チ
株式会社チヨダ
CHIYODA CO.,LTD
918億円売上高(FY2025)
5.7%ROE
65.8%自己資本比率
59財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2025の売上高は918億円(前年比-1.6%)。営業利益は22億円(営業利益率2.4%)、当期純利益は29億円。総資産791億円に対し自己資本比率は65.8%、ROEは5.7%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは28億円の創出、現金及び現金同等物は245億円。従業員数は1,171人。直近のFY2026中間期は売上高418億円(前年同期比-14.4%)、純利益9億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)987円2026-09-04
PER11.9倍
PBR0.67倍
配当利回り3.44%
時価総額(概算)348億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高918億円-1.6%
営業利益22億円+104.8%
当期純利益29億円+57.9%
総資産791億円
純資産520億円
営業利益率2.4%
ROE5.7%
自己資本比率65.8%
EPS83.1円
BPS1,478.6円
1株配当34円
配当性向40.9%
従業員数1,171人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE5.7%中央値 7.5%
営業利益率2.4%中央値 3.6%
自己資本比率65.8%中央値 44.3%
健全性スコア59.0点中央値 52.0点
帯は小売業(119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025 | 918億円 | 22億円 | 26億円 | 29億円 | 791億円 | 520億円 | 83.1 | 5.7% | 65.8% |
| FY2024 | 933億円 | 11億円 | 15億円 | 19億円 | 848億円 | 519億円 | 52.7 | 3.7% | 59.9% |
| FY2023 | 921億円 | — | -19億円 | -26億円 | 872億円 | 514億円 | -74.2 | -5.1% | 57.0% |
| FY2022 | 887億円 | -44億円 | -38億円 | -40億円 | 907億円 | 555億円 | -112.2 | -7.0% | 58.9% |
| FY2021 | 942億円 | -45億円 | -42億円 | -50億円 | 996億円 | 625億円 | -140.4 | -7.9% | 60.1% |
| FY2020 | 1,135億円 | — | -7億円 | -16億円 | 1,094億円 | 699億円 | -46.2 | -2.4% | 60.8% |
| FY2019 | 1,186億円 | — | 23億円 | 16億円 | 1,178億円 | 755億円 | 45 | 2.2% | 60.5% |
| FY2018 | 1,276億円 | — | 66億円 | 46億円 | 1,228億円 | 814億円 | 125.9 | 6.1% | 61.8% |
| FY2017 | 1,370億円 | — | 81億円 | 43億円 | 1,266億円 | 816億円 | 114.6 | 5.7% | 59.9% |
| FY2016 | 1,445億円 | — | 99億円 | 49億円 | 1,299億円 | 817億円 | 128.1 | 6.4% | 58.3% |
営業CF28億円
投資CF-32億円
財務CF-14億円
現金及び現金同等物245億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Shoe Business821億円
Casual Clothing Business98億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 18.7% |
| 2 | 舟橋政男 | 9.2% |
| 3 | 株式会社中央商事 | 8.5% |
| 4 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.1% |
| 5 | 有限会社大知 | 4.6% |
| 6 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 3.1% |
| 7 | チヨダ共栄会 | 2.6% |
| 8 | 株式会社三井住友銀行 | 2.5% |
| 9 | BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.2% |
| 10 | JP JPMSE LUX RE MACQUARIE BANK LTD LONDON EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 2.1% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-08-31) | 418億円 | 14億円 | 15億円 | 9億円 | 3.3% | — | 26.5 |
| FY2025中間(〜2024-08-31) | 489億円 | 16億円 | 18億円 | 16億円 | 3.3% | — | 45.2 |
| FY2024中間 | 481億円 | 9億円 | 11億円 | 8億円 | 1.9% | — | 23.7 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢48.2歳
平均年間給与526万円
平均勤続年数23.7年
管理職に占める女性比率10.7%
男女の賃金の差異(全労働者)47.2%
男女の賃金の差異(正規雇用)80%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容260字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社2社により構成されており、主な事業内容は、靴の小売及び卸売を営んでおります。 (1)当社グループの主な事業内容セグメント会社名主な事業内容主な関係内容靴事業㈱チヨダ(連結財務諸表提出会社)靴の小売チヨダ物産㈱より商品の仕入トモエ商事㈱より商品の仕入チヨダ物産㈱(注)靴の卸売当社へ商品の販売トモエ商事㈱(注)靴の卸売当社へ商品の販売(注) 連結子会社であります。 (2)事業の系統図(注) 事業の系統図には明示しておりませんが、各社一般仕入先からの仕入がそれぞれあります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等957字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1)会社の経営の基本方針 当社グループは、靴専門店を全国にチェーン展開し、地域のニーズにあった商品を提供することで、地域社会に貢献し、お客様はもちろんのこと、株主様、お取引先様他全てのステークホルダーに満足いただき、持続的に企業価値を向上させていくことを経営理念としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、地域にあった品揃えとサービスの拡充により、店舗の利便性を高め、収益力を向上させることを目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、市場やお客様のニーズの変化に対応し、商品、店舗、組織に関する以下の施策を着実に遂行することで、経営基盤の強化と業務の効率化を進めることを中期的な経営戦略としております。① 安価で高品質なプライベートブランド商品の開発力強化及びプライベートブランド価値の向上② 市場の変化、地域のニーズに対応した商品展開③ システム、物流の精度向上、店舗の標準化による在庫の適正化④ EC事業の強化ならびにECとリアル店舗との連携によるオムニチャネル展開拡大⑤ デジタルマーケティングの強化による顧客層の拡大⑥ 店舗外での販売など、販売チャネルの拡大⑦ 本社と地区本部の機能見直しによる本社業務の効率化 (4)会社の対処すべき課題 原材料・エネルギー価格の高騰や円安による物価上昇、実質賃金の伸び悩みによる消費マインドの低下など、当社グループ業績への影響が懸念され、先行き不透明な状況が続くものと思われます。また、テレワークの普及やビジネスウェアのカジュアル化など、消費者の購買行動の変化に合わせた対応が必要になってきます。 このような状況の中、靴専門店としてのサービス向上と商品提案力の強化をテーマに、消費者の利便性を考慮した機能性商品の開発を強化してまいります。また、自社アプリを活用したデジタル会員証や自社ポイントサービスの充実により顧客基盤を拡大し、さらに自社ECサイトと実店舗との連携を強化することで、顧客体験の向上に努めてまいります。また、実店舗以外の販売チャネルを拡大するために、EC事業や法人事業に注力し、新たなビジネス基盤の構築に取り組み、収益力の改善と企業価値の向上を目指してまいります。
事業等のリスク1,739字
