士が慢性的に不足する中での人材確保が必要であり、必要な人材の確保ができない場合、人材不足による利用者の受け入れが困難となり稼働率・入居率が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 利用者に対する事件事故対策・安全衛生管理について当社グループが主力とする介護事業では、サービス利用者が介護を必要とする高齢者が多いことから、サービス提供中の転倒・転落等の不慮の事故によってお客様の生命に関わる重大な事故に発展する可能性があります。障がい者支援事業につきましても利用者の転倒や不慮の事故の可能性があり、また保育事業におきましても施設内での児童の事故の可能性は皆無とは言えません。 各事業が運営する施設内におきましては、利用者である高齢者、障がい者及び児童に対して直接的に長時間サービスを提供しているため虐待や暴力行為が発生する可能性も他業種に比べ高いと考えられます。また、サービス利用者に対して飲食物を提供しており、食中毒や集団感染等の危険度も相対的に高いと考えられます。 当社グループにおきましては、事故防止対策、虐待防止、身体拘束廃止及びリスクマネジメント等について徹底した社員教育を行うとともに、安全・衛生管理等について一層の強化に努めておりますが、万が一、サービス提供時に事故等が発生し、または食中毒や感染症等が拡大し、当社グループの責任が問われた場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 感染症の発生・拡大について当社グループでは、運営する介護事業・障がい者支援事業において、厚生労働省が公表する「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」に従い、『持ち込ませない』『持ち出さない』『拡げない』を基本方針として、感染症の発生及び拡大防止に取り組んでおります。また、保育事業においても、同省が公表する「保育所における感染症対策ガイドライン」に基づき、当社子会社である株式会社ナーサリープラットフォームが策定した「衛生管理・感染症対策マニュアル」に則り、感染症の発生及び拡大防止に取り組んでおります。しかしながら、感染症の発生又は流行により、利用者、入居者、園児及び従業員等への感染が拡大し、事業所運営やサービス提供に支障が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 個人情報の管理について当社グループは事業を展開するうえで、顧客及び関係者等の多くの個人情報を取り扱っております。こうした個人情報の取り扱いについては、個人情報管理規程に基づき、細心の注意を払い、情報漏洩防止に取り組んでおりますが、万が一、情報が漏洩した場合には、社会的信用の失墜や損害賠償問題に繋がり、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 風評被害等の影響について当社グループの事業は、利用者やそのご家族等、その他関係者等による当社施設に対する評判や信用等が施設運営に対して大きな影響を及ぼします。当社グループにおいては、それら関係者との信頼関係の構築について細心の注意を払っておりますが、好ましくない風評が生じる等の状況が発生した場合、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 地域との関係について当社グループが提供する介護・保育・障がい者支援事業の性格上、地域のお客様、行政をはじめ関係各機関と長期的な信頼関係が何よりも重要であると考えております。このため、良質かつ安定的なサービスの提供が必要であり、たとえ業績が悪い事業所があった場合でも、収益性の観点だけで撤退が困難である場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を与える可能性があります。 (10) 施設及び事業所の賃借について当社グループが運営する事業所は、その大部分を賃借しており、施設及び事業所ごとに家主との間で賃貸契約を締結しております。比較的長期間の契約を結ぶことにより、安定かつ継続的な施設運営を確保できる反面、当該契約について途中解約は困難であり、短期間における施設閉鎖や賃料改定も困難であることから、今後、何らかの事情により採算性の悪化等が生じた場合、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、施設及び事業所の家主である法人、個人が破綻等の状況に陥り、継続的使用が困難となった場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を与える可能性があります。 (11) 有利子負債への依存について当社グループが運営する介護事業及び保育事業では、新規施設開設時に、自社保有する必要のある物件であった場合、開設資金の多くを金融機関借入等により調達しております。今後において金融情勢の変化により、金利の上昇や、計画通り資金調達ができない場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当連結会計期間末における有利子負債残高(リース債務を含む)は6,525百万円、総資産に対する有利子負債への依存度(リース債務を含む)は49.9%であり、自己資本比率は18.7%となっております。 (12) 減損会計について当社グループが保有する固定資産について、今後当社グループ各社の収益性が低下した場合、減損損失の計上が必要となり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。当社グループではこの影響を軽減するため、個々の投資案件の収益性を厳しく見定めるとともに、事業所別の損益管理を厳格化することを通じ、減損の兆候が生じる事業所を減らせるよう努めております。 (13) リース会計基準変更の可能性について当社グループでは、「有料老人ホーム」「グループホーム」開設に際して、施設建物・土地を主に家主からの長期リース契約としておりますが、賃貸借契約の内容を踏まえて一部をオペレーティング・リースとして処理していることから、これらについては貸借対照表に計上されておりません。しかしながら、今後リース会計基準が改正され、オペレーティング・リースについても資産・負債を計上することになった場合には、建物・土地の使用権相当額が資産・負債として貸借対照表に計上されることとなります。この変更に伴い、当社グループの自己資本比率が現状より低下するとともに、減損対象資産の増加により減損損失計上が必要となった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。 (14) 競合について介護保険制度の開始以降、介護サービス利用者は増加傾向にあり、今後も少子高齢化の進展に伴い利用者は増加基調が続いていくものと予想されております。当社グループは他社の実施するサービスとの差別化により利用者の長期にわたる継続利用の実現に努めておりますが、今後、新規参入により一層の競争激化が生じた場合には当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。障がい者支援事業においても、近年競争環境が激化する兆しがあり、今後の他社の事業の拡大や新規参入等により当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、保育事業については、現時点では需要過多のため競合他社のリスクは低いと考えられますが、将来的に保育市場が急速に縮小し競争激化が生じた場合には当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (15) 少子化について当社グループの保育事業では、主に0歳児から5歳児を対象としたサービスを提供しております。保育園の魅力向上を努めておりますが、今後少子化が急速に進行し、保育市場が著しく縮小する場合には、当社グループの事業展開及び業績に影響を与える可能性があります。 (16) 自然災害について当社グループは、本社のある北海道をはじめ東北、関東などにおいて施設及び事業所を設置し事業を展開しておりますが、当社グループが事業を展開する地域において大規模な地震や台風等による自然災害が発生した場合には、正常な事業活動が困難となる恐れがあり、当社グループの事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (17) 特定個人への依存について当社グループは取締役会、役職者会議及びエリア会議等による役員や幹部社員間の情報共有のみならず、業務のモジュール化による標準化・マニュアル化等、当社の代表取締役である金子洋文に過度に依存しない経営体制の整備、また権限委譲による経営リスクの軽減を図るとともに、各分野について人材採用と育成の強化を図っています。しかし同氏は、当社グループの創業者として経営方針や事業戦略を牽引する重要な役割を担っており、当社の業務を継続することが困難になった場合には、当社グループの業績や将来の成長性に影響を及ぼす可能性があります。 (18) 配当政策について当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しております。また、内部留保の充実を図り、将来における安定的な企業成長と経営環境の変化に対応するための投資等に充当し、なお一層の事業拡大を目指すことが、中長期的な株主利益の向上につながるものと考えております。このような方針のもと、当事業年度におきましては、業績の推移・財務状況、事業計画等を総合的に勘案し、配当することといたしました。今後につきましても、内部留保とのバランスを図りつつ、株主に対する安定的かつ継続的な利益還元を検討していく方針であります。 (19) 事業承継について当社グループは、事業承継による事業の拡大を経営戦略のひとつとしています。事業承継の検討にあたっては、外部専門家によるデューデリジェンス等を通して対象企業の企業価値、将来の収益性、リスクの分析を実施し、事前にリスクを回避するように努めています。