金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →

愛眼株式会社

AIGAN CO.,LTD.

証券コード 9854EDINETコード E03148小売業上場日本基準決算 3月31日資本金 55億円法人番号 7120001022594
153億円売上高(FY2026
1.3%ROE
85.9%自己資本比率
54財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は153億円(前年比+2.8%)。営業利益は2億円(営業利益率1.5%)、当期純利益は2億円。総資産143億円に対し自己資本比率は85.9%、ROEは1.3%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは3億円の創出、現金及び現金同等物は21億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2872026-09-04
PER35.8倍
PBR0.45倍
配当利回り
時価総額(概算)66億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高153億円+2.8%
営業利益2億円+275.8%
当期純利益2億円+5066.7%
総資産143億円
純資産123億円
営業利益率1.5%
ROE1.3%
自己資本比率85.9%
EPS8円
BPS632.6円
1株配当
配当性向
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE1.3%中央値 7.5%
営業利益率1.5%中央値 3.6%
自己資本比率85.9%中央値 44.3%
健全性スコア54.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
200億150億100億50億0億2017: 160億20172018: 163億20182019: 162億20192020: 154億20202021: 136億20212022: 138億20222023: 142億20232024: 147億20242025: 149億20252026: 153億20262021: -4%2022: -4%2024: -1%2025: -1%2026: 2%2%-5%
営業利益と当期純利益
3億0億-2億-4億-6億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: -5億20212022: -6億20222023: —20232024: -1億20242025: -1億20252026: 2億20262017: -4億2018: 2億2019: 2億2020: -0億2021: -6億2022: -7億2023: -8億2024: -2億2025: 0億2026: 2億2億-8億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
90%66%42%18%-7%2017 ROE: -3%2018 ROE: 1%2019 ROE: 1%2020 ROE: -0%2021 ROE: -4%2022 ROE: -5%2023 ROE: -6%2024 ROE: -2%2025 ROE: 0%2026 ROE: 1%2021 営業利益率: -4%2022 営業利益率: -4%2024 営業利益率: -1%2025 営業利益率: -1%2026 営業利益率: 2%2017 自己資本比率: 83%2018 自己資本比率: 84%2019 自己資本比率: 85%2020 自己資本比率: 88%2021 自己資本比率: 88%2022 自己資本比率: 88%2023 自己資本比率: 87%2024 自己資本比率: 86%2025 自己資本比率: 87%2026 自己資本比率: 86%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
6億4億1億-1億-4億2017: 2億20172018: 6億20182019: 4億20192020: 2億20202021: -2億20212022: -4億20222023: -1億20232024: -1億20242025: -2億20252026: 3億2026
1株当たり指標EPS1株配当
10円-4円-18円-31円-45円2017 EPS: -20円2018 EPS: 9円2019 EPS: 9円2020 EPS: -1円2021 EPS: -29円2022 EPS: -36円2023 EPS: -41円2024 EPS: -9円2025 EPS: 0円2026 EPS: 8円2018 1株配当: 3円2019 1株配当: 4円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
143億円
負債・純資産
負債 20億円純資産 123億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026153億円2億円3億円2億円143億円123億円81.3%85.9%
FY2025149億円-1億円-47百万円3百万円139億円120億円0.20.0%86.7%
FY2024147億円-1億円-59百万円-2億円141億円121億円-9.4-1.5%86.0%
FY2023142億円-4億円-8億円140億円121億円-41.4-6.4%86.8%
FY2022138億円-6億円-4億円-7億円146億円129億円-35.6-5.2%88.3%
FY2021136億円-5億円-4億円-6億円155億円136億円-28.7-4.0%87.8%
FY2020154億円1億円-12百万円160億円141億円-0.6-0.1%88.2%
FY2019162億円3億円2億円167億円142億円8.51.2%85.2%
FY2018163億円3億円2億円168億円142億円9.31.3%84.1%
FY2017160億円11百万円-4億円168億円140億円-20.1-2.7%83.4%
FY2016166億円2億円43百万円173億円144億円2.20.3%83.3%
営業CF3億円
投資CF-40百万円
財務CF0円
現金及び現金同等物21億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Retail Sales Of Glasses001149億円
Eyewear Wholesale Business4億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1有限会社佐々興産11.0%
2愛眼従業員持株会4.9%
3愛眼共栄会4.3%
4ベストメディカルサービス株式会社3.8%
5THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SPECIAL ACCOUNT NO.1(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)3.5%
6下條 三千夫2.8%
7佐々 栄治2.5%
8INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)2.1%
9佐々 善二郎1.9%
10佐々 千惠子1.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)80億円2億円2億円2億円2.6%85.9%8.3
FY2025中間(〜2024-09-30)76億円-46百万円-19百万円-61百万円-0.6%-3.2
FY2024中間77億円16百万円49百万円-15百万円0.2%-0.8

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢46歳
平均年間給与419万円
平均勤続年数21年
管理職に占める女性比率2%
男女の賃金の差異(全労働者)74.4%
男女の賃金の差異(正規雇用)77.7%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)39百万円58百万円
監査役(社外監査役を除く)6百万円23百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容400
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(愛眼株式会社)及び子会社1社で構成されており、眼鏡・サングラス・補聴器・その他関連商品の販売等を主たる業務としております。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。(1)眼鏡小売・・・・・・主要な商品は眼鏡、サングラス、補聴器等であります。(2)眼鏡卸売・・・・・・主要な商品は眼鏡、サングラス、補聴器等であります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けを事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)※1.連結子会社
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等5,171
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、創業以来、従業員はもとより、お客様、お取引先様、メーカー等の仕入先様と、共存・共栄を基本理念としてまいりました。上場以降は株主の皆様をはじめ多くのステークホルダー(利害関係者)に対する責任がより増し、株主の皆様に対しましては、利益還元を重要な経営課題として認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために、必要な内部留保を確保しつつ、収益状況に応じて、株主の皆様への配当を実施することを基本方針としております。当社グループは単に利潤追求を図るだけでなく、持続的な成長をする企業として社会的責任を果たし、今後とも成長を続けたいと考えております。当社グループのステークホルダーの中心をなすのは、一般消費者です。当社グループは、セルフ方式で商品を販売するのではなく、お客様のメガネに関する要望や問題をカウンセリングによって解決し、安心と信頼を付与することで永く出店地域で支持を得てまいりました。お客様が当社グループに求める商品価値、高い視力補正技術力、経済性、利便性、接客サービス面の価値に対し常に改善・改良を加え、総合的に愛眼ブランドの価値を高めることでお客様の満足度アップに努め、ロイヤルカスタマー化を図ってまいりました。当社グループは、お客様との信頼関係の構築により、企業及び店舗の総合価値がさらに高まり、メガネを通じて長期にわたり地域社会に貢献してきたと考えております。そのため、当社グループは、「お客さまの暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。」を経営方針に掲げ、眼鏡専門店の本来の使命と責任である「快適な視力補正」の提供と、T.P.O.に応じた「オシャレの楽しさ」を提案してまいります。 ①取り組み姿勢○「安心の技術」快適な視力補正を提供するため、眼や眼鏡に関する知識を深め、視力測定から加工・調整に至るまでの技術力、お客様が抱えている問題やニーズをつかみ的確な提案ができる接客に関する技術力の向上に取り組みます。○「納得の商品」機能・性能・ファッション性などお客様の様々なニーズに即した品揃えの充実に加え、「目の健康」をテーマとした快適で機能的なレンズやフレームなどの高付加価値商品の開発を推進することで、幅広い年齢層の多岐にわたるニーズに対応してまいります。また、卸売業と小売業を営んでいるメリットを生かし、流行を見極め、集中仕入れによるコスト削減とお買い得感を追求した商品開発に努めることで、お客様へのできる限りの還元に取り組みます。○「気持ちに寄り添うサービス」店頭の販売員のみならず、全社をあげてお客様満足度向上を目指しており、明るく清潔で快適な雰囲気の店内演出、カウンセリング販売の強化、ロールプレイング学習の充実などハード、ソフト両面から真心を込めた接客サービスの向上に取り組みます。 ②「快適な視力補正」の提供お客様は日常生活において仕事、趣味、スポーツ、ドライブなど様々なシーンに係わっており、メガネの使用条件は千差万別です。使用距離や使用状況を考慮して、最適なメガネを提供し、快適な視力補正と眼精疲労の改善に努めることが、眼鏡専門店としての使命と責任であり、企業として継続していくための必須条件と確信しております。 ③「オシャレの楽しさ」の提案将来的には、少子高齢化社会のもとでの需要の変動が懸念されます。当社グループは、眼鏡小売市場の維持・拡大と生活環境の変化によって両眼視による眼精疲労や視力低下の増加などの社会状況に配慮し、顧客の様々なライフスタイルや生活シーンに対応したメガネの必要性と複数所持を提唱しております。店舗レイアウトや商品陳列を性別、年代別、用途別に展開し、メガネを服装と同じようにT.P.O.にあわせて気軽に着替えていただき、オシャレを楽しんでいただきたいと考えております。また、蓄積したメガネに関するオシャレのノウハウを商品開発や店舗づくりにも活用し、お客様からの支持・信頼の拡大を図ってまいります。 (2)経営戦略及び経営環境等眼鏡小売市場は、人口減少構造の中で、高齢化に伴う老視人口の増加、また、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの電子デバイスの普及に伴う若年層の視力低下、眼精疲労、スマホ老眼の増加など、眼鏡需要増加の事象も見られます。しかしながら、個人のライフスタイルや価値観の変化に伴う趣味・スポーツ熱や健康意識の高まりなどお客様のニーズが多様化する一方で、消費者マインドの回復の遅れが影響して、お客様の節約志向への対応も大変重要になってきております。そこで当社グループは、主要顧客であるミドル・シニア世代のみならず、進取の気性に富み新しいものへの感度が高いニューファミリー世代からも支持を得る「愛眼ブランド」の構築を目的に、2012年に「NEW愛眼プロジェクト」をスタートさせ、企業ロゴを変更し、新ビジュアルアイデンティティーによる統一性のあるブランド訴求とお客様の嗜好やライフスタイルに合った最適な商品の提供を目指す「アイ・スタイリング・サービス」を掲げた事業戦略を開始しました。また、フレーム・レンズ一体の明瞭でお買い得な価格表示による「スマートプライス」の販売戦略も並行して推進してまいりました。2016年からは、高齢化や健康意識の高まりなど、社会変化への対応をより鮮明にして、「NEW愛眼プロジェクト」で築き上げたインフラや有効な営業施策を継続しつつ、固定客の中心を占めるミドル・シニア層のお客様に照準を合わせた商品・技術・接客サービス面のアプローチを積極的に強化・推進しております。 当社グループは、地域になくてはならない眼鏡専門店として、変化と鮮度を求める顧客の要求を常に意識し、以下の項目に注意を払い、改善・改革に取り組んでまいります。そして顧客満足度の向上を実現し、ロイヤルカスタマーに結びつけることで、企業価値の向上に努め、成長を図る所存です。 ①「アイ・スタイリング・サービス」の推進メガネのプロ、専門店として、お客様に最適な商品とサービスを提供することを「アイ・スタイリング・サービス」の核心として推進しております。従来店頭で行っていたメガネフレームのブランド・素材・機能やレンズの屈折率・性能といったハード面の説明だけでなく、お客様のライフスタイル、趣味、ファッション感覚、生活シーン別に利用目的を想定し、カウンセリングを通して、よりお客様の要望を満たす合致点を、お客様ご自身が理解し納得することで、「自分のメガネ」を選ぶ楽しさを実感していただきたいと考えております。そのため、お客様がお買い求めやすく楽しんでメガネを選んでいただけるように、店舗のレイアウトや売場の演出の改善にも取り組んでおります。 ②「スマートプライス」の推進従来より基本的に別々だったメガネフレームとレンズの料金体系について、愛眼が取り扱うメガネフレームをレンズ込みの明瞭な価格表示で販売してまいります。レンズは様々なライフシーンに合わせた豊富なバリエーションで構成され、従来よりも格段に用途・目的にマッチさせたレンズをご提案することが可能になり、来店されたお客様誰もがより分かりやすく安心してメガネを購入していただけるよう注力してまいります。 ③付加価値の高い商品の投入商品は、当社グループの生命線であります。オリジナルブランド商品を中心に、価格志向、機能・性能・デザイン性などお客様の様々なニーズに即した品揃えの充実に加え、「目の健康」をテーマとした快適で機能的なレンズやフレームなどの高付加価値商品を増強し、お客様にとって安心でお買い得な商品の拡充に努めることで幅広い年齢層の多様なニーズに対応してまいります。お客様へ自信を持って提供できる商品の投入が、従業員の仕事へのモチベーションアップに結びついています。これからも安心、安全を兼ね備え、品質・お買い得感で競合他社と差別化できる商品の開発に注力してまいります。 ④販売促進活動の多様化販売促進活動は、折り込みチラシやDMに加えて、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、WEBなど各種のマスメディア媒体をミックスさせた情報発信を強化することで、集客に努めてまいります。また、お客様がお買い求めやすく楽しんでメガネを選んでいただけるように、店舗の演出の改善にも取り組んでまいります。 ⑤人材育成視力矯正技術の重要な要素になるカウンセリング力の向上を最重点育成項目として捉え、加えて技術面から売場づくりまでを含めた一貫した「アイ・スタイリング・サービス」を、接客サービスの基軸として徹底指導することで、お客様からの支持・信頼の獲得に努めてまいります。 ⑥経営効率の追求経営方針を念頭に、企業として常に高付加価値を追求し、販売戦略、商品戦略、出店戦略、人材戦略を適時見直し、経営効率の改善を推進し、売上高経常利益率の向上を目指してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、新規店舗の開発、既存店の活性化、素材・機能・デザインなどコストパフォーマンスに優れた商品の開発、従業員教育の充実などの事業基盤を強化するとともに、営業体制の整備や経費コントロールの徹底による経営効率の改善によって、中長期的な経営指標数値として売上高経常利益率5.0%、ROE4.0%の確保を目標にしてまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題眼鏡小売市場は、消費者の価格志向が引き続き重要なファクターとなり、各企業間の販売競争・価格競争と相まって、販売単価は伸び悩みが続くものと予想されます。一方で高齢化の進展による老視人口の増加や電子デバイスの普及など生活環境の変化に伴う眼鏡需要の増加の傾向も見られます。このような状況のなかで、当社グループは、お客様からの支持・信頼の獲得に焦点を当てた諸施策の推進と経営資源の効率的活用を進め、事業収益の拡大を図ってまいります。組織面におきましても、業務の効率化と働き方改革に適切に対応し活性化を進めてまいります。 これらの経営方針を進めていく上において、以下の課題にも配慮してまいります。 ①滞留商品の抑制幅広い年齢層のお客様の多様なニーズに対応するには、品揃えの強化は欠かせないものですが、在庫商品が市場ニーズや流行にそぐわず、長期にわたり売れ残り陳腐化した場合、在庫商品の回転率を低下させ資産を眠らせることとなります。そのため、お客様のニーズを的確に把握して商品開発を進めるとともに、商品の在庫管理の徹底を図りつつ、長期の滞留品とならぬよう、販売促進イベントの開催や社内ネットワークによる情報提供・店舗間移動等による商品管理も併せて推進してまいります。 ②女性活躍推進への取り組み当社グループは、優秀な人材の確保と社員教育の充実は継続的な成長に必要不可欠であると考えており、その強化に努めております。それらの一環として、現在、「女性活躍推進」に取り組んでおり、全従業員のうち約4割を占める女性が職場で直面しているさまざまな課題をひとつずつ克服し、各従業員がもっと働き易く、能力を発揮できる職場環境作りを目指しております。また、店舗の従業員が生き生きとお客様に対応できる体制の構築を図ってまいります。 ③デベロッパー、キーテナント撤退時の早期対応全店の約6割をショッピングセンターのテナントとして出店しているため、デベロッパーやキーテナントの経営状況の変化によって、運営方針が変更になり、出店コンセプトが変わることで、出店店舗の予定外の改装や閉店を余儀なくされるケースがあります。特に閉店を余儀なくされるケースにおいては、企業業績にとって負担になりますが、極力、顧客、地域消費者の皆様にご不便・ご迷惑をかけないよう、可能な限りスクラップ&ビルドによって、お客様にとって利便性の高い他の商業施設やロードサイド立地に移転するなど、然るべき対策を早期に講じていく所存であります。 ④内部管理体制の強化今後の業容拡大を展望した場合、各種業務の標準化と効率化によって事業基盤を確立させることが重要な課題であると認識しております。そのため、適切かつ効率的な業務運営を遂行するために従業員に対し業務フローやコンプライアンスなどを周知徹底させ、内部管理体制の強化を図るとともに、業務の効率性と適正化の確保に努めてまいります。
事業等のリスク2,714
