ス
株式会社スリーエフ
Three F Co., Ltd.
151億円売上高(FY2026)
9.6%ROE
71.9%自己資本比率
77財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は151億円(前年比+8.4%)。営業利益は14億円(営業利益率9.4%)、当期純利益は4億円。総資産58億円に対し自己資本比率は71.9%、ROEは9.6%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは11億円の創出、現金及び現金同等物は48億円。従業員数は112人。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)559円2026-09-04
PER11.1倍
PBR1.02倍
配当利回り3.22%
時価総額(概算)42億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高151億円+8.4%
営業利益14億円+41.8%
当期純利益4億円+32.2%
総資産58億円
純資産49億円
営業利益率9.4%
ROE9.6%
自己資本比率71.9%
EPS50.5円
BPS546.7円
1株配当18円
配当性向35.7%
従業員数112人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE9.6%中央値 7.5%
営業利益率9.4%中央値 3.6%
自己資本比率71.9%中央値 44.3%
健全性スコア77.0点中央値 52.0点
帯は小売業(119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 151億円 | 14億円 | 14億円 | 4億円 | 58億円 | 49億円 | 50.5 | 9.6% | 71.9% |
| FY2025 | 139億円 | 10億円 | 10億円 | 3億円 | 51億円 | 44億円 | 38.2 | 7.7% | 75.3% |
| FY2024 | 139億円 | 9億円 | 9億円 | 2億円 | 50億円 | 42億円 | 28.7 | 6.1% | 72.9% |
| FY2023 | 132億円 | — | 2億円 | -2億円 | 43億円 | 38億円 | -21.7 | -4.5% | 80.4% |
| FY2022 | 123億円 | 2億円 | 3億円 | -84百万円 | 49億円 | 43億円 | -11.2 | -2.2% | 76.5% |
| FY2021 | 125億円 | 2億円 | 2億円 | -23百万円 | 51億円 | 45億円 | -3.1 | -0.6% | 76.8% |
| FY2020 | 130億円 | — | 4億円 | 1億円 | 53億円 | 46億円 | 13.4 | 2.6% | 75.5% |
| FY2019 | 120億円 | — | -2億円 | -2億円 | 48億円 | 42億円 | -22.1 | -4.2% | 81.2% |
| FY2018 | 126億円 | — | -29億円 | 6億円 | 62億円 | 43億円 | 75.1 | 24.2% | 65.4% |
| FY2017 | 164億円 | — | -18億円 | -7億円 | 116億円 | 8億円 | -95.4 | -73.0% | 5.4% |
| FY2016 | 190億円 | — | -9億円 | -25億円 | 136億円 | 15億円 | -335.7 | -97.0% | 9.9% |
営業CF11億円
投資CF-3百万円
財務CF-5億円
現金及び現金同等物48億円
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | ㈱JMK瑞穂 | 35.7% |
| 2 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 6.5% |
| 3 | 菊池 淳司 | 6.4% |
| 4 | 中居 京子 | 4.2% |
| 5 | 宇佐見 瑞枝 | 3.5% |
| 6 | UH Partners 2投資事業有限責任組合 | 3.5% |
| 7 | 上田八木短資㈱ | 3.0% |
| 8 | 野村證券㈱ | 2.0% |
| 9 | 小沼 滋紀 | 1.9% |
| 10 | 中居 勝利 | 1.5% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-08-31) | 76億円 | 9億円 | 9億円 | 2億円 | 11.3% | — | 32.9 |
| FY2025中間(〜2024-08-31) | 70億円 | 6億円 | 6億円 | 2億円 | 8.5% | — | 20.8 |
| FY2024中間 | 70億円 | 5億円 | 5億円 | 1億円 | 6.7% | — | 14.7 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢49.5歳
平均年間給与709万円
平均勤続年数22年
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 47百万円 | 3 | 16百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 1百万円 | 1 | 1百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容515字
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)は、当社と連結子会社(㈱エル・ティーエフ)1社で構成され、コンビニエンスストア事業を営んでおります。 〔当 社〕当社(㈱スリーエフ)は、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県で店舗展開を行っているコンビニエンスストア「ローソン・スリーエフ」の運営会社である㈱エル・ティーエフの事業活動の管理・運営および「ローソン・スリーエフ」で販売する商品の開発サポートを行っております。また、ベーカリーやお弁当を店内で調理し、“できたて感”の訴求により、あたたかさ、和み、やすらぎを感じていただける新型コンビニフォーマット「gooz」の直営店の運営を行っております。 〔子 会 社〕㈱エル・ティーエフ :株式会社ローソンと企業フランチャイズ契約を締結し、コンビニエンスストア「ローソン・スリーエフ」のチェーン本部として、フランチャイズ方式の加盟店に対する経営指導と直営店の運営を行っております。なお、株式会社ローソンとの企業フランチャイズ契約及び加盟店とのフランチャイズ契約の要旨は、「第2 事業の状況 5 重要な契約等」に記載のとおりであります。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,506字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは「営業活動を通して地域社会のより豊かな暮らしと幸福のためにご奉仕します」という経営理念に基づき、お客様と同じ地域の生活者としての視点を持って店舗ごとの個性を重視した商売に取り組んでおります。 (2) 中長期経営計画当社グループは、持続的な成長と企業価値の向上を目指して、7ヶ年の「中長期経営計画」(2021年2月期~2027年2月期)を策定しております。7ヶ年の経営計画とした理由は、ローソン・スリーエフへのブランド転換により、短期間のうちに1店舗平均30百万円を超える全面改装を行ったことで、今後の経営環境において「リース負担発生期」と「未発生期」が生じることになったためです。このことは、当社グループの収益性が10年周期で大きく変動することを意味しており、目先の結果にとらわれず、中長期的な視点で経営を行っていくことが必要となります。そのために、ブランド転換に費やした2018年2月期から2020年2月期までの3ヶ年を「接合期」、2021年2月期から2023年2月期までの3ヶ年を「育成期」、2024年2月期から2025年2月期までの2ヶ年を「成長期」、2026年2月期から2027年2月期までの2ヶ年を「収穫期」と位置付け、苗木が成長して大樹に至るような10年経営を実践してまいります。 