しかしながら、当初想定した成果を上げられない場合、減損損失の発生などにより当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,919字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。(1) 経営成績等の状況の概要① 財政状態及び経営成績の状況a. 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に景気は緩やかな回復基調で推移した一方、為替・金利変動の影響や物価上昇等により、先行き不透明な状況が続きました。世界経済においては、アジア・オセアニア地域では内需の底堅さが見られるものの、国・地域により力強さを欠く状況が続き、中国においては不動産不況の長期化により景気回復の遅れが見られました。また、米国の通商・金融政策に加え、イランを含む中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の変動等の影響により、世界経済全体として先行き不透明な状況が続きました。このような環境のもと、当社グループは、「介護」「障がい者支援」「保育」の3領域を中核とするライフケア事業の推進に取り組み、各事業における稼働率の向上およびサービス提供体制の強化を通じて、収益基盤の強化を進めてまいりました。当社グループは今後も、各事業における稼働率の向上およびサービス領域の拡充を通じて収益力の強化を図るとともに、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。また、当期業績が当初計画を達成したことから、成長投資とのバランスを踏まえ、株主の皆様への利益還元を図るため初めての配当を実施いたします。その結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高22,057百万円(前期比14.9%増)、営業利益467百万円(前期比37.1%増)、経常利益558百万円(前期比49.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益396百万円(前期比8.5%増)となりました。当連結会計年度に新規開設及び事業承継した施設の概要は以下のとおりです。事業領域別の名称事業の種類施設名所在地開設時期定員数(名)介護事業有料老人ホーム等ライブラリ世田谷深沢東京都世田谷区2025年4月65ライブラリ下総中山千葉県市川市2025年8月71ライブラリ神戸舞子兵庫県神戸市2025年11月27ライブラリ東浦和埼玉県さいたま市2026年3月27障がい者支援事業グループホーム等サニースポット連坊宮城県仙台市2025年4月20サニースポット松戸新田千葉県松戸市2025年11月10サニースポット淵野辺北Ⅱ神奈川県相模原市2025年9月20サニースポット東浦和埼玉県さいたま市2026年3月20サニースポット江戸川松島東京都江戸川区2025年3月20サニースポット福室宮城県仙台市2026年2月28サニースポット羊ヶ丘北海道札幌市2026年3月20 このような環境のもと、当連結会計年度においては、新規施設11事業所の開設及び8施設の事業承継を行ないました。なお、当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 (単位:千円) 2025年3月期(前連結会計年度)2026年3月期(当連結会計年度)増減額増減率売上高19,204,57422,057,5442,852,97014.9%営業利益341,271467,864126,59337.1%(売上高営業利益率)(1.8%)(2.1%)税金等調整前当期純利益357,891505,223147,33141.2%(売上高税金等調整前当期純利益率)(1.9%)(2.3%) b. 財政状態の状況当連結会計年度末の総資産は、現金及び預金などが減少したものの、売掛金、のれん、繰延税金資産などが増加したことにより、前連結会計年度末と比較して962百万円増加し13,078百万円となりました。負債は、長期借入金、長期リース負債などが減少したものの、未払金、未払法人税等などが増加したことにより、前連結会計年度末と比較して518百万円増加し10,581百万円となりました。純資産は、利益剰余金、新株予約権などが増加したことにより、前連結会計年度末と比較して444百万円増加し2,496百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して114百万円減少し1,478百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、871百万円の収入となりました。これは主に、売上債権の増加467百万円、法人税等の支払額120百万円などにより減少したもの、税金等調整前当期純利益505百万円、減価償却費302百万円、のれん償却費156百万円、未払費用の増加108百万円、未払金の増加87百万円などにより増加したことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、989百万円の支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出533百万円、吸収分割による支出400百万円などにより減少したことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、3百万円の収入となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出1,012百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出22百万円などにより減少したものの、長期借入金による収入941百万円、短期借入金による収入80百万円などにより増加したことによるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産、受注の実績当社グループでは生産活動及び受注生産を行っていないため、該当事項はありません。 b. 販売の実績当連結会計年度における販売実績を事業領域ごとに示すと、次のとおりであります。事業領域別の名称販売高(千円)前年同期比(%)介護事業17,939,850114.0障がい者支援事業1,923,821126.2保育事業2,046,232114.6その他事業147,63990.6合計22,057,544114.9 (注) 1.事業領域間の取引については相殺消去しております。 2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、事業領域別に記載しております。 3.前連結会計年度及び当連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先第14期連結会計年度 (自2024年4月1日 至2025年3月31日)第15期連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)北海道国民健康保険団体連合会2,762,87114.42,921,77513.2神奈川県国民健康保険団体連合会2,411,00012.62,607,75811.8 4.前連結会計年度及び当連結会計年度における稼働率の推移は次の通りであります。当表では、各期・期末時点の稼働率(※)としています。事業領域別の名称事業所の種類第14期連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)第15期連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)定員数(名)稼働率(%)定員数(名)稼働率(%) うち開設1年以上 うち開設1年以上介護事業有料老人ホーム等3,33984.387.43,51088.890.1グループホーム99894.694.71,17890.594.7障がい者支援事業グループホーム45575.286.849683.387.9就労継続支援B型21072.572.422475.475.1保育事業認可保育所95088.588.498988.989.3企業主導型保育所---1877.877.8 ※ 本書では、介護事業、障がい者支援事業(グループホーム)及び保育事業の稼働率を次の通りに定義しております。 稼働率=各事業所の月末時点の入居者数・園児数の総和各事業所の定員数の総和 また、介護事業(ショートステイ)、障がい者支援事業(就労継続支援B型)の稼働率は次の通りに定義しております。 稼働率=各事業所の延べ利用人数を営業日数で割った平均利用人数の総和各事業所の定員数の総和 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、資産、負債、収益及び費用に影響を与える見積り及び判断を必要としております。 当社は連結財務諸表の基礎となる見積り及び判断を過去の実績を参考に合理的と考えられる判断を行った上で計上しております。しかしながら、これらの見積り及び判断は不確実性を伴うため、実際の結果と異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計上の見積り」に記載しております。 ② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループは「安心を育て、挑戦を創る」をコーポレートミッションとして掲げ、事業を通じて暮らしを支えることで、社会参画できる人や社会保障費の財源となる働き手を増やし、少子高齢化が抱える問題を解決していくことを目標とし、介護事業、障がい者支援事業、保育事業等におけるインフラ整備を通じて持続可能で豊かな世界を創造すべく、継続的に企業価値を高めていく方針であります。このような方針のもと、新規施設の開設や既存施設の稼働率の向上等により、当連結会計年度において、売上高は堅調に推移しており、当社グループの重要な経営指標としている売上高は22,057,544千円となり、前連結会計年度より2,852,970千円の増加となりました。また、売上高営業利益率は2.1%(前期比0.3ポイント増加)、及び売上高税金等調整前当期純利益率は、2.3%(前期比0.4ポイント増加)となりました。