3【事業等のリスク】以下において、当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を掲載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資判断、あるいは当社グループの事業活動を理解する上で重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。本項における将来に関する記載は、当連結会計年度末において判断したものであります。なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。また、以下の記載は当社株式への投資に関するリスクを全て網羅するものではありませんので、この点にご留意下さい。 (1)顧客の消費動向について眼鏡小売事業については、実質賃金の持続的な上昇や金融政策正常化の行方が当該市場における顧客の購買意欲に大きな影響を与え、所得見通しが改善し、勤労者世帯の平均消費性向がコロナ禍前の水準まで上昇すれば、営業時間短縮が継続しているものの、販売数の増加・客単価の上昇に伴い売上高の回復が見込まれます。しかしながら、販売数は顧客の嗜好の変化や、長期的なインフレに賃金の上昇が追い付かないケースなどの可処分所得の増減等に影響されやすく、また、販売地域における経済状況、世界情勢の影響による仕入先の海外拠点における製造及び出荷運搬状況の悪化等により適時に商品を市場に提供できない場合、仕入れ値の高騰による販売価格の上昇など、消費マインドに影響を与える諸要因があります。以上のような、事前に測定が困難な不確定な多数のリスクがあり、状況によっては事業計画が大きく変動する場合があります。なお、眼鏡卸売事業についても取引先が当社と似通った販売形態であることもあり、同様の影響を受ける可能性があります。また、当社グループの事業計画通りに順調に推移しない場合には、追加的な固定資産の減損処理が必要となる可能性や新規出店ペースが鈍化する可能性があります。 (2)出店地域について当社グループは、本社所在地である関西圏及び関東圏、東海圏を中心に店舗展開を図っておりますが、今後は当該地域を重点にしつつ地方中核都市にも出店していく方針であります。当社グループは、立地条件が個店の売上高を左右する大きな要因であると考えており、出店に当たっては社内基準に基づき、出店候補地の商圏人口、競合店状況、商業集積地、道路網、賃借料等の条件を検討した上で、投資回収状況を想定し、その可否を決定しております。ただし、当社グループの出店条件に合致した物件がなく、計画どおりに出店ができない場合や、出店後に立地環境等に変化が生じた場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 (3)業界の動向について眼鏡業界も顧客獲得のため低価格帯での競争が続き、単価ダウンと市場規模の縮小が続いております。各社は廉価な価格訴求に加え、用途を絞り込み機能を付加した商品開発など新たな需要創出に取り組み始めております。また、利便性が増した使い捨てコンタクトレンズの普及により、20歳代を中心にコンタクトレンズ装用人口が増加した場合、また、近年、近視、乱視、遠視の手術治療としてPRK(レーザー角膜切除屈折手術)などが広範に実施され、合併症などのトラブルが回避され、より安全な方法として一般に浸透した場合には、眼鏡需要は縮小し、当社グループの業績にも少なからず影響を及ぼす可能性があります。 (4)競合店の影響について当社グループの店舗においては、周辺の同業他社との間に、品揃え、品質、価格及びサービス等で激しい競合が生じております。さらに、同業者との競合に加えて、サングラスを取り扱うファッション雑貨店やコンタクトレンズを取り扱うコンタクトレンズ販売店とも競合関係にあります。当社グループといたしましては、「お客さまの暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。」を経営方針に掲げ、徹底したコスト削減、季節に応じた品揃え、視力測定・加工・調整などの技術力、商品知識を伴ったカウンセリング等、競争力の確保に努めております。しかしながら、これらの業者との競合関係が激化し、相対的に当社グループの競争力が低下した場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性があります。 (5)人材の確保及び育成について当社グループは経営方針を実践することで顧客満足度をより高め、ロイヤルカスタマー化を推進し、地域になくてはならない眼鏡専門店として成長を図っていく所存であります。経営方針を実践するには、従業員が視力測定・加工・調整などの技術力と、生活シーンに適った光学、眼科学、商品、社会常識などの販売知識を十分に修得する必要があります。なぜなら機械設備の進化や平準化によって店舗間の差別化が難しい現状では、徹底した教育・育成による人材のレベルアップが、眼鏡専門店として存続するために不可欠な条件と捉えているからです。経営方針を実現できる人材の確保と育成を重要な経営課題として捉えておりますが、今後においても、当該方針を維持しつつ、積極的な出店を継続していくためには、従来以上に人材の確保及び育成が重要な経営課題となっております。採用に当たっては、中途採用及び新規採用の両面から、積極的に優秀な人材を採用していく方針であります。また、従業員に対しては、目標管理制度や責任等級制度による成果主義等を導入することによりモチベーションの維持・管理の向上を促すとともに、研修プログラムの充実、スペシャリスト制度の導入によって、出店増への対応を図っております。しかしながら、新規出店を賄える人材の確保及び育成ができない場合には、出店計画の見直しを行わざるを得ないこともあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)個人情報の取扱いについて当社グループは多岐にわたる個人情報を、顧客の信頼のもと取り扱っております。個人情報保護法の施行により、コンピュータシステムのセキュリティ強化と、顧客データの本社一元管理体制を確立しました。その機密保持には現状考えられる高度なシステムセキュリティ対策をとり、諸管理規程による従業員への教育、指示や内部監査を継続的に実施しております。しかしながら、万が一外部要因による不可抗力のシステムトラブルや、人為的操作等により情報流出が発生した場合は、社会的な評価を下げ業績に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析3,919
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状況、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により個人消費は緩やかな持ち直しの動きがみられたものの、物価上昇の継続により、消費者マインドは足元では弱い動きとなりました。一方で、米国の通商政策の動向や、中東情勢等の地政学リスクの長期化に伴う原材料価格の高騰及び為替相場の変動による景気の下振れ懸念等、先行き不透明な状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは、「お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となることを目指し、安心の技術、納得の商品、気持ちに寄り添うサービスを提供します。」を経営方針に掲げ、「目と耳の健康を守る」ことを社会的使命・責任と位置づけ、顧客体験価値の最大化に努めております。また、業務効率化、働き方改革、女性活躍推進等の組織・人材面の施策も推進し、柔軟かつ積極的な組織づくりに取り組んでおります。当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高15,283百万円(前期比2.8%増)となりました。売上総利益率は、商品仕入れコストの上昇、割引セールやポイント付与サービス等の販売戦略上の影響があったものの、一部商品の価格改定や品目別売上構成比の変化により1.2ポイント上昇しました。この結果、営業利益は225百万円(前期は営業損失128百万円)、経常利益は300百万円(前期は経常損失47百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は155百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益3百万円)となりました。 当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりであります。なお、当連結会計年度の期首より、「海外眼鏡販売事業」の報告セグメント区分を廃止しております。これは、前中間連結会計期間において、海外眼鏡販売事業から撤退したことによるものであります。これにより、当連結会計年度の期首より「眼鏡小売」及び「眼鏡卸売」の2つの報告セグメント区分となっております。 [眼鏡小売事業]国内眼鏡小売事業につきましては、長年培ってきた視力・聴力補正技術や高い専門性を要する商品提案力・接客・サービス力を結集した「愛眼ブランド」の信頼性と独自性の向上に取り組んでおります。売上高につきましては、既存店を中心とした販売力向上に注力した結果、全体では前期比で増収となりました。主力品目の眼鏡はレンズ付き販売価格の引き上げに加え、超薄型レンズや撥水・UV等のコーティング、調光機能等のレンズオプションの提案販売が好調に推移し、前期比で3.3%の増収となりました。準主力品目の補聴器は、お試しレンタルやアフターサービスが好調で、前期比で7.0%の増収となりました。同じく準主力品目のサングラスは、猛暑の中で紫外線対策に対する関心が増えたものの、同業他社との競争激化の影響があり、前年並みとなりました。販売促進面につきましては、お客様視点を第一とした商品開発に注力し、高品質で満足度の高い商品ラインナップを充実させました。さらに、新聞折り込みチラシ・DM・雑誌・ラジオ・動画・WEB広告・各種SNS等、複合的なメディアを活用した情報発信や、店舗特性に応じたマーケティング施策の強化によりブランド認知度向上を図っております。店舗オペレーションでは、タブレット端末や接客サポートシステム等のDX推進により効率性向上と顧客接点拡大に努めております。ネット通販事業につきましては、自社ECサイトに加え楽天市場ECモールへの出店や取扱商品の拡大に注力しております。人材教育面につきましては、従来の教育指導に加え、2022年創設の国家検定資格である「眼鏡作製技能士」の資格取得を推進し、また、補聴器技能者育成のため「認定補聴器技能者」の資格取得にも注力しております。店舗につきましては、既存店舗のスクラップ&ビルドにより神奈川県海老名市、岐阜県山県市、京都府城陽市、大阪府大東市に各1店舗、計4店舗を新規出店しました。また、出店するショッピングセンターの閉館や館内のゾーニング変更等により7店舗を閉店、既存店の活性化を目的とした改装を10店舗で実施しました。この結果、売上高は14,930百万円(前期比3.3%増)、セグメント利益は228百万円(前期はセグメント損失108百万円)となりました。 [眼鏡卸売事業]眼鏡卸売事業につきましては、新商品の投入や販売支援による既存取引先との関係強化、新規取引先の開拓に努めております。この結果、売上高は352百万円(前期比12.7%減)、セグメント損失は4百万円(前期はセグメント損失5百万円)となりました。 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 3.事業等のリスク」に記載しております。 当連結会計年度末の資産合計は14,286百万円(前期比3.1%増)となりました。流動資産は、現金及び預金の増加、商品及び製品の増加等により7,833百万円(前期比6.0%増)となり、固定資産は、投資有価証券の増加、投資その他の資産のその他の減少等により6,452百万円(前期比0.1%減)となりました。また、負債合計は、未払法人税等の増加、賞与引当金の増加、繰延税金負債の増加等により、2,009百万円(前期比9.1%増)となり、純資産合計は12,276百万円(前期比2.2%増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ293百万円増加し、当連結会計年度末には2,086百万円となりました。