能
能美防災株式会社
NOHMI BOSAI LTD.
1,397億円売上高(FY2026)
10.2%ROE
76.2%自己資本比率
83財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は1,397億円(前年比+4.5%)。営業利益は183億円(営業利益率13.1%)、当期純利益は136億円。総資産1,818億円に対し自己資本比率は76.2%、ROEは10.2%。電気機器の中央値(ROE 8.2%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは146億円の創出、現金及び現金同等物は346億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)4,160円2026-09-04
PER17.9倍
PBR1.77倍
配当利回り2.79%
時価総額(概算)2,325億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高1,397億円+4.5%
営業利益183億円+17.0%
当期純利益136億円+23.0%
総資産1,818億円
純資産1,390億円
営業利益率13.1%
ROE10.2%
自己資本比率76.2%
EPS231.9円
BPS2,353.8円
1株配当116円
配当性向50.0%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE10.2%中央値 8.2%
営業利益率13.1%中央値 7.0%
自己資本比率76.2%中央値 61.0%
健全性スコア83.0点中央値 65.0点
帯は電気機器(159社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 1,397億円 | 183億円 | 194億円 | 136億円 | 1,818億円 | 1,390億円 | 231.9 | 10.2% | 76.2% |
| FY2025 | 1,337億円 | 157億円 | 162億円 | 111億円 | 1,669億円 | 1,300億円 | 187.9 | 8.8% | 77.2% |
| FY2024 | 1,185億円 | 117億円 | 122億円 | 86億円 | 1,575億円 | 1,252億円 | 142.1 | 7.2% | 78.5% |
| FY2023 | 1,055億円 | — | 94億円 | 70億円 | 1,516億円 | 1,166億円 | 116.4 | 6.2% | 75.8% |
| FY2022 | 1,129億円 | 126億円 | 132億円 | 94億円 | 1,486億円 | 1,119億円 | 155.1 | 8.8% | 74.2% |
| FY2021 | 1,079億円 | 111億円 | 115億円 | 76億円 | 1,399億円 | 1,041億円 | 126.4 | 7.7% | 73.3% |
| FY2020 | 1,173億円 | — | 154億円 | 105億円 | 1,367億円 | 977億円 | 174.4 | 11.4% | 70.4% |
| FY2019 | 1,068億円 | — | 116億円 | 78億円 | 1,286億円 | 894億円 | 129.4 | 9.2% | 68.3% |
| FY2018 | 1,050億円 | — | 131億円 | 91億円 | 1,226億円 | 837億円 | 151.5 | 11.7% | 67.0% |
| FY2017 | 953億円 | — | 104億円 | 69億円 | 1,141億円 | 754億円 | 115.1 | 9.8% | 64.8% |
| FY2016 | 1,007億円 | — | 108億円 | 66億円 | 1,071億円 | 696億円 | 110 | 10.0% | 63.5% |
営業CF146億円
投資CF-159億円
財務CF-68億円
現金及び現金同等物346億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Fire Alarm System510億円
Fire Extinguishing System469億円
Maintenance And Inspection367億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities50億円
その他50億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | セコム株式会社 | 51.9% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.1% |
| 3 | 能美防災代理店持株会 | 4.0% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.2% |
| 5 | 能美防災取引先持株会 | 2.4% |
| 6 | CEPLUX- THE INDEPENDENT UCITS PLATFORM 2(常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店) | 1.7% |
| 7 | 能美防災従業員持株会 | 1.7% |
| 8 | THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.6% |
| 9 | 株式会社三井住友銀行 | 1.3% |
| 10 | 能美防災安衛協持株会 | 1.1% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 570億円 | 29億円 | 33億円 | 21億円 | 5.0% | 82.7% | 35.7 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 545億円 | 36億円 | 38億円 | 25億円 | 6.6% | — | 42.8 |
| FY2024中間 | 487億円 | 15億円 | 18億円 | 12億円 | 3.1% | — | 19.8 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢39.4歳
平均年間給与693万円
平均勤続年数14.8年
管理職に占める女性比率1.3%
男女の賃金の差異(全労働者)71.7%
男女の賃金の差異(正規雇用)71.1%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容2,049字
3 【事業の内容】当社の企業集団は、当社、親会社(セコム株式会社)及び子会社30社、関連会社4社で構成され、火災報知設備並びに消火設備の機器の製造、販売、取付工事及びこれらの設備の保守業務を主な内容とし、更に各事業に関連する設計、研究・開発及びビル管理業務等のサービスも合わせた、安全を提供する総合防災グループとして事業活動を展開しております。当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。火災報知設備……当社及び連結子会社である上海能美消防設備有限公司が製造販売するほか、台湾能美防災股份有限公司も当社より部品の供給を受けて製造しており、半製品として当社で仕入れております。また、当社の機器は各関係会社に対しても販売しております。販売、取付工事については連結子会社である岩手ノーミ㈱、青森ノーミ㈱、日信防災㈱、千葉ノーミ㈱、四国ノーミ㈱、㈱ノーミ・テクノ・エンジニアリング、秋田ノーミ㈱、福島ノーミ㈱、新潟ノーミ㈱、北海道ノーミ㈱、八洲防災設備㈱、システムサービス㈱、坂本電設㈱、㈱システムズ、非連結子会社である大分ノーミ㈱、持分法非適用関連会社である宮城ノーミ㈱が行っているほか、消火設備及び保守点検等をメインとしている会社の一部も行っております。また、上記の会社は当社の受注物件の一部について施工を請負っております。なお、親会社であるセコム㈱に対して当社の機器をOEMにて供給しております。 消火設備…………当社が製造販売するほか、当社の機器は他の関係会社に対しても販売しております。また、販売、取付工事については、連結子会社である能美エンジニアリング㈱、東北ノーミ㈱、非連結子会社であるNohmi Bosai (India) Pvt. Ltd.、持分法適用関連会社である㈱コーアツが行っているほか、火災報知設備及び保守点検等をメインとしている会社の一部も行っております。また、上記の会社は当社の受注物件の一部について施工を請負っております。 保守点検等………当社が火災報知設備、消火設備の保守点検、補修工事を行っているほか、連結子会社である九州ノーミ㈱、ノーミシステム㈱、北興通信㈱、非連結子会社である㈱共同設備が行っております。また、火災報知設備・消火設備をメインとしている会社においても行っております。 その他……………連結子会社である日信防災㈱が駐車場車路管制システムの施工、保守を行っております。また、明星電気㈱においては気象防災・宇宙防衛機器を製造販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注) 当社の「親会社」であるセコム㈱は、当社の得意先のひとつであります。 親会社及び連結子会社・持分法適用関連会社・非連結子会社・持分法非適用関連会社は次のとおりであります。親会社 セコム株式会社セキュリティサービス事業連結子会社 九州ノーミ株式会社火災報知設備・消火設備の施工・保守・補修千代田サービス株式会社建物管理・清掃・業務代行・損保代理他能美エンジニアリング株式会社消火設備・火災報知設備の設計・施工・保守ノーミシステム株式会社火災報知設備・消火設備の保守・補修岩手ノーミ株式会社火災報知設備・消火設備の施工・保守東北ノーミ株式会社消火設備・火災報知設備の施工・保守青森ノーミ株式会社火災報知設備の施工・保守日信防災株式会社火災報知設備・消火設備・駐車場車路管制システムの施工・保守・機器販売千葉ノーミ株式会社火災報知設備の施工・保守四国ノーミ株式会社火災報知設備の施工・保守株式会社ノーミ・テクノ・エンジニアリング環境監視システムの施工・保守秋田ノーミ株式会社火災報知設備の施工・保守福島ノーミ株式会社火災報知設備の施工・保守新潟ノーミ株式会社火災報知設備・消火設備の施工・保守北海道ノーミ株式会社火災報知設備・消火設備の施工・保守八洲防災設備株式会社火災報知設備の施工・保守・機器販売システムサービス株式会社弱電設備の施工・保守・機器販売坂本電設株式会社電気設備の施工株式会社システムズ弱電設備の施工・保守・機器販売北興通信株式会社火災報知設備の施工・保守明星電気株式会社気象防災設備機器・宇宙防衛設備機器の製造・販売台湾能美防災股份有限公司火災報知設備機器の製造・販売上海能美消防設備有限公司火災報知設備機器の製造・販売持分法適用関連会社 株式会社コーアツ消火設備の施工・保守・機器販売非連結子会社 永信電子株式会社電子機器の製造他株式会社共同設備火災報知設備・消火設備の保守・補修大分ノーミ株式会社火災報知設備の施工・保守・機器販売Nohmi Bosai (India) Pvt. Ltd.他3社消火設備・火災報知設備の施工・保守・機器販売他持分法非適用関連会社 宮城ノーミ株式会社他2社火災報知設備・消火設備の施工・保守他
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,665字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針当社グループは「防災事業のパイオニアとしての使命に徹し、社会の安全に貢献する」ことを社是とし、「研究開発からメンテナンスまでの一貫体制の下、災害から生命・財産を守るための最新・最適な防災システムを、日本全国そして世界に提供し続けること」を経営理念としております。 (2) 中長期的な経営戦略及び優先的に対処すべき課題今後の経済見通しとしましては、緩やかな景気回復の動きが続くことが期待される一方で、国際情勢の変化、金融資本市場の変動、米国の政策動向の影響などにより、不透明な状況が続くものと見込まれます。当防災業界におきましても、需要は堅調に推移することが期待されますが、原材料価格や労務費などのコスト上昇に加え、時間外労働の上限規制への対応を前提とした事業運営が求められる状況となっております。このような状況のなか、当社グループは2028年度のありたい姿と、その実現に向けた施策を「中長期ビジョン2028 ~期待の先をカタチに~」として策定しております。中長期ビジョンステートメントを「『期待の先』にある安全を『カタチ』にし、誰もが笑顔で暮らせる社会を実現する」とし、2022年度より以下の3つの施策に取り組んでおります。①未来共創プロジェクト 組織的な対応・仕組みにて「事業の深耕と探索」及び「提案型人財の育成」を推進。②飛躍的成長への人事戦略 社員一人ひとりと組織双方の成長サイクルを加速し、中長期ビジョンの実現を支えていくための人事戦略を推進。③未来投資計画 未来に向けた成長投資を積極的に推進。さらに、これらの施策を支える土台として、「デジタルトランスフォーメーション」、「安定した製品・サービス供給体制をより強固にするサプライチェーンの実現」、「サステナビリティ経営推進による企業価値向上を前提とした課題対応」にも取り組んでおります。また、2026年3月期から2029年3月期までの4年間を「ステージⅢ」とし、以下を重点施策として定め、ありたい姿の実現に向けた総仕上げに取り組んでおります。 <重点施策> ①既存事業の収益拡大と利益率の向上 ・人財採用・育成・配置の強化徹底の継続 ・デジタルトランスフォーメーション実現に向けた取組みの加速 ②事業の拡大 ・防災周辺領域や隣接業界へのM&Aの積極的な展開 ③新規事業創出ならびにスケール化 ・未来共創プロジェクト活動等への注力「ステージⅢ」の最終年度である2029年3月期に連結売上高を170,000百万円以上、営業利益率を12%以上、ROEを10%以上とすることを目指しております。「ステージⅢ」の2年目にあたる2027年3月期におきましては、堅調な需要に対して引き続き業務効率化や価格改定に取り組みながら、「ステージⅢ」の重点施策を中心に中長期ビジョンとして策定した各種施策を推進することで、より高い付加価値を創造できる企業への変革に挑戦してまいります。 なお、2025年7月30日に公表いたしましたとおり、当社グループ内において監理技術者等の資格を不正に取得していたという事実が、弁護士で構成される外部調査委員会の調査結果により明らかとなりました。株主の皆様をはじめ、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。当社は、外部調査委員会からのご指摘を真摯に受け止め、同様の事態を二度と発生させないよう、代表取締役社長を本部長とする「資格不正取得再発防止対策本部」を設置するとともに、2026年3月26日には主要な再発防止策の全体像及び具体的な進捗状況について公表いたしました。今後は、社内統制の一層の強化、資格管理体制の抜本的な見直し、教育・研修の徹底等の再発防止策を計画的かつ着実に実行し、全社一丸となって一日も早い信頼回復に全力で努めてまいる所存です。
