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ゼビオホールディングス株式会社

XEBIO HOLDINGS CO.,LTD.

証券コード 8281EDINETコード E03129小売業上場日本基準決算 3月31日資本金 159億円法人番号 1380001005620
2,523億円売上高(FY2026
-1.8%ROE
57.2%自己資本比率
39財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は2,523億円(前年比+0.7%)。営業利益は24億円(営業利益率0.9%)、当期純利益は-22億円。総資産2,060億円に対し自己資本比率は57.2%、ROEは-1.8%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは97億円の創出、現金及び現金同等物は158億円。従業員数は2,446人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,1332026-09-04
PER
PBR0.40倍
配当利回り3.09%
時価総額(概算)462億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高2,523億円+0.7%
営業利益24億円-66.2%
当期純利益-22億円-322.9%
総資産2,060億円
純資産1,183億円
営業利益率0.9%
ROE-1.8%
自己資本比率57.2%
EPS-52.3円
BPS2,845.7円
1株配当35円
配当性向
従業員数2,446人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE-1.8%中央値 7.5%
営業利益率0.9%中央値 3.6%
自己資本比率57.2%中央値 44.3%
健全性スコア39.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
3,000億2,250億1,500億750億0億2017: 2,234億20172018: 2,346億20182019: 2,316億20192020: 2,253億20202021: 2,024億20212022: 2,233億20222023: 2,393億20232024: 2,424億20242025: 2,506億20252026: 2,523億20262021: 1%2022: 2%2024: 2%2025: 3%2026: 1%3%0%
営業利益と当期純利益
75億56億38億19億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 28億20212022: 50億20222023: —20232024: 42億20242025: 70億20252026: 24億20262017: 30億2018: 42億2019: 19億2020: 4億2021: 4億2022: 38億2023: 54億2024: 26億2025: 10億2026: -22億55億-25億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%48%32%15%-2%2017 ROE: 3%2018 ROE: 4%2019 ROE: 2%2020 ROE: 0%2021 ROE: 0%2022 ROE: 3%2023 ROE: 5%2024 ROE: 2%2025 ROE: 1%2026 ROE: -2%2021 営業利益率: 1%2022 営業利益率: 2%2024 営業利益率: 2%2025 営業利益率: 3%2026 営業利益率: 1%2017 自己資本比率: 62%2018 自己資本比率: 63%2019 自己資本比率: 64%2020 自己資本比率: 64%2021 自己資本比率: 56%2022 自己資本比率: 57%2023 自己資本比率: 58%2024 自己資本比率: 59%2025 自己資本比率: 60%2026 自己資本比率: 57%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
300億215億130億45億-40億2017: 104億20172018: -39億20182019: 76億20192020: -13億20202021: 254億20212022: 22億20222023: 70億20232024: 43億20242025: 121億20252026: 97億2026
1株当たり指標EPS1株配当
150円99円48円-4円-55円2017 EPS: 67円2018 EPS: 95円2019 EPS: 42円2020 EPS: 9円2021 EPS: 9円2022 EPS: 87円2023 EPS: 122円2024 EPS: 59円2025 EPS: 23円2026 EPS: -52円2017 1株配当: 35円2018 1株配当: 35円2019 1株配当: 35円2020 1株配当: 33円2021 1株配当: 30円2022 1株配当: 30円2023 1株配当: 30円2024 1株配当: 30円2025 1株配当: 33円2026 1株配当: 35円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
2,060億円
負債・純資産
負債 877億円純資産 1,183億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20262,523億円24億円47億円-22億円2,060億円1,183億円-52.3-1.8%57.2%
FY20252,506億円70億円76億円10億円2,040億円1,221億円22.60.8%59.5%
FY20242,424億円42億円54億円26億円2,095億円1,248億円58.62.1%59.2%
FY20232,393億円92億円54億円2,113億円1,226億円122.14.5%57.7%
FY20222,233億円50億円79億円38億円2,083億円1,187億円86.83.3%56.8%
FY20212,024億円28億円43億円4億円2,075億円1,164億円9.30.4%55.9%
FY20202,253億円58億円4億円1,829億円1,173億円9.20.3%63.8%
FY20192,316億円67億円19億円1,841億円1,185億円42.41.6%64.1%
FY20182,346億円114億円42億円1,881億円1,197億円95.13.6%63.3%
FY20172,234億円75億円30億円1,887億円1,168億円66.92.6%61.6%
FY20162,214億円64億円21億円1,809億円1,157億円471.8%63.8%
営業CF97億円
投資CF-113億円
財務CF-33億円
現金及び現金同等物158億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1有限会社サンビック19.9%
2公益財団法人諸橋近代美術館10.9%
3有限会社ティー・ティー・シー10.0%
4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.4%
5諸 橋 輝 子3.4%
6諸 橋 友 良2.8%
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任理事 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.7%
8RHB合同会社2.2%
9四 家 千 佳 史1.2%
10ゼビオグループ従業員持株会1.1%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)1,243億円20億円29億円2億円1.6%59.5%4
FY2025中間(〜2024-09-30)1,252億円41億円42億円20億円3.3%46.1
FY2024中間1,201億円30億円37億円20億円2.5%45.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢57.2歳
平均年間給与868万円
平均勤続年数7.3年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)1億円338百万円
監査役(社外監査役を除く)6百万円16百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容850
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社35社で構成されており、スポーツ用品・用具及び衣料を中心とした一般小売事業を主たる事業としております。また、スポーツマーケティング事業、クレジットカード事業及びWEBサイト運営事業等を展開しております。 事業部門別の主な内容は、以下のとおりでありますが、当社グループは一般小売事業の単一セグメントとみなしております。(1)一般小売事業① スポーツ事業部門 スポーツ大型専門店及びゴルフ専門店事業を展開。また、カジュアル衣料も展開。 ゼビオ株式会社(連結子会社)店名スーパースポーツゼビオドーム スーパースポーツゼビオ ゼビオスポーツ ゼビオスポーツエクスプレス スポーツエクスプレスゼビオ タケダスポーツ ネクサス スーパースポーツネクサス スポーツエクスプレスネクサス株式会社ヴィクトリア(連結子会社)店名ヴィクトリア スーパースポーツヴィクトリア ヴィクトリアゴルフ エルブレス(アウトドア専門店) スポーツエクスプレスヴィクトリア株式会社ゴルフパートナー(連結子会社)店名ゴルフパートナー フェスティバルゴルフダブルイーグルPGA TOUR SUPERSTORE(ゴルフ専門店) ② その他 ゼビオ株式会社(連結子会社) 店名 X'tyle(エクスタイル) スポーツファッション専門店 X'tyle Vision(エクスタイル ビジョン) スポーツメガネ・サングラス専門店 Xiasis(ジアシス) スポーツドラッグ専門店 パステル ファンシー文具・雑貨専門店 (2)その他事業クロススポーツマーケティング株式会社(連結子会社) マーケティング事業等ゼビオコミュニケーションネットワークス株式会社(連結子会社) EC事業等 各社の位置付け及び事業系統図は次のとおりです。 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等4,607
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、公正な競争原理のもと、良質な人材、資金と組織を作ることで、「お客様第一主義」に基づいた事業活動によりお客様、株主様、お取引先様、従業員とともに成長し社会に貢献することを経営理念としております。 スポーツ、ファッション商品を通して、お客様の求める最高の商品価値を創造、提供できる商品開発とショッピングそのものの楽しさやサービスを提供できる店舗づくりを継続的に実現し、「オンリーワン」企業になることを経営の基本方針として、日々努力を重ねてまいります。 (2) 経営戦略等 当社グループは、スポーツ用品の小売事業を中核として、中長期的に予測される経営環境の変化と、短期的なマーケット動向に対応しながら、お客様との様々な接点を通じて「スポーツの新しい価値」の提案と創造に努めています。また、スポーツの持つ力を活用し、スポーツの活性化に寄与する周辺事業に事業領域を拡大することで新しいスポーツビジネスの創造に取り組んでいます。それらを通じて、中長期的に企業価値を高めるとともに、社会貢献を果たしていくという企業理念の実現に取り組んでいます。 そのために、グループ内での経営理念の共有と浸透を進め、グループ各社ごとの企業カルチャーを尊重しつつ、専門スキルとビジネス感覚を備えた人材を育成することで、それぞれの事業が競争優位性を確保し、相互補完と連携によりシナジーを創造するグループ運営を目指し、グループ内での機能集約を進めることでコスト競争力を高めていきます。成長領域への事業拡大に向けては、国内外の有力企業との協業や提携、相乗効果が期待できる事業や企業の買収などのM&A戦略に積極的に取組み、新たな人材やノウハウといったグループアセットの増強を努めております。 また、主要な国内小売り事業においては、市場環境と立地特性により「スーパースポーツ」、「スポーツエクスプレス」、「ヴィクトリア」、「ヴィクトリアゴルフ」、「エルブレス」、「ゴルフパートナー」、「ネクサス」、「タケダスポーツ」、などのそれぞれの業態が持つ「強み」と「特色」を活かした新規出店や店舗の再配置、及びEC機能の併設を進めることと並行して、オムニチャネル戦略を進化させることにより収益性と生産性を備えた店舗網の整備を進めています。商品面では、お客様との接点である店頭での販売情報や社会情勢の変化、及びファッショントレンドをベースとして、店舗ごとの商品構成の精度向上と、お取引先様との協業拡大による商品での差別化を継続的に実施しています。