当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動におけるキャッシュ・フローは333百万円(前期は△155百万円)となりました。この現況に至った主な要因は、税金等調整前当期純利益278百万円、減価償却費173百万円、減損損失42百万円、賞与引当金の増加額77百万円、棚卸資産の増加額△140百万円、法人税等の支払額△92百万円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動におけるキャッシュ・フローは△40百万円(前期は94百万円)となりました。この現況に至った主な要因は、有形固定資産の売却による収入30百万円、投資有価証券の売却による収入31百万円、敷金及び保証金の回収による収入92百万円、有形固定資産の取得による支出△237百万円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動におけるキャッシュ・フローは△0百万円(前期は△0百万円)となりました。この現況に至った要因は、自己株式の取得による支出△0百万円によるものであります。 (資本の財源及び資金の流動性に係る情報)当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の購入費用のほか、販売費及び一般管理費の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、新規出店や改装に係る設備投資によるものであります。これらの資金については自己資金にて充当しております。今後の設備投資計画等につきましては、「第3 設備の状況 3.設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりであり、所要資金については、自己資金にて充当する予定であります。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたっての重要な会計方針は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。 (2)生産、受注及び販売の実績①生産実績 該当事項はありません。②受注実績 該当事項はありません。③販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)眼鏡小売 (百万円)14,930103.26眼鏡卸売 (百万円)35287.27合 計 (百万円)15,283102.82(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 ④仕入実績 当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)眼鏡小売 (百万円)4,54399.81眼鏡卸売 (百万円)32188.47合 計 (百万円)4,86598.96(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
セグメント情報2,998
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、眼鏡小売事業、眼鏡卸売事業などの事業活動を展開しており、事業部を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されているため、「眼鏡小売事業」及び「眼鏡卸売事業」を報告セグメントとしております。 「眼鏡小売事業」は、対面販売によるサービスを重視し、ロードサイドやショッピングセンター、商業ビルなどに店舗を展開し、眼鏡の国内での小売販売を行っております。「眼鏡卸売事業」は、全国の眼鏡小売店等に卸売販売を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格に基づいております。3.報告セグメントの変更等に関する事項 前連結会計年度において、「海外眼鏡販売」セグメントである北京愛眼眼鏡有限公司の清算が結了したことに伴い、当連結会計年度の期首より「海外眼鏡販売」セグメントを廃止しております。4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 眼鏡小売眼鏡卸売海外眼鏡販売(注)3売上高 顧客との契約から生じる収益14,458404014,863-14,863外部顧客への売上高14,458404014,863-14,863セグメント間の内部売上高又は振替高-56-56△56-計14,458460014,920△5614,863セグメント損失(△)△108△5△8△122△5△128セグメント資産8,14373-8,2165,63813,854その他の項目 減価償却費164--16415179有形固定資産及び無形固定資産の増加額270--2703273(注)1.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去8百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△14百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の費用です。(2)セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに配分していない全社資産であります。(3)減価償却費の調整額は、全社資産に係るものであります。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに配分していない全社資産に係る増加額であります。2.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。3.「海外眼鏡販売」セグメントである北京愛眼眼鏡有限公司は、当連結会計年度において清算が結了いたしました。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 眼鏡小売眼鏡卸売売上高 顧客との契約から生じる収益14,93035215,283-15,283外部顧客への売上高14,93035215,283-15,283セグメント間の内部売上高又は振替高-5151△51-計14,93040415,334△5115,283セグメント利益又は損失(△)228△42232225セグメント資産8,263688,3325,95414,286その他の項目 減価償却費166-1667173有形固定資産及び無形固定資産の増加額228-2286234(注)1.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去8百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△6百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の費用です。(2)セグメント資産の調整額は、主に報告セグメントに配分していない全社資産であります。(3)減価償却費の調整額は、全社資産に係るものであります。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに配分していない全社資産に係る増加額であります。2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) フレームレンズ補聴器その他合計外部顧客への売上高5,0115,8031,8512,19614,863 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報(単位:百万円) フレームレンズ補聴器その他合計外部顧客への売上高5,0706,0561,9752,18015,283 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 眼鏡小売眼鏡卸売海外眼鏡販売全社・消去合計減損損失88---88 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 眼鏡小売眼鏡卸売全社・消去合計減損損失42--42 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,565
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループは、事業戦略とサステナビリティ課題の推進を最重要課題と位置付け、経営方針である「お客様の暮らしを、より快適に、より豊かにする企業となること」を目指しております。●現在取り組んでいる社会貢献活動カテゴリ内容盲導犬訓練所への寄付活動・店舗に募金箱を設置し、盲導犬の育成に貢献クリック募金・大阪市が実施しているクリック募金に協賛高齢者運転免許自主返納・65歳以上のお客様への運転免許返納をしやすい社会環境づくりに貢献保護猫支援活動・売上の一部を、「公益社団法人アニマルドネーション」を経由し、保護猫支援活動へ寄付 (1)ガバナンス当社グループは、ESG(環境・社会・企業統治)/サステナビリティが企業価値の向上に寄与する主要な要因であると認識した上で、SDGsに関する知識を深めるために、外部講師による研修やディスカッションを定期的に開催しております。その中で出た意見や提案を各部署で吟味した上で、上層部の会議へ議題として提案し、取り組むべき内容に応じたESG経営に関する意思決定をしております。また、サステナビリティ関連のリスク管理や目標に対する進捗状況については取締役会及び経営会議等で継続的にモニタリングしております。 (2)戦略当社グループは、顧客との間に親密な信頼関係を作り、購入して頂いた顧客をリピーターに、リピーターからファンになるような活動を行い、顧客と企業の相互利益を向上させることを目指し、LTV(顧客生涯価値:ライフタイムバリュー)の向上に取り組んでおります。また、継続的に顧客満足度を上げていくために不可欠な、笑顔で対話のできる接客力を持った人材の育成を重要な課題としておりますが、労働力人口の減少による人材不足、業務内容のミスマッチによるモチベーションの低下、若年層の転職等による人材流出等の「リスク」があり、適正人員の配置には一定の時間を要することが想定されます。対策といたしましては、LTVの向上には既存顧客の短期、中期及び長期の傾向分析等から問題点を明確化し、継続的に改善していくことが重要と考え、支援ツールを活用することで自社の顧客に効果的な施策を実施し、さらなる収益性の向上を目指し、これを実現するために、次世代研修による店長候補育成のスピードアップ、臨時従業員の正社員登用及び役割転換による配置換え等に取り組んでおります。なお、人員の配置換えにより様々な業務を経験することによるモチベーションの維持・向上、多様な人材の育成を「機会」と捉え、経験を生かした様々な出来事をもとに前向きに学習し行動すること、また、短期・長期にわたる目標を明確にして主体的なキャリア形成ができるよう、各階層に応じた研修を実施しております。また、対策といたしましては、店頭でのOJTによる指導、外部講師による研修体系の整備や社内公募制度による適材適所への役割転換の推進による従業員のモチベーション維持、キャリア採用の拡大などによる人材確保に努めております。当社グループにおける人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は以下のとおりです。