なお、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析等は、「(1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。 ③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析a. 契約債務当連結会計年度末の契約債務の概要は以下のとおりであります。 年度別要支払額(千円)契約債務合計1年以内1年超3年以内3年超5年以内5年超短期借入金211,108211,108---長期借入金5,751,911646,4811,067,5501,014,7773,023,102リース債務562,32522,92460,04274,973404,384 上記の表において、長期借入金及びリース債務には、一年内返済予定分を含めております。 b. 財政政策当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。当社グループの資金需要の主なものは、新規事業に起因するものであり、主なものは人件費、賃料及び運転資金であります。これらの資金需要に対しては、自己資金または借入金による資金調達により充当することとしております。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照下さい。 ⑤ 経営者の問題認識と今後の方針にあたって経営者の問題認識と今後の方針については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照下さい。
セグメント情報1,100字
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループの事業セグメントは、ライフケア事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名北海道国民健康保険団体連合会2,762,871ライフケア事業神奈川県国民健康保険団体連合会2,411,000ライフケア事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名北海道国民健康保険団体連合会2,921,775ライフケア事業神奈川県国民健康保険団体連合会2,607,758ライフケア事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)ライフケア事業において、固定資産の減損損失を21,592千円計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)ライフケア事業において、固定資産の減損損失を54,199千円計上しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであり、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであり、記載を省略しております。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,119字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)ガバナンス当社グループでは、持続可能性の観点から企業価値を向上させるため、サステナビリティ推進体制を強化しており、代表取締役 金子洋文がサステナビリティ課題に関する経営判断の最終責任を有しております。取締役会はサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しております。経営会議で協議・決議された内容の報告を受け、当社グループのサステナビリティのリスク及び機会への対応方針および実行計画等についての審議・監督を行っております。代表取締役 金子洋文が議長を務める経営会議においては、サステナビリティに関する重要課題に関するリスク及び機会に対応するための実行計画の立案、目標の進捗管理を行い、その内容を適宜取締役会へ報告しております。 (2)戦略当社では、「すべての人が活躍する社会」の実現に向けて、生産性、資本、労働力あらゆる面から社会福祉を考えることで、民間企業による持続可能な社会保障制度の構築を通じ、持続的な社会づくりと継続的な事業成長を目指しております。具体的には、1.多様な人材が活躍できる社会の実現、2.健やかで安心できる生活の実現、3.持続可能な都市化への貢献、4.地球環境への貢献、5.サービスを通じた社会保障政策への貢献、6.レジリエントな経営基盤の6つのテーマをマテリアリティとして特定しております。特に「1. 多様な人材が活躍できる社会の実現」において、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下の通りであります。 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略人材獲得方針当社グループの重要な成長の源泉の一つは「人材」であり、成長を続ける社会福祉市場において継続的に人材を獲得していくことが安定したサービス提供のための条件と考えております。そのため、競合比高水準の給与体系、連休取得が可能な公休/有給休暇制度、通勤に利便の良い事業所立地、定年の引き上げ(70歳)等、競争力の高い雇用条件を設定しております。また、多様な人材が活躍できる社会の実現を目指し、特定技能外国人を中心とした外国人採用を積極的に進めています。 人材育成方針上記戦略に基づき獲得した人材に必要なスキルを身に付けさせ能力を最大化させるため、人材育成を行ってまいります。国家資格取得のための研修施設を自社内に有する他、各年次、職位、職能毎に求められる能力・専門知識の習得を目的として研修制度を提供するとともに、コンプライアンス遵守・従業員一人ひとりの自律的なキャリア構築を支援する資格取得のための研修の実施、資格取得にむけた研修スケジュールの提案を行っております。また、公的な資格の有無に関わらず職位に就くことが可能となる独自の社内資格制度を有し、キャリアプランや報酬等の処遇に反映できるよう人事制度を構築しております。 社内環境整備サステナブルな労働環境整備のためには、互いに尊重し合い仕事に集中して取り組むことのできる安心した環境と、常によりよいサービスを創造するための挑戦精神との好循環が重要であると考えております。労働者不足への対応、生産性向上、レジリエントな組織を支える挑戦し続けるカルチャーの醸成の観点から、性別や年齢、国籍、経験に関係なく様々な人材が活躍できる環境や仕組みを整備し、多様な人材が意欲を持って活躍する組織の構築を推進していくとともに、優秀な人材を確保するため、新卒を対象とした定期採用に加え、即戦力として期待できる中途採用、将来的な国際戦略を見据えた外国人採用を積極的に行っております。 (3)リスク管理当社グループにおいて、全社的なリスク管理は、リスクマネジメント委員会において行っておりますが、サステナビリティに関わるリスクの識別、優先的に対応すべきリスクの絞り込みについて、経営会議においてより詳細な検討を行い、共有しております。優先的に対応すべきリスクの絞り込みについては、当社グループに与える財務的影響、当社グループの活動が環境・社会に与える影響、発生可能性を踏まえて行われます。重要なリスクは、経営会議の協議を経て戦略、計画に反映され、取締役会へ報告、監督されます。 (4)指標及び目標当社グループでは、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関わる方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標指標目標(2026年3月期)実績(当連結会計年度)女性管理者比率40%以上37.5%外国人労働者比率15%19.6%男女賃金格差85%88.1%離職率(入職1年以降)12%以下21.4%有休消化率80%以上64.8%
コーポレート・ガバナンスの概要5,968字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方として、経営管理体制を整備し迅速な意思決定や適切な業務執行とともに、経営の健全化と透明性を高める経営監視システムを強化し、機能させることが極めて重要であると認識しております。当社は、「安心を育て、挑戦を創る」というコーポレートミッションに基づき、社員一人ひとりが日々の活動を行っており、お客様や株主をはじめとしたステークホルダーの信頼維持のため、コーポレート・ガバナンスの充実に努めております。同時に、経営管理体制の整備にあたっては事業活動における透明性及び客観性を確保すべく、業務執行に対する監視体制の整備を進め、適切な情報公開を行ってまいります。 ② 企業統治の体制a. 企業統治の体制の概要当社は、監査役会設置会社としてコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。この体制により、経営の最高意思決定機関である取締役会に業務執行の権限・責任を集中させ、業務執行又は取締役会から独立した監査役及び監査役会に、取締役会に対する監査機能を担わせることで、適切な経営の意思決定と業務執行を実現するとともに組織的に十分牽制の効くコーポレート・ガバナンス体制の確立を目指しております。 イ 取締役及び取締役会当社定款において、取締役の員数は10名以内、任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までと定めており、本書提出日現在、取締役会は取締役5名(うち、社外3名)で構成されております。取締役会は原則毎月1回開催するほか必要に応じて機動的に開催し、経営上の最高意思決定機関として法令及び定款に定められた事項並びに重要な政策に関する事項を決議し、それに基づいた業務執行状況を監督しております。 ロ 監査役及び監査役会監査役の任期は法令及び当社定款により選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までと定めており、監査役3名(うち、社外3名)で監査役会を構成しております。監査役会は原則として毎月1回定時開催するほか、必要に応じて臨時開催しております。