〔中長期経営計画において目指す姿〕 ・日本一のコンビニチェーン(お客様支持No.1) ・加盟店と本部の一塊経営 (3) 目標とする経営指標当社グループは、加盟店と同じ目線で一塊となって経営を推進していくために、「中長期経営計画」において個店平均日販と加盟店利益の継続的な向上を最重要指標として定めております。「中長期経営計画」の最終年度である2027年2月期には、個店平均日販13%増(2020年2月期比)、加盟店利益28%増(2020年2月期比)を達成することにより、経常利益10億円以上、親会社株主に帰属する当期純利益3億円以上を実現してまいります。 (4) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、「個店最適化」と「加盟店経営の安定化」を重点戦略に掲げ、持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。 (5) 経営環境及び会社の対処すべき課題今後のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く一方で、物価上昇に対する賃金の動向や為替・海外経済の不確実性が個人消費に与える影響に留意する必要があり、先行きは不透明な状況が続くものと見込まれます。また、コンビニエンスストア業界におきましては、生活防衛意識の高まりを背景とした来店頻度の低下などにより、客単価上昇に依存した売上構造が続くことが想定されます。加えて、人件費やエネルギーコスト・物流費の上昇により、引き続き厳しい経営環境が見込まれます。このような環境の下、当社グループの中長期経営計画(2021年2月期~2027年2月期)は、「個店最適化」と「加盟店経営の安定化」を重点戦略とした各種施策が奏功し、概ね着実に推移しております。その結果、2026年2月期において、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の数値目標を当初計画より1年前倒しで達成いたしました。現計画の最終年度となる2027年2月期は、これまでの投資を確実な成果(リターン)へと繋げる「収穫期」と位置付けております。加盟店と本部が同じ目線で一塊となって相互繁栄を実現する「一塊経営」のさらなる深化を図るとともに、次の10年における持続的な成長を見据えた新たな中期経営計画の策定を進めてまいります。 [当社グループの経営環境]当社グループは、ローソン・スリーエフへのブランド転換時の改装工事に伴うリース料負担が2026年2月期以降低減したことで、収益構造は今後、一定期間の安定期に入ります。堅実な収益基盤を背景に、持続的な成長に向けた各種施策に対し、ハード面・ソフト面ともに、これまで以上に積極的な投資を実行してまいります。 [ローソン・スリーエフ]ローソン・スリーエフにおきましては、引き続き個店最適化戦略を推進し、各店舗がそれぞれの地域で競合店に対する比較優位な売場の実現を目指します。具体的には、お客様の食に対する日々のニーズを担う充実した売場作りを、定番商品と独自商品(やきとり、チルド弁当、お総菜等)で実現し、加えて、差別化商品の提案を積極的に行うことでお客様の来店動機の向上に繋げてまいります。また、ローソンチェーンの各種キャンペーンに加え、ローソン・スリーエフ独自の販促施策の進化・充実を図ることにより、「個店平均日販」をさらに上昇させてまいります。これらに加え、ローソンチェーンのAIを利用した次世代発注システム「AI.CO」により、粗利益の向上を図るとともに、値引き推奨機能を徹底的に活用し、最適な売場の実現と廃棄ロスの削減を高い次元で両立することで、「加盟店利益」の最大化を目指します。加盟店支援策としては、品揃え拡充や販売促進に対する支援を継続・強化いたします。また、ブランド転換から10年という大きな節目を迎えるにあたり、フランチャイズ契約の再契約を順次推進してまいります。加盟店との絆を再確認し、次なるフェーズに向けて「一塊経営」をさらに加速させることで、地域に根差した持続可能な店舗運営を実現してまいります。店舗開発におきましては、既存店のポテンシャルを最大限に引き出すために、店舗運営部門と店舗開発部門が一体となって、目的を持った店舗改装(駐車場拡張等)やリロケートを行うことで競合店に対する競争力を戦略的に向上させてまいります。 [gooz(グーツ)]goozにおきましては、独創力の向上とオペレーションの効率化を推進いたします。KPI管理を導入して構造改革を断行するとともに、店内調理品の強みや立地特性を最大限に活かした売場作りにより、新たな収益モデルを構築してまいります。 ※文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
事業等のリスク1,631字
3 【事業等のリスク】当社グループの事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項は以下のとおりであります。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える具体的な影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。これらのリスクに対し、当社グループはリスク管理に係る基本的な事項について「経営危機管理規程」を定め、当社グループを取り巻く様々なリスクに的確に対処できる体制を整備するとともに、危機管理委員会がリスクの分析、対策の検討を行い、正常な事業活動に著しい影響を及ぼす事態が発生した場合は対策本部を設置し、対策本部長を中心に迅速に対処する体制を整備しております。また、大規模災害や食品事故等の事業活動全体に大きな影響を与えるリスクに対しては、個別に対応マニュアルを作成するなど、リスクの拡大を最小限にとどめる体制をとっております。なお、以下の各事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、当社グループの事業に関するリスクをすべて網羅しているとは限りません。 経営環境の動向によるリスク当社グループは、コンビニエンスストア事業を営んでおります。そのため、景気や個人消費の動向および異常気象や天候不順並びに同業他社・異業種小売業などとの更なる競争の激化など、国内の経営環境の変化により、当社グループの業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。また、火災、地震等の災害や不慮の事故の影響で、店舗への物流の遅延や停止、あるいは店舗の損害等により営業活動に影響を及ぼす可能性があります。 法規制に関するリスク当社グループは、食品の安全性、公正な取引、環境保護、個人情報の保護等に関する法規制の適用および行政による許認可等の様々な法規制を受けております。役員および従業員はこれらの法規制等の遵守に努めておりますが、将来、これらの規制強化や法規制の変更等により、その対応等で新たな費用が発生することにより、当社グループの業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 食品の安全性や衛生管理に関するリスク当社グループは、コンビニエンスストア事業を営んでおり、お客様に食品の販売を行っております。食品の販売におきましては安心・安全に対してこだわり続け、品質管理や鮮度管理を徹底して、厳格な衛生管理に努めておりますが、当社グループの取扱い商品により、万一、お客様にご迷惑をお掛けする事態が発生した場合は、お客様の信頼失墜による売上の減少や損害賠償責任およびその問題への対策に費用が発生することにより、当社グループの業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 フランチャイズ事業に関するリスク当社グループは株式会社ローソンと企業フランチャイズ契約を締結し、「ローソン・スリーエフ」ブランドにて店舗を展開しております。フランチャイズシステムは契約当事者の双方向の信頼関係により業績が向上するシステムであり、当社グループと株式会社ローソンのいずれかの要因により信頼関係が損なわれ、万一、企業フランチャイズ契約が解消される事態に至った場合は、当社グループの業績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは「ローソン・スリーエフ」ブランドのコンビニエンスストア事業において、独立の事業者である第三者との間でフランチャイズ契約を締結し、継続的な関係を構築して店舗のチェーン展開を行っております。