N
NKKスイッチズ株式会社
NKK SWITCHES.CO.,LTD.
84億円売上高(FY2026)
2.2%ROE
86.2%自己資本比率
58財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は84億円(前年比+10.7%)。営業利益は3億円(営業利益率3.4%)、当期純利益は3億円。総資産158億円に対し自己資本比率は86.2%、ROEは2.2%。電気機器の中央値(ROE 8.2%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは30百万円の創出、現金及び現金同等物は37億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)5,490円2026-09-04
PER15.4倍
PBR0.33倍
配当利回り2.19%
時価総額(概算)37億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高84億円+10.7%
営業利益3億円+162.1%
当期純利益3億円+172.4%
総資産158億円
純資産136億円
営業利益率3.4%
ROE2.2%
自己資本比率86.2%
EPS355.7円
BPS16,547円
1株配当120円
配当性向33.7%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE2.2%中央値 8.2%
営業利益率3.4%中央値 7.0%
自己資本比率86.2%中央値 61.0%
健全性スコア58.0点中央値 65.0点
帯は電気機器(159社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 84億円 | 3億円 | 4億円 | 3億円 | 158億円 | 136億円 | 355.7 | 2.2% | 86.2% |
| FY2025 | 76億円 | -5億円 | -4億円 | -4億円 | 150億円 | 127億円 | -491.1 | -3.7% | 84.8% |
| FY2024 | 94億円 | 4億円 | 5億円 | 4億円 | 155億円 | 133億円 | 473.1 | 3.0% | 85.4% |
| FY2023 | 103億円 | — | 10億円 | 8億円 | 154億円 | 123億円 | 1,004.1 | 7.0% | 80.3% |
| FY2022 | 89億円 | 8億円 | 9億円 | 6億円 | 141億円 | 112億円 | 706.1 | 5.4% | 79.7% |
| FY2021 | 68億円 | 11百万円 | 70百万円 | 62百万円 | 128億円 | 105億円 | 75.6 | 0.6% | 81.9% |
| FY2020 | 73億円 | — | 45百万円 | -76百万円 | 123億円 | 101億円 | -92.1 | -0.7% | 82.6% |
| FY2019 | 77億円 | — | -3億円 | -5億円 | 129億円 | 105億円 | -568 | -4.4% | 81.4% |
| FY2018 | 77億円 | — | 3億円 | 2億円 | 137億円 | 111億円 | 264.8 | 2.0% | 81.2% |
| FY2017 | 70億円 | — | -3億円 | -6億円 | 132億円 | 111億円 | -729.3 | -5.4% | 83.8% |
| FY2016 | 76億円 | — | 2億円 | 87百万円 | 137億円 | 116億円 | 106.2 | 0.8% | 84.5% |
営業CF30百万円
投資CF-11億円
財務CF-1億円
現金及び現金同等物37億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Europe And America39億円
JAPAN33億円
ASIA11億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 有限会社ビッグブリッヂ | 16.1% |
| 2 | 株式会社TNNアドバイザーズ | 5.1% |
| 3 | 株式会社三井住友銀行 | 5.0% |
| 4 | 大 橋 宏 成 | 3.7% |
| 5 | 大 橋 尚 子 | 3.4% |
| 6 | 上田八木短資株式会社 | 3.2% |
| 7 | INTERACTIVE BROKERS LLC | 2.8% |
| 8 | 大 橋 智 成 | 2.5% |
| 9 | 大 橋 千 津 子 | 2.4% |
| 10 | 久 保 田 正 明 | 2.4% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 39億円 | -21百万円 | 58百万円 | 32百万円 | -0.5% | 85.7% | 38.7 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 40億円 | 15百万円 | 8百万円 | 52百万円 | 0.4% | — | 63 |
| FY2024中間 | 51億円 | 4億円 | 4億円 | 3億円 | 7.4% | — | 344.1 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢44.72歳
平均年間給与630万円
平均勤続年数14.75年
管理職に占める女性比率0%
男女の賃金の差異(全労働者)58.5%
男女の賃金の差異(正規雇用)81%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 95百万円 | 3 | 32百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 11百万円 | 1 | 11百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容851字
3【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(NKKスイッチズ株式会社)及び子会社10社で構成され、産業用スイッチの製造、販売を主たる業務としております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業にかかる位置づけは次のとおりであります。なお、次の3区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)日本・・・当社は産業用スイッチを製造、販売しております。NKKスイッチズパイオニクス株式会社は、日本において当社製品の組立加工をし、当社へ販売しております。(2)欧米・・・子会社NKK Switches of America, Inc.は北米において当社製品を販売しております。子会社NKK Switches Europe GmbHはEMEA(欧州、中東、アフリカ)において当社製品を販売しております。(3)アジア・・子会社NKK Switches Hong Kong Co., Ltd.は香港・アジアにおいて当社製品を販売しておりますが、第74期下半期に販売機能を他のグループ会社に移管し、同社は営業支援を行う会社となる予定です。子会社恩楷楷(上海)開関有限公司は中国において当社製品を販売しております。子会社NKK Switches Mactan, Inc.はフィリピンにおいて当社製品の組立加工をし、当社へ販売しております。子会社恩楷楷開関(東莞)有限公司は中国において当社製品の組立加工をし、当社へ販売しております。 事業の系統図は次のとおりです。 連結子会社は次のとおりです。 NKKスイッチズパイオニクス株式会社 NKK Switches of America, Inc.NKK Switches Europe GmbH NKK Switches Hong Kong Co., Ltd. 恩楷楷(上海)開関有限公司 NKK Switches Mactan,Inc.恩楷楷開関(東莞)有限公司
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,405字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針当社グループは、経営理念である「Great Small Company」をグループ一体となって追求し、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーになるべく邁進してまいります。 (2)経営戦略等当社グループは、2030年のありたい姿としてグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなります。」を制定しております。お客様を笑顔にするためには、当社グループで働く「私たち」が主役になり、「私たち」が笑顔にならないといけない。その上で、私たちはお客様のパートナーとなるべく常にお客様へ目線を置き、困りごとの解決を積み重ねることにより、当社グループのビジネスモデルの主軸を「もの」から「こと」へ移してまいります。さらに私たちは、単なる仕事相手という「パートナー」ではなく、お客様と心が通じ合う「真のパートナー」を目指してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループでは、資本コストや株価を意識した経営の実現のため、経営指標として現状の営業利益率に加えてROICやROEを定め、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 (4)経営環境各国での物価上昇の継続に加え、米国における関税をはじめとする通商政策が世界経済に与える影響、ウクライナ情勢や中東情勢の長期化等といった地政学リスク、中国の景気低迷の長期化懸念など、世界経済の不確実性が高まると見込んでおります。 (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは、2030年のありたい姿として制定したグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなります。」を実現するため、行動理念「信頼し、信頼される良い会社」のもと、2025年度から始まった3ヵ年の中期経営計画Ⅱにおいて「顧客価値の向上」を目指し、「特定市場の深耕」と「生販一体の供給基盤構築」を重点テーマと定め、グループの総力を結集してこれらに関する戦略を実行してまいります。優先的に対処すべき事業上及び財務上の主な課題は以下のとおりです。① 特定市場の深耕当社グループでは、放送・音響機器市場や特殊車両市場などを「特定市場」と定め、ここを成長分野として顧客価値向上のための様々な取り組みを行ってまいりました。さらに今後、新たな特定市場を開拓するための施策として、お客様との直接的な関係を構築してそのニーズを掴み、設計技術・生産技術・部品技術のエンジニアが有機的に連動する体制を作り、ニーズをタイムリーに具現化してまいります。また、必要に応じて社外パートナーとの技術協業を行い、当社ならではの顧客価値の高いソリューションの提供を目指してまいります。② 生販一体の供給基盤構築中期経営計画Ⅱで目指す「顧客価値の向上」を実現するためには、商品をタイムリーにお客様に供給する必要があります。そのために、生産と販売が一体となって最適なPSI(Production, Sales and Inventory)手法の導入を進めてまいります。