また、小売事業の成長を促進するために物流と情報システム整備に関しては継続的に投資を行っています。 そして、中長期的な国内での社会構造の変化に合わせた当社の持続的な発展のために、既存事業の改革と新たな成長戦略の立案と実行、及びグローバルな価値観の変貌やガバナンス強化に向けた経営インフラと体制の整備を同時に進めています。 さらには、中期的なコスト上昇対策や生産性向上の促進を進めていくために、業務改善と人材育成の強化により店舗オペレーションの標準化を推進し、収益性と販売効率の向上に取り組んでいます。 海外事業では、成長が期待される東南アジアにおけるゴルフ事業が日本国内市場との連動性が高いことから、国内事業との連携拡大による業容の拡大と、経営基盤とガバナンスの強化による経営改革を進めています。 (3) 経営環境 当社グループは、国内外におけるスポーツ、レジャー用品の小売、及び卸売を主たる事業としておりますが、連結売上高の9割以上が国内におけるスポーツ用品・用具の販売となっています。具体的な事業内容につきましては、商品部門別販売実績、及び地域別売上高に示しています。① 市場環境 国内のスポーツ、レジャー市場は、少子高齢化の進行による若年層の減少、及び地球温暖化の影響による降雪の減少といった社会情勢の変化を受けた長期的なトレンドのなかで、内容は変化しながらも、安定的に成長を続けております。そのような中、シューズや一般競技スポーツ商品の需要が増加いたしました。今後のスポーツ用品販売業界につきましては、超高齢化社会の根底にある健康志向の高まり、更には、ファミリーレジャーの需要拡大の動きと相まって、成長市場として拡大していくことが予想されます。② 顧客動向 お客様や部活生の動向は、国内での各種競技スポーツの盛り上がりや、グローバルなスポーツ大会での競技種目の変更や追加、日本人プレーヤーの活躍などに影響され、競技種目ごとの販売状況は緩やかに変化していきます。ランニングシューズの拡大に見られる様にファッション性と機能性を備えたスポーツ用品の利用シーンが拡大する傾向にあります。また、お客様が商品や店舗を選択する際の基準が、店舗ロケーションや商品の機能、提供されるサービス内容だけでなく、企業や商品の環境問題への取組み姿勢などの影響を受けるなど、購買行動と価値観が変化しています。一方で、エネルギーを含む各種の物価上昇は続き、雇用・所得環境の改善はみられるものの、実質所得水準の引上げまでには至らないなか、お客様の生活防衛意識は高まっており、商品調達や販売手法の修正や変更をする必要があります。③ 販売チャネル オンライン取引も急拡大から安定成長に変化し、お客様側でもリアル店舗の利用を重視する揺り戻しが起きております。しかし、中長期的にはオンライン販売の比率は上昇していくことが予想されているため、リアル店舗ではお客様が最適な商品を選択できることと、実体験ができるための役割を備える必要があり、それを支えるためのITやデジタル関連の投資の重要性が高まっています。また、大手メーカー各社の流通ルートの選別が拡大した影響で、競合する専門店では商品調達が困難になり、業界内での商流や取引関係に新たな動きが起きつつあり、専門店からの要請を受けて、同業者への卸売りを開始しています。従来の中古ゴルフクラブ販売事業でのフランチャイジーへの卸売りのノウハウを活用しながら、今後も他の事業者への卸売りによる実質的なシェアアップを想定しています。④ 競合環境 多くの取扱商品が共通する大手メーカー各社の商品であることにより、同業他社における業態や出店戦略の同質化が加速しています。また、カジュアル衣料専門店やホームセンター、及び日用雑貨店などにおけるスポーツ衣料やレジャー関連商品の取扱拡大のような周辺領域からの進出が継続しています。さらには、メーカー各社が自社ウェブサイトでのオンラインでの直販を強化する流れは変わらず、競合環境は日を追うごとに厳しくなっています。⑤ 事業運営環境 店舗で働く人材の確保や人材流動化の加速、及びスポーツ種目のトレンド変化に対応してそれぞれの専門人材を確保し、教育・育成すること、及び多様化する価値観に対応しながら働きやすい環境を整備することの重要性が高まっています。また、近年の地政学リスクなどに起因する急速な物価上昇を除いても、オンライン販売増加を支える物流関連でのコストアップや、情報処理と発信におけるITやデジタルに関連する設備投資の拡大、及び人件費単価の上昇など、事業におけるコスト上昇圧力は増大しています。また、各種の営業施策を変化させるなかでのコンプライアンスやガバナンス強化のための管理コストは増加する傾向にあります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループとしては、先行きが不透明な環境変化への対応に加え、中長期的な社会構造の変化に即した戦略的取り組みを並行して進めていくことが必要になっています。短期的には、資本コストや株価を意識した経営の実現を目指し、グループ内業態再編および業務標準化の推進、共同仕入れ会社による調達機能の集約並びに在庫回転率の改善を通じて、国内主要会社の収益性向上に取り組んでまいります。加えて、拡大が継続する見込みのあるスポーツ・シューズカテゴリーの対応強化に加え、ゴルフやキャンプ用品では新たな需要を喚起し、お客様の利用目的に応じてリアル店舗とオンラインでシームレスに獲得できる体制を整え顧客接点の最適化を推進いたします。また、少子高齢化や都市部への人口集中が進む中での中長期的な社会構造の変化や市場の変化に対しては、人口減少が進む地域の同業者や規模の拡大が難しい専門店は、スポーツのすそ野を維持、拡大するためのその存続にむけたネットワーク化での協業や各種の業態開発の推進にも取り組むことで、シェアアップとトップライン水準の引き上げによる総資産回転率と各種の利益率を確保してまいります。 ① 資本コストと資本収益性についての現状分析 当社グループの2025年度の業績におけるROEはマイナスとなり、2025年度末の当社グループの株主資本コスト3.6%に対して低位となっています。その現状を踏まえて、スポーツ用品小売市場の持続的成長を前提にした適切なキャピタルアロケーションのもと、市場変化に対応するための成長投資と事業基盤の整備、及び株主還元の強化により、株主資本コストに見合うROEの維持向上を目指します。 ② 資本コストや株価を意識した経営実現に向けた取り組み 適切なキャピタルアロケーションのもと、ROE向上に向けて、資本コストや株価を意識した経営実現に向けた取り組みを推進してまいります。 具体的には、新規出店や既存店活性化、事業インフラ整備などへの成長投資を軸とした「コア事業の生産性向上」、事業ごとの定量・定性評価の高度化と低効率事業の縮小・撤退を推進する「事業ポートフォリオマネジメント」、坪売上高及び商品回転の向上や保有資産の流動化等による「投下資本の圧縮」、機動的な自己株式取得と長期安定配当の継続による「株主還元の強化」、更には、それらを着実に推進するための「サステナビリティ経営の実現」と「人的資本投資と人材育成」に取り組んでまいります。 ③ 財務課題への取組み これらの短期、中期的な課題を認識しながら、グループシナジーの創出とガバナンス強化による企業価値向上のために、以下の経営指標に注目しながら、財務の改善を推進してまいります。なお、EBITDA、平均運転資本及び坪当たり売上高は中核事業の収益性と生産性の観点で注目しております。 2024年3月期2025年3月期2026年3月期EBITDA(百万円)8,88112,4698,887平均運転資本(百万円)53,34655,36453,748坪当たり売上高(千円/坪)1,2071,2251,215ROE(%)2.10.8△1.8各指標の計算方式は、連結貸借対照表と連結損益計算書における以下の数値で算出しています。・EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費・平均運転資本=売上債権+商品-仕入債務の前期末と当期末の残高の平均・坪当たり売上高=売上高÷売り場面積の期首時点と期末時点の平均坪数・ROE=親会社株主に帰属する当期純利益÷自己資本の前期末と当期末の残高の平均
事業等のリスク3,778
3【事業等のリスク】 経営環境の変化が著しいなか、当社は事業活動に関わるリスクを的確且つタイムリーに把握するために、各事業会社における毎月の取締役会とコンプライアンス委員会による定期的なモニタリングによる短期的なリスクの把握のほか、当社代表取締役と社外取締役及び社外監査役によるガバナンス委員会と各種委員会による中長期的な事業価値向上とリスク把握を行っています。 事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月25日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)事業リスク①国内の経済環境、社会情勢に伴うリスク 当社グループは主に日本国内において事業展開を行っており、国内景気や個人消費の動向など経済環境により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。スポーツやレジャーは、既にお客様のライフスタイルのなかで重要なポジションを占めていますが、いわゆる生活必需品という位置づけにならないため、景気動向や雇用環境が悪化した場合には、当社グループ内での小売事業における販売の不振や、クレジットカード事業における消費者向け売上債権の回収における貸倒れリスク増加という形で、グループの業績に影響を与える可能性があります。 少子化に伴う人口減少の進行は、就学時の部活動の規模が縮小されるだけでなく、将来にわたって、スポーツ市場が縮小することが懸念されることから、中長期的に当社グループの業績に影響を与える可能性があります。②天候不順や異常気象に関するリスク 近年の異常な気温上昇や降雪の減少、ゲリラ豪雨や冷夏などの想定外の異常気象といった天候要因は、アスレチックスポーツや、ゴルフ、キャンプ、スキーやスノーボードなどのレジャー用品の使用機会減少や、衣料品の消費動向に反映されるため、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。③人材の確保に関するリスク 当社グループの事業と成長には、販売現場に勤務する従業員(当社グループでは「スポーツナビゲーター(Sports Navigator)」と呼びます)の安定的な確保が重要な要素となっています。スポーツに携わることに喜びを感じながら接客販売や用品の加工業務に携わる人材の確保が想定どおり進まない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。④取扱商品の瑕疵に関するリスク 当社グループは、お取引先様を含めた一貫した商品管理の徹底、チェック体制の確立など、お客様に安全な商品と正確な情報をお伝えするよう努めております。しかしながら、異物混入や健康被害を与える可能性のある商品、表示不良品の流通など、予想を超える重大な品質問題が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。⑤情報システムに関するリスク 当社グループは店舗POSシステムをはじめとして、商品の発注、営業の管理等の業務において、内部及び外部の情報並びに技術的システム、ネットワークを活用しております。当社グループが使用しております技術的システム及びネットワークに、自然災害、人為的過誤、停電、コンピューターウイルス、ハッカー等により障害等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。⑥フランチャイズ展開についてのリスク 当社グループは、「ゴルフパートナー」業態をフランチャイズ方式で展開しています。当社グループでは加盟店に対する商材や販売ノウハウのほか、下取り価格の査定システムなどを提供することで、加盟店との信頼関係の上で相互メリットを享受しています。従って、加盟店企業の業績や出退店動向によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。⑦海外での事業展開に関するリスク 当社グループは、海外において小売と卸売事業を展開しております。海外市場における文化的・宗教的な違い、政情不安や経済動向の不確実性、現地のお取引先様との関係構築や売掛金回収などの商慣習の違い、特有の法制度や投資規制、税制変更、労使問題、テロ、戦争、伝染病の発生、その他の政治情勢を要因とする社会的混乱といった障害に直面する可能性があり、こうした様々な海外におけるリスクは、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業継続に関するリスク①自然災害リスク 当社グループは、日本全国での商品販売を主たる事業として展開していますが、それを支える本社機能はゼビオ株式会社の本社がある福島県郡山市と、株式会社ヴィクトリアと株式会社ゴルフパートナーの本社がある東京都内に集中しています。大規模な地震や台風などの自然災害、或いは火災や停電、通信ネットワーク障害、原子力発電事故等が発生し、本社の施設等に損害が生じて本社機能が停止した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。