事業等のリスク1,235字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業環境について当社グループの事業は、建設業界や公共事業の動向の影響を受けております。当社グループは、積極的な提案営業活動や原価低減等に取り組んでおりますが、景気の後退により民間設備投資及び公共投資が減少した場合には、受注環境が悪化し、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 法的規制等について当社グループの売上の主要な部分は消防法による規制に関連して生じております。この規制が急激に変化した場合には、競争環境に変化が生じ、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 製品・サービスの不具合等について当社グループは、自動火災報知設備や消火設備など社会の安全に貢献するための製品・サービスを提供しております。品質管理には万全を期しておりますが、予期せぬ事情により製品・サービスにおいて社会の安全を損なうような不具合等が発生した場合には、当社グループの社会的信用が低下するなどし、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 原材料等の調達について当社グループは、製品の提供にあたり安定的に原材料等を確保できるよう努めておりますが、原材料等の価格が大幅に上昇した場合や一部の原材料等が供給不足に陥った場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 自然災害について当社グループは、事業継続に支障をきたす事態を想定して事業継続計画(BCP)を策定しておりますが、地震等の大規模な自然災害により生産及び販売拠点が被害を受けた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (6) コンプライアンスについて当社グループは、継続したコンプライアンス教育を行うなど役員及び従業員のコンプライアンス意識の向上に努めておりますが、重大なコンプライアンス上の問題が発生した場合には、当社グループの社会的信用が低下するなどし、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 業績の季節変動について当社グループの業績は、建設業界の影響を受ける部分が多いため季節変動があり、売上が第4四半期に集中する傾向があります。 (8) 感染症の影響について感染症の拡大(パンデミック)が発生した場合には、工事の進捗遅延や民間設備投資が抑制されることによる受注環境の悪化が生じるなどし、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,304字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境などが改善するなか、緩やかな回復基調で推移いたしました。その一方で、米国の政策動向や国際情勢の変化による景気の下振れリスクには依然として留意が必要であり、加えて、物価上昇の継続や金融資本市場の変動の影響などを背景に、先行きの不透明な状況が続きました。当防災業界におきましても、設備投資は緩やかな増加傾向にあることから市場環境は引き続き堅調に推移いたしましたが、原材料価格・労務費などのコスト上昇や時間外労働の上限規制を踏まえた事業運営が求められる状況が続いております。このような状況のなか、当社グループは中長期ビジョンのもと積極的な営業活動に努めた結果、当連結会計年度の受注高は161,165百万円(前年同期比15.4%増)、売上高は139,657百万円(前年同期比4.5%増)となりました。売上原価率は、市場環境が堅調に推移したことに加え、原材料価格等が上昇するなか、コスト上昇の対応として進めてきた計画的な価格改定や業務効率化への取組みが奏功したことなどから、前年同期に比べ2.8ポイント改善し、62.5%となりました。売上総利益は52,318百万円(前年同期比12.6%増)となり、売上総利益率は前年同期に比べ2.8ポイント上昇し、37.5%となりました。販売費・一般管理費につきましては、「ステージⅢ」での重点施策などを推進するための費用を中心に、前年同期に比べ3,191百万円増加し、売上高に対する比率は1.3ポイント上昇の24.3%となりました。以上の結果、営業利益は18,349百万円(前年同期比17.0%増)、経常利益は19,361百万円(前年同期比19.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は13,648百万円(前年同期比23.0%増)となりました。当社グループは、2028年度のありたい姿を実現するために中長期ビジョンを策定し、2029年3月期の連結売上高を170,000百万円以上、連結営業利益率を12%以上、ROEを10%以上とすることを目指しております。これに対し、当連結会計年度におきましては、連結売上高は公表していた業績予想にはわずかに届かなかったものの過去最高となる139,657百万円となり、中長期ビジョンの目標水準に向けて着実に進捗していると考えております。また、連結営業利益率は13.1%、ROEは10.2%となり、目標水準を上回る結果となりました。引き続き、「ステージⅢ」の重点施策を中心に中長期ビジョンとして策定した各種施策を推進することで、2029年3月期の目標を安定的に達成できるよう取り組んでまいります。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。火災報知設備セグメントにつきましては、全般的に堅調な市場環境が続くなかで、工事付、商品販売ともに増収となったことから、売上高は51,017百万円(前年同期比6.3%増)となりました。また、懸念された原材料価格等のコスト上昇に対しては、計画的な価格改定や業務効率化の取組みが奏功したことから、営業利益は9,958百万円(前年同期比16.8%増)となりました。消火設備セグメントにつきましては、高層ビル等の一般物件は減収となった一方、プラント・トンネル等の特殊物件の需要が堅調で増収となったことから、売上高は46,873百万円(前年同期比3.9%増)となりました。また、比較的採算性の高い物件が多く、手持ち工事も順調に進捗したことから、営業利益は10,842百万円(前年同期比29.8%増)となりました。保守点検等セグメントにつきましては、需要が堅調に推移するなか積極的な営業活動が奏功したことで補修工事の売上は伸長し、保守点検も受注を着実に積み上げたことで増収となったことから、売上高は36,734百万円(前年同期比6.0%増)となりました。一方、前年同期と比べ採算性の低い物件がやや多く、販管費も増加したことから、営業利益は7,979百万円(前年同期比0.8%減)となりました。その他セグメントにつきましては、駐車場関連が減収となったことなどから、売上高は5,032百万円(前年同期比15.6%減)となりましたが、厳しい環境ながら原価率の改善に取り組み、営業利益は473百万円(前年同期比22.6%増)となりました。 (2) 財政状態当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比べ14,933百万円増加し、181,811百万円となりました。これは、現金及び預金が7,965百万円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が7,041百万円増加、投資有価証券が3,836百万円増加、のれんが3,036百万円増加、建設仮勘定が2,322百万円増加、土地が2,145百万円増加、ソフトウエアが1,632百万円増加、退職給付に係る資産が1,110百万円増加したことなどによります。負債は、前連結会計年度末と比べ5,977百万円増加し、42,824百万円となりました。これは、契約負債が1,864百万円増加、支払手形及び買掛金が1,429百万円増加、未払金が1,257百万円増加、賞与引当金が1,045百万円増加したことなどによります。純資産は、利益剰余金の増加を主因として、前連結会計年度末と比べ8,955百万円増加し、138,986百万円となりました。セグメント資産につきましては、火災報知設備は前連結会計年度末と比べ1,455百万円減少の55,504百万円、消火設備は前連結会計年度末と比べ331百万円減少の45,557百万円、保守点検等は前連結会計年度末と比べ1,497百万円増加の18,799百万円、その他は前連結会計年度末と比べ16,269百万円増加の20,609百万円となりました。 (3) キャッシュ・フロー当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して8,047百万円の減少となり、34,589百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 法人税等の支払額6,856百万円等による流出があったものの、税金等調整前当期純利益19,608百万円、減価償却費2,445百万円、棚卸資産の減少額1,107百万円等により、営業活動全体では14,552百万円の流入(前連結会計年度は11,547百万円の流入)となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出9,194百万円、固定資産の取得による支出5,231百万円等により、投資活動全体では15,866百万円の流出(前連結会計年度は7,090百万円の流出)となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)配当金の支払額5,660百万円等により、財務活動全体では6,789百万円の流出(前連結会計年度は7,475百万円の流出)となりました。 資本の財源及び資金の流動性につきましては、当社グループは運転資金及び設備投資資金等の必要な資金を主に自己資金で賄っております。当社グループは、防災事業を通じて社会の安全に常に貢献し続けるためには、安定的な財務状況の維持が必要であると考えており、また、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のための成長への投資機会を迅速・確実に捉えるためにも、十分な株主資本の水準を保持することを基本としておりますが、追加の成長投資につきましては、必要に応じて借入金の活用も検討してまいります。投資につきましては、当社グループのさらなる成長のため、人的資本やM&Aなどに積極的に投資していく方針であります。 (4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。 (a)繰延税金資産の回収可能性繰延税金資産の回収可能性は、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかで判断しております。当該判断は、収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性、タックス・プランニングに基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性及び将来加算一時差異の十分性のいずれかを満たしているかどうかにより判断しております。収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の十分性を判断するにあたっては、一時差異等の解消見込年度及び組戻・繰越期間における課税所得を見積っております。当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に重要な影響を与える可能性があります。 (b)退職給付債務の算定当社グループには、確定給付制度を採用している会社が存在します。