・人材の育成に関する方針当社グループは、2027年を中期目標として「人材を大切に育てる企業」を目指しております。多様性と自律性を備えた個の成長が、企業の成長の源泉であると考え、人材戦略を支える3つの柱として「多様性を活かす」、「目標を持ち挑戦を促す」、「成長を実感できる」を掲げております。また、「保有能力を発揮能力に」をテーマに、社員の多様なバックグラウンドを活かし、多角的な視点から接客のスキルアップ・技術の向上をはじめとする「挑戦」の機会を設け、所属部署以外での外部講師による研修など新たな経験を積み、「成長」を実感できるサイクルを繰り返すことで、社員の成長が企業の成長へとつながる仕組みづくりを推進しております。 ・社内環境整備に関する方針当社グループは、人材の育成に積極的に取り組むための社内環境整備として、下記のような制度を取り入れております。●多様な人材の活躍を支える主な制度カテゴリ内容女性活躍・女性活躍推進会議の設置・女性採用拡大に向けたインターンシッププログラムの実施・女性比率の高いパート社員を対象として、雇用形態転換希望の面談を実施し、契約社員・正社員登用の促進健康支援・定期健診の充実(検診項目の見直し)・ストレスチェックの実施・メンタルヘルスケア(従業員相談窓口の設置)両立支援・妊娠・出産(本人又は配偶者)の申し出をした労働者に対する個別の周知意思確認・産後パパ育休の創設と育児休業分担取得の推進・育児休業・産後パパ育休に関する相談窓口の設置働き方改革・長時間労働の是正・有給休暇の取得促進・DXの推進による業務の効率化評価・育成・定期研修による眼鏡作製技能士及び認定補聴器技能者の育成や資格取得支援・ジョブローテーション・部下のキャリア支援研修・階層別研修 当社グループにおける従業員の採用においては、営業職、事務職を問わず、ジェンダー平等に配慮した人材の採用を進めております。また、女性活躍推進会議による意見交換等を通じて、女性の積極採用、研修プログラムの改善、女性管理職割合の向上に努めていく予定であります。これらの活動の一環として、入社後2年目~5年目を中心に店長育成研修や階層ごとの研修を積極的に行っております。仕事と育児等の両立支援については、出産の前後や育児における休暇・休業・職場復帰制度、時短勤務制度等の諸制度を設けるなど、働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組んでおります。自己啓発プログラムについては、自らの価値観を活かし、「自らが学ぶ」をコンセプトに、自己向上を目指すものとして愛眼マイスター(社内資格制度)を導入し従業員のスキルアップを図るとともに、お客様の気持ちに寄り添うサービスが提供できるよう日々取り組んでおります。また、男女を問わず安心して仕事と育児等の両立が図れるように、ダイバーシティ推進を総合的に所管する部門が中心となって、すべての従業員に対し、関連する情報の提供・周知、意識啓発等を行い、理解促進に努めております。これらの取り組みにより、最近の傾向として、就業時間管理の徹底、会議の時間短縮・効率化の推進等を通じた長時間労働の削減を実現させることによって、従業員の健康を守り、育児、介護等に配慮しつつ、生産性の向上及び企業価値の向上につながるものと考えております。 (3)リスク管理当社グループは、顧客との間に親密な信頼関係を作り、継続的に顧客満足度を上げていくために、適正人員の配置を重要な課題としており、人的資本確保を中心としたリスクの要因の抽出・識別・評価・対策について、人事部・営業支援SS推進部によって経営会議で現状報告が行われ、課題について検討しております。事業環境に影響を与える主要なリスクについては「3. 事業等のリスク」に記載していますが、当社グループでは、リスク管理のため、「愛眼行動指針」及び「リスク管理規程」により、コーポレート・ガバナンスの基礎となるコンプライアンス(法令遵守)体制及びリスクマネジメント体制を周知徹底し、その把握と管理、個々のリスクの防止策についての体制を整えております。不測の事態が発生した場合は、対策本部を設置し、迅速な対策を行い、損害の拡大を防止し、これを最小限に止める体制をとっております。なお、サステナビリティに関するリスクや機会については、各部門長をメンバーとするコンプライアンス委員会・リスク管理委員会で議論するとともに、取締役会及び経営会議へ必要に応じて報告し、リスク及び機会の識別・評価・管理等を行っております。 (4)指標及び目標当社グループは、webアンケートによりお客様から頂戴した貴重なご意見を基に、定期的に階層ごとの研修を行うと同時に社内ロールプレイング大会を開催し、接客力をアップし総合満足度の向上を目指すなど、様々な取り組みを行っております。また、2030年までに労働者に占める女性労働者の割合50%を目標とし、2026年3月期における正社員の女性比率が30.9%と低い現状の対策として、契約社員、パート社員の雇用形態転換希望の面談を積極的に実施し、正社員登用の促進を行うとともに、女性活躍推進会議及び営業支援SS推進部による店長(監督職)からエリアマネージャー(管理職)への昇格を目指した管理職育成プログラムを実施していく予定です。なお、各年齢層や雇用形態により従業員数や男女比に差があるため、指標を作成するのは困難であるため記載しておりません。
コーポレート・ガバナンスの概要5,679
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、事業活動を通じて企業の総合価値を高め、継続的で安定した収益と成長を図ることが、企業経営の重要な使命であると位置付けております。そして株主、投資家、従業員をはじめ顧客、取引先などステークホルダーとの共存・共栄を基本理念に、信頼関係を高める所存であります。また、企業価値を毀損し株主の利益に反することがないよう、経営環境の変化に迅速かつ的確に業務執行するための経営管理体制やシステムの見直し・改善に努め、経営責任の明確化を図っております。そして、正確な情報の迅速な開示、法令や社会倫理に反することがない公正で透明性の高い経営を実現させるため、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでおります。特に法令遵守の管理体制(コンプライアンス)の徹底やリスク管理について、体制の整備を進めております。今後も急激に変化する環境下で、企業価値を高め株主価値を高めるために取締役及び取締役会の権限・責任を明確にし、監査役の権限を強化し、コーポレート・ガバナンスの徹底とコンプライアンス体制の確立を図ってまいります。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由「取締役会」取締役会は、株主の付託を受けた取締役で組織し、法令及び定款の決議事項を含め、会社経営全般に係わる基本方針を審議・決定する意思決定機関として、常勤取締役3名、社外取締役2名で構成し、月1回定時に開催し、必要に応じて適宜機動的に臨時取締役会を開催しております。また、取締役の職務執行を監督するため、社外監査役3名を含む監査役4名も出席し、適切な監査が行われるようにしています。 「経営会議」当社及びグループ各社の経営戦略及び経営管理事項を、中長期的な視点も含めて全社的視野で審議し、必要な決裁に導く社長の諮問機関として位置付け、常勤取締役3名、各部門長で構成し、原則月1回開催しています。また、常勤監査役1名も出席し、会社経営について適切な監査が行われるようにしています。 「監査役会」監査役会は、取締役とその職責を異にする独立機関として社外監査役3名を含む監査役4名にて構成され、当事業年度においては13回開催し、詳細な監査等が必要な場合には随時開催をしています。当社ガバナンスのあり方や取締役の業務の執行状況や財産状況に関する日常的経営活動の監査を行う機関として位置付けており、監査業務を一層強化するため、子会社についても、往査を含め日常的調査を行っております。 機関ごとの構成員は次のとおりです。(◎は議長を表す。)役職名氏名取締役会経営会議監査役会代表取締役社長佐々 昌俊◎◎-取締役 管理本部長佐々 雅彦〇〇-取締役 営業本部長兼店舗開発部長松本 隆行〇〇-社外取締役森重 洋一〇--社外取締役山田 吉隆〇--監査役(常勤)山岸 仁〇〇◎社外監査役明石 敬子〇-〇社外監査役溝内 有香〇-〇社外監査役松嶋 依子〇-〇各部門長--〇- a.会社の機関・内部統制の関係有価証券報告書提出日現在のコーポレート・ガバナンス体制は次のとおりです。(業務執行・経営の監視の仕組み及び内部統制システムの整備の状況の模式図) b.内部統制システムの整備の状況内部統制システムにおいては、コンプライアンスとリスクマネジメントを中核とした「会社の業務の適正を確保する体制」を構築し、コンプライアンス委員会及びリスク管理委員会によって、その実効性を確保するための体制の維持及び継続的な改善を図っております。 1.取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制コンプライアンス体制の基礎として、行動基準及びコンプライアンス規程を定め、コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス体制の整備及び維持を図ることとする。また、必要に応じて各担当部署にて、規則・ガイドラインの策定、研修の実施を行うものとする。内部監査室は執行部門から独立した立場で、各部門の業務執行コンプライアンス状況等について監査を実施し、コンプライアンス委員会に結果報告を行う。社内において、コンプライアンスに違反する行為又は行動基準に反する問題が生じた場合、担当窓口に相談・通報できるように、内部通報制度を整備することとする。監査役は当社の法令遵守体制及び内部通報制度の運用に問題があると認めたときは、意見を述べるとともに、改善策の策定を求めることができるものとする。反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を持たないことを基本とし、また、反社会的勢力からのアプローチや不当な要求を受けた場合には、警察、顧問弁護士等と連携を図りながら組織的に対応することとする。 2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制法令及び社内規程に基づき、情報を文書又は電子媒体にて保存・管理を行う。取締役及び監査役は、これらの情報を常時閲覧できるものとする。 3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制リスク管理体制の基礎として、リスク管理規程を定め、同規程に従ったリスク管理体制を構築する。リスク管理委員会を設置し、当社の業務執行に係る個々のリスクを確認し、その把握と管理、個々のリスクの防止策についての体制を整える。不測の事態が発生した場合は、対策本部を設置し、迅速な対策を行い、損害の拡大を防止し、これを最小限に止める体制を整える。財務報告の信頼性を確保するための体制として、当該財務報告に係る内部統制の整備・運用状況の評価の実施を内部監査室が統括し、是正措置を構築していく中で、各業務部署の責任の下で有効かつ効率的な整備・運用を図っていくものとする。 4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制定時取締役会を月1回定時に開催し、重要事項の決定並びに取締役の業務執行状況の監督等を行う。