②サプライチェーンリスク 当社グループで販売する商品は、多数のお取引先様からのナショナルブランド商品と自社が工場に生産を発注する開発商品で構成されていますが、多くの商品はアジアを中心とした海外の工場で生産され、各社の物流ルートを経由して、店舗や倉庫に納品されています。従いまして、生産国での政治情勢やテロ、及び大規模な自然災害の発生などにより商品調達やサプライチェーンの寸断が発生する場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。③感染症等によるパンデミックリスク 当社グループは、主に日本国内において店舗、物流施設等を使用して事業展開を行っておりますが、感染症等によるパンデミックや異常事態が発生し、政府や自治体による外出自粛や営業制限、休業要請等が実施される場合には、部活動やスポーツ観戦への影響に伴うスポーツ用品需要の変化や減少、或いは店舗の休業や営業時間短縮に起因した客数の減少などが発生することが考えられます。この場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)財務リスク①敷金・保証金の貸倒れリスク 当社グループは出店に際して、店舗賃借先に対して相当額の敷金並びに保証金を預託する形式が主体となっています。契約に際しては、相手先の信用状態を十分判断した上で出店の意思決定をいたしますが、その後の経済環境の変化や契約先の信用状態の悪化により差し入れた敷金・保証金の貸倒れリスクがあります。②為替リスク 当社グループは、スポーツ用品・用具や衣料の一部を海外から直接輸入しており、間接的な輸入を含め、輸入商品が多く含まれるため、一般的には円高になれば仕入価格は逓減傾向になり、円安になれば仕入価格は逓増傾向にあります。これにより、売上総利益率は変動を受けるリスクがあり、為替相場等の変動による一般的な市場リスクを当社グループは有しております。③店舗をはじめとする営業施設等の減損リスク 実質的価値が下落した当社グループの保有資産(投資有価証券を含む)や、収益性の低い店舗等について減損処理が必要となった場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4)コンプライアンスリスク①個人情報の取扱いに関するリスク 当社グループでは、「ゼビオカード」でのクレジットカード事業のほか、小売各社におけるポイントカード会員、デジタルポイント会員関連での個人情報を保有しております。個人情報保護については、経済産業省のガイドラインに沿い、方針・規程の整備、従業員の教育、個人情報の漏洩防止対策等の安全対策をとっておりますが、外部からの不正アクセスや人為的なミスや委託先の管理不備などにより、万一、個人情報が流出した場合には、その対応に当社グループの信用が低下し、損害賠償の請求を受けるなど、業績に影響を及ぼす可能性があります。②取適法に関するリスク 当社グループでは、一部の商品調達において当社グループ会社が発注者(委託事業者)となりオリジナルの商品の生産を委託しており、これが取適法適用対象の取引となる場合があります。発注システムでは取適法区分を設けた商品登録をして対象となる商品発注のチェックを行い、従業員に対しても取適法教育を行っていますが、万一取引の過程で取適法違反が発生したときは、違反の重大性如何では公正取引委員会から勧告を受けることがあり、この場合、企業名の開示等により社会的信用を失墜し、業績に影響を及ぼす可能性があります。③労務管理リスク 当社グループは法令に基づく適正な労務管理などにより、労務関連のリスクの低減に取り組んでいますが、労務関連の各種コンプライアンス違反(雇用問題、ハラスメント、人権侵害等)が発生した場合、当社グループの企業イメージ低下や争訟の発生等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。④係争・訴訟に関するリスク 当連結会計年度において、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす係争・訴訟は提起されておりません。しかしながら、業績に影響を及ぼす訴訟や社会的影響の大きな訴訟等が発生し、当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,972
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況 (単位 百万円) 連結売上高経常利益親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)2026年3月期252,3314,660△2,1642025年3月期250,6037,618971前期比0.7%△38.8%△322.7% 個別営業収益経常利益当期純利益2026年3月期11,2613,2458322025年3月期10,2552,40338前期比9.8%35.0%2081.9% 当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇の継続、金融資本市場の変動、地政学的リスク、米国の通商政策をめぐる動向等により、国内外の景気の先行きについては引き続き注意を要する状況となりました。 スポーツ用品販売業界におきましては、健康志向の高まりやスポーツイベントの回復を背景に、ランニング、シューズ、ウェルネス関連商品を中心に一定の需要がみられました。一方で、消費者の選別消費の強まり、ECシフトの進行、人口動態の変化、競争環境の激化等への対応が引き続き求められる事業環境となりました。 このような市場環境のもと、当社グループは、「こころを動かすスポーツ。」「スポーツの国をつくろう。」のステートメントの実現に向け、前期より推進している経営構造改革を継続し、収益性改善および資本効率向上に向けた重点施策の実行に取り組んでまいりました。 販売面では、国内小売事業においてシューズ、ウェルネス等が堅調に推移し、EC売上も伸長いたしました。一方で、暖冬の影響等により冬物商品の販売が低調となったことに加え、アウトドア、トレーニングウェア等の季節商材・アパレル部門が伸び悩みました。 利益面につきましては、国内スポーツ小売事業において、特定の経年品の短期圧縮方針に基づく売価訴求の実施や低価法評価損の増加等により売上総利益率が低下いたしました。また、ECシステムリリースに伴う減価償却費の増加と、人件費や店舗費の単価上昇、海外ゴルフ事業における商品評価基準の見直しに伴う商品評価損の増加、小売以外の事業における売上原価の増加等もあり、営業利益は当初想定を下回る結果となりました。 また、2026年5月1日付で公表いたしましたとおり、2026年3月期第4四半期連結会計期間において、収益性が低下した国内外の事業用資産等について減損損失36億10百万円、投資有価証券評価損7億51百万円および延滞債権売却損2億96百万円を計上いたしました。さらに、ゼビオアリーナ仙台の改修および建物寄附に伴う固定資産処分損23億66百万円を含め、2026年3月期における特別損失は合計73億72百万円となりました。なお、これらの特別損失は、2024年5月に公表した「資本コストと株価を意識した経営の実現に向けた対応について」に基づく経営構造改革の一環として、国内外の不採算事業・低効率資産の見直し、投資案件の評価厳格化および資産整理等を進めたことに伴うものです。 新規出店および閉店につきましては、当連結会計年度において130店舗を出店し45店舗を閉店しました。このうち出店130店舗には、2025年度にX’tyleの業態拡大を本格化したことに伴う既存店舗内での展開81店舗を含んでおります。これにより、グループ総店舗数は972店舗、売場面積は前連結会計年度末比で2,408坪増加し、208,821坪となりました。 以上の結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高2,523億31百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益23億70百万円(前年同期比66.2%減)、経常利益46億60百万円(前年同期比38.8%減)、親会社株主に帰属する当期純損失21億64百万円(前年同期比322.7%減)となりました。 〔主な商品部門別の営業概況〕 <ウィンタースポーツ部門> ウィンタースポーツ部門では、暖冬の影響により冬物商品の販売が低調に推移したことに加え、需要期の後ろ倒しや気温推移の不安定さの影響を受け、前年を下回りました。以上の結果、ウィンタースポーツ部門の売上高は、前年同期比15.2%の減少となりました。 <ゴルフ部門>ゴルフ部門では、第4四半期において一部改善傾向がみられたものの、通期では高単価商材を中心に販売が伸び悩み、市場環境の影響も受けたことから、前年を下回りました。以上の結果、ゴルフ部門の売上高は、前年同期比0.7%の減少となりました。 <一般競技スポーツ・シューズ部門>一般競技スポーツ・シューズ部門では、スポーツイベントの回復や健康志向の高まりを背景に、ランニング関連およびシューズが堅調に推移しました。また、ウェルネス関連商品およびEC販売の伸長も寄与し、前年を上回りました。以上の結果、一般競技スポーツ・シューズ部門の売上高は、前年同期比4.6%の増加となりました。 <スポーツアパレル部門>スポーツアパレル部門では、トレーニングウェア等において、暖冬および気温推移の不安定さにより季節商材の販売が伸び悩みました。以上の結果、スポーツアパレル部門の売上高は、前年同期比3.9%の減少となりました。 <アウトドア・その他部門>アウトドア・その他部門では、キャンプ市場の成熟化やトレッキング需要の一巡などの外的要因はありましたが、堅調に推移しました。以上の結果、アウトドア・その他部門の売上高は、前年同期比0.0%となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 (単位 百万円) 項目前連結会計年度当連結会計年度営業活動によるキャッシュ・フロー12,0579,681投資活動によるキャッシュ・フロー△9,578△11,263財務活動によるキャッシュ・フロー△7,531△3,323現金及び現金同等物に係る換算差額△33858現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△5,085△4,047現金及び現金同等物の期首残高24,94119,855現金及び現金同等物の期末残高19,85515,808 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、158億8百万円となり、前連結会計年度末に比べて40億47百万円減少しました。 営業活動によるキャッシュ・フローは、96億81百万円となりました。主な要因は、税金等調整前当期純損失を23億16百万円、減価償却費69億46百万円を計上したこと、棚卸資産の増加による資金の減少額が52億6百万円、売上債権の減少による資金の増加額が39億89百万円、仕入れ債務の増加による資金の増加額が59億74百万円であります。 投資活動によるキャッシュ・フローは、△112億63百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出が73億57百万円、無形固定資産の取得による支出が24億35百万円であります。 財務活動によるキャッシュ・フローは、△33億23百万円となりました。主な要因は、自己株式取得による支出が2億62百万円、配当金の支払額が14億52百万円、長期借入金の返済による支出が9億64百万円であります。 (3)生産、受注及び販売の実績①生産、受注実績 該当事項はありません。 ②商品部門別仕入実績 当社グループは、一般小売事業の単一セグメントとみなしておりますが、商品部門別に示すと次のとおりであります。部門前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)ウィンタースポーツ4,8013.24,5612.8ゴルフ54,15435.755,38933.6一般競技スポーツ・シューズ49,92232.959,73236.2スポーツアパレル17,52811.617,74710.8アウトドア・その他18,08211.919,47611.8スポーツ用品・用具計144,49195.3156,90695.2その他7,1214.77,9954.8合計151,612100.0164,901100.0(注)「その他」は、食品等の仕入を含んでおります。 ③商品部門別販売実績 当社グループは、一般小売事業の単一セグメントとみなしておりますが、商品部門別に示すと次のとおりであります。部門前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)ウィンタースポーツ8,5393.47,2452.9ゴルフ80,76632.280,18531.8一般競技スポーツ・シューズ85,51034.189,44835.4スポーツアパレル29,38911.728,24511.2アウトドア・その他31,29612.531,28812.4スポーツ用品・用具計235,50194.0236,41393.7その他15,1016.015,9186.3合計250,603100.0252,331100.0(注)「その他」は、食品等の販売、宿泊事業等を含んでおります。 ④地域別売上高地域別売上金額(百万円)構成比(%)期末事業所数北海道12,6475.021青森県5,2192.115岩手県4,7471.919宮城県5,8302.39秋田県2,7391.110山形県3,1861.39福島県17,8707.130茨城県13,5315.420栃木県4,2331.76群馬県2,5821.010埼玉県10,3144.126千葉県10,6804.241東京都61,65424.495神奈川県10,6114.234新潟県4,5041.812富山県1,1800.52石川県2,0640.86福井県5980.21山梨県620.01長野県4,6031.88岐阜県1700.12静岡県3,4701.45愛知県7,2862.921三重県2,2490.98滋賀県1,3600.53京都府1,8430.72大阪府9,4403.728兵庫県2,9771.28奈良県2,6361.06和歌山県8710.32島根県1,2990.52岡山県1,1720.53広島県3,5421.49山口県1,1340.46徳島県7730.32香川県8410.33愛媛県1,8180.73高知県6460.31福岡県9,3143.720佐賀県1,2360.52長崎県1,0730.43熊本県3,3171.37大分県1,8970.83宮崎県1,5490.64鹿児島県1,4040.63沖縄県3,0621.28小計245,25397.2539海外7,0782.847合計252,331100.0586 (4)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、将来事象の結果に依存するため確定できない金額については、仮定の適切性、情報の適切性及び金額の妥当性に留意した上で会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は、特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度の財政状態の分析 当連結会計年度末の資産状況は、新規出店による店舗投資やシステム投資、長期借入金の返済により現金及び預金が減少しました。また、固定資産については、仙台アリーナの寄付および店舗不動産の減損により減少となりました。一方で、新規出店及び春物商材の仕入による商品は増加しました。以上の結果、総資産は前連結会計年度末に比べ20億36百万円増加し2,059億96百万円となりました。 負債は、春物商品の仕入による仕入債務が増加しました。一方で長期借入金の返済を実施しました。以上の結果、前連結会計年度末に比べ58億54百万円増加し876億82百万円となりました。 また、純資産は、利益剰余金の減少および自己株式の取得により株主資本が減少しました。以上の結果、前連結会計年度末に比べ38億17百万円減少し1,183億13百万円となりました。 ③当連結会計年度の経営成績の分析 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、以下のとおりであります。ⅰ 売上高の状況 当連結会計年度の連結売上高は、スポーツ用品販売業界におきましては、健康志向の高まりやスポーツイベントの回復を背景に、ランニング、シューズ、ウェルネス関連商品の需要が拡大する一方、為替影響によるコスト増や消費者行動の変化への対応が求められました。また、2026年2月に、イタリアで冬季オリンピック・パラリンピックの開催、2026年3月にワールド・ベースボール・クラシックの開催等により、世界的にもスポーツ全般における大きな関心が高まりました。その結果、一般競技スポーツを中心に、需要回復の動きが見られました。一方で、暖冬の影響を受け冬物商品の販売が低調に推移いたしました。 このような市場環境のもと、当社グループは、「こころを動かすスポーツ。」「スポーツの国をつくろう。」のステートメントの実現に向け、専門店の活性化に向けた取り組み、新たな会員・ポイントサービス「スポーツポイント」や、次世代型足型測定サービス「FeetAxis(フィートアクシス)」を活用した3Dシューズ提案など、お客様の利便性と体験価値向上に注力してまいりました。 これらにより、前連結会計年度比17億28百万円(0.7%)増加の2,523億31百万円となりました。 翌連結会計年度以降に関しては、当社グループは、経営構造改革締めくくりの1年と位置づけ以下の施策を重点的に取り組んでまいります。<重点施策>1.国内スポーツ小売事業における販売力強化、業態進化、及びビジネスモデルの転換2.業務の標準化とインフラ統合による投資効率と収益性の向上3.海外事業の経営基盤強化と事業領域の拡大4.関連事業や新規事業における収益性向上と投資判断の厳格化5.バックオフィス業務の統合集約とデジタル技術活用による経営効率改善6.グループ経営管理体制の再構築と資本効率の向上 ⅱ 販売費及び一般管理費 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、EC拡大に伴う配送コストや出店手数料をはじめとした販売費及び管理費が増加しました。また、賃金上昇や採用活動強化により人件費も増加しました。一方で、広告費用については、チラシ広告の削減に加え、ECにおけるWEB広告費についても費用対効果を踏まえた効率化を進めていき、減少となりました。 以上により、販売費及び一般管理費は前連結会計年度比20億57百万円(2.3%)増加の927億23百万円となりました。 翌連結会計年度以降に関しても、重点施策の一つ、バックオフィス業務の統合集約とデジタル技術活用による経営効率改善で販管費率の改善に取り組んでまいります。 ⅲ 営業利益 当連結会計年度は、上記の通り、売上高は増加致しましたが、売上総利益率の低下及び販売費及び一般管理費が増加したため、営業利益は前連結会計年度比46億35百万円減少し、23億70百万円となりました。 ⅳ 営業外損益、特別損益 営業外収益は、不動産賃貸料5億49百万円、為替差益12億4百万円、業務受託料10億81百万円計上などにより34億44百万円となりました。 また、営業外費用は、不動産賃貸費用3億14百万円、業務受託費用6億26百万円などにより11億55百万円となりました。 これらにより、経常利益は46億60百万円(前連結会計年度比29億58百万円減少)となりました。 特別利益は、受取和解金1億67百万円、負ののれん51百万円、受取保険金31百万円計上などにより3億95百万円となりました。 特別損失は減損損失36億10百万円、固定資産処分損23億66百万円、投資有価証券評価損7億51百万円、固定資産除却損2億51百万円計上などにより、73億72百万円となりました。 ⅴ 親会社株主に帰属する当期純利益 上記の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失は21億64百万円(前連結会計年度比31億36百万円減少)となりました。 ④当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析 キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 なお、キャッシュ・フロー関連指標の推移は、下記のとおりであります。 2024年3月期2025年3月期2026年3月期自己資本比率(%)59.259.557.2時価ベースの自己資本比率(%)20.926.419.9(注)1.自己資本比率:自己資本/総資産2.時価ベースの自己資本比率:株式時価総額(自己株式は除く)/総資産3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは有利子負債、利払いが僅少又はないため表示を省略しております。 ⑤資本の財源及び資金の流動性(資金需要) 当社グループの運転資金需要は、主に商品の仕入と販売に関する立替資金と、販売費一般管理費等の費用であります。投資を目的とした資金需要は、新規出店や既存店舗の改装、及びソフトウェア投資といったスポーツ小売事業に関するものに加えて、周辺領域に関する固定資産投資やM&A等によるものであります。(財政政策) 当社グループは、キャッシュ・フロー経営による手元資金での小売事業運営を基本方針としつつ、事業活動の維持拡大に一時的に必要となる資金を、国内外で安定的に確保するために、資金の性格に応じて金融機関からの借入等で資金調達を行っております。 経常的な運転資金は、主なお取引金融機関各行で設定している当座貸越枠内での調達を中心としていますが、長期資金需要がある場合には、対象事業の事業計画に基づく資金需要や、金利動向、返済見込み等を考慮しつつ、長期借入金での調達を適宜判断して実施しております。また、グループ内での資金調達に関しては、原則として、当社からのグループファイナンスで対応しております。 投資判断における財務方針としては、企業価値の向上に資するために、投資のリスク分類に応じて資本コストのリスクプレミアムを加算したリターンを確保するキャッシュ・フロー創出が必要であるという考え方を採用しております。 なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、73億円となっております。
セグメント情報1,264
(セグメント情報等)【セグメント情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社グループは、一般小売事業と、その他サービス事業を営んでおりますが、一般小売事業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しく、一般小売事業の単一セグメントとみなせるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 当社グループは、一般小売事業と、その他サービス事業を営んでおりますが、一般小売事業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しく、一般小売事業の単一セグメントとみなせるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,297
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 <サステナビリティの基本方針>-「希望に満ちた明るい未来」の実現- 当社グループは、スポーツの持続的発展に寄与し、地域社会への貢献を行い、身近にスポーツがある健康的で充実した豊かな世界を創造することをミッションに、その実現に取り組んでいます。 その根底にある-Xebio Philosophy-をもとに、私たちゼビオグループは、スポーツを通じて「希望に満ちた明るい未来」の実現に取り組んでいきます。 (1)ガバナンス サステナビリティに関連する重要なリスク・機会の特定及び対応に関わる年度計画の作成、重要課題への取組の推進、進捗状況のモニタリング、実績の確認を行うため、「サステナビリティ委員会」(以下、委員会)を設置しています。 委員会では、当社の執行役員を委員長とし、当社およびグループ会社の執行役員等で構成されています。年2回の開催を通じて、委員会の下部組織である「サステナビリティ推進室」からの報告に基づく進捗管理を行うとともに、課題解決に向けた意見交換や議論を実施しています。 また、委員会の決定事項や活動内容は半期ごとに取締役会へ報告され、その内容を経営層の監督のもと、グループ各社・各部門の方針・施策として業務計画に組み込んでいます。 <当社グループのガバナンス体制図> -5つのマテリアリティ(重要課題)- 当社グループは、持続可能な社会を実現していくためのテーマとして、5つの「マテリアリティ」を特定し、事業活動を通じてこれらの解決に取り組んでいます。 この5つの「マテリアリティ」は、ゼビオグループミッション「スポーツの持続的発展に寄与し、地域社会への貢献を行い、身近にスポーツがある健康的で充実した豊かな世界を創造すること」を具現化するとともに、「ゼビオグループの目指す姿」の重要な羅針盤であり、マテリアリティの特定と対応を通じて持続可能な社会の実現を目指していきます。 (2)戦略<気候変動への対応> 当社グループでは、私たちの生活環境や次世代の福祉にも深刻な影響を与えかねない地球規模の環境問題である気候変動に取り組むことを、経営の重要課題と位置づけています。当社グループミッションとして掲げている「スポーツの持続的発展に寄与し、地域社会への貢献を行い、身近にスポーツがある健康的で充実した豊かな世界を創造すること」を具現化するため、環境に配慮した行動計画を策定し、持続可能な事業展開に取り組んでいます。 <持続可能なサプライチェーンへの対応> 当社グループでは、生産工場を含む第2次サプライヤー以降も含めたサプライヤー全体における定期調査を行い、サプライチェーンにおける法令遵守、人権・労働、安全衛生、環境、倫理の実態把握に努め、自社開発商品における生産性の向上と持続可能なサプライチェーンの実現に取り組んでいます。