したがって、当該契約に基づき加盟店を経営する加盟者の法令違反、不祥事等の行為によりブランドイメージにダメージを受けることがあります。また、加盟者との間で何らかのトラブルや訴訟を起こされた場合、その結果によっては、当社グループの業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,229字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当社グループは、コンビニエンスストア事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 (業績等の概要)(1) 業績当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇が続く中、賃金の伸びが追いつかず、個人消費においては生活防衛意識の高まりから節約志向が見られました。また、円安基調の継続や海外経済の不確実性もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。コンビニエンスストア業界におきましては、購買数量の抑制や購買機会の集約といった消費行動の変化によって来店頻度が低下したことなどにより、来店客数は前年を下回る状況が継続いたしました。一方で、商品価格の上昇や付加価値商品の強化により客単価は上昇が続き、業界全体としては客単価の上昇に依存した売上構造となりました。また、円安基調の継続や原材料価格の高騰に加え、人件費・エネルギーコスト・物流費の上昇により、コスト負担は増加しております。このような環境の下、当社グループは、加盟店と同じ目線で一塊となって経営を推進していくために、中長期経営計画(2021年2月期~2027年2月期)において、「個店平均日販」と「加盟店利益」の継続的な向上を最重要指標として位置付けております。当該指標の改善に向けて、「個店最適化」と「加盟店経営の安定化」を重点戦略とした各種施策により、お客様の利用動向の変化への対応を続けながら、目標達成に向けた取り組みを進めております。 当社グループ運営店舗の概況 [ローソン・スリーエフ]株式会社エル・ティーエフが事業展開する「ローソン・スリーエフ」におきましては、夏場の高温に加え、ローソンチェーンの50周年記念販促の後押しもあり、「個店平均日販」は引き続き前年を上回り、好調に推移しております。人件費や水道光熱費などの店舗運営コストは持続的に上昇しているものの、さらなる売上向上策による加盟店支援を強化した結果、「加盟店利益」につきましても前年を上回る水準で推移しております。運営面におきましては、引き続き「個店最適化戦略」を推進してまいりました。各店舗がそれぞれの地域において競合店に対する比較優位な売場を実現するために、品揃え拡充や販売促進に対する支援を継続・強化するとともに、ローソンチェーンのAIを利用した次世代発注システム「AI.CO(アイコ)」の活用強化を図り、中食のさらなる売上向上に取り組んでおります。また、フードデリバリーサービスにつきましては、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と「menu(メニュー)」の2社を導入し、導入店舗数は277店舗となっております。商品面におきましては、ローソンチェーンの50周年記念販促を軸に、「AI.CO」の活用による持続的な品揃えの充実を進めた結果、米飯やベーカリーなどの主力デイリー商品の売上が大幅に伸長いたしました。ローソン・スリーエフ独自商品につきましては、スリーエフ時代からのこだわりである店内で焼き上げた「やきとり」の計画的な新商品投入が売上を牽引いたしました。さらに、チルドならではの食感・風味に仕立てた「ドリア」の販売も開始するなど、新たなファン層の獲得に向けた取り組みも推進しております。また、「やきとり」や「もちぽにょ」の割引キャンペーン、「チルド弁当」や「お総菜」の増量キャンペーンも実施し、ブランド訴求の強化と売上向上に寄与いたしました。店舗開発におきましては、2店舗の新規出店、6店舗の閉店を行った結果、当連結会計年度末の総店舗数は325店舗となっております。また、転換から7年を経過した店舗に対して、設備機能の改善等を目的とした改装を順次行っております。引き続き、収益改善が見込めない店舗のリロケートを行うとともに、お客様の利便性向上を目的とした駐車場拡張等のハード面の改善も推進してまいります。 [gooz(グーツ)]コンビニエンスストアに対するニーズの多様化に対応するため、当社が新型フォーマットとして事業展開するgoozにおきましては、物価高を背景にお客様の節約志向が強まる中でも、夏場の高温によりアイスコーヒーやソフトクリームなどの販売が好調であったことに加え、行楽需要の高まりや周辺エリアのイベント開催も寄与し、事業全体として日販は前年を上回って推移しております。商品面におきましては、原材料価格の高騰に対応すべく、一部店内調理品の価格改定を実施した一方で、日常的に利用しやすい手頃な価格帯の商品を拡充するなど、メリハリのある価格戦略を進めてまいりました。また、主力のグーツコーヒーと親和性の高いベーカリーや焼き菓子のラインアップを拡充するなど、普段使いから行楽需要まで幅広いニーズに対応したことで、店内調理品の売上は総じて堅調に推移いたしました。さらに、ご自宅でも手軽にグーツコーヒーの雰囲気をお楽しみいただけるよう、オリジナルのワンドリップコーヒーを商品化したほか、タンブラーやマグカップなどのオリジナル雑貨も新たに展開することで、ブランド訴求の強化にも取り組んでおります。また、旗艦店であるgoozいちょう並木通り店では、グーツコーヒーの抽出後に出るコーヒーの粉を、堆肥の一部として再利用し、この堆肥によって栽培された青果を、店内調理品の食材として使用する、循環型・持続可能な社会を目指した取り組みを推進しております。店舗開発におきましては、出店・閉店を行わず、当連結会計年度末の総店舗数は3店舗となっております。 以上の結果、当連結会計年度の営業総収入は150億84百万円(前期比8.4%増)となりました。さらにローソン・スリーエフへのブランド転換に伴って発生した、改装工事に係るリース費用の一部が低減したこと等により、営業利益は14億14百万円(前期比41.8%増)、経常利益は14億28百万円(前期比42.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億82百万円(前期比31.9%増)となりました。 (2) 財政状態の状況① 資産の状況資産につきましては、前連結会計年度末に比べ6億44百万円増加し、57億58百万円となりました。これは主に、現金及び預金が6億11百万円増加したこと、商品が30百万円増加したこと及び繰延税金資産が21百万円増加したこと等によるものであります。② 負債の状況負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2億32百万円増加し、9億5百万円となりました。これは主に、未払法人税等が1億77百万円増加したこと、未払消費税等が53百万円増加したこと等によるものであります。③ 純資産の状況純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億12百万円増加し、48億52百万円となりました。これは主に、利益剰余金が2億91百万円増加したこと、非支配株主持分が1億22百万円増加したこと等によるものであります。 (3) キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比べ6億11百万円増加し、47億68百万円となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が14億28百万円(前連結会計年度は10億41百万円)、未払消費税等が53百万円の増加(同30百万円の減少)となりましたが、棚卸資産が30百万円の減少(同6百万円の増加)となったこと等により、前連結会計年度より5億70百万円収入増の10億90百万円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主として有形固定資産の取得による支出が8百万円となったこと等により、前連結会計年度より37百万円支出減の3百万円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額が90百万円(同75百万円)、非支配株主への配当金の支払額が3億85百万円(同3億21百万円)となったこと等により、前連結会計年度より78百万円支出増の4億75百万円の支出となりました。 (4) 最近2連結会計年度末現在における店舗数(加盟店及び直営店の合計店舗数)の状況 地域別チェーン全店店舗数前連結会計年度(2025年2月28日)当連結会計年度(2026年2月28日)比較増減神奈川県157(10)155(12)△2( 2)東京都87( 1)86( 1)△1( ―)千葉県61( 3)61( 3)―( ―)埼玉県27( 1)26( 2)△1( 1)合計332(15)328(18)△4( 3) (注) ( )内の数字は直営店の店舗数であり、内数であります。 (生産、受注及び販売の状況) 当社グループにおいては、生産及び受注に該当する事項がないため、記載を省略しております。 販売実績 当社グループは、コンビニエンスストア事業の単一セグメントであり、当連結会計年度の販売実績の内訳を地域別、商品別に記載しております。 (1) 地域別売上状況地域別当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)チェーン全店売上高(百万円)構成比(%)前年同期比(%)コンビニエンスストア事業 神奈川県32,93147.14.5東京都18,09225.94.2千葉県12,88418.44.4埼玉県5,9448.52.0合計69,853100.04.2 (注) 1.地域別の店舗数は「(業績等の概要) (4)最近2連結会計年度末現在における店舗数(加盟店及び直営店の合計店舗数)の状況」に記載のとおりであります。2.チェーン全店売上高は直営店と加盟店の売上高の合計であります。 (2) 商品別売上状況[ローソン・スリーエフ]商品別当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)チェーン全店売上高(百万円)構成比(%)前年同期比(%)コンビニエンスストア事業 ファストフード15,54522.79.1日配食品11,26916.53.1加工食品36,32353.02.5非食品5,3387.82.3合計68,476100.04.0 (注) チェーン全店売上高は直営店と加盟店の売上高の合計であります。 [gooz(グーツ)]商品別当連結会計年度(自 2025年3月1日至 2026年2月28日)チェーン全店売上高(百万円)構成比(%)前年同期比(%)コンビニエンスストア事業 ファストフード83060.314.0日配食品715.26.0加工食品43631.712.1非食品382.818.8合計1,376100.013.1 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 財政状態の分析「(業績等の概要)(2)財政状態の状況」に記載のとおりであります。 (2) 経営成績の分析「(業績等の概要)(1)業績」に記載のとおりであります。 (3) キャッシュ・フローの状況の分析「(業績等の概要)(3)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (4) 資本の財源及び資金の流動性当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。運転資金や設備投資は自己資金を基本としております。 (5) 経営者の問題意識と今後の方針について「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。 (6) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、資産および負債または損益の状況に影響を与える会計上の見積りは、過去の実績等の連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報718字
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループは、コンビニエンスストア事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,121字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループは、地球温暖化等の環境課題、人権問題等の社会課題及び当社グループを取り巻く事業環境における課題等に対して、「営業活動を通して地域社会のより豊かな暮らしと幸福のためにご奉仕します」という経営理念に基づき、営業活動と各種課題解決を循環させながら、持続可能な社会の実現に貢献することで継続的な企業価値の向上を目指しております。 (1) ガバナンス当社グループは、サステナビリティに関する監督は取締役会が責任を持ちます。関係各部がサステナビリティ関連の課題について審議・検討を行い、その内容が取締役会に報告されることで、取締役会がこれらの課題について監督を行う形となっております。 (2) リスク管理当社グループでは、サステナビリティに関するリスク及び機会については、事業活動を行う中でそれぞれの所管部署において審議・検討を行っております。中長期的な企業価値に影響を与えるリスクに関しては、取締役会に報告されており、取締役会で議論することでリスクマネジメントに向けた経営判断を行っております。その他の全般的なリスクにつきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 (3) 戦略当社グループが長期にわたり持続可能な社会への貢献と自らの発展を実現させるためには、人材への投資が重要であると認識しており、従業員の身体的・精神的・社会的な健康を実現することで、中長期的な企業価値向上に寄与するものと考えております。・人材の育成方針従業員の能力を向上させることが欠かせないと認識しており、業務に必要な知識習得に向けた自己研鑽を促進することで、継続的な人材育成に取り組んでおります。・社内環境の整備多様な属性、才能、経験等をもった人材を採用し、活躍できる環境や仕組みを整備することで、意欲をもって活躍する活力ある組織の構築を検討しております。 (4) 指標及び目標 当社グループは、能力や実績を有する優秀な人材については、年齢・性別等の属性によることなく、積極的に管理職への登用等を行う方針のもと、全ての従業員に平等な評価及び登用の機会を設けておりますが、現在の事業環境下において正規雇用の従業員における女性割合は約8%で、一般的な企業と比較して比率が低いことと、これに起因する女性管理職への登用実績がないことが課題であると認識しております。現時点の人的環境から、具体的な指標・目標を定めるには至らないものの、人材の多様性確保の観点から、今後は正規雇用の採用の際に女性割合の向上を目指すとともに、女性、男性ともに働きやすい職場環境の整備改善に向けた取り組みを推進します。