また、必要に応じて適宜機動的に臨時取締役会を開催する。経営方針及び経営戦略に係る重要事項については、取締役が出席する経営会議を毎月1回開催し、多面的な検討を行い、その審議を経て執行の決定を行うものとする。業務執行については、営業本部長及び管理本部長が社長との連携のうえ、各部門長の執行を監督する。 5.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制グループ企業に適用する行動指針として、当社行動基準をグループ企業にも適用し、当社のコンプライアンス体制の監視・監督を受けるものとする。当社の取締役等が子会社の役員に就任し、その職務遂行状況の報告を定期的に受けるものとする。子会社の重要な決定事項には、事前に協議検討し、子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保する。社内規程に基づき、主管する部門を通じて業務運営やリスク管理等について、子会社への指導・支援を行う。また、定期的に財務状況等の報告を受けるものとする。監査役と内部監査室は連携のうえ、子会社の監査を実施するものとする。 6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項及びその使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項監査役の職務を補助するため、必要に応じて監査役の職務を補助すべき使用人として、当社の使用人から監査役補助者を任命する。監査役補助者の任命、異動、人事考課等については監査役会の承認を得なければならない。監査役より、監査業務に必要な命令を受けた使用人は、その命令に関して、取締役及び内部監査室長の指揮命令を受けない。 7.当社及び子会社の取締役及び使用人等が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関する体制並びに報告をした者が報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制当社及び子会社の取締役及び使用人等は会社の業務又は業績に影響を与える重要な事項について監査役にその都度報告するものとする。監査役に報告した者に対して報告したことを理由として不利な取扱いを行わないこととする。監査役は取締役会のほか経営会議等に出席するとともに、重要な業務執行に係る重要文書を閲覧し、必要に応じて当社及び子会社の取締役及び使用人等にその説明を求めることとする。 8.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項当社は、監査役がその職務の執行について、費用の前払等を請求したときは当該費用等が監査役の職務の執行に必要でないと認められる場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理することとする。 9.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査役会、内部監査室及び会計監査人は、連携を密にし、必要の都度お互いに意見交換・情報交換を実施し、監査の効率性、有効性を高めるものとする。 ③ 企業統治に関するその他の事項a.当社定款において定めている事項1.取締役の定数当社の取締役は15名以内とする旨を定款に定めております。 2.取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 3.自己株式取得の決定機関当社は、会社法第165条第2項の規定に従い、取締役会の決議により、市場取引等による自己株式の取得を行うことができる旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。 4.中間配当当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 5.株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 6.責任限定契約の内容の概要当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法令が規定する額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。 b.リスク管理体制の整備の状況コーポレート・ガバナンスの基礎となるコンプライアンス(法令遵守)体制及びリスクマネジメント体制については、次のとおり、経営者から使用人に至るまで周知徹底を図っております。1.コンプライアンス体制ⅰ.当社は、コンプライアンス委員会を設置し、法令遵守を維持する体制を整えております。ⅱ.コンプライアンス体制の明確化と一層の強化推進を図るため、各部門よりコンプライアンス委員を選任し、その実効性を高める体制を構築しております。ⅲ.全使用人にコンプライアンスを実践するための手引書「愛眼行動基準」を配布し、社内研修に取り入れる等、その基本方針及び行動規範を徹底しております。ⅳ.企業の社会的責任を遂行するため、担当窓口に相談・通報できる体制を設け、公正で活力のある組織の構築に努めております。 2.リスクマネジメント体制ⅰ.当社は、リスク管理委員会を設置し、リスク管理規程及び対応マニュアルの整備を行い、リスク管理体制の推進を図っております。ⅱ.法的紛争の予防及び迅速な解決、取引先信用管理における与信管理及び債権保全等のリスク管理をし、営業部門から独立した公正厳格な業務を行っております。ⅲ.労働環境の変化に伴う従業員の労働に起因する健康障害に配慮し、フィジカル・メンタル両面のケアを行うため、外部団体と契約し、相談窓口の充実を図っております。 c.役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、当社の取締役及び監査役の全員を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、被保険者が会社の役員の地位に基づき行った行為(不作為を含みます。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や争訟費用等が塡補されます。ただし、贈収賄などの犯罪行為や意図的に違法行為を行った役員自身の損害等は補償対象外とすることにより、役員の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じています。被保険者の保険料は全額当社が負担しております。 d.取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を月1回定時に開催し、必要に応じて適宜機動的に臨時取締役会を開催しております。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏 名開催回数出席回数代表取締役社長佐々 昌俊1515取締役 管理本部長佐々 雅彦1514取締役 営業本部長松本 隆行1510社外取締役森重 洋一1515社外取締役山田 吉隆1514常勤監査役山岸 仁1510社外監査役明石 敬子1515社外監査役溝内 有香1510社外監査役松嶋 依子1510取締役会における具体的な検討内容として、経営方針及び経営戦略に係る重要事項について、多面的な検討を行い、その審議を経て執行の決定を行っております。また、執行については、取締役と担当部署の責任者が連携のうえ執行しております。
役員の報酬等1,517
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は役員の報酬等の額の決定に関する方針を定めており、その内容は次のとおりです。 a.取締役の報酬等当社は、取締役会において、次のとおり、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。なお、当該取締役会には、社外取締役及び社外監査役の全員が出席し意見・助言等を受けております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 1.基本方針当社の取締役の報酬は、業績向上意欲を保持し、また、社外から優秀な人材の確保が可能な水準であること、経営環境の変化や外部の客観的データ等を考慮し、世間水準及び経営内容、従業員給与とのバランスを勘案した水準であることを基本方針とする。 2.基本報酬(金銭報酬)に関する方針取締役の基本報酬は、月例の固定報酬と、株主総会に議案として上程し、決議後の一定の時期に支払われる賞与とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準を考慮しながら、総合的に勘案して決定します。 3.業績連動報酬等並びに非金銭報酬等に関する方針現状では自社株報酬など中長期的な業績と連動する役員報酬制度は導入していないが、持続的な成長に向けた中長期のインセンティブを含む新たな制度については当社の置かれている経営環境等を考慮して、今後の検討課題とします。 4.取締役の個人別の報酬等の決定に係る委任に関する事項取締役会は、代表取締役社長佐々昌俊に対し社外取締役を除く各取締役の担当部門の業績等を踏まえた評価配分の決定を委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。なお、報酬の決定については、社外取締役を含む取締役会で定めた報酬の決定方針及び報酬基準に則して報酬が適切に決定されていることから、任意の報酬委員会等の独立した諮問委員会は必要なく、現行の仕組みで適切に機能していると考えております。 5.株主総会における報酬等の決議内容取締役の基本報酬の額は、1988年6月29日開催の第28期定時株主総会において年額300百万円以内(但し、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、9名であります。 b.監査役の報酬等当社の監査役の報酬等は、基本報酬としての月例の固定報酬及び株主総会に議案として上程し、決議後の一定の時期に支払われる賞与により構成しております。その総額は、1994年6月29日開催の第34期定時株主総会において年額40百万円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は、4名であります。監査役の個人別の報酬額については、株主総会で定められた報酬年額限度額の範囲内で、支給実績等を基準として、監査役会の協議により決定しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬賞与左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)3939--5監査役(社外監査役を除く)66--2社外役員88--6 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,361