[持続可能なサプライチェーン方針]1.法令遵守国内外の法令を遵守し、社会規範を尊重します。2.オープン・公正な取引公正で自由な企業間競争のもと、全てのお取引先様と適正な取引を行います。3.健全な取引関係の構築お取引先様との相互理解と信頼関係を大切にし、健全な取引関係の構築を目指します。4.適正な価格・品質と安定的な購買購買品に対する知識を高め、市場調査を怠ることなく、優れた物品並びにサプライヤーの開拓に努めます。5.CSR(企業の社会的責任)調達の推進環境や人権など社会面に配慮した責任ある調達活動を行います。 <多様性の確保に向けた人材育成に関する方針及び社内環境整備> 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は以下のとおりです。 [人的資本に関する対応] 当社グループを取り巻く事業環境は、異業種・海外企業の参入、デジタル化の進展、購買チャネルの多様化に加え、少子高齢化による市場構造の変化など、これまで以上に不確実性が高まっています。こうした中長期的な環境変化に対し、継続的に適応し成長していくためには、事業モデルの進化とともに、それを担う「人的資本」の強化が不可欠です。 当社グループは、人的資本を重要な経営資本の一つと位置付け、「人による価値創造」を競争優位の源泉と捉えています。スポーツ用品小売業においては、EC化や標準化されたオペレーションの進展により利便性が向上する一方で、お客様一人ひとりの競技レベルやライフスタイル、地域特性に応じた提案力・接客力が企業価値を大きく左右します。 当社では、店舗従業員を単なる販売員ではなく「スポーツナビゲーター」と定義し、専門知識・競技経験・提案力を基盤とした顧客価値創出を重視しています。 <方針> 当社グループは、社員の主体的な判断と行動を通じて、商品提案、売場づくり、地域との関係構築を高度化し、他社との差別化を図っています。従業員一人ひとりが主体的に価値創造に関わることができる組織を実現し、スポーツを通じて人々の豊かなライフスタイルを支えるとともに、中長期的な企業価値向上を実現していきます。 (3)リスク管理 当社グループでは、前述したサステナビリティ委員会において、サステナビリティに関連する重要なリスク・機会の特定及び対応に関わる年度計画の作成、重要課題への取り組みの推進、進捗状況のモニタリング、実績の確認が行われ、半期ごとに当社取締役会に報告されます。サステナビリティ委員会で検討された活動方針や施策は、グループ各社・各部門の方針・施策として実行されます。 (4)指標及び目標<脱炭素社会の実現に関する目標> 当社グループは、気候変動への対応を持続可能な社会の実現に向けた課題と位置づけ、温室効果ガス排出量の削減および省エネルギー化の推進に取り組んでいます。マテリアリティに掲げる「脱炭素社会の実現」に向け、事業活動に伴うCO2排出量(Scope1、2)について、「2030年度までに46%削減(2018年比)、2050年度までにカーボンニュートラル」の目標を設定しています。 なお、Scope3の算定においても引き続き検討を進め、2050年度のカーボンニュートラル実現に向けた削減対策を進めてまいります。 <GHG(温室効果ガス)排出量の推移>年度2018年度2023年度2024年度2025年度集計期間2018年4月~2019年3月2023年4月~2024年3月2024年4月~2025年3月2025年4月~2026年3月CO2排出量※1,※2,※357,78836,35634,53933,500削減率-37.1%40.2%42% ※1 CO2排出量の算定にあたっては、アスエネ株式会社が提供するCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を利用しております。※2 主要な事業会社であるゼビオ㈱、㈱ヴィクトリア、㈱ゴルフパートナーにおけるCO2排出量です。※3 事業活動における電気使用量から算出した排出量のみの実績です。 <人材の多様性・育成等の指標に関する目標及び実績> 当社グループでは、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いています。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりです。 <取組> 上記方針の実現に向け、グループの中核である国内小売事業各社を中心に以下のような取組を推進しております。・公募・登用 多様なお客様への対応が事業の優位性に繋がるという考えのもと、「出る杭制度」と名付けた社内公募・登用制度を導入し、組織・社員の活性化に取り組んでいます。雇用形態・年齢・社歴・性別・国籍・居住地といった個人の属性に関わらず、実力ある人材を役職者へ登用することで、人材の多様性と組織の活性化を推進していきます。 一方で、地域を限定した勤務を希望する人材に対しては、エリア限定地域社員の職制を設定し、個人の求める多様な働き方に対応した制度を設計・運用しています。 指標:公募制度応募者数 2025年度 374名 ⇒ 2026年度 500名程度 ・女性管理職 チェーンストアとして、小さな本部・多数の店舗を持つ事業が主体であることから、女性管理職の登用目標は店長職をメインとして設定しています。今後に向けてさらに対象ポスト及び登用人数を拡大していきます。 指標:女性店長比率 2025年度末時点 10.8% ⇒ 2026年度 20%程度 ・キャリア採用 全国に展開している店舗にて採用活動を行い、ここから、店長登用、本部での専門職登用を積極的に進めています。今後さらに全国でのキャリア採用の比率を拡大し、多様な人材が活躍する土壌を整えていくことを目指しています。 指標:キャリア採用比率 2025年度末時点 59.3% ⇒ 2026年度 63%程度 ・教育体系 集合/オンライン研修、社内動画共有ツール、外部e-learningを活用し、階層別研修、商品研修、その他コンプライアンス等分野別教育を体系的に実施しています。また外部への教育出向、大学等への派遣も積極的に推進しており、当社グループ内での教育では実現できない、基礎教育水準の向上、専門スキルの習得、業務上の連携強化、多様性のある外部人脈、ベンチャースピリッツの維持、自己啓発カルチャーの定着の実現を目指して取組んでいます。 指標:一人当たり年間教育研修時間 2025年度 13時間 ⇒ 2026年度 30時間程度 ・ダイバーシティ 「Xebio Diversity Project」を組成し、多様性に重点を置く経営実現に向けて以下の具体的施策に取り組んでいます。1.女性活躍推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥女性管理職の登用、女性目線での商品構成、商品開発、売場作り2.外国人・外国籍人材の活用推進‥‥‥‥‥海外生産、商品調達に向けて雇用拡大、教育環境の整備3.障がい者雇用拡大と活躍推進‥‥‥‥‥‥特別支援学校との提携、雇用の拡大、障がいの程度に応じた業務抽出、サポート体制作り4.その他の多様性に関する取組について‥‥育児休業短時間勤務制度を小学校4年生修了時まで拡大、カムバック制度導入による再雇用機会の提供
コーポレート・ガバナンスの概要5,169
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方) 当社は、企業を取り巻く経営環境が大きく変化する中、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現するためには、コーポレート・ガバナンスの強化が重要な経営課題であると認識しております。 この認識のもと、当社は、取締役会による監督機能の強化と業務執行との適切な分離を図るとともに、社外取締役及び社外監査役の選任により、経営の透明性、法令遵守及び説明責任の確保に努めております。 また、経営の中立性・客観性の確保及び一般株主の保護を目的として、社外役員の中から独立役員を選任し、ガバナンス体制の実効性の向上を図っております。さらに、経営構造改革の推進に伴い、当社は、グループ戦略、資本配分、重要案件の意思決定及び実行管理の各機能を見直し、グループ全体の経営体制の再構築に取り組んでおります。 (コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況)(1)会社の機関の内容及び内部統制システムの整備状況等 当社は、2015年10月1日より純粋持株会社体制に移行し、グループ戦略及び資本配分の中枢として、事業会社及び機能組織を横断した経営を推進しております。また、2026年4月1日付で経営執行体制及び意思決定プロセスの再構築を実施し、グループ経営会議を中核とする経営執行体制を整備しております。 ① 取締役会と執行役員制度当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会に「取締役5名選任の件」を付議しておりますが、本議案が原案どおり承認可決されると、当社の取締役会は取締役5名(うち社外取締役3名)で構成されることになります。また、経営の管理・監督と業務執行の明確な分離及び迅速な意思決定と責任の明確化を推進するため、執行役員制度を導入しております。取締役会は原則として毎月1回、定例取締役会を開催するとともに、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項及び会社経営・グループ経営に関する重要事項等、取締役会規則に定めた事項を決定するとともに、取締役及び執行役員等から定期的に職務執行状況の報告を受けること等により、取締役及び執行役員等の職務執行を監督しております。2025年度においては、取締役会を44回開催しました(取締役である岩本 保は44回のうち43回出席、住田 智子は44回のうち43回出席、監査役である向谷地 正一は就任後に開催された30回のうち30回出席。その他取締役・監査役は44回のうち44回出席)。なお、執行役員には、グループガバナンス強化の観点より、事業責任を担う者を中心に選任しております。経営の基本方針に関する重要事項を検討する機関といたしましては、代表取締役、執行役員及びオフィサー(専門機能責任者)等で構成される「グループ経営会議」を定期的に開催しております。同会議は、グループ横断での業務執行に関する意思決定を担う中核機関として位置付けております。なお、取締役の任期につきましては1年とし、経営責任をより明確にしております。2026年6月26日開催予定の定時株主総会に付議する「取締役5名選任の件」が原案どおり承認可決された場合、取締役会の構成員は以下のとおりとなります。 ⅰ.取締役会役職名氏名代表取締役(議長)諸橋 友良取締役北澤 猛社外取締役岩本 保社外取締役住田 智子社外取締役篠原 倫太郎 ⅱ.執行役員役職名氏名副社長執行役員中村 考昭副社長執行役員中村 和彦執行役員石田 純哉執行役員中村 裕哉執行役員村井 宏行執行役員石塚 晃一 ② 監査役会当社は、監査役会設置会社であります。監査役会は、社外監査役2名(財務、税務の専門家)と1名の常勤監査役で構成され、それぞれの立場から 取締役を監視・監査しております。また、内部監査室と毎月報告会を開催し、相互連携を図っております。会計監査は、有限責任監査法人トーマツが会計監査業務を担っております。内部監査室、監査役及び会計監査人は、隔月で三様監査連絡会を開催し、報告・意見交換を行うなど連携を密にし、監査の有効性と効率性の向上に努めております。2025年度においては、監査役会を16回開催しました(向谷地 正一は就任後に開催された11回のうち11回出席、その他の監査役はいずれも16回中16回出席)。構成員の氏名は以下の表のとおりです。(2026年6月25日現在)役職名氏名常勤監査役(議長)干川 勇一社外監査役小谷野 幹雄社外監査役向谷地 正一 ③ ガバナンス委員会グループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上に関する重要事項について、実効性のある議論を行う場として、代表取締役、社外取締役及びエグゼクティブアドバイザーで構成される任意の諮問機関として設置しております。2025年度においては4回開催しました。 ④ コンプライアンス委員会各会社に設置しているコンプライアンス推進機関を総括的に管理し、各社の状況の確認と指導、ならびに各会社で発生する事例を共有することで、グループ全体としてさらなるコンプライアンスの推進を担うことを目的として設置しております。2025年度においては12回開催しました。 ⑤ 人事・報酬委員会取締役の指名・報酬等に係る取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任を強化することを目的として、委員3名以上で構成し、その過半数を社外取締役とする任意の諮問機関として設置しております。2025年度においては2回開催しました。 ⑥ アドバイザリーボードそれぞれの分野において深い知識と経験のある複数の外部有識者で構成する「アドバイザリーボード」を設置しております。同機関は代表取締役の諮問機関として、客観的な立場から経営全般に関する評価・助言や経営課題に対する提言などを行っております。