監査役会は、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議を行い、又は決議を行います。 ハ 会計監査人当社は、EY新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し適時適切な監査が実施されております。 ニ 経営会議当社は、代表取締役、常勤取締役、部長及び室長、その他代表取締役が指名した者を構成員とする経営会議を設置しており、毎週1回開催しております。経営会議においては取締役会からの委任業務を決定し執行するとともに各部門の統括調整を行うなど、社業運営について業務執行を行っており、必要と認めたときは、従業員またはその他の者を出席させ、説明や意見を求めております。 ホ コンプライアンス会議当社は、代表取締役、常勤取締役、部長及び室長、その他代表取締役が指名した者を構成員とするコンプライアンス会議を設置しており、毎週1回開催しております。 当社の取締役会、監査役会、経営会議及びコンプライアンス会議は、以下のメンバーで構成されております。(◎は議長を表す。)役職名氏名取締役会監査役会経営会議コンプライアンス会議代表取締役 第1運営本部長金子洋文◎-◎◎専務取締役 コーポレート本部長兼 財務経理本部長林隆祐○-○○社外取締役田中宏明○---社外取締役平尾喜昭○---社外取締役小原正憲○---社外監査役後藤充宏○◎※○※○社外監査役片倉秀次○○--社外監査役角野里奈○○--内部監査室室長高瀬貴一--○○コンプライアンス室室長児玉広樹--○○ ※監査役はオブザーバーとして出席しております。 当社グループの機関及び内部統制の模式図は次の通りであります。 b.当該体制を採用する理由当社は上記のとおり、当社取締役会の監督機能の向上を図り、経営の効率性を高め当社グループのさらなる企業価値の向上を目指すことを目的として、コーポレート・ガバナンス体制をより一層充実させるため、本体制を採用いたしました。 c.内部統制システムの整備状況当社は、会社法に定める「取締役の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するために必要なものとして、法務省令で定める体制の整備」に関して、当社で定める内部統制システム構築の基本方針に従って以下のように体制を整備しております。 イ 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制当社は、取締役及び使用人の職務の執行に関する法令等の適合性について、内部監査担当者による内部監査、監査役監査等の実施による確認及びその報告並びに是正措置を実施しております。コンプライアンスについては、コンプライアンス体制の整備・向上を図るために、全役職員を対象とした「コンプライアンス規程」を整備し、その周知・徹底に努めております。 ロ 取締役の業務執行にかかる情報の保存・管理体制当社「文書管理規程」に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書等で記録し、保存期間を定め適切に保存、管理しております。 ハ リスク管理体制当社は、事業遂行に伴うさまざまなリスクに対して発生の防止と被害損失の最小化を図ることを目的として「リスク管理規程」を定めております。 ニ 監査役への報告体制と監査の実効性の向上について 当社は、監査の実効性を高め、かつ、監査職務を円滑に執行するための体制確保のため、監査役は、次に掲げる体制の内容について決定し、当該体制を整備するよう取締役又は取締役会に対して要請することを「監査役監査規程」において定めております。・監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項・補助使用人の取締役からの独立性に関する事項・その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制また、監査の実効性を向上させるために、監査役会は、代表取締役と適時会合をもち、会社が対処すべき課題、監査役監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見を交換し、併せて必要と判断される要請を行うなど、代表取締役との相互認識を深めるよう努めております。また、内部監査室、監査法人とそれぞれ適宜意見交換等を行っており、監査の実効性の向上を図っております。 ホ 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制当社は、当社グループの業務の適正を確保するため、「関係会社管理規程」に従い、当社への決裁・報告制度により子会社の経営の監督を行うものとし、定期的に当社内部監査担当者による監査を実施しております。 へ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役会の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、取締役会の運営に関する規程を定めるとともに、取締役会を定時及び必要に応じて適宜臨時に開催しております。また、役員規程、職務権限規程、職務権限表を制定しております。 ト 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況 反社会的勢力との関係を根絶するため、「反社会的勢力排除に関する規程」において、公正で健全な経営及び事業活動を行うため、反社会的勢力に対しては毅然とした態度で対応し、いかなる名目の利益供与も行わず、反社会的勢力との係わりを一切持たない様にすることを定めております。反社会的勢力への対応責任者を代表取締役としております。反社会的勢力排除の取り組みに関する主管部門は管理部とし、責任者は管理部担当役員が務めております。 ③ 企業統治に関するその他の事項a. リスク及びコンプライアンス体制の整備状況当社では、企業価値向上のためにはコンプライアンスの徹底が必要不可欠であると認識しており、介護保険法、障害者総合支援法及び児童福祉法をはじめとして、関係するすべての法令を誠実に遵守するよう努めるとともに、社会的な良識をもって行動することを周知徹底しております。法令遵守に関する主管部門としてコンプライアンス室を置き、各部門における法令・諸規則等の遵守状況の調査、指導、相談等を行っております。さらに、コンプライアンスに関する重要な業務の執行等を決定するため、当社代表取締役を議長とするコンプライアンス会議を置き、当該会議での審議結果を取締役会に報告しております。事業遂行に伴うさまざまなリスクに対して発生の防止と損失の最小化を図ることを目的として「リスク管理規程」を定め、想定される形態別事業リスクのそれぞれに対して主管部門を決定し、同規程に従ったリスク管理体制を構築しております。リスクマネジメント体制としては、リスクを事前に回避するための平時における機能を経営会議に置き、当社管理部を中心に平時活動を行っております。また、内部通報については、コンプライアンス違反行為の防止及び早期発見による自浄機能の向上を目的として「内部通報管理規程」を定め、従業員からの内部通報窓口をコンプライアンス室及び監査役とし、社外相談窓口として外部相談窓口及び外部弁護士事務所を設置運用しております。調査の結果、通報等の内容が重大で緊急な対応を要する場合には、コンプライアンス会議に報告の上、経営会議に付議し懲戒処分等の決定に関する対応方針を検討することとしております。重大な調査結果の概要は、経営会議の決定を経て取締役会に報告しております。なお、個人情報保護については、当社が行うすべての事業において、事業遂行上取扱う個人情報を適切に保護することを目的として「個人情報管理規程」を定めております。当社では、個人情報を適正に管理するため個人情報保護責任者を定めており、管理部担当役員がその任にあたっております。個人情報保護責任者は、個人情報の保護に関し、個人情報に関するリスク(不正アクセス、紛失、盗難、破壊、改ざん、漏えい等)に対して、必要且つ適切な安全管理対策を講じるように努めております。また、情報セキュリティについては、情報の保存及び管理について「機密情報管理規程」を定め、顧客、取引先等から開示される機密情報並びに会社の機密情報の管理・取扱いを徹底しております。 b. 取締役及び監査役の責任限定契約当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めております。田中宏明、平尾喜昭、小原正憲、後藤充宏、片倉秀次及び角野里奈は、当社との間で当社定款に基づき、会社法第427条第1項の損害賠償責任を一定範囲に限定する契約を締結しております。これは、取締役及び監査役が職務の遂行にあたり、期待された役割を十分に発揮できるようにすることを目的とするものであります。なお、当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法令が規定する金額としております。 c. 役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が会社の役員としての業務につき行った行為(不作為を含む。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や争訟費用等を当該保険契約により填補することとしております。保険料は全額当社が負担しております。なお、贈収賄などの犯罪行為や意図的に違法行為を行った役員自身の損害等は補償対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じております。 d. 取締役の定数当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めています。 e. 取締役選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数によって選任する旨を定款に定めております。なお、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。 f. 中間配当当社は、株主への柔軟な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 g. 