確定給付制度の退職給付債務及び関連する勤務費用は、数理計算上の仮定を用いて退職給付見込額を見積り、割り引くことにより算定しております。数理計算上の仮定には割引率等の様々な計算基礎があります。当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する退職給付に係る負債及び退職給付費用の金額に重要な影響を与える可能性があります。退職給付債務の算定において、主要な仮定の変化が当連結会計年度末の退職給付債務に与える感応度は以下のとおりであります。マイナス(△)は退職給付債務の減少を、プラスは退職給付債務の増加を表しております。感応度分析は主たる計上会社である当社の退職給付引当金について、分析の対象となる数理計算上の仮定以外のすべての数理計算上の仮定が一定であることを前提としております。当連結会計年度末(2026年3月31日) 数理計算上の仮定の変化退職給付債務に与える影響(百万円)割引率0.5%の上昇△7170.5%の低下758 なお、当連結会計年度末の退職給付債務の算定に用いた主要な数理計算上の仮定は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(退職給付関係)(9)数理計算上の計算基礎に関する事項」に記載のとおりであります。 (c)減損会計における将来キャッシュ・フロー減損損失を認識するかどうかの判定及び使用価値の算定において用いられる将来キャッシュ・フローは、中期経営計画の前提になった数値を、経営環境などの外部要因に関する情報や当社グループが用いている内部の情報(予算など)と整合的に修正し、資産グループの現在の使用状況等を考慮し見積っております。当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において将来の減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。 (d)工事損失引当金受注時における戦略的低採算案件や工事契約における未引渡工事のうち損失の発生する可能性が高く、工事損失額を期末において合理的に見積ることの出来る工事については、当該損失見込額を工事損失引当金として計上しています。工事の進行に伴い見積りを超えた原価が発生する場合は当社グループの業績を悪化させる可能性があります。 (e)工事履行保証損失引当金見積りや前提条件については「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4会計方針に関する事項 (3)重要な引当金の計上基準 ⑦工事履行保証損失引当金 及び(連結貸借対照表関係)※3偶発債務 (2)その他」 に記載のとおりであります。 (f)完成工事高及び完成工事原価の計上一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法を適用しております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。契約内容・工程・期間について重要な変更が生じ、工事進捗度を見積る基礎となる施工実行予算の見直しを行うことで、工事原価総額及び工事進捗度に影響がある場合は、完成工事高及び完成工事原価が影響を受け、当社グループの業績を変動させる可能性があります。 (5) 生産、受注及び販売の実績① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)火災報知設備27,867△0.7消火設備32,8080.9保守点検等21,8487.2その他5,47612.0合計88,0012.5 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 金額はすべて製造原価及び実際発生原価によっております。 ② 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)火災報知設備52,9604.719,57111.0消火設備56,26418.853,02221.5保守点検等37,6785.58,28212.9その他14,261137.410,597674.5合計161,16515.491,47430.7 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 金額はすべて販売価格(取付工事代を含む)に換算しております。 3 当連結会計年度において、受注実績に著しい変動がありました。これは、その他事業において、 当連結会計年度に明星電気株式会社を連結の範囲に含めたことによります。 ③ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)火災報知設備51,0176.3消火設備46,8733.9保守点検等36,7346.0その他5,032△15.6合計139,6574.5 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 金額はすべて販売価格(取付工事代を含む)に換算しております。
セグメント情報3,904字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、防災事業を中心に事業活動を展開しており、「火災報知設備」、「消火設備」及び「保守点検等」の3つを報告セグメントとしております。「火災報知設備」は、自動火災報知設備、環境監視システム、防火戸、防排煙設備等の製造販売及び取付工事を行っております。「消火設備」は、各種スプリンクラー設備、泡消火設備、プラント防災設備、トンネル防災設備等の製造販売及び取付工事を行っております。「保守点検等」は各種防災設備に係る保守点検及び補修業務等を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 火災報知設備消火設備保守点検等計売上高 一時点で移転される財又はサービス20,6934,40316,66341,7611,89743,658―43,658一定の期間にわたり移転される財又はサービス27,27740,71517,98085,9734,06490,037―90,037顧客との契約から生じる収益47,97145,11934,644127,7345,961133,696―133,696外部顧客への売上高47,97145,11934,644127,7345,961133,696―133,696セグメント間の内部売上高又は振替高1751130289207497△497―計48,14745,23234,644128,0246,169134,194△497133,696セグメント利益8,5288,3528,04224,92338625,310△9,63315,677セグメント資産56,96045,88817,301120,1504,339124,49042,387166,877その他の項目 減価償却費1,2212612091,6931091,8026852,488のれん償却額56――56―56―56減損損失287――287168456―456持分法適用会社への投資額―4,046―4,046―4,046―4,046有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,0923952161,704531,7581,3173,075 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、駐車場車路管制システム等を含んでおります。2 調整額は以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額△9,633百万円は全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。(2) セグメント資産の調整額42,387百万円は全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)、管理部門及び研究開発部門に係る資産等であります。(3) 減価償却費の調整額685百万円は全社資産に係る減価償却費であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,317百万円は全社資産の増加額であります。3 セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 火災報知設備消火設備保守点検等計売上高 一時点で移転される財又はサービス21,3995,10517,47843,9831,29145,275―45,275一定の期間にわたり移転される財又はサービス29,61741,76819,25590,6413,74094,381―94,381顧客との契約から生じる収益51,01746,87336,734134,6245,032139,657―139,657外部顧客への売上高51,01746,87336,734134,6245,032139,657―139,657セグメント間の内部売上高又は振替高125760203208411△411―計51,14346,94936,734134,8285,241140,069△411139,657セグメント利益9,95810,8427,97928,78147329,255△10,90518,349セグメント資産55,50445,55718,799119,86020,609140,47041,341181,811その他の項目 減価償却費1,1852712251,682461,7296722,401のれん償却額174―8183―183―183持分法適用会社への投資額―4,640―4,640―4,640―4,640有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,4388932674,599674,6671,9566,624 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、駐車場車路管制システム及び気象防災・宇宙防衛機器等を含んでおります。2 調整額は以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額△10,905百万円は全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。(2) セグメント資産の調整額41,341百万円は全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の余資運用資金(現金・預金)、長期投資資金(投資有価証券)、管理部門及び研究開発部門に係る資産等であります。(3) 減価償却費の調整額672百万円は全社資産に係る減価償却費であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,956百万円は全社資産の増加額であります。3 セグメント利益は連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額 火災報知設備 消火設備保守点検等計減損損失287――287168456―456 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額 火災報知設備 消火設備保守点検等計当期償却高56――56―56―56当期末残高792――792―792―792 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他合計調整額連結財務諸表計上額 火災報知設備 消火設備保守点検等計当期償却高174―8183―183―183当期末残高617―746923,1363,828―3,828 (注)「その他」の金額は、気象防災事業、宇宙防衛事業に係るものであります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組10,522字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) サステナビリティ基本方針当社は社是及び経営理念のもとで、以下のサステナビリティ基本方針を策定しております。 <サステナビリティ基本方針>私たち能美防災グループは、永年にわたり社会の安全を追求してきました。その歴史に裏打ちされた技術と信頼で、「火災被害ゼロの社会」を目指しています。そして、あらゆる災害から生命・財産を守ること、サステナブルな未来を創ることに挑戦していきます。 当社グループは、本基本方針のもと、事業活動が環境や社会に与える影響を認識し、個別の方針として「環境理念・環境基本方針」及び「能美防災人権方針」を策定しております。これらの方針に基づく取組みの状況や事業環境の変化を踏まえながら、持続可能な社会の実現に向け、今後もサステナビリティに関する施策の充実を図ってまいります。 (2) ガバナンス 当社では、2022年9月よりサステナビリティ経営推進ワーキングをスタートし、基本方針の策定、重要な社会課題(マテリアリティ)の特定、推進体制の整備等を行い、2023年3月にはサステナビリティ委員会を設置いたしました。サステナビリティ委員会は取締役社長を委員長とし、環境や人財といったサステナビリティに関連する部門の担当役員等で構成されております。また、2025年度より常勤監査等委員が委員として参加しており、取組みに対する客観的な視点からの監督機能の強化を図っております。年2回定例開催するほか、必要に応じて随時開催し、サステナビリティを巡る課題の審議、マテリアリティについての取組みの進捗状況の確認等を行い、重要事項については取締役会に報告することで取締役会の監督が適切に図られる体制を整えております。