当社では外部の視点を戦略の実行に取り入れ、経営の意思決定に反映させております。 なお、構成員は以下の表のとおりです。 (2026年6月25日現在)氏名略歴岩本 保(2)(役員の状況)①役員一覧ご参照諸橋 寛子2011年 一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション代表理事(現任)その他 クロススポーツマーケティング株式会社取締役(現任) NPO法人スペシャルオリンピックス日本・福島副理事長(現任) 学校法人神石高原学園評議員(現任)など田尻 邦夫1996年 伊藤忠商事株式会社取締役アパレル本部長1998年 同社常務取締役2002年 株式会社デサント代表取締役社長2007年 同社相談役2009年 田尻事務所代表(現任)2022年 株式会社オリエンタルランド社外取締役(現任)川上 昌直2001年 国立福島大学経済学部助教授2008年 兵庫県立大学経営学部(現国際商経学部)准教授2012年 同学部教授(現任)2016年 ビジネス・ブレークスルー大学及び大学院客員教授(現任)2026年 フィレンツェ大学特別招聘教授(現任) ⑦ サステナビリティ委員会サステナビリティを巡る課題への対応が重要な経営課題であるとの認識のもと、サステナビリティ委員会を取締役会直下の機関として任意に設置し、重要な課題・指標の決定については、取締役会で決議することで、その取組みの更なる推進を図っております。2025年度においては2回開催しました。 ⑧ 重要案件の事前審議機関取締役会に付議する重要事項については、投資・撤退審議会及び機能別戦略会議において事前に検討・整理を行い、グループ経営会議を経て取締役会に付議する体制としております。 (2)リスク管理体制の整備状況 リスク管理体制は、財務面については会計監査人や社外監査役等において定期的に監査が行われ、法務面については社外弁護士から適宜助言・指導をいただいております。 また、コンプライアンスについても、役員・全従業員による法令・社内ルール・倫理規範の遵守徹底を図るための社内体制整備に注力しております。さらに、ガバナンス体制及びリスク管理体制の強化を目的として、事業責任を担う執行役員及び専門機能を担うオフィサー(専門機能責任者)を配置し、リスク管理体制の充実・強化を進めております。 (3)当社のコーポレート・ガバナンス体制 (4)現状のコーポレート・ガバナンス体制を選択している理由 当社は、企業の経営環境が大きく変化する中、従来型の経営手法ではグローバル化した環境変化に対応することが困難であるとの認識のもと、持続的に企業価値を向上させるためには、コーポレート・ガバナンスの強化が重要な経営課題であると認識しております。 このような認識のもと、当社の取締役会は取締役6名のうち3名を社外取締役とし、また監査役会は3名のうち2名を社外監査役で構成することで、経営の監督機能の強化を図っております。また、業務執行については、グループ経営会議を中核とする体制のもと、グループ横断での迅速かつ適切な意思決定を行うとともに、投資・撤退審議会及び機能別戦略会議において重要案件の事前審議を行うことで、意思決定の質の向上を図っております。 これらに加え、「ガバナンス委員会」「アドバイザリーボード」を設置することにより、社外取締役や社外有識者から、中長期的な経営課題やコーポレート・ガバナンス、社会的課題に対する複眼的な意見を得られる体制としております。また、「コンプライアンス委員会」を設置することで、グループ全体としてコンプライアンスの推進を図っております。 以上の体制により、経営の監督機能と業務執行機能の適切な分離と連携を実現し、公正かつ透明性の高い企業経営を実践できるものと考えております。 (5)責任限定契約の内容の概要 当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間では、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額としております。 (6)役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険を保険会社との間で締結し、株主又は第三者から損害賠償請求を提起された場合において、被保険者が負担することになる損害賠償金、訴訟費用等の損害を当該保険契約により填補することとしております。 当該保険契約の被保険者は当社及び子会社の取締役及び監査役であります。 (7)取締役の定数 当社の取締役は、8名以内とする旨を定款で定めております。 (8)株式会社の支配に関する基本方針について 当社は、現在のところ、会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針は定めておりません。 しかしながら、当社の株券等に関し、当社の企業価値又は株主共同の利益を毀損するような濫用的な買付等が行われる場合は、株主・投資家の皆様から経営を負託された者の責務として、企業価値及び株主共同の利益を確保し、向上させるという観点から最も適切と考えられる措置を取ることを検討いたします。 (9)取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席した株主総会において、その議決権の過半数の決議によって選任する旨及びその選任決議は累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 (10)株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項① 取締役及び監査役の責任免除当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できることを目的として、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。 ② 剰余金の配当等の決定機関当社は、剰余金の配当等、会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 (11)株主総会の特別決議要件 当社は、株主総会を円滑に運営するために、会社法第309条第2項に定める決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
役員の報酬等2,901
(4)【役員の報酬等】①役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬業績連動報酬等非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)1136821243監査役(社外監査役を除く)66--1社外役員2121--6(注)1. 取締役会は、代表取締役諸橋友良氏に対し各取締役の基本報酬の額及び社外取締役を除く各取締役の担当部門の業績等を踏まえた賞与の評価配分の決定を委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。なお、委任された内容の決定にあたっては、事前に人事・報酬委員会がその妥当性等について確認しております。2. 上記のほか、社外監査役が当社の子会社から当期中に受けた役員報酬等の総額は2百万円です。3. 役員ごとの報酬等の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はおりませんので記載を省略しております。 ②業績連動報酬等に関する事項業績連動報酬等にかかる指標は、事業年度ごとの業績及び業績への貢献度であり、また、当該指標を選定した理由は、小売業を中心とした当社グループは、環境変化に対して対応の早さを重要視し、指標に対しての結果だけではなく、変化対応のための数字に表れない貢献度も重要と考えております。業績連動報酬等の額の算定方法は、各事業年度の業績の達成度合いをベースに貢献度を考慮し賞与として毎年、一定の時期に支給することとしております。 ③非金銭報酬等の内容非金銭報酬等の内容は、当事業年度におけるストックオプション報酬額であります。 ④取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項取締役の報酬限度額は、2015年6月26日開催の定時株主総会において年額300百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議をいただいております。当該株主総会終結時点の取締役は、6名(うち社外取締役3名)です。また、金銭報酬とは別枠で2010年6月29日開催の定時株主総会において、株式報酬の額として年額50百万円以内、株式数の上限を年27,000株以内(社外取締役は付与対象外)、2023年6月29日開催の定時株主総会において、株式数を年30,000株以内(社外取締役は付与対象外)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)は3名です。監査役の報酬限度額は、2005年6月29日開催の定時株主総会において年額30百万円以内と決議をいただいております。当該株主総会終結時点の監査役は3名です。⑤取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針当社は、2021年2月16日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。また、取締役会は、当事業年度にかかる取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることや、人事・報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりです。ⅰ 基本方針当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては、各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。具体的には、業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬等及び株式報酬により構成し、監督機能を担う社外取締役については、その職務に鑑み、基本報酬のみを支払うこととする。ⅱ 基本報酬の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む。)当社の業務執行取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、在任年数に応じて、当社の業績、従業員給与の水準、加えて市場水準等をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。社外取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、市場水準等を考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。ⅲ 業績連動報酬等並びに非金銭報酬等の内容及び額又は数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む。)業績連動報酬等は、事業年度ごとの業績の状況及び各取締役の業績への貢献度に応じて算出された額を賞与として毎年、一定の時期に支給する。目標となる業績指標とその値は、適宜、環境の変化に応じて人事・報酬委員会の答申を踏まえた見直しを行うものとする。非金銭報酬等は、取締役の報酬と当社業績及び株式価値との連動性を一層明確にし、中長期的な業績向上と企業価値向上への貢献意欲や士気を一層高めることを目的とした、株式報酬型ストックオプションとし、株式報酬型ストックオプションの総額は、2010年6月開催の第38回定時株主総会で決議された割当上限の範囲内とし、各取締役への割当個数は、当該取締役の役位等を勘案して決定し、一定の時期に新株予約権として割当てるものとする。なお、新株予約権者は当社の取締役、監査役、執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日以内に限り新株予約権を行使することができるものとする。ⅳ 金銭報酬の額、業績連動報酬等の額又は非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針業務執行取締役の種類別の報酬割合については、職責や社内社外の別に応じて、より健全かつ効果的なインセンティブの設定とするために、外部専門機関の調査データなどを活用しながら、人事・報酬委員会において検討を行う。代表取締役は人事・報酬委員会の答申内容を尊重し、当該答申で示された種類別の報酬割合の範囲内で取締役の個人別の報酬等の内容を決定することとする。なお、報酬等の種類ごとの比率の目安は、基本報酬:業績連動報酬等:非金銭報酬等=60:20:20とする(業績連動報酬等及び非金銭報酬等が基準報酬額であるときを前提として算出しており、当該比率は変動することがある)。ⅴ 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項個人別の報酬額については取締役会決議に基づき、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当事業の評価を行うことに最も適した代表取締役がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分とする。取締役会は、当該権限が代表取締役によって適切に行使されるよう、人事・報酬委員会に原案を諮問し答申を得るものとし、上記の委任を受けた代表取締役は、当該答申の内容に従って決定をしなければならないこととする。なお、株式報酬は、人事・報酬委員会の答申を踏まえ、取締役会で取締役個人別の割当株式数を決議する。