株主総会の特別決議要件当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。 h. 自己株式の取得当社は、機動的な資本政策を遂行するために、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。 i. 支配株主との取引を行う際における少数株主の保護についての方策当社は支配株主との取引は、原則として行わない方針ですが、当社と支配株主が取引を行う場合は、少数株主保護の観点から、取締役会において当該取引の合理性及び必要性並びに取引条件の妥当性について十分検討する予定です。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を月1回開催するほか、必要に応じて随時開催しております。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数金子 洋文1616林 隆祐1616田中 宏明1615平尾 喜昭1616 取締役会における主な検討事項は、事業計画の進捗状況、事業拡大戦略、中期経営計画の策定、コーポレート・ガバナンスの強化、サステナビリティへの取組み、コンプライアンス及びリスク管理を含めた内部統制システムの運用状況、人的資本等であります。 ⑤ 子会社の業務の適正を確保するための体制準備の状況当社「関係会社管理規程」に基づき、当社とその関係会社が相互に協力し、企業グループ全体の円滑化と管理の適正化を図ることを目的としております。これを達成すべく当社の役員が子会社の役員を兼務し情報共有を行い、相互に密接な連携のもとに経営を円滑に推進し、総合的に事業の発展を図るべく指導しております。当社グループを構成する関係会社の管理を担当する部門は、介護事業部、障がい者支援事業部、保育事業部、メディカル事業部及びフード事業部とし各担当役員または担当部長を管理責任者としています。
役員の報酬等1,438字
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針取締役及び監査役の報酬、賞与その他の職務執行の対価として当社から受ける財産上の利益(以下「報酬等」という。)は、株主総会の決議によって総額を決定する旨定款に定めており、各取締役の報酬等は、株主総会が決定した報酬等総額の限度内において取締役会で決定し、各監査役の報酬等は、株主総会が決定した報酬等総額の限度内において監査役会で決定しております。なお、当社は役員の報酬等において業績連動報酬制度は採用しておりません。取締役の報酬等の総額は、2025年6月27日開催の第14期定時株主総会において、取締役4名(うち社外取締役2名)に対して、200百万円以内(うち社外取締役分30百万円以内。ただし、使用人兼務取締役の使用人分の給与は含まない。)と決議しております。また、取締役のストック・オプション報酬の総額は、上記取締役の報酬等の総額とは別枠で、2025年6月27日開催の第14期定時株主総会において、取締役4名(うち社外取締役2名)に対して、年額200百万円以内(うち社外取締役分30百万円以内)と決議しております。監査役の報酬等の総額は、2018年6月29日開催の第7期定時株主総会において、監査役3名に対して、年額30百万円以内と決議しております。取締役の報酬等の額は、上記株主総会で決議された限度内で、取締役会にて個別報酬の決定を代表取締役に一任する決議を行っております。また、監査役の報酬等の額は、上記株主総会で決議された限度内で監査役会にて協議の上、決定しております。役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動内容につきましては、代表取締役に一任し報酬額を決定しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数 (名)固定報酬業績連動報酬その他左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)29,94229,600--3422監査役 (社外監査役を除く。)------社外取締役10,04210,000--423社外監査役10,20010,200---3 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載を省略しております。 ④ 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針役員の報酬等は、世間水準及び経営内容、従業員給与等とのバランスを考慮して決定することを基本方針としております。・取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の決定方法及び概要取締役及び監査役の報酬、賞与その他の職務執行の対価として当社から受ける財産上の利益は、株主総会の決議によって総額を決定する旨定款に定めており、各取締役の報酬等は、株主総会が決定した報酬等総額の限度内において取締役会で決定し、各監査役の報酬等は、株主総会が決定した報酬等総額の限度内において監査役会における協議により決定しております。 ⑤ 取締役の個人別の報酬等の決定に係る委任に関する事項取締役の個別の報酬については、2025年6月27日開催の当社株主総会において承認された報酬等の額の範囲内において代表取締役金子洋文の委任により決定する旨、決議しております。委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の管掌部門の評価を行うには代表取締役が最も適しているからであります。
従業員の状況2,406字
(2) 【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)ライフケア事業1,326〔2,432〕合計1,326〔2,432〕 (注) 1.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、最近1年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を〔外書〕で記載しております。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)60〔14〕48.34.454,99985.3 (注) 1.従業員数は、就業人員数(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、最近1年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を〔外書〕で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社はライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ③ 最大人員会社の状況当事業年度における従業員数が最も多い会社株式会社リビングプラットフォームケア 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)809〔1,488〕50.62.52,503101.0 (注) 1.従業員数は、就業人員数(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、最近1年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を〔外書〕で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社はライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ④ 労働組合の状況連結子会社の株式会社リビングプラットフォームケアの施設であるライブラリ取手において労働組合が結成されておりますが、グループ会社各社ともに労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。 ⑤管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金差額ア.提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2,4)労働者の男女の賃金差異(%)(注1,3)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者32.8 - 72.0 92.9 51.7 (注) 1. 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。2. 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。3. 「労働者の男女の賃金の差異」について、賃金制度・体系において性別による差異はありません。男女の賃金の差異は主に男女間の管理職比率および雇用形態の差異によるものです。4. 「男性労働者の育児休業取得率」の「-」は育児休業取得の対象となる男性労働者がいないことを示しております。 イ.連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2,4)労働者の男女の賃金差異(%)(注1,3)全労働者全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者㈱シルバーハイツ札幌66.70.092.784.0105.1㈱ナーサリープラットフォーム58.80.089.686.479.2㈱OSプラットフォーム15.40.054.976.074.3㈱リビングプラットフォームケア28.90.0480.889.188.5㈱チャレンジプラットフォーム55.20.090.495.189.7㈱BSプラットフォーム100.00.0155.1-100.0ブルー・ケア㈱0.00.095.1-95.1㈲ID・アーマン0.00.0---㈲トゥルース0.0-89.091.487.9㈱メディカルプラットフォーム71.40.063.680.2-㈱エムズコンサルティング0.00.041.667.487.2㈱アグリプラットフォーム茨城0.00.0--- (注) 1. 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。2. 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。3. 「労働者の男女の賃金の差異」について、賃金制度・体系において性別による差異はありません。男女の賃金の差異は主に男女間の管理職比率および雇用形態の差異ならびに特定の職種において勤務時間が短いパートタイムの女性労働者が多いことによるものです。4. 「男性労働者の育児休業取得率」の「-」は育児休業取得の対象となる男性労働者がいないことを示しております。