事業等のリスク1,810字
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月25日)現在において当社グループが判断したものであります。① 国際情勢および地政学的リスクについて当社グループは、グローバルに事業を展開しており、海外売上比率および海外生産比率はともに6割を超えております。そのため、米中対立の長期化、各国における保護主義的な通商政策の強化、関税の引上げ、輸出入規制・経済制裁の拡大、ならびに地域紛争や政治的緊張の高まり等が発生した場合、当社グループの経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。② 為替相場の変動による影響について外国通貨で取引されている製品の価格は、為替相場の変動による影響を受けるため、当社グループの経営成績、財政状態及び競争力に影響を及ぼす可能性があります。また、海外の現地通貨建ての財務諸表は連結財務諸表を作成する際に円換算されるため、当社グループの経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。③ 自然災害によるリスクについて近年、世界各地において、異常気象や地震等に起因する自然災害が激甚化しており、その発生頻度の増加や被害の甚大化は、過去の事象からの想定を超えるものとなっているため、これらへの対応は、重要な社会的課題となっております。当社グループは、ハザードマップ等を踏まえ、製品・部品在庫や生産に係る自動機をより安全性の高い場所へ移動するなど、自然災害リスクの低減に向けた対策を講じております。しかしながら、想定を超える台風、洪水、地震、津波等の自然災害が発生した場合には、事業所機能の停止、設備の損壊、電力・水・ガス等の供給停止、通信手段の途絶、仕入先からの部品供給の遅延、サプライチェーンへの被害等により、事業活動が中断し、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。④ 部品調達について当社グループは、部品・材料の安定的な調達を実現できるよう努めておりますが、生産活動に必要な部品・材料の多くをグループ外の仕入先から調達している関係から、仕入先の納入遅延、製品の欠陥、製品の統廃合、経営状態の悪化、コンプライアンス違反、環境規制などにより、部品・材料の調達が困難になる可能性があります。また原材料費・物流費・人件費等の上昇に伴い、当社グループが調達している部品・材料も高騰しております。今後、これらの事態が長期化した場合、当社グループの業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。⑤ コンプライアンス違反について当社グループは、国内外の関連法令および規制等を遵守するため、従前よりコンプライアンス教育等の充実・強化に取り組んでおります。近年、当社グループを取り巻く環境は大きく変化しており、一つの事象を契機として、長年にわたり築いてきた信頼が大きく損なわれ、企業存続に関わる重大な事態に発展する可能性も高まっております。このような状況を踏まえ、当社は、取締役会の直下に、取締役会から委嘱を受けたガバナンス委員会を設置し、ガバナンス体制の強化を図るとともに、当社グループ全体におけるコンプライアンス遵守状況について監視・監督を行っております。しかしながら、万一これらの関連法令・規制等に抵触する事態が発生した場合、多額の損害賠償等の請求や、当社グループの社会的な信用が低下する可能性があります。⑥ 情報セキュリティについて当社グループは、システム障害、サイバー攻撃、ウイルス感染等に起因する情報漏洩や事業停止、ならびに内部関係者による情報漏洩等を重要なリスクとして認識しております。このため、当社グループは「情報セキュリティポリシー:セキュリティ基本方針」を定め、外部からの不正侵入の防止、データの暗号化等のセキュリティ対策を講じるとともに、従業員に対する情報セキュリティ教育および啓発活動の強化に取り組んでおります。しかしながら、システム障害、サイバー攻撃、ウイルス感染等による情報漏洩や事業停止、または内部からの情報漏洩等が発生した場合には、当社グループの業務運営、業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,371字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当社グループを取り巻く世界の経済環境は、インフレ圧力が一部で高止まりする中、米国の通商政策の動向や高金利環境の継続、金融政策の先行き不透明感等を背景に、全体として景気の回復は緩やかなものにとどまりました。また、ウクライナ情勢及び中東情勢の長期化等の地政学リスクの高まりに加え、中国における不動産市場の低迷や内需の弱さ、欧州経済の停滞などを背景に、先行きに対する不透明感は引き続き強い状況にあります。日本経済におきましては、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大、賃上げの進展等を背景に緩やかな回復の動きが見られるものの、原材料・エネルギー価格や人件費、物流費の上昇に伴う物価動向や為替の影響など、実体経済への影響には引き続き注視が必要な状況にあります。また、当社グループが属する電子部品市場では、過去の半導体不足等を背景とした過剰在庫の調整は概ね収束しつつあるものの、本格的な需要回復にはなお時間を要している状況です。このような環境の中、当社グループは、2030年のありたい姿として掲げたグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなる」の実現に向け、2025年度より3ヵ年の新たな中期経営計画Ⅱを開始いたしました。本計画では、中期経営計画Ⅰにおいて重点的に取り組んできた「信頼」および「納期」に関する施策を継続するとともに、次の成長ステージとして「顧客価値の向上」を掲げております。具体的には、放送音響機器や特殊車両等における「特定市場の深耕」と、グループ一体となって最適な納期を実現する「生販一体の供給基盤の構築」を重点テーマとし、これらの戦略を着実に推進しております。この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態(資産)当連結会計年度末における資産合計は15,791百万円となり、前連結会計年度末に比べ816百万円増加いたしました。これは主に売掛金が171百万円、原材料及び貯蔵品が245百万円、建設仮勘定が583百万円、ソフトウェア仮勘定が304百万円、投資有価証券が501百万円増加した一方、現金及び預金が970百万円減少したことによるものであります。(負債)当連結会計年度末における負債合計は2,176百万円となり、前連結会計年度末に比べ95百万円減少いたしました。これは主に繰延税金負債125百万円増加した一方、買掛金が198百万円、未払金が99百万円減少したことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産合計は13,614百万円となり、前連結会計年度末に比べ911百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が226百万円、その他有価証券評価差額金が338百万円、為替換算調整勘定が347百万円増加したことによるものであります。 b. 経営成績当連結会計年度の売上高は8,373百万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は280百万円(前年同期は452百万円の営業損失)、経常利益は407百万円(前年同期は394百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は292百万円(前年同期は404百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。なお、当連結会計年度の平均為替レートは、1米ドル150.77円(前年同期比1.1%の円高)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(日本)日本経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大、賃上げの進展等を背景に、緩やかな回復基調が続いております。一方で、不安定な国際情勢を背景とした金・銀等の貴金属価格や原油価格の上昇に加え、人件費や物流費の増加に伴う物価上昇の影響などにより、先行きには依然として不透明感が残っております。また、当社グループが属する電子部品市場においては、過去の先行受注に起因する在庫調整は概ね収束しつつあるものの、本格的な需要回復にはなお時間を要する状況にあります。こうした中、鉄道市場をはじめとする「特定市場」への販売強化や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当連結会計年度の外部顧客向売上高は前年同期比12.8%増、グループ間の取引を含んだ売上高は6,391百万円(前年同期比6.9%増)となりました。(欧米)欧米の経済環境は、インフレ圧力の緩和が一部で見られるものの、EV市場の減速、高金利環境の継続や米国の通商政策の動向等を背景に、設備投資や個人消費には慎重な動きが続き、景気は緩やかな回復にとどまりました。電子部品市場においては、生成AI関連分野で需要の拡大が見られる一方、自動車、産業機器、民生機器向けでは回復の遅れが続いております。過去の先行受注に起因する在庫調整は概ね進展したものの、分野間でばらつきがあり、市場全体としては力強さを欠く状況が続いております。このような環境の下、当社グループは、大手カタログディストリビューターとの協業によるネットセールスの拡大や、「特定市場」への積極的な取り組みを推進してまいりました。