従業員の状況1,754
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 (2026年3月31日現在)事業部門の名称従業員数(人)一般小売事業1,620(5,180)サービス事業502(308)その他共通324(141)合計2,446(5,629)(注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、平均臨時雇用者数は、パートタイマー及びアルバイトの1日実働8時間換算人員の年間平均を( )内に外数で記載しております。2.当社グループは単一セグメントとみなしているため、事業部門別の従業員数を記載しております。3.サービス事業は、研修宿泊事業及びクレジットカード事業等からなっております。 ②提出会社の状況 (2026年3月31日現在)従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)6(-)57.27.38,6822.0(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、平均臨時雇用者数は、パートタイマー及びアルバイトの1日実働8時間換算人員を( )内に外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ③最大人員会社の状況ゼビオ㈱ (2026年3月31日現在)従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)741(3,489)43.219.34,7572.8(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、平均臨時雇用者数は、パートタイマー及びアルバイトの1日実働8時間換算人員を( )内に外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ④労働組合の状況 特記事項はありません。 ⑤管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異イ.提出会社 提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ロ.連結子会社当事業年度補足説明名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 (%)(注)1.男性労働者の育児休業取得率 (%)(注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者ゼビオ㈱7.447.475.269.788.5 ㈱ヴィクトリア-100.069.985.487.6 ㈱ゴルフパートナー5.438.562.584.893.7 ゼビオコーポレート㈱11.8-61.266.766.6 ゼビオナビゲーターズネットワーク㈱-25.084.085.083.6 ゼビオコミュニケーションネットワークス㈱13.3100.042.268.763.2 ㈱GALLERY・2--64.380.466.5 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.パートタイマー及びアルバイトについては、1日実動8時間で換算した人員数を基に平均年間賃金を算出しております。 上記以外の連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況1,137
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) ゼビオ㈱ (注)1、2福島県郡山市100スポーツ用品等小売事業100.01 当社所有の建物等を賃借している。2 当社より資金援助を受けている。3 役員の兼任……1名㈱ヴィクトリア東京都千代田区100スポーツ用品等小売事業100.01 当社所有の建物等を賃借している。2 当社より資金援助を受けている。3 役員の兼任……1名㈱ゴルフパートナー (注)3東京都千代田区100スポーツ用品等小売事業100.01 当社所有の建物等を賃借している。2 当社より資金援助を受けている。クロススポーツマーケティング㈱東京都千代田区29マーケティング事業100.0 当社所有の建物等を賃借している。ゼビオコミュニケーションネットワークス㈱東京都千代田区10EC事業 100.0 当社所有の建物等を賃借している。ゼビオコーポレート㈱福島県郡山市30グループコーポレート業務受託事業100.01 当社所有の建物等を賃借している。2 当社の管理業務の受託等を行っている。ゼビオナビゲーターズネットワーク㈱福島県郡山市100販売業務の請負100.0-ゼビオカード㈱福島県郡山市483クレジットカード事業100.01 当社より資金援助を受けている。2 役員の兼任……1名クロスアライアンス㈱ (注)4福島県郡山市50卸事業100.01 当社より資金援助を受けている。2 役員の兼任……1名Leonian Singapore Pte.Ltd.(注)1シンガポール共和国SGD13,940万(シンガポールドル)海外事業統括100.0 当社より資金援助を受けている。その他25社 (注)1.特定子会社であります。2.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高111,026百万円 ② 経常損失△134百万円 ③ 当期純損失△1,590百万円 ④ 純資産額41,332百万円 ⑤ 総資産額129,560百万円3.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高51,536百万円 ② 経常利益2,311百万円 ③ 当期純利益1,416百万円 ④ 純資産額9,072百万円 ⑤ 総資産額26,891百万円4.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高81,141百万円 ② 経常利益261百万円 ③ 当期純利益207百万円 ④ 純資産額△59百万円 ⑤ 総資産額149,201百万円
配当政策411
3【配当政策】 当社は、長期にわたる安定的な経営基盤の確保を目指し、業績に応じた適正な利益配分を継続的に実施することを基本方針としており、内部留保につきましては、安定成長に向けた財務体質の強化と今後とも予想される競争の激化に対処するため、①店舗の新設及び改装や増床への投資、②新規事業への投資、③経営の効率化に向けた情報システムへの投資などに活用し、経営基盤の安定と拡大に努めてまいります。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としておりますが、このほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができることとしております。 これらの剰余金の配当等の決定機関は取締役会であります。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日72417.50取締役会決議2026年5月15日72417.50取締役会決議
研究開発活動21
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況1,077
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社(2026年3月31日現在) 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物車両運搬具及び器具備品等土地(面積㎡)リース資産ソフトウエアその他合計賃貸店舗・倉庫・事務所等(福島県会津若松市 他)賃貸設備4,468149,705(331,837)2,14001,37717,706-[-]本社(福島県郡山市)事務所166470628(3,213)-6,194-7,4596[-](注)1.帳簿価額のうち、「その他」は敷金、保証金であり、建設仮勘定は含まれておりません。2.「土地」は、自己所有土地についてのみ記載しております。3.賃貸店舗・倉庫・事務所等は主に子会社に賃貸しているものであります。4.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書きしております。 (2)国内子会社(2026年3月31日現在) 会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物車両運搬具及び器具備品等土地(面積㎡)リース資産ソフトウエアその他合計ゼビオ㈱スーパースポーツゼビオ仙台泉中央店 他(宮城県仙台市泉区 他)店舗設備4,6441,537-(-)712510,07916,978741[3,489]㈱ヴィクトリアヴィクトリア本店 他(東京都千代田区 他)店舗設備1,1484345,733(1,086)802,3589,683269[442]㈱ゴルフパートナー宝町昭和通り店 他(東京都中央区 他)店舗設備2,360682414(81,793)-1041,6675,228411[1,306]XSM FLAT 八戸㈱FLAT HACHINOHE(青森県八戸市)イベント施設57937-(-)--10627-[-](注)1.従業員数の[ ]は、平均臨時雇用者数を外書きしております。2.帳簿価額のうち、「その他」は敷金、保証金であり、建設仮勘定は含まれておりません。 (3)在外子会社(2026年3月31日現在) 会社名所在地設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び構築物車両運搬具及び器具備品等土地(面積㎡)リース資産ソフトウエアその他合計Leonian Singapore Pte.Ltd.シンガポール共和国店舗設備696-(-)--11621998[25](注)1.従業員数の[ ]は、平均臨時雇用者数を外書きしております。2.帳簿価額のうち、「その他」は敷金、保証金であり、建設仮勘定は含まれておりません。
監査の状況2,406
(3)【監査の状況】 ①監査役監査の状況 当社における監査役監査は、社外監査役2名(財務、税務の専門家)と1名の常勤監査役が、それぞれの立場から取締役を監視・監査しております。また、内部監査室と毎月報告会を開催し、相互連携を図っております。会計監査は、有限責任監査法人トーマツが会計監査業務を担っております。内部監査室、監査役及び会計監査人は、それぞれの間で定期的に連絡会及び三様監査定期連絡会を開催して報告を受けるなど連携を密にし、監査の有効性と効率性の向上に努めております。 なお、社外監査役の小谷野幹雄氏は公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。社外監査役の向谷地正一氏は税理士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 当事業年度において当社は監査役会を毎月開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。区分氏名開催回数出席回数常勤監査役干川 勇一16回16回社外監査役小谷野 幹雄16回16回社外監査役向谷地 正一11回11回 監査役会における具体的な検討内容は、監査の方針及び監査実施計画、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等です。 また、常勤監査役の活動としては、監査役会で定めた監査の方針・計画等に基づき、取締役会等の重要な会議への出席、取締役等からの職務執行状況の聴取、重要な決裁書類等の閲覧、業務執行全般に対する監査を行っております。会計監査人からは期初に監査計画の説明を受け、期中に適宜監査状況を聴取・立会し、期末に監査結果の報告を受けるなど密接な連携を図っております。 ②内部監査の状況 当社における内部監査は、内部監査室がグループ内部監査規程に基づき、12名の体制にて、グループ会社を含む各部門の業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等についての監査を定期的に行い、内部統制に関する評価結果を取締役会に報告する他、適宜代表取締役及び取締役会に報告する仕組となっております。 また、内部監査結果及び是正状況については、常勤監査役に報告し、意見交換を行う他、定期的に監査役会に報告する仕組となっております。 ③会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任監査法人トーマツ b.