コーポレート・ガバナンスの概要6,322字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、株主、お客様、加盟店、取引先、従業員など、当社グループを取り巻く全てのステークホルダーとの共存共栄を実現することが、企業グループとして目指すべき経営であると考えており、継続的に企業価値を向上させていくためにも、経営における透明性の向上と経営目標の達成に向けた経営監視機能の強化を図っていくことが重要であると考えております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.企業統治の体制の概要当社は、監査役設置会社であります。また会社の法定の機関として、株主総会、取締役会、監査役会および会計監査人を設置しております。当社の取締役会については、取締役5名(当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。)、うち社外取締役2名で構成され、毎月1回を定例に開催しており、必要に応じて機動的に臨時取締役会を開催し、経営戦略に係る重要な事項等を決定するとともに業務執行の状況を逐次監督しております。加えて、経営会議を毎月1回開催し、その他にミーティング等を随時開催することで、事業の状況把握と共有化を図っております。また、取締役の任期は1年となっており、経営環境の変化に応じた機動的な経営体制を確立しております。取締役の選任決議については、当社定款の規定により、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨および選任決議は累積投票によらない旨を定めております。また、取締役の解任決議については、当社定款の規定により、議決権を行使することができる株主の議決権 の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行うこととしております。 さらに、機動的な経営判断と迅速な業務執行の両立を目指し、執行役員制度を導入しており、適材適所に人材を登用する機会の確保と、責任と権限の委譲による営業力の強化に努めております。 当社の監査役会については、監査役3名、うち社外監査役2名で構成され、非常勤監査役を含む全ての監査役が取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べる他、常勤監査役は経営会議等、社内の重要な会議に出席しております。加えて、取締役からの経営状況の聴取や重要な決裁書類等の閲覧等を行うことで、経営や業務執行の監督・牽制の機能を果たしており、会計監査人および内部監査部門と連携を取りながら監査を実施しております。 企業統治の体制についての概要は次の通りであります。 各機関の構成員は次の通りであります。(◎は議長を表す)役職名氏名取締役会経営会議監査役会代表取締役社長山口 良介◎◎―取締役山口 浩志〇〇―取締役菊池 淳司〇〇―社外取締役増田 格〇――社外取締役鈴木 伸佳〇――社外監査役清常 智之〇〇◎監査役川本 大作〇―〇社外監査役玉澤 健児〇―〇 b.企業統治の体制を採用する理由 当社は、取締役による迅速かつ的確な意思決定が行える体制と同時に業務執行の状況が監督できる体制が重要と考えており、取締役会は実質的な審議を行うことができる適切な規模とし、また、取締役の業務執行の状況を各々の役員が監督する現状の体制が適切であると判断しております。 また、当社の社外取締役2名および社外監査役2名は、当社との間に特別の利害関係はなく、企業経営、組織運営、財務および会計に関する豊富な経験と高い見識を有しており、当社経営陣から独立した立場で取締役会等に出席し、当社の取締役の職務の執行状況の把握に努めており、社外監査役を含む監査役会が内部監査部門および会計監査人と連携して、取締役の職務の執行を厳正に監査することにより、経営の透明性向上と客観性の確保が可能であると判断しているため、現状の体制を採用しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項 a.内部統制システムの整備の状況 当社は、2015年5月21日開催の当社取締役会において、内部統制システムの整備に関する基本方針を次の通り決定しました。(a) 取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制 ・法令・定款の遵守をコンプライアンス規程およびコンプライアンス・マニュアルにより徹底させます。・内部通報規程に基づき、社内・社外の窓口としてのコンプライアンス担当部門および社外通報機関を活用することで、法令および定款違反等による不祥事の早期発見、自浄プロセスの稼動および風評リスク対策を進めています。 ・市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対して、警察および顧問弁護士と連携し、断固とした姿勢で臨み、関係を一切遮断します。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制・取締役会その他の重要な会議における意思決定に係る情報、その他の重要な決裁に係る情報、財務に係る情報、リスクおよびコンプライアンスに関する情報・文書については、文書管理規程等の社内規程に基づき記録・保存および管理を行い、必要な関係者が閲覧できる体制を整備します。(c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制・コンプライアンス、環境、災害、品質および情報セキュリティー等にかかるリスクの管理については、それぞれの対応部署にて規則・ガイドラインを定めるものとし、新たに生じたリスクへの対応が必要な場合は、代表取締役に報告し、代表取締役は速やかに「危機管理委員会」にて対応します。・内部監査部門の内部監査により法令および定款違反、その他の事由に基づき損失の危険のある業務執行行為が発見された場合には、発見された危険の内容およびそれらがもたらす損失の程度等について直ちに代表取締役および常勤監査役へ通報します。(d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・月1回の定例取締役会および適宜臨時取締役会を開催し、重要事項の決定ならびに取締役の業務執行状況の監督等を行っています。・取締役会とは別に経営会議を毎月開催し、取締役会の議論を充実させるべく事前審議を行うとともに、業務執行に関する基本事項および重要事項に関して迅速に的確な意思決定を行っています。・取締役についてはその経営責任を明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できるように任期を1年としています。・取締役の業務執行については、取締役会規程に定められている事項とその付議基準および決裁権限基準に該当する事項はすべて取締役会に付議し、日常の職務執行については、組織規程および職務権限分掌等に基づき権限の委譲が行われ、それぞれの責任者がその権限により業務を遂行しています。(e) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制・連結対象子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制は、関係会社管理規程に基づき、当社の取締役会または経営会議への事業内容の定期的な報告を求めます。・連結対象子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制は、リスク管理に関連する規定およびマニュアル等に基づいて、当社グループ全体のリスクを適切に評価し、管理する体制を構築します。 ・連結対象子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制は、関係会社管理規程に基づき、重要案件について事前協議を行うなど、自主性を尊重しつつ、状況に応じて必要な管理を行ってまいります。・連結対象子会社の取締役等および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制は、当社のコンプライアンス規程およびコンプライアンス・マニュアルによりグループ全体のコンプライアンス体制を構築します。(f) 財務報告の適正性を確保するための体制・適正な会計処理および財務報告を確保することができる内部統制システムを構築・整備し、これを適正に運用しています。・内部監査部門が、当社の財務報告に係る内部統制の整備・運用状況について、その有効性評価を実施、確認を行っています。・財務報告に関する規程の整備・業務手順の明確化を行い、毎年、その整備・運用状況の評価を行っています。(g) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項・監査役の職務を補助すべき監査役スタッフについては必要に応じて適宜選任するものとし、監査役スタッフは監査役会の指揮命令のもとで職務を遂行します。(h) 監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項および監査役の職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 ・監査役スタッフの選任、異動および人事考課については監査役会の意見を聴取し、これを尊重します。