この結果、当連結会計年度の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比8.1%増、為替の影響も含め3,945百万円(前年同期比6.9%増)となりました。(アジア)中国では、不動産市場の調整長期化や内需の低迷を背景に景気の弱含みが続いており、東アジア全体の景気回復の重しとなっております。電子部品市場では、生成AI関連分野において需要拡大の動きが見られる一方、民生分野を中心に需要の弱さが残っております。さらに、中国および韓国における需要回復の遅れも影響し、在庫調整は概ね進展したものの、市場全体としてはなお力強さを欠く状況が続いております。このような環境下ではありながらも、当社グループは、中国の好調な輸出市場と高成長を続けるインド市場に対して、販売強化項目の一つである「特定市場」開拓などの各種施策が実を結びつつあります。この結果、当連結会計年度の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比20.9%増、グループ間の取引を含んだ売上高は為替の影響を含め4,635百万円(前年同期比14.5%増)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ970百万円減少し、3,718百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は29百万円(前年同期比95.5%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益406百万円、減価償却費459百万円があったものの、棚卸資産の増加173百万円、売上債権の増加221百万円、仕入債務の減少252百万円があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は1,054百万円(前年同期比64.1%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出782百万円、無形固定資産の取得による支出328百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は128百万円(前年同期比11.8%減)となりました。これは主に、配当金の支払額65百万円によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)日 本1,615,82081.0欧 米--ア ジ ア5,711,089121.9合 計7,326,909109.7 (注) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 b. 受注実績当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)日 本4,323,398113.11,818,168105.2欧 米4,328,977148.11,826,727156.1ア ジ ア1,359,802145.7517,414161.9合 計10,012,178130.44,162,309129.3 c. 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前年同期比(%)日 本3,337,125112.8欧 米3,945,289106.9ア ジ ア1,091,374119.4合 計8,373,789110.7 (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。 2 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)千代田電子機器㈱1,032,91713.71,254,89915.0㈱日本電化工業所754,88610.0962,52411.5 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 財政状態の状況当社グループの当連結会計年度における財政状態の状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。 b. 経営成績等の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績等は以下のとおりであります。(売上高)当連結会計年度の売上高は8,373百万円(前年同期比10.7%増)となりました。セグメントごとの売上高の状況及び分析は、「(1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載のとおりであります。(売上総利益)当連結会計年度の売上総利益は3,540百万円(前年同期比17.9%増)となりました。また、売上総利益率は原材料価格、人件費、輸送費等の高騰の影響を受けたものの、売上高の増加やコスト削減の取組みなどにより、前連結会計年度より2.6ポイント増加し42.3%となりました。(営業利益)当連結会計年度の営業利益は280百万円(前年同期は452百万円の営業損失)となりました。これは、エネルギー価格、人件費、輸送費等の高騰がありましたものの、売上増加に伴う粗利額の増加に加え、前連結会計年度に行った持続的な成長に向けての積極的な投資の終了により、販売費及び一般管理費が減少したことなどによるものであります。(経常利益)当連結会計年度の営業外収益は為替差益の増加及び持分法による投資利益の増加等により156百万円(前年同期比70.1%増)となりました。営業外費用は為替差損の減少等により29百万円(同15.1%減)となりました。以上の結果、当連結会計年度の経常利益は407百万円(前年同期は394百万円の経常損失)となりました。(親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度の特別利益は投資有価証券売却益の計上等により1百万円(前年同期比98.7%減)、特別損失は2百万円(前年同期は0百万円の特別損失)、法人税、住民税及び事業税は174百万円(前年同期比303.6%増)、法人税等調整額は△60百万円(前年同期は56百万円の法人税等調整額)となりました。以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は292百万円(前年同期は404百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a. キャッシュ・フローの状況当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 b. 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期資金につきましては、営業活動により得られたキャッシュ・フロー及び自己資金を基本としています。設備投資や長期運転資金につきましては自己資金を基本としておりますが、より安定的な投資資金確保のため、外部からの調達も検討してまいりました。なお、当連結会計年度末における借入金残高はございません。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は3,718百万円となっております。当社は2026年3月26日に株式会社三井住友銀行をアレンジャーとして、15億円のコミットメントライン契約を株式会社りそな銀行、株式会社横浜銀行を加えた3行との間で締結いたしました。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成において採用する重要な会計方針及び見積りの方法につきましては、「第5経理の状況 1連結財務諸表 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ④ 経営方針・経営戦略・経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、グループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなる」の実現に向け、2025年度より3ヵ年の中期経営計画Ⅱに取り組んでおります。2026年3月期の目標として、売上高8,300百万円、営業利益の黒字確保を掲げ、各種施策を推進してまいりました。この結果、日本、欧米およびアジアの各市場において電子部品の在庫調整が概ね一巡し、需要に回復の動きが見られたことに加え、将来の成長に向けた積極的な投資を実施したことなどにより、当連結会計年度の売上高は8,373百万円(計画比0.9%増)、営業利益は280百万円(計画は営業利益0百万円)となりました。本計画では、前中期経営計画において重点的に取り組んできた「信頼」および「納期」に関する施策を継続するとともに、次の成長ステージとして「顧客価値の向上」を掲げております。具体的には、放送音響機器や特殊車両等における「特定市場の深耕」と、グループ一体で最適な納期を実現する「生販一体の供給基盤の構築」を重点テーマとし、これらの戦略を着実に推進しております。なお、2027年3月期においては、売上高9,000百万円、営業利益220百万円の達成を目指してまいります。