事務局は総務部が担当し、サステナビリティ委員会の活動補佐として情報収集・情報発信・啓蒙活動等を行っております。 <2025年度のサステナビリティ委員会の活動状況>開催実績 2回主な議題 統合報告書の発行についてCDP質問書への回答について能美防災人権方針の策定、人権デュー・ディリジェンスの実施、苦情処理メカニズムの構築についてサステナビリティ委員会規程の改定について(委員会の監督機能強化のため、常勤監査等委員を委員に追加) <サステナビリティ推進体制> (3) 戦略○マテリアリティ当社は、社会課題について「社会的な重要性」、「重視する価値観」、「自社の強み」の3つの軸で評価するなどし、当社が取り組むべき重要な社会課題(マテリアリティ)を特定いたしました。今後、以下の4つのマテリアリティについての取組みを推進してまいります。 <4つのマテリアリティ>①あらゆる災害から生命・財産を守るためのソリューションの提供②自律と挑戦を重んじた人財育成と多様性の確保③カーボンニュートラル実現をはじめとする地球環境保全への取組み④安全・安心を担う企業にふさわしい経営の実践 <マテリアリティの特定プロセスとマテリアリティ候補を絞り込む評価軸> ○人的資本経営当社の人的資本経営に関する方針及び取組みは、以下のとおりであります。 <人的資本経営方針>当社は、2028年度のありたい姿と、その実現に向けた施策を「中長期ビジョン2028 ~期待の先をカタチに~」として策定しており、その柱の一つとして「飛躍的成長への人事戦略」を掲げております。これは、社員と組織双方の成長サイクルを加速させる各種施策を展開することで中長期ビジョンの実現を支えていくものです。そのためには社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な能力・価値観を持つ人財により活躍・成長する機会を提供できる組織風土を確立させていく必要があると考えております。これまでも「女性社員の上級職への昇格に向けた配置・担当業務の拡大」、「高い専門性を持ったキャリア採用者の積極採用」、「多様な能力・価値観を持つ人財が活躍・成長できる環境整備」といった人的資本経営の基盤整備を進めてまいりましたが、これらの取組みに継続的に注力するとともに、2025年5月に開示した「中長期ビジョン2028 ステージⅢ」において新たに定めた戦略の方向性に基づき、人的資本経営の強化を進めてまいります。 <戦略の方向性>・働き方:ワークライフバランスのさらなる促進・採用:事業戦略の実現に向けて必要な人財(施工、メンテナンス人財等)の獲得に注力・人事制度:働きがいがあり、働きやすい職場環境を構築・異動配置:個人のキャリア志向を大切に、戦略的な異動配置の実現、人財ポートフォリオの設定・育成:早期戦力化に向けた人財育成体制の構築・DE&I:多様な能力・価値観を持つ人財が活躍・成長する機会を創出 <ダイバーシティに係る取組み状況>2021年度 ・女性活躍推進ワーキンググループ活動開始- 女性社員のキャリア形成・成長支援を目的として、女性活躍のありたい姿の創出と課題抽出- ありたい姿の実現に向けた対応策を経営層へ提言2022年度 ・アンコンシャスバイアスに関する全社教育(e-learning 受講率82.4%)・女性活躍推進委員会を常設で設置- 2021年度の女性活躍推進ワーキンググループ活動を継続する形で、女性活躍推進委員会の中に課題ごとに3つの部会をおき、社外役員も含む役員との懇談、外部講師による研修、施策検討等を実施し、取締役会及び経営執行会議で活動報告2023年度 ・部所長向けアンコンシャスバイアス理解浸透研修(WEB研修 受講率94.6%)・女性活躍推進委員会の3つの部会を2つに統合して前年度からの活動を継続- 仕事と子育ての両立についての交流イベント実施- 多様な働き方紹介(シェアオフィスの紹介、社内外のリモートワーク利用と生産性等実態調査)・外国籍新入社員に対する相談会兼交流会の実施- 外国籍社員の職場や仕事への適応促進等を目的とした、社長・担当役員との懇談、相談会兼交流会を実施2024年度 ・人事企画・DE&I推進グループを発足- ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DE&I)方針を策定・ライン長向けアンコンシャスバイアス理解浸透研修(WEB研修 受講率98.6%)・外国籍社員向け・外国籍社員の上司向け「異文化理解研修」- 多様な能力・価値観を持つ人財を受け入れ、活躍・成長する風土・環境を醸成することを目的として、外国籍社員及びその上司に対する相互理解促進のための研修会を実施・「仕事と介護の両立支援ハンドブック」の作成- 介護に関する不安の解消や将来への備え、また、部下の仕事と介護の両立を上司が促す際に必要なポイント等にも触れ、上司の理解浸透に活用 2025年度 ・「えるぼし認定」の2つ星を取得・「育児休業者向けハンドブック」の作成- 育児に向き合う社員が安心して仕事と育児を両立し円滑に復職できるように、必要な準備事項・相談先・対処方法を周知・男性育休の取得促進に向けた啓発活動- オンラインセミナー「父親学級」の開催(年4回)・育児・介護両立支援に関する全社教育(e-learning 受講率86.5%)・女性活躍推進イベント及びセミナー- 女性のキャリアを考えるワークショップ(参加者35名)- リーダーシップ養成講座(参加者24名)- 女性の健康に関する全社教育(e-learning 受講率94.4%)・「障がい者雇用 配属部所向けハンドブック」の作成- 障がいのある社員の活躍準備プロセスや職場定着のためのポイント、障がいに関する基礎知識等を整理し、社員本人及びその配属部所に対するフォロー体制を強化・本社本館に「だれでもトイレ&更衣室」を設置 ○健康経営当社の健康経営に関する方針及び取組みは、以下のとおりであります。 <健康経営方針>当社は、防災事業を通じて社会の安全に貢献することを社是に掲げ、社業に取り組んでおりますが、その礎は、会社を支える一人ひとりの従業員にあると考えます。従業員が心身ともに健康で、活き活きと働いている職場環境が会社の更なる成長と従業員の幸福につながり、ひいては社会への貢献に資するものと考えます。そのために、会社と従業員が一体となって健康経営を推進してまいります。 <健康経営推進体制>委員長をはじめとする健康推進委員会の体制のもと、安全衛生委員会等で情報共有を図っております。 <健康経営優良法人2026(大規模法人部門)の認定>当社の取組みが認められ、経済産業省及び日本健康会議より「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に7年連続で認定されました。具体的な戦略マップや取組みの内容につきましては、当社ホームページにて開示しておりますのでご参照ください。2025年度実績は2026年7月の開示を予定しております。https://www.nohmi.co.jp/sustainability/social/health.htmlhttps://www.nohmi.co.jp/sustainability/social/health02.html ○気候変動への取組み当社は気候変動への対応を重要な経営課題の一つと認識しており、重要な社会課題(マテリアリティ)として「カーボンニュートラル実現をはじめとする地球環境保全への取組み」を掲げております。こうした中、当社は気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures、以下「TCFD」)の提言への賛同を表明いたしました。TCFD提言は、企業等に対して気候変動に関する「ガバナンス」、「戦略」、「リスク管理」、「指標と目標」の開示を推奨しており、当社はTCFD提言に沿って情報開示を進めてまいります。そして、気候変動が事業に与える影響(リスクと機会)についての分析をもとに、リスクの低減及び機会の創出に向けた対策に取り組んでまいります。現状、具体的な取組みとしては、再生可能エネルギー由来の電気の調達を進めてきております。また、事業で使う自動車の電動車(電気自動車、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車)へのシフトを進めており、温室効果ガス排出量を削減しております。さらに、メヌマ工場では屋上にソーラーパネルを、同敷地内の地上駐車場には防災兼用型ソーラーカーポートを設置いたしました。平時の発電やEV充電だけではなく、非常時にはマンホールトイレやコンセントの利用等ができることから災害時の地域貢献も視野に入れ、メヌマ工場がある熊谷市と「災害時における支援協力に関する協定書」を締結しております。なお、当社は国際的なNGOであるCDPが2025年に実施した気候変動への取組みに関する調査において、2024年に引き続き、「B」スコアに認定されました。 <シナリオ分析>気候変動がもたらすリスク・機会を選別し、シナリオ分析を実施いたしました。シナリオ分析においては、移行面で影響が顕在化する2℃シナリオ(※1)と物理面での影響が顕在化する4℃シナリオ(※2)の2つを選択し、IEA(※3)が発行しているWEO(※4)等のデータをもとに、2050年における財務への影響について定性的に評価しております。 リスク・機会評価大分類小分類リスク・機会項目影響度時間軸※5移行リスク(2℃シナリオ)政策・法規制カーボンプライシング導入によるエネルギー及び原材料調達コスト増加中中~長期技術脱炭素化に対応する製品・サービスの研究開発コスト増加中中~長期市場脱炭素社会への移行に伴う市場変化への対応遅れによる競争力低下大長期機会(2℃シナリオ)エネルギー源脱炭素化に向けたエネルギーシステム移行に伴う市場拡大大中~長期製品・サービス脱炭素化に貢献する製品・サービス開発による需要拡大大長期資源の効率性・強靭性製造プロセス効率化及び省エネ推進による電力コスト削減小中~長期物理的リスク(4℃シナリオ)慢性ヒートストレスによる施工・保守点検の生産性低下小中~長期急性気象災害激甚化による工場操業停止及び工事遅延に伴うコスト増加中中~長期機会(4℃シナリオ)製品・サービス気候変動に対応する製品・サービス開発による需要拡大中長期 ※1 2℃シナリオ…脱炭素社会に向けた規制強化や技術革新が進み、社会が変化することで気温上昇が持続可能な範囲で収まるシナリオ※2 4℃シナリオ…脱炭素社会に向けた有効な対策が打ち出されず、気温上昇が継続し、異常気象や自然災害が激甚化するシナリオ※3 IEA(International Energy Agency)…国際エネルギー機関※4 WEO(World Energy Outlook)…世界エネルギー見通し※5 時間軸は以下のように定義しています。 中期:2030年頃 長期:2050年頃 各シナリオにおける影響と対策・方針 2℃シナリオ4℃シナリオ影響(分析結果考察)・カーボンプライシング導入や脱炭素化に対応する製品・サービスの研究開発によりコストが増加する可能性がある。 ・脱炭素社会への移行に伴う市場変化対応が遅れることで競争力が低下する可能性がある。 ・一方で、脱炭素化に向けたエネルギーシステム移行に伴う市場拡大や脱炭素化に貢献する製品・サービス開発による需要拡大が期待できる。・気象災害激甚化により、自社工場の操業停止や工事遅延に伴うコストが発生する可能性がある。 ・一方で、気候変動に対応する製品・サービス開発による需要拡大が期待できる。対策・方針・カーボンニュートラル達成に向けて再生可能エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの電力調達を促進。 ・脱炭素社会に向けた製品・サービスの開発を促進。・不測の事態に備え、製造・施工・保守点検等の包括的なBCP対策強化を促進。 ・ドライミストのような気温上昇対策に有効な製品や気象災害激甚化に対応する製品・サービスの開発を促進。 (4) リスク管理 <リスク・機会の管理体制>サステナビリティ委員会は年2回の定例開催に加え、必要に応じて随時開催する委員会において、重要な社会課題(マテリアリティ)に関連したリスク及び機会の識別、評価、各種施策の決定及び進捗確認等を行います。 重要事項については取締役会に報告し、取締役会は報告された内容の審議、監督を行います。また、当社はリスク統制機関としてリスク