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)眼鏡小売641(380)眼鏡卸売3(1)全社(共通)22(12)合計666(393) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員(就業時間8時間換算による)を外数で記載しております。 2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)659(385)46歳11ヶ月21年11ヶ月4,191,1280.1 セグメントの名称従業員数(人)眼鏡小売634(372)眼鏡卸売3(1)全社(共通)22(12)合計659(385) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員(就業時間8時間換算による)を外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 ③労働組合の状況 当社には、労働組合が組織されております。 当社の労働組合は、2008年8月20日に「UAゼンセン SSUA 愛眼AGユニオン」と称し設立され、本社に同組合本部が、また、エリア毎に代議員を置き、2026年3月31日現在における組合員数は874人で、上部団体の「UAゼンセン」に加盟しております。なお、労使関係は安定しております。 なお、国内子会社には労働組合はありません。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異ア 提出会社当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・ 有期労働者 (注)3.2.0100.074.477.793.4女性正規雇用労働者207名のうち46名が育児及び介護短時間勤務利用者で短縮時間分の賃金を減額しております。なお、男性正規雇用労働者は468名のうち1名短縮勤務利用しております。(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.労働者の人員数のうちパート・有期労働者の人員数については、労働時間を基に換算し算出しております。 イ 連結子会社連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況138
4【関係会社の状況】 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容(注)議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) ネオック㈱大阪市阿倍野区64眼鏡小売100.00当社からの商品仕入役員の兼任 (注)「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
配当政策343
3【配当政策】 当社は、利益配分につきまして、将来の事業展開・経営体質の強化等を勘案いたしまして内部留保に努めるとともに、安定的な配当の維持に努めることを基本としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の配当につきましては、当社の業績を総合的に勘案した結果、無配当とさせていただきます。 内部留保資金につきましては、経営体質の一層の充実並びに将来の事業展開に役立ててまいりたいと考えております。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
研究開発活動24
6【研究開発活動】 特記すべき事項はありません。
主要な設備の状況599
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)(面積㎡)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)関東地域眼鏡小売店舗284(3,863.63)[5,286.56]680(1,543.04)[610.21]711,035147中部地域眼鏡小売店舗100(1,006.75)[6,006.35]-(-)[13,306.06]44145122近畿地域眼鏡小売店舗478(5,343.53)[13,642.97]568(3,760.18)[17,447.58]1211,167297本社等 (大阪市天王寺区 その他)全社(共通)統括業務施設等(注)1110(3,861.79)[4,197.17]529(2,299.05)[1,109.30]164165 (注)1.設備の内容には、事務所、寮・社宅、加工センター、配送センターを含んでおります。2.帳簿価額に建設仮勘定は含まれておりません。3.帳簿価額は減損損失計上後の金額であります。4.床面積及び土地面積のうち、( )内は自社物件の面積を[ ]内は賃借面積を表示しております。5.従業員数は、就業人員であり、臨時従業員数は含んでおりません。6.現在重要な休止中の設備はありません。
監査の状況2,743
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況当社は監査役制度を採用しております。監査役は有価証券報告書提出日現在4名で構成され、透明性確保の観点から3名は独立性を確保した社外監査役であります。監査役はその専門的知識や経験から、当社の経営を監視、監査できる人材を選任しております。また、監査役設置会社として、取締役による的確な意思決定と迅速な職務執行を行う一方、適正な監督及び監視を可能とする経営体制を構築し、コーポレート・ガバナンスの充実が図れるよう、その実効性を高める体制としております。なお、常勤監査役山岸仁氏は、銀行等での長きに亘る豊富な経験により、経営全般を監視する十分な見識を有しております。また、社外監査役明石敬子氏は、税務署長を歴任した税理士としての経験から専門的見地や税務に関する高い見識を有し、溝内有香氏及び松嶋依子氏は弁護士としての豊富な実績や見識を有しております。当事業年度の監査役会の開催回数及び個々の監査役の出席状況は次のとおりです。区分氏名開催回数出席回数常勤監査役山岸 仁13回9回社外監査役明石 敬子13回13回社外監査役溝内 有香13回9回社外監査役松嶋 依子13回9回監査役会における具体的な検討内容といたしましては、監査方針・業務分担の策定、内部統制システムの整備・運用状況の有効性の確認、会計監査人の再任に関する評価、会計監査人の報酬の決定に関する同意、監査報告書の作成等です。各監査役は、監査役会で定めた監査方針・業務分担などに従い、取締役の職務執行の適法性や各業務遂行部門の状況などについて監査しております。そして定期的に監査役会を開催し、客観的な立場から取締役の職務執行に対し必要に応じて意見を述べる等、取締役の職務執行を監視できる体制をとっております。また、常勤監査役の活動として、監査役会において定めた監査計画等に従い、取締役会及び経営会議をはじめとする重要な会議への出席や、店舗への往査、重要書類の閲覧、業務及び財産の状況調査を通して、取締役の職務遂行を監査しております。また、会計監査人と定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち、意見及び情報交換を行うとともに、内部監査部門等からの報告を通じて適切な監査を実施しております。 ② 内部監査の状況通常の職務執行部門とは独立して設置された内部監査室には、有価証券報告書提出日現在2名を配置し、期中取引を含む日常業務全般について、会計、業務、事業リスク、コンプライアンス等に関わる内部統制システムの有効性・効率性についての監査を定期的に行い、監査役とも連携して会計及び業務遂行において監視機能の強化を図っております。また、内部監査室は、異常取引を早期に発見し、正常取引への移行を指導しております。また、内部監査室の監査活動の結果は、定期的に代表取締役・取締役会及び経営会議にて報告しております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任 あずさ監査法人 b.継続監査期間39年間上記は、当社が新規上場した際に提出した有価証券届出書における監査対象期間より前の期間については調査が著しく困難であったため、有価証券届出書における監査対象期間以降の期間について記載したものです。実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。 c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 : 松 井 理 晃 炭 廣 慶 行 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士 12名、会計士試験合格者 8名、その他 19名 e.監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の選定及び評価に際しては、当社の広範な業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模と世界的なネットワークを持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断いたします。また、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて検証し、確認いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1号各号に定める事由に該当する状況にある場合は、当社監査役会は当該会計監査人の解任を検討し、解任が妥当と認められる場合には監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。また、当社監査役会は、会計監査人の職務状況や当社の監査体制を勘案し、会計監査人の変更が必要と認められる場合には、会計監査人の不再任に関する議案を株主総会に提出いたします。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役及び監査役会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているか否かを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況についての報告、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(2005年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。その結果、会計監査人の職務執行に問題はないと評価し、有限責任 あずさ監査法人の再任を決議いたしました。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社31-33-連結子会社----計31-33-前連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬につきましては、前々連結会計年度の追加報酬1百万円を含んでおります。当連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬につきましては、前連結会計年度の追加報酬1百万円を含んでおります。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を特に定めておりませんが、監査日数等を勘案して決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証をいたしました。その結果、会計監査人の報酬等の額は適切であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況2,011