セグメント情報2,761字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、産業用スイッチ(操作用スイッチ)を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においては米国、ドイツ、中国の現地法人が中心となって、各地域を担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「欧米」及び「アジア」の3つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益をベースとした数値であります。また、セグメント間の売上高は、市場価格等を勘案して決定しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計 日本欧米アジア売上高 顧客との契約から生じる収益2,959,7333,690,413914,2887,564,435外部顧客への売上高2,959,7333,690,413914,2887,564,435セグメント間の内部売上高又は振替高3,020,382-3,134,9316,155,313計5,980,1163,690,4134,049,22013,719,749セグメント利益又は損失(△)△723,514△33,97665,859△691,632セグメント資産12,036,4063,209,0082,881,35618,126,770その他の項目 減価償却費355,76624,988135,775516,530有形固定資産及び無形固定資産の増加額514,48420,05489,331623,869 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計 日本欧米アジア売上高 顧客との契約から生じる収益3,337,1253,945,2891,091,3748,373,789外部顧客への売上高3,337,1253,945,2891,091,3748,373,789セグメント間の内部売上高又は振替高3,054,073-3,543,6666,597,739計6,391,1983,945,2894,635,04014,971,528セグメント利益又は損失(△)△307,017404,424277,499374,906セグメント資産12,279,2893,718,8773,022,86619,021,032その他の項目 減価償却費283,31723,638142,253449,209有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,079,56623,34091,1131,194,020 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(単位:千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計13,719,74914,971,528セグメント間取引消去△6,155,313△6,597,739連結財務諸表の売上高7,564,4358,373,789 (単位:千円)利益又は損失前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計△691,632374,906セグメント間取引消去239,154△94,129連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)△452,477280,776 (単位:千円)資産前連結会計年度当連結会計年度報告セグメント計18,126,77019,021,032セグメント間取引消去△3,450,592△3,518,802全社資産 (注)298,458288,966連結財務諸表の資産合計14,974,63515,791,197(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない賃貸用不動産であります。 (単位:千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費516,530449,209--516,530449,209有形固定資産及び無形固定資産の増加額623,8691,194,020--623,8691,194,020 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円)日本米国その他合計2,964,2162,341,8282,258,3917,564,435 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピン中国その他合計2,160,215506,967319,488183,3623,170,034 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名千代田電子機器㈱1,032,917日本 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円)日本米国その他合計3,337,1252,545,2412,491,4228,373,789 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピンその他合計2,566,968462,024511,2623,540,255 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名千代田電子機器㈱1,254,899日本㈱日本電化工業所962,524日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,343字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社は、サステナビリティに関する課題への対応を、リスクの低減にとどまらず、収益機会の創出にもつながる重要な経営課題と位置づけ、適宜取り組んでおります。また、中長期的な企業価値の向上に向け、気候変動をはじめとする地球環境問題への対応など、当社が重点的に取り組むべき課題を明確化し、その具体的な対応方針を開示できるよう、検討を進めてまいります。 (1)ガバナンス 当社では、サステナビリティへの取り組みを全社横断で推進するため、取締役会において「NKKのサステナビリティへの取り組みについて」を審議し、経営自らが取り組むべき課題及びそれぞれについての目標を決定しております。決定した課題と目標は、目標管理制度を通じて業務執行部門に展開しております。また、取締役会は半期に1回、業務執行部門から報告を受け、各取り組みの進捗状況を確認する体制としております。 (2)戦略 当社グループは、経営理念「Great Small Company」のもと、「信頼」「感動」「差別化」「特長」の価値創出を通じて、持続的な成長と企業価値の向上を目指しております。2030年のありたい姿として掲げたグループビジョン「私たちが笑顔となり、お客様の困りごとを顧客目線で解決する真のパートナーとなります。」の実現に向け、2025年度より3ヵ年の中期経営計画Ⅱを推進しております。本計画では、「特定市場の深耕」と「生販一体の供給基盤構築」を重点テーマとし、収益基盤の強化と供給力の向上を図っております。 また、サステナビリティへの取り組みを重要な経営課題と位置付け、環境・社会・ガバナンス・人的資本の4カテゴリーに整理し、計12項目の施策を推進しております。なかでも、経営戦略に中長期的な影響を及ぼし得るリスクへの対応として、環境分野では「環境負荷物質の低減」を重点項目とし、環境規制の強化を見据えた製品対応を進めております。加えて、環境目標のもとCO₂排出量の削減に取り組み、長期修繕計画の見直しや、オフィス・共用部における省エネルギーの徹底を図っております。 人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針については、人的資本カテゴリーにおいて、以下の方針としております。 1.女性社員の比率向上新卒採用において、女性1名以上採用を目指し、「採用した新卒女性労働者の数/新卒採用総数」を当社ウェブサイト上で公開しております。 2.男性の育児休業取得男性の育児休業取得の人数を対象者の50%以上とする目標を掲げ、「男女別の育児休業取得率」を当社ウェブサイト上で公開しております。 3.障がい者雇用法定雇用率の遵守を目指しております。 4.従業員エンゲージメント信頼し、信頼される経営を実践する中で、意識することなく信頼・尊重・感謝ができている活力ある職場を目指しております。また、従業員エンゲージメントの測定による状況把握を行っております。 尚、2027年3月期より、上記方針のうち、1.女性社員の比率向上は女性採用比率を25%以上とすることに変更し、また、「5.育児期の社員における柔軟な勤務時間管理制度を活用し、対象社員の月当たりの残業時間を10時間以内に抑えること」、「6.子供・子育てに関する地域貢献活動数を年間2件以上とすること」を方針に加えております。(3)リスク管理 当社グループは、投資者の判断に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスク事象をリスクアプローチの観点より次のとおりと考えております。カテゴリー項目環境業績影響法令人材会社評価環境CO₂削減〇△△-△環境負荷物質低減〇〇△-〇廃棄物管理〇-〇-〇社会個人情報保護--〇-〇防災〇-△-〇 カテゴリー項目環境業績影響法令人材会社評価ガバナンスコンプライアンス推進-△〇-〇コーポレートガバナンス・コード対応-△△-〇人的資本女性社員の比率向上--〇〇〇男性の育児休業取得--〇〇〇障がい者雇用--〇〇〇従業員エンゲージメント-△-〇〇次世代育成-△-〇- 取締役会は、サステナビリティに係る各課題について業務執行部門に割り当てを行い、主管する業務執行部門が取り組み内容及び進捗状況について、取締役会に報告する体制を構築しております。 (4)指標及び目標 サステナビリティに関するマテリアリティについては、特に重要と思われる課題について中長期のKPIを設定し、収益性の維持・向上と両立しながら、機動的かつ柔軟に対応することで、経営環境の変化への適応を図っております。また、取締役会は、業務執行部門に割り当てた各課題について半期に1回報告を受け、取組項目の指標および目標の進捗状況を確認する体制としております。 当社グループでは、「(2) 戦略」に記載の、人材の多様性の確保を含む人材育成および社内環境整備に関する方針について、以下の指標を設定しております。これらの指標に関する目標および実績は、次のとおりです。 なお、連結グループ全体で一律の取り組みが行われているわけではなく、グループベースでの開示が困難であることから、これらの指標の目標および実績については、主要事業を営む提出会社の数値を記載しております。 ・女性社員の比率向上 目標:新卒採用において、女性1名以上採用2026年3月期実績:新卒採用2名中、女性1名採用・男性の育児休業取得 目標:対象者の50%以上取得2026年3月期実績:取得率 100%