コーポレート・ガバナンスの概要6,666字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けて、コーポレート・ガバナンスの充実が重要な課題であることを認識しております。この認識の下、会社経営の透明性・公正性の確保、迅速な経営判断等を目標として取り組んでまいります。また、株主の皆様をはじめとする全てのステークホルダーとの信頼関係構築のため、適時、適切な情報開示を行い、説明責任を尽くしてまいります。さらに、不祥事等を予防するため、企業倫理や社内規則の遵守を当社グループ内に徹底し、コンプライアンス経営に努力いたします。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、監査等委員会設置会社として、当社の業務・業態に精通した取締役と、幅広い知識・経験を有する独立した立場の社外取締役によって構成される取締役会が経営の意思決定及び監督を行うとともに、委員の過半数が社外取締役によって構成される監査等委員会が公正かつ独立の立場から監査を行う体制としております。また、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図っております。この体制のなか、取締役の指名・報酬に係る取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任を強化するため、取締役会の任意の諮問機関として指名・報酬委員会を設置しております。また、経営の機動性を高めることなどを目的として執行役員制度を導入しており、現状の体制は有効に機能していると考えております。当社が設置している主な機関は以下のとおりであります。 (取締役会)取締役会は、企業価値の最大化、会社経営の透明性・公正性の確保、迅速な経営判断等を目標として経営に関する重要な事項の意思決定と業務執行の監督を行っております。提出日(2026年6月24日)現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名(うち社外取締役3名)、監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)の11名で構成されており、議長は取締役会長 岡村武士が務めております(取締役の氏名等は「(2)役員の状況」を参照ください)。監督機能の強化の観点等から、取締役総数の過半数を独立社外取締役とする方針としております。 (監査等委員会)監査等委員会は、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議又は決議を行っております。常勤監査等委員1名及び監査等委員である社外取締役3名で構成されており、議長は常勤監査等委員 藤井裕之が務めております(監査等委員の氏名等は「(2)役員の状況」を参照ください)。 (指名・報酬委員会)指名・報酬委員会は、取締役の指名・報酬に関する重要な事項について審議し、取締役会に答申しております。委員の過半数を独立社外取締役とし、委員長も独立社外取締役が務めております。指名・報酬委員会の構成は次のとおりであります。 委員長:塩谷愼(社外取締役)委 員:岡村武士(取締役会長)、長谷川雅弘(取締役社長)、千田岳彦(取締役)、 平野啓子(社外取締役)、鷲見哲也(社外取締役)、 長濱晶子(監査等委員である社外取締役) (経営執行会議)経営執行会議は、社長の諮問機関として設置されており、経営に関する全般的重要事項について協議し、報告を受けることで業務執行の充実を図っております。業務執行取締役、執行役員及び常勤監査等委員で構成されており、議長は取締役社長 長谷川雅弘が務めております(執行役員の氏名等は「(2)役員の状況」を参照ください)。 (サステナビリティ委員会)サステナビリティ委員会は、社長の諮問機関として設置されており、サステナビリティを巡る課題について審議等を行うことで取組みの推進を図ることとしております。常勤監査等委員、役付執行役員及び総合企画室、法務コンプライアンス部、総務部、人事部、人材開発室を担当する執行役員で構成されており、委員長は取締役社長 長谷川雅弘が務めております。 ※当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、引き続き当社の取締役は11名(うち、社外取締役6名)となります。なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項の内容を含めた取締役会の構成員及び執行役員については、後記「(2)役員の状況①b.」のとおりです。 ③ 企業統治に関するその他の事項(内部統制システムの整備の状況)当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、当社及びグループ会社の業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)を以下のとおり整備しており、適宜見直しを行うことで改善を図っております。a.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制1) 法令や社会規範を遵守し、誠実かつ公正にビジネスを遂行することを「企業行動規範」として宣言します。2) 一人一人の行動のあり方を「企業行動基準」として定め、各人に配付し研修等を通じて浸透を図ります。3) 法令や社内規定に関する知識を修得させるため、役員及び使用人に対してコンプライアンス教育を継続して実施します。4) 社内窓口及び社外の弁護士事務所を窓口とした内部通報制度(法令等遵守ヘルプライン)を設け、コンプライアンス上の問題の早期発見に努めます。問題が発見された場合には、是正措置及び再発防止策を講じます。5) 「内部統制監理規程」等を制定し、グループの財務報告の信頼性を確保します。b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制取締役及び執行役員の職務の執行に係る重要な会議の議事録及び関連資料を社内規定により適切に保存、管理します。c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制1) 「リスクマネジメント規程」に基づき、定期的にリスクマネジメント委員会を開催し、リスクの予防活動に努めます。2) リスクが顕在化した場合には「危機管理規則」に基づき対処し、全社的な重大事案の際には代表取締役を中心とした対策本部を設置します。d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制1) 執行役員制度を導入し、社長の諮問機関として執行役員等から構成される経営執行会議を設置して、業務執行に関する重要な事項について審議、報告を行います。2) 経営執行会議と取締役会は、必要な情報を共有し、意思の疎通を図ります。3) 経営計画を策定したうえで、その実現に向けて全ての組織がアクションプランを作成し進捗管理します。4) 「業務分掌規程」・「職務権限規程」・「決裁取扱規程」等を整備し、権限と責任の所在を明確にします。 e.当社並びにその親会社及びグループ会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 e‐1 親会社との関係に係る体制 当社は、上場会社として独立した立場で経営の決定を行います。 e‐2 グループ会社との関係に係る体制1) 「グループ会社運営規程」に基づき、重要事項について協議、報告を求めます。2) グループ全体の経営幹部で構成する「グループ経営会議」を定期的に開催し、グループの全般方針や長期的な運営理念の共有を図ります。3) 当社の経営計画等に基づき、年次の事業計画の策定と、その結果の報告を求めます。4) 当社の執行役員等をグループ会社の取締役及び監査役として選任し、各社の業務執行を監督・監査します。5) 当社の「リスクマネジメント規程」に基づき、当社に準じた予防活動に努めるとともに、リスクが顕在化した場合には当社の「危機管理規則」に基づき当社とともに対処します。6) コンプライアンス意識の共有や危機管理対応の徹底を図るために、グループ全体を対象に各種研修を実施します。7) グループ会社の役員及び使用人が、相談・通報できる内部通報制度(法令等遵守ヘルプライン)を整備します。f.内部監査に関する体制当社及びグループ会社の業務が適正に運営されることを確保するために、内部監査部門による内部監査を実施します。g.監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、監査等委員会からその職務を補助すべき使用人を置くことの要請があれば、速やかに必要とされる部署から要員を選出し、必要とされる期間その業務にあたります。h.前号gの使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性及び監査等委員会の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、監査等委員会の補助使用人の任命及び解任については監査等委員会の同意を必要とし、監査等委員会の補助業務に従事する期間の当該使用人への指揮命令権については監査等委員会の専権とします。i.当社及びグループ会社の取締役、監査役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、当社及びグループ会社の取締役、監査役及び使用人は、法定の事項に加え、監査等委員会に対し、当社及びグループ会社の重要な会議の審議状況、内部監査の結果報告、ヘルプラインの運用状況、当社及び当社グループの財務の状況その他所定の業務執行に関する重要な事項の報告を行います。j.上記iの報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、報告をした者が当該報告をしたことを理由として、何らの不利益も受けないよう必要な措置を講ずるものとします。k.監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払い又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、監査等委員がその職務の執行について生ずる費用の前払い又は償還等の請求をしたときは、当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理します。l.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制1) 「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、監査等委員会と代表取締役が定期的に意見交換会を開催するなど、監査が実効的に行われる体制とします。2) 「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、監査等委員会と会計監査人、内部監査部門及びグループ会社監査役との各監査機能の連携を図り、当社及び当社グループの監査の実効性を確保します。3) 「監査等委員会監査の環境整備規則」に基づき、監査等委員会に対して、監査等委員会が独自に弁護士に委任し、また、必要に応じて専門の会計士に委任し、監査業務に関する助言を受ける機会を保証します。 (リスク管理体制の整備の状況)リスク管理につきましては、リスクマネジメント規程を定めて管理体制を構築しており、リスクマネジメント委員会においてリスク顕在化の防止を推進することとしております。リスクマネジメント委員会は、法務コンプライアンス部を担当する役員を委員長とし、総合企画室、総務部、広報室等を担当する役員を常任委員としております。 (コーポレート・ガバナンス体制図) ④ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を12回開催しております。取締役会では、法令、定款及び取締役会規程に基づき、経営計画、予算、重要な投資、資本政策、株主総会に関する事項等が審議、決定されるとともに、重要な業務執行状況等の報告が行われております。 取締役会全体の実効性に関しては、当社は毎年、取締役からの意見・要望をもとに分析・評価を実施し、評価結果は取締役会の実効性向上のために活用しており、2025年度においても当社取締役会は全体として実効性が確保されていることを確認しております。具体的には、取締役会は適切に構成されており、社外取締役への情報提供などが適切になされるなかで、運営面においても工夫が図られ、毎回活発な議論が行われておりました。一方、議案の説明の仕方を工夫することで、審議ポイントをより明確にしたうえで議論を行うなど、運営面のさらなる改善により取締役会の効率化及び活性化が図れるのではないかといった課題も確認いたしましたので、今後これらの課題に取り組んでまいります。なお、当事業年度における個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数橋 爪 毅3回3回岡 村 武 士12回12回長谷川 雅 弘12回12回中 村 雅 之9回9回千 田 岳 彦12回12回塩 谷 愼12回12回平 野 啓 子12回12回鷲 見 哲 也12回12回藤 井 裕 之12回12回長 濱 晶 子12回11回福 田 真 人12回12回安 部 道 雄12回12回 (注) 開催回数が異なるのは、就任時期あるいは退任時期の違いによるものであります。 ⑤ 指名・報酬委員会の活動状況 当事業年度において当社は指名・報酬委員会を2回開催しております。指名・報酬委員会は、取締役の指名・報酬に関する重要な事項について審議し、取締役会に答申しております。具体的には、当事業年度における取締役の役位ごとの報酬水準や種類別の報酬割合、株主総会に付議する取締役の選任議案などについて審議しております。なお、当事業年度における個々の委員の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数塩 谷 愼2回2回岡 村 武 士2回2回長谷川 雅 弘2回2回千 田 岳 彦2回2回平 野 啓 子2回2回鷲 見 哲 也2回2回長 濱 晶 子2回2回 ⑥ 責任限定契約の内容の概要当社は、常勤監査等委員を除く非業務執行取締役との間において、会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は法令の定める最低責任限度額となります。 ⑦ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該
役員の報酬等2,998字