3【事業等のリスク】 当社グループの経営成績及び財政状態等において、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下の(1)~(10)が想定されます。 なお、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う消費者行動の変容により、更なる悪影響が生じる可能性も懸念されます。 (1)商品 当社グループが取り扱う商品は、冷夏や暖冬などの天候の影響、ファッションの流行やお客様の嗜好の変化、競合他社との価格競争など、さまざまな要因に影響を受けます。これらの要素を考慮した上で、発注計画を作成し仕入れを行いますが、販売計画と実績とのギャップが生じると、過剰在庫による商品価値の棄損や商品評価損が発生し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)生産地域 当社グループで取り扱う商品の大半は、中国をはじめとするアジア各国で生産されています。このため、生産国の政治情勢や法制度に著しい変動があった場合、また経済情勢に伴う急激な為替変動や生産地域における大規模な自然災害の発生、さらに新型コロナウイルスのような深刻な感染症の拡大などがあると、商品調達や仕入れ価格に影響を及ぼす可能性があります。 (3)自然災害 当社グループは全国に店舗を展開しており、地震や津波、河川の氾濫など、予想を超える自然災害が発生した場合には、社会インフラの機能低下や店舗の損壊、商品の汚損により、店舗運営に影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う事業活動の制限も、店舗および本社の運営に影響を及ぼす可能性があります。 (4)店舗賃貸借物件に対する敷金及び保証金 当社グループの店舗の大部分は、ロードサイド及びショッピングセンター内の賃借物件で、出店に際し敷金及び保証金を貸主に差し入れており、契約期間満了時まで返還がされないものがございます。貸主の信用状況を判断した上で契約を締結しておりますが、貸主の倒産などにより一部または全部が回収出来なくなる可能性があります。 (5)パートタイム従業員に係る人件費 当社グループは多数のパートタイム従業員を雇用しており、従業者に占める割合が高く、同一労働同一賃金に関する法改正や、インフレによる賃金の上昇に伴って、今後人件費が増加し、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)減損会計の影響 当社グループの所有する固定資産につきましては、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しておりますが、一部の事業用資産等については、更に減損損失が発生する可能性があります。 (7)個人情報の取扱い 当社グループは、個人情報保護の重要性を認識しており、個人情報保護法の施行に伴い、個人情報保護方針・マニュアルを策定し、従業員教育を含めた社内体制の強化を推進しております。しかしながら、個人情報流出により問題が発生した場合、社会的信用の失墜及び損害賠償責任などにより、業績等に影響を及ぼす可能性があります。 (8)投資有価証券 当社は取引のある金融機関の株式を保有しており、証券市場における市況の悪化や投資先の業績不振等により評価損が発生する可能性がありますが、政策保有株式の売却を進めたため、その可能性は低減しております。 (9)繰延税金資産の回収可能性 当社グループは、税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異に係る繰延税金資産を、将来の一定期間における事業計画に基づいた課税所得の見積りにより、回収可能性を評価して計上しておりますが、事業計画の達成状況等により将来の課税所得の見積りに大きな変動が生じた場合等、繰延税金資産が減少し、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10)税務上の繰越欠損金について 当連結会計年度末時点において、当社グループは税務上の繰越欠損金が存在しております。当社グループの業績が事業計画に比して順調に推移することにより、税務上の繰越欠損金が解消した場合には、通常の税率に基づく法人税、住民税及び事業税が計上されることとなり、当社グループの業績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,981字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】業績等の概要(1)業績(当連結会計年度の経営成績) 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善し、インバウンド需要の増加が見られる中、緩やかな景気回復基調が続きました。しかしながら、原材料・エネルギー価格の高騰や円安による物価上昇、海外の政策動向などの影響により、依然として先行きは不透明な状況にあります。 当社グループが属する靴・衣料品小売業界では、外出機会の増加や新たなサービスの導入等による業績回復が期待されるものの、継続的な物価上昇や、実質賃金の伸び悩み等の影響による消費者マインドの低下が懸念されております。 このような環境の中、当社グループは、専門店ならではの視点を活かし、日常の便利さと快適さを追求したプライベートブランド(PB)商品の開発・提案を行ってまいりました。また、広告手法の見直しと効率化を図ることで売上拡大と経費削減に努め、厳選した出退店戦略や標準化による作業軽減などの効率化に取り組むことで、利益確保に努めてまいりました。更に、実店舗以外の販売チャネル拡大のため、EC事業や卸売を含めた法人事業の強化を行い、安定した収益源の確保に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,686百万円減少し、79,076百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ5,864百万円減少し、27,045百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ178百万円増加し、52,031百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高91,835百万円(前期同期比1.6%減)、営業利益2,193百万円(同104.8%増)、経常利益2,566百万円(同74.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,923百万円(同57.9%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 <靴事業> 靴事業におきましては、単体の中期経営計画「Change(チェンジ)」を基に、「プライベートブランド(PB)商品の拡大」「店舗・業態別戦略」「デジタル販促強化とОMOの更なる推進」「販売チャネルの拡大」「業務効率の改善」「サステナビリティ経営の実践」等の施策を推進し、プライベートブランド(PB)商品の拡大やデジタル販促の強化を行い、顧客のニーズに応えることで、競争力を高めてまいりました。 商品面では、手を使わずに立ったまま履けるハンズフリーシューズの代表格ブランド「スパットシューズ」が、新カテゴリーの発売により客層を広げ、テレビCMやデジタルマーケティングを通じてさらなる認知度向上を図った結果、年間150万足を超える大ヒット商品へと成長しました。 また、働く女性の声を反映したプライベートブランド「フワラク」では、定番のベーシックパンプスに加え、ウェッジスニーカータイプの種類を増やすなど、ワークスタイルの変化に対応した提案を行いました。このように消費者のニーズや利便性を追求し、靴専門店ならではの商品開発・提供をすることで、差別化を図ってまいりました。 販売促進では、「スパットシューズ」のテレビCM放映を引き続き強化したほか、OMO施策にも力を入れ、店舗とECを活用することで顧客の利便性を向上させる取り組みを進めました。具体的には、オンラインで購入した商品の店舗受け取りや、店舗で欠品している商品の自宅受け取り、または店舗受け取りを可能にするサービスを推進し、顧客がより便利に商品を入手できる環境を整えました。 さらに、PayPayなどのQR決済キャンペーンを実施し、新規顧客の獲得を目指して幅広い層へのアプローチを行いました。 また、自社アプリを活用したキャンペーンを展開し、自社ポイント還元や特典を通じて顧客とのエンゲージメントを高め、リピーターの増加を図りました。 出退店につきましては、13店舗を出店、26店舗を閉店し、当連結会計年度末の店舗数は873店舗(前連結会計年度末比13店舗減)となりました。 経費につきましては、人事効率の改善や管理費の抑制を行いましたが、賃金上昇やインフレ等の影響によって増加が避けられない項目があり、また、売上拡大のため広告宣伝を強化したことにより、販売費及び一般管理費は前年同期比4.4%増となりました。 以上の結果、靴事業の売上高は82,076百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は2,994百万円(同50.8%増)となりました。 <衣料品事業> 衣料品事業におきましては、「暮らしに役立つ商品と企業活動を通じて地域社会に貢献します。」という企業理念のもと、お客様の生活に密着したライフスタイル提案を行ってまいりました。 商品面では、重点販売商品をコアアイテムと位置づけ、ベーシックな定番商品を中心に、当社プライベートブランド「NAVY」の開発を推し進め、店舗での提案強化、プロモーション連動による販売強化を行ってまいりました。春夏シーズンには、接触冷感、吸水速乾、抗菌防臭などの機能性を打ち出した「SA・RA・RI」シリーズ、秋冬シーズンには、あったか素材を使用した「温℃」シリーズなど、ライフスタイルの変化に合わせた提案を意識してまいりました。更に、持越し商品の処分を進めると共に、仕入コントロールを行い、収益体質の改善に向けた取り組みを推進してまいりました。 衣料品事業は、当第3四半期連結会計期間に全株式の譲渡を行っておりますので、当連結会計年度の業績は第3四半期連結会計期間と同じく、衣料品事業の売上高は9,758百万円(前年同期比36.7%減)、営業損失は804百万円(前年同期は営業損失922百万円)となっております。 (2)キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は2,822百万円(前期比163百万円減)となりました。 これは、主に棚卸資産の減少額747百万円(同4,021百万円減)及び仕入債務の増加額403百万円(同4,844百万円増)となったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は3,164百万円(前期比2,433百万円増)となりました。 これは、主に貸付による支出1,205百万円(同1,205百万円増)及び貸付金の回収による収入309百万円(同309百万円増)があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は1,374百万円(前期比86百万円増)となりました。 これは、主に配当金の支払額1,089百万円(同91百万円増)があったことによるものであります。 (3)生産、受注及び販売の実績a.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)前期比(%)靴事業(百万円)82,076105.3衣料品事業(百万円)9,75863.3合計(百万円)91,83598.4(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 なお、地区別の売上実績は次のとおりであります。