コーポレート・ガバナンスの概要6,700字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、社会的存在価値の高い企業としての責任の遂行と迅速な経営判断によるステークホルダー(株主、投資家、お客様等)の利益確保のため、コーポレート・ガバナンスの確立が重要な経営課題のひとつと認識しております。当社は、社会全般から信頼される企業であり続けるため、ガバナンスとマネジメントそれぞれの機能が適正になされているかをチェックする体制を整備する等、公平かつ公正な企業経営を実現することを基本とし、継続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。 ① 企業統治の体制イ.企業統治の体制の概要当社の機関設計は、監査役会設置会社であります。取締役会は、取締役3名(議長 代表取締役 大橋智成、取締役副社長 大橋宏成、取締役 海老沼博行)と社外取締役2名(芦澤直太郎、津留崎貴子)で構成し、経営に関する意思決定とグループ全体の業務執行を監督する役割を担っております。監査役会は、常勤監査役1名(青木明裕)と社外監査役2名(内木雅彦、齋藤亨)で構成し、年度の監査方針、監査計画に基づき、重要な社内会議への出席、本部長はじめ各部門並びに子会社の業務及び財産状況の監査、取締役の職務執行の監査、法令・定款等への遵守について監査しております。近年、多くの企業で不祥事が相次ぎガバナンス強化・コンプライアンス遵守が問われる中、当社は経営と執行の分離に加え企業活動全般をよりタイムリーに監視・監督しガバナンス体制を強化するために、取締役会より委嘱を受けた社内取締役及び社内監査役に加えて社外取締役、社外監査役が出席するガバナンス委員会を設置し、コンプライアンスの維持・強化につとめております。併せて、以下に記述する戦略会議、本部長会議においてもコンプライアンスに関する審議を明確にしております。戦略会議は、代表取締役社長が指揮し、グループ全体の経営方針・経営戦略の意思決定および経営課題を具体的に検討・協議することで、効率的かつ効果的な事業経営を運営しております。本部長会議は、取締役副社長が指揮し、各本部長が執行に関わる重要課題の決定並びに状況把握を実施しております。尚、2027年3月期事業年度より、責任の明確化と意思決定のスピード化を目的としたガバナンス体制の強化のため、本部長会議を廃止し新たに取締役副社長が指揮することとなった戦略会議に機能を一本化しました。※当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役3名選任の件」及び「監査役1名選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決された場合、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会において代表取締役の異動を決議し、現代表取締役社長の大橋智成が代表取締役会長に、また現取締役副社長兼COOの大橋宏成が代表取締役社長に就任いたします。本株主総会継続会終了後、取締役会の構成員は取締役3名(議長 代表取締役会長 大橋智成、代表取締役社長 大橋宏成、取締役 海老沼博行)と社外取締役2名(津留崎貴子、花田信夫)となり、監査役会の構成員は常勤監査役1名(青木明裕)と社外監査役2名(齋藤亨、田中秀和)となる予定であります。 ロ.企業統治の体制を採用する理由当社にとってこの企業統治の体制が企業運営上もっとも適切な体制であると判断し、採用しております。 ハ.内部統制システムの整備の状況1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制a.当社は、行動理念を定め、すべての役員及び使用人の行動指針としています。また、法令、定款に沿って社内規程を定め、すべての役員及び使用人がこれを遵守することを徹底しています。b.取締役会より委嘱を受けた社内外の役員が参加するガバナンス委員会を設置し、コンプライアンスの維持・強化に努めております。c.内部統制を管掌する部署が社内教育やリスクデータの収集などを行い、コンプライアンスの推進を図っています。d.内部監査を実施し、コンプライアンス遵守状況のチェックを行っています。尚、内部監査には必ず監査役が立会っています。e.コンプライアンス違反を発見した際には、内部通報制度などを通じて、取締役、監査役に速やかに報告される体制を構築しています。2.当社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制a.現状考えられる損失の危険については、その大きさにより委員会を設置し、情報収集、分析、対策の実施を行っています。b.取締役会において、年1回、会社経営に重大な影響を及ぼすリスクを洗い出し、各リスクの担当を定めた上で対応策を実施し、その結果を検証して翌年度の取り組みに反映しております。c.重大な損失の危機発生時またはその可能性のあることが発覚した場合は、部門責任者が直ちに取締役会及び監査役会に報告し、対策プロジェクトの設置等適切な対応を行っています。3.当社の取締役の業務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制a.当社が扱う情報全般を情報セキュリティポリシー及び個人情報保護方針に従い管理しています。b.情報セキュリティ委員会を中心に、サイバー攻撃などの外部からの侵入や内部からの情報漏洩を防止する体制を強化しております。c. 情報セキュリティ総則をはじめとする情報セキュリティに関わる諸規程を定め、社員一人一人が情報の保全とインシデント発生時の速やかな対応ができるよう体制の整備を行っております。4.当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制a.当社は意思決定の迅速化、業務の効率化を目的として、各業務執行部門長に権限を大きく委譲しています。また、戦略会議では業務執行状況の報告を受け、指示できる体制を構築しています。b.代表取締役社長が業務執行状況を取締役会に報告し、取締役会の議論を深める一方、子会社を含めた各部門は業務執行に専念しております。5.当社グループにおける業務の適正を確保するための体制a.当社グループ各社の経営陣には、必ず1名以上当社からの出向社員または当社に籍を置く者を選任し、当社からの統制を効かせています。b.当社グループ各社の業績その他重要事項は、戦略会議に報告し、当社からの監督機能を有効に機能させています。c.当社内部監査部門による内部監査をグループ全社に実施しています。6.当社の監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項監査役の職務を補助すべき使用人については、必要に応じて監査役スタッフを置くことができます。7.前号の使用人の当社の取締役からの独立性に関する事項監査役の職務を補助すべき使用人については、取締役からの独立性を確保するため、取締役と監査役が協議のうえ決定しています。8.当社の監査役の使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項監査役の職務を補助すべき使用人を置いた場合は当社の就業規則に従い、当該使用人への指揮命令権は各監査役に属するものとし、異動、処遇、懲戒等の人事事項については監査役と事前協議のうえ実施しています。9.当社グループ各社の取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制a.監査役は、当社グループ各社の重要会議に出席するとともに、業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて各社の取締役または使用人にその説明を求めることとします。b.当社グループ各社の取締役及び使用人は、会社に著しい損害を及ぼすおそれがある事実があることを発見したときは、直ちに監査役に報告します。c.当社は内部通報制度を設置し、通報窓口とともに監査役に通報内容が伝達されることとなっています。 10.当社グループ各社の取締役及び使用人が、当該報告をしたことを理由として不利益な取扱いを受けないことを確保するための体制監査役及び前号cの内部通報に関わる者が、通報・相談の受付、事実確認及び調査等で知り得た個人情報を漏らすことを禁止しています。また、いかなる場合においても、通報・相談者に対して、報告したことを理由として不利益な取扱いは行いません。11.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項当社は監査役がその職務の執行について、当社に対し、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理することとしています。12.その他当社の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制a.監査役は必要に応じて各経営及び執行の責任者からのヒアリングを行っています。b.監査役は代表取締役と定期的に意見交換を行っています。c.監査役は会計監査人、内部監査部門と連携を図っています。d.監査役は監査の実施にあたり必要と認めるときは、外部専門家を活用することができます。13.反社会的勢力を排除するための体制市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切関係を遮断するとともに、これら反社会的勢力に対しては、警察等の外部専門機関と緊密に連携し全社を挙げて毅然とした態度で対応します。 ニ.業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要当社のコーポレート・ガバナンスの充実に向けた最近1年間(当事業年度の末日から遡って1ヵ年)における実施状況は次の通りであります。1. 取締役会を14回開催し、法令等に定められた事項や経営方針・予算の策定等経営に関する重要事実を決定するとともに法令・定款等への適合性及び業務の適正性の観点から審議いたしました。2.監査役会を25回開催し、監査方針、監査計画を協議決定し、重要な社内会議への出席、本部長はじめ各部門並びに子会社の業務及び財産状況の監査、取締役の職務執行の監査、法令・定款等への遵守について監査いたしました。3.ガバナンス委員会を50回開催し、経営・執行に係る重要事項の報告を受けるとともに、グループ全体のコンプライアンス遵守状況を確認いたしました。また、月次のグループ各社の業績の分析・対策・評価を実施いたしました。4.戦略会議を70回開催し、グループ全体の経営方針・経営戦略の意思決定および経営課題を具体的に検討・協議いたしました。5.本部長会議を41回開催し、執行に関わる重要課題の決定並びに状況把握を実施いたしました。なお、上記各会議体における審議の経過や結果については夫々議事録を作成し、社内規程に基づき適切に管理しております。6.財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に鑑み、策定した実施計画に基づき内部統制評価を実施いたしました。また、決算開示資料については、取締役会に付議したのち開示を行うことにより適正性を確保いたしました。7.当社及び当社グループ会社を対象にした内部監査部門による内部業務監査を当社5部門、子会社3社に対して実施いたしました。コンプライアンス遵守体制の状況や業務遂行状況及びリスク管理の状況について確認し、戦略会議へ報告を行いました。8.管理本部が全社員に向けたコンプライアンス教育を行いました。また、当社及び当社一部グループ会社の社員も対象とした内部通報制度も引き続き運用されております。これらの活動を通して、取締役の業務執行が法令及び定款に適合することを確保する体制を継続して運用してまいりました。 ホ.