(i) 取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制・取締役および使用人は、監査役会規程および監査役監査基準に従い、会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実があるとき、役職員による違法または不正な行為を発見したときおよびその他監査役会が報告すべきものと定めた事項が生じたときは監査役会に報告および情報提供を行います。(j) 監査役へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制・監査役へ報告を行った者に対し、当該報告を行ったことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、これをグループ全員に周知・徹底させます。(k) 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項 ・監査役の職務の執行について生ずる費用は当社で負担します。(l) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制・常勤監査役は、取締役会および経営会議の他、重要な意思決定の過程および業務の執行状況を把握するため、重要な会議に出席するとともに、稟議書その他の業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役または使用人にその説明を求めます。・社外監査役は、取締役会に出席するとともに、常勤監査役と同様に稟議書その他の業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役または使用人にその説明を求めます。・社外監査役は、企業活動に対する見識が豊富な方に就任いただき、経営トップに対する独立性を保持しつつ、的確な業務監査が行える体制とします。 b.リスク管理体制の整備の状況当社はリスク管理に係る基本的な事項について「経営危機管理規程」を定め、当社を取り巻く様々なリスクに的確に対処できる体制を整備するとともに、危機管理委員会がリスクの分析、対策の検討を行い、正常な事業活動に著しい影響を及ぼす事態が発生した場合は対策本部を設置し、対策本部長を中心に迅速に対処する体制を整備しております。また、大規模災害や食品事故等の事業活動全体に大きな影響を与えるリスクに対しては、個別に対応マニュアルを作成するなど、リスクの拡大を最小限にとどめる体制をとっております。 c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況「a.内部統制システムの整備の状況 (e) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制」に記載のとおりであります。 d.責任限定契約の内容の概要(a)社外取締役及び社外監査役との責任限定契約の内容の概要当社は、本書提出日において、社外取締役及び社外監査役全員との間で、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しております。なお、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令に定める最低限度額となっております。 (b)会計監査人との責任限定契約の内容の概要当社は、本書提出日において、会計監査人OAG監査法人との間で、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しております。なお、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令に定める最低限度額となっております。 e.役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、本書提出日において、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社および全ての当社子会社における全ての取締役(社外含む)および監査役(社外含む)であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により保険期間中に被保険者に対して提起された損害賠償請求にかかる訴訟費用および損害賠償金等が填補されることとなります。ただし、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、当該被保険者が法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合には填補の対象とならないなど、一定の免責事由があります。 f.取締役の定数 「② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.企業統治の体制の概要」に記載のとおりであります。 g.取締役の選任及び解任の決議要件 「② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.企業統治の体制の概要」に記載のとおりであります。 h.取締役会で決議できる株主総会決議事項 当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段に定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。 i.株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。 ④ 取締役会及び任意の指名・報酬委員会の活動状況 a.取締役会の活動状況 当事業年度において取締役会を17回開催しており、個々の取締役及び監査役の出席状況は次のとおりです。 役職名氏 名出席状況代表取締役社長山口 良介13回中13回取締役山口 浩志17回中17回取締役菊池 淳司17回中17回社外取締役増田 格17回中17回社外取締役鈴木 伸佳17回中17回社外監査役清常 智之17回中17回監査役川本 大作17回中17回社外監査役玉澤 健児17回中15回 (注) 山口良介氏は、2025年5月30日開催の第44回定時株主総会において取締役に就任しておりますので、就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 取締役会における具体的な検討内容は、取締役会規程に従い、経営方針、中長期的な経営計画、重要な業務執行に関する事項(連
役員の報酬等1,365字
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又は算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の役員の報酬限度額は、1992年4月23日開催の第11回定時株主総会において、取締役について年額2億円以内(決議時の取締役の員数9名)、2002年5月23日開催の第21回定時株主総会において、監査役について年額25百万円以内(決議時の監査役の員数3名)として承認されております。取締役の報酬制度については、基本報酬(固定報酬)と業績連動報酬で構成されております。報酬の決定にあたっては、独立社外取締役が議長を務める任意の指名・報酬委員会(2025年3月21日開催)に諮問し、その審議・答申を踏まえて、取締役会の授権を受けた当時の代表取締役社長 山口浩志が決定しております。当事業年度の取締役の報酬等の内容につきましては、任意の指名・報酬委員会が原案について決定方針との整合性を含めた多角的な検討を行っていることから、取締役会は、その内容が当該方針に沿うものであると判断しております。なお、社外取締役については、業務執行から独立した立場であることから、基本報酬(固定報酬)のみで構成されております。(基本報酬) 社内規程で定められた役職ごとの係数に基づく役位別基準報酬を参考に経営能力や経歴等を勘案して、任意の指名・報酬委員会が適切な水準を定めております。(業績連動報酬) 業績向上に対するインセンティブとしての機能を発揮するよう、連結経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益等の業績目標値に対する達成度を評価指標として、任意の指名・報酬委員会が適切な水準を定めております。 また、監査役については、株主総会で承認された報酬限度額の範囲内で、常勤監査役と非常勤監査役の別、業務の内容等を勘案し、監査役の協議により決定しております。 ② 取締役の個人別の報酬等の決定に係る委任に関する事項取締役会は、当時の代表取締役社長 山口浩志に対し各取締役の基本報酬の額および社外取締役を除く各取締役の業績等を踏まえた業績連動報酬の評価配分の決定を委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の貢献度等について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためであります。なお、委任された内容の決定にあたっては、事前に任意の指名・報酬委員会に諮問し、その審議・答申を得ております。 ③ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬業績連動報酬退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)472423――3監査役(社外監査役を除く。)11―――1社外役員2727―――4 (注) 1.当事業年度末現在の人数は、取締役5名、監査役3名であります。2.取締役(社外取締役を除く)の報酬等の総額には、連結子会社の代表取締役社長を兼務する当社取締役に対して、当該子会社が負担する金額15百万円が含まれております。 ④ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。 ⑤ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況735字
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況 2026年2月28日現在事業部門の名称従業員数(人)加盟店の経営指導66( 14)直営店の運営20(116)全社(共通)26( 4)合計112(134) (注) 1.従業員数は就業人員であり、年間の平均臨時雇用者数(ただし、1日勤務時間8時間換算による)を( )外数で記載しております。2.当社グループは、コンビニエンスストア事業の単一セグメントであるため、事業部門別の従業員数を記載しております。 (2) 提出会社の状況 2026年2月28日現在従業員数(人)平均年齢(才)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)32(39)49.522.07,085,966 2026年2月28日現在事業部門の名称従業員数(人)直営店の運営6(35)全社(共通)26( 4)合計32(39) (注) 1.従業員数は就業人員であり、年間の平均臨時雇用者数(ただし、1日勤務時間8時間換算による)を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社は、コンビニエンスストア事業の単一セグメントであるため、事業部門別の従業員数を記載しております。 (3) 労働組合の状況当社グループには労働組合がありませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況336字
4 【関係会社の状況】連結子会社名称住所資本金(百万円)主要な事業内容議決権の所有割合(%)関係内容㈱エル・ティーエフ(注)1,2,3横浜市中区50コンビニエンスストア事業(「ローソン・スリーエフ」のチェーン本部)51.0役員の兼任 1名従業員の出向固定資産の貸与 (注) 1. 特定子会社であります。 2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。 3. ㈱エル・ティーエフについては、営業総収入(連結会社相互間の内部の取引高を除く)の連結営業総収入に締める割合が10%を超えております。主要な損益情報等①営業総収入13,663百万円 ②経常利益1,571百万円 ③当期純利益1,035百万円 ④純資産額1,453百万円 ⑤総資産額2,216百万円
配当政策362字
3 【配当政策】当社は、株主様に対する利益還元を経営の重要事項の一つとして位置づけ、持続的な成長を実現するために、必要な内部留保を図りながら、業績に裏付けされた成果の配分を行うことを基本方針としております。配当の回数につきましては、従来と同様に中間配当および期末配当の年2回の配当を行っていくことを基本的な方針としております。また、配当に関する事項の決定は、会社法第459条の規定により、株主総会の決議にはよらず、取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。なお、当期の配当につきましては、1株につき中間配当7円、期末配当11円の年間18円とさせていただきました。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月9日取締役会決議537.02026年4月16日取締役会決議8311.0
研究開発活動21字
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況638字
2 【主要な設備の状況】2026年2月28日現在における当社グループの各事業所の設備、投下資本並びに従業員の配置状況は、次のとおりであります。(1) 提出会社 事業所名所在地セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物工具、器具及び備品土地合計面積(㎡)金額本部横浜市中区コンビニエンスストア事業事務所101――1226(4)その他町田市他〃店舗・用地9―331.038392―(神奈川県)goozいちょう並木通り店他横浜市他〃〃269329.8660965(22)(埼玉県)gooz狭山PA店他狭山市他〃〃42697.001601671(13)合計―――51121,357.8930436832(39) (注) 1.「その他」の土地の主なものは次のとおりであります。静岡県伊東市1百万円東京都町田市82百万円 2.従業員数の( )内の数字は、年間の平均臨時雇用者数(ただし、1日勤務時間8時間換算による)及び店舗運営管理委託者数であり、外数で記載しております。 (2) 国内子会社 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物工具、器具及び備品合計㈱エル・ティーエフ事務所(横浜市中区)コンビニエンスストア事業事務所―――80(95) (注) 1.従業員数の( )内の数字は、年間の平均臨時雇用者数(ただし、1日勤務時間8時間換算による)及び店舗運営管理委託者数であり、外数で記載しております。
監査の状況2,208字
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況監査役監査は、監査役会で定めた監査役会規程、監査役監査基準、監査計画書に従い、常勤監査役と非常勤監査役が分担して監査を実施しております。また、監査役全員が取締役会に常時出席し、取締役の職務の執行状況について監査を実施し、常勤監査役は重要な意思決定の過程および業務の執行状況を把握するため、経営会議等の重要な会議にも出席して監査役としての監査が実質的に機能するよう体制の整備を行っております。さらに、監査役会は定期的に代表取締役と会合を持ち相互認識を深めるとともに、会計監査人や内部監査部門とも密接な連携がとれる体制構築をしております。当事業年度において監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりです。区 分氏 名出席状況常勤監査役 社外監査役清常 智之13回中13回監査役川本 大作13回中13回社外監査役玉澤 健児13回中11回 監査役会における具体的な検討内容・報告事項は、常勤監査役の選定、監査方針や監査計画の策定、監査報告書の作成、会計監査人の選解任又は不再任に関する事項、会計監査人の評価・報酬に対する同意に関する事項、常勤監査役による月次活動報告に基づく情報共有等となっております。常勤監査役は、取締役会以外にも経営会議等の重要な会議に毎回出席し意見を述べる他、すべての稟議書を閲覧し各部門長に質問、意見等を行っております。また、必要に応じて、内部監査部門及び会計監査人から情報収集、意見交換を行う等、連携を図っており、得られた情報については定期的に開催される監査役会において常勤監査役から監査役へ報告がなされ、情報の共有化を図っております。 ② 内部監査の状況当社の内部監査は、内部監査規程に基づき内部監査部門が業務全般にわたる監査を実施しております。