地区別当連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)前期比(%)靴事業 北海道・東北地区(百万円)13,888105.6関東地区(百万円)35,054109.1中部地区(百万円)12,367103.1近畿地区(百万円)7,565100.5中国地区(百万円)2,781100.9四国地区(百万円)1,999103.6九州・沖縄地区(百万円)8,419100.0計(百万円)82,076105.3衣料品事業 北海道・東北地区(百万円)1,59661.7関東地区(百万円)2,47974.4中部地区(百万円)1,67053.4近畿地区(百万円)1,41560.6中国地区(百万円)56865.4四国地区(百万円)39065.9九州・沖縄地区(百万円)1,63764.0計(百万円)9,75863.3合計(百万円)91,83598.4(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 b.仕入実績 当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年3月1日至 2025年2月28日)前期比(%)靴事業(百万円)42,532113.9衣料品事業(百万円)4,82366.2合計(百万円)47,356106.1(注) セグメント間の取引については相殺消去しております。 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)財政状態に関する分析(資産の状況) 当連結会計年度末における当社グループの総資産は、79,076百万円(前期比6.7%減)となりました。 流動資産は51,090百万円(前期比9.3%減)となっております。これは、主として現金及び預金が26,398百万円(前期比0.8%減)となったこと、商品が19,778百万円(同17.2%減)となったことによるものであります。 固定資産は、27,986百万円(前期比1.5%減)となっております。これは、主として建物及び構築物が1,315百万円(前期比11.4%減)となったこと、投資有価証券が2,621百万円(同13.2%増)となったことによるものであります。 (負債の状況) 当連結会計年度末における負債合計は、27,045百万円(前期比17.8%減)となりました。 流動負債は、16,527百万円(前期比18.5%減)となっております。これは、主として電子記録債務が9,850百万円(前期比17.3%減)となったこと、未払費用が1,569百万円(同13.3%減)、買掛金が2,872百万円(同1.5%増)となったことによるものであります。 固定負債は、10,518百万円(前期比16.8%減)となっております。これは、主として退職給付に係る負債が7,764百万円(前期比13.0%減)、リース債務が548百万円(同27.5%減)となったことによるものであります。 (純資産の状況) 当連結会計年度末における純資産は、52,031百万円(前期比0.3%増)となりました。これは、主として利益剰余金が44,484百万円(前期比3.0%増)となったこと、自己株式が△6,768百万円(同0.9%減)となったことによるものであります。自己資本比率は65.8%(前期比5.9ポイント増)となっております。 なお、当社単体の純資産は、50,692百万円(前期比3.6%増)となり、自己資本比率は66.4%(同1.2ポイント増)となっております。 (2)当連結会計年度の経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度の売上高は、当第3四半期に衣料品事業を譲渡したため、91,835百万円(前期比1.6%減)となりました。 (営業利益、経常利益) 原材料やエネルギー価格の高騰、円安の進行により仕入価格は上昇しましたが、販売価格の見直しや在庫の適正化を行い、更にプライベートブランド商品の拡販を推進することで、引き続き売上総利益率の改善に努めました。その結果、単体の売上総利益率は前期比で1.3pt改善し、売上高も前年回って計画通り推移したことから、単体の営業利益は2,821百万円(前期比94.0%増)となりました。連結では、赤字が続いていた衣料品事業を当第3四半期に譲渡したことにより、営業利益は2,193百万円(前期比104.8%増)、経常利益2,566百万円(前期比74.1%増)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 特別利益が55百万円(前期比84.4%減)となり、主に関係会社株式売却損により特別損失が623百万円(同60.3%増)となった結果、親会社株主に帰属する当期純利益は2,923百万円(同57.9%増)となりました。 (主な経営分析指標) 当社グループの主な経営分析指標は以下のとおりです。 2023年2月期2024年2月期2025年2月期総資本回転率(回)1.01.11.1自己資本回転率(回)1.81.91.8総資本経常利益率(%)△2.21.73.1自己資本経常利益率(%)△3.82.95.0自己資本利益率(ROE)(%)△5.13.75.7 (3)キャッシュ・フローの分析(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は2,822百万円(前期比163百万円減)となりました。 これは、主に棚卸資産の減少額747百万円(同4,021百万円減)及び仕入債務の増加額403百万円(同4,844百万円増)となったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は3,164百万円(前期比2,433百万円増)となりました。 これは、主に貸付による支出1,205百万円(同1,205百万円増)及び貸付金の回収による収入309百万円(同309百万円増)があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は1,374百万円(前期比86百万円増)となりました。 これは、主に配当金の支払額1,089百万円(同91百万円増)があったことによるものであります。 (キャッシュ・フロー指標の推移) 2021年2月期2022年2月期2023年2月期2024年2月期2025年2月期自己資本比率(%)60.158.957.059.965.8時価ベースの自己資本比率(%)34.827.730.936.248.4キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)---0.40.3インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)---350.3293.4(注)1.各指標の算出方法は次のとおりであります。・自己資本比率:自己資本/総資産・時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー・インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い2.いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。3.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。4.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。5.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。6.2021年2月期、2022年2月期及び2023年2月期の「キャッシュ・フロー対有利子負債比率」及び「インタレスト・カバレッジ・レシオ」については、営業キャッシュ・フローがマイナスのため、記載しておりません。 (4)資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入資金であります。設備資金需要としては、主に出店・改装投資、システム関連投資であり、また、M&A投資なども検討しております。当社グループは、事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保することを基本方針としており、主に自己資金を充てております。 なお、当社グループの有利子負債の残高は980百万円となっており、現金及び現金同等物の残高は24,481百万円あり、事業の維持拡大に必要な運転資金、設備資金を確保しているものと考えております。 (5)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 (6)経営上の目標達成状況 当社グループは、連結株主資本利益率(ROE)を重要な指標として位置付けており、中期的な目標として8%の達成を掲げています。この目標を実現するために、私たちは専門店としての商品開発や品揃えの強化を推進し、他社との差別化を図ってまいります。具体的には、トレンドを反映した魅力的な商品ラインナップを展開し、顧客のニーズに応えることで、競争力を高めていきます。 更に、ECや法人向け販売といった店舗以外の販売チャネルの拡大にも注力し、多様な顧客層へのアプローチを強化することで、収益基盤の改善を図ります。これにより、従来の店舗販売に依存しない収益の確保を目指し、持続可能な成長を実現するとともに、今後も市場環境の変化に柔軟に対応し、安定した利益成長を追求してまいります。