リスク管理体制の整備の状況「会社経営に及ぼす重大なリスク」として①部品調達、②コンプライアンス違反、③情報セキュリティの3項目を取締役会にて監視すべきリスクに定め、半期ごとに対処状況の確認を行っております。また、「NKKグループ事業継続計画(BCP)の基本方針」を定め、自然災害やサイバーテロなどのリスクに対するBCPを各事業所及び子会社ごとに段階的に整備しております。加えて2026年3月期より設置しているガバナンス委員会において、新たに発生するリスクの早期抽出に努めております。 へ.コンプライアンス教育の強化従業員及び役員を含めて全社的にコンプライアンス意識を高めるため、Eラーニングを用いた自己研修、役員、幹部社員を対象とした集合研修を実施しております。また、コンプライアンス教育の効果を測るためにアンケートなども実施し、PDCAサイクルを回しております。 ② 責任限定契約の内容の概要当社と取締役(業務執行取締役等を除く。)及び監査役は、会社法第427条第1項及び定款の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める額としております。 ③ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が填補されます。保険料は、全額会社が負担しております。被保険者は、取締役、監査役及び子会社役員、並びに当社及び子会社の管理職であります。契約期間は1年間で、更新を予定しております。 ④ 取締役の定数当社の取締役は、12名以内とする旨を定款に定めております。 ⑤ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨も定款に定めております。 ⑥ 株主総会決議事項を取締役会でできることとした事項自己株式の取得当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。 ⑦ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会の特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会を円滑に運営することを目的とするものであります。 ⑧ 中間配当当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 ⑨ 取締役
役員の報酬等1,485字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めており、その内容は、前年度の報酬額をもとに、責任の重さ、業務執行状況ならびに業績などを勘案し、決定しております。なお、当社は、2021年3月19日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議し、2022年6月29日開催の取締役会において、当該方針を改訂しております。主な変更点として、業績連動報酬に係る評価指標を見直し、連結売上高と連結営業利益の達成率から連結営業利益率の達成率に変更しております。 a. 当社の取締役の報酬限度額は、2007年6月28日開催の第54期定時株主総会において年額175百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。なお、当時の取締役の員数は9名であります。b. 監査役の報酬限度額は、2019年6月27日開催の第66期定時株主総会において年額30百万円以内(うち社外監査役分10百万円)と決議いただいております。なお、当該定めに係る監査役の員数は3名であります。c. 取締役の基本報酬額及び賞与額は、株主総会の決議による総額の限度内で、取締役会で権限を委譲された者が、取締役会で了承された方法により、責任の重さ、業績などを勘案し、評価を行い決定いたします。当連結会計年度について、取締役会は、代表取締役社長大橋智成に対して、各取締役の基本報酬の額及び社外取締役を除く各取締役の役員賞与の額について決定することを委任しております。d. 監査役の報酬額は、株主総会の決議による総額の限度内で、社外監査役を含む監査役の協議により支給額を決定しております。e. 当社の役員報酬は、月額報酬である基本報酬及び業績連動報酬である役員賞与、並びに役員退職慰労金で構成されており、役員賞与は役職に応じて賞与総額の30%から55%を業績連動とし、±50%の範囲内で変動させております。役員退職慰労金は、役位、在任期間等に応じた当社社内規程に従って算出し、具体的金額・方法等については取締役会に一任する旨の株主総会決議を経た上で、退任後に支給することとしております。f. 業績連動報酬に係る評価指標は、連結営業利益率であり、当該指標を選択した理由は、当社として重要KPIとして定めているところによります。役員賞与の額の決定方法は、業績を連結営業利益率の達成率で5段階評価を行い決定しております。g. 社外役員の報酬は、その役割と独立性の観点から、基本報酬及び役員退職慰労金のみで構成しております。h. 当連結会計年度における業績連動報酬に係る指標の目標は、連結営業利益率0.0%であり、実績は連結営業利益率3.4%となりました。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く)95,30065,70018,30011,3003監査役(社外監査役を除く)11,0007,2003,3005001社外役員14,62013,920-7005(注)退職慰労金につきましては、当事業年度にかかる役員退職慰労引当金繰入額を含めた金額を記載しております。 ③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等該当事項はありません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況981字
(2)【従業員の状況】① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)日 本149(106)欧 米46(2)ア ジ ア67(202)合 計262(310) (注)1 従業員数は就業人員であります。2 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)136(63)44.7214.756,301△3.95 (注)1 従業員数は就業人員であります。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。4 提出会社のセグメントは、日本であります。 ③ 労働組合の状況提出会社の労働組合はJAMに所属し、組合員数は91名でユニオンショップ制を採用しております。なお、現在は主に新たに導入された人事制度について労使間で協議を行っております。連結子会社については労働組合はありません。 ④ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者0.0100.058.581.039.6(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況1,102字
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) NKKスイッチズ パイオニクス㈱(注)3神奈川県横浜市戸塚区95,000日 本99.2当社製品を日本で組立加工しております。当社から資金援助を行っております。役員の兼任ありNKK Switches of America,Inc.(注)3,6米国アリゾナ州(千米ドル)1,451欧 米100.0当社製品を主として北米に販売しております。役員の兼任ありNKK Switches Europe GmbH(注)5ドイツヘッセン州(千ユーロ)480欧 米100.0当社製品を主としてEMEAに販売しております。当社から資金援助を行っております。役員の兼任ありNKK Switches Hong Kong Co., Ltd.中国香港(千香港ドル)1,800アジア100.0当社製品をアジアに販売しております。役員の兼任あり尚、第74期下半期に販売機能を他のグループ会社に移管し、同社は営業支援を行う会社となる予定です。恩楷楷(上海)開関有限公司中国上海(千人民元)700アジア100.0当社製品を中国に販売しております。役員の兼任ありNKK Switches Mactan, Inc.(注)3フィリピンセブ州(千万ペソ)23アジア100.0当社製品をフィリピンで組立加工しております。当社から資金援助を行っております。役員の兼任あり恩楷楷開関(東莞)有限公司(注)3中国広東省東莞市(千人民元)40,000アジア100.0当社製品を中国で組立加工しております。役員の兼任あり (注)1 「資本金又は出資金」欄には、資本金及び資本準備金の合計を記載しております。2 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。3 特定子会社はNKKスイッチズ パイオニクス㈱、NKK Switches of America, Inc. 、NKK Switches Mactan, Inc. 及び恩楷楷開関(東莞)有限公司であります。4 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。5 EMEAは欧州、中東、アフリカであります。6 NKK Switches of America, Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高3,033,338千円 ② 経常利益399,628千円 ③ 当期純利益308,850千円 ④ 純資産額3,054,446千円 ⑤ 総資産額3,438,334千円
配当政策510字
3【配当政策】当社は、株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、収益の状況及び将来の事業展開等を勘案して、安定的な配当を継続的に行うことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うこととしており、その決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。当期の配当金につきましては、業績動向等を総合的に勘案し、中間配当金は1株当たり40円、期末配当金は1株当たり80円といたしました。次期の配当につきましても、当社基本方針に基づき、収益の状況及び将来の事業展開等を勘案して決定してまいります。なお、内部留保については、今後の積極的な事業展開及び研究開発活動などに役立てたいと考えております。当社においては、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額 (千円)1株当たり配当額 (円)2025年11月5日32,91040.0取締役会決議2026年6月26日65,81380.0定時株主総会決議(予定)