関係会社の状況1,066字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) ㈱シルバーハイツ札幌(注)4北海道札幌市豊平区50,000介護事業100.0役員の兼任資金の借入㈱ナーサリープラットフォーム(注)4東京都千代田区58,500保育事業100.0役員の兼任資金の貸付㈱OSプラットフォーム東京都千代田区1,000その他事業100.0役員の兼任資金の貸付経営指導㈱リビングプラットフォームケア(注)4、6北海道札幌市中央区10,000介護事業100.0役員の兼任資金の貸付経営指導㈱チャレンジプラットフォーム(注)5北海道札幌市中央区10,000障がい者支援事業100.0役員の兼任資金の貸付業務受託㈱BSプラットフォーム東京都千代田区1,000特例子会社障がい者支援事業100.0役員の兼任資金の貸付業務受託・業務委託ブルー・ケア㈱(注)5、6北海道札幌市中央区10,000介護事業100.0役員の兼任資金の借入㈲ID・アーマン千葉県市川市33,000保育事業100.0役員の兼任資金の貸付㈲トゥルース兵庫県神戸市灘区3,000介護事業100.0[100.0]役員の兼任資金の貸付㈱メディカルプラットフォーム東京都千代田区10,000メディカル事業100.0役員の兼任㈱エムズコンサルティング東京都千代田区5,000介護事業100.0-㈱アグリプラットフォーム茨城茨城県つくば市5,000農業事業49.0役員の兼任資金の貸付 (注) 1.当社グループの報告セグメントはライフケア事業のみであり、「主要な事業の内容欄」には、連結子会社が行う主要な事業領域を記載しております。 2.「議決権の所有(又は被所有)割合(%)」欄の[内書]は間接所有であります。 3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。 4.特定子会社であります。 5.当連結会計年度末における債務超過会社及び債務超過額は次のとおりであります。 ブルー・ケア株式会社△243,500千円 6.当連結会計年度末における売上高(連結会社相互間の内部取引売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。会社及び主要な損益情報等は次のとおりであります。 株式会社リビングプラットフォームケア 主要な損益情報等①売上高15,225,321千円 (2026年3月期)②経常利益350,770千円 ③当期純利益287,144千円 ④純資産額747,953千円 ⑤総資産額5,299,819千円
配当政策592字
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の一つとして認識しております。利益配分につきましては、事業成長に必要な内部留保を確保しつつ、業績、財務状況及びキャッシュ・フローの状況等を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としております。この方針のもと、当事業年度においては、株主の皆様への利益還元を図るため、1株当たり5円の期末配当を実施することといたしました。今後につきましては、安定的かつ継続的な配当を実施する方針のもと、株主の皆様への利益還元の充実を図るとともに、中長期的には企業価値の向上に応じて配当水準の向上を目指し、段階的な配当金額の引上げに努めてまいります。内部留保資金につきましては、今後の事業拡大に向けた設備投資、人材採用及び人材育成等に充当する方針であります。剰余金の配当を行う場合は、基準日を毎年3月31日とする年1回の期末配当を基本方針としており、上記のほか、基準日を毎年9月30日とする中間配当を取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。なお、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日定時株主総会決議22,4235.00
研究開発活動21字
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況6,231字
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計本社等(東京都千代田区)その他設備26,542-6,3211,22119,96254,04760[14] (注) 1.当社はライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。2.現在休止中の主要な設備はありません。3.従業員数は、就業人員数(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を[外書]で記載しております。 (2) 国内子会社① ㈱OSプラットフォーム2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計ライブラリ台原(宮城県仙台市)事業設備167,13783,227(534.11)ーーー250,364-[-]ライブラリ宮原(埼玉県さいたま市)事業設備363,307218,773(1,112.00)2,202ーー584,283-[-]ライブラリ大宮(埼玉県さいたま市)事業設備377,459285,358(595.00)ーー320663,138-[-]不動産事業部(東京都千代田区)事業設備ー45,035(5,751.00)ーーー45,035-[-]ライブラリ大師橋(神奈川県川崎市)事業設備191,953167,562(425.62)ーー695360,211-[-]ライブラリ神戸舞子(兵庫県神戸市)事業設備277,523120,010(407.39)ーー563398,097-[-]ライブラリ神戸摩耶(兵庫県神戸市)事業設備271,457120,577(610.24)ーー547392,582-[-]きゃんばす糸満武富保育園(沖縄県糸満市)事業設備125,93091,100(986.94)ーーー217,030-[-]きゃんばす豊見城保育園(沖縄県豊見城市)事業設備138,355112,436(1,004.63)ーーー250,791-[-] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。 ② ㈱ナーサリープラットフォーム2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計平岸保育園(北海道札幌市)事業設備26,430ー180ーー26,61023[6]東大宮保育園(埼玉県さいたま市)事業設備66,189ー21139ー66,43925[10]流山おおたかの森保育園(千葉県流山市)事業設備116,49195,277(396.22)ーー1,669213,43822[7]ブルゥミング保育園(千葉県船橋市)事業設備10,983ー38ーー11,0229[1]中野保育園(東京都中野区)事業設備130,596ー1,5679392132,35015[4]くばがさ保育園(神奈川県横浜市)事業設備24,393ー38116ー24,54826[8]東神奈川保育園(神奈川県横浜市)事業設備19,983ーー126ー20,10922[11]子安台保育園(神奈川県横浜市)事業設備18,513ー1,374158ー20,04624[10]垂水保育園(兵庫県神戸市)事業設備134,797ーーー311135,10817[5]浦添西原保育園(沖縄県浦添市)事業設備34,413ー187203ー34,80323[3] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を[外書]で記載しております。4.きゃんばす糸満武富保育園及びきゃんばす豊見城保育園につきましては、子会社である㈱OSプラットフォームより土地建物を賃借しております。(2)国内子会社 ①㈱OSプラットフォームをご参照下さい。5.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)中野保育園(東京都中野区)ほか14施設保育事業事業設備298,170 ③ ㈱リビングプラットフォームケア2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計アルプスの杜かみみぞ(神奈川県相模原市)事業設備1,282ー119ー※298,545299,94736[24]ライブラリ大田中央(東京都大田区)事業設備76,038159,456(370.97)ー582,130237,68327[24]グループホーム今泉(福島県田村市)事業設備27,32764,100(2,794.66)ーー14591,57314[6]ライブラリ恵庭めぐみの(北海道恵庭市)事業設備46,66040,160(1,206.01)22636ー87,47918[10]ライブラリ円山(北海道札幌市)事業設備14,780ー820ー※32,26047,86117[9]ライブラリ東林間(神奈川県相模原市)事業設備185ー445ー※46,52847,15921[18]ライブラリ練馬谷原(東京都練馬区)事業設備ーーーー20,98120,98132[27]グループホームふくじゅ荘(福島県二本松市)事業設備13,435ー155ーー13,59012[0]ライブラリ東浦和(埼玉県さいたま市)事業設備ーー7,5574,3261,65413,5383[2]ライブラリ淵野辺(神奈川県相模原市)事業設備ーー201ー11,94112,14333[24] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を[外書]で記載しております。