セグメント情報2,394字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社及び連結子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは商品・サービス等を基礎としたセグメントから構成されており、「靴事業」及び「衣料品事業」の2つを報告セグメントとしております。なお、「衣料品事業」を行っていた子会社の株式会社マックハウスは2024年11月19日付で株式譲渡したため、連結から外れております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 靴事業衣料品事業計売上高 外部顧客への売上高77,91015,40993,320-93,320セグメント間の内部売上高又は振替高-----計77,91015,40993,320-93,320セグメント利益又は損失(△)1,986△9221,06381,071セグメント資産77,5468,37585,921△1,15884,762セグメント負債27,2295,67032,8991032,909その他の項目 減価償却費703179883-883有形固定資産及び無形固定資産の増加額68380763-763(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.当社グループの売上高は、すべて顧客との契約から認識した収益です。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 靴事業衣料品事業計売上高 外部顧客への売上高82,0769,75891,835-91,835セグメント間の内部売上高又は振替高-----計82,0769,75891,835-91,835セグメント利益又は損失(△)2,994△8042,18942,193セグメント資産79,076-79,076-79,076セグメント負債27,045-27,045-27,045その他の項目 減価償却費70883792-792有形固定資産及び無形固定資産の増加額797-797-797(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。3.当社グループの売上高は、すべて顧客との契約から認識した収益です。4.衣料品事業を行っていた子会社の株式会社マックハウスは2024年11月19日付で株式譲渡したため、連結から外れております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) (単位:百万円) 靴事業衣料品事業全社・消去合計減損損失183141-324 当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) (単位:百万円) 靴事業衣料品事業全社・消去合計減損損失10960-170 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 「靴事業」セグメントにおいて、前連結会計年度にトモエ商事株式会社の株式取得による連結子会社化に伴い、負ののれんが発生しております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は347百万円であります。 なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
サステナビリティに関する考え方及び取組8,503字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】(1)基本方針 当社グループは、サステナビリティに関する方針として以下のとおり定めています。 私たちは、お客様の生活に密着し、サプライチェーンと共に、「健康」、「地域社会・コミュニティ」、「環境」、「人権問題」等、社会課題に取り組むことで、足元からお客様の豊かさと幸せに貢献します。お客様をはじめ、お取引先様などステークホルダーの皆様のご理解、ご協力のもと、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。 更に、サステナビリティ活動基本方針として、基本方針に則り、社会に必要とされるサービスを提供するためにとるべき行動を「企業行動指針」としています。「企業行動指針」は役員、従業員の基本姿勢を示したもので、「基本方針」と「行動基準」に分かれています。 基本方針では、「商品・サービスの提供」、「公正で透明性のある取引の確保」、「地域社会との連携」、「人権の尊重」、「多様性の尊重と働きがいの向上」、「会社の資産や情報の保全」、「持続可能な社会実現への貢献」、「ステークホルダーとの対話」について定め、行動基準では、コンプライアンス及びステークホルダーとの関係に応じた行動基準について定めています。チヨダグループ企業行動指針 https://www.chiyodagrp.co.jp/csr/sustainability/ また、当社は、2022年6月、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みである「国連グローバル・コンパクト」に署名しました。今後さらに、本業を通じて社会の持続可能な発展に貢献すべく、サステナブルな取り組みを推進してまいります。 (2)ガバナンス及びリスク管理 取締役会は、サステナビリティ経営について、戦略、シナリオ分析、目標設定、リスク管理等の観点から監督・指導を行っています。「サステナビリティ委員会」は、取締役会の監督・指導の下で、環境、人権、人的資本等のサステナビリティの課題・対応等について議論を行い、少なくとも年に1回取締役会に報告を行っています。サステナビリティ委員会は、取締役管理本部長が責任者となり、そのメンバーには、マーケティング部長、店舗開発部長、人事部長、経営企画部長、法務室長をはじめ、各部署から担当者が参加し、議論を行っています。 また、リスク管理については、代表取締役社長(CEO)をリスク管理統括責任者と定め、リスク管理統括責任者は、「コンプライアンス・リスク管理委員会」の委員長となり、同委員会は、当社のコンプライアンスおよびリスク管理に関する基本方針の策定、リスク管理のためのシステム構築と運営、リスク管理に関する年次計画、予算措置および是正措置の策定、リスク管理活動全般に関する運営の指揮と管理、リスク分析結果についての総合的観点からの再評価、社内外開示の実施策の協議を行っています。リスクマネジメント委員会は、定期的に取締役会に報告を行っています。このようなリスクマネジメント活動の中で、気候関連リスクおよび機会等のサステナビリティ課題に関し抽出されたリスクに対する具体的な対応については、サステナビリティ委員会において審議されます。 (3)戦略 当社グループは、中期経営計画の中で、サステナビリティ経営の実践を柱の一つとして掲げ、環境問題への取り組みとして(4)記載の温室効果ガス削減への取り組みを進めているほか、環境省「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」に参画し、「ハイドロテック ウルトラライト」のCFP(カーボンフットプリント)の計測を行いました。また、パートナー企業との取り組み強化として、人権保護、不当労働の排除、環境への対応、腐敗防止への持続的な取り組みを行い、海外協力工場や、子会社との連携強化によりサプライチェーン全体での良好な関係性づくりを行っております。人的資本に関しては、働きやすいやりがいのある会社をめざし、女性活躍推進をはじめ、全ての従業員の活躍を推進するため、女性の時短労働者や母子合同のミーティングの開催、男性の育休100%取得推進等による、働きやすさの改善を進めてまいります。また、健康経営を推進するため、健康経営宣言の下で様々な取組を行い、2025年3月、「健康経営優良法人認定制度」において、2024年に続き『健康経営優良法人2025(大規模法人部門)』に認定されました。今後は、「ホワイト500」、「プラチナくるみん」認定を目標に更なる健康経営を進めてまいります。https://www.chiyodagrp.co.jp/healthcare/ ① 人的資本に関する項目 当社はさらなる発展のために人的資本に関する改革を進める必要があります。 従業員に投資し能力・知識・技能を成長させ「個」の価値を高めることや、従業員がその能力を発揮し仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のような行動計画を策定いたします。 これらを継続していくことにより企業価値と従業員満足の向上を目指します。 (1)人財育成に関する項目 次世代の育成、従業員自身の自己研鑽の補助となる取組みを行います。 (a)階層別育成 各職務に応じたスキルを身につけるための研修を実施いたします。施策概要前事業年度実施回数新任マネージャー(候補者)研修スタッフの指導・支援、リスク管理規程・権限、内部統制、コンプライアンス 等1新任母店長研修1新任店長(候補者)研修売上・数値の知識、採用について労務管理、内部統制、コンプライアンス 等61~2年目社員研修入社後フォロー、クレーム応対、福利厚生 等1新入社員研修商品・店頭業務の基本知識ビジネスマナー、コンプライアンス 等1マーケティング研修マーケティングの概念理解自社の具体的戦略の策定1 (b)全体教育の実施 従業員の標準的な教育として下記の通り実施いたします。・社内資格である「シューズアドバイザー」試験の実施。(6月、10月、2月 年間3回)・リスキリングの一環として通信教育の周知、奨励(教材費の一部負担、資格取得者へ奨励金・教育費用の全額負担、毎年4月・9月 年2回通達)・e-ラーニング動画配信による全体教育 商品知識、店頭業務知識、福利厚生制度等を計64講座配信(2025年4月時点) (c)スペシャリストの育成・活用 足や靴の専門知識を備えた「シューフィッター」の資格取得推進、有資格者の活用を実施いたします。・資格取得予定者へのフォローシューフィッター講習(外部機関)の費用負担、足型測定会実施により資格取得の補助。 ・有資格者へのフォロー施策概要対象者前事業年度実施回数シューフィッタースキルアップ講習・年齢・性別による足の特徴・特徴に応じた靴や付属品の選び方希望者46 ・お客様に対する周知ホームページ店舗一覧へシューフィッター在籍店舗の表記、フィッティング予約受付。 (2)流動性に関する項目 企業に「新しい風」を取り入れ変化し続ける社会に対応できる柔軟な人財の確保と、多様なライフステージに対応し安定した雇用促進のために以下のような取組みを行います。 (a)社員区分別の採用 全国転勤を伴う「全国社員」、管轄地区内の転勤を伴う「地区社員」に分けた採用を実施。 (b)新卒採用、中途採用、社員登用の実施・新卒採用の実施:若手の積極的採用を目的とする。・中途採用:他社での経験や専門知識を活かした豊富なキャリア活用を目的とする。・社員登用:パートでの勤務経験を活かした即戦力を目的とする。 (c)人事制度刷新の取組み 外部コンサルティングと共同で人事・給与・評価制度の刷新を目的とした制度策定に着手。 (d)離職防止に関する取組み 育児休業~復職について認識を広めるための教育(当事者、上長双方へ)を、従業員区分を問わず希望者に対し実施いたします。施策概要対象者前事業年度実施回数(注)産休・育休講習産休・育休取得にあたり受けられる補償、手続き会社(店舗)の配慮事項、手続き復職にあたり必要な手続き 等希望者2介護休業講習介護休業取得にあたり受けられる補償、手続き会社(店舗)の配慮事項、手続き復職にあたり必要な手続き 等同上1 (注)上記に加え、新任店長・母店長・マネージャー研修でも同内容を実施しています。 (3)ダイバーシティに関する項目 年齢・性別・従業員区分に拘わらず個々の能力を発揮することのできる環境整備に取組みます。 (a)シニア社員の継続的な活躍に関する方針 嘱託社員のこれまでの経験・能力を発揮できる環境整備に取組みます。(店長登用、本社・各地区店舗運営部内の活躍機会の見直し) (b)女性活躍に関する方針 女性が就業継続し、子育て後も活躍できるよう行動計画を策定いたしました。1.定量的目標・女性の管理職「課長級」を現在の2倍以上とする。・男性の育児休業取得率を50%とし、平均取得期間を2週間とする。・女性の育児休業取得率を90%とし、平均取得期間を1年とする。 2.取組み内容イ.育児・介護休業制度取得の推進、取得しやすくするための配慮、啓蒙。・利用可能な両立支援制度に関する周知を行う。・男性社員にも両立支援利用を推進する取組みを行う。・育児・介護休業制度の理解度をあげる。・産休・育休制度の研修を行う。・介護休業制度の研修を行う。 ロ.社員の勤務時間削減を進め、ワークライフバランスの促進を図る。・年間平均総労働時間の短縮を啓蒙する。 ハ.女性管理職の登用候補を増やすため、女性社員増加を図る。・新規学卒者の女性採用比率を高める。・社員登用の女性採用比率を高める。 ニ.次世代の女性管理職の発掘・育成に向けた女性管理職養成講習を実施する。・女性の活躍推進支援について、社内の意識改革を図る。・女性がいない(少ない)職種へ積極的に女性を配置する。・女性管理職養成研修を行う。 (c)障がい者雇用の取組み 本年度の実績、次年度の見込みは以下の通りです。 今後も雇用拡大、勤務先スタッフや雇用者のフォローを継続していきます。年月算定基礎労働者数障がい者雇用数雇用率(%)不足数(人)数値根拠2024年4月時点2,641.569.52.63-雇入計画の実施状況報告書2025年4月時点2,791.570.02.50-同上 (4)健康・安全に関する項目 従業員の心身の健康、安全の維持増進のための取組みを行います。 ・精神的、身体的健康に関する取組み(a)ハラスメント防止の取組み施策概要対象者前事業年度実施回数ハラスメント講習ハラスメントの現状ハラスメントの種類・事例予防・対応策 等店長以上(注)匿名通報制度システムの導入により完全匿名の通報受付を整備全従業員(※)通年※ 公益通報者保護法にもとづき、関連会社・退職者(1年以内)も対象としています。(注)新任店長/母店長/マネージャー(候補者)研修にて実施。 併せてWeb学習サイトにてハラスメント防止に関するコンテンツを配信し、従業員が閲覧できる環境を整備しております。 (b)メンタルヘルスの取組み 年1回のストレスチェック実施、高ストレス者に対する産業医面談の実施。 (c)健康保持、疾患予防の取組み・健康診断の受診勧奨年1回の健康診断の実施を勧奨、業務上の疾病予防はもちろんのこと、結果に基づき生活上・就業上における保健指導や教育を行います。・ピンクリボンセミナーの開催乳がんの正しい知識、早期受診を広めるために健康保険組合と共同して実施。 (d)労働災害に関する周知 注意喚起と発生時の措置についての周知活動を行います。・業務上起こりえる事故についての注意喚起、発生時の措置の周知。衛生委員会より「労働災害・通勤災害」として事例を交え注意喚起。 (5)コンプライアンス・倫理に関する項目 当社の定める「チヨダグループ倫理規程」について従業員がそれを理解し、遵守するよう取組みを行います。 (a)年1回(8月)の内部統制研修の実施 上記規程の共有、SNSガイドライン、内部統制テキスト、Web学習サイトによる研修を行います。 (b)下請法・景品表示法研修の実施 商品企画製造・販売促進等に関する正しい知識を周知し、法令遵守の認識を深めます。 ② 労働力に関する項目単体当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うち非正規雇用者10.750.047.280.097.8(注)3(注)4 連結当連結会計年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うち非正規雇用者12.250.047.381.296.8(注)3(注)4 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)」の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。」3.「労働者の男女の賃金の差異」について、賃金制度及び体系において性別による差異はございません。雇用形態ごとの男女間の管理職比率、人数比率によるものです。4.「労働者の男女の賃金の差異」について、非正規雇用者は短時間労働者(社員の労働時間未満の契約)も含めて算出しています。 (4)気候変動に関する指標及び目標 当社グループの事業は気候関連の問題と密接に結びついており、気候変動が多大な影響を与える可能性があると認識しています。そのため、TCFD提言(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)に基づき、気候変動がもたらす事業への影響について精査し、情報開示を行っています。2030年(短期)、2050年(中期)、2100年(長期)を想定し、当社グループ事業を対象にリスク・機会の特定・重要度の評価を行いました。リスク・機会の特定にあたっては、脱炭素社会への移行が進み、移行リスクが顕著となるシナリオ(1.5℃・2℃シナリオ)、脱炭素社会への移行が進まず、物理的影響が顕著となるシナリオ(4℃シナリオ)を想定しました。特定した重要なリスクと機会・指標と目標等の詳
コーポレート・ガバナンスの概要4,619字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は経営の効率性・透明性を確保し、公正かつ健全な経営体制の維持・構築に努め、株主総会、取締役会、監査役会の機能拡充を図り、企業価値向上を目指すことを、コーポレート・ガバナンスの基本方針としております。 この実現のため、少人数の取締役による迅速な意思決定と取締役会の活性化を図るとともに、企業倫理の向上と法令遵守等コンプライアンスに根差した経営の徹底を図ることで、コーポレート・ガバナンスの充実・強化に努めております。 監査役会は、会計監査人・内部監査室との連携を通して経営の監視・監督機能を高めております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要 当社は、取締役は経営責任と業務執行責任の両面を意識した体制のもとに取締役会を原則月1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、対応すべき経営課題や重要事項の決定について充分に議論及び検討を行った上で、迅速かつ的確な経営判断を行っております。 監査役会は監査役3名で構成されており、取締役会への出席及び営業店舗の視察等、企業活動の適法性及び妥当性について公正かつ客観的な監査を行っております。 ロ.当該体制を採用する理由 当社は、監査役会設置会社形態を選択しておりますが、コンプライアンス体制の強化を目的とした「コンプライアンス・リスク管理委員会」の定期的開催や内部通報制度の導入、内部監査部門としての内部監査室の設置などから、「迅速な意思決定」「適正な業務執行」「監査の実効性」といういずれの観点においても、十分にガバナンスは機能していると考えております。 社外取締役及び社外監査役は、取締役会に出席し、客観的かつ専門的な立場から意見を述べております。 ③ 企業統治に関するその他の事項・内部統制システムの整備の状況(1)経営の基本方針 チヨダグループ各社は、企業倫理を確立し社会の信頼を得るために役職員が業務を行う上での具体的な行動基準として「チヨダグループ企業倫理規程」を定め、経営管理体制の確立に努めております。 (2)取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・取締役及び使用人に対し法令及び定款を遵守し、健全な社会規範の下で職務を執行するために、代表取締役社長をトップとし、取締役及び各部門の責任者で構成するコンプライアンス・リスク管理委員会を設置しております。・取締役及び使用人が法令、定款及び規程等に違反する行為を発見した場合の通報体制として内部通報者保護を社内規程に定めております。 (3)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・取締役の職務の執行に係る情報については、文書取扱規程において経営上重要な文書として位置付けるとともに、情報漏洩防止を徹底すべく適切に保存及び管理(廃棄を含む。)を実施し、必要に応じて運用状況を検証し、規程の見直し等を行っております。・取締役及び監査役から閲覧の要請があった場合には、速やかに閲覧に供することとしております。 (4)損失の危険の管理に関する規程その他の体制・損失の危険の管理を行うため、コンプライアンス・リスク管理委員会を設置し、各部門担当取締役及び各部門の責任者とともに、部門毎のリスクを体系的に管理するため、既存の規程に加え必要なリスク管理規程を制定しております。・コンプライアンス・リスク管理委員会は、定期的に取締役会及び監査役会に報告を行い、全社的なリスクを統括的に管理しております。平時においても各部門においては、その有するリスクの軽減等に取り組み、有事における関連規程に基づくマニュアルやガイドラインを見直し、各部門のリスク管理の改善を行っております。・取締役会は定期的にリスク管理体制を見直し、問題点の把握と改善に努めております。 (5)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・取締役会は、原則月1回開催するほか必要に応じて臨時に開催し、法令で定められた事項及び経営に関する重要事項を決定しております。・経営理念を基に策定される年度計画に基づき、各部門において目標達成のために活動することとしております。また、毎月作成される経営資料をチェックするとともに必要な対策を決定し実施しております。・取締役会の決定に基づく職務執行は、組織規程、職務権限規程、業務分掌規程に基づき、その責任者が職務権限に則り職務を遂行することとし、必要に応じて運用状況を検証し、規程の見直し等を行っております。・企業経営及び業務に関して、経営判断上の参考とするため法律事務所等と顧問契約を締結し、必要に応じて専門的立場からのアドバイスを受ける体制を整えております。 (6)当該会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制・当社及び子会社は「チヨダグループ企業倫理規程」を遵守し、グループ全体のコンプライアンス体制及び内部統制の構築に努めております。・当社の「関係会社管理規程」に基づき、担当取締役及び各部門の責任者はグループ会社の状況に応じて必要な管理を行っております。・グループ内取引は、法令、会計原則、税法その他の社会規範に照らし、適切かつ公正を保持しております。 (7)監査役会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項・監査役が職務を補助すべき使用人を必要とした場合は、使用人を配置するものとしております。・監査役の職務を補助すべき使用人は、監査役の指揮監督下で職務を遂行するものとしております。・監査役の職務を補助すべき使用人の任命・異動・評価・懲戒等については、事前に監査役会の同意を得て取締役会で決定するものとしております。 (8)取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役会への報告に関する体制・取締役は、監査役が出席する取締役会等の重要な会議において担当する職務の執行状況を報告しております。・取締役及び使用人は、監査役に対して当社及びグループ会社に重大な影響を及ぼす恐れのある事項、並びに、内部監査の実施状況、内部通報の状況及びその内容、取締役の不正行為、重大な法令・定款違反行為について速やかに報告しております。・監査役は、いつでも、取締役及び使用人に対して、報告を求めることができます。 (9)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制・監査役は、必要に応じて経理部や内部監査室等に協力・補助を要請し、監査を実効的に行うことができます。・監査役は、必要に応じて弁護士、会計士等の専門家を活用し、監査業務に関する助言を受ける機会を保障されます。 (10)反社会的勢力への対応 当社は、反社会的勢力による不当要求等への対応に関する基本方針を定めるとともに、事案発生時の担当部署への報告及び対応に係る規程等の整備を行い、反社会的勢力には弁護士や警察等関連機関とも連携して毅然と対応していきます。 (11)業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要・下請法、独占禁止法、及び景品表示法に対するコンプライアンス弁護士事務所等と顧問契約を締結し、アドバイスを受ける体制を整えております。また、違反行為の防止や早期発見など、定期的に役員及び従業員に対する研修を実施しております。・指名・報酬諮問委員会の設置社外取締役が過半数を構成する指名・報酬諮問委員会において、取締役等の人事や報酬等を審議することにより、これらの事項に関する客観性および透明性を確保し、コーポレート・ガバナンス体制のより一層の強化を図っております。 ④ 責任限定契約の内容の概要 当社と社外取締役及び監査役全員は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。 なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役または監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 ⑤ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は、当社の取締役、監査役および執行役員であり、保険料は全額当社が負担しております。 当該保険契約は、被保険者が被る損害賠償金や訴訟費用等を当該保険契約により塡補することとしております。 ⑥ 取締役の定数 当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。 ⑦ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。 また、取締役の選任決議については、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 ⑧ 取締役会の活動状況 当事業年度において当社は定時取締役会を13回開催しており、個々の取締役の出席状況について次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数(出席率)取締役社長町野 雅俊13回13回(100%)取締役井上 裕一郎13回13回(100%)取締役小関 国男9回9回(100%)取締役舟橋 浩司13回13回(100%)取締役(社外)佐藤 紀雄13回11回(85%)取締役(社外)井脇 修13回13回(100%)取締役(社外)堀之内 慎太郎13回13回(100%)取締役(社外)山本 貴英13回13回(100%)(注) 取締役 小関国男は2024年5月23日開催の第77回株主総会で選任され、同日に就任いたしましたので、就任以降に開催された取締役会への出席状況を記載しております。 取締役会における具体的な検討内容は、法令及び定款に定められた事項のほか、経営方針、経営戦略、予算、業績、重要な業務執行、重要な組織・人事及びコーポレートガバナンス等です。 ⑨ 中間配当 当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。 ⑩ 自己の株式の取得 当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。 ⑪ 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項の定めによる決議は、定款に別段の定めがある場合を除き、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
役員の報酬等2,109字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る基本的な方針を決議しております。取締役会は、取締役の個人別報酬等について、決定された報酬等の内容が当該決定に関する方針と整合していることや、独立社外取締役が委員長を務める指名報酬諮問委員会にて決定されていることから、当該決定に関する方針に沿うものであると判断しております。 取締役の報酬の決定手続きは、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして、十分機能するよう株主利益と連動した報酬体系として、個々の取締役の報酬決定に際しては各職責、企業価値向上への貢献度等を踏まえた適正な水準とすることを基本方針としています。 当社の役員の報酬等について、取締役の報酬限度額は2006年5月25日開催の第59回定時株主総会において、取締役8名(うち社外取締役3名)について報酬限度額は年額216百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。また、監査役3名の報酬限度額は1989年5月25日の第42回定時株主総会において月額250万円以内と、それぞれ決議されております。 また、取締役(社外取締役は除く)については、2011年5月26日開催の第64回定時株主総会において、上記報酬とは別枠で株式報酬型ストックオプションとして年額50百万円以内と決議され、同時に役員退職慰労金制度は廃止されております。 取締役会の諮問機関である指名報酬諮問委員会より答申を受け、取締役会の決議による委任に基づき、代表取締役社長 町野雅俊氏が当該答申内容に従って決定する事に一任しております。委任した理由は当社の業績等を踏まえ各取締役の評価を行うには代表取締役が最も適切であると判断したためであります。 当指名報酬諮問委員会は、社外取締役が過半数を占めることが条件とされ、当事業年度におきましては、独立社外取締役を委員長とし、その他4名(内、社外取締役3名)の合計5名で構成されております。 業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動金銭報酬としての賞与及び非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)により構成し、以下の方針に従い決定しており、報酬割合については、役位、職責、他社水準、社会情勢等を踏まえて、基本報酬を50~80%、業績連動報酬を25~10%、非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)を25~10%を目安とします。 なお、それぞれの報酬等の決定方法は次の通りであります。基本報酬(金銭報酬) 月別の固定金銭報酬とし、役位、職責、業績指標の達成度、執行役員給与等従業員給与を考慮し、総合的に勘案して決定するものとする。業績連動報酬(金銭報酬) 社員の賞与支給日に準じ、事業年度ごとの業績向上に対する貢献意欲を高めるため、各事業年度の連結及び単体の収益性指標(売上高・営業利益)の目標値に対する進捗、企業価値向上への貢献度、及び社員の賞与支給乗率を考慮して決定するものとする。非金銭報酬等(譲渡制限付株式) 非金銭報酬は、譲渡制限付株式とし、役位、職責、業績指標の達成度を考慮し、総合的に勘案して取締役会の決議により割当株式数を決定し、毎年一定の時期に支給するものとする。 社外取締役及び監査役の報酬に関しては、監督機能を担うという職務の性質から、基本報酬(金銭報酬)のみとしております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分支給人数報酬等の種類別の総額(百万円)計基本報酬業績連動報酬等非金銭報酬等取締役9761611104監査役419--19計13951611124(注)1.業績連動報酬等の額の算定の基礎として業績指標の内容及び当該業績指標を選定した理由及び業績連動報酬等の額の算定方法は、前記①「役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項」に記載の通りです。また、業績連動報酬等の額の算定方法は、前記①「役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項」に記載の通りです。2.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。3.取締役の支給人数のうち3名は社外取締役であり(なお、このほかに無報酬の社外取締役が1名おります。)、社外取締役に支給した総報酬金額は21百万円です。また、取締役の支給人数には、2024年5月23日開催の第77回定時株主総会終結の時をもって退任した2名が含まれております。4.監査役の支給人数のうち2名は社外監査役であり、社外監査役に支給した総報酬金額は9百万円です。また、監査役の支給人数には、2024年5月23日開催の第77回定時株主総会終結の時をもって退任した1名が含まれております。5.取締役の業績連動報酬等の額は、当事業年度中に役員賞与引当金として費用処理した金額が含まれています。 ③ 当事業年度に係る提出会社役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,395字