研究開発活動550字
6【研究開発活動】市場ニーズを先取りし独創的で高付加価値製品をタイムリーに市場へ投入することは当社グループの使命であり、その実践は当社グループの存在感をグローバルマーケットに訴求することと考えております。そのためには、十分な市場調査を行うとともに顧客の要求する仕様を的確に把握する必要があり、グループ間の連携を強化する中で多方向からの情報収集に邁進してまいりました。それらの情報をもとに分析・活用を行い、顧客満足度の高い独創的な高付加価値製品の研究開発を推進し、各販売地域の市場に合った新製品開発、新たな産業分野へのカスタム製品開発にも積極的に取り組みました。当連結会計年度における研究開発費は296百万円であり、この間に開発を着手、開発した製品及びカスタム品開発した製品として、以下のものがあります。(1) 照光押ボタンスイッチ(2) 押ボタンスイッチ(3) ロッカスイッチ(4) トグルスイッチ(5) スライドスイッチ(6) ロータリスイッチ(7) 多機能押ボタンスイッチ(8) 鉄道車両用半自動ドアスイッチ(9) 非常停止スイッチ(10) 各種タッチパネルスイッチ(11) シートキーボード製品(12) 当社製品を複合的に組み合わせたユニット品なお、日本以外においての研究開発活動はありません。
主要な設備の状況1,148字
2【主要な設備の状況】(1) 提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計本社・工場(神奈川県川崎市高津区)日本スイッチ生産設備444,5477,424153,122(4,150.43)1,015,9141,621,009136(63)(神奈川県川崎市川崎区)日本スイッチ生産設備25,772--14,84440,617(神奈川県横浜市戸塚区)日本スイッチ生産設備2,327-26,271(162.26)-28,598営業所(愛知県名古屋市中村区)日本販売用設備310--281591(大阪府大阪市淀川区)日本販売用設備294--281575貸与施設(神奈川県川崎市高津区)日本賃貸設備5,438-6,142(362.31)-11,581(東京都大田区)日本賃貸設備203,481-73,903(686.02)0277,385 (2) 国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計NKKスイッチズ パイオニクス㈱(神奈川県横浜市戸塚区)日本スイッチ生産設備2,93823,602711,768(8,060.59)655,2571,393,56713(43) (3) 在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計NKKSwitchesofAmerica,Inc.(米国アリゾナ州)欧米販売用設備56,77340471,233(6,968.00)-48,459176,87238(2)NKKSwitchesEuropeGmbH(ドイツヘッセン州)欧米販売用設備----2,7552,7558NKK Switches Hong Kong Co., Ltd.(中 国香 港)アジア販売用設備---23,292-23,2925NKK Switches Mactan, Inc.(フィリピンセブ州)アジアスイッチ生産設備344,59718,117-86,61612,692462,02430(114)恩楷楷開関(東莞)有限公司(中 国広東省東莞市)アジアスイッチ生産設備3,189213,744-94,2794,506315,72031(88) (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定、無形固定資産を含んでおります。 2 上記中の従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
監査の状況3,723字
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況監査役会は、社外監査役2名を含む監査役3名で構成されております。事業年度の初めに定めた監査方針、監査計画に基づいて、各監査役が業務監査及び会計監査を実施しております。各監査役の経歴等および当事業年度に開催した監査役会への出席状況は以下のとおりであります。役職名氏名経歴等出席状況常勤監査役青木 明裕当社取締役及び子会社社長の経験により、法務・会計及び内部統制に関する相当程度の知見を有しております。全25回中25回社外監査役京谷 典昭金融機関での上席考査役の経験、及び法人役員の経験により、財務会計及び環境・社会に関する相当程度の知見を有しております。全9回中9回社外監査役内木 雅彦長年にわたり証券会社において事業運営に携わっており、財務会計及びリスク管理に関する相当程度の知見を有しております。全25回中25回社外監査役齋藤 亨金融機関における上席審査役の経験、及び事業会社における代表取締役経験により、企業経営、財務・会計、環境・社会などに高い見識を有しております。全16回中16回(注)1 社外監査役京谷典昭は、2025年6月27日の辞任までに開催された監査役会の出席状況を記載しております。 2 社外監査役齋藤亨は、2025年6月27日就任以降に開催された監査役会の出席状況を記載しております。監査役会は、原則取締役会開催日に合わせて開催し、必要に応じて随時開催しております。監査役会の具体的な検討内容として、監査方針及び監査計画の策定、内部統制システムの整備・運用状況の確認、コーポレートガバナンス・コードの要請に沿ったサステナビリティへの取り組み状況の確認、会計監査人の選解任及び報酬の適否、会計監査人の監査方法及び結果の相当性判断、監査役会監査報告の作成等であります。監査役の主な活動として、取締役会に出席して取締役の職務執行を監査すると共に、重要な書類等の閲覧や、業務及び財産の状況を調査しております。加えて、監査方針及び監査計画に基づき、各執行部門及び子会社への監査を実施しております。また、会計監査人とは、年度の監査計画概要説明、期中レビュー報告会や監査結果報告会等での情報交換や質疑応答の他、会計監査人の監査機能の有効性・効率性を高め、監査品質を維持向上させるための意見交換等を、適時に行っております。常勤監査役は上記のほか、重要な会議への出席、日常的な社員とのコミュニケーションや、子会社の業務及び財産の状況調査の結果等を監査役会へ報告し、情報の共有や意見交換を行い、グループ監査の有効性向上を図っております。 ② 内部監査の状況内部監査につきましては、社長が内部監査部門責任者に対し、年度の内部監査の重点方針ならびに監査事項を指示しております。内部監査部門責任者は、指示に基づき内部監査人を指名し、監査役(立会人)と内部監査チームを編成します。内部監査チームは、内部監査の重点方針と監査事項に基づき、監査計画を立案し、当社の全部門及び全グループ会社を対象に計画的に監査を行っております。監査結果は、内部監査チームから代表取締役社長に直接報告を行うことに加え、常勤監査役同席のもと、他の取締役に対しても直接報告を行っており、デュアルレポートラインを確保しております。内部監査部門の監査役及び会計監査人との連携について、内部監査部門は、内部監査の状況を常勤監査役を通じて監査役会に報告し、意見及び情報の交換を行い、会計監査人とは内部統制監査等に関して適宜協議をしております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称RSM清和監査法人b. 継続監査期間4年間 c. 業務を執行した公認会計士越智 啓介小澤 英二d. 監査業務に係る補助者の構成公認会計士 9名その他 9名 e. 監査法人の選定方針と理由ⅰ. 当社は、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会)に記載されている、会計監査人の選定基準項目を総合的に勘案し監査法人を選定する方針としております。RSM清和監査法人を選定した理由としましては、グローバルでの監査体制、会計監査人としての専門性、独立性、品質管理体制等も含めて総合的に検討した結果、当社の会計監査人として適任と判断いたしたためであります。ⅱ. 監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任の議案の内容を決定いたします。ⅲ. 監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。f. 監査法人の異動当社の監査法人は次のとおり異動しております。第73期(連結・個別) RSM清和監査法人第74期(連結・個別) Forvis Mazars Japan 有限責任監査法人 なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。ⅰ. 当該異動に係る監査公認会計士等の名称選任する監査公認会計士等の名称Forvis Mazars Japan 有限責任監査法人退任する監査公認会計士等の名称RSM清和監査法人ⅱ. 異動の年月日2026年6月26日(第73期定時株主総会開催日)なお、第73期定時株主総会は継続会となりますので、異動年月日は継続会終結の時となります。ⅲ. 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2022年6月29日(第69期定時株主総会開催日)ⅳ. 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項該当事項はありません。ⅴ. 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯当社の会計監査人であるRSM清和監査法人は、2026年6月26日開催予定の第73期定時株主総会の終結をもって任期満了となります。これに際して同監査法人より、次年度以降の監査品質を維持するための人員確保が困難であるとして、任期満了をもって監査契約の継続を辞退したい旨の申し出がありました。当社は、日本に加えて中国およびフィリピンに生産拠点を有し、米国、欧州、アジア諸国などグローバルに事業を展開しております。こうした中、当社の事業規模に見合ったグローバル監査体制を構築し、より統一的かつ高品質な監査を推進すべく、新たな会計監査人を検討してまいりました。その結果、従来以上にグローバル視点でのグループ監査が期待できるとともに、監査法人として十分な品質管理体制、専門性、独立性を有していることなどを総合的に評価し、新たな会計監査人としてForvis Mazars Japan有限責任監査法人を候補者に選任するものであります。