(4) 【役員の報酬等】 ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項a.取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項当社は、役員報酬に係る客観性・透明性を十分に確保すべく、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、「決定方針」という。)の原案について指名・報酬委員会に諮問し、その答申内容を尊重して取締役会において決定方針を決議しております。決定方針の概要は以下のとおりであります。1) 基本方針取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、当社グループの中長期的な企業価値向上と持続的成長の実現に向けて、優秀な人材の確保に資するとともに、インセンティブとして機能するよう配慮した体系・水準とすることを基本方針といたします。その内容は、取締役会の任意の諮問機関として設置した指名・報酬委員会の答申を踏まえるものとし、客観性・透明性の確保に努めてまいります。具体的には、業務執行取締役の報酬は、基本報酬、賞与及び譲渡制限付株式報酬で構成し、非業務執行取締役の報酬については、高い独立性を要する立場であることから、賞与及び譲渡制限付株式報酬を支給いたしません。2) 基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針取締役(監査等委員である取締役を除く。)の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位や業績、事業規模等が当社と同程度の企業の報酬水準等を勘案して決定いたします。その基本報酬の水準については、適宜、環境の変化に応じて指名・報酬委員会の答申を踏まえた見直しを行うものといたします。3) 業績連動報酬等並びに非金銭報酬等の内容及び額又は数の算定方法の決定に関する方針業績連動報酬等は、賞与として毎年、一定の時期に支給いたします。当社は社会の安全に貢献し続けるためには売上・利益の向上が重要な要因であると考えていることから、賞与の額は売上・利益の状況を目安に、施策の進捗状況や各人の業績に対する貢献度などの定性評価も踏まえて算定することといたします。非金銭報酬は、譲渡制限付株式として、役位に応じて決定された数の当社普通株式を毎年、一定の時期に付与いたします。株主との価値の共有を中長期にわたって実現するため、譲渡制限期間は、株式交付日から取締役を退任する日までの期間といたします。これらの内容等については、適宜、環境の変化に応じて指名・報酬委員会の答申を踏まえた見直しを行うものといたします。4) 金銭報酬の額、業績連動報酬等の額又は非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針業務執行取締役の種類別の報酬割合については、当社の環境と業績を踏まえ、事業規模等が当社と同程度の企業の報酬水準を参考に、役位に応じて定めるものとし、指名・報酬委員会の答申を踏まえて決定いたします。その割合の目安は、概ね基本報酬65%、賞与15%、譲渡制限付株式報酬20%といたします。 b.取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項取締役(監査等委員である取締役を除く。)の金銭報酬の額は、2024年6月25日開催の第80回定時株主総会において年額500百万円以内(うち、社外取締役年額50百万円以内)と決議しております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は7名(うち、社外取締役は3名)です。また、当該金銭報酬とは別枠で、同日付の定時株主総会において、譲渡制限付株式報酬の額を年額100百万円以内、株式数の上限を年6万株以内(非業務執行取締役、監査等委員である取締役及び社外取締役は付与対象外)と決議しております。当該定時株主総会終結時点の取締役(非業務執行取締役、監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の員数は3名です。 監査等委員である取締役の金銭報酬の額は、2024年6月25日開催の第80回定時株主総会において年額120百万円以内と決議しております。当該定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は4名です。 c.取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の具体的内容については、指名・報酬委員会の答申を踏まえて取締役会で定めた決定方針に基づき、株主総会で決議された範囲内において、取締役会から委任された代表取締役会長 岡村武士及び代表取締役社長 長谷川雅弘の協議により決定しております。その権限の内容は、各取締役(監査等委員である取締役を除く。)の基本報酬及び賞与の額並びに譲渡制限付株式報酬の数であり、これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の評価を行うには代表取締役が最も適しているからであります。なお、指名・報酬委員会は、当事業年度における取締役の役位ごとの報酬水準や種類別の報酬割合などの報酬体系及び取締役の個人別の報酬等の決定内容が決定方針に沿うものであることを確認し、その結果を取締役会に報告しておりますので、取締役会は取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると判断しております。監査等委員である取締役の個人別の報酬額については、株主総会で決議された範囲内において、監査等委員である取締役の協議により決定しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬業績連動報酬等非金銭報酬等取締役(監査等委員を除く)(うち社外取締役)179(25)120(25)24(―)33(―)8(3)取締役(監査等委員)(うち社外取締役)53(25)53(25)――4(3) (注) 1 業績連動報酬等として取締役(非業務執行取締役、監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に 対して賞与を支給しております。 当社は社会の安全に貢献し続けるためには売上・利益の向上が重要な要因であると考えていることから、賞与の額は売上・利益の状況を目安に、施策の進捗状況や各人の業績に対する貢献度などの定性評価も踏まえて算定することとしております。 なお、2026年3月期の連結業績は、売上高140,600百万円、営業利益16,500百万円、経常利益16,900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,600百万円の期初予想に対し、売上高139,657百万円、営業利益18,349百万円、経常利益19,361百万円、親会社株主に帰属する当期純利益13,648百万円となりました。 2 非金銭報酬等として取締役(非業務執行取締役、監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して譲渡制限付株式を交付しております。当該譲渡制限付株式報酬の内容は「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項」に記載のとおりであります。 3 2025年8月7日に公表いたしましたとおり、取締役の報酬について減額処分を実施しております。上表には減額後の金額を記載しております。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,562字
(2) 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)火災報知設備1,841 (234)消火設備566 (67)保守点検等419 (62)その他82 (21)全社(共通)343 (31)合計3,251 (415) (注) 1 従業員数は就業人員数であります。 2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 3 臨時従業員数には、嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 4 前連結会計年度に比べ従業員数が376名増加しておりますが、主として2026年2月2日付で明星電気㈱を 連結子会社化したことによるものであります。 (2) 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1,96139.414.86,925,2738.7 セグメントの名称従業員数(名)火災報知設備933 (143)消火設備386 (45)保守点検等315 (50)全社(共通)327 (31)合計1,961 (269) (注) 1 平均年間給与は、基準賃金に賞与を含んでおります。 2 従業員数は就業人員数であります。 3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 4 臨時従業員数には、嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 (3) 労働組合の状況当社グループには、グループで組織された労働組合はなく、当社及び一部の子会社単独で組織されております。なお、主な労働組合は次のとおりであります。会社名 名称 組合員数 所属上部団体能美防災株式会社 能美防災労働組合 1,305 ─能美エンジニアリング株式会社 能美エンジニアリング株式会社労働組合 61 ─明星電気株式会社 JAM明星電気労働組合 212 ものづくり産業労働組合JAM (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%) (注1)男性労働者の育児休業取得率(%) (注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者非正規労働者1.353.771.771.161.7 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したもの であります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の 規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」 (平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ② 連結子会社当事業年度会社管理職に占める女性労働者の割合(%) (注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規労働者非正規労働者明星電気株式会社5.283.386.488.278.5日信防災株式会社3.7-67.564.4-能美エンジニアリング株式会社5.1-65.062.984.6 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したもの であります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の 規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」 (平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況1,605字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(親会社) セコム㈱ (注)3東京都渋谷区66,427その他─52.0 (0.1)当社火災報知設備の機器販売役員の兼任 1名(連結子会社) 九州ノーミ㈱福岡市中央区30保守点検等100.0─当社火災報知設備・消火設備の施工・保守・補修の代行役員の兼任 7名千代田サービス㈱東京都千代田区20その他70.0─当社の建物管理、清掃、業務代行他役員の兼任 5名能美エンジニアリング㈱東京都江東区80消火設備100.0─当社消火設備の施工、保守の代行役員の兼任 5名ノーミシステム㈱東京都新宿区20保守点検等100.0─当社火災報知設備・消火設備の保守・補修の代行役員の兼任 7名岩手ノーミ㈱岩手県盛岡市30火災報知設備100.0─当社火災報知設備・消火設備の施工、保守の代行役員の兼任 8名東北ノーミ㈱仙台市若林区32消火設備100.0─当社消火設備・火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 10名青森ノーミ㈱青森県青森市20火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 6名日信防災㈱東京都千代田区50火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行、機器販売役員の兼任 5名千葉ノーミ㈱千葉県成田市10火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 6名四国ノーミ㈱香川県高松市20火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行、機器販売役員の兼任 6名㈱ノーミ・テクノ・エンジニアリング東京都府中市40火災報知設備100.0─当社環境監視システムの施工、保守の代行役員の兼任 4名秋田ノーミ㈱秋田県秋田市20火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 6名福島ノーミ㈱福島県福島市20火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 9名新潟ノーミ㈱新潟市中央区20火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 7名北海道ノーミ㈱札幌市北区20火災報知設備100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 9名八洲防災設備㈱東京都中央区20火災報知設備85.