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年2月28日現在セグメントの名称従業員数(人)靴事業1,112(1,968)全社(共通)59(21)合計1,171(1,989)(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(地域限定社員、パートタイマーを含む。)を( )外数で記載しております。2.従業員数欄の( )外数は、臨時雇用者数の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。4.従業員数が前連結会計年度末に比べ383名減少した主な理由は、「衣料品事業」を行っていた株式会社マックハウスの株式を譲渡したことにより、連結の範囲から除外したためであります。 (2)提出会社の状況 2025年2月28日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)1,065(1,968)48.223.75,263,226 セグメントの名称従業員数(人)靴事業1,018(1,950)全社(共通)47(18)合計1,065(1,968)(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含む。)を( )外数で記載しております。2.従業員数欄の( )外数は、臨時雇用者数の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。4.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 (3)労働組合の状況提出会社区分㈱チヨダ名称チヨダユニオン上部団体名UAゼンセン・専門店ユニオン連合会結成年月日1973年7月20日組合員数1,695名労使関係労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うち非正規雇用者10.750.047.280.097.8(注)3(注)4 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うち非正規雇用者トモエ商事㈱--72.282.588.7(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.「労働者の男女の賃金の差異」について、賃金制度及び体系において性別による差異はございません。雇用形態ごとの男女間の管理職比率、人数比率によるものです。4.「労働者の男女の賃金の差異」について、非正規雇用者は短時間労働者(社員の労働時間未満の契約)も含めて算出しています。
関係会社の状況236字
4【関係会社の状況】(1)連結子会社名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容チヨダ物産㈱東京都杉並区80靴の卸売100.0商品の購入役員の兼任旅費交通費出向者の受入出向者の派遣トモエ商事㈱東京都台東区30靴の卸売100.0商品の購入役員の兼任出向者の受入(注)1.上記子会社のうちチヨダ物産㈱の役員1名は、当社から転籍しております。2. 株式会社マックハウスは2024年11月19日付で株式譲渡したため、連結から外れております。
配当政策439字
3【配当政策】 当社は、株主様へ長期安定的に充実した株主還元を行うことを経営の重要課題と位置付けており、将来の社内構造改革及び設備投資に必要な内部留保を確保しつつ、安定的かつ積極的に株主還元を実施しております。それに従い、当事業年度の配当につきましては、1株当たり期末配当17円とすることを決定いたしました。その結果、既に実施しております中間配当17円と併せて1株当たり年間配当は34円となっております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回行うことを基本方針としており、期末配当については株主総会、中間配当については「取締役会の決議によって、毎年8月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、取締役会が決定機関であります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当につきましては、以下の通りです。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2024年10月11日59817.00取締役会決議2025年5月22日59817.00定時株主総会決議
研究開発活動21字
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況1,455字
2【主要な設備の状況】(1)提出会社事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)ソフトウエア(百万円)その他(百万円)合計(百万円)160店舗(北海道・東北地区)靴事業店舗23030647(6,633.1)11―2922160[396]311店舗(関東地区)靴事業店舗424632,620(1,526.2)39―883,235473[774]150店舗(中部地区)靴事業店舗16834―11――215151[290]91店舗(近畿地区)靴事業店舗407264(2,251.2)1――313112[118]37店舗(中国地区)靴事業店舗3410―3―04933[60]23店舗(四国地区)靴事業店舗143―3――2227[44]101店舗(九州・沖縄地区)靴事業店舗12839―1――169123[206]全社(共通) 本社他5ヶ所その他事務所371147(215.0)1341,14201,37250[15]1ヶ所その他倉庫1―20(1,244.7)―――22―賃貸店舗 吉祥寺店他11ヶ所その他店舗21017359(4,471.2)――3,2493,837―厚生施設 湯布院保養所他1ヶ所その他施設0―7(1,111.4)―――8―(注)1.従業員数の[ ]は、臨時従業員を外書しております。2.リース資産は、有形リース資産及び無形リース資産の合計額であります。3.リース契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。名称リース期間年間リース料(百万円)リース契約残高(百万円)建物10年~20年1225(注) 所有権移転外ファイナンス・リース (2)国内子会社会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)ソフトウエア(百万円)その他(百万円)合計(百万円)チヨダ物産㈱ 本社(関東地区)靴事業その他事務所00--0-016[2]トモエ商事㈱ 本社他1ヶ所(関東地区)靴事業その他事務所21949(54.4)6529490[19] 1ヶ所その他倉庫-0----0-(注)従業員数の[ ]は、臨時従業員を外書しております。 (3)営業設備稼動状況地区別建物床面積(㎡)売場面積(㎡)床面積に対する割合(%)事業所数靴事業 北海道地区・東北地区78,924.5(76,986.0)70,505.0(68,772.1)89.3160関東地区125,347.6(123,911.5)111,415.0(110,689.7)88.9311中部地区68,113.6(68,113.6)60,075.3(60,075.3)88.2150近畿地区34,373.2(33,788.7)30,787.7(30,261.8)89.691中国地区18,925.6(18,925.6)17,269.4(17,269.4)91.237四国地区11,300.8(11,300.8)10,228.7(10,228.7)90.523九州・沖縄地区49,275.3(49,275.3)44,769.5(44,769.5)90.9101合計386,260.6(382,301.6)345,050.7(342,066.6)89.3873(注) 建物床面積及び売場面積の( )は賃借部分で、内数であります。
監査の状況2,893字
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 当社における監査役監査は、監査役会で決定した監査実施計画、監査業務分担に従って監査を行い、取締役会等に出席し必要に応じて意見を述べるなど、各監査役が職務を果たしております。 監査役会は、社内常勤監査役1名、社外監査役2名で構成され、監査役会が定めた監査の方針と監査計画に従い監査業務を行います。 なお、常勤監査役塩田昭二氏は当社内部監査室にて、長年にわたり監査業務に従事し、社外監査役山中雅雄氏は弁護士として会社財務・法務に精通しており、また、社外監査役宇佐美豊氏は大手監査法人での多岐にわたる業務経験や会計専門家としての高い見識を有していることから、財務会計及び税務に関する相当程度の知見を有しております。 当連結会計年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数(出席率)常勤監査役小池 秀一5回5回(100%)常勤監査役塩田 昭二8回8回(100%)監査役(社外)山中 雅雄13回13回(100%)監査役(社外)宇佐美 豊13回13回(100%)(注)2024年5月23日開催の第77回定時株主総会終結の時をもって常勤監査役小池秀一氏は任期満了につき退任いたしました。常勤監査役塩田昭二氏は、第77回定時株主総会で選任され、同日に就任いたしましたので、就任以降に開催された監査役会への出席状況を記載しております。 監査役会における具体的な検討内容は、監査方針と監査実施計画の策定、監査結果と監査報告書の作成、会計監査人の評価と選解任及び監査報酬の同意に係る事項、当社グループのコーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備・運用状況等です。 