4.ライブラリ大師橋、ライブラリ大宮、ライブラリ北仙台及びライブラリ宮原につきましては、子会社である㈱OSプラットフォームより土地建物を賃借しております。(2)国内子会社 ①㈱OSプラットフォームをご参照下さい。5.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)ライブラリ円山(北海道札幌市)ほか92施設介護事業事業設備2,761,214 6.※はリース資産の金額であります。 ④ ㈱チャレンジプラットフォーム2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円) 従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計サニースポット新越谷(埼玉県越谷市)事業設備2,119---142,1345[3]サニースポット福室(宮城県仙台市)事業設備1,948----1,9486[4]サニースポット矢部(神奈川県相模原市)事業設備1,818----1,8185[3]サニースポット大和田(埼玉県さいたま市)事業設備1,015----1,0154[3]サニースポット相生(神奈川県相模原市)事業設備939----9394[2]障がい事業運営部(北海道札幌市)事業設備----8938931[0]サニースポット東浦和(埼玉県さいたま市)事業設備796----7964[4]サニースポット連坊(宮城県仙台市)事業設備----5735734[1]サニースポット美園(北海道札幌市)事業設備559----55919[15]サニースポット宮の森(北海道札幌市)事業設備484----4845[1] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。非常勤雇用人員(契約社員及びパートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均人員(月末の在籍者数の和を月数(12か月)で割り算出)を[外書]で記載しております。4.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)サニースポット東橋本(神奈川県相模原市)ほか36施設障がい者支援事業事業設備358,264 ⑤ ㈱シルバーハイツ札幌2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計グリーンヒルガーデン(北海道小樽市)事業設備241,05171,661(11,385.45)---312,713-[-]羊ヶ丘1、2番館(北海道札幌市)事業設備143,603-4,836562,354150,85169[61]羊ヶ丘3番館(北海道札幌市)事業設備11,141-1,802-6,23219,17684[71] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。4.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)中島公園(北海道札幌市)ほか2施設介護事業事業設備300,035 ⑥ ブルー・ケア㈱2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計本社等(北海道札幌市)その他設備----495495ー[ー]ブルースター北円山(北海道札幌市)事業設備--1,353-1471,50178[48]ブルースターEAST(北海道札幌市)事業設備127-9842ー26837[14]ブルーライズ野幌(北海道江別市)事業設備2,903-546-1,9465,39524[8]ブルーテラス神楽(北海道旭川市)事業設備--2,594--2,59438[19]ブルーテラス大雪(北海道旭川市)事業設備3,465-2,748--6,21325[10] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。4.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)ブルーライズ野幌(北海道江別市)ほか4施設介護事業事業設備453,170 ⑦ ㈲IDアーマン2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地 (面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計ブルゥミングキッズ保育園(千葉県市川市)事業設備------7[3] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。4.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)ブルゥミング幼保園(千葉県市川市)ほか1施設保育事業事業設備3,579 ⑧ ㈲トゥルース2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地 (面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計ライブラリ神戸摩耶(兵庫県神戸市)事業設備172-1,9653,2216406,00024[20]ライブラリ神戸舞子(兵庫県神戸市)事業設備--12,4777161,82315,01711[5] (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.当社グループはライフケア事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。3.従業員数は、就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。4.上記を含め、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)事業領域の名称設備の内容年間賃借料(千円)ライブラリ神戸摩耶(兵庫県神戸市)ほか1施設介護事業事業設備30,148 ⑨ ㈱エムズコンサルティング2026年3月31日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物土地 (面積㎡)工具器具備品一括償却資産その他合計つむぎ(愛知県尾張旭市)事業設備406-2,62011-3,03824[20] (注) 1.現在休
監査の状況2,607字
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況監査役会については3名の社外監査役で構成されており、原則として月1回開催しております。各監査役は、監査役会の定めた監査の方針、監査の方法及び各監査役の役割分担等に基づき、取締役会への出席、重要会議体へのオブザーバー参加、現地実査、業務や財産の状況の調査を通じ、取締役の職務執行を監査しております。また、内部監査室及び会計監査人と必要な連携をとり、会計監査の有効性、効率性を高めております。なお、社外監査役の後藤充宏は公認会計士としての実務を通じて培われた豊富な経験と財務及び会計に関する高い知見を有しております。また、片倉秀次は弁護士としての実務を通じて培われた豊富な経験と高い見識を有しており、角野里奈は公認会計士として財務及び会計分野に関する相当程度の知見を有しております。当事業年度において監査役会を14回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。 氏 名開催回数出席回数 後藤 充宏14回14回 片倉 秀次14回14回 角野 里奈14回14回 監査役会における主な検討事項は、以下のとおりであります。a. 取締役の職務の執行状況b. 会計監査人の監査の実施状況および職務の執行状況c. 内部統制の運用状況常勤の監査役の主な活動は、以下のとおりであります。a. 取締役会その他の重要な会議への出席b. 取締役および関係部門からの報告、その他必要事項の聴取c. 重要な決裁書類、契約書等の閲覧d. 本社及び各事業所の業務状況の調査e. 取締役の法令制限事項(競合避止・利益相反取引等)の調査f. 子会社の経営運営報告及びその他必要事項の聴取g. 内部監査室及び会計監査人との連携を図り、監査方法の妥当性の確認と評価 ② 内部監査の状況内部監査につきましては、組織上、各部署から独立した社長直轄の内部監査室が担当しております。内部監査室には、室長1名と室員1名が在籍しており、所定の手続により内部監査を実施しております。内部監査終了後は、その結果を遅滞なく内部監査報告書にまとめ、社長に報告するとともに、改善が必要と認められた事項につきましては、被監査部署長に内部監査結果の通知とあわせ改善勧告を行っております。改善勧告を受けた被監査部署長は改善報告書を内部監査室に提出し、内部監査室がその内容を精査、確認後、社長に報告しております。また、内部監査の結果や改善状況につきましては、社長報告後、常勤取締役及び常勤監査役その他関係部署長等にも都度共有されるほか、取締役会に対しても内部監査の実施状況及び改善の進捗状況について定期的に報告しております。その他、内部監査室長は、経営会議及びコンプライアンス会議、リスクマネジメント会議の構成メンバーとなっているほか、監査役及び会計監査人とも情報共有を行うことにより、内部監査に有用な情報を得る機会を確保しております。また、コンプライアンス室とも適時情報共有、意見交換を行っているほか、内部監査に用いるチェックリストを適宜見直すことにより、内部監査の効果効率を高めることができるよう努めております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称 EY新日本有限責任監査法人 b. 継続監査期間 2017年5月以降 c. 業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 滑川 雅臣指定有限責任社員 業務執行社員 有賀 美保子 d. 監査業務に係る補助者の構成公認会計士 5名その他 11名 e. 