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社の純投資目的以外の投資を行う際の基本方針は、企業価値を向上させるための中長期的な視点に立ち、事業戦略上の重要性、取引先との関係強化の視点から、保有する銘柄を総合的に勘案し、保有の意義が薄れたと判断された銘柄については適宜売却を進めることで、政策保有株式の縮減に努めてまいります。なお、当社では毎年1回取締役会において、政策保有している上場株式の保有状況・目的・資本コスト等を踏まえた採算性について報告した上で、保有方針の確認を実施し、保有の意義を検証しています。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式31非上場株式以外の株式4592 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式26営業取引関係の維持に伴う持株会による定期取得 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式14非上場株式以外の株式226 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)イオン㈱185,62240,411(保有目的) イオン㈱が運営・管理している商業施設にテナントとして出店しており、営業取引関係の維持・向上を通じた当社の中長期的な企業価値向上に資するため(定量的な保有効果) (注)1(株式数の増加した理由) (注)2無 349151㈱三井住友フィナンシャルグループ37,38937,389(保有目的) 金融関連業務における協力関係の維持・向上を通じた当社の中長期的な企業価値向上に資するため(定量的な保有効果) (注)1無 187141イオンモール㈱-31,654(保有目的) 2025年6月27日をもって上場廃止となり、当事業年度において全株式をイオン㈱と株式交換をしました。無 -74㈱セブン&アイ・ホールディングス19,14218,262(保有目的) ㈱セブン&アイ・ホールディングスが運営・管理している商業施設にテナントとして出店しており、営業取引関係の維持・向上を通じた当社の中長期的な企業価値向上に資するため(定量的な保有効果) (注)1(株式数の増加した理由) (注)2無4039㈱トプコン-8,114(保有目的) ㈱トプコンから眼鏡機器の仕入及び修理を依頼しているため、営業取引関係の維持・向上を通じた当社の中長期的な企業価値向上に資するため(定量的な保有効果) (注)1無-26三井住友トラストグループ㈱3,0543,054(保有目的) 金融関連業務における協力関係の維持・向上を通じた当社の中長期的な企業価値向上に資するため(定量的な保有効果) (注)1無1411 (注)1.当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、決算期末日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。2.イオン㈱及び㈱セブン&アイ・ホールディングスの株式数が増加した理由は営業取引関係の維持に伴う持株会による定期取得であります。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式----非上場株式以外の株式10651050 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)非上場株式---非上場株式以外の株式2-43 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,302
2【沿革】年月概要1941年1月大阪市生野区において、「佐々栄商店」を個人経営にて創業し、眼鏡卸売販売の営業を開始。1961年1月大阪市生野区において、眼鏡卸売販売業の瑞宝眼鏡光学株式会社を設立。1961年5月本社において、眼鏡小売販売業の勝山店を併設。1964年4月小売専門店の「メガネの愛眼」第1号店(庄内店)をダイエー庄内店ショッピングセンター内に開設。以後インショップ形式を主流にチェーン展開。1964年11月当社主宰のボランタリーチェーン[ネオックメガネチェーン(略号NEOC)]を結成し、共同商品「NEOC」を開発。1970年10月当社主宰のフランチャイズチェーン[メガネの愛眼]第1号店の契約をし、北海道岩見沢市に設置。1970年10月ネオック株式会社を設立(現 連結子会社)。1970年11月関東地区に初進出(上大岡店)[ただし、現閉鎖]。1973年6月オリジナルブランド商品「アイアイ」「アイライフ」を開発。1973年10月九州ネオック株式会社を設立。1973年11月四国地区に初進出(鳴門店)。1975年7月東海地区に初進出(豊田店)。1980年11月九州地区に初進出(福岡店、株式会社メガネの愛眼による進出)[ただし、現閉鎖]。1983年10月メガネの装用マナーとして「メガネ着替えてアイファッション」を提唱。1986年6月箕面牧落店を開設し、ロードサイドショップを新設。1987年4月株式会社メガネの愛眼を吸収合併。1987年4月大阪市天王寺区(現在地)に新社屋を竣工。1987年7月愛眼株式会社に商号変更し、本店を現在地(大阪市天王寺区)に移転登記。1989年5月「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第100号店(小田原飯泉店)[ただし、現閉鎖]を開設。1989年11月大阪証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第二部に株式を上場。1993年2月「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第150号店(千葉みつわ台店)[ただし、現閉鎖]を開設。1994年5月北京愛眼佐佐木眼鏡有限公司に資本参加(連結子会社 北京愛眼眼鏡有限公司)。1996年3月「メガネの愛眼」レギュラーチェーン第200号店(草津店)を開設。1996年7月写真館の第1号店(垂水名谷店)[ただし、現閉鎖]を開設。1997年6月関東地区の大型店舗として、横浜本店を開設。1998年12月関西地区の大型店舗として、大阪本店を開設。2000年10月東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第二部に株式を上場。2000年12月東海地区の大型店舗として、浜松本店[ただし、現閉鎖]を開設。2001年3月東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)並びに大阪証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第一部指定。2001年10月中国地区の大型店舗として、岡山本店[ただし、現閉鎖]を開設。2010年1月ネオック株式会社が九州ネオック株式会社を吸収合併。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行2024年8月連結子会社 北京愛眼眼鏡有限公司を清算結了。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(小売業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
内部統制報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YJXO
確認書確認書 · S100YJX6
有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YJUD
確認書確認書 · S100X3UI
半期報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X3TO
臨時報告書臨時報告書 · S100WAMD
内部統制報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W8WS
確認書確認書 · S100W8VZ
有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W8TX
確認書確認書 · S100UPJ8
半期報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UPIL
内部統制報告書-第64期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TW86
確認書確認書 · S100TW8F
有価証券報告書-第64期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TW6C
確認書確認書 · S100SU2O
四半期報告書-第64期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SU21
確認書確認書 · S100S77B
四半期報告書-第64期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S76C
確認書確認書 · S100RN77
四半期報告書-第64期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RN5Y
内部統制報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R9WM
確認書確認書 · S100R9W2
有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R9TZ
四半期報告書-第63期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q7CS
四半期報告書-第63期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PKC5
四半期報告書-第63期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)四半期報告書 · 2022-06-30期 · S100OYAU
内部統制報告書-第62期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)内部統制報告書 · S100OLI9
確認書確認書 · S100OLHK
有価証券報告書-第62期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)有価証券報告書 · 2022-03-31期 · S100OLCK
四半期報告書-第62期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)四半期報告書 · 2021-12-31期 · S100NH6Y
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