ⅵ. 上記の理由及び経緯に対する意見退任する監査公認会計士等の意見特段の意見はない旨の回答を得ております。監査役会の意見妥当であると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社32,000-32,000-連結子会社----計32,000-32,000- b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(RSM)に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社----連結子会社23,462-23,20310,028計23,462-23,20310,028(前連結会計年度)当社及び連結子会社における非監査業務に基づく報酬につきましては、該当事項はありません。 (当連結会計年度)当社における非監査業務に基づく報酬につきましては、該当事項はありません。連結子会社における非監査業務 に基づく報酬につきましては、RSM US LLPから連結子会社NKK Switches of America, Inc.に対する税務申告書作 成業務支援に対するものであります。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、監査日数、当社の規模、業務の特性等の要素を勘案したうえで適切に決定することとしております。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由取締役会が提案した会計監査人に対する報酬に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査方法及び監査内容などを確認し、検討した結果、これらについて適切であると判断したためであります。
株式の保有状況2,189字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、資産運用の一環として保有する株式を純投資目的の投資株式として区分しています。その他、事業上の取引及び協力関係の維持・強化を目的として保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式と区分しています。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の状況の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、毎年個別の上場株式について、当該保有先との取引の状況を踏まえた事業上のメリット及び当該株式の市場価格、配当収益その他の経済合理性等を基に、当該株式の保有継続が当社の企業価値向上に資するかどうかを検証しております。b. 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式11,000非上場株式以外の株式131,656,436 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式1-株式の無償割当てによる増加 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式11,100非上場株式以外の株式-- c. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)平河ヒューテック㈱142,800136,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。株式無償割当てにより、株式数が増加しております。(注1)有558,526192,066三菱鉛筆㈱126,000126,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有290,934319,410東洋証券㈱316,000316,000金融取引等を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持、強化及び情報収集など、今後の事業発展を目的に継続して保有しております。有198,448161,160㈱三井住友フィナンシャルグループ33,30033,300グループ会社の三井住友銀行㈱と金融取引等を行っており、事業活動の円滑化、取引関係の維持、強化及び情報収集など、今後の事業発展を目的に継続して保有しております。有166,699126,373菊水ホールディングス㈱(菊水電子工業㈱)68,80068,800取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有134,36692,673カンダホールディングス㈱122,000122,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有99,91896,624㈱ナ・デックス62,00062,000当社事業における主要な販売先であり、取引関係の維持・強化など、今後の事業発展を目的に継続して保有しております。有72,04457,412NITTOKU㈱16,00016,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有34,64033,808ジオマテック㈱36,60036,600取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有31,29328,438 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)川崎地質㈱5,0005,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有26,10014,160㈱ソディック20,00020,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。有24,24017,220三井住友トラストグループ㈱3,4003,400グループ会社の三井住友信託銀行㈱との間で金融取引を行っており、企業価値向上の観点から同社との良好な関係の維持・強化を図るため、継続して保有しております。有16,66612,648日本航空㈱1,0001,000取引関係の維持強化、有益な情報収集など中長期観点から当社グループの企業価値の向上を図るため、継続して保有しております。無2,5592,556 (注)1 平河ヒューテック㈱は、2025年4月1日付で普通株式1株につき0.05株の割合で株式無償割当てを行ったため、株式数が増加しております。 d. 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,640字
2【沿革】年月概要1953年12月東京都大田区山王において、故会長大橋重雄が日本開閉器工業株式会社を設立。各種スイッチの開発、販売を開始1957年10月東京都大田区南馬込に本社社屋を完成移転1962年3月生産増強のため、神奈川県川崎市高津区に玉川工場を新設1967年2月中小企業庁より合理化モデル工場の指定を受ける1971年5月関西地区の拡販及びサービスの向上のため、大阪府摂津市に大阪出張所を開設(1982年4月営業所に改組、大阪市淀川区に移転)1972年9月生産子会社岩崎マニファクス㈱を生産増強のため、福島県いわき市平に設立1973年4月生産子会社横浜パイオニクス㈱を生産増強のため、神奈川県横浜市戸塚区に設立1973年10月玉川工場に生産管理センターを建設(1991年3月建替及び増築により新社屋を建設)1980年10月新接触機構による極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」を開発1980年12月超小形スイッチについて、日本電子部品信頼性センター(RCJ)品質認証に合格1981年3月販売子会社NKK Switches of America, Inc. を北米の拡販及びサービス向上のため、アメリカ・アリゾナ州に設立1982年4月中京地区の拡販及びサービスの向上のため、愛知県名古屋市西区に名古屋出張所を開設(1986年6月営業所に改組、名古屋市中村区に移転)1983年3月小形スイッチについて防衛庁規格(DSP)を取得1985年2月生産管理及び製品流通管理の向上、充実を図るため、玉川工場に新館を建設1985年12月わが国最小のトグルスイッチを開発1988年2月極超小形スイッチ「サーキットボーイ・シリーズ」がスイッチ部門では世界で初めて国際規格IECQ認証に合格1988年9月東京店頭市場に株式を登録1989年3月合理化モデル工場として通商産業大臣より表彰を受ける1992年11月産業用スイッチの業界で、わが国初の国際規格(ISO9001)を取得1994年7月本社業務の玉川工場への統合(1994年3月)を機に本店所在地を東京都大田区より神奈川県川崎市に移転1995年12月生産子会社横浜パイオニクス㈱が国際規格(ISO9002)を取得1998年6月国際環境マネジメントシステム規格(ISO14001)を取得1998年8月生産子会社岩崎マニファクス㈱が国際規格(ISO9002)を取得2001年7月中国での組立加工製品の品質管理と当社への製品の販売を目的として香港に子会社として日開香港有限公司を設立2004年7月香港子会社、日開香港有限公司にて中国での組立加工及び組立加工製品の品質管理を目的に中国工場を設立2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所へ株式を上場2009年4月生産子会社横浜パイオニクス㈱と生産子会社岩崎マニファクス㈱を、生産合理化のため、横浜パイオニクス㈱を存続会社として合併2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場2012年1月中国における当社製品の販売を目的として上海に販売子会社 恩楷楷(上海)開関有限公司を設立2014年4月商号をNKKスイッチズ㈱に変更2015年4月執行役員制度を導入2015年7月生産子会社NKK Switches Mactan, Inc.を、日本・中国に続く第三の生産拠点としてフィリピン共和国セブ州に設立2019年4月生産子会社恩楷楷開関(東莞)有限公司を、中国での生産体制強化のため中国広東省東莞市に設立2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行2022年5月販売子会社NKK Switches Europe GmbHを、欧州での販売体制強化のためドイツ連邦共和国ヘッセン州に設立2023年3月執行役員制度を廃止
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