また、常勤監査役の活動として、取締役会や経営会議等の重要会議への出席、重要な決裁書類や各種契約書等の閲覧、業務執行部門への聴取等を通じて会社状況を把握することで経営の健全性を監査し、社外監査役への情報共有を行うことで監査機能の充実を図っております。 ② 内部監査の状況a.組織、人員及び手続 当社における内部監査は、業務執行部門から独立した代表取締役社長直轄の内部監査部門として内部監査室が設置されており、8名の人員で構成されております。内部監査は、内部監査規程及び年間の監査計画に基づき、当社内の各部署の業務監査を定期的に実施しており、合法性と合理性の観点から公正かつ独立の立場で経営諸活動の遂行状況を検討評価する活動を行っております。また、金融商品取引法が定める「内部統制報告制度」の内部統制評価も実施しております。 b.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携 内部監査室は、常勤監査役または会計監査人との間で、内部監査や財務報告に係る内部統制評価の実施計画や結果について、定期的かつ必要に応じて情報共有や意見交換を行い、相互に連携強化を図っております。 c.内部監査の実効性を確保するための取組み 内部監査室は、内部監査の監査結果と改善状況等について、代表取締役社長及び常勤監査役へ随時報告を行うとともに、経営会議、取締役会及び監査役会に対しても、定期的に概要を報告し内部監査の実効性を確保しております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称太陽有限責任監査法人 b.継続監査期間2013年以降 c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 久塚 清憲指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 杉江 俊志 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他23名であります。 e.監査法人の選定方針と理由 監査役会は、会計監査人の品質管理体制・監査チームの独立性・コミュニケーション体制・グループ監査体制・不正リスクへの対応等について定めた評価基準に従い、総合的に検討した結果、太陽有限責任監査法人を再任することが妥当であると判断し、選定しております。 なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、その会計監査人を解任又は不再任とし、新たな会計監査人の選任議案を決定し、当該議案を株主総会の会議の目的とすることとしております。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役会は監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任する方針としております。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 監査役会は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からの職務執行状況についての報告を受けております。それらをもとに会計監査人に対する監査評価表を作成し、期間中の監査状況について検証しております。 g.会計監査人が受けた過去2年間の業務の停止の処分に関する事項 当社の会計監査人である太陽有限責任監査法人は、2023年12月26日付で、金融庁から契約の新規の締結に関する業務の停止3ヶ月(2024年1月1日から同年3月31日まで)の処分を受けました。当社は、同監査法人の再発防止に向けた改善への取り組み及び当社に対する監査業務は適正かつ厳格に遂行されていることを評価し、今後も同監査法人による継続的な監査を行うことが最善との判断に至っております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社29-29-連結子会社23-23-計52-52-(注)監査証明業務に基づく報酬には当連結会計年度において連結の範囲から除外した株式会社マックハウスが支払うべき金額を含んでおります。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬 該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.その他重要な報酬の内容(前連結会計年度) 該当事項はありません。 (当連結会計年度) 該当事項はありません。 e.監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容(前連結会計年度) 該当事項はありません。 (当連結会計年度) 該当事項はありません。 f.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬につきましては、監査日数及び業務内容等を勘案し決定しております。 g.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の「監査及び期中レビュー計画説明書」に基づき、①監査業務の内容、②期中レビューの手続き、③期末監査の実施、④内部統制報告書の検証等における作業手続き、見積もり作業時間(人日)、及び単価等を検討した結果、妥当であると判断したものです。
株式の保有状況1,018字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的には専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当金によって利益を受けることを目的とするものを区分し、純投資目的以外の目的である投資株式には中長期的な企業価値の向上に寄与すると政策的に判断した株式を区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容上場株式の政策保有は、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、長期的・安定的な取引関係の維持・強化を図るなど経営戦略の一環として、必要と判断した企業の株式のみ保有し、資本効率やリスク・リターンの観点から、適切な水準となるように努めております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式30非上場株式以外の株式-- (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱三井住友フィナンシャルグループ45,00015,000取引関係の強化を目的に株式を保有しております。保有効果については営業秘密等の観点から記載が困難ですが、預金や有価証券の取引等を行っており、取引関係の構築・維持その他事業上の必要性や、取引状況・直近業績等に基づいた経済的な合理性の確認を行い、保有の合理性があると判断しています。なお、株式数の増加は株式分割によるものであります。有170125 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革1,341字
2【沿革】 当社は、1936年に東京都杉並区の高円寺において、舟橋義雄が「チヨダ靴店」の名称において、靴店を創業したのに始まり、1948年6月に法人組織に改組(㈱チヨダ靴店、資本金50万円社長舟橋義雄)し、今日に至っております。 会社設立後、現在までの沿革は次のとおりであります。 1962年8月中野店を開店、多店舗化(チェーン・ストアー)への進出を開始しました。1969年6月店舗数の増加にともない、東京本部を設置しました。1970年2月関西地方に進出するため、関西本部を設置しました。1973年9月㈱九州チヨダを設立。九州への進出を開始しました。1977年4月㈱北海道チヨダ設立。北海道への進出を開始しました。1977年8月「東京靴卸売センター」(現「東京靴流通センター」)第1号店を開店しました。1978年7月中部地方の拡大にともない、中部地区本部を設置しました。1979年10月「東京靴卸売センター」の店名を「東京靴流通センター」に改名しました。1980年5月日本証券業協会東京地区協会に店頭登録し株式を公開しました。1981年9月九州地方の営業力強化のため㈱九州チヨダを吸収合併しました。1981年9月九州地方の拡大にともない、九州地区本部を設置しました。1985年7月東京証券取引所市場第二部へ株式を上場しました。1987年11月北海道地方の拡大にともない、北海道地区本部を設置しました。1989年3月㈱北海道チヨダを経営の効率化の為、吸収合併しました。1989年7月東北地方の拡大にともない、東北地区本部を設置しました。1990年2月靴の卸売であるチヨダ物産㈱(現 連結子会社)を設立しました。1990年6月衣料品事業である㈱マックハウスを設立しました。1990年8月商号を㈱チヨダに変更しました。1994年9月靴の大型専門店「シュープラザチヨダ」第1号店を開店しました。1998年7月商品管理強化のためPOSシステムを一部導入しました。1999年2月㈱マックハウスが、日本証券業協会に店頭登録し株式を公開しました。2003年2月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。2004年12月㈱マックハウスが、㈱ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場しました。2007年3月商品管理強化のためPOSシステムを全店に導入しました。2009年3月靴事業強化のため㈱アイウォークの株式を取得し、連結子会社としました。2014年9月都市型靴専門店「シューズ・パレッタ」の展開を開始しました。2017年9月靴事業の営業力強化のため、子会社の㈱アイウォークを吸収合併しました。2022年3月EC事業強化のため公式オンラインショップを「kutsu.com」にリニューアルしました。2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行しました。2022年12月自社アプリ「kutsu.com」のポイントサービスを開始しました。2023年8月靴事業強化のためトモエ商事㈱の株式を取得し、連結子会社としました。2024年11月靴事業に専念するため、衣料品事業である㈱マックハウスを株式譲渡により連結から除外しました。
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