内部監査部門は監査計画に従い、業務監査、財務報告に係る内部統制監査などを行い、それぞれの内部監査報告書を代表取締役及び常勤監査役に提出しております。また、内部監査の実効性を確保するため、内部監査部門の長が取締役会及び監査役会に参加することで直接報告を行うことができる仕組みを構築しております。加えて、内部監査部門は、常勤監査役及び会計監査人との間で定期的に情報交換を実施しており、効率的な監査活動の実施が図られております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称OAG監査法人 b.継続監査期間7年間 c.業務を執行した公認会計士の氏名指定社員 業務執行社員今 井 基 喜 指定社員 業務執行社員髙 橋 大 樹 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士6名その他1名 e.監査公認会計士等の選定方針と理由 国内法人の監査に特化していることにより、当社の事業規模に適した効果的かつ効率的な監査対応が可能であること、並びに品質管理体制や独立性等の監査公認会計士等の概要、監査公認会計士等から示された監査計画、職務遂行状況、監査体制及び監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任であると判断しました。 なお、監査公認会計士等が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、監査役会は、監査役全員の同意に基づき監査公認会計士等の解任をいたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、監査公認会計士等を解任した旨と解任の理由を報告いたします。 また、監査公認会計士等が適正な監査を行うことが困難であると認められた場合には、監査役会は監査公認会計士等の解任又は不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提案いたします。 f.監査役及び監査役会による監査公認会計士等の評価 当社の監査役及び監査役会は、監査公認会計士等に対して評価を行っており、適時適切に監査状況を把握しております。その結果、監査活動の適切性・妥当性その他職務の遂行に関する状況等から、当社の会計監査が適正に行われていると評価しました。 ④監査報酬の内容等 a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社13―13―連結子会社――――計13―13― b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、監査公認会計士等により提示される監査計画の内容をもとに監査日数、当社の規模及び事業の特性等を勘案して監査役会も交えた監査公認会計士等との十分な協議の上、決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、取締役、社内関係部署及び会計監査人より必要な資料の入手、報告を受けた上で、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況、報酬見積もりの算定根拠について確認し、審議した結果、これらについて適切であると判断したためであります。
株式の保有状況1,298字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社の保有する投資株式は、当社の企業価値の向上を目的として、取引関係の強化・構築や事業の円滑な推進を図れるかどうかを観点に長期的な政策で保有している政策保有株式であり、配当収益や売買目的の純投資目的である投資株式は保有しないことを原則としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容政策保有株式については、取引先との安定的・長期的な取引関係の構築、業務提携または協働ビジネス展開の円滑化及び強化等の観点から、やむを得ないと判断された場合に限り、取締役会の承諾を得て、当該取引先等の株式を取得・保有することがあります。また、保有の適否については、保有する上での中長期的な経済合理性や取引先との総合的な関係の維持・強化の観点から保有効果等の検証として、毎月の定時取締役会において当該取引先からの取引商品の販売状況及び店舗の売上への寄与等を報告しております。さらに、毎年の取締役会において、定性的・定量的な検証を行い、個別の銘柄ごとに保有の合理性を確認しております。株式の保有が適切でないと判断される銘柄については、市場への影響等を総合的に考慮のうえ売却します。なお、2026年2月末時点の政策保有株式は1銘柄で、時価総額は連結総資産の1%未満となっていることから、財務バランスに与える影響は軽微であります。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式138 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)日東ベスト㈱50,00050,000事業上の機密保持の観点から定量的な保有効果の記載は困難ですが、毎年の取締役会において、定性的・定量的な検証を行い、保有の合理性を確認しております。また、日東ベスト㈱はローソン・スリーエフにおいて独自商品として販売しているチルド弁当の取引先であり、ローソンチェーンとの差別化による企業価値向上を目的として、同社との良好な関係の維持、強化を図るために保有しております。有3838 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革852字
2 【沿革】 年月事項1979年8月㈱富士スーパー(現 富士シティオ㈱)のコンビニエンス事業部としてスタート1979年11月直営1号店(栗木店)を横浜市磯子区に開店1981年2月 コンビニエンスストアの経営並びにフランチャイズ店の経営指導を目的として横浜市港南区に㈱スリーエフを設立1982年4月フランチャイズ1号店(野毛店)を横浜市中区に開店1988年1月CI導入1988年3月POS(販売時点情報管理システム)実験開始1989年6月100店舗達成1989年11月本店を横浜市中区日本大通17番地に移転1991年8月EOB(電子発注システム)導入1992年6月200店舗達成1994年2月300店舗達成1995年8月400店舗達成1997年7月日本証券業協会に株式を店頭登録1998年2月500店舗達成2000年7月東京証券取引所市場第二部に株式を上場2000年10月スリーエフ・オンライン㈱(連結子会社)を設立2001年2月600店舗達成2001年3月㈱サニーマートと四国4県におけるエリア・フランチャイズ契約を締結2015年2月㈱スリーエフ中四国との四国地区エリア・フランチャイズ契約を終了2016年4月㈱ローソンとの資本業務提携契約締結2016年9月㈱エル・ティーエフ(連結子会社)を設立 千葉県・埼玉県に「ローソン・スリーエフ」をオープン2017年6月㈱L・TF・PJ(連結子会社)を設立2017年8月東京都・神奈川県に「ローソン・スリーエフ」をオープン2018年1月「ローソン・スリーエフ」ブランドへの転換に伴い「スリーエフ」ブランドでの店舗運営を終了2018年2月㈱エル・ティーエフ(存続会社)と㈱L・TF・PJ(消滅会社)を合併2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行2022年11月スリーエフ・オンライン㈱(連結子会社)の解散を決議(2023年1月 清算結了)2025年4月㈱ローソンとの資本業務提携契約を終了し、新たに業務提携契約を締結
EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。
TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
人事異動に関するお知らせその他 · 14:00
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(小売業・売上高順)
EDINET DOCUMENTS
提出書類
i
財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
公式EDINET ↗