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行、機器販売役員の兼任 4名システムサービス㈱札幌市白石区80火災報知設備100.0─当社弱電設備の施工役員の兼任 4名坂本電設㈱札幌市中央区20火災報知設備100.0─当社強電設備の施工役員の兼任 4名㈱システムズ仙台市若林区88火災報知設備100.0─当社弱電設備の施工役員の兼任 8名北興通信㈱北海道函館市25保守点検等100.0─当社火災報知設備の施工、保守の代行役員の兼任 7名明星電気㈱群馬県伊勢崎市450その他100.0─役員の兼任 4名台湾能美防災股份有限公司台湾 台北市NT$15,000千火災報知設備100.0─当社火災報知設備の製造、販売役員の兼任 6名上海能美消防設備有限公司 (注)2中国 上海市US$15,500千火災報知設備100.0─当社火災報知設備の製造、販売役員の兼任 6名 名称住所資本金又は出資金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(持分法適用関連会社) ㈱コーアツ兵庫県伊丹市60消火設備20.80.8当社消火設備の施工、保守の代行役員の兼任 3名 (注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2 上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは上海能美消防設備有限公司であります。3 親会社であるセコム㈱は、有価証券報告書を提出しております。4 議決権の所有(被所有)割合欄の( )内は、間接所有であります。
配当政策569字
3 【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元につきましては、長期にわたり安定した配当を実施することを基本とし、将来の事業展開に備え財務体質の強化を図るとともに、配当性向などを総合的に勘案しながら実施することとしております。この方針のもと、「中長期ビジョン2028 ~期待の先をカタチに~」の促進を図るとともに、連結配当性向を50%とすることを目標に掲げ、安定的かつ継続的な株主還元の充実を目指しております。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。当社は会社法第459条第1項に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めておりますが、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会の決議によって行うことを予定しております。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記を踏まえ、中間配当金は1株当たり50円を実施し、期末配当金は1株当たり66円を、2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月10日取締役会決議2,948502026年6月26日定時株主総会決議(予定)3,89166
研究開発活動597字
6 【研究開発活動】当社グループは、社会の安全に貢献することを基本理念として、火災事象の基礎研究をベースとした火災の早期検知・消火方法の確立に努めており、これらをもとに新しい防災システムの構築及び機器の開発を行っております。現在、研究開発は当社の技術部を推進母体として研究開発センター、工場の設計部門等により推進されております。研究開発スタッフはグループ全体で148名であり、これは総従業員の約5%にあたります。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は3,078百万円であり、主に火災報知設備によるものであります。当連結会計年度における研究の目的、主要課題、研究成果は、次のとおりであります。 (1)火災報知設備 (新型光電式煙感知器 FDKJ256N シリーズを製品化) 感知器の取付方向を気にせず360°視認可能な確認灯を採用し、ブラック色をラインアップいたしました。 湯気や埃環境による非火災報を低減し、黒煙に対する検知性能が向上いたしました。 RoHS(10物質)対応とし、環境配慮を推進しております。 (2)消火設備 (環境配慮した消火設備グリーンスコールを製品化) 人体と環境に優しい界面活性剤を採用し、安全・高生分解性を実現いたしました。 PFASを使わず、従来と同等の消火性能を担保しております。 独自処方技術により、少量噴霧でも水成膜泡同等以上の性能を有しております。
主要な設備の状況1,074字
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1) 提出会社 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計本社東京都千代田区火災報知設備消火設備全社資産営業設備等1,13711253(1,662)1,0302,4331134三鷹工場東京都三鷹市火災報知設備消火設備その他防災盤の製造設備等3,31502,051(4,958)1225,490106メヌマ工場埼玉県熊谷市火災報知設備消火設備その他火災報知機器の製造設備等1,533672713(75,470)3223,242145研究開発センター埼玉県三郷市他全社資産研究開発設備2,02017829(3,213)3343,202138西新宿事務所東京都新宿区全社資産研修設備161―808(397)3973―千葉支社千葉市中央区火災報知設備消火設備保守点検等営業設備67079(671)2317041関西支社大阪府吹田市他火災報知設備消火設備保守点検等営業設備49―45(559)67163137城東事務所東京都江東区全社資産研修設備28―479(341)10519―本社隣接建物東京都千代田区全社資産賃貸用不動産103―990(329)11,094―PR実験棟研究棟埼玉県熊谷市全社資産研究開発設備等757――127706 (2) 国内子会社 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計日信防災株式会社本社東京都千代田区火災報知設備消火設備保守点検等その他営業設備等493―224277141明星電気株式会社本社群馬県伊勢崎市その他製造設備等378681,905(74,862)1092,462253 (注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品等であります。2 土地及び建物の一部を賃借しております。土地の面積については( )で外書きしております。3 現在休止中の主要な設備はありません。4 上記の他、主要な賃借設備として、以下のものがあります。 ① 提出会社事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料(百万円)エンジニアリング本部東京都新宿区消火設備事務所133第1システム施工部 他東京都千代田区火災報知設備事務所151CS設備本部東京都中央区保守点検等事務所245 ② 国内子会社該当事項はありません。 ③ 在外子会社該当事項はありません。
監査の状況2,454字
(3) 【監査の状況】 ① 監査等委員会監査の状況有価証券報告書提出日(2026年6月24日)現在、当社の監査等委員会は、常勤監査等委員1名、監査等委員である社外取締役3名で構成されております。監査等委員会は、代表取締役及び会計監査人と定期的な意見交換を実施するほか、執行役員や内部監査部門からの報告をもとに協議、決議することで、監査の実効性を確保しております。なお、当社は常勤監査等委員を選定しておりますが、常勤監査等委員は、経営執行会議やリスクマネジメント委員会等の重要な会議に出席するとともに、会計監査人及び内部監査部門の往査に同行し、これらの結果について監査等委員会に報告することで、監査の充実を図っております。常勤監査等委員 藤井裕之は、当社の経理部等で経理経験を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。当事業年度において当社は、監査等委員会を11回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数藤 井 裕 之11回11回長 濱 晶 子11回10回福 田 真 人11回11回安 部 道 雄11回11回 監査等委員会における当事業年度の具体的な検討内容は次のとおりであります。(決議事項)監査等委員会の監査報告書、会計監査人の再任、監査実施計画、監査等委員の報酬、会計監査人の監査報酬に関する同意、監査等委員以外の取締役の選任・報酬に関する意見陳述権の行使等(報告事項)監査実施状況の報告、内部統制報告制度に基づく評価報告及び内部監査報告、会計監査の報告、品質保証活動の報告等 (審議・協議事項)監査等委員会の監査報告書、内部統制システムの基本方針及び整備状況、事業報告等、内部統制評価報告書、会計監査人の監査計画、監査等委員の報酬等 ② 内部監査の状況 当社の通常の業務執行部門から独立した内部監査部門は、内部統制監理室及び品質統制室で構成されております。内部統制監理室(6名)は、監査等委員会及び会計監査人との調整の下、グループ会社を含む全部門を対象として、会計及び業務全般に関する監査を計画的に実施しております。また、品質統制室(5名)は、グループ会社を含む全部門を対象として、製品及びサービスの品質に関する監査を計画的に実施しております。内部監査部門は、監査結果について社長、監査等委員会、経営執行会議及び取締役会へ報告するとともに、改善事項の指摘・指導を行い、改善の進捗状況について定期的に報告を受けることで、問題の解決を図っております。また、内部監査部門は、常勤監査等委員と監査計画・監査実施状況等について定期的に協議・情報共有を行っており、常勤監査等委員は内部監査への同行等を通じて、監査の実効性の向上に努めております。 内部統制監理室は、金融商品取引法に基づく「財務報告に係る内部統制の評価及び監査」制度にも対応しております。 会計監査人、監査等委員会及び内部統制監理室は、相互に連携を図り、定期的な打合せのほか必要に応じて調整、連絡、報告等を行っております。 ③ 会計監査の状況 a.監査法人の名称有限責任 あずさ監査法人 b.継続監査期間20年間 c.業務を執行した公認会計士川上 尚志伊藤 篤史 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者につきましては公認会計士16名、会計士試験合格者等8名、その他33名の 合計57名が監査業務に従事しております。 e.監査法人の選定方針と理由 会計監査人の選定につきましては、独立性、専門性などの観点から、当社の会計監査を適正かつ妥当に行う 体制を整えているか等を検討し、有限責任 あずさ監査法人が適任であると判断しております。 ただし、当社監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場 合には、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 また、監査等委員会は、会計監査人の職務に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監 査人の解任又は不再任を株主総会の会議の目的とすることといたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価 当社監査等委員会は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検 証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めておりま す。 また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」を「監査に関する品質管 理基準」等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めております。その結果、当監査法 人による監査が適切に行われていることを確認しております。 ④ 監査報酬の内容等 a.監査公認会計士等に対する報酬 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社66―70―連結子会社――――計66―70― (注)当連結会計年度につきまして、上記以外に前連結会計年度の監査に係る追加報酬の額が16百万円あります。また、前連結会計年度につきまして、上記以外に前々連結会計年度の監査に係る追加報酬の額が11百万円あります。 b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMGネットワーク・ファーム)に対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針該当事項はありません。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をしております。