監査法人の選定方針と理由 当社は、会計監査人の選定及び評価に際しては、当社の業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模を持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断いたします。また日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて検証し、確認いたします。監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出します。また、監査役会は会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。 f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、会計監査人について、事前の監査計画、監査方法、監査時間及び監査実施体制の妥当性を評価基準として、評価を行っております。なお、当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人につきましては、会計監査人としての独立性及び専門性を有し、当社の事業を理解し、監査の品質確保が可能であると評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社61,380-63,000-連結子会社----計61,380-63,000- b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容前連結会計年度該当事項はありません。 当連結会計年度該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針当社の監査報酬について、監査業務に係る人員数、監査日数等を勘案し、監査法人と協議の上、適正と判断される報酬額を監査役会の同意を得た上で決定する方針としています。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査方法及び監査内容などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬につき、会社法第399条第1項及び第2項の同意を行っております。
株式の保有状況257字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的の株式投資及び純投資目的以外の目的の株式投資の区分について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする純投資目的の株式を投資株式とし、それ以外の株式を純投資目的以外の投資株式(政策保有株式)と区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外である投資株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的以外である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的該当事項はありません。
沿革2,631字
2 【沿革】当社グループは、2011年6月に北海道札幌市中央区において、持続可能な社会保障制度を構築することを目的として発足いたしました。当社グループは設立以降、自社による施設の開設とともに、事業承継、子会社化等により事業を拡大してまいりました。当社グループ設立以後の企業集団に係る経緯は次のとおりであります。年 月変 遷 の 内 容2011年6月北海道札幌市中央区に㈱リビングプラットフォーム(資本金1,000千円)を設立2011年10月北海道札幌市中央区にて介護施設、高齢者共同住宅「ライブラリ円山」を開設 北海道札幌市中央区にて訪問介護事業所「ライブラリ札幌訪問介護事業所」を開設 北海道札幌市中央区にて障がい者訪問介護事業所を開設2012年4月北海道札幌市東区にて居宅介護支援事業所「ライブラリ札幌居宅介護支援事業所」を開設2012年7月北海道札幌市東区にて訪問看護事業所「ライブラリ札幌訪問看護事業所」を開設2012年9月北海道札幌市東区にてサービス付き高齢者向け住宅「ライブラリ元町」を開設2012年10月北海道札幌市東区にて定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所「ライブラリ札幌定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所」を開設2013年7月千葉県柏市にて住宅型有料老人ホーム「ウェルライフヴィラ柏(現:ライブラリ柏)」を事業承継2013年8月東北エリアへの事業強化を図るため宮城県仙台市若林区に㈱リビングプラットフォーム東北(現 連結子会社)を設立2014年5月北海道札幌市東区にて障がい者支援事業開始。障がい者就労継続支援B型事業所「サニースポット札幌東就労支援事業所」、「サニースポット江別就労支援事業所」を開設2014年9月北海道エリアにて介護事業拡大を図るため㈱ケアプロダクツをグループ化2014年10月北海道札幌市白石区にて住宅型有料老人ホーム「ライブラリ白石はな壱号館」及び住宅型有料老人ホーム「ライブラリ白石はな弐号館」を事業承継2015年6月北海道エリアにて介護事業拡大を図るため㈱シルバーハイツ札幌をグループ化(現連結子会社、北海道札幌市豊平区)2015年12月介護事業拡大を図るため㈱アイケアパートナーズ東京(2016年1月に㈱リビングプラットフォーム東京に名称変更し、2017年4月に当社に吸収合併)を子会社化2016年1月介護事業拡大を図るため㈱Good・Better・BESTを子会社化2016年2月東京都大田区に㈱OSプラットフォーム(現連結子会社)を設立し、給食事業の内製化を開始2016年3月介護事業拡大を図るため「ウェルライフガーデン取手(現:ライブラリ取手)」を事業承継2016年3月介護事業拡大を図るため㈱ライフミクスを子会社化介護事業拡大を図るため㈱ケアプロダクツ及び㈱シルバーハイツ札幌(現連結子会社)を株式交換により子会社化2016年4月㈱IMAGINE保育園(現連結子会社㈱ナーサリープラットフォーム、東京都港区)を子会社化し、保育事業を開始2016年4月「ほいくみー」を事業承継し、保育士の人材紹介業を開始2016年5月介護事業拡大を図るため、㈱アルプスの杜(現連結子会社、神奈川県相模原市南区)を子会社化2017年1月介護事業拡大を図るため「クローバーケアホーム(現:ライブラリ葛西)」を事業承継2017年4月介護事業の効率化を目的とし、子会社4社(㈱リビングプラットフォーム東京、㈱ケアプロダクツ、㈱Good・Better・BEST、㈱ライフミクス)を吸収合併介護事業拡大を図るため「こまち(現:ライブラリこまち)」、「花こまち(現:ライブラリ花こまち)」を事業承継2018年4月北海道札幌市中央区に企業主導型保育所「きゃんばすmini中島公園保育園+M」及び、「きゃんばすmini羊ヶ丘保育園+M」を開設宮城県仙台市宮城野区に企業主導型保育所「きゃんばすmini陸前高砂保育園+M」を開設神奈川県横浜市神奈川区に認可保育所「きゃんばす子安台保育園」を開設2020年3月東京証券取引所マザーズに株式を上場2020年7月持株会社体制へ移行するため、㈱リビングプラットフォームケア(現連結子会社)及び㈱チャレンジプラットフォーム(現連結子会社)を設立2020年10月吸収分割により、介護事業及び障がい者支援事業を㈱リビングプラットフォームケア(現連結子会社)及び㈱チャレンジプラットフォーム(現連結子会社)に承継2021年5月障がい者の雇用促進を図るため、㈱BSプラットフォーム(現連結子会社、東京都港区)を設立 2021年10月介護事業拡大を図るため、ブルー・ケア㈱(現連結子会社、北海道札幌市中央区)を子会社化2022年1月保育事業拡大を図るため、㈲ID・アーマン(現連結子会社、千葉県市川市)を子会社化2022年2月介護事業拡大を図るため、「㈲アートアシスト グループホームつぶぞろい(現:ライブラリ船橋)」を事業承継2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行2023年1月介護事業拡大を図るため、㈲トゥルース(現連結子会社、兵庫県神戸市灘区)を子会社化2023年2月介護事業拡大を図るため、㈱橙果舎(北海道札幌市中央区)を子会社化2023年4月介護事業拡大を図るため、㈱エコ(福島県郡山市)の7施設を吸収分割により事業承継2024年3月介護事業拡大を図るため、㈲シニアケア(兵庫県尼崎市)の2施設を事業譲渡により事業譲受2024年11月医療保険対応の訪問看護に対応する子会社として、㈱メディカルプラットフォームを設立2025年1月介護事業拡大を図るため、テルウェル東日本㈱の1施設を事業譲渡により事業譲受2025年3月保育事業拡大を図るため、㈱リップルコミュニティの1施設を事業譲渡により事業譲受2025年7月介護事業拡大を図るため、(株)エムズコンサルティングを子会社化2025年10月安定した食料供給体制を図るため、子会社として、農地所有適格法人 (株)アグリプラットフォーム茨城設立2026年4月サービスの質向上を図るため、ポポヤクコーポレーション(株)の調剤薬局事業の一部を吸収分割により事業承継し、薬局事業に参入2026年4月連結子会社の㈱リビングプラットフォームケアを存続会社、㈲トゥルースを消滅会社とする吸収合併を実施
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TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
連結子会社における事業譲受に関するお知らせその他 · 15:30
PDF2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF2027年3月期第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(サービス業・売上高順)
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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