継続監査期間38年1987年度以前の調査が著しく困難なため、継続監査期間は上記を超えている可能性があります。 c.業務を執行した公認会計士鈴木 登樹男佐藤 元 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士 9名会計士試験合格者等 4名その他 40名e.監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の選定に際しては、当社の広範な業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模と世界的なネットワークを持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに、監査実績などにより総合的に判断しております。また、当社は、以下のとおり、会計監査人の解任又は不再任の方針を定めております。監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められた場合、会計監査人が会社法、公認会計士法等の法令に違反する懲戒処分や監督官庁からの処分を受けた場合、その他監査品質、品質管理が適格性、独立性を欠く等、適正・適切な監査を遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定します。取締役会は、監査役会の決定に基づき、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を株主総会に提出します。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っており、同法人による会計監査は、従前から適正に行われていることを確認しております。 ④監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社60-60-連結子会社23-23-計83-83-当連結会計年度の提出会社における監査証明業務に基づく報酬につきまして、上記以外に前連結会計年度に係る追加報酬額が6百万円発生しております。 b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Deloitte Touche Tohmatsu)に属する組織に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社----連結子会社101123計101123前連結会計年度の連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務であります。当連結会計年度の連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務であります。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬について、監査日数、監査内容等を総合的に勘案し、監査公認会計士等と協議の上、監査役会の同意を得て決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
株式の保有状況1,651
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が取引先との取引関係強化、地域貢献等を目的とした株式を純投資目的以外の投資株式、保有目的が株式値上がりの利益等による利益確保を目的とした株式を純投資目的の投資株式に区分しております。 なお、当社及び連結子会社が所有する株式は全て、純投資目的以外の投資株式であります。 ②提出会社における株式の保有状況 当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である当社については以下のとおりです。a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役等における検証の内容 当社は、保有先企業との取引状況並びに保有先企業の財政状態、経営成績及び株価、配当等の状況を確認し、政策保有の継続の可否について定期的に検討を行っております。また取締役会においては、年に1回、政策保有の継続可否について検討し決定しています。 ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式5141非上場株式以外の株式71,577 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計(百万円)非上場株式10非上場株式以外の株式15 ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)美津濃㈱348,000116,000(保有目的)商品の安定的かつ機動的な供給を通じた当社事業の収益性確保のため(定量的な保有効果)(注1)(株式数が増加した理由)株式分割(1:3)有1,172902ヨネックス㈱100,000100,000(保有目的)商品の安定的かつ機動的な供給を通じた当社事業の収益性確保のため(定量的な保有効果)(注1)有295238㈱AOKIホールディングス52,93252,932(保有目的)営業上関係維持強化により、当社事業の拡大のため(定量的な保有効果)(注1)無8568㈱ゴールドウイン8,7122,904(保有目的)商品の安定的かつ機動的な供給を通じた当社事業の収益性確保のため(定量的な保有効果)(注1)(株式数が増加した理由)株式分割(1:3)有1923㈱幸楽苑ホールディングス1,0861,086(保有目的)営業上関係維持強化により、当社事業の拡大のため(定量的な保有効果)(注1)無11青山商事㈱1,0031,003(保有目的)当社事業の周辺業界動向把握のため(定量的な保有効果)(注1)無22㈱大東銀行1,0001,000(保有目的)継続的な金融取引による当社事業活動の安定性確保のため(定量的な保有効果)(注1)有00第一生命ホールディングス㈱-12,000前事業年度において、保有の合理性を検証し、当事業年度に売却を完了しました。現在は保有しておりません。無(注)2-5(注)1 特定投資株式における定量的な保有効果につきましては、記載が困難であるため、記載しておりません。なお、保有の合理性につきましては、個別銘柄ごとに、配当利回りや当社との関係性(事業上の取引関係、地域貢献等)等を総合的に勘案し、検証しており、全ての銘柄において保有の合理性があると判断しております。(注)2 第一生命ホールディングス㈱は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である第一生命保険㈱は当社株式を保有しています。 b.保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 c.保有目的を変更した投資株式 該当事項はありません。
沿革2,436
2【沿革】年月概要1973年7月株式会社サンキョウ(福島県いわき市、1986年8月当社へ合併)の経営する6店舗の全ての営業権、権利義務一切、主たる資産及び負債を譲り受け株式会社サンスーツとして当社設立。1974年12月福島県郡山市中町に“サンキョウ郡山店”を設置すると同時に営業本部を同地に移転。1979年8月本店を福島県郡山市中町11番1号へ移転すると同時に、商号を株式会社サンキョウに変更。1979年11月福島市の旧長崎屋ビル(地下1階、地上7階、床面積5,098㎡)にファッション&スポーツをテーマとした当社初の大型店を開店。1983年11月郊外型スポーツ店の“トップスポーツ並木店”を郡山市に設置。1985年11月株式会社ファイブスタジオ(現有限会社サンビック)より、同社の経営する3店舗の営業権、主たる資産及び負債を譲り受け、婦人服の販売及び飲食業を開始。1987年11月ゼビオ株式会社へ商号変更。同時に店名を従来のサンキョウ(メンズ店)はゼビオ(複合大型店)とゼビオメンズ、トップスポーツはゼビオスポーツ、エブリディはゼビーへ、それぞれ変更。定款の事業目的及び公告の方法を変更。1988年4月社団法人日本証券業協会東京地区協会に店頭登録。1988年7月福島県郡山市朝日三丁目7番35号に新本社屋を竣工し、同所に本店を移転。1990年5月東京証券取引所市場第二部に上場。1990年7月当社初の郊外型ゴルフ専門店を茨城県勝田市(現ひたちなか市)に設置。1991年4月株式会社磐梯リゾートホテル(清稜山株式会社へ商号変更)の株式を100%取得。1992年10月本宮流通センター竣工。本格的稼働開始。1992年12月仙台市に郊外型大型複合店“スーパースポーツゼビオ仙台泉中央店(1フロア1,000坪)”を設置。併せて大型店6店舗を新規開設。1993年12月新設店7店舗の開設および複合型大型店“仙台泉中央店”など大型店10店舗を業態変更し、「スーパースポーツゼビオ」を17店舗に拡大。1995年3月中国地方(鳥取県、山口県)、東海地方(静岡県)に初進出するとともに、「スーパースポーツゼビオ」を24店舗に拡充。1995年4月本宮流通センターを増床。九州地方(福岡県)、近畿地方(京都府)に初進出。1995年9月東京証券取引所市場第一部に指定替。1996年6月英国の製造小売チェーン「ネクスト社」と業務提携契約を締結。1999年11月国内最大級の売場面積(約2,400坪)で自然をテーマにした“スーパースポーツゼビオドーム札幌月寒店”を開設。2002年3月ゼビー業態を廃止。2002年11月本宮流通センター内にて、一括物流システム稼働開始。2004年7月ゼビオビジネスサービス株式会社(連結子会社、現ゼビオコーポレート株式会社)を設立。2005年4月株式会社ヴィクトリアの株式を100%取得し、連結子会社とする。2005年8月ゼビオインシュアランスサービス株式会社(現ゼビオカード株式会社)を設立。2005年9月メンズ事業及びメディア事業を営業譲渡。2006年6月ゼビオカード株式会社(連結子会社)を設立。2008年7月ゼビオナビゲーターズネットワーク株式会社(連結子会社)を設立。2008年10月株式会社ゴルフパートナーの株式を公開買付けにより取得し、連結子会社とする。2009年4月株式会社ゴルフパートナーを簡易株式交換により完全子会社化。2010年6月日本最大級の体験型スポーツモール“スーパースポーツゼビオドームつくば学園東大通り店”を開設。2011年5月クロススポーツマーケティング株式会社(連結子会社)を設立。2012年4月大韓民国ソウル市に株式会社ゼビオコリアを設立。2012年7月国土観光株式会社(現クロスアライアンス株式会社)の株式を100%取得(連結子会社)。2013年11月株式会社ネクサスを設立(2013年12月株式会社タケダスポーツよりスポーツ小売店「タケダスポーツ」23店舗を事業譲受)。 年月概要2015年10月純粋持株会社体制へ移行。ゼビオホールディングス株式会社へ商号変更。2017年4月 2017年5月清稜山株式会社の研修・宿泊事業を国土観光株式会社へ事業譲渡。株式会社ネクサスのスポーツ小売事業部門を株式会社ヴィクトリアへ事業譲渡。清稜山株式会社及び株式会社ネクサスをゼビオホールディングス株式会社へ吸収合併。2018年4月株式会社ゼビオコリアを株式会社ゴルフパートナーコリアに商号変更。同年5月、ゴルフパートナー韓国1号店を出店。2019年12月静岡県及び神奈川県内でスポーツ用品店などを展開する「シラトリグループ」と業務提携に係る基本合意書を締結。2020年3月ゼビオインシュアランス株式会社をゼビオカード株式会社へ吸収合併。2020年5月国土観光株式会社をクロスアライアンス株式会社に商号変更。2020年12月東京ヴェルディ株式会社の株式を取得し、連結子会社とする。2021年6月ゼビオスポーツ総研株式会社(連結子会社、現スポーツサイエンス総合研究所株式会社)を設立。2021年10月株式会社パステルをゼビオ株式会社へ吸収合併。2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。2023年11月グループ5業態を結集した九州最大級の基幹店“スーパースポーツゼビオ福岡天神店”を開設。2024年3月新たな会員・ポイントサービス「スポーツポイント」に参画。2025年2月グループ共通クレジットカード「スポーツポイントカード」を発行。2025年4月株式会社横浜黒川スポーツが運営するスポーツ専門店「GALLERY・2」事業を取得し、専門店事業の拡充を推進。2026年2月株式会社ベースマンが運営する野球専門店「ベースマン」事業を取得し、専門業態における店舗ネットワークの強化を推進。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
取締役に対する株式報酬型ストックオプションの割当てに関するお知らせその他 · 17:00
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 13:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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