株式の保有状況4,923字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、政策保有株式として、取引関係の維持・強化を目的に、取引先の株式を保有しております。保有目的が純投資目的である投資株式は、原則として保有いたしません。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、政策保有株式として、取引関係の維持・強化を目的に、取引先の株式を保有しております。この政策保有株式については、中長期的な経済合理性と双方の事業遂行上の連携や企業価値の向上等を検証し、保有の適切性・合理性が認められないと判断した場合は売却を進めるなど、政策保有株式の縮減を検討してまいります。個別の政策保有株式について、中長期的な視点から保有目的の適切性や取引関係などの経済合理性等を確認し、保有の適否を取締役会で検証した結果、以下に記載の銘柄の保有を継続しております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式201,415非上場株式以外の株式295,992 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式1999取引関係強化のために株式を取得したものであります。非上場株式以外の株式65取引先持株会を通じた定期的な取得によるものであります。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式6302 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)住友不動産㈱420,000210,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無1,8441,174三菱地所㈱172,100172,100当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有743418 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)富士電機㈱70,00070,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無740440新コスモス電機㈱160,000160,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有735404京阪神ビルディング㈱245,000245,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有474333東海旅客鉄道㈱55,00055,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無224156㈱三井住友フィナンシャルグループ33,00033,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有165125㈱西武ホールディングス32,80032,800当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無143108ダイダン㈱51,12916,476当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。取引先持株会の会員として定期的に株式を取得しているため株式数が増加しております。無13461第一生命ホールディングス㈱90,40022,600当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有128102㈱七十七銀行13,88713,887当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有12766日本空港ビルデング㈱20,00020,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無10382㈱丸山製作所36,30036,300当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有7974日本電設工業㈱12,10012,100当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無5725㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ20,36020,360当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。有5240㈱大林組10,80010,800当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無4021 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)鹿島建設㈱5,7885,788当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無3417大成建設㈱2,0002,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無3213清水建設㈱10,00010,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無2713㈱松屋10,00010,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無1810西日本鉄道㈱5,8685,526当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。取引先持株会の会員として定期的に株式を取得しているため株式数が増加しております。 無1711㈱ミライト・ワン4,8004,800当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無1710㈱帝国ホテル8,0008,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無127東急㈱4,7444,744当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無87京浜急行電鉄㈱5,4804,978当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。取引先持株会の会員として定期的に株式を取得しているため株式数が増加しております。無87TOPPANホールディングス㈱2,0331,982当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。取引先持株会の会員として定期的に株式を取得しているため株式数が増加しております。無88㈱T&Dホールディングス1,3001,300当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。無54京成電鉄㈱3,4433,303当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。取引先持株会の会員として定期的に株式を取得しているため株式数が増加しております。無44㈱東京會舘632600当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しております。取引先持株会の会員として定期的に株式を取得しているため株式数が増加しております。無32 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)住友電設㈱―25,480当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において売却しております。無―123タカラスタンダード㈱―11,800当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において売却しております。無―20㈱歌舞伎座―1,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において売却しております。無―4㈱中電工―1,100当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において売却しております。無―3㈱東邦銀行―10,000当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において売却しております。無―3相鉄ホールディングス㈱―596当社防災事業における製品・サービスの販売・提供に関して取引関係にあり、中長期的な取引関係の維持・強化のために保有しておりましたが、当事業年度において売却しております。無―1 (注) 1 「―」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。2 定量的な保有効果については、営業秘密等の観点から記載が困難であります。保有の合理性については、中長期的な視点から保有目的の適切性や取引関係などの経済合理性等を確認し、総合的に判断しております。3 当社の株式の保有の有無については、銘柄が持株会社の場合、その主たる子会社が保有する場合も「有」としております。4 住友不動産㈱は、2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しております。5 ダイダン㈱は、2026年1月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施しております。6 第一生命ホールディングス㈱は、2025年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を実施しております。また、同社は2026年4月1日付で㈱第一ライフグループに商号変更しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革959字
2 【沿革】1916年12月当社創業者能美輝一が大阪市において能美商会を創立。1924年3月わが国で初めて自動火災報知装置、防盗装置、防火機器の製造販売並びに取付工事請負業を創業。1925年11月能美商会を合資会社に改組。1944年5月日本防災通信工業株式会社を東京都中央区に設立し、能美商会から防火・防盗に関する一切の業務を継承。東京都北多摩郡三鷹町に三鷹工場を操業。1946年8月本店を東京都北多摩郡三鷹町に移転。1948年8月商号を能美防災工業株式会社と改称。1949年12月建設業者登録番号、東京都知事(イ)864号として登録。1962年12月株式を東京証券取引所市場第二部に上場。1964年9月埼玉県大里郡妻沼町にメヌマ工場を新設。1966年5月本店を東京都千代田区に移転。1974年10月建設業者登録、管工事・消防施設工事の特定建設業、建設大臣許可(特-49)第5229号、電気工事の一般建設業、建設大臣許可(般-49)第5229号取得。1975年12月建設業者登録、機械器具設置工事・電気通信工事の特定建設業、建設大臣許可(特-50)第5229号取得。1989年7月商号を能美防災株式会社と改称。1989年10月日信防災株式会社(現連結子会社)設立。1991年9月東京証券取引所市場第一部に指定替え。1995年6月中国に合弁会社「北京能美西科姆消防設備有限公司」を設立。1997年2月北京能美西科姆消防設備有限公司を上海能美西科姆消防設備有限公司(現連結子会社)に社名変更。 2001年8月三鷹・メヌマ両事業所がISO14001の認証取得。 2006年12月セコム株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施。2010年6月埼玉県三郷市に研究開発センターを開設。2017年8月妻沼東事業所に、展示施設「能美テクノリウム メヌマ」を開設。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。2022年11月建設業者登録、電気工事の特定建設業、国土交通大臣許可(特-4)第5229号取得。2023年3月サステナビリティ委員会設置。2024年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。2025年5月東京都港区に、能美防災コミュニケーションスペース「meeet」を開設。
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TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF2027年3月期 第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:30
PDF取締役に対する譲渡制限付株式としての自己株式の処分完了に関するお知らせ自己株式 · 15:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
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